■2021/11/24 ワールドカップを2年に1度の開催する案で意見が分かれる理由とは?
■2021/11/24 ワールドカップを2年に1度の開催する案で意見が分かれる理由とは?
ワールドカップ(W杯)を2年に1度の開催にするという案があるんですね。知りませんでした。一般的にはネガティブな反応が多いと予想しますが、アジアサッカー連盟(AFC)は賛成のようです。<アジアサッカー連盟は2年に1度のW杯開催案を歓迎「積極的に関与していきたい」>(21/9/14(火) 17:45配信 超WORLDサッカー!)という記事が出ていました。
<このプランは、今年5月にサウジアラビアが初めて提案した構想。国際サッカー連盟(FIFA)もこれに賛同し、元選手であるマイケル・オーウェンやヤヤ・トゥーレなどを起用して支持を表明し、ジャンニ・インファンティーノ会長は実現可能性を探っている段階だ。
一方で、欧州サッカー連盟(UEFA)のアレクサンデル・チェフェリン会長は猛反対。また、南米サッカー連盟(CONMEBOL)も反対の姿勢を示していた>
https://news.yahoo.co.jp/articles/c02e3c9b453e465d3b7228ef8ba616e7b70d2681
意外なことにも元選手は賛成です。ただ、他の顔ぶれは予想できる賛否ですね。てっきり私はインファンティーノFIFA会長が言い出したと思ったのですが、インファンティーノ会長は興業的な成功を狙った改革を進めており、2年に1度開催案に賛成なのは予想通り。単純に儲かります。
一方反対なのは、ヨーロッパと南米のサッカー連盟。共通点は何か?と言うと、ともにレベルが高いところなんですね。サウジアラビアやアジアサッカー連盟とは違います。
サッカーレベルの差で賛否に差がついたのは、ハイレベル地域の場合、現在それぞれが主催して行っているUEFA EURO(UEFA欧州選手権)やコパ・アメリカ(南米選手権)が、大成功しているためと予想。欧州も南米もめちゃくちゃ熱狂する大会であり、これを潰すのはデメリットです。
逆に言うと、アジア選手権なんかはそれほど成功していないということでしょう。主催はしているものの、大して盛り上がらないアジア選手権をやるくらいなら、いっそのことワールドカップに注力した方が良いというビジネス的な判断なんだと思われます。
ヤフーニュースのコメント欄を見てみると、1番人気のコメントは私が挙げたユーロ・コパ重要説にも触れていたものの理由としては2番目。クラブの意向ではないかとするのを1番目の理由としていました。ただ、クラブの意見を地域のサッカー連盟が代弁する…というのは、あまりなさそうな感じもしますし、どうでしょうね…。
<選手獲得の為に高額の年俸を払っている欧州や南米のクラブ側の本音は、本職であるリーグ戦やカップ戦を優先して欲しいし、強豪チームであれば、さらにその上の地域リーグ戦(欧州:欧州CL、ユーロ・リーグ、南米:リベルタドーレス杯、スダメリカーナ杯)制覇を目指して欲しいところだろう。クラブだけではなく、「W杯よりも欧州CL」が本音の選手もいるかもしれない。欧州や南米に限らず、クラブ・サッカーの事情や本音は似たようなものだと思う。
さりとて、国別対抗戦(W杯、大陸選手権)も蔑ろにはできない。特に、EUROや南米選手権はW杯にも劣らないレベルと人気がある。4年に1度のこれらの国別対抗戦(予選も含めて)に選手の参加を認める(=召集に応じる)ことが、クラブ側ができる妥協の限界というところだろう>
2番人気以降の感想もちょくちょくピックアップ。2番人気の人はモロに私と同じ見方ですね。以下の他に、<毎年アジアカップとワールドカップがあるって事になるが予選間に合うのか?>といった感想があったのですが、アジアカップを失くすか、ワールドカップ予選を兼ねる形にすると思われます。場合によってはレベル分けなどして、簡略化するかもしれません。
<アジアはアジアカップをなくしたいから賛成。盛り上がんないし、収益が少ない。
ヨーロッパや南米は、EUROやコパアメリカがあるから、絶対に反対。
っていうのが見え隠れしますね>
<個人的には反対だね。試合の質が下がるし、観戦する側からすると今までのままで良いと思う>
<CONMEBOL頑張れ。UEFA頑張れ。2年毎W杯など断固阻止で。量より質です。生身の人間がプレーする以上、量に舵を切ったら疲弊して質が落ちるのは明白>
<欧州のリーグが難色を示すでしょうね。
チームの主力を代表に取られたくないでしょうから>
2026年7月18日土曜日
2026年5月3日日曜日
中国人審判は低レベル?肩タックルで選手を倒しピッチ外に…
■2020/03/27 中国人審判は低レベル?肩タックルで選手を倒しピッチ外に…
■2020/03/27 中国人審判は低レベル?肩タックルで選手を倒しピッチ外に…
2019年の中国1部スーパーリーグ第11節で上海上港と対戦した北京国安の元ブラジル代表MFレナト・アウグストが試合中、主審からまさかの“肩タックル”を受けてピッチに倒れ、治療を受けるというハプニングが発生しています。
進行方向にたまたま立っていた主審が立ちふさがる形となったのですけど、主審は自分の身を守ろうとしたのか、肩と肘を突き出したところ、ちょうどいい感じでこれが決まりました! 一撃を受けたレナト・アウグストは顔と首付近を抑えながらピッチに倒れこみ、加害者の主審自身がすぐさま試合を止めて一時中断することになっています。
マスコミはこれを「レナト・アウグストが、中国で主審にノックアウト」「前代未聞の一撃で倒れ、ピッチで治療を受けた」などと報じていました。
(「前代未聞の一撃」 主審の強烈"肩タックル"で選手ノックダウンの珍事反響「ひどい」 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブより)
で、さすが 中国人審判はレベルが低い…と思ったかもしれませんけど、報じられている審判の名前を見ると中国風の名前じゃないんですよね。マシュー・コンガーさんというお名前でした。
検索してみると、ニュージーランド人みたいですね。レナト・アウグストの母国ブラジル代表の試合で、ブラジル代表監督にキレられている記事が出てきました。また、日本では、2018年のスルガ銀行チャンピオンシップでセレッソ大阪が、インデペンディエンテに0-1で破れた試合などで、笛を吹いていたようです。
■2020/03/27 中国人審判は低レベル?肩タックルで選手を倒しピッチ外に…
2019年の中国1部スーパーリーグ第11節で上海上港と対戦した北京国安の元ブラジル代表MFレナト・アウグストが試合中、主審からまさかの“肩タックル”を受けてピッチに倒れ、治療を受けるというハプニングが発生しています。
進行方向にたまたま立っていた主審が立ちふさがる形となったのですけど、主審は自分の身を守ろうとしたのか、肩と肘を突き出したところ、ちょうどいい感じでこれが決まりました! 一撃を受けたレナト・アウグストは顔と首付近を抑えながらピッチに倒れこみ、加害者の主審自身がすぐさま試合を止めて一時中断することになっています。
マスコミはこれを「レナト・アウグストが、中国で主審にノックアウト」「前代未聞の一撃で倒れ、ピッチで治療を受けた」などと報じていました。
(「前代未聞の一撃」 主審の強烈"肩タックル"で選手ノックダウンの珍事反響「ひどい」 | Football ZONE WEB/フットボールゾーンウェブより)
で、さすが 中国人審判はレベルが低い…と思ったかもしれませんけど、報じられている審判の名前を見ると中国風の名前じゃないんですよね。マシュー・コンガーさんというお名前でした。
検索してみると、ニュージーランド人みたいですね。レナト・アウグストの母国ブラジル代表の試合で、ブラジル代表監督にキレられている記事が出てきました。また、日本では、2018年のスルガ銀行チャンピオンシップでセレッソ大阪が、インデペンディエンテに0-1で破れた試合などで、笛を吹いていたようです。
2026年4月19日日曜日
Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利
■2019/05/25 Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利
■2019/05/25 チャンピオンズリーグの優勝回数・準優勝回数で見ると?
■2019/05/25 一番公平なAFCチャンピオンズリーグのポイントでは?
■2019/07/22 川崎フロンターレがチェルシー撃破で英国でも衝撃!
■2019/05/25 Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利
よくJリーグはレベル低いと言われる一方で、極端に低くはないといった声もあります。それを思い出したのが、以下のような内容のコメントがあったこと。(用語がわかりづらいところなど、一部改変しています)
本田圭佑信者「(本田圭佑が所属する)メキシコはJより上!!」
↓
鹿島にメキシコのクラブがボコられる
↓
本田圭佑信者「(本田圭佑が所属する)オーストラリア上位はJと互角かそれ以上!」
↓
広島の2軍にすら負け3連敗
(【悲報】メルボルン本田圭佑さん先発も…広州恒大にボッコボコにされる : サカサカ10【サッカーまとめ速報】より)
クラブワールドカップ2018は鹿島がメキシコのグアダラハラに勝利。グアダラハラは次の5位決定戦でも敗れて6位となっています。
AFCチャンピオンズリーグ2019でもオーストラリア勢は苦戦。本田圭佑の所属するメルボルンはわずか勝ち点1で最下位で敗退。もう一つのオーストラリアクラブも勝ち点3でやはり最下位でのグループリーグ敗退となりました。
「メルボルンVの元得点王が今まさに広島にいるけどずっとベンチにも入れてないからな オーストラリアは全然こっちに追いつけてないわ 」というコメントもついています。
■2019/05/25 チャンピオンズリーグの優勝回数・準優勝回数で見ると?
ただ、クラブワールドカップは試合数が少ないためあまり参考になりません。わかるのは、チャンピオンズリーグでしょうね。ヨーロッパでもリーグの比較に使われることがあります。
で、過去5年間を見ると、オーストラリアも優勝したことがありましたよ。ただ、日本の方が多いのも事実で、近年はJリーグが最強といった感じでした。
<2014~2018年のAFCチャンピオンズリーグの優勝・準優勝回数>
日本 優勝2回 準優勝0回
オーストラリア 優勝1回 準優勝0回
韓国 優勝1回 準優勝0回
中国 優勝1回 準優勝0回
サウジアラビア 優勝0回 準優勝2回
UAE 優勝0回 準優勝2回
イラン 優勝0回 準優勝1回
■2019/05/25 一番公平なAFCチャンピオンズリーグのポイントでは?
以上のように書いたものの、本音を言えば、本当はもっと細かい成績で見たかったところ。AFCチャンピオンズリーグの出場クラブ数を決める確かポイント制度があったはず…と思ったら、見つかりました。これは代表チームの成績も加わっているので、これはこれで不正確なところがあるのですが…。
で、こちらの方の結果を見ると、オーストラリアは完全に格下。ただ、日本は中国・韓国に負けています。中国にも負けているのは意外でしょう。イランが7位でUAEが1位、カタールが6位というのも意外でした。
<AFCチャンピオンズリーグ2019の各国出場枠を決めるポイント>
1位 アラブ首長国連邦 95.94
2位 大韓民国 87.48
3位 中華人民共和国 86.671
4位 サウジアラビア 84.269
5位 日本 83.464
6位 カタール 82.407
7位 イラン 71.851
8位 オーストラリア 64.752
9位 ウズベキスタン 43.305
10位 タイ王国 42.568
11位 イラク 42.141
12位 タジキスタン 30.725
13位 マレーシア 29.566
14位 香港 29.3
15位 インド 29.291
16位 シリア 28.983
17位 ベトナム 27.426
18位 ヨルダン 25.649
19位 クウェート 24.798
20位 バーレーン 24.337
21位 フィリピン 21.405
22位 シンガポール 17.084
23位 インドネシア 16.871
24位 ミャンマー 14.753
■2019/07/22 川崎フロンターレがチェルシー撃破で英国でも衝撃!
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019の川崎フロンターレ対チェルシー戦が行われ、川崎Fが1-0で勝利してしまいました。何度かゴールを脅かされる場面もあったものの、終盤に立て続けにチャンスを生み出し、最後は86分に中村憲剛のクロスからレアンドロ・ダミアンが決勝点となるヘディング弾を叩き込んで、これが決勝点になっています。
英紙『デイリー・メール』は「ショックな敗戦」、『ザ・サン』は「屈辱的な敗戦」と伝えています。
『BBC』など、日本特有の蒸し暑さがチェルシーの敗因のひとつになったという見方を伝えるメディアも多いとのこと。負け犬の遠吠えっぽいですけどね。
https://pex.jp/point_news/868d780595abcf96bbbafe652576dd8d
プレシーズンマッチであり、クラブワールドカップ以上に本気じゃない試合ですが、言うほど力の差はないというのが、本当なのではないかと思われます。
■2019/05/25 チャンピオンズリーグの優勝回数・準優勝回数で見ると?
■2019/05/25 一番公平なAFCチャンピオンズリーグのポイントでは?
■2019/07/22 川崎フロンターレがチェルシー撃破で英国でも衝撃!
■2019/05/25 Jリーグはレベル低い?本田圭佑のメキシコやオーストラリアに勝利
よくJリーグはレベル低いと言われる一方で、極端に低くはないといった声もあります。それを思い出したのが、以下のような内容のコメントがあったこと。(用語がわかりづらいところなど、一部改変しています)
本田圭佑信者「(本田圭佑が所属する)メキシコはJより上!!」
↓
鹿島にメキシコのクラブがボコられる
↓
本田圭佑信者「(本田圭佑が所属する)オーストラリア上位はJと互角かそれ以上!」
↓
広島の2軍にすら負け3連敗
(【悲報】メルボルン本田圭佑さん先発も…広州恒大にボッコボコにされる : サカサカ10【サッカーまとめ速報】より)
クラブワールドカップ2018は鹿島がメキシコのグアダラハラに勝利。グアダラハラは次の5位決定戦でも敗れて6位となっています。
AFCチャンピオンズリーグ2019でもオーストラリア勢は苦戦。本田圭佑の所属するメルボルンはわずか勝ち点1で最下位で敗退。もう一つのオーストラリアクラブも勝ち点3でやはり最下位でのグループリーグ敗退となりました。
「メルボルンVの元得点王が今まさに広島にいるけどずっとベンチにも入れてないからな オーストラリアは全然こっちに追いつけてないわ 」というコメントもついています。
■2019/05/25 チャンピオンズリーグの優勝回数・準優勝回数で見ると?
ただ、クラブワールドカップは試合数が少ないためあまり参考になりません。わかるのは、チャンピオンズリーグでしょうね。ヨーロッパでもリーグの比較に使われることがあります。
で、過去5年間を見ると、オーストラリアも優勝したことがありましたよ。ただ、日本の方が多いのも事実で、近年はJリーグが最強といった感じでした。
<2014~2018年のAFCチャンピオンズリーグの優勝・準優勝回数>
日本 優勝2回 準優勝0回
オーストラリア 優勝1回 準優勝0回
韓国 優勝1回 準優勝0回
中国 優勝1回 準優勝0回
サウジアラビア 優勝0回 準優勝2回
UAE 優勝0回 準優勝2回
イラン 優勝0回 準優勝1回
■2019/05/25 一番公平なAFCチャンピオンズリーグのポイントでは?
以上のように書いたものの、本音を言えば、本当はもっと細かい成績で見たかったところ。AFCチャンピオンズリーグの出場クラブ数を決める確かポイント制度があったはず…と思ったら、見つかりました。これは代表チームの成績も加わっているので、これはこれで不正確なところがあるのですが…。
で、こちらの方の結果を見ると、オーストラリアは完全に格下。ただ、日本は中国・韓国に負けています。中国にも負けているのは意外でしょう。イランが7位でUAEが1位、カタールが6位というのも意外でした。
<AFCチャンピオンズリーグ2019の各国出場枠を決めるポイント>
1位 アラブ首長国連邦 95.94
2位 大韓民国 87.48
3位 中華人民共和国 86.671
4位 サウジアラビア 84.269
5位 日本 83.464
6位 カタール 82.407
7位 イラン 71.851
8位 オーストラリア 64.752
9位 ウズベキスタン 43.305
10位 タイ王国 42.568
11位 イラク 42.141
12位 タジキスタン 30.725
13位 マレーシア 29.566
14位 香港 29.3
15位 インド 29.291
16位 シリア 28.983
17位 ベトナム 27.426
18位 ヨルダン 25.649
19位 クウェート 24.798
20位 バーレーン 24.337
21位 フィリピン 21.405
22位 シンガポール 17.084
23位 インドネシア 16.871
24位 ミャンマー 14.753
■2019/07/22 川崎フロンターレがチェルシー撃破で英国でも衝撃!
明治安田生命Jリーグワールドチャレンジ2019の川崎フロンターレ対チェルシー戦が行われ、川崎Fが1-0で勝利してしまいました。何度かゴールを脅かされる場面もあったものの、終盤に立て続けにチャンスを生み出し、最後は86分に中村憲剛のクロスからレアンドロ・ダミアンが決勝点となるヘディング弾を叩き込んで、これが決勝点になっています。
英紙『デイリー・メール』は「ショックな敗戦」、『ザ・サン』は「屈辱的な敗戦」と伝えています。
『BBC』など、日本特有の蒸し暑さがチェルシーの敗因のひとつになったという見方を伝えるメディアも多いとのこと。負け犬の遠吠えっぽいですけどね。
https://pex.jp/point_news/868d780595abcf96bbbafe652576dd8d
プレシーズンマッチであり、クラブワールドカップ以上に本気じゃない試合ですが、言うほど力の差はないというのが、本当なのではないかと思われます。
2026年3月15日日曜日
ラボーナは挑発で非紳士的行為?イエローカードが出た!
■2019/03/12 ラボーナは挑発で非紳士的行為?イエローカードが出た!
■2019/03/12 ラボーナは挑発で非紳士的行為?イエローカードが出た!
アルゼンチン1部第22節の試合でボカ・ジュニオルスとサン・ロレンソが対戦。相手GKの退場で数的優位に立ったボカが3-0のリードを奪い、勝利が確実な状況での試合終盤で問題のプレーが起きました。
87分、右サイドでボールを持ったボカ・ジュニオルスのDFフリオ・ブッファリーニは右足を左足の裏側にクロスさせる“ラボーナ”でクロス。クロス自体は失敗でDFにひっかかり、 ブッファリーニは右コーナー付近へボールを追いかけます。
ただ、この後は普通のプレーとはならず。サン・ロレンソの選手たち3人に囲まれて倒され、そこから両チームの選手たちが入り乱れての小競り合いに発展しました。
サン・ロレンソの選手たちはこのプレーを、すでに勝利が確実なボカにとって不必要な挑発行為だと感じたと想像されています。
3人に囲まれて倒されたブッファリーニ自身は“被害者”に見えたものの、主審は彼の方にイエローカードを提示。極めてわかりづらい判定でしょう。
ただ、かつてサン・ロレンソで主力として活躍していたという経緯もあるためか、ブッファリーニは自身の非を認めて謝罪。「良い試合ができて調子に乗っていた。ラボーナは不必要だった」と試合後にコメントしていたそうです。
(“ラボーナ”が警告対象に? アルゼンチン1部でボカDFに異例の判定 フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年03月10日より)
https://pex.jp/point_news/2e2b31044ea2bca34dfbfb739eb1b80d
サッカーでは非紳士的行為という概念があり、その趣旨自体はわかります。ただ、ラボーナがその対象になるというのは、ちょっと解せませんね。賛否がありそうですし、わかりづらいというのは、今後も揉める可能性があるということ。スッキリしません。
■2019/03/12 ラボーナは挑発で非紳士的行為?イエローカードが出た!
アルゼンチン1部第22節の試合でボカ・ジュニオルスとサン・ロレンソが対戦。相手GKの退場で数的優位に立ったボカが3-0のリードを奪い、勝利が確実な状況での試合終盤で問題のプレーが起きました。
87分、右サイドでボールを持ったボカ・ジュニオルスのDFフリオ・ブッファリーニは右足を左足の裏側にクロスさせる“ラボーナ”でクロス。クロス自体は失敗でDFにひっかかり、 ブッファリーニは右コーナー付近へボールを追いかけます。
ただ、この後は普通のプレーとはならず。サン・ロレンソの選手たち3人に囲まれて倒され、そこから両チームの選手たちが入り乱れての小競り合いに発展しました。
サン・ロレンソの選手たちはこのプレーを、すでに勝利が確実なボカにとって不必要な挑発行為だと感じたと想像されています。
3人に囲まれて倒されたブッファリーニ自身は“被害者”に見えたものの、主審は彼の方にイエローカードを提示。極めてわかりづらい判定でしょう。
ただ、かつてサン・ロレンソで主力として活躍していたという経緯もあるためか、ブッファリーニは自身の非を認めて謝罪。「良い試合ができて調子に乗っていた。ラボーナは不必要だった」と試合後にコメントしていたそうです。
(“ラボーナ”が警告対象に? アルゼンチン1部でボカDFに異例の判定 フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年03月10日より)
https://pex.jp/point_news/2e2b31044ea2bca34dfbfb739eb1b80d
サッカーでは非紳士的行為という概念があり、その趣旨自体はわかります。ただ、ラボーナがその対象になるというのは、ちょっと解せませんね。賛否がありそうですし、わかりづらいというのは、今後も揉める可能性があるということ。スッキリしません。
2026年2月22日日曜日
Jリーグでアディショナルタイムが19分も…審判が買収不正?
■2018/11/26 Jリーグでアディショナルタイムが19分も…審判が買収不正?
■2024/05/12 アディショナルタイムの得点と失点が多いチームそれぞれの傾向
■2018/11/26 Jリーグでアディショナルタイムが19分も…審判が買収不正?
アディショナルタイムが19分もあったと聞いて、すぐに審判が八百長やったのでは?と思いました。確か過去のアフリカで不可解な長いアディショナルタイムがあり、非常に怪しい感じだったためです。
ただ、今回のJリーグのケースは一応理由がありそうな長いアディショナルタイムでしたわ。
まず、アディショナルタイムに負傷者が出たことで大幅に遅延。アディショナルタイムの10分以上を過ぎてようやく試合が再開されたとのことで、この時間もすべてロスタイムだと考えられます。
さらに、清水が最後の攻撃を繰り出すためCKの場面でGK六反勇治もゴール前に上げると、白崎凌兵からのボールにヘディングで合わせたその六反が劇的な同点ゴールで3-3に。この時点で、すでに104分となっていました。
ただ、「それでもまだ試合は終わらず、最後は両チームの選手たちがエキサイトして激しく衝突」。退場となった神戸のウェリントンは、その後相手選手を投げ飛ばすなどして大もめ。この衝突の間もロスタイムとなったのでしょう。このように理解できるアディショナルタイムの長さです。
(GKが104分に劇的同点弾、後半ATは記録的な19分…清水対神戸がとんでもない試合に フットボールチャンネル | スポーツ | 2018年11月24日 より)
https://pex.jp/point_news/320fceddfd0a41d73443275e8e3a18aa
とはいえ、「それでもまだ試合は終わらず」という書き方は、ちょっと怪しいところがありますね。 検索してみると、問題視するツイートがちらほら。(主審は柿沼亨とのこと)
ああ、検索してみると、普通に審判批判の記事多数ありましたわ。得した方の清水の監督ですら苦言を呈しており、だいぶヤバイですね。
また、Jリーグの審判のレベルが低すぎるという話をしているサイトも。過去にそれを理由に日本を去った選手もおり、Jリーグはかなりひどいリーグのようです。
■2024/05/12 アディショナルタイムの得点と失点が多いチームそれぞれの傾向
アディショナルタイムで検索すると、おもしろい記事が出てきました。1つ目の記事はシーズンでアディショナルタイムに最も得点が多いチームとその順位について見たもの。そして、2つ目が逆にシーズンでアディショナルタイムに最も失点が多いチームとその順位について見たものです。
・新しい指標が誕生かも「●●力」でもう1つ考えてみた?!の巻/倉井史也のJリーグ(2024/05/04 10:00超ワールドサッカー)
https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-464239.html#google_vignette
・みんなが目を背ける「負の追加時間力」ってもう名前から怖いよね?!の巻/倉井史也のJリーグ(
5/11(土) 9:30配信 超WORLDサッカー!)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1897f817cde72f452c3fb322e39f61b15f92bd05
まず、アディショナルタイムに得点が多いチームについて。単純に普段の得点が多いチーム、つまり、強いチームほど、アディショナルタイムに得点が多い…となるのは、わかりやすいです。「そりゃそうだろ!」って話ですね。ただ、意外に下位のチームでもシーズントップになっているそうです。
<後半アディショナルタイムの得点が多いってことは「優勝のために粘って粘って最後に得点を取って勝った」「かなりやられてしまったけど最後の最後に意地を見せた」のどっちかって感じですね。どちらも気持ちが前面に出た感じ。>
・2010年:京都(17位)
・2011年:C大阪(12位)
・2012年:柏(6位)
・2013年:浦和(6位)、川崎(3位)、新潟(7位)、名古屋(11位)、広島(1位)
・2014年:G大阪(1位)、神戸(11位)、鳥栖(5位)
・2015年:鹿島(5位)
・2016年:川崎(3位)
・2017年:浦和(7位)、G大阪(10位)
・2018年:札幌(4位)、磐田(16位)
・2019年:磐田(18位)
・2020年:横浜FM(9位)
・2021年:川崎(1位)、福岡(8位)
・2022年:横浜FM(1位)
・2023年:札幌(12位)、川崎(8位)、広島(3位)
一方、アディショナルタイムの失点が多いチームは、普通に弱いチーム、降格しているチームが多いという結果に。これは完全に「そりゃそうだろ!」という結果となりました。
・2010年 浦和(10位)
・2011年 新潟(14位)
・2012年 G大阪(17位)※
・2013年 鹿島(5位)
・2014年 浦和(2位)、清水(15位)
・2015年 柏(10位)、松本(16位)※、清水(17位)※
・2016年 FC東京(9位)、湘南(17位)※
・2017年 仙台(12位)
・2018年 神戸(10位)
・2019年 鳥栖(15位)
・2020年 横浜FC(15位)
・2021年 仙台(19位)※、湘南(16位)
・2022年 清水(17位)※
・2023年 札幌(12位)、FC東京(11位)
お分かりですね。※印がついているチームは降格してるんです。
ただし、2014年の浦和は、後半アディショナルタイムに5失点もしてて2位。勝点1足りなくて優勝できなかったそうなので、これが響いたとも言えますけどね。
さらに、なんと前年2023年の札幌は、アディショナルタイムの得点・失点ともに多いという不思議な脚気になったそうな。札幌はアディショナルタイムの失点が多いチームというイメージは正直私にもありました。ただ、2023年はアディショナルタイムの得点も多かったんですね。不思議なチームです。
■2024/05/12 アディショナルタイムの得点と失点が多いチームそれぞれの傾向
■2018/11/26 Jリーグでアディショナルタイムが19分も…審判が買収不正?
アディショナルタイムが19分もあったと聞いて、すぐに審判が八百長やったのでは?と思いました。確か過去のアフリカで不可解な長いアディショナルタイムがあり、非常に怪しい感じだったためです。
ただ、今回のJリーグのケースは一応理由がありそうな長いアディショナルタイムでしたわ。
まず、アディショナルタイムに負傷者が出たことで大幅に遅延。アディショナルタイムの10分以上を過ぎてようやく試合が再開されたとのことで、この時間もすべてロスタイムだと考えられます。
さらに、清水が最後の攻撃を繰り出すためCKの場面でGK六反勇治もゴール前に上げると、白崎凌兵からのボールにヘディングで合わせたその六反が劇的な同点ゴールで3-3に。この時点で、すでに104分となっていました。
ただ、「それでもまだ試合は終わらず、最後は両チームの選手たちがエキサイトして激しく衝突」。退場となった神戸のウェリントンは、その後相手選手を投げ飛ばすなどして大もめ。この衝突の間もロスタイムとなったのでしょう。このように理解できるアディショナルタイムの長さです。
(GKが104分に劇的同点弾、後半ATは記録的な19分…清水対神戸がとんでもない試合に フットボールチャンネル | スポーツ | 2018年11月24日 より)
https://pex.jp/point_news/320fceddfd0a41d73443275e8e3a18aa
とはいえ、「それでもまだ試合は終わらず」という書き方は、ちょっと怪しいところがありますね。 検索してみると、問題視するツイートがちらほら。(主審は柿沼亨とのこと)
DAZNでサッカー。清水vs神戸、ロスタイム4分、その3分でトラブル起きて残り1分。そこからなんだかんだあって結局ロスタイムは全部で19分に。そりゃいくらなんでも神戸の選手怒るよ。昨日の東京Vの選手の退場も、なんで?って思った。あれをイエローにしてたらプレミアリーグだったら選手全員退場かも。— 飯田譲治 (@iidageorge) 2018年11月26日
あと、以下のツイートだと負傷者は1人じゃなくて、何人もいた模様。だとすると、一応わからないのでもないんですけど…。(ウェリントンは退場後に投げ飛ばし)大荒れ清水―神戸戦…ロスタイム19分、GK同点弾あり乱闘&ぶん投げありhttps://t.co/V8AYfOKn2T— ⭐️🐬y_rufus_w⭐️ (@yw_football_jp) 2018年11月24日
Jリーグは再発防止のため当事者全員呼んで聴取しなぜこうなったか検証しなきゃダメだ。自分は根源は柿沼主審の時間管理の不備だと思う。もっと早く試合を終わらせてればこんな事態は回避できた。
清水対神戸のATで起きたこと— SHUJI (@SHUJI0509) 2018年11月24日
最初の表示ではAT4分
AT5分清水 河井負傷→担架で運ばれ交代
AT5分神戸 橋本後頭部痛める
AT10分清水 立田立ち上がれない
AT14分清水 GK六反ゴールで同点
AT14分両チームエキサイト
AT19分神戸 ウェリントンが柔道を始め退場
いろいろ酷いけど審判が下手すぎるのかな
ああ、検索してみると、普通に審判批判の記事多数ありましたわ。得した方の清水の監督ですら苦言を呈しており、だいぶヤバイですね。
また、Jリーグの審判のレベルが低すぎるという話をしているサイトも。過去にそれを理由に日本を去った選手もおり、Jリーグはかなりひどいリーグのようです。
■2024/05/12 アディショナルタイムの得点と失点が多いチームそれぞれの傾向
アディショナルタイムで検索すると、おもしろい記事が出てきました。1つ目の記事はシーズンでアディショナルタイムに最も得点が多いチームとその順位について見たもの。そして、2つ目が逆にシーズンでアディショナルタイムに最も失点が多いチームとその順位について見たものです。
・新しい指標が誕生かも「●●力」でもう1つ考えてみた?!の巻/倉井史也のJリーグ(2024/05/04 10:00超ワールドサッカー)
https://news.goo.ne.jp/article/ultrasoccer/sports/ultrasoccer-464239.html#google_vignette
・みんなが目を背ける「負の追加時間力」ってもう名前から怖いよね?!の巻/倉井史也のJリーグ(
5/11(土) 9:30配信 超WORLDサッカー!)
https://news.yahoo.co.jp/articles/1897f817cde72f452c3fb322e39f61b15f92bd05
まず、アディショナルタイムに得点が多いチームについて。単純に普段の得点が多いチーム、つまり、強いチームほど、アディショナルタイムに得点が多い…となるのは、わかりやすいです。「そりゃそうだろ!」って話ですね。ただ、意外に下位のチームでもシーズントップになっているそうです。
<後半アディショナルタイムの得点が多いってことは「優勝のために粘って粘って最後に得点を取って勝った」「かなりやられてしまったけど最後の最後に意地を見せた」のどっちかって感じですね。どちらも気持ちが前面に出た感じ。>
・2010年:京都(17位)
・2011年:C大阪(12位)
・2012年:柏(6位)
・2013年:浦和(6位)、川崎(3位)、新潟(7位)、名古屋(11位)、広島(1位)
・2014年:G大阪(1位)、神戸(11位)、鳥栖(5位)
・2015年:鹿島(5位)
・2016年:川崎(3位)
・2017年:浦和(7位)、G大阪(10位)
・2018年:札幌(4位)、磐田(16位)
・2019年:磐田(18位)
・2020年:横浜FM(9位)
・2021年:川崎(1位)、福岡(8位)
・2022年:横浜FM(1位)
・2023年:札幌(12位)、川崎(8位)、広島(3位)
一方、アディショナルタイムの失点が多いチームは、普通に弱いチーム、降格しているチームが多いという結果に。これは完全に「そりゃそうだろ!」という結果となりました。
・2010年 浦和(10位)
・2011年 新潟(14位)
・2012年 G大阪(17位)※
・2013年 鹿島(5位)
・2014年 浦和(2位)、清水(15位)
・2015年 柏(10位)、松本(16位)※、清水(17位)※
・2016年 FC東京(9位)、湘南(17位)※
・2017年 仙台(12位)
・2018年 神戸(10位)
・2019年 鳥栖(15位)
・2020年 横浜FC(15位)
・2021年 仙台(19位)※、湘南(16位)
・2022年 清水(17位)※
・2023年 札幌(12位)、FC東京(11位)
お分かりですね。※印がついているチームは降格してるんです。
ただし、2014年の浦和は、後半アディショナルタイムに5失点もしてて2位。勝点1足りなくて優勝できなかったそうなので、これが響いたとも言えますけどね。
さらに、なんと前年2023年の札幌は、アディショナルタイムの得点・失点ともに多いという不思議な脚気になったそうな。札幌はアディショナルタイムの失点が多いチームというイメージは正直私にもありました。ただ、2023年はアディショナルタイムの得点も多かったんですね。不思議なチームです。
2026年1月10日土曜日
Jリーグの審判はレベル低い?明らかなゴールが認められず
■2019/05/21 Jリーグの審判はレベル低い?明らかなゴールが認められず
■2017/05/10 前代未聞の連続 副審が嘔吐、レッドカード、でも、退場はせず
■2015/6/10 高山啓義主審「お前、日本語を話せるんだ」 酒井高徳の弟でハーフの酒井宣福に
■2014/7/25 西村雄一主審、W杯開幕戦の栄誉が一転 PKのせいかその後出番なし
■2019/05/21 Jリーグの審判はレベル低い?明らかなゴールが認められず
前代未聞ではないんですが、まずいですね。またゴールが認められませんでした。
・0―2とリードされた湘南は前半31分、杉岡がシュート。ボールは右ポストに当たってゴールラインを越えたが認められず。
・しかし、ボールはさらにネットの外側に置いてあった飲み水用のボトルに当たって跳ね返り、ゴールの外に出たことで、誤審を招いたようだ。
・浦和のGK西川はゴールと認識して、拾ったボールを無造作に投げ返した。浦和の選手がプレーを続けたことに、「なにが起きているのかわからなかった」と話している。
(Jで誤審、湘南のゴール認められず 浦和にできたことは:朝日新聞デジタル 2019年5月17日23時55分より)
ただし、ゴールを認識していたのでしたら、西川周作のその後の対応がまずかったなと思います。
湘南の激しい抗議で約7分間中断。この間に浦和から湘南に移籍した梅崎が西川にゴールを認めるように促したが、そのままプレーは再開されたとのこと。
記事では、まず責められるべきは審判だし、選手に判定は変えられないものの、誤審と認識していたのなら、直後にプレーをやめて湘南にゴールを決めさせるやり方もあったのでは?としていました。おそらく西川のことでしょう。
西川周作は、海外では処分の例がある故意のイエローカードも自慢した過去がある選手。五輪代表で不在となる翌節に累積警告を消化する意図で故意に反則を犯したことを、
「わざとイエローカードをもらいました」とブログで書いていたことがあるんですね。
代表経験ある選手ですが、人間的にはダメかもしれませんね…。
あと、もちろん審判団もまずいですわ。 検索すると、主審は10人しかいないプロフェッショナルレフェリーの一人山本雄大。副審は中野卓と川崎秋仁だったそうです。
■2017/05/10 前代未聞の連続 副審が嘔吐、レッドカード、でも、退場はせず
よく理解できなかった話。検索したものの、これ以外の記事は出てきませんでした。
6日のスコットランド1部・キルマーノックFCとダンディーFCの試合で、副審を務めていたアンドリュー・マクウィリアム氏がお腹をさすりながらフラフラとうろついたときがありました。
これはコーナーキックの場面であり、キッカーであったジョーダン・ジョーンズがマクウィリアム氏の背中をさすりながら声をかけると、急に反転し隅の方に行って嘔吐したそうです。
これだけでも珍しいのですが、チャンピオンズリーグ(CL)の試合を担当したこともあるクレイグ・トムソン主審がマクウィリアム氏に対してレッドカードを提示。
副審に対して、レッドカードが出ました。
しかし、本当に退場することはなく再び副審に戻っています。ルールでそうなっているというわけではなく、冗談によるレッドカードなんですかね?
過去の事例としては、チェコリーグで酔っ払ったまま審判を務めていたマレック・ピルニー氏がライセンスを剥奪される事件も起きているとのこと。今回はこれとは異なるようです。
(主審が副審にレッドカード提示! スコットランド1部で起きた前代未聞の事件とは… フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月09日より)
■2015/6/10 高山啓義主審「お前、日本語を話せるんだ」 酒井高徳の弟でハーフの酒井宣福に
高山啓義主審って、国際主審じゃありませんでしたっけ?
-----引用 ここから-----
日独ハーフのMF酒井に主審が差別的発言 J2福岡が意見書提出へ ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
6日に開催されたJ2リーグの福岡―徳島戦(レベスタ)で高山啓義主審(41)が選手に対して差別的な発言をした疑惑が浮上した。
問題のシーンは後半35分、接触プレーで倒れ込んだ福岡のMF酒井宣福(のりよし=22)に「Are you OK?」と英語で質問。「大丈夫です」と日本語で返されると「なんだ、お前、日本語を話せるんだ」と嘲笑しながら応じたという。やり取りを見ていたチームメートから「審判それはないでしょ」と突っ込まれると「後で謝る」と約束したが、謝罪はなかった。
酒井から報告を受けたクラブ側は試合後にマッチコミッショナーに抗議。事情聴取を受けた高山主審が「そんなことは言ってない」と説明したため、近日中にJリーグに意見書を提出する方針を固めた。
酒井は日本人とドイツ人のハーフでシュツットガルトの日本代表DF酒井高徳の弟。クラブ関係者は「外国人風の見た目ではあるが、Jリーグで何度も笛を吹いている審判なら宣福のことは知ってるはず。差別的な発言とも取れる」と問題視した。高山主審は02年からJ1リーグで主審を務めており、国際主審でもある。[ 2015年6月10日 06:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/10/kiji/K20150610010513970.html
-----引用 ここまで-----
これが韓国人系の問題なら2ちゃんねるは審判擁護だろうと覗いてみると、ドイツ人とのハーフのせいかそうでもないですね。
-----引用 ここから-----
J2で主審が差別発言か 日独ハーフの酒井宣福に「なんだ、お前日本語話せるんだ藁」(1ページ) - 2ログ
2:リキラリアット(WiMAX)@\(^o^)/[]
事実なら、論外。
2015/06/10 09:24:41.31 ID:UPAuUXHQ0.net [1/1] 通報
3:ミッドナイトエクスプレス(庭)@\(^o^)/[sage]
なんだ高山か
2015/06/10 09:26:00.04 ID:HU1QWzxz0.net [1/1] 通報
4:河津掛け(奈良県)@\(^o^)/[]
高山啓○
2015/06/10 09:26:26.25 ID:q+dllAj90.net [1/1] 通報
5:ニールキック(やわらか銀行)@\(^o^)/[sage]
なんだジャップか(笑)
2015/06/10 09:26:43.67 ID:2LAnMBAL0.net [1/1] 通報
6:エメラルドフロウジョン(神奈川県)@\(^o^)/[]
これ差別なのか?
2015/06/10 09:27:16.49 ID:a6b8EMKF0.net [1/1] 通報
7:パイルドライバー(関東・甲信越)@\(^o^)/[]
いや、べつにおかしくはないでしょ
俺がおかしいならあとで謝る
9 :垂直落下式DDT(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/
と>>7は約束したが、謝罪はなかった。
2015/06/10 09:29:17.70 ID:LtjZZ4kb0.net
2015/06/10 09:28:16.77 ID:qYOls70RO.net [1/1] 通報
8:張り手(埼玉県)@\(^o^)/[sage]
差別のバーゲンセールだな
2015/06/10 09:29:07.80 ID:LNZAzXp/0.net [1/1] 通報
10:垂直落下式DDT(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/[]
嘘付き審判w
こいつの国籍調べた方が手っ取り早いんじゃね
2015/06/10
http://m.2log.sc/r/2ch.sc/news/1433895801/
-----引用 ここまで-----
ただ、上記でもあるように差別じゃないという擁護はあります。とはいえ、本当に勘違いならその場で謝罪すれば済むものを、「後で」とした上で謝罪していないのですから、議論の余地なしでしょう。
可能性としてはチームぐるみで差別発言を捏造しているというのもありますが、ちょっと考えづらいです。
■ 2014/7/25 西村雄一主審、W杯開幕戦の栄誉が一転 PKのせいかその後出番なし
2試合目以降はどこにいたんだろう?と思っていたら、何と出番なしだったそうな。
-----引用 ここから-----
上川審判委員長「西村主審のPKは正しい判定」- 超ワールドサッカー(2014年7月24日20時46分)
▽2014年ブラジル・ワールドカップ開幕戦のブラジル代表vsクロアチア代表を担当した西村雄一主審と相楽亨、名木利幸両副審の日本人審判団が24日、東京都内で報告会を行った。
報告会の冒頭で日本サッカー協会の上川徹審判委員長は、今大会における日本人審判団の活動を以下のように振り返っている。(略)
▽「この試合におけるPKの判定が大きく世界中に取り上げられました。この判定については翌日にFIFAの方でもPKの判定が的確なものだったと判定されています。私自身も実際に映像を見ましたが、ディフェンスの選手の手は相手競技者の肩口あたりにかかっていましたし、正しい判定だったと思っています」
▽「そのなかでも色々と議論になっていますが、ただ一番大切なことは、西村君がテレビカメラよりも良い位置でプレー、行為を見ていたこと、そこでPKという判定を下したのは、勇気のいるものだったと思っています。そういったプレッシャーはなかったのかもしれませんが、一番良い位置で素直な気持ちで笛を吹いたことは、一番大きなことであり、我々は彼らの判定を尊重していきたいと思っています」
▽「実際、これは伝えられていることかもしれませんが、ワールドカップに出場するチームに対して、アライバルミーティングというものが実施されております。そこで色々な大会におけるスタンダード、トピックスという言い方をしますが、映像の説明をしています。その場ではホールディングに関する映像が流されておりますし、FIFAは手を使って相手のプレーを妨げることに対しても、大きな関心を寄せています。そういう意味では大きな注目を集めましたが、我々もFIFAも彼らの判定が正しいものだったと思っています」
http://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_172798
-----引用 ここまで-----
ただ、この後、一度も笛を吹かせてもらえなかったんですよね。こりゃ普通に悪いって判断じゃないですかね?
-----引用 ここから-----
西村主審「レフェリーは難しい」 W杯の日本人審判団会見- 共同通信(2014年7月24日20時00分)
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で開幕戦のブラジル―クロアチアを担当した西村雄一主審と相楽亨、名木利幸両副審の日本人審判団が24日、東京都内で記者会見し、ブラジルに与えたPKの判定が議論を呼んだ西村主審は「厳しい意見も、助けていただけるような意見もあった。レフェリーって本当に難しいですね」と率直な感想を述べた。
<b>開幕戦の後は主審と副審の割り当てがなく</b>、西村主審は3位決定戦を含む2試合で第4審判を務めた。開幕戦での微妙な判定には批判の声も多かったが「いろいろな立場の考え方があるし、もともと覚悟して臨んでいる」と強い口調で答えた。
http://news.infoseek.co.jp/article/24kyodo2014072401001754
-----引用 ここまで-----
再び最初の記事からですが、こちらについても上川徹審判委員長はフォローしています。
-----引用 ここから-----
▽「その後の割り当てが厳しいものとなり、そのことについて様々な憶測があります。ただ、彼らが今大会の最後まで残って、最後はコースオフィシャルなどリザーブという立場でしたが、それも重要な役割だったと思っています。いずれにしましても、開幕戦で西村主審だけでなく両副審も非常に際どい判定等もありましたが、最後まで集中力を保って良いチームワークでゲームをコントロールしたことは、非常に評価すべきものであったと思っております」
-----引用 ここまで-----
ただ、弱い擁護ですね。
しかし、その後、一度もやっていなかったとは驚きましたね。審判団ってどれくらいの数があるかわかりませんが、何回か吹いてから決勝トーナメントに選出って形だと思っていました。
西村主審を別に擁護したいというわけじゃないのですが、もっとひどい誤審をしている方もいたので、ガンガン減らしていたら審判団足りないんじゃない?と思いました。純粋に不思議です。他の誤審審判団はどうだったのか?
■2017/05/10 前代未聞の連続 副審が嘔吐、レッドカード、でも、退場はせず
■2015/6/10 高山啓義主審「お前、日本語を話せるんだ」 酒井高徳の弟でハーフの酒井宣福に
■2014/7/25 西村雄一主審、W杯開幕戦の栄誉が一転 PKのせいかその後出番なし
■2019/05/21 Jリーグの審判はレベル低い?明らかなゴールが認められず
前代未聞ではないんですが、まずいですね。またゴールが認められませんでした。
・0―2とリードされた湘南は前半31分、杉岡がシュート。ボールは右ポストに当たってゴールラインを越えたが認められず。
・しかし、ボールはさらにネットの外側に置いてあった飲み水用のボトルに当たって跳ね返り、ゴールの外に出たことで、誤審を招いたようだ。
・浦和のGK西川はゴールと認識して、拾ったボールを無造作に投げ返した。浦和の選手がプレーを続けたことに、「なにが起きているのかわからなかった」と話している。
(Jで誤審、湘南のゴール認められず 浦和にできたことは:朝日新聞デジタル 2019年5月17日23時55分より)
ただし、ゴールを認識していたのでしたら、西川周作のその後の対応がまずかったなと思います。
湘南の激しい抗議で約7分間中断。この間に浦和から湘南に移籍した梅崎が西川にゴールを認めるように促したが、そのままプレーは再開されたとのこと。
記事では、まず責められるべきは審判だし、選手に判定は変えられないものの、誤審と認識していたのなら、直後にプレーをやめて湘南にゴールを決めさせるやり方もあったのでは?としていました。おそらく西川のことでしょう。
西川周作は、海外では処分の例がある故意のイエローカードも自慢した過去がある選手。五輪代表で不在となる翌節に累積警告を消化する意図で故意に反則を犯したことを、
「わざとイエローカードをもらいました」とブログで書いていたことがあるんですね。
代表経験ある選手ですが、人間的にはダメかもしれませんね…。
あと、もちろん審判団もまずいですわ。 検索すると、主審は10人しかいないプロフェッショナルレフェリーの一人山本雄大。副審は中野卓と川崎秋仁だったそうです。
■2017/05/10 前代未聞の連続 副審が嘔吐、レッドカード、でも、退場はせず
よく理解できなかった話。検索したものの、これ以外の記事は出てきませんでした。
6日のスコットランド1部・キルマーノックFCとダンディーFCの試合で、副審を務めていたアンドリュー・マクウィリアム氏がお腹をさすりながらフラフラとうろついたときがありました。
これはコーナーキックの場面であり、キッカーであったジョーダン・ジョーンズがマクウィリアム氏の背中をさすりながら声をかけると、急に反転し隅の方に行って嘔吐したそうです。
これだけでも珍しいのですが、チャンピオンズリーグ(CL)の試合を担当したこともあるクレイグ・トムソン主審がマクウィリアム氏に対してレッドカードを提示。
副審に対して、レッドカードが出ました。
しかし、本当に退場することはなく再び副審に戻っています。ルールでそうなっているというわけではなく、冗談によるレッドカードなんですかね?
過去の事例としては、チェコリーグで酔っ払ったまま審判を務めていたマレック・ピルニー氏がライセンスを剥奪される事件も起きているとのこと。今回はこれとは異なるようです。
(主審が副審にレッドカード提示! スコットランド1部で起きた前代未聞の事件とは… フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月09日より)
■2015/6/10 高山啓義主審「お前、日本語を話せるんだ」 酒井高徳の弟でハーフの酒井宣福に
高山啓義主審って、国際主審じゃありませんでしたっけ?
-----引用 ここから-----
日独ハーフのMF酒井に主審が差別的発言 J2福岡が意見書提出へ ― スポニチ Sponichi Annex サッカー
6日に開催されたJ2リーグの福岡―徳島戦(レベスタ)で高山啓義主審(41)が選手に対して差別的な発言をした疑惑が浮上した。
問題のシーンは後半35分、接触プレーで倒れ込んだ福岡のMF酒井宣福(のりよし=22)に「Are you OK?」と英語で質問。「大丈夫です」と日本語で返されると「なんだ、お前、日本語を話せるんだ」と嘲笑しながら応じたという。やり取りを見ていたチームメートから「審判それはないでしょ」と突っ込まれると「後で謝る」と約束したが、謝罪はなかった。
酒井から報告を受けたクラブ側は試合後にマッチコミッショナーに抗議。事情聴取を受けた高山主審が「そんなことは言ってない」と説明したため、近日中にJリーグに意見書を提出する方針を固めた。
酒井は日本人とドイツ人のハーフでシュツットガルトの日本代表DF酒井高徳の弟。クラブ関係者は「外国人風の見た目ではあるが、Jリーグで何度も笛を吹いている審判なら宣福のことは知ってるはず。差別的な発言とも取れる」と問題視した。高山主審は02年からJ1リーグで主審を務めており、国際主審でもある。[ 2015年6月10日 06:30 ]
http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2015/06/10/kiji/K20150610010513970.html
-----引用 ここまで-----
これが韓国人系の問題なら2ちゃんねるは審判擁護だろうと覗いてみると、ドイツ人とのハーフのせいかそうでもないですね。
-----引用 ここから-----
J2で主審が差別発言か 日独ハーフの酒井宣福に「なんだ、お前日本語話せるんだ藁」(1ページ) - 2ログ
2:リキラリアット(WiMAX)@\(^o^)/[]
事実なら、論外。
2015/06/10 09:24:41.31 ID:UPAuUXHQ0.net [1/1] 通報
3:ミッドナイトエクスプレス(庭)@\(^o^)/[sage]
なんだ高山か
2015/06/10 09:26:00.04 ID:HU1QWzxz0.net [1/1] 通報
4:河津掛け(奈良県)@\(^o^)/[]
高山啓○
2015/06/10 09:26:26.25 ID:q+dllAj90.net [1/1] 通報
5:ニールキック(やわらか銀行)@\(^o^)/[sage]
なんだジャップか(笑)
2015/06/10 09:26:43.67 ID:2LAnMBAL0.net [1/1] 通報
6:エメラルドフロウジョン(神奈川県)@\(^o^)/[]
これ差別なのか?
2015/06/10 09:27:16.49 ID:a6b8EMKF0.net [1/1] 通報
7:パイルドライバー(関東・甲信越)@\(^o^)/[]
いや、べつにおかしくはないでしょ
俺がおかしいならあとで謝る
9 :垂直落下式DDT(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/
と>>7は約束したが、謝罪はなかった。
2015/06/10 09:29:17.70 ID:LtjZZ4kb0.net
2015/06/10 09:28:16.77 ID:qYOls70RO.net [1/1] 通報
8:張り手(埼玉県)@\(^o^)/[sage]
差別のバーゲンセールだな
2015/06/10 09:29:07.80 ID:LNZAzXp/0.net [1/1] 通報
10:垂直落下式DDT(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/[]
嘘付き審判w
こいつの国籍調べた方が手っ取り早いんじゃね
2015/06/10
http://m.2log.sc/r/2ch.sc/news/1433895801/
-----引用 ここまで-----
ただ、上記でもあるように差別じゃないという擁護はあります。とはいえ、本当に勘違いならその場で謝罪すれば済むものを、「後で」とした上で謝罪していないのですから、議論の余地なしでしょう。
可能性としてはチームぐるみで差別発言を捏造しているというのもありますが、ちょっと考えづらいです。
■ 2014/7/25 西村雄一主審、W杯開幕戦の栄誉が一転 PKのせいかその後出番なし
2試合目以降はどこにいたんだろう?と思っていたら、何と出番なしだったそうな。
-----引用 ここから-----
上川審判委員長「西村主審のPKは正しい判定」- 超ワールドサッカー(2014年7月24日20時46分)
▽2014年ブラジル・ワールドカップ開幕戦のブラジル代表vsクロアチア代表を担当した西村雄一主審と相楽亨、名木利幸両副審の日本人審判団が24日、東京都内で報告会を行った。
報告会の冒頭で日本サッカー協会の上川徹審判委員長は、今大会における日本人審判団の活動を以下のように振り返っている。(略)
▽「この試合におけるPKの判定が大きく世界中に取り上げられました。この判定については翌日にFIFAの方でもPKの判定が的確なものだったと判定されています。私自身も実際に映像を見ましたが、ディフェンスの選手の手は相手競技者の肩口あたりにかかっていましたし、正しい判定だったと思っています」
▽「そのなかでも色々と議論になっていますが、ただ一番大切なことは、西村君がテレビカメラよりも良い位置でプレー、行為を見ていたこと、そこでPKという判定を下したのは、勇気のいるものだったと思っています。そういったプレッシャーはなかったのかもしれませんが、一番良い位置で素直な気持ちで笛を吹いたことは、一番大きなことであり、我々は彼らの判定を尊重していきたいと思っています」
▽「実際、これは伝えられていることかもしれませんが、ワールドカップに出場するチームに対して、アライバルミーティングというものが実施されております。そこで色々な大会におけるスタンダード、トピックスという言い方をしますが、映像の説明をしています。その場ではホールディングに関する映像が流されておりますし、FIFAは手を使って相手のプレーを妨げることに対しても、大きな関心を寄せています。そういう意味では大きな注目を集めましたが、我々もFIFAも彼らの判定が正しいものだったと思っています」
http://news.infoseek.co.jp/article/webultrasoccer_172798
-----引用 ここまで-----
ただ、この後、一度も笛を吹かせてもらえなかったんですよね。こりゃ普通に悪いって判断じゃないですかね?
-----引用 ここから-----
西村主審「レフェリーは難しい」 W杯の日本人審判団会見- 共同通信(2014年7月24日20時00分)
サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会で開幕戦のブラジル―クロアチアを担当した西村雄一主審と相楽亨、名木利幸両副審の日本人審判団が24日、東京都内で記者会見し、ブラジルに与えたPKの判定が議論を呼んだ西村主審は「厳しい意見も、助けていただけるような意見もあった。レフェリーって本当に難しいですね」と率直な感想を述べた。
<b>開幕戦の後は主審と副審の割り当てがなく</b>、西村主審は3位決定戦を含む2試合で第4審判を務めた。開幕戦での微妙な判定には批判の声も多かったが「いろいろな立場の考え方があるし、もともと覚悟して臨んでいる」と強い口調で答えた。
http://news.infoseek.co.jp/article/24kyodo2014072401001754
-----引用 ここまで-----
再び最初の記事からですが、こちらについても上川徹審判委員長はフォローしています。
-----引用 ここから-----
▽「その後の割り当てが厳しいものとなり、そのことについて様々な憶測があります。ただ、彼らが今大会の最後まで残って、最後はコースオフィシャルなどリザーブという立場でしたが、それも重要な役割だったと思っています。いずれにしましても、開幕戦で西村主審だけでなく両副審も非常に際どい判定等もありましたが、最後まで集中力を保って良いチームワークでゲームをコントロールしたことは、非常に評価すべきものであったと思っております」
-----引用 ここまで-----
ただ、弱い擁護ですね。
しかし、その後、一度もやっていなかったとは驚きましたね。審判団ってどれくらいの数があるかわかりませんが、何回か吹いてから決勝トーナメントに選出って形だと思っていました。
西村主審を別に擁護したいというわけじゃないのですが、もっとひどい誤審をしている方もいたので、ガンガン減らしていたら審判団足りないんじゃない?と思いました。純粋に不思議です。他の誤審審判団はどうだったのか?
2025年12月7日日曜日
日本でまた前代未聞の再試合!やはり審判のルール不理解が原因
■2018/09/11 日本で前代未聞のPK戦だけ後日やり直しで、勝利クラブが敗退に
■2022/05/09 日本でまた前代未聞の再試合!やはり審判のルール不理解が原因
■2018/09/11 日本で前代未聞のPK戦だけ後日やり直しで、勝利クラブが敗退に
こんなことあったの?と驚いたのが、 前代未聞の「後日PK戦だけやり直し」です。日本の天皇杯の話で、プロチームがやっている試合で起きたことでした。
2018年6月6日に行われたJ1名古屋グランパスとJFL奈良クラブとの試合は、1-1のまま延長でも決着がつかず、奈良がPK戦5-4でジャイアントキリングを果たしていました。
しかし翌日、試合を見ていた「3級審判員の資格を持っている」というファンからの電話で、PK戦のルール適用に関する間違いの指摘が、日本サッカー協会にありました。
6日の試合は、奈良の3番目のキッカーが失敗し、2-4で迎えた奈良4番目のキッカー金久保は助走から左足で2度ケンケンし、右足でゴールを決めました。しかし、清水主審はフェイントと判断し、やり直しを命じます。ただ、金久保は2度目のキックも決め、名古屋はその後、2人連続で失敗。6人目のキッカーで勝負が付き、奈良クラブが3回戦に進出となりました。
私の理解だとこれはルール通りというもので、何が問題なのかわかりませんでした。実際、 一昨年ならこのルールで正解だったようです。
しかし、FIFAのルール変更で、昨シーズンから、審判がフェイントと判断した場合、そのPKは失敗と見なすことになっていたんだそうな。私がサッカー観ていないうちに、そんな変更があったんですね。
この新ルールなら、奈良クラブ4人目の金久保は失敗となり、その時点で名古屋の突破が決まるはずだったとのこと。勝っていたのは、本当は名古屋だったんです。
だとすれば、後日 やり直しも必要なかったのですけど、天皇杯実施委員会は<1>名古屋の勝ち<2>PKからやり直し<3>奈良クラブの勝ちの3パターンで議論した末、PK戦の最初からのやり直しで最終決定。
このやり直しPK戦も、7-6と接戦になりましたが、無事本来のルール上での勝利者であった名古屋が勝ちました。ただ、一度逆の勝敗が決まっていただけに、両チームともに複雑な思いであったと思われます。
(天皇杯、前代未聞のPK戦やり直しは名古屋の勝利 - 天皇杯 : 日刊スポーツ[2018年6月28日19時52分]より)
■2022/05/09 日本でまた前代未聞の再試合!やはり審判のルール不理解が原因
上記の<日本で前代未聞のPK戦だけ後日やり直しで、勝利クラブが敗退に>を思い出す話がありました。またもや日本で前代未聞という感じの再試合に。やはり審判がルールをわかっていなかった…というものです。
以下の説明はわかりづらいですが、ルール上イエローカードにもならないプレーをレッドカードにしてしまったということのようでした。
<Jリーグは4月5日、競技規則の適用ミスがあったJ2リーグ第8節のモンテディオ山形対ファジアーノ岡山の一戦(0-1)の取り扱いについて、再試合にすると発表した。
山形対岡山の一戦では、前半10分過ぎのジャッジへ疑惑の目が向けられていた。山形GK後藤は、味方からのバックパスが無人のゴールに向かった際、手で掻き出し難を逃れたが、このプレーに対して清水修平主審はレッドカードを提示し、一発退場を命じた。
競技規則の第12条には「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」との記述があり、競技ルールの適用ミスの可能性が浮上。山形側も声明を発表する事態に発展していた。
Jリーグは4日、このジャッジについて「勝敗の決定に影響を及ぼす、担当審判員による明らかな競技規則の適用ミスがあったことが確認されました」と発表。さらに5日、日本サッカー協会(JFA)を通じて国際サッカー評議会(IFAB)にも確認したうえで臨時実行委員会および臨時理事会を開催し、協議した結果、「山形は約80分間にわたって1人少ない状態で試合を行うことになり、試合の結果に重大な影響を及ぼし得た」として、再試合とすることを決定した>
(J2リーグ「山形対岡山」の再試合が決定 J発表、競技ルール“適用ミス”「重大な影響を及ぼし得た」 22/4/5(火) 18:28配信 FOOTBALL ZONEより)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9f57556911a26748e3a09f0c87af756bd7caffe
ということで、ルール上は審判の間違いなのですが、本来なら失点というプレーをファールで止めても、退場はおろか警告すらなく、PKにもならず、間接フリーキックという甘すぎる処分というのは納得いきませんね。同じページで書いている<スアレスがやったハンドでゴール阻止も無効に>を思い出しました。
ヤフーニュースのコメント欄でも同様の感想が出ています…と書いて今見たら逆に「問題ない」の声が優勢に変わっています。例えば、以下が1番人気でした。
<今回のケース、決定機阻止した反則なのにGKが退場にならないルールは、なんかおかしくないか?という、ルールに問題があるような意見がまま見られる。
しかし考えてみればGKというポジションは、プレーのほとんど決定機を阻止するためにある。それが仕事ですから。
だから、味方のミスで発生してしまったバックパスという反則で、GKを退場にするのはさすがに無理があるように思えます。
GKが警告や退場処分を受けるのは、明確に相手選手のプレーを妨害した時のみ、という考え方は正しいと私は思います>
ただ、私が見たときは、そもそも「ルールがおかしいから再試合はするな」という意見ではなく、「今のルールとしては審判が間違っているし再試合は正しいけど、反則に比べて罰則が甘すぎるので将来を考えてルール改正すべきでは?」という穏当な意見が1,2番人気でした。上記の反論は、わら人形論法的になっています。
また、「GKというポジションは、プレーのほとんど決定機を阻止するためにある」はよくわからない理論。現代のGKは以前より多くのものを求められていますし、相手の決定機を阻止するためのポジションだからと言ってフィールドプレーヤーと扱いを変える理由はないでしょう。
「明確に相手選手のプレーを妨害した時のみ問題」の考え方をフィールドプレイヤーに適用した場合、味方由来のボールをフィールドプレイヤーが手で扱っても厳罰にはらないということになりますが、それなら「おかしい」という声が多いはず。相手が蹴ったボールか、味方が蹴ったボールかは、特に関係ないと思うのですが…。
なお、バックパスルールって、かなり新しいルールなんですよね。バックパスルールはアイルランド代表GKパット・ボナーの時間稼ぎ行為が話題となった1990 FIFAワールドカップ終了後、時間稼ぎのプレーや、過度に守備的なプレーを減らすため1992年に導入されたものです。
逆に言うと、それまでは味方からのバックパスを手で扱ってもOKでした。罰則が軽いのはこうした歴史的経緯が関係しているのかもしれません。時間稼ぎのプレーや、過度に守備的なプレーを減らすことが主な目的だったため、バックパスによる失点を手で防ぐファールについては深く考えていなかった可能性もあります。
また、バックパスを手で扱うのが反則じゃなかった時代の古いサッカー好きには、「別にいいじゃん」的な感覚も残っているかもしれません。ヤフーニュースのコメント欄の人たちはこうした話には触れておらず、おそらく歴史的経緯は理解してなかったものと思われますが…。
■2022/05/09 日本でまた前代未聞の再試合!やはり審判のルール不理解が原因
■2018/09/11 日本で前代未聞のPK戦だけ後日やり直しで、勝利クラブが敗退に
こんなことあったの?と驚いたのが、 前代未聞の「後日PK戦だけやり直し」です。日本の天皇杯の話で、プロチームがやっている試合で起きたことでした。
2018年6月6日に行われたJ1名古屋グランパスとJFL奈良クラブとの試合は、1-1のまま延長でも決着がつかず、奈良がPK戦5-4でジャイアントキリングを果たしていました。
しかし翌日、試合を見ていた「3級審判員の資格を持っている」というファンからの電話で、PK戦のルール適用に関する間違いの指摘が、日本サッカー協会にありました。
6日の試合は、奈良の3番目のキッカーが失敗し、2-4で迎えた奈良4番目のキッカー金久保は助走から左足で2度ケンケンし、右足でゴールを決めました。しかし、清水主審はフェイントと判断し、やり直しを命じます。ただ、金久保は2度目のキックも決め、名古屋はその後、2人連続で失敗。6人目のキッカーで勝負が付き、奈良クラブが3回戦に進出となりました。
私の理解だとこれはルール通りというもので、何が問題なのかわかりませんでした。実際、 一昨年ならこのルールで正解だったようです。
しかし、FIFAのルール変更で、昨シーズンから、審判がフェイントと判断した場合、そのPKは失敗と見なすことになっていたんだそうな。私がサッカー観ていないうちに、そんな変更があったんですね。
この新ルールなら、奈良クラブ4人目の金久保は失敗となり、その時点で名古屋の突破が決まるはずだったとのこと。勝っていたのは、本当は名古屋だったんです。
だとすれば、後日 やり直しも必要なかったのですけど、天皇杯実施委員会は<1>名古屋の勝ち<2>PKからやり直し<3>奈良クラブの勝ちの3パターンで議論した末、PK戦の最初からのやり直しで最終決定。
このやり直しPK戦も、7-6と接戦になりましたが、無事本来のルール上での勝利者であった名古屋が勝ちました。ただ、一度逆の勝敗が決まっていただけに、両チームともに複雑な思いであったと思われます。
(天皇杯、前代未聞のPK戦やり直しは名古屋の勝利 - 天皇杯 : 日刊スポーツ[2018年6月28日19時52分]より)
■2022/05/09 日本でまた前代未聞の再試合!やはり審判のルール不理解が原因
上記の<日本で前代未聞のPK戦だけ後日やり直しで、勝利クラブが敗退に>を思い出す話がありました。またもや日本で前代未聞という感じの再試合に。やはり審判がルールをわかっていなかった…というものです。
以下の説明はわかりづらいですが、ルール上イエローカードにもならないプレーをレッドカードにしてしまったということのようでした。
<Jリーグは4月5日、競技規則の適用ミスがあったJ2リーグ第8節のモンテディオ山形対ファジアーノ岡山の一戦(0-1)の取り扱いについて、再試合にすると発表した。
山形対岡山の一戦では、前半10分過ぎのジャッジへ疑惑の目が向けられていた。山形GK後藤は、味方からのバックパスが無人のゴールに向かった際、手で掻き出し難を逃れたが、このプレーに対して清水修平主審はレッドカードを提示し、一発退場を命じた。
競技規則の第12条には「ゴールキーパーが自分のペナルティーエリア内で、認められていないにもかかわらず手や腕でボールを扱った場合、間接フリーキックが与えられるが、懲戒の罰則は与えられない」との記述があり、競技ルールの適用ミスの可能性が浮上。山形側も声明を発表する事態に発展していた。
Jリーグは4日、このジャッジについて「勝敗の決定に影響を及ぼす、担当審判員による明らかな競技規則の適用ミスがあったことが確認されました」と発表。さらに5日、日本サッカー協会(JFA)を通じて国際サッカー評議会(IFAB)にも確認したうえで臨時実行委員会および臨時理事会を開催し、協議した結果、「山形は約80分間にわたって1人少ない状態で試合を行うことになり、試合の結果に重大な影響を及ぼし得た」として、再試合とすることを決定した>
(J2リーグ「山形対岡山」の再試合が決定 J発表、競技ルール“適用ミス”「重大な影響を及ぼし得た」 22/4/5(火) 18:28配信 FOOTBALL ZONEより)
https://news.yahoo.co.jp/articles/e9f57556911a26748e3a09f0c87af756bd7caffe
ということで、ルール上は審判の間違いなのですが、本来なら失点というプレーをファールで止めても、退場はおろか警告すらなく、PKにもならず、間接フリーキックという甘すぎる処分というのは納得いきませんね。同じページで書いている<スアレスがやったハンドでゴール阻止も無効に>を思い出しました。
ヤフーニュースのコメント欄でも同様の感想が出ています…と書いて今見たら逆に「問題ない」の声が優勢に変わっています。例えば、以下が1番人気でした。
<今回のケース、決定機阻止した反則なのにGKが退場にならないルールは、なんかおかしくないか?という、ルールに問題があるような意見がまま見られる。
しかし考えてみればGKというポジションは、プレーのほとんど決定機を阻止するためにある。それが仕事ですから。
だから、味方のミスで発生してしまったバックパスという反則で、GKを退場にするのはさすがに無理があるように思えます。
GKが警告や退場処分を受けるのは、明確に相手選手のプレーを妨害した時のみ、という考え方は正しいと私は思います>
ただ、私が見たときは、そもそも「ルールがおかしいから再試合はするな」という意見ではなく、「今のルールとしては審判が間違っているし再試合は正しいけど、反則に比べて罰則が甘すぎるので将来を考えてルール改正すべきでは?」という穏当な意見が1,2番人気でした。上記の反論は、わら人形論法的になっています。
また、「GKというポジションは、プレーのほとんど決定機を阻止するためにある」はよくわからない理論。現代のGKは以前より多くのものを求められていますし、相手の決定機を阻止するためのポジションだからと言ってフィールドプレーヤーと扱いを変える理由はないでしょう。
「明確に相手選手のプレーを妨害した時のみ問題」の考え方をフィールドプレイヤーに適用した場合、味方由来のボールをフィールドプレイヤーが手で扱っても厳罰にはらないということになりますが、それなら「おかしい」という声が多いはず。相手が蹴ったボールか、味方が蹴ったボールかは、特に関係ないと思うのですが…。
なお、バックパスルールって、かなり新しいルールなんですよね。バックパスルールはアイルランド代表GKパット・ボナーの時間稼ぎ行為が話題となった1990 FIFAワールドカップ終了後、時間稼ぎのプレーや、過度に守備的なプレーを減らすため1992年に導入されたものです。
逆に言うと、それまでは味方からのバックパスを手で扱ってもOKでした。罰則が軽いのはこうした歴史的経緯が関係しているのかもしれません。時間稼ぎのプレーや、過度に守備的なプレーを減らすことが主な目的だったため、バックパスによる失点を手で防ぐファールについては深く考えていなかった可能性もあります。
また、バックパスを手で扱うのが反則じゃなかった時代の古いサッカー好きには、「別にいいじゃん」的な感覚も残っているかもしれません。ヤフーニュースのコメント欄の人たちはこうした話には触れておらず、おそらく歴史的経緯は理解してなかったものと思われますが…。
サッカーで人工芝が普及するか?女子ワールドカップで人工芝使用
■2015/7/4 サッカーで人工芝が普及するか?女子ワールドカップで人工芝使用
■2015/10/20 FIFA汚職問題はプラティニもレッドカード?ブラッター会長から高額の金銭
■2015/6/29 FIFA会長立候補のマラドーナは日本嫌い?アジア枠減るなど嫌がらせするかも
■2015/7/4 サッカーで人工芝が普及するか?女子ワールドカップで人工芝使用
人工芝使っているんですね。いよいよ普及するのでしょうか?
-----引用 ここから-----
なでしこの活躍を後押し? 人工芝ビジネス伸び盛り:朝日新聞デジタル 新宅あゆみ 2015年7月3日16時45分
女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会。そこで見られる緑まぶしいピッチは、すべてが人工芝だ。
(略)ピッチに敷かれたロングパイルと呼ばれる人工芝は、天然芝に比べピッチが傷みづらくイレギュラーが少ないとされる。
http://www.asahi.com/articles/ASH6Y6H4LH6YPLFA00K.html?iref=comranking_realrank03
-----引用 ここまで-----
しかし、人工芝は今まで選手らから反対され続けてきました。今回も結局批判があったようです。
-----引用 ここから-----
ただ、今回の女子W杯の会場を人工芝にすることには、大会前から論議を呼んできた。天然芝に比べてクッション性が低いと思われてきた人工芝に対し、米国代表のワンバック選手らが「けがの可能性が高まる」などと強く反発したのだ。
しかし、国際サッカー連盟(FIFA)は「けがの危険性は(天然芝と)同じ」と反論。寒冷地のカナダは天然芝の維持管理が難しいとして、人工芝での開催にこだわった。
-----引用 ここまで-----
なんだ、カナダの特殊事情なの?と思いました。
ただ、"FIFAの決断の背景には、人工芝の進化がある"と記事では書いています。もう昔の非難されていた人工芝とは違うのだそうです。
-----引用 ここから-----
現在の人工芝の主流はポリエチレン製。ごわごわした感触だった初期のナイロン製より軟らかく、滑り込んだときの摩擦によるけがも減らせるようになった。
-----引用 ここまで-----
住友ゴム工業が昨年9月に発売した新製品は、耐久性を2倍程度に向上。2種類の素材を使うことで天然芝の風合いに近づけています。
また、積水樹脂が2013年に出した新製品は、太陽光を反射する原料を混ぜ、温度上昇を5~10度抑える効果があります。日を浴びると天然芝より高温になる欠点を解消するための工夫です。
"男子プロのJリーグは今も、公式試合は天然芝と規約で決まってい"るということで、やはり天然芝でなくてはなりません。
ただ、"日本サッカー協会は03年、人工芝のピッチを公認する基準を設け、天然芝の補完として活用も進めてきた"とありました。
FIFAはまだ今回の女子ワールドカップでの人工芝についての評価を口にしていませんが、今後いっそう人工芝が普及する可能性があります。
■2015/10/20 FIFA汚職問題はプラティニもレッドカード?ブラッター会長から高額の金銭
あのプラティニもアウト…と書こうとしたんですが、サッカーなので「レッドカード」に。
「やはり」とあるのは、日刊ゲンダイがもともとプラティニさんを怪しいと思っていたためみたいです。
-----引用 ここから-----
FIFA汚職問題 灰色プラティニ副会長はやはり真っ黒だった 日刊ゲンダイ / 2015年10月20日 12時16分
日刊ゲンダイは今年6月、ブラッター会長の突然の辞任を受けて、「伏魔殿FIFAの内幕」という緊急連載を掲載した。その中では、22年W杯の開催地を決める際、「大本命といわれる米国に投票する」と示唆していたプラティニ氏が、カタールに投票した衝撃の内幕と、実は真っ黒な一面を持つことを詳しく報じている。
http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_283126/
-----引用 ここまで-----
副会長やUEFA会長は、FIFA会長と対立することもあったのですが、プラティニ会長は違うんだ!と思っていたら、こっそり金もらっていたとは…。
-----引用 ここから-----
国際サッカー連盟(FIFA)幹部の汚職をめぐる問題で欧州連盟(UEFA)会長のミシェル・プラティニ氏(60)は19日、FIFAゼップ・ブラッター会長(79)から契約書なしに高額の金銭を受け取っていた事実を認めた。(略)
スイス検察当局が調査に乗り出していた疑惑の金額は200万スイスフラン(約2億4800万円)。ルモンドによると両氏の関係は98年から続いていたという。
-----引用 ここまで-----
次期会長選が断たれるかもと書いていましたが、そりゃ当然です。これ以上晩節を汚すことなく、さっさと身を引くべきでしょう。サッカー界の恥です。
■2015/6/29 FIFA会長立候補のマラドーナは日本嫌い?アジア枠減るなど嫌がらせするかも
私がそう思うってんじゃなくて、ネットでそう言われているって話です。
-----引用 ここから-----
当選したら日本代表が大ピンチ!? “因縁”ディエゴ・マラドーナがFIFA会長立候補へ
日刊サイゾー / 2015年6月28日 19時0分
「ウルグアイの著名ジャーナリストであるビクトル・ウーゴ・モラレス氏が、ディエゴ・マラドーナが次期FIFA会長選に出馬すると、21日にTwitterで明らかにしました。マラドーナといえば、サッカー界きってのスーパースターであると同時に、薬物問題の“前科者”ですからね。世界中は驚きに満ちていますよ」(スポーツライター)
(中略)
「実は、マラドーナと日本は因縁の深い仲なんです。1991年Jリーグ発足に向けて補強を進めていた名古屋グランパスエイトは、年俸や契約金を併せ総額15億円という契約で、マラドーナ入団を内定させていました。しかし、マラドーナの薬物使用疑惑により、スポンサーであるトヨタが拒否したんです。94年にはキリンカップの来日予定を、これまた薬物使用問題で日本側が入国を禁止しました。日韓W杯の際には、アルゼンチン大使という名目で来日を果たしていますが、正式には、いまだに入国禁止は解かれていません。精神的に子どもであるマラドーナの性格を考え、ファンからも『日本に不利なことを平気でしそうだ!』『きっといいことは何ひとつない!』『下手したらW杯のアジア枠減らされるぞ!』と、不安の声があがっています」(同スポーツライター)
(文=沢野奈津夫)
http://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20150628_678981/
-----引用 ここまで-----
知らない人が多いでしょうが、日本で行われた1979 FIFAワールドユース選手権で活躍した、ディエゴ・マラドーナの弟のウーゴ・マラドーナがコンサドーレ札幌がプレーしていたみたいな良い縁もあるんですけどね。
なお、『下手したらW杯のアジア枠減らされるぞ!』については。そもそもアジア枠が不自然に多いという指摘もあります。
そして、この多い理由は今まさしくブラッター会長らが責められている理由、カネの問題です。中東などアジアにはお金を多く出す国が多いので、アジアに有利にしているという説があるのです。金で買ったワールドカップ枠だという見方です。
ですから、マラドーナが会長にならなくてもアジア枠は減る可能性がありますし、前回ワールドカップの成績のひどさを考えても、減らすことは妥当だと思います。
■2015/10/20 FIFA汚職問題はプラティニもレッドカード?ブラッター会長から高額の金銭
■2015/6/29 FIFA会長立候補のマラドーナは日本嫌い?アジア枠減るなど嫌がらせするかも
■2015/7/4 サッカーで人工芝が普及するか?女子ワールドカップで人工芝使用
人工芝使っているんですね。いよいよ普及するのでしょうか?
-----引用 ここから-----
なでしこの活躍を後押し? 人工芝ビジネス伸び盛り:朝日新聞デジタル 新宅あゆみ 2015年7月3日16時45分
女子ワールドカップ(W杯)カナダ大会。そこで見られる緑まぶしいピッチは、すべてが人工芝だ。
(略)ピッチに敷かれたロングパイルと呼ばれる人工芝は、天然芝に比べピッチが傷みづらくイレギュラーが少ないとされる。
http://www.asahi.com/articles/ASH6Y6H4LH6YPLFA00K.html?iref=comranking_realrank03
-----引用 ここまで-----
しかし、人工芝は今まで選手らから反対され続けてきました。今回も結局批判があったようです。
-----引用 ここから-----
ただ、今回の女子W杯の会場を人工芝にすることには、大会前から論議を呼んできた。天然芝に比べてクッション性が低いと思われてきた人工芝に対し、米国代表のワンバック選手らが「けがの可能性が高まる」などと強く反発したのだ。
しかし、国際サッカー連盟(FIFA)は「けがの危険性は(天然芝と)同じ」と反論。寒冷地のカナダは天然芝の維持管理が難しいとして、人工芝での開催にこだわった。
-----引用 ここまで-----
なんだ、カナダの特殊事情なの?と思いました。
ただ、"FIFAの決断の背景には、人工芝の進化がある"と記事では書いています。もう昔の非難されていた人工芝とは違うのだそうです。
-----引用 ここから-----
現在の人工芝の主流はポリエチレン製。ごわごわした感触だった初期のナイロン製より軟らかく、滑り込んだときの摩擦によるけがも減らせるようになった。
-----引用 ここまで-----
住友ゴム工業が昨年9月に発売した新製品は、耐久性を2倍程度に向上。2種類の素材を使うことで天然芝の風合いに近づけています。
また、積水樹脂が2013年に出した新製品は、太陽光を反射する原料を混ぜ、温度上昇を5~10度抑える効果があります。日を浴びると天然芝より高温になる欠点を解消するための工夫です。
"男子プロのJリーグは今も、公式試合は天然芝と規約で決まってい"るということで、やはり天然芝でなくてはなりません。
ただ、"日本サッカー協会は03年、人工芝のピッチを公認する基準を設け、天然芝の補完として活用も進めてきた"とありました。
FIFAはまだ今回の女子ワールドカップでの人工芝についての評価を口にしていませんが、今後いっそう人工芝が普及する可能性があります。
■2015/10/20 FIFA汚職問題はプラティニもレッドカード?ブラッター会長から高額の金銭
あのプラティニもアウト…と書こうとしたんですが、サッカーなので「レッドカード」に。
「やはり」とあるのは、日刊ゲンダイがもともとプラティニさんを怪しいと思っていたためみたいです。
-----引用 ここから-----
FIFA汚職問題 灰色プラティニ副会長はやはり真っ黒だった 日刊ゲンダイ / 2015年10月20日 12時16分
日刊ゲンダイは今年6月、ブラッター会長の突然の辞任を受けて、「伏魔殿FIFAの内幕」という緊急連載を掲載した。その中では、22年W杯の開催地を決める際、「大本命といわれる米国に投票する」と示唆していたプラティニ氏が、カタールに投票した衝撃の内幕と、実は真っ黒な一面を持つことを詳しく報じている。
http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_283126/
-----引用 ここまで-----
副会長やUEFA会長は、FIFA会長と対立することもあったのですが、プラティニ会長は違うんだ!と思っていたら、こっそり金もらっていたとは…。
-----引用 ここから-----
国際サッカー連盟(FIFA)幹部の汚職をめぐる問題で欧州連盟(UEFA)会長のミシェル・プラティニ氏(60)は19日、FIFAゼップ・ブラッター会長(79)から契約書なしに高額の金銭を受け取っていた事実を認めた。(略)
スイス検察当局が調査に乗り出していた疑惑の金額は200万スイスフラン(約2億4800万円)。ルモンドによると両氏の関係は98年から続いていたという。
-----引用 ここまで-----
次期会長選が断たれるかもと書いていましたが、そりゃ当然です。これ以上晩節を汚すことなく、さっさと身を引くべきでしょう。サッカー界の恥です。
■2015/6/29 FIFA会長立候補のマラドーナは日本嫌い?アジア枠減るなど嫌がらせするかも
私がそう思うってんじゃなくて、ネットでそう言われているって話です。
-----引用 ここから-----
当選したら日本代表が大ピンチ!? “因縁”ディエゴ・マラドーナがFIFA会長立候補へ
日刊サイゾー / 2015年6月28日 19時0分
「ウルグアイの著名ジャーナリストであるビクトル・ウーゴ・モラレス氏が、ディエゴ・マラドーナが次期FIFA会長選に出馬すると、21日にTwitterで明らかにしました。マラドーナといえば、サッカー界きってのスーパースターであると同時に、薬物問題の“前科者”ですからね。世界中は驚きに満ちていますよ」(スポーツライター)
(中略)
「実は、マラドーナと日本は因縁の深い仲なんです。1991年Jリーグ発足に向けて補強を進めていた名古屋グランパスエイトは、年俸や契約金を併せ総額15億円という契約で、マラドーナ入団を内定させていました。しかし、マラドーナの薬物使用疑惑により、スポンサーであるトヨタが拒否したんです。94年にはキリンカップの来日予定を、これまた薬物使用問題で日本側が入国を禁止しました。日韓W杯の際には、アルゼンチン大使という名目で来日を果たしていますが、正式には、いまだに入国禁止は解かれていません。精神的に子どもであるマラドーナの性格を考え、ファンからも『日本に不利なことを平気でしそうだ!』『きっといいことは何ひとつない!』『下手したらW杯のアジア枠減らされるぞ!』と、不安の声があがっています」(同スポーツライター)
(文=沢野奈津夫)
http://news.infoseek.co.jp/article/cyzo_20150628_678981/
-----引用 ここまで-----
知らない人が多いでしょうが、日本で行われた1979 FIFAワールドユース選手権で活躍した、ディエゴ・マラドーナの弟のウーゴ・マラドーナがコンサドーレ札幌がプレーしていたみたいな良い縁もあるんですけどね。
なお、『下手したらW杯のアジア枠減らされるぞ!』については。そもそもアジア枠が不自然に多いという指摘もあります。
そして、この多い理由は今まさしくブラッター会長らが責められている理由、カネの問題です。中東などアジアにはお金を多く出す国が多いので、アジアに有利にしているという説があるのです。金で買ったワールドカップ枠だという見方です。
ですから、マラドーナが会長にならなくてもアジア枠は減る可能性がありますし、前回ワールドカップの成績のひどさを考えても、減らすことは妥当だと思います。
PK戦は先攻有利で勝率6割 改革のためにテニス方式を検討中
■2017/03/05 PK戦は先攻有利で勝率6割 改革のためにテニス方式を検討中
■2017/06/24 サッカーを90分制から60分制に変更で、逆に長くなる理由
■2017/06/24 スアレスがやったハンドでゴール阻止も無効に
■2017/03/05 PK戦は先攻有利で勝率6割 改革のためにテニス方式を検討中
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)を構成するスコットランドサッカー協会CEOのスチュワート・レーガンさんは、「60%のケースにおいて、先に蹴ったチームが勝利している」としていました。
そんなに先攻が有利だとは思いませんでした。理由は書かれていませんが、たぶんリードされる展開が多いので、後攻の方がプレッシャーが強いってことなんでしょうね。
先攻有利のPK戦に大改革? "テニス方式"の導入視野にテスト実施へ フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年03月04日
では、この問題の解決方法はあるのでしょうか?
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)が検討しているのは、テニス方式。
テニスのタイブレークにおいて両選手が2本ずつサーブを打ち合う方式と同様の、各チームが「2本ずつ」シュートを蹴り合う方法です。
チームAとチームBが対戦するとすれば、以下のような順番になります。
「AB、BA、AB、BA」
IFABは、下部レベルの大会において年内にもテストを実施することを検討しているとのこと。
で、これがなぜ有効そうなのか?と言うと、先ほどの「リードされる展開」が先攻側にも起きやすいということですね。
例えば、全員成功していた場合、今まで後攻側は0ー1,1-2,2-3,3-4など、常に決めなければ大ピンチになるというプレッシャーの中で蹴っていました。
しかし、ABBA方式だと、同じ条件でも 0-1,1-1,2-3,3-3と同点の状態でのキックの回数が増えます。
逆に先攻側は、0-0,1-2,2-2,3-4といった感じで、後攻チーム同様にリードされてプレッシャーがかかる状態でのキックが増えてきます。
このやり方ですと、かなり先攻有利な状況は緩和されるのではないかと思います。
■2017/06/24 サッカーを90分制から60分制に変更で、逆に長くなる理由
別のサッカーの改革案。サッカーが大きく変わる? 90分から「60分制」への変更など驚きの改革案 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年06月18日 という記事からです。
サッカーの競技規則に関する決定権を持つ国際サッカー評議会(IFAB)。ここが国際サッカー連盟(FIFA)との連携の上で、IFABは「プレー、フェア!」と題するキャンペーンで、提案文書を出していました。
最も 注目されるのが、現在90分間で行われているサッカーの試合時間を「60分」に変更するというもの。
大幅な短縮…と思いきや、 実際のプレー時間は現行のルールより長くなると見られています。"プレーが止まった場合には時計を止める"ためです。
どうも現在は、「一般的な90分間の試合で、インプレー中の実際の時間が60分よりも短い」のだそう。
そこで、「時間稼ぎを減らし、試合のスピードアップを図る」とのこと。プレー時間が増えて、なおかつ以前より早く試合が終わるとすれば、サッカーの魅力も高まるかもしれません。
■2017/06/24 スアレスがやったハンドでゴール阻止も無効に
国際サッカー評議会(IFAB)の提案は、他にもあります。最初のPKの新方式もここに含まれているとのことでした。
・ フリーキックやコーナーキックの場面で他の選手にパスを出さずにキッカーが自ら2回以上タッチしてプレーを進めることを認める
・ゴールライン上でのハンドでゴールが阻まれた場合には得点を認める
・前半終了や試合終了の笛はプレーが止まった時にのみ吹かれるようにする
「ゴールライン上でのハンドでゴールが阻まれた場合には得点を認める」は、すぐにでも始めるべきでしょう。
昔ワールドカップで、ウルグアイのスアレスが これをやって、なおかつPKが外れて本来なら勝っていた可能性の高いチームが延長で負けてしまうということがおきました。
こんな卑怯なことは許されてはいけません。
■2017/06/24 サッカーを90分制から60分制に変更で、逆に長くなる理由
■2017/06/24 スアレスがやったハンドでゴール阻止も無効に
■2017/03/05 PK戦は先攻有利で勝率6割 改革のためにテニス方式を検討中
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)を構成するスコットランドサッカー協会CEOのスチュワート・レーガンさんは、「60%のケースにおいて、先に蹴ったチームが勝利している」としていました。
そんなに先攻が有利だとは思いませんでした。理由は書かれていませんが、たぶんリードされる展開が多いので、後攻の方がプレッシャーが強いってことなんでしょうね。
先攻有利のPK戦に大改革? "テニス方式"の導入視野にテスト実施へ フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年03月04日
では、この問題の解決方法はあるのでしょうか?
サッカーの競技規則を定める国際サッカー評議会(IFAB)が検討しているのは、テニス方式。
テニスのタイブレークにおいて両選手が2本ずつサーブを打ち合う方式と同様の、各チームが「2本ずつ」シュートを蹴り合う方法です。
チームAとチームBが対戦するとすれば、以下のような順番になります。
「AB、BA、AB、BA」
IFABは、下部レベルの大会において年内にもテストを実施することを検討しているとのこと。
で、これがなぜ有効そうなのか?と言うと、先ほどの「リードされる展開」が先攻側にも起きやすいということですね。
例えば、全員成功していた場合、今まで後攻側は0ー1,1-2,2-3,3-4など、常に決めなければ大ピンチになるというプレッシャーの中で蹴っていました。
しかし、ABBA方式だと、同じ条件でも 0-1,1-1,2-3,3-3と同点の状態でのキックの回数が増えます。
逆に先攻側は、0-0,1-2,2-2,3-4といった感じで、後攻チーム同様にリードされてプレッシャーがかかる状態でのキックが増えてきます。
このやり方ですと、かなり先攻有利な状況は緩和されるのではないかと思います。
■2017/06/24 サッカーを90分制から60分制に変更で、逆に長くなる理由
別のサッカーの改革案。サッカーが大きく変わる? 90分から「60分制」への変更など驚きの改革案 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年06月18日 という記事からです。
サッカーの競技規則に関する決定権を持つ国際サッカー評議会(IFAB)。ここが国際サッカー連盟(FIFA)との連携の上で、IFABは「プレー、フェア!」と題するキャンペーンで、提案文書を出していました。
最も 注目されるのが、現在90分間で行われているサッカーの試合時間を「60分」に変更するというもの。
大幅な短縮…と思いきや、 実際のプレー時間は現行のルールより長くなると見られています。"プレーが止まった場合には時計を止める"ためです。
どうも現在は、「一般的な90分間の試合で、インプレー中の実際の時間が60分よりも短い」のだそう。
そこで、「時間稼ぎを減らし、試合のスピードアップを図る」とのこと。プレー時間が増えて、なおかつ以前より早く試合が終わるとすれば、サッカーの魅力も高まるかもしれません。
■2017/06/24 スアレスがやったハンドでゴール阻止も無効に
国際サッカー評議会(IFAB)の提案は、他にもあります。最初のPKの新方式もここに含まれているとのことでした。
・ フリーキックやコーナーキックの場面で他の選手にパスを出さずにキッカーが自ら2回以上タッチしてプレーを進めることを認める
・ゴールライン上でのハンドでゴールが阻まれた場合には得点を認める
・前半終了や試合終了の笛はプレーが止まった時にのみ吹かれるようにする
「ゴールライン上でのハンドでゴールが阻まれた場合には得点を認める」は、すぐにでも始めるべきでしょう。
昔ワールドカップで、ウルグアイのスアレスが これをやって、なおかつPKが外れて本来なら勝っていた可能性の高いチームが延長で負けてしまうということがおきました。
こんな卑怯なことは許されてはいけません。
2025年11月21日金曜日
FIFA副会長はたくさんいて、1人は必ずイギリスから選ばれる
■2021/04/23 FIFA副会長はたくさんいて、1人は必ずイギリスから選ばれる
■2021/04/23 イギリス枠のFIFA副会長、差別発言だらけで辞任してた…
■2021/06/03 FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲が悪いということはよくある
■2021/06/03 ブラッターFIFA会長はカネをばらまいて票を買った?疑惑だらけ
■2021/04/23 FIFA副会長はたくさんいて、1人は必ずイギリスから選ばれる
昔FIFAの副会長はすごい権限を持っている!みたいなデマが日本のネットで出ていたのですが、FIFA副会長はたくさんいるんですよね。また、FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲悪いということもよくありますので、FIFA副会長だから絶大な力があるとも言えません。FIFA会長の権力がすごいのは本当なので、むしろFIFA会長と対立してしまっていた場合、力を発揮できなくなります。
ここらへんのFIFA会長の権力については今度書きます。先にFIFA副会長の人数について。私は各大陸の連盟(6つの大陸競技連盟)から1人ずつだと思っていたのですが、そういう話はFIFAのWikipediaページにはなし。さらに、「1人は必ずイギリスから選ばれる」とWikipediaに書いていてびっくりしました。
これは、<UEFAに所属するイギリスの本土4協会(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの各協会)は、競技としてのサッカーの成立過程およびFIFAへの加盟に関わる歴史的背景から、特権的な地位が与えられている>という説明のところであったものです。
<FIFA副会長(定数7)の1席がこの4協会のいずれかに保証されており、本土4協会のすべてが役員選で落ちることはあり得ない>とのこと。ここで副会長の定数が7であることもわかりますね。いっぱいいます。
なお、特別扱いとしては、<サッカーのルールや重要事項に関しては、FIFAとこのイギリス本土4協会で構成する国際サッカー評議会が決定することになっている>という話もありました。
上記だと7人なのですが、同じWikipediaページのFIFA評議会構成メンバーを説明する部分では、<FIFA評議会構成メンバーは、総会で選出されたFIFA会長1名、FIFA副会長8名、6つの大陸連盟(地域連盟)それぞれで選出された計28名で、全37名である>としていました。これだと8人ですね。
なお、Wikipediaを見ていると、「上級副会長」という聞いたことのない名前の役職も発見。ただ、特に説明はありませんでした。謎です。
とりあえず、私が閲覧時点でのWikipediaのメンバーを見てみると、私が記憶していた通り、各大陸から一人っぽい感じに見えました…が、1人該当しない方がいます。この説明がなかったサンドール・チャーニさんは、どうもハンガリーのようです。やっぱ大陸は関係ないんですかね。あと、先程書いたイギリスの本土4協会の人がいないのですが、辞任したためかもしれません。こちらは後述します。
上級副会長
サルマーン・ビン・イブラーヒーム・アール=ハリーファ アジアサッカー連盟(AFC)
副会長
アレクサンデル・チェフェリン 欧州サッカー連盟(UEFA)
アレハンドロ・ドミンゲス 南米サッカー連盟(CONMEBOL)
パトリス・モツェペ アフリカサッカー連盟(CAF)
ヴィクター・モンタグリアーニ 北中米カリブ海サッカー連盟(Concacaf)
サンドール・チャーニ
ランバート・マルトック オセアニアサッカー連盟(OFC)
■2021/04/23 イギリス枠のFIFA副会長、差別発言だらけで辞任してた…
さて、なぜかいなかったイギリス枠の副会長の話。<差別発言のFA前会長、FIFA副会長の職も辞任>(国際ニュース:AFPBB News 2020年11月13日)などの話が出ていました。
<一連の攻撃的な発言で2日前にイングランドサッカー協会(FA)の会長を辞任したグレッグ・クラーク(Greg Clarke)氏が12日、国際サッカー連盟(FIFA)の副会長としての職務からも退いた。
63歳のクラーク氏は、多様性をテーマにした英下院デジタル・文化・メディア・スポーツ委員会で、黒人のサッカー選手に対して「coloured(有色)」という人種差別的意味を持つ言葉を使うなど、一連の「容認できない」発言をしたとして10日にFA会長を辞任した>
英下院デジタル・文化・メディア・スポーツ委員会では、で同性愛を「人生の懸かった選択」と称したり、少数派の民族に対して「キャリアに対する関心が異なる」と話したりしたほか、女子サッカーに関しても物議を醸すコメントをしていたとのこと。あらゆる差別に手を出している感じですね。すごいですわ。
これを読むと、<クラーク氏の辞任を受けて、FAはピーター・マコーミック(Peter McCormick)氏を暫定的に会長に指名し、来年3月中には新しい会長を任命する意向を明らかにした>ともありました。やはりこの関係で上記に記載がなかったのかもしれません。
なお、この差別発言辞任の関係では、余波として、<強気な森会長に呆れる海外 3ヶ月前にはFIFA副会長が差別発言で辞任したばかり – ニュースサイトしらべぇ>という記事も出ていました。森喜朗会長も最終的には辞任に追い込まれたものの、スパッと辞めさせられなかったため、日本には差別をなくすという五輪精神がないと思われてしまったかもしれません。
<「東京五輪のボスは会議に女性を呼びたくない性差別主義者」と海外メディアもさんざん叩いている、東京五輪・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長による失言の問題。
目立ってきたのが「謝罪のみで解決なのか」「それでも辞める気はない」といったタイトルだ。スポーツ界においては、わずか3ヶ月前にビッグな辞任劇があったばかり。海外の人々は森会長が感じている以上に、差別というものに敏感なのだ>
■2021/06/03 FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲が悪いということはよくある
最初に書いていた「FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲悪いということがよくある」「FIFA会長の権力はすごい」の話。2002年の日韓ワールドカップの頃の<FIFA泥仕合 会長選でW杯どころじゃない?>(02/05/25 朝日新聞)という記事は、そこらへんの話が見える話でした。
<事務方のトップ、ゼンルフィネン事務総長がブラッター会長を不可解な会計処理などで告発>
<(引用者注:報告書は、)「(サッカー途上国に資金援助をする)ゴール・プロジェクトの乱用」「アベランジェ前会長に対する不可解な5万5千ドルの支払い」「00年に就任した理事に対し、支払う必要のない98~00年分の報酬計10万ドルの支出」など報告書は21ページに及ぶ>
会長選の対立候補、アフリカ連盟のハヤトウ会長(FIFA副会長)陣営も、当然この問題を批判。以下のように、ハヤトウFIFA副会長には他の副会長が味方しており、「FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲悪いということがよくある」というには、わかりやすい例となっていました。
<現在の情勢は、2期目を狙うブラッター会長がハヤトウ氏をリードとの見方が一般的だが、前回98年の会長選挙でブラッター会長に敗れた欧州連盟のヨハンソン会長、韓国協会の鄭夢準会長がハヤトウ氏と組んで反ブラッター包囲網を形成。10日には、FIFA理事11人が会長を資金流用の疑いでスイス地検に告訴する事態に発展した>
■2021/06/03 ブラッターFIFA会長はカネをばらまいて票を買った?疑惑だらけ
FIFA理事会は副会長7人のうち5人が会長に辞任を勧告したそうで、ブラッター会長とむしろ仲が良い副会長はほとんどいません。ところが、会長選はFIFA加盟の204協会による投票で決まりますので、副会長と仲が悪くても問題なし。実際、このときも当選しています。ここに「FIFA会長の権力はすごい」の話が関係していて、なおかつ汚職的な問題があります。
<ブラッター会長には現職の強みがある。例えば会長が創設したサッカー振興支援計画「ゴール・プロジェクト」。途上国に資金援助をするプログラムの予算は1億スイスフラン(約80億円)。選定委員会のトップはブラッター派のハマム理事だけに、配分先の選定に会長の意向が反映されると見るのが自然だろう。現在までに117協会が恩恵を受けており、その多くがブラッター会長支持になびく可能性が高い>
FIFAの商業化という問題もあります。W杯のテレビ放映権だけで1千億円以上、スポンサー料などのマーケティングで400億円以上と、FIFAのビジネスが日韓ワールドカップから大きく膨れあがったことも指摘されていました。
<今大会のチケットの印刷、発送は、FIFAと利権でつながっている英国のバイロム・コンサルタンツ社が当たった。チケット扱いの実績がほとんどない会社が請け負い、印刷や配達の遅れなど、混乱が生じた。「元々、W杯をやれるような会社ではない。押しつけられた我々の方が迷惑」と、日本組織委員会(JAWOC)の憤りは収まらない>
<テレビ放映権では、FIFAと契約したISLとキルヒメディアが共に破綻(はたん)する事態に発展した。ISLはアベランジェ前会長、ブラッター会長と密接な結びつきがあったとされる。両社の破綻でFIFAも多額の損失を被った>
上記までになかった話でも、まだ問題が報じられていた模様。例えば、98年会長選挙でブラッター氏陣営が買収工作をしたと、英紙デーリー・メールが報道。また、FIFAの財務状況を調べる特別内部監査委員会を、ブラッター会長が守秘義務違反を理由に独断で活動停止を決定するという怪しすぎることもやっていました。
その後もブラッター会長は独裁政権をしばらく続けるのですが、2015年FIFA汚職事件でついに辞任。結局、お金の問題でやめることになりました。やっぱりそういう人だったんでしょうね…。日本の政治家を見ているようなひどさでした。
■2021/04/23 イギリス枠のFIFA副会長、差別発言だらけで辞任してた…
■2021/06/03 FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲が悪いということはよくある
■2021/06/03 ブラッターFIFA会長はカネをばらまいて票を買った?疑惑だらけ
■2021/04/23 FIFA副会長はたくさんいて、1人は必ずイギリスから選ばれる
昔FIFAの副会長はすごい権限を持っている!みたいなデマが日本のネットで出ていたのですが、FIFA副会長はたくさんいるんですよね。また、FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲悪いということもよくありますので、FIFA副会長だから絶大な力があるとも言えません。FIFA会長の権力がすごいのは本当なので、むしろFIFA会長と対立してしまっていた場合、力を発揮できなくなります。
ここらへんのFIFA会長の権力については今度書きます。先にFIFA副会長の人数について。私は各大陸の連盟(6つの大陸競技連盟)から1人ずつだと思っていたのですが、そういう話はFIFAのWikipediaページにはなし。さらに、「1人は必ずイギリスから選ばれる」とWikipediaに書いていてびっくりしました。
これは、<UEFAに所属するイギリスの本土4協会(イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランドの各協会)は、競技としてのサッカーの成立過程およびFIFAへの加盟に関わる歴史的背景から、特権的な地位が与えられている>という説明のところであったものです。
<FIFA副会長(定数7)の1席がこの4協会のいずれかに保証されており、本土4協会のすべてが役員選で落ちることはあり得ない>とのこと。ここで副会長の定数が7であることもわかりますね。いっぱいいます。
なお、特別扱いとしては、<サッカーのルールや重要事項に関しては、FIFAとこのイギリス本土4協会で構成する国際サッカー評議会が決定することになっている>という話もありました。
上記だと7人なのですが、同じWikipediaページのFIFA評議会構成メンバーを説明する部分では、<FIFA評議会構成メンバーは、総会で選出されたFIFA会長1名、FIFA副会長8名、6つの大陸連盟(地域連盟)それぞれで選出された計28名で、全37名である>としていました。これだと8人ですね。
なお、Wikipediaを見ていると、「上級副会長」という聞いたことのない名前の役職も発見。ただ、特に説明はありませんでした。謎です。
とりあえず、私が閲覧時点でのWikipediaのメンバーを見てみると、私が記憶していた通り、各大陸から一人っぽい感じに見えました…が、1人該当しない方がいます。この説明がなかったサンドール・チャーニさんは、どうもハンガリーのようです。やっぱ大陸は関係ないんですかね。あと、先程書いたイギリスの本土4協会の人がいないのですが、辞任したためかもしれません。こちらは後述します。
上級副会長
サルマーン・ビン・イブラーヒーム・アール=ハリーファ アジアサッカー連盟(AFC)
副会長
アレクサンデル・チェフェリン 欧州サッカー連盟(UEFA)
アレハンドロ・ドミンゲス 南米サッカー連盟(CONMEBOL)
パトリス・モツェペ アフリカサッカー連盟(CAF)
ヴィクター・モンタグリアーニ 北中米カリブ海サッカー連盟(Concacaf)
サンドール・チャーニ
ランバート・マルトック オセアニアサッカー連盟(OFC)
■2021/04/23 イギリス枠のFIFA副会長、差別発言だらけで辞任してた…
さて、なぜかいなかったイギリス枠の副会長の話。<差別発言のFA前会長、FIFA副会長の職も辞任>(国際ニュース:AFPBB News 2020年11月13日)などの話が出ていました。
<一連の攻撃的な発言で2日前にイングランドサッカー協会(FA)の会長を辞任したグレッグ・クラーク(Greg Clarke)氏が12日、国際サッカー連盟(FIFA)の副会長としての職務からも退いた。
63歳のクラーク氏は、多様性をテーマにした英下院デジタル・文化・メディア・スポーツ委員会で、黒人のサッカー選手に対して「coloured(有色)」という人種差別的意味を持つ言葉を使うなど、一連の「容認できない」発言をしたとして10日にFA会長を辞任した>
英下院デジタル・文化・メディア・スポーツ委員会では、で同性愛を「人生の懸かった選択」と称したり、少数派の民族に対して「キャリアに対する関心が異なる」と話したりしたほか、女子サッカーに関しても物議を醸すコメントをしていたとのこと。あらゆる差別に手を出している感じですね。すごいですわ。
これを読むと、<クラーク氏の辞任を受けて、FAはピーター・マコーミック(Peter McCormick)氏を暫定的に会長に指名し、来年3月中には新しい会長を任命する意向を明らかにした>ともありました。やはりこの関係で上記に記載がなかったのかもしれません。
なお、この差別発言辞任の関係では、余波として、<強気な森会長に呆れる海外 3ヶ月前にはFIFA副会長が差別発言で辞任したばかり – ニュースサイトしらべぇ>という記事も出ていました。森喜朗会長も最終的には辞任に追い込まれたものの、スパッと辞めさせられなかったため、日本には差別をなくすという五輪精神がないと思われてしまったかもしれません。
<「東京五輪のボスは会議に女性を呼びたくない性差別主義者」と海外メディアもさんざん叩いている、東京五輪・パラリンピック組織委員会・森喜朗会長による失言の問題。
目立ってきたのが「謝罪のみで解決なのか」「それでも辞める気はない」といったタイトルだ。スポーツ界においては、わずか3ヶ月前にビッグな辞任劇があったばかり。海外の人々は森会長が感じている以上に、差別というものに敏感なのだ>
■2021/06/03 FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲が悪いということはよくある
最初に書いていた「FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲悪いということがよくある」「FIFA会長の権力はすごい」の話。2002年の日韓ワールドカップの頃の<FIFA泥仕合 会長選でW杯どころじゃない?>(02/05/25 朝日新聞)という記事は、そこらへんの話が見える話でした。
<事務方のトップ、ゼンルフィネン事務総長がブラッター会長を不可解な会計処理などで告発>
<(引用者注:報告書は、)「(サッカー途上国に資金援助をする)ゴール・プロジェクトの乱用」「アベランジェ前会長に対する不可解な5万5千ドルの支払い」「00年に就任した理事に対し、支払う必要のない98~00年分の報酬計10万ドルの支出」など報告書は21ページに及ぶ>
会長選の対立候補、アフリカ連盟のハヤトウ会長(FIFA副会長)陣営も、当然この問題を批判。以下のように、ハヤトウFIFA副会長には他の副会長が味方しており、「FIFA会長とFIFA副会長が対立して仲悪いということがよくある」というには、わかりやすい例となっていました。
<現在の情勢は、2期目を狙うブラッター会長がハヤトウ氏をリードとの見方が一般的だが、前回98年の会長選挙でブラッター会長に敗れた欧州連盟のヨハンソン会長、韓国協会の鄭夢準会長がハヤトウ氏と組んで反ブラッター包囲網を形成。10日には、FIFA理事11人が会長を資金流用の疑いでスイス地検に告訴する事態に発展した>
■2021/06/03 ブラッターFIFA会長はカネをばらまいて票を買った?疑惑だらけ
FIFA理事会は副会長7人のうち5人が会長に辞任を勧告したそうで、ブラッター会長とむしろ仲が良い副会長はほとんどいません。ところが、会長選はFIFA加盟の204協会による投票で決まりますので、副会長と仲が悪くても問題なし。実際、このときも当選しています。ここに「FIFA会長の権力はすごい」の話が関係していて、なおかつ汚職的な問題があります。
<ブラッター会長には現職の強みがある。例えば会長が創設したサッカー振興支援計画「ゴール・プロジェクト」。途上国に資金援助をするプログラムの予算は1億スイスフラン(約80億円)。選定委員会のトップはブラッター派のハマム理事だけに、配分先の選定に会長の意向が反映されると見るのが自然だろう。現在までに117協会が恩恵を受けており、その多くがブラッター会長支持になびく可能性が高い>
FIFAの商業化という問題もあります。W杯のテレビ放映権だけで1千億円以上、スポンサー料などのマーケティングで400億円以上と、FIFAのビジネスが日韓ワールドカップから大きく膨れあがったことも指摘されていました。
<今大会のチケットの印刷、発送は、FIFAと利権でつながっている英国のバイロム・コンサルタンツ社が当たった。チケット扱いの実績がほとんどない会社が請け負い、印刷や配達の遅れなど、混乱が生じた。「元々、W杯をやれるような会社ではない。押しつけられた我々の方が迷惑」と、日本組織委員会(JAWOC)の憤りは収まらない>
<テレビ放映権では、FIFAと契約したISLとキルヒメディアが共に破綻(はたん)する事態に発展した。ISLはアベランジェ前会長、ブラッター会長と密接な結びつきがあったとされる。両社の破綻でFIFAも多額の損失を被った>
上記までになかった話でも、まだ問題が報じられていた模様。例えば、98年会長選挙でブラッター氏陣営が買収工作をしたと、英紙デーリー・メールが報道。また、FIFAの財務状況を調べる特別内部監査委員会を、ブラッター会長が守秘義務違反を理由に独断で活動停止を決定するという怪しすぎることもやっていました。
その後もブラッター会長は独裁政権をしばらく続けるのですが、2015年FIFA汚職事件でついに辞任。結局、お金の問題でやめることになりました。やっぱりそういう人だったんでしょうね…。日本の政治家を見ているようなひどさでした。
2025年10月24日金曜日
Jリーグはイングランド5部クラブを見習え!貧乏クラブの大金の使い道
■2017/02/11 JリーグはDAZNバブルに浮かれすぎ もっと長期的視野を持って
■2017/06/11 巨額契約はむしろ危ない 米FOXは僅か2年でプロ野球放映撤退
■2017/02/18 Jリーグはイングランド5部クラブを見習え!貧乏クラブの大金の使い道
■2017/03/11 4部クラブがシーズンチケット国内最多記録更新 ポーランドのクラブ
■2021/12/12 川崎フロンターレとヴィッセル神戸、大金の使い道の違い
■2017/02/11 JリーグはDAZNバブルに浮かれすぎ もっと長期的視野を持って
DAZN(ダ・ゾーン)と10年間総額2100億円という大型契約を結んで、バブル状態のJリーグ。ただ、これで浮かれてちゃいけないと思うんですよ。
どこの国の何のスポーツの例だったか忘れちゃったのですが、やはり大型契約したものの、採算が取れないと見るや即撤退で、当初の計画がすっかり狂ったというリーグがあったそうです。
Jリーグもせっかく得たこの貴重な資金を、無駄遣いするのではなく、よく考えて使っていくべきです。
…と思っていた中で、以下のようなニュースが入ってきました。
Jリーグ、J1クラブに総額27.8億円の「理念強化配分金」を支給 フットボールチャンネル | 2017年02月09日
以下のように大盤振る舞いしています。
・J1の優勝賞金が昨季の1億円から3億円に増額。
・リーグ上位のクラブは「理念強化配分金」を受け取ることができる。
理念強化配分金というのは、「Jリーグの理念の実現に対して拠出すること」が目的。一応何に使って良いというわけではなく、配分されたクラブはJリーグが用途を審査した上で使用することができるという建前。
しかし、「選手の獲得費用や育成の資金に充てることができる」とありました。育成はともかく、選手の獲得に使えたらこれ、散財して終わりって可能性が高いですね。これだと、バブルが弾けた後のリーグの資産にならないので、支持できません。
金額的にも、例えば2017年シーズンの優勝クラブは賞金と合わせて3年間に渡って総額18億5000万円を受け取ることができるということで、やはり高い金額です。
今サッカーのバブルと言うと、中国の選手爆買いが言われています。これについて、私は正当な競争であるし、Jリーグもかつては似たようなものだったので批判はしていません。ただ、日本人でも批判的な人はきっと多いことでしょう。
しかし、日本人は中国のサッカーバブルを心配するより、Jリーグのバブルを心配すべきです。こんなチャンス二度と来ないかもしれないんですから、もっと実のある使い方をしてほしいです。
■2017/06/11 巨額契約はむしろ危ない 米FOXは僅か2年でプロ野球放映撤退
思い出せなかった"どこの国の何のスポーツの例だったか忘れちゃったのですが、やはり大型契約したものの、採算が取れないと見るや即撤退で、当初の計画がすっかり狂ったというリーグがあった"の話。
記事を見つけました。日本のプロ野球の話でしたわ。
Jリーグ放映変更で浮かぶ懸念 日経ビジネス2017年1月30日号(林 英樹)
記事によると、スポーツメディア業界では「FOXの二の舞いになる恐れがある」と危惧する声が広がっていたと言います。
このFOXというのは、アメリカのテレビネットワークのこと。2012年、米FOXは日本のプロ野球の放映権ビジネスに本格参入していました。
ソフトバンクのグループ会社と合弁会社を立ち上げ、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズのパ・リーグ3球団の放映権を押さえることに成功。衛星放送などを独占的に手掛けていたのです。
ところが、わずか2年で合弁会社を解散。理由は単純に儲けが少なかったためのようです。
「外資系企業は採算が合わないと判断したらすぐに切ってしまう。放映権ビジネスは相手との信頼関係が重要になるが、それが構築できず、ファンに迷惑をかけることになった」(パ・リーグ球団関係者)
結果的に、放映機会の減少などによってファン離れが進むことになったということで、逆効果になってしまいました。
Jリーグの場合も危ないというのは、放映権料があまりにも巨額であること。巨額の契約は良いことだろう…と浮かれているのかもしれませんけど、放映料を高く買い取ったということはその分採算ラインが上がるという話になります。ハードルが高いのです。
■2017/02/18 Jリーグはイングランド5部クラブを見習え!貧乏クラブの大金の使い道
リーグの話ではなくクラブの話ではあるものの、Jリーグよりはお金の使い方がマシだと感じた話がありました。
アーセナルの相手は世界一の”ユニーク集団”!? 指揮官は無給で働く不動産オーナー 1,843 YOU フットボールチャンネル | 2017年02月17日
ユニーク集団というのは、別投稿でやったような話が理由です。
デブにもほどがある!体重115kgの太いゴールキーパーが実在、ウェイン・ショーというイングランド人GK
ただ、今回の記事でも感心したのが、普段は不動産オーナーとして働いている、イングランド5部サットン・ユナイテッド監督の、ポール・ドスウェルさんの考え方です。
監督は、クラブの監督としては無給で働いている上に、クラブに対して週に2000ポンド(約28万円)を融資も行っています。5部のクラブですし、貧乏クラブです。
しかし、今回のFA杯の活躍で大金が舞い込んできました。
FA杯では勝利するごとに賞金が発生します。さらに放映権料やチケット収入なども合わせると、すでに今までに獲得したことのないほどの金額がクラブに入っていることになる。
ドスウェル監督は「サットンにとって素晴らしいおとぎ話だ。今後何年にも渡ってクラブを支えるほどのお金を調達できている」としていました。
しかい、お金の使い道に関しては、選手の補強に使わないと言っています。
スタジアムの屋根の補修や若い選手のための部屋を作るなど、本拠地とするガンダー・グリーン・レーンのために使うとのこと。
記事では、「選手のため、そしてサポーターのためを一番に考えている」としていました。
では、Jリーグのお金の使い方は、、「選手のため、そしてサポーターのためを一番に考えている」と言えるでしょうか?
Jリーグの幹部らは、胸に手を当ててよく考えてみると良いです。
■2017/03/11 4部クラブがシーズンチケット国内最多記録更新 ポーランドのヴィジェフ・ウッチ
戦績に関わらず地域に愛されるクラブというのは理想であり、秘訣があるのであれば見習いたいものだと思った話。
4部クラブが新記録樹立の快挙。シーチケ販売数でポーランド歴代最多を更新 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年03月10日
ポーランド4部のヴィジェフ・ウッチが、1万5058席のシーズンチケットが売り、国内最多記録を更新したそうです。
過去にトップリーグで4回の優勝経験がある古豪ではあるもののl、4部ですよ、4部。1990年代以降は財政難で低迷しているそうです。
4部で快進撃を続けるという話ですらなく、第17節まで消化して18チーム中5位という状況。正直微妙なところです。
また、現在ヴィジェフ・ウッチが使用するスタディオン・ヴィジェバの収容人数は18018人ということで、それほど多いわけではありません。
そして、 収容人数18018人で、1万5058席のシーズンチケットが売れているということは、シーズンチケット購入者だけで座席のほとんどを確保しているという状況。驚くべきことです。
結局、なぜそんなに愛されているのか?という話は、記事には一切なかったので、すごく気になります。深掘りしてもらえませんかね?
■2021/12/12 川崎フロンターレとヴィッセル神戸、大金の使い道の違い
大金の使い道ということで興味があったのは、DAZNマネーの使い道。JリーグはDAZNとの契約により、さして苦労もしていないのに大金を手にしてしまいました。
利益が出ないというのは困りものですが、難なく大金が入ってしまうのにも実はデメリットがあります。有効ではない使い道で浪費してしまうケースや、DAZNとの契約が切れたり変わったりして収入が激減したときといった急激な変化に対応できず、チームが破綻したり、人気が急落したり…といった可能性が出てくるためです。
で、「大金の使い道」に関する記事はないかと検索して出てきたのが、2018/12/20の<2年総額44億円のDAZNマネーの使い道は?常勝軍団川崎への道。 Jリーグ財務診断「川崎編」 | VICTORY>という記事。鹿島ファンとしては残念ですが、川崎フロンターレはその後安定して好成績であり、うまいお金の使い方ができた考えて良さそう。特に上位の支払いが大きくなるDAZNマネーの流れにうまく乗れた感じですね。本当は鹿島にこうなってほしかったのですが、鹿島はつまずきました。
そして、おもしろいのが、川崎フロンターレはこの巨額のDAZNマネーをむしろ堅実に使った…という事実。DAZNマネーが流入する前の話ですが、大物外国人にお金を浪費したヴィッセル神戸なんかと対比されていました。
<クラブ経営の転換期ともいえる巨額資金を獲得しても、川崎は“堅実経営”の姿勢を崩さない。昨季の優勝賞金はクラブハウスの食堂の新設や、幅広シートでトイレ付きのチームバスの購入、勝利給と年俸のアップなどの人件費に充てて足元を固めた。
また、クラブ幹部は「選手層が厚すぎても薄すぎてもよくない。超大物の外国人を取りにいくこともない」と強調する。大枚をはたいて元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを獲得したヴィッセル神戸や、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが加入したサガン鳥栖は、終盤までJ1残留争いを強いられた。必ずしも結果に直結しないスーパースターの補強に川崎は興味を示さない。
照準はセレッソ大阪の元日本代表MF山村和也らクラブの方針に合致する日本選手。元ブラジル代表FWレアンドロダミアンをインテルナシオナル(ブラジル)から完全移籍で獲得することも決まった。2012年ロンドン五輪の得点王で著名なストライカーではあるが、所属チームとの契約が満了したため移籍金はゼロ。必要最小限の投資でチームに足りなかった高さを持つ選手の補強を実現させるなど、一貫した方針で着実に選手層を厚くしている>
https://victorysportsnews.com/articles/7283/original
このとき獲得したレアンドロダミアンは大活躍。特に2021年は得点王とMVPの両方を取っています。ヴィッセル神戸も見習えよ!という感じです。
なお、2017年度の入場料収入は9億700万円、2018年のホーム試合の入場者数は39万4709人で、いずれも5位でした。2018年は1試合平均観客動員を2001年の3784人から2万3218人まで伸ばしています。ファンの獲得もうまく行っていますね。
こういうのはすごく大事。私はこうしたファン獲得にお金を使ってほしいと思いますが、フロンターレの場合はこちらも大金かけて…ではなく努力して…といった感じみたいでした。
<相撲部屋とコラボして「塩ちゃんこ」という定番のスタジアムグルメを開発したり、レーシングカーをグラウンドに走らせるなどの異色のイベントを開催したり、はたまた「フロンターレ算数ドリル」という教材を川崎市内の小学校に配布したり、アイデアあふれる地道な活動を通じて多くのファンを獲得してきた“地域密着クラブ”には「DAZNマネー」にも浮足立つことのない経営の軸がある>
なお、さまざまな仕掛けを中心になって作り出してきた天野春果プロモーション部長はその後、出向の形で東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に参加。ただ、東京五輪は国民への自粛要請そっちのけでお祭り騒ぎと特別扱いの連続で、特にプロモーション関係はひんしゅくを買いました。経歴に傷がついてしまった感じです。
■2017/06/11 巨額契約はむしろ危ない 米FOXは僅か2年でプロ野球放映撤退
■2017/02/18 Jリーグはイングランド5部クラブを見習え!貧乏クラブの大金の使い道
■2017/03/11 4部クラブがシーズンチケット国内最多記録更新 ポーランドのクラブ
■2021/12/12 川崎フロンターレとヴィッセル神戸、大金の使い道の違い
■2017/02/11 JリーグはDAZNバブルに浮かれすぎ もっと長期的視野を持って
DAZN(ダ・ゾーン)と10年間総額2100億円という大型契約を結んで、バブル状態のJリーグ。ただ、これで浮かれてちゃいけないと思うんですよ。
どこの国の何のスポーツの例だったか忘れちゃったのですが、やはり大型契約したものの、採算が取れないと見るや即撤退で、当初の計画がすっかり狂ったというリーグがあったそうです。
Jリーグもせっかく得たこの貴重な資金を、無駄遣いするのではなく、よく考えて使っていくべきです。
…と思っていた中で、以下のようなニュースが入ってきました。
Jリーグ、J1クラブに総額27.8億円の「理念強化配分金」を支給 フットボールチャンネル | 2017年02月09日
以下のように大盤振る舞いしています。
・J1の優勝賞金が昨季の1億円から3億円に増額。
・リーグ上位のクラブは「理念強化配分金」を受け取ることができる。
理念強化配分金というのは、「Jリーグの理念の実現に対して拠出すること」が目的。一応何に使って良いというわけではなく、配分されたクラブはJリーグが用途を審査した上で使用することができるという建前。
しかし、「選手の獲得費用や育成の資金に充てることができる」とありました。育成はともかく、選手の獲得に使えたらこれ、散財して終わりって可能性が高いですね。これだと、バブルが弾けた後のリーグの資産にならないので、支持できません。
金額的にも、例えば2017年シーズンの優勝クラブは賞金と合わせて3年間に渡って総額18億5000万円を受け取ることができるということで、やはり高い金額です。
今サッカーのバブルと言うと、中国の選手爆買いが言われています。これについて、私は正当な競争であるし、Jリーグもかつては似たようなものだったので批判はしていません。ただ、日本人でも批判的な人はきっと多いことでしょう。
しかし、日本人は中国のサッカーバブルを心配するより、Jリーグのバブルを心配すべきです。こんなチャンス二度と来ないかもしれないんですから、もっと実のある使い方をしてほしいです。
■2017/06/11 巨額契約はむしろ危ない 米FOXは僅か2年でプロ野球放映撤退
思い出せなかった"どこの国の何のスポーツの例だったか忘れちゃったのですが、やはり大型契約したものの、採算が取れないと見るや即撤退で、当初の計画がすっかり狂ったというリーグがあった"の話。
記事を見つけました。日本のプロ野球の話でしたわ。
Jリーグ放映変更で浮かぶ懸念 日経ビジネス2017年1月30日号(林 英樹)
記事によると、スポーツメディア業界では「FOXの二の舞いになる恐れがある」と危惧する声が広がっていたと言います。
このFOXというのは、アメリカのテレビネットワークのこと。2012年、米FOXは日本のプロ野球の放映権ビジネスに本格参入していました。
ソフトバンクのグループ会社と合弁会社を立ち上げ、福岡ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズのパ・リーグ3球団の放映権を押さえることに成功。衛星放送などを独占的に手掛けていたのです。
ところが、わずか2年で合弁会社を解散。理由は単純に儲けが少なかったためのようです。
「外資系企業は採算が合わないと判断したらすぐに切ってしまう。放映権ビジネスは相手との信頼関係が重要になるが、それが構築できず、ファンに迷惑をかけることになった」(パ・リーグ球団関係者)
結果的に、放映機会の減少などによってファン離れが進むことになったということで、逆効果になってしまいました。
Jリーグの場合も危ないというのは、放映権料があまりにも巨額であること。巨額の契約は良いことだろう…と浮かれているのかもしれませんけど、放映料を高く買い取ったということはその分採算ラインが上がるという話になります。ハードルが高いのです。
■2017/02/18 Jリーグはイングランド5部クラブを見習え!貧乏クラブの大金の使い道
リーグの話ではなくクラブの話ではあるものの、Jリーグよりはお金の使い方がマシだと感じた話がありました。
アーセナルの相手は世界一の”ユニーク集団”!? 指揮官は無給で働く不動産オーナー 1,843 YOU フットボールチャンネル | 2017年02月17日
ユニーク集団というのは、別投稿でやったような話が理由です。
デブにもほどがある!体重115kgの太いゴールキーパーが実在、ウェイン・ショーというイングランド人GK
ただ、今回の記事でも感心したのが、普段は不動産オーナーとして働いている、イングランド5部サットン・ユナイテッド監督の、ポール・ドスウェルさんの考え方です。
監督は、クラブの監督としては無給で働いている上に、クラブに対して週に2000ポンド(約28万円)を融資も行っています。5部のクラブですし、貧乏クラブです。
しかし、今回のFA杯の活躍で大金が舞い込んできました。
FA杯では勝利するごとに賞金が発生します。さらに放映権料やチケット収入なども合わせると、すでに今までに獲得したことのないほどの金額がクラブに入っていることになる。
ドスウェル監督は「サットンにとって素晴らしいおとぎ話だ。今後何年にも渡ってクラブを支えるほどのお金を調達できている」としていました。
しかい、お金の使い道に関しては、選手の補強に使わないと言っています。
スタジアムの屋根の補修や若い選手のための部屋を作るなど、本拠地とするガンダー・グリーン・レーンのために使うとのこと。
記事では、「選手のため、そしてサポーターのためを一番に考えている」としていました。
では、Jリーグのお金の使い方は、、「選手のため、そしてサポーターのためを一番に考えている」と言えるでしょうか?
Jリーグの幹部らは、胸に手を当ててよく考えてみると良いです。
■2017/03/11 4部クラブがシーズンチケット国内最多記録更新 ポーランドのヴィジェフ・ウッチ
戦績に関わらず地域に愛されるクラブというのは理想であり、秘訣があるのであれば見習いたいものだと思った話。
4部クラブが新記録樹立の快挙。シーチケ販売数でポーランド歴代最多を更新 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年03月10日
ポーランド4部のヴィジェフ・ウッチが、1万5058席のシーズンチケットが売り、国内最多記録を更新したそうです。
過去にトップリーグで4回の優勝経験がある古豪ではあるもののl、4部ですよ、4部。1990年代以降は財政難で低迷しているそうです。
4部で快進撃を続けるという話ですらなく、第17節まで消化して18チーム中5位という状況。正直微妙なところです。
また、現在ヴィジェフ・ウッチが使用するスタディオン・ヴィジェバの収容人数は18018人ということで、それほど多いわけではありません。
そして、 収容人数18018人で、1万5058席のシーズンチケットが売れているということは、シーズンチケット購入者だけで座席のほとんどを確保しているという状況。驚くべきことです。
結局、なぜそんなに愛されているのか?という話は、記事には一切なかったので、すごく気になります。深掘りしてもらえませんかね?
■2021/12/12 川崎フロンターレとヴィッセル神戸、大金の使い道の違い
大金の使い道ということで興味があったのは、DAZNマネーの使い道。JリーグはDAZNとの契約により、さして苦労もしていないのに大金を手にしてしまいました。
利益が出ないというのは困りものですが、難なく大金が入ってしまうのにも実はデメリットがあります。有効ではない使い道で浪費してしまうケースや、DAZNとの契約が切れたり変わったりして収入が激減したときといった急激な変化に対応できず、チームが破綻したり、人気が急落したり…といった可能性が出てくるためです。
で、「大金の使い道」に関する記事はないかと検索して出てきたのが、2018/12/20の<2年総額44億円のDAZNマネーの使い道は?常勝軍団川崎への道。 Jリーグ財務診断「川崎編」 | VICTORY>という記事。鹿島ファンとしては残念ですが、川崎フロンターレはその後安定して好成績であり、うまいお金の使い方ができた考えて良さそう。特に上位の支払いが大きくなるDAZNマネーの流れにうまく乗れた感じですね。本当は鹿島にこうなってほしかったのですが、鹿島はつまずきました。
そして、おもしろいのが、川崎フロンターレはこの巨額のDAZNマネーをむしろ堅実に使った…という事実。DAZNマネーが流入する前の話ですが、大物外国人にお金を浪費したヴィッセル神戸なんかと対比されていました。
<クラブ経営の転換期ともいえる巨額資金を獲得しても、川崎は“堅実経営”の姿勢を崩さない。昨季の優勝賞金はクラブハウスの食堂の新設や、幅広シートでトイレ付きのチームバスの購入、勝利給と年俸のアップなどの人件費に充てて足元を固めた。
また、クラブ幹部は「選手層が厚すぎても薄すぎてもよくない。超大物の外国人を取りにいくこともない」と強調する。大枚をはたいて元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキを獲得したヴィッセル神戸や、元スペイン代表FWフェルナンド・トーレスが加入したサガン鳥栖は、終盤までJ1残留争いを強いられた。必ずしも結果に直結しないスーパースターの補強に川崎は興味を示さない。
照準はセレッソ大阪の元日本代表MF山村和也らクラブの方針に合致する日本選手。元ブラジル代表FWレアンドロダミアンをインテルナシオナル(ブラジル)から完全移籍で獲得することも決まった。2012年ロンドン五輪の得点王で著名なストライカーではあるが、所属チームとの契約が満了したため移籍金はゼロ。必要最小限の投資でチームに足りなかった高さを持つ選手の補強を実現させるなど、一貫した方針で着実に選手層を厚くしている>
https://victorysportsnews.com/articles/7283/original
このとき獲得したレアンドロダミアンは大活躍。特に2021年は得点王とMVPの両方を取っています。ヴィッセル神戸も見習えよ!という感じです。
なお、2017年度の入場料収入は9億700万円、2018年のホーム試合の入場者数は39万4709人で、いずれも5位でした。2018年は1試合平均観客動員を2001年の3784人から2万3218人まで伸ばしています。ファンの獲得もうまく行っていますね。
こういうのはすごく大事。私はこうしたファン獲得にお金を使ってほしいと思いますが、フロンターレの場合はこちらも大金かけて…ではなく努力して…といった感じみたいでした。
<相撲部屋とコラボして「塩ちゃんこ」という定番のスタジアムグルメを開発したり、レーシングカーをグラウンドに走らせるなどの異色のイベントを開催したり、はたまた「フロンターレ算数ドリル」という教材を川崎市内の小学校に配布したり、アイデアあふれる地道な活動を通じて多くのファンを獲得してきた“地域密着クラブ”には「DAZNマネー」にも浮足立つことのない経営の軸がある>
なお、さまざまな仕掛けを中心になって作り出してきた天野春果プロモーション部長はその後、出向の形で東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会に参加。ただ、東京五輪は国民への自粛要請そっちのけでお祭り騒ぎと特別扱いの連続で、特にプロモーション関係はひんしゅくを買いました。経歴に傷がついてしまった感じです。
2025年10月21日火曜日
サッカー協会が説明拒否 児童ポルノ有罪で影山雅永技術委員長解任
■2025/10/20 サッカー協会が説明拒否 児童ポルノ有罪で影山雅永技術委員長解任
■2025/10/20 サッカー協会が説明拒否 児童ポルノ有罪で影山雅永技術委員長解任
そもそも影山雅永さんが技術委員長をやっていたと知らなかったので、びっくり。初期のジェフ市原では守備の中心選手で確かに良い選手ではありましたが、代表クラスではなかった記憶。ウィキペディア見ると、やはり代表の話はないですね。
選手経歴より指導者としての能力重視だったのかもしれません。そもそも選手より指導者の希望だったそうです。
<福島県立磐城高校卒業後、筑波大学入学。蹴球部の同期に井原正巳や中山雅史らがいる。大学在学中はそれほどの活躍を残すことが出来ず、一時は選手続行を諦め、指導者の勉強を始める決断を下し、筑波大大学院の受験をし合格する。そこへ、日本サッカーリーグ1部の古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)から誘いを受け、大学院を休学しながら現役を続行した。
Jリーグ開幕後もそのまま市原に在籍し開幕戦スタメン出場を果たし、レギュラーとして活躍した。>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%B0%B8
ただ、タイトルにしたように、児童ポルノ問題で解任されています。
<2025年10月2日、2025 FIFA U-20ワールドカップを視察のために開催地であるチリに向かう途中の航空機内で児童ポルノ画像を閲覧していた容疑により、中継地のフランスで拘束された。影山は画像について「好奇心で見ていた」としさらに「AIが作成したもので、芸術作品である」としたが裁判ではその主張は認められなかった[5]。 その後、パリの簡易裁判所で有罪判決を受けたことが明らかになったことを受けて日本サッカー協会が同月7日に臨時理事会を開き、影山を技術委員長から解任することを決定した[6][7]。>
欧米は、児童ポルノ画像にめちゃくちゃ厳しいんですよね。軽率すぎます。
被害者のいないイラストすら問題視するなど、厳しすぎて変なところも感じなくはないのですけど、生成AIが発達してそうも言ってられなくなってきました。1つは、AIと本物との区別ができづらくなってきたこと。こうなると、本物の画像をAIと言い逃れしてしまうケースが出てきます。
また、より根本的だろうと思うのが、AIが学習している画像に、本物の被害者の画像が含まれている可能性が高いこと。こうなってくると、被害者を利用した画像を使っていることになり、問題があるという主張の説得力が増してきます。
ところで、影山雅永さんを解任した日本サッカー協会もこの件ではおかしかったんですよ。「プライバシー保護の観点から説明を控える」として、説明をしなかったというのです。セクハラ被害者がいる場合、被害者を保護するために説明を控えるケースならわかりますが、これはそうではなく、説明すべきケースでしょう。
宮本恒靖日本サッカー協会会長は、「コンプライアンス体制を見直し、徹底的に改善していく」としていましたが、説明しなかったことこそが、日本サッカー協会のコンプライアンスがやばいことを示しています。
・影山技術委員長を解任 児童ポルノ閲覧、仏で有罪―日本サッカー協会 時事通信 運動部2025年10月07日20時49分配信
<影山氏はU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)視察のため(引用者注:つまり、日本サッカー協会の仕事のための移動中だった)、チリに向かう予定だったが、経由地のフランスで現地時間2日に拘束された。
記者会見した日本協会の湯川和之専務理事は、認否や判決内容などについて「プライバシー保護の観点から説明を控える」とし、後任については「代行を置くことも含め、議論したい」と語った>
<宮本恒靖日本サッカー協会会長 (技術委員長の解任を受け)サッカー界として許容できるものではない。これまでも取り組んできたが、ガバナンス、コンプライアンス体制を見直し、徹底的に改善していく。 >
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025100700871&g=spo
■
■2025/10/20 サッカー協会が説明拒否 児童ポルノ有罪で影山雅永技術委員長解任
そもそも影山雅永さんが技術委員長をやっていたと知らなかったので、びっくり。初期のジェフ市原では守備の中心選手で確かに良い選手ではありましたが、代表クラスではなかった記憶。ウィキペディア見ると、やはり代表の話はないですね。
選手経歴より指導者としての能力重視だったのかもしれません。そもそも選手より指導者の希望だったそうです。
<福島県立磐城高校卒業後、筑波大学入学。蹴球部の同期に井原正巳や中山雅史らがいる。大学在学中はそれほどの活躍を残すことが出来ず、一時は選手続行を諦め、指導者の勉強を始める決断を下し、筑波大大学院の受験をし合格する。そこへ、日本サッカーリーグ1部の古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)から誘いを受け、大学院を休学しながら現役を続行した。
Jリーグ開幕後もそのまま市原に在籍し開幕戦スタメン出場を果たし、レギュラーとして活躍した。>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%B0%B8
ただ、タイトルにしたように、児童ポルノ問題で解任されています。
<2025年10月2日、2025 FIFA U-20ワールドカップを視察のために開催地であるチリに向かう途中の航空機内で児童ポルノ画像を閲覧していた容疑により、中継地のフランスで拘束された。影山は画像について「好奇心で見ていた」としさらに「AIが作成したもので、芸術作品である」としたが裁判ではその主張は認められなかった[5]。 その後、パリの簡易裁判所で有罪判決を受けたことが明らかになったことを受けて日本サッカー協会が同月7日に臨時理事会を開き、影山を技術委員長から解任することを決定した[6][7]。>
欧米は、児童ポルノ画像にめちゃくちゃ厳しいんですよね。軽率すぎます。
被害者のいないイラストすら問題視するなど、厳しすぎて変なところも感じなくはないのですけど、生成AIが発達してそうも言ってられなくなってきました。1つは、AIと本物との区別ができづらくなってきたこと。こうなると、本物の画像をAIと言い逃れしてしまうケースが出てきます。
また、より根本的だろうと思うのが、AIが学習している画像に、本物の被害者の画像が含まれている可能性が高いこと。こうなってくると、被害者を利用した画像を使っていることになり、問題があるという主張の説得力が増してきます。
ところで、影山雅永さんを解任した日本サッカー協会もこの件ではおかしかったんですよ。「プライバシー保護の観点から説明を控える」として、説明をしなかったというのです。セクハラ被害者がいる場合、被害者を保護するために説明を控えるケースならわかりますが、これはそうではなく、説明すべきケースでしょう。
宮本恒靖日本サッカー協会会長は、「コンプライアンス体制を見直し、徹底的に改善していく」としていましたが、説明しなかったことこそが、日本サッカー協会のコンプライアンスがやばいことを示しています。
・影山技術委員長を解任 児童ポルノ閲覧、仏で有罪―日本サッカー協会 時事通信 運動部2025年10月07日20時49分配信
<影山氏はU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)視察のため(引用者注:つまり、日本サッカー協会の仕事のための移動中だった)、チリに向かう予定だったが、経由地のフランスで現地時間2日に拘束された。
記者会見した日本協会の湯川和之専務理事は、認否や判決内容などについて「プライバシー保護の観点から説明を控える」とし、後任については「代行を置くことも含め、議論したい」と語った>
<宮本恒靖日本サッカー協会会長 (技術委員長の解任を受け)サッカー界として許容できるものではない。これまでも取り組んできたが、ガバナンス、コンプライアンス体制を見直し、徹底的に改善していく。 >
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025100700871&g=spo
■
2025年10月11日土曜日
認知症多いサッカー選手、ヘディングが脳に悪影響?子供は禁止の流れ
■2021/04/08 認知症多いサッカー選手、ヘディングが脳に悪影響?子供は禁止の流れ
■2021/10/15 英断!日本が通常の交代以外に「脳振盪による交代」のルールを実施
■2021/04/08 認知症多いサッカー選手、ヘディングが脳に悪影響?子供は禁止の流れ
だいぶ前に報道あって取り上げた気がしたのですが、ブロウ内検索しても見つからず。また、だいぶ前でもなく研究が出たのは2019年秋だったみたいですね。英グラスゴー大が発表した調査結果では、ヘディングが原因という直接的な因果関係は証明されていないものの、「元選手は一般の人より認知症などを患う可能性が約3・5倍高い」と指摘。脳が発達中の子ども時代からヘディングを繰り返すことの危険性を訴えたそうです。
この話があったのは、さらに後の2020年3月30日の記事。子どものヘディング、脳に悪影響? 英国では禁止広がる:朝日新聞デジタルというタイトルからわかるように、子どものヘディング禁止の流れが実際に起きているという話でした。
<子どもがヘディングを繰り返すことは発達中の脳に悪影響を与える危険があるとして、イングランドサッカー協会(FA)が練習でのヘディング禁止を打ち出した。11歳以下までのチームは原則禁止とし、年齢が上がるごとに緩和させる>
<指針はあくまで監督やコーチら指導者を手助けする目的で作られ、義務ではない。試合では従来通り認められ、ルール変更もない。それでも頭部への衝撃を和らげるため「ボールの空気圧は基準の最低値を使うように」と記すなど、細やかな配慮がうかがえる。FAは「(指針は)『慎重すぎる』と責められそうだが、脳振盪(しんとう)などのリスクを軽減できるのならば、それでいい」。英国ではイングランドとスコットランド、北アイルランドが採用した>
指針づくりの参考になったとみられるのが、2016年1月に導入された米国協会のガイドラインということで、アメリカの方が早かったみたいですね。イギリスより厳しい面もあります。
<11~13歳以下は練習時の制限を設定。10歳以下は練習と試合の双方で禁止し、試合中にヘディングした場合はファウルと同じ扱いで間接FKになる、とした。主要な大会では専門医を置き、脳振盪の疑いが出ると一時的な交代が認められるといった規定もある>
敗訴したものの、米国の親たちが「サッカーをする5万人近い高校生が頭部外傷を負った」として、国際サッカー連盟(FIFA)などを相手取り提訴したことがきっかけとなったそうで、さすが訴訟大国アメリカといった感じ。一方、報道時点では日本の関心は薄いとされていました。これもお国柄、日本らしさといった感じですが、欧米が導入すると倣う傾向もあるため、今後は変わってくると思われます。
■2021/10/15 英断!日本が通常の交代以外に「脳振盪による交代」のルールを実施
「ヘディング」という話ではありませんが、「脳振盪による交代」ルールの話をここに。
<育成年代も含むJリーグの公式試合すべてで「脳振盪による交代」ルール実施へ | サッカーキング>によると、Jリーグは「脳振盪による交代」ルールを育成年代も含むJリーグの公式試合すべて及びプレシーズンマッチにおいて導入すると発表していました。
良い対応だと思いましたが、Jリーグ独自というわけではないみたいですね。「国際サッカー評議会(IFAB)から通達のあった「脳振盪による交代(再出場なし)の追加における試行」について、選手の安全の確保を最大化させることを目的に、育成年代も含むJリーグの公式試合すべて及びプレシーズンマッチにおいて導入することを決定いたしました」とのことです。
<脳振盪は、頭を強く打つなどして、意識が飛んだり記憶を失ったりする脳の障害。これまでも危険な状態ながらプレーを続けるケースも多数あった。
現行のルールでは、試合中に脳振盪が起こった場合には、選手を動かさず、ピッチ上で診断を行い判断することになっていた。しかし今回Jリーグが導入した脳震盪ルールでは交代が可能となる>
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20210128/1173138.html
交代の回数は「『脳振盪による交代』は、『通常の』交代の回数の制限とは別に取り扱われる」というのは良い点。交代枠を使うとなると、チームが交代を躊躇したり、選手が無理をしてプレーをしたりするおそれが高まるためです。
ただ、「1試合において、各チーム最大1人の『脳振盪による交代』を使うことができる」というのは残念。無制限にすると、「脳振盪による交代」と偽った交代が出るおそれがあるため制限を設けたのだと思われますが、選手の安全重視という観点からは「1人まで」というのは、あまり良いルールではないと言わざるを得ません。
■2021/10/15 英断!日本が通常の交代以外に「脳振盪による交代」のルールを実施
■2021/04/08 認知症多いサッカー選手、ヘディングが脳に悪影響?子供は禁止の流れ
だいぶ前に報道あって取り上げた気がしたのですが、ブロウ内検索しても見つからず。また、だいぶ前でもなく研究が出たのは2019年秋だったみたいですね。英グラスゴー大が発表した調査結果では、ヘディングが原因という直接的な因果関係は証明されていないものの、「元選手は一般の人より認知症などを患う可能性が約3・5倍高い」と指摘。脳が発達中の子ども時代からヘディングを繰り返すことの危険性を訴えたそうです。
この話があったのは、さらに後の2020年3月30日の記事。子どものヘディング、脳に悪影響? 英国では禁止広がる:朝日新聞デジタルというタイトルからわかるように、子どものヘディング禁止の流れが実際に起きているという話でした。
<子どもがヘディングを繰り返すことは発達中の脳に悪影響を与える危険があるとして、イングランドサッカー協会(FA)が練習でのヘディング禁止を打ち出した。11歳以下までのチームは原則禁止とし、年齢が上がるごとに緩和させる>
<指針はあくまで監督やコーチら指導者を手助けする目的で作られ、義務ではない。試合では従来通り認められ、ルール変更もない。それでも頭部への衝撃を和らげるため「ボールの空気圧は基準の最低値を使うように」と記すなど、細やかな配慮がうかがえる。FAは「(指針は)『慎重すぎる』と責められそうだが、脳振盪(しんとう)などのリスクを軽減できるのならば、それでいい」。英国ではイングランドとスコットランド、北アイルランドが採用した>
指針づくりの参考になったとみられるのが、2016年1月に導入された米国協会のガイドラインということで、アメリカの方が早かったみたいですね。イギリスより厳しい面もあります。
<11~13歳以下は練習時の制限を設定。10歳以下は練習と試合の双方で禁止し、試合中にヘディングした場合はファウルと同じ扱いで間接FKになる、とした。主要な大会では専門医を置き、脳振盪の疑いが出ると一時的な交代が認められるといった規定もある>
敗訴したものの、米国の親たちが「サッカーをする5万人近い高校生が頭部外傷を負った」として、国際サッカー連盟(FIFA)などを相手取り提訴したことがきっかけとなったそうで、さすが訴訟大国アメリカといった感じ。一方、報道時点では日本の関心は薄いとされていました。これもお国柄、日本らしさといった感じですが、欧米が導入すると倣う傾向もあるため、今後は変わってくると思われます。
■2021/10/15 英断!日本が通常の交代以外に「脳振盪による交代」のルールを実施
「ヘディング」という話ではありませんが、「脳振盪による交代」ルールの話をここに。
<育成年代も含むJリーグの公式試合すべてで「脳振盪による交代」ルール実施へ | サッカーキング>によると、Jリーグは「脳振盪による交代」ルールを育成年代も含むJリーグの公式試合すべて及びプレシーズンマッチにおいて導入すると発表していました。
良い対応だと思いましたが、Jリーグ独自というわけではないみたいですね。「国際サッカー評議会(IFAB)から通達のあった「脳振盪による交代(再出場なし)の追加における試行」について、選手の安全の確保を最大化させることを目的に、育成年代も含むJリーグの公式試合すべて及びプレシーズンマッチにおいて導入することを決定いたしました」とのことです。
<脳振盪は、頭を強く打つなどして、意識が飛んだり記憶を失ったりする脳の障害。これまでも危険な状態ながらプレーを続けるケースも多数あった。
現行のルールでは、試合中に脳振盪が起こった場合には、選手を動かさず、ピッチ上で診断を行い判断することになっていた。しかし今回Jリーグが導入した脳震盪ルールでは交代が可能となる>
https://www.soccer-king.jp/news/japan/jl/20210128/1173138.html
交代の回数は「『脳振盪による交代』は、『通常の』交代の回数の制限とは別に取り扱われる」というのは良い点。交代枠を使うとなると、チームが交代を躊躇したり、選手が無理をしてプレーをしたりするおそれが高まるためです。
ただ、「1試合において、各チーム最大1人の『脳振盪による交代』を使うことができる」というのは残念。無制限にすると、「脳振盪による交代」と偽った交代が出るおそれがあるため制限を設けたのだと思われますが、選手の安全重視という観点からは「1人まで」というのは、あまり良いルールではないと言わざるを得ません。
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