2026年3月31日火曜日

エジプト代表経験少ないGKエル・シェナウィが大当たり!

■2023/03/08 エジプト代表の好きな選手ベスト11 選手より監督のクーペルが一番
■2018/06/17 強豪ウルグアイを苦しめたエジプト、最後の最後で失点して敗戦
■2018/06/17 エジプト代表経験少ないGKエル・シェナウィが大当たり!
■2018/06/20 カウンターサッカーを見せる展開にならずにエジプトはワールドカップ終了
■ 2018/06/20 サラーの怪我は痛かった…プレミア新記録得点王はW杯で輝けず



■2023/03/08 エジプト代表の好きな選手ベスト11 選手より監督のクーペルが一番

 エジプト代表の好きな選手ベスト11。といっても、2018年ワールドカップしか見ていません。また、過去の戦績を見ても最近は2018年しか出ていませんね。もっと出ているイメージでしたが、勘違いだったようです。
 あえて一番好きな選手を選ぶとすれば、GKのエル・シェナウィ。それ以上に、監督のクーペルさんが好きかもしれません。

      ソブヒ

トレゲゼ  サイド  サラー

   ハメド エルネニー

アブデルシャフィ  ファティ

   ヘガジ  ガブル

    エルシェナウィ

エクトル・クーペル監督 6 (2018年ワールドカップ)
 バレンシア時代は好きで、当時最も好きな監督の1人でした。当時のバレンシアも今のエジプト同様にやはり堅守速攻のチーム。持ち味なんでしょうね。

GK モハメド・エル・シェナウィ 5 29歳(2018年ワールドカップ) 1988/12/18 191cm
 29歳ですけど、代表ではほとんど出ていなかった選手。なんとまだ4試合目だそうな。3月にデビューしたばかりだといいます。出れなかったのは、W杯最年長出場の記録を更新確実と言われていたエル=ハダリがいたため。3月デビューで4試合目なので最近は出ていたのでしょうけど、違う選手を使ってくるとは思わず驚きました。
 しかし、これが初戦大当たり! 負けたものの、素晴らしい活躍でした。その後の試合はミスも見られたものの、悪くないGKです。

RCB アリ・ガブル 1  29歳(2018年ワールドカップ) 1989/1/1 194cm

LCB アーメド(アハメド)・ヘガジ 2 27歳(2018年ワールドカップ) 1991/1/25 193cm
 どん底にいてクリアしていく古いタイプのCBと聞いていた選手。体の強さ見せる守備もありました。

RSB アーメド(アハメド)・ファティ 1  33歳(2018年ワールドカップ) 1984/11/10 175cm

LSB モハメド・アブデルシャフィ 2 32歳(2018年ワールドカップ) 1985/7/1 171cm
 左サイドバック。左のアウトで回転かけるおもしろいクロスは可能性を感じました。

RCH モハメド・エルネニー 1 25歳(2018年ワールドカップ)  1992/7/11 180cm
 ボールに直接は絡まないものの、オフザボールでスペースを作る動きをすると聞いていたので見ようと思っていた選手。ただ、よくわからず。運動量も思ったほど多く感じませんでした。

RSH、RWG モハメド・サラー 3  26歳(2018年ワールドカップ)  1992/6/15 175cm
 初戦は試合すら出られず。プレミア新記録の得点王ですけど、やはりまだチャンピオンズリーグ決勝の怪我で不十分だったのではという感じでした。
 うまく行っていないものの、ギリギリのボールを足でちょんと当ててマイボールにしようというプレーにはセンスを感じさせるもの。スピードあるWGなので、スペースがあった方が良いと思うのですけど、ゴールに寄っていってしまうプレーが多くありました。さらに後半はシステム変更のせいなのか、もっと中に。悪手だったのではないかと思います。
 一応見せ場はありました。引っ張られてPK。引っ張り始めは外だったのだと思うのですけど、中にはいってから倒れてこれはうまかったですね。自らキックしたのですけど、かなり変わった助走。右の方に大きく膨らんでから蹴りに行って、GKのタイミングをずらすような感じ。余計なことすると失敗することが多く、私は好きじゃありません。ただ、この一連の動作はスピードを維持したまま行っており、シュートもスピードあるものできちんと決まりました。

OH アブダラ・サイド 2 32歳(2018年ワールドカップ)  1985/7/13 176cm
 中盤で触りますが、あまり自ら持つという感じではなくパス。セットプレーも蹴っていますし、そういうタイプでしょうか。左からのCKで、低いボールは相手の背が高いこともありすごくおもしろかったのですけど、シュートできずに抜けてしまいました。

LCH タレク・ハメド 1 歳(2018年ワールドカップ) 1988/10/24 169cm

LSH トレゲゼ 2 23歳(2018年ワールドカップ) 1994/10/1 180cm
 左のSH。左右のミドルが良い23歳ということで見たかった選手。結構守備も頑張っていました。それなりに動きは良く、ドリブルで仕掛けていました。ただ、スペースがあまりないということで輝ききれず。

FW ラマダン・ソブヒ 2 21歳(2018年ワールドカップ)  1997/1/23 183cm
 21歳のドリブラーということで楽しみにしていた選手。ただ、途中出場で時間はあまりありません。ドリブルとスピードはわかります。しかし、スペースのない中央に入り込んでいってしまって、長所を潰す形に。



■2018/06/17 強豪ウルグアイを苦しめたエジプト、最後の最後で失点して敗戦

ワールドカップ2018グループリーグ1戦目 エジプト 0-1 ウルグアイ

 ともに堅守のチームで大物食いがありそうであり、攻撃的なチームとの対戦が良かったのですけど、守備に特徴あるチーム同士という難しい戦いに。
 一時好きだったこともあったんですけど、最近応援していないし、エジプトを応援。守備が良いと聞いていたので、まさかのグループリーグ突破を期待していました。両チームとも悪くなかったのですけど、エジプトが終盤失点して負けることに。感想書き終えた応援チームとしては、1勝1敗1分けです。
 あと、このチームはエクトル・クーペルさんが監督。バレンシア時代は好きで、当時最も好きな監督の1人でした。当時のバレンシアも今のエジプト同様にやはり堅守速攻のチーム。持ち味なんでしょうね。
GK
23 モハメド・エル・シェナウィ 7
DF
7 アーメド・ファティ 6
2 アリ・ガブル 6
6 アーメド・ヘガジ 6
13 モハメド・アブデルシャフィ 6
MF
17 モハメド・エルネニー 6.5
8 タレク・ハメド 6(50分OUT)
22 アムル・ワルダ 6.5(82分OUT)
19 アブダラ・サイド 6
21 トレゲゼ 6.5
FW
9 マルワン・モフセン 6(63分OUT)
交代選手
MF5 サム・モルシー 6(50分IN)
FW11 カハラバ 6(63分IN)
FW14 ラマダン・ソブヒ ―(82分IN)
(採点・メンバーは、【エジプト 0-1 ウルグアイ|W杯選手採点】勝利をもたらしたウルグアイ守備陣に高評価! | サッカーダイジェストWebより)



■2018/06/17 エジプト代表経験少ないGKエル・シェナウィが大当たり!

ワールドカップ2018グループリーグ1戦目 エジプト 0-1 ウルグアイ
 GK
23 モハメド・エル・シェナウィ 7
 29歳ですけど、代表ではほとんど出ていなかった選手。なんとまだ4試合目だそうな。3月にデビューしたばかりだといいます。W杯最年長出場の記録を更新確実と言われていたエル=ハダリがいたためです。3月デビューで4試合目なので最近は出ていたのでしょうけど、違う選手を使ってくるとは思わず驚きました。
 しかし、これが大当たり!スアレスがやや冴えなかったとはいえ、スアレスのシュートを体に当てるプレーや1対1でドリブルされたところを間合いを詰めてボールを掴んで止めるプレー。負けたものの、素晴らしい活躍でした。
DF
7 アーメド・ファティ 6
2 アリ・ガブル 6
6 アーメド・ヘガジ 6
 どん底にいてクリアしていく古いタイプのCBと聞いていた選手。嫌いじゃないタイプです。が、ウルグアイのスアレス・カバーニという世界的な2トップがいるためか、結構ついていっているように見えました。
13 モハメド・アブデルシャフィ 6
MF
17 モハメド・エルネニー 6.5
 ボールに直接は絡まないものの、オフザボールでスペースを作る動きをすると聞いていたので見ようと思っていた選手。ただ、よくわからず。運動量も思ったほど多く感じませんでした。
8 タレク・ハメド 6(50分OUT)
22 アムル・ワルダ 6.5(82分OUT)
19 アブダラ・サイド 6
21 トレゲゼ 6.5
 23歳。左のSH。左右のミドルが良い23歳ということで見たかった選手。ただ、前半はあまり目立たず。
 後半になって動きが良くなりましたし、結構守備も頑張っていました。が、強く印象に残るプレーは見られず残念でした。
FW
9 マルワン・モフセン 6(63分OUT)
交代選手
MF5 サム・モルシー 6(50分IN)
FW11 カハラバ 6(63分IN)
FW14 ラマダン・ソブヒ ―(82分IN)
 21歳のドリブラーということで楽しみにしていましたが、出場時間が短すぎてわからず。



■2018/06/20 カウンターサッカーを見せる展開にならずにエジプトはワールドカップ終了

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第2節 ロシア3-1エジプト
【ロシア】OG(後2)チェリシェフ(後14)ジューバ(後17)【エジプト】サラー(後28[PK])


 エジプトは守備から入るチームなので、初戦で守備チーム同士、そして、初戦負けて勝ちたいというゲームですっかりプランが崩れてしまいました。ロシアが引きっぱなしではないものの、守備がしっかりしていて自慢のカウンター炸裂といった試合展開にもなりませんでした。エジプトには攻撃的な強豪と当たってジャイアントキリングを期待していたので、残念な2連敗です。
 また、やはりチャンピオンズリーグ決勝で怪我したプレミア得点王サラーの怪我も痛かったですね。今日は登場したものの、万全ではなさそうでした。
 エジプトの方を応援していましたので、感想書き終えている試合の私の応援チーム戦績は、これで3勝4敗2分けに。今回は勝ったり負けたりであまり偏っていません。
GK
23 モハメド・エル・シェナウィ 6
 DF
7 アーメド・ファティ 5
2 アリ・ガブル 5
6 アーメド・ヘガジ 5.5
13 モハメド・アブデルシャフィ 5.5
 MF
8 タレク・ハメド 5
17 モハメド・エルネニー 6(64分OUT)
10 モハメド・サラー 5.5
19 アブダラ・サイド 5.5
21 トレゼゲ 5.5(68分OUT)
 FW
9 マルワン・モフセン 5.5(82分OUT)
 交代選手
FW22 アムル・ワルダ 5(64分IN)
FW14 ラマダン・ゾブヒ 5(68分IN)
FW11 カハラバ ―(82分IN)
(メンバー・採点は、【ロシア 3-1 エジプト|W杯選手採点】決勝T進出濃厚の連勝ロシアは守備の巧みさを発揮! | サッカーダイジェストWebより)




■ 2018/06/20 サラーの怪我は痛かった…プレミア新記録得点王はW杯で輝けず

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第2節 ロシア3-1エジプト
【ロシア】OG(後2)チェリシェフ(後14)ジューバ(後17)【エジプト】サラー(後28[PK])
GK
23 モハメド・エル・シェナウィ 6
 29歳。初戦は最も輝いていたGKだと思いましたが、今日はゴールキックでのミスも。3失点はいずれも彼のせいではないですけど、そこまで良くはありません。それでも、長身の選手で苦しいのを見越して、ハイボールをなるべく取ろうとしている感じだったのは良かったです。
 DF
7 アーメド・ファティ 5
 33歳。右サイドバック。キャプテンだったかな?あまり攻撃では前半目立てず。さらに後半ひざに当たって変化する形でオウンゴールしてしまいました。
2 アリ・ガブル 5
 29歳。CB。失点の場面では簡単に相手に体を入れ替わられてしまい、ボールコントロールもしきれずにちょうど良いところに落としてしまいました。痛い失点でした。
6 アーメド・ヘガジ 5.5
 27歳。CB。初戦は良さ見る暇なかったものの、今日は体の強さ見せる守備もわかりました。
13 モハメド・アブデルシャフィ 5.5
 32歳。左サイドバック。左のアウトで回転かけるおもしろいクロスは可能性を感じました。
 MF
8 タレク・ハメド 5
17 モハメド・エルネニー 6(64分OUT)
 25歳。良い選手だと聞いていたものの、今日も良さがわからず。攻撃にかかるためで仕方ないとはいえ、途中で交代させられていました。
10 モハメド・サラー 5.5
 26歳。前回は試合すら出られず。プレミア新記録の得点王ですけど、やはりまだチャンピオンズリーグ決勝の怪我で不十分だったのではという感じでした。
 うまく行っていないものの、ギリギリのボールを足でちょんと当ててマイボールにしようというプレーにはセンスを感じさせました。
 スピードあるWGなので、スペースがあった方が良いと思うのですけど、ゴールに寄っていってしまうプレーが多くありました。さらに後半はシステム変更のせいなのか、もっと中に。悪手だったのではないかと思います。
 一応見せ場はありました。引っ張られてPK。引っ張り始めは外だったのだと思うのですけど、中にはいってから倒れてこれはうまかったですね。自らキックしたのですけど、かなり変わった助走。右の方に大きく膨らんでから蹴りに行って、GKのタイミングをずらすような感じ。余計なことすると失敗することが多く、私は好きじゃありません。ただ、この一連の動作はスピードを維持したまま行っており、シュートもスピードあるものできちんと決まりました。
19 アブダラ・サイド 5.5
 32歳。中盤で触りますが、あまり自ら持つという感じではなくパス。セットプレーも蹴っていますし、そういうタイプでしょうか。左からのCKで、低いボールは相手の背が高いこともありすごくおもしろかったのですけど、シュートできずに抜けてしまいました。
21 トレゼゲ 5.5(68分OUT)
 23歳。今日もドリブルで仕掛けていました。ただ、スペースがあまりないということで輝ききれず。
 FW
9 マルワン・モフセン 5.5(82分OUT)
 交代選手
FW14 ラマダン・ゾブヒ 5(68分IN)
 21歳。 前回よりは魅力だというドリブルとスピードはわかりました。ただ、彼もまたスペースのない中央に入り込んでいってしまって、長所を潰す形に。


2026年3月30日月曜日

モイーズ・キーン、2000年代生まれの5大リーグ最初のゴールを記録

■2017/06/03 モイーズ・キーン、2000年代生まれの5大リーグ最初のゴールを記録
■2022/03/04 フェデリコ・キエーザは父以上…と父エンリコを育てたテリム監督



■2017/06/03 モイーズ・キーン、2000年代生まれの5大リーグ最初のゴールを記録

  セリエA最終節ユベントスのFWモイーズ・キーンがセリエA初ゴール。彼は2000年2月28日生まれですので、17歳88日でのゴールとなりました。これで、5大リーグ(スペイン、イングランド、ドイツ、フランス)で初めて得点を記録した2000年代生まれの選手になっています。
 彼はそれ以外でも記録づくめ。昨年11月のペスカーラ戦でのデビューは、初めてセリエAの試合に出場した2000年代生まれの選手。さらにその3日後、チャンピオンズリーグにも同じく2000年代生まれの選手として初めて出場しています。

 なお、17歳88日でのセリエA初ゴールはユベントスの選手として歴代で2番目に若いとのこと。1番ではないんですね。
 過去には1986/87シーズンに、レナト・ブーゾが16歳304日での得点を記録していました。また、リーグの最年少得点記録は1937年にローマのアメデオ・アマデイが記録した15歳287日ですので、80年も前の話です。
(ユーベの17歳新星が初ゴール。欧州主要国初の「2000年代生まれ」得点者に フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月28日 より)


■2022/03/04 フェデリコ・キエーザは父以上…と父エンリコを育てたテリム監督

 ガラタサライのファティ・テリム監督はトルコ人ですが、かつてフィオレンティーナやミランで指揮をとった経験を持つためか、イタリアへの思い入れがあるみたいですね。
 <「父親以上の活躍も期待できる」トルコ人指揮官が、ユーロ開幕戦で母国と戦うイタリア代表期待の選手語る>(超ワールドサッカー / 2021年6月10日 12時32分)によると、ガラタサライのファティ・テリム監督は、お気に入りの選手としてFWフェデリコ・キエーザの名前を挙げていました。

 ファティ・テリム監督はフェデリコ・キエーザの父、エンリコ・キエーザを育てた監督のため、思い入れは父エンリコ・キエーザの方にあるようです。ただ、息子のフェデリコ・キエーザのポテンシャルには大きく期待しているようです。

「エンリコ・キエーザは私が育てた最高の選手の1人だった。だから、感情的な理由から息子フェデリコよりも父親である彼の方が好きだね。とはいえ、フェデリコはユベントスでの初シーズン、とてもよく活躍したと思う。彼は素晴らしいポテンシャルを持っており、父親以上の活躍も期待できるだろう」

 また、若手に関して言うと、以下のように他のイタリア人選手の名前を多数挙げていました。今でもかなりイタリア人サッカー選手に注目しているのかもしれません。

「私はニコロ・バレッラ、マヌエル・ロカテッリ、アレッサンドロ・バストーニ、ジャコモ・ラスパドーリ、そして代表に入っていないニコロ・ザニオーロやサンドロ・トナーリにも注目しているんだ。イタリアには、チームのため違いを生み出せる選手がたくさんいる」

 フェデリコ・キエーザについてはもう少し補足。1997年10月25日生まれで、投稿時点では24歳。同じページで掲載してきた他の選手のように、極端に若いわけではありません。ポジションはMF、FWで、身長が175cmと大きくないためか、センターフォワードタイプではなし。Wikipediaでは、FW(WG), MF(SH, CH)としていました。プレースタイルについては、以下のような説明です。

<若いながらも落ち着いたメンタルを兼ね備え、スピードとテクニックに優れ、左右の足でのプレーが可能である。ポジションは左右のウィングを主戦場としているが、ソウザ監督はセカンドスライカーなどインサイドハーフでもテストしている。トップチーム昇格後は下がり気味の右のサイドハーフとして起用されている>

 なお、前述の記事では「順調に成長してきた」と紹介されていましたが、記事の翌年である2022年1月9日のASローマ戦で左膝前十字靭帯損傷の重傷を負ったことは、後に響く可能性があるかもしれません。Wikipediaでは、以下のように書いていました。

<完治には6〜7ヶ月要すると見込まれ、リーグ戦残り全試合、3月に行われる2022 FIFAワールドカップのヨーロッパ予選プレーオフ出場も絶望的という状態になってしまった。これを受け、ユヴェントスのみならずライバルクラブであるインテルやACミランなども見舞いのメッセージをSNS上で発信した>

2026年3月29日日曜日

サッカー日本代表の日当は一日1万円の安さだった おかしい?

■2016/1/19 ラグビー日本代表の日当2000円はおかしい?
■2016/1/19 サッカー日本代表の日当は一日1万円の安さだった
■2016/1/19 他社の社員を勝手に使うのが当然…スポーツの常識はかなり変



■2016/1/19 ラグビー日本代表の日当2000円はおかしい?

 というか、代表で日当が出ているかどうかなんか考えたことなかったですけどね、正直。記事そのものは、昨年2015年にブレイクしたラグビーの話。ここでサッカーの日当の話も出てきたんですね。

-----引用 ここから-----
ラグビー選手会設立で判明した日本代表の意外な待遇|SPORTS セカンド・オピニオン|ダイヤモンド・オンライン  相沢光一 [スポーツライター] 【第374回】 2016年1月19日
http://diamond.jp/articles/-/84786

 昨年4月から大会直前の8月まで10回にわたり計75日間に及ぶ合宿が行われた。この日当が3000円だったという。しかも、1000円を食事代として引かれ、1日あたりで手にした金額は2000円だったそうだ。
 (中略)一部のプロ契約の選手は1000万円から5000万円程度の年俸、大多数の社員選手は500万円前後の年収を得ており、日当を当てにしている者はいない。
 (中略)代表選手は多くのリスクを背負っている。(中略)ラグビーは体を激しくぶつけあう肉弾戦。筋トレが欠かせないのはパワーをつけるだけでなく、体に筋肉の鎧をまとうためにも行うものだが、それでもケガはつきものだ。その危険を顧みず、試合では命をかけて相手にぶつかっていかなければならない。そうしたリスクの見返りとしては、やはり3000円という額は少ない。
-----引用 ここまで-----

 記事では以下のような指摘もありました。

-----引用 ここから-----
 もっともラグビー(ユニオンラグビーとリーグラグビーのふたつの方向性があり、厳密にはユニオンラグビー)は、長年アマチュアリズムを信条としてきた競技だけあって、選手にプレーの見返りとして高額の報酬を求める意識は薄い。それを示しているのはW杯だ。優勝しても与えられるのはウェブ・エリスカップという純銀製のトロフィーだけで賞金はゼロ。つまり選手は体を張って必死に頑張って優勝したとしても、得られるのは喜びと名誉だけで、報酬は無いのである。
-----引用 ここまで-----



■2016/1/19 サッカー日本代表の日当は一日1万円の安さだった

 ただし、タイトルにしたようにサッカー日本代表など、他の日本のスポーツでも高くありません。ラグビーが特殊だという見方は、妥当ではないでしょう。
 公表されていないものが多いですが、明らかになっているのはバレーボールとサッカー。バレーボール全日本は国内の場合2000円、海外遠征は3000円。また、サッカーのA代表は1万円。注目度の高いサッカーA代表でも、この額。財務的に豊かな競技団体は少ないため、他はバレーボールと同レベルかそれ以下と見られています。
 知りたいのは、海外の例でしたが、例が一つしかなくよくわかりませんでした。

-----引用 ここから-----
 昨年のW杯で優勝したニュージーランド代表の日当は約10万円だそうだ。優勝国を基準にはできないが、それと比べると日本代表の日当額はやはり寂しい。
-----引用 ここまで-----


 ■2016/1/19 他社の社員を勝手に使うのが当然…スポーツの常識はかなり変

 競技団体の財源の問題がありますが、日当はもっと高い方が望ましいとは思います。
 さらにへんてこな意見だと思われるでしょうが、私は競技団体が代表選手のクラブの給与を肩代わりするようなシステムがあるといいなと思います。今回の記事は選手のリスクという話でしたが、クラブも大きなリスクをしょっているためです。
 高給を払っている選手を奪われて使われるだけでなく、疲労によるパフォーマンス低下や、怪我によってクラブでプレーできなくなるおいったリスクもあります。
 これがスポーツ以外のビジネスの話だったら、とんでもない問題になる話になるとわかりますよね。実は、かなり非常識な慣習なのです。

 以前はクラブが代表に選手を出すのに難色を示すということもありました。また、過密日程で怪我が増えていることも指摘されています。
 理想論的で現実はかなり難しいと思われますが、もっとクラブ側にも代表に選手を出すデメリットを少なくする措置が与えられることが望ましいでしょう。