■2020/01/06 スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし
■2020/01/06 スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし
1998年の対戦国ルポという記事の切り抜きが出てきました。たぶん読売新聞ですね。アルゼンチンの回で、スカウトの話でした。(記者名は、遠藤雅也)
記者が話を聞いていたイジドーロさんは、やり手のスカウトだと評判。38歳だそうですけど、かなりハゲが進行しており、もっと年上に見える人。ただ、やり手と言われているように、写真の雰囲気は年取っているという感じではなく、ギラギラしたところがあります。
サッカー少年らにやさしく話しかけるのですけど、これは飽くまでビジネス的なものでしょうね。サッカー少年は飽くまで稼ぐ手段であり、興味はなさそうでした。
イジドーロさんが一番儲けたのは5年前。ある少年をあるチームに紹介したとき、適当に15万ペソ(2100万円)とふっかけました。イジドーロさんはかなり高い金額を言ったつもりでしたが、なんとその場で現金を渡されて驚いたそうです。
少年の父親の取り分として半分の7.5万ペソを送ってすぐ、10万ペソが送り返されてきました。不思議に思って尋ねると、60万ペソでヨーロッパに移籍して、20万ペソをもらったため、また半分を律儀にスカウトに渡したようです。イジドーロさんは「一番儲けたときに一番損した」「交渉力と才能を見る目があれば」と悔しがります。
さて、飽くまでビジネスだという話は、ここから。上記のような話を聞くと、その後少年がどうなったか気になると思うのですけど、イジドーロさんは「知らない」と素っ気なし。
アルゼンチンでは当時クラブ経営が苦しく、有望な若手を安く買って高く売るビジネスでギリギリでやっていました。それを踏まえてなのか、選手はモノ扱いか?と尋ねると、選手も出世できて「皆が潤う。正当で夢のあるビジネスだ。どこか変かね」といった回答。アルゼンチンではイジドーロさん以外も似たようなことをよく言っていたそうです。記事では、批判的なニュアンスでした。
とはいえ、私もスカウトがあることだけでしたら、別に全然悪いことだとは思いませんけどね。
もっとサッカーを!
2026年4月26日日曜日
2026年4月25日土曜日
スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?
■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?
■2019/04/05 海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い
■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?
前にも似たような話を書いたのですけど、親子のプロサッカー選手がいるというのも、努力より遺伝の関係が強いよねとわかる事例だと思われます。"オールドファン胸熱の親子鷹。遺伝する才能はJにも、神戸GK前川黛也は近未来の日本代表候補【西部の目】"(フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年04月05日)という記事がありました。
https://pex.jp/point_news/9736c510c076fb2529bff1eb4682986f
ただ、日本ではなぜか、名選手の子供がプロ入り止まりで、代表入りすら苦労することが多い気がしますね。以下の例では、代表出場試合数が多いわけではないハーフナー・マイクで出世頭といった感じ。
<日本>
ハーフナー・マイク 父ディド・ハーフナー
水沼宏太 父 水沼貴史
風間宏希、風間宏矢 父 風間八宏
前川黛也 父 前川和也
広瀬陸斗 父 広瀬治
前川黛也は父と同じGKですが、当初はフィールドプレーヤー。そのせいか足下の技術が高いとのこと。父のほうは日本代表の常連だった名GKだが、足下に関しては息子のほうが格段に上としています。ただし、もっとも父親はプロになってからバックパスのルールが変わっているので、当時のGKは皆ボールを足で扱うことには苦労していたとフォロー。そういえば、バックパスルールって比較的新しいんですよね。すっかり忘れていました。
この足元の良さを活かした高いビルドアップ能力に加えて、セービングも良いとのこと。と外国人出場枠の関係で、韓国代表のキム・スンギュに代わって出ても、遜色ないセーブ能力と配球力を見せるとのことで、高評価でした。
また、横浜F・マリノスも広瀬陸斗も期待っぽいです。セットプレーの名手で中盤だった父とは異なり、主に右サイドバックでプレー。ただ、いろいろなポジションを経験している他、現在のチーム自体がポジショニングに流動性があるスタイルということもあり、父と同じ中盤的な働きもする模様。テクニックもビジョンもあり、サイドバックというよりMFのプレースタイルだといいます。
■2019/04/05 海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い
記事では、クライフ家については父があまりに偉大すぎたため息子の存在は霞むが、それでもオランダ代表に入りビッグクラブでもプレーしているとありました。知らないなと思いましたし、「ジョルディ・クライフ」という名前を見ても最初ピンと来なかったのですけど、そうだ、登録名ではクライフ使っていませんでしたね。リーガ・エスパニョーラで見ました。私は「ジョルディ」ではなく「ヨルディ」で記憶。ずば抜けた選手ではないですけど、悪くないといった印象でした。
<海外>
ミカエル・ラウドルップとブライアン・ラウドルップ 父フィン・ラウドルップ
ファン・セバスチャン・ベロン 父ファン・ラモン・ベロン
ユリ・ジョルカエフ ジャン・ジョルカエフ
カスパー・シュマイケル 父ピーター・シュマイケル
パオロ・マルディーニ 父チェーザレ・マルディーニ
ジョルディ・クライフ 父ヨハン・クライフ
作者はラウドルップの父を見てそっくりで驚いたそうです。ただ、親子といわれて「そういえば似ているかな」という程度のことのほうが多いかもしれないといいいます。ところが、全然似ていないというケースはあまりない気がするとも。およそどの親子も、手取り足取り教えていたという話は聞かず、「小さいときに蹴り方ぐらい教えた気がする」というのがほとんどなのだが、なぜか似てしまうのだから遺伝子恐るべしだ、と書かれていました。
■2019/04/05 海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い
■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?
前にも似たような話を書いたのですけど、親子のプロサッカー選手がいるというのも、努力より遺伝の関係が強いよねとわかる事例だと思われます。"オールドファン胸熱の親子鷹。遺伝する才能はJにも、神戸GK前川黛也は近未来の日本代表候補【西部の目】"(フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年04月05日)という記事がありました。
https://pex.jp/point_news/9736c510c076fb2529bff1eb4682986f
ただ、日本ではなぜか、名選手の子供がプロ入り止まりで、代表入りすら苦労することが多い気がしますね。以下の例では、代表出場試合数が多いわけではないハーフナー・マイクで出世頭といった感じ。
<日本>
ハーフナー・マイク 父ディド・ハーフナー
水沼宏太 父 水沼貴史
風間宏希、風間宏矢 父 風間八宏
前川黛也 父 前川和也
広瀬陸斗 父 広瀬治
前川黛也は父と同じGKですが、当初はフィールドプレーヤー。そのせいか足下の技術が高いとのこと。父のほうは日本代表の常連だった名GKだが、足下に関しては息子のほうが格段に上としています。ただし、もっとも父親はプロになってからバックパスのルールが変わっているので、当時のGKは皆ボールを足で扱うことには苦労していたとフォロー。そういえば、バックパスルールって比較的新しいんですよね。すっかり忘れていました。
この足元の良さを活かした高いビルドアップ能力に加えて、セービングも良いとのこと。と外国人出場枠の関係で、韓国代表のキム・スンギュに代わって出ても、遜色ないセーブ能力と配球力を見せるとのことで、高評価でした。
また、横浜F・マリノスも広瀬陸斗も期待っぽいです。セットプレーの名手で中盤だった父とは異なり、主に右サイドバックでプレー。ただ、いろいろなポジションを経験している他、現在のチーム自体がポジショニングに流動性があるスタイルということもあり、父と同じ中盤的な働きもする模様。テクニックもビジョンもあり、サイドバックというよりMFのプレースタイルだといいます。
■2019/04/05 海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い
記事では、クライフ家については父があまりに偉大すぎたため息子の存在は霞むが、それでもオランダ代表に入りビッグクラブでもプレーしているとありました。知らないなと思いましたし、「ジョルディ・クライフ」という名前を見ても最初ピンと来なかったのですけど、そうだ、登録名ではクライフ使っていませんでしたね。リーガ・エスパニョーラで見ました。私は「ジョルディ」ではなく「ヨルディ」で記憶。ずば抜けた選手ではないですけど、悪くないといった印象でした。
<海外>
ミカエル・ラウドルップとブライアン・ラウドルップ 父フィン・ラウドルップ
ファン・セバスチャン・ベロン 父ファン・ラモン・ベロン
ユリ・ジョルカエフ ジャン・ジョルカエフ
カスパー・シュマイケル 父ピーター・シュマイケル
パオロ・マルディーニ 父チェーザレ・マルディーニ
ジョルディ・クライフ 父ヨハン・クライフ
作者はラウドルップの父を見てそっくりで驚いたそうです。ただ、親子といわれて「そういえば似ているかな」という程度のことのほうが多いかもしれないといいいます。ところが、全然似ていないというケースはあまりない気がするとも。およそどの親子も、手取り足取り教えていたという話は聞かず、「小さいときに蹴り方ぐらい教えた気がする」というのがほとんどなのだが、なぜか似てしまうのだから遺伝子恐るべしだ、と書かれていました。
2026年4月23日木曜日
同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?
■2019/10/06 同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?
■2019/10/06 J1で1位の東京は全部敗退で、2位鹿島が全部勝ち上がりで日程に大差
■2019/10/06 同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?
浦和レッズがJリーグで低迷している中、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち進んでいると知って、ツイッターで検索して見つけたツイートでおもしろいものを見つけました。
日程的にAFCチャンピオンズリーグ優勝直後に、J2降格の可能性があるだけでなく、天皇杯に優勝すれば来季のAFCチャンピオンズリーグにも出れてしまうという可能性があるようです。これはJ2チームがAFCチャンピオンズリーグ…という話でもありますね。
J2降格チームがAFCチャンピオンズリーグで勝ち抜き、あるいはJ2チームがAFCチャンピオンズリーグに参加などというのは、日本のリーグのレベルはいったいどうなっているんだ?と不思議になる話でもあるでしょう。そういえば、同じ浦和は降格争いまで行かなかったものの、リーグで苦戦する中でAFCチャンピオンズリーグを優勝したこともありました。
■2019/10/06 J1で1位の東京は全部敗退で、2位鹿島が全部勝ち上がりで日程に大差
ついでに鹿島の話も。本当はもっと早く紹介したかったのですけど、リーグ2位の鹿島が1位FC東京 と直接対決した時点で、鹿島はAFCチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップすべてで勝ち上がっており、超絶過密日程という状態でした。
一方、リーグで首位であり強いはずのFC東京は、なんと 天皇杯、ルヴァンカップですでに敗退済みで、ゆるい日程に。これもJリーグのレベルがよくわからなくなる話かもしれません。
あと、ジャイアントキリングはよくあることとはいえ、2019年の天皇杯では格下が勝ち上がりが目立つ状態に。下位リーグのチームが優勝してAFCチャンピオンズリーグという可能性も残しています。これもやはりJリーグってなんなの?と思わなくもない話です。
なお、 「本当はもっと早く紹介したかった」というのは、すでに鹿島のAFCチャンピオンズリーグでの敗退が決まったため。どっちにせよ9月の過密日程は変わらなかったのですけど、10月以降はこれでちょっとだけ試合が少なくなることが決定しています。
また、最初に書いた浦和の方はACLを勝ち上がり。ただ、天皇杯の方はHonda FCに負けています。なんとJ2やJ3ですらなく、JFLですよ、ここ! このHonda FCには鹿島と対戦予定。つまり、浦和が勝っていれば、鹿島VS浦和の可能性がありました。浦和はルヴァンカップで鹿島に負けており、国内の3つの大会全部とACLで鹿島と対戦というのでもおもしろかったのですけど、この可能性はすでになくなっています。
■2019/10/06 J1で1位の東京は全部敗退で、2位鹿島が全部勝ち上がりで日程に大差
■2019/10/06 同じ年にACL優勝と降格危機があるJリーグクラブってなんなの?
浦和レッズがJリーグで低迷している中、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)で勝ち進んでいると知って、ツイッターで検索して見つけたツイートでおもしろいものを見つけました。
日程的にAFCチャンピオンズリーグ優勝直後に、J2降格の可能性があるだけでなく、天皇杯に優勝すれば来季のAFCチャンピオンズリーグにも出れてしまうという可能性があるようです。これはJ2チームがAFCチャンピオンズリーグ…という話でもありますね。
J2降格チームがAFCチャンピオンズリーグで勝ち抜き、あるいはJ2チームがAFCチャンピオンズリーグに参加などというのは、日本のリーグのレベルはいったいどうなっているんだ?と不思議になる話でもあるでしょう。そういえば、同じ浦和は降格争いまで行かなかったものの、リーグで苦戦する中でAFCチャンピオンズリーグを優勝したこともありました。
浦和が仮にACL優勝かつ入替戦行きになると入替戦が12/29に— ゆーてぃん@平成生まれ老害🇪🇪 (@ranmofmof) September 14, 2019
世界一になった直後に入替戦で降格、その3日後に天皇杯優勝で来季のACL出場決定という超絶ジェットコースター展開が現実味を帯びてきた https://t.co/QICJtF7sxd
■2019/10/06 J1で1位の東京は全部敗退で、2位鹿島が全部勝ち上がりで日程に大差
ついでに鹿島の話も。本当はもっと早く紹介したかったのですけど、リーグ2位の鹿島が1位FC東京 と直接対決した時点で、鹿島はAFCチャンピオンズリーグ、天皇杯、ルヴァンカップすべてで勝ち上がっており、超絶過密日程という状態でした。
一方、リーグで首位であり強いはずのFC東京は、なんと 天皇杯、ルヴァンカップですでに敗退済みで、ゆるい日程に。これもJリーグのレベルがよくわからなくなる話かもしれません。
あと、ジャイアントキリングはよくあることとはいえ、2019年の天皇杯では格下が勝ち上がりが目立つ状態に。下位リーグのチームが優勝してAFCチャンピオンズリーグという可能性も残しています。これもやはりJリーグってなんなの?と思わなくもない話です。
なお、 「本当はもっと早く紹介したかった」というのは、すでに鹿島のAFCチャンピオンズリーグでの敗退が決まったため。どっちにせよ9月の過密日程は変わらなかったのですけど、10月以降はこれでちょっとだけ試合が少なくなることが決定しています。
また、最初に書いた浦和の方はACLを勝ち上がり。ただ、天皇杯の方はHonda FCに負けています。なんとJ2やJ3ですらなく、JFLですよ、ここ! このHonda FCには鹿島と対戦予定。つまり、浦和が勝っていれば、鹿島VS浦和の可能性がありました。浦和はルヴァンカップで鹿島に負けており、国内の3つの大会全部とACLで鹿島と対戦というのでもおもしろかったのですけど、この可能性はすでになくなっています。
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