2026年7月2日木曜日

アライベゴヴィッチとマフミッチは良い選手だった…

■2026/06/13 おもしろくないが怖いサッカーをするボスニア・ヘルツェゴビナ
■2026/07/02 アライベゴヴィッチとマフミッチは良い選手だった…



■2026/06/13 おもしろくないが怖いサッカーをするボスニア・ヘルツェゴビナ

 カナダでの開幕戦。ワールドカップでは全敗のカナダは、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。ボスニア・ヘルツェゴビナは堅守で、高さを活かした攻撃で狙うサッカー。ボスニア・ヘルツェゴビナは好きじゃないだろうなと思った通りのプレースタイル。
 ただ、好きじゃないというだけで、弱いサッカーではなし。実際、このスタイルでワールドカップに進出。イタリアをプレーオフで破ってきたそうな。またイタリア負けたんですね。近年は本当弱いです。
 高さを活かした攻撃は、カナダにも効きまくり。カナダを応援しているので怖いな…と思って見ていたら、やはり高さで先制。カウンターもあって、ボスニア・ヘルツェゴビナのペース。カナダもチャンスがあるにはあるのですけど、そこできっちり決められず負けそうなムード。
 ところが、後半の選手交代でカナダが活気づきます。後半は、その前からやや間延びしてカウンターがお互いに出やすい印象も受けたので、ボスニア・ヘルツェゴビナも少し疲れたかな…というところでした。ボスニア・ヘルツェゴビナも交代を使いますが、カナダの攻勢を止められず失点。終盤はなんとか守り切る…といった感じでドロー。カナダはワールドカップ初の勝ち点となりました。
 最近のワールドカップは私の好きなチームが負けまくりでした。前回大会はカナダの負けもこの負けまくりに貢献しています。ただ、今大会はこれで1勝1分け。まずまずの滑り出しです。

 カナダ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ

4-4-2
[ボスニア・ヘルツェゴビナ]
先発
GK 1 ニコラ・バシリ
 後半、ロングボールに対してよく触るプレー。一方、サイドへのゴールキックが高すぎたためにサイドの選手が無理して戻したところを取られてカウンターになりかけるところも…。
DF CB 4 タリク・ムハレモビッチ
 ちょっとエキサイトした守備がある。
DF LSB 5 セアド・コラシナツ 1993年6月20日    183cm・86kg 32歳
 CKで中へのボールをニアでうまくそらして先制点をアシスト。後半にはゴール前に戻りながら相手シュートを触って、あわやオウンゴールになりそうなクリアがクロスバー。これで1点守った形なので前半と合わせて大活躍。しかし、失点の場面では、DFラインで揃っていなかったためにオフサイドをとれないという失態。良くも悪くも得点機に絡みまくりました。基本的にはいい選手だとは思いました。
(84分→MF 17 ジェニス ブルニッチ)
DF RSB 7 アマル・デディッチ
 ボールに行く良い守備あった。
DF CB 18 二コラ カティッチ 1996年10月10日    194cm・90kg 29歳    
 FKでヘディング折り返してチャンス。後半はGKをカバーして決定的なシュートをクリアするところも。良かった。
MF CM 6 ベンヤミン タヒロヴィッチ
MF CM 13 イヴァン バシッチ
 右CK、ニアへ早い良いボール入れてここからゴールにつながる。
(62分→MF 8 アルミン・ギゴビッチ)
MF LSH 15 アマル メミッチ
(74分→FW 19 ケリム アライベゴヴィッチ)
MF RSH 20 エスミル バイラクタレヴィッチ
(74分→MF 14 イバン・シュニッチ)
FW 10 エルメディン・デミロビッチ
 フリーでビッグチャンスあったが、決めきれなかった。
FW 25 ヨヴォ ルキッチ
 CKで手前で流した速いボールを押し込んで先制。
(62分→FW 9 サメド バジュダル)



■2026/07/02 アライベゴヴィッチとマフミッチは良い選手だった…

 ベスト32でアメリカとボスニア・ヘルツェゴビナ。ボールはアメリカが持っているが、5バックのボスニア・ヘルツェゴビナが意外にチャンス作っている。が、アメリカにもチャンスが出てきてついに先制点。 
 後半しばらくしてボスニア・ヘルツェゴビナ、攻撃選手3人入れてプレスの位置が高くなる。ただ、得点は奪えない。
 全然わざとじゃないが、アメリカ選手が相手の足を踏んでしまいVARに。ミスジャッジのようなかわいそうなレッドカード。しかし、アメリカが1人少ない中で追加点というドラマチックな展開。その後、41分になってアメリカは初の選手交代をしており、10人でも交代させずに追加点まで奪えるという采配が大当たり。
 アメリカはその後も元気で、1人少ないのに小気味よくつないだり、チャンス作ったりと、まるで1人多いかのようなプレー。ボスニア・ヘルツェゴビナの方が元気なくなってしまった。

 アメリカ、グループリーグで見た試合が良かったんですが、今回も良かったですね。今大会でも特におもしろいゲームをやっています。もともと好きなのでアメリカを応援して勝利。今大会これで11勝5敗4分けとなりました。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(サンフランシスコ)
アメリカ 2-0(前半1-0)ボスニア・ヘルツェゴビナ
<得点者>
[ア]フォラリン・バログン(45分)、マリク・ティルマン(82分)

[ボスニア・ヘルツェゴビナ] 5-3-2
GK 1 ニコラ・バシリ
 FKの壁、選手を飛ばせずにニアに置いたが、そこを越されて失点。GKのミスと言えそうな感じ。
DF CB 4 タリク・ムハレモビッチ
 バログンにマンツーマンな感じでサイドまでついていく。悪くない守備していたがこのときは足に当たってサイドでFKとられる。
DF LWB 5 セアド・コラシナツ
(75分→FW 23 ハリス・タバコビッチ)
DF RWB 7 アマル・デディッチ
DF CB 18 二コラ カティッチ
(75分→MF 15 アマル メミッチ)
DF CB 21 スティエパン ラデリッチ
 スルーパスをギリギリ足当てたが、味方にあたりいいところにこぼれてしまって失点。1人多い中引っ張ってイエロー。
MF CH 8 アルミン・ギゴビッチ
(51分→FW 20 エスミル バイラクタレヴィッチ)
MF ROH 14 イバン・シュニッチ
 DFライン戻ってのパス回しでトラップ大きくなってとられて大ピンチ。
(51分→MF 6 ベンヤミン タヒロヴィッチ)
MF LOH 19 ケリム アライベゴヴィッチ
 18歳。いきなりの左からのCK,早くてGKとれないいいボール。次のCKは直接入りそうだった。いいキックできる。
FW 10 エルメディン・デミロビッチ
FW 11 エディン・ジェコ
 ロングボール1本、裏に出たところを相方にうまく出してチャンス。ベテランで90分はないとしても交代ちょっと早いと思ったら、怪我ではないかとのこと。
(51分→MF 26 エルミン マフミッチ)
 OH。変化しすぎたが、逃げていく良い低いミドルシュート。今大会点を取っているそうで、今日も良いシュート見せていた。
監督
セルゲイ バルバレズ