■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話
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■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話
ポルトガルとコンゴ民主共和国の試合…なんですが、その話の前に国名について。「なんでわざわざコンゴ民主共和国って書くの?コンゴでいいじゃん!」と思うかもしれません。テレビでもコンゴ、コンゴ言っていて、コンゴ民主共和国などとは言っていませんでした。
が、実を言うと、コンゴという国はふたつあるんですよ。「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」というふたつの国があります。なので、後ろの方まで書かないとどっちの国なのかわからなくなっちゃうんですよね。
Wikipediaによると、国際連合に「コンゴ」名義で加入しているのは小さい方のコンゴであるコンゴ共和国の方であり、大きい方のコンゴであるコンゴ民主共和国(今回のワールドカップに出た国)ではないそうです。
コンゴ民主共和国
人口 108,407,721人(14位)
面積 2,345,410km2(11位)
コンゴ共和国
人口 6,183,000[2]人(116位)
面積 342,000km2(64位)
前置きが長くなりましたが、ここからやっとサッカーの話。ワールドカップ優勝予想でポルトガルがやけに人気だと思ったら、今回のポルトガルは史上最高のタレント集団と言われており、優勝候補なんだそうな。ポルトガルは毎度史上最高と言われているような気がしなくもないんですけど…。
最近はいまいちですが、一応ポルトガルは好きな国なのでどちらかと言うと、ポルトガルを応援かな…と思っていたら、コンゴ民主共和国が頑張っており、途中からコンゴ民主共和国を応援していました。
ヨーロッパのパスサッカーの悪いときは、中央で回しているだけになります。ポルトガルもそういうリスクがあるなと思ったら、左右にワイドに使っており、相手を引き伸ばす形。SBも上がって、裏への動きもあります。なので、そう悪くないですね。この試合ではあっさり先制点も奪えました。サイドと前に人をかけて、本来MFあたりがいる真ん中が誰もいない…というおもしろい形もありました。悪いときのヨーロッパサッカーは、中央で渋滞するのでアリだと思います。
コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです。だからこそポルトガルは裏を狙えたわけですが、好感を持つサッカースタイルです。
コンゴ民主共和国は失点する前からある程度チャンスは作れており、守り一辺倒ではありません。さらに前半のうちに同点ゴールも生まれて、堂々とプレー。追いついて守備固めに変わるという感じでもなく、最後まで勝ち点3を狙うプレーを見せていておもしろかったです。
同点となると、ポルトガルは誤算で攻めあぐね感が出てきたのですが、チャンスはできそうな感じはありました。シュート数が少なく、それだけ見ると問題ですが、悪いヨーロッパのチームは中央で強引に打った可能性の低いシュートでシュート数を稼いでいるだけ…というのもあるので、一概に悪いとは言えないのではないか…と。実際、ゴールと思ったらオフサイド…というプレーもあり、可能性を感じさせる攻撃や決定的な場面は何度もありました。ただ、結局、決定機で決めきれずにドロー。コンゴ民主共和国もチャンスがあったので、どっちに転ぶかわからないゲームでした。
応援チームは見ている途中でポルトガルからコンゴ民主共和国に乗り換えましたが、引き分けですので結果は同じ。今大会の応援チームは3勝1敗4分けです。半分が引き分けで、ちょっと引き分けが多い感じしますけど、どうなんでしょう?
【北中米W杯グループリーグ第1節】(ヒューストン)
ポルトガル 1-1(前半1-1)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ポ]ジョアン・ネベス(6分)
[コ]ヨアン・ウィサ(45分+5)
[コンゴ民主共和国]
先発 5-3-2
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ
新ルールの5秒ルールでゴールキックをコーナーにされてしまったが、ボールを置いてからは5秒じゃないのでルールが違う。かわいそうなプレー。今日の審判、ファールの取り方もムラあり、いまいちだった。
裏に来たボールを出ていってヘディングし、きちんとつなぐ良いプレーあり。
DF RWB 2 アーロン・ワン・ビサカ
相手をかわして早い段階で入れるクロス良かった。後半は守備でクリーンなスライディングでとるプレーも。攻撃にも出ていて、運動量が多く良かった。
(85分→DF 24 ジェデオン カルル)
DF 3 CB スティーヴ カプアディ
DF 4 CB アクセル・トゥアンゼベ
DF 22 CB シャンセル ムベンバ
低い位置でヒールか足裏で出すテクニカルなプレーだったのだけど、誰もいないところで攻撃みたいなパスになって相手に攻撃される。軽率だった。
DF 26 LWB アルトゥール・マスアク
自陣でのCKの後のプレー、スルーパス通して攻撃に転じる。相手のパスに先に反応して奪ってパスしながら上がっていき、中に入れてチャンス。左右ともCK蹴ってたかな、反対の右からのCKをショートにして、返してもらったボールを中に入れてアシスト。今日印象が良かった選手。
(74分→DF 12 カイェンベ)
MF RSH 6 ヌガル・ムカウ
後半ボールを動かしながら中に入れてチャンス。直後に交代。
(57分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CM 8 サミュエル ムトゥサミ
MF LSH 25 エド カイェンベ
ワンタッチで前を向いてDF置いていきロングシュート。パスカットしてチャンスなりかけるところも。後半、プレスかけられながらもワンタッチで前に繋いでカウンターにつなげそうなプレー。右に回ってプレスしてとってチャンスになりかけるプレー。今日印象が良かった選手。
(74分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
抜いてきてシュートまで行くプレー。後半、ワンタッチで前に出すと、角度がないがシュートまで持って行くプレー。その後、カウンターで狙いすました感じのシュートは浮いてしまう。決定的だった。
(85分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ 1996年9月3日 176cm・74kg 29歳
スピードあるドリブルで仕掛けてクロス。その流れでこぼれをシュート。CKの後、すぐ戻って奪う良い守備。ショートコーナーでのクロス、完全フリーでヘディング決めて同点。この日のゴールはお互い170cm台の選手のヘディングゴールという珍しいことに…。今日印象が良かった選手。
■2026/06/24 GKムパシがすごい!今大会最高にファインセーブを連発
グループリーグ2戦目でコロンビアVSコンゴ民主共和国。最初格下のコンゴ民主共和国がむしろ攻めたが、その後、コロンビアが立て続けに大きなチャンスを作る。その後もコロンビアが何度もチャンス。コロンビアは勢いはなくゆっくりした感じだが、ゴールできなくても焦れずに落ち着いてチャンス作ってくる。ただ、決めきれず、コンゴ民主共和国も徐々にチャンス出てきた。
1戦目のコンゴ民主共和国のとき、<コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです>と記述。
今回もコンゴ民主共和国は引かずにラインを上げており、どうもビハインドじゃなくても高いラインでのプレーでおもしろい。ラインが高いので裏が使われているが、オフサイドとりまくっているので、うまくコントロール。素晴らしい。
後半再びコロンビアペースとなり、今度はゴールまで行ける。コンゴ民主共和国はチャンスまでほとんど行けない。が、最後の最後で続けてチャンス。
コロンビアの方は得点後すぐ守備的な選手入れていた。逆効果もあり得る采配だが、中南米は試合巧者で、1点差のままで試合を締めるのがうまいイメージ。CKのときに相手に手を出されると、大したことなくてもすぐに倒れて時間稼ぎするのを何度も。やはり試合巧者という感じ。サポーターも2個目のボール入れて時間稼ぎ狙っていた感じ。
コンゴ民主共和国はかなり頑張っていたものの、結局、ゴールの可能性があるプレーということで言うと大差。当たりまくっていたGKのファインセーブに救われただけで、大量失点もあり得たと思う。
以前から結構好きなのでコロンビアを応援。途中、コンゴ民主共和国を応援したくなりましたが、一応最後までコロンビアを応援しました。決定機をなかなか決められず、スコア的にはギリギリの1-0だったものの、勝利しています。これで応援チームは7勝4敗4分け。相変わらず好調ですね。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
コロンビア 1-0(前半0-0)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ロ]ダニエル・ムニョス(76分)
[コンゴ民主共和国]
先発
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ (ムパシ) 1994年8月1日 182cm・77kg 31歳
シュート反応して、反対サイドにこぼしたところすぐ反対サイドに走ってコース切ってしのぐ。また、シュートに好反応見せるプレー。ただ、そのこぼれを押し込まれるもオフサイド。遠い位置からいいコース飛んだ意外なシュートも反応。DFの股を抜ける難しいシュート、GKの股抜きも狙われていたが足を閉じて反応。今日めちゃくちゃ乗っている。
後半もチャンスのシュートを足に当てるプレー。失点の場面はDFの足に当たって角度変わっておりさすがに無理。逆に言うと、この無理なシュートとオフサイドのシュート以外は全部止めていた。今大会ナンバーワンといった感じで、当たりまくっていた。
DF RSB 2 アーロン・ワン・ビサカ
今日目立たなかったが、後半最初カットして持ち上がりチャンス。
DF CB 3 スティーヴ カプアディ
相手FWにファール気味につくの夢中になってそのボールがスルーして相手のフリーの選手に。慌てて遅れて入るがその足に当たって絶妙なコースになって失点。ただ、相手FWがうまく体を預けたとも言えるので、彼のせいにするのは酷かもしれない。
DF SW 4 アクセル・トゥアンゼベ
DF CB 22 シャンセル ムベンバ
後半前に出る良い守備からカットしてカウンターチャンスになった。ファールとってもらえたが、簡単に倒れてしまい、笛吹かれなければ失点というところあったは気になった。FKの後右サイド、クロス上げそうなところ上げずにタイミング遅らせてから中に入れてチャンスに。
DF LSB 26 アルトゥール・マスアク
雑なクロスあった。が、左から早めニアに良いクロス上げられた。
(72分→DF 12 カイェンベ)
左の空いている選手に入れてチャンス。戻りながら良い守備も。ただ、その直後相手RSB全然見ていなくてフリーにして決められてしまう。
MF OH 6 ヌガル・ムカウ
相手のカウンターのチャンスうまく対応するところ。相手のボールもらえたのに、バックパスを相手に渡してピンチになりかねないプレーも。
(46分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CH 8 サミュエル ムトゥサミ
(82分→FW 7 ナタナエル・ムブク)
MF OH 25 エド カイェンベ
立ち上がりいいミドルだと思って、思わず声出たけど枠には行ってなかった。ただ,GK反応していたので、ひどいコースではなかった感じ。
(72分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
(57分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ
最初2トップだったのだけど、相手のCHが空いているため、途中からCH見るような感じで1.5列目になっていた。攻撃では今日目立ちきれず。
監督
デサーブルセバスティアン