2026年6月19日金曜日

好セーブでも帳消しできない…キム・スンギュが痛恨のミス

■2026/06/19 好セーブでも帳消しできない…キム・スンギュが痛恨のミス



■2026/06/19 好セーブでも帳消しできない…キム・スンギュが痛恨のミス

 グループリーグ2戦目に入って、ともに初戦勝利のメキシコと韓国の試合。最初、韓国がハイプレスかけたが、その後は一進一退。ともに大きなチャンスはなかなか作れない。リスクかけないためか、中盤のプレッシャーきついせいか、お互いロングボールが多い。コンパクトになっている時間帯も多い。
 ただ、前半の後半になってイガンインがゲームメイクしだすと、韓国ペースでボール回るように。後半は逆にややメキシコペースだったとはいえ、韓国がミスで失点するという想定外の失点の仕方。その後メキシコの動きが少し良くなったがすぐに落ち着いて、ライン上げてコンパクトにしてぐっと守備固めて無理しないという選択。試合巧者らしい試合運び。終盤やっと韓国が攻めにかかり、可能性感じさせるところ。入ってもおかしくないところあったが、結局、メキシコが守りきり、試合巧者らしい勝利に。

 こういうこと書くと、反日とか左翼とか在日とか言われそうですが、韓国は以前大好きだったんですよね。ただ、最近はそうでもなく、一方でメキシコは一貫して大好きなので、メキシコの方を応援。今日は韓国も良いところあってちょっと浮気しそうになりましたが、乗り換えず最後までメキシコを応援。今大会の応援チームは4勝1敗4分けです。怖いくらい絶好調です。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
メキシコ 1-0(前半0-0)韓国

[韓国]
先発
GK 1 キム・スンギュ
 ヘディングのシュートまずまず良いセーブ。後半最初、DFと重なってしまい、キャッチしきれずにこぼして失点。DFが避けなかったせいとも言い切れず、DFは仕方なかった感じ。その後何度か好セーブあったものの、痛い失点があったのがどうしても大きい。良いプレー多かっただけに、もったいなかったですね。
DF 2 イ ハンボム
 裏取られそうになったがうまく対応、良い守備。パスミスちょっと危ないところはある。
DF 3 イ ギヒョク
 後半ボール見ていて、背後でFWに完全にフリーになられて大ピンチ。
DF 4 キム・ミンジェ
 前に出てとるプレー。その前にもインターセプト。めちゃくちゃ良い守備している。
MF CM  6 ファン・インボム
MF CM 8 ペク スンホ
(77分→FW 9 チョ ギュソン)
 FWに入って2トップに。DF裏に入ってヘディング、好セーブにあう。ロングボールフリー気味だったのに繋げなかったプレーややもったいない。
MF LWG 10 イ・ジェソン
 裏へ良い走りしてチャンスなりかけ。合わなかった素晴らしいスピードでゴール前入ってきた。
(57分→FW 11 ファン・ヒチャン)
 自陣で浮かして前向いて抜いて持ち上がるテクニカルなプレーでチャンスに。左で仕掛けて切り替えしてGKとの間に素晴らしいクロス、ゴールになりかける。交代選手の中でも特に良かった感じ。
MF RSH 15 キム ムンファン
 後半とりあいでこぼれたところフリーの選手に出してチャンス。
(71分→FW LSH 25 オム ジソン)
 LSHに入る。入ってすぐ右からのロングスロー、可能性感じる。左で良い仕掛けのドリブル。
MF RWG 19 イ・ガンイン
 4年前に見たときは、ボールタッチの良さとスピードがあるのに、狭い中ばかり強引に入って自滅していた記憶。今日もサイドではそれほど目立たなかったが、下がってきてゲームメイクしたり、良いボール入れたりで活躍。パスもめちゃくちゃいいですね(と書いてから過去投稿見たら、4年前にも「キックも良くチャンスを量産」と書いてました。忘れてました)。精神的な成長も感じました。
 良いドリブル、ファール気味にとめられるがファールとってもらえず。オフサイドだったがチャンスとなった裏へのボールも彼だったかも。下がってきて裏への良いボール。DFラインに下がったり、左来たり、自由に動いて触る。ゲームメイクみたいな感じに。彼のおかげで韓国ペースに変えられた。
MF LSH 22 ソル ヨンウ
(71分→FW 20 ヤン・ヒョンジュン)
 裏に入ってダイレクトで中に流し込んだプレーが良かった。
FW 7 ソン・フンミン
 オフサイドだったけど、GKの前ギリギリで触って浮かしたボールちゃんとゴールマウス飛んでいたのに、素晴らしいクリアに合う。後半フリーでもらえたがシュートまで行けず。直後に交代。
(57分→FW 18 オ・ヒョンギュ)

16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ

■2026/06/01 16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ
■2026/06/01 世代交代失敗?新しいヒメネスが登場も古いヒメネスがまだいる!
■2026/06/12 レッドカード出しすぎ!退場者続出の荒れた開幕戦に…
■2026/06/19 決して良くはなかったメキシコ、試合巧者らしく抜け目なく勝利



■2026/06/01 16歳でメキシコ代表デビューし準決勝でアシスト!ジルベルト・モラ

 ジルベルト・モラは16歳でメキシコ代表デビュー。これだけでもニュース性があるのですけど、通常、こういう若い選手のデビューってまずは親善試合だと思うのに、よりによって2025年のCONCACAFゴールドカップの準々決勝という、本気で勝たなくちゃいけない大事な試合でデビュー。メキシコA代表史上最年少出場記録を更新したそうです。
 さらに、この準々決勝で勝利した後の準決勝では、決勝ゴールをアシスト。早速結果も出してみせます。

 こうした話があったのは、FIFAの”2026年W杯のワンダーボーイ:ジルベルト・モラ | メキシコ代表”というページ。プレー紹介を見てみると、私が好きなタイプっぽいですね。

ポジション:攻撃的ミッドフィルダー
長所:ゲームインテリジェンス、ライン間の創造性、ボールコントロール、スルーパス、プレッシャー下での冷静さ、年齢以上の成熟度

<17歳のモラが際立っているのは、試合を読む力と予測能力だ。ライン間でボールを受け、プレッシャーをかわし、完璧なタイミングでパスを出す能力を持っている。単なる“早熟な才能”ではない。プレッシャーがかかる局面でもボールを欲しがる冷静さ、創造性、そして勇気を兼ね備えている。
 経験豊富なメキシコ代表にとって、モラは攻撃陣に新鮮さとアイデアをもたらす存在となり得る。計算された予測不能性と、新たな攻撃の次元を加えることができる選手だ。>
https://www.fifa.com/ja/tournaments/mens/worldcup/canadamexicousa2026/articles/world-cup-wonderkids-gilberto-mora-ja

■2026/06/01 世代交代失敗?新しいヒメネスが登場も古いヒメネスがまだいる!

 ”2026年W杯出場国紹介:メキシコ代表|注目選手・対戦日程・大会展望 | FootballAnalysis”によると、なんとハビエル・アギーレ監督が3度目のメキシコ代表監督に就任。聞き覚えがある方も多いでしょう。何しろ日本でも代表監督をつとめた監督ですからね。
 こちらによると、かつてのポゼッション(ボール保持)へのこだわりを捨て、「激しいボール奪取と、鋭いカウンター」のサッカーになったとのこと。もともとそこまでポゼッション、ポゼッションしていなくて、スピードある攻撃もあった印象ですけどね。
https://football-analysis.net/mexico-national-team-2026-world-cup/

 注目選手としては、なんと「6度目のW杯メンバー入り」となりそうなGKギジェルモ・オチョアや守備的MFエドソン・アルバレス。エドソン・アルバレスは若い頃から注目選手ですが、良さがいまいちわからなかった選手。今大会は28歳かな。精神的にも支柱という年齢です。キャプテンみたいですね。

 FWのサンティアゴ・ヒメネスも注目だそうな。前回大会エースとされたラウル・ヒメネスとは別のヒメネス。以前も書いたように、中南米じゃ多い名前ですね。ストライカータイプじゃなくて好きじゃなさげ。おまけに怪我開けで復調していないようです。前回大会のヒメネスもそんな感じでした。
 というか、ラウル・ヒメネスの方も注目選手になっていました。まだいたのか!という。35歳かな。前回大会も世代交代が進んでいないと書いたのに、まだいるとは! 地元開催ですけど、ちょっと苦しいかもしれません。
 とはいえ、中盤でジルベルト・モラ(17歳かな?)というめちゃくちゃ若い選手が出てきており、若い選手とうまく合わさればまだ行けるかもしれません。

 代表に選ばれている選手を見ると、私が比較的好きなのは攻撃のアレクシス・ベガくらいかな。好きな選手ベスト11までは行かないものの、次点くらいな好きさ。8年前のワールドカップはすごかったのです。ただ、4年前のワールドカップ時点で、すでにちょっと落ちてしまっていた感じ。その彼がまだ選ばれていることからすると、これも世代交代失敗案件でしょうか。



■2026/06/12 レッドカード出しすぎ!退場者続出の荒れた開幕戦に…

[W杯]グループリーグ第1節 メキシコvs南アフリカ 試合詳細 | ゲキサカ
https://web.gekisaka.jp/livescore/detail?match=4tcpns1nwyc0jtpucgzj9dp90

メキシコ 2-0 南アフリカ

 番組で言われて思い出したが、南アフリカ開催の開幕戦の相手がメキシコ。今回はそれを逆にした形でおもしろい。当時は1-1の引き分けだったようです。
 事前に読んだページによると、メキシコ代表がカウンターサッカーになったと聞いていたのだけど、最近の親善試合含めて普通にポゼッションサッカーだそうな。なので、カウンターサッカーの南アフリカとしてはむしろやりやすいのではないかと思いました。
 ところが、南アフリカはポゼッションを取られるだけで、カウンターが炸裂せず。カウンターというか、そもそフィニッシュまで行けないというさんざんな内容。カウンタースタイルのチームは先に失点した時点できつく、なおかつ、それでも攻勢に出られず。さらに、退場者を出して詰み。
 一応、メキシコ代表も2点目を決められず、スコア的には十分ドローに持ち込める状況。南アフリカは退場者を出しても守備には入らず、トップを残す強気の戦いはしていました。が、結局、チャンス以前にそもそもシュートができないという内容的にはかなり悪い状態を脱せず、可能性を感じさせないプレー。さらに、2失点目を喫して今度こそ本当に終了。

4-1-2-2-1
GK 1 ラウール ランヘル
 注目選手とされていた「6度目のW杯メンバー入り」となったGKオチョアは控え。最近は出ていなかったみたいですね。ランヘルが先発。南アフリカがほとんどシュートできない状態でセービングで目立つとことはありませんでしたが、プレッシャーかけられても繋いでおり、良い印象でした。

DF 23 ヘスス ガジャルド
 LSB
DF 5 ヨハン・バスケス
 CB
DF 3 セサル・モンテス 1997年2月24日    195cm・89kg 29歳
 CB。20分、うまく奪った上に少し持ち上がってボールをキープしてファールをもらう。単なる長身DFというのではなく、他のプレーも良さげ。
 ただ、試合の終盤少し遅れて足を出してしまいレッドカード。正直、レッドは厳しいと思った。この試合3枚目で審判はレッド出しすぎ。ブラジルワールドカップのときかな、せっかく日本人初の開幕戦主審という栄誉を受けられたのに、やや議論を呼ぶレッドカードを出してしまったせいで、その後、干された感じになってしまったことを思い出しました。レッドカードを不用意に出さない審判の方が良い審判です。
DF 15 イスラエル レジェス 2000年5月23日    180cm・73kg 26歳
 4分、スローインの流れで、右からマイナスに入れてチャンスに。背番号が見えなかったけど、低い位置でのパス回しで周りの選手を飛ばして逆サイドに入れることで、相手のプレスをうまくかわすプレーが何度かあったの、彼じゃないかと思う。良さそうな選手。
MF 6 エリック リラ 2000年5月8日    172cm・62kg 26歳
 CM。本来はこの位置で絶対的なチームの中心でキャプテンのエドソン・アルバレスが怪我明けということもあるのか先発せず。ところが、このリラがめちゃくちゃ良かった。アルバレスは大体いつ見てもいまいちだと思うので、リラの方がいいんじゃないかな。
 守備の場面ではDFラインまで入り、ケアしていることが多い。ただ、8分にはペナルティエリア近くの高い位置まで行ってボールを奪って先制点をアシスト。守備をしっかりやっている一方で、中南米の選手らしく、プレッシャーかけられても落ち着いてサイドの難しいところ通してくるようなプレーも。
( 76分→ 4 エドソン・アルバレス )
MF 8 アルバロ・フィダルゴ
 RSH。
( 66分→ 19 ジルベルト・モラ ) 2008年10月14日    168cm・-kg 17歳
 楽しみにしていた選手。やはりボールタッチが良い。ボールをもらおうとする動きもある。やはり好きそうなタイプ。意外に粘り強い守備も。背番号が見えなかったけど、チャンスに繋がるプレーしていたの彼だったんじゃないかと思う。
MF 26 ブライアン グティエレス 2003年6月17日    178cm・70kg 22歳
 LSH。結構タッチがいいなと思う。ただ、一方でトラップミス、足に行くプレーでのイエロー、チャンスでキックミスなど、ムラがある感じ。ひょろっとしている感じを含めて、こういうタイプむしろ好きではあるな~とは思う。2人にこらえて、スライディングして奪われないようにする意外に泥臭いプレーも。
 後半4分、裏へ入っていくプレーもあり、あわやPKというFKをとる。抜ければGKだけというビッグチャンスだったので相手はレッドカード。結果的に、勝利に大きく貢献したプレーのひとつに。
( 66分→ 24 ルイス チャヴェス )
MF 16 フリアン キニョネス 1997年3月24日    178cm・78kg 29歳
 テレビではLWGで紹介。8分、高い位置で奪ってもらったボールをきっちり決めて先制。42分にも中央まで入って良いシュートがポスト。これ以外にも積極的にシュートを狙うプレーが目立つ。サウジアラビアリーグの得点王だったんだそうな。シュート意識が高く、なるほどという感じ。
( 79分→ 10 アレクシス ヴェガ ) 1997年11月25日    173cm・73kg 28歳
 世代交代していない!と書いていたら、まだ28歳。普通に代表レギュラーでおかしくない年齢、むしろピークに近いんじゃないかという年齢でした。若いときから活躍しすぎていたせいで勘違い。
 が、その活躍できる年齢のベガがなんとベンチスタート。キニョネスの方が大活躍していたし、ここのポジションは層が厚いですね。途中交代して出たベガが悪かったわけもなく、ボールを持つとまずドリブルから入ってくるので、相手の守備陣は守りづらそうで、効いていました。
MF 25 ロベルト アルヴァルド 1998年9月7日    176cm・63kg 27歳
 テレビはRWGで紹介。左利きで右に入っており、シュートを狙いやすい形。42分、折り返してチャンスを演出。その前に、左CK左足で逃げるクロスを中でフリーになっていた選手を狙って良かったのも彼じゃないかな。選手交代があってすぐの後半21分にはクロスでアシスト(とメモしていたが別の選手だったかも)。試合を決める2ゴール目。
FW 9 ラウール・ヒメネス 1991年5月5日    190cm・76kg 35歳
 選手交代していなくて問題と書いた年寄りの方のヒメネスが先発しちゃいます。ただ、プレーは良かったですね。12分、ちょっと長かった裏からのボールをうまくコントロールしてCKとって上々の結果に。これが4大会目で未だノーゴール…だったのが、後半21分ヘディングで決めてワールドカップ初ゴール。試合を決める2点目でした。
( 76分→ 14 アルマンド ゴンサレス )



■2026/06/19 決して良くはなかったメキシコ、試合巧者らしく抜け目なく勝利

 グループリーグ2戦目に入って、ともに初戦勝利のメキシコと韓国の試合。最初、韓国がハイプレスかけたが、その後は一進一退。ともに大きなチャンスはなかなか作れない。リスクかけないためか、中盤のプレッシャーきついせいか、お互いロングボールが多い。コンパクトになっている時間帯も多い。
 ただ、前半の後半になってイガンインがゲームメイクしだすと、韓国ペースでボール回るように。後半は逆にややメキシコペースだったとはいえ、韓国がミスで失点するという想定外の失点の仕方。その後メキシコの動きが少し良くなったがすぐに落ち着いて、ライン上げてコンパクトにしてぐっと守備固めて無理しないという選択。試合巧者らしい試合運び。終盤やっと韓国が攻めにかかり、可能性感じさせるところ。入ってもおかしくないところあったが、結局、メキシコが守りきり、試合巧者らしい勝利に。

 こういうこと書くと、反日とか左翼とか在日とか言われそうですが、韓国は以前大好きだったんですよね。ただ、最近はそうでもなく、一方でメキシコは一貫して大好きなので、メキシコの方を応援。韓国も良いところあってちょっと浮気しそうになりましたが、乗り換えず最後までメキシコを応援。今大会の応援チームは4勝1敗4分けです。怖いくらい絶好調です。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
メキシコ 1-0(前半0-0)韓国

[メキシコ]
先発
GK 1 ラウール ランヘル
 ゴールキックでフリーのFW見つけて蹴っていて良かった。後半落ち着いて繋ごうとして結局相手に渡してしまいピンチになる場面はあり。ただ、決定的なヘディング防いでさらにこぼれを蹴られたところギリギリ届いて収めるというチームを救うプレー。最後の時間帯もロングボール予測して良いパンチング。
DF RSB 2 ホルヘ サンチェス
DF CB 4 エドソン・アルバレス
 オフサイドだったが、浮いたシュートをオーバーヘッドで素晴らしいクリア。後半も良い守備ある。今まで見た中で一番良い。素晴らしい。若いときから良さわからないと毎度書き続けてきたのですけど、今日は文句無しで良かったですね。
 SBでは見たことありますが、CBは覚えなくてびっくり。出場停止がいたのでイレギュラーじゃないかと思うんですが、CBがいいのかも。今までで最高のプレーでした。
DF CB 5 ヨハン・バスケス
DF LSB 23 ヘスス ガジャルド
 低いところでかわして持ち上がり、ゴール前まで走っていきシュートまでという良いプレー。後半ワンタッチで外すうまいプレー。球際強いし手前の選手飛ばしてパス出す良いつなぎもありました。良かったですね。
MF CM 6 エリック リラ
MF OH 7 ルイス ロモ
 そんなに良いプレーしていたとは思わなかったんだけど、GKのキャッチミス見逃さずに押し込んで先制。あそこで反応できなかったり枠に飛ばせない選手もいると思うので、抜け目なかったですね。さすがメキシコの選手という感じ。
(71分→MF 18 オベド・バルガス)
 落としてもらったボールダイレクトで良いシュート。
MF OH 26 ブライアン グティエレス
(71分→MF 17 オルベリン・ピネダ)
FW 9 ラウール・ヒメネス
 ロングボール競らずにクリア予測してカット。うまい。DF外してうまい動きでフリーになったのは素晴らしかったが、トラップ流れてしまい決めきれず。
(80分→FW 11 サンティアゴ・ヒメネス)
 落として打たせるチャンス作っていたの彼じゃないかと思う。17と背番号似ててわかりづらい。
FW LWG 16 フリアン キニョネス
 ゴール前入って一瞬フリーになってヘディングでチャンス。後半ドリブルしてからのフリーの選手へのクロスで決定的場面。今日は点を決められなかったものの、引き続き悪くない感じ。下がって受けるプレーが多く、これは単にイライラしてボール触りにくるだけで怖くもなんともないということもありますが、彼の場合は良い方向に動いている感じありました。
(84分→MF 21 セサル ウエルタ)
FW RWG 25 ロベルト アルヴァルド
 スライディングでうまくとるところ。思わず素晴らしい!と声が出た、右から左足でのクロスでチャンス。
(80分→DF 15 イスラエル レジェス)

2026年6月18日木曜日

ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話

■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話



■2026/06/18 ワールドカップに出た国はコンゴではない?ややこしい国名の話

 ポルトガルとコンゴ民主共和国の試合…なんですが、その話の前に国名について。「なんでわざわざコンゴ民主共和国って書くの?コンゴでいいじゃん!」と思うかもしれません。テレビでもコンゴ、コンゴ言っていて、コンゴ民主共和国などとは言っていませんでした。
 が、実を言うと、コンゴという国はふたつあるんですよ。「コンゴ共和国」と「コンゴ民主共和国」というふたつの国があります。なので、後ろの方まで書かないとどっちの国なのかわからなくなっちゃうんですよね。
 Wikipediaによると、国際連合に「コンゴ」名義で加入しているのは小さい方のコンゴであるコンゴ共和国の方であり、大きい方のコンゴであるコンゴ民主共和国(今回のワールドカップに出た国)ではないそうです。

コンゴ民主共和国
人口 108,407,721人(14位)
面積 2,345,410km2(11位)
コンゴ共和国
人口 6,183,000[2]人(116位)
面積 342,000km2(64位)

 前置きが長くなりましたが、ここからやっとサッカーの話。ワールドカップ優勝予想でポルトガルがやけに人気だと思ったら、今回のポルトガルは史上最高のタレント集団と言われており、優勝候補なんだそうな。ポルトガルは毎度史上最高と言われているような気がしなくもないんですけど…。
 最近はいまいちですが、一応ポルトガルは好きな国なのでどちらかと言うと、ポルトガルを応援かな…と思っていたら、コンゴ民主共和国が頑張っており、途中からコンゴ民主共和国を応援していました。

 ヨーロッパのパスサッカーの悪いときは、中央で回しているだけになります。ポルトガルもそういうリスクがあるなと思ったら、左右にワイドに使っており、相手を引き伸ばす形。SBも上がって、裏への動きもあります。なので、そう悪くないですね。この試合ではあっさり先制点も奪えました。サイドと前に人をかけて、本来MFあたりがいる真ん中が誰もいない…というおもしろい形もありました。悪いときのヨーロッパサッカーは、中央で渋滞するのでアリだと思います。
 コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです。だからこそポルトガルは裏を狙えたわけですが、好感を持つサッカースタイルです。
 コンゴ民主共和国は失点する前からある程度チャンスは作れており、守り一辺倒ではありません。さらに前半のうちに同点ゴールも生まれて、堂々とプレー。追いついて守備固めに変わるという感じでもなく、最後まで勝ち点3を狙うプレーを見せていておもしろかったです。
 同点となると、ポルトガルは誤算で攻めあぐね感が出てきたのですが、チャンスはできそうな感じはありました。シュート数が少なく、それだけ見ると問題ですが、悪いヨーロッパのチームは中央で強引に打った可能性の低いシュートでシュート数を稼いでいるだけ…というのもあるので、一概に悪いとは言えないのではないか…と。実際、ゴールと思ったらオフサイド…というプレーもあり、可能性を感じさせる攻撃や決定的な場面は何度もありました。ただ、結局、決定機で決めきれずにドロー。コンゴ民主共和国もチャンスがあったので、どっちに転ぶかわからないゲームでした。

 応援チームは見ている途中でポルトガルからコンゴ民主共和国に乗り換えましたが、引き分けですので結果は同じ。今大会の応援チームは3勝1敗4分けです。半分が引き分けで、ちょっと引き分けが多い感じしますけど、どうなんでしょう?

【北中米W杯グループリーグ第1節】(ヒューストン)
ポルトガル 1-1(前半1-1)コンゴ民主共和国

<得点者>
[ポ]ジョアン・ネベス(6分)
[コ]ヨアン・ウィサ(45分+5)

[コンゴ民主共和国]
先発 5-3-2
GK 1 リオネル・ムパシ・ンザウ
 新ルールの5秒ルールでゴールキックをコーナーにされてしまったが、ボールを置いてからは5秒じゃないのでルールが違う。かわいそうなプレー。今日の審判、ファールの取り方もムラあり、いまいちだった。
 裏に来たボールを出ていってヘディングし、きちんとつなぐ良いプレーあり。
DF RWB 2 アーロン・ワン・ビサカ
 相手をかわして早い段階で入れるクロス良かった。後半は守備でクリーンなスライディングでとるプレーも。攻撃にも出ていて、運動量が多く良かった。
(85分→DF 24 ジェデオン カルル)
DF 3 CB スティーヴ カプアディ
DF 4 CB アクセル・トゥアンゼベ
DF 22 CB シャンセル ムベンバ
 低い位置でヒールか足裏で出すテクニカルなプレーだったのだけど、誰もいないところで攻撃みたいなパスになって相手に攻撃される。軽率だった。
DF 26 LWB アルトゥール・マスアク
 自陣でのCKの後のプレー、スルーパス通して攻撃に転じる。相手のパスに先に反応して奪ってパスしながら上がっていき、中に入れてチャンス。左右ともCK蹴ってたかな、反対の右からのCKをショートにして、返してもらったボールを中に入れてアシスト。今日印象が良かった選手。
(74分→DF 12 カイェンベ)
MF RSH 6 ヌガル・ムカウ
 後半ボールを動かしながら中に入れてチャンス。直後に交代。
(57分→MF 14 ノア・サディキ)
MF CM 8 サミュエル ムトゥサミ
MF LSH 25 エド カイェンベ
 ワンタッチで前を向いてDF置いていきロングシュート。パスカットしてチャンスなりかけるところも。後半、プレスかけられながらもワンタッチで前に繋いでカウンターにつなげそうなプレー。右に回ってプレスしてとってチャンスになりかけるプレー。今日印象が良かった選手。
(74分→MF 18 シャルル・ピッケル)
FW 17 セドリック・バカンブ
 抜いてきてシュートまで行くプレー。後半、ワンタッチで前に出すと、角度がないがシュートまで持って行くプレー。その後、カウンターで狙いすました感じのシュートは浮いてしまう。決定的だった。
(85分→FW 23 シモン・バンザ)
FW 20 ヨアン・ウィサ 1996年9月3日    176cm・74kg 29歳
 スピードあるドリブルで仕掛けてクロス。その流れでこぼれをシュート。CKの後、すぐ戻って奪う良い守備。ショートコーナーでのクロス、完全フリーでヘディング決めて同点。この日のゴールはお互い170cm台の選手のヘディングゴールという珍しいことに…。今日印象が良かった選手。