2026年8月14日金曜日

松木安太郎氏のサッカー解説は好き?嫌い?意外な調査結果に

■2021/02/24 松木安太郎氏のサッカー解説は好き?嫌い?意外な調査結果に
■2017/02/16 一番うまい解説者は岡田武史、岡野俊一郎元JFA会長が語る


■2021/02/24 松木安太郎氏のサッカー解説は好き?嫌い?意外な調査結果に

 うまい解説者で検索したら、“居酒屋応援スタイル”の松木安太郎さん 「ふざけたロスタイム」は心の叫び - スポーツナビ(2020年8月13日)という記事がヒットしました。
 松木安太郎さんは、同じ読売(ヴェルディ川崎、東京ヴェルディ)の後輩・都並敏史さんがラジオ番組で「自分の前の読売クラブの宴会部長」といった発言をしていた明るいキャラクター。都並敏史さんはラジオと違って、サッカー解説ではむしろ他の人より生真面目な固い解説で驚いたのですが、松木安太郎さんは解説でもおちゃらけたキャラ。そのキャラがわかっているので私は許せますが、サッカーファンにはむしろ嫌われている解説だろうと思いました。私も正直好きではないですね。どちらかと言われれば、嫌い…といったくらいです。ただ、地上波とそうじゃないところである程度解説スタイルを変えているというファンの評価を聞いたことがあるので、一般の視聴者には好かれるかもしれませんけどね。
 …とタイトルを見た時点でここまで思ったのですが、本文読んでびっくり仰天。サッカーファンが選ぶ「好きなサッカー解説者ランキング」で2位に輝いたのこと。えっ、マジで!? むしろサッカーファンにも人気なのか…と驚きました。ちなみにスポーツナビでは1位が明記されておらず、探しても発見できない状態。無料では見せていないのかもしれませんが、見つけたら追記しますね。

 さて、記事の内容ですが、やはりアンチが多いという私の理解による質問がされていました。<松木さんの解説は視聴者の代弁と言いますか、“応援スタイル”と言われています。2位という結果からも分かるように、多くの方から支持されていますが、一方で、「あんなの、解説じゃない」という声を耳にすることもあるのでは?>とインタビューアーが質問しています。
 松木安太郎さんも「もちろん、いっぱいありますよ(笑)」とこれを肯定。「ただ、僕は常々思っているんですけど、世の中、10人が10人、良いと言ったら、疑ったほうがいい。4人くらいは嘘をついているんじゃないかと。評価してくれるのは嬉しいですけど、アンチの人も必要。僕は5対5くらいがちょうどいいと思っているんです」とのことでした。

 解説スタイル的には、もともと書いていた話(後述)の岡野俊一郎さんが登場。岡野さんは偉大でしたね。<子どもの頃にダイヤモンドサッカーで岡野俊一郎さん(故人)の解説を聞いていたので、サッカー解説がどんなものかはイメージ>していたといいます。ただし、何しろサッカー後進国の日本は、解説もそもそも手探り状態。当時はJリーグが誕生したばかりで、サッカーについて詳しい人が少なかったですから、こんなに素晴らしい競技があるんですよ、みなさんも楽しんでください、という気持ちだった…といいます。そして、今も「万人に伝わるように」というのがベースだとのこと。なので、ああいう賛否両論あるスタイルになったようです。
■2017/02/16 一番うまい解説者は岡田武史、岡野俊一郎元JFA会長が語る

  元JFA会長の岡野俊一郎さんは、レベルの低い解説者に対して苦言を呈していました。

 岡野俊一郎と金子勝彦が語る日本サッカー(その3)TV中継に何が必要で、何が欠けているのか? | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!
2014年07月23日(Wed)10時46分配信
text by 藤江直人

 一方で、ブラジルW杯で「さまざまな解説者が日本の試合に登場していましたけれども、一番上手かったのは岡田武史ですね」と評価していました。

「Jリーグも20年を超えて、中継数に比例するように解説者の数も増えてきた。各々に個性があり、語り上手な人も多い。その中でも岡田は圧巻だった。監督の心情やチームの雰囲気といった点を実に的確に解説していた。W杯のベスト16を戦った監督のものの見方の素晴らしさと言えばいいのか。本質的な部分を勉強して、経験を積むことで、成果というものが出てくる」

 金子勝彦アナウンサーは、「韓国の洪明甫監督の心中に触れた言葉には、思わず胸を熱くさせられました」としていました。
 その前の部分で、岡野さんは、「自分がどのような経緯で解説者を務めているのかということを、いま一度考えて欲しい」「自身の立場を十分に理解していれば、体験に基づいた解説もまた違ってくる」と言っていました。
 なので、監督経験者としての気持ちを伝えられるってのが良いという意味かな?と。必ずしもテクニカルなことを求めているわけではないようです。
 ちなみに、初めてサッカーの解説を務めたときに、デットマール・クラマーから試合前にもらったアドバイスは、「センテンスは短く、しゃべりはチャーミングに」だそうです。

2026年8月13日木曜日

戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点

■2017/07/13 オフサイドトラップとアンチフットボールを発明したエストゥディアンテス・ラ・プラタ
■2017/07/13  戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
■2017/06/05  セルティックが無敗で国内全タイトル制覇の一方、レンジャーズは…
■2017/06/05  スコットランドの名門レンジャーズ、破産して4部落ちしていた



■2017/07/13 オフサイドトラップとアンチフットボールを発明したエストゥディアンテス・ラ・プラタ

 ベロン親子が所属していたことで有名なアルゼンチンのエストゥディアンテス・ラ・プラタ。2009年には39年ぶり4回目の優勝を果たし、親子二代での南米制覇となっています。
 オフサイドトラップを発明したとのもエストゥディアンテスだと言われています。エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ - Wikipediaにも"1965年にオスバルド・スベルディア監督が就任すると、スベルディア監督は当時としては革新的な戦術(オフサイドトラップの使用や戦術的ファールの遂行など)を用い、傑出した才能を持つ選手たちを率いて黄金期を作り上げた"と書かれていました。
 クレバーだという非常に良いイメージの クラブでした。

 ところが、このエストゥディアンテスは、「アンチフットボール」をも発明したという非常にイメージの悪いクラブだったと知り、ショックを受けました。

  「アンチフットボール」とは何か。知られざる語の起源。勝利第一主義で生まれた“戦術”【サッカー用語の基礎知識】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月12日 (文:実川元子)にアンチフットボールの話がありました。
  作者は、EURO2016で優勝したポルトガルというのが、アンチフットボールのように見えたと言います。準々決勝までの5試合すべて引き分け、決勝も109分にようやく1点という戦いぶりで、どの試合も正直、見ていておもしろくはなかったそうです。

 こちらによると、アンチフットボールとは、以下のような意味です。

・パスのためのパスしかしない、ストライカー以外の全員が後方に引いて徹底して守るだけ、またはフィジカルを生かして激しく当たって相手を封じるスタイル。試合に勝つことより、相手のゴールを阻止するほうを重視する。(ウィキペディア(英語版))
・とりあえずボールを前に蹴り出す、意図的にダイビングする、ピッチに倒れこんでなかなか起き上がらない、セットプレーに手間取るなどして時間稼ぎをする、などが「アンチフットボール」的行為としてあげられている。
・勝つことを何よりも優先し、観客を楽しませることは二の次とすること。

 初出は2001年のゲイリー・アームストロングとリチャード・ジュリアノッティ著”Fear and Loathing in World Football”。ただ、著者たちはアルゼンチンのサッカークラブ、エストゥディアンテス・ラ・プラタのスタイルが始まりだった、としているのです。


■2017/07/13  戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点

  ただ、ジョナサン・ウィルソンさんの”Angels with Dirty Faces”で書かれたエストゥディアンテス・ラ・プラタのやり方はもっとショックが大きいかもしれません。
   スベルディア監督は、レフェリーを講師として呼んで、どこまでならファウルを取らないか、オフサイドをとるのはどういう場合かを選手に教えるための講習会まで開きました。
 オフサイドトラップだけでなく、アンチフットボールにあたる戦術的ファウルをも発明したのです。とはいえ、ここまではまだまだマシな話なのです。

  "相手を怪我させることも恐れないほど暴力的だったし、レフェリーの目をごまかしてファウルを重ね、戦意をくじくような侮辱を相手選手の耳元でささやき、露骨な時間稼ぎも平気だった"と言われています。これはさすがにひどすぎでしょう。
  さらに、 インターコンチネンタルカップで"マンチェスター・ユナイテッドと対戦したときには、ピンを仕込んで相手選手を刺したとことをのちに(半分自慢げに)告白した選手もいた"とのこと。
  こうした暴力となると、擁護のしようがありません。

 なお、この投稿に追記したのは、単に 個別クラブの話という意味でだったのですが、ちょうどもともと書いていた投稿ではレンジャーズの話が出ていました。
  2007年チャンピオンズリーグで対戦したレンジャーズとのスコアレスドローについて、バルセロナのメッシが「アンチフットボール」と批判していたそうです。



■2017/06/05  セルティックが無敗で国内全タイトル制覇の一方、レンジャーズは…

 中村俊輔がかつて所属していたスコットランドの名門セルティックが、今季の国内で全タイトルを無敗で獲得するという初の偉業を達成したというニュースがありました。
 4月初頭に早々と6連覇を決定し、8試合を残しての優勝決定は過去88年間で最速。優勝決定後も無敗で、最終的な成績は38試合で34勝4分け。リーグ戦が18試合で行われていた1898/99シーズンのレンジャーズ以来、実に「118年ぶり」となる無敗優勝を達成。最多勝ち点、最多得点のリーグ記録も更新したとのこと。圧倒的でした。

 が、私が一番このニュースで驚いたのが、もう一つの名門でライバルであるレンジャーズの話。"クラブ破産による降格を強いられていたこともあって近年は国内でより圧倒的な存在"となったという説明があったことです。
(中村俊輔古巣のセルティックが歴史的偉業。全公式戦無敗で国内“完全制覇” フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月28日 より)


■2017/06/05  スコットランドの名門レンジャーズ、破産して4部落ちしていた

 気になってWikipediaを見てみたのですが、詳しい話はありません。
 "2012年2月14日、会社更生法の適用申請を行い、クラブの経営権が管財人の手に渡った"としているだけで、理由は不明でした。

 とりあえず、  破産により、リーグ規定で勝ち点10を剥奪。同年7月には、リーグ所属クラブによる投票によって4部に相当するスコティッシュ・フットボールリーグ3部への所属が決定しました。
 ただ、2015-2016シーズン(とあったが、正確には2016-17シーズンか?下記参照)にはすでにトップリーグ復帰を果たしていました。

 Wikipediaでは、このトップ復帰後の戦績が未更新なのですが、降格した後の成績は以下。ストレートに勝ち上がってきたわけではなく、一度足踏みしています。(トップリーグは、スコティッシュ・プレミアシップという名前)

2012-13    スコティッシュ・サードディビジョン    1位
2013-14    スコティッシュ・リーグ1    1位
2014-15    スコティッシュ・チャンピオンシップ    3位
2015-16    スコティッシュ・チャンピオンシップ    1位

 Jリーグでも財政に問題を抱えたクラブがいるというか、慢性的な問題になっています。ショッキングな話でした。

2026年8月12日水曜日

4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?

■2019/12/19 4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?
■2019/12/19 DFでは宮本恒靖と森岡隆三の代表選出を4年前に的中!
■2020/03/10 4バックだと思ったらまさかの3バック!SB予想の結果は?
■2020/03/10 守備的なMFはボロクソ…検討すらしていない選手が2人入る
■2021/01/08 絶対に予想無理!という選手が攻撃的MFで選出に…
■2021/04/16 ワールドカップのFWがほとんど予想不可能…と言える理由とは?


■2019/12/19 4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?

 いつ作ったのか不明ですが、1998年に作った4年後の有望度予想みたいな表が出てきました。フランスワールドカップ見た後に作ったのかなぁ? とりあえず、載っている年齢は1998年4月1日現在の年齢です。
 メモでは「予想メンバー」ではなく「希望メンバー」となっていますが、4年後の予想も載っています。好みを入れつつも、好きじゃない選手も入れている感じですね。何人当たったか、見ていくことに。ただ、時間かかるので、分けて更新します。ちなみに1998年は22人だったのが、2002年から23人にメンバーが増えています。
 まず、GKですが、すでに1998年に代表入りしており、川島が登場するまで常に二強状態だった川口と楢崎がいたために難易度イージー。ここでは、3人中2人が正解です。ちなみに私は高校時代から一貫して楢崎派でした。

<GK>
名前    年齢    有望度    代表と予想結果       
川口能活    22    5    1998    2002    予想○
楢崎正剛    21    5    1998    2002    予想○
小島伸幸    検討せず        1998 
南雄太    18    4            予想×
曽ヶ端準    検討せず            2002   
高桑大二朗    24    2         
 曽ヶ端はユース代表で注目選手でしたが、当時鹿島には高桑がいて試合出場がなく、南雄太の評価も非常に高かったため、検討すらしませんでした。高桑も南も好きだったのですけど、曽ヶ端が高評価された他、南雄太はたいへん残念な感じになってしまいました。
小針清允    20    1           
都筑隆太    19    1           
下田崇    22    1                 


■2019/12/19 DFでは宮本恒靖と森岡隆三の代表選出を4年前に的中!

 DFはより細かく分けて、センターバック、ストッパー、リベロ部門ということで。ここは5人中2人ということで半分以下ですが、それでも悪くないんじゃないでしょうか。合わせて8人中4人。まだ50%行っています。また、完全ノーマークからの選出もなく、想定の範囲内でした。

<CB、ST、LB>       
名前    年齢    有望度    代表と予想結果       
井原正巳    30    2    1998       
秋田豊    27    2    1998    2002 
 秋田は評価していなかったわけではないものの、予想せず。4年後の31歳ならCBとしては全然としじゃないんですけどね。私の好みでベテランを外しがちになります。
中西永輔    24    3    1998        予想×
 あんまり好きじゃないのに入れた中西永輔がハズレでした。
斉藤俊秀    24    3    1998       
小村徳男    検討せず        1998   
鈴木秀人    23    3           
田中誠    22    3            予想×
森岡隆三    22    2        2002    予想○
 非常に才能を買っていた森岡。当時はそれほど評価高くなかった気がするので、ひょっとしたら大穴での当たりかもしれません。
宮本恒靖    21    5        2002    予想○
 宮本は当時どうでしたっけ? こっちも穴予想での当たりですかね。宮本はDHもできるということも選出理由だったのですけど、その後はやらなくなりました。というか、メモ見てそうだっけ?と思いましたわ。
松田直樹    21    2        2002   
山口智    19    1           
古賀正紘    19    4            予想×
手島和希    18    1           
金古聖司    17    1         
 金古はまだ高校生でした。ここらへんの4人は好みが大きいですね。特に古賀正紘を評価していたようですが、代表レベルまでの活躍はできませんでした。あと、古賀正紘はやはりDHもできるということでの選出。複数こなせるタイプは好きですし、人数の限られる代表では便利ですよね。


■2020/03/10 4バックだと思ったらまさかの3バック!SB予想の結果は?

  DFの残り、サイドバック部門なのですけど、まさか4バックではなく、3バックになるとは…ということで、ここは大きな想定外になってしまいました。
 とはいえ、オールマイティーな選手を他の部門で選んでいるので、ここの被害は見かけ上は少ないですね。2人予想して1人当たっています。ここまでの合計は10人中5人で50%正解。まだ悪くない正解率を保持しています。

 <LSB>
名前    年齢    有望度    代表と予想結果      
相馬直樹    26    2    1998        予想×
路木龍次    24    2          
城定信次    20    2          
松本大樹    20    1     
 誰やねん?という感じの選手でしょう。私も名前を見て、そういや評価していたな、結構好きだったなと思ったものの、チーム名すら思い出せません。ベルマーレかガンバだっけ?と検索。ガンバでした。高卒で入団した後わずか4年で退団し、J2大宮も5年で退団して早くも引退。大宮ではかなり試合に出ていた時期があったので、早めにキャリアを見極めた感じですね。
服部公太    20    2          
久永辰徳    20    1

<RSB>
名前    年齢    有望度    代表と予想結果       
名良橋晃    26    2    1998       
市川大祐    17    4        2002    予想○(MF登録)
 市川は1998年にも17歳ながらワールドカップの予備登録まで行っており、意外ではないでしょう。最初に選ばれたときは高校生で驚かれた選手です。ただ、私は一応岡田監督抜擢前から大好きだった選手。清水ユースのときに見たことあったんですよね。めちゃくちゃ気に入りました。でも、オーバートレーニング症候群などもあって、思うように伸びませんでしたね。残念なことになってしまいました。
山田暢久    22    3
 最終メンバーに入れるかどうか迷った選手みたいで、「迷う」とメモありました。しかし、結果的には選ばなくて正解でした。山田は大好きな選手でもありましたね。基本、サイドの選手は好きです。
森川拓巳    20    1     
 誰だっけ?と思ってしまいましたが、評価していた模様。確か市立船橋からレイソル行った選手だったと思ったら、レイソルは合っていたものの、静岡学園でした。覚えないですね。柏では一時出場機会を得たものの、あまり出られずに移籍。その後は転々としているものの、それらのクラブでは結構試合に出ていました。
池内友彦    20    1           
海本幸治郎    20    1 
 マジか、見たことすら全然覚えていません。兄でCBの海本慶治の方が有名で代表入りもしています。彼のWikipediaを見ていて、あれ、弟もいたのか?と思ったのですけど、まさか昔見たことがあったばかりか評価していたとは…。Wikipedia見ると当時はガンバ大阪。ガンバ大阪は左右ともに若い選手がいたんですね、当時。
<


■2020/03/10 守備的なMFはボロクソ…検討すらしていない選手が2人入る

 守備的なMFの予想。ここからは全くのノーマークだった戸田和幸、福西崇史が代表入りしてしまいました。1998年の代表からは、服部年宏の連続出場は当たり、伊東輝悦はハズレ。伊東輝悦って実は好きじゃない選手だったんですよね。好きではない選手だったものの、こうした予想ではできるだけ好き嫌いを区別しないようにしています。で、好きじゃないのにも関わらず入れたらハズレでした。さんざんです。
 DHは3人予想だったのですけど、同点の3点評価だったうちの 廣長優志を候補にしてしまい失敗。あまり伸びませんでしたね。当時まだ18歳だった稲本潤一と同点だったので、稲本の方を選んでいれば当たりだったのに…。
 ということで、この部門は3人中1人だけしか当たらず負け越し。ここまでの合計は13人中6人で、正解率50%を切ってきました。

<DH>
名前    年齢    有望度    代表と予想結果       
熊谷浩二    22    2           
中田浩二    18    2        2002  
 当時まだ18歳だったのですけど、ユース代表のため検討していました。好きさで言えば、高校の時点で大好きだったんですけどね。私情を入れなかったことが災いしました。2002年はまさかのDFとしての選出です。
酒井友之    18    2           
明神智和    20    2        2002   
福永泰    25    1           
瀬沼正和    19    1           
山口素弘    29    1    1998       
服部年宏    24    4    1998    2002    予想○
望月重良    24    1           
稲本潤一    18    3        2002   
廣長優志    22    3            予想×
伊東輝悦    23    3    1998        予想×
上野良治    24    1            
戸田和幸    検討せず            2002   
福西崇史    検討せず            2002




■2021/01/08 絶対に予想無理!という選手が攻撃的MFで選出に…

  攻撃的な選手は、1998年に出ていた若手の小野伸二と中田英寿という、誰でも当たった2人だけというボロボロさでした。当確だろという中村俊輔も落選。中村俊輔と小野伸二はなぜか片方が落ちるパターンばかりでしたね。
 他の予想は三浦淳宏。オールマイティーなところがあり使いやすいということでの予想でしたがはずれ。最後の1人が迷って同点の2点の中から、好きだし、期待もしていた中払大介というひねりすぎた選択。メモでは「予想メンバー」ではなく「希望メンバー」と書いており、私情を捨てて選考した選手がいつつも、やはり好みが入っています。
 中払大介と迷ったは、平野、古賀、森島、藤田とのメモ。森島なら当たっていました。というか、攻撃的なところのメモなので古賀は古賀正紘ではなく弟の古賀誠史だと思うのですが、リストアップしておらず、有望度予測もなし。最終選考の候補にだけポロッと出ています。好きな選手だったので、予想よりも好みのところが強かったんでしょうか。
 予想できなかった選手としては、小笠原満男もそうでしたが、こちらは好きな選手なのに予想しなかった選手。また、完全にノーマークだったのは、三都主アレサンドロでしたが、当時はまだ日本国籍取得前でアレックスだったはず。予想は無理ですね。
 ここは結局5人予想して、当たったのは前述の通り2人だけ。ここまでの合計は18人中8人で、さらに正解率が下がってしまいました。

<OH>
名前  年齢  有望度  代表と予想結果
名前  年齢  有望度  代表と予想結果     

増田忠俊  24  2      
酒井直樹  22  2      
大野敏隆  19  2      
小野伸二  18  5  1998  2002  予想○
前園真聖  24  2      
財前宣之  21  2      
山口貴之  24  1      
石塚啓次  23  1      
古賀誠史  18  2      
中村俊輔  19  3      予想×
遠藤保仁  18  1      
中田英寿  21  5  1998  2002  予想○
名波浩  25  2  1998    
藤田俊哉  26  2      
三浦淳宏  23  3      予想×
清水範久  21  2      
奥大介  22  2      
平野孝  23  2  1998    
石丸清隆  24  1      
中払大介  20  2      予想×
藤本主税  20  1      
宮原裕司  17  2      
森島寛晃  25  2  1998  2002  
小笠原満男  18  2    2002  
三都主アレサンドロ  検討せず      2002  



■2021/04/16 ワールドカップのFWがほとんど予想不可能…と言える理由とは?

 FWで自信があったのはふたりだけで、すでに代表経験のあった若い柳沢敦は余裕で当たり。ただ、好みよりも実績で私情を挟まずに選んだ城彰二は落選しています。残りは横一線な感じで好みで選んだであろう川口信男は全然伸びず。もうひとり永井雄一郎の方がマシでしたが、彼も全然な部類ですね。
 永井雄一郎と迷ったのが、廣山望と小倉隆史でしたので、ここらへんもダメなチョイス。FWは好みの関係もありますが、だいぶひどかったですね。というか、1点評価の小倉隆史に迷ったというメモにあるということは、好みが大きい予想だった感じありますね。
 FWでは、西澤明訓、鈴木隆行が成長して予想外。好みではない長身タイプですが、鈴木隆行は好きな鹿島の選手でも完全にノーマーク。当時ほとんど試合に出ていなかったふたりです。一方、1998年でも30歳だった中山雅史がまさかの連続選出。予想できませんわ。
 ということで、FWが当たらなかったのは、致し方ない面もありそう。まあ、前述の通り、全然惜しくない外し方ですけどね。また、全体の結果としては、22人中9人しか当たらないというひどいことになりましたので、全体としても言い訳のしようがありません。完敗です。

 メモ見て誰だお前?と思ってしまったのが、増田功作という選手。調べてみると、当時はヴェルディ川崎。しかも、ポジションはMFだそうで、私の理解間違ってるじゃん! 1998年はボリビアやブラジルでプレーして帰国した年で、3試合に出場したものの、1年で当時JFLだった横浜FCに移籍していました。
 その下の田中洋明もわかりません。調べてみると同じくヴェルディ川崎。ユース代表でエースであり、可能性があるということで選考に入れていたみたいですね。高校2年の時にヴェルディ川崎に入団し、その後ACミランの練習に参加したという期待の選手でした。しかし、ヴェルディ川崎では出番がなく、ユースの代表からも外れるようになり、横浜FCに期限付き移籍の後、在学していた国士舘大学のサッカー部に入部するという珍しい経歴となっています。その後、シンガポールなど海外でプレーしました。
 あと、河村(本?)と書いている名前もはっきりしていなかった選手。たぶん高校選手権で気に入ったまだプロ入りしていない選手ってことでしょう。藤枝東の河村優じゃないかと検索すると、年齢が合いました。翌年の1999年、私の地元のコンサドーレ札幌入りしてくれましたが、大成しませんでした。ドリブラーだったような気がしたんですが、うろ覚えです。
 それから、矢野マイケルは見たことなかったものの、情報を聞いて楽しみにしていた選手。MFの方に入れていましたが、今確認するとFWとのこと。ガーナ出身のハーフで、清水エスパルスユースを経て、ヴィッセル神戸に入団。100メートルを10秒8で走る俊足が話題を集めており、楽しみにしていました。ところが、国内では大成せず、イタリアのACペルージャのテストも受け、合格したが、結局引退。キックボクサーへと転身したり、ミュージシャンをやったりと多彩でおもしろい方です。

<FW>
吉原宏太    20(19)    2           
柳沢敦    20    5        2002    予想○
廣山望    20    2           
岡野雅行    25    1    1998       
永井雄一郎    23    2            予想×
栗原圭介    24    1           
増田功作    21    2           
田中洋明    18    2           
城彰二    22    5    1998        予想×
川口信男    22    2            予想×
高原直泰    18    2           
福田健二    20    2           
船越優蔵    20    1           
久保竜彦    21    1           
山下芳輝    20    2           
河村(本?)    17?    1           
小島宏美    20    1           
矢野マイケル    19    2           
小倉隆史    24    1           
呂比須ワグナー    29    検討せず    1998       
中山雅史    30    検討せず    1998    2002   
西澤明訓    22    検討せず        2002   
鈴木隆行    22    検討せず        2002