2026年4月27日月曜日

アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも

■2016/4/27 アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも



■2016/4/27 アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも

 2005年の高校選手権のメモが出てきました。ベスト4で敗れた国見の試合。1年前の経験者は4人で1人が怪我。小粒な印象でしたが、城後選手はWikipedia見るとその後活躍している感じ。
 城後選手に関する私のメモは長身と、肩幅大きくごついという身体的特徴のみ。Wikipediaを見ると、183cmでした。

-----引用 ここから-----
城後寿 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%BE%8C%E5%AF%BF

城後 寿(じょうご ひさし、1986年4月16日 - )は福岡県久留米市出身でアビスパ福岡所属のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

生年月日     1986年4月16日(30歳)
出身地     福岡県久留米市
身長     183cm
体重     77kg
-----引用 ここまで-----

 アビスパ一筋で、なぜかキングと言われているとのこと。国見" 卒業後、Jリーグの複数クラブからオファーが届いたが、地元アビスパ福岡に入団した"ともあったものの、国見は長崎県です。九州一筋くらいな感じでしょうか。ただ、福岡県出身だから「地元」って意味ですね。

-----引用 ここから-----
2011年、アビスパは僅か1年でJ2に降格。この時もJ1のクラブからのオファーがありながらも、城後は2012年もアビスパ福岡でプレーする事を選び、福岡の選手の中で1番に契約更新をした。(中略)

長くアビスパに在籍し、背番号10番、エース、キャプテンという福岡の象徴であることから、サポーターからは『キング城後』と称えられている。 スタメン発表でもスタジアムDJから「城後"キング"寿」とコールされ、一番の盛り上がりを見せる。 サポーター席の目立つ位置に張られた横断幕にも本人の象徴画の物と『KING・JOGO』と記した物が掲げられている。
-----引用 ここまで-----

 また、子供の頃の話が印象に残りました。

-----引用 ここから-----
久留米市で生まれ育ち、出身校の久留米市立南小学校の生徒(同級生・同校生徒)の中では、城後=サッカーが上手くズバ抜けているという認識で、将来のプロサッカー選手になるだろうと誰もが思っていた。

さらに身体能力の高さは小学校の頃から有名で、久留米市立牟田山中学校時代は同校の陸上部に所属。陸上部での練習を終えた後、当時所属するサッカークラブの練習に参加していた。中学生の陸上競技(やり投げ)でジュニアオリンピック4位の記録を持つ。
-----引用 ここまで-----

 あと、小粒な印象とメモしていたんですが、一つ上が目立っていたせいかもしれません。Wikipediaには、"1学年上に平山相太、中村北斗、兵藤慎剛、関憲太郎がいる"とありました。この世代の国見は反則ってくらい、めちゃくちゃ強かった気がします。


2026年4月26日日曜日

スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし

■2020/01/06 スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし



■2020/01/06 スカウトは選手をモノ扱い、紹介選手のその後も興味なし

 1998年の対戦国ルポという記事の切り抜きが出てきました。たぶん読売新聞ですね。アルゼンチンの回で、スカウトの話でした。(記者名は、遠藤雅也)
 記者が話を聞いていたイジドーロさんは、やり手のスカウトだと評判。38歳だそうですけど、かなりハゲが進行しており、もっと年上に見える人。ただ、やり手と言われているように、写真の雰囲気は年取っているという感じではなく、ギラギラしたところがあります。
 サッカー少年らにやさしく話しかけるのですけど、これは飽くまでビジネス的なものでしょうね。サッカー少年は飽くまで稼ぐ手段であり、興味はなさそうでした。

 イジドーロさんが一番儲けたのは5年前。ある少年をあるチームに紹介したとき、適当に15万ペソ(2100万円)とふっかけました。イジドーロさんはかなり高い金額を言ったつもりでしたが、なんとその場で現金を渡されて驚いたそうです。
 少年の父親の取り分として半分の7.5万ペソを送ってすぐ、10万ペソが送り返されてきました。不思議に思って尋ねると、60万ペソでヨーロッパに移籍して、20万ペソをもらったため、また半分を律儀にスカウトに渡したようです。イジドーロさんは「一番儲けたときに一番損した」「交渉力と才能を見る目があれば」と悔しがります。

 さて、飽くまでビジネスだという話は、ここから。上記のような話を聞くと、その後少年がどうなったか気になると思うのですけど、イジドーロさんは「知らない」と素っ気なし。
 アルゼンチンでは当時クラブ経営が苦しく、有望な若手を安く買って高く売るビジネスでギリギリでやっていました。それを踏まえてなのか、選手はモノ扱いか?と尋ねると、選手も出世できて「皆が潤う。正当で夢のあるビジネスだ。どこか変かね」といった回答。アルゼンチンではイジドーロさん以外も似たようなことをよく言っていたそうです。記事では、批判的なニュアンスでした。
 とはいえ、私もスカウトがあることだけでしたら、別に全然悪いことだとは思いませんけどね。


2026年4月25日土曜日

スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?

■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?
■2019/04/05  海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い



■2019/04/05 スポーツは努力より遺伝 親子プロサッカー選手がその証拠?

 前にも似たような話を書いたのですけど、親子のプロサッカー選手がいるというのも、努力より遺伝の関係が強いよねとわかる事例だと思われます。"オールドファン胸熱の親子鷹。遺伝する才能はJにも、神戸GK前川黛也は近未来の日本代表候補【西部の目】"(フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年04月05日)という記事がありました。    
https://pex.jp/point_news/9736c510c076fb2529bff1eb4682986f

 ただ、日本ではなぜか、名選手の子供がプロ入り止まりで、代表入りすら苦労することが多い気がしますね。以下の例では、代表出場試合数が多いわけではないハーフナー・マイクで出世頭といった感じ。

<日本>
ハーフナー・マイク 父ディド・ハーフナー
水沼宏太 父 水沼貴史
風間宏希、風間宏矢  父 風間八宏
前川黛也 父 前川和也
広瀬陸斗 父 広瀬治

 前川黛也は父と同じGKですが、当初はフィールドプレーヤー。そのせいか足下の技術が高いとのこと。父のほうは日本代表の常連だった名GKだが、足下に関しては息子のほうが格段に上としています。ただし、もっとも父親はプロになってからバックパスのルールが変わっているので、当時のGKは皆ボールを足で扱うことには苦労していたとフォロー。そういえば、バックパスルールって比較的新しいんですよね。すっかり忘れていました。
 この足元の良さを活かした高いビルドアップ能力に加えて、セービングも良いとのこと。と外国人出場枠の関係で、韓国代表のキム・スンギュに代わって出ても、遜色ないセーブ能力と配球力を見せるとのことで、高評価でした。

 また、横浜F・マリノスも広瀬陸斗も期待っぽいです。セットプレーの名手で中盤だった父とは異なり、主に右サイドバックでプレー。ただ、いろいろなポジションを経験している他、現在のチーム自体がポジショニングに流動性があるスタイルということもあり、父と同じ中盤的な働きもする模様。テクニックもビジョンもあり、サイドバックというよりMFのプレースタイルだといいます。


■2019/04/05  海外ではシュマイケルやラウドルップなど大成功の例多い

 記事では、クライフ家については父があまりに偉大すぎたため息子の存在は霞むが、それでもオランダ代表に入りビッグクラブでもプレーしているとありました。知らないなと思いましたし、「ジョルディ・クライフ」という名前を見ても最初ピンと来なかったのですけど、そうだ、登録名ではクライフ使っていませんでしたね。リーガ・エスパニョーラで見ました。私は「ジョルディ」ではなく「ヨルディ」で記憶。ずば抜けた選手ではないですけど、悪くないといった印象でした。

<海外>
ミカエル・ラウドルップとブライアン・ラウドルップ 父フィン・ラウドルップ
ファン・セバスチャン・ベロン 父ファン・ラモン・ベロン
ユリ・ジョルカエフ ジャン・ジョルカエフ
カスパー・シュマイケル 父ピーター・シュマイケル
パオロ・マルディーニ 父チェーザレ・マルディーニ
ジョルディ・クライフ 父ヨハン・クライフ


 作者はラウドルップの父を見てそっくりで驚いたそうです。ただ、親子といわれて「そういえば似ているかな」という程度のことのほうが多いかもしれないといいいます。ところが、全然似ていないというケースはあまりない気がするとも。およそどの親子も、手取り足取り教えていたという話は聞かず、「小さいときに蹴り方ぐらい教えた気がする」というのがほとんどなのだが、なぜか似てしまうのだから遺伝子恐るべしだ、と書かれていました。