2026年7月3日金曜日

前半なのにもうクタクタ!疲れすぎてスローインできない珍しい場面

■2026/07/03 前半なのにもうクタクタ!疲れすぎてスローインできない珍しい場面



■2026/07/03 前半なのにもうクタクタ!疲れすぎてスローインできない珍しい場面

 ベスト32でスペインVSオーストリア。スペインペースだけど、オーストリアの十八番らしい早いプレスをスペインが出している。スペインの方がプレス位置が高くGKあたりからプレスしてるが、バテそうな予感。ただ、先制できる。それでもまだプレスに行ってびっくり。オーストリアもチャンスなりそうなところはあるにはあるが、やはり圧倒的にスペインだった。
 後半もまだプレスかけて奪って、スペインペース。今日のスペインはパス回しもテンポよく回る。ヤマルだよりということではなく、相手を外す位置にみんなポジションどりしているからパスがテンポよく回る。グループリーグは全然だったし、それどころかワールドカップ優勝後ずっとなかったというほど久しぶりに、良いときのスペインを見れた。2010年以来なので実に16年ぶり。
 オーストリア、選手交代で2トップにしてきた途端に痛恨の失点。スペインはこのペースでどこまで持つかと思ったが、なんと後半も高いところからプレス。ベスト16以降に響かないと良いんだけど…。2失点のため、オーストリアも攻撃にかかってチャンス作ってきており、お互いにチャンス。で、スペインが決定的な3点目を決めた。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
スペイン 3-0(前半1-0)オーストリア
<得点者>
[ス]ミケル・オヤルサバル2(36分、89分)、ペドロ・ポロ(66分)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?454828-454828-fl

[オーストリア] 4-2-3-1
GK 1 アレクサンダー・シュラガー
 狭いところ抜けて来た低い良いシュートに反応。FK、クリアしきれないところ、押し込まれそうになるのを体張って対応。
DF CB 3 ケビン・ダンソ
 いい守備あった。ロングスロー入れる。後半も何度も良い守備。
DF RSB 5 シュテファン・ポッシュ
(85分→DF 22 アレクサンダー・プラス)
DF CB 8 ダビド・アラバ
 流れでGKの隣まで来ていて決定的なシュート防ぐ。GKの邪魔と言えば邪魔だったけど、結果的にはしっかり防げた。チームとしては失点多いが、全体に彼自身は守備悪くないと思った。
DF LSB 20 コンラッド・ライマー
 前半39分、疲れてすぐにスローインを入れられず、肩で息をして休んで時間かかるところ。勝ってる方なら時間稼ぎを疑うんだけど、ビハインドで攻めなくちゃいけない方なのでマジっぽい。ヤマル対応でクタクタな感じ。後で読んだ記事によると、本来、右の選手なのをヤマル対策で左に使った模様。ヤマルのすごさがわかるエピソードに。
MF CH 4 ザベル・シュラーガー
 後ろからとられてピンチ。
(46分→MF 10 フロリアン・グリリッチュ)
MF CH 6 ニコラス・ザイバルト
(46分→MF 17 カーニー・チュクエメカ)
MF LSH 9 マルセル・ザビッツァー
 カウンター左からいいボール、わずかに合わなかった。合えば1点もの。後半OHか2トップあたりに変わる。OHかな。
MF RSH 18 ロマーノ・シュミット
(60分→FW 14 サーシャ・カライジッチ)
MF OH 24 パウル・バナー
FW 11 ミヒャエル・グレゴリッチュ
(60分→FW 7 マルコ・アルナウトビッチ)
監督
ラルフ・ラングニック

16年ぶりに良いときのスペインを見た…突然の復活!

■2026/06/17 パス回してるだけ…またしても悪いスペインの兆候が見られる
■2026/06/22 ヤマル、18歳にして無敗続けるスペイン代表でズバ抜けた選手に…
■2026/06/27 スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議
■2026/07/03 16年ぶりに良いときのスペインを見た…突然の復活!



■2026/06/17 パス回してるだけ…またしても悪いスペインの兆候が見られる

 ヨーロッパの試合では強いらしいんですが、ワールドカップでのスペインは最近ずっといまいち。今日もパスは回すが意外性がなく、動きもない…という悪いときのスペインらしさのあるゲーム。前回大会は最後にちょっと出た若いニコ・ウィリアムズがドリブルで崩して可能性を感じさせたので、もっと早く使えばよかったのに…と思いました。
 実際、最近のスペインはニコ・ウィリアムズとさらに若いヤマルというスピードあるドリブラーが最近は試合に出ていたみたいですね。今日は怪我明けで、ともにベンチスタート。両サイドのウイングがウイングタイプでなかったため、もろに悪いスペインの形になったんでしょうね。
 それでも、過去2大会よりマシだったのが、サイドバックの選手が上がって絡むサイドらしい動きをしたり、裏を狙ったりといったプレーがあったこと。ダメなときは中央一辺倒で本当に全然可能性を感じませんからね。
 また、5分しかプレーできないと言っていたはずのヤマルがもっと早めに登場して、可能性を感じる形に。ニコ・ウィリアムズも出ましたが、彼の方は本調子じゃないのか、前回大会ほどの良さがありません。
 ヤマルが入ったこともあり、まずまずになりましたが、決めきれずにドロー。カーボベルデもしっかり守っていましたしね。初出場のカーボベルデはこれで自信を持っただろうと思います。かろうじて聞いたことはあるが、そもそもどこの国?と思ったら、アフリカの島国だそうな。わからんな、そりゃ…。
 スペインとしてはフラストレーションが溜まる初戦でしたでしょうが、長丁場ですし、焦らない方がいいですね。怪我明けの選手は温存しても良かったくらいじゃないかと思います。
 最近いまいちなものの、スペインが好きだった時期があり、スペインを応援するも勝ちきれず。今大会はこれで応援チームは2勝3分け。今大会は今のところ引き分けが多くなっていますね。

グループリーグ第1節
スペイン 0-0 カーボベルデ

4-3-3
GK 23 ウナイ・シモン
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 その前にもオフサイドだったプレーがあったが、裏への動きでヘディングでマインすに入れてビッグチャンス。低いおもしろいマイナスのクロスでチャンス、攻撃の後すぐ戻ってスピードで先に触る良いプレー。低いクロスその後も良いのあった。攻守に良い。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
DF CB 22 パウ・クバルシ
DF RSB 5 マルコス・ジョレンテ
 うまくカットするプレー。RWGトーレスとのコンビネーションで深いところチャンスになりかけ。前半ロスタイム、右からあげてチャンス。後半もヤマルと崩して中に入れてビッグチャンス。
MF OH 20 ペドリ
 3人引き付けて一気に右の空いている選手へふわっとしたパスで使う。後半最初ヒールで出すおもしろいプレーでチャンスになりかけ。
MF CM 16 ロドリ
 左SBにふわっとしたところから大チャンス。
( 87分→ 17 ニコラス・ウィリアムス )
 前回大会は良かったのだけど、怪我明けのためか今日はいまいち。
MF 8 ファビアン・ルイス
( 71分→ 6 ミケル・メリノ )
FW 9 ガビ
( 71分→ 19 ラミネ・ヤマル ) 2007年7月13日    180cm・70kg 18歳
 右WG。怪我明け。ドリブルしかけるので怖い。相手は人数かけるのでそれだけでスペインはチャンス。入ってすぐにチャンス作っていた。アウトサイドで出すおもしろいクロス、これもチャンスになる。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
 相手のパス乱れたところ戻ってスライディングして奪えてチャンスに。左から良いクロスも、中は敵ばかり反応。
FW RWG 7 フェラン・トーレス
 WGタイプではない。チームでは左で出るそうだが、今日は右。ちょっと合わないプレーやとられてしまうプレーが目につく。RSBジョレンテとのコンビネーションで深いところチャンスになりかけ。決定的なところ決められず。前半終盤もう一度チャンス、これは良いシュートだったがGKも良い。トラップミスも。その後、LWGにまわる。
( 81分→ 10 ダニ・オルモ )



■2026/06/22 ヤマル、18歳にして無敗続けるスペイン代表でズバ抜けた選手に…

 サウジアラビア、強豪スペインが相手ということで、5バックでまず守りといったフォーメーション。これ自体は理解できたのだけど、集中力なく、フリーにするプレーが続いてあっさり失点。どうも集中力がないし、セカンドボールへの反応もスペイン選手と比べてかなり遅い。萎縮しているのか、ゲームに入れていない感じがあった。
 今大会別のチームも5バックにして同じような感じで集中できずに失点を重ねていた。サウジアラビアはどうも5バックはやっていなかった模様。監督も就任2ヶ月だそうで悪いパターン。
 スペインは1試合目のまさかのドローから4人を交代。ヤマルがスタメンだったのが圧倒的に大きく、18歳にして無敗続けるスペイン代表で抜けた選手に。彼が抜けるだけで大きく戦力ダウンしそう。
 ただ、スペインはそれ以外でも良いところ出ていた。今日は相手がひどすぎたとはいえ、悪いときの中央一辺倒、意外性のない短いパスを単調に回すだけではない。サイドからの仕掛け、サイドに大きく開いたプレー、左右に振る攻撃、浮かせて裏を狙う動きという良い攻撃できていた。
 前半の最後、サウジアラビアがやっとちょっと攻められる時間帯。しかし、後半もすぐ失点しており、いまいち変わらない。後半はシステム変更すると思ったらしていこない。後半途中でやっと4バック。これで少し良くなったが、遅かった。かなりだれた試合になってしまった。

 サウジアラビアも頑張ってほしいと思ったけど、スペインを応援。結果的には楽勝でした。これで今大会の応援チームは6勝3敗4分。そのスペインが優勝したとき以来久しぶりの応援チームが勝ちまくりのワールドカップかもしれません。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(アトランタ)
スペイン 4-0(前半3-0)サウジアラビア
<得点者>
[ス]ラミネ・ヤマル(10分)、ミケル・オヤルサバル2(21分、24分)、オウンゴール(49分)

[スペイン]
先発
GK 23 ウナイ・シモン
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 右から左の裏スペースへの素晴らしいボール。後半DFラインにボールあった時点で、相手DFライン中央の裏へ走ってパスもらいチャンス、シュート。エリア内反転してそのまま低いボール入れてアシスト、意外なタイミングで入れた良いアシスト…だったが、オフサイド。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
 CKの流れのプレー、相手のクリアミスをヘディングしてアシスト。
DF CB 22 パウ・クバルシ
 後半DFラインから相手DFラインの裏へ走ったRSBまで一気に出す素晴らしいスルーパスでチャンス。
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 左の攻撃から中に右のしぼったRSBから深いところまで上がった左のLSBの彼が隣の選手に出してアシストの1つ前。後半最初左からのCKのボール、右でどフリーでいたところに流れてきてシュート、GKに当たったが相手選手にもう一度当たって跳ね返りゴールに入り、チーム4点目。オウンゴールの判定。
MF OH 10 ダニ・オルモ
 ダイレクトでもらったボールをヘディングを右に出してアシストになる。左右左右と揺さぶり、最後はダイレクトが続き流れるようなきれいなゴールだった。
(61分→MF 6 ミケル・メリノ)
 普通ならスペース大きい左に出すのかなというところ、中央の動き出した選手に素晴らしいパス入れてチャンス。
MF CH 16 ロドリ
MF OH 20 ペドリ
 スルーパスで左サイドの選手使うプレー。
(70分→MF 8 ファビアン・ルイス)
FW LWG 15 アレックス・バエナ
 初戦の選手があまりなかった左に大きく張るプレー見られたのは良かった。
(61分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 仕掛けて抜ききらないうちに低いおもしろいボール。怪我明けのせいか今日もまだそれほどよくはないが、いいボール上げてオウンゴールっぽくなりそうなチャンス。
FW RWG 19 ラミネ・ヤマル
 序盤いきなり持っていなしてから中へのボール。彼が持つと良い感じだったが、左からのボールに走り込んで先制、ゴールの方でまず結果。現在のスペインでは彼が抜けていて、いないと途端に戦力ダウンする感じ。
(46分→MF 11 ジェレミ・ピノ)
FW CF  21 ミケル・オヤルサバル
 左に流れてフリーになり、低いボール入れて先制点アシスト。またサイドに流れておもしろいボール。サイドに流れるプレーがうまい。ただ、サイドに流れた後は中がうすすぎるのはチームの課題。
 CKの流れのプレー、いい姿勢ではなかったが、コントロールして左のアウトでシュートしてゴール。さらに、左右に何度も降った流れるようなプレーから、最後に決めて今日2点目。
(46分→FW 7 フェラン・トーレス)
 今日はCFで登場。今日の方が良かった。裏に抜ける良い動きでチャンス。中央ですっと反応してフリーになって押し込んでゴール。ただ、オフサイドっぽくって、今大会すごい早かったVARが長引く珍しいシーン。やはりオフサイド。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



■2026/06/27 スペインは2年間負けなしなのに、全然強い感じがしない不思議

 最初ウルグアイがプレッシャー。ただ、チャンスはむしろスペイン。プレッシャーにも慣れてスペインペースに。ウルグアイは全くチャンスできない。スペインはとりあえずヤマルという感じで、それだけで何か起こりそうな予感。
 ウルグアイはミスで失点してきているみたい。もったいない。ハイドレーションブレイクの後、ややウルグアイペース。しかし、相手怪我で1分入れない時間帯に、またしてもややミスっぽい感じで失点。見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのか、ハーフタイムにまさかのGK交代。

 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかのバルベルデ交代。監督に前からの守備ではなく、守備を進言して不協和音という地元では報じられていたこと。この前からのプレスの激しさもあるのか、15分にはもう中盤が間延びしてお互いにゴール前という展開に。
 ウルグアイ、攻撃でも雑なクロスや合わないパス目立つ。ほしいタイミングででなくてオフサイドも。どうも合わない。プレスによる疲れもあるのかな。ウルグアイはメンバー固定的で、むしろコンビネーションは良い印象があった。

 スペインも本来パス回し得意なのに、とられるところ多い。スペインもいまいち。勝てたのだけど、現状ヤマルいないときつそうな感じがある。2年間負けていないそうなので、これで良いのかもしれないが、優勝できる気がしない。ひどかった4年前よりはずっと良いけど、全然強い感じもない。
 ウルグアイは最後荒くなって危ないプレーでレッドも。ウルグアイは以前から熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多い印象がある。これは良くない。

 今のチームならウルグアイの方が好きだろうと応援していたのですけど、ウルグアイがいまいち。さらに、一番見たかったバルベルデが早く交代させられしまって完全に気持ちが萎えてしまい、以前好きだったスペインの応援に寝返りました。こういうネガティブな理由で応援チームを変えるのは、私としては珍しいですね。
 とりあえず、この寝返りのおかげで、応援チームが勝利。応援チームは8勝4敗4分け。以前も書きましたが、スペインが優勝したとき以来の感じで応援チームが勝ちまくってます。今回はスペイン優勝しそうな予感ないんですけど…。

[スペイン]
先発
GK 23 ウナイ・シモン
 FKのハイボールをキャッチできず。スローで見ると、だいぶ目測誤ったか。その後もこぼすところあったが、こっちの方はさすがにファールでは?というのを流された。
 後半最初、プレスこられても落ち着いてかわすプレー。裏へのスルーパス…、素早く出てとる良いプレー。サイドに出てスライディングで先に触る良いプレー。全体としては良かった。
DF RSB 5 マルコス・ジョレンテ
 ヤマルのスルーもらって右からクロス良かった。41分深い位置からマイナスのボールでアシスト。DFでもカットするプレー。
DF LCB 14 エメリク・ラポルト
 DFで戻ってシュートみたいな感じで触ってしまうがGKとり、バックパスもとられなかった。
DF RCB 22 パウ・クバルシ
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 メモ特にしなかったが、サイド上がっていて良かった。今大会のLSBで一番良い印象。
MF 6 ミケル・メリノ
(60分→MF 10 ダニ・オルモ)
 エリア内フリーだがシュート浮く。ちょっと変な弾み方していたので難しかった感じ。
 何度もくるっと回ってとられないプレー。また、ちょこっと触って前に出して、反転しようとしてたところでファールされる。うまい。が、自陣でミスパスも。
MF 15 アレックス・バエナ
 守備に戻ってミスパスもらったのに相手に出してしまいピンチになりかけ。左から右足でいいボール。
 エリア内入って右からボール受けて下がってから右足シュートで先制点、GKのミスっぽかったが、股抜きシュートだったのが良かったのかもしれない。と思ったら相手GK交代させられて、やはりGKのミスっぽい。
(66分→MF 11 ジェレミ・ピノ)
 途中からRWG
MF CH 16 ロドリ
 解説では褒められているんだけど、1トラップ目悪くてとられるところ。
MF 19 ラミネ・ヤマル
 序盤バックパス狙う良いカット。もう1つ良いカットできそうなところあった。スピードあるせいか守備もいい。
 相手多くてもチャンスにできそうなところある。一方で、スルーするプレーでも、RSB使ってチャンス。右からドリブルしてフリーの選手に出してビッグチャンス。
(76分→FW 17 ニコラス・ウィリアムス)
 LWG。ただ、怪我明けからどうもパフォーマンス上がってこない。
MF 20 ペドリ
 他の試合もそうだけど、パス引っかかるところある。解説で言われるほど良くはない感じ。本人もそう思うのか、フラストレーション感じさせる動作も。3人相手にとられないところは見せた。
(60分→MF 8 ファビアン・ルイス)
 敵に出しちゃうプレー。
FW 21 ミケル・オヤルサバル
(76分→FW 7 フェラン・トーレス)
 飛び込んできたDFをちょんとボール前に出してフリーになるめちゃくちゃうまいプレーしたが、シュートは浮いてポスト。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ



2026/07/03 16年ぶりに良いときのスペインを見た…突然の復活!

 ベスト32でスペインVSオーストリア。スペインペースだけど、オーストリアの十八番らしい早いプレスをスペインが出している。スペインの方がプレス位置が高くGKあたりからプレスしてるが、バテそうな予感。ただ、先制できる。それでもまだプレスに行ってびっくり。オーストリアもチャンスなりそうなところはあるにはあるが、やはり圧倒的にスペインだった。
 後半もまだプレスかけて奪って、スペインペース。今日のスペインはパス回しもテンポよく回る。ヤマルだよりということではなく、相手を外す位置にみんなポジションどりしているからパスがテンポよく回る。グループリーグは全然だったし、それどころかワールドカップ優勝後ずっとなかったというほど久しぶりに、良いときのスペインを見れた。2010年以来なので実に16年ぶり。
 オーストリア、選手交代で2トップにしてきた途端に痛恨の失点。スペインはこのペースでどこまで持つかと思ったが、なんと後半も高いところからプレス。ベスト16以降に響かないと良いんだけど…。2失点のため、オーストリアも攻撃にかかってチャンス作ってきており、お互いにチャンス。で、スペインが決定的な3点目を決めた。

 昔は好きだったのでスペインを応援…と2,3大会くらい書き続けていましたが、今日のスペインは久しぶりに文句無しで好きなスペイン。グループリーグでもここ4大会としては一番マシ…程度だったのが、一気に良化しました。どうしちゃったんでしょうね?
 とりあえず、応援チームが圧勝したので、今大会これで12勝5敗4分け。やばいくらい勝ちまくっています。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(ロサンゼルス)
スペイン 3-0(前半1-0)オーストリア
<得点者>
[ス]ミケル・オヤルサバル2(36分、89分)、ペドロ・ポロ(66分)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?454828-454828-fl

[スペイン] 4-3-3 (4-1-4-1)
GK 23 ウナイ・シモン
 いいキックあった。後半はニアへのクロス予想していいポジションどり。
DF RSB 12 ペドロ・ポロ
 前半12分、ヤマルが戻したボール、ダイレクトで良いクロス。ロングスロー入れられるようだが、近くに切り替え。いいクロスあったが、ちょっと合わないのもいくつか。エリア内絞ってきて、シュート打たれる前に入る好対応。波状攻撃後半エリア内に入ってきてヘディングシュートでチーム2点目。
DF CB 14 エメリク・ラポルト
 いい守備ある。
(90分+3→DF 2 マルク・プビル)
DF CB 22 パウ・クバルシ
DF LSB 24 マルク・ククレジャ
 Ckでこぼれ球叩き込むが、その前のところでファールとられる。左からフリーの選手にすっと入れてアシスト。後半、パスつながる中で左で空いて、中の選手にきっちり出してチャンス。リードして急がずにパス回ししていたが、左でまた外れていて、中の人を見て素晴らしいアーリークロスでアシスト。
MF OH 10 ダニ・オルモ
 他の2人とタイミング遅らせてフリーでエリア内入ってクロスをダイレクトで良いシュート打つが、先に入っていた味方に当たってしまう。動き鋭くて調子良さそう。ボールをスルーか軽く触ったかで、エリア内ですごいターンで見せるがDF好対応。FK良いキックだったが、わずかに落ちきらずバー。
(71分→MF 6 ミケル・メリノ)
MF LWG 15 アレックス・バエナ
 7分、ニアに良いCK。後半、波状攻撃で、右足塞がれたが縦に行って利き足ではないと思われる左できちんとしたクロス入れてアシスト。
(71分→FW 7 フェラン・トーレス)
MF CH 16 ロドリ
MF RWG 19 ラミネ・ヤマル
 最初良いカットからカウンター、ゴール前まで行ってもらってシュートまで。わざと左見て右に出すプレー。絞って中央2人抜いて3人目のところでちょんと出してそこからチャンス。直後のCK、いいボールでこぼれゴール入るがファールとられる。
 相変わらずすごいプレー多い。2,3人いても、力みなく普通な感じで抜いてくる。ドリブルのときの姿勢がいいせいか、「特に頑張ってるわけではなく、普通のプレーです」という感じで2人相手でも淡々と抜いてくる感じする。
 FKクリアしきれないところ押し込もうとするがGK。バエナ下がって左CKも担当し、逃げるボールを入れたがこのボールもまた良い。
(85分→MF 9 ガビ)
MF OH 20 ペドリ
(90分+3→MF 8 ファビアン・ルイス)
FW 21 ミケル・オヤルサバル
 エリア内入ってすぐから低い良いシュートもGK好セーブ。最前線に入らずDF外してフリーになり、左からの低いボールをダイレクトで低いコース狙った良いシュートで先制点。ちょっと低い位置に最初いて、そばにいたDHが見ておらずどフリーで入ってきて落ち着いてもう1つゴール。
 典型的なCFタイプではなく、サイドに流れる動きがうまいと思っていたが、今日は中央で相手外す形がめちゃくちゃうまかった。一番前に入らないのでゴール前に先に入るCBが彼を見ることはできず、新たに見なくちゃいけなくなる中盤の選手も彼を見逃してフリーになっていた。
監督
ルイス・デ・ラ・フエンテ

2026年7月2日木曜日

メッシは退場じゃないのに…不可解なレッドカードで退場

■2026/06/20 身長差を逆転するティルマンのセットプレーのキック
■2026/07/02 メッシは退場じゃないのに…不可解なレッドカードで退場



■2026/06/20 身長差を逆転するティルマンのセットプレーのキック

 好きなチームで開催国なのですが、初戦は地上波放映がなかったアメリカ。今回開催国は3試合もありますからね。4点取って勝っていたので、見れていれば気持ちよかったんですけど…。2戦目の相手は、こちらも初戦勝利のオーストラリア。初戦は堅い守備を見せつつも、守備だけでなく攻撃でも良いところを見せて勝利してきています。

 オーストラリア、初戦は、ワールドカップ経験者をほとんど外してくるという珍しいスタメンで大当たり。ポポビッチ監督、今回は初戦の得点者2人をベンチスタートにして今度はベテランを出すという、また逆方向で意表を突くスタメンにしてきました。
 が、早くにオーストラリアが失点してしまい、アメリカのホームサポーターの雰囲気もあり、ややバタバタ。ハイドレーションブレイク後落ち着くと思ったら、むしろもっとバタバタ。焦って繋げずミスやとられるプレーが連続します。ホームアメリカの観客のムードがすごいすごいですね。いちいち湧くし、2点目入れただけで選手みんな出てきて大一番の試合での勝利確定みたいな雰囲気になっていました。まだ前半なんですけど…。
 エースのプリシッチがいないんですが、サポーターの後押しもあり、全く不在を感じさせません。
 後半やっとオーストラリアのバタバタは収まります。それでも、なかなかチャンスはなかったのですが、徐々にオーストラリアの流れに。とはいえ、ゴールまで行けずに終了となりました。
 ところで、このゲームでは、主審が足をつるという珍しい場面が。初めて見たかもしれません。12時からの試合で、一番体力的にきついゲームだったと思われます。

 前述の通り、アメリカを応援。快勝しており、今大会の応援チームは5勝1敗4分けです。これだけ応援チームの勝ちが先行するワールドカップは初めてかもしれません。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(シアトル)
アメリカ 2-0(前半2-0)オーストラリア
<得点者>
[ア]オウンゴール(11分)、アレックス・フリーマン(43分)

[アメリカ]
先発 4-5-1 (テレビでは4-5-1とされていたが、ゲキサカは3-4-2の見方。3バックならフリーマンがRSBではなくRCB)
GK 24 マット フリーズ
DF CB 3 クリス・リチャーズ
 序盤いきなりピンチ。RSBからのパスを見ていなかったのか、相手にとられる。ただ、その後、サイドまでついてって、粘り強くやって奪う良いプレー。後半、ちょっとファール取られそうな体に行くプレー。高い位置で裏取られそうなところで止めに行ってイエロー。2-0で1点取られても大丈夫だし、いらなかったプレー(と書いていたが、後から考えると、勝てばグループリーグ突破確定。退場してでも勝ってここで決めてしまった方が良いとも考えられるかも)。
DF CB 13 ティム・リーム
DF RSB 16 アレックス・フリーマン
 良いクロス入れられたが、中央までついて行って先に触ってクリア。シュート浮いたボール押し込んで追加点。自陣で切り替えしてすっとかわすプレー。右スペースあったところ上がっていき、シュート打たせるところまで。
MF RSH 2 セルジーニョ・デスト
 今日はMFで登場。右でマッケニーとボールやり取りしながらシュートまで。深い位置からのFK、トリックプレーで戻して中央からシュート、浮いて押し込んで2点目。後半最初、相手のややルーズなところ狙っていって先に触る。
(80分→DF 23 ジョー・スカリー)
MF CM 4 タイラー・アダムス
 後半最初ハーフラインまで上がっていた裏に良いボール出してビッグチャンス作ったの彼じゃないかと思う。たぶんCBサイドに出たところカバーでDFラインに入っていて、中にドリブルする選手がボール長くなったところ判断よく出てきてカットしてそのままパスでチャンスに。あらかじめ来そうだと予測したような素晴らしい動き出し。前半もバランス良かったと思う。その後も良いカット。
MF LSB 5 アントニー・ロビンソン
 先制点につながった裏へ低いパス出したのは、たぶん彼じゃないかな。
(80分→DF 6 オーストン・トラスティー)
MF OH 8 ウェストン・マッケニー
 右に流れて相手に背を向けながらすっと前を向いて簡単そうにクロス上げたが良いプレー。右でデストとボールやり取りしながらデストがシュートまで行くプレー。右に良く流れているし、そのとき良い攻撃になっている。左にも流れていた。パスうまいがドリブルもとられない、後半も裏への素晴らしいパス。良い選手だわ。
(90分+6→MF 7 ジョバンニ・レイナ)
MF CM 17 マリク・ティルマン 2002年5月28日    187cm・71kg 24歳
 CK、柔らかいいいボール、上から落ちてくるボールで長身DF超えて入れてチャンスになりかけ。相手に簡単に当ててCKとって、自分でCK。相手の方が高いのに、チャンスになりそうなキックしてくる。すごい。スローインで裏に出してチャンスというプレーも。
FW LSH 9 リカルド・ペピ
 後半ギリギリ先に触ってちょっとスピード見せて残すところ。
(74分→MF 14 セバスチャン バーハルター)
 攻撃で相手に出しちゃうミス。
FW 20 フォラリン・バログン
 左で裏に出されたボール、スピードで先に出て深いところから低いクロス、オウンゴール誘う。裏への良い動き見せるが、浮き玉はトラップミス。結構左に流れるが、それで良い形になっているし、中に別の選手入っている。
 テクニカルなプレーも。体預けたり、体使って入れ替わったりもうまい。1トップだと苦しんでる選手も多いんだけど、非常に良かった。
(90分+6→FW 19 ハジ ライト)



■2026/07/02 メッシは退場じゃないのに…不可解なレッドカードで退場

 ベスト32でアメリカとボスニア・ヘルツェゴビナ。ボールはアメリカが持っているが、5バックのボスニア・ヘルツェゴビナが意外にチャンス作っている。が、アメリカにもチャンスが出てきてついに先制点。 
 後半しばらくしてボスニア・ヘルツェゴビナ、攻撃選手3人入れてプレスの位置が高くなる。ただ、得点は奪えない。
 全然わざとじゃないが、アメリカ選手が相手の足を踏んでしまいVRAに。ミスジャッジのようなかわいそうなレッドカード。しかし、アメリカが1人少ない中で追加点というドラマチックな展開。その後、41分になってアメリカは初の選手交代をしており、10人でも交代させずに追加点まで奪えるという采配が大当たり。
 アメリカはその後も元気で、1人少ないのに小気味よくつないだり、チャンス作ったりと、まるで1人多いかのようなプレー。ボスニア・ヘルツェゴビナの方が元気なくなってしまった。

 アメリカ、グループリーグで見た試合が良かったんですが、今回も良かったですね。今大会でも特におもしろいゲームをやっています。もともと好きなのでアメリカを応援して勝利。今大会これで11勝5敗4分けとなりました。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(サンフランシスコ)
アメリカ 2-0(前半1-0)ボスニア・ヘルツェゴビナ
<得点者>
[ア]フォラリン・バログン(45分)、マリク・ティルマン(82分)

<出場メンバー>
[アメリカ] 4-2-1-3
GK 24 マット フリーズ
 CK,出ようとしたら直接来て慌てて戻ってなんとか触れる。
DF CB 3 クリス・リチャーズ
DF LSB 5 アントニー・ロビンソン
 WGの位置入ったり、ゴール前入ったりとめちゃくちゃ攻撃的。
DF CB 13 ティム・リーム
 後半グラウンダーのクロスにうまく対応。
DF RSB 16 アレックス・フリーマン
MF CH 4 タイラー・アダムス
 クリアかパスか微妙なボールをスルーしたのかな、背後をよく見ていて、別の選手にプレーさせてこの流れから先制点生まれる。見直すと、触っていた。守備の良さの方が印象的な選手だったけど、見事なプレーだった。
MF CH 8 ウェストン・マッケニー
 直前に下がって良いパス出していたのに、今度は右の裏に出て素晴らしいボール入れてチャンス。とったりとられたりの後、裏へカーブかけながら選手に向かっていく素晴らしいボール。後半、今度は左サイドの裏に出てくる。攻守に活動範囲が広く神出鬼没で、終盤まで走っていてすごい。
(90分+5→MF 7 ジョバンニ・レイナ)
MF OH 17 マリク・ティルマン
 やはりCK,いいボール蹴ってくる。左エリア内でプリシッチにヒールで出してチャンス。FK,低いボールニアに入れておもしろかった。1人少ない中、素晴らしいヒールでの裏のパス出してチャンス。
 さらに、ちょっと近すぎるかなというFK決めて2点差に。どこに蹴ったのかわからなかったけど、VTR見ると、壁越えて落としてニア決めていた。この距離で見事すぎる。
FW RWG 2 セルジーニョ・デスト
 後半1人少ない中、エリア近くで引っ張られてFKとって、このFKが2点目に。
(87分→MF 14 セバスチャン バーハルター)
FW LWG 10 クリスティアン・プリシッチ
 見なかったと思ったら初戦で怪我していたんだそう。スタメン復帰。左から斜めに入っていきシュートまで。とられないし、スピードあるし…。後半最初、自分でスペースに出してサイド使ってくる。退場者出て1トップに。キープしてとられずファールもらって時間稼ぐ。1人少ない中、ゴール前のこぼれ球押し込むが明らかにオフサイドだった。
(88分→FW 9 リカルド・ペピ)
FW CF 20 フォラリン・バログン
 裏出て切り返し入れて左足でコース狙ったゴール素晴らしいが、どう考えてもオフサイドだと思ったらやはりオフサイド。スルーパス引っかかったが、彼のところにこぼれてきてすかさずシュート、GKの足に当たりながらゴール。得点感覚ある。
 決して良いボールじゃなかったが、反応早く中入ってきてシュートまで持っていくがポストというプレーも。
 後半、全然わざとじゃないが、足をつけたところに相手の足があり、足を踏んでしまいVARに。かわいそうなレッドカード。意図せずとも、足に当たってファールまではわかる。ただ、足の裏見せて行ったスライディングなどではなく、これで退場は厳しすぎ。じゃあ、あの場面で足をどうすれば良かったのか?と言う。人類には無理な要求っぽい。ミスジャッジと言って良いんじゃないかなぁ…。
 と思って記事を見たら、結構、悪質、ラフプレー狙いといった反応を多く載せていた記事もあった。ただ、これは偏向記事かも。そうじゃない反応も多いし、同じプレーでメッシは退場になっていなかったという指摘もあったそう。
監督
マウリシオ・ポチェッティーノ