2026年6月30日火曜日

昔のブラジルは強かったけど今は…日本代表発言炎上は誤解?

■2026/06/30 昔のブラジルは強かったけど今は…日本代表発言炎上は誤解?
■2026/06/30 相手を挑発する発言はスポーツでは当然?ネットの反応は…



■2026/06/30 昔のブラジルは強かったけど今は…日本代表発言炎上は誤解?

 日本代表・塩貝健人のブラジルに対する発言が炎上。本人は誤解されたと主張しています。

・“ネイマール発言騒動”の塩貝健人「ブラジルが弱いことを言いたいわけではなく…」言葉の真意説明 - ワールドカップ2026 : 日刊スポーツ[2026年6月30日6時7分]
<試合後、日本代表FW塩貝健人(21=ウォルフスブルク)が取材に応じて“ネイマール発言騒動”について言及した。
 試合前にブラジルの印象について「ネイマール」と答え「昔は強かったけど、今はどうなんでしょうね」と発言。その後、自身の言葉が発端となり、ブラジルから挑発を受けた。
 「ああいう風に伝わってしまった以上は仕方がない(中略)」と話した。
 塩貝の発言はブラジルでは「ネイマールをからかう」と変換され、「昔は強かった」という部分だけが一人歩きしていたという。>
https://www.nikkansports.com/soccer/worldcup2026/news/202606300000338.html

 言葉の真意について、「ブラジルが弱いことを言いたいわけではなく、ネイマールが点を取った話は前の(W杯の)話で今の(W杯の)話ではないことを言いたかった」と説明しています。ただ、以下の記事で書かれたより長い発言の内容を見ると、かなり無理がある説明なんですよね。
 何より相手に対する敬意が全く感じられません。私は別にブラジルファンでもネイマールファンでもないのですが、それでも不快に感じました。日本を応援しないと非国民的な空気があり、ネットでは擁護されているのかもしれませんけど、めちゃくちゃ失礼な言い方。本当にブラジルが弱いことを言いたいわけではなかったなら、もっといくらでも別の言い方ができたはずです。

・【W杯】塩貝「昔のネイマール」発言が炎上もブラジル戦に集中!ポルトガル語で誹謗中傷も(6/28(日) 4:11配信 スポニチアネックス)
<前日26日(同27日)の練習後には報道陣からブラジルの印象を問われ「昔は強かったけれど、今はどうなんすか?フランスだけ強いというイメージ。あとアルゼンチン。ブラジルは最近あんまり聞かない」と率直に語った。さらにFWネイマール(34=サントス)が過去の日本戦で国際Aマッチ9得点を量産していることに関する質問を受け「昔のネイマールじゃないですか。今は大丈夫だと思います。(日本の)センターバック陣も良い選手がそろっているんで、大丈夫です」と応じた。>
https://news.yahoo.co.jp/articles/db076342ed22de6c2f3e278bfc7dd14c757951c5

 「昔は強かったけれど、今はどうなんすか?フランスだけ強いというイメージ。あとアルゼンチン。ブラジルは最近あんまり聞かない」と言いながら、「ブラジルが弱いことを言いたいわけではなく…」というのは無理でしょう。炎上したのに慌てて言い訳しているようにしか見えません。
 また、「日本のCBのレベルが上がった」と言いたいだけなら、「昔のネイマールじゃないですか」と言う必要性はゼロ。これでネイマールをバカにしていないと解釈する方がよほど無理があります。(マスコミの切り取り・偏向と擁護するから全文見たら、普通にダメというのは政治家問題発言でもお約束のパターンですね)

 「敬意」という話で言うと、日本に勝利した後、塩貝健人を「挑発」(どちらかと言うと、塩貝発言の方が挑発だと思いますが)したブラジル人FWのクーニャの方がよほど日本に対する敬意がありました。今回は日本側から侮辱したのでもっとボロクソ言っても構わなかったと思うのに、以下のように一定の敬意を示した発言をしています。

・ブラジル代表FWクーニャ、日本代表FW塩貝健人への“5本指挑発”の真意を説明「立場を分からせる」「誰を相手にしているか理解して」 | フットボールチャンネル text by 編集部 photo by Getty Images
<注目を集めたのは、試合終了直後のクーニャの振る舞いだ。同メディアによると、同選手は手を大きく広げて「5」を示すような動きを見せ、ブラジル代表がW杯を5度制していることを強調したという。これは、試合前に塩貝が「ブラジルは昔と同じではない」と語ったことへの反応だった。
 クーニャは、日本代表に対しては「常に大きな敬意を持っている」と前置きし、日本が世界のサッカーでどれほど成長したか、対戦がどれだけ難しいかを誇りを持って語ってきたと説明。その上で、塩貝の発言については「残念ながら、彼は我々に対してそういう発言をした。ブラジル代表について少し知識が足りなかった」と不快感を示した。(中略)
 同選手は、自身の行動について「ミームになりたかったわけではない」とも説明。挑発した理由については、ブラジルのユニフォームが持つ歴史や、そのシャツを着るために選手たちがどれだけ戦ってきたかを理解しているからだと語った。自分たちで批判することは受け入れられても、外から言われれば団結して戦うという、ブラジル代表の強烈なプライドをにじませている。>
https://www.footballchannel.jp/2026/06/30/post935958/

 「5」のパフォーマンスについては、「お前が優勝したんじゃない」と(ブラジルで?)クーニャが叩かれたそうですが、これで彼が叩かれるのはかわいそう。発端の日本代表の発言は、彼個人をバカにしたのではなく、ブラジル代表全体(とネイマール)をバカにしたものでしたから、不適切な反論パフォーマンスではないでしょう。日本人としては、何から何まで迷惑をかけまくって申し訳ないと思います。



■2026/06/30 相手を挑発する発言はスポーツでは当然?ネットの反応は…

 ネットでは擁護されているかもしれないと上で書いたのですが、先に引用した”【W杯】塩貝「昔のネイマール」発言が炎上もブラジル戦に集中!ポルトガル語で誹謗中傷も”(6/28(日) 4:11配信 スポニチアネックス)のYahooニュースコメント欄では、塩貝健人への批判一色。良識がある日本人が多くて良かったですわ…。


<ビッグマウスはいいが、それは実績が伴って言えること。出場機会がなかなかないから仕方ないかもしれないが交代で出場した際は結果を出してほしい。あとはプロである以上、言葉の選び方というのも大切だと思う。>

<他にも塩貝は俺が、俺がのコメントが多く、また他人に対して「そいつ」とか先輩に対して「向こうは」とかリスペクトに欠ける発言してる。
ワールドカップで得点王を狙う!とか宣言してたけど、控えに求められてるのはそういうことじゃなく、献身的にチームのタスクをこなすことだろう。>

<余計なことは言わないほうがいい。
スポーツにはリスペクトが大事。>

<こう言う発言はさ、本人としては、若気の至りのビッグマウスで注目されたかったのか何なの知らんけど、まだ何者にもなれていない日本の、更にレギュラーでもない選手が言って良い発言ではないね。
リスペクトは持たないとないといけない。まして、去年やっと一度だけ親善試合で勝ったくらいの相手のレジェンドに対して何言ってんだって感じ>


 挑発的な発言は、実際にはサッカーでちょくちょくあります。他のスポーツでもあるでしょう。エンタメ的なところもありますからね。ただし、今回は内容が不快すぎました。
 あと、挑発は相手に団結を促して逆効果…ということもあります。今大会でもトルコがオーストラリアをバカにして2-0で負けた…ということがあったはず。。
 で、検索してみると、トルコ選手が試合前日に「明日は我々が支配する」と発言したという程度のものでしたわ。塩貝健人の発言を見てからだと大したことないですね。塩貝健人があまりにもひどすぎます。

 ダサいと思うのが、彼自身は全然試合に試合に出ていないということ。また、前述のように、炎上した途端に「誤解された」と言い出すのもダサすぎ。初志貫徹で言い続けられてもそれはそれで困るんですが、ダサいかどうかという観点で言うと、変節するのは格好悪すぎます。
 以前、ネット受け(特に右派受け)する過激な社会政策をドヤ顔で主張していた学者が炎上した途端に、過去に「たとえじゃないんだけど」とも言っていたにも関わらず、「たとえ話だった」と言い出したことを思い出しました。ダサすぎますわ。
 強いことやでかいことを言いたがる人は、意外なことに、心理学的に言うと、むしろ自分に自信が持てない人が多いと聞いたことがありますし、そんな感じなんですかね…。

 あと、私が記事を読んだ限り、「誤解された」と言うだけで、この期に及んでまだ謝罪してないというのも気になったところ。やはり敬意が感じられません。誠実さもないですね。
 政治家(特に自民党議員)の問題発言でも「誤解された」と、誤解した国民が悪いように言いながら「仮に誤解を与えたとすれば遺憾だ(残念に思う)」といった感じで、実質謝罪していないような謝罪の仕方がされることが多いです。この素直に過ちを認めて謝れないというのも、心理学的には、自分に自信がないからじゃなかったかな…。

日本代表、本当に強くなった?実はワールドカップだと全然だった…

■22026/06/30 日本代表、本当に強くなった?実はワールドカップだと全然だった…
■2015/6/15 日本サッカーの終わりの始まり ワールドカップが再び遠くなる日
■2014/7/5 本番になって完全に自信を失ったザッケローニ監督
■2014/7/5 日本はなぜザッケローニを代表監督にしたのか?経歴を見た疑問
■2014/7/25 ハビエル・アギーレ日本代表新監督の経歴 メキシコ代表監督など



■22026/06/30 日本代表、本当に強くなった?実はワールドカップだと全然だった…

 喧嘩売ってるの?というタイトルになってしまいましましたが、私もサッカー日本代表は昔より強くなったと思っています。
 例えば、以前はたとえ親善試合であっても強豪国に勝つということはありませんでした。また、親善試合どころではなく、本番のワールドカップで強豪国に勝利。日本は2022 FIFAワールドカップでドイツに2-1で勝利しています。

 話がそれますが、この観点で言うと、韓国は日本より先に強豪国に勝利。日本が勝ったドイツは2014年の優勝国で、その次の大会である2018年に2-0で韓国に敗れて、前優勝国なのにグループリーグ敗退。ドイツは日本に負けた2022年もグループリーグ敗退しており、2026年は久しぶりのグループリーグ突破となりました。

 話がそれちゃったのですけど、日本の場合は2022年のワールドカップでチュニジアを4-0で下しているのも強くなったと感じられるところ。大量得点・大差での勝利というのは、かつての日本代表では考えられませんでした。強くなったと言って良いと思います。

 ただ、タイトルで書いたように、実を言うと、ワールドカップでの戦績を冷静に見ると、全く強くなっていないのです。史上最強のように見えた今大会の日本代表については、グループ分け、ノックアウトステージの組み合わせの関係で、戦前より苦戦が予想されていました。結果、危惧した通り、ベスト32で終わっており、全然記録は更新できませんでした。
 さらに、実を言うと、強くなったように思われている前回・前々回についても、特に記録更新はしていないんですよ。以下に記すように、日本代表の最高成績は、ベスト16のままずっと停滞しています。今の感じだと近いうちにベスト16の壁は突破できるでしょうが、とりあえず、ここ3大会の結果は実感と異なる戦績で、あまりサッカーに詳しくない人は意外に思うかもしれません。

1998    グループステージ敗退
2002    ベスト16
2006    グループステージ敗退
2010    ベスト16
2014    グループステージ敗退
2018    ベスト16
2022    ベスト16
2026    ベスト32



■2015/6/15 日本サッカーの終わりの始まり ワールドカップが再び遠くなる日

 2014年12月に書いてアップしていなかった話。いやーな話ですが、実際ひどい内容。

 2014年はワールドカップでのあまりの内容の悪さに驚かされた年でした。

-----引用 ここから-----
日本サッカーに凋落の兆候、確実に目の前に  :日本経済新聞 2014/12/4 7:00

 男子は悲惨だった。6月から7月にかけてブラジルで開催されたワールドカップでは、アルベルト・ザッケローニ監督率いる日本代表が大きな期待を受けながら1分け2敗で敗退した。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO80435160T01C14A2000000/
-----引用 ここまで-----

 ただ、真にマズいのは、年齢別代表の成績です。

-----引用 ここから-----
 今年、公式大会に出場した年齢別の男子代表は、手倉森誠監督率いる「U―21」、鈴木政一監督の「U―19」、そして吉武博文監督が受け持った「U―16」の3チーム。その各チームが出場したアジアレベルの4大会で、すべて準々決勝敗退だったのだ。
-----引用 ここまで-----

 このうち、「U―21」もまだマシです。"12年にロンドン五輪でベスト4に進んだチーム(関塚隆監督)と比較すると、全体に小粒な感は否めなかった"ものの、"今年は実質的に2歳年上の2大会への参加で、ともに準々決勝まで進み、決して悪い成績ではなかった"ためです。
 ショッキングなのは、これまで活躍してきた下の年代の敗退です。

-----引用 ここから-----
 「U―19」と「U―16」は、ともに来年に開催される国際サッカー連盟(FIFA)の年代別ワールドカップ出場を目指したチーム。いずれも、今年開催のアジア予選(AFCの選手権を兼ねる)で4位以内、すなわち準決勝進出で出場権が得られるという形だった。(略)

 長く日本が遠ざかっていた「世界」に、最初にアジアの壁を突破して出ていったのが95年のU―20日本代表だった。以来、2年ごとに開催されるU―20ワールドカップに、日本は07年まで7大会連続でアジア予選を突破して出場、99年には準優勝に輝いた。しかし09年大会以降はアジア予選の準々決勝敗退が続き、今年で4大会連続となった。

 「アジア予選が一発勝負であるところに難しさがある」

 今年7月まで長く日本の強化部門の責任者だった日本サッカー協会の原博実専務理事はそう語る。しかし4回連続の準々決勝敗退は、偶然や不運では説明できない。

 今年「U―16」がアジア予選を突破できなかったことで、日本は来年の「U―17」と「U―20」の世界大会出場をともに逃すことになった。91年以来、実に24年ぶりの出来事である。

 98年のワールドカップ出場は、28年ぶりの96年のアトランタ五輪出場に負うところが大きく、その五輪出場も95年のU-20ワールドカップでの好成績(ベスト8)が重要な要因になっている。
-----引用 ここまで-----

 日本以外の海外の代表を見ても、ユースワールドカップなどで活躍した世代がフル代表でも重要な位置を担い、ワールドカップでも活躍することが多いです。
 逆に言うと、若い世代での教科に失敗した国の未来は明るくないということです。非常に残念で悔しいですが、2014年は日本サッカー凋落の転換点になるかもしれません。


■2014/7/5 本番になって完全に自信を失ったザッケローニ監督

  前回のワールドカップ以来見ていなかった日本代表。2014年のブラジルワールドカップがザッケローニになって初めてのゲームです。
 前回大会は本番になってしぶとく守るサッカーに切り替えて成功。今まで通りパスサッカーで行くのか、我慢強く守るチームで行くのか?と楽しみにしていましたが、攻撃的なパスサッカーとのことで期待が高まりました。
 しかし、先発メンバーを見た瞬間から違和感を覚えました。

6月15日(日) グループC
キックオフ:10時00分/ 試合会場:アレナ ペルナンブーコ / 主審:エンリケ オセス

コートジボワール     2-1     日本

 得点
本田 圭佑(前半16分)
ウィルフリード ボニー(後半19分)
ジェルビーニョ(後半21分)  

日本

GK    1    川島 永嗣
RSB    2    内田 篤人  
RCB    6    森重 真人  
LCB    22    吉田 麻也  
LSB    5    長友 佑都  
RDH    17    長谷部 誠    後半9分
LDH    16    山口 蛍    
RSH    9    岡崎 慎司
OH    4    本田 圭佑  
LSH    10    香川 真司    後半41分
FW    18    大迫 勇也    後半22分

 交代
MF    7    遠藤 保仁    後半9分
FW    13    大久保 嘉人    後半22分
FW    11    柿谷 曜一朗    後半41分

グループC第1節 コートジボワール vs. 日本 - 試合詳細 - ブラジルワールドカップ特集 - スポーツナビ
<a href="http://brazil2014.yahoo.co.jp/game/result/?gid=2014061403" target="_blank">http://brazil2014.yahoo.co.jp/game/result/?gid=2014061403</a>
 ポジションはテレビ由来。

 どうもあまり使われていなかったらしい森重、山口、大迫というところをスタメンに起用。私は世代交代できないチームは苦しむというのが持論なんですけど、それは長いスパンをかけて世代交代という意味で。本番前にいきなり変更という意味ではありません。誰が入っても大丈夫なチーム作りというのもあるんですが、ザッケローニさんはそういうやり方でもしてこなかったと聞いています。
 この試合以降の選手起用、選手交代を見ても、ことごとく違和感がありました。数人変わった選手を入れた以外は、むしろ不調でも使い続けて「レギュラー選手との心中」といった批判もありました。続けるべきところをいじって壊して、変えるべきところを変えられずに泥沼にハマった感じ。
 典型的だったのが、3戦目のコロンビア戦で抜擢したボランチ青山敏弘。攻撃ではある程度見るところがあったのに交代。守備が崩れてそちらを気にしたのでは?と言われていましたが、やることなすこと裏目に。自分の采配に自身が持てない印象を受けました。


■2014/7/5 日本はなぜザッケローニを代表監督にしたのか?経歴を見た疑問

 不思議だったのは私はザッケローニ監督が代表監督に選ばれたときに、セリエAで優勝経験のある実績ある監督だと聞いていたため。にもかかわらず、あまりにも未熟に見えます。で、Wikipediaで経歴を見てみました。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B6%E3%83%83%E3%82%B1%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%83%8B

 "1983年、30歳で当時セリエC2のチェゼナティコの監督に就任。その後、指導者として経験を積み、ウディネーゼ"の監督になります。

●1995年 ウディネーゼ
 "1995年から1998年まで率いたウディネーゼでは、大胆な攻撃サッカーを展開。得点王となったビアホフやアモローゾを擁して1997-1998シーズンを3位という好成績で終え、UEFAカップ出場権を獲得した。この実績が認められ、翌シーズンからACミランの監督に就任することになった"

●1999年 ACミラン
 "ウディネーゼから移籍させた教え子のビアホフやヘルヴェグに加え、ズボニミール・ボバンらを中核として優勝争いを展開。終盤に失速したラツィオを逆転しスクデットを獲得する"

 Wikipediaを読むと、確かにここまでは素晴らしいです。しかし、この後がひどいのです。

 "しかし、翌1999-2000シーズンのCLでは最終節でガラタサライに逆転負けを喫し1次リーグで敗退。選手層の薄さもあってリーグ戦も3位に終わる。翌シーズンは自らのシステム3-4-3を貫こうとしたことで、4バックを標榜するベルルスコーニ会長と対立。チームも低迷(CL2次リーグ敗退)したことにより、シーズン途中で更迭され、後任にチェーザレ・マルディーニが就任した"

●2001年 SSラツィオ
 "2001-2002シーズン序盤にCLでの敗戦により解任されたディノ・ゾフの後任としてSSラツィオの監督に就任。ミラン時代とは異なり4バックも用いる柔軟な采配を見せたものの、CLではグループリーグの突破に失敗。ローマダービーで1-5の惨敗を喫するなどリーグ戦も6位と低迷。最終節にインテルの優勝を阻止する勝利(4-2)を挙げ意地を見せたが、シーズン終了後に解任された"

●2003年 インテル
 "2003-2004シーズンの途中、エクトル・ラウル・クーペルの解任を受けてインテルの監督に就任。当初は無敗で快進撃を続けたが、CLはグループステージで早々に敗退。ホームのアーセナル戦では1-5の大敗を喫した。リーグ戦も4位に終わり、翌シーズンのCL出場権は確保したものの、モラッティ会長の信頼を得られずシーズン終了後に辞任。後任候補にロベルト・マンチーニが浮上していた中での実質的な解任であった"

●2006年 トリノFC
 "2006年9月、セリエAに昇格したシーズン開幕3日前にカイロ会長と対立したジャンニ・デ・ビアージが退任したトリノFCの監督に急遽就任する。
チームは下位に低迷、2007年2月のACキエーヴォ・ヴェローナ戦では、エースのアレッサンドロ・ロジーナを外して惨敗するなどリーグ6連敗し、途中解任された"

●2009年 ユヴェントス
"2009-2010シーズン途中より、成績不振で解任されたチーロ・フェラーラの後任としてユヴェントスの監督に就任した。契約期間はシーズン終了までの4ヶ月。しかし、チーム状態の改善に失敗し、ELでは、決勝トーナメント2回戦の第2戦でフラムFCに1-4と大敗を喫して敗退。また、リーグ戦は7位に終り、CL出場権も逃した。率いたリーグ戦17試合の成績は6勝4分7敗と負け越しであった"

 優勝した後は全く結果を残していないんですよね。優勝どころか、好成績すらありません。きつい言い方してしまうと、過去の栄光にすがっているような戦績です。
 日本代表監督就任後は結果を出していたようですけど、そもそもなぜ日本サッカー協会がザッケローニさんを選んだのか?というのは不思議になる経歴でした。



■2014/7/25 ハビエル・アギーレ日本代表新監督の経歴 メキシコ代表監督など

 日本に合うかどうかはともかく、何で選んだのかわからないザッケローニ監督と違って、経歴としては納得できる人選です。

メキシコを2度W杯ベスト16に導いたアギーレ日本代表新監督とは?- 超ワールドサッカー(2014年7月24日18時40分)
http://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_172790

 以下、上の記事より。

1995-96 アトランテ(メキシコ)

1998-2001 パチューカ(メキシコ)
※1999 メキシコ冬リーグ リギージャ優勝
 "当時、1部と2部を行き来するエレベーターチームだった同チームをリーグ優勝に導き、その後メキシコ屈指の強豪チームとなるパチューカの礎を築いた。"

2001-02 メキシコ代表
※2001 コパ・アメリカ準優勝
※2002年日韓・ワールドカップ出場。ベスト16
 "パチューカでの実績を評価されて母国の代表監督に就任すると、メキシコ代表を2002年日韓・ワールドカップ本大会出場に導いた。さらに、本大会ではイタリア代表やクロアチア代表といった強豪と同居したグループステージを首位で通過するサプライズを提供した。"

2002-06 オサスナ(スペイン)
※2005 コパ・デル・レイ準優勝
 "攻守に“戦える”集団を作り上げると、2005-06シーズンにはクラブ史上最高位となる4位フィニッシュを成し遂げた。"

2006-09 アトレティコ・マドリー(スペイン)
 "唯一の落とし穴"。"これまでのクラブではハードワークを信条とした堅守速攻スタイルで結果を残してきたアギーレだったが、攻撃への過剰な意識と献身性を欠く選手たちをうまくまとめきれず、2008-09シーズン途中に解任の憂き目に遭うこととなった。"

2009-10 メキシコ代表
※2009 ゴールドカップ優勝(メキシコ代表)
※2010年南アフリカ・ワールドカップ出場。ベスト16
 "スベン・ゴラン・エリクソン前体制下で迷走していたチームにハードワークと組織的な守備を植え付け、見事に北中米カリブ海予選突破"。
 "2010年南アフリカ大会では、2005年FIFA・U-17世界選手権優勝メンバーのFWジョバニ・ドス・サントス、FWベラなどの黄金世代の若手とDFマルケスらベテラン勢を見事に融合させ、再びチームを決勝トーナメントへ"。

2010-11 サラゴサ(スペイン)
 "降格寸前のチームを残留に導く"。

2012-14 エスパニョール(スペイン)
 サラゴサと同様の結果を残す。

 持ち味は“建て直し屋”だとされていましたが、確かにそういう結果ですね。ハードワークや組織的な守備…運動量の多さは元来日本人が持っていたもので、そこらへんは合いそうです。
 でも、日本代表は善戦するものの、一歩足りずに「惜しかったね。健闘したね」で終わることが多く、最後まで持つかどうか?
 メキシコ人なんかは日本以上に平均身長が低いものの、足元の巧さはさすが中南米で日本の巧さとは異なります。DFなんかも屈強な選手が出てくる国であり、そこらへんはどうなるか?
 ただ、ワールドカップ期間中に同じく背の低いチリなどを見て、次の代表監督は中南米の人がいいと言われていたように、方向性としては合っていると思います。体格で負けても粘っこくやっていけるようにならないと、上へは行けませんね。

2026年6月29日月曜日

選手の足があらぬ方向に曲がる…テレビもリプレイ自粛

■2026/06/13 ワールドカップ全敗…連敗記録更新中の開催国カナダ
■2026/06/25 選手の足があらぬ方向に曲がる…テレビもリプレイ自粛
■2026/06/29 アルフォンソ・デイビスはレベルが違う…投入でチーム一変



■2026/06/13 ワールドカップ全敗…連敗記録更新中の開催国カナダ

 カナダでの開幕戦。ワールドカップでは全敗のカナダは、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。ボスニア・ヘルツェゴビナは堅守で、高さを活かした攻撃で狙うサッカー。ボスニア・ヘルツェゴビナは好きじゃないだろうなと思った通りのプレースタイル。
 ただ、好きじゃないというだけで、弱いサッカーではなし。実際、このスタイルでワールドカップに進出。イタリアをプレーオフで破ってきたそうな。またイタリア負けたんですね。近年は本当弱いです。
 高さを活かした攻撃は、カナダにも効きまくり。カナダを応援しているので怖いな…と思って見ていたら、やはり高さで先制。カウンターもあって、ボスニア・ヘルツェゴビナのペース。カナダもチャンスがあるにはあるのですけど、そこできっちり決められず負けそうなムード。
 ところが、後半の選手交代でカナダが活気づきます。後半は、その前からやや間延びしてカウンターがお互いに出やすい印象も受けたので、ボスニア・ヘルツェゴビナも少し疲れたかな…というところでした。ボスニア・ヘルツェゴビナも交代を使いますが、カナダの攻勢を止められず失点。終盤はなんとか守り切る…といった感じでドロー。カナダはワールドカップ初の勝ち点となりました。
 最近のワールドカップは私の好きなチームが負けまくりでした。前回大会はカナダの負けもこの負けまくりに貢献しています。ただ、今大会はこれで1勝1分け。まずまずの滑り出しです。

 カナダ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ

[カナダ]
先発
GK 16 マキシム クレポー 1994年5月11日    180cm・88kg 32歳
 前回大会のGkは不安定で見ていられなかったので、今大会の方が良いですね。後半フリーになられた選手がいて大ピンチ、飛び出していってギリギリの対応。下手したらファールというところだったので、ファールにならなくて良かったです。
DF 2 アリスター・ジョンストン
 RSB。前回大会も出て良かった選手。ロングスローができて、左まで回って入れることも。相手の方が高いんだけど、立ち上がりいきなりロングスローでチャンスになっていたときも彼が入れたのかも。
DF 4 リュク・ド・フジュロル 2005年10月12日    183cm・77kg 20歳。
 CB。ちょっと交わして持ち上がろうというプレー、ファールされる。それほどピンチじゃないのに、高い位置で手を出してイエローもらうもったいないプレー。全体にやはり若さ感じますね。うまく相手の足に当ててスローインにする良いプレーも。前回大会はGK、CBのベテラン陣がベテランらしからぬ落ち着きのなさだったので、それよりはずっと良いですね。
DF 13 デレク・コーネリアス 1997年11月25日    187cm・86kg
 CB。浮いたボールをクリアせずコントロールしようとしたら、相手が来ていて危なくなりかけるプレー。後半もちょっと不用意なパス。攻撃でもフリーのヘディングが浮いてしまうところ。 
DF 22 リッチー ラリア
 LSB。怪我がちのエース・デイビスが間に合わずに先発。ただ、このポジション誰が出てもわりとみんな良いんですよね。彼は前回大会も出ていて、そう悪くなかったです。
 球際結構激しいプレー。後半ペナルティエリア内フリーになって好シュートも相手ディフェンスがファインプレー。ロスタイムにも深いところから入れてチャンスに。
MF 7 ステファン・エウスタキオ
 CM。ダイレクトで出してビッグチャンス1つ作る。セットプレーのキッカー。CK低いボールやショートなど工夫したところもあったものの、高い相手に単純に入れるボールも多く、もうちょいどうにかならんのか?と言う。前回大会もすごい良いプレーがある一方で、目立たないときは全然目立たなかった選手でした。
(90分+1→MF 21 ジョナサン オソリオ)
MF 8 イスマエル・コネ 2002年6月6日    188cm・76kg 24歳
 CM。途中交代だったけど、前回大会一番気に入った選手。成長して先発に。パスの良さが気に入った選手でしたが、今日はパスよりドリブル。3人くらいいてもうまくキープ。ただ、その後のパスは引っかかる。他にも後半にキックミスあり。
 後半、ドリブルで持って行って選手を引き剥がし、この流れから同点弾生まれる。今日は本当にドリブルの方が良かったですね。
 あと、前回大会は若いのに落ち着いていたのか、萎縮していたのか、大人しく淡々とプレーしていたのが、今回の方が熱くなる若いプレーが見られたのも意外。一度怒ったのは、全然ファールじゃない勝手に相手がぶつかってきたのをファールとされたところで、それは、まあ、怒って仕方ないんですけど…。
MF 11 リアム ミラー
 LSH。2人相手に突破するなど、仕掛ける力がある。ただ、その後のパスやクロスはいまいち。
(61分→FW 14 ジェイコブ シャッフェルバーグ)
MF 17 テイジョン・ブキャナン
 RSH.その後のプレーでは結局タッチを割ったが、再度ギリギリの難しいボールを一度は残す良いプレー。前回大会より目立たないものの、仕掛けて行ってCKとなるなど、良さは見せていた。
(61分→MF 20 アリ アフメド) 2000年10月10日    180cm・70kg 25歳
 SHはみんな突破力がある感じだけど、相手の疲れもあるのか、彼が入ってから最も可能性を感じるように。何度も仕掛けてチャンスになりそうな予感を出していた。流れを変えたことでチームに貢献。ただ、パスやクロスは精度低く見えて、ここらへんがまだ控えなのかな…という。
FW 10 ジョナサン・デイビッド 2000年1月14日    178cm・81kg
 ビッグチャンスでシュートのコースがいまいち。エリア内切り替えしての良いシュート。奪い返す守りもあった。
(61分→FW 24 プロミス・デビッド) 2001年7月3日    195cm・91kg 24歳
 デビッド同士で交代も、でかくてごつくて全く違うタイプ。迫力あるプレー。体の大きさ活かして粘ってシュートまで行くプレー。流れを変える。ヘディングでもあわやゴールというところがあり、DFのファインプレーに防がれる。
 しかし、ついにダイレクトパスでアシストして同点。ドリブルなど見ても意外に足元もうまいかもしれない。
FW 12 タニ・オルワセイ 2000年5月15日    188cm・77kg 26歳
 バックパスミスってカウンター食らう。手を使ってファール気味ではあったが、DFと入れ替わって低いボールうまかった。
(76分→FW 9 サイル・ラリン) 1995年4月17日    188cm・86kg 31歳
 たぶん前回大会も出ていた選手。交代で入ってすぐ、ターンしてシュートで同点弾。


■2026/06/25 選手の足があらぬ方向に曲がる…テレビもリプレイ自粛

 2026年ワールドカップは最後の第3節に突入。第3節に入ると、グループリーグ突破が決まっているチームが主力選手を温存してくることがあります。カナダの場合、ほぼ突破は確定とはいえ、2勝はしてないですし、1位突破を狙うとなるとあまり温存はしてこなそうな感じ。ただ、別に見たい試合もあった(ただし、その試合が日本で起きた地震ニュースでチャンネル変更となりビデオ録画できず。ショックすぎます)ので、こちらは見るのを休むことになりました。今確認すると、ほぼベストっぽいメンバー。やはりあんまり温存はしなかった感じです。

 私がカナダで一番好きなのは前回大会で気に入ったCHのコネでした。カナダの結果を検索していて、地上波で放送がなかったカナダの2試合目にコネが負傷していたことを知ってショック。しかも、大怪我みたいですね。以下の記事では書かれていませんが、別記事では「足があらぬ方向に曲がった」といった表現も使っていました。

コネの重傷が、カナダ対カタール戦でカナダが築いた大差の勝利の陰を覆う | Goal.com 日本(2026年6月19日 08:30)
<カナダ対カタールの試合中、イスマエル・コネが重傷を負った。アシム・オメル・マディボのファウルを受け、コネは即座に悲鳴を上げた。
 右足が折れていると気づいた瞬間、チームメイトが駆け寄った。サッスオーロ所属の彼は担架で運ばれ、拍手に包まれながらピッチを去った。テレビ中継はそのファウルのリプレイを映さなかった。>

2026/06/26追記:”別記事では「足があらぬ方向に曲がった」といった表現も使っていました”と書いたものの、記憶違いだったらまずいなと思って再検索。すぐ見つかりました。

・”足があらぬ方向にグニャリ…24歳のカナダ代表イスマエル・コネ、ファンに手を振る気丈な姿が話題に”(Qoly- Football Web Magazine 2026年06月19日(金) 16:30)
<前半のうちにカナダが3-0とリードして迎えた後半、再開から数分が経ったころであった。カタールのMFアーシム・オーマル・マディボとの接触により、カナダの中心的なMFイスマエル・コネが転倒。その際に左足があらぬ方向へと曲がっていたため、スタジアムは騒然となった。>
<ショッキングな映像であったためにスタジアムや放送でリプレイは流れなかったが、精査の末に判定はレッドカードへと格上げに。退場となったマディボは悲痛な表情を浮かべ、治療を受けるコネに視線を向けながらピッチを離れていった。
 ただ、左足に固定具を着けてタンカに乗せられたコネは、上半身を起こしながらスタンドへと手を振るなど元気な様子を見せ、ファンから大きな歓声を浴びていた。>

 後からイエローカードからレッドカードに変わるというのは、ルール上どうなんですかね。今大会の場合はレッドカードもVARの対象になっていた気がするので、そういうのならあり得るかも。あと、試合後であれば、追加で厳しい処分が下るということは過去に何度もあった記憶。今回の場合も、5試合出場停止になったようです。



■2026/06/29 アルフォンソ・デイビスはレベルが違う…投入でチーム一変

 48チームに増えて、たぶんワールドカップ史上初となるベスト32の第1戦は、開催国の1つであるカナダと南アフリカ。記念のせいなのか何なのか、なぜかこの日は1試合のみです。カナダは2位通過で、今回はアメリカでの試合。南アフリカも2位通過で、2位同士の対戦。どうも南アフリカがホーム扱いのようで、カナダは黒いユニフォームを着ています。観客的にはカナダのホームっぽかったですけど…。

 意外にGKからつないでくる南アフリカに、立ち上がりカナダは前からプレス。お互い守備がよく、お互い奪ってチャンスになりそうな感じ。激しさある。
 実際にお互いチャンス、チャンスの後にカウンターでチャンスというのも多い。特にカナダの選手だけど、お互いなり足すべって転んでいる。
 南アフリカ、GKのところでなかなか蹴らず、プレッシャー来てカナダの人数減らしてから蹴り込むというのを何度もやっていた。後半はカナダもプレッシャー行くのを遅らせてなかなか行かない。ただ、それでも南アフリカのこの焦らしてから蹴るやり方がハマり、ロングボール・つなぐどちらでもうまく行っている。
 後半もお互いチャンス。特に疲れてからは中盤あいて、行ったり来たりに。とはいえ、南アフリカはそれでもGKでゆっくり、選手交代もカナダより遅く延長線見据えていた感じ。前述の焦らせてカナダに来させて、枚数を減らすやり方を続けていることもあり、南アフリカのペースのような感じ。しかし、90分で決めようと積極的だったカナダが、後半アディショナルタイムでついに得点。残り少ない時間で慌てて南アフリカは攻めにかかったが、もう時間がなかった。

 一番好きなコネが怪我で離脱しましたが、引き続きカナダを応援。南アフリカがかなりいやらしく、したたかにやっていたので見ている方も焦れました。カナダに笛が厳しかったようにも見えて、フラストレーションが溜まります。ただ、なんとか勝利。今大会、これで10勝4敗4分けで、本当勝ちまくっています。カナダはこれ以上無理な感じありますけど…。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
南アフリカ 0-1(前半0-0)カナダ
<得点者>
[カ]ステファン・エウスタキオ(90分+2)

[カナダ] 4-4-2
GK 16 マキシム クレポー
 ロングボール一発でチャンスなりかけ。悪くないボールだった。
DF RSB 2 アリスター・ジョンストン
 ロングスロー見せていた。
DF LCB 13 デレク・コーネリアス
 FK,フリーでいいボール来たが、ヘディングはいまいち。柔らかいボールで良かったのだけど、その分勢いあるヘディングが難しかったのか。
DF RCB 15 モイーズ・ボンビト
 パスミスやちょっと怪しいパス目につく。後ろから来てるのにゆっくりやって危ないところも。CKから決定的なヘディングするもDFカバー。後半10分くらい、ちょっと予想外の交代。前半はパスに危なっかしさ感じたが、このタイミングでの交代は理由がよくわからなかった。怪我あったらしくて今回初先発だったので、大事をとったのかも。
(59分→DF 4 リュク・ド・フジュロル)
DF LSB 22 リッチー ラリア
 エリア内で相手がボールじゃなくて足に行って倒されたがPKならない。
MF CH 7 ステファン・エウスタキオ
 CK、フリーの選手に出してチャンスに。素晴らしい柔らかいFK、中もたくさんフリーになったがシュートはいまいち。そこまで柔らかいいいボール蹴っていたが、CK早めのボール入れてこれで入ったか?というチャンス。後半アディショナルタイム、クリアしたボールを拾ってミドルシュートでいいコース飛ばしてゴール。
MF LSH 11 リアム ミラー
(70分→FW 14 ジェイコブ シャッフェルバーグ)
MF RSH 17 テイジョン・ブキャナン
 出そうなボール粘ってスライディング、これがうまく繋がりチャンスに。ただ、4年前と比べると、目立たない。
(75分→DF 19 アルフォンソ・デイビス)
 LSHに入る。怪我連発してるらしく、今大会も怪我明けでやっと初登場。いきなり数的優位のエリア手前に早めにパス出してチャンス。囲まれて足の裏使って何度も反転しながらとられないプレー。さらに左でじりじり仕掛ける動きして短いパス出してチャンス。入って早々に立て続けにチャンス作った。
 その後はそこまですごいプレー出なかったものの、途中交代で入ってきてチームが変わった感じがあり、4年前よりありがたみがわかりやすく、レベルが抜けてすごい選手なんだなと思った。
MF CH 25 ネイサン サリバ
 カウンター、裏へのスルーパス、ちょっと短かったが結構良いボールだった。
(59分→MF 23 ニコ シグル)
FW 10 ジョナサン・デイビッド
 カウンター、裏にボール出してチャンス。CK、フリーになるがきちんとミートできず。後半角度ないところからいいシュートもGK。
FW 12 タニ・オルワセイ
 うまく収まらないところあるし、目立たない。後半、裏へのボール体制崩しながらもシュートまでうまく持っていったがGKに当たる。
(70分→FW 24 プロミス・デビッド)
監督
ジェシー・マーシュ

GKがボールを持って蹴らない…いやらしいサッカーが大成功

■2026/06/04 「クラブメンバーまるごと代表」が、南アフリカ代表の強さ?
■2026/06/12 ポゼッションサッカーは南アフリカのカウンターの格好の餌食?
■2026/06/29 GKがボールを持って蹴らない…いやらしいサッカーが大成功



■2026/06/04 「クラブメンバーまるごと代表」が、南アフリカ代表の強さ?

 南アフリカは久しぶりのワールドカップですね。自国開催以来の出場。その前回も開催国だから出れたというだけで、正直全然。アジア勢すらなし得なかった、史上初となる開催国のグループリーグ敗退を成し遂げてしまいました。ピークはだいぶ前で弱そうな感じです。

 で、期待していなかったのですけど、”サッカー南アフリカの注目選手、2026年W杯の核となる5人 - Soccer Book Library”では、アフリカは税調著しく注目とされていました。まあ、前回大会は最弱だったアフリカ・アジア勢がこれまでのトレンドに反して活躍。アジア勢は結局ノックアウトリーグに入った途端普通によわよわですぐ全滅しましたが、アフリカからはベスト4入りが出ていました。
https://soccer-book.com/library/%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%80%812026%E5%B9%B4w%E6%9D%AF%E3%81%AE%E6%A0%B8%E3%81%A8%E3%81%AA/#google_vignette

 今大会の南アフリカは同じ国内強豪クラブマメロディ・サンダウンズでプレーする選手が多く、連携が良いとのこと。こういうのは代表チームの作り方として非常におもしろいと思うのですけど、日本は逆に分散型の傾向が続いている感じ(昔は読売=日本代表みたいな時代もありました)。戦術的には、堅守速攻だそうです。
 
 注目選手としては、ボランチのテボホ・モコエナ。ロングレンジのキック精度が高くゴールも狙えるとのこと。好きなタイプです。
 アフリカはGKが良い印象ですが、南アフリカのGKロンウェン・ウィリアムズも注目。CBの間に入って数的優位を作るビルドアップも得意だとのことで、現在型GKですね。
 右SBムダウは対人守備が強く、前への推進力もあるとのこと。これも好きなタイプです。
 パーシー・タウは左ウイングやセカンドトップ。細かいタッチにパスに加速的な動き、裏への動きとこれも好きなタイプっぽいです。
 最後はCFのエビデンス・マクゴパ。私はCF嫌い、ストライカー嫌いという珍しい変わった性癖なので好きじゃなさげ…。ただ、守備意識が高く、ポストプレーだけでなく裏への動きが巧みということで、わりと嫌いじゃないかもしれません。

 予想フォーメーションは、”サッカー 南アフリカ代表【2025年最新メンバー・フォーメーション】”を見ました。こちらだとそもそも前述の注目選手でいない選手がいます。以下のフォーメーションは、実際のワールドカップメンバーを見て、多少変更しました(2026/06/05追記)。

   フォスター
  (レイナーズ、マクゴパ)
アポリス  ??? モレミ
(モフォケン)  
 モコエナ ムバタ
      (シトレ)
モディバ    ムダウ
(カビニ)   (マトゥルディ)
 ムボカジ シビシ
 (ヌダマネ)
  ウィリアムズ
https://www.roiblog.jp/worldcup2026-southafrica

 あと、この2025年のメンバーを見ると、「クラブメンバーまるごと代表」というほど極端じゃなくて残念。マメロディ・サンダウンズの選手を数えると、6人のみ。そこまで極端じゃないようです。
 ただ、オーランド・パイレーツの選手も多く、8人。2クラブで大部分を占めている感じですかね。

2026/06/05追記:ちゃんとワールドカップメンバー見ておかないと…と検索。この検索で見つけた”サッカー 南アフリカ代表 最新メンバー | ゲキサカ”によると、”攻撃陣ではオーランド・パイレーツ、守備陣ではマメロディ・サンダウンズ所属選手が主軸を担っており、連係面での不安も少ない”とのこと。なるほど、攻撃と守備でそれぞれにチームメイトなんですね。
https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?439299-439299-fl

※26/5/27発表(北中米W杯メンバー)
▽GK
ロンウェン・ウィリアムズ(マメロディ・サンダウンズ)
リカルド・ゴス(シウェレレ)
シフォ・チェイン(オーランド・パイレーツ)

▽DF
ブラッドリー・クロス(カイザー・チーフス)
タバング・マトゥルディ(パロクワネ)
カモゲロ・セベレベレ(オーランド・パイレーツ)
ヌコシナティ・シビシ(オーランド・パイレーツ)
クリソ・ムダウ(マメロディ・サンダウンズ)
オーブリー・モディバ(マメロディ・サンダウンズ)
クルマニ・ヌダマネ(マメロディ・サンダウンズ)
オルウェトゥ・マカニャ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ)
ムベケゼリ・ムボカジ(シカゴ・ファイアー/アメリカ)
サムケレ・カビニ(モルデ/ノルウェー)
イメ・オコン(ハノーファー/ドイツ)

▽MF
テボホ・モコエナ(マメロディ・サンダウンズ)
ジェイデン・アダムス(マメロディ・サンダウンズ)
タレンテ・ムバサ(オーランド・パイレーツ)
スフェフェロ・シトレ(トンデラ/ポルトガル)

▽FW
ライル・フォスター(バーンリー/イングランド)
タペロ・マセコ(AELリマソル/キプロス)
ゼンバ・ズワネ(マメロディ・サンダウンズ)
イクラーム・レイナーズ(マメロディ・サンダウンズ)
オスウィン・アポリス(オーランド・パイレーツ)
ツェパング・モレミ(オーランド・パイレーツ)
エビデンス・マクゴパ(オーランド・パイレーツ)
レレボヒレ・モフォケング(モフォケンとも オーランド・パイレーツ)
■監督
ウーゴ・ブロース



■2026/06/12 ポゼッションサッカーは南アフリカのカウンターの格好の餌食?

 番組で言われて思い出したが、南アフリカ開催の開幕戦の相手がメキシコだったこと。今回はそれを逆にした形でおもしろいですね。当時は引き分けだったようです。
 事前に読んだページによると、メキシコ代表がカウンターサッカーになったと聞いていたのですけど、最近の親善試合含めて普通にポゼッションサッカーだそうな。なので、カウンターサッカーの南アフリカとしてはむしろやりやすいのではないかと思いました。
 ところが、南アフリカはポゼッションを取られるだけで、カウンターが炸裂せず。カウンターというか、そもそフィニッシュまで行けないというさんざんな内容。カウンタースタイルのチームは先に失点した時点できつく、なおかつ、それでも攻勢に出られず。さらに、退場者を出して詰み。
 一応、メキシコ代表も2点目を決められず、スコア的には十分ドローに持ち込める状況。南アフリカは退場者を出しても守備には入らず、トップを残す強気の戦いはしていました。が、結局、チャンス以前にそもそもシュートができないという内容的にはかなり悪い状態を脱せず、可能性を感じさせないプレー。さらに、2失点目を喫して今度こそ本当に終了しています。

メキシコ 2-0 南アフリカ

[W杯]グループリーグ第1節 メキシコvs南アフリカ 試合詳細 | ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=4tcpns1nwyc0jtpucgzj9dp90

5-1-2-2
GK 1 ロンウェン ウィリアムズ 1992年1月21日    184cm・79kg 34歳
 アフリカ最高のGKと呼ばれているそうな。やはり結構良かった。足元もうまいと言われており、プレッシャーかけられても余裕持ち過ぎじゃないというほど近くに来てからボールを蹴るところ。
 41分、誰も触らなくてもゴールに飛んでくるボールで、相手選手が触るか触らないかというGKにとって難しいイヤラシしいボールによく反応。
DF 14 ムベケゼリ ムボカジ 2005年9月19日    180cm・90kg 20歳
 CB。今年齢見ると、若い選手でびっくり。相手のパスがやや悪かったということもあるが、先に触る良いプレー。44分良いミドルシュートとあったものの、GKの位置との関係かしっかり反応される。
DF 21 イメ オコン
 CB。
DF 19 ンコシナティ シビシ
 CB。ストレスの貯まる試合展開のせいか、後半イラッとした感じでラフに行ってイエローもらってしまうところ。
DF 6 オーブリー モディバ
 LWB。後半焦れた感じでファールしてしまうところ。
( 77分→ 7 オスウィン アポリス )
DF 20 クリソ ムダウ 1995年4月26日    181cm・72kg 31歳
 RWB。注目選手と言われていたのに忘れていた。終盤高い位置でうまくかわして、ファールを誘う。相手がレッドになって一矢報いる。
MF 23 ジェイデン アダムス
( 61分→ 11 ゼンバ ズワネ )
 入ったばっかりなのに、プレーの後でぶつかって行って手かどこかがあたったことでチーム2人目のレッドカード。やや厳しい判定かなとは思ったが…。
MF 13 ヤヤ シトレ
 CM。GKからボールもらいターンしたところ相手いて取られてしまう危ないプレー。さらに、49分裏に抜けられたところを手を出してしまいレッドカード。手を出してるし、GKと1対1だし、これはこの日最も妥当なレッドカードだった。さんざんな結果に。
MF 4 テボホ モコエナ 1997年1月24日    176cm・68kg 29歳
 CM。注目選手で確かにいいところあったんだけど、ムラを感じた選手。
 16分、完全に遅れて入ってしまいイエロー。その後、右サイドの前にまで流れて行って逆にファールをもらう良いプレー…をしたと思ったら、取られてしまうプレー。後半は推進力あるプレーもあり、やはり良さはあり、ムラッ気。
FW 9 ライル・フォスター
( 56分→ 5 サレンテ ムバサ )
FW 15 イクラーム レイナーズ
( 77分→ 17 エヴィデンス マクゴパ )



■2026/06/29 GKがボールを持って蹴らない…いやらしいサッカーが大成功

 48チームに増えて、たぶんワールドカップ史上初となるベスト32の第1戦は、開催国の1つであるカナダと南アフリカ。記念のせいなのか何なのか、なぜかこの日は1試合のみです。カナダは2位通過で、今回はアメリカでの試合。南アフリカも2位通過で、2位同士の対戦。どうも南アフリカがホーム扱いのようで、カナダは黒いユニフォームを着ています。観客的にはカナダのホームっぽかったですけど…。

 意外にGKからつないでくる南アフリカに、立ち上がりカナダは前からプレス。お互い守備がよく、お互い奪ってチャンスになりそうな感じ。激しさある。
 実際にお互いチャンス、チャンスの後にカウンターでチャンスというのも多い。特にカナダの選手だけど、お互いなり足すべって転んでいる。
 南アフリカ、GKのところでなかなか蹴らず、プレッシャー来てカナダの人数減らしてから蹴り込むというのを何度もやっていた。後半はカナダもプレッシャー行くのを遅らせてなかなか行かない。ただ、それでも南アフリカのこの焦らしてから蹴るやり方がハマり、ロングボール・つなぐどちらでもうまく行っている。
 後半もお互いチャンス。特に疲れてからは中盤あいて、行ったり来たりに。とはいえ、南アフリカはそれでもGKでゆっくり、選手交代もカナダより遅く延長線見据えていた感じ。前述の焦らせてカナダに来させて、枚数を減らすやり方を続けていることもあり、南アフリカのペースのような感じ。しかし、90分で決めようと積極的だったカナダが、後半アディショナルタイムでついに得点。残り少ない時間で慌てて南アフリカは攻めにかかったが、もう時間がなかった。

 試合終わってから、南アフリカの初戦のときの感想を読み直してたらさんざん。見た試合はカナダより強いメキシコ相手だったとはいえ、それから見ると、今回は良かったですね。チームとして意思統一ができて、うまく立て直してきた感じ。相手にとって嫌なやりづらいサッカーをしていました。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
南アフリカ 0-1(前半0-0)カナダ
<得点者>
[カ]ステファン・エウスタキオ(90分+2)

<出場メンバー>
[南アフリカ] 4-2-3-1
GK 1 ロンウェン ウィリアムズ
 CK、ヘディングシュートやられたが、DFがカバー、その後のシュートは詰めて体張って防ぐ。キックが外に出てしまうところはあった。その後、裏に出たチャンス、体に当てるプレー。
 後半も、角度なかったとはいえ、いいシュートを防ぐ。失点の場面では、DF2人含めてみんなニアめに動いたところを逆突かれた。足のタイミングが合わなかった感じもある。
DF LSB 6 オーブリー モディバ
 左足の裏で右に動かした後、間髪入れずに左に回してDF外してくるテクニカルなプレー。見てても完全に意表を突かれた。ただ、直後にパスミスからカウンターくらう。他、CK、GKのカバーでクリアする良いプレーがあった。
DF LCB 14 ムベケゼリ ムボカジ
 若いCBの時点で珍しいのに、両CB若いというちょっとワールドカップが見たことないレギュラー。
 カウンターのポンチ、右までカバーに行ってうまく対応。低い位置でボール先に出して相手をさっと外すプレー。左から一気に左の前、裏への良いボールでチャンス。後半裏へのボール、いいカバー。直後にもGKが出て触って裏に流れたボール、カバーで入って相手より先に触ってCKに逃れる。
DF RSB 20 クリソ ムダウ 2005年9月19日    180cm・90kg 20歳
 エリア内でボール行かずに足に行ったがPKならない。後半、プレッシャーに来た選手の股を抜いてボール出してかわすプレー。デイビス入ってきて苦労しつつも何度か良い守備も見せている。
DF RCB 21 イメ オコン 2004年2月20日    184cm・75kg 22歳
 若いCBの時点で珍しいのに、両CB若いというちょっとワールドカップが見たことないレギュラー。
 アフターで入ってしまいFK。エリア内で落ち着いてかわすところも見せる。
MF DH、OH 4 テボホ モコエナ
 低いところミスパスでピンチ。初戦もそうだったんだけど、注目選手のわりにどうもいまいち。その後もまた危ないプレー。
MF LSH 7 オスウィン アポリス
 守備でいいスライディングで守備。裏をつく良いプレー、オフサイドだと思ったらオフサイドじゃなかった。後半変化しすぎたが、変化する良いミドルシュート。良いドリブル見せていて、良いシュートも。今日南アフリカの攻撃の選手で一番キレあった。
MF OH 10 レレボヒレ モフォケン
 テクニシャンでパスも出せる若い選手とのこと。そんな感じあるがそこまで良さ出ない。下がってきてうまく外して受けたところはうまかったが、その後はハス引っかかったり。前半だけで交代に。
(46分→MF 5 サレンテ ムバサ)
MF RSH 12 タペロ マセコ
 SBについて戻って長く走っていき、最後クロス入れさせない良い守備。攻撃の動きも悪くなかった。
(86分→FW 8 ツェパン モレミ)
MF DH 13 ヤヤ シトレ
 カード出なかったが、全然いらないわざと後ろからぶつかるプレー。後半から1DHっぽい。ミスパスでピンチなりかけ。
FW 17 エヴィデンス マクゴパ
(86分→FW 15 イクラーム レイナーズ)
監督
ブロースウーゴ


2026年6月27日土曜日

ルカク、またしても交代で入ったファーストプレーでゴール

■2026/06/16 20歳のときの方が良かった…ジェレミ・ドクが苦戦スタート
■2026/06/27 ルカク、またしても交代で入ったファーストプレーでゴール



■2026/06/16 20歳のときの方が良かった…ジェレミ・ドクが苦戦スタート

 ベルギー対エジプトはそろりとしたスタート。ともに高い位置から激しいプレッシャーには行かず持たせていました。普通はむしろ最初にプレスをかけてそこから一旦落ち着く…というのが多い気がしますが、開始時点で29度、昼の12時試合開始でまだ気温が上がりそうな時間帯ということで、体力を温存する作戦だったのだと思われます。
 ところが、大方の予想を裏切り、エジプトが先制してしまいます。無理していない…ということもありますが、その前からベルギーに攻めあぐね感はありました。エジプトムードの中での先制点でした。
 こうなると、ベルギーは体力温存とも言ってられず、ギアチェンジ。ただ、エジプトも守備重視という意思統一がしやすかったこともあるのか、集中した守備で引き続き攻めあぐね。もともと堅守速攻のチームでもあるみたいですね。一応ベルギーにもチャンスもあるんですが、決めきれていません。
 しかし、後半途中選手交代でベテランルカクが入ると、空気が変わった感じがあり、そのファーストプレーでいきなり同点。ルカク自身は触らずオウンゴールでしたが、ルカクのターゲットとしての価値と素晴らしい走り込みあってのゴールでした。
 こうなると、エジプトは勝ち点1でも十分というプランだろう…と思っていたら、なんとアディショナルタイムになっても1点を取りに来る…というまさかの勝ち点3狙いのサッカー。暑い中ということもあり、間延びしてお互いチャンスがあっての攻め合い。体力温存の序盤からは想像できない展開になりました。

 ベルギー 1-1 エジプト

[ベルギー]
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
DF CB 4 ブランドン・メシェレ
 かなり遅れてボール取りに行って当然とれず、カウンター食らってピンチの場面。
DF RSB 15 トーマス・ムニエ
 上がっていってエリア内で中に入れてビッグチャンス。GKとDFラインの間に弾ませるボール入れて同点ゴールも生む。
DF LSB 21 ティモシー・カスターニュ
(56分→MF 23 ニコラス・ラスキン)
DF CB 25 ネイサン・ノイ(エンゴイ)
 DFラインから2人かわして持ち上がるところ。攻め上がって、左に良いボール。よく上がる。守備でも良いカット。ただ、ヘディングで誰もいないところ戻してしまうミス。後半も取りに行ってとれず大ピンチ。もう1つミスしてカウンターくらう。ムラある感じかな。
MF OH 7 ケビン・デ・ブライネ
 後半FK,解説あったように近すぎて狙いづらいと思ったがポストに当てる良いシュート。決定的な形フリーだったが、シュートミートせず。中央抜いていってそこからカウンターチャンス。良かったには良かったが、もっとできる選手。
(86分→MF 20 ハンス・バナケン)
MF 8 ユーリ・ティーレマンス
MF 10 レアンドロ・トロサール
 左に流れて狭いところ通すスルーパス。ヒールで中に入れてチャンス。
MF LSH  11 ジェレミ・ドク 2002年5月27日    173cm・68kg 24歳
 前回大会は最後に登場しただけ。悪かったベルギーで唯一良かった選手でキレキレ。なぜこんな良い選手を使っていなかったのか?と思った選手。ワールドカップの後は大ブレイクしたようですね。
 ところが、今大会は一転して苦戦するスタート。エジプトが2,3人かけて守っているというのもあるが引っかかりまくる。
 ただ、CKから1人で3人ほど抜いていこうとして、ファール受けるプレーでやっと良いところ。この少し前あたりから左右交代。ただ、右でもあまり良さ出ない。チャンスのシュートもふかす。後半は中央。中央でチャレンジしてファールもらう。後半の方が良くて多少チャンス作れていた。
(86分→FW 26 マティアス・フェルナンデス)
MF 24 アマドゥ・オナナ
(56分→DF LSB 5 マキシム・デ・クーパー)
 流す審判でファールとらなかったが、エリア付近で相手選手を抱え込むような危ないプレー。カードもらってPKもありえた。
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
(66分→FW 9 ロメル・ルカク) 1993年5月13日    191cm・93kg 33歳
 入った途端中央入っていっていきなり押し込んでゴールだと思ったらオウンゴールだった。ただ、ルカクのターゲットとしての価値と素晴らしい走り込みあって生まれたクロスとオウンゴール。ぐっと加速して入ってきたので、DFには強さあった。スタメンでは中にストライカータイプいなかったので、ルカクが入ってボールが入るようになった。フリーのヘディングのチャンスはふかしてしまう。



■2026/06/27 ルカク、またしても交代で入ったファーストプレーでゴール

 前回上位進出チームと同組だったとはいえ、グループリーグ敗退のベルギー、今大会もここまで2引き分けで苦戦。最後は一番勝ちやすそうなニュージーランドとはいえ、ニュージーランドも全敗ではない。このニュージーランドは初出場だと思っら、なんと3回目だそうな。
 3戦目になると、他会場の結果入るようで、スタジアムにピンポーンと音がしていた。競技場でスコアが動いたときに表示されるそうだ。おもしろい。

 当然ベルギーペースで、ニュージーランドは引いてコンパクトにするという形。ゴール前固めてシュートブロックしやすくはなっている。ただ、ベルギーサイド攻撃できているので、中央でパスを回してるだけ、中央に密集して無理なシュートを打ってるだけ…という可能性を感じられない形ではない。
 ベルギーの一方的な展開からCK、相手のミスから先制点。ニュージーランドにとっては痛いミス。その後、ニュージーランドが前掛かりになるものの、チャンスまでは行けない。さらに後半2点目の失点をして、これでほぼ試合は決定的に。ニュージーランドはその後も攻めたが相変わらずチャンスはほとんどなく、カウンターくらいまくる形に。5-1で結果的には圧勝。ただ、先制点が入る時間が遅ければ違った可能性はある。

 普通に好きなのでベルギーを応援。天邪鬼にならずに、普通に強い方を応援したので、すんなり勝てました。応援チームは9勝4敗4分け。もうほぼ終わりのグループリーグは、応援チームが勝ったゲームが多くて楽しかったですね。

【北中米W杯グループリーグ第3節】(バンクーバー)
ニュージーランド 1-5(前半0-1)ベルギー

<得点者>
[ニ]イライジャー・ジャスト(84分)
[ベ]レアンドロ・トロサール2(28分、50分)、ケビン・デ・ブライネ(66分)、ロメル・ルカク(86分)、アレクシス・サレマーカーズ(90分+4)

[ベルギー]
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
 ミスキックかと思った低い中央へのボール、きちんと繋いでた。シュート来ていないので感覚が難しかったと思うが、後半悪くないシュートきちんと反対側に弾く。
DF LCB 3 アルトゥール・テアテ
 エンゴイ、レッドカードだったらしい。
DF RCB 4 ブランドン・メシェレ
 ハーフライン前で相手の間、あそこ通すかというリスクありそうなスルーパス通して、そこから一気にチャンスにした。
DF LSB 5 マキシム・デ・クーパー
 左からダイレクトで低いボール入れて良かった。サイド攻撃できている。
DF RSB 21 ティモシー・カスターニュ
 サイド攻撃できている。
MF OH 7 ケビン・デ・ブライネ
 左からダイレクトで右アウトで転がして素晴らしいボール。CK、GK取れないボールだったのか判断ミスなのか、とりにこなくて、DFこぼして先制点生む。触りながらエリア内、ワンツーでシュートするも浮く。
 後半スルーパス出してアシストのような形。CKの後のカウンター浮き球を吸い付くようなタッチで止める。出しどころどうかと思ったがスルーパスで通してカウンター続行。その前に左足でシュートうまく行かないところあったが、直後もっと遠いところから左足、DFいたが逆サイド低い素晴らしいコースへのきれいなシュートでゴール。今日は試合展開もあり、存分に良さが出た。
(72分→MF 24 アマドゥ・オナナ)
 パスミスフリーでもらったのに相手に出してピンチ。期待の選手だと思うんだけど、いつも荒削りなところが目につく。
MF CH 8 ユーリ・ティーレマンス
(85分→MF 23 ニコラス・ラスキン)
 CKで交代一旦やめたが結局決められて交代、上がってきてフリーでいっしょに交代したルカクに合わせて交代した最初のプレーでアシスト。采配ズバリ当たる。
MF LSH 10 レアンドロ・トロサール
 左右は何度も交代。エリア内左やや角度ないところではあったがシュートチャンス、良いコース狙ったがポストで跳ね返り真横でゴールライン割らず。その後、チャンスのシュートがDFの手にあたりPKとる。が、VARだけでなく、審判もVTR見るところまで行って取り消し。しかし、その後のCKミスついて押し込んで先制点。
 右からワンツーでチャンス作る。カウンタースルーパスでチャンス。後半エリア内で仕掛けての最初のシュートは味方に当たるが、リバウンドを決める。味方に邪魔されたので、笑ってしまった。コースも右上と良くてGKも反応できず。
 CKの後のカウンター、逆サイドの奥に誰か走り込むだろうと予測した感じの早い段階で、ダイレクトで素晴らしいボール入れる。
(72分→FW 22 アレクシス・サレマーカーズ)
 カウンター、スペースあったのに、そこ行くの?という感じで、DF複数いるところにわざわざ行ったが、ファールとってみせる。見てると、持ち方、ドリブルうまい。なので、DFと勝負したがるのかも。その後、ルカクにもらってチーム5点目。
MF RSH 11 ジェレミ・ドク
 まさかの右スタート。左右は何度も交代。
 最初仕掛ける動作を何度もして仕掛けず、右の上がりを待って使ってチャンスなりかけ。きわどいところ出足の速さで先に触るところ多い。左でスピードからすっと止まって、相手がコケるところも。左から中にドリブル、その流れで2点目。
 何度も仕掛けて、強さある。何度もチャンス作っている。一度スローダウンして独特の持方して、相手の体のバランス見て突然スピードアップしてくるので、止めづらい。さらにいきなりスピードダウンもしてボールもコントロールしてるのでDFがつききれない。初戦イマイチだったけど、今日は良さが相当出た。
(56分→FW 26 マティアス・フェルナンデス)
MF CH 20 ハンス・バナケン
 クリアボールをダイレクトでもらったのを、ダイレクトで出してビッグチャンス。カウンター遅らせてピンチにしない良い守備も。
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
 エリア内でうまくもらうが、GKにシュートは止められる。
(85分→FW 9 ロメル・ルカク)
 CKで交代一旦やめたが結局決められて交代、いっしょに交代したラスキンのクロスを最初のプレーできちんと叩きつけてヘディングゴール。1試合目も入った途端のファーストプレーで良い動きして、相手のオウンゴール呼んでいた。すごい雰囲気を持っているし、監督采配もズバリ。カウンター、引き付けてより状態の良い選手に渡してアシストも。こういう優しいプレーよくする選手。
監督
ルディ ガルシア

ニュージーランド、ジャストだけは良い ドリブルとシュート

■2026/06/27 ニュージーランド、ジャストだけは良い ドリブルとシュート



■2026/06/27 ニュージーランド、ジャストだけは良い ドリブルとシュート

 前回上位進出チームと同組だったとはいえ、グループリーグ敗退のベルギー、今大会もここまで2引き分けで苦戦。最後は一番勝ちやすそうなニュージーランドとはいえ、ニュージーランドも全敗ではない。このニュージーランドは初出場だと思っら、なんと3回目だそうな。(ちなみに、オセアニアの代表はほとんど見ることないので、うちのブログ分類ではアジア枠に入れています)
 3戦目になると、他会場の結果入るようで、スタジアムにピンポーンと音がしていた。競技場でスコアが動いたときに表示されるそうだ。おもしろい。

 当然ベルギーペースで、ニュージーランドは引いてコンパクトにするという形。ゴール前固めてシュートブロックしやすくはなっている。ただ、ベルギーサイド攻撃できているので、中央でパスを回してるだけ、中央に密集して無理なシュートを打ってるだけ…という可能性を感じられない形ではない。
 ベルギーの一方的な展開からCK、相手のミスから先制点。ニュージーランドにとっては痛いミス。その後、ニュージーランドが前掛かりになるものの、チャンスまでは行けない。さらに後半2点目の失点をして、これでほぼ試合は決定的に。ニュージーランドはその後も攻めたが相変わらずチャンスはほとんどなく、カウンターくらいまくる形に。5-1で結果的には圧勝。ただ、先制点が入る時間が遅ければ違った可能性はある。

 普通に好きなのでベルギーを応援。天邪鬼にならずに、普通に強い方を応援したので、すんなり勝てました。応援チームは9勝4敗4分け。もうほぼ終わりのグループリーグは、応援チームが勝ったゲームが多くて楽しかったですね。

【北中米W杯グループリーグ第3節】(バンクーバー)
ニュージーランド 1-5(前半0-1)ベルギー

<得点者>
[ニ]イライジャー・ジャスト(84分)
[ベ]レアンドロ・トロサール2(28分、50分)、ケビン・デ・ブライネ(66分)、ロメル・ルカク(86分)、アレクシス・サレマーカーズ(90分+4)

<出場メンバー>
[ニュージーランド]
先発
GK 1 マックス クロコンブ
 CK、届かなかったのかもしれないが全然取りに行かず、流れてDFこぼして失点。好セーブもあったが…。
DF CB 2 ティム ペイン
 CKで選手見てボール来るの予想しておらず、後ろから当たってこぼれて決められる。
(64分→DF 5 マイケル ボクソール)
DF CB 4 タイラー ビンドン
 ロングスロー。大きな選手多いのでチャンスの予感ある。助走なくても簡単に飛ばしてくる。DFのパス回しで届かないところに出してしまうプレーはあった。
DF LSB 13 リベラト・カカーチェ
 早めにゴール前いいボール。
(79分→DF 3 フランシス デ ヴリーズ)
 彼もロングスロー。
DF CB 16 フィン サーマン
 ヘディング、相手に渡しそうになるところ。
MF CH 6 ジョー ベル
(64分→MF 20 カラム マッコワット)
MF CH 8 マルコ スタメニッチ
MF RSH 10 サープリート シン
(46分→FW 21 ジェス ランダル)
MF LSH 11 イライジャー・ジャスト
 2点取っているそうだけど、持ち方、ターン小気味よく結構うまい。後半も良い持ち方から良いシュート。ヒールで出してチャンスになりそうなところおもしろい。CKのこぼれ完全フリーでシュート、ほぼ中央だったが入って1点返す。ニュージーランドで彼だけは良かった。
MF OH 23 ライアン トマス
(46分→FW 19 ベン オールド)
FW 9 クリス・ウッド
監督
ベズリーダレン

スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議

■2026/06/17 パス回してるだけ…またしても悪いスペインの兆候が見られる
■2026/06/22 ヤマル、18歳にして無敗続けるスペイン代表でズバ抜けた選手に…
■2026/06/27 スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議



■2026/06/17 パス回してるだけ…またしても悪いスペインの兆候が見られる

 ヨーロッパの試合では強いらしいんですが、ワールドカップでのスペインは最近ずっといまいち。今日もパスは回すが意外性がなく、動きもない…という悪いときのスペインらしさのあるゲーム。前回大会は最後にちょっと出た若いニコ・ウィリアムズがドリブルで崩して可能性を感じさせたので、もっと早く使えばよかったのに…と思いました。
 実際、最近のスペインはニコ・ウィリアムズとさらに若いヤマルというスピードあるドリブラーが最近は試合に出ていたみたいですね。今日は怪我明けで、ともにベンチスタート。両サイドのウイングがウイングタイプでなかったため、もろに悪いスペインの形になったんでしょうね。
 それでも、過去2大会よりマシだったのが、サイドバックの選手が上がって絡むサイドらしい動きをしたり、裏を狙ったりといったプレーがあったこと。ダメなときは中央一辺倒で本当に全然可能性を感じませんからね。
 また、5分しかプレーできないと言っていたはずのヤマルがもっと早めに登場して、可能性を感じる形に。ニコ・ウィリアムズも出ましたが、彼の方は本調子じゃないのか、前回大会ほどの良さがありません。
 ヤマルが入ったこともあり、まずまずになりましたが、決めきれずにドロー。カーボベルデもしっかり守っていましたしね。初出場のカーボベルデはこれで自信を持っただろうと思います。かろうじて聞いたことはあるが、そもそもどこの国?と思ったら、アフリカの島国だそうな。わからんな、そりゃ…。
 スペインとしてはフラストレーションが溜まる初戦でしたでしょうが、長丁場ですし、焦らない方がいいですね。怪我明けの選手は温存しても良かったくらいじゃないかと思います。
 最近いまいちなものの、スペインが好きだった時期があり、スペインを応援するも勝ちきれず。今大会はこれで応援チームは2勝3分け。今大会は今のところ引き分けが多くなっていますね。

グループリーグ第1節
スペイン 0-0 カーボベルデ

4-3-3
GK 23 ウナイ・シモン
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 その前にもオフサイドだったプレーがあったが、裏への動きでヘディングでマインすに入れてビッグチャンス。低いおもしろいマイナスのクロスでチャンス、攻撃の後すぐ戻ってスピードで先に触る良いプレー。低いクロスその後も良いのあった。攻守に良い。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
DF CB 22 パウ・クバルシ
DF RSB 5 マルコス・ジョレンテ
 うまくカットするプレー。RWGトーレスとのコンビネーションで深いところチャンスになりかけ。前半ロスタイム、右からあげてチャンス。後半もヤマルと崩して中に入れてビッグチャンス。
MF OH 20 ペドリ
 3人引き付けて一気に右の空いている選手へふわっとしたパスで使う。後半最初ヒールで出すおもしろいプレーでチャンスになりかけ。
MF CM 16 ロドリ
 左SBにふわっとしたところから大チャンス。
( 87分→ 17 ニコラス・ウィリアムス )
 前回大会は良かったのだけど、怪我明けのためか今日はいまいち。
MF 8 ファビアン・ルイス
( 71分→ 6 ミケル・メリノ )
FW 9 ガビ
( 71分→ 19 ラミネ・ヤマル ) 2007年7月13日    180cm・70kg 18歳
 右WG。怪我明け。ドリブルしかけるので怖い。相手は人数かけるのでそれだけでスペインはチャンス。入ってすぐにチャンス作っていた。アウトサイドで出すおもしろいクロス、これもチャンスになる。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
 相手のパス乱れたところ戻ってスライディングして奪えてチャンスに。左から良いクロスも、中は敵ばかり反応。
FW REG 7 フェラン・トーレス
 WGタイプではない。チームでは左で出るそうだが、今日は右。ちょっと合わないプレーやとられてしまうプレーが目につく。RSBジョレンテとのコンビネーションで深いところチャンスになりかけ。決定的なところ決められず。前半終盤もう一度チャンス、これは良いシュートだったがGKも良い。トラップミスも。その後、LWGにまわる。
( 81分→ 10 ダニ・オルモ )



■2026/06/22 ヤマル、18歳にして無敗続けるスペイン代表でズバ抜けた選手に…

 サウジアラビア、強豪スペインが相手ということで、5バックでまず守りといったフォーメーション。これ自体は理解できたのだけど、集中力なく、フリーにするプレーが続いてあっさり失点。どうも集中力がないし、セカンドボールへの反応もスペイン選手と比べてかなり遅い。萎縮しているのか、ゲームに入れていない感じがあった。
 今大会別のチームも5バックにして同じような感じで集中できずに失点を重ねていた。サウジアラビアはどうも5バックはやっていなかった模様。監督も就任2ヶ月だそうで悪いパターン。
 スペインは1試合目のまさかのドローから4人を交代。ヤマルがスタメンだったのが圧倒的に大きく、18歳にして無敗続けるスペイン代表で抜けた選手に。彼が抜けるだけで大きく戦力ダウンしそう。
 ただ、スペインはそれ以外でも良いところ出ていた。今日は相手がひどすぎたとはいえ、悪いときの中央一辺倒、意外性のない短いパスを単調に回すだけではない。サイドからの仕掛け、サイドに大きく開いたプレー、左右に振る攻撃、浮かせて裏を狙う動きという良い攻撃できていた。
 前半の最後、サウジアラビアがやっとちょっと攻められる時間帯。しかし、後半もすぐ失点しており、いまいち変わらない。後半はシステム変更すると思ったらしていこない。後半途中でやっと4バック。これで少し良くなったが、遅かった。かなりだれた試合になってしまった。

 サウジアラビアも頑張ってほしいと思ったけど、スペインを応援。結果的には楽勝でした。これで今大会の応援チームは6勝3敗4分。そのスペインが優勝したとき以来久しぶりの応援チームが勝ちまくりのワールドカップかもしれません。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(アトランタ)
スペイン 4-0(前半3-0)サウジアラビア
<得点者>
[ス]ラミネ・ヤマル(10分)、ミケル・オヤルサバル2(21分、24分)、オウンゴール(49分)

[スペイン]
先発
GK 23 ウナイ・シモン
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 右から左の裏スペースへの素晴らしいボール。後半DFラインにボールあった時点で、相手DFライン中央の裏へ走ってパスもらいチャンス、シュート。エリア内反転してそのまま低いボール入れてアシスト、意外なタイミングで入れた良いアシスト…だったが、オフサイド。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
 CKの流れのプレー、相手のクリアミスをヘディングしてアシスト。
DF CB 22 パウ・クバルシ
 後半DFラインから相手DFラインの裏へ走ったRSBまで一気に出す素晴らしいスルーパスでチャンス。
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 左の攻撃から中に右のしぼったRSBから深いところまで上がった左のLSBの彼が隣の選手に出してアシストの1つ前。後半最初左からのCKのボール、右でどフリーでいたところに流れてきてシュート、GKに当たったが相手選手にもう一度当たって跳ね返りゴールに入り、チーム4点目。オウンゴールの判定。
MF OH 10 ダニ・オルモ
 ダイレクトでもらったボールをヘディングを右に出してアシストになる。左右左右と揺さぶり、最後はダイレクトが続き流れるようなきれいなゴールだった。
(61分→MF 6 ミケル・メリノ)
 普通ならスペース大きい左に出すのかなというところ、中央の動き出した選手に素晴らしいパス入れてチャンス。
MF CH 16 ロドリ
MF OH 20 ペドリ
 スルーパスで左サイドの選手使うプレー。
(70分→MF 8 ファビアン・ルイス)
FW LWG 15 アレックス・バエナ
 初戦の選手があまりなかった左に大きく張るプレー見られたのは良かった。
(61分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 仕掛けて抜ききらないうちに低いおもしろいボール。怪我明けのせいか今日もまだそれほどよくはないが、いいボール上げてオウンゴールっぽくなりそうなチャンス。
FW RWG 19 ラミネ・ヤマル
 序盤いきなり持っていなしてから中へのボール。彼が持つと良い感じだったが、左からのボールに走り込んで先制、ゴールの方でまず結果。現在のスペインでは彼が抜けていて、いないと途端に戦力ダウンする感じ。
(46分→MF 11 ジェレミ・ピノ)
FW CF  21 ミケル・オヤルサバル
 左に流れてフリーになり、低いボール入れて先制点アシスト。またサイドに流れておもしろいボール。サイドに流れるプレーがうまい。ただ、サイドに流れた後は中がうすすぎるのはチームの課題。
 CKの流れのプレー、いい姿勢ではなかったが、コントロールして左のアウトでシュートしてゴール。さらに、左右に何度も降った流れるようなプレーから、最後に決めて今日2点目。
(46分→FW 7 フェラン・トーレス)
 今日はCFで登場。今日の方が良かった。裏に抜ける良い動きでチャンス。中央ですっと反応してフリーになって押し込んでゴール。ただ、オフサイドっぽくって、今大会すごい早かったVARが長引く珍しいシーン。やはりオフサイド。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



■2026/06/27 スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議

 最初ウルグアイがプレッシャー。ただ、チャンスはむしろスペイン。プレッシャーにも慣れてスペインペースに。ウルグアイは全くチャンスできない。スペインはとりあえずヤマルという感じで、それだけで何か起こりそうな予感。
 ウルグアイはミスで失点してきているみたい。もったいない。ハイドレーションブレイクの後、ややウルグアイペース。しかし、相手怪我で1分入れない時間帯に、またしてもややミスっぽい感じで失点。見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのか、ハーフタイムにまさかのGK交代。

 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかのバルベルデ交代。監督に前からの守備ではなく、守備を進言して不協和音という地元では報じられていたこと。この前からのプレスの激しさもあるのか、15分にはもう中盤が間延びしてお互いにゴール前という展開に。
 ウルグアイ、攻撃でも雑なクロスや合わないパス目立つ。ほしいタイミングででなくてオフサイドも。どうも合わない。プレスによる疲れもあるのかな。ウルグアイはメンバー固定的で、むしろコンビネーションは良い印象があった。

 スペインも本来パス回し得意なのに、とられるところ多い。スペインもいまいち。勝てたのだけど、現状ヤマルいないときつそうな感じがある。2年間負けていないそうなので、これで良いのかもしれないが、優勝できる気がしない。ひどかった4年前よりはずっと良いけど、全然強い感じもない。
 ウルグアイは最後荒くなって危ないプレーでレッドも。ウルグアイは以前から熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多い印象がある。これは良くない。

 今のチームならウルグアイの方が好きだろうと応援していたのですけど、ウルグアイがいまいち。さらに、一番見たかったバルベルデが早く交代させられしまって完全に気持ちが萎えてしまい、以前好きだったスペインの応援に寝返りました。こういうネガティブな理由で応援チームを変えるのは、私としては珍しいですね。
 とりあえず、この寝返りのおかげで、応援チームが勝利。応援チームは8勝4敗4分け。以前も書きましたが、スペインが優勝したとき以来の感じで応援チームが勝ちまくってます。今回はスペイン優勝しそうな予感ないんですけど…。

[スペイン]
先発
GK 23 ウナイ・シモン
 FKのハイボールをキャッチできず。スローで見ると、だいぶ目測誤ったか。その後もこぼすところあったが、こっちの方はさすがにファールでは?というのを流された。
 後半最初、プレスこられても落ち着いてかわすプレー。裏へのスルーパス…、素早く出てとる良いプレー。サイドに出てスライディングで先に触る良いプレー。全体としては良かった。
DF RSB 5 マルコス・ジョレンテ
 ヤマルのスルーもらって右からクロス良かった。41分深い位置からマイナスのボールでアシスト。DFでもカットするプレー。
DF LCB 14 エメリク・ラポルト
 DFで戻ってシュートみたいな感じで触ってしまうがGKとり、バックパスもとられなかった。
DF RCB 22 パウ・クバルシ
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 メモ特にしなかったが、サイド上がっていて良かった。今大会のLSBで一番良い印象。
MF 6 ミケル・メリノ
(60分→MF 10 ダニ・オルモ)
 エリア内フリーだがシュート浮く。ちょっと変な弾み方していたので難しかった感じ。
 何度もくるっと回ってとられないプレー。また、ちょこっと触って前に出して、反転しようとしてたところでファールされる。うまい。が、自陣でミスパスも。
MF 15 アレックス・バエナ
 守備に戻ってミスパスもらったのに相手に出してしまいピンチになりかけ。左から右足でいいボール。
 エリア内入って右からボール受けて下がってから右足シュートで先制点、GKのミスっぽかったが、股抜きシュートだったのが良かったのかもしれない。と思ったら相手GK交代させられて、やはりGKのミスっぽい。
(66分→MF 11 ジェレミ・ピノ)
 途中からRWG
MF CH 16 ロドリ
 解説では褒められているんだけど、1トラップ目悪くてとられるところ。
MF 19 ラミネ・ヤマル
 序盤バックパス狙う良いカット。もう1つ良いカットできそうなところあった。スピードあるせいか守備もいい。
 相手多くてもチャンスにできそうなところある。一方で、スルーするプレーでも、RSB使ってチャンス。右からドリブルしてフリーの選手に出してビッグチャンス。
(76分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 LWG。ただ、怪我明けからどうもパフォーマンス上がってこない。
MF 20 ペドリ
 他の試合もそうだけど、パス引っかかるところある。解説で言われるほど良くはない感じ。本人もそう思うのか、フラストレーション感じさせる動作も。3人相手にとられないところは見せた。
(60分→MF 8 ファビアン・ルイス)
 敵に出しちゃうプレー。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
(76分→FW 7 フェラン・トーレス)
 飛び込んできたDFをちょんとボール前に出してフリーになるめちゃくちゃうまいプレーしたが、シュートは浮いてポスト。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ

熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ

■2026/06/27 熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ



■2026/06/27 熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ

 好きなウルグアイ、勝てずにグループリーグ敗退の危機で強豪スペインというところでやっと地上波。ワールドカップ前予想のフォーメーションとウルグアイはだいぶ違う。ベテラン40歳のムスレラがスタメンでびっくり。ヒメネスがいないなど、CBも予想と違うが、中盤もかなり違う。
 強豪相手ということで中盤3枚が守備もできる選手を揃えたのかなという感じ。ただ、勝ち点3が必要な状況なので、かなりワールドカップ前の想定と違うだろうけど…。グループリーグ突破ほぼ確実のスペインもけが人いるが、よりベストメンバー感ある。…と思っていたら、CBヒメネス、アラウホ、MFデ・アラスカエタが怪我。Gk以外は怪我によるスタメン決定だったようだ。

 最初ウルグアイがプレッシャー。ただ、チャンスはむしろスペイン。プレッシャーにも慣れてスペインペースに。ウルグアイは全くチャンスできない。スペインはとりあえずヤマルという感じで、それだけで何か起こりそうな予感。
 ウルグアイはミスで失点してきているみたい。もったいない。ハイドレーションブレイクの後、やrウルグアイペース。しかし、相手怪我で1分入れない時間帯に、またしてもややミスっぽい感じで失点。見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのか、ハーフタイムにまさかのGK交代。

 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかのバルベルデ交代。監督に前からの守備ではなく、守備を進言して不協和音という地元では報じられていたこと。この前からのプレスの激しさもあるのか、15分にはもう中盤が間延びしてお互いにゴール前という展開に。
 ウルグアイ、攻撃でも雑なクロスや合わないパス目立つ。ほしいタイミングででなくてオフサイドも。どうも合わない。プレスによる疲れもあるのかな。ウルグアイはメンバー固定的で、むしろコンビネーションは良い印象があった。

 スペインも本来パス回し得意なのに、とられるところ多い。スペインもいまいち。勝てたのだけど、現状ヤマルいないときつそうな感じがある。2年間負けていないそうなので、これで良いのかもしれないが、優勝できる気がしない。
 ウルグアイは最後荒くなって危ないプレーでレッドも。ウルグアイは以前から熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多い印象がある。これは良くない。

 今のチームならウルグアイの方が好きだろうと応援していたのですけど、ウルグアイがいまいち。さらに、一番見たかったバルベルデが早く交代させられしまって完全に気持ちが萎えてしまい、以前好きだったスペインの応援に寝返りました。こういうネガティブな理由で応援チームを変えるのは、私としては珍しいですね。
 とりあえず、この寝返りのおかげで、応援チームが勝利。応援チームは8勝4敗4分け。以前も書きましたが、スペインが優勝したとき以来の感じで応援チームが勝ちまくってます。今回はスペイン優勝しそうな予感ないんですけど…。

【北中米W杯グループリーグ第3節】(グアダラハラ)
ウルグアイ 0-1(前半0-1)スペイン
<得点者>
[ス]アレックス・バエナ(42分)

<出場メンバー>
[ウルグアイ]
先発
GK 23 フェルナンド ムスレラ
 CK出てさわれない痛恨のミス、大事に至らず。
 さらも。14分、そう良いシュートではなかったが、バウンド見誤ったのか、触ったのに横に弾けず後ろに流れて失点。股抜きだったので難しくなったのもありそうだけど、見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのかまさかの後半最初にGK交代。ただ、監督の采配ミスとも言えそう。名監督ビエルサではあるが。
 いいGKだったが、さすがに年齢がありそう…と書いて過去を見直したら過去のメモもそうでもない。交代で出てきたロシェも大して良い感想じゃなかった。ウルグアイ、GKはいまいちなのかな。
(46分→GK 1 セルヒオ ロシェ)
DF RCB 3 セバスティアン カセレス
 CBもやるがSBの方が良い印象。最近もSBで出ていたらしいのでけが人のためのポジションかな。後半、DF一番うしろの右から一気に左の前に出す良いボール。
DF RSB 13 ギジェルモ ヴァレラ
DF CB 16 マティアス・オリベラ
 もともとCBと聞いていたが、紹介によるとLSBレギュラー。やはりけが人が出たためのポジションっぽい。序盤大ピンチを粘って遅らせる。もう1つ良い対応。ただ、前の試合ミスで失点したらしい。遅れてFWにあわてて入って飛び込んでかわされて大ピンチ。
DF LSB 25 ファン サナブリア
 オフサイドだったけど、ヤマルにうまく対応するところもあった。ただ、やはり苦労している。後半最初、かなり遅くスライディング行ってイエロー。クロスもミス。直後に交代。
(70分→FW 18 ブライアン ロドリゲス)
 LWGに
MF CH 5 マヌエル・ウガルテ
 厳しい守備していたが、筋肉系っぽい感じの怪我で担架。ただでさえけが人多いのにまた怪我。
(45分→MF 7 ニコラス デラクルス)
 OH。比較的良いプレーしていたが、43分左から逆サイドへ出したのははっきり良いプレー。完全に足狙った感じで行ってイエロー。
MF ROH 6 ロドリゴ・ベンタンクール
 序盤右にいて長いバックパス奪われて大ピンチ。右に流れて中に入れるボール、良かった。あんまり積極性ないと思っていたが、29歳になって変わってきたのかミドルシュートある(浮いたけど)。
 CHに下がる。後半攻撃しているときに最初長く走って良いカット。強いショルダータックルで奪う良いプレーも、やはり若い頃なかった熱いプレー。ちょっと合わなかったが、ファーへ悪くないボール。
MF LOH 8 フェデリコ・バルベルデ
 とどなかったが、長く走ってボール残そうという良いプレー。カウンター喰らいそうなところ、ヤマルにスライディングを止める。前半アディショナルタイム、左からダイレクトで転がす素晴らしいボールでチャンスに。
 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかの交代。監督に前からの守備ではなく、引く守備を進言して不協和音と、地元では報じられていたこと。それもあるのか。
(57分→FW 21 フェデリコ・ビニャス)
 RWG。下がってきて持って、左の裏への長いボール良かった。
MF RWG 14 アグスティン カノッビオ
 後半最初いい持ち方してとられないところ。チームはクロスのミス多く、彼もあった。アディショナルタイムにけろうとしたところに足の裏で行く非常に危険なプレーでレッド。普通にわかるレッドカードだったが、興奮して何か主張してなかなかスタジアムから出ていかない悪い態度も。
MF LWG 20 マキシミリアノ・アラウホ
 2人抜くところ。後半15分チャンスでトラップミス。交代でOHに下がる。左から鋭く前に行って中にボール。さらに交代あって、LSBに下がる。どんどん下がっていく珍しい形。でも、クラブではLSBだそうな。
FW CF 9 ダルウィン・ヌニェス
 良いカットからチャンスなりかけ。ただ、全体には目立たなかった。
監督
マルセロ・ビエルサ

2026年6月24日水曜日

観客乱入の逆バージョン…監督がスタンドよじ登り駆け上がる!

■2026/06/23 さすが怪物ハーランド!ハイペースでゴールを量産
■2026/06/24 観客乱入の逆バージョン…監督がスタンドよじ登り駆け上がる!



■2026/06/23 さすが怪物ハーランド!ハイペースでゴールを量産

 ノルウェーは以前見たような気もします。好きな選手すらいた可能性がありますが、何しろ久しぶりすぎるワールドカップ出場で正直覚えていません。注目のハーランドも好きなタイプではありません。対するセネガルもそれほど好きじゃなくて見なくてもいいかな…と思いました。
 が、他に放映する試合もないし、見るだけ見ておこう…と。前日は1試合も見ておらず、2日連続観戦ゼロはさすがにちょっと寂しいです。
 で、予想スタメンを見ると、ノルウェーには10代のときに注目されたウーデゴールがいたことに気づきます。彼の方が見てみたいですね。セネガルだと、イスマイラ・サールやイドリッサ・ゲイェあたりが好きです。

 立ち上がりCKが3発連続して、いきなりノルウェーのチャンスが続きます。ただ、その後はむしろややセネガルのペースになり、時間が経つほどはっきりとセネガルペース。
 とはいえ、セネガルペースの時間の長さに比べると、決定機はいまいち。さらに、前半終わりはノルウェーもよくなり、お互いチャンスが出てくるようになって、結局、ノルウェーが先制。ペースとしては圧倒的にセネガルの時間が長かったんですけどね。これもサッカーです。
 後半ノルウェーが2点目。これで試合は決まったと思いきや、良い攻撃が出てきてセネガルが1点返します。で、勢いに乗ったところで、カウンターくらい、痛い痛い3点目の失点。これで今度こそゲームが終わったと思ったのですが、最後攻勢に出てアディショナルタイムに1点返して試合終了まで同点を狙う熱い展開。むしろ今大会でもおもしろい方のゲームでしたね。見て良かったです。
 後半足をつっている選手が多数。これまでの試合ではなかったという解説で、湿度のせいかもしれないとのことでした。

 どっちを応援と決めておらず、見出してからも前半は特にどちらも応援していませんでした。しかし、後半いつの間にかセネガルを応援する気持ちに。ビハインドで同点狙って攻めるというのが良かったのか、判官贔屓なところが出たのか…。そのせいで今回は応援チームが負けて、6勝4敗4分け。まだ勝ち星先行ですけど。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(ニューヨーク)
ノルウェー 3-2(前半1-0)セネガル

<得点者>
[ノ]マルクス・ペデルセン(43分)、アーリング・ハーランド2(48分、58分)
[セ]イスマイラ・サール2(53分、90分+3)

<出場メンバー>
[ノルウェー]
先発
GK 1 エルヤン・ニーラン
 後半アディショナルタイム、追いつかれそうになって攻められてる場面で、ゴールキックをそのまま外に出てしまうところ。痛いミスになるかなと思ったが、幸い大事に至らず。
DF CB 3 クリストフェル・アイェル
 立ち上がりヘディングでゴールと思ったらGKファインセーブ。その後、ヘディングクリア短くて危ないどころ。1VS1で良い守備もあった。
 後半アディショナルタイム、良いクロスではない誰もいないところに出したクロス、クリアできそうだったヘディング届かなくて失点。その前から足痛そうにしていたのでそのせいか。足つったみたい。仕方ないかも。
DF LSB 5 ダビド・メラー・ウォルフェ
 ヘディングで相手ボールをとってノルウェーボールにする良いプレー。自陣エリア内手をかけて、PKっぽいがファールとられない。エリア内ハンドリングに見えるようなプレーもあったが、VARもなかったし、これも違ったのか。
DF CB 17 トールビョルン・ヘッゲム
(84分→DF 4 レオ・エスティゴーア)
DF RSB 26 ユリアン・リエルソン
 立ち上がり左から右足のCKでアシストと思ったらGKファインセーブ。良い選手かもと思っていたら、12分で交代。スローインしようとしてたところでなぜ交代なのかわからない。一応、アナウンサーは怪我で交代と言っていた。まあ、時間帯としては何らかの怪我だとは思う。
(13分→DF 16 マルクス・ペデルセン)
 右を縦に走って深いところからマイナスで出してチャンス。さらに、相手のパスミスもらってシュートで先制。
MF CH 8 サンダー・ベルゲ
MF OH 10 マルティン・ウーデゴーア
 立ち上がり立て続けに右CK。やはり左足でいいボール入れる。右に出して上がっていって戻してもらってフリーでシュートもこれは浮く。下がってきてパス繰り返しながら上がっていき、フリーで今度は悪くないシュートもGKにとめられる。
 後半最初相手のパスを足に当てる守備。そのボールもらって持ち上がり、数的優位のカウンター、アシスト。すっと浮かしてパスして、自分も上がろうというろころファールされるプレーも。ゴールキックになってしまったが、細かい良いドリブルも。
 10代の頃にめちゃくちゃ騒がれた選手。なかなか芽が出なかったが、潰れてしまったわけではなく良くなったと聞いていた。今日一番見たいと思っていた選手で良さは感じたが、正直すごい!という感じはなかった。
MF OH 14 フレデリク・アウルスネス
(46分→MF 6 パトリック・ベルグ)
 後半最初のカウンターのクロスは合わなかったところ、遅れて上がっていき左にフリーになってマイナスに入れてチーム3点目をアシスト。
FW RWG 7 アレクサンデル・セルロート
 RSBにパス出してサイド使わせてチャンス。
(84分→MF 22 オスカー・ボブ)
 ドリブルが細かくて良い持ち方。良さそうなので、もう少し長く見てみたい選手。
FW CF 9 アーリング・ハーランド
 ヘディングでフリーの選手にうまく出してチャンス。ただ、なかなか彼が絡むようなプレーがチームとして出せていなかった。
 初戦もGKにプレッシャーに行って先に触ってゴールしていた映像を見たが、プレッシャーに迫力ある。今日の前半アディショナルタイムでもGKに行って処理遅いところ奪ってシュートもポストというプレー。
 後半最初のカウンター、きっちり豪快ゴールで決める。その後、カウンターのクロス合わなかった後粘って、彼に出たボールを軽く触ってシュートするプレー。これは完全にコントロールした感じではなかったが、枠内に飛ばして今日2点目。ここらへんがストライカーという感じ。これで2試合連続2ゴール。好きなタイプではないが、すごい選手。
FW LWG 20 アントニオ・ヌサ
 ドリブル良いと言われていたが、あまり良いところ出ない。前半の終盤、良いドリブル出てくる。ただ、それほど目立たなかった。
(71分→FW 21 アンドレアス・シェルデルップ)
 左から長く持ち上がり、2人かわして3人目来たところ前へ出した後に、ふわっと中に入れてチャンス作っていたの、背番号がよく見えなかったが彼だと思う。
監督
ソルバッケンストーレ



■2026/06/24 観客乱入の逆バージョン…監督がスタンドよじ登り駆け上がる!

 試合終了後や試合中、観客がピッチに乱入してしまう…というまずい事態はときどき起こります。ただ、2026年ワールドカップ・グループリーグでのノルウェー戦では、あまり見ない逆の事態が発生。スタンドに(その瞬間は見てませんがたぶん)よじ登って、すごいスタンドを駆け上がっていました。
 ノルウェーサポーターの中の1人の女性とキスしまくってたので、たぶん奥さんだろうと思ったらやはり奥さんだった模様。浮気じゃなくて良かったです。

・強面スキンヘッド…ノルウェー監督、勝利が決まった瞬間の行動が話題「ロマンチック」「海外らしくてステキ」:中日スポーツ・東京中日スポーツ(2026年6月23日 11時40分)
<58歳のソルバッケン監督が勝利が決まった瞬間に取った行動が、X(旧ツイッター)などで話題を生んでいる。
 通常、監督は試合を終えるとベンチのスタッフや選手らと握手を交わし、相手チームの監督と握手して健闘をたたえ合う流れが一般的。しかしソルバッケン監督はスタンドへ上がると、女性のもとへ駆け寄って熱い抱擁とキスで祝福した。>
https://www.chunichi.co.jp/article/1270849

 浮気じゃなくて良かったです…と書いたのですけど、記事を読んだら見ていた人が奥さんじゃないかと言っているだけで不明でした。他、「そこ選手のところちゃうんかい!」「まさかの選手後回しwwww」と突っ込まれていたそうです。

 まるで優勝したかのようですが、この試合の勝利によって、2連勝でグループリーグ突破を確定。ノルウェーはそもそもめちゃくちゃ久しぶりのワールドカップであり、グループリーグ突破の価値が高いです。
 今大会のノルウェーは強さを感じさせ、もっと上に行けそうな感じ。ソルバッケン監督の喜び爆発による暴走がまた見られるかもしれません。

セネガル、監督も選手も無報酬どころか持ち出しでプレー

■2026/06/23 セネガルのGKメンディ、珍しいやり方でファインセーブ
■2026/06/24 セネガル、監督も選手も無報酬どころか持ち出しでプレー



■2026/06/23 セネガルのGKメンディ、珍しいやり方でファインセーブ

 ノルウェーは以前見たような気もします。好きな選手すらいた可能性がありますが、何しろ久しぶりすぎるワールドカップ出場で正直覚えていません。注目のハーランドも好きなタイプではありません。対するセネガルもそれほど好きじゃなくて見なくてもいいかな…と思いました。
 が、他に放映する試合もないし、見るだけ見ておこう…と。前日は1試合も見ておらず、2日連続観戦ゼロはさすがにちょっと寂しいです。
 で、予想スタメンを見ると、ノルウェーには10代のときに注目されたウーデゴールがいたことに気づきます。彼の方が見てみたいですね。セネガルだと、イスマイラ・サールやイドリッサ・ゲイェあたりが好きです。

 立ち上がりCKが3発連続して、いきなりノルウェーのチャンスが続きます。ただ、その後はむしろややセネガルのペースになり、時間が経つほどはっきりとセネガルペース。
 とはいえ、セネガルペースの時間の長さに比べると、決定機はいまいち。さらに、前半終わりはノルウェーもよくなり、お互いチャンスが出てくるようになって、結局、ノルウェーが先制。ペースとしては圧倒的にセネガルの時間が長かったんですけどね。これもサッカーです。
 後半ノルウェーが2点目。これで試合は決まったと思いきや、良い攻撃が出てきてセネガルが1点返します。で、勢いに乗ったところで、カウンターくらい、痛い痛い3点目の失点。これで今度こそゲームが終わったと思ったのですが、最後攻勢に出てアディショナルタイムに1点返して試合終了まで同点を狙う熱い展開。むしろ今大会でもおもしろい方のゲームでしたね。見て良かったです。
 後半足をつっている選手が多数。これまでの試合ではなかったという解説で、湿度のせいかもしれないとのことでした。

 どっちを応援と決めておらず、見出してからも前半は特にどちらも応援していませんでした。しかし、後半いつの間にかセネガルを応援する気持ちに。ビハインドで同点狙って攻めるというのが良かったのか、判官贔屓なところが出たのか…。そのせいで今回は応援チームが負けて、6勝4敗4分け。まだ勝ち星先行です。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(ニューヨーク)
ノルウェー 3-2(前半1-0)セネガル

<得点者>
[ノ]マルクス・ペデルセン(43分)、アーリング・ハーランド2(48分、58分)
[セ]イスマイラ・サール2(53分、90分+3)

[セネガル]
先発
GK 16 エドゥアール・メンディ
 立ち上がり左から右足のCKでヘディング、ゴールだと思ったのに入ってない。どういうこと?とVTR見ると、なんと股を閉じて股下をボールが抜けないようにする見たことないセービング。その後のフリーで打たれたシュート、体ごと前に行ってこれまた足で防ぐ。
 止めれそうだったシュート、触ってはいたが防ぎきれず失点。前半アディショナルタイム、ボール離れ悪いところとられてシュートされるもポストに助けられる。3失点目の後、怪我で交代。
 すごいプレーもあったんだけど、危ないところもあり、GKとしてはどうしても減点せざるを得ないところ。
(63分→GK 23 モリー・ディアウ)
 キックが相手に当たってヒヤッとするところ。
DF 3 カリドゥ・クリバリ
 良いカットして上がるが味方に足掛けられてしまう。クリアを相手にパスして失点。後半もパスかかりカウンター危ないところ。確か過去のワールドカップでもすごい選手と言われているのにムラを感じた選手だった記憶。今日はだいぶ悪かった。
(72分→MF 17 パペ・マタル・サール)
DF RSB 15 クレパン・ディアタ
 カットして持ち上がり。
DF CB 19 ムサ・ニアカテ
 トラップミスしてとられかけるところ。数的不利で危ないところ頑張ってとってさらに攻め上がるところ。
DF LSB 25 エル・ハッジ・マリック・ディウフ
(54分→DF 14 イスマイル・ヤコブス)
MF CH 5 イドリッサ・ゲイェ
 2人で行って奪うところ。後半最初、左入れて、次右に展開という良いパス回し。ただ、そのすぐ後低いところでパス奪われて数滴不利のカウンター、失点。エリア内手で倒されてPKっぽいが、がファールとられず。良いところあったが、やはり少し年取ったかなという感じ。
MF 8 ラミン・カマラ
 良い早い守備ある。その後も戻ってきてスライディングして良い守備。いいカットして上がっていくが入れたボールは悪かった。
(63分→MF 6 パテ・シス)
 入ったときは中盤だったが、途中からCBに。1点もののシュートコースに入ってクリア。
MF LWG(LSH) 10 サディオ・マネ
 左から縦に行ってクロス。良かったが、直後にもらったボールさわれないミス。その後も足につかないところ。ただ、左から仕掛けて低いボール入れてチャンス。
 後半中に入って後ろからのボールワンタッチで後ろに弾ませたおもしろいボールでアシスト。その前もコントロールややミスりつつも粘って繋いでいて、ちょっとよくなっている感じあった。その後、右にサイドチェンジしてスペース使ういいボール。左から前に行って良いクロス、チャンス。
MF RWG(RSH 18?) イスマイラ・サール 1998年2月25日    185cm・76kg 28歳
 一番好きな選手。最新フォーメーションでは控え予想だったが、今大会はスタメンみたい。
 右で仕掛けてGK前に早い良いクロス。後半中や左よりにいることが多くなり、2トップのようにも見えた。DFに体当てられてバランス崩しながらも粘って蹴り込んで1点返す。ただ、奪われてカウンター食らうところはあった。
 後半アディショナルタイム、クロスが抜けてきたところからパス出してもらってフリーでシュートしゴール。高い選手だと思わないが、CKでハットトリックかというヘディング枠に飛ばず。入っていればアディショナルタイムに2点という激アツ展開だった。
 スピードある選手は年取ると苦労しがち。彼の場合はまだ28歳だったけど、今日のプレーを見ると以前あった爆発的なスピードあるプレーはなし。ただ、依然としてスピードはあるし、チャンス自体は作っていたし、今日はゴールで結果。以前の方がすごかったとは思いますが、十分良い選手ですね。
MF OH 26 パプ・ゲイェ
(54分→FW 20 イブラヒム・エムバイェ)
 18歳。初戦ゴールしたそう。持ち方うまくて、ドリブル良い。ドリブル仕掛けて中の入れてチャンス。その後もファールで止められるドリブルしていた。
FW 11 ニコラス・ジャクソン
 裏に出てコントロールして相手に当たったがシュートまで行くプレー。後半アディショナルタイム、クロスが抜けてきたところをうまくトラップしてパス出してアシスト。ただ、チャンスで決められないところもあり、本来のできではない感じあった。
監督
パペ ティアウ



■2026/06/24 セネガル、監督も選手も無報酬どころか持ち出しでプレー

 セネガル代表のパペ・ティアウ監督(45)は、今大会屈指の熱い監督。ピッチでもそうですが、試合前も熱い思いがほとばしる発言をしていたようです。ところが、驚いたことにこの監督、なんとずっと無報酬でやっているんだそうな。マジで激アツですわ!

 監督と違って選手らの場合もともと報酬は少ないはずですが、選手らも無報酬。無報酬どころか持ち出し(自分で費用を負担すること)のようです。どうも問題だらけでやっているようで、”セネガル 監督、選手に給料未払い ホテルの食事も乏しく選手自ら調達、練習環境も劣悪 - ワールドカップ2026 : 日刊スポーツ”([2026年6月23日12時48分])という記事が出ていました。

<スウェーデンのスポーツサイト「スポーツブラット」は選手や監督に対しサッカー協会が給料が支払われていない上、滞在先のホテルでは満足な食事が与えられていないと報じた。
 同サイトによると給料未払いだけではなく、米国での練習環境も劣悪で、ホテルは「恐怖を感じるほど」の設備。専属シェフの同行も認められておらず、提供される食事は満足できるものではなく、選手は自らの費用で他所から食事を調達しているという。
 (中略)パペ・ティアウ監督(45)は、この5カ月間「契約なし」の状態で無報酬のまま指揮を執り続けている。ティアウ監督は「確かに問題はある。私も選手も影響を受けている」と語りながらも、試合に集中していると語っている。>
https://www.nikkansports.com/soccer/worldcup2026/news/202606230000486.html

 アフリカのチームはときどきこういうゴタゴタがありますね。記事では、FIFAランキング15位で大会前は躍進を期待されたセネガルはここまで2戦2敗…として、この影響が見られることを匂わせる書き方をしていました。
 ただ、私が見た試合は最後まで諦めない気持ちの入ったプレーで、外部環境のひどさを感じさせないもの。今大会では気持ちが切れてしまっているチームもあり、そのチームの環境がひどいという話だったらわかったんですけどね。セネガルの選手たちはむしろ立派に戦ってました。すごいですね。

RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい

■2026/06/24 RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい



■2026/06/24 RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい

 グループリーグ2戦目でコロンビアVSコンゴ民主共和国。最初格下のコンゴ民主共和国がむしろ攻めたが、その後、コロンビアが立て続けに大きなチャンスを作る。その後もコロンビアが何度もチャンス。コロンビアは勢いはなくゆっくりした感じだが、ゴールできなくても焦れずに落ち着いてチャンス作ってくる。ただ、決めきれず、コンゴ民主共和国も徐々にチャンス出てきた。
 1戦目のコンゴ民主共和国のとき、<コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです>と記述。
 今回もコンゴ民主共和国は引かずにラインを上げており、どうもビハインドじゃなくても高いラインでのプレーでおもしろい。ラインが高いので裏が使われているが、オフサイドとりまくっているので、うまくコントロール。素晴らしい。

 後半再びコロンビアペースとなり、今度はゴールまで行ける。コンゴ民主共和国はチャンスまでほとんど行けない。が、最後の最後で続けてチャンス。
 コロンビアの方は得点後すぐ守備的な選手入れていた。逆効果もあり得る采配だが、中南米は試合巧者で、1点差のままで試合を締めるのがうまいイメージ。CKのときに相手に手を出されると、大したことなくてもすぐに倒れて時間稼ぎするのを何度も。やはり試合巧者という感じ。サポーターも2個目のボール入れて時間稼ぎ狙っていた感じ。
 コンゴ民主共和国はかなり頑張っていたものの、結局、ゴールの可能性があるプレーということで言うと大差。当たりまくっていたGKのファインセーブに救われただけで、大量失点もあり得たと思う。

 以前から結構好きなのでコロンビアを応援。途中、コンゴ民主共和国を応援したくなりましたが、一応最後までコロンビアを応援しました。決定機をなかなか決められず、スコア的にはギリギリの1-0だったものの、勝利しています。これで応援チームは7勝4敗4分け。相変わらず好調ですね。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
コロンビア 1-0(前半0-0)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ロ]ダニエル・ムニョス(76分)

[コロンビア]
先発
GK 12 カミロ ヴァルガス
 後半、味方選手もいたがエリア外まで来てヘディング、しかも味方にしっかりつなぐプレー。良いミドルを防ぎ、なおかつ相手に渡さないパンチングもあった。
DF RSB 2 ダニエル・ムニョス 1996年5月26日    181cm・75kg 30歳
 こぼれてビッグチャンス、枠飛ばず。その後、RSBとは思えない早い段階で最前線のエリア内入ってきて素晴らしいヘディング、GK好反応するが押し込んで先制と思いきやオフサイド。すごい攻撃だった。
 熱いアクション何度か見せていた。運動量あってすごい。後半右でこぼれてきたところフリーで入ってきてシュート、相手に当たっていいコースになって先制ゴール。2試合連続ゴールだそうな。
DF CB 3 ジョン・ルクミ
 いい出足で危ないところ先に触る良いプレー。
DF LSB 17 ホアン・モヒカ 1992年8月21日    185cm・66kg 33歳
 左の低い位置から高い位置のRSBに予想外の直線的な素晴らしいクロスでビッグチャンスに。すごい攻撃だった。コースは良くなかったがGKつかめないパンチのあるミドルシュートも。さらに、深い位置からマイナスに入れてチャンス。
DF CB 23 ダビンソン・サンチェス
MF OH 11 ジョン・アリアス
 立ち上がりいいシュート、こぼれてチャンス。大きくなさそうだけど、体当てられながらも持ち上がりチャンスに繋がるかというところ。
(77分→MF 6 リカルド リオス)
MF CH 14 グスタボ・プエルタ
 右サイドでうまいかわしをしてそこからカウンターの起点に。中央でうまく奪うところ。
MF CH 16 ジェフェルソン・レルマ
FW LWG 7 ルイス・ディアス 1997年1月13日    180cm・73kg 29歳
 エリア内で切り返して中に入っていき利き足に持っていき、DFとGK両方の股を抜くシュートもGKは反応。プレッシャーかけられてきわどくなったボールを、体使ってうまく反転して攻撃を再開。CKの後、1人しかいなかったが、シュートまで行くプレー。裏狙うプレー多い。
 ファールとられたが、裏に抜けてループで決めるプレー。簡単にDF倒れすぎていたので、ファールとされたのはちょっとかわいそうだった。
 完全オフサイドだったが、裏に抜けて切り替えして豪快ゴール。合わなかったが、ドリブルしたまま予想外のタイミングでトーキックで入れるおもしろいボールも。
 若くないのに記憶に全然なかった選手なんだけど、いい選手だなぁと。所属見るとバイエルンなので、やはり評価は高いみたい。 
FW RWG 10 ハメス・ロドリゲス 1991年7月12日    180cm・75kg 34歳
 RSHっぽい感じだけど、相変わらず自由に動く。サイドチェンジからチャンスになるプレー。かなり遠かったが鋭いミドルシュートいいコースに。高地で軌道に影響あり、積極的に打っているんじゃないかという話。パスコース消されたがやめてすぐもう一度蹴り直してパス通す。
 いつも運動量が多い訳では無い上に、34歳で熱中症明けらしいが、いいプレーしている。もっとパフォーマンス悪かったワールドカップもあり、34歳なのにそのときよりいい感じ。時間限定なら十分怖い。
 FKも相変わらずいいボール。背後に人感じながらうまくファールもらうプレー。後半最初右から左足のCK、ニアへいいボール。
(58分→MF 20 フアン キンテロ) 1993年1月18日    169cm・67kg 33歳
 4年前良かったし、今中心かなと思ったら控え。予選も出た試合はやや少なかったみたい。ただ、彼ももう33歳で普通にだいぶ年。思ったより年食っていた。ハメスと同年代だったのか、勘違いしてた。落ちるいいCK入れている。ハメスとベテラン2人併用するより、こうやって時間限定で使った方がいいのかも。
FW CF 25 ルイス・スアレス
 自陣でダイレクトで後ろに流してカウンターへ。
(58分→FW 9 ジョン・コルドバ)
 DFに体預けて抑えてボールスルーして、そのボールからゴールになる重要なプレーをしていた。
監督
ネストル ロレンソ

ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話

■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話
■2026/06/24 RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい



■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話

 ポルトガルとコンゴ民主共和国の試合…なんですが、その話の前に国名について。「なんでわざわざコンゴ民主共和国って書くの?コンゴでいいじゃん!」と思うかもしれません。テレビでもコンゴ、コンゴ言っていて、コンゴ民主共和国などとは言っていませんでした。
 が、実を言うと、コンゴという国はふたつあるんですよ。「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」というふたつの国があります。なので、後ろの方まで書かないとどっちの国なのかわからなくなっちゃうんですよね。
 Wikipediaによると、国際連合に「コンゴ」名義で加入しているのは小さい方のコンゴであるコンゴ共和国の方であり、大きい方のコンゴであるコンゴ民主共和国(今回のワールドカップに出た国)ではないそうです。

コンゴ民主共和国
人口 108,407,721人(14位)
面積 2,345,410km2(11位)
コンゴ共和国
人口 6,183,000[2]人(116位)
面積 342,000km2(64位)

 前置きが長くなりましたが、ここからやっとサッカーの話。ワールドカップ優勝予想でポルトガルがやけに人気だと思ったら、今回のポルトガルは史上最高のタレント集団と言われており、優勝候補なんだそうな。ポルトガルは毎度史上最高と言われているような気がしなくもないんですけど…。
 最近はいまいちですが、一応ポルトガルは好きな国なのでどちらかと言うと、ポルトガルを応援かな…と思っていたら、コンゴ民主共和国が頑張っており、途中からコンゴ民主共和国を応援していました。

 ヨーロッパのパスサッカーの悪いときは、中央で回しているだけになります。ポルトガルもそういうリスクがあるなと思ったら、左右にワイドに使っており、相手を引き伸ばす形。SBも上がって、裏への動きもあります。なので、そう悪くないですね。この試合ではあっさり先制点も奪えました。サイドと前に人をかけて、本来MFあたりがいる真ん中が誰もいない…というおもしろい形もありました。悪いときのヨーロッパサッカーは、中央で渋滞するのでアリだと思います。
 コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです。だからこそポルトガルは裏を狙えたわけですが、好感を持つサッカースタイルです。
 コンゴ民主共和国は失点する前からある程度チャンスは作れており、守り一辺倒ではありません。さらに前半のうちに同点ゴールも生まれて、堂々とプレー。追いついて守備固めに変わるという感じでもなく、最後まで勝ち点3を狙うプレーを見せていておもしろかったです。
 同点となると、ポルトガルは誤算で攻めあぐね感が出てきたのですが、チャンスはできそうな感じはありました。シュート数が少なく、それだけ見ると問題ですが、悪いヨーロッパのチームは中央で強引に打った可能性の低いシュートでシュート数を稼いでいるだけ…というのもあるので、一概に悪いとは言えないのではないか…と。実際、ゴールと思ったらオフサイド…というプレーもあり、可能性を感じさせる攻撃や決定的な場面は何度もありました。ただ、結局、決定機で決めきれずにドロー。コンゴ民主共和国もチャンスがあったので、どっちに転ぶかわからないゲームでした。

 応援チームは見ている途中でポルトガルからコンゴ民主共和国に乗り換えましたが、引き分けですので結果は同じ。今大会の応援チームは3勝1敗4分けです。半分が引き分けで、ちょっと引き分けが多い感じしますけど、どうなんでしょう?

【北中米W杯グループリーグ第1節】(ヒューストン)
ポルトガル 1-1(前半1-1)コンゴ民主共和国

<得点者>
[ポ]ジョアン・ネベス(6分)
[コ]ヨアン・ウィサ(45分+5)

[コンゴ民主共和国]
先発 5-3-2
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ
 新ルールの5秒ルールでゴールキックをコーナーにされてしまったが、ボールを置いてからは5秒じゃないのでルールが違う。かわいそうなプレー。今日の審判、ファールの取り方もムラあり、いまいちだった。
 裏に来たボールを出ていってヘディングし、きちんとつなぐ良いプレーあり。
DF RWB 2 アーロン・ワン・ビサカ
 相手をかわして早い段階で入れるクロス良かった。後半は守備でクリーンなスライディングでとるプレーも。攻撃にも出ていて、運動量が多く良かった。
(85分→DF 24 ジェデオン カルル)
DF 3 CB スティーヴ カプアディ
DF 4 CB アクセル・トゥアンゼベ
DF 22 CB シャンセル ムベンバ
 低い位置でヒールか足裏で出すテクニカルなプレーだったのだけど、誰もいないところで攻撃みたいなパスになって相手に攻撃される。軽率だった。
DF 26 LWB アルトゥール・マスアク
 自陣でのCKの後のプレー、スルーパス通して攻撃に転じる。相手のパスに先に反応して奪ってパスしながら上がっていき、中に入れてチャンス。左右ともCK蹴ってたかな、反対の右からのCKをショートにして、返してもらったボールを中に入れてアシスト。今日印象が良かった選手。
(74分→DF 12 カイェンベ)
MF RSH 6 ヌガル・ムカウ
 後半ボールを動かしながら中に入れてチャンス。直後に交代。
(57分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CM 8 サミュエル ムトゥサミ
MF LSH 25 エド カイェンベ
 ワンタッチで前を向いてDF置いていきロングシュート。パスカットしてチャンスなりかけるところも。後半、プレスかけられながらもワンタッチで前に繋いでカウンターにつなげそうなプレー。右に回ってプレスしてとってチャンスになりかけるプレー。今日印象が良かった選手。
(74分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
 抜いてきてシュートまで行くプレー。後半、ワンタッチで前に出すと、角度がないがシュートまで持って行くプレー。その後、カウンターで狙いすました感じのシュートは浮いてしまう。決定的だった。
(85分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ 1996年9月3日    176cm・74kg 29歳
 スピードあるドリブルで仕掛けてクロス。その流れでこぼれをシュート。CKの後、すぐ戻って奪う良い守備。ショートコーナーでのクロス、完全フリーでヘディング決めて同点。この日のゴールはお互い170cm台の選手のヘディングゴールという珍しいことに…。今日印象が良かった選手。



■2026/06/24 GKムパシがすごい!今大会最高にファインセーブを連発

 グループリーグ2戦目でコロンビアVSコンゴ民主共和国。最初格下のコンゴ民主共和国がむしろ攻めたが、その後、コロンビアが立て続けに大きなチャンスを作る。その後もコロンビアが何度もチャンス。コロンビアは勢いはなくゆっくりした感じだが、ゴールできなくても焦れずに落ち着いてチャンス作ってくる。ただ、決めきれず、コンゴ民主共和国も徐々にチャンス出てきた。
 1戦目のコンゴ民主共和国のとき、<コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです>と記述。
 今回もコンゴ民主共和国は引かずにラインを上げており、どうもビハインドじゃなくても高いラインでのプレーでおもしろい。ラインが高いので裏が使われているが、オフサイドとりまくっているので、うまくコントロール。素晴らしい。

 後半再びコロンビアペースとなり、今度はゴールまで行ける。コンゴ民主共和国はチャンスまでほとんど行けない。が、最後の最後で続けてチャンス。
 コロンビアの方は得点後すぐ守備的な選手入れていた。逆効果もあり得る采配だが、中南米は試合巧者で、1点差のままで試合を締めるのがうまいイメージ。CKのときに相手に手を出されると、大したことなくてもすぐに倒れて時間稼ぎするのを何度も。やはり試合巧者という感じ。サポーターも2個目のボール入れて時間稼ぎ狙っていた感じ。
 コンゴ民主共和国はかなり頑張っていたものの、結局、ゴールの可能性があるプレーということで言うと大差。当たりまくっていたGKのファインセーブに救われただけで、大量失点もあり得たと思う。

 以前から結構好きなのでコロンビアを応援。途中、コンゴ民主共和国を応援したくなりましたが、一応最後までコロンビアを応援しました。決定機をなかなか決められず、スコア的にはギリギリの1-0だったものの、勝利しています。これで応援チームは7勝4敗4分け。相変わらず好調ですね。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
コロンビア 1-0(前半0-0)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ロ]ダニエル・ムニョス(76分)

[コンゴ民主共和国]
先発
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ (ムパシ) 1994年8月1日    182cm・77kg 31歳
 シュート反応して、反対サイドにこぼしたところすぐ反対サイドに走ってコース切ってしのぐ。また、シュートに好反応見せるプレー。ただ、そのこぼれを押し込まれるもオフサイド。遠い位置からいいコース飛んだ意外なシュートも反応。DFの股を抜ける難しいシュート、GKの股抜きも狙われていたが足を閉じて反応。今日めちゃくちゃ乗っている。
 後半もチャンスのシュートを足に当てるプレー。失点の場面はDFの足に当たって角度変わっておりさすがに無理。逆に言うと、この無理なシュートとオフサイドのシュート以外は全部止めていた。今大会ナンバーワンといった感じで、当たりまくっていた。
DF RSB 2 アーロン・ワン・ビサカ
 今日目立たなかったが、後半最初カットして持ち上がりチャンス。
DF CB 3 スティーヴ カプアディ
 相手FWにファール気味につくの夢中になってそのボールがスルーして相手のフリーの選手に。慌てて遅れて入るがその足に当たって絶妙なコースになって失点。ただ、相手FWがうまく体を預けたとも言えるので、彼のせいにするのは酷かもしれない。
DF SW 4 アクセル・トゥアンゼベ
DF CB 22 シャンセル ムベンバ
 後半前に出る良い守備からカットしてカウンターチャンスになった。ファールとってもらえたが、簡単に倒れてしまい、笛吹かれなければ失点というところあったは気になった。FKの後右サイド、クロス上げそうなところ上げずにタイミング遅らせてから中に入れてチャンスに。
DF LSB 26 アルトゥール・マスアク
 雑なクロスあった。が、左から早めニアに良いクロス上げられた。
(72分→DF 12 カイェンベ)
 左の空いている選手に入れてチャンス。戻りながら良い守備も。ただ、その直後相手RSB全然見ていなくてフリーにして決められてしまう。
MF OH 6 ヌガル・ムカウ
 相手のカウンターのチャンスうまく対応するところ。相手のボールもらえたのに、バックパスを相手に渡してピンチになりかねないプレーも。
(46分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CH 8 サミュエル ムトゥサミ
(82分→FW 7 ナタナエル・ムブク)
MF OH 25 エド カイェンベ
 立ち上がりいいミドルだと思って、思わず声出たけど枠には行ってなかった。ただ,GK反応していたので、ひどいコースではなかった感じ。
(72分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
(57分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ
 最初2トップだったのだけど、相手のCHが空いているため、途中からCH見るような感じで1.5列目になっていた。攻撃では今日目立ちきれず。
監督
デサーブルセバスティアン


2026年6月22日月曜日

ワールドカップ優勝国に唯一黒星をつけたサウジアラビア

■2026/06/22 ワールドカップ優勝国に唯一黒星をつけたサウジアラビア



■2026/06/22 ワールドカップ優勝国に唯一黒星をつけたサウジアラビア

 サウジアラビア、強豪スペインが相手ということで、5バックでまず守りといったフォーメーション。これ自体は理解できたのだけど、集中力なく、フリーにするプレーが続いてあっさり失点。どうも集中力がないし、セカンドボールへの反応もスペイン選手と比べてかなり遅い。萎縮しているのか、ゲームに入れていない感じがあった。
 今大会別のチームも5バックにして同じような感じで集中できずに失点を重ねていた。サウジアラビアはどうも5バックはやっていなかった模様。監督も就任2ヶ月だそうで悪いパターン。
 スペインは1試合目のまさかのドローから4人を交代。ヤマルがスタメンだったのが圧倒的に大きく、18歳にして無敗続けるスペイン代表で抜けた選手に。彼が抜けるだけで大きく戦力ダウンしそう。
 ただ、スペインはそれ以外でも良いところ出ていた。今日は相手がひどすぎたとはいえ、悪いときの中央一辺倒、意外性のない短いパスを単調に回すだけではない。サイドからの仕掛け、サイドに大きく開いたプレー、左右に振る攻撃、浮かせて裏を狙う動きという良い攻撃できていた。
 前半の最後、サウジアラビアがやっとちょっと攻められる時間帯。しかし、後半もすぐ失点しており、いまいち変わらない。後半はシステム変更すると思ったらしていこない。後半途中でやっと4バック。これで少し良くなったが、遅かった。かなりだれて、つまらない試合になってしまった。
 アナウンサーに言われて「そう言えばそうだ!」と思ったが、サウジアラビアは前回大会優勝したアルゼンチンに勝っているということ。つまり、優勝チームに唯一勝った国。…の割には自信なさげにやっていた。

 サウジアラビアも頑張ってほしいと思ったけど、スペインを応援。結果的には楽勝でした。これで今大会の応援チームは6勝3敗4分。そのスペインが優勝したとき以来久しぶりの応援チームが勝ちまくりのワールドカップかもしれません。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(アトランタ)
スペイン 4-0(前半3-0)サウジアラビア

<得点者>
[ス]ラミネ・ヤマル(10分)、ミケル・オヤルサバル2(21分、24分)、オウンゴール(49分)

[サウジアラビア]
先発
GK 21 モハメド アル オワイス
DF 3 アリ ラジャミ
DF 4 アブドゥルイラー アル アムリ
(60分→MF 18 アラー アル ヘッジ)
DF 5 ハッサン アルタンバクチ
DF 12 サウード・アブドゥルハミド
DF 24 モテブ アル ハルビ
MF 6 ナセル アルドサリ
(90分→FW 17 ハリド アル ガナム)
MF 7 ムサブ アル ジュワイル
(46分→FW 19 アブドゥラー アル ハムダン)
MF 10 サーレム アルドサリ
MF 15 アブドゥラ アルハイバリ
(46分→MF 23 モハメド カンノ)
FW 9 フェラス アル ブレイカン
(60分→MF 26 モハメド アブ アル シャマト)
監督
ヨルゴス ドニス


2026年6月21日日曜日

ブラジル人が最も期待するFW?観客がエンドリッキコール!

■2026/06/21 ブラジル人が最も期待するFW?観客がエンドリッキコール!



■2026/06/21 ブラジル人が最も期待するFW?観客がエンドリッキコール!

 南米チーム好きなのに、グループリーグ第2節2日目で今回やっと初観戦。なぜか知らん、地上波の放映南米勢が少ないんですよね。というか、正直、今日のブラジルもそんなに見たかったチームではありません。2強以外の南米勢が好みなのです。この日は3試合放映ということもあり、時間と体力的にきついのでやめるつもりでいました。ただ、相手のハイチを見たいな…と思って無理して観戦。翌日は見たい試合がないというままならなさがあったのですが、逆に今日はその分頑張って3試合見て良いという理屈付をして頑張りました。

 ブラジルはネイマールが怪我で帯同すらしていないとのこと。序盤一方的ではなく、意外にハイチも普通にやっています。ただ、やはりちゃんとチャンスまで行っているところという見方をすると、ブラジルが多いです。ハイチはライン高くしているが、そこを何度も使われてしまいます。で、ブラジルが先制。ハイチはこれで萎縮したのか、攻撃できなくなってしまいました。さらに追加点決まっていき、前半だけで3-0。結局、予想通り、ブラジルが圧倒するというスコアになりました。
 ハイチはこの日ブラジル対策もあってか、5バックにしていたのを、後半4-4-2にしたところやっと落ち着きます。大きなチャンスまでは行けないがややハイチペースという感じ。逆に言うと、5バックにしたのが裏目に出た感じでした。とはいえ、得点までは行けず、後半は両チーム無得点。前半の3-0のままで決まりました。

 冒頭で書いた感じでわかるように、ハイチを応援。負けてしまったので2連敗になりました。やはり弱い方を応援すると、普通にきついですね。今大会の応援チームは5勝3敗4分けで、勝ち星の貯金が少なくなってきました。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(フィラデルフィア)
ブラジル 3-0(前半3-0)ハイチ
<得点者>
[ブ]マテウス・クーニャ2(23分、36分)、ビニシウス・ジュニオール(45分+3)

[ブラジル]
先発 4-3-3
GK 1 アリソン・ベッカー
 スライディングで来た選手落ち着いてかわすプレー。CK,ニアのヘディングを好セーブ。
DF CB 3 ガブリエル・マガリャンイス
DF CB 4 マルキーニョス
DF RSB 13 ダニーロ
 後半後ろのパス回しでミス。
DF LSB 16 ドウグラス サントス
MF CM 5 カゼミーロ
 やはり守備良い。
MF OH(CM?) 8 ブルーノ・ギマランイス
(81分→MF 2 エデルソン)
MF OH 20 ルーカス・パケタ
 後ろから足出して奪ってカウンター、2点目につながる。裏へのボール出して3点目に。
(64分→FW 22 ガブリエル・マルティネッリ)
 LWG。その前でオフサイドだったが、GK触ってポストに当たる良いシュート。カウンターで吸い付くようなトラップしてチャンス。
FW LWG 7 ビニシウス・ジュニオール
 素晴らしいトラップのあと、左から仕掛けてシュート、こぼれが先制点になる。守備でもいいところ。カウンターで引き付けてパス出してアシスト。味方もいたが使わず、ひとりで行ってクロスまで。裏へのボールもらって、GK見て簡単にGK外してチーム3点目。後半ちょっと長いかなというボール出さずに中にいいボール入れてくるのですごい。オフサイドだったが、ヒールで出してビッグチャンス作る。相変わらずめちゃくちゃすごい。
(81分→MF 18 ダニーロ)
FW CF 9 マテウス・クーニャ
 GKのこぼれ飛び込んでいってクリアボールが当たった感じで先制。これで乗ったのか、カウンターでもらってGKの逆をつく豪快ゴールで2点目。
(64分→FW 19 エンドリッキ)
 19歳。オフサイドだったけど、裏に抜けて股抜きシュート。良いものを感じる。
 どうもブラジルでは待望論があるようで、ブラジルサポーターで埋まったスタジアムでもエンドリッキコールがあってすごかった。
FW RWG 11 ラフィーニャ
 ボール長くなかったが走ってスローインにする頑張るプレー。オフサイドだったが、裏抜けてゴールするプレー。これまたオフサイドだけど、裏狙ってGKと1対1落ち着いて浮かすが枠飛ばず。何度も裏つく。良かったが、怪我っぽい感じで交代。
(40分→FW 26 ラヤン)
 19歳。187cmだけどWING。左利きでLWG。フレッシュな動きで張り切って頑張ってはいたが、そこまで良いという感じはしなかった。
監督
カルロ・アンチェロッティ


需要なさげなハイチ・スコットランド戦、一番楽しいという大誤算

■2026/06/17 需要なさげなハイチ・スコットランド戦、一番楽しいという大誤算
■2026/06/21 前半と同じ選手とは思えない…デュヴェルヌがポジションチェンジで確変!



■2026/06/17 需要なさげなハイチ・スコットランド戦、一番楽しいという大誤算

 グループリーグの地上波放送は半分未満。その中でなぜか全く誰も見たい人がいそうにないハイチVSスコットランドという試合を放送(ハイチとスコットランドのファンの方がいたら申し訳ありません)。謎ですね。日曜日の昼なので、日本人が見やすいという判断でしょうか。それを言うなら、翌日が休みなので土曜日の夜中の試合でも良かった気がしますけどね。夜中のゲームの方は放映がありませんでした。
 そう言いつつも見ますけどね…ということでビデオ観戦。実を言うと、36年前に出たときのはスコットランドは好きでした。守備的なチームは本来好きじゃないのですけど、確か優勝候補のブラジル相手にがっつり守っていて良かった印象。36年前の時点でもうすでに古い時代遅れなタイプとなっていたどっしりと後ろに構える守備専門の古風なスイーパーのおっさんが大好きでした。また、中米はだいたい好きなのでハイチも好きな可能性があります。なんだ、普通に好きじゃない?ということで、私の需要はありそうでした。放映していただいて、ありがとうございます。
 で、見てみると、なんと一番おもしろいゲームでびっくり。この後見たゲーム含めた7試合で一番楽しいという大誤算。両チームともに良いSHがいて、攻撃にかかるので、サイドでの攻め合いになってサイドプレーヤーが大好きな私は大歓喜。サイドの守備が良すぎなかったせいで、両方の良い攻撃が見れました。めちゃくちゃ楽しかったですね。文句言ってすみませんでした。
 ハイチを応援する可能性もありましたし、実際嫌いなチームじゃなかったのですが、以前好きだったスコットランドをそのまま応援。上記で書いたように、今大会のスコットランドは守備偏重でもなく普通におもしろいサッカーしますね。感想の順番がぐちゃぐちゃになっていますが、感想が終わっているところだと、今大会の応援チームは3勝1敗3分け。久しぶりに応援チームがよく勝っている楽しいワールドカップになっています。

【北中米W杯グループリーグ第1節】(ボストン)
ハイチ 0-1(前半0-1)スコットランド

[ハイチ]
先発
GK 1 ジョニー プラシド
 キックが長すぎてチャンスにならなかったところあり。
DF RSB 2 カルレンス・アルカス
DF CB 4 リカルド アデ
 左のフリーの選手に正確なボール展開してチャンス、守備もよくやっている。
DF CB 5 ハネス デルクロワ
DF LSB 8 マルティン エクスペリエンス 1999年3月9日    178cm・-kg 26歳
 ボールタッチよくドリブルうまい。
 左は8番と15番で、これなら普通8番がSHなのにこのチームは逆。このため、思い込みで途中まで勘違いしていてメモしていた可能性。なので、15番の感想のいくつかは、LSBのエクスペリエンスの可能性あり。
MF CM 10 ジャン・リクネル・ベルガルド
 シュートミスあり、その後のFKも合わせようとしたようだがだいぶ高い。注目選手とされていたものの、さほど印象に残らず。
MF RSH 11 ルイシウス ドン ディードソン 2001年2月11日    178cm・71kg 26歳
 右で左足アウトでおもしろいクロス。良かった。その後もうまいところ見せる。ボール先に出してDFはがしてクロス上げるプレー。
(61分→FW 21 ジョズエ・カシミール)
MF 15 LSH ルベン プロヴィドンス 2001年7月7日    178cm・66kg 26歳
 左は8番と15番で、これなら普通8番がSHなのにこのチームは逆。このため、思い込みで途中まで勘違いしていてメモしていた可能性。なので、15番の感想のいくつかは、LSBのエクスペリエンスの可能性あり。
 良いドリブルからシュートまで持っていき、こぼれがビッグチャンスに。何度もまたぐドリブルからフリーの選手見つけてクロス。キレある。いい選手。後半すぐにも後ろからのボール触らずに入れ替わるがファールもらい、イエロー誘う。自陣でも深い切り返しでかわして、ファールもらう。クロスも何度かおもしろい狙い。
(85分→FW 19 ヤッシン フォーチュン)
MF CM 17 ダンリー ジャン ジャックス
 カウンターになりそうなところスライディングでよくとめたの彼だと思う。
FW 18 ウィルソン・イシドル
 良い時間帯もあるんだけど、ストレスあるのか、安易にファールをとってもらおうというプレー。注目選手とされていたが、いまいちだと感じた。
(76分→FW 16 レニー ジョセフ)
FW 20 フランツディ ピエロー 1995年3月29日    194cm・93kg 26歳
 パスをダイレクトでヒールで出してチャンス。ロングボールもらって良いところ何度も。後半39分ヘディングでチャンス。ターゲットになっていてチャンスになりそうな予感ある。武器になっている。



■2026/06/21 前半と同じ選手とは思えない…デュヴェルヌがポジションチェンジで確変!

【北中米W杯グループリーグ第2節】(フィラデルフィア)
ブラジル 3-0(前半3-0)ハイチ
<得点者>
[ブ]マテウス・クーニャ2(23分、36分)、ビニシウス・ジュニオール(45分+3)

 南米チーム好きなのに、グループリーグ第2節2日目で今回やっと初観戦。なぜか知らん、地上波の放映南米勢が少ないんですよね。というか、正直、今日のブラジルもそんなに見たかったチームではありません。2強以外の南米勢が好みなのです。この日は3試合放映ということもあり、時間と体力的にきついのでやめるつもりでいました。ただ、相手のハイチを見たいな…と思って無理して観戦。翌日は見たい試合がないというままならなさがあったのですが、逆に今日はその分頑張って3試合見て良いという理屈付をして頑張りました。

 ブラジルはネイマールが怪我で帯同すらしていないとのこと。序盤一方的ではなく、意外にハイチも普通にやっています。ただ、やはりちゃんとチャンスまで行っているところという見方をすると、ブラジルが多いです。ハイチはライン高くしているが、そこを何度も使われてしまいます。で、ブラジルが先制。ハイチはこれで萎縮したのか、攻撃できなくなってしまいました。さらに追加点決まっていき、前半だけで3-0。結局、予想通り、ブラジルが圧倒するというスコアになりました。
 ハイチはこの日ブラジル対策もあってか、5バックにしていたのを、後半4-4-2にしたところやっと落ち着きます。大きなチャンスまでは行けないがややハイチペースという感じ。逆に言うと、5バックにしたのが裏目に出た感じでした。とはいえ、得点までは行けず、後半は両チーム無得点。前半の3-0のままで決まりました。

 冒頭で書いた感じでわかるように、ハイチを応援。負けてしまったので2連敗になりました。やはり弱い方を応援すると、普通にきついですね。今大会の応援チームは5勝3敗4分けで、勝ち星の貯金が少なくなってきました。


[ハイチ]
先発
GK 1 ジョニー プラシド
 5秒ルールでCKとられてしまう。それとは別のCKで、CKとれなくて危ない場面。セービングもいまいちで、反応したが届かないという感じではなく、サクサク失点。が、オフサイドだったプレーでひとつ好セーブあった。
DF RSB 2 カルレンス・アルカス
(46分→MF 25 ドミニク シモン)
DF SW 4 リカルド アデ
 ドリブルに良い対応。危ないところケアしていた。ただ、カウンターでは数的不利もあり、見きれずに失点。スピードはないみたいで、裏はかなりやられていた。
 CKニアで合わせて入ったかというゴールかというところ。終盤右のDFラインから少し持ち上がって、左に空いていた選手に一気に出してチャンス。基本的には良いDFだと思うのだけど、前半はスピードでやられていた。
DF CB 5 ハネス デルクロワ
DF LSB 8 マルティン エクスペリエンス
 今日はあまり良さ出ず、クロス、キックミスしてしまうところ。ただ、そのすぐ後ドリブルで中央入っていってパス、チャンスなりかけ。
DF CB、RSB 22 ジャン=ケヴィン デュヴェルヌ 1997年7月12日    186cm・70kg 28歳
 最初CBで後半からRSB。前半ヴィニシウスを外してしまって裏をやらていたが、4バックにしてはっきりヴィニシウスに対応させるようにすると確変。結構スピードあって、役割をはっきりさせるとヴィニシウス相手でもよく対応していた。前半と同じ選手とは思えない。
MF CM、FW 10 ジャン・リクネル・ベルガルド
 Cmだったのが、後半から2トップに。ドリブルで数人かわしてエリア内クロスというところ。良いプレー。そのCKを蹴り、ニアに入れてビッグチャンス。
(81分→FW 7 デリック エティエンヌ)
MF LSH 15 ルベン プロヴィドンス
 前半目立たず。後半少しいいドリブル。今日はあまり良さ出なかった。
(71分→FW 16 レニー ジョセフ)
MF CM 17 ダンリー ジャン ジャックス
MF RSH 21 ジョズエ・カシミール
 ドリブル良いものある。仕掛けからチャンスになりかけ。下がってきてもらったが、後ろからとられてカウンター食らって2失点目。
(62分→FW 11 ルイシウス ドン ディードソン)
FW 20 フランツディ ピエロー
(46分→FW 18 ウィルソン・イシドル)
監督
セバスチャン ミニェ


スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり

■2017/05/12 神童ビリー・ギルモアの争奪戦、チェルシーが制す
■2026/06/17 スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり
■2026/06/21 中村俊輔にスパイクもらった少年、スコットランド代表でW杯先発








■2017/05/12 神童ビリー・ギルモアの争奪戦、チェルシーが制す

 若い!という感じの15歳の話。スコットランド1部のレンジャーズに所属する15歳のU-17スコットランド代表MFビリー・ギルモアについてです。

 クラブ側はギルモアの残留を希望。さらにマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、アーセナルやチェルシー、レアル・マドリーやバルセロナなど多くのビッグクラブが獲得を狙っていたものの、本人がプレミアリーグへの移籍を望みチェルシーへの移籍が決定。

 移籍金は50万ポンド(約7400万円)です。ただ、さすがにビッグクラブですので、いきなりトップとはならない感じ。下部組織に加わることになるという話でした。

チェルシー、15歳“神童”を青田買い! レアルやバルサ、マンUとの争奪戦を制す フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月11日  より








■2026/06/17 スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり

 グループリーグの地上波放送は半分未満。その中でなぜか全く誰も見たい人がいそうにないハイチVSスコットランドという試合を放送(ハイチとスコットランドのファンの方がいたら申し訳ありません)。謎ですね。日曜日の昼なので、日本人が見やすいという判断でしょうか。それを言うなら、翌日が休みなので土曜日の夜中の試合でも良かった気がしますけどね。夜中のゲームの方は放映がありませんでした。
 そう言いつつも見ますけどね…ということでビデオ観戦。実を言うと、36年前に出たときのはスコットランドは好きでした。守備的なチームは本来好きじゃないのですけど、確か優勝候補のブラジル相手にがっつり守っていて良かった印象。36年前の時点でもうすでに古い時代遅れなタイプとなっていたどっしりと後ろに構える守備専門の古風なスイーパーのおっさんが大好きでした。また、中米はだいたい好きなのでハイチも好きな可能性があります。なんだ、普通に好きじゃない?ということで、私の需要はありそうでした。放映していただいて、ありがとうございます。
 で、見てみると、なんと一番おもしろいゲームでびっくり。この後見たゲーム含めた7試合で一番楽しいという大誤算。両チームともに良いSHがいて、攻撃にかかるので、サイドでの攻め合いになってサイドプレーヤーが大好きな私は大歓喜。サイドの守備が良すぎなかったせいで、両方の良い攻撃が見れました。めちゃくちゃ楽しかったですね。文句言ってすみませんでした。
 ハイチを応援する可能性もありましたし、実際嫌いなチームじゃなかったのですが、以前好きだったスコットランドをそのまま応援。上記で書いたように、今大会のスコットランドは守備偏重でもなく普通におもしろいサッカーしますね。感想の順番がぐちゃぐちゃになっていますが、感想が終わっているところだと、今大会の応援チームは3勝1敗3分け。久しぶりに応援チームがよく勝っている楽しいワールドカップになっています。

[スコットランド] 4-4-2
GK 1 アンガス・ガン
 シュートの跳ね返り相手に行ってピンチに。
DF RSB 2 アーロン・ヒッキー
 後半こらえきれずファールしてもらいイエロー。そのせいか早めに交代。ちょっといまいちだったかな。
(75分→DF 22 ネイサン・パターソン)
DF LSB 3 アンドリュー・ロバートソン
 注目選手とされていた選手。ダイレクトで出してマッギンとパス交換しながら最後良いクロスまで。
DF CB 5 グラント・ハンリー
 カウンターに落ち着いてしっかりした対応するところ。
DF CB 13 ジャック・ヘンドリー
MF 4 CM スコット・マクトミネイ
 上がってきてフリーでシュート良かったが、ポスト。それ以外でも前まで上がっていって運動量多い。
MF LSH 7 ジョン・マッギン 1994年10月18日    178cm・70kg 31歳
 中盤での運動量と球際の強さで、試合の土台を作れるタイプとされていた注目選手。うまさは言われていなかったのですけど、普通にうまくね?と感じた良い選手。
 ヒールで出してチャンス。うまい感じ。エリア内でこぼれ球をシュート。シュートがそれほど良かったわけではなく相手にあたったが、オウンゴールのような形で先制。自陣でボールを触らずに流して相手外し、その後来たところファールうまくもらってFKにして一息つかせる。
(83分→FW 25 フィンドレイ カーティス)
 ドリブル悪くないが、クロスは焦った感じ。
MF RSH 17 ベン・ドーク (ベン・ギャノン=ドーク) 2005年11月11日    176cm・65kg 20歳
 事前の注目選手としては名前を聞かなかったが、テレビによると、ドリブラーとのことで、すぐにいいところ見せる。長いボールでのカウンター、良いドリブルで粘って上がってきた選手に出してビッグチャンス。毎回仕掛けていて相手嫌そう。さらに右の仕掛けからのクロスで先制点に。
 ボールタッチいちいちうまい。その後も2人相手にドリブルでクロス上げてもう1点かという良いクロスニアにあげる。守備でも粘り強くいいところ。今大会7試合見て一番気に入った選手。若くて大きくなくてスピードとテクニックがあるという大好きなタイプ。
(75分→MF 11 ライアン・クリスティー)
MF CM 19 ルイス・ファーガソン
 危ないところ奪う守備。
FW 10 チェ・アダムス
(75分→FW 9 リンドン ダイクス)
FW 20 ローレンス・シャンクランド
(83分→MF 23 ケニー・マクリーン)








■2026/06/21 中村俊輔にスパイクもらった少年、スコットランド代表でW杯先発

 初戦見て良かったスコットランド、2戦目は強豪モロッコが相手。モロッコが今大会最速となる開始71秒で先制。モロッコは、やはり攻撃力あって怖いですね。切り替え早く、プレスもきつく、守備の良さと攻撃力が一体化しています。
 試合はだんだん落ち着いてきますが、モロッコペースでスコットランドはいまいち。ただ、前半最後になって立て続けにスコットランドにチャンス。後半も引き続き一方的ではなく、お互いチャンスという展開になりました。ただ、両者決めきれず、開始71秒のスコアのまま試合終了となっています。

 モロッコはグループリーグ敗退していたときにちょっと好きだったのですけど、強かった前回大会はいまいち好きじゃなかったという天邪鬼な感じになっているので、スコットランドを応援。スコットランドが負けたので、今大会の応援チームは5勝2敗4分けです。
 そういや、今大会ではモロッコの優勝にWINNERをかけたんでした。でも、あんまり応援する気はなし。競馬でも好きじゃないけど買うとか、音楽で好きじゃないけどブレイク予想するとかもやっていましたね。あんまりそういう人いそうにないので、変わっているのかも…。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(ボストン)
スコットランド 0-1(前半0-1)モロッコ
<得点者>
[モ]イスマエル・サイバリ(2分)

[スコットランド]
先発 4-4-1-1
GK 1 アンガス・ガン
 CKニアでヘディング来たのをポスト近くに突っ込むようにしてセーブ。DFライン高くなった裏のところもうまくカバーしている。
DF LSB 3 アンドリュー・ロバートソン
 左からフリーの選手に合わせる決定的なクロス。ただ、強豪相手で初戦ほど良さ出ず。
DF CB 5 グラント・ハンリー
 開始早々の失点、私はメモしてなかったんですが、マークを外した、オフサイドの判定を待つより選手を追え!と複数の解説者から批判されていたとのこと。
DF CB 13 ジャック・ヘンドリー
 カウンターにギリギリ触ってボールが浮いてポスト。ドリブルの後ろから足出してGKにバックパスにしてうまくしのぐ。
DF RSB 22 ネイサン・パターソン
 右から良いクロスあった。
(89分→DF 24 アンソニー・ラルストン)
MF OH 4 スコット・マクトミネイ
 初戦CMだったがトップ下みたい。予想フォーメーションと全然違って戸惑う。後半は下がってきて触るプレー増える。うまくターンして攻撃に行ってチャンス。
MF LSH 6 キーラン・ティアニー
 SBやCBやるそう。カットは見せている。ロングスロー入れて悪くない。子供の頃に中村俊輔のスパイクもらった選手だそうな。
(60分→FW 17 ベン・ドーク(ギャノン=ドーク))
 RSH。今日はなかなかドリブル見せられなかったが、やっと良いドリブル見られる。ドリブルから粘って低いボール入れてチャンス。強豪相手で途中出場で、初戦ほど良さ出なかった。もう少し時間あると良さ出たと思う。
MF RSH 7 ジョン・マッギン
 左に選手見つけて出してそこから攻撃スイッチ入るところ。動いた状態で難しかったが、エリア内フリーで合わせたボール浮いてしまう。後半途中から左に。ボールをやり過ごし、うまく体使ってターンして左駆け上がり良いクロスまで。
(89分→FW 14 ロス・スチュワート)
MF CM 11 ライアン・クリスティー
 左からスピード見せてチャンス。テクニック見せてとられないプレー。2人引き付けて間通して右に出す。
(71分→MF 23 ケニー・マクリーン)
MF CM 19 ルイス・ファーガソン
 右からいいFK。味方に合わないパス出してピンチの場面も。
FW 10 チェ・アダムス
 チャンスで空振り。
(71分→FW 9 リンドン ダイクス)

監督
クラークスティーブン


好きじゃないけど強い…モロッコに賭けたが応援はしない!

■2026/06/21 好きじゃないけど強い…モロッコに賭けたが応援はしない!



■2026/06/21 好きじゃないけど強い…モロッコに賭けたが応援はしない!

 初戦見て良かったスコットランド、2戦目は強豪モロッコが相手。モロッコが今大会最速となる開始71秒で先制。モロッコは、やはり攻撃力あって怖いですね。切り替え早く、プレスもきつく、守備の良さと攻撃力が一体化しています。
 試合はだんだん落ち着いてきますが、モロッコペースでスコットランドはいまいち。ただ、前半最後になって立て続けにスコットランドにチャンス。後半も引き続き一方的ではなく、お互いチャンスという展開になりました。ただ、両者決めきれず、開始71秒のスコアのまま試合終了となっています。

 モロッコはグループリーグ敗退していたときにちょっと好きだったのですけど、強かった前回大会はいまいち好きじゃなかったという天邪鬼な感じになっているので、スコットランドを応援。スコットランドが負けたので、今大会の応援チームは5勝2敗4分けです。
 そういや、今大会ではモロッコの優勝にWINNERをかけたんでした。でも、あんまり応援する気はなし。競馬でも好きじゃないけど買うとか、音楽で好きじゃないけどブレイク予想するとかもやっていましたね。あんまりそういう人いそうにないので、変わっているのかも…。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(ボストン)
スコットランド 0-1(前半0-1)モロッコ
<得点者>
[モ]イスマエル・サイバリ(2分)

[モロッコ]
先発 4-5-1
GK 1 ヤシン・ブヌ
DF RSB 2 アクラフ・ハキミ
 自由に動いて、右サイドバックなのに左サイドに何度か出てくるところも。自由すぎ。ただ、初戦上がったところを使われて失点したらしい。長ーく走ってゴール前まで。後半、右CKニアに入れてチャンス。低めから裏へのパスチャンス。やはり良い選手だと再確認した試合。
DF LSB 3 ヌセア・マズラウィ
 うまく守備対応するところ。
DF CB 14 イサ・ディオプ
 裏へのボールでの対応ファールとられてイエロー。DFラインからフリーの選手に出してチャンスになりそうなところ。
DF CB 18 チャディ・リアド
 フリーになってシュートされたところで足出す。
MF CM 6 アイウブ・ブアディ
 早い守備切り替えでとるところ。プレスかけらたところ持ち上がって外して持っていき、カウンターにつなげる。
MF OH 8 アゼディン・ウナヒ
 合わなかったが中にちょんと出したおもしろいボール。後半、右から人の間通してチャンスなりかけ。チャンスになるパス他にも。
(90分→MF 15 サミール・エル・ムラベ)
MF RSH 10 ブラヒム・ディアス 1999年8月3日    171cm・59kg 26歳
 裏へのボール浮かして出していきなり最初アシスト。良いボール出してくる。ドリブルで持ち上がり、その流れでフリーの選手に戻してチャンス。ドリブルもすごい。細かいタッチ、連続切り返しにボールまたぎ。
 めちゃくちゃ良い選手だなと思ったが、4年前は記憶にない。ブログ内検索しても出てこないんで、やはり新しく出てきた選手みたい。所属見たらレアル・マドリー(テレビで言っていたかもしれませんけど)だったので、普通にめちゃくちゃ評価高い模様。
(84分→FW 21 アユベ アマイムニ)
 足元うまくて小気味よい動きする。
MF LSH 23 ビラル・エル・カンヌス
 2人来られても繋いでくるプレー。フリーのシュートあるがボールが弾んでいてうまくキックできず浮いてしまう。後半カウンター、スピードでスペース使ってマイナスのボール入れてチャンス。CKニアで合わせるがファインセーブにあう。
(84分→FW 7 ケムズダイン・タルビ)
 カウンター、フリーの選手に出してチャンス。
MF CM 24 ニール・エルアイナウイ
 決定的なところシュート打つ。
FW 11 イスマエル・サイバリ
(84分→FW 9 ソフィアン ラヒミ)

監督
ワハビーモハメド

オセアニアなのにアジアの豪州とアジアなのに欧州のトルコが対戦

■2022/11/24 オーストラリア代表注目の若手選手ガラン・クオル、ボールタッチが良い
■2022/08/29 オーストラリアサッカー、やたらとスコットランドやセルティックと関係
■2026/06/17 オセアニアなのにアジアの豪州とアジアなのに欧州のトルコが対戦
■2026/06/20 ドリブルと良い動き…ボルパトの投入で流れが変わる



■2022/11/24 オーストラリア代表注目の若手選手ガラン・クオル、ボールタッチが良い
 フランス 4-1 オーストラリア

 フランスは前回大会もカウンターだけのチームではなかったが、一部から守備的すぎると揶揄が出たようなカウンターが効いていたサッカー。ただ、今回はオーストラリア相手ということもあるのか、ポゼッションとるサッカー。格上感が強くなったのもあるだろうし、これはまあ予想できたこと。
 ボールを持つも相手に対応された上に先に失点。オーストラリアは守備のときは中盤の5枚がきれいに並んでスペースは潰す形にはなっていた。途中まできれいに守る。ただ、スペースは潰していたものの、やや受け身だったかも。フランスはなかなかゴール奪えなかったが、焦らずに続けて追いつくとすぐ逆転。フランスはけが人多いがそれでも交代選手まで含めて豪華で層が厚すぎる。
 左のエムパベ、右のデンベレもしくはコマンといったところがスピードあり、カウンターなどでスペースあると驚異。しかし、全員ドリブルもうまくて仕掛けてくるため、スペースが無いときでもたいへん。一方で、ここの選手は前回大会より守備への戻りが少なくて、フランスの穴にもなりそうな感じ。早い守備もあるにはあるが、守備面ではややゆるく持たせるところもある。これに加えて、左のエルナンデス兄弟が上がったり、守備が甘かったりするので、ここも付け入るスキがあった。

オーストラリア 4-5-1 

GK 1    M.ライアン
LCB 4    K.ロールズ
RCB 19    H.サウター
LSB 16    A.ベヒッチ
RSB 3    N.アトキンソン
(2    M.デゲネク)
CH 13    A.ムーイ
Lインサイドハーフ 14    R.マクグリー

(RSH 21    ガラン・クオル 18歳)
 若い選手。同じポジションではなくRSHに入った。足元悪くなさそうで良いもの持ってそうなタッチだが、何しろ流れが悪い。

Rインサイドハーフ 22    J.アーバイン
(26    K.バッカス)

LSH 23    C.グッドウィン
 右から左まで抜けてきたところダイレクトで素晴らしい先制ゴール。

(11    A.マビル)

RSH 7    M.レッキー
 CBからの素晴らしいロングボール、切り替えして逆サイドまで抜けるクロスでアシスト。

FW 15    M.デューク   
 相手のミスから良いミドルシュート。

(25    J.カミングス)




■2022/08/29 オーストラリアサッカー、やたらとスコットランドやセルティックと関係

 オーストラリア注目選手を検索。アジアということもあり、日本戦での注目選手について書いた<オーストラリア代表最新メンバー・予想スタメン|3月24日に日本戦 | Goal.com 日本>(2022年3月24日)という記事が出てきました。この記事によると、なんと注目選手がすべて欠場だったとのこと。日本はラッキーでしたね。

<[4-2-3-1]システムで最も輝きを放ってきたが、2列目の中央に位置するトム・ロギッチ(セルティック)だが、直近のロス・カウンティ戦で相手の激しいタックルを受け負傷交代。結局3月22日にチーム不参加がアナウンスされた。
 また、今回チームの核であるアーロン・ムーイとジャクソン・アーバインが新型コロナウイルス陽性のため不参加に>
https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/australia-member-asia-qualifying/1xh784mh13e0a16af899bbu1z0#csad23a7015925c276

 トム・ロギッチは言われてみれば確かにそういう名前…とわかるセルビア系の選手。ウィキペディアによると、<主にトップ下などの中盤に入り、FWを活性化させる役割を担っている。パスの精度が高く、ボール一本で自由に味方を動かせる>という評価。クラブのセルティックでは最高クラスの活躍をしていたようです。
 ただ、その後、セルティックを退団。現在は29歳であり、まだ引退するような年齢ではありませんが、ピークは過ぎてしまったのかもしれません。

 次に名前が出ていたアーロン・ムーイもなんとセルティック。ただ、トム・ロギッチとは入れ替わりの形ですね。じゃあ、若手なのか?と言うとそうではなくて31歳とむしろ年齢が上です。
 トム・ロギッチと同じく攻撃的な中盤の選手なことは検索でわかりました。ただ、タイプについては説明がないので不明です。過去の記録を見ると、得点以上にアシストをしまくっていた時期があることはわかります。

 最後はジャクソン・アーバイン。これまたMFなのですが、CBもやるそうなので守備的なタイプのようです。こちらも29歳というベテランの選手です。
 ウィキペディアによると、彼もまたセルティックやスコットランドに縁があるというのがおもしろいですね。というか、スコットランド国籍があるので、つながりが最も濃厚。以下のような説明がありました。

<メルボルンに生まれ、17歳の時にスコットランドに移住する。スコティッシュ・プレミアリーグの名門セルティックFCに在籍するが、トップチームでの出場は1試合のみで、U19チームとセカンドチームで試合経験を積む。(中略)
 2015年7月、ロス・カウンティFCへの完全移籍で合意。このシーズンでは45試合の公式戦に出場し3得点を記録。リーグ強豪のセルティックFCやレンジャーズFCを抑えクラブ史上初となるスコティッシュリーグカップでの優勝を果たす。2016年3月にはスコティッシュ・プレミアリーグの月間最優秀選手に選ばれる>

 あと、MFとしては、やはり守備的な役割も期待される「セントラルミッドフィルダー」をやるようなんですけど、以下のように、チーム得点王にもなっていてびっくり。攻撃力も高いのかもしれません。また、身長が189cmとオーストラリア選手らしく高いため、ヘディングも武器になりそうなイメージです。

<2016-17シーズンよりイングランドのEFLチャンピオンシップに所属するバートン・アルビオンFCへ移籍。シーズン通してチームの要としてプレーし、同クラブのシーズン最優秀選手に選ばれる[2]。また、主にセントラルミッドフィルダーとしてプレーしながらもチームの最多得点者にもなる>



■2026/06/17 オセアニアなのにアジアの豪州とアジアなのに欧州のトルコが対戦

 トルコVSオーストラリアなんですけど、どちらも所属がおもしろいところ。オーストラリアは地理的にはオセアニアなのにアジア枠。一方、トルコは地理的にはアジアなのにヨーロッパ枠での出場です。
 このうち、オーストラリアの理由はわかりやすいところ。もともとは本当にオセアニア枠だったのが、たぶんワールドカップ出場枠が厳しすぎる…ということで、アジアサッカー協会に加入したという経緯じゃないかと。オセアニア同士の戦いだと、レベルアップをはかれないというのもあるかもしれませんけどね。
 一方、メリットがわからないのがトルコ。トルコは2002年大会が3位だったにもかかわらず、24年ぶりの出場ということでわかるように、ヨーロッパのレベルが高すぎでワールドカップになかなか出られません。前回大会良かったとは言え、基本的にはアジアは世界最弱。アジアに所属した方が楽だと思うんですけどね…。ここらへんは、歴史的経緯や文化的な理由(文化的にも中東という意味で言うとアジアなんですが)でしょうか。
 ただ、前回大会良かったと書いたように、その最弱アジアのオーストラリアにトルコは大苦戦。オーストラリアが守備重視だったとは言え、パスを回してるだけで怖くない…というヨーロッパサッカーの悪いパターンだな…と序盤から見ていました。優勝候補と言われてるつつグループリーグ敗退したときのスペインやベルギーがこういうサッカーでした。
 ダメそうだと思っていたら、案の定、守備的なオーストラリアが効率よく点を取って勝利。トルコも怪我明けのドリブラー・ユルディズを入れて多少可能性が見えてきましたが、可能性まで…。完敗となっています。
 オーストラリアのスタメンはワールドカップ経験者1人だけという珍しいスタメン。若手多いそう。守備的。全員半分より戻って守備。でも、カウンターあるし、高さあってセットプレーが怖い。Jリーグでもプレーして日本でもおなじみなポポビッチ監督の采配がズバリあたった感じですね。
 トルコは好きなチームだったので応援はしていました。前回見たときは大好きだったんですよ。これで今大会の応援チームは2勝1敗3分け。初の黒星となりました。

[6.14 北中米W杯GL第1節 オーストラリア 2-0 トルコ バンクーバー]

[オーストラリア] 5-4-1
先発
GK 18 パトリック ビーチ
 入ったと思ったミドルシュート、どうも少し触ったよう。他でも好プレー。
DF CB 3 アレッサンドロ・チルカーティ
DF RWB 4 ジェイコブ イタリアーノ
 裏への良い動きある。守備でも相手のミス狙うプレー。守備粘り強い。
(74分→DF 6 ジェイソン・ゲリア)
DF LWB 5 ジョーダン・ボス
(84分→DF 16 アジズ ベヒッチ)
DF CB 19 ハリー・サウター
 193cmでセットプレーで怖い。やはり勝てる。
DF CB 21 キャメロン・バージェス
MF CM 8 RSH コナー・メトカーフ
 ターンしながらボール流して前へ進む良いプレー。後半こぼれてきたボール拾ってフリードリブルで持ち上がってミドルシュートで2点目。
MF 13 エイデン オニール
 右で裏狙って動いた選手に長い低いパスでチャンス。セットプレー蹴ってる。
MF LSH 17 ネストリー イランクンダ
 スピードでDFかわしてシュートもきっちり決めて先制点。その後もドリブルからシュート。スピードがあり、乗ってきた感じで生き生きとプレーしていて、効いている。あまり有名じゃない選手だったみたいですが、すごく良かったですね。評価が上がって良いところに移籍できそう。
(61分→FW 23 ニシャン ヴェルピレイ)
MF CM 24 ポール オコン
 狙いすました感じのロングボールで先制点アシスト。
(84分→MF 22 ジャクソン・アーバイン)
FW 9 モハメド トゥーレ
 何度かロングボールサイドに出してもらってチームとしての狙いになっているが、仕掛けはイマイチでクロス上げられない。勝ってるのにフラストレーションあるのか、不満そうにプレー。
(74分→FW 26 テテ・イェンギ)
 前に1人しかいなかったが高さあるし、粘って久しぶりにチームを攻撃させる良いプレー。


■2026/06/20 ドリブルと良い動き…ボルパトの投入で流れが変わる

 好きなチームで開催国なのですが、初戦は地上波放映がなかったアメリカ。今回開催国は3試合もありますからね。4点取って勝っていたので、見れていれば気持ちよかったんですけど…。2戦目の相手は、こちらも初戦勝利のオーストラリア。初戦は堅い守備を見せつつも、守備だけでなく攻撃でも良いところを見せて勝利してきています。

 オーストラリア、初戦は、ワールドカップ経験者をほとんど外してくるという珍しいスタメンで大当たり。ポポビッチ監督、今回は初戦の得点者2人をベンチスタートにして今度はベテランを出すという、また逆方向で意表を突くスタメンにしてきました。
 が、早くにオーストラリアが失点してしまい、アメリカのホームサポーターの雰囲気もあり、ややバタバタ。ハイドレーションブレイク後落ち着くと思ったら、むしろもっとバタバタ。焦って繋げずミスやとられるプレーが連続します。ホームアメリカの観客のムードがすごいすごいですね。いちいち湧くし、2点目入れただけで選手みんな出てきて大一番の試合での勝利確定みたいな雰囲気になっていました。まだ前半なんですけど…。
 エースのプリシッチがいないんですが、サポーターの後押しもあり、全く不在を感じさせません。
 後半やっとオーストラリアのバタバタは収まります。それでも、なかなかチャンスはなかったのですが、徐々にオーストラリアの流れに。とはいえ、ゴールまで行けずに終了となりました。
 ところで、このゲームでは、主審が足をつるという珍しい場面が。初めて見たかもしれません。12時からの試合で、一番体力的にきついゲームだったと思われます。

 前述の通り、アメリカを応援。快勝しており、今大会の応援チームは5勝1敗4分けです。これだけ応援チームの勝ちが先行するワールドカップは初めてかもしれません。

[オーストラリア]
先発 5-4-1
GK 18 パトリック ビーチ
DF CB 3 アレッサンドロ・チルカーティ
 3バックは身長だけでなくスピードもあるとされていたが、スピードで置いてかれてクロス入れられて失点。遅れて足の裏でかけてしまい、イエロー。後半LCB。結局、ロングスローは入れなかったが、ロングスローしそうな感じでスローインしに来ていた。
DF RWB 4 ジェイコブ イタリアーノ
 失点の場面など、前に行ってプレスに行った裏をつかれてしまうところ。チャンスでミスキックも。
DF LWB 5 ジョーダン・ボス
 抜かれて手を顔にかけてしまいイエロー。FKのとき、1人だけ残ってしまっていてオフサイドとれずに2点目の失点。
DF SW 19 ハリー・サウター
DF CB 21 キャメロン・バージェス
 シュートブロックもあったが、オウンゴールしてしまう。ミスキックでとられてピンチになりかけ。
(46分→DF 6 ジェイソン・ゲリア)
 RCB。上がってきて奪う良い守備。
MF RSH 7 マシュー・レッキー
 GKの前に素晴らしい低いクロス。後半LSH。足つったのか、交代。
(61分→MF 20 クリスティアン・ボルパト(ヴォルパート)) 2003年11月15日    187cm・81kg 22歳
 LSH。かわってすぐ高いDFラインの裏へのボール出してチャンス。上がっていってシュートは浮く。途中から右に回ったかな。右まで来て何度も切り替えしてクロス。良い動きしている。ドリブル効いている。流れ変えた感じ。今日一番良かった選手。
MF CM 13 エイデン オニール
MF LSH 23 ニシャン ヴェルピレイ
 中央で触ってシュート打たせるプレー。
(46分→MF 8 コナー・メトカーフ)
MF CM 24 ポール オコン
 我慢しきれずに深いところで手を出してしまうプレー。そのセットプレーから2点目の失点。
(78分→MF 22 ジャクソン・アーバイン)
FW 9 モハメド トゥーレ
(46分→FW 17 ネストリー イランクンダ)
 彼が出てきて、裏に入る攻撃できるようになってくる。ただ、高さはないので、クロスだとちょっときつい。1トップだと生ききらない感じはあった。初戦のLWGの方が良さそう。