■2023/01/30 エクアドル好きな選手ベスト11 メンデス・サルミエント・プラタなど多すぎ…
■2022/10/15 予想外に多いエクアドルの注目選手 インカピエ、エストゥピニャン、カイセドなど
■2022/11/21 エクアドル代表、注目選手ではなかったジェヘクソン・メンデスが素晴らしい
■2022/11/26 注目に入っていなかったプレシアードやサルミエントも良い若手選手
■2022/11/30 攻守に顔を出して運動量が多いモイセス・カイセド、ゴールも決める
■2023/01/30 エクアドル好きな選手ベスト11 メンデス・サルミエント・プラタなど多すぎ…
好きなチームが多い南米で珍しく全く好きじゃないチームだったエクアドルですが、2022年ワールドカップは若手が多いと聞いたので見てみることに。すると、予想以上に気に入り、この大会で最も好きなチームに。グループリーグ敗退でしたが、全試合見ました。
守備がしっかりしていて試合巧者。攻守に運動量があり、最後まで走れるチームなのが大好きなポイントのひとつ。堅守速攻のカウンターなど攻撃も十分に見どころあって守り一辺倒ではないのですが、最後のところで得点が奪えないチームですね。
バレンシア エストラーダ
サルミエント プラタ
Mカイセド メンデス
エストゥピニャン プレシアード
インカピエ Tカイセド
ガリンデス
GK エルナン・ガリンデス 2 35歳(2022年ワールドカップ) 1987/3/30 188cm
GKが目立つ試合展開のときでも良いプレーしていて、イメージ良かったGK。
CB ピエロ・インカピエ 8 20歳(2022年ワールドカップ) 2002/1/9 183cm
事前に見ていて、一番楽しみにしていた選手。安定感なかった相方CBと比べると、安心して見ていられるボールさばき。堂々とやっており、20歳という年齢を考えると驚異でしょうね。DFラインで玉回ししているときには中心といった感じ。中央の選手に良いパスを出して、そこから特典に繋がるプレーも。
守備では体強いし、届かないかな?というところでボールに足が届く…というプレーが多い。スピードもあるのか、相手が先みたいなプレーでも先に触るところも。ミスが目立った試合もあったが、基本はめちゃくちゃいいDF。
SW トーレス・カイセド(フェリックス・トレスカイセド) 1 25歳(2022年ワールドカップ) 1997/1/11 187cm
他2人のCBがミス多く、消去法での選択。
LSB、LWB ペルピス・エストゥピニャン 7 24歳(2022年ワールドカップ) 1998/1/21 175cm
超攻撃的…と言われていたが、守備面でも何度も良いところが見える試合も。運動量が多く、アディショナルタイムでも足が出て良い守備している試合もあった。
攻撃では雑なパスを受けても普通にコントロールしてみせたり、クロスやFKでの合わせる良いボールの他、DFを引き付けてチャンスを作るところも。ミドルシュートからゴールに繋がるプレーがあった他、幻のゴールもあり、得点力もありそうだった。
RSB、RWB プレシアード(アンヘロ(アンジェロ)・プレシアード) 6 24歳(2022年ワールドカップ) 1998/2/18 173cm
守備では相手のサイドチェンジを狙っており、取ってやろうという良いプレー。運動量多くよく走る良い選手で、LWB同様に攻撃的で、カウンターなのにWBからWBというプレーもあった。サイドでダンスするように左右にどっちでも行けるよというフェイントから低いクロス。これだけやって中のボールが合わないということもあるが、このクロスも合っておりチャンスに。
また、素晴らしいミドルシュート、このこぼれから幻のゴールというところも。その他、高さがあるタイプのロングスローを何度も。高さで勝負するチームではないものの、こぼれ球を拾えていたので悪くない選択肢。CKからのこぼれ球をフサイドだった。
CH ジェクソン・メンデス(ジェヘクソン・メンデス、ロサンゼルスFC/アメリカ) 8 25歳(2022年ワールドカップ) 1997/4/26 180cm
4人のMFのうちの真ん中の2枚で、なおかつ守備的な方の選手。攻撃的なSBがいるチームにありがちな感じで、ボールを持っているときはDFラインでラインに入ってきて3バックになっていてバランスを取っていた。全く注目選手になっておらずノーマークだったのですが、1試合目はぶっちぎりでお気に入りに。
まず、スライディングしながらインターセプトする場面。いいプレーだなと思ったら、そこからすぐ速攻につながるパス。これ以外にもカウンターのピンチで良い守備。
明らかに守備型である一方で驚いたのが、攻撃も悪くないこと。ミスパスはゼロではないものの、南米選手らしくうまい。ワンタッチプレーも意外に正確。ダイレクトで1点もののスルーパスを出していたのも彼じゃなかったかと思います。
また、右の高い位置までワンタッチでやり取りしながら最後はファールをもらうプレーも。前述の通り、DFラインに下がるプレーが多く、攻撃に顔をだすことは少なかったものの、ここまで来るプレーもあったということで、運動量も多いのだと思われます。非常に良い選手ですね。
最初の2試合のテレビ放映では全然褒められていなかったものの、3試合目に出場停止になった際には、攻守両面で推進力で出場停止痛いと一番褒められていました。
CH、Lインサイドハーフ モイセス・カイセド 4 21歳(2022年ワールドカップ) 2001/11/2 178cm
注目選手…と言われていたものの、失点に絡むなどでかいミスをちょくちょくやらかしていました。ただ、基本的には良い選手ですね。
バランスよく倒れずにドリブルしてくるプレー。パス回しからサイド抜け出すプレーも。後ろからだったが、ボールに行く良い守備。エクアドルは運動量が多い選手だらけだけど、彼も運動量多く、左右の高い位置に来るし、ウラ狙って走るプレーもある。本当よく走る選手。
RSH ゴンサロ・プラタ 5 22歳(2022年ワールドカップ) 2000/11/1 178cm
事前メモに入っていなかったのですが、いいじゃん!と驚いた選手。後で確認するうとFIFAの注目選手には入ってた選手。CKのキックやチャレンジする場面で良さ。基本は右なのに、左まで流れるプレーも結構あり、なおかつそのときに良いプレーも。ゴール入った!と思うような、素晴らしいミドルシュートでバーに当てるところも…。
LSH、Lインサイドハーフ、OH、FW ジェレミー・サルミエント 20歳(2022年ワールドカップ) 2002/6/16 183cm
途中出場だがすごく印象が良かった選手。タッチ数が多いドリブルで、うまいな!という感じ。ミスもあるが、細かく早く左右の足でボール動かすなど、うまいな…って持ち方して好き、背中をうまく使って相手選手を抑えながら縦に抜けていく良いプレーも。ドリブル仕掛けるのでチャンスになりそうな予感ある。
検索してみると、意外なことにFW登録の時代もあった模様。そういうタイプには見えなかった。また、現在ブライトンではオフェンシブハーフでまさにこのトップ下で出てくるとされていた。
CF。Lインサイドハーフ エネル・バレンシア 2 33歳(2022年ワールドカップ) 1989/11/4 177cm
これぞストライカーという感じで良いところにいる選手。こぼれ球予想して走っておいて、狙い通り、こぼれたところをてゴールするのも、これぞクラシカルなストライカー…といったプレー。ただ、ドリブルやパスでも良いところある。また、ベテランスターなのに守備も結構頑張る試合もあった。
その他、ウラへのはねたボール、ヘディングするDFをファールにならない程度に押しておいて、クリアを不十分にさせておてい自分がとっちゃうずるいプレーもしていて、思わず苦笑してしまった。
CF エストラーダ(ミチャエル(ミカエル、マイケル)・エストラーダ) 1 26歳(2022年ワールドカップ) 1996/4/7 184cm
■2022/10/15 予想外に多いエクアドルの注目選手 インカピエ、エストゥピニャン、カイセドなど
2022年ワールドカップ、南米ではエクアドルがまさかの予選突破。一方で、私が好きな国の代表がいくつも出場できていません。
エクアドルは4度目のFIFAワールドカップですから少ないです。ただ、ウィキペディアを見てみると、そもそも21世紀になって初出場。冷静に見ると、21世紀はほぼ常連といった感じです。そういうイメージありませんでしたわ…。
<FIFAワールドカップ本大会には2002年日韓大会で初出場を果たした。2006年ドイツ大会予選ではブラジルやアルゼンチンなど強豪のひしめく中で南米予選を勝ち抜き、本大会ではベスト16にまで進出した。しかし、二大会ぶりに予選を突破した2014年ブラジル大会では南米地区で唯一、グループリーグで敗退した。2022年カタール大会予選では厳しい予選を突破。ブラジル大会以来二大会ぶり四回目の出場を決めた>
「エクアドルがまさかの予選突破」と書いたものの、ある意味順当かもしれません。FIFAの<2022 W杯で注目すべきエクアドル人選手5選>によると、2019 U-20南米選手権で優勝し、2019 FIFA U-20ワールドカップ ポーランドでは3位に入賞。ユース世代を見ると、普通に世界最強レベルだったようです。若手が伸びているみたいですね。
以下の説明を見ると、守備的なところのピエロ・インカピエ(20歳)が好きそうなタイプ。LSBのペルビス・エストゥピニャン(24歳)もおもしろそう。予想外に見たいチームです。
DF、CH ピエロ・インカピエ(20歳)
<エクアドルの皇帝である。(中略)インカピエには、現代のセンターハーフに求められるすべての資質が備わっている。ボール扱いに長け、優れた左足に恵まれた彼は、テクニック、能力、推進力、ビジョンを駆使してプレーを組み立て、相手の背後のスペースを見つけ、ピンポイントのパスで味方に出す。
ディフェンスで彼は頼もしい限りである。アグレッシブなタックラーであり、試合を読み、いつどのようにインターセプトすべきかを知る才能もあり、相手の攻撃を封じ、味方を前に進めさせることができる。(中略)スピードと能力でチームメートをカバーし、相手を止める。また、力強さと跳躍力で、空中戦でも圧倒的な存在感を見せる。
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/ecuador-five-players-to-watch-fifa-world-cup-caicedo-estupinan-hincapie-plata-valencia-ja
LSB ペルビス・エストゥピニャン(24歳)
<南米予選では、1,119回のボールタッチ数を記録し、2位で901回のモイセス・カイセドと大差をつけている。また、17試合で22回とチームメートの誰よりも多くの得点機を作り、2ゴール6アシストを記録した。それだけでは満足せず、カルロス・グルエソとともに率先してボール奪取するなど、後方から優れた動きを見せるが、前に出るという気持ちが強すぎて本職が疎かになる場合もある。
キックオフから終了の笛が吹かれるまで、力強く走り続けるエストゥピニャンは、攻撃面で常に存在感を示している。正確なクロスは相手ディフェンスに脅威を与える。とはいえ、ボールの保持や、危険な状況でボールを奪われないなど、まだ学ぶべきことも多い>
LSH、CH モイセス・カイセド(20歳)
<エクアドルにとって欠かせない選手であり、攻撃でも守備でも、事実上すべてのプレーにカイセドが関与する。予選の初戦から順当に先発入りし、ラ・ボンボネーラでのアルゼンチン戦では、中盤のサイドでプレー(中略)。あらゆるポジションでインパクトを残した。パスの成功率は86.8%(ファイナルサードでは85%)で、3番目に多いチャンスメイク数、チーム最多のアシスト(4回)、2得点、3番目に多いボール奪取回数を記録した。セントラルミッドフォルダーとしてスタートした後は、素晴らしい仕事量とフィットネスにより、ディフェンスでも活躍するボックス・トゥ・ボックスの選手となったが、ファイナルサードでチャンスを創出するビジョンとボックス内に侵入して得点する突破力も持っている>
WG ゴンサロ・プラタ(21歳)
<ディフェンスを混乱させる才能を武器にして、ヨーロッパの強豪入りを視野に入れている。才能豊かなウイングであるプラタは、1対1に強く、一瞬で試合の流れを変えることができる>
FW エネル・バレンシア(32歳)
<若手が多いエクアドルのけん引役を務めている。バレンシアは、エクアドルが前回出場したワールドカップで、スイス戦とホンジュラス戦でゴールを決め、スター選手となっている>
■2022/11/21 エクアドル代表、注目選手ではなかったジェヘクソン・メンデスが素晴らしい
カタール 0-2 エクアドル
[得点者]エクアドル 16分 エネル・バレンシア(PK)31分 エネル・バレンシア
[ポゼッション]カタール 40% エクアドル 46%
カタールは明らかに守ってカウンターのチーム。エクアドルは守備力があり、無失点を連続している一方で、得点は1点という試合が続いていたそうでこちらも守備のチーム。ただ、中南米はテクニックが高いために、ポゼッションの高いサッカーも可能。こういう場合、逆に持たされてしまい、カタールの速攻が活きるというパターンもあり得ます。
ところが、エクアドルは押し込むだけでなく、こぼれ球をほとんど拾って一方的な展開。カウンターどころではありません。こぼれ球に限らず、守備でも攻撃でも球際に強いですね。これも中南米らしさがあります。
また、試合巧者という中南米の特徴もいかんなく発揮。速攻型のカタールは1点先制された時点でほぼ終わりでしたが、それ以外でもとにかくエクアドルがうまくゲームをコントロール。つなぐところとロングボールを出すところ、ゆっくりすつろこところを急ぐところ、無理するところと無理しないところを匠に使い分け。平均年齢は若いチームですが、めちゃくちゃここらへんがうまいです。
解説の福西崇史さんに言われて気づきましたが、カタールは開催国なのに声援がイマイチ。エクアドルの方が元気でした。ここらへんは、当初から言われていたサッカーの人気ない国でなぜ開催するのか?と言われていたところの「個性」が出ましたね。
ちなみに、開催国が開幕戦で勝ち点ゼロのスタートというのは、史上初だったとのこと。開催国でいきなり初出場というのも珍しいですしね。とはいえ、一応、カタールはアジア内では結果を出しており、カタール特有というよりはアジアの弱さが出た感じもあります。それを言うのなら、FIFAのアジア重視も問題で、枠を減らすべきでは?的な話もまた出てきちゃいますけど…。
最初から楽しみにしていたエクアドルを応援。今大会は応援チームの勝利スタートとなりました。
エクアドル
フォーメーション:[4-4-2]
監督:グスタボ・アルファロ
GK エルナン・ガリンデス
RSB アンジェロ・プレシアード(アンヘロ・プレシアード) 24歳
高さがあるタイプのロングスローを何度も。高さで勝負するチームではないものの、こぼれ球を拾えていたので悪くない選択肢でした。ずば抜けたものはなかったものの、攻守に悪くないところを感じました。
RCB フェリックス・トーレス
南米選手はどのポジションでも技術が高く、彼も極端に悪いわけではないものの、低い位置でパスミスがあり、序盤から気になった選手。前半はもう1回ミスがありました。後半も危なっかしいプレーが2回。彼のところのミスで失点…というのがありそうだと思ったものの、幸い失点なく終わります。
ただし、幻の1点目の場面。FKのこぼれ球をアクロバティックな感じでシュート(?)して、これが結果としてクロスとなり、幻のアシストしたのが彼だったはず。これだけを理由にむしろ逆に高評価という人も多いかもしれません。
LCB ピエロ・インカピエ 20歳
一番楽しみにしていた選手。ただ、正直そこまでは目立たず。ゲームメイクできるとのことでしたが、そこまでの感じはなし。DFラインで玉回ししているときにやや中心かなというところはあります。
とはいえ、安定感なかった相方と比べると、安心して見ていられるボールさばき。堂々とやっており、20歳という年齢を考えると脅威でしょうね。
さらに素晴らしいプレーもちゃんと見れました。後半、中央で空いている選手にパスを出し、良いプレーだったなと思ったら、ここからチャンスまで繋がります。レベルの高さの片鱗は十分見れました。
LSB ペルピス・エストゥピニャン 24歳
攻撃的なLSBということで、楽しみにしていた選手のひとり。ただ、そこまで今日は極端ではなかったですね。
とはいえ、彼がいる時点でプラスになった感じもあります。カタールは彼を警戒したのか、本来はCBタイプだという選手をRWBでの起用。この選手はエストゥピニャンに突破されまくっていたわけではないものの、抑えきれたわけではない一方で、右からの攻め手を失ってしまい、なかなか評価が微妙な監督采配となっていました。かといって、攻撃的な選手を置けばそれはそれでダメだったかもしれませんしね。エストゥピニャンがいる時点で一歩リードした感じです。
また、普通に良い攻撃の場面も見れました。深いところにボールが行ったプレーでは、すぐに中に入れずGKと仲間の位置をよく見てGKが触れない高さの良いボール。ボールがやや高く、ヘディングが上に飛んでしまい枠に行かなかったものの、かといって低いとGKが触りましたし、十分素晴らしいプレー。あの場面で慎重に見極めたとこと自体がすごいですね。慎重になりすぎてミス…というのもよくありますが、しっかりと1点もののチャンスまで作りきることができました。
攻撃的な一方で守備悪くないと確か言われていたのですが、今日はこの守備面でも何度も良いところが見えました。今日のプレーだけでも攻守に良さを感じましたね。
CH モイセス・カイセド
注目選手で彼も楽しみにしていた選手のひとり。ただ、今日はそこまで印象に残りませんでした。ひょっとしたら目立たないながらも彼が正確なパスを繋げることにより、リズムを作っていたかもしれませんね。ちょっとそこまで見きれなかったです。
CH ジェクソン・メンデス(ジェヘクソン・メンデス、ロサンゼルスFC/アメリカ) 25歳
4人もMFのうちの真ん中の2枚で、なおかつ守備的な方の選手。攻撃的なSBがいるチームにありがちな感じで、ボールを持っているときはDFラインでラインに入ってきて3バックになっていてバランスを取っていました。
全く注目選手になっておらずノーマークだったのですが、ぶっちぎりで彼が気に入りましたね。
まず、前半、スライディングしながらインターセプトする場面。いいプレーだなと思ったら、そこからすぐ速攻につながるパス。これ以外にもカウンターのピンチで良い守備を見せていました。
後半驚いたのが、攻撃も悪くないこと。ミスパスはゼロではないものの、南米選手らしくうまいですね。ワンタッチプレーも意外に正確。ダイレクトで1点もののスルーパスを出していたのも彼じゃなかったかと思います。
また、右の高い位置までワンタッチでやり取りしながら最後はファールをもらうプレーも。前述の通り、DFラインに下がるプレーが多く、攻撃に顔をだすことは少なかったものの、ここまで来るプレーもあったということで、運動量も多いのだと思われます。非常に良い選手ですね。
LSH ロマリオ・イバーラ
RSH ゴンサロ・プラタ 22歳
事前メモに入っていなかったのですが、いいじゃん!と驚いた選手。後で確認するうとFIFAの注目選手には入っていました。
CKのキックやチャレンジする場面で良さが見えました。後半、選手らが左に偏って中央まで寄せていたところから、さらに左まで入ってきていいパスを入れるプレー。良い選手ですね。
FW エネル・バレンシア 33歳
良いFWが2人いるものの、併用していなかったらしいのですが、今回はまさかの2トップ。そして、今日は、最近は落ちていると言われたバレンシアの日でしたね。大暴れです。
まず、序盤のFKでGKが飛び出して取れない場面、そこからGKのいないゴール前に入ってきたボールをあっさりとヘディングで決めます。これぞストライカーという感じ。ただ、これは、初導入の半自動オフサイドテクノロジーの微妙な判定によるオフサイドで取り消されます。
「微妙な判定」と書いたのですが、今ネットで見直すとやっぱり変ですね。テレビでは右足だけ出ている瞬間があったという映像が流れていました。
ただ、見直すと、これがどの瞬間だったのかそもそもわからず。また、足が出ている瞬間があったとしても、オフサイドになるタイミングは味方が触った(パスを出した)瞬間なんですよね。ここがなかなか理解されない誤解されるところ。なおかつその瞬間にオフサイドの位置にいた選手が、その後そのままプレーに関わるとオフサイド。これもややこしくてなかなか理解されないところですが、オフサイドポジションにいてもそのときに直接プレーに関わらないときはオフサイドになりません。AIがここらへんの複雑なルールに対応できず、なおかつ映像確認用の審判が確認を怠ったんじゃないでしょうか。
FKの場面は明らかに問題なく、問題はその後何度か触った瞬間でしょうが、守備選手が1人(1人ならGKが前に出ているためにオフサイド)ではなく多数深いところまで下がっており、オフサイドになりそうなタイミングが全然わかりませんでした。納得行かないな~。これのせいでただでさえ印象が悪いカタールに、審判買収疑惑が言われちゃいますね。
これでカタールは命拾い。エクアドルはがっくりする流れなのですが、流れは変わらず。特にバレンシアがノリノリです。GKと1対1になって直前で交わしたところに手が出てPKをもらいます。このPKでは先にGKが動いたのを見て冷静に反対サイドにゴール。お見事。
さらに右からのクロスのボール、DFが距離感を間違えてマークを外して前に行ったところを動かずに後ろで待っていてフリーでヘディングでゴール。狙いすまして…に見えましたが、VTR見ると側頭部の変なところに当たってはいました。とはいえ、コースは完璧に左。幻の先制点含めて、これぞストライカーという感じで良いところにいますわ。
FW エストラーダ(ミチャエル(ミカエル、マイケル)・エストラーダ)
後半左サイドやや下がってきたところで、2人に囲まれたところを抜け出して、さらに3人めを引き付けてフリーにしたところを左のフリーな選手に縦に出してチャンスに。ややイレギュラーなボールタッチに見えて、完璧なコントロールという風に見えなかったものの、そうしたボールをとられずに持っていってるので大したものです。彼も悪くない選手ですね。
あと、どうでもいい話ですが、名前の表記が気になりました。私が見たサイトでは「マイケル」だったのですが、Wikipediaではミチャエルを採用し、ミカエルもあるとする一方でマイケルはありません。
つづりは「Michael」でマイケルは英語読み。エクアドルはスペイン語のため、マイケルは明らかに間違いだと最初思いました。ただ、スペイン語(ポルトガル語もいっしょ)でも「ミチャエル」とはならず「ミゲル」である模様。謎です。
で、もう少し調べてみると、「マイケル」がスペイン語だと「ミゲル」になるというのは、つづりそのままではなく、「Miguel」に変化するという意味のようでした。天使ミカエルを使った一般的な男性名が「Miguel」(ミゲル)って意味でしょうね。
なので、「マイケル」の元ネタである天使ミカエルのつづりをそのまま「Michael」で使ったときに、スペイン語では「ミチャエル」と読むんだと想像。「ミチャエル」という名前の人には他にも結構ヒットしたので、珍しい命名でもなさそうです。
交代出場
MF ジェレミー・サルミエント(ブライトン/イングランド) 20歳
68分 ロマリオ・イバーラと交代。途中出場でしたが、良いところが見えた選手。後で確認すると、イングランドでプレーしていてなるほど!という感じ。良い選手なのに途中出場だったので若いんじゃないかと思ったらやはり若かったですね。
左サイドで下がりながらのドリブル、タッチ数が多いもので、うまいな!という感じ。ファールをもらいます。
逆に右サイドのプレーだったかな、背中をうまく使って相手選手を抑えながら縦に抜けていく良いプレーもありました。
77分 エネル・バレンシア→ホセ・シフエンテス(ロサンゼルスFC/アメリカ)
90分 ミカエル・エストラーダ→ホセ・ロドリゲス・コルテス(インバブラ)
90分 モイセス・カイセド→アラン・フランコ(タジェレス/アルゼンチン)
フォーメーションなどは、<開催国がまさかの“枠内シュート0”の幕開け 想定以上の実力差にカタール見せ場なし> 22/11/21(月) 3:52配信 theWORLD(ザ・ワールドWeb)より
https://news.yahoo.co.jp/articles/e5dc4ccb146a6a038662cb2210aa287fc21fce3d
■2022/11/26 注目に入っていなかったプレシアードやサルミエントも良い若手選手
オランダ 1-1 エクアドル
グループリーグ1試合目見終えて、今大会好きなチームが全然ないなという大誤算。ただ、唯一好きを飛び越えて大好きだったのがエクアドル。南米はブラジル・アルゼンチンの2強以外はだいたい好きなのに、今まで唯一好きじゃなかったのがこのエクアドル。ただ、今大会は大好き。南米らしいサッカーだし、何しろ若い選手が好きなので、そういう若い選手が多いのが良い。
オランダ、早々に先制するが、その後、スコアの関係もあるのか、エクアドルが攻める時間長くなる。エクアドルの守備早くてオランダ攻めあぐねいている感じもあり、これがエクアドルの攻撃にも繋がっている。ただ、この時間帯でとれないとエクアドルも苦しくなりそう。前半のうちに決められたがオフサイドで結局、決められず。
後半そのままの流れで同点。オランダは悪い流れのまま。攻守に足が止まっている感じ。そもそもシュートがほとんど打てていない。ポゼッションはオランダが上という意外な数字、エクアドルが相手に持たせていて、効果的に攻撃する…といった感じなのかも。
オランダはパスミス連発。前後半シュート1本のみ。「良い時間帯でとれないとエクアドルも苦しくなりそう」と書いていたが、なんとエクアドルが最初以外ずっと圧倒的で追いつけた。勝てそうな内容だったが、引き分けでも後味が良くて前向きになれそうなゲームだった。オランダは悪すぎてこちらも引き分けで上々。ファン・ハール監督は選手交代などでも全く修正できなかった。
あと、エクアドルは4バック主体なのに、今回、対策で3バックにしてきた。このパターンで崩壊することがあり、裏目に出ないか?と思っていたら杞憂だった。失敗するのは受け身の5バックになって、中盤を支配されて攻める時間なく一方的にやられるというパターン。エクアドルはSB(今回はWB)が攻撃的な上に、前からプレスするので引きっぱなしにならない。攻撃的すぎるSBのこと考えると、3バックの方がむしろいいんじゃないかとすら思う。
今大会で一番楽しかったゲームで永久保存候補。これで応援チームは4勝1敗5引き分け。引き分け多いな…。
エクアドル 3-4-2-1
GK 1 H.ガリンデス
LCB 3 P.インカピエ
点とられた直後攻撃参加するところも。相手のコンビネーションのところ足を出して先にクリア。危ないところ、ボール抜けるだろうなという高いボール、それ届くか?というところ足が出て触る。体強いし、良いDF。
届かないかな?というところでボールに足が届く…というプレーが多い。スピードもあるのか、相手が先みたいなプレーでも先に触るところも。めちゃくちゃいいDF。今大会最も気に入った選手のひとり。
SW 2 F.トレスカイセド
RCB 25 J.ポロソ
CKのファン・ダイク対策といった感じの長身DF入れてきた。CKで追いついたと思ったが、ゴール前で残っていてGKの視界をふさぐことでプレーに関与してオフサイドに。妥当な判断で間違ったオフサイドではない。もったいなかった…。
LWB 7 P.エストゥピニャン
低い位置で浮いた強めのパス、良くないパス受けたが、普通にコントロール。サイドから抜ききらずにファーに早いいいクロス。カウンターで中に入ってDFを引っ張ってサイドのマーク薄くしてチャンスに。DFのウラに入れる良い質のFK。アディショナルタイム、CKからのミドルシュートを角度変えて幻のゴール、残っていた選手がプレーに関与してオフサイドだった。
後半開始直後、ミス奪った流れでミドルシュート、こぼれ球からゴールでアシストのような形に。攻撃的でカウンターで深いところまで走ってクロス、チャンス感じさせるプレー。運動量すごい。アディショナルタイムでも足が出て良い守備している。今日は攻撃の良さも存分に見れた。彼もすごく気に入った選手。
RWB 17 A.プレシアド
サイドチェンジ狙っており、取ってやろうという良いプレー。CKからのこぼれ球を素晴らしいミドルシュート、このこぼれから幻のゴール。オフサイドだった。
後半右サイドでダンスするように左右にどっちでも行けるよというフェイントから低いクロス。これだけやって中のボールが合わないということもあるが、このクロスも合っておりチャンスに。
彼もLWB同様に攻撃的で、カウンターなのにWBからWBというプレーもあった。走っていって狙って前に出て奪うプレー。運動量多くよく走る良い選手。
LCH 23 M.カイセド
いったん良い守備でボール奪うも、パスが余裕なく相手に渡してしまい失点。このミスが大きすぎたので点数評価は辛くなるだろうが、今日は良いプレーも多く良さがわかった。基本的にはすごく良い選手。
バランスよく倒れずにドリブルしてくるプレー。パス回しからサイド抜け出すプレーも。後ろからだったが、ボールに行く良い守備。運動量多く、左右の高い位置に来るし、ウラ狙って走るプレーもある。さらに、よく守備してCKにせずつないでスローインにするプレー。彼も運動量多く、運動量多い選手だらけ。
RCH 20 J.メンデス
今日は前の日ほど目立たなかったけど、悪かったわけではない。運動量多くよく守備していて、引き続きいい選手だと思う。
Lインサイドハーフ 13 E.バレンシア
最後うまくいかなかったが、3人相手にとられず長くドリブルしながら少しずつ上がっていくところ。パス回しでサイドに良いパスでチャンス。左で切り替えして中に入り、鋭いシュート。1戦目体キレていると感じたが、今日も良い。
味方のミドルシュートのところ、こぼれ球予想して走っておいて、狙い通り、こぼれたところをてゴール。今日は1列下出でているが、本当、クラシカルなストライカーという感じのプレーをする。現代型FWではない。とはいえ、ベテランなのに今日は守備も結構頑張っていた。
その後も可能性のあるシュート、このこぼれもチャンスに。ウラへのはねたボール、ヘディングするDFをファールにならない程度に押しておいて、クリアを不十分にさせておてい自分がとっちゃうずるいプレーもしていて、思わず苦笑してしまった。
ここ2戦の内容からすると、ベスト11級なんだけど、足痛めて座り込んでしまい後に引きそうな怪我。担架で運ばれる。
(26 K.ロドリゲス)
Rインサイドハーフ 19 G.プラタ
左サイドの攻撃多いので、かなり左に流れること今日は多い。そこで攻撃に絡んでくる。
後半、右から素晴らしいミドルシュート、ゴール入った!と思うキックだったがバーだった。
(10 Ro.イバラ)
FW 11 M.エストラダ
サイドからのボール、ゴール前でヒールで流す可能性を感じるプレー。高い位置で取り返し、守備の意識も高い。
(16 J.サルミエント)
Lインサイドハーフに。ミスもあったが、やはりうまいな…って持ち方して好き。細かく早く左右の足でボール動かしており、やはりうまいなぁ…という。
■2022/11/30 攻守に顔を出して運動量が多いモイセス・カイセド、ゴールも決める
エクアドル 1-2 セネガル
今回初見のセネガルはマネが今大会出ていないみたい。勝たなくちゃいけないってことで、セネガルがガンガン来る。2試合であったエクアドルの良いプレスや落ち着いた繋ぎもできず、ロングボールに。セネガルは下がる選手にもついてきて守備もすごい。一方的なペースで先制。
後半、リードしたセネガルは別物になって、動きが全然に。ただ、エクアドルペーストはいえ、エクアドルはチャンスを作れない。それでもエクアドルがセットプレーから得点したが直後に同じセットプレーから失点。これは精神的にもきつかった。
若くても老獪さを見せていたエクアドルはこれで焦り。WBが前にはりつきすぎになってスペースなく、動き直しもなくなってのでこれでは出しどころがない。これでグループリーグ敗退に。
エクアドル応援していて、応援チームは4勝6敗7引き分け。序盤格上の応援多かったのに勝利積み重ならず、最近負けまくっていて負けが2つ先行。疫病神状態に。
4-3-3
GK 1 H.ガリンデス
オフサイドディレイだったが、未サイドぎりぎり出てきて触る。CKもよく触っている。今日は大忙し。ウラへのボール、DF当たってそれたがそれもよく対応。
CB 3 P.インカピエ
トーレスが抜かれて遅れてカバーに入ったところ、ボール触れずにぶつかってしまいPKに。後半もパスミスあって今日は冴えない。その後良い守備もあったが、今までよりパフォーマンスは落ちていた。
CB 2 F.トレス
PKの場面ウラに入られてしまい、PKの誘引に。しかし、後半CKをニアで角度変えてアシストで大仕事。ただ、タッチが長くなって蹴らざるを得なくなって長くなってパスミスもあり、守備ではやはり今日はあまり良くなかった。
LSB 7 P.エストゥピニャン
今日は守備でも攻撃でも冴えず。終盤の攻撃の際には焦りすぎて、FWのラインに入ってしまい、ボールがもらえなかうなっていた。
RSB 17 A.プレシアド
相手がボールタッチミスったところうまく奪ったところでファール食らう。かなり傷んでいのたで、後で響く可能性も。そのせいか今日は冴えなかった。サイドのウラもかなりやられた。
(25 J.ポロソ)
(出場停止 20 J.メンデス)
2試合のテレビ放映では全然言われていなかったが、メンデス、今回は攻守両面で推進力で出場停止痛いととベタ褒めだった。
CH 8 C.グルエソ
メンデス出場停止で初出場だけど、最初いい守備。ただ、中盤で失って危なくなりかねないところも。
(5 J.シフエンテス)
Lインサイドハーフ 23 モイセス・カイセド 21歳
序盤マークしてなくて、フリーで打たれて危ないところ。ただ、相変わらず運動量多く攻守に顔を出す。良いインターセプトで攻め上がってワンツーというところ、ボールには行っていたが足の裏で来られて痛む。後半CH2枚に。CKのニアですらしたボールフリーになったとはいえきちんと合わせて同点ゴール。
Rインサイドハーフ 21 A.フランコ
(16 J.サルミエント)
中盤4枚の左に入るが、中めの位置。ドリブル仕掛けるのでチャンスになりそうな予感ある。簡単に手を使ってファールしてFK、そこから失点。いいもの持っていると思うが活躍しきれなかった。
LWG 13 E.バレンシア
怪我気味。さらに、チーム悪いこともあり、今日は冴えない。
RWG 19 G.プラタ
目立たなかったが、後半右から左からのCKいいボールニアに入れてアシストの1つ前であり仕事はした。全体としては苦労。
FW 11 M.エストラダ
カウンター2人相手だったがとられなかったプレー。ただ、劣勢で苦労した。また、3試合とも、予選得点王だったことがわかる良さはなく、コンディションはベストじゃなかった感じ。
(24 D.レアスコ)
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2026年3月2日月曜日
ブファル、S.アムラバト、ウナヒ…モロッコに注目選手揃う
■2023/01/27 モロッコ好きな選手ベスト11 一番好きな選手はW杯メンバー外■2022/10/11 モロッコ注目の若手選手 エザルゾウリ、リアド、ウナヒ、アブカウなど
■2022/11/28 ドリブルが効いていてシュートも良いソフィアン・ブファル
■2022/12/07 ブファル、S.アムラバト、ウナヒ…モロッコに注目選手揃う
■2022/12/15 ジイェフ(ツィエク)がモロッコ代表最高のプレー…本当なのか?
■2022/12/16 ソフィアン・アムラバトはモロッコ最高の選手でベスト11クラス
■2022/09/15 ハリルホジッチ、日本に続きモロッコでも「結果出したのに解任」 スター選手使わず
■2023/01/27 モロッコ好きな選手ベスト11 一番好きな選手はW杯メンバー外
モロッコ代表好きな選手ベスト11を無理やり…。以前からあんまり好きな国ではないので、あまり好きな選手はいませんけど、2022年はベスト4まで行く大活躍でしたので、試合数はかなり見れました。ただ、健闘止まりでグループリーグ敗退したものの、非常に若い選手が出てきてワクワク感のあった2018年のときの方が好きでしたね。
一番好きな選手は?というと、その2018年ワールドカップのとき20歳だったアミンヌ・アリット(アミーヌ・アリ)。私はすごく気に入ったのですが、2018年大会すら少ししか使ってもらえなかった上に、2022年では全く見かけなかった気がするので、代表入りすらしていなかった可能性も…。伸び悩んだのかもしれません。
好きな選手を11人選んでみると、サイドプレーヤーが多く中央がいなくて、センターフォワードもいない…という形に。しかも、攻撃陣が小さい! 180cm以上の選手がほとんどいません。これではいいクロスを上げてもゴールに繋がらないでしょう。
私はセンターフォワードタイプが好きじゃない上にサイドプレーヤーが好きなので、大体こういうバランスが悪く勝てそうにないチームができあがります。
ブファル
アミーヌアリ Nアムラバト
ベルハンダ ウナヒ
Sアムラバト
マズラウィ ハキミ
サイス ベナティア
モハメディ
GK 12 ムニル・モハメディ 1 29歳(2018年ワールドカップ) 1989/5/10 192cm
モロッコのGKで評価が高かったのは、4位になった2022年ワールドカップのヤシン・ブヌ(愛称ボノ)。足元のプレーが褒められていたものの、足元に自身がありすぎて危ない場面もあるGKであり、ここまで来るとちょっと好きじゃないですね。
じゃあ、ボノが体調不良のときに出てきたGKを…とメモ見ると、これまた低評価。弱ったな…と思ったら、2018年のモハメディは、いくつも良いセーブがあって好印象。ボノの方がダントツで評価が高いと思われますが、「ベスト11」ではなく、「選手ベスト11」ですからこれでいいのです。
CB、SW ロマン・サイス 1 28歳(2018年ワールドカップ) 1990/3/26 190cm
2022年のワールドカップでも活躍。ただ、このときは悪いプレーも見られました。準決勝では「怪我を押して出場」が美談のような感じで言われていてこの時点で不満。しかも、ロングボールのバウンド完全に読み間違えて飛び越してしまい裏へ走られてシュート打たれてポストに助けられるプレー。その後の走り見ると万全ではないということだったが、目測ミスはそういう問題じゃなさげでした。
それより、グループリーグ敗退でも健闘した2018年の方が良い印象。GKも動けなかったヘディングシュートを戻ってクリア。他の場面でもよく守っていました。
CB メディ・ベナティア 1 31歳(2018年ワールドカップ) 1987/4/47 190cm
良い守備が少しあったので。
RSB、LSB アシュラフ(アクラフ)・ハキミ 3 19歳(2018年ワールドカップ) 1998/11/4 179cm
4位になった2022年ワールドカップのときの方がパフォーマンスの方が良かったのですが、好き嫌いで言うと、19歳で出てきてワクワク感のあった2018年大会の方が好きです。
スピードと足元と運動量といろいろあると聞いていて楽しみにしていた選手。確かにスピードは感じましたし、スルーパスやクロスでチャンス。球際に強いところを見せて守備でもいいところがありました。
本来は右なのに左で使われており、良さができっていなかったものの、それでもいいところが見れます。ちなみに2022年は逆に彼を右に使ったことで、本来右の別の選手(マズラウィ)が左で使われるという逆転現象が起きています。2022年は完全にハキミが中心選手のひとりになっていたためでしょうね。
LSB、RSB 3ヌサイル・マズラウィ(マズラウイ、マズラディ) 1 25歳(2022年ワールドカップ) 1997/11/14 183cm
本来右サイドバックらしいが、深いところから逆サイドへのクロスでチャンス。ミスもあるが、守備や攻撃でいくつか良いところがあった選手。
CH 4 ソフィアン・アムラバト 5 26歳(2022年ワールドカップ) 1996/8/21 175cm
攻守ともに彼が中心。かなりボールも拾っており、このポジションで今大会屈指の選手だなという動き。アナウンサーによると、ボール奪取数だっけな?今大会トップだったそう。中盤の守備で効いているだけでなく、低い位置でも危ないところに顔を出したりカバーしたり…という嗅覚がある。
しかも、攻撃でも起点になるし、上がってきてチャンスになることも。当然運動量が多い。体の強さもある。
前回大会でもアムラバトという選手がいてすごい!とメモしていたので調べてみると、9歳差という年の離れた兄弟だった模様。
Rインサイドハーフ ユーネス(ユネス)・ベルハンダ(ベランダ) 2 28歳(2018年ワールドカップ) 1990/2/25 175cm
右の足の裏でボールを戻し、今度は左の足の裏で前に出しながらターンするという動きを2度。得意なのかもしれません。
Rインサイドハーフ アゼディヌ・ウナヒ 4 22歳(2022年ワールドカップ) 2000/4/19 182cm
最後とられるがドリブル交えて良いプレー。ドリブル抜いて決定的なパス。そこからのカウンターでもそのまま走って戻って良いプレー。攻守に運動量多く、すごい頑張れる選手。
SH アミンヌ・アリット(アミーヌ・アリ) 7 20歳(2018年ワールドカップ) 1997/9/18 179cm
ドリブルやパスができるということで見たかった選手。右SHの紹介だが、左だったかも。
正直消えている時間が多い他、良いとされたパスもひっかかることが多く、ムラ感じるがすごいときはすごい。3人かわして、その後3人に囲まれても取られずにパス出すプレー。ボールタッチがすごく良い。スピードで抜いてシュートまで行くプレーも。ドリブラーらしくムラがありそう。消えている時間が長かったです。でも、それを含めて好きになれそうな選手だった。
RSH、LSH、WG ノルディン・アムラバト 6 31歳(2018年ワールドカップ) 1987/3/31 178cm
スピードと運動量、それから、テクニックのあるドリブルというよりは勢いで来る感じのドリブル。おまけに球際でも強さを見せていました。中より外が良いという感じで、何度も右サイドを突破してチャンスを作っていて良かった選手。私が見たときはMFでしたが、ポジションはFWとされており、WGが本職みたいですね。
LWG、LSH 17 ソフィアン・ブファル 5 29歳(2022年ワールドカップ) 1993/9/17 170cm
後半良い切り返しから右足でいいシュート。ドリブルがすごい選手でキレキレ。ドリブルが一番だが、良いクロスもあった。
■2022/10/11 モロッコ注目の若手選手 エザルゾウリ、リアド、ウナヒ、アブカウなど
モロッコの注目選手の話。FIFAの<モロッコの期待を背負う5人の若手>は、スター選手を使わずに才能を発掘していたヴァヒド・ハリルホジッチが解任されていなかった時期のもの。めちゃくちゃ若い選手ばかり注目に挙げていまおり、代表デビューすらしていない選手もいます。本番に選ばれない人が多いかもしれません。
DF アズディン・ウナヒ (22歳、アゼディン・ウナヒとも。ポジションを検索するとDFとあるが1試合2ゴールなども)
<カメルーンで開催されたCAFアフリカネイションズカップでハリルホジッチ監督の下でチームの柱となった。ウナヒは、一対一に強く、正確なパスが武器である。さらに、遠くからシュートを打つ才能もあり、W杯で彼に大きな期待が寄せられている>
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/article-greater-than-fwc-draw-2022-greater-than-five-morocco-youngsters-jp
LRWG、LRSB アブデッサマド・エザルゾウリ(20歳)
<まだモロッコ代表で正式にデビューしていないが、先月行われたプレーオフの2回戦ではメンバー入りしている。(中略)ウイングでのスピードと相手を抜き去る能力が特徴である。また、身体能力も高く、両サイドバックでプレーすることが可能である>
DF チャディ・リアド (18歳)
<身体能力とスピードの持ち主(中略)。リアドは代表チームのジュニアカテゴリーでプレーしており、A代表でのチャンスに期待している>
MF イムラン・ルザ (22歳)
<イムラン・ルザは、ハリルホジッチ監督のチームの主要メンバーとして早くもその地位を確立した。ボスニア出身のハリルホジッチは、フランスのナントで指揮を執っていた時代から彼のことをよく知っている。ルザは多才で、身体能力も高いため、攻守に渡って活躍できる万能型のミッドフィルダーである>
CF ザカリア・アブカウ(22歳)
<ゴール前での落ち着きと狭いスペースでのプレーを得意とする才能豊かなストライカーである。スタミナに優れ、ディフェンスにも精力的に取り組み、プレスをかけ続けられる選手である>
■2022/11/28 ドリブルが効いていてシュートも良いソフィアン・ブファル
ベルギー 0-2 モロッコ
ベルギーが予想通りポゼッション高く。ただ、モロッコが途中押し込む時間帯も。モロッコの守備よく、攻めあぐね気味だった。
後半はむしろモロッコペース。守備が良くてベルギーは前半以上にはっきりと攻めあぐねる。不甲斐なく敗戦。
年齢高いので今大会は苦戦するだろうとは予想していたものの、ベルギーは好きだったので敗戦はショック。今大会最も見ていて辛くて、ショッキングだった試合。応援チームはこれで4勝3敗6引き分けで五分に近づいてきた。今大会は格上チームの応援が多いのにこの戦績の悪さ。
4-3-3
GK 12 M.ムニル
LSB 3 N.マズラウイ
LCB 6 R.サイス
RCB 5 N.アゲルド
RSB 2 A.ハキミ
後半ファーへの長いボールおもしろく、折り返してチャンスになった。悪くないと思ったが交代。
(25 Y.アラー)
CH 4 S.アムラバト
Lインサイドハーフ 15 S.アマラー
(11 A.サビリ)
前半で右であったのと同じような感じで左サイドからのFKを直接狙うようなキック、選手がGKの前入って抜けてきてゴール。今度はオフサイドではない。
Rインサイドハーフ 8 A.ウナヒ
(18 J.エルヤミク)
LWG 17 ソフィアン・ブファル 29歳
後半良い切り返しから右足でいいシュート。ドリブルが効いており、悪くないと思ったが交代。
(9 A.ハムダラー)
RWG 7 H.シイェシュ
右サイドで夜い切り返しからもらったFK.。角度ないところ、クロスのようなボール、そのままゴールに吸い込まれる。ただ、オフサイドのポジションの選手がGKの視界に入っておりオフサイドに。
後半アディショナルタイム、右で仕掛けて中に入れてアシストし決定的な2点目。
FW 19 Y.エンネシリ
(14 Z.アブクラル)
カウンターマイナスでもらったボールを右角に決めて、後半アディショナルタイムに2点目。
■2022/12/07 ブファル、S.アムラバト、ウナヒ…モロッコに注目選手揃う
モロッコ 0-0(PK3-0) スペイン
モロッコは全員引いてコンパクト。攻めどころない。一方でカウンターで一気に行ってチャンス。スペイン持たされているだけで、むしろ完全にモロッコペース。モロッコは集中していて、基本的にほとんどの選手が守備で素晴らしい。
後半も同じ流れ。スペインは動き出し少なく止まっていてパス出せない。低い早いサイドからのボール、裏へのボール少なく足元、足元。足元のパスばかり。加えて一番近いところへのパスが多く、人を飛ばすパスも少なくこれでは対応される。全く優勝できそうにないプレー。
選手交代と疲れでスペイン少しずつは良くなるが、延長まで基本ずっと同じような感じで、モロッコの方がチャンスがあるというほぼ同じ流れ。最後までモロッコはすごかった。
前回大会で守られて負けたロシア戦に近い試合展開だと思って見ていた。ロシアはモロッコよりチャンスなく守備偏重で、スペインも前回の方がさらに攻め手なかった記憶だけど、雰囲気は似ている。
結局、前回のロシアと同じでPK戦。PK戦は流れで決まることが多く、前回は守りきったロシアの方が精神的に優位。120分間で決めるチャンス多数あったとはいえ、今回も守って持ち込んだモロッコという流れ。モロッコの選手は全力でやり切っており、ポジティブに120分間を終了。スペインは消化不良でネガティブだった。
その流れの通り、スペインのPKがボロクソ。相手GKも良かったが、それ以上にキックがひどかったし、スペインのGKも焦りすぎてえらく早く飛んでいた。PK戦は偶然性も大きいとは言え、アホくさいほど悪くてちょっと見ないひどさで腹立つ。前回大会でもPK負けているという思いがある他、120分間の悪い流れもあり、精神的にナーバスになっていた感じある。助走が短かったりゆっくりなのはPK外す定番なのに、こわごわ蹴ってその典型的な形に。
ルイス・エンリケ監督のスタメンや交代もいまいちだった。近年好きではないが、以前好きだったのでスペインを応援。これで応援チームは6勝10敗8引き分け。格上で勝てないパターン多くてボロクソの大会。
4-3-3
GK 1 ヤシン・ブヌ(愛称ボノ)
ベルギー戦と違うGKでびっくり。前回はなんか事情があったのか?
プレッシャーかけられてやり過ごして繋ぐプレー。失わずにつなげたがちょっとリスクかけすぎ。外でもつなごうとしており、解説では褒められているがちょっと怪しい。その後、案の定相手に拾われるプレー。そのプレーでのシュートは、オフサイドだったが好セーブはしていた。
後半アディショナルタイムもFKで相手選手がしゃがんでスルーしてきたボールに素晴らしい反応。PK戦最初方向合っていて、相手ポストに。2人目もピタリできちんと止めた。3人目も同じパターン。持ち過ぎで危ないところあるが、PK戦やセーブの良さからして高評価にせざるを得ないだろうというプレー。
CB 6 R.サイス
低いところふわりとあげてつなごうとしたボール狙われて拾われる。後半、裏へのボールについていきよく対応。
CB 5 N.アゲルド
後半ボールやや長くなったところ、完璧なスライディングの良い守備。
LSB 3 N.マズラウイ
なんでもないところ胸トラップミスして出してしまうところ。本来右サイドバックらしいが、深いところから逆サイドへのクロスでチャンス。後半早々にまた抜かれてファールしてしまうプレー。一方で良い守備もある。
(25 Y.アラー)
RSB 2 A.ハキミ 24歳
後半、ファール無しでうまくとるところ。終盤に右から長い距離上がっていき良いクロス。延長後半、逆サイドからのボールきちんと対応。目立ちまくりというところまでは行かないが、前回大会以上に良いプレー見せている。
CH 4 ソフィアン・アムラバト 26歳
オフサイドだったがゴール前でよくカバーするプレー。中盤の守備でも効いているし、攻撃でも起点に。体の強さもある。モロッコは集中していて、基本的にほとんどの選手が守備で素晴らしいが、彼が特にすごい。運動量が多く、危ないところ顔を出す。延長オフサイドだったが、裏へのボール彼かな? 延長後半でも奪うプレー。本当今日はすごい。
前回大会でもアムラバトという選手がいてすごい!とメモしていたので調べてみると、9歳差という年の離れた兄弟だった模様。
Lインサイドハーフ 15 S.アマラー
(11 A.サビリ)
Rインサイドハーフ 8 アゼディヌ・ウナヒ 22歳
終盤、最後とられるがドリブル交えて良いプレー。延長でもドリブル抜いて決定的なパス。そこからのカウンターでもそのまま走って戻って良いプレー。すごい頑張っている。
(24 B.バヌーン)
LWG 17 S.ブファル
今日もドリブルすごい。何度も良いプレー。終盤FKからの流れですごい切り返しから1点もののクロスも。めちゃくちゃ良かったのに、最初の交代カードに。
(16 A.エザルズーリ)
RWG 7 H.シイェシュ(ハキム・ツィエク) 29歳
精神的支柱ということなのか、最後までプレー。守備では頑張っていたと思うが、今日は前の試合見たときよりパフォーマンス落ちた。もっとパフォーマンス良い選手がどんどん交代されていたが、彼を下げても良かった気がする。やはり精神的な部分なのかな…。あと、そもそもハリルホジッチ監督が解任されたのは、彼を入れるためだったので、監督も交代しづらいところがあるのかもしれない。
FW 19 Y.エンネシリ
(21 W.シェッディーラ)
延長だったかな、オフサイドだったが、完全に抜けたところシュートをちゃんと打ちきれず。もう一つビッグチャンス決めきれず。後半延長裏に走ってチャンスもシュートまで行けず。決められるところ多数あった。
■2022/12/15 ジイェフ(ツィエク)がモロッコ代表最高のプレー…本当なのか?
フランス 2-0 モロッコ
フランスが早めに得点。ビハインドになったモロッコも点がほしいということで攻めていて、カウンター含めてチャンスは何度もある。一方でフランスもカウンターなどでチャンスあり、わからない試合。
後半はモロッコが一方的なペース。プレスも早くて、フランスのカウンターが少なくなってきた。が、フランスが選手交代でエムバペをなんと1トップに。エムバペは攻撃では良い一方で、守備しなかったり弱かったりしてこのサイド使われてきたのを修正してきた感じ。一気に良くなったうまい交代だった。
さらに逆サイドも1人変えて、采配当たって追加点。素晴らしい采配。2点目でモロッコは気持ちが切れたのか、完全に諦めたという感じはないものの、やや覇気が欠けた感じのプレーに。
5-4-1 → 4-3-3
GK 1ボノ 5.5
フランスがすごすぎて余裕なかったのか、危ないところでも繋ぐプレーは今回ほとんどなし。おかげで決定的なミスもなかった。一方、素晴らしいセーブというのもそれほどなく、無難な感じだった。
SW 6ロマン・サイス 5(21分OUT)
怪我を押して出ているみたいだけど、こういうの美談にしちゃいけない。ロングボールのバウンド完全に読み間違えて飛び越してしまい裏へ走られてシュート打たれてポストに助けられるプレー。その後の走り見ると万全ではないということだったが、目測ミスはそういう問題じゃなさげ。この走り見たのか交代になって、急造5バックをやめていつもの4バックに。
(MF 15セリム・アマラー 5.5(21分IN)(78分OUT))
ビハインドになって、攻撃的にということもあり、中盤に入って4-3-3になったよう。左インサイドハーフとの説明。
(FW 16 A.エザルズーリ)
交代で入ったアマラーにさらに交代で登場。登録はFWの選手。
LCB 18ジャワド・エル・ヤミク 5.5
序盤、グリーズマンの素晴らしい動きについていけず外されるプレー。ここから失点。一方、ゴール前、GKが出たところカバーして、クロスを跳ね返すところ、これはいいポジションにいた。さらに前半終盤CKのこぼれ球、攻撃の選手のような鮮やかなオーバーヘッドキックでポストで入ったか?というシュート。ポストではなく、GKが触っていたかもしれない。
RCB 20アシュラフ・ダリ 5.5
RSB 2アシュラフ・ハキミ 6
メモは残していなかったが、フランスのこのサイドが攻撃的すぎる…ということもあり、守備では苦戦する一方でモロッコの攻撃ではかなりこのサイド使えており、悪くなかった。
LSB 3ヌサイル・マズラディ 5.5(ハーフタイムOUT)
左でボール受け取ったとき守備2枚来たが、ワンツーうまく出してチャンスにするプレーあった。
(LSB 25ヤヒア・アティヤト・アラー 6(ハーフタイムIN))
CH 4ソフィアン・アムラバト 5.5
特にメモは残していなかったが、今日も攻守ともに彼が中心。かなりボールも拾っており、このポジションで今大会屈指の選手だなという動き。アナウンサーによると、ボール奪取数だっけな?今大会トップだったそう。ただ、終盤は疲れたのか抜かれるところも多く、2失点のときもエムバペにやられていた記憶。相手が悪すぎると言えば、悪すぎるんだけど…。
CH→Rインサイドハーフ 8アゼディン・ウナヒ 6
今日は5-4-1で右のCHとの判断。ただ、かなり左に来ていた。失点した後の時間帯、その左側で少しドリブル、サイドに出してワンツーのような形、サイドの選手に守備が集中していたので、今度は中にスペースがあり、ドリブルで持ち上がって良いコースのミドルシュートまで。
最初むしろ左にいた感じだたが、途中から4-3-3の中盤の右になったとされていた。ただ、今日はやはりその後も左にいるプレーが見られた。
LSH 17ソフィアンヌ・ブファル 5.5(66分OUT)
今日もドリブル良く、カウンター長く持ち上がってスルーパスでシュートまで行かせるところあった。
(14ザカリア・アブカル 5.5(66分IN))
RSH 7ハキム・ジイェフ(シイェシュ、ツィエク) 6.5
悪くないFKあったが、右で貰ったシュートチャンス、キックがしっかり当たらないところ。利き足左みたいな話もしていたし、軸足しっかりとして蹴れなかった感じ。後半終盤は1対1のチャンスで冴えないプレーでゴールキックにしてしまうなど、疲れや気持ちの入ってなさを感じるプレー。
参考にした記事では、「個人で最も光ったのはジイェフ。その左足は流れの中ではもちろんセットプレーでも正確無比で、モロッコが最もゴールの匂いを感じさせたのはこのレフティーがハキミと絡んだ右サイドからの展開だった」とベタ褒め。ただ、そこまでの評価は疑問。ビッグネームゆえの先入観じゃないかな?
確かにこのサイドは、フランスのこのサイドが攻撃的すぎる…ということもあり、モロッコの攻撃ではかなりこのサイド使えており、悪くなかった。
とはいえ、ジイェフは肝心なところで仕事ができなかった。記事では同様の理由を挙げてフランスのジルーについては低評価にしており、ダブルスタンダードになっている。さらに、前述の通り、最後は気持ちが切れたようなプレー。本来なら「最後まで諦めない」というチームを鼓舞するような、精神的な支柱としても期待されていただけに、最低というほどではないものの、やや評価を下げざるを得ず、最高ってのは変な評価。
FW 19ユーセフ・エン=ネシリ 5(66分OUT)
(FW 9アブデラザク・ハムダラー 5(66分IN))
(採点は【フランス対モロッコ|採点&寸評】攻守で奮闘のテオがMOM! ジイェフとハキミも流石の質を発揮【W杯準決勝】 | サッカーダイジェストWeb | FIFA ワールドカップ 2022 完全ガイド by ABEMAより)
https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10059402
■2022/12/16 ソフィアン・アムラバトはモロッコ最高の選手でベスト11クラス
カナダ 1-2 モロッコ
グループリーグの試合を後から視聴するシリーズ。最後にカナダの3試合目を見て終わりにすることに…。
ミスから序盤にカナダが失点。その後もしばらくミスでバタバタ。若いチームだけに仕方ない…という感じはする。ただ、ミスしている人の年齢を見ると、ことごとくベテラン…というオチ。もっと若い選手が多くて良かったんでは?という可能性がなきにしもあらず…。
その後、さらにもう1つ失点。その頃にはバタバタは収まったものの、依然として攻めあぐね。ただ、やっといい形できた!というそのプレーでオウンゴール誘い1点返した。
前半、カナダのプレスは、人がいるだけで取りに行くという感じがなく弱いことが多かった。ボール持っているときの動き出しはあるにはあるが、攻めあぐねていた。
後半、モロッコの足が止まってきたところ、カナダが3人入れてきてやっとはっきりしたカナダペース。モロッコもはっきり足止まるし、DFライン上げられず、カウンター出ないし間延び。
アナウンサーは短期間でチームを仕上げたチームにありがちなメンバー固定と指摘。体調不良のGK除き、3試合連続同じスタメンだったそうな。とはいえ、解説の人はターンオーバーで失敗しているチームがあると指摘しており、一長一短。私としては、ターンオーバー以前に固定しすぎじゃ…という気はする。
後半はほとんどの時間が一方的にカナダペース。カナダは3連敗でも、自国開催に向けて前向きの終われた感じ。勢いがあった私のイメージと違い、モロッコの1位通過は薄氷だったみたい。同点かという場面もあった。他の試合と比べてモロッコのデキは悪かったと言って良い。交代は遅かったし、その交代でも流れ変えられず、監督も良くなかった。
4-3-3
GK 1 Y.ブヌ
最初に見た2戦目出てなかったのにノックアウトステージで出ていて不思議だったが、その2戦目は直前の体調不良で欠場していたとのこと。
後半のCK、大きく曲げるボールで騙されて中途半端に出て慌てて戻って体勢不十分になったところ、ヘディングでバーに当たって落ちる入ったか?というピンチに。スロウで見るとギリギリだがVARもなし。後で出たCG見ると、入っていなかった感じ。
終盤、胸トラップしたがとられそうになり慌てて手でつかむところ。やはりボール扱いがうまい分、逆に自信ありすぎて危ない…というタイプ。リスク回避するときとの使い分けの判断が悪い。
CB 6 R.サイス
CB 5 N.アゲルド
悪くない戻らさられるニアへの速い低いボール、ゴールラインに蹴ろうとしたのが失敗してオウンゴールに。
LSB 3 N.マズラウイ
RSB 2 A.ハキミ
低い位置から裏へのロングボール一発でアシスト、良いボールだった。回転かけてFWに近づいていくすごい良いボール。
良い選手なのだが、上がるので前半ここから失点したし、後半も裏を使われるところ。
(26 Y.ジャブラーヌ)
CH 4 ソフィアン・アムラバト
前半、パス回しから左にいい供給。後半序盤、右からハキミ上がったところカウンター食らいよくカバー。やはりいい選手。裏へのスルーパス読み切った対応の他、1対1でも良い守備何度もしていた。さらに良いドリブルで持ち上がり、久しぶりにチャンスできるかも…というところ。本当すごい。モロッコで一番良い選手というだけでなく、ベスト11級だと思う。
Lインサイドハーフ 11 A.サビリ
(15 S.アマラー)
Rインサイドハーフ 8 A.ウナヒ
後半序盤彼らしい素晴らしいドリブル。それ以外でも何度もドリブルを見せていた。
(18 J.エルヤミク)
LWG 17 S.ブファル
エリア内で右からのボール、ワンタッチで見事な切り返し。そこから左足でシュートという感じだったが、後ろから味方来たので慌てて譲って打たせる形でチャンスに。
(14 Z.アブクラル)
RWG 7 H.シイェシュ
序盤、右から速い良いボール。さらに、GKのミスでもらったボール、ふわっと浮かせて先制点。その後左からもいいFK。
ツィエクはやっぱりネームバリューあるのか、アナウンサーがよくないボールでも何度も「さすがツィエク」と褒めていて違和感。狙っているところは確かに素晴らしいので、そこはさすがなのだけど、ズレたり長すぎたりボールの質がついていっていないところがあった。
(9 A.ハムダラー)
■2022/09/15 ハリルホジッチ、日本に続きモロッコでも「結果出したのに解任」 スター選手使わず
私も正直、ハリルホジッチ監督のサッカーは好きではないのですが、解任は不可解すぎ。日本に続きモロッコでも「結果出したのに解任」ということになったようです。
<11日、モロッコ代表は指揮官ヴァイッド・ハリルホジッチの解任を決断したのだ。
ハリルホジッチといえば、日本代表でも指揮官を務めた人物だ。今回のモロッコと同様に予選を勝ち抜いてワールドカップ出場権を勝ち取ったところまでは良かったが、日本代表でもワールドカップ前に解任されてしまった。モロッコでも同じことが起き、2大会続けて似たような時期に代表監督を退くことになった>
スター選手との確執が理由で、スター選手を招集すらしなかった選手がいるというのが理由だそうです。
これを紹介した記事では、<「ハリルホジッチは悪い人ではない」 再び襲った悲劇の解任にモロッコの選手は>(22/8/15(月) 23:40配信 theWORLD(ザ・ワールドWeb))では、「大会の2か月前にコミュニケーションの問題から選手の信頼を失ったとの理由で、日本代表監督を解任されている」という海外報道を紹介しています。
しかし、日本の場合も、本当はスター選手を本番で招集しないおそれがあったため解任されたのではないか?という、モロッコと全く同じ理由が推測されています。
<モロッコ代表ではMFハキム・ツィエク、DFノゼア・マズラウィといった同国のスタープレイヤーとの確執が以前から噂されており、中でもツィエクは現モロッコ代表の看板選手だ。ツィエクのワールドカップ出場を望むサポーターも多く、最終的にモロッコサッカー協会は意見の相違を理由にハリルホジッチ解任を決断した>
<独特な哲学を持った指揮官であることは間違いないだろう。日本代表でも思い切った選手起用をしていたが、モロッコ代表でもDFソフィアン・アラクシュ、MFイムラン・ルーザ、MFイリアス・シャイル、DFソフィアン・チャクラ、DFアダム・マジーナ、FWザカリア・アブカウ、DFサミー・ムマエ、FWタリク・ティソウダリらを続々とデビューさせており、彼らは昨年のアフリカ・ネイションズカップにも招集している。その一方で、ツィエクはこの大会にも招集しなかった>
https://news.yahoo.co.jp/articles/2928eae251c59d94ef380370a4215107b0e57974
ヤフーニュースのコメント欄では、以下が1番人気。「ハリルに問題はあることは認めますが、批判されるのはそもそも監督選んでる協会」という意見で、ハリルホジッチが忖度しない選手選考をすることは予想できるのにも関わらず彼を選んだ協会が一番悪い…というもの。納得できるものですね。
ハリルホジッチ監督の問題を強調するコメントもあるものの、最初からわかっていた話なので協会はそもそも他の監督を選んでおけばそれで防げた話。日本もモロッコも協会に最も問題があります。
<そもそも悪いのは協会。世の中に多くいる監督から、ハリルを選び(引用者注:おそらくミス。「選んだ。」などで、ここで一旦切るのが妥当)
ハリルは自分のサッカー哲学や経験、好みによって選手を選考する。人気は気にしない。
協会はスター選手を呼んでお金稼ぎ、サッカー人気が欲しい。
スター選手を呼ばず結果が出ないと叩かれるのはわかるが、この監督は結果出してるんだよ>
■2022/11/28 ドリブルが効いていてシュートも良いソフィアン・ブファル
■2022/12/07 ブファル、S.アムラバト、ウナヒ…モロッコに注目選手揃う
■2022/12/15 ジイェフ(ツィエク)がモロッコ代表最高のプレー…本当なのか?
■2022/12/16 ソフィアン・アムラバトはモロッコ最高の選手でベスト11クラス
■2022/09/15 ハリルホジッチ、日本に続きモロッコでも「結果出したのに解任」 スター選手使わず
■2023/01/27 モロッコ好きな選手ベスト11 一番好きな選手はW杯メンバー外
モロッコ代表好きな選手ベスト11を無理やり…。以前からあんまり好きな国ではないので、あまり好きな選手はいませんけど、2022年はベスト4まで行く大活躍でしたので、試合数はかなり見れました。ただ、健闘止まりでグループリーグ敗退したものの、非常に若い選手が出てきてワクワク感のあった2018年のときの方が好きでしたね。
一番好きな選手は?というと、その2018年ワールドカップのとき20歳だったアミンヌ・アリット(アミーヌ・アリ)。私はすごく気に入ったのですが、2018年大会すら少ししか使ってもらえなかった上に、2022年では全く見かけなかった気がするので、代表入りすらしていなかった可能性も…。伸び悩んだのかもしれません。
好きな選手を11人選んでみると、サイドプレーヤーが多く中央がいなくて、センターフォワードもいない…という形に。しかも、攻撃陣が小さい! 180cm以上の選手がほとんどいません。これではいいクロスを上げてもゴールに繋がらないでしょう。
私はセンターフォワードタイプが好きじゃない上にサイドプレーヤーが好きなので、大体こういうバランスが悪く勝てそうにないチームができあがります。
ブファル
アミーヌアリ Nアムラバト
ベルハンダ ウナヒ
Sアムラバト
マズラウィ ハキミ
サイス ベナティア
モハメディ
GK 12 ムニル・モハメディ 1 29歳(2018年ワールドカップ) 1989/5/10 192cm
モロッコのGKで評価が高かったのは、4位になった2022年ワールドカップのヤシン・ブヌ(愛称ボノ)。足元のプレーが褒められていたものの、足元に自身がありすぎて危ない場面もあるGKであり、ここまで来るとちょっと好きじゃないですね。
じゃあ、ボノが体調不良のときに出てきたGKを…とメモ見ると、これまた低評価。弱ったな…と思ったら、2018年のモハメディは、いくつも良いセーブがあって好印象。ボノの方がダントツで評価が高いと思われますが、「ベスト11」ではなく、「選手ベスト11」ですからこれでいいのです。
CB、SW ロマン・サイス 1 28歳(2018年ワールドカップ) 1990/3/26 190cm
2022年のワールドカップでも活躍。ただ、このときは悪いプレーも見られました。準決勝では「怪我を押して出場」が美談のような感じで言われていてこの時点で不満。しかも、ロングボールのバウンド完全に読み間違えて飛び越してしまい裏へ走られてシュート打たれてポストに助けられるプレー。その後の走り見ると万全ではないということだったが、目測ミスはそういう問題じゃなさげでした。
それより、グループリーグ敗退でも健闘した2018年の方が良い印象。GKも動けなかったヘディングシュートを戻ってクリア。他の場面でもよく守っていました。
CB メディ・ベナティア 1 31歳(2018年ワールドカップ) 1987/4/47 190cm
良い守備が少しあったので。
RSB、LSB アシュラフ(アクラフ)・ハキミ 3 19歳(2018年ワールドカップ) 1998/11/4 179cm
4位になった2022年ワールドカップのときの方がパフォーマンスの方が良かったのですが、好き嫌いで言うと、19歳で出てきてワクワク感のあった2018年大会の方が好きです。
スピードと足元と運動量といろいろあると聞いていて楽しみにしていた選手。確かにスピードは感じましたし、スルーパスやクロスでチャンス。球際に強いところを見せて守備でもいいところがありました。
本来は右なのに左で使われており、良さができっていなかったものの、それでもいいところが見れます。ちなみに2022年は逆に彼を右に使ったことで、本来右の別の選手(マズラウィ)が左で使われるという逆転現象が起きています。2022年は完全にハキミが中心選手のひとりになっていたためでしょうね。
LSB、RSB 3ヌサイル・マズラウィ(マズラウイ、マズラディ) 1 25歳(2022年ワールドカップ) 1997/11/14 183cm
本来右サイドバックらしいが、深いところから逆サイドへのクロスでチャンス。ミスもあるが、守備や攻撃でいくつか良いところがあった選手。
CH 4 ソフィアン・アムラバト 5 26歳(2022年ワールドカップ) 1996/8/21 175cm
攻守ともに彼が中心。かなりボールも拾っており、このポジションで今大会屈指の選手だなという動き。アナウンサーによると、ボール奪取数だっけな?今大会トップだったそう。中盤の守備で効いているだけでなく、低い位置でも危ないところに顔を出したりカバーしたり…という嗅覚がある。
しかも、攻撃でも起点になるし、上がってきてチャンスになることも。当然運動量が多い。体の強さもある。
前回大会でもアムラバトという選手がいてすごい!とメモしていたので調べてみると、9歳差という年の離れた兄弟だった模様。
Rインサイドハーフ ユーネス(ユネス)・ベルハンダ(ベランダ) 2 28歳(2018年ワールドカップ) 1990/2/25 175cm
右の足の裏でボールを戻し、今度は左の足の裏で前に出しながらターンするという動きを2度。得意なのかもしれません。
Rインサイドハーフ アゼディヌ・ウナヒ 4 22歳(2022年ワールドカップ) 2000/4/19 182cm
最後とられるがドリブル交えて良いプレー。ドリブル抜いて決定的なパス。そこからのカウンターでもそのまま走って戻って良いプレー。攻守に運動量多く、すごい頑張れる選手。
SH アミンヌ・アリット(アミーヌ・アリ) 7 20歳(2018年ワールドカップ) 1997/9/18 179cm
ドリブルやパスができるということで見たかった選手。右SHの紹介だが、左だったかも。
正直消えている時間が多い他、良いとされたパスもひっかかることが多く、ムラ感じるがすごいときはすごい。3人かわして、その後3人に囲まれても取られずにパス出すプレー。ボールタッチがすごく良い。スピードで抜いてシュートまで行くプレーも。ドリブラーらしくムラがありそう。消えている時間が長かったです。でも、それを含めて好きになれそうな選手だった。
RSH、LSH、WG ノルディン・アムラバト 6 31歳(2018年ワールドカップ) 1987/3/31 178cm
スピードと運動量、それから、テクニックのあるドリブルというよりは勢いで来る感じのドリブル。おまけに球際でも強さを見せていました。中より外が良いという感じで、何度も右サイドを突破してチャンスを作っていて良かった選手。私が見たときはMFでしたが、ポジションはFWとされており、WGが本職みたいですね。
LWG、LSH 17 ソフィアン・ブファル 5 29歳(2022年ワールドカップ) 1993/9/17 170cm
後半良い切り返しから右足でいいシュート。ドリブルがすごい選手でキレキレ。ドリブルが一番だが、良いクロスもあった。
■2022/10/11 モロッコ注目の若手選手 エザルゾウリ、リアド、ウナヒ、アブカウなど
モロッコの注目選手の話。FIFAの<モロッコの期待を背負う5人の若手>は、スター選手を使わずに才能を発掘していたヴァヒド・ハリルホジッチが解任されていなかった時期のもの。めちゃくちゃ若い選手ばかり注目に挙げていまおり、代表デビューすらしていない選手もいます。本番に選ばれない人が多いかもしれません。
DF アズディン・ウナヒ (22歳、アゼディン・ウナヒとも。ポジションを検索するとDFとあるが1試合2ゴールなども)
<カメルーンで開催されたCAFアフリカネイションズカップでハリルホジッチ監督の下でチームの柱となった。ウナヒは、一対一に強く、正確なパスが武器である。さらに、遠くからシュートを打つ才能もあり、W杯で彼に大きな期待が寄せられている>
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/article-greater-than-fwc-draw-2022-greater-than-five-morocco-youngsters-jp
LRWG、LRSB アブデッサマド・エザルゾウリ(20歳)
<まだモロッコ代表で正式にデビューしていないが、先月行われたプレーオフの2回戦ではメンバー入りしている。(中略)ウイングでのスピードと相手を抜き去る能力が特徴である。また、身体能力も高く、両サイドバックでプレーすることが可能である>
DF チャディ・リアド (18歳)
<身体能力とスピードの持ち主(中略)。リアドは代表チームのジュニアカテゴリーでプレーしており、A代表でのチャンスに期待している>
MF イムラン・ルザ (22歳)
<イムラン・ルザは、ハリルホジッチ監督のチームの主要メンバーとして早くもその地位を確立した。ボスニア出身のハリルホジッチは、フランスのナントで指揮を執っていた時代から彼のことをよく知っている。ルザは多才で、身体能力も高いため、攻守に渡って活躍できる万能型のミッドフィルダーである>
CF ザカリア・アブカウ(22歳)
<ゴール前での落ち着きと狭いスペースでのプレーを得意とする才能豊かなストライカーである。スタミナに優れ、ディフェンスにも精力的に取り組み、プレスをかけ続けられる選手である>
■2022/11/28 ドリブルが効いていてシュートも良いソフィアン・ブファル
ベルギー 0-2 モロッコ
ベルギーが予想通りポゼッション高く。ただ、モロッコが途中押し込む時間帯も。モロッコの守備よく、攻めあぐね気味だった。
後半はむしろモロッコペース。守備が良くてベルギーは前半以上にはっきりと攻めあぐねる。不甲斐なく敗戦。
年齢高いので今大会は苦戦するだろうとは予想していたものの、ベルギーは好きだったので敗戦はショック。今大会最も見ていて辛くて、ショッキングだった試合。応援チームはこれで4勝3敗6引き分けで五分に近づいてきた。今大会は格上チームの応援が多いのにこの戦績の悪さ。
4-3-3
GK 12 M.ムニル
LSB 3 N.マズラウイ
LCB 6 R.サイス
RCB 5 N.アゲルド
RSB 2 A.ハキミ
後半ファーへの長いボールおもしろく、折り返してチャンスになった。悪くないと思ったが交代。
(25 Y.アラー)
CH 4 S.アムラバト
Lインサイドハーフ 15 S.アマラー
(11 A.サビリ)
前半で右であったのと同じような感じで左サイドからのFKを直接狙うようなキック、選手がGKの前入って抜けてきてゴール。今度はオフサイドではない。
Rインサイドハーフ 8 A.ウナヒ
(18 J.エルヤミク)
LWG 17 ソフィアン・ブファル 29歳
後半良い切り返しから右足でいいシュート。ドリブルが効いており、悪くないと思ったが交代。
(9 A.ハムダラー)
RWG 7 H.シイェシュ
右サイドで夜い切り返しからもらったFK.。角度ないところ、クロスのようなボール、そのままゴールに吸い込まれる。ただ、オフサイドのポジションの選手がGKの視界に入っておりオフサイドに。
後半アディショナルタイム、右で仕掛けて中に入れてアシストし決定的な2点目。
FW 19 Y.エンネシリ
(14 Z.アブクラル)
カウンターマイナスでもらったボールを右角に決めて、後半アディショナルタイムに2点目。
■2022/12/07 ブファル、S.アムラバト、ウナヒ…モロッコに注目選手揃う
モロッコ 0-0(PK3-0) スペイン
モロッコは全員引いてコンパクト。攻めどころない。一方でカウンターで一気に行ってチャンス。スペイン持たされているだけで、むしろ完全にモロッコペース。モロッコは集中していて、基本的にほとんどの選手が守備で素晴らしい。
後半も同じ流れ。スペインは動き出し少なく止まっていてパス出せない。低い早いサイドからのボール、裏へのボール少なく足元、足元。足元のパスばかり。加えて一番近いところへのパスが多く、人を飛ばすパスも少なくこれでは対応される。全く優勝できそうにないプレー。
選手交代と疲れでスペイン少しずつは良くなるが、延長まで基本ずっと同じような感じで、モロッコの方がチャンスがあるというほぼ同じ流れ。最後までモロッコはすごかった。
前回大会で守られて負けたロシア戦に近い試合展開だと思って見ていた。ロシアはモロッコよりチャンスなく守備偏重で、スペインも前回の方がさらに攻め手なかった記憶だけど、雰囲気は似ている。
結局、前回のロシアと同じでPK戦。PK戦は流れで決まることが多く、前回は守りきったロシアの方が精神的に優位。120分間で決めるチャンス多数あったとはいえ、今回も守って持ち込んだモロッコという流れ。モロッコの選手は全力でやり切っており、ポジティブに120分間を終了。スペインは消化不良でネガティブだった。
その流れの通り、スペインのPKがボロクソ。相手GKも良かったが、それ以上にキックがひどかったし、スペインのGKも焦りすぎてえらく早く飛んでいた。PK戦は偶然性も大きいとは言え、アホくさいほど悪くてちょっと見ないひどさで腹立つ。前回大会でもPK負けているという思いがある他、120分間の悪い流れもあり、精神的にナーバスになっていた感じある。助走が短かったりゆっくりなのはPK外す定番なのに、こわごわ蹴ってその典型的な形に。
ルイス・エンリケ監督のスタメンや交代もいまいちだった。近年好きではないが、以前好きだったのでスペインを応援。これで応援チームは6勝10敗8引き分け。格上で勝てないパターン多くてボロクソの大会。
4-3-3
GK 1 ヤシン・ブヌ(愛称ボノ)
ベルギー戦と違うGKでびっくり。前回はなんか事情があったのか?
プレッシャーかけられてやり過ごして繋ぐプレー。失わずにつなげたがちょっとリスクかけすぎ。外でもつなごうとしており、解説では褒められているがちょっと怪しい。その後、案の定相手に拾われるプレー。そのプレーでのシュートは、オフサイドだったが好セーブはしていた。
後半アディショナルタイムもFKで相手選手がしゃがんでスルーしてきたボールに素晴らしい反応。PK戦最初方向合っていて、相手ポストに。2人目もピタリできちんと止めた。3人目も同じパターン。持ち過ぎで危ないところあるが、PK戦やセーブの良さからして高評価にせざるを得ないだろうというプレー。
CB 6 R.サイス
低いところふわりとあげてつなごうとしたボール狙われて拾われる。後半、裏へのボールについていきよく対応。
CB 5 N.アゲルド
後半ボールやや長くなったところ、完璧なスライディングの良い守備。
LSB 3 N.マズラウイ
なんでもないところ胸トラップミスして出してしまうところ。本来右サイドバックらしいが、深いところから逆サイドへのクロスでチャンス。後半早々にまた抜かれてファールしてしまうプレー。一方で良い守備もある。
(25 Y.アラー)
RSB 2 A.ハキミ 24歳
後半、ファール無しでうまくとるところ。終盤に右から長い距離上がっていき良いクロス。延長後半、逆サイドからのボールきちんと対応。目立ちまくりというところまでは行かないが、前回大会以上に良いプレー見せている。
CH 4 ソフィアン・アムラバト 26歳
オフサイドだったがゴール前でよくカバーするプレー。中盤の守備でも効いているし、攻撃でも起点に。体の強さもある。モロッコは集中していて、基本的にほとんどの選手が守備で素晴らしいが、彼が特にすごい。運動量が多く、危ないところ顔を出す。延長オフサイドだったが、裏へのボール彼かな? 延長後半でも奪うプレー。本当今日はすごい。
前回大会でもアムラバトという選手がいてすごい!とメモしていたので調べてみると、9歳差という年の離れた兄弟だった模様。
Lインサイドハーフ 15 S.アマラー
(11 A.サビリ)
Rインサイドハーフ 8 アゼディヌ・ウナヒ 22歳
終盤、最後とられるがドリブル交えて良いプレー。延長でもドリブル抜いて決定的なパス。そこからのカウンターでもそのまま走って戻って良いプレー。すごい頑張っている。
(24 B.バヌーン)
LWG 17 S.ブファル
今日もドリブルすごい。何度も良いプレー。終盤FKからの流れですごい切り返しから1点もののクロスも。めちゃくちゃ良かったのに、最初の交代カードに。
(16 A.エザルズーリ)
RWG 7 H.シイェシュ(ハキム・ツィエク) 29歳
精神的支柱ということなのか、最後までプレー。守備では頑張っていたと思うが、今日は前の試合見たときよりパフォーマンス落ちた。もっとパフォーマンス良い選手がどんどん交代されていたが、彼を下げても良かった気がする。やはり精神的な部分なのかな…。あと、そもそもハリルホジッチ監督が解任されたのは、彼を入れるためだったので、監督も交代しづらいところがあるのかもしれない。
FW 19 Y.エンネシリ
(21 W.シェッディーラ)
延長だったかな、オフサイドだったが、完全に抜けたところシュートをちゃんと打ちきれず。もう一つビッグチャンス決めきれず。後半延長裏に走ってチャンスもシュートまで行けず。決められるところ多数あった。
■2022/12/15 ジイェフ(ツィエク)がモロッコ代表最高のプレー…本当なのか?
フランス 2-0 モロッコ
フランスが早めに得点。ビハインドになったモロッコも点がほしいということで攻めていて、カウンター含めてチャンスは何度もある。一方でフランスもカウンターなどでチャンスあり、わからない試合。
後半はモロッコが一方的なペース。プレスも早くて、フランスのカウンターが少なくなってきた。が、フランスが選手交代でエムバペをなんと1トップに。エムバペは攻撃では良い一方で、守備しなかったり弱かったりしてこのサイド使われてきたのを修正してきた感じ。一気に良くなったうまい交代だった。
さらに逆サイドも1人変えて、采配当たって追加点。素晴らしい采配。2点目でモロッコは気持ちが切れたのか、完全に諦めたという感じはないものの、やや覇気が欠けた感じのプレーに。
5-4-1 → 4-3-3
GK 1ボノ 5.5
フランスがすごすぎて余裕なかったのか、危ないところでも繋ぐプレーは今回ほとんどなし。おかげで決定的なミスもなかった。一方、素晴らしいセーブというのもそれほどなく、無難な感じだった。
SW 6ロマン・サイス 5(21分OUT)
怪我を押して出ているみたいだけど、こういうの美談にしちゃいけない。ロングボールのバウンド完全に読み間違えて飛び越してしまい裏へ走られてシュート打たれてポストに助けられるプレー。その後の走り見ると万全ではないということだったが、目測ミスはそういう問題じゃなさげ。この走り見たのか交代になって、急造5バックをやめていつもの4バックに。
(MF 15セリム・アマラー 5.5(21分IN)(78分OUT))
ビハインドになって、攻撃的にということもあり、中盤に入って4-3-3になったよう。左インサイドハーフとの説明。
(FW 16 A.エザルズーリ)
交代で入ったアマラーにさらに交代で登場。登録はFWの選手。
LCB 18ジャワド・エル・ヤミク 5.5
序盤、グリーズマンの素晴らしい動きについていけず外されるプレー。ここから失点。一方、ゴール前、GKが出たところカバーして、クロスを跳ね返すところ、これはいいポジションにいた。さらに前半終盤CKのこぼれ球、攻撃の選手のような鮮やかなオーバーヘッドキックでポストで入ったか?というシュート。ポストではなく、GKが触っていたかもしれない。
RCB 20アシュラフ・ダリ 5.5
RSB 2アシュラフ・ハキミ 6
メモは残していなかったが、フランスのこのサイドが攻撃的すぎる…ということもあり、守備では苦戦する一方でモロッコの攻撃ではかなりこのサイド使えており、悪くなかった。
LSB 3ヌサイル・マズラディ 5.5(ハーフタイムOUT)
左でボール受け取ったとき守備2枚来たが、ワンツーうまく出してチャンスにするプレーあった。
(LSB 25ヤヒア・アティヤト・アラー 6(ハーフタイムIN))
CH 4ソフィアン・アムラバト 5.5
特にメモは残していなかったが、今日も攻守ともに彼が中心。かなりボールも拾っており、このポジションで今大会屈指の選手だなという動き。アナウンサーによると、ボール奪取数だっけな?今大会トップだったそう。ただ、終盤は疲れたのか抜かれるところも多く、2失点のときもエムバペにやられていた記憶。相手が悪すぎると言えば、悪すぎるんだけど…。
CH→Rインサイドハーフ 8アゼディン・ウナヒ 6
今日は5-4-1で右のCHとの判断。ただ、かなり左に来ていた。失点した後の時間帯、その左側で少しドリブル、サイドに出してワンツーのような形、サイドの選手に守備が集中していたので、今度は中にスペースがあり、ドリブルで持ち上がって良いコースのミドルシュートまで。
最初むしろ左にいた感じだたが、途中から4-3-3の中盤の右になったとされていた。ただ、今日はやはりその後も左にいるプレーが見られた。
LSH 17ソフィアンヌ・ブファル 5.5(66分OUT)
今日もドリブル良く、カウンター長く持ち上がってスルーパスでシュートまで行かせるところあった。
(14ザカリア・アブカル 5.5(66分IN))
RSH 7ハキム・ジイェフ(シイェシュ、ツィエク) 6.5
悪くないFKあったが、右で貰ったシュートチャンス、キックがしっかり当たらないところ。利き足左みたいな話もしていたし、軸足しっかりとして蹴れなかった感じ。後半終盤は1対1のチャンスで冴えないプレーでゴールキックにしてしまうなど、疲れや気持ちの入ってなさを感じるプレー。
参考にした記事では、「個人で最も光ったのはジイェフ。その左足は流れの中ではもちろんセットプレーでも正確無比で、モロッコが最もゴールの匂いを感じさせたのはこのレフティーがハキミと絡んだ右サイドからの展開だった」とベタ褒め。ただ、そこまでの評価は疑問。ビッグネームゆえの先入観じゃないかな?
確かにこのサイドは、フランスのこのサイドが攻撃的すぎる…ということもあり、モロッコの攻撃ではかなりこのサイド使えており、悪くなかった。
とはいえ、ジイェフは肝心なところで仕事ができなかった。記事では同様の理由を挙げてフランスのジルーについては低評価にしており、ダブルスタンダードになっている。さらに、前述の通り、最後は気持ちが切れたようなプレー。本来なら「最後まで諦めない」というチームを鼓舞するような、精神的な支柱としても期待されていただけに、最低というほどではないものの、やや評価を下げざるを得ず、最高ってのは変な評価。
FW 19ユーセフ・エン=ネシリ 5(66分OUT)
(FW 9アブデラザク・ハムダラー 5(66分IN))
(採点は【フランス対モロッコ|採点&寸評】攻守で奮闘のテオがMOM! ジイェフとハキミも流石の質を発揮【W杯準決勝】 | サッカーダイジェストWeb | FIFA ワールドカップ 2022 完全ガイド by ABEMAより)
https://times.abema.tv/fifaworldcup/articles/-/10059402
■2022/12/16 ソフィアン・アムラバトはモロッコ最高の選手でベスト11クラス
カナダ 1-2 モロッコ
グループリーグの試合を後から視聴するシリーズ。最後にカナダの3試合目を見て終わりにすることに…。
ミスから序盤にカナダが失点。その後もしばらくミスでバタバタ。若いチームだけに仕方ない…という感じはする。ただ、ミスしている人の年齢を見ると、ことごとくベテラン…というオチ。もっと若い選手が多くて良かったんでは?という可能性がなきにしもあらず…。
その後、さらにもう1つ失点。その頃にはバタバタは収まったものの、依然として攻めあぐね。ただ、やっといい形できた!というそのプレーでオウンゴール誘い1点返した。
前半、カナダのプレスは、人がいるだけで取りに行くという感じがなく弱いことが多かった。ボール持っているときの動き出しはあるにはあるが、攻めあぐねていた。
後半、モロッコの足が止まってきたところ、カナダが3人入れてきてやっとはっきりしたカナダペース。モロッコもはっきり足止まるし、DFライン上げられず、カウンター出ないし間延び。
アナウンサーは短期間でチームを仕上げたチームにありがちなメンバー固定と指摘。体調不良のGK除き、3試合連続同じスタメンだったそうな。とはいえ、解説の人はターンオーバーで失敗しているチームがあると指摘しており、一長一短。私としては、ターンオーバー以前に固定しすぎじゃ…という気はする。
後半はほとんどの時間が一方的にカナダペース。カナダは3連敗でも、自国開催に向けて前向きの終われた感じ。勢いがあった私のイメージと違い、モロッコの1位通過は薄氷だったみたい。同点かという場面もあった。他の試合と比べてモロッコのデキは悪かったと言って良い。交代は遅かったし、その交代でも流れ変えられず、監督も良くなかった。
4-3-3
GK 1 Y.ブヌ
最初に見た2戦目出てなかったのにノックアウトステージで出ていて不思議だったが、その2戦目は直前の体調不良で欠場していたとのこと。
後半のCK、大きく曲げるボールで騙されて中途半端に出て慌てて戻って体勢不十分になったところ、ヘディングでバーに当たって落ちる入ったか?というピンチに。スロウで見るとギリギリだがVARもなし。後で出たCG見ると、入っていなかった感じ。
終盤、胸トラップしたがとられそうになり慌てて手でつかむところ。やはりボール扱いがうまい分、逆に自信ありすぎて危ない…というタイプ。リスク回避するときとの使い分けの判断が悪い。
CB 6 R.サイス
CB 5 N.アゲルド
悪くない戻らさられるニアへの速い低いボール、ゴールラインに蹴ろうとしたのが失敗してオウンゴールに。
LSB 3 N.マズラウイ
RSB 2 A.ハキミ
低い位置から裏へのロングボール一発でアシスト、良いボールだった。回転かけてFWに近づいていくすごい良いボール。
良い選手なのだが、上がるので前半ここから失点したし、後半も裏を使われるところ。
(26 Y.ジャブラーヌ)
CH 4 ソフィアン・アムラバト
前半、パス回しから左にいい供給。後半序盤、右からハキミ上がったところカウンター食らいよくカバー。やはりいい選手。裏へのスルーパス読み切った対応の他、1対1でも良い守備何度もしていた。さらに良いドリブルで持ち上がり、久しぶりにチャンスできるかも…というところ。本当すごい。モロッコで一番良い選手というだけでなく、ベスト11級だと思う。
Lインサイドハーフ 11 A.サビリ
(15 S.アマラー)
Rインサイドハーフ 8 A.ウナヒ
後半序盤彼らしい素晴らしいドリブル。それ以外でも何度もドリブルを見せていた。
(18 J.エルヤミク)
LWG 17 S.ブファル
エリア内で右からのボール、ワンタッチで見事な切り返し。そこから左足でシュートという感じだったが、後ろから味方来たので慌てて譲って打たせる形でチャンスに。
(14 Z.アブクラル)
RWG 7 H.シイェシュ
序盤、右から速い良いボール。さらに、GKのミスでもらったボール、ふわっと浮かせて先制点。その後左からもいいFK。
ツィエクはやっぱりネームバリューあるのか、アナウンサーがよくないボールでも何度も「さすがツィエク」と褒めていて違和感。狙っているところは確かに素晴らしいので、そこはさすがなのだけど、ズレたり長すぎたりボールの質がついていっていないところがあった。
(9 A.ハムダラー)
■2022/09/15 ハリルホジッチ、日本に続きモロッコでも「結果出したのに解任」 スター選手使わず
私も正直、ハリルホジッチ監督のサッカーは好きではないのですが、解任は不可解すぎ。日本に続きモロッコでも「結果出したのに解任」ということになったようです。
<11日、モロッコ代表は指揮官ヴァイッド・ハリルホジッチの解任を決断したのだ。
ハリルホジッチといえば、日本代表でも指揮官を務めた人物だ。今回のモロッコと同様に予選を勝ち抜いてワールドカップ出場権を勝ち取ったところまでは良かったが、日本代表でもワールドカップ前に解任されてしまった。モロッコでも同じことが起き、2大会続けて似たような時期に代表監督を退くことになった>
スター選手との確執が理由で、スター選手を招集すらしなかった選手がいるというのが理由だそうです。
これを紹介した記事では、<「ハリルホジッチは悪い人ではない」 再び襲った悲劇の解任にモロッコの選手は>(22/8/15(月) 23:40配信 theWORLD(ザ・ワールドWeb))では、「大会の2か月前にコミュニケーションの問題から選手の信頼を失ったとの理由で、日本代表監督を解任されている」という海外報道を紹介しています。
しかし、日本の場合も、本当はスター選手を本番で招集しないおそれがあったため解任されたのではないか?という、モロッコと全く同じ理由が推測されています。
<モロッコ代表ではMFハキム・ツィエク、DFノゼア・マズラウィといった同国のスタープレイヤーとの確執が以前から噂されており、中でもツィエクは現モロッコ代表の看板選手だ。ツィエクのワールドカップ出場を望むサポーターも多く、最終的にモロッコサッカー協会は意見の相違を理由にハリルホジッチ解任を決断した>
<独特な哲学を持った指揮官であることは間違いないだろう。日本代表でも思い切った選手起用をしていたが、モロッコ代表でもDFソフィアン・アラクシュ、MFイムラン・ルーザ、MFイリアス・シャイル、DFソフィアン・チャクラ、DFアダム・マジーナ、FWザカリア・アブカウ、DFサミー・ムマエ、FWタリク・ティソウダリらを続々とデビューさせており、彼らは昨年のアフリカ・ネイションズカップにも招集している。その一方で、ツィエクはこの大会にも招集しなかった>
https://news.yahoo.co.jp/articles/2928eae251c59d94ef380370a4215107b0e57974
ヤフーニュースのコメント欄では、以下が1番人気。「ハリルに問題はあることは認めますが、批判されるのはそもそも監督選んでる協会」という意見で、ハリルホジッチが忖度しない選手選考をすることは予想できるのにも関わらず彼を選んだ協会が一番悪い…というもの。納得できるものですね。
ハリルホジッチ監督の問題を強調するコメントもあるものの、最初からわかっていた話なので協会はそもそも他の監督を選んでおけばそれで防げた話。日本もモロッコも協会に最も問題があります。
<そもそも悪いのは協会。世の中に多くいる監督から、ハリルを選び(引用者注:おそらくミス。「選んだ。」などで、ここで一旦切るのが妥当)
ハリルは自分のサッカー哲学や経験、好みによって選手を選考する。人気は気にしない。
協会はスター選手を呼んでお金稼ぎ、サッカー人気が欲しい。
スター選手を呼ばず結果が出ないと叩かれるのはわかるが、この監督は結果出してるんだよ>
2026年3月1日日曜日
努力より遺伝!サッカーの双子兄弟プロ選手の活躍でわかる残酷な真実
■2018/01/19 努力より遺伝!サッカーの双子兄弟プロ選手の活躍でわかる残酷な真実
■2017/03/01 3人・4人兄弟で皆プロは結構多い…ポグバやアザールも!
■2023/02/15 サッカー界最強の双子選手は誰だ?引退選手を含めて見ると…
■2018/01/19 努力より遺伝!サッカーの双子兄弟プロ選手の活躍でわかる残酷な真実
双子選手の話。
兄:佐藤勇人(ジェフユナイテッド市原・千葉/元日本代表)
弟:佐藤寿人(名古屋グランパス/元日本代表)
兄は中盤、弟はFW。寿人の方が印象強かったのですが、勇人が代表になっていたとは思いませんでした。2006年には日本サッカー史上初となる双子選手の国際Aマッチ同時出場も成し遂げたそうな。
初期も弟の方が評価。ジェフユナイテッド市原ユース時代、当初合格したのは弟の寿人だけだったが、その弟が兄の入団を懇願し、勇人も加入したという逸話を持つとのこと。そんなんで入れていいんですかね?
どっちが兄でどっちが弟!? サッカー界で活躍する世にも珍しい双子選手たち[ftp_del]【編集部フォーカス】[/ftp_del]フットボールチャンネル - 01月19日 11時05分
http://ecnavi.jp/mainichi_news/article/d342ca002b916b53edf5c83cc85f291e/
兄:森崎和幸(サンフレッチェ広島/日本)
弟:森崎浩司(現役引退[元サンフレッチェ広島]/日本)
佐藤兄弟とともにJリーグ初の双子選手。私は好きじゃなかったのですが、当初の評価は佐藤兄弟よりずっと高かったと思います。年代代表でも中心の二人でした。なので、フル代表の経験がないことに驚き。
どちらも中盤ですが、弟は攻撃的で強気なプレー。兄の方が守備ができて堅実という印象。記事では、 左利きの弟・浩司は天才肌のプレーメーカーで、兄・和幸は右利きで安定感のある職人肌の選手という説明。
利き足違った覚えはなかったのですけど、「意外にも、森崎兄弟は二卵性双生児である」とのこと。マジで!?
兄:松田陸(セレッソ大阪/日本)
弟:松田力(アビスパ福岡/日本)
大阪生まれの松田陸と力の兄弟は、立正大淞南高校、びわこ成蹊スポーツ大学と22歳まで常に同じ環境でプレーしてきた。プロ入りしてからは別々のキャリア。
兄:フロランタン・ポグバ(サンティティエンヌ/ギニア代表)
弟:マティアス・ポグバ(無所属/ギニア代表)
兄弟で最も有名なのは末弟のポールでフランス代表のスター。
フロランタンはセンターバック。マティアスはストライカー。二人は生後8ヶ月まで住んでいた祖国ギニア代表入りを選択している。
兄:ラース・ベンダー(レヴァークーゼン/ドイツ代表)
弟:スヴェン・ベンダー(レヴァークーゼン/ドイツ代表)
2人揃ってドイツ代表のオーバーエイジとしてリオデジャネイロ五輪に出場し、準優勝に貢献。ともにセントラルMFを主戦場とし、兄ラースは攻撃的、弟スヴェンは守備的なプレーを得意とする。ドイツ代表でも同時に招集されることがある。
兄:ヴァシリ・ベレズツキ(ベレズツキー)(CSKAモスクワ/元ロシア代表)
弟:アレクセイ・ベレズツキ(ベレズツキー)(CSKAモスクワ/元ロシア代表)
CSKAモスクワとロシア代表を長きにわたって支え、ともに代表50キャップ以上を記録。2人とも身長190cmを超える長身センターバック。
兄:ダニ・カステジャーノ(ラス・パルマス/スペイン)
弟:ハビ・カステジャーノ(ラス・パルマス/スペイン)
兄ダニは左サイドバックで、弟ハビは守備的MFを本職とする。
兄:ハミト・アルティントップ(ダルムシュタット/元トルコ代表)
弟:ハリル・アルティントップ(スラヴィア・プラハ/元トルコ代表)
弟のハリルはストライカータイプの選手、兄ハミトはマルチ。
兄:ファビオ・ダ・シウバ(ダ・シウヴァ)(ミドルスブラ/ブラジル代表)
弟:ラファエウ・ダ・シウバ(ダ・シウヴァ)(リヨン/ブラジル代表)
右サイドバックの弟ラファエウに対し、兄ファビオは左サイドバック。
兄:フアン・ミゲル・カジェホン(ボリーバル/スペイン)
弟:ホセ・マリア・カジェホン(ナポリ/スペイン代表)
兄フアン・ミゲルと弟ホセ・マリアはともにレアル・マドリーの下部組織出身だが、兄はBチームまでしか進めず21歳でクラブを去った。その後はスペイン下部、ギリシャ、ボリビアを経てサウジアラビアにたどり着き、今月1年ぶりにボリビアの古巣ボリーバル復帰を果たした。
一方の弟ホセ・マリアはレアル・マドリーのトップチームで活躍しただけでなく、現在はナポリでセリエA優勝争いの真っ只中。スペイン代表にも選ばれた。兄弟と15歳まで同じクラブでプレーしていた友人は当時を振り返り「弟ホセがマドリーに引き抜かれる際、父親が兄も一緒にと頼み込んでいた。ファンミ(兄の愛称)は平凡な選手で、弟ほどスペシャルな才能は持っていなかった」と語っていた。
"双子ながらこれだけキャリアに差の出る選手も珍しいか"と書かれていましたが、本当不思議ですね。後天的なところで大きく差がついたということでしょう。
逆に言うと、他の例を見てわかるように、スポーツは遺伝子で決まる部分が大きいということですね。 残酷ですけど。
■2017/03/01 3人・4人兄弟で皆プロは結構多い…ポグバやアザールも!
3人どころか兄弟から4人がプロということがあるんですね。しかも、マイナー選手ではなく、有名選手での例があるのがすごいんですよ。
世にも珍しい“3兄弟選手”たち。“世界最高額の男”に双子の兄、Jリーグからも選出【編集部フォーカス】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年02月28日
まず、現在の昨年夏に史上最高額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッド入りしたポール・ポグバという文句なしの一流選手の例。
長男:マティアス・ポグバ(スパルタ・ロッテルダム) FW
次男:フロランタン・ポグバ(サンテティエンヌ) DF
三男:ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド) MF
長男と次男が上にいるのですが、二人は双子。彼らはギニア生まれで、フランス生まれのポールとは異なります。代表も2人がギニアで、フランス代表のポールと分かれました。
また、 ヨーロッパリーグではサンテティエンヌとユナイテッドが対戦し、フロランタンとポールの兄弟対決が既に実現しています。
さらにエデン・アザールもチェルシーで10番という大物。
長男:エデン・アザール(チェルシー)
次男:トルガン・アザール(ボルシアMG)
三男:キリアン・アザール(ウーイペシュト)
2つ下の弟トルガンも一時期チェルシーに所属していたが、現在はボルシアMGで10番。すでにベルギー代表で、昨年11月にはオランダとの国際親善試合で兄との共演を果たしています。
21歳のキリアンは、ハンガリー1部のウーイペシュトでこれまた10番を背負っており、やはり2人の兄と同じくトップ下や左ウイングを務めます。
さらに長男エデンの12歳下には末っ子のエタンがいるので、4兄弟プロの可能性もありそうです。
日本の例は思いつかなかったのですが、言われてみて忘れていた!と思ったのが、ヴェルディユース出身の高木3兄弟。お父さんはサッカーでなく、野球でプロだった高木豊さんです。
長男:高木俊幸(浦和レッズ)
次男:高木善朗(東京ヴェルディ)
三男:高木大輔(東京ヴェルディ)
また、酒井高徳は2人プロだと思っていたら、もう1人いました。また、長男は、柔道家の酒井高喜だそう。
次男:酒井高徳(ハンブルガーSV)
三男:酒井宣福(アルビレックス新潟)
四男:酒井高聖(アルビレックス新潟)
他の例としては、父アベディ・ペレもガーナ代表で息子もみな代表経験があるアイェウ3兄弟、 UAE代表のオマル・アブドゥルラフマンがありました。
また、フランス代表のスティーブ・マンダンダにいたっては、4人兄弟でプロ。しかも、全員GKです。
長男:イブラヒム・アイェウ(エウロパ)
次男:アンドレ・アイェウ(ウェスト・ハム)
三男:ジョルダン・アイェウ(スウォンジー・シティ)
次男:カレド・アブドゥルラフマン(アル・アイン)
三男:ムハンマド・アブドゥルラフマン(アル・アイン)
四男:オマル・アブドゥルラフマン(アル・アイン)
長男:スティーブ・マンダンダ(クリスタル・パレス) フランス代表
次男:パルフェ・マンダンダ(シャルルロワ) DRコンゴ代表
三男:リフィ・マンダンダ(アジャクシオ)
四男:エベル・マンダンダ(ボルドー)
■2023/02/15 サッカー界最強の双子選手は誰だ?引退選手を含めて見ると…
qolyで「サッカー界最強の双子選手ベスト11」(2020/12/13 12:30)という記事があったので、てっきりベスト11形式で紹介しているんだと思いました。
しかし、<12月13日は日本で年間3日ある「双子の日」にひとつだ>ということにちなんで、<当サイトで紹介した最高の双子選手たちをまとめ直してみた>というもの。11組羅列しているだけっぽいですね。
https://qoly.jp/2020/12/13/famous-twins-iks-1
ということで、うちで紹介済みの選手は外して紹介します。すると、最初はみんな既出でつまんない感じ。ただ、未紹介の人もいないわけではなくて安心しました。
MF ヴィリ・ファン・デ・ケルクホフ オランダ代表:63試合5得点(1973~1986)
WG レネ・ファン・デ・ケルクホフ オランダ代表:47試合5得点(1973~1982)
双子の合計:110試合10得点
クライフと同時期にオランダ代表で活躍したそうです。二人はPSVで黄金期を築き、1974、1978年ワールドカップに揃って出場しているといいます。
CB ミハウ・ジェヴワコフ ポーランド代表:102試合3得点(1999~2011)
FW マルチン・ジェヴワコフ ポーランド代表:25試合5得点(2000~2004)
双子の合計:127試合8得点
GK トーマス・ラヴェリ スウェーデン代表:143試合0得点(1981~1997)
DF アンドレアス・ラヴェリ スウェーデン代表:41試合2得点(1980~1989)
双子の合計:184試合2得点
GKのトーマスは2度のワールドカップ出場を含む143試合に出場し、これは後にローター・マテウスに破られるまで当時の世界記録だったそうです。
FW ホルヘ・ルイス・デリー・バルデス パナマ代表:48試合19得点(1991~2005)
FW フリオ・セサル・デリー・バルデス パナマ代表:44試合18得点(1991~2005)
双子の合計:92試合37得点
「顔付きから体格、プレースタイルまでほとんど瓜二つのストライカーは、代表での成績もほとんど一緒だった」ということでおもしろいですね。
兄のホルヘ・ルイス・デリー・バルデスは日本にいたと聞いて、あのバルデス?とおもったらそうでした。Jリーグ開幕前を含めて、日本サッカーリーグには計9年間在籍し、4度出場試合数を上回る得点数を記録するという記録的にゴールを量産。私はコンサドーレ札幌の印象が強いですね。旧JFLで40得点とって札幌を昇格させ。Jリーグでも21点も取っていました。
FW ズラトコ・ヴヨヴィッチ ユーゴスラビア代表:70試合25得点(1979~1990)
DF ゾラン・ブヨヴィッチ ユーゴスラビア代表:34試合2得点(1979~1989)
FW ホサム(ホッサム、ホサーム)・ハッサン(ハサン) エジプト代表:169試合70得点(1985~2006)
RSB イブラヒム(イブラヒーム)・ハッサン エジプト代表:131試合14得点(1988~2002)
双子の合計:300試合84得点
二人揃って代表で100試合以上に出場したのですが、特に特にホサムは当時の最多出場記録と最多得点記録を樹立した伝説的な選手だったそうです。
CB、LSB フランク・デ・ブール オランダ代表:112試合13得点(1990~2004)
OH ロナルト・デ・ブール オランダ代表:67試合13得点(1990~2004)
双子の合計:179試合26得点
最後の紹介だったので、オランダ代表とバルセロナで国際的に活躍したデ・ブール兄弟が記事の結論としては「最強」なんでしょうか。
記事では他にアルメニアのカラミャン兄弟、マレーシアのザフアン兄弟も双子揃って活躍した選手たちとして名を挙げていました。
■2017/03/01 3人・4人兄弟で皆プロは結構多い…ポグバやアザールも!
■2023/02/15 サッカー界最強の双子選手は誰だ?引退選手を含めて見ると…
■2018/01/19 努力より遺伝!サッカーの双子兄弟プロ選手の活躍でわかる残酷な真実
双子選手の話。
兄:佐藤勇人(ジェフユナイテッド市原・千葉/元日本代表)
弟:佐藤寿人(名古屋グランパス/元日本代表)
兄は中盤、弟はFW。寿人の方が印象強かったのですが、勇人が代表になっていたとは思いませんでした。2006年には日本サッカー史上初となる双子選手の国際Aマッチ同時出場も成し遂げたそうな。
初期も弟の方が評価。ジェフユナイテッド市原ユース時代、当初合格したのは弟の寿人だけだったが、その弟が兄の入団を懇願し、勇人も加入したという逸話を持つとのこと。そんなんで入れていいんですかね?
どっちが兄でどっちが弟!? サッカー界で活躍する世にも珍しい双子選手たち[ftp_del]【編集部フォーカス】[/ftp_del]フットボールチャンネル - 01月19日 11時05分
http://ecnavi.jp/mainichi_news/article/d342ca002b916b53edf5c83cc85f291e/
兄:森崎和幸(サンフレッチェ広島/日本)
弟:森崎浩司(現役引退[元サンフレッチェ広島]/日本)
佐藤兄弟とともにJリーグ初の双子選手。私は好きじゃなかったのですが、当初の評価は佐藤兄弟よりずっと高かったと思います。年代代表でも中心の二人でした。なので、フル代表の経験がないことに驚き。
どちらも中盤ですが、弟は攻撃的で強気なプレー。兄の方が守備ができて堅実という印象。記事では、 左利きの弟・浩司は天才肌のプレーメーカーで、兄・和幸は右利きで安定感のある職人肌の選手という説明。
利き足違った覚えはなかったのですけど、「意外にも、森崎兄弟は二卵性双生児である」とのこと。マジで!?
兄:松田陸(セレッソ大阪/日本)
弟:松田力(アビスパ福岡/日本)
大阪生まれの松田陸と力の兄弟は、立正大淞南高校、びわこ成蹊スポーツ大学と22歳まで常に同じ環境でプレーしてきた。プロ入りしてからは別々のキャリア。
兄:フロランタン・ポグバ(サンティティエンヌ/ギニア代表)
弟:マティアス・ポグバ(無所属/ギニア代表)
兄弟で最も有名なのは末弟のポールでフランス代表のスター。
フロランタンはセンターバック。マティアスはストライカー。二人は生後8ヶ月まで住んでいた祖国ギニア代表入りを選択している。
兄:ラース・ベンダー(レヴァークーゼン/ドイツ代表)
弟:スヴェン・ベンダー(レヴァークーゼン/ドイツ代表)
2人揃ってドイツ代表のオーバーエイジとしてリオデジャネイロ五輪に出場し、準優勝に貢献。ともにセントラルMFを主戦場とし、兄ラースは攻撃的、弟スヴェンは守備的なプレーを得意とする。ドイツ代表でも同時に招集されることがある。
兄:ヴァシリ・ベレズツキ(ベレズツキー)(CSKAモスクワ/元ロシア代表)
弟:アレクセイ・ベレズツキ(ベレズツキー)(CSKAモスクワ/元ロシア代表)
CSKAモスクワとロシア代表を長きにわたって支え、ともに代表50キャップ以上を記録。2人とも身長190cmを超える長身センターバック。
兄:ダニ・カステジャーノ(ラス・パルマス/スペイン)
弟:ハビ・カステジャーノ(ラス・パルマス/スペイン)
兄ダニは左サイドバックで、弟ハビは守備的MFを本職とする。
兄:ハミト・アルティントップ(ダルムシュタット/元トルコ代表)
弟:ハリル・アルティントップ(スラヴィア・プラハ/元トルコ代表)
弟のハリルはストライカータイプの選手、兄ハミトはマルチ。
兄:ファビオ・ダ・シウバ(ダ・シウヴァ)(ミドルスブラ/ブラジル代表)
弟:ラファエウ・ダ・シウバ(ダ・シウヴァ)(リヨン/ブラジル代表)
右サイドバックの弟ラファエウに対し、兄ファビオは左サイドバック。
兄:フアン・ミゲル・カジェホン(ボリーバル/スペイン)
弟:ホセ・マリア・カジェホン(ナポリ/スペイン代表)
兄フアン・ミゲルと弟ホセ・マリアはともにレアル・マドリーの下部組織出身だが、兄はBチームまでしか進めず21歳でクラブを去った。その後はスペイン下部、ギリシャ、ボリビアを経てサウジアラビアにたどり着き、今月1年ぶりにボリビアの古巣ボリーバル復帰を果たした。
一方の弟ホセ・マリアはレアル・マドリーのトップチームで活躍しただけでなく、現在はナポリでセリエA優勝争いの真っ只中。スペイン代表にも選ばれた。兄弟と15歳まで同じクラブでプレーしていた友人は当時を振り返り「弟ホセがマドリーに引き抜かれる際、父親が兄も一緒にと頼み込んでいた。ファンミ(兄の愛称)は平凡な選手で、弟ほどスペシャルな才能は持っていなかった」と語っていた。
"双子ながらこれだけキャリアに差の出る選手も珍しいか"と書かれていましたが、本当不思議ですね。後天的なところで大きく差がついたということでしょう。
逆に言うと、他の例を見てわかるように、スポーツは遺伝子で決まる部分が大きいということですね。 残酷ですけど。
■2017/03/01 3人・4人兄弟で皆プロは結構多い…ポグバやアザールも!
3人どころか兄弟から4人がプロということがあるんですね。しかも、マイナー選手ではなく、有名選手での例があるのがすごいんですよ。
世にも珍しい“3兄弟選手”たち。“世界最高額の男”に双子の兄、Jリーグからも選出【編集部フォーカス】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年02月28日
まず、現在の昨年夏に史上最高額の移籍金でマンチェスター・ユナイテッド入りしたポール・ポグバという文句なしの一流選手の例。
長男:マティアス・ポグバ(スパルタ・ロッテルダム) FW
次男:フロランタン・ポグバ(サンテティエンヌ) DF
三男:ポール・ポグバ(マンチェスター・ユナイテッド) MF
長男と次男が上にいるのですが、二人は双子。彼らはギニア生まれで、フランス生まれのポールとは異なります。代表も2人がギニアで、フランス代表のポールと分かれました。
また、 ヨーロッパリーグではサンテティエンヌとユナイテッドが対戦し、フロランタンとポールの兄弟対決が既に実現しています。
さらにエデン・アザールもチェルシーで10番という大物。
長男:エデン・アザール(チェルシー)
次男:トルガン・アザール(ボルシアMG)
三男:キリアン・アザール(ウーイペシュト)
2つ下の弟トルガンも一時期チェルシーに所属していたが、現在はボルシアMGで10番。すでにベルギー代表で、昨年11月にはオランダとの国際親善試合で兄との共演を果たしています。
21歳のキリアンは、ハンガリー1部のウーイペシュトでこれまた10番を背負っており、やはり2人の兄と同じくトップ下や左ウイングを務めます。
さらに長男エデンの12歳下には末っ子のエタンがいるので、4兄弟プロの可能性もありそうです。
日本の例は思いつかなかったのですが、言われてみて忘れていた!と思ったのが、ヴェルディユース出身の高木3兄弟。お父さんはサッカーでなく、野球でプロだった高木豊さんです。
長男:高木俊幸(浦和レッズ)
次男:高木善朗(東京ヴェルディ)
三男:高木大輔(東京ヴェルディ)
また、酒井高徳は2人プロだと思っていたら、もう1人いました。また、長男は、柔道家の酒井高喜だそう。
次男:酒井高徳(ハンブルガーSV)
三男:酒井宣福(アルビレックス新潟)
四男:酒井高聖(アルビレックス新潟)
他の例としては、父アベディ・ペレもガーナ代表で息子もみな代表経験があるアイェウ3兄弟、 UAE代表のオマル・アブドゥルラフマンがありました。
また、フランス代表のスティーブ・マンダンダにいたっては、4人兄弟でプロ。しかも、全員GKです。
長男:イブラヒム・アイェウ(エウロパ)
次男:アンドレ・アイェウ(ウェスト・ハム)
三男:ジョルダン・アイェウ(スウォンジー・シティ)
次男:カレド・アブドゥルラフマン(アル・アイン)
三男:ムハンマド・アブドゥルラフマン(アル・アイン)
四男:オマル・アブドゥルラフマン(アル・アイン)
長男:スティーブ・マンダンダ(クリスタル・パレス) フランス代表
次男:パルフェ・マンダンダ(シャルルロワ) DRコンゴ代表
三男:リフィ・マンダンダ(アジャクシオ)
四男:エベル・マンダンダ(ボルドー)
■2023/02/15 サッカー界最強の双子選手は誰だ?引退選手を含めて見ると…
qolyで「サッカー界最強の双子選手ベスト11」(2020/12/13 12:30)という記事があったので、てっきりベスト11形式で紹介しているんだと思いました。
しかし、<12月13日は日本で年間3日ある「双子の日」にひとつだ>ということにちなんで、<当サイトで紹介した最高の双子選手たちをまとめ直してみた>というもの。11組羅列しているだけっぽいですね。
https://qoly.jp/2020/12/13/famous-twins-iks-1
ということで、うちで紹介済みの選手は外して紹介します。すると、最初はみんな既出でつまんない感じ。ただ、未紹介の人もいないわけではなくて安心しました。
MF ヴィリ・ファン・デ・ケルクホフ オランダ代表:63試合5得点(1973~1986)
WG レネ・ファン・デ・ケルクホフ オランダ代表:47試合5得点(1973~1982)
双子の合計:110試合10得点
クライフと同時期にオランダ代表で活躍したそうです。二人はPSVで黄金期を築き、1974、1978年ワールドカップに揃って出場しているといいます。
CB ミハウ・ジェヴワコフ ポーランド代表:102試合3得点(1999~2011)
FW マルチン・ジェヴワコフ ポーランド代表:25試合5得点(2000~2004)
双子の合計:127試合8得点
GK トーマス・ラヴェリ スウェーデン代表:143試合0得点(1981~1997)
DF アンドレアス・ラヴェリ スウェーデン代表:41試合2得点(1980~1989)
双子の合計:184試合2得点
GKのトーマスは2度のワールドカップ出場を含む143試合に出場し、これは後にローター・マテウスに破られるまで当時の世界記録だったそうです。
FW ホルヘ・ルイス・デリー・バルデス パナマ代表:48試合19得点(1991~2005)
FW フリオ・セサル・デリー・バルデス パナマ代表:44試合18得点(1991~2005)
双子の合計:92試合37得点
「顔付きから体格、プレースタイルまでほとんど瓜二つのストライカーは、代表での成績もほとんど一緒だった」ということでおもしろいですね。
兄のホルヘ・ルイス・デリー・バルデスは日本にいたと聞いて、あのバルデス?とおもったらそうでした。Jリーグ開幕前を含めて、日本サッカーリーグには計9年間在籍し、4度出場試合数を上回る得点数を記録するという記録的にゴールを量産。私はコンサドーレ札幌の印象が強いですね。旧JFLで40得点とって札幌を昇格させ。Jリーグでも21点も取っていました。
FW ズラトコ・ヴヨヴィッチ ユーゴスラビア代表:70試合25得点(1979~1990)
DF ゾラン・ブヨヴィッチ ユーゴスラビア代表:34試合2得点(1979~1989)
FW ホサム(ホッサム、ホサーム)・ハッサン(ハサン) エジプト代表:169試合70得点(1985~2006)
RSB イブラヒム(イブラヒーム)・ハッサン エジプト代表:131試合14得点(1988~2002)
双子の合計:300試合84得点
二人揃って代表で100試合以上に出場したのですが、特に特にホサムは当時の最多出場記録と最多得点記録を樹立した伝説的な選手だったそうです。
CB、LSB フランク・デ・ブール オランダ代表:112試合13得点(1990~2004)
OH ロナルト・デ・ブール オランダ代表:67試合13得点(1990~2004)
双子の合計:179試合26得点
最後の紹介だったので、オランダ代表とバルセロナで国際的に活躍したデ・ブール兄弟が記事の結論としては「最強」なんでしょうか。
記事では他にアルメニアのカラミャン兄弟、マレーシアのザフアン兄弟も双子揃って活躍した選手たちとして名を挙げていました。
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