2026年4月30日木曜日

中村俊輔が絶賛、パスセンスを磨いてもらった一番のFWとは誰?

■2019/05/13 中村俊輔が絶賛、パスセンスを磨いてもらった一番のFWとは誰?
■2019/05/13 好き嫌いが激しく、評価が大きく分かれるFW柳沢敦



■2019/05/13 中村俊輔が絶賛、パスセンスを磨いてもらった一番のFWとは誰?

  「自分のパスセンスを磨いてもらった一番の選手はヤナギさん。あの人は、いつも数手先を考えて動いていた」ということで、中村俊輔がパスセンスを磨いてもらった一番のFWとしていたのは、柳沢敦でした。
 78年生まれの中村にとって、77年生まれの柳沢は一学年上の先輩。A代表候補に初めて入ったのも同じタイミングで、たぶん1998年の初めだったと思われます。
 その前年の97年にマレーシアで開催されたワールドユース選手権(現・U-20ワールドカップ)に揃って出場。山本昌邦監督率いるチームで、中村は懐かしのMF大野敏隆とダブル司令塔を形成。今は壊滅状態なのですが、この頃はゲームメーカータイプが豊富でした。
 柳沢の方はFW永井雄一郎が2トップだったそうです。日本は、2大会連続ベスト8の結果を残しています。
 その後、2000年のシドニー五輪(ベスト8)をはじめ、00年から06年まで日本代表で長年共闘した間柄と記事ではしていました。
(「パスセンスを磨いてもらった」 中村俊輔が絶賛、今も感謝する唯一無二の選手とは? | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブ 2017.11.16より)


■2019/05/13 好き嫌いが激しく、評価が大きく分かれるFW柳沢敦

 柳沢敦って、 好き嫌いが激しく、評価が大きく分かれるFWだと思います。実は得点を量産していた時期がありましたし、鹿島では全然悪くなかったのですけど、一番良いのが、ボールをもらう前の動きの良さであるため、わかりづらい選手。通好みです。
 素人というわけではなく、子供の頃からサッカーをやって結構うまかった友達も「FWじゃなくてMF。意味がわからない。MFやればいいのに」と酷評でした。
 ただ、柳沢敦の動きの良さって、FWだからこそなんだと思いますけどね。

 記事では、ボールを持っていない時のオフ・ザ・ボールのプレーに定評があり、巧みな動き出しと周りを生かす術は群を抜いていた、と評価。
 中村が「自分が20歳の時、ヤナギさんの動きに衝撃を受けました」として、自分から味方に一本の横パスを入れた場合のFWの動きとして、以下のような説明をしていました。

<普通のFW> 中村俊輔の横パスを受けた選手から、ダイレクトのパスが前線に出てくるタイミングを狙って動き出す。
<柳沢敦>
(1)中村俊輔が味方に横パスを出すのと同じタイミングで、もうDFから離れるような動き出しを始めている。普通なら早すぎる。
(2) さらに動き出しながら、ボールを持っていない状態にも関わらず、最初にパスを出した中村俊輔の方の名前を呼ぶ。
(3)これにより、柳沢に意識が向き動きを確認しているので、味方からリターンパスが戻ってくると同時に、スムーズにパスを出せる。
(4)その間に柳沢は、カットインして相手の逆を巧みに突いて、パスを受けられる状態にしている。


2026年4月29日水曜日

大学サッカーが強かったという共通点を持つ日本と韓国

■2019/10/17 大学サッカーが強かったという共通点を持つ日本と韓国
■2020/02/29 かつての韓国サッカーは実業団と大学が中心だった…



■2019/10/17 大学サッカーが強かったという共通点を持つ日本と韓国

 日韓大学選抜の試合メモが出てきました。たぶんデンソーカップでしょうね。今はだいぶ違うでしょうが、日本と韓国って大学サッカーが強いという世界では珍しい特徴を持っていた国。共通点がありますね。
 Wikipediaによると、国内大学の地域対抗戦であるデンソーチャレンジカップ終了直後に開催していた学生東西対抗戦を1996年で発展解消して、1997年から2002年ワールドカップ・日韓大会の開催を記念して開催されるようになったのが「日韓大学対抗戦」だとのこと。東西対抗戦も見た覚えあるのですけど、結構前になくなっていたんですね。現在は日韓大学定期戦というそうです。

 私が見た当時のメンバーとメモ。1999年か2000年じゃないかと。メンバー見ると、プロ入りした覚えのある選手が多数。ただ、日本代表レベルがほとんど出てこなかった世代ですね。この頃でも世界的に見て日本の大学サッカーレベルは高かったのですけど、やはりJリーグ発足後は、ほとんどの選手をプロに取られるようになりました。
GK 鏑木
CB 小林大 △
CB 河口
LSB 金沢 △
RSB 川瀬
(交代 小林稔)
DH 小林慶 △
LSH 宮沢 〇 技術派
(交代 谷地)
RSH 戸田
OH 樹森大介 ✗(悪いという意味ではなく△の下) メモは「まずまずスピードある」のみ。ただ、好きなタイプだった記憶。検索すると、ベルマーレ入り。レギュラーを取れずともかなり試合に出ていた時期があったのですが、3年で戦力外通告。その後J2の水戸で主力としてプレーするもなぜか戦力外通告。不遇な感じですね。その後短期間の無所属から草津に行ってレギュラーになるもプロ引退。ここだけは戦力外通告ではなく、大学院受験のためでした。
FW 黒部 プロ入りしてからは好みだった気がするのですけど、ここでは無印でメモもありませんでした。
(交代 岡村) FWではなく中盤だったかも?
FW 盛田 〇 「長身・いい体格」とのメモ。全く好きなタイプではなかったはずなのですけど、評価はしていたみたいですね。


■2020/02/29 かつての韓国サッカーは実業団と大学が中心だった…

 大学サッカーについての補足。 Kリーグ1 - Wikipediaによると、現在のKリーグは1983年にスーパーリーグの名称で開始。れまでの大韓民国では1982年までは実業団リーグと実業団や大学連盟のトーナメント大会が主流だったといいます。
 要出典つきになっている部分ですが、大学関係ではさらに以下のような話もありました。これは大学が強かったという話ではなく、クラブ育成が弱いって話ですけどね。
< 過去において、Kリーグではヨーロッパのような育成組職は多くなく、優秀な人材は高校や大学、実業団に所属する選手からセレクトしてきた。大抵の選手は大学卒業後、Kリーグのクラブ入りする。高校卒業後、大学1年生在学中に、いきなりJリーグの京都パープルサンガ入りした朴智星のような例は、当地では異例中の異例であった。しかし、Jリーグを背景に長足の進化を遂げた日本に刺激を受け、近年ではサッカー協会がKリーグのクラブにユース組織結成を促すなど、選手育成システムの改善に力を入れている>


2026年4月27日月曜日

アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも

■2016/4/27 アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも



■2016/4/27 アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも

 2005年の高校選手権のメモが出てきました。ベスト4で敗れた国見の試合。1年前の経験者は4人で1人が怪我。小粒な印象でしたが、城後選手はWikipedia見るとその後活躍している感じ。
 城後選手に関する私のメモは長身と、肩幅大きくごついという身体的特徴のみ。Wikipediaを見ると、183cmでした。

-----引用 ここから-----
城後寿 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%BE%8C%E5%AF%BF

城後 寿(じょうご ひさし、1986年4月16日 - )は福岡県久留米市出身でアビスパ福岡所属のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

生年月日     1986年4月16日(30歳)
出身地     福岡県久留米市
身長     183cm
体重     77kg
-----引用 ここまで-----

 アビスパ一筋で、なぜかキングと言われているとのこと。国見" 卒業後、Jリーグの複数クラブからオファーが届いたが、地元アビスパ福岡に入団した"ともあったものの、国見は長崎県です。九州一筋くらいな感じでしょうか。ただ、福岡県出身だから「地元」って意味ですね。

-----引用 ここから-----
2011年、アビスパは僅か1年でJ2に降格。この時もJ1のクラブからのオファーがありながらも、城後は2012年もアビスパ福岡でプレーする事を選び、福岡の選手の中で1番に契約更新をした。(中略)

長くアビスパに在籍し、背番号10番、エース、キャプテンという福岡の象徴であることから、サポーターからは『キング城後』と称えられている。 スタメン発表でもスタジアムDJから「城後"キング"寿」とコールされ、一番の盛り上がりを見せる。 サポーター席の目立つ位置に張られた横断幕にも本人の象徴画の物と『KING・JOGO』と記した物が掲げられている。
-----引用 ここまで-----

 また、子供の頃の話が印象に残りました。

-----引用 ここから-----
久留米市で生まれ育ち、出身校の久留米市立南小学校の生徒(同級生・同校生徒)の中では、城後=サッカーが上手くズバ抜けているという認識で、将来のプロサッカー選手になるだろうと誰もが思っていた。

さらに身体能力の高さは小学校の頃から有名で、久留米市立牟田山中学校時代は同校の陸上部に所属。陸上部での練習を終えた後、当時所属するサッカークラブの練習に参加していた。中学生の陸上競技(やり投げ)でジュニアオリンピック4位の記録を持つ。
-----引用 ここまで-----

 あと、小粒な印象とメモしていたんですが、一つ上が目立っていたせいかもしれません。Wikipediaには、"1学年上に平山相太、中村北斗、兵藤慎剛、関憲太郎がいる"とありました。この世代の国見は反則ってくらい、めちゃくちゃ強かった気がします。


2026年4月26日日曜日

スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし

■2020/01/06 スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし



■2020/01/06 スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし

 1998年の対戦国ルポという記事の切り抜きが出てきました。たぶん読売新聞ですね。アルゼンチンの回で、スカウトの話でした。(記者名は、遠藤雅也)
 記者が話を聞いていたイジドーロさんは、やり手のスカウトだと評判。38歳だそうですけど、かなりハゲが進行しており、もっと年上に見える人。ただ、やり手と言われているように、写真の雰囲気は年取っているという感じではなく、ギラギラしたところがあります。
 サッカー少年らにやさしく話しかけるのですけど、これは飽くまでビジネス的なものでしょうね。サッカー少年は飽くまで稼ぐ手段であり、興味はなさそうでした。

 イジドーロさんが一番儲けたのは5年前。ある少年をあるチームに紹介したとき、適当に15万ペソ(2100万円)とふっかけました。イジドーロさんはかなり高い金額を言ったつもりでしたが、なんとその場で現金を渡されて驚いたそうです。
 少年の父親の取り分として半分の7.5万ペソを送ってすぐ、10万ペソが送り返されてきました。不思議に思って尋ねると、60万ペソでヨーロッパに移籍して、20万ペソをもらったため、また半分を律儀にスカウトに渡したようです。イジドーロさんは「一番儲けたときに一番損した」「交渉力と才能を見る目があれば」と悔しがります。

 さて、飽くまでビジネスだという話は、ここから。上記のような話を聞くと、その後少年がどうなったか気になると思うのですけど、イジドーロさんは「知らない」と素っ気なし。
 アルゼンチンでは当時クラブ経営が苦しく、有望な若手を安く買って高く売るビジネスでギリギリでやっていました。それを踏まえてなのか、選手はモノ扱いか?と尋ねると、選手も出世できて「皆が潤う。正当で夢のあるビジネスだ。どこか変かね」といった回答。アルゼンチンではイジドーロさん以外も似たようなことをよく言っていたそうです。記事では、批判的なニュアンスでした。
 とはいえ、私もスカウトがあることだけでしたら、別に全然悪いことだとは思いませんけどね。


2026年4月25日土曜日

スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?

■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?
■2019/04/05  海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い



■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?

 前にも似たような話を書いたのですけど、親子のプロサッカー選手がいるというのも、努力より遺伝の関係が強いよねとわかる事例だと思われます。"オールドファン胸熱の親子鷹。遺伝する才能はJにも、神戸GK前川黛也は近未来の日本代表候補【西部の目】"(フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年04月05日)という記事がありました。    
https://pex.jp/point_news/9736c510c076fb2529bff1eb4682986f

 ただ、日本ではなぜか、名選手の子供がプロ入り止まりで、代表入りすら苦労することが多い気がしますね。以下の例では、代表出場試合数が多いわけではないハーフナー・マイクで出世頭といった感じ。

<日本>
ハーフナー・マイク 父ディド・ハーフナー
水沼宏太 父 水沼貴史
風間宏希、風間宏矢  父 風間八宏
前川黛也 父 前川和也
広瀬陸斗 父 広瀬治

 前川黛也は父と同じGKですが、当初はフィールドプレーヤー。そのせいか足下の技術が高いとのこと。父のほうは日本代表の常連だった名GKだが、足下に関しては息子のほうが格段に上としています。ただし、もっとも父親はプロになってからバックパスのルールが変わっているので、当時のGKは皆ボールを足で扱うことには苦労していたとフォロー。そういえば、バックパスルールって比較的新しいんですよね。すっかり忘れていました。
 この足元の良さを活かした高いビルドアップ能力に加えて、セービングも良いとのこと。と外国人出場枠の関係で、韓国代表のキム・スンギュに代わって出ても、遜色ないセーブ能力と配球力を見せるとのことで、高評価でした。

 また、横浜F・マリノスも広瀬陸斗も期待っぽいです。セットプレーの名手で中盤だった父とは異なり、主に右サイドバックでプレー。ただ、いろいろなポジションを経験している他、現在のチーム自体がポジショニングに流動性があるスタイルということもあり、父と同じ中盤的な働きもする模様。テクニックもビジョンもあり、サイドバックというよりMFのプレースタイルだといいます。


■2019/04/05  海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い

 記事では、クライフ家については父があまりに偉大すぎたため息子の存在は霞むが、それでもオランダ代表に入りビッグクラブでもプレーしているとありました。知らないなと思いましたし、「ジョルディ・クライフ」という名前を見ても最初ピンと来なかったのですけど、そうだ、登録名ではクライフ使っていませんでしたね。リーガ・エスパニョーラで見ました。私は「ジョルディ」ではなく「ヨルディ」で記憶。ずば抜けた選手ではないですけど、悪くないといった印象でした。

<海外>
ミカエル・ラウドルップとブライアン・ラウドルップ 父フィン・ラウドルップ
ファン・セバスチャン・ベロン 父ファン・ラモン・ベロン
ユリ・ジョルカエフ ジャン・ジョルカエフ
カスパー・シュマイケル 父ピーター・シュマイケル
パオロ・マルディーニ 父チェーザレ・マルディーニ
ジョルディ・クライフ 父ヨハン・クライフ


 作者はラウドルップの父を見てそっくりで驚いたそうです。ただ、親子といわれて「そういえば似ているかな」という程度のことのほうが多いかもしれないといいいます。ところが、全然似ていないというケースはあまりない気がするとも。およそどの親子も、手取り足取り教えていたという話は聞かず、「小さいときに蹴り方ぐらい教えた気がする」というのがほとんどなのだが、なぜか似てしまうのだから遺伝子恐るべしだ、と書かれていました。


2026年4月23日木曜日

同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?

■2019/10/06 同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?
■2019/10/06 J1で1位の東京は全部敗退で、2位鹿島が全部勝ち上がりで日程に大差



■2019/10/06 同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?

 浦和レッズがJリーグで低迷している中、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち進んでいると知って、ツイッターで検索して見つけたツイートでおもしろいものを見つけました。
 日程的にAFCチャンピオンズリーグ優勝直後に、J2降格の可能性があるだけでなく、天皇杯に優勝すれば来季のAFCチャンピオンズリーグにも出れてしまうという可能性があるようです。これはJ2チームがAFCチャンピオンズリーグ…という話でもありますね。

 J2降格チームがAFCチャンピオンズリーグで勝ち抜き、あるいはJ2チームがAFCチャンピオンズリーグに参加などというのは、日本のリーグのレベルはいったいどうなっているんだ?と不思議になる話でもあるでしょう。そういえば、同じ浦和は降格争いまで行かなかったものの、リーグで苦戦する中でAFCチャンピオンズリーグを優勝したこともありました。



■2019/10/06 J1で1位の東京は全部敗退で、2位鹿島が全部勝ち上がりで日程に大差

 ついでに鹿島の話も。本当はもっと早く紹介したかったのですけど、リーグ2位の鹿島が1位FC東京 と直接対決した時点で、鹿島はAFCチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップすべてで勝ち上がっており、超絶過密日程という状態でした。
 一方、リーグで首位であり強いはずのFC東京は、なんと 天皇杯、ルヴァンカップですでに敗退済みで、ゆるい日程に。これもJリーグのレベルがよくわからなくなる話かもしれません。

 あと、ジャイアントキリングはよくあることとはいえ、2019年の天皇杯では格下が勝ち上がりが目立つ状態に。下位リーグのチームが優勝してAFCチャンピオンズリーグという可能性も残しています。これもやはりJリーグってなんなの?と思わなくもない話です。
 なお、 「本当はもっと早く紹介したかった」というのは、すでに鹿島のAFCチャンピオンズリーグでの敗退が決まったため。どっちにせよ9月の過密日程は変わらなかったのですけど、10月以降はこれでちょっとだけ試合が少なくなることが決定しています。

 また、最初に書いた浦和の方はACLを勝ち上がり。ただ、天皇杯の方はHonda FCに負けています。なんとJ2やJ3ですらなく、JFLですよ、ここ! このHonda FCには鹿島と対戦予定。つまり、浦和が勝っていれば、鹿島VS浦和の可能性がありました。浦和はルヴァンカップで鹿島に負けており、国内の3つの大会全部とACLで鹿島と対戦というのでもおもしろかったのですけど、この可能性はすでになくなっています。


2026年4月22日水曜日

少ないけど濃い三重県出身のサッカー選手 山口蛍・小倉隆史・中西永輔・金崎夢生など

■2019/06/23 少ないけど濃い三重県出身のサッカー選手 山口蛍・小倉隆史・中西永輔・金崎夢生など
■2019/06/23 その他越後和男や中田一三という渋い感じの良い選手



■2019/06/23 少ないけど濃い三重県出身のサッカー選手 山口蛍・小倉隆史・中西永輔・金崎夢生など
 三重県出身のサッカー選手は多くないものの、なんか濃い気がします。人数の割に良い選手が多い印象です。なんでなんでしょうね?

<三重県出身のサッカー選手ベスト11選定中>
GK 八田直樹(ジュビロ磐田)J1 78 
CB  水本裕貴(サンフレッチェ広島) 代表7 J1     403
 私が見ていた、好きだったのは、ジェフ時代。183cmと日本人としては大柄ですけど、高さと言うよりは強さ。タイトなディフェンスと1VS1の強さに魅力を感じたセンターバックでした。
 ガンガン行くので、3バックのストッパーってのがベストだと感じた記憶。2004年SBSカップ(日本U-19 0-0 ブラジルU-19)でも左のストッパーで出場。遅れて激しく行ってしまうところもあったもののこれは個性で、やはりこの試合も1VS1の強さを見せていました。また強さだけでなく、カバーリングの良さもこの日は発揮していたようです。
 その後は伸び悩んだ気がしていたものの、代表歴はありますし、400試合超の出場数は見事。十分評価されているようです。
CB、SB 森下俊(ジュビロ磐田)J1 114 J2 92
 見たことないと思っていたら、水本と同じ 2004年SBSカップ(日本U-19 0-0 ブラジルU-19)のメモにありましたわ。しかも、悪くない評価メモ。この試合は本職ではない3-5-2のLWBで使われたようですが、同じところをやった寺田紳一や苔口より印象が良かった模様で一番良いとのメモ。縦に行けない(SBもこなすとのことでたまたまだったのかも)ものの、キックがよく、空いたスペースに良いボールを入れていたとのメモ。ただ、Wikipediaではそういう話はないですし、特にキックに定評あったわけではないんだと思います。(2019/08/03)
CB、SB、MF、FW 中西永輔(元ジェフユナイテッド市原)代表14 J1 309
 四日市中央工業トリオの一人。DFが中心ですが、ユーティリティなプレーヤーでいろいろできます。でも、FWやっていたことは忘れていました。しかも、トルシエ体制で代表でもFWで出ていたと聞いてびっくり。全く覚えていません。
 当初好きではなく、評価もしていなかったものの、間違いなく良い選手。174cmと小柄ですが、スピードがあり対人能力が高くストッパーとしても非常に優秀でした。
DH、OH 山口蛍(ヴィッセル神戸) 代表45 J1 167
 他のことしながらなんとなく見ていたセレッソ大阪の試合。攻撃陣が攻めたときに長距離を走ってフォローに来るプレーが二度あり、頑張れる良い選手だなと感心。ただ、地味なタイプだと思ったので、代表選手だと後で知って驚きました。
 その後、代表でも何度も見たのですけど、守備の貢献はともかく、パス精度には難を感じました。なので、今Wikipedia見ていて、OHもやっていたと書いてあって驚きました。

OH,DH 越後和男(元ジェフユナイテッド市原)代表6 J 66 JSL1部108
 初期のジェフの中心選手…という記憶はあり、「渋い感じの良い選手」と書いていました。しかし、ジェフの前身古河電工時代の方が活躍していたようで、代表経験もあった模様。代表経験者となると渋い良い選手ではなく普通に良い選手ですね。これは見ていなかった時代ですので知りませんでした。代表経験者ということでベスト11優先候補ですね。

DH、SH 内田智也(元南区足球会(香港)、現横浜FCスタッフ)J1     78 J2     230
 真剣に見ていたわけではなく、実家でなんとなく何度か見ていた大宮の試合で目についた選手。名前も覚えていましたし、内田博幸騎手がイトコというのも聞き覚えありましたし、確実に見たと思います。
 チームの中心で、頭一つ抜けた感じ。ゲームメーカーっぽいイメージでしたが、これは自信なし。もっとはっきり覚えているのは、FKが良いキックするなというところ。小柄ですけど、とても良い選手だった覚えがあります。
 攻撃的な位置な気がしていましたが、検索してみるとDH。年齢を重ねて下がったところもやるようになったのかもしれません。もう少し検索すると、ゲームメーカー・FKの精度の記述があった他、パスが良くて10番タイプとの紹介あり。また過去にはSHで出ていたのを確認。大体記憶通りですね。
FW、MF 金崎夢生(サガン鳥栖) 代表11 J1 268
 兵庫県の滝川第二で見た選手。三重県出身だったんですね。当時の印象はよく覚えていませんが、正直伸びると思っていなかった選手で大きく予想が外れました。スピードある感じだったかな?
 久々に見たのが鹿島なので、かなり長く見ていませんでした。高校時代は前述の通りよく覚えていないものの、驚いたのがガッチリしていてバランスが良く、なかなか倒れないこと。プロフィール見ると180cm70kgであり、そこまで体重は重くないのですが、強さを感じました。
FW 浅野拓磨(ハノーファー96) 代表18 ブンデス1部15 J1 58
 代表で1回かな、見ました。スピードのあるタイプと聞いており、チームも彼のスピードを意識した感じ。ただ、相手も強かったこともあり、ずば抜けたスピードは感じませんでした。好きそうなタイプなんですけど。
FW 小倉隆史(元名古屋グランパス)代表5 J1     166
 左足の強烈なキックが持ち味で将来を嘱望された選手。私も期待していました。が、選手生命が絶望となるような大怪我を負い、その後手術を繰り返して復帰にこぎつけたものの、以前のパフォーマンスに戻れず。悲劇の選手として知られています。

<三重県出身の好きな選手ベスト11選定中>
CB  水本裕貴 7 代表7 J1     403
CB、SB 森下俊2 J1 114 J2 92
DH、OH 山口蛍2 代表45 J1 167
MF 内田智也2 J1     78 J2     230
FW 小倉隆史5 代表5 J1     166


■2019/06/23 その他越後和男や中田一三という渋い感じの良い選手

 まだ全員見きれていないんですけど、その他の三重県出身の選手。越後和男や中田一三といった渋い感じの良い選手がいます。

<その他の三重県出身の選手 現役選手>
 浅野雄也(水戸ホーリーホック)浅野拓磨の弟 2019年から
 稲森睦(ヴィアティン三重)JFL     69
GK 岩脇力哉(FCティアモ枚方)JFL     0
LWB、CH、LSB 内田健太(ヴァンフォーレ甲府) J1     9 J2     191
GK 太田岳志(カターレ富山) J2     20
GK 大畑拓也(藤枝MYFC) J3     1
DF 加藤秀典(ヴィアティン三重) J2     140
DF 金守貴紀(東京武蔵野シティFC)JFL     282
DF 栗田一兵(ヴィアティン三重)JFL     0
CB 坂圭祐(湘南ベルマーレ)J1     25
FW 坂井将吾(ヴィアティン三重)J1     1 J2     23
GK 佐藤昭大(モンテディオ山形)J1     24 J2     134
CMF、OMF、DMF 佐藤健太郎(レノファ山口FC)J1     92 J2     273
FW 佐藤洸一(ヴァンフォーレ甲府)J2     349
MF、DF 妹尾直哉(AC長野パルセイロ)J1     0 J3     74
FW 谷口海斗(グルージャ盛岡):紀北町  J2    78
MF 寺尾俊祐(ヴィアティン三重):桑名市 JFL    64
DF、MF 野垣内俊(ヴァンラーレ八戸→ヴィアティン三重)J2    206
MF 野崎陽介(栃木ウーヴァFC):津市 J2    277
MF 福田晃斗(サガン鳥栖):四日市市 J1    151 J2    40
 藤澤典隆(鹿児島ユナイテッドFC):桑名市(生まれは京都府)
 藤牧祥吾(ヴィアティン三重):三重郡菰野町
 藤山智史(ブラウブリッツ秋田):伊賀市
 船谷圭祐(水戸ホーリーホック):松阪市
MF 森島司(サンフレッチェ広島)J1     15
OH 矢田旭(名古屋グランパス→ジェフユナイテッド市原・千葉) J1     69 J2     57

<その他の三重県出身の選手 引退選手、指導者>
不明 板金立樹(FC岐阜アシスタントコーチ) プロ経験なし
LSB、LSH,LWG 岩崎陽平(元FC岐阜) J2     2
DF 金守智哉(FC.ISE-SHIMA監督):伊勢市、金守貴紀の兄 J2    160
FW 北村知隆(元ヴィアティン桑名):四日市市 J1     67 J2     228
 御給匠(元FC大阪):津市(旧久居市)
 阪倉裕二(元AC長野パルセイロ監督)
 柴田大地(元FC鈴鹿ランポーレ)
 中田一三(京都サンガF.C.監督)
 西村弘司(元名古屋グランパス):伊賀市(旧阿山郡阿山町)
 萩村滋則(大分トリニータコーチ)
GK 林一章(伊賀フットボールクラブくノ一コーチ)J2 0
守備的MF 樋口士郎(元四日市中央工業高校サッカー部監督)樋口靖洋の兄 JSL1部     69
 樋口靖洋(元横浜F・マリノス監督→Y.S.C.C.横浜監督→FC琉球監督):三重郡川越町
 間瀬秀一(ブラウブリッツ秋田監督)
 村上和弘(元ベガルタ仙台):四日市市
(Wikipediaより)


2026年4月21日火曜日

マルカはレアル・マドリー…スペインのスポーツ紙は必ずひいきチームがある

■2020/03/08 マルカはレアル・マドリー…スペインのスポーツ紙は必ずひいきチームがある
■2020/03/08 バルセロナのスポーツ紙はサポーター同様に過激?



■2020/03/08 マルカはレアル・マドリー…スペインのスポーツ紙は必ずひいきチームがある 

 愛情と敵意に満ちたスペインのスポーツ新聞事情― スポニチ [ 2012年1月18日 06:00 ](江間慎一郎=バルセロナ通信員) によると、スペインでは、すべてのスポーツ新聞が、特定のクラブに肩入れをする報道スタンスを取っているとのこと。ヨーロッパではこれが普通というわけではなく、スペインだけだそうです。
 日本でも名前をよく聞くマルカ。ここはバルセロナびいきでレアル・マドリーに厳しいと友人が言っていたので調べ始めて見つけた記事なのですが全く逆でレアル・マドリーびいきでした。
 同紙の一面はほぼ毎日がレアルであり、余程大きなニュースじゃなければ、ほかのクラブやスポーツが一面を飾ることはないほど。もちろんマドリードに拠点をおいていて、ダントツの業界トップだそうです。

<発行部数が約270万部と、一般紙も差し置いてスペインで最も読者を抱えている新聞である。リーガ得点王に与えられるピチチ賞、1試合当たりの平均失点が最も少ないGKに与えられるサモラ賞を創設したのも同紙で、毎年10月にはスペインサッカー界の重鎮から現在のスター選手までが一堂に会す授与式を開く。また新聞だけでなく、マルカテレビやラジオ・マルカなども保持する複合メディアで、スペインサッカー、ひいてはスポーツ全体の報道を牛耳る存在だ>

 ほかは1人なのに、レアル・マドリー担当記者は9人。 もう一つのひいきクラブであるアトレティコは4人だそうで、明らかに差があります。また、新聞社の上層部にはクラブと深い関係を築いている人間がおり、インサイダー情報を流してる模様です。


■2020/03/08 バルセロナのスポーツ紙はサポーター同様に過激?

 約130万部の業界2位アスもマドリード。となると、こっちはアトレティコか?と言うとそうなんですね。
  <レアル、アトレティコを中心に報道するスタンスもマルカと変わらないが、アトレティコファンの間では「アスの方がアトレティコ寄り」との意見もある(反対の意見はまず聞かない)>とのこと。
  ただ、 レアルファンの間でも、マルカよりもアスの報道の方が正確と言われるとのことで、嫌いではなさげ。明記されていませんでしたが、マルカがレアル・マドリーびいきすぎて不正確という意味かもしれません。今だと久保建英に関するマルカ情報は注意した方が良いかもしれませんね。大げさに美化されていそうです。
 ちなみに、アスの裏表紙では水着姿の女性モデルを採用しているそうで、古いタイプのスポーツ紙っぽいですね。

 これらの次は、 60万部でムンド・デポルティボ、スポルトで、どちらもバルセロナです。マルカやアスと同様の方法で肩入れするバルセロナについて報じ、さらにはレアルへの敵意を剥き出しにもしているとのこと。敵意を剥き出し具合はバルセロナ側の方が激しく、サポーターのイメージとも一致しますね。
 ただ、スポルトはバルセロナの地元クラブであるエスパニョールにも比較的力を入れているとのこと。
  また、ムンド・デポルティボは、マドリード版であればアトレティコのムンド・アトレティコ、バスク版であればアスレチック・ビルバオのムンド・ビスカヤ、レアル・ソシエダのムンド・ギプスコアという特集ページをつけており、八方美人なところもあります。


2026年4月19日日曜日

Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利

■2019/05/25 Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利
■2019/05/25 チャンピオンズリーグの優勝回数・準優勝回数で見ると?
■2019/05/25 一番公平なAFCチャンピオンズリーグのポイントでは?
■2019/07/22 川崎フロンターレがチェルシー撃破で英国でも衝撃!



■2019/05/25 Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利

 よくJリーグはレベル低いと言われる一方で、極端に低くはないといった声もあります。それを思い出したのが、以下のような内容のコメントがあったこと。(用語がわかりづらいところなど、一部改変しています)

本田圭佑信者「(本田圭佑が所属する)メキシコはJより上!!」

鹿島にメキシコのクラブがボコられる

本田圭佑信者「(本田圭佑が所属する)オーストラリア上位はJと互角かそれ以上!」

広島の2軍にすら負け3連敗
(【悲報】メルボルン本田圭佑さん先発も…広州恒大にボッコボコにされる : サカサカ10【サッカーまとめ速報】より)

 クラブワールドカップ2018は鹿島がメキシコのグアダラハラに勝利。グアダラハラは次の5位決定戦でも敗れて6位となっています。
 AFCチャンピオンズリーグ2019でもオーストラリア勢は苦戦。本田圭佑の所属するメルボルンはわずか勝ち点1で最下位で敗退。もう一つのオーストラリアクラブも勝ち点3でやはり最下位でのグループリーグ敗退となりました。
  「メルボルンVの元得点王が今まさに広島にいるけどずっとベンチにも入れてないからな    オーストラリアは全然こっちに追いつけてないわ 」というコメントもついています。


■2019/05/25 チャンピオンズリーグの優勝回数・準優勝回数で見ると?

 ただ、クラブワールドカップは試合数が少ないためあまり参考になりません。わかるのは、チャンピオンズリーグでしょうね。ヨーロッパでもリーグの比較に使われることがあります。
 で、過去5年間を見ると、オーストラリアも優勝したことがありましたよ。ただ、日本の方が多いのも事実で、近年はJリーグが最強といった感じでした。

<2014~2018年のAFCチャンピオンズリーグの優勝・準優勝回数>
日本 優勝2回 準優勝0回
オーストラリア  優勝1回 準優勝0回
韓国  優勝1回 準優勝0回
中国  優勝1回 準優勝0回
サウジアラビア   優勝0回 準優勝2回
UAE   優勝0回 準優勝2回
イラン  優勝0回 準優勝1回



■2019/05/25 一番公平なAFCチャンピオンズリーグのポイントでは?

 以上のように書いたものの、本音を言えば、本当はもっと細かい成績で見たかったところ。AFCチャンピオンズリーグの出場クラブ数を決める確かポイント制度があったはず…と思ったら、見つかりました。これは代表チームの成績も加わっているので、これはこれで不正確なところがあるのですが…。
 で、こちらの方の結果を見ると、オーストラリアは完全に格下。ただ、日本は中国・韓国に負けています。中国にも負けているのは意外でしょう。イランが7位でUAEが1位、カタールが6位というのも意外でした。

<AFCチャンピオンズリーグ2019の各国出場枠を決めるポイント>
1位 アラブ首長国連邦 95.94
2位 大韓民国 87.48
3位 中華人民共和国 86.671
4位 サウジアラビア 84.269
5位 日本 83.464
6位 カタール 82.407
7位 イラン 71.851
8位 オーストラリア 64.752
9位 ウズベキスタン 43.305
10位 タイ王国 42.568

11位 イラク 42.141
12位 タジキスタン 30.725
13位 マレーシア 29.566
14位 香港 29.3
15位 インド 29.291
16位 シリア 28.983
17位 ベトナム 27.426
18位 ヨルダン 25.649
19位 クウェート 24.798
20位 バーレーン 24.337

21位 フィリピン 21.405
22位 シンガポール 17.084
23位 インドネシア 16.871
24位 ミャンマー 14.753



■2019/07/22 川崎フロンターレがチェルシー撃破で英国でも衝撃!

 明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019の川崎フロンターレ対チェルシー戦が行われ、川崎Fが1-0で勝利してしまいました。何度かゴールを脅かされる場面もあったものの、終盤に立て続けにチャンスを生み出し、最後は86分に中村憲剛のクロスからレアンドロ・ダミアンが決勝点となるヘディング弾を叩き込んで、これが決勝点になっています。
 英紙『デイリー・メール』は「ショックな敗戦」、『ザ・サン』は「屈辱的な敗戦」と伝えています。
 『BBC』など、日本特有の蒸し暑さがチェルシーの敗因のひとつになったという見方を伝えるメディアも多いとのこと。負け犬の遠吠えっぽいですけどね。
https://pex.jp/point_news/868d780595abcf96bbbafe652576dd8d
 プレシーズンマッチであり、クラブワールドカップ以上に本気じゃない試合ですが、言うほど力の差はないというのが、本当なのではないかと思われます。


2026年4月18日土曜日

若手を叱る愛のムチ?ラモスに怒られた都並敏史、スランプになっていた

■2019/04/14 若手を叱る愛のムチ?ラモスに怒られた都並敏史、スランプになっていた
■2019/04/14 辛いけどお前のために叱るんだ…研究で効果は確かめられている?



■2019/04/14 若手を叱る愛のムチ?ラモスに怒られた都並敏史、スランプになっていた

 1998年1月、都並敏史さんがゲルゲットショッキングセンターに出ていたテープが残っていました。その中で、フランスワールドカップの前で、多めに選んだ日本代表に柳沢敦など、4人が初めて選ばれたという話をしています。懐かしいですね。
 柳沢も若かった(20歳かな?)んですが、その4人の中の一人が中村俊輔。19歳での代表入りです。
 都並敏史さんは「19歳で代表入りするってすごいんですよ」と中村俊輔を持ち上げてから、「ぼくも19歳で代表入りしたんですよ」と笑いを取っていました。

 その代表ではなくクラブの方で…ということだったのですけど、若い選手の苦労も話していました。読売クラブの方で、ラモス瑠偉に「お前といっしょなら俺やんないよ」(ラモスのものまねで)などボロクソ言われてへこんでしまい、自分のプレーを出せなかった時期があるとのことでした。
 で、今の若者はなおさらダメ…という話になるかというとそうではありませんでした。都並さんはよくある今の若手はダメだ論ではなく、「今の代表の若手は中田(英寿)を筆頭にあまりへこんじゃうような人がいない」として、頼もしいといった評価。
 解説を聞いていても、都並さんはよく選手の良いところを見つけてあげるといった印象です。自身の辛い経験が活きているのかもしれませんけど、体罰を受けた人がむしろ体罰を正当化することもわかっており、比較的珍しい例かもしれません。
 一方で、あまり「今の代表ではラモスのようなうるさいタイプはいない」という話もしていました。このときには「北澤(豪)くらいしか」と、元チームメイトの名前を付け足してまた笑いを取っていましたが、「愛のムチ」だから、とすぐにフォローしていました。


■2019/04/14 辛いけどお前のために叱るんだ…研究で効果は確かめられている?

 ただ、真面目な話、若手や子供などを叱るのは効果ある教育方法じゃないんですよね。多くの研究で確かめられています。
 都並さん自身も「へこんだ(期間の)分だけレベル下がって損する」といったことを言っていました。
 これは20年以上前の話であり、都並敏史さんの若い頃となるとさらに20年近く前。ただ、未だに叱ることが良いことだという認識はあります。日本では「怒るしつけ」よりひどい「体罰」がやっと問題という認識になってきたところで、ほんのちょっと前には保守派の産経新聞が、よりによって体罰で死者が出たタイミングで体罰賛成キャンペーンをはっていました。叱るしつけ重視派だけでなく、体罰容認派もまだまだ多いものと思われます。
 ここらへんの認識はもっと改めていってほしいです。


2026年4月17日金曜日

弱い金持ちクラブ・資金力がなくても強いクラブ 違いはどこ?

■2023/03/30 弱い金持ちクラブ・資金力がなくても強いクラブ 違いはどこ?
■2023/03/30 トッテナムの監督解任の反応 監督ではなくレヴィ会長への批判ばかり



■2023/03/30 弱い金持ちクラブ・資金力がなくても強いクラブ 違いはどこ?

 どこかで資金力とクラブの安定性と成績に関する研究の話をやったと思うのですが、忘れちゃったのでとりあえず、ひとつまとめ。基本は選手年俸の高いチームが強いものの、同じような資金力でも成功するクラブとそうではないクラブがあり、その違いは何か?と調べた論文かなにかだったと思います。
 で、結論はクラブの安定性などいったものだったはず。該当記事が見つかりましたら、同じページにまとめたいです。

■2023/03/30 トッテナムの監督解任の反応 監督ではなくレヴィ会長への批判ばかり

 イングランド・プレミアリーグのトッテナム・ホットスパーがコンテ監督を解任しています。

・スパーズがコンテ監督の退任発表…セインツ戦後の選手・クラブ批判が最後の引き金に (23/3/27(月) 6:49配信 超WORLDサッカー!)
<トッテナムは26日、アントニオ・コンテ監督(53)との契約を双方合意の下で解消したことを発表した>
<リーグ戦では暫定4位に位置するが、チャンピオンズリーグ、EFLカップ、FAカップはすべて敗退し、シーズン無冠がほぼ確定。
今月18日に行われた最下位サウサンプトン戦では3-1のリードからまさかのドロー。暫定ながら3位浮上のチャンスを逸した。
試合後会見では堪忍袋の緒が切れたかのごとく、身勝手な選手がいるなどと苛立つ感情を表立たせると、「20年間も同じオーナーで一度も優勝がない」とも(引用者注:トッテナムの)ダニエル・レヴィ会長下の悪しき体質にも切り込んでいた>
https://news.yahoo.co.jp/articles/394373bde8e962e5dd9deaf617b6b0a0e9972d72

 ヤフーニュースのコメント欄を見ると、コンテ監督を支持し、ダニエル・レヴィ会長を批判する声ばかり。驚くほど一方的です。レヴィ会長はどうも相当評判が悪いようでした。

<ここまで親身になってスパーズを変えようとしてくれた監督を切るって、レヴィは経営者としては、立派だと思うけど、チームを優勝させたいって気概がないんだろうな…。
20年タイトルすら獲れてない時点で、サポーターもいい加減限界を感じてるのは?
クラブが今まで勝ち切れないぬるま湯って言われ続けてる最大の理由って選手にも勿論原因はあるだろうけど、最大の理由はレヴィがいつまでもトップに居続けて変革することが出来ないからなんだろうな。
もうコンテすらも解任してしまうようなクラブに、一流の監督は招聘されても行きたいとは思わないと思う>

 レヴィ会長のことをよく知らないので検索。すると、「経営者としては、立派だ」とのコメントでもあったように、ビジネスマンとしては優れているとされていました。交渉では徹底して自己の利益を追求。このため、交渉関係者には不評のようです。

・敏腕ビジネスマンすぎるのも問題か トッテナム会長にモドリッチが物申す|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう! 2020年08月19日
<サッカー界には名物会長と呼ばれる人物が何人かいる。おそらく、トッテナムのダニエル・レヴィ会長もその一人と言えるだろう。
 近年におけるトッテナム躍進に多大な貢献を果たしてきたレヴィ会長。彼が長期的な目線で改革を焦らなかったからこそ、今のスパーズがあると言っても過言ではないか>
<一方でレヴィ会長はあまりにも物事をビジネス的に捉えすぎると主張する人物がいる。それは2008年から2012年までトッテナムに在籍したクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(現レアル・マドリード)だ>
「交渉は厳しいものになった。代理人は僕に包み隠さず全てを話してくれたよ。結果的に言うと、レヴィが全てを狂わせていたんだ。両者が何かに合意するたび、彼はさらに別のものを求めたんだ。かなりストレスが溜まったね。妻をはじめとした家族もさ。あまりにも話が決まらないから、妻に『レヴィはなんてアンフェアな奴なんだ?』って話したことを覚えているよ」
<モドリッチの売却に際して、レヴィ会長はここぞとばかりにレアルへ追加条件を要求していたという。ステップアップを望む選手としてはたまったものではなかったか。クラブの利益を優先するあまり、選手の気持ちを考えることができていないとモドリッチは痛烈批判を展開している>
https://www.theworldmagazine.jp/20200819/01world/england/291719

 トッテナムはビッグクラブではありますが、イングランドではもっとお金のあるチームがいくつもあり、資金力からすれば十分に成功していると個人的には思います。確認のために各チームの年俸ランキングもちらっと見ました。やはり私のイメージ通り、トッテナムは上位ではあるものの、少し下のグループです。
 レヴィ会長もこの意識で他の金満クラブを批判。これに、シティのグアルディオラ監督が反発していたようです。

ペップ・グアルディオラがスパーズのダニエル・レヴィ会長を名指しで批判 | スパーズ・ジャパン 2023.02.11
<トッテナムのダニエル・レヴィ会長はプレミアリーグの他クラブによる「持続不可能な支出」を非難し、マンチェスター・シティの指揮官はこれに敏感に反応した>
<レヴィの希望は、チェルシーがこの冬の4週間で新戦力に3億2300万ポンド以上を費やしたことを受け、ヨーロッパのクラブに適用される新たな財務規則が、競争を平準化するのに役立つとことだ。
「プレミアリーグの状況はこの10年で大きく変わりました。一部のファンがより多くの選手補強への投資を求めるのは理解できますが、その多くはほとんどのクラブにとって持続不可能なことです。私たちは、政府系ファンドが所有するクラブやコンソーシアム・ファイナンスがオーナーとなったクラブが増加しているリーグで戦っています。また、資金力が、移籍マーケットを支配し歪める力を持つ少数の人々の手に委ねられたリーグで戦っています」
「私たちは、より強固な財政的持続可能性とファイナンシャル・フェアプレー(FFP)を強制するこの競技のガバナンスへの変更を歓迎します。欧州では、新たに導入されたUEFAの財政的持続可能性規則を含め、FFP規制に関する大きな変更が導入されており、その影響は2025-26シーズンから本格化します。このルールは、『支払能力』『安定性』『コスト管理』の3つを柱としており、クラブは3シーズン以内にこのルールに適応することが求められます。多くの人が、この新しいルールがこの競技の流れを変えるだろうと予想しています。さらに厳しい規制がその先に導入されるかもしれません」>
<UEFAのFFP規則違反による2年間のヨーロッパの大会での出場禁止処分が2020年にスポーツ仲裁裁判所によって覆されたことについて、「クラブは完全に無実であることを証明した」と語るグアルディオラ。
(中略)今回の告発は他のクラブが主導したものかと問われると、グアルディオラはこう答えた。
「もちろんそうだ。プレミアリーグなんだからね。プレミアリーグの(クラブの)CEOたち、ダニエル・レヴィ、こういった人たちのところに行って聞くしかない。記者会見を開いて聞くんだよ」>
https://spurs.sc/archives/2023/02/daniel-levy-tottenham-title-guardiola

 トッテナムは今シーズン積極補強をしたのにうまく行かなかった…というパターンだった模様。ただし、前述の通り、トッテナムは資金力があるのに成功していないチームということはなく、資金力からすれば十分健闘していると思います。一方で、個性的すぎる会長が負の作用を起こしている可能性も感じさせる一連の記事でした。

2026年4月16日木曜日

松橋章太と似るが、速さではない松村優太の本当の魅力は?

■2020/03/18 単に速いだけではない松村優太、本当の魅力は?
■2020/03/18 技術の高さが重要な理由、 松村優太とそっくりの松橋章太は?



■2020/03/18 単に速いだけではない松村優太、本当の魅力は?

 私の持論だと、あまりに多すぎる大量補強はマイナス 。2020年の鹿島アントラーズはそういう失敗パターンになります。前年は過密スケジュールとけが人続出と代表クラスを次々奪われた…ということで、大量補強せざるを得なかった…というのはありますけどね。とにかく苦しい1年になりそうです。
 ただ、補強した中にはおもしろい人材もいます。小笠原満男、中田浩二、曽ヶ端準、本山雅志の黄金世代以来となる鹿島の高卒当たり年の可能性があり、今はむしろ別の選手が注目されているようですが、 私は静岡学園の松村優太に興味を持ちました。

 松村優太は、マリノスでMVPにもなった仲川輝人と似たところがあるといいます。松村の170cm/60kgは、161cmの仲川よりひと回り大きいとはいえ、小柄。そしてふたりとも50mを5秒台で走る快足の持ち主だそうです。
 ただ、おもしろいと私が思ったのは、彼らの特徴の違いの方。広いスペースにボールを持ち出し、スピードを活かして前進する仲川に対し、松村は狭いスペースでも、相手のマーカーとの距離が近くても、それを苦にせず持ち味を発揮するとのこと。高校選手権レベルでは5バック相手でも能力を発揮していました。珍しいタイプですね。
 ボールが身体に磁石のように吸い付いて見えるタッチの細かいドリブルがあり、狭い中でも縦方向にハイスピードで前進することができるそうです。しかも、その状態を長く維持しながら加速。スペースがあって一気にドーンと30m、40m突き進むスタイルではなく、スイスイと抜いているうちにいつの間にかロングドリブルしているタイプだといいます。
(仲川輝人、伊東純也と共通点も異なる魅力。静岡学園の松村優太に注目だ|Jリーグ他|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportivaより)


■2020/03/18 技術の高さが重要な理由、 松村優太とそっくりの松橋章太は?


 ボール操作術に難を抱えるスピードスターが多い中で、こうした技術は重要だとのこと。もうひとり名前が出ていた日本代表の右ウイング、伊東純也(ゲンク)はその点若い頃から良かったってことみたいですね。ボール操作術は簡単に上達しないため、若い時点で高い技術を持っていることが重要だとされていました。

 そういや名前の字面がすごく似ているので、以前好きだった松橋章太のことを思い出しました。成績は大分時代が良かったし長かったんですけど、私はなぜか、なかなか試合に出られなかった神戸にいた期間が長かったと誤解して覚えていました。
 松橋章太も171cm 65kgと小さくて、スピードが武器というタイプ。ただ、代表の予備登録メンバーまでは行ったものの、代表キャップを刻むまでには至りませんでした。彼はこの見方で言う技術は足りなかったかもしれないな…と思います。前述の通り、好きだったんですけどね。



2026年4月15日水曜日

4人のネクストロナウド2世、フェリックス、グエデス、アンドレ・シウバ、ウマロ・エンバロ

■2019/03/25 3人のネクストロナウド2世、フェリックスなど
■2019/03/25 すでにポルトガル代表で活躍のゴンザロ・グエデスも「C・ロナウド2世」
■2019/03/25 ロナウドが後継者として認めたのは、アンドレ・シウバ 
■2017/10/21 ウマロ・エンバロは「NEXTクリスティアーノ・ロナウド」



■2019/03/25 3人のネクストロナウド2世、フェリックスなど

 ポルトガル1部のベンフィカに所属するFWジョアン・フェリックスは、19歳ながら公式戦で27試合に出場し、11得点。飛び級でU-21のポルトガル代表に選出されています。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの後継者、ネクストロナウドとも言われています。
 1億2000万ユーロ(約149億円)の移籍金が設定されていますが、ヴィエイラ会長は「売る気はないし、彼の契約解除金を引き上げるつもり」としていました。
(ベンフィカ会長”ネクストロナウド”放出を否定。「売る気はない」「移籍金をさらに上げる」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年03月24日 より)
https://pex.jp/point_news/40319d290178ec1ce6daa5ea4c463bc0

 こういうネクストなんとかや、なんとか2世というのはいっぱいいるだろうと思います。上記だけだと短いのでもう1人…と思ったら、簡単に2人見つかりました。
(2025/06/24にさらに4人目を追加。うちのブログの他のところで書いていたのに気づいて、移動させてきました)


■2019/03/25 すでにポルトガル代表で活躍のゴンザロ・グエデスも「C・ロナウド2世」

 一人は同じポルトガルのゴンザロ・グエデス(ゲデス)。彼もまだ若く、22歳です。すでに代表でプレーしており、プレースタイルがクリスチアーノ・ロナウドに似ていることから、ポルトガルでは「C・ロナウド2世」とも呼ばれる逸材だとのこと。
 というか、彼はロシアワールドカップでレギュラーだったので見ましたね。ロナウド本人と2トップを組んでいました。
 しかし、プレースタイルは全く似ているとは感じませんでしたし、卓越した才能も感じなかったので「ロナウド2世」と呼ばれていると知ってびっくり。
 21歳の若さでポルトガルのレギュラーというのは素晴らしいですし、ロナウドとの関係性で違うプレースタイルを演じていたのかもしれません。ただ、爆発的なスピードや卓越したドリブルを見せることはなく、むしろ守備をサボるロナウドの代わりに守備面での奮闘が印象に残りました。ロナウドを意識したポジショニングも良かったです。良い選手だと感じたものの、 「ロナウド2世」と言われると、はてな?と思います。


■2019/03/25 ロナウドが後継者として認めたのは、アンドレ・シウバ

 こうしたあだなでは「日本のロナウド」などといった感じで、同じ国の選手とは限らないのですけど、もうひとり出てきたのも同じポルトガルの選手でした。 アンドレ・シウバです。彼も23歳ですからまだ若いですね。ロナウド本人も後継者として認めているそうです。

 "母国では決定力の高さからクリスチアーノ・ロナウドの後継者と謳われ、その先人も「僕が引退してもポルトガルは大丈夫だ。僕らはアンドレ・シウバという素晴らしいアタッカーを見つけた」と激賞する"
(ミランが「C・ロナウド2世」を獲得! 本田圭佑から10番を引き継ぐか?   サッカーダイジェストWebより)

 じゃあ、代表で見たかな?と私のメモを見ると、やはりロシアワールドカップで出ていました。ただ、途中交代で20分未満のプレー。特に印象に残らず、メモはなし。
 やはり若いベルナルド・シウバやアドリエン・シウバもいて、今のポルトガル代表はややこしいですね。


■2017/10/21 ウマロ・エンバロは「NEXTクリスティアーノ・ロナウド」

 最近はメッシにたとえられる選手が多い と、別のところで書いたんですが“NEXTクリスティアーノ・ロナウド”と呼ばれる選手もいました。
 これは、ベンフィカの下部組織(U-19)に所属する16歳のU-17ポルトガル代表FWウマロ・エンバロのこと。英紙『エクスプレス』は、以下のように報じました。

「(引用者注:マンチェスター・)ユナイテッドが“NEXTクリスティアーノ・ロナウド”と呼ばれる小さな星・エンバロのスカウティングを行なった」と

 なお、彼は、今年4月に行われたモンテギュー国際大会2017に出場。U-16日本代表を2-1で破っていた準決勝では2ゴールを決めていたという、日本にとっては苦い思い出がある選手でもあるようです。
(マンU、16歳の“NEXT・Cロナ"獲得目指しスカウト派遣。今年4月に日本戦で2得点 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年10月20日 より)



2026年4月14日火曜日

ガンバ大阪史上最高のGKは現所属の東口順昭か?

■2019/07/15 ガンバ大阪史上最高のGKは現所属の東口順昭か?
■2019/07/15 ガンバユースで4人目の高校生昇格をした寺田紳一



■2019/07/15 ガンバ大阪史上最高のGKは現所属の東口順昭か?

  都道府県の話ばっかりやっていたので、ここらへんでクラブという分け方も一つ。ガンバ大阪出身の選手を全部載せると長くなっちゃいますので、ガンバ大阪の所属経験があること、日本代表経験がある人を中心にベスト11候補を作ってみようと思…ったのですが、面倒臭すぎて現役とGKしか見ていません。
 とりえあず、GKは現役の東口順昭が最高でしょうか。所属はまだ5年目で少ないですが、ジュニアユース出身でゆかりがあり、代表出場数ではトップではないかと思います。そのうちちゃんと調べますね。

GK
本並健治 1986年 - 1997年5月
岡中勇人 1991年 - 2001年
都築龍太 1997年 - 2002年
東口順昭 2014年 -
DF
藤春廣輝 2011年 -
今野泰幸 2012年 -
MF
遠藤保仁 2001年 - 
倉田秋 2007年 - 2009年 2012年 -


■2019/07/15 ガンバユースで4人目の高校生昇格をした寺田紳一

OH、DH 寺田紳一  大阪府茨木市出身 ガンバユース J1     71    
 2019/07/15にこれを書き始めたのは、 2004年SBSカップ(日本U-19 0-0 ブラジルU-19)のメモのため。LWBでスタメンでした。ただし、クラブ優先で苔口卓也が後半からしか出ることができなかったというのが理由のようでした。
 また、ゲームでは本職ではないといった説明も。目立ちませんでした。ただ、トップ下に回った後半も目立たずに終わっています。
 Wikipediaでは、 1学年下の家長昭博を左SHに従え、トップ下での出場が主だったという書き方をしています。その家長が先にデビューしているものの、ユースチーム在籍中にトップチームに昇格(正確には帯同)した選手は、稲本潤一、新井場徹、家長に次いで4人目(試合出場はなし)ということで、期待の選手ではあったようです。ただ、家長もそうであったように、豪華メンバーの壁に阻まれたことで伸び悩み。怪我にも苦しんだようです。とはいえ、J1でもかなり試合数出ていますし、横浜FCでは長く中心選手に。十分良いですよね。


2026年4月13日月曜日

日本に来たブラジルU-19 その後有名になった選手は?

■2019/08/05 日本に来たブラジルU-19 その後有名になった選手は?
■2019/09/17 ファビオ・ラファエル・ディエゴ・レナト、有名選手の名前が多い!
■2019/11/18 ブラジルの好きな選手ベスト11に入れたいほどの選手、その後は?
■2020/01/04 Jリーグでも活躍したあの選手、実はユース時代にも来日! 




■2019/08/05 日本に来たブラジルU-19 その後有名になった選手は?

 2004年SBSカップ(日本U-19 0-0 ブラジルU-19)のメモからブラジル代表の話も。有名選手はほとんどいない気がしたのですが、検索すると、普通にWikipediaがある選手が出てきてびっくりしました。

GK レナン・ブリト(・ソアレス)
 セービングのメモはありませんでしたが、フリーになっているエルナニを見て、彼にピッタリと合わせるパントキックをしていてびっくり。南米のGKらしく、足元は得意なんでしょうか。
 検索すると、1人目でいきなりWikipediaがある人でした。1985年生まれで年代もあっていて間違いないでしょう。その後、ブラジル五輪代表として2008年の北京オリンピックに正GKとして出場し、銅メダル獲得に貢献したそうです。
 同じ年にスペインのバレンシアへ。一時期ポジションを取りましたが、出れなくなって最終的にはブラジルに戻ったようです。
CB グラジストーニ
 ブラジルのCBらしく大きな選手。上がってきた日本の小林を囲んで難なく対応するなど、個での守備ではないものの、大きい選手にありがちな対応の悪さは感じません。カバーもうまいと感じました。
 印象的でかっこいい名前ですね。個性的なので検索すると簡単に出てきます。その後もU-20などに選ばれていて、当時はクルゼイロに所属していたことがわかりましたが、以降は伸びなかったようで情報がありません。
CB ジョアン・レオナルド(・ジ・パウラ・レジナト)
 FKの場面では、日本の豊田に勝利。カバーリングもよく結構良いかもと思った選手です。が、彼もグラジストーニと同じく、U-20以降の消息は不明です。


■2019/09/17 ファビオ・ラファエル・ディエゴ・レナト、有名選手の名前が多い!

LSB ファビオ 
 メモなし。よくある名前で特定困難ですが、年齢とポジションからしてその後有名になった選手にはいない感じでした。
RSB? ジョナサン
 ファビオと途中交代で出場。メモなし。
RSB ラファエル
 足元がうまそうな雰囲気のタッチ。スピードもあります。一方でミスも多く物足りないものの、ショートコーナーから良いクロスを上げる場面も。左もできるようで、途中から左に。
 同じポジションでラファエル(ラファエウ)・ダ・シウバというマンチェスターユナイテッドにいた有名選手が。ただ、1990年生まれで当時は14歳。飛び級でU-19は考えられなくもないものの、年代別代表歴を見ても異なっており、別人だと思います。
DH ディエゴ
 メモなし。検索すると、Jリーグにいたディエゴ・ソウザが登場。ただ、1984年生まれでギリギリで違うかな。ポジションも攻撃的な感じ。
 1985年生まれですと、同じDiegoのつづりでジエゴ(ジエゴ・リバス・ダ・クーニャ)と呼ばれている選手も発見。ただ、こちらも攻撃的なタイプで違うかも。2004年はまだ国内にいて、可能性としてはこっちの方が高いのですけど、代表歴はフル代表とU-23のみの記載のみ。また、2003年にフル代表デビューしており、このことからも違うかな、という。
 一度投稿した後、検索していて185cmと長身だと判明。これでかなり特定可能ですね。ジエゴは173cmで明らかに違いますが、ディエゴ・ソウザは184cmで近いです。
DH レナト
 長身183cmのスキンヘッドの黒人選手。よくボールを拾っていました。攻撃面ではすごい!というところはないものの、よく顔を出していました。 
 これまたよくある名前で困りましたが、該当するような選手はいない感じ。こうして見ていくと、全然すごい選手いませんね。たぶんヨーロッパ有力クラブが目につけるような主力クラスはクラブがなかなか手放さないため、来日しなかったんだと思います。


■2019/11/18 ブラジルの好きな選手ベスト11に入れたいほどの選手、その後は?

 SH  エヴァンドロ・ゴエベウ
 メモなしで良いと思わなかった選手。ただ、Wikipediaがある選手でした。イングランドのハル・シティなど何チームかでヨーロッパ経験があります。ただし、代表歴はU-20のみ。有名になったとは言いづらいところがあります。
(SH レオ・フェルナン・ブッコ? 字が汚い)
 レフティ。持ち方見ていると、うまそうな雰囲気はある。メモが汚くて正確な名前すらわからないものの、どうも活躍した選手ではいない感じ。
SH エルナニ
 このブラジル代表で唯一めちゃくちゃ気に入った選手。メモが圧倒的に長く、ブラジルはほとんど彼だけ。日本人選手含めてもダントツトップでした。 小柄でスピードがあって技術も高いという私の大好きなタイプ。この大会だけでブラジルの好きな選手ベスト11に入れたいほど気に入りました。しかし、その後、全く見かけませんでしたし、今検索してもそれらしき選手はいません。当時の試合を見た人のメモでも特に褒められていた選手なんですけどね。
 右からのFKで壁の外を回して低いボールで狙う意表を突いたキック。GK西川は反応しましたが、壁の作りが悪かった可能性も。だとしても、それを見逃さないセンスは 褒めるべきですね。
 ボールタッチの巧さは抜けています。左右に結構動いており、運動量もあり。センスは素晴らしいと思うのですけど、実を言うと悪いボールも多くあったことはありました。
 CBとFWの間におもしろいボールを入れて、解説にも褒められる場面。また、鋭いドリブルからシュートまで持っていくプレーもありました。
 この大会は 確か他でも見て、そのときは控えで、なぜこの選手がサブと思ったような? とにかくこの大会はキッレキレだったんですけどね。めちゃくちゃ楽しみにしていたので、その後全く名前を聞かなかったというのは非常に残念でした。


■2020/01/04 Jリーグでも活躍したあの選手、実はユース時代にも来日!

 ブラジル全般として、熱いせいかレベルいまいち、というメモがありました。実際、その後活躍している選手がほとんどいませんね。検索して見つけたものによると、「Bチーム」という扱いだったみたいです。

FW パウリーニョ・ベタニン 
 上背はないが、DFの前にすっと入ってちょこんと触る良いプレー。
 検索すると、項目ができるほど有名ではないようですが、セリエAのASリヴォルノ・カルチョにいたっぽいです。
FW リカルド・ジェズス
 メモなし。検索すると、一応出てきました。CSKAモスクワなどヨーロッパでもプレーしたようです。
(FW キリノ) 
 長身に見えた選手。CKから良いヘッドの落としがありました。
 登録名が短くて特定が難しい名前。一応、1985年生まれのFWで181cmと条件の合うチアゴ・キリーノ・ダ・シウヴァという選手を見つけました。U-20ブラジル代表などの経験もあり、かなり可能性が高そうです。コンサなどJリーグにもいたよね?と思ったらそのキリノですわ。行方不明の選手が多い中でやっと知られている選手が出てきました。
 181cmはそこまで大きいわけではないものの、日本なら大きい選手。Jリーグでもヘディングが武器と紹介されていた模様。他にスピードも売りとされていました。私がコンサドーレ時代に見た印象は、ヘディングやスピードそのものよりもがっしりとした体格でグイグイ強引に行く選手といった感じ。体重は79kgでそこまで大きいわけじゃないんですけどね。迫力を感じた選手でした。でも、これ、フッキと勘違いしているかも。よく覚えていませんね。
 


2026年4月12日日曜日

森保ジャパンの日本代表が強い理由は「自分たちのサッカー」がないから

■2019/01/30 森保ジャパンの日本代表が強い理由は「自分たちのサッカー」がないから
■2017/11/15 日本代表がまさかの司令塔不足
■2017/11/15 酒井宏樹、浅野拓磨、井手口陽介など初めて見る選手5人
■2017/11/15 乾貴士、久保裕也、森岡亮太など
■2018/05/16 ザッケローニ監督、自信なくして右往左往?
■2018/06/20 日本代表がロシアW杯で活躍してしまう方がまずい理由
■2018/06/20 本田圭佑と香川真司がともに大仕事して勝利
■2018/06/25 初戦で完全にノッた日本代表、内容の濃い引き分け
■2018/06/25  応援しないと言いつつ、むしろ好きな選手が多い今の代表
■2018/07/03 日本は温存してギリギリ2位通過より首位通過すべきだった?
■2018/07/03 本田圭佑が戦犯、私なら「首根っこを掴んで怒鳴っている」と名将カペッロ



■2019/01/30 森保ジャパンの日本代表が強い理由は「自分たちのサッカー」がないから

  AFCアジアカップ2019準決勝は日本が、「最強」と目されていて下馬評の高かったイランに3-0と完勝。この分析としておもしろかったのが、「自分たちのサッカー」論です。
  日本代表が「自分たちのサッカー」にこだわって弱かった時代もあったのですけど、森保ジャパンは、こういうサッカーをすると表現するのが難しいとのこと。試合によって戦い方を変更。
 それも、相手を分析し、得意なことをさせないことを優先するとのこと。まだアジアレベルの話なのですけど、アジアの代表としては、むしろワールドカップ向きの戦い方です。
 パターンがない分、相手は分析がしにくい、ともされていましたが、これも長所とされます。電撃解任されたハリルホジッチが、まさにそのようなタイプと言われていました。似たサッカーをしていると思う人は少ないでしょうが、守備から入る点も同じですね。
 一方、イランは「自分たちのサッカー」にこだわったとのこと。日本に対策された、自分たちの持ち味のロングボールを続け、それ以外の攻撃パターンは貧相なものだったという説明でした。
 (日本代表はなぜイランに完勝できたのか? 「粘り強さ」の正体と「非・自分たちのサッカー」フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年01月29日より)
https://pex.jp/point_news/f40e7af923fdbbc0d90f330c4c4afbde
 


■2017/11/15 日本代表がまさかの司令塔不足

2017/11/15 ベルギー 1-0 日本

 何となく気が向いて、ブラジルワールドカップ以来 3年ぶりに日本代表の試合を見ました。初めて見る選手がかなり多いです。
 先に日本代表、最後のフリーキックのゴールは2013年 名手の伝統が途絶えるをやっていたというのもあるのですが、司令塔タイプが今いないってのがびっくり。日本は伝統的にフリーキックの名手がいたと同時に、司令塔多すぎ問題があり、選出や使い方に困っていたくらいでした。
 これは私の誤解かもと思ったので、検索。【選手数値化プロジェクト】日本を代表する7人の司令塔 | Shooty(岩崎 充  2017/08/21 11:40)によると、以下が今の司令塔タイプ。

中村俊輔、遠藤保仁、中村憲剛、本田圭佑、柏木陽介、清武弘嗣、柴崎岳

 本田圭佑は司令塔タイプかな? 柏木陽介も1試合見た感じ、違う印象。清武弘嗣は1度見たものの、不調だったときで目立たなずぎてビビりました。
 で、今代表に入りそうなのは、唯一柴崎岳がいましたね。 直接フリーキックという印象はないですが、プレースキックの精度に定評があり、怪我が治ればキッカーを任されるかもしれません。

 上記の関係もあり、ベルギー戦は10分くらい見て、 華がないと感じてしまいました。守備がきっちりできる選手が揃っているものの、攻撃のときは地味でわくわく感がありません。個人的にも全然好きなタイプもおらず。
 ただ、格上と戦うワールドカップを考えると、これは現実的。守備を壊す本田圭佑や香川真司を入れた方が負ける可能性が高く、しゃーないなと思ってみていました。
 一方、後半は今回の出場選手で唯一好きだとわかっていた 乾貴士の他、久保裕也、森岡亮太といった期待を抱かせる選手らが登場。プレー時間は少なくなるものの、前述の通り、しゃーないです。

<ポジションはテレ朝に従う>
GK 1 川島永嗣
LSB 5 長友佑都
LCB20 槙野智章
RCB 22 吉田麻也
RSB 19 酒井宏樹
DH 16 山口蛍
ROH 25 長澤和輝
LOH 2 井手口陽介
CF 15 大迫勇也
LWG 8 原口元気
RWG18 浅野拓磨



■2017/11/15 酒井宏樹、浅野拓磨、井手口陽介など初めて見る選手5人

 初見の選手が5人。後でやる途中交代でも、2人か3人が初めてでした。

LCB20 槙野智章
 よく名前は聞いていたものの、初めて見る選手。 サイドバック経験あるとのことでスピードあるんだろうなと思っていたんですが、少なくともスピード不足ではないというイメージくらい。あまり印象残りませんでした。
RSB 19 酒井宏樹
 初めて見た選手。あまり印象が残らず。攻撃が苦手には見えず。オールマイティーなタイプなのかな?と思いました。
ROH 25 長澤和輝
 クラブでもちょっと前までレギュラーではなく、いきなり代表 入った感じの選手みたいですね。よく守備をするタイプに見えました。
LOH 2 井手口陽介
  中盤は他の選手もよく守備していたけど、特によく走っていた選手。運動量がすごいですね。攻撃面ではそこまでのものを感じなかったものの、チームに必要となる助かる選手という印象。
RWG18 浅野拓磨
 若い頃からスピードある選手と聞いていて、好きになれるかもと思った選手。ただ、抜けたスピードは今日は感じず。
 走ってくれるんで、雑でも前にボール出せるというのは助かりますね。スピードはDFが疲れた後半の方が生きるかな?と思うものの、その前に点取られていたらスペースないですし、最初から使ってバテるまで走ってもらうという方がいいのかも。


■2017/11/15 乾貴士、久保裕也、森岡亮太など

 初見以外や途中交代の選手について。

LWG 8 原口元気
 高校生のときに何試合か見た選手。当時の監督がすごく買っていたけど、私はイマイチ良さがわからなかったんですよね。でも、監督さんの見る目があって、代表で重宝されています。
 一応ドリブルが一番かなと思っていたのですが、オールマイティーなタイプに見えました。今日もドリブルは 目立ちませんでした。
 ただ、守備ができる選手ですよね。浦和のときも走ってくれる印象はありました。そういう意味では使いやすいタイプで、やはり現実的な選択です。
 MF 14 森岡亮太
  途中交代で左のインサイドハーフに。初めて見る選手。ベルギーで最近ブレイクで、日本にとっても新顔みたいですね。
 それほど目立たなかったものの、スタメンの選手より攻撃に特徴がありそうな感じ。ターンして、逆サイドの左隅に流すようなシュートがいい場面でした。解説の松木安太郎さんは、パスがシュートか中途半端って言っていたけど、逆に触られるかもとGKは迷うので 、ああいうボールは嫌だと思います。
FW 10 乾貴士
 たぶん高校2年生だったと思うのですが、野洲高校時代に大好きになった選手。野洲高校のサッカー好きすぎて泣きました。セレッソでも数試合見て、やはり大好きだと思いました。
 今日はファーストプレーでいきなり仕掛けてシュートまで。やっと期待できるかもと思ったものの、その後は目立てず。
 たぶんもっと長い時間もらった方が良いんでしょうが、そうなると守備面が心配になりますしね。オプション的な使い方にならざるをえないのかも。
FW 9 杉本健勇
 ユース時代に見た気がするんですが、勘違いかも。はっきりしなくてもモヤモヤ。もしかしたら初見という選手。
 時間短くてイメージなし。大柄ですし、途中交代なら今日みたいに大迫と代えても、あまり変化はないですよね。大迫が出れないときの代役か、2枚大きい選手を並べるかじゃないかなぁ…。
FW 11 久保裕也
 昨シーズンブレイクして、名前は覚えた選手。見るのは初めて。 右のFWに入りました。
 久保というと、久保竜彦のイメージがあって何となくそういう想像していましたが、全然違いますね。ボールタッチ見てすぐ、あっ、好きになれるかもという感じ。スタメンの選手らと全然違うと感じました。
 Wikipedia見てみると、評価がいろいろ。シュート精度やドリブル、オールマイティーなど、人によって評価が異なっていました。
 今日見た感じだと、オールマイティーが近い印象。タッチが好みっぽいので、もっと見てみたい選手です。


 
■2018/05/16 ザッケローニ監督、自信なくして右往左往?

2014/6/25 ワールドカップグループリーグ 日本  1-4 コロンビア
(メンバーは日本 対 コロンビア - スコア速報 | ブラジルW杯 : nikkansports.comより)

 前半は縦パス多いし、動き出し早かった。バテそうな気がするし、2軍みたいな相手ではあるけど、これまでの2試合にない動き。
 ところが、後半はがらっと変わった相手にボコボコにやられる。他の国であるような気持ちが切れてしまうプレーはなく、足も止まってはいなかった。ただ、余裕が無いのか、選択がことごとく悪い。狭いところ行ったり、空いている選手がいなかったり。
 …とメモしていたけど、こういうところが力の差なのかも。

GK    1    川島永嗣
DF    2    内田篤人
DF    5    長友佑都
DF    15    今野泰幸
DF    22    吉田麻也
MF    14    青山敏弘
 初見。守備的な中盤の一枚。パスに自信ある選手なのかな? 精度は高いと思わなかったものの、長い縦パスを盛んに入れていた。
 何でもないところでトラップミスして後ろにボール流してしまい、ピンチ。遅れて足に行くプレーも。
 今見ると、メモは悪いところばっかりだった感じだったけど、チャレンジは悪くなかった気もする。これまでの2試合にいなかったタイプで、勝たなくちゃいけないという中で使ったのかな?と。
 なので、起用の意図としてはわからなくもなかったんだけど、ザッケローニ監督は彼も結局途中で替えちゃったんだよね。ザッケローニ監督自身迷っていて、情緒不安定みたいな印象を受けた采配。
MF    16    ⇒山口蛍
MF    17    長谷部誠
MF    10    香川真司
 常時冴えなかった記憶あるけど、「今日は冴えないな」とのメモがあり、あれ?と思ってよくよく見たら、「今日"も"冴えないな」だった。
 後半良いディフェンスを珍しく見せたけど、その後のパスが通らない。

MF    4    本田圭佑
 FKイマイチかなと思っていたけど、左からので結構良いのが前半あった。
 ただ、結局、抜くプレーも見られるものの、強引にやって失うこと多く、全体としては良いと感じなかった。
FW    8    ⇒清武弘嗣
 あれ、清武って昔は未見だったと思っていたら、このときにいたのか。でも、メモにもないし、全く記憶に残っていなかった。
MF    9    岡崎慎司
 テレビでは1トップ の紹介だったけど、たぶん右のサイドハーフ。良いように見えたのだけど、途中で交代。うろ覚えだけど、このときの日本は右の岡崎と内田のコンビが一番機能していた記憶。そういう意味でも不可解な交代だった。
 ボール受けるところでスルーしてターンし、右サイドを抜けていくプレー。
 前半ロスタイム、得意のニアで姿勢の低いヘッドで同点弾。

FW    11    ⇒柿谷曜一朗
  最初1トップで途中から2トップ? 終了間際、強引かなと思ったけど2人抜いて、GKと1対1になる場面。
FW    13    大久保嘉人
 テレビでは右サイドハーフの紹介だったけど、たぶん1トップ。
 ドリブルの切り返しは効いている。ただいかんせんシュートが下手だった。Jリーグではよく点取っていたんだけどね。確かこの後「世界は大したことなかった」みたいな発言して、「1点も取れなかったのに」って言われていた気がする。




■2018/06/20 日本代表がロシアW杯で活躍してしまう方がまずい理由

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節 コロンビア 1-2 日本
【コロンビア】キンテーロ(前39)【日本】香川真司(前6[PK])大迫勇也(後28)

 ツイッター見てたら日本代表の勝利を素直に祝わない人への非難の声が出ていたんですけど、ちょっと異常ですね。どのチームを応援するのかは自由であり、それを責める方がおかしな話です。
 イングランドのサッカージャーナリストの人が、日本とイングランドだと日本を応援するかもと言っていたんですけど 、彼がイングランドで責められるべきだと思います? Jリーグや高校野球などで地元チームを応援しない人が責められるべきだと思います? こんなの本来自由なことなんですよ。それを縛ろうというのは異常な思考です。
 で、私も今回日本代表を応援してなかった わけなのですけど、今回活躍するとまずいというのは、大会直前の監督解任を正当化してしまい、また同じようなことをやりかねないため。これがまずい理由は3点あります。

(1)親善試合で結果を求められる 親善試合でベストメンバーを組むとなると、新しい選手を試したり、オプションを試したりできなくなくなる。メンバーが固定されるために 相手に手の内が読まれるが、その際にもオプションがないので対応できなくなる。
(2)ロシアワールドカップが最終目標ではない ワールドカップで勝つためという監督解任は一見正しそうだが、ワールドカップは4年に1回あり、次もその次もある。これまでやってきたことを簡単に否定するようなことをすると、長い目で見てチームを作っていかなくてはいけないのにそれができなくなる。
(3)スポンサーの介入が常態化する  今回の監督解任ではスポンサーの圧力があったことを認めていた。これが成功してしまうと、スポンサーの介入がより頻繁に行われてしまうおそれがある。

 ところが、困ったことにこれで日本代表が活躍してしまうことに。最初から良い攻撃ができたのですけど、いきなりレッドカードとPKでほぼ90分間1人多い中で戦うことができました。これはやっぱり楽になりましたね。自信がついて次の試合以降も勢いに乗っていけそうです。
 あと、代表選手は全然好きな選手いない…と思っていたら、昌子源、柴崎、乾 と応援したい選手が3人もスタメンで出ていました。むしろかなりいい感じです。
 でも、コロンビアを応援していたので、感想書き終えている試合の私の応援チーム戦績は、これで3勝5敗2分けに。だいぶ負けてきました。日本代表の活躍でまだ負けが増えそうな感じ。

■2018/06/20 本田圭佑と香川真司がともに大仕事して勝利

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第1節 コロンビア 1-2 日本
【コロンビア】キンテーロ(前39)【日本】香川真司(前6[PK])大迫勇也(後28)
GK
1 川島永嗣 5.5
 壁の下を通されたFKで失点。仕方ないと思ったのですけど、ボールスピードを考えると止められただろうとの指摘。言われてみればそうかもしれません。また、テレビ解説ではキャッチじゃなくてかきだすという判断で良かったのでは?と。
DF
3 昌子 源 6.5
 使われないんじゃないかと思ったら出てきました。好きな選手なので応援したくなっちゃいます。大きく目立ったわけではないものの、守備能力の高さを示すプレーはあり。やはり良い選手です。
5 長友佑都 7.5
 ドリブルで盛んに仕掛けてくるクアドラードによく対応していました。それでもどっかで破られるのではという感じもあったのですけど、そのクアドラードは途中交代。抑えきった格好です。
19 酒井宏樹 6
22 吉田麻也 6
MF
7 柴崎 岳 7(79分OUT)
 好きな選手じゃなかったのですけど、スペインで苦労して応援したい選手に変わりました。ユーティリティですけど、今の代表では長谷部と並んで真ん中。プレーもユーティリティらしく攻守両面で良かったですね。運動量多く守って攻めてで、攻めではパスも出せます。
8 原口元気 7
10 香川真司 6.5(69分OUT)
 大半の時間消えていたのですけど大仕事しました。開始早々、こぼれを良いシュートして、ハンドリングで退場とPKをゲット。そのPKを自ら蹴って決めました。ほぼ真ん中といった感じのシュートで、GKの動きを見て最低限かわせればといった感じのものでした。
14 乾 貴士 6
 高校時代から好きな選手。もともとそういうタイプで失うところも多いのですけど、ドリブルなど得意のプレーをよくやっていました。守備はダメなタイプだと思っていたんですけど、そっちも頑張れますね。
 左サイドで切り返してゴール右狙いすましたシュート。ただ、コースは甘く。同じようなのがもう1本ありました。
 香川を初めて見たのは乾といっしょに見たセレッソで、コンビネーション良かったです。ただ、今日の試合は香川との連携の良さみたいなのはなし。当時のセレッソはもう1人ブラジル人選手と3人だけで攻撃していたのにめちゃくちゃ怖いというチーム。3人は守備免除でとりあえず渡しておいて、3人だけで攻めて…って感じでした。
17 長谷部誠 6
FW
15 大迫勇也 7(85分OUT)
 ハリルホジッチ監督は縦パスばかりのサッカー、カウンター狙いのサッカーでダメと言っている人がいました。その人はそのサッカーに大迫も合っていないとのこと。スピードがなくて裏を狙えないからということでした。ただ、 カウンターだからトップが足早くある必要はないんですけどね。南アフリカ大会の1トップ本田圭佑も鈍足でしたが、前で体張ってくれたのがうまく行っていました。
 ところが、大迫は開始早々のカウンターの場面、むしろスピードで勝ってビッグチャンス。シュートはGKの体に当てられるものの、こぼれからPKに繋がりました。
 後半はさらに裏を狙うプレーが多く。どうもチームとして縦パスを増やしたみたいですね。そして、大迫はむしろポストプレー以上に縦に裏を狙うプレーの方がいいのではないかという感じ。うまくターンしながら 抜けてシュートまで行くプレーもありました。よく狙っています。それから、CKから決勝点も記録しており、今日は全体に良かったですね。
交代出場
MF4 本田圭佑 6.5(69分IN)
 ミスパスが多く危なくなりそうなところあるなど、香川と似たような感じで 大部分輝けなかったのですけど、大仕事はしたというところまでそっくりいっしょ。投入してすぐの最初の左CKでゴールをアシストしました。
MF16 山口 蛍 -(79分IN)
FW9 岡崎慎司 -(85分IN)
(【日本2-1コロンビア|採点&寸評】長友と原口の闘争心に拍手!神様、仏様、大迫様!! | サッカーダイジェストWebより)



■2018/06/25 初戦で完全にノッた日本代表、内容の濃い引き分け

 ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節 日本 2-2 セネガル

  初戦で乗っていけるのではないかと書いたように、日本は非常に良いゲーム。引き分けですけど、優勢に進めて内容の濃い引き分けでした。
 日本は先に失点。セネガルのカウンターが出やすくなるかと思ったもののそうでもなく。追いついてからはセネガルが焦ってしまいました。セネガルは後半も修正できず、さらに焦ってボロボロ。むしろ引き分けだったのは運が良かったというくらいです。
 セネガルの初戦は、相手のフォーメーションチェンジに見事に対応して、むしろ戦術理解度や組織的守備は良いチームだと感じました。しかし、今日は逆に全くダメ。32チーム中10番目と若いチームではあるのですけど、27.2歳ですので極端ではありません。ただ、内容はかなり未熟でした。
 前述の通り、日本は今後のためにあまり活躍しない方が良いと思うのですけど、こういうときに限って頑張っちゃいますね。私が応援しない方が良いのかも。応援チーム戦績は、9勝10敗4分け。他でも書いているように、本気応援でちょくちょく負けているので、気持ち的には辛いです。肉体的にも観戦疲れが出てきました。

■2018/06/25  応援しないと言いつつ、むしろ好きな選手が多い今の代表
 ロシア・ワールドカップ(W杯)グループH第2節 日本 2-2 セネガル
【日本】乾貴士(前34)本田圭佑(後33)
【セネガル】マネ(前11)ムサ・ワゲ(後26)
GK
1 川島永嗣 4.5
 35歳。裏を抜けられてダイレクトというシュートをよくセーブという場面はありました。ただ、パンチングを相手の足に当てて失点という場面は、各メディアで問題が指摘されていました。今大会では最も悪いGKの1人ですね。あと、今年齢見てびっくり。もう35歳なんですね。
DF
3 昌子 源 6
 25歳。今日はアフリカ選手の身体能力にやや苦労する場面も。応援しないいいながら、好きな選手なのでヒヤヒヤして見ていましたが、幸い大きなミスはありませんでした。
5 長友佑都  6
19 酒井宏樹 7
22 吉田麻也 6.5
MF
7 柴崎 岳 7.5
 26歳。守備的な位置の2枚のうちの1枚。チームは応援しないいいながら、結構応援したい選手が出ている今の日本代表。そして、そういう選手たちが活躍します。特に柴崎は良いですね。
 前半は逆サイドに正確なボール。他にも良いボールがポンポン出ていました。後半も右サイドからダイレクトで1点もののボールなど、素晴らしいところを狙っていました。
 もともと献身的に守備をする選手であり、こちらもハイレベルでした。ただ、驚いたのが危ないところに出てくる守備の嗅覚の鋭さ。各メディアがマン・オブ・ザ・マッチに選んでいたように、攻守に代表の中心となっています。スペインでは精神的なところで苦労しましたけど、力を出せるとすごい選手ですね。
8 原口元気 5(75分OUT)
 27歳。RSH。相変わらず運動量多く、守備で活躍。ただ、その守備において、CKに逃げれば良いボールをバックヘッドで相手にプレゼントしたところから失点。川島が声出してましたけど、前を指さしていた感じで川島も少なくともCKに逃げる指示ではなさそうでした。
10 香川真司 6(72分OUT)
14 乾 貴士 6.5(87分OUT)
 30歳。LSH。涙出るほど好きだった野洲高校時代から好きな選手。彼もマン・オブ・ザ・マッチ級の活躍で、本当好きな選手が今大会頑張っています。
 ペナルティーエリア内左。ここしかないだろうという右隅に低いボールでパーフェクトなゴールで同点。
 初戦に引き続き守備もよくやっています。後半はダイレクトのシュートで右角に近い位置のクロスバー。2点目かというシーンでした。さらにペナルティーエリア内左から低いボールを通してアシストで2点とも絡みました。
17 長谷部誠 6.5
FW
15 大迫勇也 5.5
 28歳。今日は初戦でよかった裏へのボールではなく、本来の持ち味のポストプレーが中心。通用していました。ただ、ゴール前で1点というところでシュートまで行けないプレーはありました。
交代出場
MF4 本田圭佑 6.5(72分IN)
 32歳。今日も大仕事。乾が逆サイドから低いボールを入れてくれたのを決めてみせました。
FW9 岡崎慎司 6(75分IN)
MF11 宇佐美貴史 -(87分IN)
 26歳。彼も好きな選手。今回は応援していないチームなのに、好きな選手はむしろかなり多いチームです。柴崎と同じ世代のワールドユースで見て気に入った選手。柴崎はむしろ当時好きじゃなかったんですよね。宇佐美はテクニックがあって当時最も注目。ただ、こういう日本人選手はほぼ100%大成しないので、うまく育ててほしいと思っていました。プロでは守備を意識されるものの、当時は今より持つタイプだったクリスティアーノロナウドみたいにわがままなプレーでもいいんじゃないかと思っていたんですよね。
 実際、今でも守備はダメなようで、これが理由でLSHは乾が良いとメディアで言われていました。一方で、守備を免除されるほど攻撃が良いかと言うと完全に伸び悩み。ちょうどロナウドならさぼっても許されるが、宇佐美じゃ許されないとメディアに書かれていました。実績からすると代表に選ばれるのが不思議なほど苦労しているようです。時間がないので難しいのですが、今日もそれほど良いところは見せられませんでした。
(採点・メンバーは、【日本2-2セネガル|採点&寸評】柴崎のあのフィードはまさに芸術品‼ 川島はなぜ正面にパンチング? | サッカーダイジェストWebより)




■2018/07/03 日本は温存してギリギリ2位通過より首位通過すべきだった?

 ロシア・ワールドカップ(W杯)ベスト16 ベルギー 3-2 日本
【ベルギー】ヴェルトンゲン(後24)フェライニ(後29)シャドリ(後49)
【日本】原口元気(後3)乾貴士(後7)

  ベルギーは前の試合途中から復帰のコンパニが穴になる可能性も考えていましたが、これはそこまで問題にはなっていなかったようです。また、日本を舐めてくるという可能性も感じましたが、そういうところもありませんでした。一方、個々の力で勝ってきているものの、チームとしてのまとまりはなし。試合運びも下手です。日本がつけいるスキはありましたし、実際そこらへんは出ました。
 ベルギーの初戦は華麗なテクニックで勝ってきたもので、余裕がありすぎて気の緩みに繋がりそうなもの。一方、2試合目は逆にガンガン行ってリード。しかし、リードしてもペースを変えられないまま失点するという脆さの出た試合。主力メンバーが年齢を重ねて 成長するかな?と思ったものの、試合運びはうまくないのです。
  3戦目はベルギーは総入れ替えで温存。ただ、同じように温存したクロアチアは、連戦の相手よりむしろ動けていませんでした。普段は週2回か1回で戦っていて、2回だときついですけど、空いても中6日。10日ほどは空くことはありません。中4,5日くらいでちょうど回復もできて試合感も鈍らないということで、結果論で言うとあまり良くなく、むしろ逆効果だったのかもしれません。ベルギーの場合は連戦だと中3日できついスケジュールだったのですけど、温存して中9日だとやはり良くなかったですね。
 それでも優勝を狙うチームは先を見据えて温存という選択はありかもしれません。一方、日本はベスト8が目標でしょう。であるのなら、3試合目で温存するより、ベスト16 の相手を選んだ方が結果的には良かった感じですね。
 日本の試合時点では相手が不明で、ベルギーでもイングランドでも同じと考えたのかもしれません。ただ、相手が不明の時点で、わざわざ1位のチームと対戦しようというのは不自然でしょう。一般的には2位と対戦した方が確率が上がるので、ベスト8を狙う日本が勝ちに行かなかったのはおかしな采配だったと言えます。(ベルギーと当たる確率が高かったと書いていたものの、そのような状況ではなかったので2018/07/12に修正)
 なお、6人主力を温存し、最後はかなり長い時間時間稼ぎして0-1で負けたらしい、ポーランド戦ですが、これはたぶん皆さんが思っている以上にギリギリでした。日本はフェアプレーポイント差で当時1位で、最後もフェアプレーポイントの差で3位。ただ、もちろんセルビアがコロンビアと引き分けていれば日本は3位、また、日本が0-2で負けてもセルビアが2位でした。さらに皆さん気づいていないと思われるのが、セルビアが負けても1-2ならセルビアが2位通過だったということ。こうなると総得点の差になり、フェアプレーポイントは関係ないのです。相当ギリギリで、普通に首位通過を狙った方が良かったでしょう。コロンビアが日本にとって都合の良い良い勝ち方をするのを期待するというのはかなりの偶然狙いで、ポーランドを舐めて調子こいてしまった感じ。温存効果がないというのは私にも予想外でしたが、それを抜いても良くない選択だったと思います。
 今日の試合ですが、日本が良い守りをしていました。格下が活躍するには守備を重視するしかありません。また日本はカウンターが出ていただけでなく、むしろ良い時間帯も長くありました。前半30分過ぎから徐々にベルギーも持つようになってきたものの、動きが少なく、攻撃のスピードアップがなくて単調。緩急をつけられていません。動きや距離感、日本の守備の良さもありますが、強引な選択やミスも目立ちます。
 良いチームだと後半で流れを変えてくるのですけど、同じペースのまま後半もやって立て続けに失点。1点入れば変わるかと思ったのですけど、ラッキーな感じの得点後も変わらず。2点目もCKから力技で取ったものでベルギーらしさは出ませんでした。強引さ、焦り、ミスが目立ちます。
 良かったのは3点目のカウンターだけですね。これは集中力があり、スピードと余裕とテクニックという良いところがやっと出たものでした。私はベルギーをちょい穴で優勝予想にしていますけど、どこかでチームとしてまとまればという条件付き。こういう苦しい試合を経験してまとまるというのはよくあることなのですけど、このチームはちょっとダメかなぁという気がしています。



■2018/07/03 本田圭佑が戦犯、私なら「首根っこを掴んで怒鳴っている」と名将カペッロ
GK
1 川島永嗣 5.5
 35歳。1,2戦目は低評価の一方、私の見なかった3試合目は良かったそうです。今日の放送ではスーパーセーブ連発としていたものの、これは大げさ。ただなかなか良いと思って見ていました。
 ところが、超ワールドサッカーは2点目のハイボールループで入ったゴールは防げてのでは?と指摘。また、サッカーダイジェストでは同じ失点の場面は、そもそも川島のパンチングミスからとしており、ともに辛い評価でした。
DF
19 酒井宏樹 6.0
22 吉田麻也 6.0
3 昌子源 6.0
 25歳。CB。応援しないと言いつつもむしろ好きな選手が多い今回の代表。 昌子がそういう選手なのでミスしないで~と思って見ていました。苦労したところもあったものの、持ち味である前に出て先に触る守備をルカクに対しても見せており、良かったですね。5 長友佑都 6.0
MF
8 原口元気 6.5
 27歳。RSH。彼はもともと守備ができる選手で、ハリルホジッチ監督時代からそれを期待されていた感じ。今大会でも守備で貢献していますが、今大会はその守備のミスから失点。今日も守備に追われて攻撃では良さが出ていない時間が多くありました。しかし、カウンターの絶好のチャンス、迷いながらには見えたものの、打ってみたシュートで値千金の先制ゴール。コースも良いところでこれは見事。守備を頑張ったご褒美みたいな感じですね。
(→本田圭佑 -)
 32歳。今大会はむしろ良かったですし、今日も責めるのはかわいそうかなと思うものの、アディショナルタイム、味方がいないところにあっさりした完全GKボールのCKを蹴ってしまい、すぐにスローされてカウンターで失点。初めてベルギーの良さが完全に出てしまいました。
 指摘されている可能性はあるだろうなと検索すると、イタリアの名監督ファビオ・カペッロさんが辛辣なコメントを残していたそうな。まあ、正論ではあります。
「もし、私が日本の監督ならホンダの首根っこを掴んで怒鳴っているところだ。94分を迎え、延長戦が見えてきたところで、単純なボールを蹴ってGKに取られるなんてありえない。あれでチームは逆襲を浴びて負けたんだ。なんで時間を稼がなかったのか分からない」(「私なら首根っこを掴んで怒鳴ってる」名将カペッロ、逆転弾を呼び込んだ本田圭佑のCKに苦言! | サッカーダイジェストWeb)
7 柴崎岳 6.5
 26歳。守備的な位置の2枚のうちの1枚。応援していた選手の1人。未観戦の3戦目は悪かったそうですけど、私の見た試合は日本の中心といった感じ。今日も攻守に良く、ひっかかりかけたものの、右の原口のスピードを活かすスルーパスで先制点をアシストしました。
 で、チームの中心だと思っていたので、彼を下げてしまったのは意外。確か同点後の交代であり、逃げ切り体制ではないのですけど、メッセージとしては延長狙いの守備重視です。西の監督は常に攻撃にこだわっていると言っていたそうですけど、方便じゃないですかね。ただ、延長行っても、柴崎なしでどうするのか?という感じはありました。
(→山口蛍 -)
10 香川真司 6.0
17 長谷部誠 5.5
14 乾貴士 6.5
 30歳。LSH。応援しないのに応援選手が多いという最後の1人で彼も今大会活躍。私の好きな3人はみんな良かったです。
 今日は中央でゆるいマークではあったものの、ちょっと距離あるところから、右へのミドルシュート。素晴らしすぎます。ドリブルやキープも効いていました。
FW
15 大迫勇也 6.0
コンパニ相手に正確なポストプレーで起点に
  (メンバー・採点は、レーティング:ベルギー 3-2 日本《ロシアW杯》【超ワールドサッカー】より)
 


2026年4月11日土曜日

モドリッチやメッシの隠れた親戚が別の国で代表選手に

■2019/03/27  モドリッチやメッシの隠れた親戚が別の国で代表選手に
■2019/03/27 父がブラジル代表のチアゴとラフィーニャ、いとこもスペイン代表 



■2019/03/27  モドリッチやメッシの隠れた親戚が別の国で代表選手に

 意外なサッカー選手の親戚の話。名字が違う時点で意外なのですけど、海外は移民が多いので、国籍すら違うケースがあるので、マジでわかりません。

<クロアチア代表MFルカ・モドリッチ 元オーストラリア代表FWマーク・ヴィドゥカ>
 従兄弟。私は「ヴィドゥーカ」という伸ばす言い方に聞き覚え。でかいFWだった気がしましたが、188cmでやはり長身です。
  ヴィドゥカはオーストラリア生まれですが、父がクロアチアからの移住者なんだそうです。
 (あなたは知ってた? 実は血縁関係にある世界のサッカー選手たち | サッカーキングより)

<アルゼンチン代表FWリオネル・メッシ スペイン代表FWボージャン・クルキッチ>
 親戚だったと判明したのは2011年のことということで、新しいですね。このエピソードでわかるように「遠い親戚」。メッシのルーツはスペインのカタルーニャ州にあり、曽祖父がボージャンの曽祖父と兄弟だったとのこと。
  クルキッチではなく、ここでボージャンと言われて気づきましたが、彼もバルサにいて、超期待の選手でしたね。記事でも"バルセロナの下部組織で育ち、少年時代から「天才」と称されてきた2人"としていました。私は見ていて良さがわからなかったタイプなのですけど、ボージャンは伸びませんでしたね。
 記事では「スペイン代表」でもなく「スペイン人」と紹介。ただ、調べてみると1試合出場経験がありました。また、カタルーニャ代表でもあります。


■2019/03/27 父がブラジル代表のチアゴとラフィーニャ、いとこもスペイン代表

<スペイン代表MFチアゴ・アルカンタラ FWロドリゴ ブラジル代表MFラフィーニャ>
 チアゴとラフィーニャの父がアメリカW杯優勝のブラジル代表マジーニョだとのこと。じゃあ、兄弟なのか。
 また、スペイン代表のロドリゴ・モレノ・マチャドはいとこ。チアゴとロドリゴは代表でいっしょですね。そのロドリゴの父アダルベルトもまたブラジルのプロサッカー選手だったとのこと。このアダルベルトというのは、じゃあマジーニョと兄弟ってことでしょうね。

 <ナイジェリア代表FWアレックス・イウォビ オーガスティン・オコチャ>
 これは聞いたことありました。イウォビの叔父がオコチャです。プレースタイルも似ていると聞いて、オコチャが結構好きだった私は楽しみにしていたものの、あまり良さがわかなくて残念でした。

<ボスニア・ヘルツェゴビナ代表FWエディン・ジェコ DFエミル・スパヒッチ>

 従兄弟。ボスニア・ヘルツェゴビナ代表の歴代出場数でトップ2。

<カメルーン代表FWジョエル・マティプ DFマーヴィン・マティプ ジョゼフ・デジレ・ジョブ>
 マティプ兄弟とジョブはいとこ。皆カメルーン代表でそこはそこまで意外ではないものの、兄弟はドイツ生まれ、ジョブはフランス生まれであり、カメルーン以外での代表の資格がありました。

<オランダ代表DFパトリック・ファン・アーンホルト MFレロイ・フェル>


2026年4月10日金曜日

風間八宏監督ってすごいの?すごくないの?低迷で名古屋を解任される

■2019/10/09 風間八宏監督ってすごいの?すごくないの?低迷で名古屋を解任される
■2019/10/09 風間サッカーは外国人選手か良い選手頼りで失点が多い?
■2019/10/09 川崎に比べて名古屋は選手が悪い!解任は我慢すべきだった?
■2019/11/24 ほぼ完成していたはずの風間サッカーが崩壊した理由



■2019/10/09 風間八宏監督ってすごいの?すごくないの?低迷で名古屋を解任される

 以前、風間八宏監督ってすごいの?すごくないの?という投稿をしたと思っていました。が、なんぼ探しても見つからず。うーん、投稿しなかったのかもしれません。
 その話があるとわかりやすかったのですけど、とうとう名古屋の監督を解任となりました。名古屋では前年の前半は低迷してやばかったものの、大型補強が成功したせいか後半好調。とはいえ、全体としては15位。そして、また今年低迷してしまっために、今度は耐えきれず解任となった感じですね。8勝7分け11敗の11位でしたので、去年よりは良いんですけど…。
 J1名古屋、風間監督を解任 後任はフィッカデンティ氏 | 共同通信(2019/9/23 13:04)では、アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場を目指して積極的に補強した今季は守備が安定せず、失点を重ねて上位に食い込めなかったとしていました。


■2019/10/09 風間サッカーは外国人選手か良い選手頼りで失点が多い?

 苦労したのですけど、 検索して2018年の不調のときに読んでおもしろかったブログを見つけ出しました。風間監督、解任すべき?しないべき?を考える (2018/4/30 hardworkeers2007)のブログというものです。名古屋サポーターが主体だと思われますが、解任すべきかしないべきかで、ネットの反応も分かれているというものです。
 解任派での主力は、 「風間サッカーの未来が見えない」というもの。当時は終わりの見えない連敗の最中(8連敗中)であり、このスタイルで勝てるようになるのか?というところがありました。なお、当時言われていた外国人頼りや失点の多さは、一度好調になった後にも言われています。風間サッカーの本質かもしれません。
  実は擁護派の意見でも、外国人頼りと似たところが見られます。「選手層がそもそも薄い」「やり方を変えてもついていける選手がいない」というものです。とはいえ、2018年夏に補強、そして、さらなる補強をした2019年には、擁護としてはかなり苦しくなるかもしれません。
  また、興味深いのは、「指揮官としては適任じゃない。指導者として雇えば?」「11対11における戦術家としては失格。川崎時代だって結果を出せていない」といったもの。このうち、川崎で結果を出せていないってのは嘘でしょう。
 ただ、実は結果を出しているように見える監督でも、細かくチームを作れない監督ってのは結構いるんですよね。ひょっとしたらきっちりとチームを作れる監督というのは、ほとんどいないのかもしれません。


■2019/10/09 川崎に比べて名古屋は選手が悪い!解任は我慢すべきだった?

 川崎時代との違いという話が出てきましたが、実を言うと、これは先の外国人頼り、というか、良い選手頼りのところにも戻ってきます。2年目ですぐに結果を出した川崎の場合、日本人選手を含めてCBや中盤にしっかりした選手がいたとのこと。結局、良い選手がいてこそみたいなんですね。
 さらに、ブログの作者さんが川崎をよく知る人に聞いたところ、ボール保持率を高める風間サッカーを目指しつつも、得点パターンはそうではなくてカウンターでした。風間サッカーで勝っていたわけではない模様。風間サッカー浸透には、良い選手だけでなく時間も必要なのです。
 ブログ作者はこのような背景から夏の大型補強を希望し、実際に大きな補強があり、 絶好調で破竹の快進撃を続けた時期がありました。しかし、結局、2018年と同じような悩みに戻ってきて解任。
 反論としては、選手らが適応できるまで、あるいは成長するまで待つ我慢がまだまだ必要だった…ということになるでしょう。ただ、正直良い選手が揃わないと即降格争いになってしまう監督というのは、監督としての評価では良い点数をあげづらいものだと思います。「良い選手を揃えて時間ももらえるなら俺だってやれる!」と多くの監督が思うでしょう。風間監督を特別扱いしすぎです。
 前述の通り、2018年も2019年はかなり補強もしていましたしね。特に2019年の補強については、文句なしのA評価としているマスコミすらありました…。擁護は難しいと思います。

■2019/11/24 ほぼ完成していたはずの風間サッカーが崩壊した理由

 風間グランパスの終焉…独特すぎる攻撃偏重スタイルはなぜ大成しなかったのか?(サッカーダイジェストWeb 今井雄一朗)という記事があったので、読んでみました。
 まず、記事によると、<独特にして攻撃偏重の風間監督のもと、約2年半を戦ってきた名古屋は“名古屋の風間スタイル”を確立しつつはあった>とのこと。そもそも時間の問題はほぼクリアしていたようです。前回も書いたように、一時は強かったときがあります。
 じゃあ、なぜダメだったの?と言うと、対策法がわかると途端にダメになってしまったため…とのこと。徹底的に守備してカウンターで対処可能だったようです。かつて風間サッカーをやった川崎だけはそれをやらずに名古屋に完敗してくれましたが、その後、川崎も真っ向勝負をやめてロングボール戦術に。
 挙げ句、風間名古屋も風間サッカーにこだわるのをやめて、ロングボールを解禁。この時点ですでに自ら風間サッカーを捨てていたようです。
 まとめると、風間サッカーがほぼ完成していたのに全く通用せず、最後は自ら崩壊したということ。うーん、こうやって見ていくと、そもそも風間サッカーに無理があったという感じ。言葉はきつくなかったのですけど、ある意味、私より辛辣な評価ですね。

 記事の中盤の小見出しは、「風間スタイルは名古屋に何を残したのか?」という前向きな良かった探し的なものでした。その良かったことは、和泉竜司や宮原和也といった選手を開花させたということ。また、選手全体が技術的に成長したのでは?という話です。
 ただ、積極的に風間さんを評価する内容ではありませんでした。「固定したチーム戦術やグループ戦術が希薄だっただけに、遺産と呼べる要素は、これ以上は少ないかもしれない」としています。
 さらに、ある意味で戦術に飢えていた選手たちに、後任のルールを決めるタイプの監督が受け入れやすいというメリットがあるのでは?という無理やりな「良かった探し」も。前任社長があまりにクズすぎたので、後任社長が誰であれ喜ばれる…みたいなひどい話ですね。
 前回のときにも書いたように、結果を出しているように見える監督であっても、チームをきちんと作れる監督はそう多くはなさげ。風間八宏さんがまさにそういうタイプだったみたいですね。
 


2026年4月9日木曜日

14歳の選手を抜擢してブレイクさせたフベロ監督

■2019/08/27 ジュビロ磐田に来たフベロ監督はおもしろい
■2019/08/27 14歳の選手を抜擢してブレイクさせたフベロ監督
■2019/08/27 大きく開いた両サイドと長身FWがポイントのサッカー



■2019/08/27 ジュビロ磐田に来たフベロ監督はおもしろい

 低迷している真っ最中の立て直しというのは難しく、またタイプとしてもそういうのが得意ではなく、じっくりと長いスパンで見る監督のように見えますので、成功しない気がするのですけど、ジュビロ磐田に来たスペイン出身のフェルナンド・フベロ監督 はいろいろとおもしろいなと思います。
 私はサッカー選手としての良さと、監督としての能力は別だという考え。そういう意味では、優れたサッカー選手出身ではないという時点でおもしろいですね。選手としてトップレベルでプレーした経験を持たないだけでなく、プロ経験すらなし。生まれ故郷のカタルーニャ州の下部リーグでプレーしていた選手です。
 しかし、精神教育学の学位を持つインテリであり、サッカーの仕事はしていました。2003年からは地元のバルセロナBの分析担当や若手選手のオブザーバーを務めています。ただし、小学校教師としても働いていたということで、これまた異色の経歴です。また、2008年にはカタールが国策として取り組むサッカー選手育成組織「アスパイア ・アカデミー」で働き始め、世界中を飛び回って有望なタレントを発掘するスカウトとして活動していました。
(南米からジュビロ磐田へ、フベロ新監督とは何者か? 異色のキャリア、攻撃的戦術を徹底研究 フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年08月23日より)
https://pex.jp/point_news/7f729f02a271675aed2fceff53335b83

■2019/08/27 14歳の選手を抜擢してブレイクさせたフベロ監督

 指導者として注目されたのは、2013年になってから。というか、ひょっとしたらそこまで監督経験はなかったのかもしれない、という書き方でしたね。
 前年の2012年からパラグアイ1部のグアラニでスポーツディレクターを務めていたフベロさんは、当時いた監督の退任にともなって暫定的にトップチームの監督に。その後、別の監督が1ヶ月ほど指揮したものの、結局、フベロさんに戻ってくる形で正式な監督となりました。グアラニでは就任してすぐのパラグアイ1部の前期リーグで2位になるなど、上位をキープ。その後のチームでもコンスタントに好成績を残しています。
 監督経験はなかったものの、前述の通り、スポーツディレクターでした。そして、長年若手選手の能力や才能を見極めるエキスパートとして働いてきたというのが強み。若手の才能開花に定評があるそうです。
 すごい例としては、「U-15の練習を見た際に彼と出会い、才能に目を惹かれてトップチームで練習するよう電話した」という当時14歳のフェルナンド・オヴェラールをデビューさせてウィングや2トップの一角としてブレイクに導いたというのがあります。
 精神教育学の学位を持つだけあり、精神面のマネジメントがうまいようでした。強面なんですけどね。



■2019/08/27 大きく開いた両サイドと長身FWがポイントのサッカー

 ピッチ上の戦術が特に奇抜なわけではなく、近年は4-4-2をベースに4-1-4-1なども使い分け、過去には守備時は5バックになる3-4-2-1も採用していました。ボールポゼッションをベースに攻撃的なスタイルで、攻撃力が評価されています。とはいえ、守備のリスク管理も考慮されており、実はこちらの方がポイントかもしれません。
 ここは個人的には好きではないものの、空中戦に強い長身ストライカーがいるというのが特徴の一つ。 2トップの場合、相手は小回りの効くタイプを採用します。
 近年のフベロ監督の戦術では、両サイドバックが大きく開いて高い位置を取り、ピッチの横幅を確保。速攻ではなくボールポゼッションをとるサッカーのようで、そのときには相手守備ブロックに中央を閉じられてしまうことが多いため、崩しのメインはサイドから。サイドをえぐってクロスを供給します。
 このため、ヘディングの強い選手は必須。また、こぼれても逆サイドのウィングか2トップの相方が2次攻撃を狙うということで、ここで大きく両サイドに開く意味が出てきます。
 また、 守備面でもこの大きく開いた両サイドは重要。危険な中央でボールを失うリスクを回避しつつ、サイドアタックで崩すというスタイル。論理的ですね。


■2019/10/12 降格争いの状態でやってきたジュビロ磐田ではやはり苦戦?

 ジュビロ磐田では「成功しない気がする」と書いたように苦戦。まだ降格は決まっていないものの、最下位のままでほぼ降格が確実な感じです。攻守に消極的なジュビロ磐田。2度目のJ2降格はもはや免れないか|web Sportiva(浅田真樹 2019.10.09)という記事も出ていました。
 記事では、「勝てないチームが見せる典型のような試合」を披露していると指摘。
 まず守備では、 しっかりと相手選手に体を寄せ、ボールに向かって足を出す積極的なプレーはなく、距離を取って消極的。勝てない試合が多いため、ボールを奪おうという気持ちより、自分のところでミスをしたくないという気持ちが勝り、結果的にボールを回されて消耗する形になったという意味のようです。
 一方、攻撃では、縦にテンポアップしないまま、サイドからクロスを入れるしかなくなることが多かったとのこと。ただ、これはこの記事でも「フベロ監督が志向するサッカー」と書いていたように、フベロ監督 の望むスタイルですので、選手だけの問題ではないところがあります。


2026年4月7日火曜日

岡山県出身で将来を期待された苔口卓也が陥ったスランプ

■2019/07/13 岡山県出身で将来を期待された苔口卓也が陥ったスランプ



■2019/07/13 岡山県出身で将来を期待された苔口卓也が陥ったスランプ

 2004年SBSカップのメモで苔口が出てきたので、岡山県出身のサッカー選手の項目を作成しました。

FW、MF 苔口卓也 J1     62 J2     187(カターレ富山、U-22日本代表)
 2004年SBSカップではLWB。後半からの登場ですが、所属クラブであるセレッソ大阪優先のためであり、ユース代表では本来なら余裕でスタメンです。この日はチーム優先でそもそもいない選手も多かったです。
 苔口は 寺田紳一に変わって出場すると、いきなり抜いてチャンス。スピードがあり、寺田にはないサイド突破ができました。ただし、回数は少なかったとのメモです。
 私はそこまで好きではなかったものの、そこそこ良い選手という感じ。世間の評価はもっと高く、既にクラブのセレッソが手放したがらなかったように評価の高い選手でした。
 しかし、名前を全く聞かなくなったなと思ったら、スランプになっていた模様。私はてっきりRSHだと思っていたんですけど、FWの方が本職のようで、Wikipediaでは「五輪予選が始まると招集されなくなり、セレッソで試合に出場しても、シュートが打てないなどの不振に陥った」と書かれていました。とはいえ、J3のカターレ富山移籍後は復活し、J2に昇格してもコンスタントに出ています。良かったですね。

多田大介(シーラーチャーFC)
CB、DH 江添建次郎(元カターレ富山) J1    15 J2    132
青山敏弘(サンフレッチェ広島、U-22日本代表)
MF、FW 大西容平(元カターレ富山)J1     34  J2     242    
大西康平(元松本山雅FC)
田中秀哉(元FC大阪)
李漢宰(FC町田ゼルビア、北朝鮮代表):倉敷市
難波宏明(FC岐阜)
田村仁崇(元SC相模原)
奈良林寛紀(元藤枝MYFC):倉敷市
板野圭竜(ファジアーノ岡山ネクスト):倉敷市
加藤健人(ザスパクサツ群馬):岡山市
田中宏昌(ファジアーノ岡山ネクスト):総社市
金光栄大(ファジアーノ岡山ネクスト)
福本尚純(ファジアーノ岡山ネクスト)
川原周剛(元ファジアーノ岡山)
妹尾隆佑(ファジアーノ岡山) 
丸谷明(元ファジアーノ岡山)
関口圭亮(元ファジアーノ岡山)
藤定孝章(元ファジアーノ岡山)
滝裕徳(元ファジアーノ岡山)
青山俊輔(元ファジアーノ岡山)
岩田大樹(元ファジアーノ岡山)
岡本竜之介(元カマタマーレ讃岐)
安英学(横浜FC、北朝鮮代表)
小野田将人(FC今治)
梁圭史(ファジアーノ岡山コーチ、元ヴェルディ川崎、ザスパ草津、朝鮮代表):倉敷市
土田尚史(浦和レッズGKコーチ、元浦和レッズ):岡山市
久永啓(サンフレッチェ広島コーチ)
加戸由佳(岡山湯郷Belle)
高松剛太郎(元三菱水島FC)
高松健太郎(元横河武蔵野FC)
黒田和生(滝川第二高等学校初代監督):倉敷市
亘崇詞(元ボカ・ジュニアーズ)
DF、FW 秋田英義(元FC岐阜):津山市 J     1  J2     105
那須甚有(ガイナーレ鳥取):倉敷市
熊田克斗(FC大阪):津山市
佐野海舟(FC町田ゼルビア):津山市
佐野航大:津山市
(岡山県出身の人物一覧 - Wikipediaより)

2026年4月6日月曜日

コスタリカ注目若手はベネット、ウガルデ、ノエズ、セケイラ、マルティネス、ウォーカー

■2022/10/22 コスタリカ注目若手はベネット、ウガルデ、ノエズ、セケイラ、マルティネス、ウォーカー
■2023/03/10 コスタリカ好きな選手ベスト11 GKのケイラー・ナバスが印象的
■2018/05/20 コスタリカ代表は日本より豪華?レアル・マドリー守護神ナバスがいる!
■2018/05/20 ブラジルワールドカップですごかったのはルイス
■2018/06/22 前回大会大暴れのコスタリカ、世代交代失敗で沈黙
■2018/06/22 前回大会すごかったルイスが全く目立てずに終わる
■2018/06/24 ブラジルを大いに苦しめてロスタイムまで同点だったコスタリカ
■2018/06/24 GKレアル・マドリーのナバスはベスト11級だがここで敗退





■2022/10/22 コスタリカ注目若手はベネット、ウガルデ、ノエズ、セケイラ、マルティネス、ウォーカー

 正直、コスタリカは好きな選手いないだろうなぁ…と思いつつ、一応チェックしておきます。そうだっけ?と思ったのですが、FIFAによると、コスタリカは最近のワールドカップ常連。3大会連続で出場している最中です。
 今回の北中米カリブ海予選の前半戦は散々。絶望的な位置だったのが、後半、獲得可能な勝ち点21のうちなんと19を獲得し、プレーオフ進出を決めた…というので驚き。後半戦はおそらく圧倒的なナンバーワンの強さだったんでしょうね。

 この記事<2022W杯で注目すべきコスタリカ人選手5選>によると、その後半戦で目立ったのが以下の5選手だそうです。
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/costa-rica-five-players-to-watch-world-cup-qatar-2022-navas-ruiz-campbell-borges-bennette-ja


GK ケイロル・ナバス 年齢:35歳
 コスタリカの注目選手は未だにナバスみたいですね。とはいえ、GKというのは、長持ちしやすいポジションであり、この年齢でも活躍する選手は比較的珍しくありません。
 予選で戦ったパナマのトーマス・クリスチャンセン監督は「ケイロルがいなければ、コスタリカはプレーオフに進出できなかっただろう。彼はコスタリカに多くの勝ち点をもたらしたキープレイヤーだった。私たちとの試合では、こちらが好機を作っても7、8回は阻止された」とコメント。「お手上げ」といった様子でした。

MF ブライアン・ルイス 年齢:37歳
 ナバスより驚いたのは、ルイスも未だに注目選手であったこと。GKではないので驚きです。ただ、ポジションがFWではなくMFと紹介されており、以前より下がった位置になったんですかね。とはいえ、私が以前見たときもFWらしい動きができる一方で、引いて受けるプレーもあった記憶。
 …と書いてから過去のメモ見たら、2018年もSHみたいなところで出ていましたわ。このときは正直パフォーマンスが落ちたというメモ。それからさらに4年ですからね。世代交代失敗している感じはします。
 また、SHは37歳にきついんじゃないか?と思いつつ、FIFAの説明を見てみました。「かつてのスピードは失われた」としており、やはりSH向きではないですね。ただ、「優れた視野とゴールへの臭覚を持つ一流選手であることに変わりはない」とした上で、意外なことに「守備的な役割も果たす」といいます。
 年齢に合わせて変化した感じかな?と思いましたが、監督は「チームのためにハードワークするということに関しては、彼が一番」としており、運動量もあるのかもしれません。だとすれば、驚異的な37歳ですね。

FW ジョエル・キャンベル 年齢:30歳
 ルイスより7歳若くて錯覚しそうですが、またしてもベテランです。FIFAは「キャンベルは、重要な局面でゴールを決めることができる選手だ。欧州サッカー界の強豪がこの北米サッカー界の至宝の獲得争いをしたほどだったが、期待された活躍はできなかった。しかし、キャンベルは代表チームとは特別な関係にある」としていました。

MF セルソ・ボルヘス 年齢:34歳
 笑っちゃうほどベテランばっかりですね…。「ルイスが才能溢れるプレーを披露する一方で、この中盤のチームメートはピッチのあらゆる場所で堅実に貢献している。(中略)年齢も重ねているものの、フィジカルの強さは変わっていない。このアラフエレンセの中盤の達人には、ボール奪取でのハードワーク、攻撃の起点、相手ボックス内で脅威になるなど、試合のあらゆる面で貢献できる能力が備わっている」とのことでした。
 ただし、得点力もあるようで、「通算27得点は、ブライアン・ルイスを2得点下回り、ジョエル・キャンベルを2得点上回っている」そうです。

FW ジュイソン・ベネット 年齢:18歳
 30歳ばかりでしたが、最後の最後でいきなり18歳。極端ですね。真ん中の世代が闇なんでしょうか…。
 このジュイソン・ベネットは、スピードを誇るウインガーだそうです。「プレーオフ戦ではチームの主役となった。左サイドで圧倒的な存在感を示し、才能、トリック、大胆さのすべてを発揮して相手を混乱させた」とも書かれていました。
 FIFAでは、彼のところで「マンフレド・ウガルデ、クリストファー・ノエズ、パトリック・セケイラ、アロンソ・マルティネス、アンソニー・ウォーカーといった新星選手の一人」と書いており、若手は一応出てきている模様。ただ、世代交代失敗の印象は拭えません。





■2023/03/10 コスタリカ好きな選手ベスト11 GKのケイラー・ナバスが印象的

 コスタリカはあんまり好きな国じゃないですし、好きな選手もあんまりなんですが、一応、無理やり好きな選手ベスト11を。一番好きと言うと、GKのケイラー・ナバスですかね。

    ウレーニャ

ボラーニョス    ルイス

ディアス     ガンボア

  グスマン テヘダ

 ウマーニャ ドゥアルテ

   ゴンサレス

    ナバス

GK ケイラー・ナバス 5 31歳(2018年ワールドカップ) 1986/12/15 185cm
 2014年大会私が見た試合は見せ場がなかったのですけど、当時すごいプレーをしてレアル・マドリーに呼ばれたんだそうです。2018年大会では良さが出まくっていました。
  素晴らしいパントキックでボールをつなぐプレー。1対1の決定的な場面で止めていました。低いボールを足に当てるプレーです。また、右からのボールをわずかに触ってコースを変えるプレーも。
 ブラジル戦では大ピンチですごいスピード出ていき、ネイマールがちょっとだけトラップが大きくなったところで触ってシュートまでいかせずというプレーが前半に。ポジショニングよく防ぐプレーの他、なぜか正面に来るシュートが多かったですね。

SW ジャンカルロ・ゴンサレス 4 26歳(2014年ワールドカップ) 1988/2/8 186cm
 メモでは特に書いていないけど、コスタリカではセンターバックでも1人すごい!と思える選手がいた気がする。彼じゃなかったかな?
 調べてみると、BBCのワールドカップベストイレブンに選出されたということで、やっぱり良いプレーしていたんだと思う。
 私のこのときのメモは、少し上がってセンターあたりで良いインターセプト。繋げられると大ピンチという場面だった、というもの。また、バロテッリに好対応していたとメモっていた。

LCB マイケル・ウマーニャ 2 31歳(2014年ワールドカップ) 1982/7/16 178cm
 中央のドリブルをきれいに取って、再び攻撃へつなげるプレーが前半にあり、印象に残った。

LCB、RCB オスカル・ドゥアルテ 2 29歳(2018年ワールドカップ) 1989/6/3 184cm
  5バックの左のストッパーかな?守備の仕事が主でしたが、CKの後でのプレーで、ピタリのクロスを上げてチャンスを作っていました。

LWB 15 ジュニオール・ディアス 3 30歳(2014年ワールドカップ) 1983/9/12 185cm
 ワンタッチで低い良いクロス。また、PKかというプレーで場内が騒然としているコロンビアペースの中で、左から右のゴール近くに先制、そして、決勝点となるゴールをアシストするボールを入れる。 

RWB 16 クリスティアン・ガンボア 2 28歳(2018年ワールドカップ) 1989/10/24 173cm
 右サイドスペースをスピード良く上がってきて、マイナスのボールで大きなチャンス。守備も良かったです。マークを外してしまうときもあったものの、ネイマールによく 対応していました。

LCH ダビド・グスマン 28歳(2018年ワールドカップ) 1990/2/18 176cm
 28歳。5-4-1での真ん中。守備を期待されていたと思いますけど、攻撃においてもCKのターンでフリーの選手に出して1点ものでした。

RCH ジェルツィン・テヘダ 1 22歳(2014年ワールドカップ) 1992/3/17 179cm

LWG クリスティアン・ボラーニョス 1 30歳(2014年ワールドカップ) 1984/5/17 175cm

RWG、RSH ブライアン・ルイス 4 28歳(2014年ワールドカップ) 1985/8/18 188cm
 とにかく圧倒的にすごいと思ったのがこのルイス。 テレビの紹介では3トップの右。今検索してもウインガーと紹介されている。左利きだと思って見ていたが、やはりそうみたい。
 1985年生まれで当時は28歳か。現在はポルトガルのスポルティングCPで、当時はイングランドのフラム(フルハム)からレンタルでPSVだったのかな。
  キープ力があり、しっかり収まる。ポストプレーができるし、引いて受けることもしていた。王様といった感じ。
 前半40分、右でフリーでもらうと、ふわりとさらに別のフリーの選手へ。
 前半終了間際、中央からやや右に走り、ゴール右で守備選手外して、クロスにヘディングで合わせて先制。これが決勝点に。 

CF マルコ・ウレーニャ 2 28歳(2018年ワールドカップ) 1990/3/5 179cm
 FWで一番前なのですけど、低い位置まで下がってネイマールに対して良いディフェンスをするところがあってびっくり。前半は前の方でもファールをもらっていました。





■2018/05/20 コスタリカ代表は日本より豪華?レアル・マドリー守護神ナバスがいる!

 ヨーロッパのリーグに所属する選手が多くなったため、 日本代表のレベルは高いと誤解している人がいますけど、これは誤解。ワールドカップ出場国で見ると、日本は明らかに格下です。
 以前から見ると、海外でプレーする選手が多くなったのは事実ですけど、ワールドカップレベルではそれは全然珍しくない話。むしろ日本は相対的に見劣りすることを認めなくてはいけません。
 これはバッシングしているわけではないですよ。単に現状を客観的に見ようという話です。
 例えば、スター選手を集めた世界の上位5クラブ のスタメンクラスだけで50人以上もいるわけですけど、日本ではそこでレギュラーの選手は1人もいません。上位5クラブでの所属となるともっと増えて、100人以上いるんですけど、日本からはその100人にすら入っている選手がいません。全然豪華じゃないんです。

 で、コスタリカも日本と同じで、ワールドカップでは格下だろうと思いましたし、実際そうなのでしょうが、日本よりは良いかもしれません。
 なんとレアル・マドリーでレギュラー張っているGKがいらっしゃいました。ケイロル・ナバス(ケイラー・ナバス)です!

"2015-16シーズンから背番号1番を着用したナバスはスポルティング・ヒホン戦からクラブ史上初となる開幕戦から公式戦4戦連続無失点でシーズンの幕を開けた。また、UEFAチャンピオンズリーグデビューとなった前シーズンのFCバーゼル戦からシーズンを跨ぎ、史上初となるUEFAチャンピオンズリーグデビューからの8試合連続無失点、イェンス・レーマンに次いで史上2番目となるUEFAチャンピオンズリーグ738分連続無失点の記録を打ち立てた。
2016-17シーズンはシーズン前に行った左足アキレス腱の手術の影響により出遅れ(中略)。復帰後は調子が上がらず、失点に繋がるミスを連発した事でサポーターから大きな批判を浴び、デ・ヘア獲得に向けた報道も再燃するようになった。 しかしシーズン終盤にかけて徐々に調子を上げ、2017年4月23日のエル・クラシコでは敗れはしたものの幾度も好セーブを連発し存在感を示した。5月21日、リーグ制覇をかけた最終節のマラガCF戦ではサンドロ・ラミレスのフリーキックを好セーブし、レアル・マドリードの5年ぶりのリーガ・エスパニョーラ制覇に貢献した。6月3日のUEFAチャンピオンズリーグ決勝のユヴェントスFC戦でも開始早々のミラレム・ピャニッチのシュートを好セーブして先制点を阻止し、史上初のチャンピオンズリーグ2連覇に貢献した"
(ケイロル・ナバス - Wikipediaより)





■2018/05/20 ブラジルワールドカップですごかったのはルイス

 …といった話を書いたのですけど、ブラジルワールドカップのときのコスタリカのことは正直舐めていました。
 ところが、見てみると、すごく良いチーム。大好きなイタリアを破ってしまいました。
 ブラジルワールドカップのときに感じたのは、このコスタリカを 含めて、どの国にも1人は圧倒的にすごい!と思える選手がいるというもの。このときはナバスではなく、FWのルイスにすごさを感じました。(あと、確かCBのゴンサレスも)
 ただ、正直言うと、圧倒的にすごい!と思える選手がいなかった例外の国もあるにはあり、それが日本でした。今の代表にもいないですし、日本はやっぱりレベル低いのかなと思ってしまいます。

ブラジルワールドカップ2014 グループリーグ コスタリカ 1-0 イタリア
(メンバーと採点は、【W杯・試合採点】イタリア対コスタリカ(グループD) | フットボールチャンネルより)

GK 1 ケイラー・ナバス 6.5点
DF 3 ジャンカルロ・ゴンサレス 7点
 センターバック。メモでは特に書いていないけど、コスタリカではセンターバックでも1人すごい!と思える選手がいた気がする。彼じゃなかったかな?
 検索すると、1988年生まれで当時は26歳かな。 ピポ(Pipo)の愛称で知られており、現在はセリエA・ボローニャFC所属。
 ワールドカップのときはアメリカのクラブ。2014 FIFAワールドカップでの活躍により、数々の欧州のクラブから関心が寄せられ、8月26日にイタリア・セリエAのUSチッタ・ディ・パレルモに3年契約で移籍したとのこと。
 また、BBCのワールドカップベストイレブンに選出されたということで、やっぱり良いプレーしていたんだと思う。
 私のこのときのメモは、少し上がってセンターあたりで良いインターセプト。繋げられると大ピンチという場面だった、というもの。また、バロテッリに好対応していたとメモっていた。
DF 4 マイケル・ウマーニャ 7点
 センターバック。中央のドリブルをきれいに取って、再び攻撃へつなげるプレーが前半にあり、印象に残った。
DF 6 オスカル・ドゥアルテ 6.5点
DF 15 ジュニオール・ディアス 7.5点
 左サイドバック。フットボールチャンネルによると、ウルグアイ戦では、PKを与えるなど、パフォーマンスはよくなかったそうな。でも、7.5点となっているようにこの試合では絶好調。私のメモも長めで印象に残った選手の一人。1983年生まれで当時は30歳かな。
 前半40分頃、ワンタッチで低い良いクロス。
 後半もPKかというプレーで場内が騒然としているコロンビアペースの中で、左から右のゴール近くに先制、そして、決勝点となるゴールをアシストするボールを入れる。 
DF 16 クリスティアン・ガンボア 6.5点
MF 5 セルソ・ボルヘス 6.5点
MF 7 クリスティアン・ボラーニョス 7点
MF 17 ジェルツィン・テヘダ 6.5点
FW 9 ジョエル・キャンベル 6.5点
FW 10 ブライアン・ルイス 7.5点
 とにかく圧倒的にすごいと思ったのがこのルイス。 テレビの紹介では3トップの右。今検索してもウインガーと紹介されている。左利きだと思って見ていたが、やはりそうみたい。
 1985年生まれで当時は28歳か。現在はポルトガルのスポルティングCPで、当時はイングランドのフラム(フルハム)からレンタルでPSVだったのかな。
  キープ力があり、しっかり収まる。ポストプレーができるし、引いて受けることもしていた。王様といった感じ。
 前半40分、右でフリーでもらうと、ふわりとさらに別のフリーの選手へ。
 前半終了間際、中央からやや右に走り、ゴール右で守備選手外して、クロスにヘディングで合わせて先制。これが決勝点に。 
交代選手
MF 22 ホセ・ミゲル・クベロ 6.5点
FW 14 ランダル・ブレネス 6点
FW 21 マルコ・ウレーニャ 6点


■2018/06/22 前回大会大暴れのコスタリカ、世代交代失敗で沈黙

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節 コスタリカ 0-1 セルビア

 感想が遅くなった試合でよく覚えていません。ただ、コスタリカは前回大会ほどの良さは感じなかったのは覚えています。
 コスタリカは前回大会活躍したメンバーとほぼ同じ。若いメンバーだったわけではないので、世代交代に失敗した形。前回大会すごいと思った選手も、今大会はそれほどパフォーマンスが上がりませんでした。
GK
1 ケイラー・ナバス 6.5
DF
16 クリスティアン・ガンボア 6
2 ジョニー・アコスタ 6
3 ジャンカルロ・ゴンサレス 5.5
6 オスカル・ドゥアルテ 6
15 フランシスコ・カルボ 6
MF
20 ダビド・グスマン 5.5(73分OUT)
5 セルソ・ボルヘス 6
11 ヨハン・ベネガス 5.5(60分OUT)
10 ブライアン・ルイス 6
FW
21 マルコ・ウレーニャ 6(66分OUT)
交代選手
MF7 クリスティアン・ボラーニョス 6.5(60分IN)
 FW12 ホエル・キャンベル 6(66分IN)
 MF9 ダニエル・コリンドレス 6(73分IN)
(メンバー・採点は、【コスタリカ 0-1 セルビア|W杯選手採点】最高殊勲者は見事な決勝FKを放ったキャプテン! | サッカーダイジェストWebより)

■2018/06/22 前回大会すごかったルイスが全く目立てずに終わる

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節 コスタリカ 0-1 セルビア
GK
1 ケイラー・ナバス 6.5
 31歳。前回大会私が見た試合は見せ場がなかったのですけど、当時すごいプレーをしてレアル・マドリーに呼ばれたんだそうです。さすがに無理というシュートで失点はあったものの、今日も 良かったですね。
  前半は素晴らしいパントキックでボールをつなぐプレー。後半は1対1の決定的な場面で止めていました。低いボールを足に当てるプレーです。また、右からのボールをわずかに触ってコースを変えるプレーも。
DF
16 クリスティアン・ガンボア 6
2 ジョニー・アコスタ 6
3 ジャンカルロ・ゴンサレス 5.5
 30歳。前回大会 すごかったCBで5バックの真ん中。やはり中心といった感じで、悪かったプレーもないのですけど、前回大会見せたような強烈な存在感はありませんでした。
6 オスカル・ドゥアルテ 6
  29歳。5バックの左のストッパーかな?守備の仕事が主でしたが、CKの後でのプレーで、ピタリのクロスを上げてチャンスを作っていました。
15 フランシスコ・カルボ 6
  25歳。左のWB。シュートそのものは良くなかったものの、中に入っていてシュートまで行く良いプレーありました。ただ、このサイドは抑えきれずかなりやられてしまいました。
MF
20 ダビド・グスマン 5.5(73分OUT)
 28歳。5-4-1での真ん中。守備を期待されていたと思いますけど、攻撃においてもCKのターンでフリーの選手に出して1点ものでした。
5 セルソ・ボルヘス 6
11 ヨハン・ベネガス 5.5(60分OUT)
10 ブライアン・ルイス 6
 32歳。左で紹介あったのですけど、右じゃないかな? WGのようなSHのような感じ。前回大会は彼が別格という感じで引っ張っていたものの、今回は全然存在感ありませんでした。そこまでの年齢ではないものの、32歳となってパフォーマンス落ちたのかも知れません。世代交代失敗の象徴のような感じになってしまいました。
FW
21 マルコ・ウレーニャ 6(66分OUT)



■2018/06/24 ブラジルを大いに苦しめてロスタイムまで同点だったコスタリカ

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節 ブラジル 2-0 コスタリカ

 コスタリカはブラジルにチャンスを作らせずに速攻。世代交代に失敗したと書きましたけど、コスタリカのカウンター健在といった感じでコスタリカペースでした。
 しかし、後半はブラジルが圧倒。スペースも空いてきてしまい、ここらへんが年齢的な衰えでしょうか。ただ、カウンターは時折出ており、一発やってやろうという感じ。良いゲームに。2-0 というスコアからはわからない接戦で、90分間は0-0、ロスタイムで2点という記憶にない変わった試合になりました。
GK
1 ケイラー・ナバス 6.5
 DF
16 クリスティアン・ガンボア 6.5(75分OUT)
3 ジャンカルロ・ゴンサレス 6
2 ジョニー・アコスタ 6
6 オスカル・ドゥアルテ 6
8 ブライアン・オビエド 6
 MF
20 ダビド・グスマン 6(83分OUT)
5 セルソ・ボルヘス 6.5
11 ヨハン・ベネガス 6
10 ブライアン・ルイス 6
 FW21 マルコ・ウレーニャ 6.5(54分OUT)
 交代選手
MF7 クリスティアン・ボラーニョス 5.5(54分IN)
 DF15 フランシスコ・カルボ 6(75分IN)
 MF17 イエルティン・テヘダ ―(83分IN)(【ブラジル 2-0 コスタリカ|W杯選手採点】互角の一戦、劇的勝利に導いたコウチーニョをMOMに! | サッカーダイジェストWebより)



■2018/06/24 GKレアル・マドリーのナバスはベスト11級だがここで敗退

 ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節 ブラジル 2-0 コスタリカ
GK
1 ケイラー・ナバス 6.5
 31歳。大ピンチですごいスピード出ていき、ネイマールがちょっとだけトラップが大きくなったところで触ってシュートまでいかせずというプレーが前半に。
 後半もポジショニングよく防ぐプレーの他、なぜか正面に来るシュートが多かったですね。コースは厳しくなかったものの、ネイマールのまた1点ものというシュートも防いでいました。
 2失点は致し方ないというもの。チームが敗退が決まり選びづらいのですけど、今のところベストGK候補という良さです。
 DF
16 クリスティアン・ガンボア 6.5(75分OUT)
 28歳。RWB。前半右サイドスペースをスピード良く上がってきて、マイナスのボールで大きなチャンス。守備も良かったです。
 マークを外してしまうときもあったものの、後半もネイマールによく 対応していました。
3 ジャンカルロ・ゴンサレス 6
2 ジョニー・アコスタ 6
6 オスカル・ドゥアルテ 6
8 ブライアン・オビエド 6
 MF
20 ダビド・グスマン 6(83分OUT)
5 セルソ・ボルヘス 6.5
11 ヨハン・ベネガス 6
10 ブライアン・ルイス 6
 32歳。結構左右に動いています。取り合いのところで良い守備を見せていました。中央で数人に囲まれても取られないプレーも。ただ、初戦でも書いたように、4年前はもっと別格のすごさがありましたからね。衰えを感じます。
 FW21 マルコ・ウレーニャ 6.5(54分OUT)
  28歳。FWで一番前なのですけど、低い位置まで下がってネイマールに対して良いディフェンスをするところがあってびっくり。前半は前の方でもファールをもらっていました。