2026年6月30日火曜日
昔のブラジルは強かったけど今は…日本代表発言炎上は誤解?
■2026/06/30 相手を挑発する発言はスポーツでは当然?ネットの反応は…
■2026/06/30 昔のブラジルは強かったけど今は…日本代表発言炎上は誤解?
日本代表・塩貝健人のブラジルに対する発言が炎上。本人は誤解されたと主張しています。
・“ネイマール発言騒動”の塩貝健人「ブラジルが弱いことを言いたいわけではなく…」言葉の真意説明 - ワールドカップ2026 : 日刊スポーツ[2026年6月30日6時7分]
<試合後、日本代表FW塩貝健人(21=ウォルフスブルク)が取材に応じて“ネイマール発言騒動”について言及した。
試合前にブラジルの印象について「ネイマール」と答え「昔は強かったけど、今はどうなんでしょうね」と発言。その後、自身の言葉が発端となり、ブラジルから挑発を受けた。
「ああいう風に伝わってしまった以上は仕方がない(中略)」と話した。
塩貝の発言はブラジルでは「ネイマールをからかう」と変換され、「昔は強かった」という部分だけが一人歩きしていたという。>
https://www.nikkansports.com/soccer/worldcup2026/news/202606300000338.html
言葉の真意について、「ブラジルが弱いことを言いたいわけではなく、ネイマールが点を取った話は前の(W杯の)話で今の(W杯の)話ではないことを言いたかった」と説明しています。ただ、以下の記事で書かれたより長い発言の内容を見ると、かなり無理がある説明なんですよね。
何より相手に対する敬意が全く感じられません。私は別にブラジルファンでもネイマールファンでもないのですが、それでも不快に感じました。日本を応援しないと非国民的な空気があり、ネットでは擁護されているのかもしれませんけど、めちゃくちゃ失礼な言い方。本当にブラジルが弱いことを言いたいわけではなかったなら、もっといくらでも別の言い方ができたはずです。
・【W杯】塩貝「昔のネイマール」発言が炎上もブラジル戦に集中!ポルトガル語で誹謗中傷も(6/28(日) 4:11配信 スポニチアネックス)
<前日26日(同27日)の練習後には報道陣からブラジルの印象を問われ「昔は強かったけれど、今はどうなんすか?フランスだけ強いというイメージ。あとアルゼンチン。ブラジルは最近あんまり聞かない」と率直に語った。さらにFWネイマール(34=サントス)が過去の日本戦で国際Aマッチ9得点を量産していることに関する質問を受け「昔のネイマールじゃないですか。今は大丈夫だと思います。(日本の)センターバック陣も良い選手がそろっているんで、大丈夫です」と応じた。>
https://news.yahoo.co.jp/articles/db076342ed22de6c2f3e278bfc7dd14c757951c5
「昔は強かったけれど、今はどうなんすか?フランスだけ強いというイメージ。あとアルゼンチン。ブラジルは最近あんまり聞かない」と言いながら、「ブラジルが弱いことを言いたいわけではなく…」というのは無理でしょう。炎上したのに慌てて言い訳しているようにしか見えません。
また、「日本のCBのレベルが上がった」と言いたいだけなら、「昔のネイマールじゃないですか」と言う必要性はゼロ。これでネイマールをバカにしていないと解釈する方がよほど無理があります。(マスコミの切り取り・偏向と擁護するから全文見たら、普通にダメというのは政治家問題発言でもお約束のパターンですね)
「敬意」という話で言うと、日本に勝利した後、塩貝健人を「挑発」(どちらかと言うと、塩貝発言の方が挑発だと思いますが)したブラジル人FWのクーニャの方がよほど日本に対する敬意がありました。今回は日本側から侮辱したのでもっとボロクソ言っても構わなかったと思うのに、以下のように一定の敬意を示した発言をしています。
・ブラジル代表FWクーニャ、日本代表FW塩貝健人への“5本指挑発”の真意を説明「立場を分からせる」「誰を相手にしているか理解して」 | フットボールチャンネル text by 編集部 photo by Getty Images
<注目を集めたのは、試合終了直後のクーニャの振る舞いだ。同メディアによると、同選手は手を大きく広げて「5」を示すような動きを見せ、ブラジル代表がW杯を5度制していることを強調したという。これは、試合前に塩貝が「ブラジルは昔と同じではない」と語ったことへの反応だった。
クーニャは、日本代表に対しては「常に大きな敬意を持っている」と前置きし、日本が世界のサッカーでどれほど成長したか、対戦がどれだけ難しいかを誇りを持って語ってきたと説明。その上で、塩貝の発言については「残念ながら、彼は我々に対してそういう発言をした。ブラジル代表について少し知識が足りなかった」と不快感を示した。(中略)
同選手は、自身の行動について「ミームになりたかったわけではない」とも説明。挑発した理由については、ブラジルのユニフォームが持つ歴史や、そのシャツを着るために選手たちがどれだけ戦ってきたかを理解しているからだと語った。自分たちで批判することは受け入れられても、外から言われれば団結して戦うという、ブラジル代表の強烈なプライドをにじませている。>
https://www.footballchannel.jp/2026/06/30/post935958/
「5」のパフォーマンスについては、「お前が優勝したんじゃない」と(ブラジルで?)クーニャが叩かれたそうですが、これで彼が叩かれるのはかわいそう。発端の日本代表の発言は、彼個人をバカにしたのではなく、ブラジル代表全体(とネイマール)をバカにしたものでしたから、不適切な反論パフォーマンスではないでしょう。日本人としては、何から何まで迷惑をかけまくって申し訳ないと思います。
■2026/06/30 相手を挑発する発言はスポーツでは当然?ネットの反応は…
ネットでは擁護されているかもしれないと上で書いたのですが、先に引用した”【W杯】塩貝「昔のネイマール」発言が炎上もブラジル戦に集中!ポルトガル語で誹謗中傷も”(6/28(日) 4:11配信 スポニチアネックス)のYahooニュースコメント欄では、塩貝健人への批判一色。良識がある日本人が多くて良かったですわ…。
<ビッグマウスはいいが、それは実績が伴って言えること。出場機会がなかなかないから仕方ないかもしれないが交代で出場した際は結果を出してほしい。あとはプロである以上、言葉の選び方というのも大切だと思う。>
<他にも塩貝は俺が、俺がのコメントが多く、また他人に対して「そいつ」とか先輩に対して「向こうは」とかリスペクトに欠ける発言してる。
ワールドカップで得点王を狙う!とか宣言してたけど、控えに求められてるのはそういうことじゃなく、献身的にチームのタスクをこなすことだろう。>
<余計なことは言わないほうがいい。
スポーツにはリスペクトが大事。>
<こう言う発言はさ、本人としては、若気の至りのビッグマウスで注目されたかったのか何なの知らんけど、まだ何者にもなれていない日本の、更にレギュラーでもない選手が言って良い発言ではないね。
リスペクトは持たないとないといけない。まして、去年やっと一度だけ親善試合で勝ったくらいの相手のレジェンドに対して何言ってんだって感じ>
挑発的な発言は、実際にはサッカーでちょくちょくあります。他のスポーツでもあるでしょう。エンタメ的なところもありますからね。ただし、今回は内容が不快すぎました。
あと、挑発は相手に団結を促して逆効果…ということもあります。今大会でもトルコがオーストラリアをバカにして2-0で負けた…ということがあったはず。。
で、検索してみると、トルコ選手が試合前日に「明日は我々が支配する」と発言したという程度のものでしたわ。塩貝健人の発言を見てからだと大したことないですね。塩貝健人があまりにもひどすぎます。
ダサいと思うのが、彼自身は全然試合に試合に出ていないということ。また、前述のように、炎上した途端に「誤解された」と言い出すのもダサすぎ。初志貫徹で言い続けられてもそれはそれで困るんですが、ダサいかどうかという観点で言うと、変節するのは格好悪すぎます。
以前、ネット受け(特に右派受け)する過激な社会政策をドヤ顔で主張していた学者が炎上した途端に、過去に「たとえじゃないんだけど」とも言っていたにも関わらず、「たとえ話だった」と言い出したことを思い出しました。ダサすぎますわ。
強いことやでかいことを言いたがる人は、意外なことに、心理学的に言うと、むしろ自分に自信が持てない人が多いと聞いたことがありますし、そんな感じなんですかね…。
あと、私が記事を読んだ限り、「誤解された」と言うだけで、この期に及んでまだ謝罪してないというのも気になったところ。やはり敬意が感じられません。誠実さもないですね。
政治家(特に自民党議員)の問題発言でも「誤解された」と、誤解した国民が悪いように言いながら「仮に誤解を与えたとすれば遺憾だ(残念に思う)」といった感じで、実質謝罪していないような謝罪の仕方がされることが多いです。この素直に過ちを認めて謝れないというのも、心理学的には、自分に自信がないからじゃなかったかな…。
2026年6月29日月曜日
GKがボールを持って蹴らない…いやらしいサッカーが大成功
■2026/06/12 ポゼッションサッカーは南アフリカのカウンターの格好の餌食?
■2026/06/29 GKがボールを持って蹴らない…いやらしいサッカーが大成功
■2026/06/04 「クラブメンバーまるごと代表」が、南アフリカ代表の強さ?
南アフリカは久しぶりのワールドカップですね。自国開催以来の出場。その前回も開催国だから出れたというだけで、正直全然。アジア勢すらなし得なかった、史上初となる開催国のグループリーグ敗退を成し遂げてしまいました。ピークはだいぶ前で弱そうな感じです。
で、期待していなかったのですけど、”サッカー南アフリカの注目選手、2026年W杯の核となる5人 - Soccer Book Library”では、アフリカは税調著しく注目とされていました。まあ、前回大会は最弱だったアフリカ・アジア勢がこれまでのトレンドに反して活躍。アジア勢は結局ノックアウトリーグに入った途端普通によわよわですぐ全滅しましたが、アフリカからはベスト4入りが出ていました。
https://soccer-book.com/library/%E7%9F%A5%E8%AD%98/%E3%82%B5%E3%83%83%E3%82%AB%E3%83%BC%E5%8D%97%E3%82%A2%E3%83%95%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%81%AE%E6%B3%A8%E7%9B%AE%E9%81%B8%E6%89%8B%E3%80%812026%E5%B9%B4w%E6%9D%AF%E3%81%AE%E6%A0%B8%E3%81%A8%E3%81%AA/#google_vignette
今大会の南アフリカは同じ国内強豪クラブマメロディ・サンダウンズでプレーする選手が多く、連携が良いとのこと。こういうのは代表チームの作り方として非常におもしろいと思うのですけど、日本は逆に分散型の傾向が続いている感じ(昔は読売=日本代表みたいな時代もありました)。戦術的には、堅守速攻だそうです。
注目選手としては、ボランチのテボホ・モコエナ。ロングレンジのキック精度が高くゴールも狙えるとのこと。好きなタイプです。
アフリカはGKが良い印象ですが、南アフリカのGKロンウェン・ウィリアムズも注目。CBの間に入って数的優位を作るビルドアップも得意だとのことで、現在型GKですね。
右SBムダウは対人守備が強く、前への推進力もあるとのこと。これも好きなタイプです。
パーシー・タウは左ウイングやセカンドトップ。細かいタッチにパスに加速的な動き、裏への動きとこれも好きなタイプっぽいです。
最後はCFのエビデンス・マクゴパ。私はCF嫌い、ストライカー嫌いという珍しい変わった性癖なので好きじゃなさげ…。ただ、守備意識が高く、ポストプレーだけでなく裏への動きが巧みということで、わりと嫌いじゃないかもしれません。
予想フォーメーションは、”サッカー 南アフリカ代表【2025年最新メンバー・フォーメーション】”を見ました。こちらだとそもそも前述の注目選手でいない選手がいます。以下のフォーメーションは、実際のワールドカップメンバーを見て、多少変更しました(2026/06/05追記)。
フォスター
(レイナーズ、マクゴパ)
アポリス ??? モレミ
(モフォケン)
モコエナ ムバタ
(シトレ)
モディバ ムダウ
(カビニ) (マトゥルディ)
ムボカジ シビシ
(ヌダマネ)
ウィリアムズ
https://www.roiblog.jp/worldcup2026-southafrica
あと、この2025年のメンバーを見ると、「クラブメンバーまるごと代表」というほど極端じゃなくて残念。マメロディ・サンダウンズの選手を数えると、6人のみ。そこまで極端じゃないようです。
ただ、オーランド・パイレーツの選手も多く、8人。2クラブで大部分を占めている感じですかね。
2026/06/05追記:ちゃんとワールドカップメンバー見ておかないと…と検索。この検索で見つけた”サッカー 南アフリカ代表 最新メンバー | ゲキサカ”によると、”攻撃陣ではオーランド・パイレーツ、守備陣ではマメロディ・サンダウンズ所属選手が主軸を担っており、連係面での不安も少ない”とのこと。なるほど、攻撃と守備でそれぞれにチームメイトなんですね。
https://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?439299-439299-fl
※26/5/27発表(北中米W杯メンバー)
▽GK
ロンウェン・ウィリアムズ(マメロディ・サンダウンズ)
リカルド・ゴス(シウェレレ)
シフォ・チェイン(オーランド・パイレーツ)
▽DF
ブラッドリー・クロス(カイザー・チーフス)
タバング・マトゥルディ(パロクワネ)
カモゲロ・セベレベレ(オーランド・パイレーツ)
ヌコシナティ・シビシ(オーランド・パイレーツ)
クリソ・ムダウ(マメロディ・サンダウンズ)
オーブリー・モディバ(マメロディ・サンダウンズ)
クルマニ・ヌダマネ(マメロディ・サンダウンズ)
オルウェトゥ・マカニャ(フィラデルフィア・ユニオン/アメリカ)
ムベケゼリ・ムボカジ(シカゴ・ファイアー/アメリカ)
サムケレ・カビニ(モルデ/ノルウェー)
イメ・オコン(ハノーファー/ドイツ)
▽MF
テボホ・モコエナ(マメロディ・サンダウンズ)
ジェイデン・アダムス(マメロディ・サンダウンズ)
タレンテ・ムバサ(オーランド・パイレーツ)
スフェフェロ・シトレ(トンデラ/ポルトガル)
▽FW
ライル・フォスター(バーンリー/イングランド)
タペロ・マセコ(AELリマソル/キプロス)
ゼンバ・ズワネ(マメロディ・サンダウンズ)
イクラーム・レイナーズ(マメロディ・サンダウンズ)
オスウィン・アポリス(オーランド・パイレーツ)
ツェパング・モレミ(オーランド・パイレーツ)
エビデンス・マクゴパ(オーランド・パイレーツ)
レレボヒレ・モフォケング(モフォケンとも オーランド・パイレーツ)
■監督
ウーゴ・ブロース
■2026/06/12 ポゼッションサッカーは南アフリカのカウンターの格好の餌食?
番組で言われて思い出したが、南アフリカ開催の開幕戦の相手がメキシコだったこと。今回はそれを逆にした形でおもしろいですね。当時は引き分けだったようです。
事前に読んだページによると、メキシコ代表がカウンターサッカーになったと聞いていたのですけど、最近の親善試合含めて普通にポゼッションサッカーだそうな。なので、カウンターサッカーの南アフリカとしてはむしろやりやすいのではないかと思いました。
ところが、南アフリカはポゼッションを取られるだけで、カウンターが炸裂せず。カウンターというか、そもそフィニッシュまで行けないというさんざんな内容。カウンタースタイルのチームは先に失点した時点できつく、なおかつ、それでも攻勢に出られず。さらに、退場者を出して詰み。
一応、メキシコ代表も2点目を決められず、スコア的には十分ドローに持ち込める状況。南アフリカは退場者を出しても守備には入らず、トップを残す強気の戦いはしていました。が、結局、チャンス以前にそもそもシュートができないという内容的にはかなり悪い状態を脱せず、可能性を感じさせないプレー。さらに、2失点目を喫して今度こそ本当に終了しています。
メキシコ 2-0 南アフリカ
[W杯]グループリーグ第1節 メキシコvs南アフリカ 試合詳細 | ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=4tcpns1nwyc0jtpucgzj9dp90
5-1-2-2
GK 1 ロンウェン ウィリアムズ 1992年1月21日 184cm・79kg 34歳
アフリカ最高のGKと呼ばれているそうな。やはり結構良かった。足元もうまいと言われており、プレッシャーかけられても余裕持ち過ぎじゃないというほど近くに来てからボールを蹴るところ。
41分、誰も触らなくてもゴールに飛んでくるボールで、相手選手が触るか触らないかというGKにとって難しいイヤラシしいボールによく反応。
DF 14 ムベケゼリ ムボカジ 2005年9月19日 180cm・90kg 20歳
CB。今年齢見ると、若い選手でびっくり。相手のパスがやや悪かったということもあるが、先に触る良いプレー。44分良いミドルシュートとあったものの、GKの位置との関係かしっかり反応される。
DF 21 イメ オコン
CB。
DF 19 ンコシナティ シビシ
CB。ストレスの貯まる試合展開のせいか、後半イラッとした感じでラフに行ってイエローもらってしまうところ。
DF 6 オーブリー モディバ
LWB。後半焦れた感じでファールしてしまうところ。
( 77分→ 7 オスウィン アポリス )
DF 20 クリソ ムダウ 1995年4月26日 181cm・72kg 31歳
RWB。注目選手と言われていたのに忘れていた。終盤高い位置でうまくかわして、ファールを誘う。相手がレッドになって一矢報いる。
MF 23 ジェイデン アダムス
( 61分→ 11 ゼンバ ズワネ )
入ったばっかりなのに、プレーの後でぶつかって行って手かどこかがあたったことでチーム2人目のレッドカード。やや厳しい判定かなとは思ったが…。
MF 13 ヤヤ シトレ
CM。GKからボールもらいターンしたところ相手いて取られてしまう危ないプレー。さらに、49分裏に抜けられたところを手を出してしまいレッドカード。手を出してるし、GKと1対1だし、これはこの日最も妥当なレッドカードだった。さんざんな結果に。
MF 4 テボホ モコエナ 1997年1月24日 176cm・68kg 29歳
CM。注目選手で確かにいいところあったんだけど、ムラを感じた選手。
16分、完全に遅れて入ってしまいイエロー。その後、右サイドの前にまで流れて行って逆にファールをもらう良いプレー…をしたと思ったら、取られてしまうプレー。後半は推進力あるプレーもあり、やはり良さはあり、ムラッ気。
FW 9 ライル・フォスター
( 56分→ 5 サレンテ ムバサ )
FW 15 イクラーム レイナーズ
( 77分→ 17 エヴィデンス マクゴパ )
■2026/06/29 GKがボールを持って蹴らない…いやらしいサッカーが大成功
48チームに増えて、たぶんワールドカップ史上初となるベスト32の第1戦は、開催国の1つであるカナダと南アフリカ。記念のせいなのか何なのか、なぜかこの日は1試合のみです。カナダは2位通過で、今回はアメリカでの試合。南アフリカも2位通過で、2位同士の対戦。どうも南アフリカがホーム扱いのようで、カナダは黒いユニフォームを着ています。観客的にはカナダのホームっぽかったですけど…。
意外にGKからつないでくる南アフリカに、立ち上がりカナダは前からプレス。お互い守備がよく、お互い奪ってチャンスになりそうな感じ。激しさある。
実際にお互いチャンス、チャンスの後にカウンターでチャンスというのも多い。特にカナダの選手だけど、お互いなり足すべって転んでいる。
南アフリカ、GKのところでなかなか蹴らず、プレッシャー来てカナダの人数減らしてから蹴り込むというのを何度もやっていた。後半はカナダもプレッシャー行くのを遅らせてなかなか行かない。ただ、それでも南アフリカのこの焦らしてから蹴るやり方がハマり、ロングボール・つなぐどちらでもうまく行っている。
後半もお互いチャンス。特に疲れてからは中盤あいて、行ったり来たりに。とはいえ、南アフリカはそれでもGKでゆっくり、選手交代もカナダより遅く延長線見据えていた感じ。前述の焦らせてカナダに来させて、枚数を減らすやり方を続けていることもあり、南アフリカのペースのような感じ。しかし、90分で決めようと積極的だったカナダが、後半アディショナルタイムでついに得点。残り少ない時間で慌てて南アフリカは攻めにかかったが、もう時間がなかった。
試合終わってから、南アフリカの初戦のときの感想を読み直してたらさんざん。見た試合はカナダより強いメキシコ相手だったとはいえ、それから見ると、今回は良かったですね。チームとして意思統一ができて、うまく立て直してきた感じ。相手にとって嫌なやりづらいサッカーをしていました。
【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
南アフリカ 0-1(前半0-0)カナダ
<得点者>
[カ]ステファン・エウスタキオ(90分+2)
<出場メンバー>
[南アフリカ] 4-2-3-1
GK 1 ロンウェン ウィリアムズ
CK、ヘディングシュートやられたが、DFがカバー、その後のシュートは詰めて体張って防ぐ。キックが外に出てしまうところはあった。その後、裏に出たチャンス、体に当てるプレー。
後半も、角度なかったとはいえ、いいシュートを防ぐ。失点の場面では、DF2人含めてみんなニアめに動いたところを逆突かれた。足のタイミングが合わなかった感じもある。
DF LSB 6 オーブリー モディバ
左足の裏で右に動かした後、間髪入れずに左に回してDF外してくるテクニカルなプレー。見てても完全に意表を突かれた。ただ、直後にパスミスからカウンターくらう。他、CK、GKのカバーでクリアする良いプレーがあった。
DF LCB 14 ムベケゼリ ムボカジ
若いCBの時点で珍しいのに、両CB若いというちょっとワールドカップが見たことないレギュラー。
カウンターのポンチ、右までカバーに行ってうまく対応。低い位置でボール先に出して相手をさっと外すプレー。左から一気に左の前、裏への良いボールでチャンス。後半裏へのボール、いいカバー。直後にもGKが出て触って裏に流れたボール、カバーで入って相手より先に触ってCKに逃れる。
DF RSB 20 クリソ ムダウ 2005年9月19日 180cm・90kg 20歳
エリア内でボール行かずに足に行ったがPKならない。後半、プレッシャーに来た選手の股を抜いてボール出してかわすプレー。デイビス入ってきて苦労しつつも何度か良い守備も見せている。
DF RCB 21 イメ オコン 2004年2月20日 184cm・75kg 22歳
若いCBの時点で珍しいのに、両CB若いというちょっとワールドカップが見たことないレギュラー。
アフターで入ってしまいFK。エリア内で落ち着いてかわすところも見せる。
MF DH、OH 4 テボホ モコエナ
低いところミスパスでピンチ。初戦もそうだったんだけど、注目選手のわりにどうもいまいち。その後もまた危ないプレー。
MF LSH 7 オスウィン アポリス
守備でいいスライディングで守備。裏をつく良いプレー、オフサイドだと思ったらオフサイドじゃなかった。後半変化しすぎたが、変化する良いミドルシュート。良いドリブル見せていて、良いシュートも。今日南アフリカの攻撃の選手で一番キレあった。
MF OH 10 レレボヒレ モフォケン
テクニシャンでパスも出せる若い選手とのこと。そんな感じあるがそこまで良さ出ない。下がってきてうまく外して受けたところはうまかったが、その後はハス引っかかったり。前半だけで交代に。
(46分→MF 5 サレンテ ムバサ)
MF RSH 12 タペロ マセコ
SBについて戻って長く走っていき、最後クロス入れさせない良い守備。攻撃の動きも悪くなかった。
(86分→FW 8 ツェパン モレミ)
MF DH 13 ヤヤ シトレ
カード出なかったが、全然いらないわざと後ろからぶつかるプレー。後半から1DHっぽい。ミスパスでピンチなりかけ。
FW 17 エヴィデンス マクゴパ
(86分→FW 15 イクラーム レイナーズ)
監督
ブロースウーゴ
2026年6月27日土曜日
ニュージーランド、ジャストだけは良い ドリブルとシュート
■2026/06/27 ニュージーランド、ジャストだけは良い ドリブルとシュート
前回上位進出チームと同組だったとはいえ、グループリーグ敗退のベルギー、今大会もここまで2引き分けで苦戦。最後は一番勝ちやすそうなニュージーランドとはいえ、ニュージーランドも全敗ではない。このニュージーランドは初出場だと思っら、なんと3回目だそうな。(ちなみに、オセアニアの代表はほとんど見ることないので、うちのブログ分類ではアジア枠に入れています)
3戦目になると、他会場の結果入るようで、スタジアムにピンポーンと音がしていた。競技場でスコアが動いたときに表示されるそうだ。おもしろい。
当然ベルギーペースで、ニュージーランドは引いてコンパクトにするという形。ゴール前固めてシュートブロックしやすくはなっている。ただ、ベルギーサイド攻撃できているので、中央でパスを回してるだけ、中央に密集して無理なシュートを打ってるだけ…という可能性を感じられない形ではない。
ベルギーの一方的な展開からCK、相手のミスから先制点。ニュージーランドにとっては痛いミス。その後、ニュージーランドが前掛かりになるものの、チャンスまでは行けない。さらに後半2点目の失点をして、これでほぼ試合は決定的に。ニュージーランドはその後も攻めたが相変わらずチャンスはほとんどなく、カウンターくらいまくる形に。5-1で結果的には圧勝。ただ、先制点が入る時間が遅ければ違った可能性はある。
普通に好きなのでベルギーを応援。天邪鬼にならずに、普通に強い方を応援したので、すんなり勝てました。応援チームは9勝4敗4分け。もうほぼ終わりのグループリーグは、応援チームが勝ったゲームが多くて楽しかったですね。
【北中米W杯グループリーグ第3節】(バンクーバー)
ニュージーランド 1-5(前半0-1)ベルギー
<得点者>
[ニ]イライジャー・ジャスト(84分)
[ベ]レアンドロ・トロサール2(28分、50分)、ケビン・デ・ブライネ(66分)、ロメル・ルカク(86分)、アレクシス・サレマーカーズ(90分+4)
<出場メンバー>
[ニュージーランド]
先発
GK 1 マックス クロコンブ
CK、届かなかったのかもしれないが全然取りに行かず、流れてDFこぼして失点。好セーブもあったが…。
DF CB 2 ティム ペイン
CKで選手見てボール来るの予想しておらず、後ろから当たってこぼれて決められる。
(64分→DF 5 マイケル ボクソール)
DF CB 4 タイラー ビンドン
ロングスロー。大きな選手多いのでチャンスの予感ある。助走なくても簡単に飛ばしてくる。DFのパス回しで届かないところに出してしまうプレーはあった。
DF LSB 13 リベラト・カカーチェ
早めにゴール前いいボール。
(79分→DF 3 フランシス デ ヴリーズ)
彼もロングスロー。
DF CB 16 フィン サーマン
ヘディング、相手に渡しそうになるところ。
MF CH 6 ジョー ベル
(64分→MF 20 カラム マッコワット)
MF CH 8 マルコ スタメニッチ
MF RSH 10 サープリート シン
(46分→FW 21 ジェス ランダル)
MF LSH 11 イライジャー・ジャスト
2点取っているそうだけど、持ち方、ターン小気味よく結構うまい。後半も良い持ち方から良いシュート。ヒールで出してチャンスになりそうなところおもしろい。CKのこぼれ完全フリーでシュート、ほぼ中央だったが入って1点返す。ニュージーランドで彼だけは良かった。
MF OH 23 ライアン トマス
(46分→FW 19 ベン オールド)
FW 9 クリス・ウッド
監督
ベズリーダレン
熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ
■2026/06/27 熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ
好きなウルグアイ、勝てずにグループリーグ敗退の危機で強豪スペインというところでやっと地上波。ワールドカップ前予想のフォーメーションとウルグアイはだいぶ違う。ベテラン40歳のムスレラがスタメンでびっくり。ヒメネスがいないなど、CBも予想と違うが、中盤もかなり違う。
強豪相手ということで中盤3枚が守備もできる選手を揃えたのかなという感じ。ただ、勝ち点3が必要な状況なので、かなりワールドカップ前の想定と違うだろうけど…。グループリーグ突破ほぼ確実のスペインもけが人いるが、よりベストメンバー感ある。…と思っていたら、CBヒメネス、アラウホ、MFデ・アラスカエタが怪我。Gk以外は怪我によるスタメン決定だったようだ。
最初ウルグアイがプレッシャー。ただ、チャンスはむしろスペイン。プレッシャーにも慣れてスペインペースに。ウルグアイは全くチャンスできない。スペインはとりあえずヤマルという感じで、それだけで何か起こりそうな予感。
ウルグアイはミスで失点してきているみたい。もったいない。ハイドレーションブレイクの後、やrウルグアイペース。しかし、相手怪我で1分入れない時間帯に、またしてもややミスっぽい感じで失点。見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのか、ハーフタイムにまさかのGK交代。
ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかのバルベルデ交代。監督に前からの守備ではなく、守備を進言して不協和音という地元では報じられていたこと。この前からのプレスの激しさもあるのか、15分にはもう中盤が間延びしてお互いにゴール前という展開に。
ウルグアイ、攻撃でも雑なクロスや合わないパス目立つ。ほしいタイミングででなくてオフサイドも。どうも合わない。プレスによる疲れもあるのかな。ウルグアイはメンバー固定的で、むしろコンビネーションは良い印象があった。
スペインも本来パス回し得意なのに、とられるところ多い。スペインもいまいち。勝てたのだけど、現状ヤマルいないときつそうな感じがある。2年間負けていないそうなので、これで良いのかもしれないが、優勝できる気がしない。
ウルグアイは最後荒くなって危ないプレーでレッドも。ウルグアイは以前から熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多い印象がある。これは良くない。
今のチームならウルグアイの方が好きだろうと応援していたのですけど、ウルグアイがいまいち。さらに、一番見たかったバルベルデが早く交代させられしまって完全に気持ちが萎えてしまい、以前好きだったスペインの応援に寝返りました。こういうネガティブな理由で応援チームを変えるのは、私としては珍しいですね。
とりあえず、この寝返りのおかげで、応援チームが勝利。応援チームは8勝4敗4分け。以前も書きましたが、スペインが優勝したとき以来の感じで応援チームが勝ちまくってます。今回はスペイン優勝しそうな予感ないんですけど…。
【北中米W杯グループリーグ第3節】(グアダラハラ)
ウルグアイ 0-1(前半0-1)スペイン
<得点者>
[ス]アレックス・バエナ(42分)
<出場メンバー>
[ウルグアイ]
先発
GK 23 フェルナンド ムスレラ
CK出てさわれない痛恨のミス、大事に至らず。
さらも。14分、そう良いシュートではなかったが、バウンド見誤ったのか、触ったのに横に弾けず後ろに流れて失点。股抜きだったので難しくなったのもありそうだけど、見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのかまさかの後半最初にGK交代。ただ、監督の采配ミスとも言えそう。名監督ビエルサではあるが。
いいGKだったが、さすがに年齢がありそう…と書いて過去を見直したら過去のメモもそうでもない。交代で出てきたロシェも大して良い感想じゃなかった。ウルグアイ、GKはいまいちなのかな。
(46分→GK 1 セルヒオ ロシェ)
DF RCB 3 セバスティアン カセレス
CBもやるがSBの方が良い印象。最近もSBで出ていたらしいのでけが人のためのポジションかな。後半、DF一番うしろの右から一気に左の前に出す良いボール。
DF RSB 13 ギジェルモ ヴァレラ
DF CB 16 マティアス・オリベラ
もともとCBと聞いていたが、紹介によるとLSBレギュラー。やはりけが人が出たためのポジションっぽい。序盤大ピンチを粘って遅らせる。もう1つ良い対応。ただ、前の試合ミスで失点したらしい。遅れてFWにあわてて入って飛び込んでかわされて大ピンチ。
DF LSB 25 ファン サナブリア
オフサイドだったけど、ヤマルにうまく対応するところもあった。ただ、やはり苦労している。後半最初、かなり遅くスライディング行ってイエロー。クロスもミス。直後に交代。
(70分→FW 18 ブライアン ロドリゲス)
LWGに
MF CH 5 マヌエル・ウガルテ
厳しい守備していたが、筋肉系っぽい感じの怪我で担架。ただでさえけが人多いのにまた怪我。
(45分→MF 7 ニコラス デラクルス)
OH。比較的良いプレーしていたが、43分左から逆サイドへ出したのははっきり良いプレー。完全に足狙った感じで行ってイエロー。
MF ROH 6 ロドリゴ・ベンタンクール
序盤右にいて長いバックパス奪われて大ピンチ。右に流れて中に入れるボール、良かった。あんまり積極性ないと思っていたが、29歳になって変わってきたのかミドルシュートある(浮いたけど)。
CHに下がる。後半攻撃しているときに最初長く走って良いカット。強いショルダータックルで奪う良いプレーも、やはり若い頃なかった熱いプレー。ちょっと合わなかったが、ファーへ悪くないボール。
MF LOH 8 フェデリコ・バルベルデ
とどなかったが、長く走ってボール残そうという良いプレー。カウンター喰らいそうなところ、ヤマルにスライディングを止める。前半アディショナルタイム、左からダイレクトで転がす素晴らしいボールでチャンスに。
ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかの交代。監督に前からの守備ではなく、引く守備を進言して不協和音と、地元では報じられていたこと。それもあるのか。
(57分→FW 21 フェデリコ・ビニャス)
RWG。下がってきて持って、左の裏への長いボール良かった。
MF RWG 14 アグスティン カノッビオ
後半最初いい持ち方してとられないところ。チームはクロスのミス多く、彼もあった。アディショナルタイムにけろうとしたところに足の裏で行く非常に危険なプレーでレッド。普通にわかるレッドカードだったが、興奮して何か主張してなかなかスタジアムから出ていかない悪い態度も。
MF LWG 20 マキシミリアノ・アラウホ
2人抜くところ。後半15分チャンスでトラップミス。交代でOHに下がる。左から鋭く前に行って中にボール。さらに交代あって、LSBに下がる。どんどん下がっていく珍しい形。でも、クラブではLSBだそうな。
FW CF 9 ダルウィン・ヌニェス
良いカットからチャンスなりかけ。ただ、全体には目立たなかった。
監督
マルセロ・ビエルサ
2026年6月24日水曜日
ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話
■2026/06/24 RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい
■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話
ポルトガルとコンゴ民主共和国の試合…なんですが、その話の前に国名について。「なんでわざわざコンゴ民主共和国って書くの?コンゴでいいじゃん!」と思うかもしれません。テレビでもコンゴ、コンゴ言っていて、コンゴ民主共和国などとは言っていませんでした。
が、実を言うと、コンゴという国はふたつあるんですよ。「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」というふたつの国があります。なので、後ろの方まで書かないとどっちの国なのかわからなくなっちゃうんですよね。
Wikipediaによると、国際連合に「コンゴ」名義で加入しているのは小さい方のコンゴであるコンゴ共和国の方であり、大きい方のコンゴであるコンゴ民主共和国(今回のワールドカップに出た国)ではないそうです。
コンゴ民主共和国
人口 108,407,721人(14位)
面積 2,345,410km2(11位)
コンゴ共和国
人口 6,183,000[2]人(116位)
面積 342,000km2(64位)
前置きが長くなりましたが、ここからやっとサッカーの話。ワールドカップ優勝予想でポルトガルがやけに人気だと思ったら、今回のポルトガルは史上最高のタレント集団と言われており、優勝候補なんだそうな。ポルトガルは毎度史上最高と言われているような気がしなくもないんですけど…。
最近はいまいちですが、一応ポルトガルは好きな国なのでどちらかと言うと、ポルトガルを応援かな…と思っていたら、コンゴ民主共和国が頑張っており、途中からコンゴ民主共和国を応援していました。
ヨーロッパのパスサッカーの悪いときは、中央で回しているだけになります。ポルトガルもそういうリスクがあるなと思ったら、左右にワイドに使っており、相手を引き伸ばす形。SBも上がって、裏への動きもあります。なので、そう悪くないですね。この試合ではあっさり先制点も奪えました。サイドと前に人をかけて、本来MFあたりがいる真ん中が誰もいない…というおもしろい形もありました。悪いときのヨーロッパサッカーは、中央で渋滞するのでアリだと思います。
コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです。だからこそポルトガルは裏を狙えたわけですが、好感を持つサッカースタイルです。
コンゴ民主共和国は失点する前からある程度チャンスは作れており、守り一辺倒ではありません。さらに前半のうちに同点ゴールも生まれて、堂々とプレー。追いついて守備固めに変わるという感じでもなく、最後まで勝ち点3を狙うプレーを見せていておもしろかったです。
同点となると、ポルトガルは誤算で攻めあぐね感が出てきたのですが、チャンスはできそうな感じはありました。シュート数が少なく、それだけ見ると問題ですが、悪いヨーロッパのチームは中央で強引に打った可能性の低いシュートでシュート数を稼いでいるだけ…というのもあるので、一概に悪いとは言えないのではないか…と。実際、ゴールと思ったらオフサイド…というプレーもあり、可能性を感じさせる攻撃や決定的な場面は何度もありました。ただ、結局、決定機で決めきれずにドロー。コンゴ民主共和国もチャンスがあったので、どっちに転ぶかわからないゲームでした。
応援チームは見ている途中でポルトガルからコンゴ民主共和国に乗り換えましたが、引き分けですので結果は同じ。今大会の応援チームは3勝1敗4分けです。半分が引き分けで、ちょっと引き分けが多い感じしますけど、どうなんでしょう?
【北中米W杯グループリーグ第1節】(ヒューストン)
ポルトガル 1-1(前半1-1)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ポ]ジョアン・ネベス(6分)
[コ]ヨアン・ウィサ(45分+5)
[コンゴ民主共和国]
先発 5-3-2
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ
新ルールの5秒ルールでゴールキックをコーナーにされてしまったが、ボールを置いてからは5秒じゃないのでルールが違う。かわいそうなプレー。今日の審判、ファールの取り方もムラあり、いまいちだった。
裏に来たボールを出ていってヘディングし、きちんとつなぐ良いプレーあり。
DF RWB 2 アーロン・ワン・ビサカ
相手をかわして早い段階で入れるクロス良かった。後半は守備でクリーンなスライディングでとるプレーも。攻撃にも出ていて、運動量が多く良かった。
(85分→DF 24 ジェデオン カルル)
DF 3 CB スティーヴ カプアディ
DF 4 CB アクセル・トゥアンゼベ
DF 22 CB シャンセル ムベンバ
低い位置でヒールか足裏で出すテクニカルなプレーだったのだけど、誰もいないところで攻撃みたいなパスになって相手に攻撃される。軽率だった。
DF 26 LWB アルトゥール・マスアク
自陣でのCKの後のプレー、スルーパス通して攻撃に転じる。相手のパスに先に反応して奪ってパスしながら上がっていき、中に入れてチャンス。左右ともCK蹴ってたかな、反対の右からのCKをショートにして、返してもらったボールを中に入れてアシスト。今日印象が良かった選手。
(74分→DF 12 カイェンベ)
MF RSH 6 ヌガル・ムカウ
後半ボールを動かしながら中に入れてチャンス。直後に交代。
(57分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CM 8 サミュエル ムトゥサミ
MF LSH 25 エド カイェンベ
ワンタッチで前を向いてDF置いていきロングシュート。パスカットしてチャンスなりかけるところも。後半、プレスかけられながらもワンタッチで前に繋いでカウンターにつなげそうなプレー。右に回ってプレスしてとってチャンスになりかけるプレー。今日印象が良かった選手。
(74分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
抜いてきてシュートまで行くプレー。後半、ワンタッチで前に出すと、角度がないがシュートまで持って行くプレー。その後、カウンターで狙いすました感じのシュートは浮いてしまう。決定的だった。
(85分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ 1996年9月3日 176cm・74kg 29歳
スピードあるドリブルで仕掛けてクロス。その流れでこぼれをシュート。CKの後、すぐ戻って奪う良い守備。ショートコーナーでのクロス、完全フリーでヘディング決めて同点。この日のゴールはお互い170cm台の選手のヘディングゴールという珍しいことに…。今日印象が良かった選手。
■2026/06/24 GKムパシがすごい!今大会最高にファインセーブを連発
グループリーグ2戦目でコロンビアVSコンゴ民主共和国。最初格下のコンゴ民主共和国がむしろ攻めたが、その後、コロンビアが立て続けに大きなチャンスを作る。その後もコロンビアが何度もチャンス。コロンビアは勢いはなくゆっくりした感じだが、ゴールできなくても焦れずに落ち着いてチャンス作ってくる。ただ、決めきれず、コンゴ民主共和国も徐々にチャンス出てきた。
1戦目のコンゴ民主共和国のとき、<コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです>と記述。
今回もコンゴ民主共和国は引かずにラインを上げており、どうもビハインドじゃなくても高いラインでのプレーでおもしろい。ラインが高いので裏が使われているが、オフサイドとりまくっているので、うまくコントロール。素晴らしい。
後半再びコロンビアペースとなり、今度はゴールまで行ける。コンゴ民主共和国はチャンスまでほとんど行けない。が、最後の最後で続けてチャンス。
コロンビアの方は得点後すぐ守備的な選手入れていた。逆効果もあり得る采配だが、中南米は試合巧者で、1点差のままで試合を締めるのがうまいイメージ。CKのときに相手に手を出されると、大したことなくてもすぐに倒れて時間稼ぎするのを何度も。やはり試合巧者という感じ。サポーターも2個目のボール入れて時間稼ぎ狙っていた感じ。
コンゴ民主共和国はかなり頑張っていたものの、結局、ゴールの可能性があるプレーということで言うと大差。当たりまくっていたGKのファインセーブに救われただけで、大量失点もあり得たと思う。
以前から結構好きなのでコロンビアを応援。途中、コンゴ民主共和国を応援したくなりましたが、一応最後までコロンビアを応援しました。決定機をなかなか決められず、スコア的にはギリギリの1-0だったものの、勝利しています。これで応援チームは7勝4敗4分け。相変わらず好調ですね。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
コロンビア 1-0(前半0-0)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ロ]ダニエル・ムニョス(76分)
[コンゴ民主共和国]
先発
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ (ムパシ) 1994年8月1日 182cm・77kg 31歳
シュート反応して、反対サイドにこぼしたところすぐ反対サイドに走ってコース切ってしのぐ。また、シュートに好反応見せるプレー。ただ、そのこぼれを押し込まれるもオフサイド。遠い位置からいいコース飛んだ意外なシュートも反応。DFの股を抜ける難しいシュート、GKの股抜きも狙われていたが足を閉じて反応。今日めちゃくちゃ乗っている。
後半もチャンスのシュートを足に当てるプレー。失点の場面はDFの足に当たって角度変わっておりさすがに無理。逆に言うと、この無理なシュートとオフサイドのシュート以外は全部止めていた。今大会ナンバーワンといった感じで、当たりまくっていた。
DF RSB 2 アーロン・ワン・ビサカ
今日目立たなかったが、後半最初カットして持ち上がりチャンス。
DF CB 3 スティーヴ カプアディ
相手FWにファール気味につくの夢中になってそのボールがスルーして相手のフリーの選手に。慌てて遅れて入るがその足に当たって絶妙なコースになって失点。ただ、相手FWがうまく体を預けたとも言えるので、彼のせいにするのは酷かもしれない。
DF SW 4 アクセル・トゥアンゼベ
DF CB 22 シャンセル ムベンバ
後半前に出る良い守備からカットしてカウンターチャンスになった。ファールとってもらえたが、簡単に倒れてしまい、笛吹かれなければ失点というところあったは気になった。FKの後右サイド、クロス上げそうなところ上げずにタイミング遅らせてから中に入れてチャンスに。
DF LSB 26 アルトゥール・マスアク
雑なクロスあった。が、左から早めニアに良いクロス上げられた。
(72分→DF 12 カイェンベ)
左の空いている選手に入れてチャンス。戻りながら良い守備も。ただ、その直後相手RSB全然見ていなくてフリーにして決められてしまう。
MF OH 6 ヌガル・ムカウ
相手のカウンターのチャンスうまく対応するところ。相手のボールもらえたのに、バックパスを相手に渡してピンチになりかねないプレーも。
(46分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CH 8 サミュエル ムトゥサミ
(82分→FW 7 ナタナエル・ムブク)
MF OH 25 エド カイェンベ
立ち上がりいいミドルだと思って、思わず声出たけど枠には行ってなかった。ただ,GK反応していたので、ひどいコースではなかった感じ。
(72分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
(57分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ
最初2トップだったのだけど、相手のCHが空いているため、途中からCH見るような感じで1.5列目になっていた。攻撃では今日目立ちきれず。
監督
デサーブルセバスティアン
2026年6月22日月曜日
ワールドカップ優勝国に唯一黒星をつけたサウジアラビア
■2026/06/22 ワールドカップ優勝国に唯一黒星をつけたサウジアラビア
サウジアラビア、強豪スペインが相手ということで、5バックでまず守りといったフォーメーション。これ自体は理解できたのだけど、集中力なく、フリーにするプレーが続いてあっさり失点。どうも集中力がないし、セカンドボールへの反応もスペイン選手と比べてかなり遅い。萎縮しているのか、ゲームに入れていない感じがあった。
今大会別のチームも5バックにして同じような感じで集中できずに失点を重ねていた。サウジアラビアはどうも5バックはやっていなかった模様。監督も就任2ヶ月だそうで悪いパターン。
スペインは1試合目のまさかのドローから4人を交代。ヤマルがスタメンだったのが圧倒的に大きく、18歳にして無敗続けるスペイン代表で抜けた選手に。彼が抜けるだけで大きく戦力ダウンしそう。
ただ、スペインはそれ以外でも良いところ出ていた。今日は相手がひどすぎたとはいえ、悪いときの中央一辺倒、意外性のない短いパスを単調に回すだけではない。サイドからの仕掛け、サイドに大きく開いたプレー、左右に振る攻撃、浮かせて裏を狙う動きという良い攻撃できていた。
前半の最後、サウジアラビアがやっとちょっと攻められる時間帯。しかし、後半もすぐ失点しており、いまいち変わらない。後半はシステム変更すると思ったらしていこない。後半途中でやっと4バック。これで少し良くなったが、遅かった。かなりだれて、つまらない試合になってしまった。
アナウンサーに言われて「そう言えばそうだ!」と思ったが、サウジアラビアは前回大会優勝したアルゼンチンに勝っているということ。つまり、優勝チームに唯一勝った国。…の割には自信なさげにやっていた。
サウジアラビアも頑張ってほしいと思ったけど、スペインを応援。結果的には楽勝でした。これで今大会の応援チームは6勝3敗4分。そのスペインが優勝したとき以来久しぶりの応援チームが勝ちまくりのワールドカップかもしれません。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(アトランタ)
スペイン 4-0(前半3-0)サウジアラビア
<得点者>
[ス]ラミネ・ヤマル(10分)、ミケル・オヤルサバル2(21分、24分)、オウンゴール(49分)
[サウジアラビア]
先発
GK 21 モハメド アル オワイス
DF 3 アリ ラジャミ
DF 4 アブドゥルイラー アル アムリ
(60分→MF 18 アラー アル ヘッジ)
DF 5 ハッサン アルタンバクチ
DF 12 サウード・アブドゥルハミド
DF 24 モテブ アル ハルビ
MF 6 ナセル アルドサリ
(90分→FW 17 ハリド アル ガナム)
MF 7 ムサブ アル ジュワイル
(46分→FW 19 アブドゥラー アル ハムダン)
MF 10 サーレム アルドサリ
MF 15 アブドゥラ アルハイバリ
(46分→MF 23 モハメド カンノ)
FW 9 フェラス アル ブレイカン
(60分→MF 26 モハメド アブ アル シャマト)
監督
ヨルゴス ドニス
2026年6月21日日曜日
需要なさげなハイチ・スコットランド戦、一番楽しいという大誤算
■2026/06/21 前半と同じ選手とは思えない…デュヴェルヌがポジションチェンジで確変!
■2026/06/17 需要なさげなハイチ・スコットランド戦、一番楽しいという大誤算
グループリーグの地上波放送は半分未満。その中でなぜか全く誰も見たい人がいそうにないハイチVSスコットランドという試合を放送(ハイチとスコットランドのファンの方がいたら申し訳ありません)。謎ですね。日曜日の昼なので、日本人が見やすいという判断でしょうか。それを言うなら、翌日が休みなので土曜日の夜中の試合でも良かった気がしますけどね。夜中のゲームの方は放映がありませんでした。
そう言いつつも見ますけどね…ということでビデオ観戦。実を言うと、36年前に出たときのはスコットランドは好きでした。守備的なチームは本来好きじゃないのですけど、確か優勝候補のブラジル相手にがっつり守っていて良かった印象。36年前の時点でもうすでに古い時代遅れなタイプとなっていたどっしりと後ろに構える守備専門の古風なスイーパーのおっさんが大好きでした。また、中米はだいたい好きなのでハイチも好きな可能性があります。なんだ、普通に好きじゃない?ということで、私の需要はありそうでした。放映していただいて、ありがとうございます。
で、見てみると、なんと一番おもしろいゲームでびっくり。この後見たゲーム含めた7試合で一番楽しいという大誤算。両チームともに良いSHがいて、攻撃にかかるので、サイドでの攻め合いになってサイドプレーヤーが大好きな私は大歓喜。サイドの守備が良すぎなかったせいで、両方の良い攻撃が見れました。めちゃくちゃ楽しかったですね。文句言ってすみませんでした。
ハイチを応援する可能性もありましたし、実際嫌いなチームじゃなかったのですが、以前好きだったスコットランドをそのまま応援。上記で書いたように、今大会のスコットランドは守備偏重でもなく普通におもしろいサッカーしますね。感想の順番がぐちゃぐちゃになっていますが、感想が終わっているところだと、今大会の応援チームは3勝1敗3分け。久しぶりに応援チームがよく勝っている楽しいワールドカップになっています。
【北中米W杯グループリーグ第1節】(ボストン)
ハイチ 0-1(前半0-1)スコットランド
[ハイチ]
先発
GK 1 ジョニー プラシド
キックが長すぎてチャンスにならなかったところあり。
DF RSB 2 カルレンス・アルカス
DF CB 4 リカルド アデ
左のフリーの選手に正確なボール展開してチャンス、守備もよくやっている。
DF CB 5 ハネス デルクロワ
DF LSB 8 マルティン エクスペリエンス 1999年3月9日 178cm・-kg 26歳
ボールタッチよくドリブルうまい。
左は8番と15番で、これなら普通8番がSHなのにこのチームは逆。このため、思い込みで途中まで勘違いしていてメモしていた可能性。なので、15番の感想のいくつかは、LSBのエクスペリエンスの可能性あり。
MF CM 10 ジャン・リクネル・ベルガルド
シュートミスあり、その後のFKも合わせようとしたようだがだいぶ高い。注目選手とされていたものの、さほど印象に残らず。
MF RSH 11 ルイシウス ドン ディードソン 2001年2月11日 178cm・71kg 26歳
右で左足アウトでおもしろいクロス。良かった。その後もうまいところ見せる。ボール先に出してDFはがしてクロス上げるプレー。
(61分→FW 21 ジョズエ・カシミール)
MF 15 LSH ルベン プロヴィドンス 2001年7月7日 178cm・66kg 26歳
左は8番と15番で、これなら普通8番がSHなのにこのチームは逆。このため、思い込みで途中まで勘違いしていてメモしていた可能性。なので、15番の感想のいくつかは、LSBのエクスペリエンスの可能性あり。
良いドリブルからシュートまで持っていき、こぼれがビッグチャンスに。何度もまたぐドリブルからフリーの選手見つけてクロス。キレある。いい選手。後半すぐにも後ろからのボール触らずに入れ替わるがファールもらい、イエロー誘う。自陣でも深い切り返しでかわして、ファールもらう。クロスも何度かおもしろい狙い。
(85分→FW 19 ヤッシン フォーチュン)
MF CM 17 ダンリー ジャン ジャックス
カウンターになりそうなところスライディングでよくとめたの彼だと思う。
FW 18 ウィルソン・イシドル
良い時間帯もあるんだけど、ストレスあるのか、安易にファールをとってもらおうというプレー。注目選手とされていたが、いまいちだと感じた。
(76分→FW 16 レニー ジョセフ)
FW 20 フランツディ ピエロー 1995年3月29日 194cm・93kg 26歳
パスをダイレクトでヒールで出してチャンス。ロングボールもらって良いところ何度も。後半39分ヘディングでチャンス。ターゲットになっていてチャンスになりそうな予感ある。武器になっている。
■2026/06/21 前半と同じ選手とは思えない…デュヴェルヌがポジションチェンジで確変!
【北中米W杯グループリーグ第2節】(フィラデルフィア)
ブラジル 3-0(前半3-0)ハイチ
<得点者>
[ブ]マテウス・クーニャ2(23分、36分)、ビニシウス・ジュニオール(45分+3)
南米チーム好きなのに、グループリーグ第2節2日目で今回やっと初観戦。なぜか知らん、地上波の放映南米勢が少ないんですよね。というか、正直、今日のブラジルもそんなに見たかったチームではありません。2強以外の南米勢が好みなのです。この日は3試合放映ということもあり、時間と体力的にきついのでやめるつもりでいました。ただ、相手のハイチを見たいな…と思って無理して観戦。翌日は見たい試合がないというままならなさがあったのですが、逆に今日はその分頑張って3試合見て良いという理屈付をして頑張りました。
ブラジルはネイマールが怪我で帯同すらしていないとのこと。序盤一方的ではなく、意外にハイチも普通にやっています。ただ、やはりちゃんとチャンスまで行っているところという見方をすると、ブラジルが多いです。ハイチはライン高くしているが、そこを何度も使われてしまいます。で、ブラジルが先制。ハイチはこれで萎縮したのか、攻撃できなくなってしまいました。さらに追加点決まっていき、前半だけで3-0。結局、予想通り、ブラジルが圧倒するというスコアになりました。
ハイチはこの日ブラジル対策もあってか、5バックにしていたのを、後半4-4-2にしたところやっと落ち着きます。大きなチャンスまでは行けないがややハイチペースという感じ。逆に言うと、5バックにしたのが裏目に出た感じでした。とはいえ、得点までは行けず、後半は両チーム無得点。前半の3-0のままで決まりました。
冒頭で書いた感じでわかるように、ハイチを応援。負けてしまったので2連敗になりました。やはり弱い方を応援すると、普通にきついですね。今大会の応援チームは5勝3敗4分けで、勝ち星の貯金が少なくなってきました。
[ハイチ]
先発
GK 1 ジョニー プラシド
5秒ルールでCKとられてしまう。それとは別のCKで、CKとれなくて危ない場面。セービングもいまいちで、反応したが届かないという感じではなく、サクサク失点。が、オフサイドだったプレーでひとつ好セーブあった。
DF RSB 2 カルレンス・アルカス
(46分→MF 25 ドミニク シモン)
DF SW 4 リカルド アデ
ドリブルに良い対応。危ないところケアしていた。ただ、カウンターでは数的不利もあり、見きれずに失点。スピードはないみたいで、裏はかなりやられていた。
CKニアで合わせて入ったかというゴールかというところ。終盤右のDFラインから少し持ち上がって、左に空いていた選手に一気に出してチャンス。基本的には良いDFだと思うのだけど、前半はスピードでやられていた。
DF CB 5 ハネス デルクロワ
DF LSB 8 マルティン エクスペリエンス
今日はあまり良さ出ず、クロス、キックミスしてしまうところ。ただ、そのすぐ後ドリブルで中央入っていってパス、チャンスなりかけ。
DF CB、RSB 22 ジャン=ケヴィン デュヴェルヌ 1997年7月12日 186cm・70kg 28歳
最初CBで後半からRSB。前半ヴィニシウスを外してしまって裏をやらていたが、4バックにしてはっきりヴィニシウスに対応させるようにすると確変。結構スピードあって、役割をはっきりさせるとヴィニシウス相手でもよく対応していた。前半と同じ選手とは思えない。
MF CM、FW 10 ジャン・リクネル・ベルガルド
Cmだったのが、後半から2トップに。ドリブルで数人かわしてエリア内クロスというところ。良いプレー。そのCKを蹴り、ニアに入れてビッグチャンス。
(81分→FW 7 デリック エティエンヌ)
MF LSH 15 ルベン プロヴィドンス
前半目立たず。後半少しいいドリブル。今日はあまり良さ出なかった。
(71分→FW 16 レニー ジョセフ)
MF CM 17 ダンリー ジャン ジャックス
MF RSH 21 ジョズエ・カシミール
ドリブル良いものある。仕掛けからチャンスになりかけ。下がってきてもらったが、後ろからとられてカウンター食らって2失点目。
(62分→FW 11 ルイシウス ドン ディードソン)
FW 20 フランツディ ピエロー
(46分→FW 18 ウィルソン・イシドル)
監督
セバスチャン ミニェ
スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり
■2026/06/17 スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり
■2026/06/21 中村俊輔にスパイクもらった少年、スコットランド代表でW杯先発
■2017/05/12 神童ビリー・ギルモアの争奪戦、チェルシーが制す
若い!という感じの15歳の話。スコットランド1部のレンジャーズに所属する15歳のU-17スコットランド代表MFビリー・ギルモアについてです。
クラブ側はギルモアの残留を希望。さらにマンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティ、アーセナルやチェルシー、レアル・マドリーやバルセロナなど多くのビッグクラブが獲得を狙っていたものの、本人がプレミアリーグへの移籍を望みチェルシーへの移籍が決定。
移籍金は50万ポンド(約7400万円)です。ただ、さすがにビッグクラブですので、いきなりトップとはならない感じ。下部組織に加わることになるという話でした。
チェルシー、15歳“神童”を青田買い! レアルやバルサ、マンUとの争奪戦を制す フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月11日 より
■2026/06/17 スコットランドのギャノン=ドーク、ドリブルがキレまくり
グループリーグの地上波放送は半分未満。その中でなぜか全く誰も見たい人がいそうにないハイチVSスコットランドという試合を放送(ハイチとスコットランドのファンの方がいたら申し訳ありません)。謎ですね。日曜日の昼なので、日本人が見やすいという判断でしょうか。それを言うなら、翌日が休みなので土曜日の夜中の試合でも良かった気がしますけどね。夜中のゲームの方は放映がありませんでした。
そう言いつつも見ますけどね…ということでビデオ観戦。実を言うと、36年前に出たときのはスコットランドは好きでした。守備的なチームは本来好きじゃないのですけど、確か優勝候補のブラジル相手にがっつり守っていて良かった印象。36年前の時点でもうすでに古い時代遅れなタイプとなっていたどっしりと後ろに構える守備専門の古風なスイーパーのおっさんが大好きでした。また、中米はだいたい好きなのでハイチも好きな可能性があります。なんだ、普通に好きじゃない?ということで、私の需要はありそうでした。放映していただいて、ありがとうございます。
で、見てみると、なんと一番おもしろいゲームでびっくり。この後見たゲーム含めた7試合で一番楽しいという大誤算。両チームともに良いSHがいて、攻撃にかかるので、サイドでの攻め合いになってサイドプレーヤーが大好きな私は大歓喜。サイドの守備が良すぎなかったせいで、両方の良い攻撃が見れました。めちゃくちゃ楽しかったですね。文句言ってすみませんでした。
ハイチを応援する可能性もありましたし、実際嫌いなチームじゃなかったのですが、以前好きだったスコットランドをそのまま応援。上記で書いたように、今大会のスコットランドは守備偏重でもなく普通におもしろいサッカーしますね。感想の順番がぐちゃぐちゃになっていますが、感想が終わっているところだと、今大会の応援チームは3勝1敗3分け。久しぶりに応援チームがよく勝っている楽しいワールドカップになっています。
[スコットランド] 4-4-2
GK 1 アンガス・ガン
シュートの跳ね返り相手に行ってピンチに。
DF RSB 2 アーロン・ヒッキー
後半こらえきれずファールしてもらいイエロー。そのせいか早めに交代。ちょっといまいちだったかな。
(75分→DF 22 ネイサン・パターソン)
DF LSB 3 アンドリュー・ロバートソン
注目選手とされていた選手。ダイレクトで出してマッギンとパス交換しながら最後良いクロスまで。
DF CB 5 グラント・ハンリー
カウンターに落ち着いてしっかりした対応するところ。
DF CB 13 ジャック・ヘンドリー
MF 4 CM スコット・マクトミネイ
上がってきてフリーでシュート良かったが、ポスト。それ以外でも前まで上がっていって運動量多い。
MF LSH 7 ジョン・マッギン 1994年10月18日 178cm・70kg 31歳
中盤での運動量と球際の強さで、試合の土台を作れるタイプとされていた注目選手。うまさは言われていなかったのですけど、普通にうまくね?と感じた良い選手。
ヒールで出してチャンス。うまい感じ。エリア内でこぼれ球をシュート。シュートがそれほど良かったわけではなく相手にあたったが、オウンゴールのような形で先制。自陣でボールを触らずに流して相手外し、その後来たところファールうまくもらってFKにして一息つかせる。
(83分→FW 25 フィンドレイ カーティス)
ドリブル悪くないが、クロスは焦った感じ。
MF RSH 17 ベン・ドーク (ベン・ギャノン=ドーク) 2005年11月11日 176cm・65kg 20歳
事前の注目選手としては名前を聞かなかったが、テレビによると、ドリブラーとのことで、すぐにいいところ見せる。長いボールでのカウンター、良いドリブルで粘って上がってきた選手に出してビッグチャンス。毎回仕掛けていて相手嫌そう。さらに右の仕掛けからのクロスで先制点に。
ボールタッチいちいちうまい。その後も2人相手にドリブルでクロス上げてもう1点かという良いクロスニアにあげる。守備でも粘り強くいいところ。今大会7試合見て一番気に入った選手。若くて大きくなくてスピードとテクニックがあるという大好きなタイプ。
(75分→MF 11 ライアン・クリスティー)
MF CM 19 ルイス・ファーガソン
危ないところ奪う守備。
FW 10 チェ・アダムス
(75分→FW 9 リンドン ダイクス)
FW 20 ローレンス・シャンクランド
(83分→MF 23 ケニー・マクリーン)
■2026/06/21 中村俊輔にスパイクもらった少年、スコットランド代表でW杯先発
初戦見て良かったスコットランド、2戦目は強豪モロッコが相手。モロッコが今大会最速となる開始71秒で先制。モロッコは、やはり攻撃力あって怖いですね。切り替え早く、プレスもきつく、守備の良さと攻撃力が一体化しています。
試合はだんだん落ち着いてきますが、モロッコペースでスコットランドはいまいち。ただ、前半最後になって立て続けにスコットランドにチャンス。後半も引き続き一方的ではなく、お互いチャンスという展開になりました。ただ、両者決めきれず、開始71秒のスコアのまま試合終了となっています。
モロッコはグループリーグ敗退していたときにちょっと好きだったのですけど、強かった前回大会はいまいち好きじゃなかったという天邪鬼な感じになっているので、スコットランドを応援。スコットランドが負けたので、今大会の応援チームは5勝2敗4分けです。
そういや、今大会ではモロッコの優勝にWINNERをかけたんでした。でも、あんまり応援する気はなし。競馬でも好きじゃないけど買うとか、音楽で好きじゃないけどブレイク予想するとかもやっていましたね。あんまりそういう人いそうにないので、変わっているのかも…。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(ボストン)
スコットランド 0-1(前半0-1)モロッコ
<得点者>
[モ]イスマエル・サイバリ(2分)
[スコットランド]
先発 4-4-1-1
GK 1 アンガス・ガン
CKニアでヘディング来たのをポスト近くに突っ込むようにしてセーブ。DFライン高くなった裏のところもうまくカバーしている。
DF LSB 3 アンドリュー・ロバートソン
左からフリーの選手に合わせる決定的なクロス。ただ、強豪相手で初戦ほど良さ出ず。
DF CB 5 グラント・ハンリー
開始早々の失点、私はメモしてなかったんですが、マークを外した、オフサイドの判定を待つより選手を追え!と複数の解説者から批判されていたとのこと。
DF CB 13 ジャック・ヘンドリー
カウンターにギリギリ触ってボールが浮いてポスト。ドリブルの後ろから足出してGKにバックパスにしてうまくしのぐ。
DF RSB 22 ネイサン・パターソン
右から良いクロスあった。
(89分→DF 24 アンソニー・ラルストン)
MF OH 4 スコット・マクトミネイ
初戦CMだったがトップ下みたい。予想フォーメーションと全然違って戸惑う。後半は下がってきて触るプレー増える。うまくターンして攻撃に行ってチャンス。
MF LSH 6 キーラン・ティアニー
SBやCBやるそう。カットは見せている。ロングスロー入れて悪くない。子供の頃に中村俊輔のスパイクもらった選手だそうな。
(60分→FW 17 ベン・ドーク(ギャノン=ドーク))
RSH。今日はなかなかドリブル見せられなかったが、やっと良いドリブル見られる。ドリブルから粘って低いボール入れてチャンス。強豪相手で途中出場で、初戦ほど良さ出なかった。もう少し時間あると良さ出たと思う。
MF RSH 7 ジョン・マッギン
左に選手見つけて出してそこから攻撃スイッチ入るところ。動いた状態で難しかったが、エリア内フリーで合わせたボール浮いてしまう。後半途中から左に。ボールをやり過ごし、うまく体使ってターンして左駆け上がり良いクロスまで。
(89分→FW 14 ロス・スチュワート)
MF CM 11 ライアン・クリスティー
左からスピード見せてチャンス。テクニック見せてとられないプレー。2人引き付けて間通して右に出す。
(71分→MF 23 ケニー・マクリーン)
MF CM 19 ルイス・ファーガソン
右からいいFK。味方に合わないパス出してピンチの場面も。
FW 10 チェ・アダムス
チャンスで空振り。
(71分→FW 9 リンドン ダイクス)
監督
クラークスティーブン
オセアニアなのにアジアの豪州とアジアなのに欧州のトルコが対戦
■2022/08/29 オーストラリアサッカー、やたらとスコットランドやセルティックと関係
■2026/06/17 オセアニアなのにアジアの豪州とアジアなのに欧州のトルコが対戦
■2026/06/20 ドリブルと良い動き…ボルパトの投入で流れが変わる
■2022/11/24 オーストラリア代表注目の若手選手ガラン・クオル、ボールタッチが良い
フランス 4-1 オーストラリア
フランスは前回大会もカウンターだけのチームではなかったが、一部から守備的すぎると揶揄が出たようなカウンターが効いていたサッカー。ただ、今回はオーストラリア相手ということもあるのか、ポゼッションとるサッカー。格上感が強くなったのもあるだろうし、これはまあ予想できたこと。
ボールを持つも相手に対応された上に先に失点。オーストラリアは守備のときは中盤の5枚がきれいに並んでスペースは潰す形にはなっていた。途中まできれいに守る。ただ、スペースは潰していたものの、やや受け身だったかも。フランスはなかなかゴール奪えなかったが、焦らずに続けて追いつくとすぐ逆転。フランスはけが人多いがそれでも交代選手まで含めて豪華で層が厚すぎる。
左のエムパベ、右のデンベレもしくはコマンといったところがスピードあり、カウンターなどでスペースあると驚異。しかし、全員ドリブルもうまくて仕掛けてくるため、スペースが無いときでもたいへん。一方で、ここの選手は前回大会より守備への戻りが少なくて、フランスの穴にもなりそうな感じ。早い守備もあるにはあるが、守備面ではややゆるく持たせるところもある。これに加えて、左のエルナンデス兄弟が上がったり、守備が甘かったりするので、ここも付け入るスキがあった。
オーストラリア 4-5-1
GK 1 M.ライアン
LCB 4 K.ロールズ
RCB 19 H.サウター
LSB 16 A.ベヒッチ
RSB 3 N.アトキンソン
(2 M.デゲネク)
CH 13 A.ムーイ
Lインサイドハーフ 14 R.マクグリー
(RSH 21 ガラン・クオル 18歳)
若い選手。同じポジションではなくRSHに入った。足元悪くなさそうで良いもの持ってそうなタッチだが、何しろ流れが悪い。
Rインサイドハーフ 22 J.アーバイン
(26 K.バッカス)
LSH 23 C.グッドウィン
右から左まで抜けてきたところダイレクトで素晴らしい先制ゴール。
(11 A.マビル)
RSH 7 M.レッキー
CBからの素晴らしいロングボール、切り替えして逆サイドまで抜けるクロスでアシスト。
FW 15 M.デューク
相手のミスから良いミドルシュート。
(25 J.カミングス)
■2022/08/29 オーストラリアサッカー、やたらとスコットランドやセルティックと関係
オーストラリア注目選手を検索。アジアということもあり、日本戦での注目選手について書いた<オーストラリア代表最新メンバー・予想スタメン|3月24日に日本戦 | Goal.com 日本>(2022年3月24日)という記事が出てきました。この記事によると、なんと注目選手がすべて欠場だったとのこと。日本はラッキーでしたね。
<[4-2-3-1]システムで最も輝きを放ってきたが、2列目の中央に位置するトム・ロギッチ(セルティック)だが、直近のロス・カウンティ戦で相手の激しいタックルを受け負傷交代。結局3月22日にチーム不参加がアナウンスされた。
また、今回チームの核であるアーロン・ムーイとジャクソン・アーバインが新型コロナウイルス陽性のため不参加に>
https://www.goal.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88/australia-member-asia-qualifying/1xh784mh13e0a16af899bbu1z0#csad23a7015925c276
トム・ロギッチは言われてみれば確かにそういう名前…とわかるセルビア系の選手。ウィキペディアによると、<主にトップ下などの中盤に入り、FWを活性化させる役割を担っている。パスの精度が高く、ボール一本で自由に味方を動かせる>という評価。クラブのセルティックでは最高クラスの活躍をしていたようです。
ただ、その後、セルティックを退団。現在は29歳であり、まだ引退するような年齢ではありませんが、ピークは過ぎてしまったのかもしれません。
次に名前が出ていたアーロン・ムーイもなんとセルティック。ただ、トム・ロギッチとは入れ替わりの形ですね。じゃあ、若手なのか?と言うとそうではなくて31歳とむしろ年齢が上です。
トム・ロギッチと同じく攻撃的な中盤の選手なことは検索でわかりました。ただ、タイプについては説明がないので不明です。過去の記録を見ると、得点以上にアシストをしまくっていた時期があることはわかります。
最後はジャクソン・アーバイン。これまたMFなのですが、CBもやるそうなので守備的なタイプのようです。こちらも29歳というベテランの選手です。
ウィキペディアによると、彼もまたセルティックやスコットランドに縁があるというのがおもしろいですね。というか、スコットランド国籍があるので、つながりが最も濃厚。以下のような説明がありました。
<メルボルンに生まれ、17歳の時にスコットランドに移住する。スコティッシュ・プレミアリーグの名門セルティックFCに在籍するが、トップチームでの出場は1試合のみで、U19チームとセカンドチームで試合経験を積む。(中略)
2015年7月、ロス・カウンティFCへの完全移籍で合意。このシーズンでは45試合の公式戦に出場し3得点を記録。リーグ強豪のセルティックFCやレンジャーズFCを抑えクラブ史上初となるスコティッシュリーグカップでの優勝を果たす。2016年3月にはスコティッシュ・プレミアリーグの月間最優秀選手に選ばれる>
あと、MFとしては、やはり守備的な役割も期待される「セントラルミッドフィルダー」をやるようなんですけど、以下のように、チーム得点王にもなっていてびっくり。攻撃力も高いのかもしれません。また、身長が189cmとオーストラリア選手らしく高いため、ヘディングも武器になりそうなイメージです。
<2016-17シーズンよりイングランドのEFLチャンピオンシップに所属するバートン・アルビオンFCへ移籍。シーズン通してチームの要としてプレーし、同クラブのシーズン最優秀選手に選ばれる[2]。また、主にセントラルミッドフィルダーとしてプレーしながらもチームの最多得点者にもなる>
■2026/06/17 オセアニアなのにアジアの豪州とアジアなのに欧州のトルコが対戦
トルコVSオーストラリアなんですけど、どちらも所属がおもしろいところ。オーストラリアは地理的にはオセアニアなのにアジア枠。一方、トルコは地理的にはアジアなのにヨーロッパ枠での出場です。
このうち、オーストラリアの理由はわかりやすいところ。もともとは本当にオセアニア枠だったのが、たぶんワールドカップ出場枠が厳しすぎる…ということで、アジアサッカー協会に加入したという経緯じゃないかと。オセアニア同士の戦いだと、レベルアップをはかれないというのもあるかもしれませんけどね。
一方、メリットがわからないのがトルコ。トルコは2002年大会が3位だったにもかかわらず、24年ぶりの出場ということでわかるように、ヨーロッパのレベルが高すぎでワールドカップになかなか出られません。前回大会良かったとは言え、基本的にはアジアは世界最弱。アジアに所属した方が楽だと思うんですけどね…。ここらへんは、歴史的経緯や文化的な理由(文化的にも中東という意味で言うとアジアなんですが)でしょうか。
ただ、前回大会良かったと書いたように、その最弱アジアのオーストラリアにトルコは大苦戦。オーストラリアが守備重視だったとは言え、パスを回してるだけで怖くない…というヨーロッパサッカーの悪いパターンだな…と序盤から見ていました。優勝候補と言われてるつつグループリーグ敗退したときのスペインやベルギーがこういうサッカーでした。
ダメそうだと思っていたら、案の定、守備的なオーストラリアが効率よく点を取って勝利。トルコも怪我明けのドリブラー・ユルディズを入れて多少可能性が見えてきましたが、可能性まで…。完敗となっています。
オーストラリアのスタメンはワールドカップ経験者1人だけという珍しいスタメン。若手多いそう。守備的。全員半分より戻って守備。でも、カウンターあるし、高さあってセットプレーが怖い。Jリーグでもプレーして日本でもおなじみなポポビッチ監督の采配がズバリあたった感じですね。
トルコは好きなチームだったので応援はしていました。前回見たときは大好きだったんですよ。これで今大会の応援チームは2勝1敗3分け。初の黒星となりました。
[6.14 北中米W杯GL第1節 オーストラリア 2-0 トルコ バンクーバー]
[オーストラリア] 5-4-1
先発
GK 18 パトリック ビーチ
入ったと思ったミドルシュート、どうも少し触ったよう。他でも好プレー。
DF CB 3 アレッサンドロ・チルカーティ
DF RWB 4 ジェイコブ イタリアーノ
裏への良い動きある。守備でも相手のミス狙うプレー。守備粘り強い。
(74分→DF 6 ジェイソン・ゲリア)
DF LWB 5 ジョーダン・ボス
(84分→DF 16 アジズ ベヒッチ)
DF CB 19 ハリー・サウター
193cmでセットプレーで怖い。やはり勝てる。
DF CB 21 キャメロン・バージェス
MF CM 8 RSH コナー・メトカーフ
ターンしながらボール流して前へ進む良いプレー。後半こぼれてきたボール拾ってフリードリブルで持ち上がってミドルシュートで2点目。
MF 13 エイデン オニール
右で裏狙って動いた選手に長い低いパスでチャンス。セットプレー蹴ってる。
MF LSH 17 ネストリー イランクンダ
スピードでDFかわしてシュートもきっちり決めて先制点。その後もドリブルからシュート。スピードがあり、乗ってきた感じで生き生きとプレーしていて、効いている。あまり有名じゃない選手だったみたいですが、すごく良かったですね。評価が上がって良いところに移籍できそう。
(61分→FW 23 ニシャン ヴェルピレイ)
MF CM 24 ポール オコン
狙いすました感じのロングボールで先制点アシスト。
(84分→MF 22 ジャクソン・アーバイン)
FW 9 モハメド トゥーレ
何度かロングボールサイドに出してもらってチームとしての狙いになっているが、仕掛けはイマイチでクロス上げられない。勝ってるのにフラストレーションあるのか、不満そうにプレー。
(74分→FW 26 テテ・イェンギ)
前に1人しかいなかったが高さあるし、粘って久しぶりにチームを攻撃させる良いプレー。
■2026/06/20 ドリブルと良い動き…ボルパトの投入で流れが変わる
好きなチームで開催国なのですが、初戦は地上波放映がなかったアメリカ。今回開催国は3試合もありますからね。4点取って勝っていたので、見れていれば気持ちよかったんですけど…。2戦目の相手は、こちらも初戦勝利のオーストラリア。初戦は堅い守備を見せつつも、守備だけでなく攻撃でも良いところを見せて勝利してきています。
オーストラリア、初戦は、ワールドカップ経験者をほとんど外してくるという珍しいスタメンで大当たり。ポポビッチ監督、今回は初戦の得点者2人をベンチスタートにして今度はベテランを出すという、また逆方向で意表を突くスタメンにしてきました。
が、早くにオーストラリアが失点してしまい、アメリカのホームサポーターの雰囲気もあり、ややバタバタ。ハイドレーションブレイク後落ち着くと思ったら、むしろもっとバタバタ。焦って繋げずミスやとられるプレーが連続します。ホームアメリカの観客のムードがすごいすごいですね。いちいち湧くし、2点目入れただけで選手みんな出てきて大一番の試合での勝利確定みたいな雰囲気になっていました。まだ前半なんですけど…。
エースのプリシッチがいないんですが、サポーターの後押しもあり、全く不在を感じさせません。
後半やっとオーストラリアのバタバタは収まります。それでも、なかなかチャンスはなかったのですが、徐々にオーストラリアの流れに。とはいえ、ゴールまで行けずに終了となりました。
ところで、このゲームでは、主審が足をつるという珍しい場面が。初めて見たかもしれません。12時からの試合で、一番体力的にきついゲームだったと思われます。
前述の通り、アメリカを応援。快勝しており、今大会の応援チームは5勝1敗4分けです。これだけ応援チームの勝ちが先行するワールドカップは初めてかもしれません。
[オーストラリア]
先発 5-4-1
GK 18 パトリック ビーチ
DF CB 3 アレッサンドロ・チルカーティ
3バックは身長だけでなくスピードもあるとされていたが、スピードで置いてかれてクロス入れられて失点。遅れて足の裏でかけてしまい、イエロー。後半LCB。結局、ロングスローは入れなかったが、ロングスローしそうな感じでスローインしに来ていた。
DF RWB 4 ジェイコブ イタリアーノ
失点の場面など、前に行ってプレスに行った裏をつかれてしまうところ。チャンスでミスキックも。
DF LWB 5 ジョーダン・ボス
抜かれて手を顔にかけてしまいイエロー。FKのとき、1人だけ残ってしまっていてオフサイドとれずに2点目の失点。
DF SW 19 ハリー・サウター
DF CB 21 キャメロン・バージェス
シュートブロックもあったが、オウンゴールしてしまう。ミスキックでとられてピンチになりかけ。
(46分→DF 6 ジェイソン・ゲリア)
RCB。上がってきて奪う良い守備。
MF RSH 7 マシュー・レッキー
GKの前に素晴らしい低いクロス。後半LSH。足つったのか、交代。
(61分→MF 20 クリスティアン・ボルパト(ヴォルパート)) 2003年11月15日 187cm・81kg 22歳
LSH。かわってすぐ高いDFラインの裏へのボール出してチャンス。上がっていってシュートは浮く。途中から右に回ったかな。右まで来て何度も切り替えしてクロス。良い動きしている。ドリブル効いている。流れ変えた感じ。今日一番良かった選手。
MF CM 13 エイデン オニール
MF LSH 23 ニシャン ヴェルピレイ
中央で触ってシュート打たせるプレー。
(46分→MF 8 コナー・メトカーフ)
MF CM 24 ポール オコン
我慢しきれずに深いところで手を出してしまうプレー。そのセットプレーから2点目の失点。
(78分→MF 22 ジャクソン・アーバイン)
FW 9 モハメド トゥーレ
(46分→FW 17 ネストリー イランクンダ)
彼が出てきて、裏に入る攻撃できるようになってくる。ただ、高さはないので、クロスだとちょっときつい。1トップだと生ききらない感じはあった。初戦のLWGの方が良さそう。
2026年6月19日金曜日
好セーブでも帳消しできない…キム・スンギュが痛恨のミス
■2026/06/19 好セーブでも帳消しできない…キム・スンギュが痛恨のミス
グループリーグ2戦目に入って、ともに初戦勝利のメキシコと韓国の試合。最初、韓国がハイプレスかけたが、その後は一進一退。ともに大きなチャンスはなかなか作れない。リスクかけないためか、中盤のプレッシャーきついせいか、お互いロングボールが多い。コンパクトになっている時間帯も多い。
ただ、前半の後半になってイガンインがゲームメイクしだすと、韓国ペースでボール回るように。後半は逆にややメキシコペースだったとはいえ、韓国がミスで失点するという想定外の失点の仕方。その後メキシコの動きが少し良くなったがすぐに落ち着いて、ライン上げてコンパクトにしてぐっと守備固めて無理しないという選択。試合巧者らしい試合運び。終盤やっと韓国が攻めにかかり、可能性感じさせるところ。入ってもおかしくないところあったが、結局、メキシコが守りきり、試合巧者らしい勝利に。
こういうこと書くと、反日とか左翼とか在日とか言われそうですが、韓国は以前大好きだったんですよね。ただ、最近はそうでもなく、一方でメキシコは一貫して大好きなので、メキシコの方を応援。今日は韓国も良いところあってちょっと浮気しそうになりましたが、乗り換えず最後までメキシコを応援。今大会の応援チームは4勝1敗4分けです。怖いくらい絶好調です。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
メキシコ 1-0(前半0-0)韓国
[韓国]
先発
GK 1 キム・スンギュ
ヘディングのシュートまずまず良いセーブ。後半最初、DFと重なってしまい、キャッチしきれずにこぼして失点。DFが避けなかったせいとも言い切れず、DFは仕方なかった感じ。その後何度か好セーブあったものの、痛い失点があったのがどうしても大きい。良いプレー多かっただけに、もったいなかったですね。
DF 2 イ ハンボム
裏取られそうになったがうまく対応、良い守備。パスミスちょっと危ないところはある。
DF 3 イ ギヒョク
後半ボール見ていて、背後でFWに完全にフリーになられて大ピンチ。
DF 4 キム・ミンジェ
前に出てとるプレー。その前にもインターセプト。めちゃくちゃ良い守備している。
MF CM 6 ファン・インボム
MF CM 8 ペク スンホ
(77分→FW 9 チョ ギュソン)
FWに入って2トップに。DF裏に入ってヘディング、好セーブにあう。ロングボールフリー気味だったのに繋げなかったプレーややもったいない。
MF LWG 10 イ・ジェソン
裏へ良い走りしてチャンスなりかけ。合わなかった素晴らしいスピードでゴール前入ってきた。
(57分→FW 11 ファン・ヒチャン)
自陣で浮かして前向いて抜いて持ち上がるテクニカルなプレーでチャンスに。左で仕掛けて切り替えしてGKとの間に素晴らしいクロス、ゴールになりかける。交代選手の中でも特に良かった感じ。
MF RSH 15 キム ムンファン
後半とりあいでこぼれたところフリーの選手に出してチャンス。
(71分→FW LSH 25 オム ジソン)
LSHに入る。入ってすぐ右からのロングスロー、可能性感じる。左で良い仕掛けのドリブル。
MF RWG 19 イ・ガンイン
4年前に見たときは、ボールタッチの良さとスピードがあるのに、狭い中ばかり強引に入って自滅していた記憶。今日もサイドではそれほど目立たなかったが、下がってきてゲームメイクしたり、良いボール入れたりで活躍。パスもめちゃくちゃいいですね(と書いてから過去投稿見たら、4年前にも「キックも良くチャンスを量産」と書いてました。忘れてました)。精神的な成長も感じました。
良いドリブル、ファール気味にとめられるがファールとってもらえず。オフサイドだったがチャンスとなった裏へのボールも彼だったかも。下がってきて裏への良いボール。DFラインに下がったり、左来たり、自由に動いて触る。ゲームメイクみたいな感じに。彼のおかげで韓国ペースに変えられた。
MF LSH 22 ソル ヨンウ
(71分→FW 20 ヤン・ヒョンジュン)
裏に入ってダイレクトで中に流し込んだプレーが良かった。
FW 7 ソン・フンミン
オフサイドだったけど、GKの前ギリギリで触って浮かしたボールちゃんとゴールマウス飛んでいたのに、素晴らしいクリアに合う。後半フリーでもらえたがシュートまで行けず。直後に交代。
(57分→FW 18 オ・ヒョンギュ)
16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ
■2026/06/01 世代交代失敗?新しいヒメネスが登場も古いヒメネスがまだいる!
■2026/06/12 レッドカード出しすぎ!退場者続出の荒れた開幕戦に…
■2026/06/19 決して良くはなかったメキシコ、試合巧者らしく抜け目なく勝利
■2026/06/01 16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ
ジルベルト・モラは16歳でメキシコ代表デビュー。これだけでもニュース性があるのですけど、通常、こういう若い選手のデビューってまずは親善試合だと思うのに、よりによって2025年のCONCACAFゴールドカップの準々決勝という、本気で勝たなくちゃいけない大事な試合でデビュー。メキシコA代表史上最年少出場記録を更新したそうです。
さらに、この準々決勝で勝利した後の準決勝では、決勝ゴールをアシスト。早速結果も出してみせます。
こうした話があったのは、FIFAの”2026年W杯のワンダーボーイ:ジルベルト・モラ | メキシコ代表”というページ。プレー紹介を見てみると、私が好きなタイプっぽいですね。
ポジション:攻撃的ミッドフィルダー
長所:ゲームインテリジェンス、ライン間の創造性、ボールコントロール、スルーパス、プレッシャー下での冷静さ、年齢以上の成熟度
<17歳のモラが際立っているのは、試合を読む力と予測能力だ。ライン間でボールを受け、プレッシャーをかわし、完璧なタイミングでパスを出す能力を持っている。単なる“早熟な才能”ではない。プレッシャーがかかる局面でもボールを欲しがる冷静さ、創造性、そして勇気を兼ね備えている。
経験豊富なメキシコ代表にとって、モラは攻撃陣に新鮮さとアイデアをもたらす存在となり得る。計算された予測不能性と、新たな攻撃の次元を加えることができる選手だ。>
https://www.fifa.com/ja/tournaments/mens/worldcup/canadamexicousa2026/articles/world-cup-wonderkids-gilberto-mora-ja
■2026/06/01 世代交代失敗?新しいヒメネスが登場も古いヒメネスがまだいる!
”2026年W杯出場国紹介:メキシコ代表|注目選手・対戦日程・大会展望 | FootballAnalysis”によると、なんとハビエル・アギーレ監督が3度目のメキシコ代表監督に就任。聞き覚えがある方も多いでしょう。何しろ日本でも代表監督をつとめた監督ですからね。
こちらによると、かつてのポゼッション(ボール保持)へのこだわりを捨て、「激しいボール奪取と、鋭いカウンター」のサッカーになったとのこと。もともとそこまでポゼッション、ポゼッションしていなくて、スピードある攻撃もあった印象ですけどね。
https://football-analysis.net/mexico-national-team-2026-world-cup/
注目選手としては、なんと「6度目のW杯メンバー入り」となりそうなGKギジェルモ・オチョアや守備的MFエドソン・アルバレス。エドソン・アルバレスは若い頃から注目選手ですが、良さがいまいちわからなかった選手。今大会は28歳かな。精神的にも支柱という年齢です。キャプテンみたいですね。
FWのサンティアゴ・ヒメネスも注目だそうな。前回大会エースとされたラウル・ヒメネスとは別のヒメネス。以前も書いたように、中南米じゃ多い名前ですね。ストライカータイプじゃなくて好きじゃなさげ。おまけに怪我開けで復調していないようです。前回大会のヒメネスもそんな感じでした。
というか、ラウル・ヒメネスの方も注目選手になっていました。まだいたのか!という。35歳かな。前回大会も世代交代が進んでいないと書いたのに、まだいるとは! 地元開催ですけど、ちょっと苦しいかもしれません。
とはいえ、中盤でジルベルト・モラ(17歳かな?)というめちゃくちゃ若い選手が出てきており、若い選手とうまく合わさればまだ行けるかもしれません。
代表に選ばれている選手を見ると、私が比較的好きなのは攻撃のアレクシス・ベガくらいかな。好きな選手ベスト11までは行かないものの、次点くらいな好きさ。8年前のワールドカップはすごかったのです。ただ、4年前のワールドカップ時点で、すでにちょっと落ちてしまっていた感じ。その彼がまだ選ばれていることからすると、これも世代交代失敗案件でしょうか。
■2026/06/12 レッドカード出しすぎ!退場者続出の荒れた開幕戦に…
[W杯]グループリーグ第1節 メキシコvs南アフリカ 試合詳細 | ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=4tcpns1nwyc0jtpucgzj9dp90
メキシコ 2-0 南アフリカ
番組で言われて思い出したが、南アフリカ開催の開幕戦の相手がメキシコ。今回はそれを逆にした形でおもしろい。当時は1-1の引き分けだったようです。
事前に読んだページによると、メキシコ代表がカウンターサッカーになったと聞いていたのだけど、最近の親善試合含めて普通にポゼッションサッカーだそうな。なので、カウンターサッカーの南アフリカとしてはむしろやりやすいのではないかと思いました。
ところが、南アフリカはポゼッションを取られるだけで、カウンターが炸裂せず。カウンターというか、そもそフィニッシュまで行けないというさんざんな内容。カウンタースタイルのチームは先に失点した時点できつく、なおかつ、それでも攻勢に出られず。さらに、退場者を出して詰み。
一応、メキシコ代表も2点目を決められず、スコア的には十分ドローに持ち込める状況。南アフリカは退場者を出しても守備には入らず、トップを残す強気の戦いはしていました。が、結局、チャンス以前にそもそもシュートができないという内容的にはかなり悪い状態を脱せず、可能性を感じさせないプレー。さらに、2失点目を喫して今度こそ本当に終了。
4-1-2-2-1
GK 1 ラウール ランヘル
注目選手とされていた「6度目のW杯メンバー入り」となったGKオチョアは控え。最近は出ていなかったみたいですね。ランヘルが先発。南アフリカがほとんどシュートできない状態でセービングで目立つとことはありませんでしたが、プレッシャーかけられても繋いでおり、良い印象でした。
DF 23 ヘスス ガジャルド
LSB
DF 5 ヨハン・バスケス
CB
DF 3 セサル・モンテス 1997年2月24日 195cm・89kg 29歳
CB。20分、うまく奪った上に少し持ち上がってボールをキープしてファールをもらう。単なる長身DFというのではなく、他のプレーも良さげ。
ただ、試合の終盤少し遅れて足を出してしまいレッドカード。正直、レッドは厳しいと思った。この試合3枚目で審判はレッド出しすぎ。ブラジルワールドカップのときかな、せっかく日本人初の開幕戦主審という栄誉を受けられたのに、やや議論を呼ぶレッドカードを出してしまったせいで、その後、干された感じになってしまったことを思い出しました。レッドカードを不用意に出さない審判の方が良い審判です。
DF 15 イスラエル レジェス 2000年5月23日 180cm・73kg 26歳
4分、スローインの流れで、右からマイナスに入れてチャンスに。背番号が見えなかったけど、低い位置でのパス回しで周りの選手を飛ばして逆サイドに入れることで、相手のプレスをうまくかわすプレーが何度かあったの、彼じゃないかと思う。良さそうな選手。
MF 6 エリック リラ 2000年5月8日 172cm・62kg 26歳
CM。本来はこの位置で絶対的なチームの中心でキャプテンのエドソン・アルバレスが怪我明けということもあるのか先発せず。ところが、このリラがめちゃくちゃ良かった。アルバレスは大体いつ見てもいまいちだと思うので、リラの方がいいんじゃないかな。
守備の場面ではDFラインまで入り、ケアしていることが多い。ただ、8分にはペナルティエリア近くの高い位置まで行ってボールを奪って先制点をアシスト。守備をしっかりやっている一方で、中南米の選手らしく、プレッシャーかけられても落ち着いてサイドの難しいところ通してくるようなプレーも。
( 76分→ 4 エドソン・アルバレス )
MF 8 アルバロ・フィダルゴ
RSH。
( 66分→ 19 ジルベルト・モラ ) 2008年10月14日 168cm・-kg 17歳
楽しみにしていた選手。やはりボールタッチが良い。ボールをもらおうとする動きもある。やはり好きそうなタイプ。意外に粘り強い守備も。背番号が見えなかったけど、チャンスに繋がるプレーしていたの彼だったんじゃないかと思う。
MF 26 ブライアン グティエレス 2003年6月17日 178cm・70kg 22歳
LSH。結構タッチがいいなと思う。ただ、一方でトラップミス、足に行くプレーでのイエロー、チャンスでキックミスなど、ムラがある感じ。ひょろっとしている感じを含めて、こういうタイプむしろ好きではあるな~とは思う。2人にこらえて、スライディングして奪われないようにする意外に泥臭いプレーも。
後半4分、裏へ入っていくプレーもあり、あわやPKというFKをとる。抜ければGKだけというビッグチャンスだったので相手はレッドカード。結果的に、勝利に大きく貢献したプレーのひとつに。
( 66分→ 24 ルイス チャヴェス )
MF 16 フリアン キニョネス 1997年3月24日 178cm・78kg 29歳
テレビではLWGで紹介。8分、高い位置で奪ってもらったボールをきっちり決めて先制。42分にも中央まで入って良いシュートがポスト。これ以外にも積極的にシュートを狙うプレーが目立つ。サウジアラビアリーグの得点王だったんだそうな。シュート意識が高く、なるほどという感じ。
( 79分→ 10 アレクシス ヴェガ ) 1997年11月25日 173cm・73kg 28歳
世代交代していない!と書いていたら、まだ28歳。普通に代表レギュラーでおかしくない年齢、むしろピークに近いんじゃないかという年齢でした。若いときから活躍しすぎていたせいで勘違い。
が、その活躍できる年齢のベガがなんとベンチスタート。キニョネスの方が大活躍していたし、ここのポジションは層が厚いですね。途中交代して出たベガが悪かったわけもなく、ボールを持つとまずドリブルから入ってくるので、相手の守備陣は守りづらそうで、効いていました。
MF 25 ロベルト アルヴァルド 1998年9月7日 176cm・63kg 27歳
テレビはRWGで紹介。左利きで右に入っており、シュートを狙いやすい形。42分、折り返してチャンスを演出。その前に、左CK左足で逃げるクロスを中でフリーになっていた選手を狙って良かったのも彼じゃないかな。選手交代があってすぐの後半21分にはクロスでアシスト(とメモしていたが別の選手だったかも)。試合を決める2ゴール目。
FW 9 ラウール・ヒメネス 1991年5月5日 190cm・76kg 35歳
選手交代していなくて問題と書いた年寄りの方のヒメネスが先発しちゃいます。ただ、プレーは良かったですね。12分、ちょっと長かった裏からのボールをうまくコントロールしてCKとって上々の結果に。これが4大会目で未だノーゴール…だったのが、後半21分ヘディングで決めてワールドカップ初ゴール。試合を決める2点目でした。
( 76分→ 14 アルマンド ゴンサレス )
■2026/06/19 決して良くはなかったメキシコ、試合巧者らしく抜け目なく勝利
グループリーグ2戦目に入って、ともに初戦勝利のメキシコと韓国の試合。最初、韓国がハイプレスかけたが、その後は一進一退。ともに大きなチャンスはなかなか作れない。リスクかけないためか、中盤のプレッシャーきついせいか、お互いロングボールが多い。コンパクトになっている時間帯も多い。
ただ、前半の後半になってイガンインがゲームメイクしだすと、韓国ペースでボール回るように。後半は逆にややメキシコペースだったとはいえ、韓国がミスで失点するという想定外の失点の仕方。その後メキシコの動きが少し良くなったがすぐに落ち着いて、ライン上げてコンパクトにしてぐっと守備固めて無理しないという選択。試合巧者らしい試合運び。終盤やっと韓国が攻めにかかり、可能性感じさせるところ。入ってもおかしくないところあったが、結局、メキシコが守りきり、試合巧者らしい勝利に。
こういうこと書くと、反日とか左翼とか在日とか言われそうですが、韓国は以前大好きだったんですよね。ただ、最近はそうでもなく、一方でメキシコは一貫して大好きなので、メキシコの方を応援。韓国も良いところあってちょっと浮気しそうになりましたが、乗り換えず最後までメキシコを応援。今大会の応援チームは4勝1敗4分けです。怖いくらい絶好調です。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
メキシコ 1-0(前半0-0)韓国
[メキシコ]
先発
GK 1 ラウール ランヘル
ゴールキックでフリーのFW見つけて蹴っていて良かった。後半落ち着いて繋ごうとして結局相手に渡してしまいピンチになる場面はあり。ただ、決定的なヘディング防いでさらにこぼれを蹴られたところギリギリ届いて収めるというチームを救うプレー。最後の時間帯もロングボール予測して良いパンチング。
DF RSB 2 ホルヘ サンチェス
DF CB 4 エドソン・アルバレス
オフサイドだったが、浮いたシュートをオーバーヘッドで素晴らしいクリア。後半も良い守備ある。今まで見た中で一番良い。素晴らしい。若いときから良さわからないと毎度書き続けてきたのですけど、今日は文句無しで良かったですね。
SBでは見たことありますが、CBは覚えなくてびっくり。出場停止がいたのでイレギュラーじゃないかと思うんですが、CBがいいのかも。今までで最高のプレーでした。
DF CB 5 ヨハン・バスケス
DF LSB 23 ヘスス ガジャルド
低いところでかわして持ち上がり、ゴール前まで走っていきシュートまでという良いプレー。後半ワンタッチで外すうまいプレー。球際強いし手前の選手飛ばしてパス出す良いつなぎもありました。良かったですね。
MF CM 6 エリック リラ
MF OH 7 ルイス ロモ
そんなに良いプレーしていたとは思わなかったんだけど、GKのキャッチミス見逃さずに押し込んで先制。あそこで反応できなかったり枠に飛ばせない選手もいると思うので、抜け目なかったですね。さすがメキシコの選手という感じ。
(71分→MF 18 オベド・バルガス)
落としてもらったボールダイレクトで良いシュート。
MF OH 26 ブライアン グティエレス
(71分→MF 17 オルベリン・ピネダ)
FW 9 ラウール・ヒメネス
ロングボール競らずにクリア予測してカット。うまい。DF外してうまい動きでフリーになったのは素晴らしかったが、トラップ流れてしまい決めきれず。
(80分→FW 11 サンティアゴ・ヒメネス)
落として打たせるチャンス作っていたの彼じゃないかと思う。17と背番号似ててわかりづらい。
FW LWG 16 フリアン キニョネス
ゴール前入って一瞬フリーになってヘディングでチャンス。後半ドリブルしてからのフリーの選手へのクロスで決定的場面。今日は点を決められなかったものの、引き続き悪くない感じ。下がって受けるプレーが多く、これは単にイライラしてボール触りにくるだけで怖くもなんともないということもありますが、彼の場合は良い方向に動いている感じありました。
(84分→MF 21 セサル ウエルタ)
FW RWG 25 ロベルト アルヴァルド
スライディングでうまくとるところ。思わず素晴らしい!と声が出た、右から左足でのクロスでチャンス。
(80分→DF 15 イスラエル レジェス)
2026年6月18日木曜日
史上最高詐欺?ポルトガルって毎回史上最高と言われている気が…
■2026/06/18 史上最高詐欺?ポルトガルって毎回史上最高と言われている気が…
ワールドカップ優勝予想でやけにポルトガルが人気だと思ったら、今回のポルトガルは史上最高のタレント集団と言われており、優勝候補なんだそうな。ポルトガルは毎度史上最高と言われているような気がしなくもないんですけど…。
最近はいまいちですが、一応ポルトガルは好きな国なのでどちらかと言うと、ポルトガルを応援かな…と思っていたら、コンゴ民主共和国が頑張っており、途中からコンゴ民主共和国を応援していました。
ヨーロッパのパスサッカーの悪いときは、中央で回しているだけになります。ポルトガルもそういうリスクがあるなと思ったら、左右にワイドに使っており、相手を引き伸ばす形。SBも上がって、裏への動きもあります。なので、そう悪くないですね。この試合ではあっさり先制点も奪えました。サイドと前に人をかけて、本来MFあたりがいる真ん中が誰もいない…というおもしろい形もありました。悪いときのヨーロッパサッカーは、中央で渋滞するのでアリだと思います。
コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです。だからこそポルトガルは裏を狙えたわけですが、好感を持つサッカースタイルです。
コンゴ民主共和国は失点する前からある程度チャンスは作れており、守り一辺倒ではありません。さらに前半のうちに同点ゴールも生まれて、堂々とプレー。追いついて守備固めに変わるという感じでもなく、最後まで勝ち点3を狙うプレーを見せていておもしろかったです。
同点となると、ポルトガルは誤算で攻めあぐね感が出てきたのですが、チャンスはできそうな感じはありました。シュート数が少なく、それだけ見ると問題ですが、悪いヨーロッパのチームは中央で強引に打った可能性の低いシュートでシュート数を稼いでいるだけ…というのもあるので、一概に悪いとは言えないのではないか…と。ゴールと思ったらオフサイド…というプレーもあり、可能性を感じさせる攻撃や決定的な場面は何度もありました。ただ、結局、決めきれずにドロー。コンゴ民主共和国もチャンスがあったので、どっちに転ぶかわからないゲームでした。
忘れてた、ロナウドの話を忘れていました。まだいるんですね。まだ代表なのかよ!と思ってしまいましたわ。前回大会は途中で排除されて勝ち上がったんで。追放されたと思っていました。計算すると41歳。めちゃくちゃ年ですね。世代交代していないということで、これもポルトガルが優勝候補なの?と思う理由の一つ。スター選手に頼りすぎるチームも優勝できない…というのが、私の持論でもあります。
そういう意味で言うと、今回はロナウドのチームじゃないですね。テレビでは「ロナウド率いるポルトガル」という字幕が踊っていましたが、全然率いておらず。ボールを持つと観客大盛り上がりで、そういう意味では存在感がありました。しかし、肝心のプレーでの存在感はなし。ロナウドに頼らず戦っておらず、そういう意味ではむしろポルトガルにとって良いことかもしれません。それを言い出すと、出さなくていいのでは?とも思いますけどね。ロナウドを外せばまた外野が騒ぐので、出さざるを得ないのかもしれません。
ただ、もともとロナウドはムラがあり、なおかつグループリーグにピークが来てしまってトーナメントでいまいちというイメージ。そういう意味で言うと、これからパフォーマンスを上げていく方が優勝するには良さげ。まあ、普通に年を取って単に冴えなくなっただけかもしれませんが…。
応援チームは見ている途中でポルトガルからコンゴ民主共和国に乗り換えましたが、引き分けですので結果は同じ。今大会の応援チームは3勝1敗4分けです。半分が引き分けで、ちょっと引き分けが多い感じしますけど、どうなんでしょう?
【北中米W杯グループリーグ第1節】(ヒューストン)
ポルトガル 1-1(前半1-1)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ポ]ジョアン・ネベス(6分)
[コ]ヨアン・ウィサ(45分+5)
<出場メンバー>
[ポルトガル]
先発
GK 1 ディオゴ・コスタ
DF CB 4 トマス アラウージョ
どフリーにしてしまったショートコーナーでの失点、一番責任があるとすれば彼かな?と思った。後半は危ないところカットする良いプレーなども。ただ、裏抜けようとするプレーを完全に止めてイエロー。距離があったので大丈夫だったが、ゴール近かったらレッドだろうなという止め方だった。
DF CB 13 レナト・ベイガ
めちゃくちゃ高いDFラインの裏にボール入れてチャンス。低くて長いスルーパスを通して、これもチャンスに。後半はプレスかけられて取られて危なくなりかけるところも。
DF RSB(LSB) 20 ジョアン・カンセロ
低いボール入れてチャンス。もう一つ低いボールで、横からではなく後ろから入れてくるおもしろいボールがあった。後半エリア内で入ってきて、胸でのパスをもらって決めたが、オフサイド。その後、交代選手あってLSBに回る。
DF LSB 25 ヌーノ・メンデス
高いDFCBラインの裏へ出てチャンス。その後ももう1回あり、前半はこの形がチームの一番のチャンスに。後半は中に入っていく良いプレーがあった。今日非常に印象が良かった選手。
(72分→DF 2 ネウソン・セメド)
MF OH 8 ブルーノ・フェルナンデス
高いDFラインの裏へ入れてチャンスを複数回。上がっていってその跳ね返りをシュートするところも。
後半左から入れたボールからの流れでシュートが決まるがオフサイド。プレッシャーかけられてもワンタッチで出して落ち着いたつなぎ。攻撃でもワンタッチで出してチャンス。アウトで出すおもしろいパスも。
MF RSH 10 ベルナルド・シウバ
ドリブルの良さわかるプレーはあったが、交代だと聞いてそういえば全然目立たなかったな…と。怪我明けみたいなこと言っていたかも。
(46分→FW RSH 26 フランシスコ・コンセイソン)
RSH。今日はシウバより良くて当たり。クロスを胸でパスしてアシスト!と思ったらオフサイド。前半RSHになかった裏への良い動きが見られる。裏への動きで何度かチャンスを作った他、ドリブルも効いていた。
MF CM 15 ジョアン・ネベス
左でシュートするモーションから大きくフリーの右の選手に展開してチャンス。このパスを出した後はエリア内まで走って中に入りヘディングで先制。ニアでヘッドで合わした。見事なヘディングだったが、なんと171cm。
後半右にフリーの選手見つけて、スルーパス出してチャンス作っていたのも彼じゃないかな。今日非常に印象が良かった選手。
MF LSH 18 ペドロ・ネト
左からのクロスで先制点アシスト。裏への良い走りでチャンスなりかけ。後半も切り返しからの良いクロス。
(71分→FW 17 ラファエル・レオン)
MF CM 23 ビティーニャ
(83分→FW 9 ゴンサロ・ラモス)
FW 7 クリスティアーノ・ロナウド
前半リードしていて、他の選手が楽しそうにプレーしているときにも一人だけフラストレーションを溜めているようなプレー。ほとんど触っておらず孤立。そもそも動きもなく、ボールがほしくて下がってくるくらい。一方、後半は決めれば本日のスターになれる決定機が2度ほどあり、前半より目立ったがシュートは悪すぎ。これらの前にLSBを使う良いプレーはあった。
その他、全体の感想の方でロナウドの話を長く…。これから、パフォーマンスが上がっていくのかもしれません。
2026年6月17日水曜日
W杯3位でも予選敗退のハイレベル…トルコはなぜ欧州所属?
■2017/07/16 19歳エムレ・モル、浦和から2得点「Jリーグにあれ以上の選手はいない」
■2026/06/17 W杯3位でも予選敗退のハイレベル…トルコはなぜ欧州所属?
■2017/03/29 トルコのメッシことエムレ・モル、予測不可能なスピードとドリブルが武器
モルドバ代表との国際親善試合で代表初ゴールを記録したMFエムレ・モルは、まだ19歳。相手選手3人に囲まれながらも強引にドリブル突破、相手GKまでもドリブルで交わしてのゴールでした。
元マインツのカスパー・ヒュルマンド監督から「彼は予測不可能なスピードを持っている。まさに”トルコのメッシ”だ」と言われたことがあるそうで、スピードも抜群です。
ドルトムントではベンチスタートが多いそうですが、楽しみな選手です。
19歳”トルコのメッシ”、代表初ゴール! 華麗に相手GK交わしドリブルからシュート フットボールチャンネル | 2017年03月28日
■2017/07/16 19歳エムレ・モル、浦和から2得点「Jリーグにあれ以上の選手はいない」
ドルトムントではベンチスタートが多いとされていたエムレ・モル。リーグ戦などではないものの、浦和戦で2ゴール。3-2の勝利に貢献しました。
先制したのは浦和でしたが、後半から投入されたエムレ・モルがこれをひっくり返します。まず、76分にドリブルで浦和守備陣を突破し、最後は槙野を振り切って同点ゴール。
さらにそのわずか3分後にも、シュメルツァーからの折り返しを受けて放ったシュートが決めて逆転。
(香川不在のドルト、浦和との終盤の打ち合い制して勝利。19歳モルが2得点 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月15日 )
試合としては、その後1点ずつ加算して、3-2に。
前述の通り、エムレ・モルは別のチームのエースでもなんでもないのですが、マッチアップして2得点決められた浦和のDF槙野智章は、以下のように言っており、大きなインパクトを残したようです。
「あんなに若くて中盤でテクニックと速さがあってドリブルが出来る選手と、今日対戦出来たのは良かったです。これからJリーグで戦う上でも、あれ以上の選手はいないという意味で、良い緊張感の中でこれからやっていかないといけないという良い刺激になった」
(槙野、2得点決めた19歳のドルトMFに刺激「Jリーグにあれ以上の選手はいない」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月16日 )
■2026/06/17 W杯3位でも予選敗退のハイレベル…トルコはなぜ欧州所属?
トルコVSオーストラリアなんですけど、どちらも所属がおもしろいところ。オーストラリアは地理的にはオセアニアなのにアジア枠。一方、トルコは地理的にはアジアなのにヨーロッパ枠での出場です。
このうち、オーストラリアの理由はわかりやすいところ。もともとは本当にオセアニア枠だったのが、たぶんワールドカップ出場枠が厳しすぎる…ということで、アジアサッカー協会に加入したという経緯じゃないかと。オセアニア同士の戦いだと、レベルアップをはかれないというのもあるかもしれませんけどね。
一方、メリットがわからないのがトルコ。トルコは2002年大会が3位だったにもかかわらず、24年ぶりの出場ということでわかるように、ヨーロッパのレベルが高すぎでワールドカップになかなか出られません。前回大会良かったとは言え、基本的にはアジアは世界最弱。アジアに所属した方が楽だと思うんですけどね…。ここらへんは、歴史的経緯や文化的な理由でしょうか(文化的にも中東という意味で言うとアジアなんですが)。
ただ、前回大会良かったと書いたように、その最弱アジア代表のオーストラリアにトルコは大苦戦。オーストラリアが守備重視だったとは言え、単調にパスを回してるだけで怖くない…というヨーロッパサッカーの悪いパターンだな…と序盤から見ていました。優勝候補と言われてつつグループリーグ敗退したときのスペインやベルギーがこういう単調サッカーでした。
ダメそうだと思っていたら、案の定、守備的なオーストラリアが効率よく点を取って勝利。トルコも怪我明けのドリブラー・ユルディズを入れて多少可能性が見えてきましたが、可能性まで…。完敗となっています。
オーストラリアのスタメンはワールドカップ経験者1人だけという珍しいスタメン。若手多いそう。守備的。全員半分より戻って守備。でも、カウンターあるし、高さあってセットプレーが怖い。Jリーグでもプレーして日本でもおなじみなポポビッチ監督の采配がズバリあたった感じですね。
トルコは好きなチームだったので応援はしていました。前回見たときは大好きだったんですよ。これで今大会の応援チームは2勝1敗3分け。初の黒星となりました。
[6.14 北中米W杯GL第1節 オーストラリア 2-0 トルコ バンクーバー]
[トルコ]
先発
GK 23 ウグルカン・チャクル
相手の高さ意識してCKでは取りに出てる感じ。良い判断だけど、とりきれず危ないところも。
DF RSB 2 ゼキ・チェリク
裏に走って高いボールうまくコントロールしてプレー。後半裏狙って動いてシュートまで。
(81分→DF 18 メルト・ミュルドゥル)
DF CB 3 メリフ・デミラル
ロングボールで持った選手にきっちり対応。失点のところ絡むが、相手スピードあったしやややむを得なかったか。
DF CB 14 アブドゥルケリム・バルダクチ
サイドでFWに粘り強く良い対応。ミドルシュート打った瞬間に入ったと思ったが、ポスト。後半ボール失ってひやり。
DF 20 LSB フェルディ・カディオール
良いカットからそのまま持ち上がり。
MF OH 6 オルクン・コクチュ
(62分→FW RSH 19 ユヌス アクギュン)
右に入ってギュレル真ん中。良い持ち方するが、崩しきれない。
MF RSH 8 アルダ・ギュレル
21歳で完全にチームの中心。ゲームメイク。レアル・マドリーで試合出まくっているそうな。やはりタッチうまい。ボールスルーして動いてもらってシュートまで。中央でフリーでシュートもこれはGK正面でいまいち。
うまさあり持てるんだが、かなり取られるところあるし、シュートがちょっと精度低い。どうも力を出し切れていない感じで、正直それほど良くなかったと言わざるを得ない試合に…。中央で反転しながらかわしてくるテクニカルなプレーはあった。
MF CM 10 ハカン・チャルハノール
MF CM 16 イスマイル ユクセキ
(81分→MF 5 サリフ・エズジャン)
MF LSH 21 バルシュ・ユルマズ
守備の切り替えで良いプレー。
(46分→FW 11 ケナン・ユルディズ)
怪我明けみたいだが、良いドリブルからチャンスなりそうなところ。ドリブル鋭い。トルコの中では良かった。
FW 7 ケレム・アクトゥルコール
172で1トップ。おもしろいなと思ったが、プレーは印象に残らなかった。
(85分→FW 9 デニス・ギュル)
2026年6月16日火曜日
体力温存サッカー…のはずが、まさかの全力撃ち合いに
■2026/06/16 体力温存サッカー…のはずが、まさかの全力撃ち合いに
ベルギー対エジプトはそろりとしたスタート。ともに高い位置から激しいプレッシャーには行かず持たせていました。普通はむしろ最初にプレスをかけてそこから一旦落ち着く…というのが多い気がしますが、開始時点で29度、昼の12時試合開始でまだ気温が上がりそうな時間帯ということで、体力を温存する作戦だったのだと思われます。
ところが、大方の予想を裏切り、エジプトが先制してしまいます。無理していない…ということもありますが、その前からベルギーに攻めあぐね感はありました。エジプトムードの中での先制点でした。
こうなると、ベルギーは体力温存とも言ってられず、ギアチェンジ。ただ、エジプトも守備重視という意思統一がしやすかったこともあるのか、集中した守備で引き続き攻めあぐね。もともと堅守速攻のチームでもあるみたいですね。一応ベルギーにもチャンスもあるんですが、決めきれていません。
しかし、後半途中選手交代でベテランルカクが入ると、空気が変わった感じがあり、そのファーストプレーでいきなり同点。ルカク自身は触らずオウンゴールでしたが、ルカクのターゲットとしての価値と素晴らしい走り込みあってのゴールでした。
こうなると、エジプトは勝ち点1でも十分というプランだろう…と思っていたら、なんとアディショナルタイムになっても1点を取りに来る…というまさかの勝ち点3狙いのサッカー。暑い中ということもあり、間延びしてお互いチャンスがあっての攻め合い。体力温存の序盤からは想像できない展開になりました。
ベルギー 1-1 エジプト
[エジプト]
先発
[エジプト]
先発
GK 23 モスタファ ショベイル 2000年5月15日 185cm・79kg 26歳
ファールの後良いシュート来たがきっちり止める。ヘディングでのクロスかシュートなのかという半端なところよく反応。全体に良かった。
DF CB 2 ヤセル イブラヒム
ロングボール処理ミスってピンチなりかけ。
DF RSB 3 モハメド ハニー
中入ったところでうまくキープしてチャンスなりかけ。守備よくやっていて、ドク抑え込んだ。ただ、その良かった彼がオウンゴール。仕方なかった感じはある。体力的に難しい終盤になっても長く走ってチャンスなりかけ。
DF LSB 13 アーメド ファトゥー
(88分→DF 15 カリム ハフェズ)
DF CB 14 ハムディ ファティ
交代後はLSHに。DHもやるそうで、SHは守備対策だった感じ。
(88分→FW 20 イブラヒム アデル)
MF LSH 8 エマム アシュール 2000年6月2日 182cm・72kg 26歳
エリア外からのミドルシュート、フリーだったとはいえ、強烈なシュートで先制。乗ってきたのか3人抜いて4人目ではひっかかる。後半最初もドリブルからチャンス。守備も頑張っていた。
(71分→DF 5 ラミー ラビア)
MF FW 10 モハメド・サラー 1992年6月15日 175cm・71kg 33歳
RSH予想だったが、2トップじゃないかとのこと。ただ、トップ下かも。自由に動いていて、特にポジションがない感じ。そして、これがめちゃくちゃ効いていた。
先制点ではフリーの選手見つけてアシスト。後半もカウンター、守備来られても逆サイド通してチャンス。確か8年前は怪我で力発揮できなかったんじゃなかったかな。今回は凄さわかった。
(76分→FW 9 ハムザ アブデルカリム)
18歳、バルセロナB入りした期待の選手らしいが、そこまで良さ感じず。アグレッシブではあった。
MF RSH 11 モスタファ ジコ
(76分→MF 25 ジーゾ)
MF CM 17 モハナド ラシーン
MF CM 19 マルワン アッティア
FW 22 オマル・マーモウシュ
2026年6月15日月曜日
堅守速攻のスウェーデンがキャラ変、得点力があるチームに
■2026/06/15 堅守速攻のスウェーデンがキャラ変、得点力があるチームに
■2017/01/24 イブラヒモビッチ2世ことスウェーデンの長身FWアレクサンデル・イサク
<17歳の"イブラ2世"はドルトムント加入目前か。レアルは獲得逃す>(フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年01月23日)という記事が出ていました。すでに親善試合でスウェーデンA代表にもデビューを果たしているとのことです。
<"イブラヒモビッチ2世"とも呼ばれる長身FWのイサクは現在17歳。欧州屈指の若手有望株として多くのビッグクラブからの視線を集めていたが、レアル・マドリーが争奪戦で優位に立っていると伝えられていた。
だが、その後ドルトムントが新たに有力な移籍先に浮上してきた。出場機会を得て成長するためにはドルトムントの方が良い環境だとイサクは考えているのではないかとみられている。>
http://pex.jp/point_news/1909f3accdf3a5ee95de61df6746748b
2025/12/05追記:短すぎるので情報追加。ウィキペディアでは、”アレクサンデル・イサク”という項目名でした。
このウィキペディアによると、アフリカ大陸北東部エリトリア出身の両親のもとスウェーデン国内で生まれた選手だとのこと。スウェーデンでは、最近、こういう移民系の選手がちょくちょくいますね。ただ、身長192cmというのは、スウェーデンっぽさがあります。
前回は”ドルトムントが新たに有力な移籍先に浮上”という話。記事が出た当日2017年1月23日、ボルシア・ドルトムントに完全移籍で加入しています。
ただし、ドルトムントでは5試合のみ。レンタルを繰り返した後、2019年6月12日、レアル・ソシエダへ。ここでは結果を出して、2022年8月26日、ニューカッスル・ユナイテッドFCに長期契約で移籍。さらに、2025年夏、リヴァプールFCというビッグクラブにステップアップ。結構順調ですね。
スウェーデン代表においても、44試合10得点ということで、悪くないように見えます。ただ、ウィキペディアで年ごとのデータを見ると、出場試合数が最も多かったのは2021年の14試合でその後は年5試合程度。代表だとレギュラーじゃないような感じです。
■2026/06/15 堅守速攻のスウェーデンがキャラ変、得点力があるチームに
スウェーデンとチュニジアはともに堅守速攻のチーム…だそうですが、最近の親善試合では堅守(?)速攻みたいな感じだったそう。特にチュニジアは、ワールドカップ予選では無失点という恐ろしい堅守だったのが最近は崩壊していたといいます。今日の試合も両チームともに堅い守備という感じではなかったですね。
8年前に見たときのスウェーデンはもっとはっきりと堅守であり、攻撃はとりあえず前に飛ばしておけ…という雑なもの。これで点が取れるのか?と思っていたのですが、私が見ていないゲームではちゃんと得点。成功する確率は低くとも自陣で失うよりはマシでとにかく守備…という哲学を感じました。
が、そのスウェーデンがまさかのキャラ変。むしろ得点力があるチームに変わったようです。予備知識なく見ていたので知りませんでしたが、2トップが大物でこの2人がすごすぎ。以前と同じ「とりあえず前に放り込んでおけ!」でも、この2人だけで得点の匂いを感じさせるという反則みたいなことになっていました。実際にはこの2人は共存できないという声があったそうなので、本番で奇跡的に噛み合った感じですかね。
チュニジアはボロボロと失点してしまい、親善試合の悪い流れそのまま。アフリカ予選ではめちゃくちゃ強かったそうですけど、予選で良かったチームが本番で苦戦というのは、ワールドカップあるあるですね。
最近は好きじゃないものの、以前好きだったのでスウェーデンを応援していたので、これで応援チームは2勝1分け。絶好調です。
6.14 W杯F組第1節 スウェーデン 5-1 チュニジア
[スウェーデン]
先発
GK 23 クリストファー ノルフェルト
DF CB 2 グスタフ ラゲルビエルケ
DF CB 3 ビクトル・リンデロフ
最初持ち上がって行くところ。パスは合わず。
DF CB 4 イサク・ヒエン
MF LSH 5 ガブリエル・グズムンドソン
狭くて助走しづらいスタジアムでもロングスロー。右からもロングスロー入れていた。
(65分→MF 24 エリオット ストラウド)
MF OH 10 ベンジャミン・ニグレン
10番らしいうまいボールタッチ。
(65分→MF 7 ルーカス・ベリバル)
うまさあるが、そこまで良いプレーにはなっていなかった。
MF CM 16 イェスパー・カールストローム
左から大きく展開、良いボール。
(84分→MF 19 マティアス・スバンベリ)
FKの交代ファーストプレーでいきなり決めるがオフサイド。オフサイドポジションから戻ってフリーになってのシュートだった。…のだが、VARでゴール認められる。手前でイサクが触ったという判定。スロウで見ても触っているようには見えないものの、音声グラフみたいなのが出ていたので機械的に判定したみたい。
MF OH 18 ヤシン・アヤリ
シュート2本跳ね返されたところ3本目の彼が決める。GKは前に出ていた。父は相手国でチュニジア出身だそう。後半、高い位置で奪ってもらってシュートし、今日の2点目も決める。
MF 21 アレクサンダー・ベルンハルトソン
(90分+1→DF 8 ダニエル・スベンソン)
FW 9 アレクサンデル・イサク
カウンターでもらって持ち上がってゴールまで。ドリブルも強さある。後半、高い位置で奪ってアシスト。FW2人だけで数的不利でも怖さある。FK合わなかったが、微妙に足で触ったという判定で、その後のボールシュートした選手のオフサイド判定が覆りアシストに。
(90分→FW 11 アンソニー・エランガ)
FW 17 ビクトル・ギェケレシュ
裏への動きや体使ってのポストなど良い。2点目はポストでターンしながらの好パスでアシスト。1点目も絡んでたはず。こぼれてきたボールしっかり決めてゴールもゲット。63試合62ゴールで今シーズン世界最多だったそう。よく動いているし、体張ってキープ。頑張るプレーできる。点取り屋らしくよく狙ってもいる。FW2人だけで数的不利でも怖さある。
堅守速攻の堅守はどこ行った?チュニジアが大量失点で崩壊
■2026/06/15 堅守速攻の堅守はどこ行った?チュニジアが大量失点で崩壊
スウェーデンとチュニジアはともに堅守速攻のチーム…だそうですが、最近の親善試合では堅守(?)速攻みたいな感じだったそう。特にチュニジアは、ワールドカップ予選では無失点という恐ろしい堅守だったのが最近は崩壊していたといいます。今日の試合も両チームともに堅い守備という感じではなかったですね。
8年前に見たときのスウェーデンはもっとはっきりと堅守であり、攻撃はとりあえず前に飛ばしておけ…という雑なもの。これで点が取れるのか?と思っていたのですが、私が見ていないゲームではちゃんと得点。成功する確率は低くとも自陣で失うよりはマシでとにかく守備…という哲学を感じました。
が、そのスウェーデンがまさかのキャラ変。予備知識なく見ていたので知りませんでしたが、2トップが大物でこの2人がすごすぎ。同じとりあえず前に放り込んでおけ…でも、この2人だけで得点の匂いを感じさせるという反則みたいなことになっていました。実際にはこの2人は共存できないという声があったそうなので、本番で奇跡的に噛み合った感じですかね。
チュニジアはボロボロと失点してしまい、親善試合の悪い流れそのまま。アフリカ予選ではめちゃくちゃ強かったそうですけど、予選で良かったチームが本番で苦戦というのは、ワールドカップあるあるですね。
6.14 W杯F組第1節 スウェーデン 5-1 チュニジア
[チュニジア]
先発
GK 1 アブデルムヒブ シャマフ
5失点が全部彼のせいってことはないけど、良いところはあまり見られなかった。
DF LWB 2 アリ・アブディ
DF CB 3 モンタサル・タルビ
相手のシュート、スライディングしてうまく防ぐプレー。ただ、5失点なので悪いところもあったかも。
DF CB 4 オマル レキク
裏へのボール戻りながらスライディングしてうまく対応。ただ、5失点なので守備では悪いところもあったかも。ロングスローのときに中で上がっていて、ニアに入ってヘディングでゴール。
DF 20 ヤン・バレリ
(72分→MF 15 ハッジ マハムード)
DF CB 21 モハメド アミン ベン ハミダ
守備良い対応あった。ただ、5失点なので悪いところもあったかも。本来はLSBみたいですね。
MF 10 ハンニバル・メイブリ 2003年1月21日 183cm・75kg 23歳
早熟の天才司令塔で、今大会もまだまだ若い。持ち方見てもやはりうまいな…という。が、どうもパスがフィットしていない…とメモした途端に右から良いクロスを入れてアシスト。自由に動いてときにはDFラインまで戻るなど、ゲームメイクをしていて完全にチームの中心というプレーをしていた。ただ、アシストの後もやはりちょっとパスがフィットしていない感じはあった。不完全燃焼。
MF 13 ラニ・ケディラ
(83分→FW 11 イスマエル・ガルビ)
MF CM 17 エリス・スキリ
低い位置でGKに要求してボールもらうが、とられてそこから失点。その前の時間帯にも2桁背番号の選手が危ないプレーしていて気になったのも、彼じゃないかな。キャプテンらしいが今日はボロボロだった。
(72分→MF 7 エリアス アシュリ)
FW 8 エリアス・サード 1999年12月27日 185cm・72kg 26歳
いい持ち上がりからパス出してチャンス。ただ、オフサイド。フットサル経験者だそうで、細かい持ち方。チームが冴えない中、彼には良さを感じた。
(72分→FW 26 セバスチャン・トゥネクティ)
FW 25 アニス・ベン・スリマン
ビッグチャンスあったが決められなかったしオフサイドでもあった。
(84分→FW 19 フィラス シャウア)
2026年6月14日日曜日
ボールじゃなくて鶏をキックで蹴り殺して退場処分に!
■2017/02/26 サッカーは下手でも詐欺は天才!騙して20年間プロだったFWカルロス・カイザー
■2017/08/02 契約→引退→撤回→引退のお騒がせカッサーノ
■2017/08/02 カッサーノの引退騒動は美談?
■2017/08/02 カッサーノ「引退するとは一度も言わなかった」
■2020/07/19 ボールじゃなくて鶏をキックで蹴り殺して退場処分に!
犬や猫がサッカーの試合に乱入するという話はよくあります。そういった話で「蹴り殺した」という話は聞いたことがないのですけど、鶏を蹴り殺した選手がいるようです。
これはプロの試合ではなくセミプロの試合。クロアチア東部で2019年11月3日に行われたゲームで、ニワトリを追いかけていたNKイェレングラド(NK Jelengrad)に所属するイヴァン・ガズデク(Ivan Gazdek)選手はこのうちの1羽を足で蹴ると、羽根をまき散らしながらフェンスの向こうに放り投げました。
23歳のガズデク選手は1匹が死んだことを認めるも、「意図的ではなかった」と主張。また、ペットを何匹か飼っているほどの動物好きだとも主張しています。また、「ニワトリはしばしばピッチに入ってきて、試合を中断させていた。ピッチはふんまみれで、非衛生的な状態だった」という話もしていました。
これだけでもすごいのですけど、反スポーツ的行為によりレッドカードが提示されたという主審の判断がまた特徴的。言われてみればそりゃそうだなと思いましたが、すぐには結びつきませんでした。
また、クロアチアの動物愛護団体は彼を告訴予定だったとのこと。こうした動物愛護団体が大嫌いな人が多いですけど、こういうのは日本でも普通に犯罪の可能性があるんですよね。クロアチアの場合は、「動物の殺傷や虐待に当たる犯罪行為」で最大で禁錮1年の刑に服す可能性があるということでした。
(サッカー選手が試合中にニワトリ蹴って死なせる、愛護団体が告訴へ 国際ニュース:AFPBB Newsより)
■2017/02/26 サッカーは下手でも詐欺は天才!騙して20年間プロだったFWカルロス・カイザー
ジョークニュースじゃないかと思うんですが、本当なんですかね? FWのくせに僅か1ゴール、それでいて、20年間もプロだったというブラジル人FWがいたそうな。
現役20年でたった1ゴール…下手なのにプロで稼ぎ続けた“詐欺師FW”の手口がすごい | ゲキサカ
米『アトラス・オブスキュラ』によると、カルロス・カイザーさんは、ボタフォゴの下部組織を経て1979年にメキシコのプエブラFCに入団したが、実力が足りずに数か月で退団しました。
ただ、その後も20年間もプロであり続けました。(20年とありましたが、1990年代初めまで現役とあるので、十数年な気がします)
どのような詐欺を行っていたのか?というと、以下のような話。
・当時は過去のプレー映像を見ることはできず、クラブのスカウトは有名選手のアドバイスを信じていた。そのため、有名選手たちに取り入り、彼らに気に入られることで他クラブに推薦してもらっていた。
・入団後は、嘘の怪我を申告して調整という名目のもとで時間の引き伸ばしを行い、そのまま数か月の契約期間を満了し、次のクラブに移籍するというパターンを繰り返していた。
・記者に賄賂を渡して自分を良く見せる記事を書かせた。
・当時は高価とされていた携帯電話を手にチームスタッフの理解できない英語で話し、世界的に名が知れていることを装った。
・フランスのアジャクシオに移籍した際、現地で「ブラジルの有名選手が来た」と話題になり、クラブは公開練習を実施してファンの前でテクニックを披露してもらう事態に陥った。ただ、ここでも機転を利かせて、ファンサービスのふりをしてボールを全て客席に蹴り込んだ。最後にユニフォームのエンブレムにキスをすると、ファンは粋なパフォーマンスに大興奮。
不正を行う人ってみんなそうなのですが、この人も以下のように正当化しています。
「全く後悔はしていない。クラブは多くの選手たちをだましてる。誰かが仕返ししなければいけなかったんだよ」
ただ、もちろんそんな言い訳は通りませんね。
■2017/08/02 契約→引退→撤回→引退のお騒がせカッサーノ
カッサーノの引退騒動。フットボールチャンネルは、一時美談にしていたのですよ。引退決めたカッサーノの家族愛。妻は「中国でも行くつもりだったけど…」 | フットボールチャンネル(2017年07月27日(Thu)8時21分配信)なんて記事を書いていました。
この時点でもうめちゃくちゃカオスなんですよ。
まず、35歳のカッサーノは7月10日に、新シーズンからセリエAに昇格するエラス・ヴェローナと契約。
しかし、そのわずか8日後の18日に現役引退を宣言。
ところが、その日の夕方の会見にはもう「引退なんてバカなことを考えてしまった。考え直さなかったら、人生最悪の決断になった。ただ家族が恋しかった」と撤回。
そして、 24日に再び2度めの引退の発表を行いました。
(一部は、元伊代表カッサーノが2度目の引退表明、家族を優先 - 海外サッカー : 日刊スポーツより)
■2017/08/02 カッサーノの引退騒動は美談?
で、これをどう美談にしたのか?と言う話。
家族はカッサーノが昨季まで在籍したサンプドリアの本拠地ジェノバの近郊に住み、子供たちはそれぞれ学校や幼稚園に通っています。水球選手であった妻であるカロリーナ・マルチャリスさんも、ジェノバに近いチームでの現役復帰を目指していました。
そして、引退を決めたのは、カロリーナさんや子供たちと離れて暮らすことも、ヴェローナに呼ぶことも選べなかったためとしていました。「アントニオは単純に、私や子供たちが生活を変えることを望まなかったの」とカロリーナさんは語っています。
カッサーノが18日朝に最初に引退を考えた時には、カロリーナさんは子供たちと一緒に450kmの距離を車で駆けつけ、その日のうちに考え直すよう説得したという。お互いがお互いを支えようとした家族は、最終的にカッサーノの引退という結論に至ることになったとしていました。
ずいぶんと美しい話にまとめましたね。
■2017/08/02 カッサーノ「引退するとは一度も言わなかった」
で、その美しい話を彼が1週間後にぶち壊しにします。なんと契約解除にかんするヴェローナとの話し合いでは、「引退するとは一度も言わなかった。違うことが書かれたけど、それが真実だ」と主張しだしました。
ヴェローナが自分の環境ではないと悟ったとも書かれていましたが、それは勝手な話。
騒動に付き合わされたヴェローナが違約金を設定したことについても、「(引退するとは一度も言わなかった) だからヴェローナは、ほかのクラブに加入した場合の違約金を設定してきたんだ」と、ヴェローナを悪く言っています。
クラブに迷惑をかけたという思いは、微塵もないようです。
(お騒がせカッサーノ、やっぱり現役引退否定。「辞めるなんて一度も言ってない」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年08月01日 より)
こんなクズ男の話を美談にしちゃいけませんよ。
2026年6月13日土曜日
マンチェスター・ユナイテッドのパクリクラブが6部所属…FCユナイテッド・オブ・マンチェスターという名前
■2020/12/03 マルコム・グレーザー一家が買収、経営失敗でマンUの財政悪化…
■2020/12/03 マンチェスター・ユナイテッドのパクリクラブが6部所属…FCユナイテッド・オブ・マンチェスターという名前
マンチェスター・ユナイテッドFC - Wikipediaを見ていて、パクリみたいなクラブがあると知ってびっくり。ただ、むしろマンチェスター・ユナイテッドの熱心なサポーターが関わった真面目そうなものみたいなんですよ。アメリカ・NFLのタンパベイ・バッカニアーズのオーナーであるマルコム・グレーザーさんによって買収されたとき、グレーザーさんによるクラブ支配に反対するサポーターの一部が、クラブの負債が3億2,000万ポンドに達していることを懸念し、新クラブFCユナイテッド・オブ・マンチェスターを結成したと書かれていました。
FCユナイテッド・オブ・マンチェスター - Wikipediaという単独のページも存在。ここらへんの経緯がこっちだともっと詳しいかと思って読んでみたのですが、期待に反して全然。むしろこっちの方が説明がありません。ただ、「2005年にマンチェスター・ユナイテッドFCから独立」という記述があります。これだとサポーターが勝手に作ったのではなく、正式に分離したということみたいですね。本当なんでしょうか。また、2015-2016シーズンはカンファレンス・ノース(6部相当)に所属しているという情報もありました。過去の成績を見ると、結成から3年連続で降格した後は7部で停滞し、2014-2015シーズンに1位となって6部に上がった…というところでした。それ以降のデータはありません。
■2020/12/03 マルコム・グレーザー一家が買収、経営失敗でマンUの財政悪化…
情報が少ないので、嫌われていたというマルコム・グレーザー - Wikipediaも見てみました。アメリカの実業家でユダヤ人みたいですね。父の宝石販売業を継いだ後、1970年代になりフロリダを中心に複数のトレーラーパークを所有する事業を皮切りに事業を拡大させ、食品加工、船舶用品、ヘルスケア、不動産、資源探査、放送業など様々な事業を行う企業の最高経営責任者になっていました。
マルコム・グレーザーの話については、結果的にはここが一番詳しかったです。マンチェスターユナイテッドについても以下のような話がありました。
<2003年から2005年にかけて、グレーザーは英プレミアリーグ・マンチェスター・ユナイテッドFCの株式買収を徐々に進め、約14億7000万ドルで支配権を獲得した。しかし、クラブ買収資金の大半はクラブ資産を担保に入れて高利息の借金をしたものであり、そこへ金融危機(サブプライム住宅ローン危機)で資金繰りが悪化した結果、買収前に財政状況が優良であったマンチェスター・ユナイテッドFCは一転、多額の負債を抱えるクラブとなった。
そのため、グレーザー一家によるクラブ支配に反対する声は多く、マンチェスター・ユナイテッドFCの買戻し運動、別チーム(FCユナイテッド・オブ・マンチェスター)の独立、マンチェスター・ユナイテッドFC設立当時のチームカラーである緑と黄色のマフラーを身につけて観戦するなど、多くの反グレーザー運動が引き起こされている>
グレーザーさん自身は、別チームFCユナイテッド・オブ・マンチェスターの独立した翌年である2006年、脳卒中に見舞われています。ただし、亡くなった(86歳でした)のは、2014年5月28日であり、そこまではオーナーであった感じ。また、「グレーザー一家によるクラブ支配」とあったので、オーナー1人の問題でもなかったようですね。実際、マンチェスター・ユナイテッドのWikipediaの方でも代表者は、ヴラム・グレーザーとなっており、「グレーザー一家によるクラブ支配」は続いているようでした。
2026年6月12日金曜日
コンサドーレ札幌降格 ミシャ・サッカーの限界が露呈した
■2024/12/03 コンサドーレ札幌降格 ミシャ・サッカーの限界が露呈した
私の地元北海道のコンサドーレ札幌ファンの友達が「コンサドーレはJ2優勝回数が多い」と自慢していたのですけど、「それはJ1で成績が悪くて、J2降格が多いからこそでしょ」とツッコミたくなりました。あまり自慢できません。
そんな風にJ2降格が定番で、J1昇格とJ2降格を繰り返していたコンサドーレ札幌が、ミシャことミハイロ・ペトロヴィッチ監督になってから優勝争いするほど強くなった!と思っていました。ただ、改めて戦績を見てみると、良かったのは一年だけで、あとは普通に全部二桁順位。私の勘違いでした。かつてのことを考えると、すぐ降格しなかっただけで好成績ですけどね。
年度 順位
2018 4位(18)
2019 10位(18)
2020 12位(18)
2021 10位(20)
2022 10位(18)
2023 12位(18)
ということで、なかなか降格しなかったコンサドーレですけど、2024年は久しぶりに序盤から「今年は降格間違いなし」という弱さを発揮。早々に降格決定を予期していたために、思ったより粘りましたが、最終的にはこの予想を覆す復活を見せることもなく、無事に降格が決まっています。やはり強いチームに変わったわけではありませんでしたね。
この降格に関して、<コンサドーレ札幌が降格したのはなぜか 「ミシャらしい」サッカーの「光と闇」 | web Sportiva (スポルティーバ)>(2024年12月02日 13:52 更新 小宮良之)という記事が目に入りました。
タイトルの時点で思ったのは、「おもしろいサッカーと勝てるサッカーは違う」ということと、「結局、ミシャサッカーは良い選手を集めないと成立しない」ということでした。
本文を読んでみると、例えば、以下の部分は、「結局、ミシャサッカーは良い選手を集めないと成立しない」にあたりそうです。
<1点目の失点と得点に札幌の"闇と光"が見えた。
前半8分、札幌は岡村大八がトルガイ・アルスランをマンツーマンで潰しに行っているが、果断さに欠け、ファウルを取られる。(中略)素早いリスタートから左に展開されると、どフリーからのクロスに、大外の加藤陸次樹のマークも見失い、簡単に合わされていた。
ミシャが信奉するマンツーマンは、ひとつの綻びで他に混乱が生まれる。対面する選手に負けないことが、戦術運用の絶対条件だが、広島戦の札幌は、各所で個人として負けていた。その局面は敗北に直結したと言える。>
https://sportiva.shueisha.co.jp/clm/football/jleague_other/2024/12/02/post_117/
一方、以下の光の部分は、ミシャサッカーのおもしろさにあたるでしょう。
<一方、ミシャサッカーの真髄も見せた。
前半42分、鈴木武蔵の一撃で1-1に追いついたシーンは象徴的だろう。やや勢いが止まった広島を押し込むと、手を緩めない。スローインから短いパスをつなぎ、間合いを測ったパスを、3人目として近藤友喜が裏に走って受け、そのクロスをニアで鈴木が合わせた。攻撃の連続性が感じられ、人とボールが動き、流れがあった。
〈スペースの占拠と撹乱〉
それをトレーニングから繰り返しているのだろう。(中略)
ミシャのサッカーは、常にボールにチャレンジし、ボールを運び、イニシアチブをとって相手を凌駕する。それをシステム化し、選手を啓発、覚醒させた。その結果、J1に6シーズンも定着させたのだ。>
すでに降格が決まったモチベーションを保てない試合であるのと、広島との今季のパフォーマンスの差があり、1-5で大敗。負けて当然ではあります。
ただ、他の失点も、パスをとられて失点を繰り返していたことが指摘されていました。パスを繋ぐことにこだわったミシャサッカーらしい失点だと感じます。失点が多いサッカーをするという印象がありますね。
また、記事では今シーズンは選手の離脱が多かった割に補強が弱く、「戦力ダウンは否めず」「37節終了時点で66失点は2番目に多い数字で、守備の脆さは目立つ。しかし、目を引くのは、3番目に少ない42得点のほうだろう。攻撃的スタイルを標榜するチームとしては致命的だ(全34節の昨シーズンは61失点も、56得点だった)。」「極論すれば、得点力のある選手の欠如が響いたか」といったまとめに。
これは私が書いた「結局、ミシャサッカーは良い選手を集めないと成立しない」ですね。おもしろい魅力的なサッカーではあるものの、弱いチームを劇的に活躍させるようなサッカーではなかったと思われます。
まあ、前述の通り、なかなか降格しなかった時点で、コンサドーレ札幌の歴代成績としては「史上最高」で「史上最強」でしたので、十分弱いチームを活躍させた気もしますけど…。
2026年6月11日木曜日
試合中のサッカー選手の家に空き巣…実はよくある話だった
■2022/02/06 試合中のサッカー選手の家に空き巣…実はよくある話だった
2022年1月23日のエルチェ戦、レアル・マドリードのFWカリム・ベンゼマはホームであるサンチャゴ・ベルナベウでの一戦でPKを失敗。さらに、けがで途中交代と…悪いことが続いていたのですが、さらに悪いことが続きます。
帰ってきてみると、家が「ひどく散らかっている」のに気づきました。何が盗まれたのかはまだ分かっていませんが空き巣に入られたようです。試合に出ている間、サッカー選手は確実に留守。頭いいですね。
この話題で驚いたのは、前代未聞ではなくよくある話だったということ。<ベンゼマが試合中に空き巣被害 警察筋 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News>(2022年1月25日)では、以下のように書かれていました。
<近年、スペイン警察はこの問題の取り締まりに力を入れているものの、同国で試合中に空き巣被害に遭うサッカー選手は少なくない。
同国警察は2019年、レアルとアトレティコ・マドリード(Atletico de Madrid)に所属する選手への犯行を主に計画する空き巣グループの摘発に成功したと発表していた。
レアルのカゼミーロ(Casemiro)や、アトレティコからイングランド・プレミアリーグのアーセナル(Arsenal)に移籍したトーマス・パルテイ(Thomas Partey)も標的になっていた>
サッカー関連で治安が悪い…という話題で言うと、南米のイメージがありますが、スペイン、しかも、首都であるマドリードでこれほど治安が悪いというのは予想外でした。
まあ、南米の物騒さから言うと、家主がいない間にこっそり入ってくれる空き巣被害くらいなら、治安が悪いうちに入らないかもしれませんけど…。
よくある過去最大の補強でむしろ低迷…FC岐阜の場合は降格
■2019/12/21 スポンサーから補強を渋ったと批判!でも本当の問題は…
■2019/12/21 よくある過去最大の補強でむしろ低迷…FC岐阜の場合は降格
短期的には活躍や不振に陥ることがあるのですけど、長期的に見た場合、最も重要なのはフロントではないか?という見方に最近注目しています。岐阜のJ2降格について書いた"
<緑の落城 FC岐阜 12年目の降格> (中)選手獲得の手腕弱く "という記事も、そういった話を思わせるものでした。
https://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20191118/CK2019111802000003.html
2019年のFC岐阜はむしろ過去最大の補強に成功していたとのこと。J1経験が豊富な元日本代表のFW前田遼一選手、ガボン代表のMFフレデリック選手らを獲得しました。
ただ、私は大きく選手を 入れ替えるクラブもダメだという見方。岐阜はこの点でも問題があった感じで、大木武前監督の体制で昨季飛車角級の活躍をした選手はクラブを離れていました。
しかも、彼らは新天地で活躍。昨季8ゴールを挙げたMF田中パウロ淳一選手は、今季レノファ山口で活躍。昨季最終戦で「来季は岐阜のエースとして活躍したい」と決意を語ったものの、「新人選手よりも年俸が安い。立場がなく、移籍するしかなかった」と告白して移籍しています。フロントに問題を感じる話でもありますね。
■2019/12/21 スポンサーから補強を渋ったと批判!でも本当の問題は…
また、補強した外国人選手も大外れ。近年、また今季途中義父が獲得した外国人選手はほとんどが未活躍ということで、これまたクラブの問題を感じます。良い選手でも合わないということがあるので、他のクラブで活躍しているかどうかだけではわかりません。壊滅的に見る目がないようです。
スポンサー企業からは、投資を渋ったと苦言を呈された模様。一方、クラブ側は反論していますし、実際に補強には使われていました。予算規模の小さなクラブにも負けています。補強にかけたお金の大小は、本質的な問題ではないでしょう。
より問題なのは、チームに合う選手を手放し、合わない選手をつれてくるフロントです。記事では、 投資しようにも適切に資金を投入できないと指摘。選手獲得を担う強化担当のスタッフはわずか二人で、林幹広地域振興グループリーダーも「J2では少ない」「将来を見通した補強は難しい」と認めていました。
また、良い指摘だと思ったのが、継続性に欠けるという指摘ですね。十二シーズンで、監督を務めたのは実に九人。監督の変えすぎも悪いクラブの特徴です。さらに、フロントも数年で入れ替わる県と地銀二社の出向組が部長級でいる一方、プロパーの部長は一人にとどまっており、中長期的なビジョンは描けないと指摘していました。
2026年6月10日水曜日
鹿島の強さの秘密を発見?小笠原が優勝カップを掲げさせた人たち
■2017/01/02 鹿島の強さの秘密を発見?小笠原が優勝カップを掲げさせた人たち
■2016/12/16 日本初どころかアジア初!クラブワールドカップ2016準決勝
■2009/3/16 久しぶりに鹿島を見たら、好きな選手がことごとくいない…
■2020/08/02 真面目で人が良いレオ・シルバ、日本人より早く「大丈夫?」
鹿島で初めて見て良い選手だなと思ったレオ・シルバ。その前は新潟にいたんですね。プレーぶりを見ても真面目なように感じたのですが、真面目だと紹介する記事がありました。
来日してから長いためか、かなり日本語を理解している感じで、 質問を聞く通訳の横で、「うん、うん」というしぐさや足の状態について、直接日本語で訊いてみると、“問題ないよ!”といった感じで笑顔を見せてくれたこともあるとのこと。
ただし、ミックスゾーンで通訳を伴っていない時に話を訊こうとしたら、ジェスチャーで断られたとのこと。取材拒否ではなく、正確性の問題だと思われます。別の試合では、わざわざ自分で通訳を呼びに行ってくれたこともあるそうです。
また、脚立を使って撮影しようとしたカメラマンが、バランスを崩して倒れそうになったときに、誰よりも早く日本語で「ダイジョウブ?」と心配してくれたのは、レオ・シルバだったといいます。人柄がにじみ出る話ですね。
(【取材こぼれ話】レオ・シルバの人柄がにじみ出る、とっさの「ダイジョウブ?」 | サッカーダイジェストWeb 2020年05月03日 広島由寛(サッカーダイジェスト編集部)より)
■2017/01/02 鹿島の強さの秘密を発見?小笠原が優勝カップを掲げさせた人たち
2017/01/01 天皇杯決勝 川崎1-2鹿島
21 曽ヶ端 準
22 西 大伍
23 植田 直通
3 昌子 源
16 山本 脩斗
6 永木 亮太
40 小笠原 満男
25 遠藤 康
10 柴崎 岳
8 土居 聖真
18 赤﨑 秀平
14 DF/ファン ソッコ
11 MF/ファブリシオ
34 FW/鈴木 優磨
1 チョン ソンリョン
6 田坂 祐介
5 谷口 彰悟
23 エドゥアルド
20 車屋 紳太郎
10 大島 僚太
14 中村 憲剛
18 エウシーニョ
2 登里 享平
11 小林 悠
13 大久保 嘉人
26 MF/三好 康児
19 MF/森谷 賢太郎
9 FW/森本 貴幸
連戦で体力的には鹿島の方がキツイと思ったのですが、延長線で2-1で川崎に勝利。見事です。
12月だけで7試合って言っていたかな? 他のクラブにない目一杯きついスケジュールでした。
-----引用 ここから-----
明治安田生命2016Jリーグチャンピオンシップ
節 日程 キックオフ 会場 H/A 対戦相手 試合結果
準決勝 11/23(水・祝) 14:00 等々力 A 川崎フロンターレ ○1-0
決勝 第1戦 11/29(火) 19:25 カシマ H 浦和レッズ ●0-1
決勝 第2戦 12/3(土) 19:35 埼玉 A 浦和レッズ ○2-1
FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016
節 日程 キックオフ 会場 H/A 対戦相手 試合結果
第1ラウンド 12/8(木) 19:30 横浜国際 H オークランド・シティーFC ○2-1
第2ラウンド 12/11(日) 19:30 吹田S A マメロディ・サンダウンズ ○2-0
準決勝 12/14(水) 19:30 吹田S A アトレティコ・ナシオナル ○3-0
決勝 12/18(日) 19:30 横浜国際 A レアル・マドリード ●2-4
第96回天皇杯全日本サッカー選手権大会
節 日程 キックオフ 会場 H/A 対戦相手 試合結果
準々決勝 12/24(土) 13:04 カシマ H サンフレッチェ広島 ○1-0
準決勝 12/29(木) 13:05 ヤンマー A 横浜F・マリノス ○2-0
決勝 1/1(日・祝) 14:04 吹田S H 川崎フロンターレ ○2-1
http://www.so-net.ne.jp/antlers/games
-----引用 ここまで-----
実際、万全でない選手は多かったです。前線でキープできるエース金崎夢生が控えにすら入れなかったというのが一番痛いところ。
先発の西、遠藤も病み上がり。二人とも準決勝は休んだんでしたっけ?
この日先制点の山本も何と前半だけで交代。これだけ万全でない選手多い中で、1枚使ったのは痛すぎると思っていました。
■
テレビでは山本も体調不良の様子があったとしていましたが、交代理由ははっきり言われず。マスコミの報道ではこの交代が失敗であったかのように書いているところもありました。
ただ、たぶんアクシデントだろうと思っていたら、そういう報道もありました。
-----引用 ここから-----
鹿島山本が先制弾「優勝は何度味わってもいい」 - 天皇杯 : 日刊スポーツ[2017年1月1日19時0分]
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1759834.html
左膝の状態が万全ではなく、自ら監督に申し出て前半だけで退いた。
優勝の瞬間はベンチで見届けたが、リーグ戦との2冠に貢献し「優勝は何度味わってもいい。1年間やってきたものが実を結んで良かった」と実感を込めた。
-----引用 ここまで-----
クラブワールドカップで初めて見たので若いのかと思ったら、山本脩斗は31歳のベテランなんだそうな。正直あまりよくわからなかった選手。特に攻撃では目立たないものの、かと言って守備で光っているとも感じませんでした。
ただ、先制点の場面は見事。別記事でヘディングは結構得意だが、まだバレていないと言っていたように技アリのヘディング。
うまくマークを外せたとも言っておりその通りではあったんですが、何しろ戻りながらのヘディングでした。あの体勢では普通なら頭に当てるので精一杯というところ、叩きつけるようなヘディングにできたのには脱帽。コースも悪くなかったのはさすがにまぐれかと思うものの、十分すぎるほど素晴らしいプレーでした。
経歴見ると、大学出身で、ジュビロにいた選手なんですね。攻撃で印象ないと書いたのに攻撃の選手でした。
-----引用 ここから-----
生年月日 1985年6月1日(31歳)
出身地 岩手県盛岡市
身長 180cm
体重 69kg
高校時代は岩手の盛岡商業高校で、2年生から背番号「10」を背負いレギュラーとして選手権に出場した。早稲田大学では、2006年に北京オリンピック日本代表候補にも選出されている。2008年シーズンよりJリーグのジュビロ磐田に加入することが内定していたが、入団前のメディカルチェックにおいて、原発性左鎖骨下静脈血栓症(ページェット・シュレッター症候群)であることが判明。契約社員として磐田に籍のみを置き、完治後の正式契約を目指して治療に専念していたが完治し、2008年6月7日付で正式にチームと契約を結んだ。
2009年、シーズン序盤は左サイドバックのレギュラーとして試合に出場するも、上記の原発性左鎖骨下静脈血栓症の再発により、シーズン後半は試合に出場することはできなかった。
2010年、シーズン中盤のパク・チュホの負傷による長期離脱により、左サイドバックでレギュラーとして出場した。
2011年11月、日本代表のワールドカップアジア予選予備登録メンバーに追加登録された。
2013年12月14日、鹿島アントラーズへ完全移籍[1]。(中略)
プレースタイル
元々はFWやトップ下でプレーする攻撃的な選手であったが磐田加入後、サイドバックにコンバートされ守備のスキルを身につけていった。元来、運動量には自信を持っているが、鹿島移籍後、まず守備から入り一対一で負けないこと、90分間体力を切らさず、センターバックの裏のケアなどを意識していると語る。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E6%9C%AC%E8%84%A9%E6%96%97
-----引用 ここまで-----
エピソードで"早稲田大学ア式蹴球部のチームメイトだった鈴木修人とは高校時代に選手権で対戦し、同じ名前(シュウト)でポジションも同じだった事もあり(シュウト)対決とアナウンサーに触れられた"とありました。
私の中で「しゅうと」と言うとこの鈴木修人。市立船橋時代に気に入った選手。彼も鹿島に入ったんですが、プレーは一度も見ていません。もう引退しちゃったみたいですね。
もう一つ紹介したいと思った天皇杯関係の記事。タイトルになっていたのは以下の話。テレビ解説でも言っていたように、演技かなと思うところがありました。
-----引用 ここから-----
鹿島小笠原ファウルに激高は「あえての部分もある」 - 天皇杯 : 日刊スポーツ[2017年1月1日22時46分]
http://www.nikkansports.com/soccer/news/1759869.html
試合序盤から、川崎Fの初タイトルへの気持ちに、押し込まれる展開も多かった。だが、その流れを一瞬で替えたのも小笠原の経験だった。前半19分、相手のファウルに激高。川崎FのMF中村憲剛(36)に対して闘志をむき出しにした。両軍入り乱れる、騒然とした雰囲気。空気は張り詰めた。37歳のベテランの熱い姿勢に、選手らは気持ちがさらに引き締まる。勝利のために、何をすればいいのかを、ピッチの中で伝授する1場面だった。
「あれも、あえての部分もある。細かいところにこだわって、流れを引き寄せることも大事なこと。そういう駆け引きもチームには必要」。【鎌田直秀】
-----引用 ここまで-----
それより以下のところがいい話です。
-----引用 ここから-----
後半43分、MFファブリシオ(26)と途中交代には、もちろん納得していない。120分間ピッチに立てなかった悔しさはある。だが、延長前半4分、ファブリシオの試合を決めた勝ち越し弾には、自分が決めた以上に喜びを感じ、感謝した。
「自分たちは11人だけでプレーしているわけじゃない。ファブリシオもそうだし、同じスタメンでは、ずっと戦ってこなかった。普段の紅白戦をみても、競争があったからこそ、今日2冠を決められた。試合に出られなくても、一生懸命やることを彼が示してくれた」。
表彰式では天皇杯を日本協会の田嶋幸三会長から受け取った。だが、自身が掲げるのではなく、まずは石井正忠監督を指名。次には今季限りでチームを離れるスタッフ、期限付き移籍の契約が満了するファブリシオらにも中央でカップを掲げさせた。
-----引用 ここまで-----
途中交代の2試合しか見ていませんが、ファブリシオは良さそうな選手でしたけどね。運動量が落ちて間延びした中でも体が強くて前で頑張ってくれているのがファブリシオと鈴木優磨でした。何かやってくれそうな期待感があります。
試合後のテレビのインタビューで、ファブリシオは日本に慣れないという話をしていたので、そういうところでの問題があったんですかね?
それはいいとして小笠原の上記エピソードは、こういうところがチームの強さに繋がるのかもしれないと思った話でした。
■2016/12/16 日本初どころかアジア初!クラブワールドカップ2016準決勝
最近サッカー見ていなかったんですが、好きなクラブである鹿島がクラブワールドカップ準決勝ということで久しぶりに見ました。そしたら、やりましたよ。堪らないです。クラブワールドカップ決勝進出は日本初というだけでなく、アジア初という快挙。これはファンとしては誇っても、バチは当たらないと思います。
-----引用 ここから-----
鹿島がアジア初の決勝進出=南米王者に3-0-クラブW杯サッカー:時事ドットコム
サッカーのクラブ世界一を争うクラブ・ワールドカップ(W杯)第3日は14日、大阪府の市立吹田サッカースタジアムで準決勝が行われ、開催国代表でJ1王者の鹿島が南米代表のアトレチコ・ナシオナル(コロンビア)に3-0で勝ち、アジア勢初の決勝進出を果たした。
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016121400804&g=scr
-----引用 ここまで-----
しかも、スタメン途中交代、監督とすべて日本人だったんですかね? 国際的には名前だけで国籍を判断するのは良くないんでしょうが、全員日本人風の名前でした。
-----引用 ここから-----
【鹿島×ナシオナル|スタメン発表】永木に代わり小笠原! 金崎は再びスーパーサブ
SOCCER DIGEST Web 12/14(水) 18:44配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161214-00021198-sdigestw-socc
GK
21 曽ヶ端準
DF
3 昌子 源
16 山本脩斗
22 西 大伍
23 植田直道
MF
10 柴崎 岳
13 中村充孝
25 遠藤 康
40 小笠原満男
FW
8 土居聖真
18 赤崎秀平
監督
石井正忠
GK
34 フランコ・アルマーニ
DF
2 ダニエル・ボカネグラ
3 フェリペ・アギラール
12 アレクシス・チャラレス
19 ファリド・ディアス
MF
6 マテウス・ウリベ
8 ディエゴ・アリアス
10 マクネリー・トーレス
FW
9 ミゲル・ボルハ
21 ジョン・モスケラ
28 オルランド・ベリオ
監督
レイナルド・ルエダ
-----引用 ここまで-----
久しぶりに見た鹿島は、正直個々の能力的には物足りなく感じました。好きな選手としては、小笠原満男がいますが37歳ですからね。優勝するチームでスタメンって方が驚き。ただ、さすがに衰えを感じます。
全体に疲れているのかな?という感じもしました。日程もよくわからず見始めたものの、ここまでクラブワールドカップだけで2戦。最も試合数が多いです。
日程がよくわからんのですが、その前にはJリーグチャンピオンシップがありましたよね。しかも、これは下克上で年間3位から勝ち上がってきたので、これまた試合数が多いです。
というか、リーグの後半は状態が悪かったんですね。ここぞというところで、うまく調整してくるのは鹿島らしいんですが。
-----引用 ここから-----
これぞ“鹿島らしさ”。相手の良さを消しゲームを支配。タイトルを獲ってこその「常勝」 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載! 2016年11月24日(Thu)11時30分配信 text by 舩木渉 photo Getty Images
http://www.footballchannel.jp/2016/11/24/post186764/
11月23日、Jリーグチャンピオンシップ準決勝が等々力陸上競技場で行われ、川崎フロンターレを1-0で破った鹿島アントラーズが決勝進出を決めた。引き分けでは敗退となる状況で、まさに勝負強さを発揮した「常勝軍団」には、やはり“勝者のメンタリティ”が脈々と受け継がれている。(中略)
最初から最後まで鹿島が思い通りに試合をコントロールしていた。ゴールを重ねて主導権を握るのではなく、守備で相手の力を奪う。そして最少得点で勝ち切る。まさに「鹿島らしさ」が表れたゲームだった。
鹿島がリーグ戦終盤で4連敗していたチームとは全く「別物」だったことにも触れておきたい。これぞ勝利の文化を長年積み上げてきた“常勝軍団”の姿だろう。
「(今週は)マンさんから言葉じゃなく何かが出ていた。怖かった。ただいるだけでちょっとピリピリしているというか。それが監督にも伝わるし、監督から俺らにも伝わるし。この1週間というのは本当にピリピリしていた」
昌子が「マンさん」と呼ぶのは、鹿島を前身の住友金属工業時代から知る鈴木満常務取締役強化部長だ。クラブのトップがこれまでに築いてきた文化を象徴し、無言でも選手たちに伝わっていく。そんなメンタリティがここぞで生きた。
-----引用 ここまで-----
あと、この試合で歴史的だったのが、今大会FIFA主催退会で初めて導入されたビデオアシスタントレフェリーが初適用されたという話。
-----引用 ここから-----
クラブW杯準決勝で歴史的なジャッジ! FIFA主催大会初導入のビデオ判定で鹿島がPK獲得
Football ZONE web 12/14(水) 20:12配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161214-00010021-soccermzw-socc
鹿島アントラーズがFIFAクラブワールドカップ(W杯)準決勝アトレティコ・ナシオナル戦でFIFA主催大会初導入のVAR(ビデオアシスタントレフェリー)でPKを獲得し、先制点を奪った。
前半28分のことだった。鹿島は左サイドで直接FKを獲得、キックは一度クリアされてプレーは続けられたものの、この際、DF西大伍が相手DFに足を引っかけられていた。これがPKなどの判定をビデオで確認するVARの対象となり、同30分にPK判定が下った。
-----引用 ここまで-----
鹿島の選手が強く抗議したわけではなく、普通に試合が流れていて何?何?という感じ。テレビでスローが放映されたときも正直私はファールには見えませんでした。最初、ボール来る前に体が当たってバランス崩したことを言っているのかとも思いました。
でも、実際に副審が使った映像、違う角度でのビデオを見ると、本当だ!という。たぶんわざと足を出したわけではなく、西大伍の後を追っかけていてたまたま後ろ足、カカトのあたりを踏んでしまった形だと思うものの、確かに足が当たってバランスを崩しています。こりゃ、普通の審判なら見逃すわ、という。
このPKをまさかの24歳の土居聖真が蹴りましたが、きっちりGKの逆に決めます。歴史的な判定とゴールになりました。
この1点が効いて、正直ラッキーな面がありましたね。
あとは、個々の選手の感想。
GK 21 曽ヶ端準
高桑大二朗派だったので、正直、曽ヶ端が好きではないんですが、良いプレーをすることはもちろん多く、この日は本当に神がかっていました。これまたラッキーなポストなどに助けられる場面もあったものの、結果的には無失点に抑えます。
枠に来ていたボールに当てていただけでなく、裏へのボールも対応していましたし、ハイボールもキャッチもしくは相手のファールとなっていて、ほぼ完璧。前述の通り、好きじゃない選手ですが、マン・オブ・ザ・マッチかな?という。
CB 3 昌子 源
解説の岡田さんか、都並さんかがMVPだと言っていたのが昌子源。私も今回最も気に入った選手です。
-----引用 ここから-----
生年月日 1992年12月11日(24歳)
出身地 兵庫県神戸市
身長 182cm
体重 74kg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%98%8C%E5%AD%90%E6%BA%90
-----引用 ここまで-----
実は先にニュースを読んでいて、見る前から気になっていた選手。「しょうじ」ではなく「まさこ」だと思っていました。(実際に「まさこ」と読む人もいます。他に「しょうご」など)
気になった記事というのは以下。
-----引用 ここから-----
鹿島・昌子源も困惑した2S制。「やってる方はもういい」。勝ち点差15のCS優勝に感じた戸惑い | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!
http://www.footballchannel.jp/2016/12/04/post188254/
“常勝軍団”と称される鹿島にして、実に7年ぶりのリーグタイトルだが、昌子源の表情はどこか晴れやかではないように見てとれた。
「浦和さんの肩を持つわけじゃないけど、僕らが浦和さんの立場だったら考えたくもないくらい悔しいと思うし、それは文句も言いたくなると思う。僕らは年間3位から下剋上に成功したというけど、こういうチャンピオンの決め方っていうのはあんまりこう、僕的にはどうかなっていう…。
そりゃチャンピオンになって嬉しいですけど、年間で(勝ち点が)15も離れてますし、そういうところはアレだなとは思う。まぁでもルールはルールですし、勝った者がチャンピオンですし。チャンピオンになれたことを誇りに思いたい」
23歳のセンターバックは、勝ち点差で浦和に大きく上回られていながらもJリーグ優勝という結果に、完全には満足していないようだった。事実、「優勝の実感は正直ないですね」とも言い切っている。(中略)
昌子は「見ている方は楽しかったり、CSという制度は確かにお客さんが入って面白いですけど、やってる方はもういいかな」と笑いながら話していた。だが、これはある意味で核心をつく言葉ではないだろうか。
-----引用 ここまで-----
鹿島ファンなのでもちろん嬉しいですし、これがクラブワールドカップでの快挙に繋がったわけですが、私もこの制度はどうかと思います。しかも、スポンサー収入が増えた途端に廃止って、理念がなさすぎ。
ついでに言うと、J2の昇格プレーオフもやめて3位のクラブを自動的に入れ替え戦に回すべきでしょう。
それは良いとして、昌子の話。相手の前に出てボールを先に触るプレーが目立ちました。リスクあるのですが、積極的です。普通はそこで前出ないだろう、相手に持たせるだろうというところでも、相手を押しのけて前に出て先に触るところもありました。私は積極的な選手が好きなので、めっちゃ好みです。
チームとしては危ない場面多かったのですが、精神的に守備を引っ張っていて、これはかなり効いたと思われます。
2016/12/19:決勝もかなり良かったですね。クリスティアーノ・ロナウドは途中まで乗り切っていない感じでしたが、一歩も引かずに対応。押さえ込んでいる場面も多かったです。
CB 23 植田直道
年代別代表など、CBでは彼の方が昌子源より有名なんですかね? ただ、正直見ていてヒヤヒヤ。対応がゆるいところが多く、曽ヶ端に救われる場面も。上背があるものの、足元だと辛いタイプに見えちゃいました。ファンの方、すんません。
Wikipediaで身長見ると、やはり結構高いですね。
-----引用 ここから-----
生年月日 1994年10月24日(22歳)
出身地 熊本県宇土市
身長 186cm
体重 77kg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A4%8D%E7%94%B0%E7%9B%B4%E9%80%9A
-----引用 ここまで-----
25 遠藤 康
デビュー直後に見て気に入った選手ですが、年取ったかなぁ。プレーが弱気になりました。私、若い子好きなんですよね、基本的に。
-----引用 ここから-----
生年月日 1988年4月7日(28歳)
出身地 日本の旗 宮城県仙台市
身長 168cm[1]
体重 69kg[1]
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%81%A0%E8%97%A4%E5%BA%B7
-----引用 ここまで-----
左利きで右サイドに入りました。雑なキックや淡白なプレーがあって物足りず。
でも、後半の追加点はやりました!
-----引用 ここから-----
ゴールに背を向けた!鹿島MF遠藤康のおしゃれヒールが勝利を決定づける | ゲキサカ[講談社]
左サイドからMF柴崎岳のクロスに飛び込むと、ゴール前でGKと交錯。ここで遠藤はゴールに背を向けてボールをキープ。DFにも詰められてどうするのかと思ったその瞬間、右足かかとでゴールに流し込んだ。これ以上ない落ち着きが生んだゴールだった。
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?205435-205435-fl
-----引用 ここまで-----
ターンしても間に合うかもというところでしたが、確かにヒールの方が確実。余裕ありましたね。この後ダメ押しの3点目がありましたが、試合を決定づけた1点でした。
途中出場 25 金崎夢生
金崎夢生は実を言うと、滝川第二高等学校時代に見て、好きじゃなかった選手。ベタ褒めされていたものの、良さがあまりわからず、プロなんか通用しないと思っていました。それが今鹿島のエースだとのこと。見る目ないです。
-----引用 ここから-----
生年月日 1989年2月16日(27歳)
出身地 三重県津市
身長 180cm
体重 70kg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E5%B4%8E%E5%A4%A2%E7%94%9F
-----引用 ここまで-----
うろ覚えですが、高校時代はスピードが持ち味でドリブルもあった記憶。怪我抱えているせいか、そこまで抜けた感じはないものの、今日もスピードを感じました。
繋がらないパスなど失うところも多かったものの、鹿島の攻撃陣では彼に入ると一番溜めができて助かります。後半は彼以外はすぐに取られて終わりといった感じでした。
また、驚いたのがフィジカルの強さとバランス。体が当たるプレーでもバランスを崩さずにプレーを続けられます。3点目のアシストはまさにそういうプレーでした。
-----引用 ここから-----
直後の後半39分、中村に代わって鈴木がピッチに入ると、その1分後に金崎の右クロスをファーサイドの鈴木が左足で押し込み、3-0とダメを押した。
-----引用 ここまで-----
右サイドでやり合ったDFを置き去りにして右からの低いクロス。GKが出れないDFとの間をまっすぐ。
ここで外したら外したで日本人らしいといところだったものの、若い鈴木優磨がきっちり押し込んで、決勝の相手となるレアル・マドリードのエースであるクリスティアーノ・ロナウドの雄叫びパフォーマンス。好きな選手なんだそうな。
その前からアトレチコ・ナシオナルは精神的に参って諦めムードでしたが、本当にこれで完全に終わりになりました。
■2016/12/19:クラブワールドカップ2016決勝
決勝も見ました。面倒なのでここ10年ほどはビデオでばかり見ていたのですが、めちゃくちゃ久しぶりに生で見ました。
-----引用 ここから-----
レアル対鹿島、クラブW杯決勝のスタメン発表…S・ラモス復帰、鹿島は金崎ら先発 | サッカーキング
□レアル・マドリード
▽GK
ケイロル・ナバス
▽DF
ダニエル・カルバハル
ラファエル・ヴァラン
セルヒオ・ラモス
マルセロ
▽MF
カゼミーロ
トニ・クロース
ルカ・モドリッチ
▽FW
クリスティアーノ・ロナウド
カリム・ベンゼマ
ルーカス・バスケス
■鹿島アントラーズ
▼GK
曽ヶ端準
▼DF
西大伍
昌子源
植田直通
山本脩斗
▼MF
永木亮太
小笠原満男
遠藤康
土居聖真(引用者注:たぶん2トップです)
柴崎岳
▼FW
金崎夢生
https://www.soccer-king.jp/news/world/cwc/20161218/529067.html
-----引用 ここまで-----
初戦も思ったのですが、とにかくパスミスが多いです。連戦で疲れているのか、攻撃のときの運動量も物足りなく感じました。全力疾走しなくてもちょっと動くだけでパスコースができるんですけどね。
この攻撃のときの孤立は、準決勝の後半、決勝の後半で顕著で、延長線はさらにという感じでした。正直強いチームに見えないのですが、でも粘る粘る。試合巧者なんでしょうね。
前半の同点ゴールのときからですが、ずっと涙目で見ていました。物足りないと言いつつ、感動しまくり。特にリードしたときは泣きたくなりました。
-----引用 ここから-----
鹿島の大健闘退けレアルがクラブ世界一に。延長にもつれた死闘をCロナのハットで制す | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!
http://www.footballchannel.jp/2016/12/18/post190586/
前半9分には早くもマドリーに先制点が生まれる。ヘディングでのクロスが小さくなったボールをモドリッチが拾い、ペナルティーエリア手前での胸トラップからボレーシュート。GK曽ヶ端の弾いたボールをベンゼマが押し込み、準決勝に続いての2試合連続ゴールを記録した。
(中略)そのまま前半を終えようとしていた44分、鹿島に歴史的なゴールが生まれる。左サイドでボールを受けた土居が切り返して縦へ持ち込み、左足でクロス。エリア内で受けた柴崎はトラップがやや大きくなったが、そのまま左足でゴール右側へ低いシュートを蹴り込んで試合を振り出しに戻した。
1-1で迎えた後半立ち上がり、世界のサッカーファンをさらに驚かせる展開が待っていた。52分、マドリーのクリアボールをゴール正面で拾った柴崎は、囲まれながらもボースを失わずシュートレンジへ持ち込む。エリア手前から放った左足シュートがゴール左下隅へと突き刺さり、マドリーを逆転する2点目のゴールを奪った。
予期していなかったであろう展開に焦りも見せつつ、マドリーは攻撃の手を強めていく。59分にはルーカス・バスケスがエリア内へ突破を図ったところで、止めに入った山本がファウルを取られてPKの判定。エースのC・ロナウドがこれをゴール左隅へと強烈に蹴り込みスコアは2-2に。
(中略)延長前半の98分、勝利を大きく引き寄せるゴールを奪ったのはマドリー。鹿島の守備の一瞬の隙を突き、ベンゼマのスルーパスを受けて抜け出したC・ロナウドがこの試合2点目となるゴールを叩き込んだ。さらに延長前半終了間際の104分、クロースからのパスをエリア内で受けたC・ロナウドがまたしても豪快に蹴り込み、ハットトリックを達成。マドリーがリードを2点に広げる。
最後まで諦めず攻める姿勢を見せ続けた鹿島だが、疲労もありそれ以上の反撃はならず。鹿島の大健闘を退けたマドリーが2年ぶりにクラブ世界王者のタイトルを獲得した。
【得点者】
9分 1-0 ベンゼマ(レアル・マドリー)
44分 1-1 柴崎岳(鹿島)
52分 1-2 柴崎岳(鹿島)
60分 2-2 C・ロナウド(レアル・マドリー)
98分 3-2 C・ロナウド(レアル・マドリー)
104分 4-2 C・ロナウド(レアル・マドリー)
-----引用 ここまで-----
正直勝てた試合ですよね。岡田さんは油断して気持ちが入っていないと言っていましたが、私は雰囲気に飲まれたのかな?という感じで、何か本調子ではありません。焦りのようなものも感じました。
レアル・マドリードがやっと本調子になったのは、PKでの同点ゴールから。仕方ないっちゃ仕方ないんですが、もったいないPKでした。
ただ、その後の猛攻を凌ぎましたし、その時間帯の後も前半よりは良い状態のレアル・マドリード相手に延長までは耐えきりました。
リスクをかけてポジションチェンジしたのと、疲れとで間延びしてしまい、鹿島にもチャンス。というか、1点ものというシーンが鹿島にも何度もありましたので、もったいなかったです。
また、これがおかしくなければ勝っていただろうという疑惑の判定がありました。イエローカードだと思われるプレーなのに出なかっただけでも揉めるのに、カードに手を伸ばす仕草をしたのにやめたというめちゃくちゃ怪しい動きでした。
-----引用 ここから-----
なぜラモスは退場にならなかった? 決勝での判定にスペイン紙も疑問 フットボールチャンネル | スポーツ | 2016年12月19日
2-2で迎えた後半終了間際に、マドリーのDFセルヒオ・ラモスが鹿島の金崎夢生を後方からのチャージで転倒させたプレーがあった。ザンビアのジャニー・シカズウェ主審はファウルを取った上で、胸ポケットに手をかけ、カードを提示するかのような動きを見せた。
すでにこの試合で1枚のイエローカードを受けていたラモスは、もう1枚カードを受ければ退場となるところだった。だが結局主審はカードを出すことはなく、試合は11人対11人のまま延長戦へ。マドリーが延長前半に2点を奪って勝利を収めたが、退場者が出ていれば結果は違っていた可能性もあったかもしれない。
レアル・マドリー寄りのスペイン紙である『アス』や『マルカ』なども、この判定には疑問を呈している。「主審はラモスを赦した」「なぜかカードを出さなかった」という論調でシカズウェ主審の判断について伝えた。
『ラジオ・マルカ』の解説を務める審判のアンドゥハル・オリベル氏は、「明らかにレッドだった。ラモスは(プレー後の時点で)すでにドレッシングルーム内にいるべきだった」という主張を述べている。
http://pex.jp/point_news/6b09280b34222cbb5d53ad46354d0373/#reaction-result
-----引用 ここまで-----
勝てなかったのは残念でしたが、それでも誇って良い結果。私も好きだったレオナルドさんもそういった湖面をしていました。
-----引用 ここから-----
元鹿島のレオナルド氏、レアルに大健闘した古巣を称賛「すでに歴史を書き換えた」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2016年12月19日
http://pex.jp/point_news/e11d485c08f705755b1b80f537ef1d08/#reaction-result
1994年から3年間鹿島でプレーしたレオナルド氏は、古巣の大健闘を称賛。「みんなはすでに歴史を書き換えました!」とレオナルド氏は述べると、「その偉業の一部に自分が関われたことに誇りを感じます。よくやった」と古巣の健闘を讃えている。
-----引用 ここまで-----
2016/12/21追記:ジーコさんの話もありました。
-----引用 ここから-----
ジーコ氏、クラブW杯で健闘した古巣に言及「鹿島のことを誇りに思う」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2016年12月20日
元ブラジル代表で鹿島アントラーズのOBでもある63歳のジーコ氏が、クラブW杯で”ジーコ・スピリット”の横断幕を見た感想を19日に自身のインスタグラムに投稿した。(中略)
ジーコ氏は自身のインスタグラムにその画像を投稿すると共に「鹿島アントラーズのファンの皆さんの愛情に感謝したい。私は鹿島のことを誇りに思っており、クラブに貢献したブラジル人もみんな、それを思っている」とのコメントを載せた。
http://pex.jp/point_news/8db01c103b3d0afbf857194b5fcff6d2
-----引用 ここまで-----
この”ジーコ・スピリット”に関連し、他の日本のクラブにないものだという指摘記事がありました。
-----引用 ここから-----
本気でレアルに勝つつもりだった鹿島の善戦で、突きつけられた日本サッカーの問題点
週プレNEWS / 2016年12月20日 19時0分 中山 淳
http://news.infoseek.co.jp/article/shupure_77121/
何よりも驚かされたのは、敗れ去った後の選手たちの表情である。
鹿島というクラブに脈々と受け継がれてきた「勝者のメンタリティ」については、これまでも散々語られてきた。(中略)
しかし、さすがにクラブ世界一を決める舞台で、世界中からワールドクラスを集めたレアルを延長戦にまで追い込んだ後は、鹿島の選手も達成感のある表情を見せるはずと予想していた。ところが、いざ蓋を開けてみれば、キャプテンの小笠原満男を筆頭に、誰ひとり笑顔を見せる選手はいなかった。
もし浦和や川崎がCWC決勝でレアルと対戦していたら、鹿島と同じように大健闘したかもしれない。年間勝ち点で1位の浦和と2位の川崎は3位の鹿島を上回ったのだから、実力という部分で劣っているとは言えないからだ。しかし、敗戦後にこの2チームの選手たちが同じような態度と表情を見せていたかとなると、おそらく違っていただろう。
試合後、負けた鹿島の選手たちは口々に「勝てるチャンスはあったのに負けてしまって悔しい」と言ったが、それが口先だけではないことは十分に伝わってきた。彼らは、本気でレアルに勝つために準備をして、試合終了のホイッスルが鳴るまで戦い続けた。そして敗戦後は本気で悔しがり、そこには「善戦」か「大敗」かの違いは存在していなかった。
-----引用 ここまで-----
ただ、このメンタリティでも、レアル・マドリードは「次元が違っていた」といいます。
-----引用 ここから-----
「自分たちが苦しめられることはわかっていたし、簡単なファイナルにはならないと思っていた」とは、レアルのジヌディーン・ジダン監督のコメントだが、その表情は日本のメディアが期待するような優勝直後の高揚感、あるいはタイトルを手にできた安堵感を微塵(みじん)も感じさせない、実に穏やかなものだった。
冷静に考えてみれば、彼らにとってこのような試合展開は日常茶飯事。たとえば直近のスペインリーグ戦では、ホームでデポルティーボ・ラ・コルーニャに1-2と追い込まれながら、終了間際に2ゴールを立て続けに奪い、最終的に逆転勝利を収めたばかりだった。(中略)
では、どうすれば鹿島、ひいては日本のクラブが世界に追いつくことができるのか?
この問いに対して、石井監督は「こういうテンションの試合を続けないと、世界との差は縮まらない。そうしないと、今回チャンピオンになったレアル・マドリードには近づけない」と答えている。
確かに、今年の鹿島や昨年3位のサンフレッチェ広島も、CWCを戦う中で選手個々やチームは目を見張るような成長を遂げた。しかし悲しいかな、日常のJリーグに戻ると、CWCと同じテンション、レベルで戦える環境がないというのが現実だ。
それはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の舞台でも変わらない。石井監督の言葉は、自分たちが成長したくても、現状の日本サッカーの環境では限界があるという悲痛な叫びにも聞こえてしまう。
もっとも、これは日本だけの問題ではなく、北中米カリブ、アフリカ、そして南米のクラブにとっても共通した悩みでもある。もしかしたら、ヨーロッパ一極集中化が加速する現在のサッカー界では、ヨーロッパ以外の地域が手を取り合い、お互いを切磋琢磨できる舞台を新たに作ることが求められているのかもしれない。
-----引用 ここまで-----
話は変わりますが、今大会の賞金が気になっていました。結構貰えるんじゃないの?と思っていたんですよ。4.5億円だそうです。良い補強ができますね。
-----引用 ここから-----
【クラブW杯2016】賞金や賞品情報まとめ!他の大会と比較してみた |
http://goddy-layout.com/cwc-2016-money/
クラブW杯2016の優勝賞金はどれくらいになるでしょうか?
優勝→500万ドル
準優勝→400万ドル
3位→250万ドル
4位→200万ドル
5位→150万ドル
6位→100万ドル
7位→50万ドル
以上のようになっています。
日本円に直すとこんな感じ。
優勝→5億6000万円
準優勝→4億5000万円
3位→2億8000万円
4位→2億2000万円
5位→1億1700万円
6位→1億1000万円
7位→5000万円
-----引用 ここまで-----
あと、上で書いた審判関連での批判が続々。
-----引用 ここから-----
スペイン有識者がCWC決勝の主審を批判。「ロシアW杯にはふさわしくない」 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!
http://www.footballchannel.jp/2016/12/19/post190679/
19日付のスペイン『アス』紙はこの試合のジャッジについて、元審判のイルデフォンソ・ウリサール氏による意見記事を掲載している。
ウリサール氏はシカズウェ主審について、「技術面では悪くなかった」「どの判断も正しく、副審もよく助けていた」と総評。山本脩斗のファウルによりマドリーにPKが与えられた判定や、クリスティアーノ・ロナウドのゴールがオフサイドで無効とされた判定も妥当だったと見解を述べている。
だがやはり、後半終了間際のプレーに対する対応には批判的な見方だ。セルヒオ・ラモスが金崎夢生を倒した場面は「ファウルであり、明らかに警告だった」とウリサール氏。「手を胸ポケットにかけたのは正しかったが、そこから不可解な形で後戻りした。マドリーを有利にし、パーソナリティーの欠如を示した」と述べている。
「FIFA(国際サッカー連盟)にとっては、間違いなくジャニー・シカズウェ氏は次回のロシアW杯の審判のひとりなのだろう」とウリサール氏は述べつつ、「W杯に行くようなパーソナリティーを持ってはいないことを強く示した」とザンビア人主審の資質に疑問を呈している。
-----引用 ここまで-----
なお、ビデオアシスタントのせいだと書いている人が多かったですが、カードの判定はビデオアシスタントの役割ではありません。ルールにないものです。
審判も別の言い訳をしています。
-----引用 ここから-----
CWC決勝主審の“言い訳”。疑惑の判定は「副審との伝達不良」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2016年12月20日
http://pex.jp/point_news/0ea93dfcfeb3f71104e940010ec5eaac
クラブW杯決勝の鹿島アントラーズ対レアル・マドリーで主審を務めたザンビア人のジャニー・シカズウェ氏が、疑惑の判定についてコメントした。同氏は、「副審とのコミュニケーションがうまくいかなかった」と主張している。スペイン紙『マルカ』が伝えた。(中略)
このシーンについて鹿島の石井正忠監督は「レフェリーが勇気を持てなかった場面が1つあったと思う」と苦言を呈し、MF永木亮太は「レフェリーが一番レアルをリスペクトしていると感じた」と不満げだった。
鹿島陣営だけでなく、この判定は世界的に疑惑のジャッジとして取り上げられている。
だが、シカズウェ氏は、「私と副審の間の伝達不良だった」と主張。カードに手をかけたのは、「(副審から)イヤホンでファウルだと言われ、彼は『カードじゃない』と言った。それが私には『カードだ』と聞こえてしまったんだ」と説明している。
-----引用 ここまで-----
実際カードに値するプレーではなかったのでは?という見方もあり、それは別に構わないと思います。しかし、ポケットに手をやって出さないという紛らわしいアクションは絶対やっちゃいけないことでした。
■2009/3/16 久しぶりに鹿島を見たら、好きな選手がことごとくいない…
(2009年に久しぶりにサッカーを見るのを再開しよう…と調べていたときの話を転載)
まず、1週間の番組チェック。テレビ見るの久し振りです。サッカー以外でテレビ見ない=見ることがない、ということで、テレビ自体設置していません。前も線は抜いてたんですけど、引越ししてからはテレビも設置していなかったんで、いろいろ繋がないといけません。めんどくさいなー。
調べると、<3/22 (Sun) 2:55 ~ 4:35 (100分) テレビ朝日 AFCチャンピオンズリーグ>というのを発見。番組表では、不親切に何も書いてないんですけど、調べてみたら水曜日の「鹿島アントラーズ×上海申花」の録画放送っぽい。これならいいなー。いきなり好きな鹿島が見れます。というか、サッカーって夜中の放送多いですよね。普段5時に起きてるんですけど、これからどうしましょ?
とりあえず、鹿島の選手を確認しておきます。
GK 高桑いないんですね。好きだったのに。小澤英明がちゃっかり戻ってきてて、笑った。しかもたまに出てるし。
DF あれ?好きな選手がごっそりいないです。好みの選手ほど放出される傾向があるとはいえ、全滅とは・・・。相馬直樹は川崎行った様な記憶があったんですけど、石川竜也とか羽田憲司とか金古聖司とか。まあ、ここらへんはチームのためには入れ替えるべきでしょうけど。控えと思われる選手は、全くわかりません。内田篤人もよく知らないです。1回見ただけです。
MF なんで中田浩二いるの?海外行かなかったっけ?まあ、好きだからいいんですど。若手知らないと思いつつ、鈴木修人じゃん!興奮。プロ入れたんですね。しかも、好きな鹿島。市立船橋で好きだった選手。でも、まだ1回も出てないみたいです・・・。増田誓志は覚えてます。2004年デビューなので、このころはまだちょっと見てたのかな。センス良くて将来期待できると思った気がします。あ、忘れてたけど、中後雅喜もいない。駒沢の3年のときに気に入って、鹿島入り決まって嬉しかったのに。1回も見ないうちに・・・。あと、本田泰人はさすがに引退したか。私見ていたころは、まだ引退させてあげられないってチームだった。そういや名良橋晃もいないんだ。
FW なんかここも好きな選手が・・・。興梠慎三も見ました。ドリブル良かったし、プレー全体に良かったし、荒かったけど伸びそうな感じを受けました。FW登録だけど、1.5列目なタイプっぽかった覚えが。大迫勇也。名前聞いたような気がしてたけど、流通経済大学付属柏の大前元紀と勘違いしてました。「大」しか合っていませんけど。全く見たこと無いですわ。あと、深井正樹大好きだったのに。いないだなんて・・・。ドリームチーム(好きな選手ベスト22)に入れた鹿島の選手1人もいないじゃないですか。鹿島を好きなチームに挙げながら、ベスト22に入る選手が1人もいないという事態に。あと、富山第一から来た中島裕希もいない。1度見たときに個性的なタイミングでシュートしていて、もっと見たいと思ったのに。
っていうか、大丈夫かな。このチーム好きでいられるかな?心配になってきました・・・。