■2026/06/23 セネガルのGKメンディ、珍しいやり方でファインセーブ
■2026/06/24 セネガル、監督も選手も無報酬どころか持ち出しでプレー
■2026/07/02 イスマイラ・サール、3トップの中央でも結果を出す
■2026/06/23 セネガルのGKメンディ、珍しいやり方でファインセーブ
ノルウェーは以前見たような気もします。好きな選手すらいた可能性がありますが、何しろ久しぶりすぎるワールドカップ出場で正直覚えていません。注目のハーランドも好きなタイプではありません。対するセネガルもそれほど好きじゃなくて見なくてもいいかな…と思いました。
が、他に放映する試合もないし、見るだけ見ておこう…と。前日は1試合も見ておらず、2日連続観戦ゼロはさすがにちょっと寂しいです。
で、予想スタメンを見ると、ノルウェーには10代のときに注目されたウーデゴールがいたことに気づきます。彼の方が見てみたいですね。セネガルだと、イスマイラ・サールやイドリッサ・ゲイェあたりが好きです。
立ち上がりCKが3発連続して、いきなりノルウェーのチャンスが続きます。ただ、その後はむしろややセネガルのペースになり、時間が経つほどはっきりとセネガルペース。
とはいえ、セネガルペースの時間の長さに比べると、決定機はいまいち。さらに、前半終わりはノルウェーもよくなり、お互いチャンスが出てくるようになって、結局、ノルウェーが先制。ペースとしては圧倒的にセネガルの時間が長かったんですけどね。これもサッカーです。
後半ノルウェーが2点目。これで試合は決まったと思いきや、良い攻撃が出てきてセネガルが1点返します。で、勢いに乗ったところで、カウンターくらい、痛い痛い3点目の失点。これで今度こそゲームが終わったと思ったのですが、最後攻勢に出てアディショナルタイムに1点返して試合終了まで同点を狙う熱い展開。むしろ今大会でもおもしろい方のゲームでしたね。見て良かったです。
後半足をつっている選手が多数。これまでの試合ではなかったという解説で、湿度のせいかもしれないとのことでした。
どっちを応援と決めておらず、見出してからも前半は特にどちらも応援していませんでした。しかし、後半いつの間にかセネガルを応援する気持ちに。ビハインドで同点狙って攻めるというのが良かったのか、判官贔屓なところが出たのか…。そのせいで今回は応援チームが負けて、6勝4敗4分け。まだ勝ち星先行です。
【北中米W杯グループリーグ第2節】(ニューヨーク)
ノルウェー 3-2(前半1-0)セネガル
<得点者>
[ノ]マルクス・ペデルセン(43分)、アーリング・ハーランド2(48分、58分)
[セ]イスマイラ・サール2(53分、90分+3)
[セネガル]
先発
GK 16 エドゥアール・メンディ
立ち上がり左から右足のCKでヘディング、ゴールだと思ったのに入ってない。どういうこと?とVTR見ると、なんと股を閉じて股下をボールが抜けないようにする見たことないセービング。その後のフリーで打たれたシュート、体ごと前に行ってこれまた足で防ぐ。
止めれそうだったシュート、触ってはいたが防ぎきれず失点。前半アディショナルタイム、ボール離れ悪いところとられてシュートされるもポストに助けられる。3失点目の後、怪我で交代。
すごいプレーもあったんだけど、危ないところもあり、GKとしてはどうしても減点せざるを得ないところ。
(63分→GK 23 モリー・ディアウ)
キックが相手に当たってヒヤッとするところ。
DF 3 カリドゥ・クリバリ
良いカットして上がるが味方に足掛けられてしまう。クリアを相手にパスして失点。後半もパスかかりカウンター危ないところ。確か過去のワールドカップでもすごい選手と言われているのにムラを感じた選手だった記憶。今日はだいぶ悪かった。
(72分→MF 17 パペ・マタル・サール)
DF RSB 15 クレパン・ディアタ
カットして持ち上がり。
DF CB 19 ムサ・ニアカテ
トラップミスしてとられかけるところ。数的不利で危ないところ頑張ってとってさらに攻め上がるところ。
DF LSB 25 エル・ハッジ・マリック・ディウフ
(54分→DF 14 イスマイル・ヤコブス)
MF CH 5 イドリッサ・ゲイェ
2人で行って奪うところ。後半最初、左入れて、次右に展開という良いパス回し。ただ、そのすぐ後低いところでパス奪われて数滴不利のカウンター、失点。エリア内手で倒されてPKっぽいが、がファールとられず。良いところあったが、やはり少し年取ったかなという感じ。
MF 8 ラミン・カマラ
良い早い守備ある。その後も戻ってきてスライディングして良い守備。いいカットして上がっていくが入れたボールは悪かった。
(63分→MF 6 パテ・シス)
入ったときは中盤だったが、途中からCBに。1点もののシュートコースに入ってクリア。
MF LWG(LSH) 10 サディオ・マネ
左から縦に行ってクロス。良かったが、直後にもらったボールさわれないミス。その後も足につかないところ。ただ、左から仕掛けて低いボール入れてチャンス。
後半中に入って後ろからのボールワンタッチで後ろに弾ませたおもしろいボールでアシスト。その前もコントロールややミスりつつも粘って繋いでいて、ちょっとよくなっている感じあった。その後、右にサイドチェンジしてスペース使ういいボール。左から前に行って良いクロス、チャンス。
MF RWG(RSH 18?) イスマイラ・サール 1998年2月25日 185cm・76kg 28歳
一番好きな選手。最新フォーメーションでは控え予想だったが、今大会はスタメンみたい。
右で仕掛けてGK前に早い良いクロス。後半中や左よりにいることが多くなり、2トップのようにも見えた。DFに体当てられてバランス崩しながらも粘って蹴り込んで1点返す。ただ、奪われてカウンター食らうところはあった。
後半アディショナルタイム、クロスが抜けてきたところからパス出してもらってフリーでシュートしゴール。高い選手だと思わないが、CKでハットトリックかというヘディング枠に飛ばず。入っていればアディショナルタイムに2点という激アツ展開だった。
スピードある選手は年取ると苦労しがち。彼の場合はまだ28歳だったけど、今日のプレーを見ると以前あった爆発的なスピードあるプレーはなし。ただ、依然としてスピードはあるし、チャンス自体は作っていたし、今日はゴールで結果。以前の方がすごかったとは思いますが、十分良い選手ですね。
MF OH 26 パプ・ゲイェ
(54分→FW 20 イブラヒム・エムバイェ)
18歳。初戦ゴールしたそう。持ち方うまくて、ドリブル良い。ドリブル仕掛けて中の入れてチャンス。その後もファールで止められるドリブルしていた。
FW 11 ニコラス・ジャクソン
裏に出てコントロールして相手に当たったがシュートまで行くプレー。後半アディショナルタイム、クロスが抜けてきたところをうまくトラップしてパス出してアシスト。ただ、チャンスで決められないところもあり、本来のできではない感じあった。
監督
パペ ティアウ
■2026/06/24 セネガル、監督も選手も無報酬どころか持ち出しでプレー
セネガル代表のパペ・ティアウ監督(45)は、今大会屈指の熱い監督。ピッチでもそうですが、試合前も熱い思いがほとばしる発言をしていたようです。ところが、驚いたことにこの監督、なんとずっと無報酬でやっているんだそうな。マジで激アツですわ!
監督と違って選手らの場合もともと報酬は少ないはずですが、選手らも無報酬。無報酬どころか持ち出し(自分で費用を負担すること)のようです。どうも問題だらけでやっているようで、”セネガル 監督、選手に給料未払い ホテルの食事も乏しく選手自ら調達、練習環境も劣悪 - ワールドカップ2026 : 日刊スポーツ”([2026年6月23日12時48分])という記事が出ていました。
<スウェーデンのスポーツサイト「スポーツブラット」は選手や監督に対しサッカー協会が給料が支払われていない上、滞在先のホテルでは満足な食事が与えられていないと報じた。
同サイトによると給料未払いだけではなく、米国での練習環境も劣悪で、ホテルは「恐怖を感じるほど」の設備。専属シェフの同行も認められておらず、提供される食事は満足できるものではなく、選手は自らの費用で他所から食事を調達しているという。
(中略)パペ・ティアウ監督(45)は、この5カ月間「契約なし」の状態で無報酬のまま指揮を執り続けている。ティアウ監督は「確かに問題はある。私も選手も影響を受けている」と語りながらも、試合に集中していると語っている。>
https://www.nikkansports.com/soccer/worldcup2026/news/202606230000486.html
アフリカのチームはときどきこういうゴタゴタがありますね。記事では、FIFAランキング15位で大会前は躍進を期待されたセネガルはここまで2戦2敗…として、この影響が見られることを匂わせる書き方をしていました。
ただ、私が見た試合は最後まで諦めない気持ちの入ったプレーで、外部環境のひどさを感じさせないもの。今大会では気持ちが切れてしまっているチームもあり、そのチームの環境がひどいという話だったらわかったんですけどね。セネガルの選手たちはむしろ立派に戦ってました。すごいですね。
■2026/07/02 イスマイラ・サール、3トップの中央でも結果を出す
ベスト32でベルギーとセネガル。セネガル、3位チームでもギリギリの8位でのノックアウトステージ出場だったよう。しかし、立ち上がりややセネガルペース。さらに、はっきりとしたセネガルペースになるという意外な展開。チャンスも作っている。ベルギーはカウンターサッカーでポゼッションじゃないという解説だったけど、どうなのかな。格下相手では、ベルギーがポゼッションとることが多い気がする。
セネガルはペースを持っていっただけでなく、そのまま先制点。ベルギーはビハインドになって、最後やっとサイドからの攻撃でチャンスできてきている。
ところが、後半再びセネガルペースでそのまま2点目。ベルギー、後半10分くらいでドクとデ・ブライネを下げるよくわからない交代。ますますチャンスできなくなった。その後も、SB交代で意味不明。選手も戸惑ったのか、集中力ないプレー出て、ベルギーの勢いがなくなる。このように特に交代が当たった感じではなかったのだけど、終了間際、ワンチャンスを交代出場のルカクが決めて、さらに直後に相手GKのミスのような形で一気に同点。劇的な展開に。
延長は一転して両チーム慎重につなぐプレー多くなる。その中で延長後半アディショナルタイム、ベルギーがエリア内でうまくPKをとって逆転。チームとして良い形はあまりなかったが、勝ってしまった。
そう言えば、後半からサブチャンネルになって画質が落ち、背番号全然見れなかったので、良いプレーしてもメモしていないのがいくつかある。
ダントツにベルギーが好きなのでベルギーを応援…していたのですが、早い段階で好きなドク(とデ・ブライネ)が変えられて一気に冷めます。今大会、別のチームでもありましたね。で、セネガルに乗り換えてしまいました。
乗り換えた時点では、セネガルは2-0でリード。ただ、録画時間が先に見えてしまった関係で追いつかれたことは予想できており、延長線からが本番。しかし、結局、セネガルが負けて、乗り換えたせいで応援チームが敗戦。とはいえ、今大会これで10勝5敗4分けと勝ちまくり。様々な理由で見逃した3試合(悔しすぎます)は全部応援チームが勝っていたので、本当でしたらもっと勝ち星先行でした。
【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(シアトル)
ベルギー 3-2(延長)セネガル
<得点者>
[ベ]ロメル・ルカク(86分)、ユーリ・ティーレマンス2(89分、120分+5)
[セ]アビブ・ディアラ(25分)、イスマイラ・サール(51分)
[セネガル]
先発 4-3-3
GK 23 モリー・ディアウ
良かったメンディが怪我で出場。ただ、彼も良い。クロスがDFに当たってシュートになってしまったところしっかりキャッチ。直後のミドルシュートにもしっかり。で、良かったと思ったら、クロスボールパンチングできずに抜けて失点してしまう。ミスと言って良いと思う。
DF CB 6 パテ・シス
プレー悪いと思って見ていたクリバリは控えになった感じだと思ったら、やはり悪くて、前の試合から外れているという説明があった。シスが一つ後ろでプレーしており、彼の方が良かった。低い位置で2人かわしてから相手の枚数減らしてからパス出したので、チャンスになったところも。
DF LSB 14 イスマイル・ヤコブス
ダイレクトで良いクロス、チャンスに。
(93分→DF 25 エル・ハッジ・マリック・ディウフ)
DF RSB 15 クレパン・ディアタ
DF CB 19 ムサ・ニアカテ
後半最初DFラインから裏へのロングボール一発でアシスト。
MF CH 5 イドリッサ・ゲイェ
ゴールのところ、右から左にサイドチェンジしていく中で、ダイレクトで出して、その流れから先制点。いい出足でとりかけるところも。
(96分→MF 22 バラ エンディアイェ)
MF ROH 21 アビブ・ディアラ
中央入っていく良い動き、ヘディングはできなかったが、ポストに当たったシュートを押し込む。先制点。左に行ってマネにワンツーで良いパス、チャンスに。後半最初のビッグチャンスは利き足ではない左足で枠飛ばず。
(73分→MF 17 パペ・マタル・サール)
MF LOH 26 パプ・ゲイェ
(66分→MF 8 ラミン・カマラ)
途中からCH。エリア内、滑ったところに後から足が来てぶつかってこられてPKになってしまう。スライディングすべきじゃなかったというのは結果論で、彼に問題があったとは言いづらく、かわいそうなことに…。
FW LWG 10 サディオ・マネ
立ち上がり、落ち着いて空いている選手探して浮かしてつなぐところ。左から入れてゴールに繋がる。後半左縦に行ってそこ通す?というマイナスのボール入れてくる。
(93分→FW 11 ニコラス・ジャクソン)
FW RWG 13 イリマン・エンディアイェ
初先発。左右どちらの足も使える。うまいドリブルで中入ってくる良いプレー。大きくないんだけど、体うまく使ってハイボールキープするプレーも。いい選手。
(73分→FW 20 イブラヒム・エムバイェ)
延長後半ダイレクトで低いボール良かった。
FW CF 18 イスマイラ・サール
まさかの3トップの中央。確かに前見たときも途中から2トップ気味だったけど、3トップの中央は予想外。13エンディアイェが良い選手だったので、彼を使いたかったかも。
GKがミスで後ろに流れたボール、直前で角度変わり難しいのに瞬間的に反応、すねで当ててゴールに飛ばしたが、惜しくもポストだった。さらに、ポストに当たった後のボールを倒れたままもう一度シュート狙う。
戻りながらヘディングですごいシュート、ポストに当たるが味方押し込む。後半、DFラインからのボール一発、後ろからのボールを前向いて無理のある姿勢ながら素晴らしい胸トラップで前に入ってシュート、チーム2点目、今大会4点目。CFに入ったのが当たった。
得点力あるタイプと思っていなかったが、今大会すごい。後方からのボール、ちょんと当てて持ち上げて後ろに流してターンしたところファールされる。延長途中からLWGに。
監督
パペ ティアウ