2026年6月13日土曜日

ワールドカップ全敗…連敗記録更新中の開催国カナダ

■2026/06/13 ワールドカップ全敗…連敗記録更新中の開催国カナダ



■2026/06/13 ワールドカップ全敗…連敗記録更新中の開催国カナダ

 カナダでの開幕戦。ワールドカップでは全敗のカナダは、ボスニア・ヘルツェゴビナと対戦。ボスニア・ヘルツェゴビナは堅守で、高さを活かした攻撃で狙うサッカー。ボスニア・ヘルツェゴビナは好きじゃないだろうなと思った通りのプレースタイル。
 ただ、好きじゃないというだけで、弱いサッカーではなし。実際、このスタイルでワールドカップに進出。イタリアをプレーオフで破ってきたそうな。またイタリア負けたんですね。近年は本当弱いです。
 高さを活かした攻撃は、カナダにも効きまくり。カナダを応援しているので怖いな…と思って見ていたら、やはり高さで先制。カウンターもあって、ボスニア・ヘルツェゴビナのペース。カナダもチャンスがあるにはあるのですけど、そこできっちり決められず負けそうなムード。
 ところが、後半の選手交代でカナダが活気づきます。後半は、その前からやや間延びしてカウンターがお互いに出やすい印象も受けたので、ボスニア・ヘルツェゴビナも少し疲れたかな…というところでした。ボスニア・ヘルツェゴビナも交代を使いますが、カナダの攻勢を止められず失点。終盤はなんとか守り切る…といった感じでドロー。カナダはワールドカップ初の勝ち点となりました。
 最近のワールドカップは私の好きなチームが負けまくりでした。前回大会はカナダの負けもこの負けまくりに貢献しています。ただ、今大会はこれで1勝1分け。まずまずの滑り出しです。

 カナダ 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ

[カナダ]
先発
GK 16 マキシム クレポー 1994年5月11日    180cm・88kg 32歳
 前回大会のGkは不安定で見ていられなかったので、今大会の方が良いですね。後半フリーになられた選手がいて大ピンチ、飛び出していってギリギリの対応。下手したらファールというところだったので、ファールにならなくて良かったです。
DF 2 アリスター・ジョンストン
 RSB。前回大会も出て良かった選手。ロングスローができて、左まで回って入れることも。相手の方が高いんだけど、立ち上がりいきなりロングスローでチャンスになっていたときも彼が入れたのかも。
DF 4 リュク・ド・フジュロル 2005年10月12日    183cm・77kg 20歳。
 CB。ちょっと交わして持ち上がろうというプレー、ファールされる。それほどピンチじゃないのに、高い位置で手を出してイエローもらうもったいないプレー。全体にやはり若さ感じますね。うまく相手の足に当ててスローインにする良いプレーも。前回大会はGK、CBのベテラン陣がベテランらしからぬ落ち着きのなさだったので、それよりはずっと良いですね。
DF 13 デレク・コーネリアス 1997年11月25日    187cm・86kg
 CB。浮いたボールをクリアせずコントロールしようとしたら、相手が来ていて危なくなりかけるプレー。後半もちょっと不用意なパス。攻撃でもフリーのヘディングが浮いてしまうところ。 
DF 22 リッチー ラリア
 LSB。怪我がちのエース・デイビスが間に合わずに先発。ただ、このポジション誰が出てもわりとみんな良いんですよね。彼は前回大会も出ていて、そう悪くなかったです。
 球際結構激しいプレー。後半ペナルティエリア内フリーになって好シュートも相手ディフェンスがファインプレー。ロスタイムにも深いところから入れてチャンスに。
MF 7 ステファン・エウスタキオ
 CM。ダイレクトで出してビッグチャンス1つ作る。セットプレーのキッカー。CK低いボールやショートなど工夫したところもあったものの、高い相手に単純に入れるボールも多く、もうちょいどうにかならんのか?と言う。前回大会もすごい良いプレーがある一方で、目立たないときは全然目立たなかった選手でした。
(90分+1→MF 21 ジョナサン オソリオ)
MF 8 イスマエル・コネ 2002年6月6日    188cm・76kg 24歳
 CM。途中交代だったけど、前回大会一番気に入った選手。成長して先発に。パスの良さが気に入った選手でしたが、今日はパスよりドリブル。3人くらいいてもうまくキープ。ただ、その後のパスは引っかかる。他にも後半にキックミスあり。
 後半、ドリブルで持って行って選手を引き剥がし、この流れから同点弾生まれる。今日は本当にドリブルの方が良かったですね。
 あと、前回大会は若いのに落ち着いているのか、萎縮しているのか、大人しく淡々とプレーしていたのが、今回の方が熱くなる若いプレーが見られたのも意外。一度怒ったのは、全然ファールじゃない勝手に相手がぶつかってきたのをファールとされたところで、それは、まあ、怒って仕方ないんですけど…。
MF 11 リアム ミラー
 LSH。2人相手に突破するなど、仕掛ける力がある。ただ、その後のパスやクロスはいまいち。
(61分→FW 14 ジェイコブ シャッフェルバーグ)
MF 17 テイジョン・ブキャナン
 RSH.その後のプレーでは結局タッチを割ったが、再度ギリギリの難しいボールを一度は残す良いプレー。前回大会より目立たないものの、仕掛けて行ってCKとなるなど、良さは見せていた。
(61分→MF 20 アリ アフメド) 2000年10月10日    180cm・70kg 25歳
 SHはみんな突破力がある感じだけど、相手の疲れもあるのか、彼が入ってから最も可能性を感じるように。何度も仕掛けてチャンスになりそうな予感を出していた。流れを変えたことでチームに貢献。ただ、パスやクロスは精度低く見えて、ここらへんがまだ控えなのかな…という。
FW 10 ジョナサン・デイビッド 2000年1月14日    178cm・81kg
 ビッグチャンスでシュートのコースがいまいち。エリア内切り替えしての良いシュート。奪い返す守りもあった。
(61分→FW 24 プロミス・デビッド) 2001年7月3日    195cm・91kg 24歳
 デビッド同士で交代も、でかくてごつくて全く違うタイプ。迫力あるプレー。体の大きさ活かして粘ってシュートまで行くプレー。流れを変える。ヘディングでもあわやゴールというところがあり、DFのファインプレーに防がれる。
 しかし、ついにダイレクトパスでアシストして同点。ドリブルなど見ても意外に足元もうまいかもしれない。
FW 12 タニ・オルワセイ 2000年5月15日    188cm・77kg 26歳
 バックパスミスってカウンター食らう。手を使ってファール気味ではあったが、DFと入れ替わって低いボールうまかった。
(76分→FW 9 サイル・ラリン) 1995年4月17日    188cm・86kg 31歳
 たぶん前回大会も出ていた選手。交代で入ってすぐ、ターンしてシュートで同点弾。