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2026年8月13日木曜日
戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
■2017/07/13 戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
■2017/06/05 セルティックが無敗で国内全タイトル制覇の一方、レンジャーズは…
■2017/06/05 スコットランドの名門レンジャーズ、破産して4部落ちしていた
■2017/07/13 オフサイドトラップとアンチフットボールを発明したエストゥディアンテス・ラ・プラタ
ベロン親子が所属していたことで有名なアルゼンチンのエストゥディアンテス・ラ・プラタ。2009年には39年ぶり4回目の優勝を果たし、親子二代での南米制覇となっています。
オフサイドトラップを発明したとのもエストゥディアンテスだと言われています。エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ - Wikipediaにも"1965年にオスバルド・スベルディア監督が就任すると、スベルディア監督は当時としては革新的な戦術(オフサイドトラップの使用や戦術的ファールの遂行など)を用い、傑出した才能を持つ選手たちを率いて黄金期を作り上げた"と書かれていました。
クレバーだという非常に良いイメージの クラブでした。
ところが、このエストゥディアンテスは、「アンチフットボール」をも発明したという非常にイメージの悪いクラブだったと知り、ショックを受けました。
「アンチフットボール」とは何か。知られざる語の起源。勝利第一主義で生まれた“戦術”【サッカー用語の基礎知識】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月12日 (文:実川元子)にアンチフットボールの話がありました。
作者は、EURO2016で優勝したポルトガルというのが、アンチフットボールのように見えたと言います。準々決勝までの5試合すべて引き分け、決勝も109分にようやく1点という戦いぶりで、どの試合も正直、見ていておもしろくはなかったそうです。
こちらによると、アンチフットボールとは、以下のような意味です。
・パスのためのパスしかしない、ストライカー以外の全員が後方に引いて徹底して守るだけ、またはフィジカルを生かして激しく当たって相手を封じるスタイル。試合に勝つことより、相手のゴールを阻止するほうを重視する。(ウィキペディア(英語版))
・とりあえずボールを前に蹴り出す、意図的にダイビングする、ピッチに倒れこんでなかなか起き上がらない、セットプレーに手間取るなどして時間稼ぎをする、などが「アンチフットボール」的行為としてあげられている。
・勝つことを何よりも優先し、観客を楽しませることは二の次とすること。
初出は2001年のゲイリー・アームストロングとリチャード・ジュリアノッティ著”Fear and Loathing in World Football”。ただ、著者たちはアルゼンチンのサッカークラブ、エストゥディアンテス・ラ・プラタのスタイルが始まりだった、としているのです。
■2017/07/13 戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
ただ、ジョナサン・ウィルソンさんの”Angels with Dirty Faces”で書かれたエストゥディアンテス・ラ・プラタのやり方はもっとショックが大きいかもしれません。
スベルディア監督は、レフェリーを講師として呼んで、どこまでならファウルを取らないか、オフサイドをとるのはどういう場合かを選手に教えるための講習会まで開きました。
オフサイドトラップだけでなく、アンチフットボールにあたる戦術的ファウルをも発明したのです。とはいえ、ここまではまだまだマシな話なのです。
"相手を怪我させることも恐れないほど暴力的だったし、レフェリーの目をごまかしてファウルを重ね、戦意をくじくような侮辱を相手選手の耳元でささやき、露骨な時間稼ぎも平気だった"と言われています。これはさすがにひどすぎでしょう。
さらに、 インターコンチネンタルカップで"マンチェスター・ユナイテッドと対戦したときには、ピンを仕込んで相手選手を刺したとことをのちに(半分自慢げに)告白した選手もいた"とのこと。
こうした暴力となると、擁護のしようがありません。
なお、この投稿に追記したのは、単に 個別クラブの話という意味でだったのですが、ちょうどもともと書いていた投稿ではレンジャーズの話が出ていました。
2007年チャンピオンズリーグで対戦したレンジャーズとのスコアレスドローについて、バルセロナのメッシが「アンチフットボール」と批判していたそうです。
■2017/06/05 セルティックが無敗で国内全タイトル制覇の一方、レンジャーズは…
中村俊輔がかつて所属していたスコットランドの名門セルティックが、今季の国内で全タイトルを無敗で獲得するという初の偉業を達成したというニュースがありました。
4月初頭に早々と6連覇を決定し、8試合を残しての優勝決定は過去88年間で最速。優勝決定後も無敗で、最終的な成績は38試合で34勝4分け。リーグ戦が18試合で行われていた1898/99シーズンのレンジャーズ以来、実に「118年ぶり」となる無敗優勝を達成。最多勝ち点、最多得点のリーグ記録も更新したとのこと。圧倒的でした。
が、私が一番このニュースで驚いたのが、もう一つの名門でライバルであるレンジャーズの話。"クラブ破産による降格を強いられていたこともあって近年は国内でより圧倒的な存在"となったという説明があったことです。
(中村俊輔古巣のセルティックが歴史的偉業。全公式戦無敗で国内“完全制覇” フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月28日 より)
■2017/06/05 スコットランドの名門レンジャーズ、破産して4部落ちしていた
気になってWikipediaを見てみたのですが、詳しい話はありません。
"2012年2月14日、会社更生法の適用申請を行い、クラブの経営権が管財人の手に渡った"としているだけで、理由は不明でした。
とりあえず、 破産により、リーグ規定で勝ち点10を剥奪。同年7月には、リーグ所属クラブによる投票によって4部に相当するスコティッシュ・フットボールリーグ3部への所属が決定しました。
ただ、2015-2016シーズン(とあったが、正確には2016-17シーズンか?下記参照)にはすでにトップリーグ復帰を果たしていました。
Wikipediaでは、このトップ復帰後の戦績が未更新なのですが、降格した後の成績は以下。ストレートに勝ち上がってきたわけではなく、一度足踏みしています。(トップリーグは、スコティッシュ・プレミアシップという名前)
2012-13 スコティッシュ・サードディビジョン 1位
2013-14 スコティッシュ・リーグ1 1位
2014-15 スコティッシュ・チャンピオンシップ 3位
2015-16 スコティッシュ・チャンピオンシップ 1位
Jリーグでも財政に問題を抱えたクラブがいるというか、慢性的な問題になっています。ショッキングな話でした。
2026年8月12日水曜日
4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?
■2019/12/19 DFでは宮本恒靖と森岡隆三の代表選出を4年前に的中!
■2020/03/10 4バックだと思ったらまさかの3バック!SB予想の結果は?
■2020/03/10 守備的なMFはボロクソ…検討すらしていない選手が2人入る
■2021/01/08 絶対に予想無理!という選手が攻撃的MFで選出に…
■2021/04/16 ワールドカップのFWがほとんど予想不可能…と言える理由とは?
■2019/12/19 4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?
いつ作ったのか不明ですが、1998年に作った4年後の有望度予想みたいな表が出てきました。フランスワールドカップ見た後に作ったのかなぁ? とりあえず、載っている年齢は1998年4月1日現在の年齢です。
メモでは「予想メンバー」ではなく「希望メンバー」となっていますが、4年後の予想も載っています。好みを入れつつも、好きじゃない選手も入れている感じですね。何人当たったか、見ていくことに。ただ、時間かかるので、分けて更新します。ちなみに1998年は22人だったのが、2002年から23人にメンバーが増えています。
まず、GKですが、すでに1998年に代表入りしており、川島が登場するまで常に二強状態だった川口と楢崎がいたために難易度イージー。ここでは、3人中2人が正解です。ちなみに私は高校時代から一貫して楢崎派でした。
<GK>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
川口能活 22 5 1998 2002 予想○
楢崎正剛 21 5 1998 2002 予想○
小島伸幸 検討せず 1998
南雄太 18 4 予想×
曽ヶ端準 検討せず 2002
高桑大二朗 24 2
曽ヶ端はユース代表で注目選手でしたが、当時鹿島には高桑がいて試合出場がなく、南雄太の評価も非常に高かったため、検討すらしませんでした。高桑も南も好きだったのですけど、曽ヶ端が高評価された他、南雄太はたいへん残念な感じになってしまいました。
小針清允 20 1
都筑隆太 19 1
下田崇 22 1
■2019/12/19 DFでは宮本恒靖と森岡隆三の代表選出を4年前に的中!
DFはより細かく分けて、センターバック、ストッパー、リベロ部門ということで。ここは5人中2人ということで半分以下ですが、それでも悪くないんじゃないでしょうか。合わせて8人中4人。まだ50%行っています。また、完全ノーマークからの選出もなく、想定の範囲内でした。
<CB、ST、LB>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
井原正巳 30 2 1998
秋田豊 27 2 1998 2002
秋田は評価していなかったわけではないものの、予想せず。4年後の31歳ならCBとしては全然としじゃないんですけどね。私の好みでベテランを外しがちになります。
中西永輔 24 3 1998 予想×
あんまり好きじゃないのに入れた中西永輔がハズレでした。
斉藤俊秀 24 3 1998
小村徳男 検討せず 1998
鈴木秀人 23 3
田中誠 22 3 予想×
森岡隆三 22 2 2002 予想○
非常に才能を買っていた森岡。当時はそれほど評価高くなかった気がするので、ひょっとしたら大穴での当たりかもしれません。
宮本恒靖 21 5 2002 予想○
宮本は当時どうでしたっけ? こっちも穴予想での当たりですかね。宮本はDHもできるということも選出理由だったのですけど、その後はやらなくなりました。というか、メモ見てそうだっけ?と思いましたわ。
松田直樹 21 2 2002
山口智 19 1
古賀正紘 19 4 予想×
手島和希 18 1
金古聖司 17 1
金古はまだ高校生でした。ここらへんの4人は好みが大きいですね。特に古賀正紘を評価していたようですが、代表レベルまでの活躍はできませんでした。あと、古賀正紘はやはりDHもできるということでの選出。複数こなせるタイプは好きですし、人数の限られる代表では便利ですよね。
■2020/03/10 4バックだと思ったらまさかの3バック!SB予想の結果は?
DFの残り、サイドバック部門なのですけど、まさか4バックではなく、3バックになるとは…ということで、ここは大きな想定外になってしまいました。
とはいえ、オールマイティーな選手を他の部門で選んでいるので、ここの被害は見かけ上は少ないですね。2人予想して1人当たっています。ここまでの合計は10人中5人で50%正解。まだ悪くない正解率を保持しています。
<LSB>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
相馬直樹 26 2 1998 予想×
路木龍次 24 2
城定信次 20 2
松本大樹 20 1
誰やねん?という感じの選手でしょう。私も名前を見て、そういや評価していたな、結構好きだったなと思ったものの、チーム名すら思い出せません。ベルマーレかガンバだっけ?と検索。ガンバでした。高卒で入団した後わずか4年で退団し、J2大宮も5年で退団して早くも引退。大宮ではかなり試合に出ていた時期があったので、早めにキャリアを見極めた感じですね。
服部公太 20 2
久永辰徳 20 1
<RSB>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
名良橋晃 26 2 1998
市川大祐 17 4 2002 予想○(MF登録)
市川は1998年にも17歳ながらワールドカップの予備登録まで行っており、意外ではないでしょう。最初に選ばれたときは高校生で驚かれた選手です。ただ、私は一応岡田監督抜擢前から大好きだった選手。清水ユースのときに見たことあったんですよね。めちゃくちゃ気に入りました。でも、オーバートレーニング症候群などもあって、思うように伸びませんでしたね。残念なことになってしまいました。
山田暢久 22 3
最終メンバーに入れるかどうか迷った選手みたいで、「迷う」とメモありました。しかし、結果的には選ばなくて正解でした。山田は大好きな選手でもありましたね。基本、サイドの選手は好きです。
森川拓巳 20 1
誰だっけ?と思ってしまいましたが、評価していた模様。確か市立船橋からレイソル行った選手だったと思ったら、レイソルは合っていたものの、静岡学園でした。覚えないですね。柏では一時出場機会を得たものの、あまり出られずに移籍。その後は転々としているものの、それらのクラブでは結構試合に出ていました。
池内友彦 20 1
海本幸治郎 20 1
マジか、見たことすら全然覚えていません。兄でCBの海本慶治の方が有名で代表入りもしています。彼のWikipediaを見ていて、あれ、弟もいたのか?と思ったのですけど、まさか昔見たことがあったばかりか評価していたとは…。Wikipedia見ると当時はガンバ大阪。ガンバ大阪は左右ともに若い選手がいたんですね、当時。
<
■2020/03/10 守備的なMFはボロクソ…検討すらしていない選手が2人入る
守備的なMFの予想。ここからは全くのノーマークだった戸田和幸、福西崇史が代表入りしてしまいました。1998年の代表からは、服部年宏の連続出場は当たり、伊東輝悦はハズレ。伊東輝悦って実は好きじゃない選手だったんですよね。好きではない選手だったものの、こうした予想ではできるだけ好き嫌いを区別しないようにしています。で、好きじゃないのにも関わらず入れたらハズレでした。さんざんです。
DHは3人予想だったのですけど、同点の3点評価だったうちの 廣長優志を候補にしてしまい失敗。あまり伸びませんでしたね。当時まだ18歳だった稲本潤一と同点だったので、稲本の方を選んでいれば当たりだったのに…。
ということで、この部門は3人中1人だけしか当たらず負け越し。ここまでの合計は13人中6人で、正解率50%を切ってきました。
<DH>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
熊谷浩二 22 2
中田浩二 18 2 2002
当時まだ18歳だったのですけど、ユース代表のため検討していました。好きさで言えば、高校の時点で大好きだったんですけどね。私情を入れなかったことが災いしました。2002年はまさかのDFとしての選出です。
酒井友之 18 2
明神智和 20 2 2002
福永泰 25 1
瀬沼正和 19 1
山口素弘 29 1 1998
服部年宏 24 4 1998 2002 予想○
望月重良 24 1
稲本潤一 18 3 2002
廣長優志 22 3 予想×
伊東輝悦 23 3 1998 予想×
上野良治 24 1
戸田和幸 検討せず 2002
福西崇史 検討せず 2002
■2021/01/08 絶対に予想無理!という選手が攻撃的MFで選出に…
攻撃的な選手は、1998年に出ていた若手の小野伸二と中田英寿という、誰でも当たった2人だけというボロボロさでした。当確だろという中村俊輔も落選。中村俊輔と小野伸二はなぜか片方が落ちるパターンばかりでしたね。他の予想は三浦淳宏。オールマイティーなところがあり使いやすいということでの予想でしたがはずれ。最後の1人が迷って同点の2点の中から、好きだし、期待もしていた中払大介というひねりすぎた選択。メモでは「予想メンバー」ではなく「希望メンバー」と書いており、私情を捨てて選考した選手がいつつも、やはり好みが入っています。
中払大介と迷ったは、平野、古賀、森島、藤田とのメモ。森島なら当たっていました。というか、攻撃的なところのメモなので古賀は古賀正紘ではなく弟の古賀誠史だと思うのですが、リストアップしておらず、有望度予測もなし。最終選考の候補にだけポロッと出ています。好きな選手だったので、予想よりも好みのところが強かったんでしょうか。
予想できなかった選手としては、小笠原満男もそうでしたが、こちらは好きな選手なのに予想しなかった選手。また、完全にノーマークだったのは、三都主アレサンドロでしたが、当時はまだ日本国籍取得前でアレックスだったはず。予想は無理ですね。
ここは結局5人予想して、当たったのは前述の通り2人だけ。ここまでの合計は18人中8人で、さらに正解率が下がってしまいました。
<OH>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
増田忠俊 24 2
酒井直樹 22 2
大野敏隆 19 2
小野伸二 18 5 1998 2002 予想○
前園真聖 24 2
財前宣之 21 2
山口貴之 24 1
石塚啓次 23 1
古賀誠史 18 2
中村俊輔 19 3 予想×
遠藤保仁 18 1
中田英寿 21 5 1998 2002 予想○
名波浩 25 2 1998
藤田俊哉 26 2
三浦淳宏 23 3 予想×
清水範久 21 2
奥大介 22 2
平野孝 23 2 1998
石丸清隆 24 1
中払大介 20 2 予想×
藤本主税 20 1
宮原裕司 17 2
森島寛晃 25 2 1998 2002
小笠原満男 18 2 2002
三都主アレサンドロ 検討せず 2002
■2021/04/16 ワールドカップのFWがほとんど予想不可能…と言える理由とは?
FWで自信があったのはふたりだけで、すでに代表経験のあった若い柳沢敦は余裕で当たり。ただ、好みよりも実績で私情を挟まずに選んだ城彰二は落選しています。残りは横一線な感じで好みで選んだであろう川口信男は全然伸びず。もうひとり永井雄一郎の方がマシでしたが、彼も全然な部類ですね。
永井雄一郎と迷ったのが、廣山望と小倉隆史でしたので、ここらへんもダメなチョイス。FWは好みの関係もありますが、だいぶひどかったですね。というか、1点評価の小倉隆史に迷ったというメモにあるということは、好みが大きい予想だった感じありますね。
FWでは、西澤明訓、鈴木隆行が成長して予想外。好みではない長身タイプですが、鈴木隆行は好きな鹿島の選手でも完全にノーマーク。当時ほとんど試合に出ていなかったふたりです。一方、1998年でも30歳だった中山雅史がまさかの連続選出。予想できませんわ。
ということで、FWが当たらなかったのは、致し方ない面もありそう。まあ、前述の通り、全然惜しくない外し方ですけどね。また、全体の結果としては、22人中9人しか当たらないというひどいことになりましたので、全体としても言い訳のしようがありません。完敗です。
メモ見て誰だお前?と思ってしまったのが、増田功作という選手。調べてみると、当時はヴェルディ川崎。しかも、ポジションはMFだそうで、私の理解間違ってるじゃん! 1998年はボリビアやブラジルでプレーして帰国した年で、3試合に出場したものの、1年で当時JFLだった横浜FCに移籍していました。
その下の田中洋明もわかりません。調べてみると同じくヴェルディ川崎。ユース代表でエースであり、可能性があるということで選考に入れていたみたいですね。高校2年の時にヴェルディ川崎に入団し、その後ACミランの練習に参加したという期待の選手でした。しかし、ヴェルディ川崎では出番がなく、ユースの代表からも外れるようになり、横浜FCに期限付き移籍の後、在学していた国士舘大学のサッカー部に入部するという珍しい経歴となっています。その後、シンガポールなど海外でプレーしました。
あと、河村(本?)と書いている名前もはっきりしていなかった選手。たぶん高校選手権で気に入ったまだプロ入りしていない選手ってことでしょう。藤枝東の河村優じゃないかと検索すると、年齢が合いました。翌年の1999年、私の地元のコンサドーレ札幌入りしてくれましたが、大成しませんでした。ドリブラーだったような気がしたんですが、うろ覚えです。
それから、矢野マイケルは見たことなかったものの、情報を聞いて楽しみにしていた選手。MFの方に入れていましたが、今確認するとFWとのこと。ガーナ出身のハーフで、清水エスパルスユースを経て、ヴィッセル神戸に入団。100メートルを10秒8で走る俊足が話題を集めており、楽しみにしていました。ところが、国内では大成せず、イタリアのACペルージャのテストも受け、合格したが、結局引退。キックボクサーへと転身したり、ミュージシャンをやったりと多彩でおもしろい方です。
<FW>
吉原宏太 20(19) 2
柳沢敦 20 5 2002 予想○
廣山望 20 2
岡野雅行 25 1 1998
永井雄一郎 23 2 予想×
栗原圭介 24 1
増田功作 21 2
田中洋明 18 2
城彰二 22 5 1998 予想×
川口信男 22 2 予想×
高原直泰 18 2
福田健二 20 2
船越優蔵 20 1
久保竜彦 21 1
山下芳輝 20 2
河村(本?) 17? 1
小島宏美 20 1
矢野マイケル 19 2
小倉隆史 24 1
呂比須ワグナー 29 検討せず 1998
中山雅史 30 検討せず 1998 2002
西澤明訓 22 検討せず 2002
鈴木隆行 22 検討せず 2002
2026年8月11日火曜日
メンタル弱い柴崎岳、不安障害になるがテネリフェで愛されまくる
■2017/02/18 才能はあるが、周囲に良い選手がいると消えてしまう柴崎岳
■2017/06/22 テネリフェで愛されまくる柴崎岳、チームメイトにもファンにも人気
■2017/06/22 聖人と呼ばれるほど真面目 でも追い込みすぎは心理学的にダメ
■2017/02/18 メンタル弱い柴崎岳、テネリフェで不安障害に
鹿島ファンなので、正直柴崎岳の移籍は痛いです。でも、通用しないかもしれないけど、スペインでチャレンジしてほしいと思っていた選手。(本当は1部に行ってほしかったんですが)
ところが、通用する・しないという話以前の問題になってきました。
柴崎、練習復帰の目処立たず。不安障害の可能性に専門家が対処。ホテルの部屋にこもる日々【現地レポート】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年02月17日
これまで、クラブは練習欠席の理由について、胃腸の問題だとしてきました。ところが、滞在するホテルの部屋を5回も替えたという柴崎について、ホテルの従業員たちは、食事以外では全くホテルの部屋を出ることがないと証言しています。
食事はごく普通であり、クラブが練習欠席の理由だとしていた胃腸の問題に対応するような特別な食生活を送っているわけではなかったのです。
ただ、これは柴崎に問題がないという意味ではありません。テネリフェ島で過ごした最初の2週間で6kgも体重を減らしています。
慣れない環境ですっかり途方に暮れて神経をすり減らし、ある種の不安状態に陥ってしまったようです。
日を重ねても彼の抱える不安が解消されることはなく、代理人であるマネル・フェレールとロベルト佃の2人が13日月曜日にテネリフェ入りしました。
そして、テネリフェも、ついに柴崎の本当の問題を公表します。クラブはその声明の中で、柴崎が適応に問題を抱えていたことを認め、「精神と肉体の症状」を引き起こしたものが不安障害である可能性について専門家が対処すると述べたそうです。
■2017/02/18 才能はあるが、周囲に良い選手がいると消えてしまう柴崎岳
鹿島ファンであり、チャレンジを応援したいとは思うものの、柴崎岳は第一印象が良くなく、正直好きな選手ではありませんでした。
最初に見たのは、史上最強と言われたユース世代のワールドカップ。宇佐美貴史らタレントを抱えたチームでした。
テレビを見た感じ、このとき柴崎岳は宇佐美貴史に次ぐ扱いを受けた超注目選手。ところが、私は見ていて、さっぱり良さを感じませんでした。
ただ、すごいな!と見直したのは、青森山田での試合。ここでは、周りのレベルが低いということもあり、完全に抜けた存在。中盤の底でゲームを作り、パスセンスなどを存分に発揮していました。
当時、彼はまだ2年生でしたが、既に鹿島入りが内定していました。
その後はサッカーをほとんど見ていなかったこともあり、 久しぶりに見たのが昨年末のクラブワールドカップ準決勝。
柴崎岳は、セットプレーを蹴る機会が多く、最初に見た試合では金崎夢生が欠場していたこともあり、チームの中心選手のように見えました。
特に攻撃的なところで使われても、守備に戻り奔走している様子は素晴らしいと感じました。
ただ、攻撃面では物足りなさを感じました。才能的にはもっともっとできるはずです。
なので、決勝のレアル・マドリー戦での2ゴールは驚きました。1点目はラッキーなところもあったものの、それでも文句なしに立派です。
ところが、次に見た天皇杯の決勝ではまた全然。物足りなすぎて仕方なかったです。
普通ならこれはムラっ気があるタイプとなるのですが、彼の場合は精神的なところが大きいのかな?と。
青森山田時代のように、周囲から見て完全に中心選手であれば、その良さが生きてきます。ところが、周りの選手が良い場合、遠慮してしまうのか、十分に自分の良さを発揮できなくなるのではないかと感じていました。
ところが、今回のテネリフェの件は、チームの中心と期待される中で起きたことでした。
彼の精神面の弱さは、注目されすぎても悪い方向に働いてしまうと考えられます。
かなり扱いが難しい選手ですね。
■2017/06/22 テネリフェで愛されまくる柴崎岳、チームメイトにもファンにも人気
特別好きな選手じゃないというか、むしろかなり好きではない部類の選手だったのですが、上記の件があったので、なんかもう応援したくなってしまい、その後も逐一ニュースをチェックしていました。
全然取り上げてなかったものの、涙目になる話も多く、例えば、 「ガクにはファンが多い」。テネリフェ同僚MF、柴崎の近況を明かす | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト(2017年05月26日(Fri)11時20分配信)という記事。
チームメイトのホンジュラス代表のMFダリクソン・フエルトは、「ガクとはいい関係を築けているし、本当にいいやつだよ」と語っていました。
また、すでに地元での人気も確立しているようで「ファンがすごくたくさんいる」と明かしていました。
他の記事でも、現地で苦しむ柴崎を気にして優しいコメントをしているものがたくさんありました。
応援したくなるんでしょうね。私もそうなったので気持ちはわかります。でも、めちゃくちゃいい人たちだなと、彼らにも感動しました。
当初はベンチ入りだけでも大ニュースで、出場時間を気にしていたのですが、すっかりレギュラーに定着。そして、さらに終盤調子を上げて、 初ゴールを決めました。
その上、1部昇格をかけたプレーオフでは、チームで最も活躍していると言って良い状態になっています。
柴崎岳、2戦連続で勝利貢献。スペイン紙も高評価「決定的な重要性持つ」「プレーオフの主人公」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年06月22日 によると、プレーオフ準決勝では、ホームの2ndレグでの柴崎のゴールで決勝進出が決定。
さらに勝戦の1stレグではサンスの得点をアシストし1-0の勝利に貢献。スペイン紙『マルカ』は、「プレーオフの主人公になっている」とコメントしていました。
■2017/06/22 聖人と呼ばれるほど真面目 でも追い込みすぎは心理学的にダメ
また、"テネリフェでは”セイント(聖人)シバサキ”というニックネームを付けられるほど、ファンに愛される存在となった"とのこと。
「聖人」というのが、真面目すぎる柴崎に似合うネーミングとなっています。
なお、柴崎はインタビューなどでは自分に厳しいコメントを出しています。こういったコメントはスポーツ界で良いものだと広く信じられています。
ただ、科学的な研究では、このように自分を追い込むことは、パフォーマンスを上げる上で有利ではないと結論するものが多いです。「迷信」の可能性が高いと思われます。
なので、楽しんでスポーツをやる、仕事をやるのが良いということが、もっと知られれば良いなと思っています。
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