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2026年7月28日火曜日

3大会連続!PK戦が弱いことでお馴染みのオランダがまたPK負け

■2026/07/28 3大会連続!PK戦が弱いことでお馴染みのオランダがまたPK負け
■2017/03/21 ユスティン・クライファートは父パトリックを超えられるのか?
■2023/02/23 オランダ代表で好きな選手 ディルク・カイト、エリア、ロッベンなど
■2018/05/19 FWなのにDFやらされてこなしていたディルク・カイト
■2018/12/15 後半もスピード落ちずにキレキレだったロッベン
■2020/03/06 ワールドカップデビューで強烈な印象を残したロッベン







■2026/07/28 3大会連続!PK戦が弱いことでお馴染みのオランダがまたPK負け

 2026年大会は特に見たい思っていなかったオランダ。PK戦で負けてしまって上の方まで来なかったため、本当に全く見ずに終わっています。オランダはPK戦に弱いイメージが定着しており、PK負けと聞いて、また負けたのか…と思いました。
 厳密に言うと、近年のワールドカップでもPK戦で試合も勝ったもある(どういうことか?と言うのは後述)のですけど、3大会連続PK負けと報じられており、イメージ通りです。

・オランダ代表、出場したW杯は3大会連続PK負け…通算4敗はスペイン代表と並び最多タイ | サッカーキング(2026.06.30)
<オランダ代表は現地時間29日、FIFAワールドカップ2026・決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)でモロッコ代表にPK戦の末に敗れた。ブラジルメディア『グローボ』によると、オランダ代表がPK戦によりワールドカップ敗退を強いられるのは、これが通算4度目。スペイン代表と並んで、最多タイの数字となったようだ。>
<オランダ代表は出場したワールドカップでは、これで3大会連続でPK戦による敗退を余儀なくされている。前回のカタール大会は、準々決勝でアルゼンチン代表にPK戦で敗北。2018年のロシア大会は出場権を手にできておらず、2014年のブラジル大会では、準決勝でPK戦の末にアルゼンチン代表に屈した。
 加えて、オランダ代表は1998年のフランス大会でも、準決勝でブラジル代表にPK戦で敗れた。ワールドカップでの通算4度目のPK負けは、スペイン代表と並んで最多タイの数字に。>
https://www.soccer-king.jp/news/world/wc/20260630/2179409.html

 さて、近年のワールドカップでもPK戦で勝った試合があるにも関わらず、3大会連続負けという結果になっているのはなぜか?と言う話。これは矛盾していません。1度PK戦で勝てた試合はあったものの、勝ち進んだ先でPK戦で負けた大会があるためです。
 記事では、”オランダ代表がワールドカップでPK戦の末に勝利した試合は、2014年のブラジル大会・準々決勝のコスタリカ代表戦のみ”としていました。この2014年大会がその大会。準々決勝ではPK戦で勝ったものの、その次のPK戦では負けてしまいました。

 また、この唯一の勝利もオランダのPKの苦手意識を思わせるもの。確かこの唯一勝った試合では、PK戦用のGKを投入する…という珍しい交代が行われてそれで勝利したはずです。それまで守っていた正GKのプライドをズタズタにするなりふり構わない交代による勝利でした。
 ただ、さすがに2試合連続で(PKの苦手な?)正GKを下げてPK戦用のGKを投入するのは監督もためらったのか、温情を見せて正GKをそのままPK戦に使ったらやっぱり負けちゃった…といった感じだったと思います。冷徹な采配でもしないと、オランダがPK戦に勝つのは難しいのかもしれません。







■2017/03/21 ユスティン・クライファートは父パトリックを超えられるのか?

 元オランダ代表のFWパトリック・クライファートが最後にエールディビジ(オランダ1部)でゴールを挙げた日から10年と1日…と聞いて、時の経つことの早さにショックを受けましたが、息子であるアヤックスのFWユスティン・クライファートが、3月19日にプロ初ゴールを記録したそうです。

 ユスティン・クライファートはまだ17歳みたいですね。アヤックスの下部組織で育った選手で、今年1月にトップチームデビュー。
 彼はそこまで注目選手だと盛り上がっているという話は聞かないものの、父は18歳のときにアヤックスのトップチームでデビューですから、デビューやゴールは父より早いようです。
元オランダ代表FWの息子がプロ初ゴール。父の最後の得点から約10年… フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年03月20日

2018/05/20追記:2018年3月26日のオランダ代表とポルトガル代表の試合(3-0)で、パトリック・クライファート氏の次男であるFWユスティン・クライファート(18歳、アヤックス)が78分に途中出場で代表デビュー。
 オランダメディア『NU.nl』によると、親子でオランダ代表での試合出場を果たしたのは、パトリックとユスティンが10組目ということで珍しくないようですけど、父親は伝説的なストライカーでしたし、話題性は抜群ですね。
(クライファート氏次男、18歳でオランダ代表デビュー! “親子で代表”は10組目 | サッカーキング 2018.03.27より)


■2023/02/23 オランダ代表で好きな選手 ディルク・カイト、エリア、ロッベンなど

2018/05/20:それほど好きじゃない選手も入れてなるべく増やす…という方向性でオランダの好きな選手というのを選びました。オランダはサイド攻撃が好きなので、サイドの選手が多めに。複数のポジションをこなせるユーティリティなタイプも比較的多いかなと思いました。ただ、好きな選手を選んでみると左ばっかりで困りました。

2023/02/23:その後何人か入れ替え。オランダ代表は好きな選手が比較的多いので、無理なく選べますね。

     ファンペルシ

エリア         ロッベン

      ガクポ

ゼンデン セードルフ カイト

  アケ Fデブール コクー

    ファンデルサール

GK ファン・デル・サール(エトヴィン・ファン・デル・サール) 5 28歳(1998年ワールドカップ) 1970/10/29 197cm
 1998年ワールドカップで非常に気に入ったGK。ただ、その後はポンコツ呼ばわりされるほど評価を落としたと聞いていたので今検索したら、「世界最高のGK」と呼ばれていて逆に最高評価となっており、どういうこと?と思います。
 Wikipediaをちょっと見てみると、ワールドカップの翌年の1999年に移籍したユヴェントスで不調で本来の実力を発揮できずにイージーミスを連発したそうです。私が聞いていた悪い評判はこの頃のものでしょうね。
 ただ、2001年にプレミアリーグのフラムFCに移籍すると、アヤックス時代の輝きを取り戻すかのような活躍。ここでの活躍が認められて、2005年には彼の前に「世界最高のGK」と呼ばれていたピーター・シュマイケルの退団後、長きに渡り深刻なGK不足に悩まされていたマンチェスター・ユナイテッドFCに移籍。ここでは引退まで活躍し続けており、「世界最高のGK」と呼ばれた所以なんでしょうね。

LCB、LSB アケ(ナタン・アケ) 6 27歳(2022年ワールドカップ)  1995/2/18 180cm

CB、LSB フランク・デ・ブール 4 1970/5/15 180cm

MF、CB、FW フィリップ・コクー 4 1970/10/29 184cm

LSH、RSH、LSB ボウデヴィン・ゼンデン 5 1976/8/15 174cm

FW、WG、SH、LWB、LSB ディルク・カイト 9 1980/7/22 184cm

CH、OH セードルフ(クラレンス・セードルフ) 4 1976/4/1 176cm
 最初、ダービッツを好きな選手ベスト11に入れていて、「あれ?セードルフの方が好きじゃなかったっけ?」と心配になって入れ替えました。同じ時期にふたりとも高評価だったのに片方だけ好きだったんですよね。うーん、どっちだったかなぁ…?
 セードルフの評価を見直してみると、イメージと違いますね。守備的なプレーヤーだと思っていましたが、むしろ攻撃で才能がすごいと言われていた選手で万能型。記憶と違うものの、それでも好きだったのはセードルフの方だった気がします…。
 あと、ACミランでは、ピルロとガットゥーゾといっしょだったようで、どちらも大好きだったので夢のような中盤。セードルフが好きになったのは、オランダ代表での試合でしたけど…。

(CH、DH エドガー・ダーヴィッツ 1973/3/13 168cm)

(MF ヴェスレイ・スナイデル 2)

SH、WG エルイェロ・エリア 7 1987/2/13 176cm
 右サイドの選手だったような記憶も。

CF、RWG、SH アリエン・ロッベン 6 1984/1/23 180cm

FW、OH、SH ガクポ(コディ・ガクポ) 3 23歳(2022年ワールドカップ) 1999/5/7 193cm
 ドリブル効いていて、他の選手と違って持つタイプ。FKで中に入れるボールも可能性感じさせていた。

FW ファン・ペルシ 3 1983/8/6 186cm

(FW デニス・ベルカンプ 3 1969/5/10 183cm)


■2018/05/19 FWなのにDFやらされてこなしていたディルク・カイト

2014/6/24  ブラジルワールドカップ グループリーグ オランダ 2-0 チリ
(メンバーと採点は【W杯・試合採点】オランダ対チリ(グループB) | フットボールチャンネルより)

 テレビではDF4枚の予想だったが、実際は5枚だったようだ。今確認したフットボールチャンネルでも5バックとの見方。
GK 1 ヤスパー・シレッセン 6.5点
DF 2 ロン・フラール 6.5点
DF 3 ステファン・デ・フライ 7点
DF 5 ダレイ・ブリント 6.5点
DF 7 ダリル・ヤンマート 7点
DF 15 ディルク・カイト 6.5点
 この試合はよく守備しているところが印象に残った。オランダで最も好きな選手。本来FWなのだけど、左のウイングバックで出場し対応。覚えていなかったがウィキペディア見ると、この大会ではFWの他に、右サイドバックも経験したとのこと。すごい選手だ。
MF 6 ナイジェル・デ・ヨング 6.5点
MF 10 ヴェスレイ・スナイデル 6点
MF 20 ジョルジニオ・ワイナルドゥム 6.5点
FW 11 アリエン・ロッベン 8点
 本当寄られてもバランス崩さず、スピードあるドリブルがすごく、あわやゴールかというシュートまで持っていってすごい。
 右から斜めに入っていき、左半分まで行く。もう1人いたのだけど、ほぼ1人で崩してしまった。怖すぎる選手。
 後半もカウンターでずっと狙っていて、左サイドに流れてアシスト。(「流れて」だと思うが字が汚くてよく読めない)
FW 17 イェレマイン・レンス 6点
交代選手
FW 21 メンフィス・デパイ 7.5点
 エリア外で、ドリブルで守備陣を揺さぶり、中央だったが枠に飛ぶ強いシュートを見せる。
 さらにカウンターでロッペン1人という場面で、走っていってダイレクトで合わせて2点目。メモはこれだけだったけど、こういうときにちゃんと走るってのがえらい。
MF 18 レロイ・フェル 7.5点
DF 14 テレンス・コンゴロ 6.5点



■2018/12/15 後半もスピード落ちずにキレキレだったロッベン

2014年ブラジルW杯3位決定戦 ブラジル 0-3 オランダ
【オランダ】ファン・ペルシ(前2[PK])ブリント(前17)ワイナルドゥム(後46)
(《ブラジルW杯》ブラジル vs オランダ - 超WORLDサッカー!より)
3-5-2
GK 1 シレッセン 6.0
(→フォルム -)
 3点目が決まって出場し、これでメンバー全員の出場が決定。ブラジルにとっては屈辱的な交代。
DF
3 デ・フライ 6.0
 RCB。ドリブルで2人抜いて、右からクロスまで入れるプレー。守備面でも良い。ぐっと戻ってきて好対応したプレーが特に良かった。
2 フラール 6.5
4 マルティンス・インディ 5.5
MF
15 カイト 5.5
 RWB。危なそうなところ走って戻ってすぐにカバーする良いプレー。守備からカウンターで最前線まで行くプレーを後半なのに見せており、すごい。他、また守備で粘り強くついて、クロスを上げさせないプレー。その後、LWBにも回り、ユーティリティさを再確認。16 クラジー 6.0
(→フェルトマン -)
8 デ・グズマン 5.5
20 ワイナルドゥム 6.5
5 ブリント 6.5
 LWB。上がってきてペナルティーエリア内完全にフリーに。余裕がある中でボールを落として、落ち着いて角に決めて2点目に。利き足でない足でのシュートだったそうだが、それを感じさせなかった。(→ヤンマート 6.0)
FW
9 ファン・ペルシ 6.0
 開始直後で最初のカウンターをうまく受ける。さらに上がってきたロッベンにターンしてパス。PKとなり、これを彼が決めて先制。開始わずか3分のゴール。
 その後も良いポストプレーから左に流れて、リターンをもらうといったプレー。
11 ロッベン 6.0
 開始すぐのカウンターでGKと1VS1に。完全に手を出されてPKになり、これが先制点に。
 今日は最初から持たせてもらって、怖いプレーを見せる。オフサイドくさかったが、2点目も彼がアシスト。深いところから切り返したボール。
 また、前半アディショナルタイム、出そうだったボールをスライディングで残すプレー。こういうプレーは地味だが助かる良いプレー。
 後半もスピード落ちずに、すごいドリブル見せていた。キレキレだった。



■2020/03/06 ワールドカップデビューで強烈な印象を残したロッベン

 2006 FIFAワールドカップ ドイツ大会のグループリーグ、オランダが1-0でセルビア・モンテネグロに勝ったゲームのメモ。

GK ファン・デル・サール
CB オーイヤー
CB マタイセン
LSB ファン・ブロンクホルスト セルビア・モンテネグロのコロマンにやられ気味であまりよくありませんでした。
RSB ハイティンハ
MF コク
MF スナイデル この大会でも見ていたんですね。全然印象になく、メモもありません。
MF ファン・ボメル
RWG ファン・ペルシー
LWG ロッベン レフティ。左で再三仕掛けていて気になる。スピードも結構あるなぁという感じ。だんだんと乗ってきて、ノリノリに。足の裏で触りながら、タイミングとスピードで狙ったり、中に切り込んでいったりというところ。こちらサイドではスペースを突破しまくっていて、オランダのベストプレーヤーという感じ。計算すると、当時は22歳だったのかな。若手時代であり、この日が初ワールドカップだった模様。あと、メモしていませんでしたが、この日唯一のゴールも彼だったようです。
FW ファン・ニステルローイ
(カイト)  後に大好きになった選手ですが、ここでは覚えがなく、メモもありませんでした。

2026年7月20日月曜日

16年ぶりに良いときのスペインを見た…突然の復活!

■2026/06/17 パス回してるだけ…またしても悪いスペインの兆候が見られる
■2026/06/22 ヤマル、18歳にして無敗続けるスペイン代表でズバ抜けた選手に…
■2026/06/27 スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議
■2026/07/03 16年ぶりに良いときのスペインを見た…突然の復活!
■2026/07/11 ペドリよりファビアン・ルイス?スタメン交代でゴール
■2026/07/15 パスを先読みして動くウナイ・シモンのプレーがすごい
■2026/07/20 ウナイ・シモンは読みがすごい!エリア外をカバーリング



■2026/06/17 パス回してるだけ…またしても悪いスペインの兆候が見られる

 ヨーロッパの試合では強いらしいんですが、ワールドカップでのスペインは最近ずっといまいち。今日もパスは回すが意外性がなく、動きもない…という悪いときのスペインらしさのあるゲーム。前回大会は最後にちょっと出た若いニコ・ウィリアムズがドリブルで崩して可能性を感じさせたので、もっと早く使えばよかったのに…と思いました。
 実際、最近のスペインはニコ・ウィリアムズとさらに若いヤマルというスピードあるドリブラーが最近は試合に出ていたみたいですね。今日は怪我明けで、ともにベンチスタート。両サイドのウイングがウイングタイプでなかったため、もろに悪いスペインの形になったんでしょうね。
 それでも、過去2大会よりマシだったのが、サイドバックの選手が上がって絡むサイドらしい動きをしたり、裏を狙ったりといったプレーがあったこと。ダメなときは中央一辺倒で本当に全然可能性を感じませんからね。
 また、5分しかプレーできないと言っていたはずのヤマルがもっと早めに登場して、可能性を感じる形に。ニコ・ウィリアムズも出ましたが、彼の方は本調子じゃないのか、前回大会ほどの良さがありません。
 ヤマルが入ったこともあり、まずまずになりましたが、決めきれずにドロー。カーボベルデもしっかり守っていましたしね。初出場のカーボベルデはこれで自信を持っただろうと思います。かろうじて聞いたことはあるが、そもそもどこの国?と思ったら、アフリカの島国だそうな。わからんな、そりゃ…。
 スペインとしてはフラストレーションが溜まる初戦でしたでしょうが、長丁場ですし、焦らない方がいいですね。怪我明けの選手は温存しても良かったくらいじゃないかと思います。
 最近いまいちなものの、スペインが好きだった時期があり、スペインを応援するも勝ちきれず。今大会はこれで応援チームは2勝3分け。今大会は今のところ引き分けが多くなっていますね。

グループリーグ第1節
スペイン 0-0 カーボベルデ

4-3-3
GK 23 ウナイ・シモン
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 その前にもオフサイドだったプレーがあったが、裏への動きでヘディングでマインすに入れてビッグチャンス。低いおもしろいマイナスのクロスでチャンス、攻撃の後すぐ戻ってスピードで先に触る良いプレー。低いクロスその後も良いのあった。攻守に良い。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
DF CB 22 パウ・クバルシ
DF RSB 5 マルコス・ジョレンテ
 うまくカットするプレー。RWGトーレスとのコンビネーションで深いところチャンスになりかけ。前半ロスタイム、右からあげてチャンス。後半もヤマルと崩して中に入れてビッグチャンス。
MF OH 20 ペドリ
 3人引き付けて一気に右の空いている選手へふわっとしたパスで使う。後半最初ヒールで出すおもしろいプレーでチャンスになりかけ。
MF CM 16 ロドリ
 左SBにふわっとしたところから大チャンス。
( 87分→ 17 ニコラス・ウィリアムス )
 前回大会は良かったのだけど、怪我明けのためか今日はいまいち。
MF 8 ファビアン・ルイス
( 71分→ 6 ミケル・メリノ )
FW 9 ガビ
( 71分→ 19 ラミネ・ヤマル ) 2007年7月13日    180cm・70kg 18歳
 右WG。怪我明け。ドリブルしかけるので怖い。相手は人数かけるのでそれだけでスペインはチャンス。入ってすぐにチャンス作っていた。アウトサイドで出すおもしろいクロス、これもチャンスになる。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
 相手のパス乱れたところ戻ってスライディングして奪えてチャンスに。左から良いクロスも、中は敵ばかり反応。
FW RWG 7 フェラン・トーレス
 WGタイプではない。チームでは左で出るそうだが、今日は右。ちょっと合わないプレーやとられてしまうプレーが目につく。RSBジョレンテとのコンビネーションで深いところチャンスになりかけ。決定的なところ決められず。前半終盤もう一度チャンス、これは良いシュートだったがGKも良い。トラップミスも。その後、LWGにまわる。
( 81分→ 10 ダニ・オルモ )



■2026/06/22 ヤマル、18歳にして無敗続けるスペイン代表でズバ抜けた選手に…

 サウジアラビア、強豪スペインが相手ということで、5バックでまず守りといったフォーメーション。これ自体は理解できたのだけど、集中力なく、フリーにするプレーが続いてあっさり失点。どうも集中力がないし、セカンドボールへの反応もスペイン選手と比べてかなり遅い。萎縮しているのか、ゲームに入れていない感じがあった。
 今大会別のチームも5バックにして同じような感じで集中できずに失点を重ねていた。サウジアラビアはどうも5バックはやっていなかった模様。監督も就任2ヶ月だそうで悪いパターン。
 スペインは1試合目のまさかのドローから4人を交代。ヤマルがスタメンだったのが圧倒的に大きく、18歳にして無敗続けるスペイン代表で抜けた選手に。彼が抜けるだけで大きく戦力ダウンしそう。
 ただ、スペインはそれ以外でも良いところ出ていた。今日は相手がひどすぎたとはいえ、悪いときの中央一辺倒、意外性のない短いパスを単調に回すだけではない。サイドからの仕掛け、サイドに大きく開いたプレー、左右に振る攻撃、浮かせて裏を狙う動きという良い攻撃できていた。
 前半の最後、サウジアラビアがやっとちょっと攻められる時間帯。しかし、後半もすぐ失点しており、いまいち変わらない。後半はシステム変更すると思ったらしていこない。後半途中でやっと4バック。これで少し良くなったが、遅かった。かなりだれた試合になってしまった。

 サウジアラビアも頑張ってほしいと思ったけど、スペインを応援。結果的には楽勝でした。これで今大会の応援チームは6勝3敗4分。そのスペインが優勝したとき以来久しぶりの応援チームが勝ちまくりのワールドカップかもしれません。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(アトランタ)
スペイン 4-0(前半3-0)サウジアラビア
<得点者>
[ス]ラミネ・ヤマル(10分)、ミケル・オヤルサバル2(21分、24分)、オウンゴール(49分)

[スペイン]
先発
GK 23 ウナイ・シモン
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 右から左の裏スペースへの素晴らしいボール。後半DFラインにボールあった時点で、相手DFライン中央の裏へ走ってパスもらいチャンス、シュート。エリア内反転してそのまま低いボール入れてアシスト、意外なタイミングで入れた良いアシスト…だったが、オフサイド。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
 CKの流れのプレー、相手のクリアミスをヘディングしてアシスト。
DF CB 22 パウ・クバルシ
 後半DFラインから相手DFラインの裏へ走ったRSBまで一気に出す素晴らしいスルーパスでチャンス。
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 左の攻撃から中に右のしぼったRSBから深いところまで上がった左のLSBの彼が隣の選手に出してアシストの1つ前。後半最初左からのCKのボール、右でどフリーでいたところに流れてきてシュート、GKに当たったが相手選手にもう一度当たって跳ね返りゴールに入り、チーム4点目。オウンゴールの判定。
MF OH 10 ダニ・オルモ
 ダイレクトでもらったボールをヘディングを右に出してアシストになる。左右左右と揺さぶり、最後はダイレクトが続き流れるようなきれいなゴールだった。
(61分→MF 6 ミケル・メリノ)
 普通ならスペース大きい左に出すのかなというところ、中央の動き出した選手に素晴らしいパス入れてチャンス。
MF CH 16 ロドリ
MF OH 20 ペドリ
 スルーパスで左サイドの選手使うプレー。
(70分→MF 8 ファビアン・ルイス)
FW LWG 15 アレックス・バエナ
 初戦の選手があまりなかった左に大きく張るプレー見られたのは良かった。
(61分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 仕掛けて抜ききらないうちに低いおもしろいボール。怪我明けのせいか今日もまだそれほどよくはないが、いいボール上げてオウンゴールっぽくなりそうなチャンス。
FW RWG 19 ラミネ・ヤマル
 序盤いきなり持っていなしてから中へのボール。彼が持つと良い感じだったが、左からのボールに走り込んで先制、ゴールの方でまず結果。現在のスペインでは彼が抜けていて、いないと途端に戦力ダウンする感じ。
(46分→MF 11 ジェレミ・ピノ)
FW CF  21 ミケル・オヤルサバル
 左に流れてフリーになり、低いボール入れて先制点アシスト。またサイドに流れておもしろいボール。サイドに流れるプレーがうまい。ただ、サイドに流れた後は中がうすすぎるのはチームの課題。
 CKの流れのプレー、いい姿勢ではなかったが、コントロールして左のアウトでシュートしてゴール。さらに、左右に何度も降った流れるようなプレーから、最後に決めて今日2点目。
(46分→FW 7 フェラン・トーレス)
 今日はCFで登場。今日の方が良かった。裏に抜ける良い動きでチャンス。中央ですっと反応してフリーになって押し込んでゴール。ただ、オフサイドっぽくって、今大会すごい早かったVARが長引く珍しいシーン。やはりオフサイド。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



■2026/06/27 スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議

 最初ウルグアイがプレッシャー。ただ、チャンスはむしろスペイン。プレッシャーにも慣れてスペインペースに。ウルグアイは全くチャンスできない。スペインはとりあえずヤマルという感じで、それだけで何か起こりそうな予感。
 ウルグアイはミスで失点してきているみたい。もったいない。ハイドレーションブレイクの後、ややウルグアイペース。しかし、相手怪我で1分入れない時間帯に、またしてもややミスっぽい感じで失点。見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのか、ハーフタイムにまさかのGK交代。

 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかのバルベルデ交代。監督に前からの守備ではなく、守備を進言して不協和音という地元では報じられていたこと。この前からのプレスの激しさもあるのか、15分にはもう中盤が間延びしてお互いにゴール前という展開に。
 ウルグアイ、攻撃でも雑なクロスや合わないパス目立つ。ほしいタイミングででなくてオフサイドも。どうも合わない。プレスによる疲れもあるのかな。ウルグアイはメンバー固定的で、むしろコンビネーションは良い印象があった。

 スペインも本来パス回し得意なのに、とられるところ多い。スペインもいまいち。勝てたのだけど、現状ヤマルいないときつそうな感じがある。2年間負けていないそうなので、これで良いのかもしれないが、優勝できる気がしない。ひどかった4年前よりはずっと良いけど、全然強い感じもない。
 ウルグアイは最後荒くなって危ないプレーでレッドも。ウルグアイは以前から熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多い印象がある。これは良くない。

 今のチームならウルグアイの方が好きだろうと応援していたのですけど、ウルグアイがいまいち。さらに、一番見たかったバルベルデが早く交代させられしまって完全に気持ちが萎えてしまい、以前好きだったスペインの応援に寝返りました。こういうネガティブな理由で応援チームを変えるのは、私としては珍しいですね。
 とりあえず、この寝返りのおかげで、応援チームが勝利。応援チームは8勝4敗4分け。以前も書きましたが、スペインが優勝したとき以来の感じで応援チームが勝ちまくってます。今回はスペイン優勝しそうな予感ないんですけど…。

[スペイン]
先発
GK 23 ウナイ・シモン
 FKのハイボールをキャッチできず。スローで見ると、だいぶ目測誤ったか。その後もこぼすところあったが、こっちの方はさすがにファールでは?というのを流された。
 後半最初、プレスこられても落ち着いてかわすプレー。裏へのスルーパス…、素早く出てとる良いプレー。サイドに出てスライディングで先に触る良いプレー。全体としては良かった。
DF RSB 5 マルコス・ジョレンテ
 ヤマルのスルーもらって右からクロス良かった。41分深い位置からマイナスのボールでアシスト。DFでもカットするプレー。
DF LCB 14 エメリク・ラポルト
 DFで戻ってシュートみたいな感じで触ってしまうがGKとり、バックパスもとられなかった。
DF RCB 22 パウ・クバルシ
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 メモ特にしなかったが、サイド上がっていて良かった。今大会のLSBで一番良い印象。
MF 6 ミケル・メリノ
(60分→MF 10 ダニ・オルモ)
 エリア内フリーだがシュート浮く。ちょっと変な弾み方していたので難しかった感じ。
 何度もくるっと回ってとられないプレー。また、ちょこっと触って前に出して、反転しようとしてたところでファールされる。うまい。が、自陣でミスパスも。
MF 15 アレックス・バエナ
 守備に戻ってミスパスもらったのに相手に出してしまいピンチになりかけ。左から右足でいいボール。
 エリア内入って右からボール受けて下がってから右足シュートで先制点、GKのミスっぽかったが、股抜きシュートだったのが良かったのかもしれない。と思ったら相手GK交代させられて、やはりGKのミスっぽい。
(66分→MF 11 ジェレミ・ピノ)
 途中からRWG
MF CH 16 ロドリ
 解説では褒められているんだけど、1トラップ目悪くてとられるところ。
MF 19 ラミネ・ヤマル
 序盤バックパス狙う良いカット。もう1つ良いカットできそうなところあった。スピードあるせいか守備もいい。
 相手多くてもチャンスにできそうなところある。一方で、スルーするプレーでも、RSB使ってチャンス。右からドリブルしてフリーの選手に出してビッグチャンス。
(76分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 LWG。ただ、怪我明けからどうもパフォーマンス上がってこない。
MF 20 ペドリ
 他の試合もそうだけど、パス引っかかるところある。解説で言われるほど良くはない感じ。本人もそう思うのか、フラストレーション感じさせる動作も。3人相手にとられないところは見せた。
(60分→MF 8 ファビアン・ルイス)
 敵に出しちゃうプレー。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
(76分→FW 7 フェラン・トーレス)
 飛び込んできたDFをちょんとボール前に出してフリーになるめちゃくちゃうまいプレーしたが、シュートは浮いてポスト。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



2026/07/03 16年ぶりに良いときのスペインを見た…突然の復活!

 ベスト32でスペインVSオーストリア。スペインペースだけど、オーストリアの十八番らしい早いプレスをスペインが出している。スペインの方がプレス位置が高くGKあたりからプレスしてるが、バテそうな予感。ただ、先制できる。それでもまだプレスに行ってびっくり。オーストリアもチャンスなりそうなところはあるにはあるが、やはり圧倒的にスペインだった。
 後半もまだプレスかけて奪って、スペインペース。今日のスペインはパス回しもテンポよく回る。ヤマルだよりということではなく、相手を外す位置にみんなポジションどりしているからパスがテンポよく回る。グループリーグは全然だったし、それどころかワールドカップ優勝後ずっとなかったというほど久しぶりに、良いときのスペインを見れた。2010年以来なので実に16年ぶり。
 オーストリア、選手交代で2トップにしてきた途端に痛恨の失点。スペインはこのペースでどこまで持つかと思ったが、なんと後半も高いところからプレス。ベスト16以降に響かないと良いんだけど…。2失点のため、オーストリアも攻撃にかかってチャンス作ってきており、お互いにチャンス。で、スペインが決定的な3点目を決めた。

 昔は好きだったのでスペインを応援…と2,3大会くらい書き続けていましたが、今日のスペインは久しぶりに文句無しで好きなスペイン。グループリーグでもここ4大会としては一番マシ…程度だったのが、一気に良化しました。どうしちゃったんでしょうね?
 とりあえず、応援チームが圧勝したので、今大会これで12勝5敗4分け。やばいくらい勝ちまくっています。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
スペイン 3-0(前半1-0)オーストリア
<得点者>
[ス]ミケル・オヤルサバル2(36分、89分)、ペドロ・ポロ(66分)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?454828-454828-fl

[スペイン] 4-3-3 (4-1-4-1)
GK 23 ウナイ・シモン
 いいキックあった。後半はニアへのクロス予想していいポジションどり。
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 前半12分、ヤマルが戻したボール、ダイレクトで良いクロス。ロングスロー入れられるようだが、近くに切り替え。いいクロスあったが、ちょっと合わないのもいくつか。エリア内絞ってきて、シュート打たれる前に入る好対応。波状攻撃後半エリア内に入ってきてヘディングシュートでチーム2点目。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
 いい守備ある。
(90分+3→DF 2 マルク・プビル)
DF CB 22 パウ・クバルシ
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 Ckでこぼれ球叩き込むが、その前のところでファールとられる。左からフリーの選手にすっと入れてアシスト。後半、パスつながる中で左で空いて、中の選手にきっちり出してチャンス。リードして急がずにパス回ししていたが、左でまた外れていて、中の人を見て素晴らしいアーリークロスでアシスト。
MF OH 10 ダニ・オルモ
 他の2人とタイミング遅らせてフリーでエリア内入ってクロスをダイレクトで良いシュート打つが、先に入っていた味方に当たってしまう。動き鋭くて調子良さそう。ボールをスルーか軽く触ったかで、エリア内ですごいターンで見せるがDF好対応。FK良いキックだったが、わずかに落ちきらずバー。
(71分→MF 6 ミケル・メリノ)
MF LWG 15 アレックス・バエナ
 7分、ニアに良いCK。後半、波状攻撃で、右足塞がれたが縦に行って利き足ではないと思われる左できちんとしたクロス入れてアシスト。
(71分→FW 7 フェラン・トーレス)
MF CH 16 ロドリ
MF RWG 19 ラミネ・ヤマル
 最初良いカットからカウンター、ゴール前まで行ってもらってシュートまで。わざと左見て右に出すプレー。絞って中央2人抜いて3人目のところでちょんと出してそこからチャンス。直後のCK、いいボールでこぼれゴール入るがファールとられる。
 相変わらずすごいプレー多い。2,3人いても、力みなく普通な感じで抜いてくる。ドリブルのときの姿勢がいいせいか、「特に頑張ってるわけではなく、普通のプレーです」という感じで2人相手でも淡々と抜いてくる感じする。
 FKクリアしきれないところ押し込もうとするがGK。バエナ下がって左CKも担当し、逃げるボールを入れたがこのボールもまた良い。
(85分→MF 9 ガビ)
MF OH 20 ペドリ
(90分+3→MF 8 ファビアン・ルイス)
FW 21 ミケル・オヤルサバル
 エリア内入ってすぐから低い良いシュートもGK好セーブ。最前線に入らずDF外してフリーになり、左からの低いボールをダイレクトで低いコース狙った良いシュートで先制点。ちょっと低い位置に最初いて、そばにいたDHが見ておらずどフリーで入ってきて落ち着いてもう1つゴール。
 典型的なCFタイプではなく、サイドに流れる動きがうまいと思っていたが、今日は中央で相手外す形がめちゃくちゃうまかった。一番前に入らないのでゴール前に先に入るCBが彼を見ることはできず、新たに見なくちゃいけなくなる中盤の選手も彼を見逃してフリーになっていた。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



■2026/07/11 ペドリよりファビアン・ルイス?スタメン交代でゴール

 もう少し上で見たかったが、ベスト8でスペインVSベルギー。テレビによると、親善試合含めて10年以上対戦がなかったという意外な話に。強豪同士なので、ワールドカップの他、ユーロやネーションズリーグで当たっても良さそうなので意外ですね。ワールドカップに関して言えば、冴えないときも多かった(特にスペイン)のであれですけど…。

 ゲームはスペインが圧倒的に支配。前回見たときといっしょでポジションどりが良く、パスがよく回る良いときのスペイン。ベルギーはカウンターも得意なので本来はこれでもアリだが、そもそもほとんど攻撃できない状態に。ただし、スペインも支配している割にチャンス作れていなかった。
 が、ハイドレーションブレイクの後、この日最初のチャンスらしいチャンスでいきなり先制点。失点の場面、右サイドと比べてDFラインが低すぎて右にスペースあったし、中央でも深いところ入られてしまった。しかし、ベルギーも最初のチャンスを決めて同点。スペイン今大会初失点だそう。

 後半もスペインペース、早いパス回しで左右に振れているので良い。両チーム選手を交代して動いてきた後に、ベルギーはGKがアクシデントで交代。そのGKがミドルシュートこぼして詰められて失点して負ける。
 ベルギーは延長の可能性ある中、60分のルカク投入は早すぎたかなと思う。今大会の良いときのルカク投入であった、流れをぐっと引き寄せるタイミングでもなかった。あと、ベルギーはGK以外にもスタメンの選手が急遽交代というのもあり、怪我に泣かされたところはある。

 本来どちらも好きなチーム。好きな選手で言うと、ドク、ルカクのいるベルギーの方。ただ、今回階はそのドクが冷遇されるときもあって、いまいち応援する気持ちになれません。加えて、スペインが久しぶりに良いスペインになってきたのでスペインを応援。追いつかれましたが、無事に勝てました。これで応援チームは14勝9敗4分。残り放映試合全部負けても、負け越しはなさそうです。

【北中米W杯準々決勝】(ロサンゼルス)
スペイン 2-1(前半1-1)ベルギー
<得点者>
[ス]ファビアン・ルイス(30分)、ミケル・メリノ(88分)
[ベ]シャルル・デ・ケテラーレ(41分)

[スペイン] 4-5-1(4-3-3)
GK 23 ウナイ・シモン
 いいキックあった。後半はニアへのクロス予想していいポジションどり。後半プレッシャーかけられてもダイレクトでつなぐプレー、この流れから2点目も生まれる。ここまでは失点があっても素晴らしかった。
 ところが、サイド近くまで飛び出したところ、やり過ごして縦に行かれてしまい大ピンチ。その後、ロングキックを外に出してしまうミス。さらにプレスかけられてパスミス。ちょっと精神的にきているのかな、連続で冴えないプレーがあった。
DF 12 ペドロ・ポロ
DF CB 14 エメリク・ラポルト
 GKいない中カバーで中入ってクロスをアクロバティックなクリア。これは良かったのだけど、直後に、ドクにファールしてイエローカード。FKは大事に至らず。
DF CB 22 パウ・クバルシ
 FWに前に入られてしまい失点。直後に取られて行かれそうなところ倒れながら引っ張りイエローカード。ここまではさんざん。
 しかし、後半立ち上がり、一気に前使うスルーパス。良かったが、オフサイド。他にも縦パスもあって良い。今日ほとんどミドルシュートなかったが、低い良い強烈ミドルシュートを打ち、このこぼれ玉から得点に。前半の失点を取り返した感じ。
DF 24 マルク・ククレジャ
MF OH 8 ファビアン・ルイス
 個人的にはそこまで良くないと思っていたが、評価の高かったペドリ外されて登場。エリア内こぼれ球を叩き込んで先制点を決めており、采配がズバリ当たった感じ。
(55分→MF 20 ペドリ)
MF 10 ダニ・オルモ
 パス出なかったが、裏狙ういい動き。2人外してパス出してカウンターチャンスなりかけ。マイナスのボールをエリア内のシュート…これはGKに防がれるが先制点につながる。アディショナルタイムも裏への動きあった。
(86分→MF 6 ミケル・メリノ)
 出場してすぐこぼれを詰めてゴール。
MF 15 アレックス・バエナ
(55分→FW 7 フェラン・トーレス)
MF 16 ロドリ
MF RSH、RWG 19 ラミネ・ヤマル
 戻りながら高いボールではなく、ダイレクトで低いボールを相手の間通すという珍しいサイドチェンジをして、その流れで左サイドまで斜めに行ってファールされる。左のアウトサイドでニアへおもしろいクロス入れる。右のポロを縦に走らせて使う良いパスを出して、ここから先制点につながる。斜めに中央に3人ほど抜いてきてFKとる。本当すごい。
 ボール悪くてとれそうだなという感じで来た相手をギリギリでかわしてスピードアップするのうまい。ミスを挽回しているのか、狙ってやっているのかどっちなんだろう。
 後半LSBのセイスにフレッシュな選手入ってきてから止められまくっていた。仕掛けてもうまく行かないので、パスや簡単に戻すプレーに切り替えていたが、パスもひっかかるし、タッチのミスも多くなってさんざん。疲労もあったのかもしれない。怪我明けで少しずつプレータイムを伸ばしてきて今回90分、まだ90分持つコンディションではないのかも…。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
(79分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



■2026/07/15 パスを先読みして動くウナイ・シモンのプレーがすごい

 準決勝で決勝みたいな好カードでフランスVSスペイン。スペインはいつも通り、10代2人がスタメンなんだけど、ワールドカップ準決勝では初だとのこと。となると、次の試合でも新記録になりそう。

 ゲームはスペインが支配率が高い展開だが、チャンスはない。が、相手のミスとうまいファールの取り方の合せ技でとったPKで先制点。その後もスペインはそれほどチャンスないが、1-0なのでこれでも悪くはない。一方、フランスもチャンスは作れていなかった。ビハインドで明らかに攻撃に入るものの、やはり、なかなかチャンス作れない。
 後半も同じような展開だったところで、フランスが2失点目。フランスは失うところ多い、スペインの守備に苦労。パスが雑だったり、強すぎたりってのが多い。焦りやスペインのプレスの早さが理由かも。疲れたのか、パスもらう位置におらず、孤立するのでとられてしまうし、前でも動き少ない。セカンドボールでの動きも攻守にスペインに劣っており、2失点目のところが典型的だった。

 PK取れていなかったらだいぶ違う展開だった可能性はありそう。結局、スペインもほとんどチャンスは作れていなかったが、効率よく得点し、結果的には2-0。チャンスが少ないことからも、スペインが強いのは、攻撃以上に守備が良いのかな?と感じさせる試合だった。ノックアウトステージに入ってからスペインの動きが良すぎて持つのか?と思っていたけど、自分たちのペースで試合できるし、相手を走らせるので体力的にも持つのかもしれない。

 どっちも好きだけど、優勝準優勝予想はフランスにしたので、フランスを応援。ただ、ほとんどチャンスができない重苦しいゲームで、見ていても辛かった。エムバペがイラッとしてイエローカードもらっていたのは、象徴的だと思う。ストレスの溜まるゲームだった。
 今大会応援チームは15勝10敗4分で、勝ち越し確定だけど、後半結構負けており、どうも気持ち的にはイマイチ盛り上がってこない…。決勝はスペインを応援するので、終わり良ければ全て良しな感じになってほしいところ。

【北中米W杯準決勝】(ダラス)
フランス 0-2(前半0-1)スペイン
[ス]ミケル・オヤルサバル(22分)、ペドロ・ポロ(58分)

[スペイン] 4-5-1
GK 23 ウナイ・シモン
 守備の機会が少なくてそう目立たなかったが、今日はフランス相手ということもあり、活躍。
 前回足者のプレーでは危ないところもあったが、パスをキャンセルして、カット狙った選手をかわすところ。オフサイドだったが、ロングボール1本でシュートまで行かせるプレー。早い段階でパス予測してすごい勢いで走ってきて先に触るプレー、少し失敗すればというところなのであまり見ない良いプレーだった。その後、ハイボールでDFと重なってちょっとひやっとするところ。
 後半もプレスかけられながら繋ぐところ。エリア内縦行くところ読んで奪うところ、これも良い読み。ボールが出そうなところ読むのがうまい。エリア内鋭く飛び出して中へのボール顔面に当てる。今日すごく良い。
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 カウンターのピンチ、絞って良い対応。後半良いカット。攻撃では、エリア前の選手に出してそのままエリア内へ、完全にフリー、ワンツーでもらってゴール決める。
(84分→MF 5 マルコス・ジョレンテ)
DF 14 エメリク・ラポルト
DF 22 パウ・クバルシ
DF 24 マルク・ククレジャ
 守備で良いところ多数ある。
MF 8 ファビアン・ルイス
 またペドリ控え。守備をよくやっていた。
(78分→MF 20 ペドリ)
MF 10 ダニ・オルモ
 すっと戻って良い守備。左サイドまで流れてフリーでもらういい動き。ヒールで出してチャンスも。後半ファールを求める感じで倒れながら上がってきたフリーのRSBにパス出してアシスト。倒れたせいか、フランスの選手たちが止まってしまい、RSBがフリーになれた感じもある。
(78分→MF 6 ミケル・メリノ)
MF 15 アレックス・バエナ
 後ろで回してなかなか前行けないところ下がってきて、後ろ向きに相手がとれない良いドリブルしてDFラインまで下がってから一気にトップへのボールでカウンター。戻って奪うところ。他の試合もそうだったはずだけど、攻守に運動量多く、守備がすごく良い。
(84分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
MF 16 ロドリ
MF 19 ラミネ・ヤマル
 縦に行って左足のアウトでクロス。DFがヘディング後ろにそらせたところすごい勢いで入ってきて、DFが振り返ったところに当たっていてうまくPKとる。感覚がすごいな。大きな1点をこれでとれた。
 エリア前ワンタッチで出して上がっていき中へのボールチャンス。オフサイドだろうなと思ったけど、裏に出てゴール決める。見直すと、結構きわどかった。
 途中から入ってきたSBには結構止められる。怪我の後、だんだんプレー時間増やしてきたが、前回も終盤は止められてしまった。今日は全体に今までほどすごさ出しきれず。疲労が出てきているのかもしれない。それでも、今日も彼がとったPKのおかげで勝ったようなところがあるのが、すごいんだけど…。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
 それほどボール触ってなかったので外すかもしれないと思ったが、PK決める。GKの方向は合っていたが、高かったのでとられなかった。後半止めずにダイレクトで横に出してDFかわすプレー。
(74分→FW 7 フェラン・トーレス)
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



■2026/07/20 ウナイ・シモンは読みがすごい!エリア外をカバーリング

 決勝はアルゼンチンとスペイン。スペインはいつも通りのフォーメーションとメンバーだけど、アルゼンチンはいつもと違うメンバーで4-4-2。スペインが持っているが、ともに首守備よく固い。チャンスもシュートもお互いほとんどない。
 アルゼンチン、前半、守備としてはすごく良かったと思うが、45分でいつものスタメン選手を投入。4-5-1に戻したと思ったら、テレビでは4-4-2のままだとのこと。ただ、中盤の底はいつもの感じ。アルゼンチンはスペイン以上にチャンス作れなかったためかも。もう少し我慢してからでも良かったような気がするけど…。これで少しアルゼンチンの攻撃が良くなったが、再びスペインが保持する展開に。さらに、前半よりややチャンスができるように。アルゼンチンは攻撃できない中、終盤、2枚目のイエローカードで退場者が出て延長へ。

 スペインは延長の最後の2人の交代、守備的なところ。狙いがわからなかった。ただ、スペインが延長後半先制点。その後、アルゼンチンが押し込めるように。10人だけど入りそうな感じある。リードした展開、特に1人多い中でパスを回せるはずのスペインがなかなか回せないような攻撃力。しかし、そのまま逃げ切り。
 アルゼンチンは延長後半13分、メッシのボレーシュートがどうもチーム初シュートだったそうな。このシュートも顔面ブロックでGKのところまでには飛んでいない。シュートは結局これ以外にもう1本打っただけで終了。可能性感じさせるプレーはあったものの、この数字が象徴的で、退場者が出る前からほとんどアルゼンチンははチャンスを作れなかった。これがスペインの強さなんだろう。

 もともと好きなスペインを普通に応援。これで応援チームは、16勝12敗4分。グループリーグでは、かなり応援チームが負けて、気分的にはだだ下がり。が、最後の最後は応援チームが勝てて、終わり良ければ全て良しな感じ。気分良く終われた。
 そういえば、今大会なんと5試合も見損ねた試合があったんだった。1つはたまにやる録画のミス(フランス3-1セネガル)。さらに、NHKの番組変更による録画失敗(メキシコ3-0チェコ)。また、当初放送予定がなくて放送が決まった試合に気づかずに見損ね(メキシコ2-0ベネズエラ)。それから、2試合HD容量は食ってるのに黒画面という謎の録画失敗(スペイン1-0ポルトガル、アメリカ1-4ベルギー)。見れなかった5試合中4試合も好きなチームが勝利しており、これが見れればもっと楽しめた大会だったんだけど…。

【北中米W杯決勝】(ニューヨーク)
スペイン 1-0(延長)アルゼンチン
<得点者>
[ス]フェラン・トーレス(106分)

[スペイン]
GK 23 ウナイ・シモン
 一歩間違えればピンチになり得るようなところだったが、DFも結構そばにいるのに最初からエリア外にいて相手が抜いてこようと出したボールを奪う。読み切っていた。エリア外出てくるGkはもう珍しくないけど、読みの良さがずば抜けている感じがある。
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 プレッシャーかけられて中に入れたボールがクロスっぽくなってちょっとヒヤリ。延長後半、逆サイドへのクロス、正直長すぎるんじゃないかと思ったが、ちゃんと選手に合い、折り返してそこからゴール。高いボールだったので、大きすぎると思ったが、高いボールで滞空時間あった分間に合ったのかも。
DF 14 エメリク・ラポルト
(99分→DF 4 エリック・ガルシア)
DF 22 CB パウ・クバルシ
 ボール回しですぐ蹴らず、流してターンして相手からボールを隠した後、強いボールで一気に前線へ縦パス。縦パス本当いいな。後半縦パスというか、一気に裏へのスルーパスでチャンス作ったのもたぶん彼じゃないかと。強烈な低いミドルシュートでGK変な弾き方するところ。延長後半、戻りながらのプレーで、オウンゴールの危険もある早い低いボールをゴールラインにクリア。
DF 24 マルク・ククレジャ
MF 8 ファビアン・ルイス
(62分→MF 20 OH ペドリ)
 これまでのプレーを見て冴えないと思ったし、だからこそスタメン落ちしたと思うんだけど、今日は良かった。右SB使う良いパス。直後に短い裏へのパスでチャンス。ボディフェイク的な感じかな、それで相手外すプレーうまい。サイドチェンジや空いている選手へのパス。延長、ふわっとしたボール裏に入れてチャンス。
MF OH 10 ダニ・オルモ
 今日もターンがキレている。後半ダイレクトで強いボール1人飛ばすパス出して一気にテンポアップしてカウンター、チャンスなりかけ。ダイレクトもうまい選手。
(75分→MF 6 ミケル・メリノ)
 エリア内入ってきて絡んだところからゴール生まれるが、ファール。背中で押したということだろうけど、ボールにプレーしているし、流すジャッジ多い中で、かなり厳しい気がする。エリアへの入り方がうまい選手、フリーでヘディングするがミートしきれず。スペインはCF的なプレーが少なくなりがちなので、こういう入れる選手は合っていると思う。
MF 15 アレックス・バエナ
(75分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 CKの流れで右から良いクロスでチャンス。ただ、今日もやはりちょっとパフォーマンス万全ではなく、引っかかるところ多い。左から右足でいいボール。延長、クロスをヘディングで折り返してアシスト、足ではなく頭で仕事した。自分でスペースに出して、良いところ見せるが、その後のプレーは軸足に当たってまうミス。やはり本調子じゃない感じ。今大会は最後までパフォーマンス上がりきらなかった。
MF 16 ロドリ
(99分→MF 18 マルティン・スビメンディ)
MF RSH 19 ラミネ・ヤマル
 そのままのスピードで走れるように、ハイボールを自分の前に流れるように見事なトラップ。ただ、ここ数試合、キレ落ちてきて、今日も仕掛け少ない。後半CKの後のプレー、これもボールはひっかかるが、こぼれたボールをクロス入れてチャンス。その後、ちょっとキレ出てきた。オフサイドだったが、クリアミスを裏に出してアシストするところもある。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
(62分→FW 7 フェラン・トーレス)
 エリア内、ヘディングのチャンスもGK正面。延長、クロスを折り返しを豪快に叩き込んでゴール。明らかにオフサイドだったが、抜け出してもう1本シュート決める…と書いてからVTR見ると、むしろめちゃくちゃ微妙だった。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ

2026年7月19日日曜日

スペンスが速すぎる!スピードある相手を追い越して先に触る

■2026/7/12 孤立無援なのに1人で点を取ってしまうベリンガムが反則すぎる
■2026/07/16 スペンスが速すぎる!スピードある相手を追い越して先に触る
■2026/7/19 良いパスを出しまくっていたエベレチ・エゼ、ターンもうまい



■2026/7/12 孤立無援なのに1人で点を取ってしまうベリンガムが反則すぎる

 ベスト8でノルウェーとイングランド。非常に暑く湿度も高いというコンディションもあってか、お互いゆっくり繋ぎ、シュートがほとんどないジトッとした試合。途中からイングランドがポゼッション。ただ、30分すぎからノルウェーが持てるようになり、なおかつプレスの位置高くなる。このプレッシャーでチャンスなりかけもあったが、直接的にはミスで得点。ミスで失点ではなく、ミスで得点。クロスがそのまま入り、先制点になる。ただ、その前でノルウェーがボール奪ったところファールっぽかったので、ややラッキーな感じ。このまま終わりそうだったのに、イングランドはベリンガムの個人技で同点にしてハーフタイム。
 後半最初はイングランドペースも、ノルウェーがゴール。しかし、その前のファールで取り消し。ノルウェーペースに変わる。イングランドも攻めるところはある。延長に入り、すぐノルウェーが失点。暑さもあって疲労が大きい中で、この1点が大きかった。

 放映がなかったのか、あえて見なかったのか、イングランドはこれが今大会初観戦。イングランドを準優勝予想にしたのでイングランドを応援。勝利したので、これで今大会応援チームは15勝9敗4分です。
 イングランド、最近ずっと好きじゃないし…と思っていたものの、考えてみると、サカ、ベリンガム、ライスあたりは前回大会結構好きだったことを前日に思い出します。実は普通に好きなのかも…。今日の試合は今まで見た記憶がなかった選手でもいいなって選手が何人もいました。

【北中米W杯準々決勝】(マイアミ)
ノルウェー 1-2(延長)イングランド
<得点者>
[ノ]アンドレアス・シェルデルップ(36分)
[イ]ジュード・ベリンガム2(45分+2、93分)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455289-455289-fl

[イングランド] 4-2-3-1
GK 1 ジョーダン・ピックフォード
DF RSB 2 エズリ・コンサ
(89分→FW 17 モーガン・ロジャーズ)
 MFに入った。延長、セットプレーの流れから良いミドルシュート、ほぼ中央だったがGKこぼしてゴールに繋がる。ボディフェイントで難なく相手を外してターンするプレー。
DF LSB 3 ニコ・オライリー
(86分→DF 25 ジェド・スペンス)
 抜かれそうになるが、スピードで対応する場面。近くに誰もおらず1人だったが、エリア内仕掛けて抜いていき、さらに中に入ろうというところ、相手がついてきたので、先に足を出してうまくPKとる。が、VARで取り消し。
 延長後半、すごいスピードで来てボール奪ってそのままミドルシュートまで。いい選手だな。途中から入ったとは言え、早いボブを追い越して先にボール触るプレー。本当早い。見ていて興奮した。1VS1に強く、ボブを抑える。
DF 5 ジョン・ストーンズ
DF 6 マーク・グエヒ
MF CH 4 デクラン・ライス
(46分→MF 21 エベレチ・エゼ)
MF CH 8 エリオット・アンダーソン
 予想フォーメーションと違って左な感じ。左の後ろから右の前へのいいサイドチェンジ。もう1つ敵陣でいいサイドチェンジあったがオフサイド。低いパスでも左にいいボール。左サイドから右足でのいいクロスもあった。覚えてない選手だけどいい選手。延長もいいサイドチェンジある。ストレートでグーンと行くボール。本当いいキックするし、よく見ている。
MF OH 10 ジュード・ベリンガム
 4年前より前めの印象で、FWに近いところにも結構来る。その分触る回数減ったが、その少ない中ですごいプレーをしており、成長ぶりを感じる。ケインとともに点を取りまくっており、得点源が2つもあるというのは相手やりづらい。
 2人囲まれてキープしてファールもらうところ。トラップして振り向いてかわしたところに選手がいたが、直前でボールよけてファールもらいに行ってFKもらえる。
 中央1人しかいなかったのに、エリア内ボール動かしながら左に行って逆サイドにゴール決める。それでゴール決めちゃうの?という場面で決めた。相手は十分いて、味方はいないので普通なら待つ場面。こんなんで点取れたら反則だろうというプレー。予想外すぎて呆然とした。
 裏にちょこんと出してアシストもオフサイド。後半CH気味に。サイドで吸い付くようなドリブルでかわしてくプレー。延長、ミドルシュートのこぼれ球予想した早い反応で走り込んで今日2点目。ストライカー的な能力もめちゃくちゃ高い。
(111分→DF 15 ダン・バーン)
MF LSH 18 アンソニー・ゴードン
 スピードのあるタイプ。そこまで良いプレーは記憶に残らなかったがよく走っていた。守備もやっていた。
(71分→DF 24 リース・ジェームズ)
 CHに入る。最初いきなり横パスかかってひやり。交代あってRSBに。1対1で良いところ。ファールするところもあるが、本当1VS1強い。相手を抑え込んでいた。
MF 20 ノニ・マドゥエケ
 初めて見た選手。スピードあって縦に行くタイプかな。深いところから中へのボール、ちょっと合わなかったが良かった。
(46分→FW 7 ブカヨ・サカ)
 左利きのせいか、縦より切り替えして中のシュートやクロスが多く、その形でいいクロス。左を切られてなかなか行けない中、仕方なく少し縦に行ったのだけどそこから左のアウトで軽く中央に入れて突破して低いボール良かった。延長後半も2人引き付けてから左に出して2人を置いてきシュートまで。左に来るとわかっていても、意外性あるタイミングでやってくるし、たまに縦や右足も使うのでやりづらい。
FW 9 ハリー・ケイン
 前半アディショナルタイム、裏にちょこんと出してもらって、飛び出してきたGKをちょこんと超えてゴールに流し込むもオフサイド。後半すぐ、ターンしてファールもらう。延長、CKの流れの中、角度なく離れたところだったがヘディングの折り返しみたいなのがシュート気味になってチャンス。
監督
トーマス・トゥヘル



■2026/07/16 スペンスが速すぎる!スピードある相手を追い越して先に触る
 
 準決勝でアルゼンチンVSイングランド。録画で見ようとテレビをつけたら、ちょうど試合結果のニュースが流れていて結果がわかってしまいます。以前もやられたことがあるので、一番可能性が低いであろう教育テレビにしていたのに、ほとんどない教育テレビのニュースでなおかつワールドカップの試合結果という奇跡的なタイミング。NHKが悪いわけではないとは言え、殺意が湧きました。
 これ以上対策すればいいのか?と悩んだ末、BSに切り替えてみると、契約していないので黒画面。これがベストですかね。みなさんも気をつけてください。
 結果がわかったので一度見るのをやめたのですが、前回途中から出てきたイングランドのSBのスペンスが見たかったというのを思い出し、守備の選手なら試合結果わかっても十分良さ見れるかなと思って視聴することに。スタメンだけチェックすると、今日はスタメンでした。ただ、結果わかっておもしろくないので、あまり熱心に見ていません。微妙に感想少なめです。

 イングランドが持つスタートで、交互にペースを握り、互角な感じ。ただ、ともに守備良くチャンスもシュートもない。37分に初シュートかな、シュートすらめちゃくちゃ少なかった。
 後半も一進一退だけど、前半よりチャンス出てきた。その中で、イングランドの方に先制点。こうなると、アルゼンチンが猛烈に攻撃。イングランドは攻撃できなくなる。イングランドはCB増やして5-3-2。ただ、これが大失敗で痛かった。中盤が減ったことでサイドが薄くなってそこを使われるようになって余計ピンチ増える。で、5-4-1に変更。ただ、流れは変わられず、CKからのミドルシュートで失点。こうなると、攻められないフォーメーションなので苦しい。一方的な展開で2失点目で延長まで持たなかった。この2点目の前のプレーはメッシのファールっぽかったので、また優遇された感じもなくはないんだけど…。

 結果が先にわかったけど、応援するつもりだったのはイングランドで、負けで計算。今大会応援チームは15勝11敗4分。すでに勝ち越しは確定。でも、後半負けが多くて、気分的にはいまいち…。

【北中米W杯準決勝】(アトランタ)
イングランド 1-2(前半0-0)アルゼンチン
<得点者>
[イ]アンソニー・ゴードン(55分)
[ア]エンソ・フェルナンデス(85分)、ラウタロ・マルティネス(90分+2)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455454-455454-fl

[イングランド]
先発
GK 1 ジョーダン・ピックフォード
 ストレートな質のボールでプレスかいくぐるパス出すところ、いいキック。もう1つ正確なキックで最前線まで出すボール。その後も正確なすごいロングボール蹴っている。後半、叩きつける下の方の難しさのあるヘディングシュートに反応。
DF 5 ジョン・ストーンズ
(90分+6→FW 22 イバン・トニー)
DF 6 マーク・グエヒ
DF RSB 24 リース・ジェームズ
 トラップしたところ相手にとられて、やや不用意か。ピンチなりかけ。相手陣地に走ってきて、届かなそうなところ先に触る良いプレーはあった。彼も見たかった選手だけど、前回ほど良さ出なかった。
(82分→DF 15 ダン・バーン)
DF LSB 25 ジェド・スペンス
 RSBでも今大会出ていたそう。スピードだけではなくドリブルも良く、2人ぬいたところに3人目のスライディング来るところ。その後も2人の間を抜いて3人目でかかるところ。高い位置に上がっていて、GKからのボールをダイレクトで出すが、渡した味方のプレーはいまいち。高い位置でも良い守備して簡単に奪うところ。後半、完全に抜け出したスピードある選手に追いついてスライディングしてピンチ救うプレー。本当すごいな。
(90分+6→FW 11 マーカス・ラッシュフォード)
MF CH 4 デクラン・ライス
 パスミスしてカウンターのピンチ。後半、軽率なクリアを拾ってそこから先制点につながる。
(82分→DF 3 ニコ・オライリー)
MF CH  8 エリオット・アンダーソン
 今日は結構DFラインまで下がったり、カバーしたり。メッシを囲んで止めに行ったところで蹴ってしまいイエローカード。その後はメッシから奪う良いプレー。
MF OH 10 ジュード・ベリンガム
 多い相手に抜いてきてFKもらう。後半、メッシ相手に良い守備。
MF RSH 17 モーガン・ロジャーズ
 瞬間的に左右の足に当ててかわすプレー。その後もっと低い位置でまた左右の足を使うプレーで抜いて上がるところ引っ張られてイエローカード。左右の足を使うの、得意なプレーなのかな。後半、右からGK前への素晴らしいクロスでアシスト。
MF LSH 18 アンソニー・ゴードン
 時間かかってチャンス潰すところ。ダイレクトでいいボールもらうがこれもチャンスにできず。冴えなかったのだけど、後半、逆サイドからのボールに入ってきて、DFの後から前に出てGKの前でうまく合わせて、先制点。
(72分→DF 2 エズリ・コンサ)
FW 9 ハリー・ケイン
 目立たなかったが、後半下がってきての裏へのロングボールから先制点につながる。その後も、左めで少し下がって、右前のスペースに良いサイドチェンジのボール。
監督
トーマス・トゥヘル



■2026/7/19 良いパスを出しまくっていたエベレチ・エゼ、ターンもうまい

 3位決定戦でフランスとイングランド。両チーム、今まで試合出場がない、もしくは少ない選手を多数起用。過去の3位決定戦では、あまりこういうことなかった気がするが、どうだろう。特にイングランドは、ケインとベリンガムというゴール多いふたりを外してきた。
 しかし、そのイングランドがいきなり先制点。フランスのミスからの失点。3位決定戦のためか、両チーム攻撃でチャンス、守備はそれほどきつくない。イングランドがCKでさらに追加点。後半のようにスペース空いて責め合う展開でさらにイングランドがゴール。フランスは攻守に運動量落ちて集中力かいた感じでゆるい守備でさらに失点。なんと前半だけで4-0。
 フランスは、後半一気に4人変えて流れがガラリと変わってゴールラッシュ。1点差まで詰め寄る。イングランドが唯一交代した選手はむしろブレーキになった感じで明暗分かれた。しかし、イングランドが温存していたベリンガムを入れるとまた流れが変わり、終盤に5点目を入れて突き放す。これで終わりだと思ったら、アディショナルタイムにフランスがまた1点差に…。しかし、イングランドももう一度決めて6-4という壮絶な点の取り合いになった。

 選手的にはイングランドの方に好きな選手がいるけど、チーム的に好きなのでフランスを応援。前半ひどすぎて気が沈んだが、後半、追い上げる熱い展開で負けても十分満足。これで今大会応援チームは15勝12敗4分に。

【北中米W杯3位決定戦】(マイアミ)
フランス 4-6(前半0-4)イングランド
<得点者>
[フ]キリアン・ムバッペ2(48分、66分)、ブラッドリー・バルコラ(54分)、ウスマン・デンベレ(90分+6)
[イ]デクラン・ライス(3分)、エズリ・コンサ(18分)、ブカヨ・サカ3(37分、45分+1、87分)、ジュード・ベリンガム(90分+8)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455601-455601-fl

[イングランド]
先発
GK 13 ディーン・ヘンダーソン
 3位決定戦だからということか初登場。結構良いセーブが多数あった。後半、中央への低い良いパスも。
DF CB 2 エズリ・コンサ
 CK、高い滞空時間で飛んで、首を振って角度をつけて素晴らしいコースにヘディングゴール。
DF 6 マーク・グエヒ
(90分+3→DF 12 トレボ・チャロバー)
DF LSB 25 ジェド・スペンス
 右の選手に中に入られるが、マーク受け渡した後に一気のスピードでその次のところに顔出してなんなくカット。後半エムバペに対応してとってから3人かわして中央上がっていき、左のスペース使うパス。左の前まで上がってきていて、スピードで先に触ってPKとる。
DF 26 ジャレル・クアンサー
(83分→DF 24 リース・ジェームズ)
MF 4 デクラン・ライス
MF RSH 7 ブカヨ・サカ
 右でパスもらってゴールまで決めるがオフサイド。攻められてるところで拾ってダイレクトで出してチャンス、自分も上がってきて、その流れでGKいなかったところDFのに触られたが強いシュートでゴール。その後も右から中入ってきてさらに左に生きながらシュートでまたゴール。後半、助走短かったが、Pk逆サイドに決めてハットトリック。
MF LSH 11 マーカス・ラッシュフォード
 立ち上げり、いきなりいいクロス。41分も低い早い良いクロス。
(46分→FW 19 オリー・ワトキンス)
 後半最初から登場。中央の可能性もあったが、そのまま左。ただ、いきなり奪われてそこから失点。とられるところ多い。守備でも体に行ってFKとられる。ひどい。交代が逆効果で、ここが穴になっている。また変えるわけには行かないし、するならミスしてもリスクが少ないトップに入れるかなと思ったら、やはり交代選手あって1トップに。これでチーム自体は良くなった。
MF OH 17 モーガン・ロジャーズ
 ハーフウェイライン付近から右前へのパスでアシストもオフサイド。後半途中でLSH
MF CH 21 エベレチ・エゼ
 前回見たとき良さ出なかったが、今日はすごい。よくボール触ってゲームメイクっぽい感じ。ボールもらってターンしながら裏への素晴らしいパスでチャンス。オフサイドだったけど、早め左足でカーブかける柔らかいボールを裏に入れてチャンス。今日パスすごいいいな。戻ってきてターンして右から中に入ってくる選手に良いスルーパスでアシスト。後半、2,3人抜いて遠くからGK出たゴールを狙おうとするところ。ふわっと浮かせて裏に出してチャンスというプレーも。
(79分→MF 10 ジュード・ベリンガム)
 OH。入ってすぐ1人でシュートまで持っていくところ。下がってきて、左の前のスペースに一気に出すボールでチャンス、PKに。投入で一気にチームが変わる。1人少ない中とられず持ち上がり時間稼ぐ。アディショナルタイム、ハーフウェイラインから上がっていき、エリア内でドリブルで引き連れてゴールまで。また1人でゴールしてしまった。
FW 22 イバン・トニー
(79分→MF 8 エリオット・アンダーソン)
監督
トーマス・トゥヘル

逆らえない…ドゥエのシュートチャンスでエムバペがパス要求!

■2026/07/05 逆らえない…ドゥエのシュートチャンスでエムバペがパス要求!
■2026/07/15 ラビオのイエローは攻守に打撃だった…交代選手が失点関与
■2026/7/19 気合入りまくりのウパメカノ、好守備の他、攻撃でも貢献



■2026/07/05 逆らえない…ドゥエのシュートチャンスでエムバペがパス要求!

 ベスト16でパラグアイとフランス。パラグアイは最初前からも行くが、やはり伝統のがっちりな守備。MFのラインが低いだけでなく、1トップもハーフラインよりだいぶ後ろ。でも、ここからでもチャンスと見ると少ない人数で全速力カウンターを何度か出していて、パラグアイペース。フランスに全然チャンスを作らせなかった。
 後半も流れ変わらなかったが、フランスが選手交代でドリブラー投入。ファーストプレーから流れが変わりそうな気配があり、すぐにPKとって先制点まで。これがこの試合の唯一の得点に。
 審判、パラグアイのラフプレー全然とらなくて良くなかった。ボール際のプレーはともかく、全然関係ないところで手を出しているプレーに全くお咎めなし。そのくせ、パラグアイ選手が演技で倒れたときはイエロー出しており、完全にパラグアイ選手に騙されていた。

 今回これがともに1試合目の観戦。フランスは、ビデオ設定ミスがあったので、本当なら見れたんですけどね。このフランスはわりと好き。一方で、パラグアイも好きなチーム。守備的なチームは好きじゃないことが多いのに、パラグアイは好きだったんですよね。久しぶりにワールドカップ出てきました。
 どっちを応援するか見てみるまで決まっていませんでしたが、フランスを応援。パラグアイらしさあふれる守備は良かったのですけど、卑怯なプレーがあまりにも多すぎ。これで審判がきちんとファール取ったり、カードを出したりしていたらまた違ったのですが、スルーされまくり。これじゃ、応援する気になれません。
 ということで、卑劣なプレーに苦戦しつつも勝利した応援チームのフランスがなんとか勝利。これで応援チームは13勝7敗4分け。かなりの勝率です。

【北中米W杯決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)】(フィラデルフィア)
パラグアイ 0-1(前半0-0)フランス
<得点者>
[フ]キリアン・ムバッペ(70分)

[フランス] 4-2-3-1
GK 16 マイク・メニャン
 後半最初CKの後、素晴らしいパントキック一発でのシュートまで行くカウンター。すごかった。
DF LSB 3 リュカ・ディーニュ
DF CB 4 ダヨ・ウパメカノ
 ドリブルにきっちり対応するところあった。
DF RSB 5 ジュール・クンデ
DF CB 17 ウィリアン・サリバ
 後半アディショナルタイム、キックミスでCKにしてしまうプレー。危ないパターンだが大事に至らず。
MF 6 クアディオ・コネ
 よく触って目立っているが、プレーの質自体はちょっとイマイチに感じた。チーム全体にミドルシュートイマイチだったが、後半良いミドルシュート。
MF RSH 7 ウスマン・デンベレ
(84分→MF 24 ラヤン・シェルキ)
MF OH 11 マイケル・オリーズ
MF LSH 12 ブラッドリー・バルコラ
(61分→FW 20 デジレ・ドゥエ)
 入ってすぐ、いいドリブル見せて完全に足かけられたが、ファール取ってもらえず。ただ、このプレーでチームがよくなった感じ。その後すぐ3人抜いて4人目で引っかかった。と思ってスロー見ると、完全に足蹴られてた。VARでPKとる大殊勲。
MF CH 14 アドリアン・ラビオ
 ミドルシュート何度も放つ。本来良いミドルシュート打てる選手だったはずだけど、今日は打たされているというか、フラストレーション溜めて無理やり打ってる感じで精度低かった。エリア内入っていくプレーがあり、このチームだと中が薄くなるため、それは良かった。
FW 10 キリアン・ムバッペ
 今1トップなんだとびっくり。前半全然。後半最初カウンターのチャンスあったが、トラップうまく行かず。
 PKのキッカーに。プレー精細欠いて、トラップもキックもフィットしていなかったので、PK外しそうだと思った。が、一度立ち止まって遅らせて、GKやや先に動かしてから冷静に逆サイド。
 後半アディショナルタイム、ドゥエの方がマーク空いてて十分シュート打てて、エムバペにはDFが2,3枚近くにいたのにパス要求。ドゥエはエムバペに逆らえないな…という感じでパス。これでクソシュート打ったらまずいでしょ?と思ったら、股抜きでちゃんと良いシュート放ったのはさすが。しかし、GKがナイスセーブし、こぼれを押し込もうとしたところも体に当てられる。
監督
ディディエ・デシャン



■2026/07/15 ラビオのイエローは攻守に打撃だった…交代選手が失点関与

 準決勝で決勝みたいな好カードでフランスVSスペイン。スペインはいつも通り、10代2人がスタメンなんだけど、ワールドカップ準決勝では初だとのこと。となると、次の試合でも新記録になりそう。

 ゲームはスペインが支配率が高い展開だが、チャンスはない。が、相手のミスとうまいファールの取り方の合せ技でとったPKで先制点。その後もスペインはそれほどチャンスないが、1-0なのでこれでも悪くはない。一方、フランスもチャンスは作れていなかった。ビハインドで明らかに攻撃に入るものの、やはり、なかなかチャンス作れない。
 後半も同じような展開だったところで、フランスが2失点目。フランスは失うところ多い、スペインの守備に苦労。パスが雑だったり、強すぎたりってのが多い。焦りやスペインのプレスの早さが理由かも。疲れたのか、パスもらう位置におらず、孤立するのでとられてしまうし、前でも動き少ない。セカンドボールでの動きも攻守にスペインに劣っており、2失点目のところが典型的だった。

 PK取れていなかったらだいぶ違う展開だった可能性はありそう。結局、スペインもほとんどチャンスは作れていなかったが、効率よく得点し、結果的には2-0。チャンスが少ないことからも、スペインが強いのは、攻撃以上に守備が良いのかな?と感じさせる試合だった。ノックアウトステージに入ってからスペインの動きが良すぎて持つのか?と思っていたけど、自分たちのペースで試合できるし、相手を走らせるので体力的にも持つのかもしれない。

 どっちも好きだけど、優勝準優勝予想はフランスにしたので、フランスを応援。ただ、ほとんどチャンスができない重苦しいゲームで、見ていても辛かった。エムバペがイラッとしてイエローカードもらっていたのは、象徴的だと思う。ストレスの溜まるゲームだった。
 今大会応援チームは15勝10敗4分で、勝ち越し確定だけど、後半結構負けており、どうも気持ち的にはイマイチ盛り上がってこない…。決勝はスペインを応援するので、終わり良ければ全て良しな感じになってほしいところ。

【北中米W杯準決勝】(ダラス)
フランス 0-2(前半0-1)スペイン
[ス]ミケル・オヤルサバル(22分)、ペドロ・ポロ(58分)

[フランス] 4-5-1
GK 16 マイク・メニャン
 プレスかけられたが、一気に中盤まで出す良いパス。後半GKからの一発のカウンター、カバーしていてヘディングでクリア。
DF LSB 3 リュカ・ディーニュ
 逆サイドからのボール、ヘディングの処理が精一杯で、後ろに流してしまい、振り向いて蹴ろうとしたところにいつの間にかヤマルが来ていて蹴ってしまいPKに。最初のヘディングがまずまずかった。後半とられるそうになるところも。攻撃でもGKにそのまま飛んでいく冴えないクロス入れてカウンター食らうなどボロクソだった。
(72分→DF 19 テオ・エルナンデス)
 ヤマルより先に体入れて良い守備。その後もヤマル相手に良い守備。
DF 4 CB ダヨ・ウパメカノ
 DFラインでプレッシャーかけられながらも、スルーパス出して一気にカウンターになりそうなところ。エリア内のシュート、よくついていって足に当てる。後半GKへのバックパスが雑でCKなりそうなところ。トラップミスして、危ないところも。
DF 5 RSB ジュール・クンデ
 右から早いクロス悪くなかった。
DF 17 CB ウィリアン・サリバ
 ボール持っているところで座り込んでしまう珍しい場面。明らかにダメな感じですぐ交代。
(30分→DF 26 マクサンス・ラクロワ)
MF RSH 7 ウスマン・デンベレ
 両足使えるので、切り返しでDFヤマはれず効果的。良いところは見せた。ただ、実況でバロンドール、バロンドール言っていたのにはびっくり。前回大会も今回も、見ていてバロンドールとれる選手だとは思わなかった。
MF 8 オーレリアン・チュアメニ
MF OH 11 マイケル・オリーズ(オリーセ)
 右の低い位置に来ていて、一気に左にサイドチェンジ、プレスに来た相手外してフリーの選手が出てくる良いボール。守備で余裕なく出されたボール、ダイレクトで前に流して一気のカウンターに。孤立してとられそうなところボール出してファールとる。後半、左から右前への良いサイドチェンジもオフサイド。前回印象に残らなかったが、今日良さわかった。
(72分→MF 24 ラヤン・シェルキ)
MF LSH 12 ブラッドリー・バルコラ
 切り返し何度か、もう一度左かなというところ左足で止めずにそのまま跳ね返して右に行くうまい動きでシュートまで行く。後半ヤマルについていき良い守備対応も。
(57分→FW 20 デジレ・ドゥエ)
 ボール出た中央見て突っ立っていて、近くの選手全く見ておらず失点。より責任あったのはCHだけど、彼も近くにいた。攻撃でもいまいち。GK出ているところでボールもらえたが、カバーに行ったDFを見ながら迷った感じでシュートまで時間がかかり、戻ってきたGKに当たる。高い位置でFKとるところはあったが、良かった前回見た試合と比べてかなり落ちた。
MF CH 14 アドリアン・ラビオ
 わざとじゃないんだけど、ボールを蹴った後踏んでしまい、いいところでFK、イエローカードも出てしまう。戻って良い守備。イエローカードもあったのか、45分で交代。戦力落ちるが仕方ない。2枚目出そうなところもあったし、交代すべきとは思っていた。ただ、つくづく攻守に痛い交代。実際、今大会イマイチだと思っていた交代したコネが失点の原因になってしまう。
(46分→MF 6 クアディオ・コネ)
 ラビオがイエローカードもあったのか、45分で交代。戦力落ちるが仕方ない。前回見たときと同じで、やはりちょっとパスいまいち。
 守備のとき、ボールが出た中央見て突っ立っていて、直前に対応した選手全く見ておらず失点に関与。他にも1回とられて危なくなりそうなところ。高い位置じゃないが狭いところ通すパスでカウンターに、やっと良いプレー。
FW 10 キリアン・ムバッペ
 DFが前で狙ってそうなところ、前向いて後ろ向きに正確にトラップ、あまり見ない変わったトラップ。後半、イラッとしてGKを推してイエローカード。そういえば、あまりボール触れていなかった。その後は何度かシュート打ったが、今日はキックがフィットせず浮くシュートが多い。最後まで調子出なかった。
監督
ディディエ・デシャン



■2026/7/19 気合入りまくりのウパメカノ、好守備の他、攻撃でも貢献

 3位決定戦でフランスとイングランド。両チーム、今まで試合出場がない、もしくは少ない選手を多数起用。過去の3位決定戦では、あまりこういうことなかった気がするが、どうだろう。特にイングランドは、ケインとベリンガムというゴール多いふたりを外してきた。
 しかし、そのイングランドがいきなり先制点。フランスのミスからの失点。3位決定戦のためか、両チーム攻撃でチャンス、守備はそれほどきつくない。イングランドがCKでさらに追加点。後半のようにスペース空いて責め合う展開でさらにイングランドがゴール。フランスは攻守に運動量落ちて集中力かいた感じでゆるい守備でさらに失点。なんと前半だけで4-0。
 フランスは、後半一気に4人変えて流れがガラリと変わってゴールラッシュ。1点差まで詰め寄る。イングランドが唯一交代した選手はむしろブレーキになった感じで明暗分かれた。しかし、イングランドが温存していたベリンガムを入れるとまた流れが変わり、終盤に5点目を入れて突き放す。これで終わりだと思ったら、アディショナルタイムにフランスがまた1点差に…。しかし、イングランドももう一度決めて6-4という壮絶な点の取り合いになった。

 選手的にはイングランドの方に好きな選手がいるけど、チーム的に好きなのでフランスを応援。前半ひどすぎて気が沈んだが、後半、追い上げる熱い展開で負けても十分満足。これで今大会応援チームは15勝12敗4分に。

【北中米W杯3位決定戦】(マイアミ)
フランス 4-6(前半0-4)イングランド
<得点者>
[フ]キリアン・ムバッペ2(48分、66分)、ブラッドリー・バルコラ(54分)、ウスマン・デンベレ(90分+6)
[イ]デクラン・ライス(3分)、エズリ・コンサ(18分)、ブカヨ・サカ3(37分、45分+1、87分)、ジュード・ベリンガム(90分+8)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455601-455601-fl

[フランス]
GK 16 マイク・メニャン
 プレスかけられたが、一気に中盤まで出す良いパス。後半GKからの一発のカウンター、カバーしていてヘディングでクリア。後半、CKごちゃごちゃしたところで飛んできたシュートによく反応。
DF 2 マロ・グスト
 右から良い低いボール入れるが、合わず。後半も右から低い良いボール。エリア内で先にボール触られてしまいPK。
(90分+1→DF 5 ジュール・クンデ)
DF CB 15 イブラヒマ・コナテ
 前回のワールドカップ、あまり使われなかったものの、好きだったDF。今回やっと初めて見れたが、守備の崩壊したゲームで特に良いところなく、45分でアウト。
(46分→DF 4 ダヨ・ウパメカノ)
 後半から登場。立ち上がり、後からボール触って奪ってそこからカウンター、得点に。左サイドまで出て良い対応。気合入っている。パンチのある低い良いミドルシュートも。素晴らしいインターセプトから持ち上がり、さらに右のスペースの選手使うパスでアシスト、自身もゴール前まで詰めていた。冴えまくっている。
DF 19 テオ・エルナンデス
(46分→DF 3 リュカ・ディーニュ)
DF 26 マクサンス・ラクロワ
MF RSH 11 マイケル・オリーズ
 前半うまく機能せず。後半OHに。立ち上がり、カウンターで中央から左の選手に早いスルーパスでアシスト。今大会なんと6アシスト目。エムバペとパス交換、狭いところとられそうなところDF多数引き付けた形でダイレクトで中央に戻してうまく通してまたアシスト。
MF CH 14 アドリアン・ラビオ
 左サイド流れてきて、後方見ながら横の相手の股下を通す意外性あるパス。CKマークしていた選手にゴールされる。
MF 18 ウォーレン・ザイール・エメリ
MF 20 デジレ・ドゥエ
 立ち上げり、パス奪われていきなり失点。最初見た試合良かったんだけど、その後はずっといまいち。
(46分→FW 12 ブラッドリー・バルコラ)
 後半から。左から中に入ってきて裏へのボール中に入りながら左隅に決めてゴール。GKが一度左に動いたタイミング見て逆狙ったのかも。
MF 24 ラヤン・シェルキ
(46分→FW 7 ウスマン・デンベレ)
 後半登場でRSHに入る。右でフリーでもらって切り替えしてシュートもいまいち。ただ、今大会スタメンの選手らとのコンビネーションは良く、フランス一気に良くなった。エリア内右でシュートかなというところ、中央に戻してビッグチャンス。45分に中入ってきて細かいステップでシュート打たずに相手倒してからシュートして左隅にゴール。
FW 10 キリアン・ムバッペ
 カウンター、2人背負ってひきつけた上で左サイド使う素晴らしいボールでチャンス。もう1つ背負った上で切り返しでかわしてパス出してチャンスなりかけ。パス悪くても保持してドリブルで持っていくところ。4人相手に抜きかけるところ。
 後半立ち上がり、スルーパスをダイレクトで逆サイドにコースに難なく決めて1点返す。今度は左サイドに来て、左の前の選手に裏使わせるスルーパスでアシスト。中央で引き付けて右のフリーの選手に出してチャンス。さらに、オリーセとのパス交換で中央でもらって左隅に決める。
監督
ディディエ・デシャン


2026年7月12日日曜日

観客乱入の逆バージョン…監督がスタンドよじ登り駆け上がる!

■2026/06/23 さすが怪物ハーランド!ハイペースでゴールを量産
■2026/06/24 観客乱入の逆バージョン…監督がスタンドよじ登り駆け上がる!
■2026/07/06 ハーランドはボールを触れなくても焦らない?稀有な才能
■2026/7/12 ミスで失点…ならわかるが、ミスがゴールになってしまう?



■2026/06/23 さすが怪物ハーランド!ハイペースでゴールを量産

 ノルウェーは以前見たような気もします。好きな選手すらいた可能性がありますが、何しろ久しぶりすぎるワールドカップ出場で正直覚えていません。注目のハーランドも好きなタイプではありません。対するセネガルもそれほど好きじゃなくて見なくてもいいかな…と思いました。
 が、他に放映する試合もないし、見るだけ見ておこう…と。前日は1試合も見ておらず、2日連続観戦ゼロはさすがにちょっと寂しいです。
 で、予想スタメンを見ると、ノルウェーには10代のときに注目されたウーデゴールがいたことに気づきます。彼の方が見てみたいですね。セネガルだと、イスマイラ・サールやイドリッサ・ゲイェあたりが好きです。

 立ち上がりCKが3発連続して、いきなりノルウェーのチャンスが続きます。ただ、その後はむしろややセネガルのペースになり、時間が経つほどはっきりとセネガルペース。
 とはいえ、セネガルペースの時間の長さに比べると、決定機はいまいち。さらに、前半終わりはノルウェーもよくなり、お互いチャンスが出てくるようになって、結局、ノルウェーが先制。ペースとしては圧倒的にセネガルの時間が長かったんですけどね。これもサッカーです。
 後半ノルウェーが2点目。これで試合は決まったと思いきや、良い攻撃が出てきてセネガルが1点返します。で、勢いに乗ったところで、カウンターくらい、痛い痛い3点目の失点。これで今度こそゲームが終わったと思ったのですが、最後攻勢に出てアディショナルタイムに1点返して試合終了まで同点を狙う熱い展開。むしろ今大会でもおもしろい方のゲームでしたね。見て良かったです。
 後半足をつっている選手が多数。これまでの試合ではなかったという解説で、湿度のせいかもしれないとのことでした。

 どっちを応援と決めておらず、見出してからも前半は特にどちらも応援していませんでした。しかし、後半いつの間にかセネガルを応援する気持ちに。ビハインドで同点狙って攻めるというのが良かったのか、判官贔屓なところが出たのか…。そのせいで今回は応援チームが負けて、6勝4敗4分け。まだ勝ち星先行ですけど。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(ニューヨーク)
ノルウェー 3-2(前半1-0)セネガル

<得点者>
[ノ]マルクス・ペデルセン(43分)、アーリング・ハーランド2(48分、58分)
[セ]イスマイラ・サール2(53分、90分+3)

<出場メンバー>
[ノルウェー]
先発
GK 1 エルヤン・ニーラン
 後半アディショナルタイム、追いつかれそうになって攻められてる場面で、ゴールキックをそのまま外に出てしまうところ。痛いミスになるかなと思ったが、幸い大事に至らず。
DF CB 3 クリストフェル・アイェル
 立ち上がりヘディングでゴールと思ったらGKファインセーブ。その後、ヘディングクリア短くて危ないどころ。1VS1で良い守備もあった。
 後半アディショナルタイム、良いクロスではない誰もいないところに出したクロス、クリアできそうだったヘディング届かなくて失点。その前から足痛そうにしていたのでそのせいか。足つったみたい。仕方ないかも。
DF LSB 5 ダビド・メラー・ウォルフェ
 ヘディングで相手ボールをとってノルウェーボールにする良いプレー。自陣エリア内手をかけて、PKっぽいがファールとられない。エリア内ハンドリングに見えるようなプレーもあったが、VARもなかったし、これも違ったのか。
DF CB 17 トールビョルン・ヘッゲム
(84分→DF 4 レオ・エスティゴーア)
DF RSB 26 ユリアン・リエルソン
 立ち上がり左から右足のCKでアシストと思ったらGKファインセーブ。良い選手かもと思っていたら、12分で交代。スローインしようとしてたところでなぜ交代なのかわからない。一応、アナウンサーは怪我で交代と言っていた。まあ、時間帯としては何らかの怪我だとは思う。
(13分→DF 16 マルクス・ペデルセン)
 右を縦に走って深いところからマイナスで出してチャンス。さらに、相手のパスミスもらってシュートで先制。
MF CH 8 サンダー・ベルゲ
MF OH 10 マルティン・ウーデゴーア
 立ち上がり立て続けに右CK。やはり左足でいいボール入れる。右に出して上がっていって戻してもらってフリーでシュートもこれは浮く。下がってきてパス繰り返しながら上がっていき、フリーで今度は悪くないシュートもGKにとめられる。
 後半最初相手のパスを足に当てる守備。そのボールもらって持ち上がり、数的優位のカウンター、アシスト。すっと浮かしてパスして、自分も上がろうというろころファールされるプレーも。ゴールキックになってしまったが、細かい良いドリブルも。
 10代の頃にめちゃくちゃ騒がれた選手。なかなか芽が出なかったが、潰れてしまったわけではなく良くなったと聞いていた。今日一番見たいと思っていた選手で良さは感じたが、正直すごい!という感じはなかった。
MF OH 14 フレデリク・アウルスネス
(46分→MF 6 パトリック・ベルグ)
 後半最初のカウンターのクロスは合わなかったところ、遅れて上がっていき左にフリーになってマイナスに入れてチーム3点目をアシスト。
FW RWG 7 アレクサンデル・セルロート
 RSBにパス出してサイド使わせてチャンス。
(84分→MF 22 オスカー・ボブ)
 ドリブルが細かくて良い持ち方。良さそうなので、もう少し長く見てみたい選手。
FW CF 9 アーリング・ハーランド
 ヘディングでフリーの選手にうまく出してチャンス。ただ、なかなか彼が絡むようなプレーがチームとして出せていなかった。
 初戦もGKにプレッシャーに行って先に触ってゴールしていた映像を見たが、プレッシャーに迫力ある。今日の前半アディショナルタイムでもGKに行って処理遅いところ奪ってシュートもポストというプレー。
 後半最初のカウンター、きっちり豪快ゴールで決める。その後、カウンターのクロス合わなかった後粘って、彼に出たボールを軽く触ってシュートするプレー。これは完全にコントロールした感じではなかったが、枠内に飛ばして今日2点目。ここらへんがストライカーという感じ。これで2試合連続2ゴール。好きなタイプではないが、すごい選手。
FW LWG 20 アントニオ・ヌサ
 ドリブル良いと言われていたが、あまり良いところ出ない。前半の終盤、良いドリブル出てくる。ただ、それほど目立たなかった。
(71分→FW 21 アンドレアス・シェルデルップ)
 左から長く持ち上がり、2人かわして3人目来たところ前へ出した後に、ふわっと中に入れてチャンス作っていたの、背番号がよく見えなかったが彼だと思う。
監督
ソルバッケンストーレ



■2026/06/24 観客乱入の逆バージョン…監督がスタンドよじ登り駆け上がる!

 試合終了後や試合中、観客がピッチに乱入してしまう…というまずい事態はときどき起こります。ただ、2026年ワールドカップ・グループリーグでのノルウェー戦では、あまり見ない逆の事態が発生。スタンドに(その瞬間は見てませんがたぶん)よじ登って、すごいスタンドを駆け上がっていました。
 ノルウェーサポーターの中の1人の女性とキスしまくってたので、たぶん奥さんだろうと思ったらやはり奥さんだった模様。浮気じゃなくて良かったです。

・強面スキンヘッド…ノルウェー監督、勝利が決まった瞬間の行動が話題「ロマンチック」「海外らしくてステキ」:中日スポーツ・東京中日スポーツ(2026年6月23日 11時40分)
<58歳のソルバッケン監督が勝利が決まった瞬間に取った行動が、X(旧ツイッター)などで話題を生んでいる。
 通常、監督は試合を終えるとベンチのスタッフや選手らと握手を交わし、相手チームの監督と握手して健闘をたたえ合う流れが一般的。しかしソルバッケン監督はスタンドへ上がると、女性のもとへ駆け寄って熱い抱擁とキスで祝福した。>
https://www.chunichi.co.jp/article/1270849

 浮気じゃなくて良かったです…と書いたのですけど、記事を読んだら見ていた人が奥さんじゃないかと言っているだけで不明でした。他、「そこ選手のところちゃうんかい!」「まさかの選手後回しwwww」と突っ込まれていたそうです。

 まるで優勝したかのようですが、この試合の勝利によって、2連勝でグループリーグ突破を確定。ノルウェーはそもそもめちゃくちゃ久しぶりのワールドカップであり、グループリーグ突破の価値が高いです。
 今大会のノルウェーは強さを感じさせ、もっと上に行けそうな感じ。ソルバッケン監督の喜び爆発による暴走がまた見られるかもしれません。



■2026/07/06 ハーランドはボールを触れなくても焦らない?稀有な才能

 ベスト16でブラジルVSノルウェー。ブラジル、怪我していたネイマールもラフィーニャはどうなったのかな?と見ると、スタメンにはいない。
 ノルウェーペースで、オフサイドだけどゴールネットを揺らすところも。最初はブラジルが全然持てない。ただ、少し攻めだした途端にPKとる。しかし、決められない。ノルウェーが繋げる力あり、ノルウェーの方が保持して、ブラジルがカウンターという感じに。ただし、チャンス自体はブラジルがずっと多い。
 後半も似たような展開だったが、ブラジルがまたしてもチャンスで決められず、逆にノルウェーがワンチャスで先制点。これでブラジルが点を取りに行くがなおも決められず、逆にノルウェーが決定的な2点目。アディショナルタイムにPKで1点返すがもう時間なかった。
 ブラジルは南米予選史上最悪の5位だったのでもともと強くないと言えば強くないのだけど、今日も十分勝てるゲームしていた。ストライカーの決定力の差かな、チャンスはブラジルの方が多かったのに、ほとんどチャンスがなかったハーランドはことごとく決めてきた。

【北中米W杯決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)】(ニューヨーク)
ブラジル 1-2(前半0-0)ノルウェー
<得点者>
[ブ]ネイマール(90分+10)
[ノ]アーリング・ハーランド2(79分、90分)

[ノルウェー] 4-3-3
GK 1 エルヤン・ニーラン
 PK、一旦止めてから打ったシュートにピタリとハマりとめる。サイドから股抜きのパス入れられたが、足に当ててコース変える。それほどコースなかったとはいえ、アリア内でのシュートを足に当てるプレーも。乗ってる感じある。
 後半もオフサイドのプレーに攻めて好セーブ。その前のセーブ、VTR見るとDFに当たってコース変わっていたのに、これもしっかり反応。味方の足に当たり、高く上がってうまい具合に落ちてくるボール、戻りながらよく触ってポストに。今日本当すごい。最後のPKだけは決められたが、PKは仕方ないところがあり、あとは完璧だった。
DF CB 3 クリストフェル・アイェル
 足に行ったスライディング、VARでPK。後半、CKの後の左サイドのプレー、逆サイドのゴールより向こうに、右のアウトサイドで早いいいボールいれるがわずかに合わず。
DF LSB 5 ダビド・メラー・ウォルフェ
 カウンターのピンチ、好対応あった。
(90分+5→DF 4 レオ・エスティゴーア)
 守備固めで入れられたが、エリア内でジャンプしたときに肘入ってしまってPK。わざとではなかったが、きれいに当たっておりPKとられたのは仕方ない。
DF CB 17 トールビョルン・ヘッゲム
DF RSB 26 ユリアン・リエルソン
 グループステージで怪我したが復活スタメン。ただ、ヴィニシウスがいたためか、攻撃では目立たない。
(63分→MF 14 フレデリク・アウルスネス)
MF 6 OH パトリック・ベルグ
 立ち上がりのカウンター、ブラジルのDFが全部下がってしまい、3人もフリーになったうちで状態の良かった彼がシュートでゴールもその前でオフサイド。
MF 8 CH  サンダー・ベルゲ
MF 10 OH マルティン・ウーデゴーア
 ゲームメイク。立ち上がりのカウンター、スルーパスで裏に出してゴールに繋がるが、タイミング遅かったのでオフサイド。前回見たときそこまですごいと思わなかったが、アーセナルでキャプテンだとのこと。久保より高評価なのかな。
 3人に囲まれてパスかかりカウンター食らう。上背圧勝しているし、DF上がっているので単純に入れた方がいいのに、ショートにしてクロス入れずにカウンター食らう場面。エリア内でかわそうとしてとられて大ピンチ。今日良くないな。後半もパスひっかかりカウンターで大ピンチ。
FW RWG 7 アレクサンデル・セルロート
 立ち上がりのカウンター縦に走ってスルーパスもらい、シュートは打てないが、マイナスに入れてアシストと思ったがオフサイド。高さもあるので武器として使えて悪くないと思ったが45分でアウト。
(46分→MF 22 オスカー・ボブ)
 ドリブル良いものある。カウンター喰らいそうなところスピードで戻って少し遅らせる良い守備。が、その後ヴィニシウスについていかないゆるい守備。
FW CF 9 アーリング・ハーランド
 ほとんど触ってなかったが、走ってきてゴールに背中を向けて飛んで軽く浮かせて上を狙おうというおもしろいシュート。ロングボール一発、強さ見せて2人対応させて、こぼれて味方のチャンス作る。怖い。
 後半もロングボール、3人引き付けるのでまた他が空いてチャンス。ほとんどクロス来ていなかったが、中央でDFの後ろからDFの前に入り込み、叩きつけるすごいヘディングで先制点。後半アディショナルタイム、エリア外だったが、低くて早いミドルシュートを股抜きで右のスミのスミに決めて決定的な2点目。いちいちゴールが豪快かつハイレベルすぎる。
 ノルウェーは繋ぐ力があり、繋ぐことを基本としており、困ったときだけロングボールだったんだけど、解説で言われていたようにこのロングボールが一番怖い。とにかく強いのでチャンスになる。2,3人相手でも負けない上に、2,3人引き付けて他がフリーになるのでこぼれるとチャンスになっていた。
 ほとんど触っていない時間長くイライラするCF多いが、フラストレーション見せるプレーが目につかず、ボール触りたくて戻ってくるようなプレーもなく、全然焦っていない感じした。焦ってないとすれば、他のCFにあまりない稀有な才能。
FW LWG 20 アントニオ・ヌサ
 ドリブルいいんだけど、とられてカウンターのピンチ。今日はかなりひっかかりまくっていて、カウンターのピンチ招いていた。
(46分→FW 21 アンドレアス・シェルデルップ)
 ヌサと違ってサイドからボール入れるタイプ。これが当たり。左で仕掛けて右足でちょっと早いタイミングでクロス入れてアシスト。
監督
ソルバッケンストーレ



■2026/7/12 ミスで失点…ならわかるが、ミスがゴールになってしまう?

 ベスト8でノルウェーとイングランド。非常に暑く湿度も高いというコンディションもあってか、お互いゆっくり繋ぎ、シュートがほとんどないジトッとした試合。途中からイングランドがポゼッション。ただ、30分すぎからノルウェーが持てるようになり、なおかつプレスの位置高くなる。このプレッシャーでチャンスなりかけもあったが、直接的にはミスで得点。ミスで失点ではなく、ミスで得点。クロスがそのまま入り、先制点になる。ただ、その前でノルウェーがボール奪ったところファールっぽかったので、ややラッキーな感じ。このまま終わりそうだったのに、イングランドはベリンガムの個人技で同点にしてハーフタイム。
 後半最初はイングランドペースも、ノルウェーがゴール。しかし、その前のファールで取り消し。ノルウェーペースに変わる。イングランドも攻めるところはある。延長に入り、すぐノルウェーが失点。暑さもあって疲労が大きい中で、この1点が大きかった。

【北中米W杯準々決勝】(マイアミ)
ノルウェー 1-2(延長)イングランド
<得点者>
[ノ]アンドレアス・シェルデルップ(36分)
[イ]ジュード・ベリンガム2(45分+2、93分)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455289-455289-fl

[ノルウェー] 4-3-3
GK 1 エルヤン・ニーラン
 後半パスを相手に渡してしまうところ。キックしたボールを足に当てられてひやりとするところも。延長、ヘディングの折り返しがシュート気味になったのによく反応。ただ、その後、ミドルシュートを中央側にこぼしてしまい押し込まれて失点。セーブ2発続いた場面もあったが、これはコースが悪かったのでファインセーブというほどではない。素晴らしかったブラジル戦と比べてかなり落ちた。
DF 3 クリストフェル・アイェル
DF 5 ダビド・メラー・ウォルフェ
(90分→DF 16 マルクス・ペデルセン)
DF CB 17 トールビョルン・ヘッゲム
 後半、CKのこぼれ球押し込むが、その前のファールVRAで取り消しにされてしまう。足がつった感じで交代
(90分→DF 4 レオ・エスティゴーア)
 延長、ベリンガムと違ってこぼれ球予測しておらず、先に動かれて失点。
DF RSB 26 ユリアン・リエルソン
 何度かファールもとられていたが、1VS1で連続でとる好守備。その少し後にクロスでチャンス。グループリーグでも怪我したのにまた怪我っぽく交代。
(60分→MF 14 フレデリク・アウルスネス)
MF OH 6 パトリック・ベルグ
 延長後半、間で入ってフリーで受けるがシュート浮く。
MF CH 8 サンダー・ベルゲ
MF OH 10 マルティン・ウーデゴーア
 右に出してそこからチャンス。カウンター、右に叩きつける早い素晴らしいボール出してチャンス。後半、ハーフウェイライン付近をドリブルして左に動いてきて、左のスペースに出してチャンスなりかけたの、たぶんウーデゴールじゃないかと。
FW 7 アレクサンデル・セルロート
 2対1のビッグチャンス、時間かかってチャンス潰す。
(68分→MF 22 オスカー・ボブ)
 今日もドリブルよく仕掛ける。延長、右から中へのスルーパスみたいなのを出してチャンス。SB交代してからはかなり抑えられる。
FW 9 アーリング・ハーランド
 シュートは正面も、めちゃくちゃ高い打点でのヘディング、やはりすごいな。後半も距離あるところなのに可能性感じるヘディングにしてくる。
 味方がCKでゴールしたが、彼がエリア内で押したとして、VARでゴール取り消し。解説でもあったように、それほどひどいプレーじゃなかったんだけど、推していたことは間違いない。よくあるプレーではある。
 途中から足痛めたと指摘されてから、だいぶプレーしていたが結局延長後半で交代。
 そう言えば、前回「ハーランドはボールを触れなくても焦らない?稀有な才能」で書いたのと同じようなことを解説の福西さんが言っていた。ボールに触らないことに慣れていて、一発をじっと狙っているみたいな説明だった。
(105分→FW 11 ヨルゲン・ストランド・ラーセン)
FW LWG 21 アンドレアス・シェルデルップ
 左から逆サイドの奥に早いクロス入れるが、ミスってそのままゴールに入って先制点。後半守備で良いところ。
(68分→MF 20 アントニオ・ヌサ)
 途中から入ったこともあるのか、今日の方が動きいい。が、今日も結構ドリブルが引っかかっていた。SBが交代してからは特に抑えられる。
監督
ソルバッケンストーレ


2026年7月11日土曜日

誰も止められなかったヤマルを止めたホアキン・セイス

■2026/06/16 20歳のときの方が良かった…ジェレミ・ドクが苦戦スタート
■2026/06/27 ルカク、またしても交代で入ったファーストプレーでゴール
■2026/07/02 ティーレマンスが狡猾なプレーを見せて逆転勝利
■2026/07/11 誰も止められなかったヤマルを止めたホアキン・セイス



■2026/06/16 20歳のときの方が良かった…ジェレミ・ドクが苦戦スタート

 ベルギー対エジプトはそろりとしたスタート。ともに高い位置から激しいプレッシャーには行かず持たせていました。普通はむしろ最初にプレスをかけてそこから一旦落ち着く…というのが多い気がしますが、開始時点で29度、昼の12時試合開始でまだ気温が上がりそうな時間帯ということで、体力を温存する作戦だったのだと思われます。
 ところが、大方の予想を裏切り、エジプトが先制してしまいます。無理していない…ということもありますが、その前からベルギーに攻めあぐね感はありました。エジプトムードの中での先制点でした。
 こうなると、ベルギーは体力温存とも言ってられず、ギアチェンジ。ただ、エジプトも守備重視という意思統一がしやすかったこともあるのか、集中した守備で引き続き攻めあぐね。もともと堅守速攻のチームでもあるみたいですね。一応ベルギーにもチャンスもあるんですが、決めきれていません。
 しかし、後半途中選手交代でベテランルカクが入ると、空気が変わった感じがあり、そのファーストプレーでいきなり同点。ルカク自身は触らずオウンゴールでしたが、ルカクのターゲットとしての価値と素晴らしい走り込みあってのゴールでした。
 こうなると、エジプトは勝ち点1でも十分というプランだろう…と思っていたら、なんとアディショナルタイムになっても1点を取りに来る…というまさかの勝ち点3狙いのサッカー。暑い中ということもあり、間延びしてお互いチャンスがあっての攻め合い。体力温存の序盤からは想像できない展開になりました。

 ベルギー 1-1 エジプト

[ベルギー]
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
DF CB 4 ブランドン・メシェレ
 かなり遅れてボール取りに行って当然とれず、カウンター食らってピンチの場面。
DF RSB 15 トーマス・ムニエ
 上がっていってエリア内で中に入れてビッグチャンス。GKとDFラインの間に弾ませるボール入れて同点ゴールも生む。
DF LSB 21 ティモシー・カスターニュ
(56分→MF 23 ニコラス・ラスキン)
DF CB 25 ネイサン・ノイ(エンゴイ)
 DFラインから2人かわして持ち上がるところ。攻め上がって、左に良いボール。よく上がる。守備でも良いカット。ただ、ヘディングで誰もいないところ戻してしまうミス。後半も取りに行ってとれず大ピンチ。もう1つミスしてカウンターくらう。ムラある感じかな。
MF OH 7 ケビン・デ・ブライネ
 後半FK,解説あったように近すぎて狙いづらいと思ったがポストに当てる良いシュート。決定的な形フリーだったが、シュートミートせず。中央抜いていってそこからカウンターチャンス。良かったには良かったが、もっとできる選手。
(86分→MF 20 ハンス・バナケン)
MF 8 ユーリ・ティーレマンス
MF 10 レアンドロ・トロサール
 左に流れて狭いところ通すスルーパス。ヒールで中に入れてチャンス。
MF LSH  11 ジェレミ・ドク 2002年5月27日    173cm・68kg 24歳
 前回大会は最後に登場しただけ。悪かったベルギーで唯一良かった選手でキレキレ。なぜこんな良い選手を使っていなかったのか?と思った選手。ワールドカップの後は大ブレイクしたようですね。
 ところが、今大会は一転して苦戦するスタート。エジプトが2,3人かけて守っているというのもあるが引っかかりまくる。
 ただ、CKから1人で3人ほど抜いていこうとして、ファール受けるプレーでやっと良いところ。この少し前あたりから左右交代。ただ、右でもあまり良さ出ない。チャンスのシュートもふかす。後半は中央。中央でチャレンジしてファールもらう。後半の方が良くて多少チャンス作れていた。
(86分→FW 26 マティアス・フェルナンデス)
MF 24 アマドゥ・オナナ
(56分→DF LSB 5 マキシム・デ・クーパー)
 流す審判でファールとらなかったが、エリア付近で相手選手を抱え込むような危ないプレー。カードもらってPKもありえた。
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
(66分→FW 9 ロメル・ルカク) 1993年5月13日    191cm・93kg 33歳
 入った途端中央入っていっていきなり押し込んでゴールだと思ったらオウンゴールだった。ただ、ルカクのターゲットとしての価値と素晴らしい走り込みあって生まれたクロスとオウンゴール。ぐっと加速して入ってきたので、DFには強さあった。スタメンでは中にストライカータイプいなかったので、ルカクが入ってボールが入るようになった。フリーのヘディングのチャンスはふかしてしまう。



■2026/06/27 ルカク、またしても交代で入ったファーストプレーでゴール

 前回上位進出チームと同組だったとはいえ、グループリーグ敗退のベルギー、今大会もここまで2引き分けで苦戦。最後は一番勝ちやすそうなニュージーランドとはいえ、ニュージーランドも全敗ではない。このニュージーランドは初出場だと思っら、なんと3回目だそうな。
 3戦目になると、他会場の結果入るようで、スタジアムにピンポーンと音がしていた。競技場でスコアが動いたときに表示されるそうだ。おもしろい。

 当然ベルギーペースで、ニュージーランドは引いてコンパクトにするという形。ゴール前固めてシュートブロックしやすくはなっている。ただ、ベルギーはサイド攻撃ができているので、中央でパスを回してるだけ、中央に密集して無理なシュートを打ってるだけ…という可能性を感じられない形ではない。
 ベルギーの一方的な展開からCK、ュージーランドのミスから先制点。ニュージーランドにとっては痛いミス。その後、ニュージーランドが前掛かりになるものの、チャンスまでは行けない。さらに後半2点目の失点をして、これでほぼ試合は決定的に。ニュージーランドはその後も攻めたが相変わらずチャンスはほとんどなく、カウンターくらいまくる形に。5-1で結果的には圧勝。ただ、先制点が入る時間が遅ければ違った可能性はある。

 普通に好きなのでベルギーを応援。天邪鬼にならずに、普通に強い方を応援したので、すんなり勝てました。応援チームは9勝4敗4分け。もうほぼ終わりのグループリーグは、応援チームが勝ったゲームが多くて楽しかったですね。

【北中米W杯グループリーグ第3節】(バンクーバー)
ニュージーランド 1-5(前半0-1)ベルギー
<得点者>
[ニ]イライジャー・ジャスト(84分)
[ベ]レアンドロ・トロサール2(28分、50分)、ケビン・デ・ブライネ(66分)、ロメル・ルカク(86分)、アレクシス・サレマーカーズ(90分+4)

[ベルギー]
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
 ミスキックかと思った低い中央へのボール、きちんと繋いでた。シュート来ていないので感覚が難しかったと思うが、後半悪くないシュートきちんと反対側に弾く。
DF LCB 3 アルトゥール・テアテ
 エンゴイ、レッドカードだったらしい。
DF RCB 4 ブランドン・メシェレ
 ハーフライン前で相手の間、あそこ通すかというリスクありそうなスルーパス通して、そこから一気にチャンスにした。
DF LSB 5 マキシム・デ・クーパー
 左からダイレクトで低いボール入れて良かった。サイド攻撃できている。
DF RSB 21 ティモシー・カスターニュ
 サイド攻撃できている。
MF OH 7 ケビン・デ・ブライネ
 左からダイレクトで右アウトで転がして素晴らしいボール。CK、GK取れないボールだったのか判断ミスなのか、とりにこなくて、DFこぼして先制点生む。触りながらエリア内、ワンツーでシュートするも浮く。
 後半スルーパス出してアシストのような形。CKの後のカウンター浮き球を吸い付くようなタッチで止める。出しどころどうかと思ったがスルーパスで通してカウンター続行。その前に左足でシュートうまく行かないところあったが、直後もっと遠いところから左足、DFいたが逆サイド低い素晴らしいコースへのきれいなシュートでゴール。今日は試合展開もあり、存分に良さが出た。
(72分→MF 24 アマドゥ・オナナ)
 パスミスフリーでもらったのに相手に出してピンチ。期待の選手だと思うんだけど、いつも荒削りなところが目につく。
MF CH 8 ユーリ・ティーレマンス
(85分→MF 23 ニコラス・ラスキン)
 CKで交代一旦やめたが結局決められて交代、上がってきてフリーでいっしょに交代したルカクに合わせて交代した最初のプレーでアシスト。采配ズバリ当たる。
MF LSH 10 レアンドロ・トロサール
 左右は何度も交代。エリア内左やや角度ないところではあったがシュートチャンス、良いコース狙ったがポストで跳ね返り真横でゴールライン割らず。その後、チャンスのシュートがDFの手にあたりPKとる。が、VARだけでなく、審判もVTR見るところまで行って取り消し。しかし、その後のCKミスついて押し込んで先制点。
 右からワンツーでチャンス作る。カウンタースルーパスでチャンス。後半エリア内で仕掛けての最初のシュートは味方に当たるが、リバウンドを決める。味方に邪魔されたので、笑ってしまった。コースも右上と良くてGKも反応できず。
 CKの後のカウンター、逆サイドの奥に誰か走り込むだろうと予測した感じの早い段階で、ダイレクトで素晴らしいボール入れる。
(72分→FW 22 アレクシス・サレマーカーズ)
 カウンター、スペースあったのに、そこ行くの?という感じで、DF複数いるところにわざわざ行ったが、ファールとってみせる。見てると、持ち方、ドリブルうまい。なので、DFと勝負したがるのかも。その後、ルカクにもらってチーム5点目。
MF RSH 11 ジェレミ・ドク
 まさかの右スタート。左右は何度も交代。
 最初仕掛ける動作を何度もして仕掛けず、右の上がりを待って使ってチャンスなりかけ。きわどいところ出足の速さで先に触るところ多い。左でスピードからすっと止まって、相手がコケるところも。左から中にドリブル、その流れで2点目。
 何度も仕掛けて、強さある。何度もチャンス作っている。一度スローダウンして独特の持方して、相手の体のバランス見て突然スピードアップしてくるので、止めづらい。さらにいきなりスピードダウンもしてボールもコントロールしてるのでDFがつききれない。初戦イマイチだったけど、今日は良さが相当出た。
(56分→FW 26 マティアス・フェルナンデス)
MF CH 20 ハンス・バナケン
 クリアボールをダイレクトでもらったのを、ダイレクトで出してビッグチャンス。カウンター遅らせてピンチにしない良い守備も。
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
 エリア内でうまくもらうが、GKにシュートは止められる。
(85分→FW 9 ロメル・ルカク)
 CKで交代一旦やめたが結局決められて交代、いっしょに交代したラスキンのクロスを最初のプレーできちんと叩きつけてヘディングゴール。1試合目も入った途端のファーストプレーで良い動きして、相手のオウンゴール呼んでいた。すごい雰囲気を持っているし、監督采配もズバリ。カウンター、引き付けてより状態の良い選手に渡してアシストも。こういう優しいプレーよくする選手。
監督
ルディ ガルシア



■2026/07/02 ティーレマンスが狡猾なプレーを見せて逆転勝利

 ベスト32でベルギーとセネガル。セネガル、3位チームでもギリギリの8位でのノックアウトステージ出場だったよう。しかし、立ち上がりややセネガルペース。さらに、はっきりとしたセネガルペースになるという意外な展開。チャンスも作っている。ベルギーはカウンターサッカーでポゼッションじゃないという解説だったけど、どうなのかな。格下相手では、ベルギーがポゼッションとることが多い気がする。
 セネガルはペースを持っていっただけでなく、そのまま先制点。ベルギーはビハインドになって、最後やっとサイドからの攻撃でチャンスできてきている。
 ところが、後半再びセネガルペースでそのまま2点目。ベルギー、後半10分くらいでドクとデ・ブライネを下げるよくわからない交代。ますますチャンスできなくなった。その後も、SB交代で意味不明。選手も戸惑ったのか、集中力ないプレー出て、ベルギーの勢いがなくなる。このように特に交代が当たった感じではなかったのだけど、終了間際、ワンチャンスを交代出場のルカクが決めて、さらに直後に相手GKのミスのような形で一気に同点。劇的な展開に。
 延長は一転して両チーム慎重につなぐプレー多くなる。その中で延長後半アディショナルタイム、ベルギーがエリア内でうまくPKをとって逆転。チームとして良い形はあまりなかったが、勝ってしまった。
 そう言えば、後半からサブチャンネルになって画質が落ち、背番号全然見れなかったので、良いプレーしてもメモしていないのがいくつかある。

 ダントツにベルギーが好きなのでベルギーを応援…していたのですが、早い段階で好きなドク(とデ・ブライネ)が変えられて一気に冷めます。今大会、別のチームでもありましたね。で、セネガルに乗り換えてしまいました。
 乗り換えた時点では、セネガルは2-0でリード。ただ、録画時間が先に見えてしまった関係で追いつかれたことは予想できており、延長線からが本番。しかし、結局、セネガルが負けて、乗り換えたせいで応援チームが敗戦。とはいえ、今大会これで10勝5敗4分けと勝ちまくり。様々な理由で見逃した3試合(悔しすぎます)は全部応援チームが勝っていたので、本当でしたらもっと勝ち星先行でした。


【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(シアトル)
ベルギー 3-2(延長)セネガル
<得点者>
[ベ]ロメル・ルカク(86分)、ユーリ・ティーレマンス2(89分、120分+5)
[セ]アビブ・ディアラ(25分)、イスマイラ・サール(51分)

<出場メンバー>
[ベルギー] 4-2-3-1
先発
GK 1 ティボー・クルトワ
 良いクロス触ったが、うまく横に飛ばせず後ろに流れて大ピンチ。ミスと言って良いと思う。クルトワにしては珍しい。オフサイドだったシュートをナイスセーブするところはあった。
DF CB 3 アルトゥール・テアテ
 スピード見せてカウンターに良い対応。
DF 4 CB ブランドン・メシェレ
 後半ターンされてしまったところ、完全にとめに行ってイエロー。
DF 5 LSB マキシム・デ・クーパー
(78分→DF RSB 15 トーマス・ムニエ)
DF RSB、LSB 21 ティモシー・カスターニュ
 ロングスロー、チャンスになりそうなボール。マネへの良い対応も。交代交代でLSBへ。
MF OH 7 ケビン・デ・ブライネ
 右CK,エリア外に速いまっすぐなおもしろいボール。悪かったとは思わないが、早め交代。
(56分→MF 23 ニコラス・ラスキン)
MF CH 8 ユーリ・ティーレマンス
 エリア内、直前のGKが触れずに抜けてヘディングゴール。延長後半2トップに。エリア内、先に滑っていた選手の前に足を入れてPKをとるという狡猾なプレー。自分でPK、右上に決める。
MF RSH 10 レアンドロ・トロサール
 LSHと交換ある。後半交代あってからOHに。さらに2トップに…と大忙し。
(109分→MF 24 アマドゥ・オナナ)
MF LSH 11 ジェレミ・ドク
 今大会左右よく変わる。ビハインドになってからまた変わって右に。そこ上げてそこ通す?という意外性あるマイナスのボール、すごかった。今度は中央入って独特のタイミングで抜いてくるところ、ファールされたがバランス崩さずに3人目で止められたところ、戻ってファールとってもらうプレー。後半も右。チーム悪いながらもところどころ良いところ見せていたのに早くに交代されてしまう。
(56分→FW 14 ドディ・ルケバキオ)
 左利きでRWG。少しすつ仕掛けながらっ左足のシュートまで。延長後半、決定的なシュート利き足ではない右足でシュート、バーかどこかに当たる。
MF CH 20 ハンス・バナケン
(63分→FW 19 ディエゴ・モレイラ)
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
 右に流れてしっかりマイナスのボール。
(46分→FW 9 ロメル・ルカク)
 今日は後半最初から登場。ただ、全く生かされない。そんな中で後半41分、クロスでニアに入っていき、角度ないのにワンチャンスで決める。その後、体の強さで素晴らしいポストで前向いてチャンス作るプレー。1点⃣入ってからルカクへのクロスやロングボール、ポストプレーのパスなどが入るようになってくる。
監督
ルディ ガルシア



■2026/07/11 誰も止められなかったヤマルを止めたホアキン・セイス

 もう少し上で見たかったが、ベスト8でスペインVSベルギー。テレビによると、親善試合含めて10年以上対戦がなかったという意外な話に。強豪同士なので、ワールドカップの他、ユーロやネーションズリーグで当たっても良さそうなので意外ですね。ワールドカップに関して言えば、冴えないときも多かった(特にスペイン)のであれですけど…。

 ゲームはスペインが圧倒的に支配。前回見たときといっしょでポジションどりが良く、パスがよく回る良いときのスペイン。ベルギーはカウンターも得意なので本来はこれでもアリだが、そもそもほとんど攻撃できない状態に。ただし、スペインも支配している割にチャンス作れていなかった。
 が、ハイドレーションブレイクの後、この日最初のチャンスらしいチャンスでいきなり先制点。失点の場面、右サイドと比べてDFラインが低すぎて右にスペースあったし、中央でも深いところ入られてしまった。しかし、ベルギーも最初のチャンスを決めて同点。スペイン今大会初失点だそう。

 後半もスペインペース、早いパス回しで左右に振れているので良い。両チーム選手を交代して動いてきた後に、ベルギーはGKがアクシデントで交代。そのGKがミドルシュートこぼして詰められて失点して負ける。
 ベルギーは延長の可能性ある中、60分のルカク投入は早すぎたかなと思う。今大会の良いときのルカク投入であった、流れをぐっと引き寄せるタイミングでもなかった。あと、ベルギーはGK以外にもスタメンの選手が急遽交代というのもあり、怪我に泣かされたところはある。

 本来どちらも好きなチーム。好きな選手で言うと、ドク、ルカクのいるベルギーの方。ただ、今回階はそのドクが冷遇されるときもあって、いまいち応援する気持ちになれません。加えて、スペインが久しぶりに良いスペインになってきたのでスペインを応援。追いつかれましたが、無事に勝てました。これで応援チームは14勝9敗4分。残り放映試合全部負けても、負け越しはなさそうです。

【北中米W杯準々決勝】(ロサンゼルス)
スペイン 2-1(前半1-1)ベルギー
<得点者>
[ス]ファビアン・ルイス(30分)、ミケル・メリノ(88分)
[ベ]シャルル・デ・ケテラーレ(41分)

[ベルギー] 4-5-1(4-3-3)
GK 1 ティボー・クルトワ
 失点の場面は致し方なかった気もするが、弾いたボールを押し込まれる。ハイドレーションブレイクの前から太ももを気にしていたが、しばらくしてから結局交代。
(71分→GK 12 センネ・ラメンス)
 ほとんどプレーなかった中、強いミドルシュート、手前に落として押し込まれる。イレギュラーな出場なのでかわいそうではあったが…。あと、ベルギーのロングキックは後半落ちた印象で、蹴ってたのは彼だったかもしれない。
DF 4 ブランドン・メシェレ
DF LSB 5 マキシム・デ・クーパー
 ファール取られたが、右で展開している間に逆サイドで上がってきていて、DFの前に入ってヘディングしようというところ良かった。
(61分→DF 18 ホアキン セイス)
 ヤマル対応で疲労がたまるのための交代なんだろうなという感じで登場。これが思った以上に大成功。フレッシュだというのもあるが、ヤマルに好対応。本当効いている。ヤマルも抜けないこと多いので、仕掛ける回数減らした。ひっかかりまくる。ヤマルはまだ90分のコンディションではなく疲れがあったのかもしれないが、それを割り引いてもすごい。今大会こんなにヤマル対応良かった選手はいなかった。
DF 21 ティモシー・カスターニュ
DF 25 ネイサン・ノイ
MF 7 ケビン・デ・ブライネ
 目立ってなかったが、右からのクロスでアシスト。今日もCKいいボール。
(86分→FW 22 アレクシス・サレマーカーズ)
 少し斜めに走って左のスペースに出してもらう、出てきたGKやりすごしてかわしてクロス入れて惜しかった。
MF 10 レアンドロ・トロサール
(60分→MF 6 アクセル・ビツェル)
MF LSH 11 ジェレミ・ドク
 立ち上がり低い位置から3人抜いて、4人目とられかけるがつながる。2人相手に中に入ってチャンスなりかけ。小さいけど体強くバランス良くて倒されない。ヤマルとのマッチアップ多く、守備で苦労。攻撃でもヤマルに奪われるところあった。
 ただ、チャンスは作っており、縦に勝負して低いボール入れてチャンスなりかけ。後半もチャンス作る。ドリブルからカウンター裏へのボール出してチャンスなりかけ。誰も来てくれなくて孤立していたがそれでもとられないプレーも。ビハインドの後、左の前のスペースに出してビッグチャンス。チャンスになりそうなところは何度も作っていた。
MF CH 20 ハンス・バナケン
 スタメン発表のティーレマンスが出ずに彼。トラブルかも。横パスミスあった。
(60分→FW 9 ロメル・ルカク)
 今日はちょっと投入早いかなというタイミング、60分での投入。結局、あまり生きなかった。延長の可能性ある中、やはりルカクの投入が早かったかなと思う。今大会の良いときのルカク投入であった、流れをぐっと引き寄せるタイミングでもなかった。
MF 23 ニコラス・ラスキン
FW 17 シャルル・デ・ケテラーレ
 今日はボール収まる。DFの前に入ってヘディング、ワンチャンスでゴール決める。
監督
ルディ ガルシア


2026年7月8日水曜日

PK戦あるある…プレーが良かった選手がむしろ外す不思議

■2026/07/06 PK戦あるある…プレーが良かった選手がむしろ外す不思議



■2026/07/06 PK戦あるある…プレーが良かった選手がむしろ外す不思議

 ベスト16でスイスとコロンビア。両チームともに、ハイプレスではなく繋いできて静かな立ち上がり。両チーム、チャンスがある。
 後半選手交代あって完全なスイスペースに。しかし、その後、立て続けにコロンビアもチャンスも作る。その流れのときにハイドレーションブレイク前にコロンビアが交代。ハイドレーションブレイクで流れ切れるので、その後の交代の方が良かった気がするが…。
 その後もお互い互角。守備お互い良いが、最後の精度はいまいち。120分間でゴール決まらず。締まったゲームで、退屈な0-0ではなかったものの、多少物足りなさは感じてしまった。PK戦はいかにもPK戦が強そうなキャラのスイスが勝利。

【北中米W杯決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)】(バンクーバー)
スイス 0-0(PK4-3)コロンビア
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455073-455073-fl

<出場メンバー>
[スイス] 4-5-1か4-3-3
GK 1 グレゴール・コベル
 それほど良いコースではなかったが、シュートに好反応。PK1本ピタリ止める。全体に良かった。
DF CB 4 ニコ・エルベディ
DF CB 5 マヌエル・アカンジ
 立ち上がりサイドへのボール大きくなってしまうところ。相手が低い位置から抜いてくるところ高いところまで上がっていって行って良い対応。プレッシャー来たところかいくぐるパス出してそこからチャンスにつながる。
 後半、サブチャンネルで背番号見えないが、GKへのバックパス短くてヒヤッとしたのも彼かも。良い縦パスがめちゃくちゃ多いんだけど、いいプレー多い一方でミスもあるタイプかな。
 PK戦ではかなり浮いて外す。守備が良かった両チームのCBが外すという展開。120分間でのプレーが良かった選手がむしろ外すというのは、PK戦あるある。
DF RSB 6 デニス・ザカリア
 早め、エリア前のDFの前のスペースに低いボール、意外性あって良かった。
(87分→DF 3 シルバン・ビドマー)
DF LSB 13 リカルド・ロドリゲス
(71分→DF 2 ミロ・ミュハイム)
MF OH 8 レモ・フロイラー
 序盤ワンタッチで出してシュート打たせるがオフサイド。
MF CH 10 グラニト・ジャカ
 ゲームメイクしているチームの中心。後半ボール取られた後踏んでイエローカード。報復っぽさはないが、これでイエローカードと考えるとやはりアメリカのバログンのレッドカードは厳しかったな。何度かDFラインまで下がってゲームメイク。延長後半、この低い位置でとられて大ピンチ。
MF LSB、LWG 11 ダン・エンドイェ
 後半立ち上がり、マイナスのボール入れてチャンス。
(90分+2→MF 17 ルベン・バルガス)
MF OH 14 アルドン・ヤシャリ
 左に来ていて、後ろからのボールワンタッチで左のスペースに出してチャンスなりかけ。
(46分→MF 15 ジブリル・ソウ)
MF RSH,RWG、OH 22 ファビアン・リーダー
 後半の選手交代でサイドではなく中に入ってから、よくボールに絡んで目立つように。左多い感じになった。後半立ち上がり、うまくワンタッチでターンしてファールうける。左からのFK結構良いボールだった。
(103分→FW 23 ゼキ・アムドゥニ)
FW 7 ブレール・エンボロ
(87分→FW 26 セドリック・イッテン)
監督
ムラト ヤキン

2026年7月3日金曜日

前半なのにもうクタクタ!疲れすぎてスローインできない珍しい場面

■2026/07/03 前半なのにもうクタクタ!疲れすぎてスローインできない珍しい場面



■2026/07/03 前半なのにもうクタクタ!疲れすぎてスローインできない珍しい場面

 ベスト32でスペインVSオーストリア。スペインペースだけど、オーストリアの十八番らしい早いプレスをスペインが出している。スペインの方がプレス位置が高くGKあたりからプレスしてるが、バテそうな予感。ただ、先制できる。それでもまだプレスに行ってびっくり。オーストリアもチャンスなりそうなところはあるにはあるが、やはり圧倒的にスペインだった。
 後半もまだプレスかけて奪って、スペインペース。今日のスペインはパス回しもテンポよく回る。ヤマルだよりということではなく、相手を外す位置にみんなポジションどりしているからパスがテンポよく回る。グループリーグは全然だったし、それどころかワールドカップ優勝後ずっとなかったというほど久しぶりに、良いときのスペインを見れた。2010年以来なので実に16年ぶり。
 オーストリア、選手交代で2トップにしてきた途端に痛恨の失点。スペインはこのペースでどこまで持つかと思ったが、なんと後半も高いところからプレス。ベスト16以降に響かないと良いんだけど…。2失点のため、オーストリアも攻撃にかかってチャンス作ってきており、お互いにチャンス。で、スペインが決定的な3点目を決めた。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
スペイン 3-0(前半1-0)オーストリア
<得点者>
[ス]ミケル・オヤルサバル2(36分、89分)、ペドロ・ポロ(66分)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?454828-454828-fl

[オーストリア] 4-2-3-1
GK 1 アレクサンダー・シュラガー
 狭いところ抜けて来た低い良いシュートに反応。FK、クリアしきれないところ、押し込まれそうになるのを体張って対応。
DF CB 3 ケビン・ダンソ
 いい守備あった。ロングスロー入れる。後半も何度も良い守備。
DF RSB 5 シュテファン・ポッシュ
(85分→DF 22 アレクサンダー・プラス)
DF CB 8 ダビド・アラバ
 流れでGKの隣まで来ていて決定的なシュート防ぐ。GKの邪魔と言えば邪魔だったけど、結果的にはしっかり防げた。チームとしては失点多いが、全体に彼自身は守備悪くないと思った。
DF LSB 20 コンラッド・ライマー
 前半39分、疲れてすぐにスローインを入れられず、肩で息をして休んで時間かかるところ。勝ってる方なら時間稼ぎを疑うんだけど、ビハインドで攻めなくちゃいけない方なのでマジっぽい。ヤマル対応でクタクタな感じ。後で読んだ記事によると、本来、右の選手なのをヤマル対策で左に使った模様。ヤマルのすごさがわかるエピソードに。
MF CH 4 ザベル・シュラーガー
 後ろからとられてピンチ。
(46分→MF 10 フロリアン・グリリッチュ)
MF CH 6 ニコラス・ザイバルト
(46分→MF 17 カーニー・チュクエメカ)
MF LSH 9 マルセル・ザビッツァー
 カウンター左からいいボール、わずかに合わなかった。合えば1点もの。後半OHか2トップあたりに変わる。OHかな。
MF RSH 18 ロマーノ・シュミット
(60分→FW 14 サーシャ・カライジッチ)
MF OH 24 パウル・バナー
FW 11 ミヒャエル・グレゴリッチュ
(60分→FW 7 マルコ・アルナウトビッチ)
監督
ラルフ・ラングニック

2026年7月2日木曜日

アライベゴヴィッチとマフミッチは良い選手だった…

■2026/06/13 おもしろくないが怖いサッカーをするボスニア・ヘルツェゴビナ
■2026/07/02 アライベゴヴィッチとマフミッチは良い選手だった…



■2026/06/13 おもしろくないが怖いサッカーをするボスニア・ヘルツェゴビナ

 カナダでの開幕戦。ワールドカップでは全敗のカナダは、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。ボスニア・ヘルツェゴビナは堅守で、高さを活かした攻撃で狙うサッカー。ボスニア・ヘルツェゴビナは好きじゃないだろうなと思った通りのプレースタイル。
 ただ、好きじゃないというだけで、弱いサッカーではなし。実際、このスタイルでワールドカップに進出。イタリアをプレーオフで破ってきたそうな。またイタリア負けたんですね。近年は本当弱いです。
 高さを活かした攻撃は、カナダにも効きまくり。カナダを応援しているので怖いな…と思って見ていたら、やはり高さで先制。カウンターもあって、ボスニア・ヘルツェゴビナのペース。カナダもチャンスがあるにはあるのですけど、そこできっちり決められず負けそうなムード。
 ところが、後半の選手交代でカナダが活気づきます。後半は、その前からやや間延びしてカウンターがお互いに出やすい印象も受けたので、ボスニア・ヘルツェゴビナも少し疲れたかな…というところでした。ボスニア・ヘルツェゴビナも交代を使いますが、カナダの攻勢を止められず失点。終盤はなんとか守り切る…といった感じでドロー。カナダはワールドカップ初の勝ち点となりました。
 最近のワールドカップは私の好きなチームが負けまくりでした。前回大会はカナダの負けもこの負けまくりに貢献しています。ただ、今大会はこれで1勝1分け。まずまずの滑り出しです。

 カナダ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ

4-4-2
[ボスニア・ヘルツェゴビナ]
先発
GK 1 ニコラ・バシリ
 後半、ロングボールに対してよく触るプレー。一方、サイドへのゴールキックが高すぎたためにサイドの選手が無理して戻したところを取られてカウンターになりかけるところも…。
DF CB 4 タリク・ムハレモビッチ
 ちょっとエキサイトした守備がある。
DF LSB 5 セアド・コラシナツ 1993年6月20日    183cm・86kg 32歳
 CKで中へのボールをニアでうまくそらして先制点をアシスト。後半にはゴール前に戻りながら相手シュートを触って、あわやオウンゴールになりそうなクリアがクロスバー。これで1点守った形なので前半と合わせて大活躍。しかし、失点の場面では、DFラインで揃っていなかったためにオフサイドをとれないという失態。良くも悪くも得点機に絡みまくりました。基本的にはいい選手だとは思いました。
(84分→MF 17 ジェニス ブルニッチ)
DF RSB 7 アマル・デディッチ
 ボールに行く良い守備あった。
DF CB 18 二コラ カティッチ 1996年10月10日    194cm・90kg 29歳    
 FKでヘディング折り返してチャンス。後半はGKをカバーして決定的なシュートをクリアするところも。良かった。
MF CM 6 ベンヤミン タヒロヴィッチ
MF CM 13 イヴァン バシッチ
 右CK、ニアへ早い良いボール入れてここからゴールにつながる。
(62分→MF 8 アルミン・ギゴビッチ)
MF LSH 15 アマル メミッチ
(74分→FW 19 ケリム アライベゴヴィッチ)
MF RSH 20 エスミル バイラクタレヴィッチ
(74分→MF 14 イバン・シュニッチ)
FW 10 エルメディン・デミロビッチ
 フリーでビッグチャンスあったが、決めきれなかった。
FW 25 ヨヴォ ルキッチ
 CKで手前で流した速いボールを押し込んで先制。
(62分→FW 9 サメド バジュダル)



■2026/07/02 アライベゴヴィッチとマフミッチは良い選手だった…

 ベスト32でアメリカとボスニア・ヘルツェゴビナ。ボールはアメリカが持っているが、5バックのボスニア・ヘルツェゴビナが意外にチャンス作っている。が、アメリカにもチャンスが出てきてついに先制点。 
 後半しばらくしてボスニア・ヘルツェゴビナ、攻撃選手3人入れてプレスの位置が高くなる。ただ、得点は奪えない。
 全然わざとじゃないが、アメリカ選手が相手の足を踏んでしまいVARに。ミスジャッジのようなかわいそうなレッドカード。しかし、アメリカが1人少ない中で追加点というドラマチックな展開。その後、41分になってアメリカは初の選手交代をしており、10人でも交代させずに追加点まで奪えるという采配が大当たり。
 アメリカはその後も元気で、1人少ないのに小気味よくつないだり、チャンス作ったりと、まるで1人多いかのようなプレー。ボスニア・ヘルツェゴビナの方が元気なくなってしまった。

 アメリカ、グループリーグで見た試合が良かったんですが、今回も良かったですね。今大会でも特におもしろいゲームをやっています。もともと好きなのでアメリカを応援して勝利。今大会これで11勝5敗4分けとなりました。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(サンフランシスコ)
アメリカ 2-0(前半1-0)ボスニア・ヘルツェゴビナ
<得点者>
[ア]フォラリン・バログン(45分)、マリク・ティルマン(82分)

[ボスニア・ヘルツェゴビナ] 5-3-2
GK 1 ニコラ・バシリ
 FKの壁、選手を飛ばせずにニアに置いたが、そこを越されて失点。GKのミスと言えそうな感じ。
DF CB 4 タリク・ムハレモビッチ
 バログンにマンツーマンな感じでサイドまでついていく。悪くない守備していたがこのときは足に当たってサイドでFKとられる。
DF LWB 5 セアド・コラシナツ
(75分→FW 23 ハリス・タバコビッチ)
DF RWB 7 アマル・デディッチ
DF CB 18 二コラ カティッチ
(75分→MF 15 アマル メミッチ)
DF CB 21 スティエパン ラデリッチ
 スルーパスをギリギリ足当てたが、味方にあたりいいところにこぼれてしまって失点。1人多い中引っ張ってイエロー。
MF CH 8 アルミン・ギゴビッチ
(51分→FW 20 エスミル バイラクタレヴィッチ)
MF ROH 14 イバン・シュニッチ
 DFライン戻ってのパス回しでトラップ大きくなってとられて大ピンチ。
(51分→MF 6 ベンヤミン タヒロヴィッチ)
MF LOH 19 ケリム アライベゴヴィッチ
 18歳。いきなりの左からのCK,早くてGKとれないいいボール。次のCKは直接入りそうだった。いいキックできる。
FW 10 エルメディン・デミロビッチ
FW 11 エディン・ジェコ
 ロングボール1本、裏に出たところを相方にうまく出してチャンス。ベテランで90分はないとしても交代ちょっと早いと思ったら、怪我ではないかとのこと。
(51分→MF 26 エルミン マフミッチ)
 OH。変化しすぎたが、逃げていく良い低いミドルシュート。今大会点を取っているそうで、今日も良いシュート見せていた。
監督
セルゲイ バルバレズ

2026年6月21日日曜日

スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり

■2017/05/12 神童ビリー・ギルモアの争奪戦、チェルシーが制す
■2026/06/17 スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり
■2026/06/21 中村俊輔にスパイクもらった少年、スコットランド代表でW杯先発








■2017/05/12 神童ビリー・ギルモアの争奪戦、チェルシーが制す

 若い!という感じの15歳の話。スコットランド1部のレンジャーズに所属する15歳のU-17スコットランド代表MFビリー・ギルモアについてです。

 クラブ側はギルモアの残留を希望。さらにマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、アーセナルやチェルシー、レアル・マドリーやバルセロナなど多くのビッグクラブが獲得を狙っていたものの、本人がプレミアリーグへの移籍を望みチェルシーへの移籍が決定。

 移籍金は50万ポンド(約7400万円)です。ただ、さすがにビッグクラブですので、いきなりトップとはならない感じ。下部組織に加わることになるという話でした。

チェルシー、15歳“神童”を青田買い! レアルやバルサ、マンUとの争奪戦を制す フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月11日  より








■2026/06/17 スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり

 グループリーグの地上波放送は半分未満。その中でなぜか全く誰も見たい人がいそうにないハイチVSスコットランドという試合を放送(ハイチとスコットランドのファンの方がいたら申し訳ありません)。謎ですね。日曜日の昼なので、日本人が見やすいという判断でしょうか。それを言うなら、翌日が休みなので土曜日の夜中の試合でも良かった気がしますけどね。夜中のゲームの方は放映がありませんでした。
 そう言いつつも見ますけどね…ということでビデオ観戦。実を言うと、36年前に出たときのはスコットランドは好きでした。守備的なチームは本来好きじゃないのですけど、確か優勝候補のブラジル相手にがっつり守っていて良かった印象。36年前の時点でもうすでに古い時代遅れなタイプとなっていたどっしりと後ろに構える守備専門の古風なスイーパーのおっさんが大好きでした。また、中米はだいたい好きなのでハイチも好きな可能性があります。なんだ、普通に好きじゃない?ということで、私の需要はありそうでした。放映していただいて、ありがとうございます。
 で、見てみると、なんと一番おもしろいゲームでびっくり。この後見たゲーム含めた7試合で一番楽しいという大誤算。両チームともに良いSHがいて、攻撃にかかるので、サイドでの攻め合いになってサイドプレーヤーが大好きな私は大歓喜。サイドの守備が良すぎなかったせいで、両方の良い攻撃が見れました。めちゃくちゃ楽しかったですね。文句言ってすみませんでした。
 ハイチを応援する可能性もありましたし、実際嫌いなチームじゃなかったのですが、以前好きだったスコットランドをそのまま応援。上記で書いたように、今大会のスコットランドは守備偏重でもなく普通におもしろいサッカーしますね。感想の順番がぐちゃぐちゃになっていますが、感想が終わっているところだと、今大会の応援チームは3勝1敗3分け。久しぶりに応援チームがよく勝っている楽しいワールドカップになっています。

[スコットランド] 4-4-2
GK 1 アンガス・ガン
 シュートの跳ね返り相手に行ってピンチに。
DF RSB 2 アーロン・ヒッキー
 後半こらえきれずファールしてもらいイエロー。そのせいか早めに交代。ちょっといまいちだったかな。
(75分→DF 22 ネイサン・パターソン)
DF LSB 3 アンドリュー・ロバートソン
 注目選手とされていた選手。ダイレクトで出してマッギンとパス交換しながら最後良いクロスまで。
DF CB 5 グラント・ハンリー
 カウンターに落ち着いてしっかりした対応するところ。
DF CB 13 ジャック・ヘンドリー
MF 4 CM スコット・マクトミネイ
 上がってきてフリーでシュート良かったが、ポスト。それ以外でも前まで上がっていって運動量多い。
MF LSH 7 ジョン・マッギン 1994年10月18日    178cm・70kg 31歳
 中盤での運動量と球際の強さで、試合の土台を作れるタイプとされていた注目選手。うまさは言われていなかったのですけど、普通にうまくね?と感じた良い選手。
 ヒールで出してチャンス。うまい感じ。エリア内でこぼれ球をシュート。シュートがそれほど良かったわけではなく相手にあたったが、オウンゴールのような形で先制。自陣でボールを触らずに流して相手外し、その後来たところファールうまくもらってFKにして一息つかせる。
(83分→FW 25 フィンドレイ カーティス)
 ドリブル悪くないが、クロスは焦った感じ。
MF RSH 17 ベン・ドーク (ベン・ギャノン=ドーク) 2005年11月11日    176cm・65kg 20歳
 事前の注目選手としては名前を聞かなかったが、テレビによると、ドリブラーとのことで、すぐにいいところ見せる。長いボールでのカウンター、良いドリブルで粘って上がってきた選手に出してビッグチャンス。毎回仕掛けていて相手嫌そう。さらに右の仕掛けからのクロスで先制点に。
 ボールタッチいちいちうまい。その後も2人相手にドリブルでクロス上げてもう1点かという良いクロスニアにあげる。守備でも粘り強くいいところ。今大会7試合見て一番気に入った選手。若くて大きくなくてスピードとテクニックがあるという大好きなタイプ。
(75分→MF 11 ライアン・クリスティー)
MF CM 19 ルイス・ファーガソン
 危ないところ奪う守備。
FW 10 チェ・アダムス
(75分→FW 9 リンドン ダイクス)
FW 20 ローレンス・シャンクランド
(83分→MF 23 ケニー・マクリーン)








■2026/06/21 中村俊輔にスパイクもらった少年、スコットランド代表でW杯先発

 初戦見て良かったスコットランド、2戦目は強豪モロッコが相手。モロッコが今大会最速となる開始71秒で先制。モロッコは、やはり攻撃力あって怖いですね。切り替え早く、プレスもきつく、守備の良さと攻撃力が一体化しています。
 試合はだんだん落ち着いてきますが、モロッコペースでスコットランドはいまいち。ただ、前半最後になって立て続けにスコットランドにチャンス。後半も引き続き一方的ではなく、お互いチャンスという展開になりました。ただ、両者決めきれず、開始71秒のスコアのまま試合終了となっています。

 モロッコはグループリーグ敗退していたときにちょっと好きだったのですけど、強かった前回大会はいまいち好きじゃなかったという天邪鬼な感じになっているので、スコットランドを応援。スコットランドが負けたので、今大会の応援チームは5勝2敗4分けです。
 そういや、今大会ではモロッコの優勝にWINNERをかけたんでした。でも、あんまり応援する気はなし。競馬でも好きじゃないけど買うとか、音楽で好きじゃないけどブレイク予想するとかもやっていましたね。あんまりそういう人いそうにないので、変わっているのかも…。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(ボストン)
スコットランド 0-1(前半0-1)モロッコ
<得点者>
[モ]イスマエル・サイバリ(2分)

[スコットランド]
先発 4-4-1-1
GK 1 アンガス・ガン
 CKニアでヘディング来たのをポスト近くに突っ込むようにしてセーブ。DFライン高くなった裏のところもうまくカバーしている。
DF LSB 3 アンドリュー・ロバートソン
 左からフリーの選手に合わせる決定的なクロス。ただ、強豪相手で初戦ほど良さ出ず。
DF CB 5 グラント・ハンリー
 開始早々の失点、私はメモしてなかったんですが、マークを外した、オフサイドの判定を待つより選手を追え!と複数の解説者から批判されていたとのこと。
DF CB 13 ジャック・ヘンドリー
 カウンターにギリギリ触ってボールが浮いてポスト。ドリブルの後ろから足出してGKにバックパスにしてうまくしのぐ。
DF RSB 22 ネイサン・パターソン
 右から良いクロスあった。
(89分→DF 24 アンソニー・ラルストン)
MF OH 4 スコット・マクトミネイ
 初戦CMだったがトップ下みたい。予想フォーメーションと全然違って戸惑う。後半は下がってきて触るプレー増える。うまくターンして攻撃に行ってチャンス。
MF LSH 6 キーラン・ティアニー
 SBやCBやるそう。カットは見せている。ロングスロー入れて悪くない。子供の頃に中村俊輔のスパイクもらった選手だそうな。
(60分→FW 17 ベン・ドーク(ギャノン=ドーク))
 RSH。今日はなかなかドリブル見せられなかったが、やっと良いドリブル見られる。ドリブルから粘って低いボール入れてチャンス。強豪相手で途中出場で、初戦ほど良さ出なかった。もう少し時間あると良さ出たと思う。
MF RSH 7 ジョン・マッギン
 左に選手見つけて出してそこから攻撃スイッチ入るところ。動いた状態で難しかったが、エリア内フリーで合わせたボール浮いてしまう。後半途中から左に。ボールをやり過ごし、うまく体使ってターンして左駆け上がり良いクロスまで。
(89分→FW 14 ロス・スチュワート)
MF CM 11 ライアン・クリスティー
 左からスピード見せてチャンス。テクニック見せてとられないプレー。2人引き付けて間通して右に出す。
(71分→MF 23 ケニー・マクリーン)
MF CM 19 ルイス・ファーガソン
 右からいいFK。味方に合わないパス出してピンチの場面も。
FW 10 チェ・アダムス
 チャンスで空振り。
(71分→FW 9 リンドン ダイクス)

監督
クラークスティーブン


2026年6月18日木曜日

史上最高詐欺?ポルトガルって毎回史上最高と言われている気が…

■2026/06/18 史上最高詐欺?ポルトガルって毎回史上最高と言われている気が…



■2026/06/18 史上最高詐欺?ポルトガルって毎回史上最高と言われている気が…

 ワールドカップ優勝予想でやけにポルトガルが人気だと思ったら、今回のポルトガルは史上最高のタレント集団と言われており、優勝候補なんだそうな。ポルトガルは毎度史上最高と言われているような気がしなくもないんですけど…。
 最近はいまいちですが、一応ポルトガルは好きな国なのでどちらかと言うと、ポルトガルを応援かな…と思っていたら、コンゴ民主共和国が頑張っており、途中からコンゴ民主共和国を応援していました。

 ヨーロッパのパスサッカーの悪いときは、中央で回しているだけになります。ポルトガルもそういうリスクがあるなと思ったら、左右にワイドに使っており、相手を引き伸ばす形。SBも上がって、裏への動きもあります。なので、そう悪くないですね。この試合ではあっさり先制点も奪えました。サイドと前に人をかけて、本来MFあたりがいる真ん中が誰もいない…というおもしろい形もありました。悪いときのヨーロッパサッカーは、中央で渋滞するのでアリだと思います。
 コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです。だからこそポルトガルは裏を狙えたわけですが、好感を持つサッカースタイルです。
 コンゴ民主共和国は失点する前からある程度チャンスは作れており、守り一辺倒ではありません。さらに前半のうちに同点ゴールも生まれて、堂々とプレー。追いついて守備固めに変わるという感じでもなく、最後まで勝ち点3を狙うプレーを見せていておもしろかったです。
 同点となると、ポルトガルは誤算で攻めあぐね感が出てきたのですが、チャンスはできそうな感じはありました。シュート数が少なく、それだけ見ると問題ですが、悪いヨーロッパのチームは中央で強引に打った可能性の低いシュートでシュート数を稼いでいるだけ…というのもあるので、一概に悪いとは言えないのではないか…と。ゴールと思ったらオフサイド…というプレーもあり、可能性を感じさせる攻撃や決定的な場面は何度もありました。ただ、結局、決めきれずにドロー。コンゴ民主共和国もチャンスがあったので、どっちに転ぶかわからないゲームでした。

 忘れてた、ロナウドの話を忘れていました。まだいるんですね。まだ代表なのかよ!と思ってしまいましたわ。前回大会は途中で排除されて勝ち上がったんで。追放されたと思っていました。計算すると41歳。めちゃくちゃ年ですね。世代交代していないということで、これもポルトガルが優勝候補なの?と思う理由の一つ。スター選手に頼りすぎるチームも優勝できない…というのが、私の持論でもあります。
 そういう意味で言うと、今回はロナウドのチームじゃないですね。テレビでは「ロナウド率いるポルトガル」という字幕が踊っていましたが、全然率いておらず。ボールを持つと観客大盛り上がりで、そういう意味では存在感がありました。しかし、肝心のプレーでの存在感はなし。ロナウドに頼らず戦っておらず、そういう意味ではむしろポルトガルにとって良いことかもしれません。それを言い出すと、出さなくていいのでは?とも思いますけどね。ロナウドを外せばまた外野が騒ぐので、出さざるを得ないのかもしれません。
 ただ、もともとロナウドはムラがあり、なおかつグループリーグにピークが来てしまってトーナメントでいまいちというイメージ。そういう意味で言うと、これからパフォーマンスを上げていく方が優勝するには良さげ。まあ、普通に年を取って単に冴えなくなっただけかもしれませんが…。

 応援チームは見ている途中でポルトガルからコンゴ民主共和国に乗り換えましたが、引き分けですので結果は同じ。今大会の応援チームは3勝1敗4分けです。半分が引き分けで、ちょっと引き分けが多い感じしますけど、どうなんでしょう?

【北中米W杯グループリーグ第1節】(ヒューストン)
ポルトガル 1-1(前半1-1)コンゴ民主共和国

<得点者>
[ポ]ジョアン・ネベス(6分)
[コ]ヨアン・ウィサ(45分+5)

<出場メンバー>
[ポルトガル]
先発
GK 1 ディオゴ・コスタ
DF CB 4 トマス アラウージョ
 どフリーにしてしまったショートコーナーでの失点、一番責任があるとすれば彼かな?と思った。後半は危ないところカットする良いプレーなども。ただ、裏抜けようとするプレーを完全に止めてイエロー。距離があったので大丈夫だったが、ゴール近かったらレッドだろうなという止め方だった。
DF CB 13 レナト・ベイガ
 めちゃくちゃ高いDFラインの裏にボール入れてチャンス。低くて長いスルーパスを通して、これもチャンスに。後半はプレスかけられて取られて危なくなりかけるところも。
DF RSB(LSB) 20 ジョアン・カンセロ
 低いボール入れてチャンス。もう一つ低いボールで、横からではなく後ろから入れてくるおもしろいボールがあった。後半エリア内で入ってきて、胸でのパスをもらって決めたが、オフサイド。その後、交代選手あってLSBに回る。
DF LSB 25 ヌーノ・メンデス
 高いDFCBラインの裏へ出てチャンス。その後ももう1回あり、前半はこの形がチームの一番のチャンスに。後半は中に入っていく良いプレーがあった。今日非常に印象が良かった選手。
(72分→DF 2 ネウソン・セメド)
MF OH 8 ブルーノ・フェルナンデス
 高いDFラインの裏へ入れてチャンスを複数回。上がっていってその跳ね返りをシュートするところも。
 後半左から入れたボールからの流れでシュートが決まるがオフサイド。プレッシャーかけられてもワンタッチで出して落ち着いたつなぎ。攻撃でもワンタッチで出してチャンス。アウトで出すおもしろいパスも。
MF RSH 10 ベルナルド・シウバ
 ドリブルの良さわかるプレーはあったが、交代だと聞いてそういえば全然目立たなかったな…と。怪我明けみたいなこと言っていたかも。
(46分→FW RSH 26 フランシスコ・コンセイソン)
 RSH。今日はシウバより良くて当たり。クロスを胸でパスしてアシスト!と思ったらオフサイド。前半RSHになかった裏への良い動きが見られる。裏への動きで何度かチャンスを作った他、ドリブルも効いていた。
MF CM 15 ジョアン・ネベス
 左でシュートするモーションから大きくフリーの右の選手に展開してチャンス。このパスを出した後はエリア内まで走って中に入りヘディングで先制。ニアでヘッドで合わした。見事なヘディングだったが、なんと171cm。
 後半右にフリーの選手見つけて、スルーパス出してチャンス作っていたのも彼じゃないかな。今日非常に印象が良かった選手。
MF LSH 18 ペドロ・ネト
 左からのクロスで先制点アシスト。裏への良い走りでチャンスなりかけ。後半も切り返しからの良いクロス。
(71分→FW 17 ラファエル・レオン)
MF CM 23 ビティーニャ
(83分→FW 9 ゴンサロ・ラモス)
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド
 前半リードしていて、他の選手が楽しそうにプレーしているときにも一人だけフラストレーションを溜めているようなプレー。ほとんど触っておらず孤立。そもそも動きもなく、ボールがほしくて下がってくるくらい。一方、後半は決めれば本日のスターになれる決定機が2度ほどあり、前半より目立ったがシュートは悪すぎ。これらの前にLSBを使う良いプレーはあった。
 その他、全体の感想の方でロナウドの話を長く…。これから、パフォーマンスが上がっていくのかもしれません。

2026年6月17日水曜日

W杯3位でも予選敗退のハイレベル…トルコはなぜ欧州所属?

■2017/03/29 トルコのメッシことエムレ・モル、予測不可能なスピードとドリブルが武器
■2017/07/16 19歳エムレ・モル、浦和から2得点「Jリーグにあれ以上の選手はいない」
■2026/06/17 W杯3位でも予選敗退のハイレベル…トルコはなぜ欧州所属?



■2017/03/29 トルコのメッシことエムレ・モル、予測不可能なスピードとドリブルが武器

 モルドバ代表との国際親善試合で代表初ゴールを記録したMFエムレ・モルは、まだ19歳。相手選手3人に囲まれながらも強引にドリブル突破、相手GKまでもドリブルで交わしてのゴールでした。
 元マインツのカスパー・ヒュルマンド監督から「彼は予測不可能なスピードを持っている。まさに”トルコのメッシ”だ」と言われたことがあるそうで、スピードも抜群です。
 ドルトムントではベンチスタートが多いそうですが、楽しみな選手です。

19歳”トルコのメッシ”、代表初ゴール! 華麗に相手GK交わしドリブルからシュート フットボールチャンネル | 2017年03月28日



■2017/07/16 19歳エムレ・モル、浦和から2得点「Jリーグにあれ以上の選手はいない」

 ドルトムントではベンチスタートが多いとされていたエムレ・モル。リーグ戦などではないものの、浦和戦で2ゴール。3-2の勝利に貢献しました。

  先制したのは浦和でしたが、後半から投入されたエムレ・モルがこれをひっくり返します。まず、76分にドリブルで浦和守備陣を突破し、最後は槙野を振り切って同点ゴール。
 さらにそのわずか3分後にも、シュメルツァーからの折り返しを受けて放ったシュートが決めて逆転。
(香川不在のドルト、浦和との終盤の打ち合い制して勝利。19歳モルが2得点 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月15日 )

  試合としては、その後1点ずつ加算して、3-2に。
 前述の通り、エムレ・モルは別のチームのエースでもなんでもないのですが、マッチアップして2得点決められた浦和のDF槙野智章は、以下のように言っており、大きなインパクトを残したようです。

「あんなに若くて中盤でテクニックと速さがあってドリブルが出来る選手と、今日対戦出来たのは良かったです。これからJリーグで戦う上でも、あれ以上の選手はいないという意味で、良い緊張感の中でこれからやっていかないといけないという良い刺激になった」
(槙野、2得点決めた19歳のドルトMFに刺激「Jリーグにあれ以上の選手はいない」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月16日 )



■2026/06/17 W杯3位でも予選敗退のハイレベル…トルコはなぜ欧州所属?

 トルコVSオーストラリアなんですけど、どちらも所属がおもしろいところ。オーストラリアは地理的にはオセアニアなのにアジア枠。一方、トルコは地理的にはアジアなのにヨーロッパ枠での出場です。
 このうち、オーストラリアの理由はわかりやすいところ。もともとは本当にオセアニア枠だったのが、たぶんワールドカップ出場枠が厳しすぎる…ということで、アジアサッカー協会に加入したという経緯じゃないかと。オセアニア同士の戦いだと、レベルアップをはかれないというのもあるかもしれませんけどね。
 一方、メリットがわからないのがトルコ。トルコは2002年大会が3位だったにもかかわらず、24年ぶりの出場ということでわかるように、ヨーロッパのレベルが高すぎでワールドカップになかなか出られません。前回大会良かったとは言え、基本的にはアジアは世界最弱。アジアに所属した方が楽だと思うんですけどね…。ここらへんは、歴史的経緯や文化的な理由でしょうか(文化的にも中東という意味で言うとアジアなんですが)。
 ただ、前回大会良かったと書いたように、その最弱アジア代表のオーストラリアにトルコは大苦戦。オーストラリアが守備重視だったとは言え、単調にパスを回してるだけで怖くない…というヨーロッパサッカーの悪いパターンだな…と序盤から見ていました。優勝候補と言われてつつグループリーグ敗退したときのスペインやベルギーがこういう単調サッカーでした。
 ダメそうだと思っていたら、案の定、守備的なオーストラリアが効率よく点を取って勝利。トルコも怪我明けのドリブラー・ユルディズを入れて多少可能性が見えてきましたが、可能性まで…。完敗となっています。
 オーストラリアのスタメンはワールドカップ経験者1人だけという珍しいスタメン。若手多いそう。守備的。全員半分より戻って守備。でも、カウンターあるし、高さあってセットプレーが怖い。Jリーグでもプレーして日本でもおなじみなポポビッチ監督の采配がズバリあたった感じですね。
 トルコは好きなチームだったので応援はしていました。前回見たときは大好きだったんですよ。これで今大会の応援チームは2勝1敗3分け。初の黒星となりました。

[6.14 北中米W杯GL第1節 オーストラリア 2-0 トルコ バンクーバー]

[トルコ]
先発
GK 23 ウグルカン・チャクル
 相手の高さ意識してCKでは取りに出てる感じ。良い判断だけど、とりきれず危ないところも。
DF RSB 2 ゼキ・チェリク
 裏に走って高いボールうまくコントロールしてプレー。後半裏狙って動いてシュートまで。
(81分→DF 18 メルト・ミュルドゥル)
DF CB 3 メリフ・デミラル
 ロングボールで持った選手にきっちり対応。失点のところ絡むが、相手スピードあったしやややむを得なかったか。
DF CB 14 アブドゥルケリム・バルダクチ
 サイドでFWに粘り強く良い対応。ミドルシュート打った瞬間に入ったと思ったが、ポスト。後半ボール失ってひやり。
DF 20 LSB フェルディ・カディオール
 良いカットからそのまま持ち上がり。
MF OH 6 オルクン・コクチュ
(62分→FW RSH 19 ユヌス アクギュン)
 右に入ってギュレル真ん中。良い持ち方するが、崩しきれない。
MF RSH 8 アルダ・ギュレル
 21歳で完全にチームの中心。ゲームメイク。レアル・マドリーで試合出まくっているそうな。やはりタッチうまい。ボールスルーして動いてもらってシュートまで。中央でフリーでシュートもこれはGK正面でいまいち。
 うまさあり持てるんだが、かなり取られるところあるし、シュートがちょっと精度低い。どうも力を出し切れていない感じで、正直それほど良くなかったと言わざるを得ない試合に…。中央で反転しながらかわしてくるテクニカルなプレーはあった。
MF CM 10 ハカン・チャルハノール
MF CM 16 イスマイル ユクセキ
(81分→MF 5 サリフ・エズジャン)
MF LSH 21 バルシュ・ユルマズ
 守備の切り替えで良いプレー。
(46分→FW 11 ケナン・ユルディズ)
 怪我明けみたいだが、良いドリブルからチャンスなりそうなところ。ドリブル鋭い。トルコの中では良かった。
FW 7 ケレム・アクトゥルコール
 172で1トップ。おもしろいなと思ったが、プレーは印象に残らなかった。
(85分→FW 9 デニス・ギュル)

2026年6月15日月曜日

堅守速攻のスウェーデンがキャラ変、得点力があるチームに

■2017/01/24 イブラヒモビッチ2世ことスウェーデンの長身FWアレクサンデル・イサク
■2026/06/15 堅守速攻のスウェーデンがキャラ変、得点力があるチームに



■2017/01/24 イブラヒモビッチ2世ことスウェーデンの長身FWアレクサンデル・イサク

 <17歳の"イブラ2世"はドルトムント加入目前か。レアルは獲得逃す>(フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年01月23日)という記事が出ていました。すでに親善試合でスウェーデンA代表にもデビューを果たしているとのことです。

<"イブラヒモビッチ2世"とも呼ばれる長身FWのイサクは現在17歳。欧州屈指の若手有望株として多くのビッグクラブからの視線を集めていたが、レアル・マドリーが争奪戦で優位に立っていると伝えられていた。
 だが、その後ドルトムントが新たに有力な移籍先に浮上してきた。出場機会を得て成長するためにはドルトムントの方が良い環境だとイサクは考えているのではないかとみられている。>
http://pex.jp/point_news/1909f3accdf3a5ee95de61df6746748b

2025/12/05追記:短すぎるので情報追加。ウィキペディアでは、”アレクサンデル・イサク”という項目名でした。
 このウィキペディアによると、アフリカ大陸北東部エリトリア出身の両親のもとスウェーデン国内で生まれた選手だとのこと。スウェーデンでは、最近、こういう移民系の選手がちょくちょくいますね。ただ、身長192cmというのは、スウェーデンっぽさがあります。

 前回は”ドルトムントが新たに有力な移籍先に浮上”という話。記事が出た当日2017年1月23日、ボルシア・ドルトムントに完全移籍で加入しています。
 ただし、ドルトムントでは5試合のみ。レンタルを繰り返した後、2019年6月12日、レアル・ソシエダへ。ここでは結果を出して、2022年8月26日、ニューカッスル・ユナイテッドFCに長期契約で移籍。さらに、2025年夏、リヴァプールFCというビッグクラブにステップアップ。結構順調ですね。

 スウェーデン代表においても、44試合10得点ということで、悪くないように見えます。ただ、ウィキペディアで年ごとのデータを見ると、出場試合数が最も多かったのは2021年の14試合でその後は年5試合程度。代表だとレギュラーじゃないような感じです。



■2026/06/15 堅守速攻のスウェーデンがキャラ変、得点力があるチームに

 スウェーデンとチュニジアはともに堅守速攻のチーム…だそうですが、最近の親善試合では堅守(?)速攻みたいな感じだったそう。特にチュニジアは、ワールドカップ予選では無失点という恐ろしい堅守だったのが最近は崩壊していたといいます。今日の試合も両チームともに堅い守備という感じではなかったですね。
 8年前に見たときのスウェーデンはもっとはっきりと堅守であり、攻撃はとりあえず前に飛ばしておけ…という雑なもの。これで点が取れるのか?と思っていたのですが、私が見ていないゲームではちゃんと得点。成功する確率は低くとも自陣で失うよりはマシでとにかく守備…という哲学を感じました。
 が、そのスウェーデンがまさかのキャラ変。むしろ得点力があるチームに変わったようです。予備知識なく見ていたので知りませんでしたが、2トップが大物でこの2人がすごすぎ。以前と同じ「とりあえず前に放り込んでおけ!」でも、この2人だけで得点の匂いを感じさせるという反則みたいなことになっていました。実際にはこの2人は共存できないという声があったそうなので、本番で奇跡的に噛み合った感じですかね。
 チュニジアはボロボロと失点してしまい、親善試合の悪い流れそのまま。アフリカ予選ではめちゃくちゃ強かったそうですけど、予選で良かったチームが本番で苦戦というのは、ワールドカップあるあるですね。
 最近は好きじゃないものの、以前好きだったのでスウェーデンを応援していたので、これで応援チームは2勝1分け。絶好調です。

6.14 W杯F組第1節 スウェーデン 5-1 チュニジア

[スウェーデン]
先発
GK 23 クリストファー ノルフェルト
DF CB 2 グスタフ ラゲルビエルケ
DF CB 3 ビクトル・リンデロフ
 最初持ち上がって行くところ。パスは合わず。
DF CB 4 イサク・ヒエン
MF LSH 5 ガブリエル・グズムンドソン
 狭くて助走しづらいスタジアムでもロングスロー。右からもロングスロー入れていた。
(65分→MF 24 エリオット ストラウド)
MF OH 10 ベンジャミン・ニグレン
 10番らしいうまいボールタッチ。
(65分→MF 7 ルーカス・ベリバル)
 うまさあるが、そこまで良いプレーにはなっていなかった。
MF CM 16 イェスパー・カールストローム
 左から大きく展開、良いボール。
(84分→MF 19 マティアス・スバンベリ)
 FKの交代ファーストプレーでいきなり決めるがオフサイド。オフサイドポジションから戻ってフリーになってのシュートだった。…のだが、VARでゴール認められる。手前でイサクが触ったという判定。スロウで見ても触っているようには見えないものの、音声グラフみたいなのが出ていたので機械的に判定したみたい。
MF OH 18 ヤシン・アヤリ
 シュート2本跳ね返されたところ3本目の彼が決める。GKは前に出ていた。父は相手国でチュニジア出身だそう。後半、高い位置で奪ってもらってシュートし、今日の2点目も決める。
MF 21 アレクサンダー・ベルンハルトソン
(90分+1→DF 8 ダニエル・スベンソン)
FW 9 アレクサンデル・イサク
 カウンターでもらって持ち上がってゴールまで。ドリブルも強さある。後半、高い位置で奪ってアシスト。FW2人だけで数的不利でも怖さある。FK合わなかったが、微妙に足で触ったという判定で、その後のボールシュートした選手のオフサイド判定が覆りアシストに。
(90分→FW 11 アンソニー・エランガ)
FW 17 ビクトル・ギェケレシュ
 裏への動きや体使ってのポストなど良い。2点目はポストでターンしながらの好パスでアシスト。1点目も絡んでたはず。こぼれてきたボールしっかり決めてゴールもゲット。63試合62ゴールで今シーズン世界最多だったそう。よく動いているし、体張ってキープ。頑張るプレーできる。点取り屋らしくよく狙ってもいる。FW2人だけで数的不利でも怖さある。