2026年3月26日木曜日

フランス代表若手注目のカマヴィンガ、カケレ、サリバ、グイリ

■2023/02/18 フランス代表好きな選手ベスト11 守備的な中盤ばかりに……
■2022/08/24 フランス代表若手注目のカマヴィンガ、カケレ、サリバ、グイリ
■2022/11/24 ベンゼマ、エンクンク、ヴァラン、ポグバ、カンテ、カマヴィンガ怪我でも控えまで豪華なフランス
■2022/11/27 テオ・エルナンデスは諸刃の剣?素晴らしい攻撃とゆるい守備が混在
■2022/11/06 不調だけではない…フランス代表が苦戦すると予想される理由とは?
■2019/09/12 ドイツ大会はジダン・アンリ・マケレレ・テュラムが目立つ
■2021/06/08 堅守速攻で良いチームだったクーペル監督時代のバレンシア



■2023/02/18 フランス代表好きな選手ベスト11 守備的な中盤ばかりに……

2018/11/07;フランスは、1998年のフランスワールドカップのときが楽しかったですね。当時の基本イレブンというのを探すと、以下のようになっていました。

GK:バルテズ
DF:アングロマ、テュラム、ブラン、リザラズ
MF:デシャン、カランブー(ヴィエラ)、プティ、ジダン
FW:ジョルカエフ(デュガリー)、ギバルシュ(トレゼゲ、アンリ)

 私の好きな選手ベスト11もこれを中心に。でも、だいぶ忘れちゃいました。

2023/02/18:その後、2022年ワールドカップを見て一部入れ替え。だいぶ1998年メンバーが減って、年代がバラけました。でも、相変わらず守備的な中盤ばかりに偏っていますね。RSBがふたりで左がいないのも困ります。

   エムバペ

 ジダン  グリーズマン

 カンテ   マケレレ

   デシャン

テュラム    アングロマ

  コナテ ブラン

    ロリス

GK ロリス(ウーゴ・ロリス) 2 1986/12/26 188cm

(GK バルテズ(ファビアン・バルテズ) 2) 1971/6/28
 正直よく覚えていないが、結構好きだったような記憶。ただ、よく覚えているロリスを優先。

CB イブライマ・コナテ(イブラヒマ・コナテ) 6 23歳(2022年ワールドカップ)
 2022年ワールドカップでは第3のDF扱いでしたが、怪我人などもあった関係でよく出ていましたし、むしろ他の2人より良いプレーをしていて、なんで控えなのか?と憤慨した選手。良いプレーだけでなく、レギュラーCBが繰り返していたようなミスも少なく、過小評価すぎると思います。

CB ブラン(ローラン・ブラン) 3 32歳(1998年ワールドカップ) 1965/11/19 190cm
 フランスワールドカップCBではブランが良かった記憶。

RSB アングロマ(ジョスリン・アングロマ) 5 1965/8/7 179cm
 バレンシア時代に見たメモでは「元フランス代表」という記載しなかったんですが、確か好きな選手だったはず…と思って追加しています。黒人選手だったこと以外正直覚えていません。パワフルにサイドを駆け上がったり、闘志あるプレー見せたりするタイプだったような気がするけど、どうだったかなぁ…。

CB、RSB リリアン・テュラム 4 26歳(1998年ワールドカップ)  1972/1/1 185cm
 フランスワールドカップでRSBやってたときは好きだった選手。オーバーラップが迫力ありました。CBになってからは全然。ポジションはうちのチームだとLSB不足なので、そちらに回ってもらうことに…。

(LSB リザラズ(ビセンテ・リザラズ) 2) 
 1998年は活躍した試合もあったはず。好きだったかどうかは、ちょっとはっきりせず。わりとすきだったような気もするので入れました。…が、後にはっきりと好きなCBができたので好きな選手ベスト11からは外しました。

CH カンテ(エンゴロ・カンテ) 9 27歳(2018年ワールドカップ) 1991/3/29 169cm
 フランスって大好き!って感じの選手あまりいなかったのですけど、カンテはめちゃくちゃ気に入りました。背が小さいのも良し。

CH デシャン(ディディエ・デシャン) 4 29歳(1998年ワールドカップ)  1968/10/15 174cm
 1998年の守備的なところとしては、デシャンが気に入った記憶があります。

CH マケレレ(クロード・マケレレ) 5 1973/2/18 174cm
 確か代表じゃなくて、レアル・マドリーで好きだったような? このポジションばっか多いですね。

(CH プティ(エマニュエル・プティ) 2)
 彼もわりと好きだったような記憶があり、最初入れていました。このため、守備的なタイプのMFが4人というえらいことになっていました。ただ、攻撃の選手を後に1人追加したので、やっと1人外せましたわ…。

OH ジダン(ジネディーヌ・ジダン) 4 25歳(1998年ワールドカップ)  1972/6/23 185cm
 1998年はめちゃくちゃ大好きだった選手。ただ、評価されすぎると、だんだんと冷めてしまう性質なんですよね…。

OH グリーズマン(アントワーヌ・グリーズマン) 4 31歳(2022年ワールドカップ) 1991/3/21 176cm
 改めて見ていて、グリーズマンも好きだなぁ…と思って追加。パスだけでなく、パスをもらうための動き、さらに危ないところに顔を出す守備…と、どれもが老獪で心憎い渋いプレーをします。

(LWG、LSH フランク・リベリー 4)
 好きだった記憶がはっきりある選手。背も小さいし。…と思っていましたが、その後のメモ見るとイマイチ。1人外さなくちゃいけなくなってきてどうしようか?と悩んだ末、彼を外しました。

LWG、CF、LSH、RSH、RWG エムバペ(キリアン・エムバペ(ムバッペ)) 6 19歳(2018年ワールドカップ)  1998/12/20 178cm
 見ていて楽しい選手。ただ、年取ると好きじゃなくなるので、今だけな気がしますね。…と書いていましたが、引き続きまだまだ若いので2022年ワールドカップも好きでした。いろんなポジションができるので助かる選手。CFとしても結果を残していたのには驚きました。私はCFタイプが全然好きじゃないという変わった性癖なので、このポジションはいなくなりがち。こういう選手がいると助かりますね。

(LWG、CF アンリ(ティエリ・アンリ 4)
 1998年ははっきりと大好きだった選手。ただ、年取ったり、評価されすぎたりすると、好きじゃなくなるので後半はあまり好きじゃなくなってしまいました…。若くてまだ挑戦者のときに、思い切りチャレンジしているときのプレーが、好きになりやすいんですよね…。



■2022/08/24 フランス代表若手注目のカマヴィンガ、カケレ、サリバ、グイリ

 <フランス代表の最新スタメン予想2021!フォーメーションと注目の人気有名選手は? | CENTER CIRCLE>を見ると、最近のフランス代表での注目選手は、ポール・ポグバ、キリアン・ムバッペ、カリム・ベンゼマが挙がっていました。
 いずれも見たことがある選手で、新星!という感じではありません。3人の中ではキリアン・ムバッペが一番好きですね。というか、ムバッペは前回大会でベスト11級に気に入った選手です。
https://tech-career.net/france-latest-formation-startinglineup/

 ただ、近年のフランス代表では、キリアン・ムバッペ以上に好きな選手がいます。カンテです。しかし、前述の<フランス代表の最新スタメン予想2021!フォーメーションと注目の人気有名選手は? | CENTER CIRCLE>での最近の予想フォーメーションを見ていると、いなくてびっくり。
 こちらは好きなタイプではない予感がしたのですが、同じポジションに若手の新星が現れた…と聞いていたのに、その選手の名前らしきものも見当たらなくてびっくり。ふたりともスランプになったのでしょうか?

 とりあえず、この名前を思い出せない若手について検索。「フランス 若手 MF」ですぐ出てきました。そうそう、カマヴィンガです! なんか強そうな名前だと印象的でした。検索してみると、A代表経験はあり、A代表で良いだろうと書かれていたものの、フランス代表は層が厚すぎてまだ世代別代表が中心のようです。

 <もはやA代表でもいいのでは…… グイリ、サリバ、カマヴィンガらU-21仏代表恐怖の顔ぶれ>(22/3/20(日) 10:40配信 theWORLD(ザ・ワールドWeb)では、<カマヴィンガ、カケレ、サリバ、グイリといった選手たちはすでにA代表でもプレイできるだけの実力は備えており、こうしたタレントがU-21に揃うのがフランスの怖いところだ>としていました。
 別にスランプとは書いていませんね。本文内で彼ら4人の名前が出てくるところをピックアップしておきます。

<センターバックにはモナコのブノワ・バディアシル、アーセナルからマルセイユにレンタル移籍しているウィリアム・サリバ>
<中盤にはA代表も経験済みのレアル・マドリードMFエドゥアルド・カマヴィンガ、リヨンで売出し中のMFマクサンス・カケレ>
<前線ではニースのエースとなったアミーヌ・グイリ>
https://news.yahoo.co.jp/articles/4edfbc005383a1680cd9cf1bedcadee24dabbedf



■2022/11/24 ベンゼマ、エンクンク、ヴァラン、ポグバ、カンテ、カマヴィンガ怪我でも控えまで豪華なフランス

 フランス 4-1 オーストラリア

 フランスは前回大会もカウンターだけのチームではなかったが、一部から守備的すぎると揶揄が出たようなカウンターが効いていたサッカー。ただ、今回はオーストラリア相手ということもあるのか、ポゼッションとるサッカー。格上感が強くなったのもあるだろうし、これはまあ予想できたこと。
 ボールを持つも相手に対応された上に先に失点。オーストラリアは守備のときは中盤の5枚がきれいに並んでスペースは潰す形にはなっていた。途中まできれいに守る。ただ、スペースは潰していたものの、やや受け身だったかも。フランスはなかなかゴール奪えなかったが、焦らずに続けて追いつくとすぐ逆転。
 フランスはけが人多く、ベンゼマ、エンクンクが離脱。ヴァラン、ポグバ、カンテ、カマヴィンガがスタメンに入れない状態だったとのこと。にもかかわらず、スタメンどころかも交代選手まで含めて豪華で層が厚すぎ。CBではスペインで主力になるラポルテが、フランス代表にすら入れず、国籍変更するということまで起きました。チームとしてうまく行くかどうかは別として、豪華さがすごいですね。
 フランスは、左のエムパベ、右のデンベレもしくはコマンといったところがスピードあり、カウンターなどでスペースあると驚異。さらに、2人ともドリブルもうまくて仕掛けてくるため、スペースが無いときでもたいへん。一方で、ここの選手は前回大会より守備への戻りが少なくて、フランスの穴にもなりそうな感じ。全体としても早い守備もあるにはあるが、守備面ではややゆるく持たせるところもある。これに加えて、左のエルナンデス兄弟が上がったり、守備が甘かったりするので、ここも付け入るスキがあった。
 フランスの方を応援していたので応援チームが勝利。今大会、今のところ普通に格上のチームを応援している…というケースばかりなので、応援チームが3勝0敗3分けという今のところ無敗の状況。格上のわりに勝てていない感じありますけどね。格上で引き分けた3チームはプランが狂って、今後の2試合は心配なところがあります。

フランス 4-5-1

GK 1    H.ロリス

LCB 18    D.ウパメカノ
 左裏に長いスルーパス。1対1良いところ見せて、上がっていこうというところでファールもらう。

RCB 24    I.コナテ
 後半狙いミエミエとはいえ、カウンター防ぐ良いインターセプト。1対1も強い。キックミスはあった。終盤、1点ものCKからのヘディング惜しかった。その後も読み切ったインターセプト。

LSB 21    リュカ・エルナンデス
 序盤、相手の切り返しに対応しきれず、その場面で足も痛めて交代。この場面は失点にもつながりさんざんな結果に。

(LSB 22    テオ・エルナンデス)
 兄より攻撃的だとのこと。体の強さあってバランスが良くてとられない。相手に出すようなひどいパスミスで危うく1点。たぶん彼。CKのこぼれほぼフリーだったとはいえ、左足でいいクロス入れたのは彼かな。アシストに。後半も左からうまく胸トラップしながらクロス。直後にもう一度クロスでチャンス。攻撃で良いところある一方で、彼の上がった裏にスペースができるし、守備対応でもやや不安を感じた。

RSB 2    B.パバール
 目立たなかったものの、左が攻撃的だったし、バランス取っていたのは良かった。

(5    J.クンデ)

CH 8    A.チュアメニ
 CH1枚なのか、2枚で右なのかは見解分かれていたが、とにかく守備的なところ。一方、攻撃で右の裏に良いボールでチャンスを入れていたのも彼じゃないかと思った。

(13    Y.フォファナ)

CH 14    A.ラビオ
 左のインサイドハーフか、左のCHかでポジションの見解分かれていた。とりあえず、攻守に顔を出す。
 中央でミスパスでひやりとするプレー。攻撃ではCKの後のプレー、思わず「完全にフリー」と声に出したところきちんとヘディングで決める。さらにGKのところから相手のパス回しが連続して怪しかったところ、高い位置で良いプレスかけて2人かけて取ってフリーの選手に出してアシストまで。

OH 7    A.グリーズマン
 最初消えていたが、いい走り出しで入っていきCKとる。これが1点につながったCKかな。その後も良いクロス。消えている時間もあるのだけど、自由にポジションとりながら、スペースを見つけてスーッと良いところ入ってくるプレーは相変わらず。ここらへんのセンスがすごい。
 右に流れて斜めに入っていき裏をとる。胸トラップして左のアウトサイドで入れて1点もののチャンスに。良いターンから左に出して、その流れから折り返しからフリーになってシュート。DFの良いカバーあったが1点ものだった。

LSH 10    キリアン・エムバペ 23歳
 素晴らしい足技から抜いてくる。やはりいい。3人相手でもとられずクロスまで。裏に出た高いボール足を上げて完璧にコントロールしてから中へのパスするプレーも。
 オーストラリアのパス回し怪しいところ、ラビオがプレスに行ってこぼれたボールをダイレクトでヒールで出してアシストの1つ前のプレー。
 仕掛けながら中をよく見てフリーの選手に出すプレー。エリア内でひきつけてから、後ろのフリーの選手に足の裏で出してシュートさせるプレー。
 流れで中入る。人数いたが、流動的になったのでマーク甘くなりヘディングでチームの3点目。
 サイドでフェイント入れてから一気にスピードアップして2人を置いていってピンポイントのクロスで4点目アシストまで。おもしろいプレーがあり、依然として好きな選手。
 終盤ちょっと続けて珍しいミス。疲れたかな。という。先が長いんだし、勝利確定だから休ませればいいのに…と思ったがフル出場。

RSH 11    ウスマン・デンベレ 25歳
 仕掛けてクロスまで。今まで見た試合はなぜか乗りきれないときばかりだったが、今回はいい感じでやっと良さがわかりそう。その後も左半分まで行ってドリブル仕掛ける良いプレー。やはり体がキレていると思う。
 自分でスペースに出すようなパス、一気にスピードアップしてクロスまで。本当体キレている。シュート浮くが、中に入ってきてフリーになり左からパスもらう良いプレー。後半左からピタリのクロスで3点目アシスト。
 スピードがあるのでスペースあるときに活きるが、そうでなくても仕掛けるドリブルあるため、怖い選手。

(20    K.コマン)
 彼もドリブルいいものある。ルーズなボールに追いつきそうになり、スピードも見せていた。

FW 9    O.ジルー
 どフリーで押し込んで逆転ゴール。ストライカーらしいプレー。
 後半、バイシクルキックというアイデア。また、ダイレクトでヒールで出してチャンスにするプレーも。
 中でボールに釣られたDFから遅れて入っていってゆるいマークでヘディングして4点目。これもストライカーらしいプレー。
 一方で、守備でも良いところ。ファールしてしまったが、左でサイドバック上がって人数足りていないのを見て守備に走る良いプレー。ベテランらしくどこが怖いかをよく見ていた。これはストライカーらしからぬ良いプレー。

(26    M.テュラム)



■2022/11/27 テオ・エルナンデスは諸刃の剣?素晴らしい攻撃とゆるい守備が混在

フランス 2-1 デンマーク

 デンマークは前回途中交代した4選手をそのままスタメンに使ってくるという珍しい布陣。フランスが一方的に持つ展開ではなく、序盤デンマークも押し込む時間帯あった。その後、フランスペースに。チャンスとしては前半は圧倒的にフランス。初戦と違い、フランスの両SHもよく守備している。
 フランスは後半も圧倒的ではなかった。ただ、流れが悪いところでそれぞれ1点ずつ入れて2ゴールという非常に効率的な点の取り方。デンマークは良い流れのときに決めきれなかった。
 今大会はそれほど好きじゃないなと思いつつもデンマークを応援していたので、応援チームは4勝2敗6引き分け。

4-2-3-1

GK 1    H.ロリス
 ちょっと甘いパスあった。後半、CKの折り返しのボールを予想してキャッチしていのは良いプレー。

LCB 18    D.ウパメカノ
 特にメモ残さなかったが、良いCBだと思う。

RCB 4    R.バラン
 途中交代したのは、できの悪さよりは怪我明けというところかな。危ないところ入って守備していたし、悪いとは思わなかった。

(24    I.コナテ)

LSB 22    テオ・エルナンデス 25歳
 良い選手だとは思うが、今日も諸刃の剣的なところは感じた選手。素晴らしいプレーがある一方でゆるい守備がある。攻撃的なので、基本的にウラも使われるリスクがある。
 エムバペの明けたサイドを使って大きいワンツーから、ファーへのクロスでチャンスに。うまくつながらなかったが、中に入っていく良いドリブルも。サイドだけでなく、中でも怖い選手。
 スピードで先に体入れる良い守備。守備でも良いところあるじゃん!と思ったら、股抜きされてしまうプレー。後半にもやっぱり守備がちょこちょこ甘いところあり、あっさり抜かれるしまうプレーがあった。
 ただ、カウンターの場面、エムバペは開いて、テオ・エルナンデスが中に入りワンツーでウラに入りマイナスのパス出してアシスト。私は守備の甘さで減点しますが、このひと仕事だけで高評価の採点になりそう。

RSB 5    J.クンデ
CH 8    A.チュアメニ

CH 14    A.ラビオ
 センターハーフなのかもうひとつ前なのか意見の分かれるところ。意見が分かれるのは、運動量が多いので攻守に顔を出すためであり、この時点で良い選手と言える。
 コース自体は甘ったが、右からのクロス入りそうなスピードの良いヘディングシュート。後半、センターサークル付近で失うプレー。一方、サイドでフリーになってオーバーヘッドキックもあり、こちらは良いプレー。

OH 7    A.グリーズマン
 試合的には苦しかったが、初戦以上に良いプレーを連発。
 FK、左足でDFウラに鋭い速い嫌なボール。直後の右からのコーナーキックでも左足でニアに良いボール。一方で、早い良い守備何度も繰り返してており、守備の貢献もすごかった。奪えて攻撃につながるところも何度も。スター選手なのにこれだけ守備できるのすごい。
 カウンター、左足アウトサイドでDFのウラに低いボール回転させてウラに走らせるしびれるようなパス。今大会で一番すごかったパス。エムバペのスピードを生かすボールだが、雑ではなく超ハイレベル。DFの横を通って回り込んでエムバペのところに近づいていくような回転をかけていた。抜ければエムバペのスピードで後はゴール一直線というところで、相手はファールせざるを得なかった。
 後半もよく追いかけて奪ってそこからチャンスに。ウラへの動き、すぐ動き直してDFの前に入って胸トラップまでパーフェクト。シュートはふかしたが、これもハイレベルで美しいプレーだった。その後もCKで良いボール。右サイドから逆サイドで手を上げていたエムバペに2点目をアシスト。

LSH 10    K.エムバペ
 左で中に入り広く使った良いワンツー。パス回しからデンベレまで一気にサイドチェンジしてチャンスも。
 後半のカウンター、エムバペは開いて、テオ・エルナンデスが中に入りワンツーでウラに入ったボール、DF前に2人いたがトップスピードのまま足に当てる難しいシュート。DFに少し当たり、DFがGKの視界を奪ったことも幸いしたが、これで先制点。
 左サイドで手を上げて、DFが後ろ見ていないところ前に入って飛び込んでいて、ももに当てて押し込む。動いの良さで奪った得点。
 その後も手を上げて要求して…というプレーがあり、これだけでチャンスになる。また、とにかくスピードがあるので、質の高いボールでなくてもチャンスになる。相手は怖いし、味方も苦しいボールをチャンスにしてくれてDFライン押し上げられるので助かる。エムバペひとりいるだけでチームが楽になるすごい選手。

RSH 11    O.デンベレ
 低い位置からドリブルで次々とふたり交わしてカウンター。切り返し繰り返しから良い早いクロス。切り返して左足からアシストになりそうなクロス。

FW 9    O.ジルー
 高いボール、時間かかり可能性高くないと思ったが、走り込んで迫力あるヘディングでチャンスに。良いところあったが、チャンスで決められなかったので、FWとしては辛い評価をされそう。

(26    M.テュラム)




■2022/11/06 不調だけではない…フランス代表が苦戦すると予想される理由とは?

 <2022 W杯で注目すべきフランス人選手5選>(FIFA)というのも読んでみました。<フランス代表はUEFAネーションズリーグ2022-23で芳しくないスタートを切った。6月には4戦して2敗2分と、大きく苦戦している>と書いていたので、その頃の記事ですかね。前回優勝チームのグループリーグ敗退が続いており、またしても?と気にかかるところです。
 前回大会のフランスは若いチームであったものの、「注目すべきフランス人選手5選」が以下のように前回大会に出た選手かベテランばかりであるのも気になるところ。新たな選手が育っていないチームは苦戦する…というのが、私の持論です。

GK ウーゴ・ロリス 年齢:35
<マイク・メニャンが正GKのライバル争いに名乗りを挙げたのは確かな一方、大会ではウーゴ・ロリスがゴールマウスを守ると判断して間違いない。(中略)代表キャップ数139を誇り、経験豊富なロリスがリリアン・テュラムの持つ142試合の最多出場記録を抜くのは確実だ>

CB ラファエル・ヴァラン 年齢:29
<代表の通算出場試合数は86に上り、代表とクラブの両方でワールドカップやチャンピオンズリーグなど主要トロフィーを数多く獲得してきた。21歳6カ月で代表のキャプテンの重責を担うなど、国際経験豊富なベテランがチームにもたらす効果は特大である>

MF エンゴロ・カンテ 年齢:31
<ヴァランや中盤でコンビを組むポール・ポグバ同様に、昨シーズンはエンゴロ・カンテにとっても難しい1年となった。所属クラブのチェルシーでも欠かせない選手だが、昨季のリーグ戦出場は26試合に留まった。加えて代表戦でも、2018 FIFAワールドカップ ロシア制覇以来、中盤のダイナモの出場試合数は開催された国際マッチの半数にも満たない。膝、足首、股関節と、過去3シーズンは怪我に悩まされ続けており、さらに新型コロナウイルスも2度発症、最近ではハムストリングも痛めている。それでも、レ・ブルーのエンジンルームにカンテは絶対に必要だ>

FW キリアン・エムバペ 年齢:23
<2018年のロシアでの優勝以来、レ・ブルーでも安定した活躍を継続。27得点中23ゴールの成績が、前回大会以降のものである。カタール大会でも、デシャン監督の下、フランスの主力として最高の輝きを放つことは間違いない。23歳の若さですでに代表キャップ数は57。今後は、ティエリ・アンリの持つ通算51得点を含む、フランス代表に関わる全記録を抜いていく可能性も十分にある。ちなみにそのアーセナルのレジェンドの23歳時点の代表ゴール数はわずか8だったことも付け加えておこう>

FW カリム・ベンゼマ 年齢:34
<レアル・マドリードの大黒柱は夢のような2021-22シーズンを終えたばかりだ。ラ・リーガ、UEFAチャンピオンズリーグ、そしてスペインスーパーカップ。これらすべての大会で自身4度目の優勝を達成し、同時にリーグ戦で27ゴールを決めて、2009年にサンティアゴ・ベルナベウにやってきて以来自身初となる得点王にも輝いた。チャンピオンズリーグでも15得点と爆発、欧州でもゴールデンブーツのタイトルを手にしている>



■2019/09/12 ドイツ大会はジダン・アンリ・マケレレ・テュラムが目立つ

 たぶん2006 FIFAワールドカップドイツ大会だと思われるフランス代表のメモ。ただ、感想はほとんどなし。決勝で負けたイタリア戦と準決勝のポルトガル戦兼用のメモっぽいですね。
 数少ないメモしている選手は、アンリ・ジダン・マケレレ・テュラムという縦のラインで別格クラスの良い選手たち。ジダンの頭突き退場があったとはいえ、これだけの選手がいても優勝できなかった…という感じです。

GK バルデス
LSB アビダル
LCB ギャラス
RCB テュラム 準決勝も決勝も結構効いていてよかった。
RSB サニョル
DH マケレレ ポルトガル戦では、同じポジションのヴィエラとともにデコを完封。
DH ヴィエラ
LSH マルーダ
(ヴィルトール)
OH ジダン ガットゥーゾも止めきれずに苦労。
RSH リベリ ジダンの後継者と言われていた。彗星のように登場した選手だとのこと。タイプとしては全然似ていませんね。小柄でスピードと運動量のあるタイプ。私は好きなタイプだった記憶あったのですけど、このときのメモだと「それほど魅力を感じない」とのことでした。
(ゴブ)
FW アンリ 決勝では人数かけられても抜いてきており、やはり怖い選手だと感じさせる。
(サハ) ファイナルでは出場停止。結局、ほとんど見れなかった。


■2021/06/08 堅守速攻で良いチームだったクーペル監督時代のバレンシア

 1999-2000シーズンの2000年初めに見たリーガエスパニョーラのバレンシアのメモから。エクトル・クーペル監督の頃ですね。しっかりと守れる堅実な守備で引いてからの速攻が得意で好きなチームでした。
 全然フランスと関係ないのですが、右サイドバックのアングロマが確か好きだったような…と思ったのでここに追記。完全に忘れていたので、最初の「フランス代表好きな選手ベスト11」にも追加しています。
 他にカニサレス、カルボーニ、メンディエタあたりも好きで、好きな選手も比較的多かったチームでした。

<1999-2000シーズンのバレンシア>
GK パロップ 好調だとのこと。確かにいいGKだと思いました。
(GK カニサレス 本来は彼の方が好きな選手です)
LSB カルボーニ 元イタリア代表。メモないですが、結構好きだったはず。
CB ジュキッチ
CB ペジェグリノ(ペジェグリーノ)
RSB アングロマ 元フランス代表
(RSB ジェラルド)
DH ミリャ(ミジャ)
LSH キリ・ゴンサレス アルゼンチン代表
RSH メンディエタ
OH ジェラール スペイン五輪代表。長身でヘディングが強いのですがMF。チームのやり方のせいか、またトップ下という位置以上に下がり目な印象を受けました。
(MF ファリノス スペイン五輪代表)
(MF アングロ)
FW C・ロペス
FW サンチェス
(FW イリエ 比較的若手でワールドカップ出たときは好きな選手でしたが、その後はイマイチ。このときのメモでも「不調」とありました)
(FW オスカル 元バルセロナ)

2026年3月25日水曜日

アマチュアからプロサッカー選手へ ブラモール、ヴァーディー、クローゼ、橋口拓哉

■2019/02/05 アマチュアからプロサッカー選手へ ブラモール、ヴァーディー、クローゼ、橋口拓哉
■2017/01/05:アマチュアからプロに成り上がり コーエン・ブラモール
■2017/01/05:成り上がりの代表格、ドイツ代表だったクローゼ
■2017/01/08:最近の成功例はジェイミー・ヴァーディー、やはり7部から
■2017/01/27:大学サッカーのトップはわずか4試合で柏入りした橋口拓哉



■2019/02/05 アマチュアからプロサッカー選手へ ブラモール、ヴァーディー、クローゼ、橋口拓哉

 過去に書いていたアマチュアからスカウトされてプロサッカー選手になった…などといったシンデレラストーリーの話をまとめています。

■2017/01/05:アマチュアからプロに成り上がり コーエン・ブラモール
 若い頃から将来を嘱望されていた選手というのも好きですが、こういう成り上がりの話もわくわくします。

-----引用 ここから-----
アーセナル、7部から補強! アマチュアリーグで活躍する若手選手と2年半契約へ
フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年01月04
http://pex.jp/point_news/dfab3baf33e06525389f4042b9f3dc17/

 アーセナルがイングランド7部相当(ノーザン・プレミアリーグ)のヘドネスフォード・タウンに所属する20歳のDFコーエン・ブラモール獲得に近づいているようだ。3日に英紙『スカイスポーツ』など複数のメディアが報じている。(中略)

 ブラモールは左サイドバックや左ウィングのポジションでプレーしている選手で巧みなドリブル技術を持っている。ただ、現所属クラブはアマチュアリーグのため、プロリーグで通用するかは不明だ。最初のうちはレンタルの形で別のクラブに移籍するかもしれない。
-----引用 ここまで-----

■2017/01/05:成り上がりの代表格、ドイツ代表だったクローゼ
 正直言うと好きな選手ではないものの、こうしたアマチュアリーグから成り上がった代表格としてはクローゼがいます。素晴らしいシンデレラストーリーです。

-----引用 ここから-----
国籍     ドイツの旗 ドイツ
ポーランドの旗 ポーランド
生年月日     1978年6月9日(38歳)
出身地     ポーランドの旗 ポーランド
POL województwo opolskie flag.svg オポーレ県オポーレ
身長     182cm[1]
体重     83kg[1]

ミロスラフ・クローゼ(Miroslav Klose, 1978年6月9日 - )は、ポーランド・オポーレ出身の元サッカー選手。ポジションはFW。ポーランド語の表記法ではミロスワフ・クローゼ (Mirosław Kloze) 。

ドイツ代表での出場は歴代2位、得点数は歴代最多。FIFAワールドカップでの通算得点数16は歴代最多の記録である。(中略)

 経歴

9歳でドイツに移住し、7部リーグに所属する小さなクラブ、ブラウバッハ=ディーデルコップフやFCホンブルクでアマチュア時代を過ごす。1999年にはブンデスリーガ・1.FCカイザースラウテルンのサテライトチームに移籍し、2000年にプロデビュー。翌シーズンにはUEFAカップ準決勝まで進出し、ポーランドとドイツ両代表から招集を受けるが、クローゼはドイツ代表を選択。2001年3月24日のアルバニア戦で代表デビューを果たした。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%95%E3%83%BB%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BC
-----引用 ここまで-----

 すごいですね。素直に讃えたいと思います。




■2017/01/08:最近の成功例はジェイミー・ヴァーディー、やはり7部から
 別記事。どうも会社をクビになったところだったようです。ナイスタイミングでした。

-----引用 ここから-----
7部からのアーセナル入りに驚く20歳DF。「自動車工場をクビになったところだった」
フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年01月07日
http://pex.jp/point_news/4ab987303f90cb02d181986d3f61ec5c

 これまでは仕事をしながらアマチュア選手としてプレーしていた。「クルー(地名)のベントレー自動車で働いていた。生産ラインにいて、車にガスやブレーキオイル、ウォッシャー液を詰めていたんだ」と自身の状況を振り返っている。

「月曜日から金曜日まで、午前6時半から午後5時15分までの仕事だった。火曜日と木曜日にはクルーからバーミンガムへ行って練習をして、土曜日に試合をするのを楽しんでいたよ」

 だが、昨年末の12月20日にはベントレーから解雇を告げられ、途方に暮れていたという。「クレイジーなことだった。どうすればいいか分からなくなった。ヘドネスフォードから受け取るパートタイムの給料ではなくフルタイムの給料が必要だったから、新しい仕事を見つけようと考え始めていた」

 だが、その翌日には代理人から電話が入り、アーセナルでのトライアル参加を告げられたとのことだ。
-----引用 ここまで-----

 最近の選手なので知りませんでしたが、ヴァーディーも7部出身とのこと。同じプレミアリーグでもありますし、今例を上げるなら彼がパーフェクトでしたね。

-----引用 ここから-----
 ブラモールの夢物語は、同じく7部リーグからスターダムに上り詰めたレスター・シティのイングランド代表FWジェイミー・ヴァーディーを彷彿とさせるものだとも捉えられている。あとはピッチ上で実際に力を見せられるかどうかだ。
-----引用 ここまで-----

■2017/01/27:大学サッカーのトップはわずか4試合で柏入りした橋口拓哉
 ちょっと違う話なのですけど、セットでここに入れました。柏に今季加入したセンターバックの橋口拓哉(22)=流通経大4年=の話。
 流通経済大学の1軍は、関東大学1部リーグだったようですが、ピッチに立ったのは4年間で4試合だけだと言います。かなり少ないです。
  注目選手だったのに怪我に泣かされたというわけでもありません。下記を読んでわかるように無名の選手でした。

-----引用 ここから-----
[大学サッカー]柏大型CB橋口のシンデレラ物語 関東1部出場わずか4試合:首都スポ:中日スポーツ(CHUNICHI Web)(取材・構成、関孝伸)

「1年生のときは全然通用しなかったというのが正直な感想ですけど、それは予想していたことでした。でも、2年生のときはつらさがありました。あとから入ってきた同じポジションの1年生がすぐに試合に出るようになったからです。1年生がプレーするのを観客席から見て、悔しく思っていました」
http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/shutospo/news/CK2017012702000143.html?ref=rank
-----引用 ここまで-----

 4年生になってやっとJFLで試合に出たものの、実はこれは2軍相当。4年生で急に変わったわけでもありません。まだ、苦しんでいました。

-----引用 ここから-----
 -3年生のときも出番はなく、4年生になっても、シーズンの前半はトップチームに加われませんでした。JFL(日本フットボールリーグ)に参戦している流通経大ドラゴンズ龍ケ崎での登録でした。ドラゴンズは大学のセカンドチームです
-----引用 ここまで-----

 転機はさらに後、4年生の9月という非常に遅い時期でした。やっとトップに転向したと思ったら、いきなり柏レイソルに目をつけられたのです。すごい成り上がり方。

-----引用 ここから-----
 「トップチームに高さがないということで、中野監督が190センチの僕をトップの方に引き上げてくれました。去年の9月のことです。そのあと、10月にトップのサブ組がレイソルと練習試合をやって、そこで90分間プレーしました。チャンスだと思って臨みました。高さでは負けなかったと思いますし、守備だけではなくて、左足でのつなぎやロングフィードの部分もある程度できた感じでした。それで、試合後すぐにレイソルから練習参加を要請されました」



 -高さだけが特長ではないところを柏にアピールすることができました

 「ドラゴンズのサッカーがつなぐスタイルだったんです。もともとの僕はつなぐタイプではなかったんですけど、ドラゴンズで試合に出るにはつなぎもできるようにならなきゃダメだと思って、その部分をすごく意識して練習するようになっていました。つなぐためにはポジショニングも大事で、そこについてもこだわって、それまでよりも頭で考えてプレーするようになりました」

 -話はそこからトントン拍子に進みました。柏の練習でも、上々の出来だったわけですね?

 「その直前に関東大学リーグで初めて先発させてもらって、早稲田に3-0で勝ったんです。完封できたということで、自信をもってレイソルの練習に行けました。調子が良かったからかもしれないですけど、レイソルの練習でもうまくプレーできて、手応えを感じました。その週末に正式にオファーをいただきました。苦しくてもコツコツとやり続けてきたことが報われました。うれしかったです。でも、大事なのはプロになってから結果を残すことなので、割と冷静にオファーを受け止めました」
-----引用 ここまで-----

 下平監督は左右2枚のセンターバックのうち、左には左利きの選手を使いたいという意向で、該当するのは2人だけ。2016年U-19日本代表の中山雄太の控えで使いたいとのこと。いきなりプロデビューまでありそうです。
 なお、出番を得た後に、すぐに右膝内側付近を故障してしまったため、4試合とのこと。順調であれば、もう少し試合に出られたのでしょう。とはいえ、十分に驚き。珍しい話であり、まさにシンデレラストーリーでした。

2026年3月24日火曜日

ガクポはデパイ以上?注目すべき若手オランダ代表選手

■2022/06/22 オランダ代表の注目選手はデパイ、デ・ヨング、デ・リフトの3人
■2022/11/26 ガクポはデパイ以上?注目すべき若手オランダ代表選手
■2022/12/04 注目の若手シャビ・シモンズが登場 スペインではなくオランダ選択
■2022/12/10 オランダ代表ナタン・アケ、ファンダイク以上の守備の良さ見せる



■2022/06/22 オランダ代表の注目選手はデパイ、デ・ヨング、デ・リフトの3人

 オランダ代表の注目選手を検索。3選手に絞ったおかげで特徴説明が豊富な、<ユーロ2020オランダ代表の注目選手は?最新フォーメーションと戦術・監督もご紹介! | CENTER CIRCLE>が良さそうなページでした。まず、筆頭として出ていのは、FWNのメンフィス・デパイです。

FW メンフィス・デパイ
<プレースタイルは足元の技術を武器にドリブルを仕掛けたり、フェイントで相手のマークを剥がしたり、トリッキーなプレーを混ぜながらシュートやラストパスでチャンスメイクをします。
 シュート精度、シュートレンジも広く、FKのキッカーとしても高い精度を見せています。
 リヨン移籍以降はゲームメイクにも積極的に顔を出し、味方と連携しながらリズムを作っていきます>
https://tech-career.net/euro-netherlands-formation-tactics/

 私はオランダに限らず普通なら人気のあるCFが好きじゃない…という困った特徴があります。ただ、デパイは技術があってトリッキーなプレーもあり、アシストも得意でゲームメイクもやる…ということでわりと好きそう。
 というか、見たことあるな?と同じページのメモを見ると、やはり見ています。当時は出場時間が短かったのですが、ドリブルの良さが印象の残った模様。ただ、絶対見たい!というタイプではなさそうですね。

MF フレンキー・デ・ヨング
<プレースタイルは中盤からのゲームメイクで、精度の高いパスと的確にポジションを取り、ゲームのリズムを作ります。
 視野も広く、相手からのプレスも冷静に対処し、次のプレーへと移行できます。また、ドリブルスキルもあり、前線へと運ぶ役割もこなします。
 アヤックス時代の(引用者注:リベロへの)コンバートが活き、インサイドハーフは勿論、中盤の底でもプレー出来ることから、流動的にポジションを入れ替えるオランダのシステムに活きています>

 デ・ヨングという名前の選手が多くてあれですが、フレンキー・デ・ヨングは見たことない感じ。ただ、ニュースでは良く名前を聞きましたね。わりと好きそうな感じです。最後も名前だけは知っているデ・リフトでした。私がオランダで好きになることが多いウインガータイプで注目選手はいないようです。

CB マタイス・デ・リフト
<足元の技術に優れ、後方からのビルドアップやフィードを得意としています。
また対人守備にも強く、予測と的確な判断でボールを奪ったり、掻き出したりして、ピンチの芽を摘み取ります。
さらに、セットプレーにも強く、ボールの落下点を早くに予測し、相手よりも先に触ることで、ボールを跳ね返したり、攻撃時にはヘディングでのシュートを放つなど武器の一つとなっています>



■2022/11/26 ガクポはデパイ以上?注目すべき若手オランダ代表選手

オランダ 1-1 エクアドル

 1試合目見れなかったので、これがオランダの最初の試合。オランダが早々に先制するが、その後、スコアの関係もあるのか、エクアドルが攻める時間長くなる。エクアドルの守備早くてオランダ攻めあぐねいている感じもあり、これがエクアドルの攻撃にも繋がっている。ただ、この時間帯でとれないとエクアドルも苦しくなりそう。前半のうちに決められたがオフサイドで結局、決められず。
 後半そのままの流れで同点。オランダは悪い流れのまま。攻守に足が止まっている感じ。そもそもシュートがほとんど打てていない。ポゼッションはオランダが上という意外な数字、エクアドルが相手に持たせていて、効果的に攻撃する…といった感じなのかも。
 オランダはパスミス連発。前後半シュート1本のみ。「良い時間帯でとれないとエクアドルも苦しくなりそう」と書いていたが、なんとエクアドルが最初以外ずっと圧倒的で追いつけた。勝てそうな内容だったが、引き分けでも後味が良くて前向きになれそうなゲームだった。オランダは悪すぎてこちらも引き分けで上々。ファン・ハール監督は選手交代などでも全く修正できなかった。
 全然応援していなかったんだけど、そういやWINNERでオランダ買ったんだよな。組み合わせが楽だと思ったのだけど、この苦戦ぶり。うーん、これはちょっと無理かなぁ…。

3-4-1-2

GK 23    A.ノパート
 ワールドカップ初戦がなんと代表デビューだそう。ミドルシュートに良い対応。クロスも読むプレー。
 後半、ちょっとトラップが長くて少し危ないところ。終盤もキックが相手に当たってヒヤリとするプレー。

LCB 5    N.アケ

SW 4    V.ファンダイク
 ファーへの早いクロスによく対応。良いところはあったが、チームが悪かったし、世界最高のCBとまでの良さはわからなかったゲーム。

RCB 2    J.ティンベル
LWB 17    D.ブリント
RWB 22    D.ドゥムフリース (デンゼル・ダンフリース) 26歳
LCH 21    F.デヨング
RCH 20    T.コープマイナース
(15    M.デローン)
OH 14    D.クラーセン
(11    S.ベルフハウス)
FW 7    S.ベルフワイン
(10    M.デパイ)

FW 8    コディ・ガクポ 23歳 
 ミスパス出た流れの中から強烈シュートで左ギリギリに…早々に先制点。その後も良さ感じるプレーしている。最終ラインに戻って良い守備もあった。チームはひどかったが、彼は良いもの感じた。初戦もゴールしていたらしい。

(19    W.ウェフホルスト)



■2022/12/04 注目の若手シャビ・シモンズが登場 スペインではなくオランダ選択

オランダ 1-3 アメリカ

 アメリカのハイプレスでアメリカペース。が、最初のダイレクトプレー連発で一気にスピードアップしたプレーでオランダがあっさり先制。その後、アメリカが持つ時間帯が長く、オランダは守り中心。ただ、危ない場面ないし、カウンター効いている。
 前半終盤まではオランダは相手にチャンス作らせていなかった。さらにアディショナルタイムで2点目。枠内シュート2本で2点という効率の良さ。
 後半どちらも少しチャンスありつつ、オランダには上々の流れだったが、偶然アメリカに1点入る。しかし、その後アメリカが勢いづいたところでまた失点してしまい、大勢決す。
 オランダ優勝に賭けているんだけど、アメリカ応援していて、応援チームは5勝8敗8引き分け。ボロクソ。今大会好きなチームがあまりなくて、その好きだったエクアドルに続いてアメリカが敗退。この先何を楽しみにすればいいのか…。

3-4-1-2

GK 23    A.ノパート
 初っ端からプレッシャーかけられてロングボール長くなるところ。しかし、その後すぐ1対1で好セーブ。足に当てた。
 後半ミスパスからのピンチ、素早く反応してシュート打たせずその後の動きにもついていった。裏へのスルーパス読んで、エリア外素晴らしいプレー。全体としては良かった。

LCB 5    ナタン・アケ 27歳
 後半最初スピードによく対応。守備よく効いている。こぼれ球、相手より早く対応。今日はすごく良い。DFみんな良かったが、特に良かった。

(3    M.デリフト)

SW 4    V.ファンダイク
 後半パスコース読むプレー。高さも効いている。その他の守備も良い。

RCB 2    J.ティンベル (ユリエン・ティンバー) 21歳
 後半うまく対応して奪うプレー。DFは今日みんな良かった。

LWB 17    D.ブリント
 良いインターセプトでチャンス。前半アディショナルタイム、マイナスのボール、フリーで入ってきてゴール。後半フリーになって、逆サイドのフリーのドゥムフリースに落ち着いて入れてアシスト。守備も良いところ。今日はすごく良かった。

RWB 22    D.ドゥムフリース (デンゼル・ダンフリース) 26歳
 マイナスのクロス、フリーの選手に入れてアシスト。前半アディショナルタイム、今度は押し込んだ状態からマイナスのボールで再びアシスト。
 後半最初、また右からのクロスでチャンス。低いボールだった。その後もまた良いクロス。フリーになって逆サイドからのWBからのボール決めてチーム3点目。今日は良い選手多かったが、中でもベストの働き。

CH 21    F.デヨング
 しつこく守備して奪うプレー。後半かわそうとして失ってカウンター。評価高い選手だが、今大会いまいち良さわからない。

CH 15    M.デローン   

(20    T.コープマイナース)
 相手の良い位置で完全に遅れて足に行ってイエロー。それほど危ない場面じゃなかったのでもったいない。

OH 14    D.クラーセン
 オランダはマンマークやっているらしく、アダムスを見ていて効いている。一方で、危ないパスミスあったの彼じゃないかなというところがあったんだけど、前半アディショナルタイム、アシストの一つ前の裏へのスルーパス出していたのもたぶん彼じゃないかな。

(FW 7    S.ベルフワイン)

FW 10    M.デパイ   
 遅れて入ってきてマイナスのボール、フリーだったとはいえ、きれいにミートして早い低い良いシュートで先制点。守備にまで戻ってヒールかな、うまく出して一気にカウンターまで。
 後半最初、左右でちょんちょんと持ち替えて交わすプレー。タイプがよくわからなかったが、足元もうまそうなプレーが前半からある。ルーズなボール粘った上に巧みなタッチで持ち直してパス出してカウンターチャンス、これも彼じゃないかな。今日のパフォーマンスはいい。試合感戻ってきたか。
 自陣でのパス回しで戻ってきて受けたのはいいが、DFラインに絶好のスルーパスのように相手に出してしまい1点もののピンチ。ゴール決まらず命拾い。

(FW 25    シャビ・シモンズ 19歳)
 19歳、注目の選手だが、パスがズレたり失ったり。ちょっと良さわからなかったが、ヒールでチャンスになるところはあった。とはいえ、良さが出きらなかった感じ。若い頃にVTR見たときは、ワンタッチでターンしてかわすプレーが激うまだったが、そういうところは見られず。当時心配だったスピードは上がった感じ。てっきりスペイン国籍選択すると思っていたのでオランダにいてびっくりした。

FW 8    C.ガクポ
 今日もドリブル効いている。他の選手と違って持つタイプで、現代サッカーの指導者には嫌われるか可能性も。ただ、早いドリブルで仕掛けて怖い。ドリブルからパスしてチャンス。後半フォーメーションチェンジ後も、相変わらずドリブルうまくて抜いてくる。

(19    W.ウェフホルスト)



■2022/12/10 オランダ代表ナタン・アケ、ファンダイク以上の守備の良さ見せる

オランダ 2-2(PK3-4) アルゼンチン

 やはりアルゼンチンが持ち気味だが、両チーム穴がなくてチャンスない。が、その中でメッシのすごいパスでアルゼンチン先制。こうなるとチャンス作れていなかったオランダは苦しい。前半はシュート1本。可能性ありそうなのはセットプレーくらいだったが、ボールは良いものの中はいまいち合わない。
 後半もオランダ攻め手なく、シュート0本が続く。逆にPKで失点。アルゼンチンがメッシ以外はよく守備しており、意外に守備がすごい。プレス早くてオランダはカウンターもできない。

 スペインの主審だというマテウ・ラオス主審は、カードが多い主審だなと思って見ていた。カードはゲームをコントロールするために出すものではあるが、カードをポンポン出すと荒れる試合になりやすいイメージ。危ないプレーがあると「カード出すぞ!」という勢いで注意を与えながらコミュニケーションとる主審の方が良いイメージがある。
 すると、アルゼンチンも相手もイライラさせるプレーを繰り返して荒れる試合になって、カードがさらに出まくる流れに。アルゼンチンはずるいところがあるので、作戦としてやっているのかと思ったら、実際にイライラしていたのか、余計なカードやファールもらい、そこから失点で自滅してまさかの同点に。
 一方、主審のカードの出し方は、一貫性がなかったのも問題。オランダでイエローになったプレーでアルゼンチンでイエローとならなかったプレー(ハンドリング)があった他、悪質なファールをした上に相手ベンチ脇に勢いよく蹴り込んだせいで、ベンチの選手がなだれこんでしまい、危うく大乱闘となりそうだったプレーはレッドカードがふさわしかった。今大会最悪のジャッジ。オランダ7人(1人は退場)、アルゼンチンに8人のカードを出して、カードに関するワールドカップ新記録も作ったそうだ。

PK戦でも2人にカード…荒れに荒れたオランダvsアルゼンチンのイエローカード15人はW杯本大会で史上最多に SOCCERKING SOCCERKING
<FIFAワールドカップカタール2022の準々決勝「オランダvsアルゼンチン」にて、マテウ・ラオス主審が記録を作った>
<試合は荒れに荒れまくり、最後も勝利したアルゼンチンの選手が、わざわざオランダ陣営の前で勝利アピールを行うシーンも見られるなど、後味の悪い結末に。同試合を裁いたラオス主審は、両チーム合わせて15人にイエローカードを提示(引用者注:イエロー2枚、レッドカードを考慮してカード17枚との報道もある)したそうで、これはワールドカップ本大会では史上最多となった模様。中にはPK戦の最中にカードを頂戴した選手もいた(引用者注:2人イエローカード3枚で、1人はPK戦の中で退場まで。ただ、どこで出たのか全く気づかなかった。見直してもわからん)>

 試合の話の続き。オランダが土壇場で追いついたので延長はオランダが引き続き攻めるのかなと思ったら、終盤の激しい試合と一転して両チームともに落ち着きチャンスもできず。延長後半、選手交代から一気にアルゼンチンペース。が、決めきれず。こうなると、オランダの流れかなと思ったが、アルゼンチンが勝つ。
 オランダの方が相対的に好きかな…とオランダを応援していたので、応援チームは6勝11敗8引き分けでボロクソ。オランダ優勝に賭けていたのに相手チームばっかり応援していて、やっと応援したと思ったら途端に負けた。

3-4-1-2

GK 23    A.ノパート
 パスちょっと危ないところ。試合内のPKはタイミング合わず動けず。PK戦1人目は先に動いて決められる。PKうまいGKという話もあったらしいけど、別にうまくはない。全体としてもそれほど良いGKとは思えなかったので、今大会の抜擢は個人的には微妙だった。

LCB 5    ナタン・アケ 27歳
 今日も良い守備。本当いい選手だと見ていて思う。パスコースふさいでミスパス誘うプレー。延長でもメッシについて中までは入っていき良い守備。

SW 4    V.ファンダイク
 今日も良い守備だと思っていたが、後半手を出してしまいいい位置でFK。PK戦最初のキッカーだったが、短い助走でタイミングピタリあって止められてしまう。

RCB 2    J.ティンベル
 少し上がったところ持ち方悪くて奪われる。チームがファールもらえたプレーで熱くなり、もったいないイエロー。延長でメッシに当たられて走るコースを邪魔した形になってしまい、2枚目のカードの可能性もあるひやっとしたプレー。

LWB 17    D.ブリント
 最初に失点の場面、相手に先に入られちゃったの、ポジション的に彼じゃないかと思う。後半もチャンスなりそうな流れで誰もいないところにパスするなど今日は冴えなかった。

(CF 9    L.デヨング)
 CF入って4-3-3にしたとの説明。

RWB 22    D.ドゥムフリース
 後半エリア内ギリギリで切り返しに対応できず足に行ってしまいPKとられる。前回見たとき良かったWBのふたりが今日はダメだった。

CH 21    F.デヨング
 後半CKの後のサイドのプレー、うまく対応。一方、ロングボール出そうとしたら近くの選手にひっかかってピンチになりかけたの、彼じゃないかと思う。どの試合見てもどうも良さわからなかった。

CH 15    M.デローン
 中盤相手に持たれそうなところ戻ってきてうばう良い守備。中盤の3人はどの試合見ても攻撃で目立たないが、どの試合でも守備は頑張っていた。

(20    T.コープマイナース)
 近いところのFK。ここは近すぎて入らないんだよな…と思っていたら、なんと低いパスを味方に出す意表を突くプレーでアシスト。この絶体絶命のところでトリックプレー使ってくるとは。全く想定外で、見ている方も見事に騙された。

OH 8    C.ガクポ
 ワンタッチ目からターンを計算した持ち方で低い位置だがうまいプレー。自分でとったFKをいいクロス。もう1本先程より遠いが、右から右足でややカーブかけて、GKが出れない良いボール。その後逆サイドのFKも彼かな、今度はGKに向かっていくボールで良かったが誰も飛び込まず。オランダは高さが一番可能性あると思うのに、どうもうまく行っていない。
 後半左WGに。ドリブルたまに見せてファールもらうところも。ドリブルないとチャンスにならず、彼のところはまだ可能性あるかな…と思っていたが、交代になる。

(12    N.ラング)

FW 10    M.デパイ
 今日もうまさあるプレーは見せていた一方で失うところも。怪我明けで万全になる前に、ワールドカップが終わってしまった感じ。

(FW 19    W.ウェフホルスト(ボウト・ベグホルスト) 30歳)
 DFの前でうまい動きで入ったが、後ろからのボールで、ボールスピードもなくて、ゴールに繋がるようなボールと思わなかった。ただ、角度を変えて後ろに流し、なおかつGKの横でバウンドするすごいヘディングで1点返す。k全然に予想外だった。
 197cmと特に長身の彼が入ることで、中でターゲットにもなってチャンスになってきた。背の高さ生かして簡単に入れるボール全然なかったが、1点入って変わってきた。どうもパス回しにこだわっていた感じだが、オランダはもっと高さを素直に活かした方が良いと思う。
 さらに、FKからサインプレーでもらったボールをきちんと決めてみせて同点に。