■2026/06/01 16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ
■2026/06/01 世代交代失敗?新しいヒメネスが登場も古いヒメネスがまだいる!
■2026/06/12 レッドカード出しすぎ!退場者続出の荒れた開幕戦に…
■2026/06/01 16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ
ジルベルト・モラは16歳でメキシコ代表デビュー。これだけでもニュース性があるのですけど、通常、こういう若い選手のデビューってまずは親善試合だと思うのに、よりによって2025年のCONCACAFゴールドカップの準々決勝という、本気で勝たなくちゃいけない大事な試合でデビュー。メキシコA代表史上最年少出場記録を更新したそうです。
さらに、この準々決勝で勝利した後の準決勝では、決勝ゴールをアシスト。早速結果も出してみせます。
こうした話があったのは、FIFAの”2026年W杯のワンダーボーイ:ジルベルト・モラ | メキシコ代表”というページ。プレー紹介を見てみると、私が好きなタイプっぽいですね。
ポジション:攻撃的ミッドフィルダー
長所:ゲームインテリジェンス、ライン間の創造性、ボールコントロール、スルーパス、プレッシャー下での冷静さ、年齢以上の成熟度
<17歳のモラが際立っているのは、試合を読む力と予測能力だ。ライン間でボールを受け、プレッシャーをかわし、完璧なタイミングでパスを出す能力を持っている。単なる“早熟な才能”ではない。プレッシャーがかかる局面でもボールを欲しがる冷静さ、創造性、そして勇気を兼ね備えている。
経験豊富なメキシコ代表にとって、モラは攻撃陣に新鮮さとアイデアをもたらす存在となり得る。計算された予測不能性と、新たな攻撃の次元を加えることができる選手だ。>
https://www.fifa.com/ja/tournaments/mens/worldcup/canadamexicousa2026/articles/world-cup-wonderkids-gilberto-mora-ja
■2026/06/01 世代交代失敗?新しいヒメネスが登場も古いヒメネスがまだいる!
”2026年W杯出場国紹介:メキシコ代表|注目選手・対戦日程・大会展望 | FootballAnalysis”によると、なんとハビエル・アギーレ監督が3度目のメキシコ代表監督に就任。聞き覚えがある方も多いでしょう。何しろ日本でも代表監督をつとめた監督ですからね。
こちらによると、かつてのポゼッション(ボール保持)へのこだわりを捨て、「激しいボール奪取と、鋭いカウンター」のサッカーになったとのこと。もともとそこまでポゼッション、ポゼッションしていなくて、スピードある攻撃もあった印象ですけどね。
https://football-analysis.net/mexico-national-team-2026-world-cup/
注目選手としては、なんと「6度目のW杯メンバー入り」となりそうなGKギジェルモ・オチョアや守備的MFエドソン・アルバレス。エドソン・アルバレスは若い頃から注目選手ですが、良さがいまいちわからなかった選手。今大会は28歳かな。精神的にも支柱という年齢です。キャプテンみたいですね。
FWのサンティアゴ・ヒメネスも注目だそうな。前回大会エースとされたラウル・ヒメネスとは別のヒメネス。以前も書いたように、中南米じゃ多い名前ですね。ストライカータイプじゃなくて好きじゃなさげ。おまけに怪我開けで復調していないようです。前回大会のヒメネスもそんな感じでした。
というか、ラウル・ヒメネスの方も注目選手になっていました。まだいたのか!という。35歳かな。前回大会も世代交代が進んでいないと書いたのに、まだいるとは! 地元開催ですけど、ちょっと苦しいかもしれません。
とはいえ、中盤でジルベルト・モラ(17歳かな?)というめちゃくちゃ若い選手が出てきており、若い選手とうまく合わさればまだ行けるかもしれません。
代表に選ばれている選手を見ると、私が比較的好きなのは攻撃のアレクシス・ベガくらいかな。好きな選手ベスト11までは行かないものの、次点くらいな好きさ。8年前のワールドカップはすごかったのです。ただ、4年前のワールドカップ時点で、すでにちょっと落ちてしまっていた感じ。その彼がまだ選ばれていることからすると、これも世代交代失敗案件でしょうか。
■2026/06/12 レッドカード出しすぎ!退場者続出の荒れた開幕戦に…
[W杯]グループリーグ第1節 メキシコvs南アフリカ 試合詳細 | ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=4tcpns1nwyc0jtpucgzj9dp90
メキシコ 2-0 南アフリカ
番組で言われて思い出したが、南アフリカ開催の開幕戦の相手がメキシコ。今回はそれを逆にした形でおもしろい。当時は1-1の引き分けだったようです。
事前に読んだページによると、メキシコ代表がカウンターサッカーになったと聞いていたのだけど、最近の親善試合含めて普通にポゼッションサッカーだそうな。なので、カウンターサッカーの南アフリカとしてはむしろやりやすいのではないかと思いました。
ところが、南アフリカはポゼッションを取られるだけで、カウンターが炸裂せず。カウンターというか、そもそフィニッシュまで行けないというさんざんな内容。カウンタースタイルのチームは先に失点した時点できつく、なおかつ、それでも攻勢に出られず。さらに、退場者を出して詰み。
一応、メキシコ代表も2点目を決められず、スコア的には十分ドローに持ち込める状況。南アフリカは退場者を出しても守備には入らず、トップを残す強気の戦いはしていました。が、結局、チャンス以前にそもそもシュートができないという内容的にはかなり悪い状態を脱せず、可能性を感じさせないプレー。さらに、2失点目を喫して今度こそ本当に終了。
4-1-2-2-1
GK 1 ラウール ランヘル
注目選手とされていた「6度目のW杯メンバー入り」となったGKオチョアは控え。最近は出ていなかったみたいですね。ランヘルが先発。南アフリカがほとんどシュートできない状態でセービングで目立つとことはありませんでしたが、プレッシャーかけられても繋いでおり、良い印象でした。
DF 23 ヘスス ガジャルド
LSB
DF 5 ヨハン・バスケス
CB
DF 3 セサル・モンテス 1997年2月24日 195cm・89kg 29歳
CB。20分、うまく奪った上に少し持ち上がってボールをキープしてファールをもらう。単なる長身DFというのではなく、他のプレーも良さげ。
ただ、試合の終盤少し遅れて足を出してしまいレッドカード。正直、レッドは厳しいと思った。この試合3枚目で審判はレッド出しすぎ。ブラジルワールドカップのときかな、せっかく日本人初の開幕戦主審という栄誉を受けられたのに、やや議論を呼ぶレッドカードを出してしまったせいで、その後、干された感じになってしまったことを思い出しました。レッドカードを不用意に出さない審判の方が良い審判です。
DF 15 イスラエル レジェス 2000年5月23日 180cm・73kg 26歳
4分、スローインの流れで、右からマイナスに入れてチャンスに。背番号が見えなかったけど、低い位置でのパス回しで周りの選手を飛ばして逆サイドに入れることで、相手のプレスをうまくかわすプレーが何度かあったの、彼じゃないかと思う。良さそうな選手。
MF 6 エリック リラ 2000年5月8日 172cm・62kg 26歳
CM。本来はこの位置で絶対的なチームの中心でキャプテンのエドソン・アルバレスが怪我明けということもあるのか先発せず。ところが、このリラがめちゃくちゃ良かった。アルバレスは大体いつ見てもいまいちだと思うので、リラの方がいいんじゃないかな。
守備の場面ではDFラインまで入り、ケアしていることが多い。ただ、8分にはペナルティエリア近くの高い位置まで行ってボールを奪って先制点をアシスト。守備をしっかりやっている一方で、中南米の選手らしく、プレッシャーかけられても落ち着いてサイドの難しいところ通してくるようなプレーも。
( 76分→ 4 エドソン・アルバレス )
MF 8 アルバロ・フィダルゴ
RSH。
( 66分→ 19 ジルベルト・モラ ) 2008年10月14日 168cm・-kg 17歳
楽しみにしていた選手。やはりボールタッチが良い。ボールをもらおうとする動きもある。やはり好きそうなタイプ。意外に粘り強い守備も。背番号が見えなかったけど、チャンスに繋がるプレーしていたの彼だったんじゃないかと思う。
MF 26 ブライアン グティエレス 2003年6月17日 178cm・70kg 22歳
LSH。結構タッチがいいなと思う。ただ、一方でトラップミス、足に行くプレーでのイエロー、チャンスでキックミスなど、ムラがある感じ。ひょろっとしている感じを含めて、こういうタイプむしろ好きではあるな~とは思う。2人にこらえて、スライディングして奪われないようにする意外に泥臭いプレーも。
後半4分、裏へ入っていくプレーもあり、あわやPKというFKをとる。抜ければGKだけというビッグチャンスだったので相手はレッドカード。結果的に、勝利に大きく貢献したプレーのひとつに。
( 66分→ 24 ルイス チャヴェス )
MF 16 フリアン キニョネス 1997年3月24日 178cm・78kg 29歳
テレビではLWGで紹介。8分、高い位置で奪ってもらったボールをきっちり決めて先制。42分にも中央まで入って良いシュートがポスト。これ以外にも積極的にシュートを狙うプレーが目立つ。サウジアラビアリーグの得点王だったんだそうな。シュート意識が高く、なるほどという感じ。
( 79分→ 10 アレクシス ヴェガ ) 1997年11月25日 173cm・73kg 28歳
世代交代していない!と書いていたら、まだ28歳。普通に代表レギュラーでおかしくない年齢、むしろピークに近いんじゃないかという年齢でした。若いときから活躍しすぎていたせいで勘違い。
が、その活躍できる年齢のベガがなんとベンチスタート。キニョネスの方が大活躍していたし、ここのポジションは層が厚いですね。途中交代して出たベガが悪かったわけもなく、ボールを持つとまずドリブルから入ってくるので、相手の守備陣は守りづらそうで、効いていました。
MF 25 ロベルト アルヴァルド 1998年9月7日 176cm・63kg 27歳
テレビはRWGで紹介。左利きで右に入っており、シュートを狙いやすい形。42分、折り返してチャンスを演出。その前に、左CK左足で逃げるクロスを中でフリーになっていた選手を狙って良かったのも彼じゃないかな。選手交代があってすぐの後半21分にはクロスでアシスト(とメモしていたが別の選手だったかも)。試合を決める2ゴール目。
FW 9 ラウール・ヒメネス 1991年5月5日 190cm・76kg 35歳
選手交代していなくて問題と書いた年寄りの方のヒメネスが先発しちゃいます。ただ、プレーは良かったですね。12分、ちょっと長かった裏からのボールをうまくコントロールしてCKとって上々の結果に。これが4大会目で未だノーゴール…だったのが、後半21分ヘディングで決めてワールドカップ初ゴール。試合を決める2点目でした。
( 76分→ 14 アルマンド ゴンサレス )