2026年8月31日月曜日
長崎県出身のサッカー選手、国見があるのに少ない?
■2019/07/09 懐かしの勝矢寿延など…その他の長崎県出身のサッカー選手
■2016/5/12 「天才」「怪物」と称され史上初の新人で背番号9 の渡邉千真
■2019/07/09 長崎県出身のサッカー選手、国見があるのに少ない?
国見高校関係だけで豪華メンバーになるんじゃないかと思いましたけど、長崎県出身ということでひとつ。Wikipedia見ると、思ったより数いませんね。だいぶ省略されているのかも。
また、国見は「国見でやりたい!」という選手が集まってきたところなので、地元出身じゃない選手が結構いたという可能性もありますね。小嶺忠敏監督はスカウトしていないとおっしゃっていましたけど…。
あっ、やっぱりウィキペディアの漏れが単に多いのかも。もともと書こうと思っていた、渡辺三兄弟の渡邉千真が載っていませんでしたわ。代表歴のある彼が書かれていないというのはあり得ませんし、だいぶ古いんでしょうね。
ただ、個人的にはちょっとびっくりするほど好みの選手がいなくて想定外。もともと国見に関して言えばチームとしては魅力でも、選手としてはそうでもという印象があったものの、長崎県全体でここまで好きな選手がいないというのは意外でした。旅行に行った長崎市の印象は非常に良く、長崎嫌いってことはないんですけど…。
<ベスト11選定中>
CB 吉田麻也 代表126 J1 71 プレミア 154 セリエA 72 名古屋グランパスエイトU-18 長崎市出身
抜けが多かったウィキペディア。2023/05/07、久しぶりに確かめてみると、吉田麻也が追加されていました。どうも本来ならナンバーワン級という、めちゃくちゃ有名な選手が抜けていたようです。
CB、RSB、LSB 勝矢寿延 代表27 J 138 JSL1部 160 島原商業高校 長崎県
サイドバックだった記憶だったのですけど、ウィキペディア見てみるとCBの方がより本職な感じ。代表の出場数も私の記憶より多いですね。Jリーグ以前の時代にも代表だったようです。
SB、WB、SH、DH 中村北斗J1 115 J2 134 国見高校 西彼杵郡多良見町(現・諫早市)
びっくりするほど好みの選手がいないって書いたのですが、彼は結構好きかも。国見らしく良く走る選手という印象。
2004年SBSカップではRWB。技術が高いわけではないものの、日本で一番良かったかもという選手。序盤はここを経由するとチャンスに。中に入るプレーも良いですし、パスも通っていました。
MF 兵藤慎剛 J1 315 長崎市 国見高校
この世代の中盤では最高評価だった記憶。 良い選手だと私も思うものの、なぜか好きではなく、世間の評価は高すぎると思っていた選手。
2004年SBSカップのメモもまさにそんな感じ。やはりチームの中心で、技術が高く、動きもある選手。良いんだけど何か一つ物足りない…とメモしていました。
OH、LSH 梅崎司 代表1 J1 307 大分トリニータU-18:諫早市
見たことあるかもしれませんけど、覚えていない選手。ただ、代表経験者ということで、自動的にベスト11候補です。
FW 渡邉千真 代表1、J1 381 国見高校 国見町(現・雲仙市)
渡辺三兄弟の真ん中。2004年SBSカップ(日本U-19 0-0 ブラジルU-19)のときのメモが出てきました。途中交代で出場。不在メンバー多いということもあり、高校3年生ながらU-19に選出。その後も国見の先輩の平山とポジションを争ったものの、ワールドユースでは落選したそうです。
平山が五輪で不在、リーグ戦のためか、森本・高柳・高萩・梶山(ちょっと誰?と思ったが、たぶん東京の梶山陽平)が不参加と特に攻撃陣が少なかったゲームです。このゲームの攻撃陣は物足りなく思っていたのですけど、不在組含めて伸びませんでしたね。驚きですわ。
さて、メモの話ですが、短いです。ポストプレーで止めることができず、相手に取られてしまうプレーがあるなど、もたついたプレーが目立ったとのこと。その後、大学でブレイクして卒業後は史上最高クラスの獲得合戦となったのですけど、代表1試合のみということで代表レベルではいまいち。300試合以上J1で出ているので十分すぎるほど立派ですけどね。
■2019/07/09 懐かしの勝矢寿延など…その他の長崎県出身のサッカー選手
2023/05/07にウィキペディアの追加分を反映。
<現役>
DF 池松大騎 JFL 83
<引退>
MF 岩本文昭:香焼町(現長崎市) プロ入りはせず。V・ファーレン長崎監督など。
<未分類>
江川湧清:南島原市
大久保誠
斧澤隼輝
圍謙太朗
沖野将基:大村市
鏑木亮吾
久保田駿斗
小林伸二
坂井大将:長崎市
鹿山拓真:長崎市
茂平:大村市
柴崎晃誠
芝田貴臣
柴田隆太朗:長崎市
高木琢也:南高来郡北有馬町(現・南島原市)
田川亨介:諫早市
塚本秀樹
徳永悠平:南高来郡国見町(現・雲仙市)
飛石孝行
浜田幸織
百武義成
本多琢人
毎熊晟矢
前川和也:平戸市
松田浩:長崎市
松橋章太:諫早市
松橋優:諫早市
路木龍次
三好洋央
村田一弘
渡邉大剛
森保一:長崎市
矢野由治:長崎市
山口哲治:諫早市
吉岡雅和:南高来郡布津町(現・南島原市)
小島光顕:南島原市
■2016/5/12 「天才」「怪物」と称され史上初の新人で背番号9 の渡邉千真
(上記でも渡邉千真の話をやっていたのですけど、前やっていたサイトでの渡邉千真の話が出てきたので再掲載します)
城後寿選手の方でも書いていたように、小粒な印象を受けた当時の国見。実際、ベスト4止まりで優勝できなかったものの、城後選手よりさらに渡邉千真選手は活躍している感じですね。
当時は渡邉大剛の弟とメモしただけで特に良いとは思わなかったにも関わらず、以下のように高評価でした。代表も入ったみたい。
私の見る目のなさが炸裂しています。
-----引用 ここから-----
渡邉千真 - Wikipedia
生年月日 1986年8月10日(29歳)
出身地 長崎県
身長 182cm
体重 77kg
渡邉 千真(わたなべ かずま、1986年8月10日 - )は、長崎県南高来郡国見町[2](現・雲仙市)出身のプロサッカー選手。Jリーグ・ヴィッセル神戸所属。ポジションはフォワード(FW)。元日本代表。
兄の渡邉大剛[3]、弟の渡邉三城[3]もサッカー選手。(中略)
2005年、早稲田大学に進学。蹴球部に入ると、1年時から出場を重ね、2年時からはレギュラーに定着し[11]、2006年、2007年と2年連続で関東大学サッカーリーグ得点王を獲得。関東大学リーグ戦では当時のリーグ記録となる通算62試合で37得点を挙げた[12]。大学サッカー界では「天才」「怪物」とも称され[4][5]、4年時には複数のJリーグクラブによる争奪戦となった[13][14][15]。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%A1%E9%82%89%E5%8D%83%E7%9C%9F
-----引用 ここまで-----
デビューした年にマリノスでも何試合か見たものの、強い印象はありません。しいて言えば、得点感覚がありそうだという印象でした。
この年が一番すごかったみたいです。
-----引用 ここから-----
木村浩吉監督の「ポジションを空けて待っている」という口説き文句もあり、卒業後は横浜F・マリノスへ入団[16]。兵藤とは高校・大学に続きプロでもチームメイトとなった。
2009年、新人ながら背番号「9」を与えられ[7][注 1]開幕戦でスタメン起用されると前半3分に初得点を決める[注 2]。4月14日にはこの年のJリーグ新人選手の中では最速で[20]プロA契約を締結した[21]。チームの得点源として[22]活躍し、城彰二以来、史上2人目となる新人でのリーグ戦二桁得点を達成。またJ1第32節神戸戦でシーズン13点目を挙げ[23]、城が記録した新人最多得点記録を更新した[24]。
[注 1]^ 新人に9番を与えるのは固定背番号制になってからは横浜FM史上初[17]。
同年12月21日、アジアカップ最終予選を戦うA代表に初招集され、翌年1月6日のイエメン戦で先発出場し、国際Aマッチ初出場を記録[25]。平山相太の得点をアシストし[26]ハットトリックをお膳立てした。
-----引用 ここまで-----
ただ、その後は不振があって東京に移籍、活躍もまた不振で神戸に移籍という形。この神戸ではまず活躍があり、2016年はキャプテンだそうな。まだ29歳ですので、もう一花咲かす機会はありそうです。
2026年8月30日日曜日
ワールドカップを見たいなら出頭せよ!犯人が続々と投降
■2019/08/29 FC東京が前代未聞のアウェイ8連戦、ラグビーW杯のせい…
■2018/04/03 突然5分間消えたセルヒオ・ラモス、トイレが理由だった
■2021/05/27 ワールドカップを見たいなら出頭せよ!犯人が続々と投降
2002年ワールドカップが始まる少し前の2002.05.19に出た<W杯えさに出頭のお薦め、犯人誘惑に負け 英国 CNN.co.jp>という記事。どのようにワールドカップをえさにしたのか?というと、以下のようなものでした。一定の成果を挙げているとされていました。
・刑務所などでは当然、テレビのサッカー放映はないため、警察が軽犯罪を犯し、逃走中の犯人に「ワールドカップ(W杯)をテレビ観戦したかったら、早めに短期間の収監を済ませなさい」と手紙を出して出頭を促す。
・手紙を送り付けた結果、窃盗罪などに問われている犯人296人のうち、17人が最寄りの警察署に投降、10人が法廷に臨んだ。中には、迅速な収監に備え、身の回り品を詰めたバッグ持参の人間もいた。
http://www.cnn.co.jp/fringe/K2002051801191.html
手紙を出すには、犯人の居場所がわかる必要があります。逃走中なのに不思議な話であり、ここはわかりづらかったです。おそらく元住んでいた住居や関係先・潜伏先と思われる場所に手紙を出すことで、本人にも伝わったということじゃないかと想像。日本でもそうですが、家族や知人が匿っていて、警察がそこにいるという証拠を固めきれない…ということがありますからね。
また、普通に手紙作戦が良かった可能性もあります。というのも、サッカーに全然興味のない犯人の居場所特定にも効果があったらしく、手紙を送付した先などから60件の情報提供があったという話も書かれていたため。これもやはり関係先と警察が目星をつけたところに送ったということで、結果的にそこの人たちがむしろ警察の方に協力してくれた…ということじゃないかと思います。
■2019/08/29 FC東京が前代未聞のアウェイ8連戦、ラグビーW杯のせい…
FC東京が前代未聞のアウェイ8連戦だと今頃知って驚き。その記事では理由が書かれていなかったので検索して、ラグビーワールドカップのせいだと知りました。
F C東京の本拠地である味の素スタジアムは今秋のラグビーワールドカップで試合会場として使用。同大会期間付近に行われる24~31節の8試合は全てアウェイ開催となりました。
当然ながらホーム開催も偏ります。ホームゲーム全17試合中15試合が8月中旬までの間に行われるという変則開催です。
(FC東京、8月下旬から“アウェイ8連戦”が決定…ラグビーW杯開催の影響で | サッカーキング 2019/1/23より)
2連覇中の川崎フロンターレはホームで引き分けが多く、やや出遅れており、ホームだから勝てるとは限りません。ただ、この話を聞くと、目下トップで今年東京が好調だったのは、ホーム開催が多かったからかな…と思ってしまいます。この前代未聞の連続アウェイでどれだけ勝てるかは注目でしょう。
■2018/04/03 突然5分間消えたセルヒオ・ラモス、トイレが理由だった
レアル・マドリーのDFセルヒオラモスが、エイバル戦の後半38分、ロッカールームへ消えて5分間出てきませんでした。審判からのカードはなく、何が起きたかのかは謎でした。
これは後にジダン監督の「少しトイレに行っていた」との説明で判明。マルセロも取材エリアで「便意があったら記者だって行くだろ。普通のことだ」と擁護しました。まあ、仕方ないですけどね。たまにあるだけで普段は起きないことなので、なぜ?とは思います。
(セルヒオラモスのトイレに仲間かばう「普通のこと」 - スペイン : 日刊スポーツ[2018年3月11日19時39分]より)
記事にはありませんけど、これでもチームは勝っちゃいました。2-1の勝利です。あと、別記事によると、小便じゃなくて、大便だった模様。5分だと、小便にしては時間かかってましたものね。
2026年8月29日土曜日
リフティングは意味ある?意味ない?才能を潰す日本のコーチ
■2021/02/21 リフティングができない子は除外…才能を潰す日本のコーチ
■2021/07/18 コーチに叱られる指導は日本だけ?アルゼンチン選手が語る
■2021/02/21 意味ある?意味ない?リフティングが下手でも代表の中心に
<サッカーにリフティングはいらない? 下手でも日本代表になった選手の考え>(スポルティーバ 公式サイト web Sportiva)というタイトルを見た時点で思ったのは、「リフティングがうまい方がサッカーでは有利だけど、飽くまでリフティングはサッカーの一部でしかないのでできなくても大丈夫」という穏当なものでした。
現代サッカーではGKでも足元の技術が求められるためにリフティングのうまさは役立つところがあるでしょう。しかし、リフティングのうまさが求められるプレーは90分間の中では短く、ポジションによっても差があります。正直言ってリフティングがうまくても他が駄目なら使い物になりません。
「有機栽培野菜はいい野菜」という誤解みたいなものですかね。そもそも「有機栽培がいい」という考えそのものが誤解ですが、有機栽培は野菜の品質を決める一つの要素でしかありません。様々な条件によって決まってくるために、有機栽培かどうかというのは、ほとんど影響しないことがわかっています。
あと、ビジネスにおける英語みたいなのもそうでしょうか。英語がうまい方がそりゃ良いですが、他が駄目なら困ります。一時期ネットでは英語社内公用語化を叩いていたものの、実際の導入企業は「英語だけできれば良い」という考えではありませんでした。
で、先の記事<サッカーにリフティングはいらない? 下手でも日本代表になった選手の考え>ですが、てっきりちょっと日本代表に選ばれたことあるよ…くらいの選手だと思ったら福西崇史でびっくり。ジュビロ磐田の黄金期の中心メンバーであり、日本代表でも64試合7ゴールの戦績の守備的なMFでした。記事でも、2002年の日韓W杯、06年のドイツW杯に出場し、4度のJリーグベストイレブンという書き方です。
守備的なポジションということで、やはりうまさはそれほど求められないところ。福西崇史は高い身体能力が売りというタイプでしたね。ただ、ジュビロ磐田でも当初はFWだったそうなので、それまでのサッカー人生ではリフティング技術を求められることがあったのかもしれません。
■2021/02/21 リフティングができない子は除外…才能を潰す日本のコーチ
<「リフティングが苦手」で、子どもの頃は「100回もできなかった」と話す。
「小学生の頃から、チームのなかで(リフティングは)上手なほうではなかったですね。だからイベントなどで『リフティングをやってください』と言われると、めちゃくちゃ緊張します。リフティングで、足をくるくる回したりするサッカー選手は多いけど、僕はできないので(笑)」
福西氏がサッカーを始めたのは、小学4年生の時。いまどきの子に比べると、はるかに遅いスタートである>
日本の少年サッカーには「リフティングが○回できないと、練習に参加させない」といった決まりがあるチームも少なくないとのこと。福西も「僕もそのような場面に遭遇したことがあります」としていました。福西さんの息子がまさにそういうチームだったので、いっしょに練習したそうです。リフティングにこだわってしまうことで、サッカーの才能発揮を阻害している感じがあります。
<リフティングが上手だからといって、ピッチ上のプレーに直結するかというと、そうとも限らない。サッカーには足でのボールコントロール以外にも、蹴ったり、走ったり、ヘディングしたり、相手とぶつかったりと、たくさんのすべきことがある。
「リフティングはシュート練習、パス練習と同じで、サッカーの練習のひとつですよね。リフティングができなくても、ほかの部分に特長のある選手はいます。指導者目線で言うと、『リフティングができないから、この選手はダメだ』というジャッジはしないほうがいいですよね。リフティングだけが、サッカーの上手い、下手をはかる基準ではないですから」>
あと、足先でボールを細かく突く、福西崇史が名付けた「ちょんちょんリフティング」が多い…と言われて、ハッとしました。これは本当にサッカーの試合で使われることは極めてまれ。なので、福西崇史は、インサイドでボールを突く「とんとんリフティング」もやるように勧めているそうです。
■2021/07/18 コーチに叱られる指導は日本だけ?アルゼンチン選手が語る
日本のサッカー指導に関する話があったのでここに追記。ただ、その話はちょっとでしたし、当初の中心であるリフティングは一切関係なし。もともとは、<アルゼンチン代表が28年ぶりにタイトル獲得。メッシ34歳にして、ついに初栄冠!>(林壮一 | ノンフィクションライター 2021/7/12(月) 0:01)という話でした。
これは、埼玉県のジュニアユース、トリコロールFCのコーチとして指揮を執っている、元アルゼンチンユース代表&ビーチサッカーアルゼンチン代表であるセルヒオ・エスクデロさんに、コパアメリカでVを飾った祖国代表チームについて聞いたというものなので、大半はそういった内容です。ただ、最後でコーチに関する話が少し出てきました。
<サッカーって楽しいものです。でも、日本人は小学生の頃から監督やコーチにガミガミ言われ、怒鳴られ、時には暴力まで振るわれている子がいっぱいいます。
メッシもネイマールも、今回のコパアメリカに出場した選手たちも、そんな妙な指導は受けていません。日本で、誰もが心底サッカーを好きになれる指導をしなければと、改めて感じました>
https://news.yahoo.co.jp/byline/soichihayashisr/20210712-00247465/
「体罰」に関して言えば、サッカーは野球より少ないという調査結果を見たことがあります。ただ、少なかったとしても、「ある」という時点で海外から見ると異常なんでしょうね。セルヒオ・エスクデロさんから見ると、スポーツ以外でも日本人が多用する「叱る」すら異常に見える模様。実際、研究結果でも叱る教育は効果が高いわけではないとわかっているので、この理解で良いと思われます。
2026年8月26日水曜日
読売天才少年のその後は悲惨?菊原志郎・財前宣之・山口貴之・戸塚哲也
■2021/10/09 戸塚哲也の代表試合数が少ないのは、日本代表を辞退したため
■2021/10/09 中田英寿も「財前宣之に認められたい」と言うほどの別格だった
■2021/10/09 読売天才少年のその後は悲惨?菊原志郎・財前宣之・山口貴之・戸塚哲也
菊原志郎のWikipediaを見ていたら、<読売サッカークラブ(現・東京ヴェルディ)の下部組織で育ち、戸塚哲也から繋がり、菊原以後山口貴之、財前宣之へと続く「ヨミウリ天才少年」の系譜である>と書かれていました。ただ、これ、大成しなかった早熟の天才の系譜、失敗の系譜のような感じですね。
私には、「早熟の天才日本人選手は大成せずに失敗することが多い」というイメージがあったのですが、菊原志郎・財前宣之・山口貴之というのがまさにその代表例。そういや、読売ばっかりじゃん!とこれ見て気づきました。Jリーグ開幕後の失敗例として思い浮かぶ森本貴幸も、なぜか同じヴェルディという不思議な共通点があります。森本貴幸の場合は早くに海外に行ったので、日本やヴェルディの責任は薄いですけど…。
彼がきっかけだったので、まず、2番目の菊原志郎から始めましょうか。Wikipediaでは、以下のように書いていました。出た試合が少なすぎて、私もプレーの記憶がありません。Jリーグは15試合で、日本代表は5試合でした。
<1986年2月1日の日本サッカーリーグ第15節フジタ工業戦において16歳7ヶ月の若さでデビューを果たした。これは当時の最年少出場記録であった。その後レギュラーの座を掴み、ラモス瑠偉らと共に中盤を支え読売クラブの黄金時代を築き上げた。またこの活躍から「日本サッカーの未来を背負う男」とも呼ばれ[2]、1990年には日本代表に選出された。
読売時代は天才ドリブラー、テクニシャン等数々の異名をとったが、Jリーグ開幕前後は、層の厚いチームにあったため出場機会に恵まれず、日本代表にも招集されることはなかった>
■2021/10/09 戸塚哲也の代表試合数が少ないのは、日本代表を辞退したため
私が見始めたJリーグでは既に30歳を超えたベテランで、なおかつ既にハゲてきていた(と思ったのですが写真見るとはげておらず記憶違いかも)ので全く「少年」というイメージはないのですが、最初の戸塚哲也が唯一成功例な感じ。Wikipediaによると、代表試合数は18試合と少ないものの、読売を優先して辞退していたという経緯があり、本来ならもっとキャップ数が多かったはず。「読売でレギュラーを取るのは日本代表になるより難しい」を体現していた人でした。
<読売クラブの下部組織で育ち、天才少年と呼ばれた>
<1979年4月25日の東洋工業戦において、18歳と1日で日本サッカーリーグデビューを飾った[2]。これは当時の最年少出場記録でもあった。(中略)
1983年に監督に就任したルディ・グーテンドルフによってMFからFWへコンバート[3]。ポジションの変更は当時読売クラブでエースFWであったラモスとの単純な入れ替えであったと評す向きもあるが、翌1984年に14得点を上げリーグ得点王に輝いている。
日本リーグ末期からJリーグ黎明期の読売クラブ/ヴェルディ川崎の黄金期を支えるエースストライカーであった。キープ力に定評があり[3]、当時日本屈指のキープ力と称され、その懐深いドリブルは相手DFから球を奪われることは殆どなかった。また、JSL東西対抗戦(オールスターサッカー)などでも活躍した>
<1980年、19歳の時に日本代表に初選出。(中略)
その後も代表へ度々選出され、背番号10番を背負う事もあったが、1983年に個人的な理由から数年間代表入りを辞退していた[3]。当時戸塚はラモス瑠偉、ジャイロ・マトス、ジョージ与那城らブラジル人選手とパス交換を交わす読売クラブでのプレイに魅力を感じており、代表合宿に参加するとクラブに戻った際にブラジル人トリオとの息が合わない事が多かった。そのためアマチュアである代表チームよりも、お金にもなるクラブに専念したかったのである。しかし1985年に行われた1986 FIFAワールドカップ・アジア予選では森孝慈監督の強い要望もあり、日本へ帰化したジョージ与那城と共に最終予選東京・ソウルでの韓国戦2試合に出場した>
■2021/10/09 中田英寿も「財前宣之に認められたい」と言うほどの別格だった
私が一番楽しみにしていたのは、山口貴之。彼の場合はJリーグでもかなり出ていたものの、不思議とあんまり記憶に残っていません。J1は153試合。京都のイメージが強かったものの、Wikipediaによると、いろんなチームを転々としています。各年代の代表には選ばれていますが、フル代表に呼ばれるほどの活躍はできませんでした。
<1992年、ヴェルディ川崎トップチームに昇格する。
戸塚哲也、菊原志郎から繋がり、財前宣之へと続く「ヨミウリ天才少年」の系譜を受け継ぐ。司令塔タイプとしてユース時代から注目され、「ラモス2世」の呼び声もあった。その後数多くのクラブに移籍、また日本代表選手として、U-16、U-19、U-23アトランタオリンピック代表などにも選出された>
最後の財前宣之が一番覚えている選手で、仙台の中心選手として長く試合に出ていました。ただ、Wikipediaによると、J1は37試合のみで、J2が222試合というのは記憶と違います。だいぶ見た気がしたんですけど、J2で見たのかな…?。
ジュニアユースやユース時代からよく名前が出ていて楽しみにしていた選手です。4人の中では一番好きですね。ただ、こちらもユース時代の評価からはかなり物足りない結果に。
仙台では「天才だから特別扱い」ということはなく、運動量がむしろ多く、よく動いていました。ただ、代表レベルには物足りないプレーの質で、代表にも呼ばれず。ユース年代が最後の代表となりました。度重なる怪我に泣かされた面もありますね。
<中田英寿も認めた才能の持ち主[2](運動量なら中田、パスセンスなら財前と言われていた)だったが、度重なる膝の怪我に苦しんだ(靭帯断裂を3度)。戸塚哲也、菊原志郎、山口貴之と続く「ヨミウリ天才少年」の系譜を受け継ぐ。1993年のU-17世界選手権U-17日本代表のチームメイトからは中田を含め4人が後の日本代表に選出されたが、彼らはまず如何にして財前に認められるかを考えていたという。
中学時代から読売ユースに所属。読売への入団テストでは、当時の小見幸隆コーチをして「ボールをもった瞬間に合格」と言わしめ、サッカーファンは「まだ見ぬ財前」に期待を高めた。高校時代は東京実業高校に通いながら読売ユースに所属し、1993年のU-17世界選手権ではU-17日本代表の中心選手として、リーグ戦3試合全てでマンオブザマッチを獲得しベスト8進出に貢献、大会ベストイレブンにも選出された。>
2026年8月25日火曜日
サッカーの女子監督 日本ではミラグロス・マルティネス監督
■2021/02/28 サッカーの女子監督 日本ではミラグロス・マルティネス監督
■2017/02/22 男子プロ初のリーグ優勝女性監督チャン・イェンティン 香港のイースタンを率いる
■2017/03/18 世界の女性監督 パトリシア・パニーコ、コリンヌ・ディアクル
■2017/05/15 チャン・ユエンティン氏、監督就任の経緯
■2017/05/15 科学的で研究の裏付けがある指導法のチャン・ユエンティン監督
■2017/05/15 イースタンSCと川崎フロンターレの感動のエピソード
■2017/06/24 ドイツ一部で初の女性スカウトと初の女性主審 ヘレナ・コスタ元仏2部監督とビビアナ・シュタインハウス氏
■2021/02/28 サッカーの女子監督 日本ではミラグロス・マルティネス監督
JFL・Jリーグを含めて、「日本サッカー史上初めて」という言い方がされていますが、日本初の外国人女性監督は、鈴鹿アンリミテッドのスペイン人女性のミラグロス・マルティネス・ドミンゲス監督。招聘当時まだ33歳であり、これまではスペイン国内で指導してきたとのことで、実績があったわけではなさそうなんですけどね。
これを紹介した記事JFLで史上初の外国人女性監督が誕生…世界で実績を残してきた女性たち | サッカーキング(2019/3/16)では、他の女性監督も紹介していました。うちでもともと書いていたチャン・ユエンティン監督以外の人を短めにまとめて引用します。
コリーヌ・ディアクル 国籍:フランス
<現役時代にフランス女子代表DFとして121試合に出場し、キャプテンまで務めたプレーヤー。(中略)2014年6月にリーグ・ドゥ(フランス2部)のクレルモン・フットの監督に就任。欧州のプロサッカーリーグで初めて、男子のクラブを率いて公式戦を戦った女性になった。すると就任初年度はリーグ12位、2年目は7位という好成績を残し、『フランス・フットボール』誌が選出する2015年のリーグ・ドゥ最優秀監督にも選出された。この活躍が高く評価され、2017年8月からはフランスの女子代表チームを指揮>
エレナ・コスタ 国籍:ポルトガル
<ベンフィカの男子ユースチーム、カタール女子代表、イラン女子代表などで指揮官を務めたあと、2014年5月にクレルモン・フットの監督に就任。欧州の男子プロサッカー界で初めて監督に任命された女性とあって、当時は世界中から大きな注目を集めた。しかし、(引用者注:シーズン開幕の)わずか1カ月でクラブとの契約を解除。(中略)ブンデスリーガ初の女性スカウトとしてフランクフルトに入団>
イムケ・ビュッベンホースト 国籍:ドイツ
<ドイツサッカー史上初めて、男子チームを率いる女性監督がイムケ・ビュッベンホーストだ。U-19世代の欧州王者に輝いたこともある彼女は、ドイツ5部リーグに在籍するBVクロッペンブルクの女子チームで選手兼コーチとして活躍していた。だが、男子チームの監督が他クラブへ“移籍”したため、昨年12月から後任を務めることに>
パトリツィア・パニーコ 国籍:イタリア
<約20年間にわたってイタリア女子代表でもプレー。同国女子代表の最多出場記録と最多得点記録を保持する、(中略)2016年の現役引退後、イタリアU-16男子代表のアシスタントコーチに就任。翌年には監督に昇格し、イタリア男子サッカー界初の女性指揮官となった。昨年8月からは同U-15男子代表の監督を務めており、“カルチョ”の復権に向けて日々尽力している>
■2017/02/22 男子プロ初のリーグ優勝女性監督チャン・イェンティン 香港のイースタンを率いる
そういえば、女性監督とかコーチとかって、全然聞いたことなかったですね。
残念なことに、サッカーにおいては、ときどき性別的な役割などについて時代錯誤な主張をする人がいます。指導者の性別の偏りもそういったものなのかもしれません。
ACL初の女性監督、名将フェリポンに挑む。3月に川崎Fと対戦 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年02月21日
記事そのものは、2017年のAFCチャンピオンズリーグ(ACL)で、大会史上初の女性監督が誕生するというもの。
ただ、香港のイースタンを率いるチャン・イェンティン監督は、それ以前に勲章を持っています。
「男子プロサッカーチームをトップリーグで優勝に導いた初めての女性監督」としてギネス世界記録です。
記事によれば、2008年から13年にかけて女子香港代表選手だったチャン監督は、2015年12月にイースタンの監督に就任。そして、2016年4月には、チームを香港プレミアリーグ優勝に導いたとされていました。
就任から優勝が短いですね。途中交代での就任でしょうか?
ここらへんの経緯を知りたかったものの、全然情報なし。
あと、これを調べていて「イースタン」というシンプルな名前は現地だと「東方」という表記っぽいことがわかりました。これまたシンプルです。
ただ、「イースタンSC」の表記もあります。「SC」はサッカークラブだと思ったら、「Eastern Sports Club」みたいです。
そして、こちらは漢字表記だと、「東方體育會」みたいです。えらく難しく見えますが、たぶん日本では旧字とされているものというだけで、現代の日本語表記だと「東方体育会」。結局、シンプルでした。
■2017/03/18 世界の女性監督 パトリシア・パニーコ、コリンヌ・ディアクル
本来イタリアU-16代表を指揮するダニエレ・ツォラート監督がU-19代表の欧州選手権予選に帯同するための代理という形ですが、イタリアU-16代表対ドイツU-16代表の親善試合で、パトリシア・パニーコ氏がイタリアの監督としてベンチに座るそうです。
イタリアで世代別を含めて男子の代表チームを女性が率いるのは初めて。ただ、それだけでなく、 ヨーロッパ強豪国の男子代表チーム初の女性監督のようです。
彼女は、1975年生まれの42歳。元選手であり、イタリア女子代表として204試合に出場して110ゴールを挙げ、同国の女子代表最多得点記録を保持、2015年にはイタリアサッカー殿堂入りも果たしたレジェンドでした。
女性がイタリア男子U-16代表監督に! ドイツとの親善試合でベンチ入りへ フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年03月17
記事では他に前述のチャン・ユエンティン監督の名前がありました。さらに、フランス2部のクレルモン・フット63でコリンヌ・ディアクル監督が辣腕をふるっており、女性指導者が男子トップレベルの選手を指導するケースは増えてきている、ともありました。
ビジネスや政治や研究などがそうであるように、女性が活躍できないということはありませんから、今後こういったことは増えていくでしょう。
国際的な学力テストの成績や大学進学率を見ると、 女性が上回っていることが一般的であり、むしろ女性の方が能力が高いかもしれません。
ただ、前回書かなかったネガティブなことも書いておきます。同じ功績、あるいは、同じ失敗であったとしても、それが男性か女性かによって、大きく評価が変わることが多くの研究からわかっています。
全く 同じ内容であっても、女性の方が男性より低い評価しかもらえない上に、問題があった場合は激しく叩かれ厳しい罰を与えられるのです。
スポーツの世界は特に遅れていますので、女性監督らの未来はかなりの困難が予想されます。
■2017/05/15 チャン・ユエンティン氏、監督就任の経緯
チャン・ユエンティン監督のインタビュー記事がありました。
ACL初の女性監督が語る指導者論。28歳の新米監督が乗り越えた困難、そして川崎への感謝 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月10日(取材・文:舩木渉)
「それまで監督をした経験はなかった」というチャン・ユエンティン監督。2010年頃から2013年まで別のチームのデータアナリストや下部組織のコーチを務め、2015年夏にアシスタントコーチになったばかりの新米指導者でした。
そんな彼女が2015年12月にチームの監督になったのは、前任者であるた楊正光(ヨン・チンクォン)前監督が中国2部の梅州客家に引き抜かれたため。元々はアシスタントコーチだったチャン監督は、前任者と梁守志(ピーター・リョン)GMの強い推薦によって、シーズン途中からイースタンSCを率いることになりました。
女性への評価が厳しくなることが研究でわかっていると以前書いたように、当初は懐疑的に見られていたようです、瞬く間にチームをまとめ上げて優勝。イースタンSCはなんと21年ぶりのリーグ優勝だったというから立派です。
ただ、昨年のシーズンオフに、長年クラブに投資してきたオーナーが支援撤退を表明。昨年8月に新しいスポンサーが見つかって、リーグ戦やACL出場辞退は免れたものの、あまり良い状態ではなかったようです。
■2017/05/15 科学的で研究の裏付けがある指導法のチャン・ユエンティン監督
チャン監督は女性という点が注目されがちですが、若すぎることもまた非常に難しいことになっています。"自分よりも年上の選手たちが多いチームを団結させるには相当な困難"があるというのが、一般的なはずです。
選手との信頼構築において彼女が最も重要視していたのは、正攻法である綿密なコミュニケーションでした。元々データアナリストだった経験を生かし、数字に基づいて選手個人と対話を重ねることで互いの信頼を深めていったとのこと。科学的ですね。
実際、元香港女子代表選手でありながら、香港中文大学の大学院を修了という異色の経歴。専攻は運動医学や健康科学分野で、「データによる分析や知識は選手たちを強くします」と語る通り、サッカーにおけるスポーツ科学の重要性を理解している人物なんだそうです。
「データ分析は自分のことを理解し、相手のことも理解することができます。データによる証明は選手たちに自信を与えることにもつながります。チームに問題があればそれを伝え、選手たちはその問題を理解する。そうすれば解決法も見つかり、チームとして成長することができるんです」
また、以下のようなことも言っていました。
「私と選手たちは互いをリスペクトしています。素晴らしい経験やフットボールに関する優れた知見を持っている選手もいますし、私が彼らの話に耳を傾けて知識を得ることもあります。監督は固定観念に縛られてはいけないと思っています。互いから学ばなければならない。そうすれば彼らも監督という仕事を理解して常に敬意を払ってくれ、私の決断についてきてくれます」
若さや女性出ることは舐められる要因になるものの、部下である選手たちを理解しようという行動を起こしやすくなるのかもしれません。ビジネスや子供の教育の場合、このように相手を理解するということが重要だとわかっています。サッカーでも同様でしょう。
■2017/05/15 イースタンSCと川崎フロンターレの感動のエピソード
なお、香港は男女平等が進んでいる特殊な国だということを指摘していました。
「(女性のコーチが出てくるかは)その土地の文化しだいだと思います。香港では男女平等が進んでいます。それによって女性でも監督になれるチャンスがありました」
あと、ACLグループステージ第2節、川崎FがアウェイでイースタンSCと対戦した試合、チケットは地元ファンによって即完売となり、当日券を求めて渡航した多くのフロンターレサポーターのために、チャン監督が、クラブから余っているチケットを自腹で買い取ってフロンターレサポーターに配ったという噂について。
これは自費というのは間違いであるものの、チケット配布は本当だそうです。すごい話ですね。
「私は一銭も払っていませんよ(笑)。チケットをクラブから手に入れてきただけです。クラブがアウェイファンのためのスペアのチケットをいくらか持っていて、それを配布すると決めたということです。日本のファンの皆さんは、遠いところから飛行機で、相当なお金をかけて来てくださいました。そういった方々がスタジアムの中で試合を楽しむべきだと思いましたし、実際に観戦できたと聞いて私も非常に嬉しく思います」
前述のエピソードが広まっていたからかフロンターレサポーターは、9日に行われたイースタンSCとの試合前に感謝のメッセージが書かれた横断幕を掲げたとのこと。良い話でした。
■2017/06/24 ドイツ一部で初の女性スカウトと初の女性主審 ヘレナ・コスタ元仏2部監督とビビアナ・シュタインハウス氏
今年5月、2ブンデスリーガ1部の審判員として、リーグ初の女性主審となるビビアナ・シュタインハウスさんが登録されたことが発表されていました。
そして、今度はブンデスリーガのクラブでは初の女性スカウトが誕生というニュース。
1部のフランクフルトのスカウトに任命されたのは、ヘレナ・コスタさん。ポルトガル出身で、監督経験があります。
2014年にフランス2部クレルモンの監督に就任し、フランスの男子プロクラブで初、また欧州主要リーグの2部以上のクラブで初の女性監督となっていました。ただ、その際はクラブとの衝突から、シーズン開幕を待たずして退任になっています。
過去にはベンフィカの下部組織での指導や、女子のカタール代表、イラン代表の監督を務めた経験もあります。国際経験も豊富なようです。
2026年8月24日月曜日
実はGK王国?岐阜県出身のサッカー選手には下川健一・荻晃太・髙原寿康
■2021/10/02 強気でプロ向きとされた片桐淳至、最初から遅刻しまくりで謹慎
■2021/07/05 実はGK王国?岐阜県出身のサッカー選手には下川健一・荻晃太・髙原寿康
Wikipediaで岐阜県出身のサッカー選手一覧をパッと見たら、他では少ないことが多いJリーグで出場経験が多いGKが多いのでは…?と思いました。一番実績があるのは、ジェフ市原で長く正GKを努めた下川健一。日本代表経験もあり、9試合に出場しています。
他に目についてのは、荻晃太と髙原寿康。ともにJ1で出場経験があり、J2では長くレギュラーとして出場経験がある選手。そこまでたくさんいる!といった感じではないですし、豪華!というほどではないものの、選手数に比べると目立っている感じがしました。選手数が少ない上に交代出場が少なく固定されやすいポジションなので、珍しいと思います。
GK 下川健一 J222、JSL57 代表9 ジェフ市原など
GK 髙原寿康 J1 12 J2 161 札幌、町田など
「ああ、いたいた!最初ヴェルディにいたよね!」と思ったら全く違いました。記憶力ザコ。高原としてはFWの方が有名なジュビロ入りしていました。「髙原寿康」と「高原直泰」ですから名前もかなり似ています。その後は札幌で一時期正GKに。札幌は地元なので試合見たはずですが、こっちも全然記憶にないですね~。マジで記憶力ザコ。試合出場としてはその後の町田が最も多く、J3の他昇格のJ2でも多く試合に出ていました。
GK 荻晃太(おぎ こうた) J1 75 J2 159 甲府など
このページを作ったのは、この荻晃太のため。名前は記憶になかったのですが、2002年高校選手権の岐阜工業のメモが出てきました。準決勝の方だと思うのですが、高校選手権では「今日は非常に良い」とのメモ。たぶん天皇杯の水戸戦で大健闘した試合ではそれほど良いと思わなかった…という意味だと思われます。
私のトータル評価としては「まずまず」という感想でしたが、神戸入りは当時すでに決まっており、その後、神戸で一時期レギュラーだった他、甲府で長く活躍。相変わらずの見る目のなさを発揮してしまいました。
■2021/10/02 強気でプロ向きとされた片桐淳至、最初から遅刻しまくりで謹慎
FW 片桐淳至 J1 34 J2 101
(2021/10/02) 高校総体のときのメモでは、「抜群のゴールセンス」「キープ力もものすごい」「CKもいいキック」「思い切りの良いシュートも」とベタ褒め。もう1人土屋も気に入った記憶あり、実際、土屋もすごいううまかったと書いているものの、「特に片桐」と書いていました。そんなに入れ込んでたっけな…記憶にありません。
高校総体では得点王になっただけでなく、強気の発言は「プロ向き」とも言われていた記憶。Wikipediaによると、高校時代に全国高校サッカー選手権大会でインタビュアーの質問に対して「この大会は僕にとって就職活動の場」と発言していたとのこと。私の推した土屋はプロ入りできず、実際、差が出ました。
しかし、片桐もプロ入りした名古屋グランパスではなかなか試合に出れず意外に苦労。Wikipediaによると、1年目から寝坊などで練習への遅刻を5回してしまい、度重なる規律違反に2年目にはクラブから謹慎処分を受けたことがあるなど、強気キャラが裏目に出た部分もあったようです。
一方、FC岐阜時代は絶対的エースであり2008年にはチーム内得点王に輝いただけでなく、かつてとは異なるピッチ内外での規範的な態度でチームを引っ張るチームの顔でもあったそうです。
DF 岩田卓也(出身は愛知県で高校が岐阜工業) NZFC 66
(2021/10/02) 荻晃太のところに岐阜工業の同級生とあり、また良い選手を見逃したのか!とメモを見ましたが、準決勝も決勝も出ていなかった感じ。Wikipediaによると、浜松大学を経て、2006年にFC岐阜に入団。ただ、記録の記載がないので、出場がなかったのかもしれません。
その後、オーストラリアに渡るなどしてサッカーを続け、ニュージーランドのリーグで66試合に出場。オークランド・シティで何度もFIFAクラブワールドカップに出場する…という、ある意味普通のプロ選手よりすごい経歴。昔は少なかった海外でサッカーする人、今はめちゃくちゃ増えましたね。
<その他の岐阜県出身のサッカー選手>
三島頌平
松波正信
小井土正亮
杉本太郎
森山泰行
益山司
貝﨑佳祐
加藤韻
梅田高志
中村豪
津田知宏
新川織部
西脇良平
後藤裕司
小島弘已
中島良輔
冨成慎司
沼田圭悟
清本拓己
山田元気
山田大地
佐藤和弘
遠藤純輝
青井健
大澤一俊
小原一展
佐光塁
曽我部巧
土屋貴啓
東明有美
林俊介
林隆太
比嘉諒人
細江敏矢
松田英樹
清本拓己
志知孝明
松井宏太
澤藤広和
髙橋優希
池庭諒耶
藤井智也
2026年8月23日日曜日
グアルディオラ、藤川孝幸に清掃員と勘違いされる
■2019/04/12 グアルディオラ、藤川孝幸に清掃員と勘違いされる
■2019/04/12 北海道十勝スカイアースに貢献するも亡くなっていた藤川孝幸
■2019/04/12 2人でラジオを長くやっていた都並敏史と藤川孝幸
藤川孝幸さんのWikipediaでは、都並敏史さんとの話がいくつかあります。
"都並敏史とは読売ユース以来の友人であり、2005年に都並が監督を務めたベガルタ仙台にGKコーチとしてスタッフ入りし、2007年にも都並が監督を務めたセレッソ大阪にコーチとしてスタッフ入りした。また、ニッポン放送のラジオ番組『都並クン・藤川クンのイエローカードなんて怖くない』で共にパーソナリティを担当、スポーツ界で唯一「オールナイトニッポンのパーソナリティー」もしている"
ニッポン放送でのラジオ番組は結構時間帯が変わっていて、ゲルゲットショッキングセンター内で放送された時期もあったのは覚えていました。ただ、1998年1月のラジオのテープを聞いていて驚いたのが、ゲルゲの月曜日に生出演していたこと。ゲルゲの井手功二さん、LFクールK(垣花正)、大賀埜々さんという誰一人サッカーを知らないメンバーと話をしていました。
■2019/04/12 グアルディオラ、藤川孝幸に清掃員と勘違いされる
録音テープの回自体は、藤川孝幸さんがお休み。 都並さんはまだ現役だったってのに衝撃を受けましたが、引退していた藤川さんはバルセロナに研修みたいなのに行っていたんだそうな。
2週間の予定だったので、都並さんは「何も身につきませんよ」とバッサリ切り捨て。ラジオのイメージがあり、サッカー解説が真面目でむしろ戸惑うのですけど、いつもこんな調子でした。
で、都並さんは当時バリバリ現役だったバルセロナのグアルディオラのサインを、藤川さんに頼んでいたそうな。ところが、藤川さんはグアルディオラを最初 「掃除のにーちゃん」と勘違いしてしまい、後から「サインください」と頼みづらくなってしまったとのこと。
グアルディオラは今だとスキンヘッドで貫禄ありますので、勘違いしそうにないですね。当時は雰囲気違いました。あと、当時から世界的な名選手でしたが、現在は監督としても最高レベルで大成功。サインもらっていれば、価値が高かったと思われます。
■2019/04/12 北海道十勝スカイアースに貢献するも亡くなっていた藤川孝幸
グアルディオラメインの話のつもりで書き始めたのですけど、ちょうど今日北海道の雑誌を読んでいたら、藤川孝幸さんの話が出てきて驚きました。
北海道十勝スカイアースというJリーグ加盟を目指すクラブがあり、代表だった代表の藤川さんの熱意に動かされて、協力者が増えたという話をしていました。これ自体も知らなかったのですけど、さらに驚いたのが「故」と書かれていたこと。昨年亡くなっていたそうです。Wikipediaによれば、以下のとおり。
・2015年1月からソーシャルビジネス・総合スポーツサービス企業のリーフラス株式会社へ入社。(都並敏史も同年統括スポーツアドバイザーに就任している)
・2017年からはリーフラスが運営権を取得した北海道十勝スカイアースの代表に就任。
・2017年12月に東京都内の病院でステージ4以上の末期の胃がんであると診断を受け、抗がん剤治療を行っていると2018年4月に北海道十勝スカイアースの新体制発表会見で発表。
・その後、古巣のファン・サポーターがスタジアムで激励の横断幕を掲げた際には、自身のツイッターに「必ず癌を完治させまして、完全復活して参ります!必ず奇跡を起こします!」「皆様の思いを必ず結果と形にしまして、皆様に御挨拶に伺いたいと思います!」などとつづり、2018年5月26日のJ2リーグ第16節・東京V―愛媛戦(味スタ)の試合前に行われた激励マッチにも姿を見せた。
・しかし、同年11月15日、死去。56歳没。
なお、バルセロナの話も少しWikipediaにありました。役に立ったみたいです。
・その脚から繰り出されるキックは強烈で、試合前や練習を見学しているサポーターからはどよめきが起こる。これは、現役引退(1995年)後、GKコーチとしての道を歩み始めてからキックの特訓をした賜物であり、スペイン1部リーグのFCバルセロナのGK練習を実際に見て、強く正確なシュートの必要性を感じ、「とにかく時間があれば練習した」と語っている。
2026年8月22日土曜日
チャンピオンズリーグ廃止でスーパーリーグって本当?バルサ,レアル,バイヤン,マンUなどが参加
■2018/11/05 チャンピオンズリーグ廃止でスーパーリーグって本当?バルサ,レアル,バイヤン,マンUなどが参加
■2021/05/21 強欲スーパーリーグ構想、猛批判で速攻で崩壊し失敗
■2017/11/20 開幕12連敗の欧州ワースト記録、マンチェスター・ユナイテッドが持っていた
■2017/10/24 育成で輩出選手が多いのはバルサよりマドリーで欧州一
■2014/10/4 メガクラブ(バルサ,レアル,バイヤン,マンU)が強い理由は金があるから
身も蓋もない話ですが、まあ、事実なら仕方ありません。
元は長い話ですけど、セリエAが最強だった頃から流れで見ていっていてわかりやすいですし、おもしろいです。
-----引用 ここから-----
欧州サッカーのビジネス化、それに伴う格差の拡大の話 - pal-9999のサッカーレポート
最近ではメガクラブ(売上高が4億ユーロを超えているバルサ、レアル、バイヤン、マンU)や中東のオイルマネーをバックにつけたクラブが、他のCL出場クラブからスターを引き抜いていくような事が頻繁に起こるようになってます。身も蓋もないライバル潰しですけど、これが一番効果的なんです。
http://pal-9999.hatenablog.com/entry/2014/09/21/062758
-----引用 ここまで-----
自分のクラブを強くするだけでなく、相手の弱体化をはかれる。これはポイントです。
-----引用 ここから-----
ボスマン判決後の欧州サッカーの世界は将棋に喩えれば、相手の大駒を買い取って自分の持ち駒にできるようなモノです。プロ同士の対局が始まる前に、大駒全部買い取られたら、勝負になりません。現在、サッカーで起きているのはそういう事でなんですね。CLでもそうですが、メガクラブがCLのライバルクラブのエースを片っ端から引き抜いてしまう事なんて珍しくも何ともなくなってます。(略)
金の無いクラブでも、1年に限っていえばCLで勝てるかもしれない。
しかし、2年目、3年目は勝てなくなる。なぜなら、メガクラブ、ビッグクラブ、オイルマネーによって、根こそぎスターを引き抜かれてしまうからです。
-----引用 ここまで-----
ブンデスリーガのバイエルン・ミュンヘンの動きを見ると、特にわかりやすいようです。
-----引用 ここから-----
昨今、バイエルンはグアルディオラの招聘から色々やっていますが、欧州の舞台でレアルとバルサの売上の伸びをみていれば、このまま行けば、彼らとバイエルンの差は開く一方です。(中略)
バイエルンは今後、スーパー化しなければならないんです。そうならなければ、どうなるかは、彼らが一番よくわかっているんです。何故なら、彼らこそ、ブンデスで、ライバルのエースを根こそぎ引き抜いて潰して回るクラブなんですからね。
-----引用 ここまで-----
ただ、こうした動きはどうしようもないでしょう。防ぎようがありません。現在ビッグクラブは負債まみれになっているようですけど、それで破綻するようなこともあるでしょう。それを含めて仕方ないことだと思います。
■2018/11/05 チャンピオンズリーグ廃止でスーパーリーグって本当?バルサ,レアル,バイヤン,マンUなどが参加
ヨーロッパの強豪クラブが、各国リーグや各国サッカー協会からも離脱して新リーグを設立する検討をしているというニュース。チャンピオンズリーグ(CL)の代わりとなるといいます。
「創設者」と「ゲスト」があり、創設者クラブは20年間リーグ参加。ゲストクラブについては、昇格・降格を行う2部リーグの設置も想定。創設者クラブはメガクラブを中心とした超一流クラブ、ゲストはリーグ内で一段落ちるクラブとなっていました。
「創設者」11クラブ
バルセロナ、レアル・マドリー(以上スペイン)、アーセナル、チェルシー、リバプール、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド(以上イングランド)、ユベントス、ミラン(以上イタリア)、パリ・サンジェルマン(フランス)、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
「初回ゲスト」5クラブ
アトレティコ・マドリー(スペイン)、ボルシア・ドルトムント(ドイツ)、インテル、ローマ(以上イタリア)、マルセイユ(フランス)
(CLに代わる新大会「スーパーリーグ」構想がリーク。参加見込みの16クラブは… フットボールチャンネル | 2018年11月03日 より)
https://pex.jp/point_news/f3f95682e671e6b21d93791eea4aff37
前述の通り、リーグ内の実力差が開いています。消化試合のように格下相手の試合が多くなることは、興行的に問題があり、選手のモチベーションにもマイナスになっているでしょう。観客収入やテレビ放映収入の上昇など、力量差の少ないクラブ同士の対戦にはメリットがありそうです。
ただし、リーグ内で圧倒的な力を見せつけることは、前述の通り、富の独占に役立っていました。それを失うリスクを考えると、メガクラブにはそこまで大きなメリットがないように見えます。
また、お金持ちメガクラブにこてんぱんにされる2番手以降のグループにとっては、国内リーグのように勝てないことによって人気低下を招くなど、今まで以上に選手を奪われるリスクもありそうな感じ。ガセネタじゃないですかね?
■2021/05/21 強欲スーパーリーグ構想、猛批判で速攻で崩壊し失敗
立ち消えになったと思っていたスーパーリーグ構想が、2021年になって突如復活。しかし、猛批判を浴びて、構想発表からわずか48時間で計画が「ほぼ終了」という状態になったそうです。ただし、<ビッグクラブは以前から過密日程や金銭面の配分を巡ってUEFAやFIFAと対立しており、今回もその一環と見る向きもある。同じような騒動は、今後も繰り返されるかもしれない>とも書かれていました。これで懲りる可能性もありそうなんですが…。
<4月19日、欧州トップ12クラブが連名で「ヨーロッパ・スーパーリーグ構想」を発表すると、欧州サッカー界は大きな話題となった。イタリア、スペイン、そしてイングランドの3カ国のトップクラブが、2024年から始まるUEFAチャンピオンズリーグの新フォーマット発表に合わせて動いたものだ。ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長、レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長らの顔がメディアに頻繁に取り上げられた>
(スーパーリーグ構想とは何だったのか…ドイツのUEFA運営委員が語る背景 | footballista | フットボリスタ 鈴木 達朗 2021.04.21 より)
ヨーロピアン・スーパーリーグは「ヨーロッパを代表する12クラブは本日、週半ばに行われる新たな大会、スーパーリーグの設立に合意したことを、共同で発表する。このリーグは、ACミラン、アーセナルFC、アトレティコ・デ・マドリー、チェルシーFC、FCバルセロナ、FCインテル・ミラノ、ユベントスFC、リバプールFC、マンチェスター・シティ、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリーCF、トッテナム・ホットスパーの創設クラブによって統治される」と声明を出しました。
上記12クラブと合わせて創設15クラブまでは降格なし。そこに5つの招待クラブを加え、各10チームずつのリーグ戦を行い、上位3チームずつが決勝トーナメントに進出し、それぞれの4位、5位チームが残る2つの8強の座を争うことになるという構想だったそうです。
しかし、サッカー発祥の地イギリスでは多くの人が激怒。国会まで取り上げられて、あっという間にイングランドのクラブは離脱しました。
なお、バイエルン・ミュンヘンとボルシア・ドルトムント、パリ・サンジェルマンは勧誘を断ったそうで、ドイツとフランスのクラブは同調しませんでした。
(【非難の嵐でプレミア勢が即脱退】参加すれば260~390億円ボーナス 強欲な欧州スーパーリーグ構想は「フットボール界の内戦」 ナンバーウェブより)
記事では、「昇降格ナシ、プレーオフの充実、派手な対戦の連続」というのは、アメリカ的なフォーマットと指摘。この案の首謀者として、マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長(ヨーロピアン・スーパーリーグの初代会長)、ユベントスのアンドレア・アニェッリ会長(同副会長)だけでなく、ユナイテッドのアメリカ人オーナー、ジョエル・グレイザー(同副会長)がいることが指摘されていました。グレイザーさんはマンUファンに忌み嫌われている人ですね。
今回物議を醸した12クラブのオーナーのなかには、出生地のアメフトクラブを買収した後に利益が少ないとみるや、フランチャイズを他所に移して地元民の強烈な怒りを買った人物や、ハゲタカファンドの頭領などもいるとのこと。彼らにとって、すべての基準はカネ。この案への批判はほぼ全部「あまりにも強欲すぎる」というものでした。
■2017/11/20 開幕12連敗の欧州ワースト記録、マンチェスター・ユナイテッドが持っていた
マンチェスター・ユナイテッドの記録が塗り替えられたというニュースであり、今はワーストではありません。しかし、それでも十分意外でしょう。あのマンUが、 開幕12連敗というヨーロッパ主要リーグワースト記録を持っていたんだそうです。
ただし、これは 87年前という大昔。昔過ぎて、今とは全然違って仕方ないでしょうね。
で、この度この記録を更新した不名誉なクラブなんですが、 ベネベントという聞いたことが無いクラブ。昨シーズン2部で昇格プレーオフを制して初めてセリエAに挑戦しているとのことで、聞いたことが無いのは当然という感じ。
昇格プレーオフのクラブは弱すぎると日本でも指摘されていますが、そんな感じになっていますね。ユベントス相手に健闘した試合や、試合終了間際まで同点だった試合もあるものの、新記録を作ってしまいました。
("87年前のマンUを抜いて欧州主要リーグのワースト記録を更新…。伊1部ベネベントが開幕13連敗 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年11月20日"より)
https://pex.jp/point_news/1cc08c4e8bbed4b6e76855f9fcb819d5
■2017/10/24 育成で輩出選手が多いのはバルサよりマドリーで欧州一
私は海外だと好きな選手が多いときにクラブも好きという感じで、固定して一つのクラブが好きというわけではありません。
で、そんな私が一時期レアル・マドリーが好きだった時期がありました。このときは、結構生え抜きの選手もいたんですよ。お金でスター選手を集めている印象があるものの、実は育成でも良いクラブです。
ただ、豪華選手が多すぎて、他クラブへの供給機関となってしまっています。これがデータ的にも裏付けられる話がありました。大手リサーチ会社『football-observatory』の調査です。
<ヨーロッパ31ヶ国に最も多くの選手を輩出しているクラブ>
1位 アヤックス(オランダ)71人(7人)
2位 ディナモ・ザグレブ(クロアチア)67人(10人)
3位 パルチザン(セルビア)61人(4人)
4位 レアル・マドリー(スペイン)58人(8人)
5位 スポルティングCP(ポルトガル)55人(7人)
5位 シャフタール・ドネツク(ウクライナ)55人(9人)
FIFA(国際サッカー連盟)は15歳から21歳までの間に少なくとも3年以上在籍しているチームを所属クラブと定義付けしている
レアル・マドリーより上は ビッグクラブじゃないのがおもしろいですね。ただし、 欧州5大リーグ(スペイン・イングランド・ドイツ・イタリア・フランス)だけに限定した場合は、だいぶ変わります。これだとマドリーが1位でした。
<欧州5大リーグに最も多くの選手を輩出しているクラブ>
1位 レアル・マドリー(スペイン)41人(8人)
2位 バルセロナ(スペイン)34人(7人)
3位 リヨン(フランス)31人(11人)
4位 アスレティック・ビルバオ(スペイン)29人(20人)
5位 マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)28人(5人)
欧州5大リーグ(スペイン・イングランド・ドイツ・イタリア・フランス)
私はクラブ出身選手をもっと大事にしたレアル・マドリーが見たいです。
2026年8月21日金曜日
イングランドではなく日本代表選択のサイ・ゴダード、母が日本人のハーフだが生まれも育ちも英国
■2017/01/29 イングランド代表を選ばない選手は過去にもたくさんいた
■2017/10/01 左足ボレーがクラブの月間最優秀ゴールにノミネートされたことも
■2021/11/21 そういえばあのサイ・ゴダードはどうなった!?その後の経歴
■2017/01/29 イングランドではなく日本代表選択のサイ・ゴダード、母が日本人のハーフだが生まれも育ちも英国
フットボールチャンネルによると、サイ・ゴダードは、トッテナム・ホットスパーのユースに所属しています。1997年生まれで、父親は英国人、母親は日本人。生まれも育ちも英国で、日本語も話せません。週に二度の日本語講座に通い、勉強中という段階。
しかし、昨年、U-16日本代表に選出されて、ゴールも既に決めています。この出場はフル代表ではないため、まだイングランド代表を選ぶ選択も可能です。
ただ、英紙「デイリー・メール」電子版は、日本代表入りを希望することを報じています。ゴダードは以下のように話したとのこと。
「私は常に日本のためにプレーしたかった。10歳のときから変わらぬ思いです」
「(引用者注:日本の)熱烈なファンに感動した」
生まれも育ちも英国、サイ・ゴダードが日本代表を希望。英紙は才能の流出嘆く「ヤヌザイと同じくイングランド代表を選択せず」 | フットボールチャンネル | サッカー情報満載! 2014年09月15日(Mon)13時35分配信
■2017/01/29 イングランド代表を選ばない選手は過去にもたくさんいた
サイ・ゴダードの選択は、実を言うと珍しいものではありません。「デイリー・メール」では多くの例を挙げていました。
マンチェスター・ユナイテッドのアドヤン・ヤヌザイ(ベルギー)
ストーク(チェルシーからのレンタル)のビクター・モーゼス(ナイジェリア)
ニューカッスルなどで活躍したショラ・アメオビ(ナイジェリア)
ローマで活躍したシモーネ・ペロッタ(イタリア)
HSV(スパーズからのレンタル)のルイス・ホルトビー(ドイツ)
私が気になるのは、ゴダードのようなハーフが日本国籍を選択することを歓迎する人が、逆パターンを歓迎できるか?という話。日本にいる癖に日本代表を選ばないなら出て行け!って人がいるんじゃないかと思うんですよね。
逆に、他の民族の血が入った人を日本代表に呼ぶな、本物じゃないって人もいるから、これはこれでまた困り者なのですが…。
■2017/10/01 左足ボレーがクラブの月間最優秀ゴールにノミネートされたことも
新しい話題がないかと検索したものの、見つからず。古い話ですが、 トッテナムMFサイ・ゴダードの圧巻ボレーが3月のクラブ月間最優秀ゴールにノミネート 超ワールドサッカー / 2016年3月31日 22時31分というニュースを。
トッテナムに所属するU-18日本代表MFサイ・ゴダードが、2016年3月のU-21レスター・シティ戦で決めたU-21プレミアリーグ初ゴールが、クラブの月間最優秀ゴールにノミネートされたという話。
途中出場だったのですが、試合終了間際にペナルティアーク付近でルーズボールに反応すると、見事な左足ボレーで合わせ、初ゴールを記録したとのこと。
検索してみました。たぶん以下のゴールのことだと思われます。
【日本代表次世代のホープ】サイゴダードのスーパーボレーがジダンのスーパーボレーにそっくり!!と話題に
喜び方が控えめで、何となく日本人くさいと感じました。
■2021/11/21 そういえばあのサイ・ゴダードはどうなった!?その後の経歴
その後名前を聞かなかったサイ・ゴダードの記事を久々に見ました。どうも伸び悩んでいたみたいですね。<トッテナムのアカデミーで10番を付けた日本人の今 24歳の逸材は新天地で輝きを放てるか>(21/8/27(金) 23:00配信 theWORLD(ザ・ワールドWeb)>という記事が出ていました。
<イギリス人と日本人のミックスであるサイ・ゴダードは、ロンドンで生まれプレミアリーグのトッテナムに入団した。U-18時代には10番を付けプレイしており、世代別の日本代表にも選出。しかしトップチームには昇格できず、2018-19シーズンにセリエAのベネヴェントへ加入する。そこでも定位置確保とはいかずキプロスやインドを経て今夏よりAリーグ(オーストラリア)のセントラルコースト・マリナーズへ加入した。
現在24歳となったサイ・ゴダード。トップ下やインサイドハーフでプレイし、左利きながら両足で精度の高いキックを蹴ることができる司令塔だ。インド・スーパーリーグでは主に右サイドハーフで起用されており、18試合1得点を記録した。>
https://news.yahoo.co.jp/articles/19fd8b1c62d114424f1b103a4cafb257846e9783
オーストラリアでは外国人枠となります。助っ人外国人として期待されているわけで、そこまで悪いわけではないですよね。日本代表クラスの選手でも本田圭佑選手がオーストラリアでプレーしていました。逆に言うと、サイ・ゴダードも活躍すれば日本代表を狙えるんじゃないでしょうか。
コメント欄では、<自分が24歳の頃と重ね合わせると立派という言葉で表すことが出来ないくらい立派です>などの温かいものが多かったですね。また、印象に残ったのは、ワールドユースで優勝したスペインユース代表から意外にすごい選手が出なかったという話。私は他にも好きな選手がいたのですが、「シャビとカシージャスだけ」と言われていました。
<オールドファンには懐かしい、99年のワールドユース。
黄金世代と呼ばれていた日本は、そこから数多くのフル代表が出たけど、小野伸二を欠いた決勝でボロ負けした相手がスペイン。
そのスペインU-19から後にプロとして大活躍できたのは、シャビとカシージャスだけで、あとは数人くらいしかトッププロとして活躍できなかったのは、有名な話。
ふと、その事を思い出した>
2026年8月20日木曜日
岩手県出身には小笠原満男の他にも日本代表経験者がいる
■2021/01/04
岩手県出身には小笠原満男の他にも日本代表経験者がいる
岩手県のWikipediaでは、引退選手と現役選手で分けてくれていたので、とりあえず、引退選手だけパッと見て有名そうな選手だけでピックアップしました。一番は鹿島にいた小笠原満男な感じ。代表に50試合以上出ています。6歳と結構年齢差のある菊池新吉・菊池利三兄弟もいますね。GKの兄は代表歴ありますし、ヴェルディの強かった時代に出ていた選手です。
その後、何人かデータを追加。少しずつ追加していってます。
GK 菊池新吉(川崎フロンターレGKコーチ) 代表7 J/J1 199 JSL1部 77
CB、RSB 五十嵐和也(元ジェフユナイテッド市原) J1 76 JSL1部 115
LSB、RSB 山本脩斗(鹿島アントラーズ):盛岡市 代表1 J1 271
SB、CB、DH、LSH 菊池利三(元東京ヴェルディ1969) J1 85
MF 小笠原満男(元鹿島アントラーズ) 代表55 J1 525
MF 今野章(川崎フロンターレU-18監督) J1 42 J2 121
FW、MF 飯尾一慶(元東京ヴェルディ1969) J1 114 J2 201
Jリーグ
藤村慶太(ツエーゲン金沢):盛岡市
菊池流帆(ヴィッセル神戸):釜石市
原田岳(SC相模原):
清水敦貴(いわてグルージャ盛岡):盛岡市
田中勘太(カターレ富山):大船渡市
元選手・指導者・関係者
工藤孝一(元サッカー日本代表監督):岩手町
八重樫茂生(元古河電気工業サッカー部):花巻市
斎藤重信(盛岡商業高等学校サッカー部監督):盛岡市
古前田充(元ベルマーレ平塚監督):盛岡市
瀬田竜彦(元日立製作所サッカー部):盛岡市
千田善(元サッカー日本代表監督イビチャ・オシム通訳):奥州市
三浦俊也(元ヴァンフォーレ甲府監督):釜石市
吉田暢(元グルージャ盛岡監督):紫波町
岩渕弘幹(元川崎フロンターレユース監督):釜石市
奥友敏朗(元鹿島アントラーズ)
藤原寿徳(前ジェフユナイテッド市原・千葉GKコーチ)
菊池忍(名古屋グランパスフィジカルコーチ):奥州市
平聡(元ベガルタ仙台):花巻市
千葉恵二(元清水エスパルス)
根子達也(元横浜FC):花巻市
菊池直喜(元ジュビロ磐田):遠野市
佐々木仁(元ベルマーレ平塚)
鳴尾直軌(アルビレックス新潟シンガポール監督):岩泉町
佐藤大実(元サガン鳥栖):紫波町
斉藤乙(元水戸ホーリーホック):盛岡市
中村学(元ベガルタ仙台):盛岡市
照井篤(元湘南ベルマーレ):遠野市
中田洋介(元ベガルタ仙台):大船渡市
松田賢太(元グルージャ盛岡):大船渡市
福士徳文(元ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ):盛岡市
藤嶋洸(元グルージャ盛岡):八幡平市
森本華江(元TEPCOマリーゼ):滝沢市
林勇介(元浦和レッドダイヤモンズ):盛岡市
赤塚京介(元FC大阪):
久保海都(元グルージャ盛岡):盛岡市
MF 谷村憲一(元モンテディオ山形):盛岡市 J3 93
? 中村司(元日立製作所・RENUOVENS OGASA FC):岩手町
DF、FW 佐々木航(元ヴァンラーレ八戸):盛岡市 JFL90
JFL・地域リーグ・日本女子サッカーリーグ
大谷哲也(塩釜FCヴィーゼ):盛岡市
下屋敷恒太郎(SC鳥取ドリームス):
高橋臣徳(TDK親和会):北上市
宮川葉月(伊賀フットボールクラブくノ一):
山形雄介(東京23FC):盛岡市
岩清水梓(日テレ・ベレーザ):滝沢市
宮川美乃(福岡J・アンクラス):
橋場貴之(アローレ八王子):久慈市
吉田吏玖(ソニー仙台FC):
中村楓(アルビレックス新潟レディース):岩手町
熊谷紋司(コバルトーレ女川):
鈴木一朗(いわきFC):盛岡市
古舘知都(AC長野パルセイロ・レディース)
2026年8月19日水曜日
ハメス・ロドリゲスは父も継父もプロサッカー選手だった
■2018/05/23 継父が好待遇の強豪2クラブのオファーを断った理由
■2018/05/18 日本戦のハメス・ロドリゲスは楽しそうにプレーしていた
■2018/11/16 2018年にはなかった2014年のハメス・ロドリゲスの輝き
■2018/05/23 ハメス・ロドリゲスは父も継父もプロサッカー選手だった
コロンビア代表MFハメス・ロドリゲスの実父はプロサッカー選手。しかし、3歳で両親が離婚しており、彼を育てたのは実父ではありません。
母ピラールさんは同じく元プロ選手のファンカルロス・レストレポさんと再婚。左足で器用にボールを扱う才能に気づいき、才能を伸ばそうと力を注いだことが彼の才能を開花させました。
「普通3歳の子供はつま先でボールを蹴るが、ハメスは足の甲や足の内側、外側も使って蹴っていた。ダイヤモンドの原石だと感じ、天から与えられた才能を伸ばしてあげたいと思ったんです」
6歳のときに、多方面から育成を図る「ハメス・ロドリゲス・プロジェクト」を立ち上げます。
ハメスは地元チームでプレーしていたが、ファンカルロスさんはコーチ2人と契約し、チーム練習のない週3日、苦手の右足キックやヘディングのレッスンを受けさせました。さらに、自身も栄養学やスポーツ医学、心理学などを勉強し、徹底的にサポート。すごい熱の入れようですね。
(コロンビアの至宝ハメスはいかに「つくられたか」 - サッカー : 日刊スポーツ[2018年5月1日6時52分 ]より)
なお、苗字がどうなっているのか気になったので、検索で調べて並べてみました。実父と母の名前がハメスに入っていますね。オリジナルなのは「ダビド」だけで、「ハメス」は実父から来ているようです。
本人 ハメス・ダビド・ロドリゲス・ルビオ
実父 ウィルソン・ハメス・ロドリゲス・ベドヤ
母 マリア・デル・ピラル・ルビオ
継父 ファンカルロス・レストレポ
■ 2018/05/23 継父が好待遇の強豪2クラブのオファーを断った理由
先の記事によると、ハメスが12歳のとき、全国大会で優勝してMVPと得点王に輝き、プロからオファーが届きました。第2の都市メデジンの強豪2クラブ、アトレチコ・ナシオナル、インデペンディエンテ・メデジンと、2部のエンビガドです。
強豪2クラブは仕事を用意し、家族への手厚いサポートも約束という至れり尽くせりだというもの。
ところが、ファンカルロスさんは、唯一「プロジェクト」継続を容認してくれたエンビガドとの契約を選びました。
その後、アルゼンチン、ポルトガルに渡ってプレーした際も一緒に住み、21歳まで生活を支えたといいます。ちょっと入れ込みすぎですね。
ファンカルロスさんが頑張ったのは事実で、その行為を否定するわけではありません。 ただ、日本では子供のスポーツに夢中になるあまり、家庭崩壊したり、子供に負担をかけて追い込んだりということが起きています。また、情熱を傾けても、ハメス・ロドリゲスのような選手となれる人はほとんどいません。
さらに、実父がプロサッカー選手(ククタ・デポルティーボFC所属)であったことでわかるように、遺伝の影響というのもまた大きいでしょう。
あまりのめり込みすぎないようにしてもらいたいです。
■2018/05/18 日本戦のハメス・ロドリゲスは楽しそうにプレーしていた
2014/6/25 ワールドカップグループリーグ 日本 1-4 コロンビア
(メンバーは日本 対 コロンビア - スコア速報 | ブラジルW杯 : nikkansports.comより)
8人も変えてきたということで、2軍のようなメンバー。しかも、確か注目の選手は、ワールドカップに来れなかったと聞いたような。
後半にハメス・ロドリゲス入れてきてからガラリ一変。ボールを持てるようになって大勝。
終盤GKのモンドラゴンを入れたのには笑ってしまった。トラブルなしでのGK交代はほぼありえず、43歳9ヶ月の最年長記録のためにだけに出したのだろう。 余裕すぎ。日本にとっては屈辱の交代。
GK 1 オスピナ 先発
後半低いシュート をしっかりキャッチしていた場面だけ印象に残る。
GK 22 ⇒モンドラゴン 5
DF 4 アリアス 先発
DF 7 アルメロ 先発
DF 16 バランタ 先発
DF 23 バルデス 先発
MF 13 グアリン 先発
守備的なところ。後半キープ力高いところ見せるプレーがあった。フェイント入れながら守備を外して、シュートを狙う。
MF 15 メヒア 先発
MF 20 キンテロ 先発
テレビではキンテーロと紹介。左利きの21歳。ボールの持ち方見ていると良さそうな選手。ドリブルがすごく良いと感じた。
検索すると、ポルトが持っていて、CAリーベル・プレートなどにレンタル。伸び悩んでいるようだ。
MF 10 ⇒ハメス・ロドリゲス 45
後半頭から登場。入ってガラリとリズムが変わる。収まるので良い。圧倒的にうまい。
キックの質も良く、FKでGKが出れない良いところに送る場面も。2点めのアシストも彼かな?とメモっていたが、今確認するとそうだった模様。
一時目立っていなかったが、ゴール前ドリブルで揺さぶって、ふわっと浮かせて余裕の4点目。すごいリラックスしていて、サッカーを 楽しんでいる感じ。日本を応援すべきなんだろうけど、楽しそうにサッカーやっていて、見ていても楽しかった。この大会で一番大好きになった選手。
MF 11 クアドラード 先発
スピードある選手。PKで先制。
ドリブル仕掛けて、左に走るような動きでそのままパスを出したプレーが印象に残った。
MF 5 ⇒カルボネロ 45
FW 19 ラモス 先発
FW 21 マルティネス 先発
前半印象に残ったのは、足の裏使ってターンしてくるプレー。
ただ、後半の方が目立つ。カウンターからのパスパスで、完全にがら空きに。きっちり逆サイドに流し込んで、チームの2点目。さらにカウンターで3点目。
■2018/11/16 2018年にはなかった2014年のハメス・ロドリゲスの輝き
2014ブラジルワールドカップ ベスト16
コロンビア 2-0 ウルグアイ
4-4-2(サイトによっては3-5-1)
GK ダビド・オスピナ 25歳
その前にも良いセーブを何度か見せていたけど、後半右から勢いよく入ってきた選手のシュートを体で止めるプレー。前に出ながらコースをなくしていました。
DF
マリオ・ジェペス 38歳
CB。キャプテン。危ないところ危ないところに入ってきていて、良いDFだなぁという印象。今計算してみると38歳。めちゃくちゃベテランですね。大会の最年長フィールドプレイヤーだったそうな。
クリスティアン・サパタ 28歳
CB。カウンターで、人を見ながらコースを潰してうまくインターセプトするプレーが前半に。
パブロ・アルメロ 28歳
LSB。左でフリーでもらって、ファーのフリーの選手へ。ここからアシストが入り、ゴールに繋がりました。
フアン・スニガ 28歳
RSB。右めから斜めに入ってくる迫力あるドリブル。また、スペースあった中央に走り込んでシュート。GK正面ではあったが、GK前で落ちる低いシュートで悪くない。右サイドでも存在感があります。
MF
カルロス・サンチェス
アベル・アギラール
ハメス・ロドリゲス 22歳
LSHだが、クアドラードとの左右の入れ替わり多い。3-5-1のトップ下というサイトも。
マークは厳しかったものの、ペナルティーエリア外の中央で振り向きながらきれいに胸トラップ。足元に落ちるボールをボレーでクロスバーギリギリの半端ないゴール。すごすぎ。
後半、左からのクロスでもらえなかったものの、中央で動き直して下がったことでフリーに。逆サイドからの折返しを、右足でDFの股下に入れて決めました。GKが不在だったのはファーへのボールに対応していたため。とにかく動きが良かったですね。
2018年になって感想を打ち込んでますけど、怪我上がりだったロシアワールドカップ2018では、1ゴール目のようなキレキレのプレーも、2ゴール目のような巧みな動きも見られませんでしたね。2014年は神がかっていました。
フアン・クアドラード 26歳
RSH。低いところから人をかわしていくドリブルで、最後もファールもらうプレー。ハメス・ロドリゲスと入れ替わって左に行くことがかなり多く、左に流れるドリブルでもファールをもらっていました。
スピードが武器であり、やはりスピードに乗ったドリブルが魅力。ただ、左右に振るようなリズムがおもしろい持ち方しており、止まったところからのドリブルでも十分威力があります。
後半は右のファー一番奥でフリーでもらい、折り返してマーク外したハメス・ロドリゲスにアシストするプレー。
FW
ジャクソン・マルティネス 28歳
3-5-1のLSHというサイトも。中央に引いてきて触り、サイドでフリーな選手に気づき使うプレーだけ印象に。
テオフィロ・グティエレス 29歳
トラップミスで抜けてきたボールを振り向いてのダイレクトシュート。股を抜くパスも。
2026年8月18日火曜日
新潟県出身で最高のサッカー選手、酒井高徳で決まり?
■2020/10/07 新潟県出身で最高のサッカー選手、酒井高徳で決まり?
■2021/05/24 多重債務による金銭問題で解雇された日本人サッカー選手がいた
■2020/10/07 新潟県出身で最高のサッカー選手、酒井高徳で決まり?
都道府県の出身シリーズの話で、新潟県出身の選手を。とりあえず、10人くらい出場試合数を調べてみました。ちょっと見た感じ、新潟県最高の選手と言えそうなのは、酒井高徳ですね。日本代表42試合で、ブンデスリーガで出場経験も多く、たぶんこれ以上の選手はいないのではないかと思われます。
あと、同じく軽く見た感じだと私が一番好きな選手としては、FWの川口信男。私はジュビロ磐田黄金期にライバルだった鹿島の方のファンですが、足の早い選手が好きで、川口は当時の好きな選手ベスト22級で好きでした。まあ、他にも結構当時の磐田の選手では好きな選手がいて、例外ってことはないんですけどね。
GK 相澤貴志(元徳島ヴォルティス):新潟市 J1 91
CB 大野和成(湘南ベルマーレ):上越市 J1 243
SB、MF 酒井高徳(ヴィッセル神戸):三条市 代表42 J1 86 ブンデス168
LSB、FW 神田勝夫(元アルビレックス新潟):新潟市 代表1 J1 130
RLWB、RLSB 飯野七聖(ヴィッセル神戸):上越市 J1 59
DH 古俣健次(元アルビレックス新潟):新潟市 J27
FW、SH 川口信男(元FC東京):三条市(出生地は加茂市) J1 184
DF 秋山隆之(元名古屋グランパスエイト) J 0
GK 阿部航斗(アルビレックス新潟) J 0
FW 有田光希(愛媛FC):新潟市 J1 11 J2 227
MF 有田光成 (元藤枝MYFC):新潟市 JFL 9
GK 石川慧(ガンバ大阪):新潟市 J1 7 J2 2
川口尚紀(柏レイソル):長岡市
小塚和季(大分トリニータ):見附市
小林浩孝(元ジェフユナイテッド市原):新潟市
酒井高聖(元アルビレックス新潟):三条市
酒井宣福(大宮アルディージャ):三条市
齋藤恭志(元グルージャ盛岡):新潟市
斉藤匠(元FC琉球):長岡市(旧・三島郡与板町)
清野智秋(元コンサドーレ札幌):阿賀野市(旧・北蒲原郡水原町)
高橋聡(元横浜FC)
田中亜土夢(HJKヘルシンキ):新潟市
近嵐大地(元コバルトーレ女川)
弦巻健人(元松本山雅FC)
長谷川巧(ツエーゲン金沢):新潟市
長谷部彩翔(元アルビレックス新潟):新潟市
早川史哉(アルビレックス新潟):新潟市
藤田和輝(アルビレックス新潟):新潟市
本田圭佑(東京武蔵野シティFC):新潟市
本間勲(元アルビレックス新潟):胎内市(旧・北蒲原郡中条町)
本間至恩(アルビレックス新潟):村上市
中村亮太朗(ヴァンフォーレ甲府):新潟市
野本安啓(元V・ファーレン長崎):新潟市
丸山晃生(ブリオベッカ浦安)
谷内田哲平(京都サンガF.C.):長岡市
柳雄太郎(Y.S.C.C.横浜)
山崎亮平(柏レイソル):南魚沼市(旧・南魚沼郡大和町)(幼時に千葉県へ転居)
吉田正樹(元横浜FC):新潟市(旧・中蒲原郡横越町)
吉田晴稀(愛媛FC):南魚沼市
渡邉新太(アルビレックス新潟):新潟市
渡邊泰基(アルビレックス新潟):新潟市
GK 渡辺泰広(ブラウブリッツ秋田):新潟市 J1 0
■2021/05/24 多重債務による金銭問題で解雇された日本人サッカー選手がいた
サッカー関連のHTMLファイルの整理中。で、なんでこんなの保存していたんだろう?と思ったのが、2006年のジュビロ磐田オフィシャルサイトのニュースページ。以下のように、多重債務による清野智秋選手を金銭問題で解雇するというのを伝える内容でした。前代未聞な理由であり、それで保存していたんですかね?
"清野智秋選手の解雇について
ジュビロ磐田は、清野智秋選手(FW)を、下記の事由により、平成14年6月26日付けを以って解雇することと致しましたので、ご報告致します。
<解雇事由>
本年3月より、生活規範(多重債務による金銭問題)に問題ありとして、再三注意をし、改善に向けた指導をしてきましたが、一向に生活態度の改善が見られず、解雇することと致しました"
私は特に好きではなくて、評価してもなかった選手ですが、ユース代表ではいつも選ばれていた有望選手だったんですよね。出身地は、新潟県阿賀野市(旧水原町)。ジュビロ磐田黄金期のスタメンは静岡県出身選手ばかりでしたが、新人ではこうやって静岡県出身以外の注目選手を入れていました。
清野智秋は新潟県水原町の水原中学校卒業後秋田市立秋田商業高等学校に単身スポーツ留学しており、高校はなんと秋田県。さらに、Wikipediaでは、<高校時代からコンビを組んでいたMF熊林親吾と共に、2000年にジュビロ磐田へ入団>と書いています。熊林親吾も当然静岡県出身でなく、秋田県出身(北海道旭川市生まれ)でした。彼もユース代表だった記憶ですが、検索しても出てこないので記憶違いかもしれません。
ジュビロ磐田の後は記憶になかったんですが、かなり変わった経歴で個性的です。解雇されて5ヶ月後の2002年11月からは東海リーグの静岡FCに在籍し、2003年は11ゴールでリーグ得点王というのは、事情が事情だけにわかります。
ただ、2004年からはコンサドーレ札幌でJリーグに復帰。地元札幌なのによく覚えていません。逆パターンですが、そういや札幌だと2004年8月に酒気帯び運転から人身事故を起こして逮捕され、クラブから解雇処分を受けた新居辰基がいましたね。FWという同じポジションで、高卒でプロ3年目というのも同じでした。
この札幌で2005年にはチーム一といわれたシュート技術でチーム2位の10得点を叩き出すなどして、華麗に復活した感じです。ところが、2006年10月から12月まで静岡FCに期限付き移籍。どうも札幌の2年目から突然出番がなくなってしまったようです。リーグ戦終了とともに札幌に復帰したがこのシーズン限りでの戦力外通告を受けています。
2007年シーズンは再び静岡FCに在籍し、キャプテンに。ただ、静岡も翌2008限りで退団。引退かと思いきや、なんと2009年は香港でプレーしたそうです。それ以降は不明でした。かなり個性的です。
2026年8月17日月曜日
本田圭佑らが突然SVホルンへの投資額を削減し、制裁金などの処分
■2017/10/09 本田圭佑らが突然SVホルンへの投資額を削減し、制裁金などの処分
■2017/10/09 オーストリアでは前代未聞の重大な問題発生
■2021/04/20 8億円集めた本田圭佑らのWEINファンド、内輪もめ対立で解散へ
■2017/10/09 メキシコ地震の寄付わずか300万円の本田圭佑に批判
私は、有名人に寄付金を出すべきと言うべきだとは思わないですし、金額の多寡を批評するのもゲスだと思います。
が、メキシコ1部パチューカの本田圭佑)がメキシコでの大地震を受け、メキシコ赤十字社に義援金として寄付した金額が、50万メキシコ・ペソ(約310万円)だったというニュースには、ずいぶん中途半端な金額だなと思ってしまいました。
この金額のことはこれ以上言わないのですが、この金額が安い!と言われていた2ちゃんねるで、SVホルンに関する書き込みがあったことの方に興味を惹かれました。
本田圭佑実質オーナー・SVホルン投資詐欺 - パンキナ~ロ本田圭佑まとめwikiにもまとめられていたもので、「本田の悪行~ホルン詐欺~」というタイトルです。
これによると、 本田選手は、例によってビッグマウス的なほらを吹いていたようです。
「ホルンに関して5年のスパンでこのプロジェクトを考えています」
「1年で3部優勝、2部昇格、3年以内の1部昇格と優勝タイトル」
「そして5年以内のUEFAチャンピオンズリーグを目指します」
「小学生の子供たちのスクール、中学生年代対象のジュニアユース、幕張自社グラウンドで
高校生年代のユースチーム、 ベースとなるサッカースクールを三角形の底辺として、
ジュニアユース、ユースと上がっていき、ホルンを頂点として海外でプロ選手目指せる道筋を作ります。」
Wikipediaによれば、買収というのは誤解だそうですが、こちらでは、理事会の過半数をホンダ・エスティーロ側の人間で占め決定権があり、実質オーナーだと説明。本田側が49%出資して、クラブの有限会社が設立されたそうです。
地元報道によればホルンの予算は約200万ユーロ(約2億6,000万円)でした。
■2017/10/09 突然SVホルンへの投資額を削減し、制裁金などの処分
ただ、地元での反応は賛否が分かれています。クリエ紙が本田の経営参加についてウェブ上でアンケートを行ったところ、「悲観的」という回答(32.1%)が、「素晴らしい」(29.8%)を上回りました。
ある初老のサポーターは、「もし今年2部に上がれなかったり、近い将来1部に上がれなかったりすれば、途中で投げ出すに決まっている。 私は(ボランティアの人たちの援助で運営してきたこのチームに)日本人が関わることに反対なんだ」と言っていた(書いていた?)そうです。
そして、こちらによると、実際にその悪い予感が的中した感じ。
2017年4月27日、本田側が運営するSVホルンの公式HPで一方的にHONDA ESTILO株式会社からのSVホルンに対しての投資額(3年契約の残り一年分)が2017年夏から大幅に減ることを発表。
また同時にサッカースクールのSVホルンを頂点とした組織図や進路説明がまるごと削除されたとのこと。
深刻なのが、運営費用が足りなくなるといった財政難により、財政面に関する資料の不備が起き、提出期限をオーバー。50万ユーロまでの制裁金、勝ち点減点処分など懲戒戒告処分が下されたとのこと。
決定権が旧経営陣に戻されボランティアの方々の協力を得ながら対応に追われているとされていました。
■2017/10/09 オーストリアでは前代未聞の重大な問題発生
上記は出処が怪しいので、とりあえず、Wikipediaを見たのですが、 マスコミなどでも報じられており、大体正しいようです。
まず、2017年4月27日、SVホルンのドイツ語公式HPをはじめオーストリアの各メディアがHONDA ESTILO株式会社からのSVホルンに対しての投資額が2017年夏から大幅に減ること、HONDA ESTILO株式会社がオーストリア・ブンデスリーガの厳しい規定を完全にクリアーすることは不可能という見解を示したことなどを発表。
同時に、SVホルンはドイツ語公式HPで、HONDA ESTILO株式会社との業務提携前まで存在した経営面と組織面におけるクラブとしての自立を再び取り戻し、ボランティアなどの以前のクラブの強みを再び発揮できるように自省すると公表しました。取り繕った言い方ですが、要するに手を引いて以前の形にするということですね。
懲戒処分があったのも事実で、財政面に関する資料の不備と刻限を過ぎての提出をオーストリア・ブンデスリーガのリーグ機構が根拠付けたことも発表されています。
しかも、オーストリア・ブンデスリーガ・リーグ機構のヘロヴィツ取締役はSVホルンの状況について、前代未聞だと説明しています。
「これほど重大な提出期限の遅延はこれまで一度もなかったため、このような形で懲戒手続きが行われるのは前例の無いケースである、処罰措置としては戒告処分から50万ユーロまでの制裁金、勝ち点の減点まで考えられる。もし勝ち点の減点が決定した場合は来シーズンに該当する」
うーん、日本への印象が悪くなっちゃいますね…。
■2021/04/20 8億円集めた本田圭佑らのWEINファンド、内輪もめ対立で解散へ
その後実際に解散したというニュースはまだ見ていないのですが、本田圭佑や高岡浩三・ネスレ日本前社長らが立ち上げたスタートアップ投資ファンド「WEIN挑戦者ファンド」が解散すると報じられていました。今回に限って言えば、本田がそれほど悪いわけではない可能性があるのですが、本田が絡むものってトラブル多いですね。本田の対応そのものが悪いこともありますが、「えっ、それに手を出すの?」ということもやるので、見る目がないというのもあうんじゃないかと思われます。
この「WEIN挑戦者ファンド」ですが、Wikipediaによると、「孤独・退屈・不安」といった21世紀の課題を解決するスタートアップや起業家への投資するのが目的とされていました。国内スタートアップ向けにウェルビーイングやオープンイノベーションに特化した投資を手掛けているともあります。カタカタばかりでよくわかりませんね。中身がなくてすっからかんっぽい感じがあります。
ただ、魅力に感じる人も多かったようで、「WEINファンド」解散へ 起業家不在の混乱: 日本経済新聞(2021年2月25日)によると、約10の投資家から8億円の資金を集めていたそうです。
ところが、前述の通り、解散する流れに。理由は、2020年末からファンドの運営を巡って代表パートナー間の対立が先鋭化していたためだとのこと。前述の本田圭佑と高岡浩三・ネスレ日本前社長が、健康管理アプリのFiNCテクノロジーズ創業者の溝口勇児さんにファンドを運営するWEINグループの経営から退くよう要求。溝口さんは拒否して、他の人が全員退任するという異常事態に。さらに、混乱をきっかけに、ファンドに出資した投資家も全会一致でファンドの解散要求しましたので、この時点で事実上の崩壊でしょう。
WEINはそもそもこの溝口勇児さんが中心であった模様。ただ、溝口勇児さんにパワハラやマンションの改装費用など不透明な支出があり、それにより金融機関からの資金調達が難しくなっている…と他の人らが主張。一方、溝口さんはどちらも事実無根としており、真っ向対立。さらに、社内の連絡ツールを使えなくなって困ったとしており、暗にクーデターだと言いたいような感じでもあります。(日経新聞では一切名前が出てこないのですが、本田さん側に会社の乗っ取り経験者がいるため、一部で話題になっていました)
言い分が食い違っており、どちらが悪いかは不明。ただ、これだけ対立してしまうこと自体が問題。大企業でも対立して大混乱はよくある話で、WEINだけの問題ではないですが、今回のケースは「対立して倒産(のような状態)」という混乱の極みまで行ってしまいました。日経新聞は「金儲け優先でガバナンス置き去り」といったまとめをしており(もちろん遠回しでそこまではっきりは書いていないのですが)、まさにそんな感じ。よく考えずホイホイ手を出してしまったこと自体が間違いだと思います。
2026年8月16日日曜日
サッカー協会が説明拒否 児童ポルノ有罪で影山雅永技術委員長解任
■2025/10/20 サッカー協会が説明拒否 児童ポルノ有罪で影山雅永技術委員長解任
そもそも影山雅永さんが技術委員長をやっていたと知らなかったので、びっくり。初期のジェフ市原では守備の中心選手で確かに良い選手ではありましたが、代表クラスではなかった記憶。ウィキペディア見ると、やはり代表の話はないですね。
選手経歴より指導者としての能力重視だったのかもしれません。そもそも選手より指導者の希望だったそうです。
<福島県立磐城高校卒業後、筑波大学入学。蹴球部の同期に井原正巳や中山雅史らがいる。大学在学中はそれほどの活躍を残すことが出来ず、一時は選手続行を諦め、指導者の勉強を始める決断を下し、筑波大大学院の受験をし合格する。そこへ、日本サッカーリーグ1部の古河電工(現・ジェフユナイテッド市原・千葉)から誘いを受け、大学院を休学しながら現役を続行した。
Jリーグ開幕後もそのまま市原に在籍し開幕戦スタメン出場を果たし、レギュラーとして活躍した。>
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BD%B1%E5%B1%B1%E9%9B%85%E6%B0%B8
ただ、タイトルにしたように、児童ポルノ問題で解任されています。
<2025年10月2日、2025 FIFA U-20ワールドカップを視察のために開催地であるチリに向かう途中の航空機内で児童ポルノ画像を閲覧していた容疑により、中継地のフランスで拘束された。影山は画像について「好奇心で見ていた」としさらに「AIが作成したもので、芸術作品である」としたが裁判ではその主張は認められなかった[5]。 その後、パリの簡易裁判所で有罪判決を受けたことが明らかになったことを受けて日本サッカー協会が同月7日に臨時理事会を開き、影山を技術委員長から解任することを決定した[6][7]。>
欧米は、児童ポルノ画像にめちゃくちゃ厳しいんですよね。軽率すぎます。
被害者のいないイラストすら問題視するなど、厳しすぎて変なところも感じなくはないのですけど、生成AIが発達してそうも言ってられなくなってきました。1つは、AIと本物との区別ができづらくなってきたこと。こうなると、本物の画像をAIと言い逃れしてしまうケースが出てきます。
また、より根本的だろうと思うのが、AIが学習している画像に、本物の被害者の画像が含まれている可能性が高いこと。こうなってくると、被害者を利用した画像を使っていることになり、問題があるという主張の説得力が増してきます。
ところで、影山雅永さんを解任した日本サッカー協会もこの件ではおかしかったんですよ。「プライバシー保護の観点から説明を控える」として、説明をしなかったというのです。セクハラ被害者がいる場合、被害者を保護するために説明を控えるケースならわかりますが、これはそうではなく、説明すべきケースでしょう。
宮本恒靖日本サッカー協会会長は、「コンプライアンス体制を見直し、徹底的に改善していく」としていましたが、説明しなかったことこそが、日本サッカー協会のコンプライアンスがやばいことを示しています。
・影山技術委員長を解任 児童ポルノ閲覧、仏で有罪―日本サッカー協会 時事通信 運動部2025年10月07日20時49分配信
<影山氏はU20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)視察のため(引用者注:つまり、日本サッカー協会の仕事のための移動中だった)、チリに向かう予定だったが、経由地のフランスで現地時間2日に拘束された。
記者会見した日本協会の湯川和之専務理事は、認否や判決内容などについて「プライバシー保護の観点から説明を控える」とし、後任については「代行を置くことも含め、議論したい」と語った>
<宮本恒靖日本サッカー協会会長 (技術委員長の解任を受け)サッカー界として許容できるものではない。これまでも取り組んできたが、ガバナンス、コンプライアンス体制を見直し、徹底的に改善していく。 >
https://www.jiji.com/jc/article?k=2025100700871&g=spo
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2026年8月14日金曜日
松木安太郎氏のサッカー解説は好き?嫌い?意外な調査結果に
■2017/02/16 一番うまい解説者は岡田武史、岡野俊一郎元JFA会長が語る
■2021/02/24 松木安太郎氏のサッカー解説は好き?嫌い?意外な調査結果に
うまい解説者で検索したら、“居酒屋応援スタイル”の松木安太郎さん 「ふざけたロスタイム」は心の叫び - スポーツナビ(2020年8月13日)という記事がヒットしました。
松木安太郎さんは、同じ読売(ヴェルディ川崎、東京ヴェルディ)の後輩・都並敏史さんがラジオ番組で「自分の前の読売クラブの宴会部長」といった発言をしていた明るいキャラクター。都並敏史さんはラジオと違って、サッカー解説ではむしろ他の人より生真面目な固い解説で驚いたのですが、松木安太郎さんは解説でもおちゃらけたキャラ。そのキャラがわかっているので私は許せますが、サッカーファンにはむしろ嫌われている解説だろうと思いました。私も正直好きではないですね。どちらかと言われれば、嫌い…といったくらいです。ただ、地上波とそうじゃないところである程度解説スタイルを変えているというファンの評価を聞いたことがあるので、一般の視聴者には好かれるかもしれませんけどね。
…とタイトルを見た時点でここまで思ったのですが、本文読んでびっくり仰天。サッカーファンが選ぶ「好きなサッカー解説者ランキング」で2位に輝いたのこと。えっ、マジで!? むしろサッカーファンにも人気なのか…と驚きました。ちなみにスポーツナビでは1位が明記されておらず、探しても発見できない状態。無料では見せていないのかもしれませんが、見つけたら追記しますね。
さて、記事の内容ですが、やはりアンチが多いという私の理解による質問がされていました。<松木さんの解説は視聴者の代弁と言いますか、“応援スタイル”と言われています。2位という結果からも分かるように、多くの方から支持されていますが、一方で、「あんなの、解説じゃない」という声を耳にすることもあるのでは?>とインタビューアーが質問しています。
松木安太郎さんも「もちろん、いっぱいありますよ(笑)」とこれを肯定。「ただ、僕は常々思っているんですけど、世の中、10人が10人、良いと言ったら、疑ったほうがいい。4人くらいは嘘をついているんじゃないかと。評価してくれるのは嬉しいですけど、アンチの人も必要。僕は5対5くらいがちょうどいいと思っているんです」とのことでした。
解説スタイル的には、もともと書いていた話(後述)の岡野俊一郎さんが登場。岡野さんは偉大でしたね。<子どもの頃にダイヤモンドサッカーで岡野俊一郎さん(故人)の解説を聞いていたので、サッカー解説がどんなものかはイメージ>していたといいます。ただし、何しろサッカー後進国の日本は、解説もそもそも手探り状態。当時はJリーグが誕生したばかりで、サッカーについて詳しい人が少なかったですから、こんなに素晴らしい競技があるんですよ、みなさんも楽しんでください、という気持ちだった…といいます。そして、今も「万人に伝わるように」というのがベースだとのこと。なので、ああいう賛否両論あるスタイルになったようです。
■2017/02/16 一番うまい解説者は岡田武史、岡野俊一郎元JFA会長が語る
元JFA会長の岡野俊一郎さんは、レベルの低い解説者に対して苦言を呈していました。
岡野俊一郎と金子勝彦が語る日本サッカー(その3)TV中継に何が必要で、何が欠けているのか? | フットボールチャンネル | サッカー情報満載!
一方で、ブラジルW杯で「さまざまな解説者が日本の試合に登場していましたけれども、一番上手かったのは岡田武史ですね」と評価していました。
「Jリーグも20年を超えて、中継数に比例するように解説者の数も増えてきた。各々に個性があり、語り上手な人も多い。その中でも岡田は圧巻だった。監督の心情やチームの雰囲気といった点を実に的確に解説していた。W杯のベスト16を戦った監督のものの見方の素晴らしさと言えばいいのか。本質的な部分を勉強して、経験を積むことで、成果というものが出てくる」
金子勝彦アナウンサーは、「韓国の洪明甫監督の心中に触れた言葉には、思わず胸を熱くさせられました」としていました。
その前の部分で、岡野さんは、「自分がどのような経緯で解説者を務めているのかということを、いま一度考えて欲しい」「自身の立場を十分に理解していれば、体験に基づいた解説もまた違ってくる」と言っていました。
なので、監督経験者としての気持ちを伝えられるってのが良いという意味かな?と。必ずしもテクニカルなことを求めているわけではないようです。
ちなみに、初めてサッカーの解説を務めたときに、デットマール・クラマーから試合前にもらったアドバイスは、「センテンスは短く、しゃべりはチャーミングに」だそうです。
2026年8月13日木曜日
戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
■2017/07/13 戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
■2017/06/05 セルティックが無敗で国内全タイトル制覇の一方、レンジャーズは…
■2017/06/05 スコットランドの名門レンジャーズ、破産して4部落ちしていた
■2017/07/13 オフサイドトラップとアンチフットボールを発明したエストゥディアンテス・ラ・プラタ
ベロン親子が所属していたことで有名なアルゼンチンのエストゥディアンテス・ラ・プラタ。2009年には39年ぶり4回目の優勝を果たし、親子二代での南米制覇となっています。
オフサイドトラップを発明したとのもエストゥディアンテスだと言われています。エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタ - Wikipediaにも"1965年にオスバルド・スベルディア監督が就任すると、スベルディア監督は当時としては革新的な戦術(オフサイドトラップの使用や戦術的ファールの遂行など)を用い、傑出した才能を持つ選手たちを率いて黄金期を作り上げた"と書かれていました。
クレバーだという非常に良いイメージの クラブでした。
ところが、このエストゥディアンテスは、「アンチフットボール」をも発明したという非常にイメージの悪いクラブだったと知り、ショックを受けました。
「アンチフットボール」とは何か。知られざる語の起源。勝利第一主義で生まれた“戦術”【サッカー用語の基礎知識】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年07月12日 (文:実川元子)にアンチフットボールの話がありました。
作者は、EURO2016で優勝したポルトガルというのが、アンチフットボールのように見えたと言います。準々決勝までの5試合すべて引き分け、決勝も109分にようやく1点という戦いぶりで、どの試合も正直、見ていておもしろくはなかったそうです。
こちらによると、アンチフットボールとは、以下のような意味です。
・パスのためのパスしかしない、ストライカー以外の全員が後方に引いて徹底して守るだけ、またはフィジカルを生かして激しく当たって相手を封じるスタイル。試合に勝つことより、相手のゴールを阻止するほうを重視する。(ウィキペディア(英語版))
・とりあえずボールを前に蹴り出す、意図的にダイビングする、ピッチに倒れこんでなかなか起き上がらない、セットプレーに手間取るなどして時間稼ぎをする、などが「アンチフットボール」的行為としてあげられている。
・勝つことを何よりも優先し、観客を楽しませることは二の次とすること。
初出は2001年のゲイリー・アームストロングとリチャード・ジュリアノッティ著”Fear and Loathing in World Football”。ただ、著者たちはアルゼンチンのサッカークラブ、エストゥディアンテス・ラ・プラタのスタイルが始まりだった、としているのです。
■2017/07/13 戦術的ファウルだけじゃないアンチフットボールの問題点
ただ、ジョナサン・ウィルソンさんの”Angels with Dirty Faces”で書かれたエストゥディアンテス・ラ・プラタのやり方はもっとショックが大きいかもしれません。
スベルディア監督は、レフェリーを講師として呼んで、どこまでならファウルを取らないか、オフサイドをとるのはどういう場合かを選手に教えるための講習会まで開きました。
オフサイドトラップだけでなく、アンチフットボールにあたる戦術的ファウルをも発明したのです。とはいえ、ここまではまだまだマシな話なのです。
"相手を怪我させることも恐れないほど暴力的だったし、レフェリーの目をごまかしてファウルを重ね、戦意をくじくような侮辱を相手選手の耳元でささやき、露骨な時間稼ぎも平気だった"と言われています。これはさすがにひどすぎでしょう。
さらに、 インターコンチネンタルカップで"マンチェスター・ユナイテッドと対戦したときには、ピンを仕込んで相手選手を刺したとことをのちに(半分自慢げに)告白した選手もいた"とのこと。
こうした暴力となると、擁護のしようがありません。
なお、この投稿に追記したのは、単に 個別クラブの話という意味でだったのですが、ちょうどもともと書いていた投稿ではレンジャーズの話が出ていました。
2007年チャンピオンズリーグで対戦したレンジャーズとのスコアレスドローについて、バルセロナのメッシが「アンチフットボール」と批判していたそうです。
■2017/06/05 セルティックが無敗で国内全タイトル制覇の一方、レンジャーズは…
中村俊輔がかつて所属していたスコットランドの名門セルティックが、今季の国内で全タイトルを無敗で獲得するという初の偉業を達成したというニュースがありました。
4月初頭に早々と6連覇を決定し、8試合を残しての優勝決定は過去88年間で最速。優勝決定後も無敗で、最終的な成績は38試合で34勝4分け。リーグ戦が18試合で行われていた1898/99シーズンのレンジャーズ以来、実に「118年ぶり」となる無敗優勝を達成。最多勝ち点、最多得点のリーグ記録も更新したとのこと。圧倒的でした。
が、私が一番このニュースで驚いたのが、もう一つの名門でライバルであるレンジャーズの話。"クラブ破産による降格を強いられていたこともあって近年は国内でより圧倒的な存在"となったという説明があったことです。
(中村俊輔古巣のセルティックが歴史的偉業。全公式戦無敗で国内“完全制覇” フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月28日 より)
■2017/06/05 スコットランドの名門レンジャーズ、破産して4部落ちしていた
気になってWikipediaを見てみたのですが、詳しい話はありません。
"2012年2月14日、会社更生法の適用申請を行い、クラブの経営権が管財人の手に渡った"としているだけで、理由は不明でした。
とりあえず、 破産により、リーグ規定で勝ち点10を剥奪。同年7月には、リーグ所属クラブによる投票によって4部に相当するスコティッシュ・フットボールリーグ3部への所属が決定しました。
ただ、2015-2016シーズン(とあったが、正確には2016-17シーズンか?下記参照)にはすでにトップリーグ復帰を果たしていました。
Wikipediaでは、このトップ復帰後の戦績が未更新なのですが、降格した後の成績は以下。ストレートに勝ち上がってきたわけではなく、一度足踏みしています。(トップリーグは、スコティッシュ・プレミアシップという名前)
2012-13 スコティッシュ・サードディビジョン 1位
2013-14 スコティッシュ・リーグ1 1位
2014-15 スコティッシュ・チャンピオンシップ 3位
2015-16 スコティッシュ・チャンピオンシップ 1位
Jリーグでも財政に問題を抱えたクラブがいるというか、慢性的な問題になっています。ショッキングな話でした。
2026年8月12日水曜日
4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?
■2019/12/19 DFでは宮本恒靖と森岡隆三の代表選出を4年前に的中!
■2020/03/10 4バックだと思ったらまさかの3バック!SB予想の結果は?
■2020/03/10 守備的なMFはボロクソ…検討すらしていない選手が2人入る
■2021/01/08 絶対に予想無理!という選手が攻撃的MFで選出に…
■2021/04/16 ワールドカップのFWがほとんど予想不可能…と言える理由とは?
■2019/12/19 4年後のワールドカップメンバー予想、何人当たった?
いつ作ったのか不明ですが、1998年に作った4年後の有望度予想みたいな表が出てきました。フランスワールドカップ見た後に作ったのかなぁ? とりあえず、載っている年齢は1998年4月1日現在の年齢です。
メモでは「予想メンバー」ではなく「希望メンバー」となっていますが、4年後の予想も載っています。好みを入れつつも、好きじゃない選手も入れている感じですね。何人当たったか、見ていくことに。ただ、時間かかるので、分けて更新します。ちなみに1998年は22人だったのが、2002年から23人にメンバーが増えています。
まず、GKですが、すでに1998年に代表入りしており、川島が登場するまで常に二強状態だった川口と楢崎がいたために難易度イージー。ここでは、3人中2人が正解です。ちなみに私は高校時代から一貫して楢崎派でした。
<GK>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
川口能活 22 5 1998 2002 予想○
楢崎正剛 21 5 1998 2002 予想○
小島伸幸 検討せず 1998
南雄太 18 4 予想×
曽ヶ端準 検討せず 2002
高桑大二朗 24 2
曽ヶ端はユース代表で注目選手でしたが、当時鹿島には高桑がいて試合出場がなく、南雄太の評価も非常に高かったため、検討すらしませんでした。高桑も南も好きだったのですけど、曽ヶ端が高評価された他、南雄太はたいへん残念な感じになってしまいました。
小針清允 20 1
都筑隆太 19 1
下田崇 22 1
■2019/12/19 DFでは宮本恒靖と森岡隆三の代表選出を4年前に的中!
DFはより細かく分けて、センターバック、ストッパー、リベロ部門ということで。ここは5人中2人ということで半分以下ですが、それでも悪くないんじゃないでしょうか。合わせて8人中4人。まだ50%行っています。また、完全ノーマークからの選出もなく、想定の範囲内でした。
<CB、ST、LB>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
井原正巳 30 2 1998
秋田豊 27 2 1998 2002
秋田は評価していなかったわけではないものの、予想せず。4年後の31歳ならCBとしては全然としじゃないんですけどね。私の好みでベテランを外しがちになります。
中西永輔 24 3 1998 予想×
あんまり好きじゃないのに入れた中西永輔がハズレでした。
斉藤俊秀 24 3 1998
小村徳男 検討せず 1998
鈴木秀人 23 3
田中誠 22 3 予想×
森岡隆三 22 2 2002 予想○
非常に才能を買っていた森岡。当時はそれほど評価高くなかった気がするので、ひょっとしたら大穴での当たりかもしれません。
宮本恒靖 21 5 2002 予想○
宮本は当時どうでしたっけ? こっちも穴予想での当たりですかね。宮本はDHもできるということも選出理由だったのですけど、その後はやらなくなりました。というか、メモ見てそうだっけ?と思いましたわ。
松田直樹 21 2 2002
山口智 19 1
古賀正紘 19 4 予想×
手島和希 18 1
金古聖司 17 1
金古はまだ高校生でした。ここらへんの4人は好みが大きいですね。特に古賀正紘を評価していたようですが、代表レベルまでの活躍はできませんでした。あと、古賀正紘はやはりDHもできるということでの選出。複数こなせるタイプは好きですし、人数の限られる代表では便利ですよね。
■2020/03/10 4バックだと思ったらまさかの3バック!SB予想の結果は?
DFの残り、サイドバック部門なのですけど、まさか4バックではなく、3バックになるとは…ということで、ここは大きな想定外になってしまいました。
とはいえ、オールマイティーな選手を他の部門で選んでいるので、ここの被害は見かけ上は少ないですね。2人予想して1人当たっています。ここまでの合計は10人中5人で50%正解。まだ悪くない正解率を保持しています。
<LSB>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
相馬直樹 26 2 1998 予想×
路木龍次 24 2
城定信次 20 2
松本大樹 20 1
誰やねん?という感じの選手でしょう。私も名前を見て、そういや評価していたな、結構好きだったなと思ったものの、チーム名すら思い出せません。ベルマーレかガンバだっけ?と検索。ガンバでした。高卒で入団した後わずか4年で退団し、J2大宮も5年で退団して早くも引退。大宮ではかなり試合に出ていた時期があったので、早めにキャリアを見極めた感じですね。
服部公太 20 2
久永辰徳 20 1
<RSB>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
名良橋晃 26 2 1998
市川大祐 17 4 2002 予想○(MF登録)
市川は1998年にも17歳ながらワールドカップの予備登録まで行っており、意外ではないでしょう。最初に選ばれたときは高校生で驚かれた選手です。ただ、私は一応岡田監督抜擢前から大好きだった選手。清水ユースのときに見たことあったんですよね。めちゃくちゃ気に入りました。でも、オーバートレーニング症候群などもあって、思うように伸びませんでしたね。残念なことになってしまいました。
山田暢久 22 3
最終メンバーに入れるかどうか迷った選手みたいで、「迷う」とメモありました。しかし、結果的には選ばなくて正解でした。山田は大好きな選手でもありましたね。基本、サイドの選手は好きです。
森川拓巳 20 1
誰だっけ?と思ってしまいましたが、評価していた模様。確か市立船橋からレイソル行った選手だったと思ったら、レイソルは合っていたものの、静岡学園でした。覚えないですね。柏では一時出場機会を得たものの、あまり出られずに移籍。その後は転々としているものの、それらのクラブでは結構試合に出ていました。
池内友彦 20 1
海本幸治郎 20 1
マジか、見たことすら全然覚えていません。兄でCBの海本慶治の方が有名で代表入りもしています。彼のWikipediaを見ていて、あれ、弟もいたのか?と思ったのですけど、まさか昔見たことがあったばかりか評価していたとは…。Wikipedia見ると当時はガンバ大阪。ガンバ大阪は左右ともに若い選手がいたんですね、当時。
<
■2020/03/10 守備的なMFはボロクソ…検討すらしていない選手が2人入る
守備的なMFの予想。ここからは全くのノーマークだった戸田和幸、福西崇史が代表入りしてしまいました。1998年の代表からは、服部年宏の連続出場は当たり、伊東輝悦はハズレ。伊東輝悦って実は好きじゃない選手だったんですよね。好きではない選手だったものの、こうした予想ではできるだけ好き嫌いを区別しないようにしています。で、好きじゃないのにも関わらず入れたらハズレでした。さんざんです。
DHは3人予想だったのですけど、同点の3点評価だったうちの 廣長優志を候補にしてしまい失敗。あまり伸びませんでしたね。当時まだ18歳だった稲本潤一と同点だったので、稲本の方を選んでいれば当たりだったのに…。
ということで、この部門は3人中1人だけしか当たらず負け越し。ここまでの合計は13人中6人で、正解率50%を切ってきました。
<DH>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
熊谷浩二 22 2
中田浩二 18 2 2002
当時まだ18歳だったのですけど、ユース代表のため検討していました。好きさで言えば、高校の時点で大好きだったんですけどね。私情を入れなかったことが災いしました。2002年はまさかのDFとしての選出です。
酒井友之 18 2
明神智和 20 2 2002
福永泰 25 1
瀬沼正和 19 1
山口素弘 29 1 1998
服部年宏 24 4 1998 2002 予想○
望月重良 24 1
稲本潤一 18 3 2002
廣長優志 22 3 予想×
伊東輝悦 23 3 1998 予想×
上野良治 24 1
戸田和幸 検討せず 2002
福西崇史 検討せず 2002
■2021/01/08 絶対に予想無理!という選手が攻撃的MFで選出に…
攻撃的な選手は、1998年に出ていた若手の小野伸二と中田英寿という、誰でも当たった2人だけというボロボロさでした。当確だろという中村俊輔も落選。中村俊輔と小野伸二はなぜか片方が落ちるパターンばかりでしたね。他の予想は三浦淳宏。オールマイティーなところがあり使いやすいということでの予想でしたがはずれ。最後の1人が迷って同点の2点の中から、好きだし、期待もしていた中払大介というひねりすぎた選択。メモでは「予想メンバー」ではなく「希望メンバー」と書いており、私情を捨てて選考した選手がいつつも、やはり好みが入っています。
中払大介と迷ったは、平野、古賀、森島、藤田とのメモ。森島なら当たっていました。というか、攻撃的なところのメモなので古賀は古賀正紘ではなく弟の古賀誠史だと思うのですが、リストアップしておらず、有望度予測もなし。最終選考の候補にだけポロッと出ています。好きな選手だったので、予想よりも好みのところが強かったんでしょうか。
予想できなかった選手としては、小笠原満男もそうでしたが、こちらは好きな選手なのに予想しなかった選手。また、完全にノーマークだったのは、三都主アレサンドロでしたが、当時はまだ日本国籍取得前でアレックスだったはず。予想は無理ですね。
ここは結局5人予想して、当たったのは前述の通り2人だけ。ここまでの合計は18人中8人で、さらに正解率が下がってしまいました。
<OH>
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
名前 年齢 有望度 代表と予想結果
増田忠俊 24 2
酒井直樹 22 2
大野敏隆 19 2
小野伸二 18 5 1998 2002 予想○
前園真聖 24 2
財前宣之 21 2
山口貴之 24 1
石塚啓次 23 1
古賀誠史 18 2
中村俊輔 19 3 予想×
遠藤保仁 18 1
中田英寿 21 5 1998 2002 予想○
名波浩 25 2 1998
藤田俊哉 26 2
三浦淳宏 23 3 予想×
清水範久 21 2
奥大介 22 2
平野孝 23 2 1998
石丸清隆 24 1
中払大介 20 2 予想×
藤本主税 20 1
宮原裕司 17 2
森島寛晃 25 2 1998 2002
小笠原満男 18 2 2002
三都主アレサンドロ 検討せず 2002
■2021/04/16 ワールドカップのFWがほとんど予想不可能…と言える理由とは?
FWで自信があったのはふたりだけで、すでに代表経験のあった若い柳沢敦は余裕で当たり。ただ、好みよりも実績で私情を挟まずに選んだ城彰二は落選しています。残りは横一線な感じで好みで選んだであろう川口信男は全然伸びず。もうひとり永井雄一郎の方がマシでしたが、彼も全然な部類ですね。
永井雄一郎と迷ったのが、廣山望と小倉隆史でしたので、ここらへんもダメなチョイス。FWは好みの関係もありますが、だいぶひどかったですね。というか、1点評価の小倉隆史に迷ったというメモにあるということは、好みが大きい予想だった感じありますね。
FWでは、西澤明訓、鈴木隆行が成長して予想外。好みではない長身タイプですが、鈴木隆行は好きな鹿島の選手でも完全にノーマーク。当時ほとんど試合に出ていなかったふたりです。一方、1998年でも30歳だった中山雅史がまさかの連続選出。予想できませんわ。
ということで、FWが当たらなかったのは、致し方ない面もありそう。まあ、前述の通り、全然惜しくない外し方ですけどね。また、全体の結果としては、22人中9人しか当たらないというひどいことになりましたので、全体としても言い訳のしようがありません。完敗です。
メモ見て誰だお前?と思ってしまったのが、増田功作という選手。調べてみると、当時はヴェルディ川崎。しかも、ポジションはMFだそうで、私の理解間違ってるじゃん! 1998年はボリビアやブラジルでプレーして帰国した年で、3試合に出場したものの、1年で当時JFLだった横浜FCに移籍していました。
その下の田中洋明もわかりません。調べてみると同じくヴェルディ川崎。ユース代表でエースであり、可能性があるということで選考に入れていたみたいですね。高校2年の時にヴェルディ川崎に入団し、その後ACミランの練習に参加したという期待の選手でした。しかし、ヴェルディ川崎では出番がなく、ユースの代表からも外れるようになり、横浜FCに期限付き移籍の後、在学していた国士舘大学のサッカー部に入部するという珍しい経歴となっています。その後、シンガポールなど海外でプレーしました。
あと、河村(本?)と書いている名前もはっきりしていなかった選手。たぶん高校選手権で気に入ったまだプロ入りしていない選手ってことでしょう。藤枝東の河村優じゃないかと検索すると、年齢が合いました。翌年の1999年、私の地元のコンサドーレ札幌入りしてくれましたが、大成しませんでした。ドリブラーだったような気がしたんですが、うろ覚えです。
それから、矢野マイケルは見たことなかったものの、情報を聞いて楽しみにしていた選手。MFの方に入れていましたが、今確認するとFWとのこと。ガーナ出身のハーフで、清水エスパルスユースを経て、ヴィッセル神戸に入団。100メートルを10秒8で走る俊足が話題を集めており、楽しみにしていました。ところが、国内では大成せず、イタリアのACペルージャのテストも受け、合格したが、結局引退。キックボクサーへと転身したり、ミュージシャンをやったりと多彩でおもしろい方です。
<FW>
吉原宏太 20(19) 2
柳沢敦 20 5 2002 予想○
廣山望 20 2
岡野雅行 25 1 1998
永井雄一郎 23 2 予想×
栗原圭介 24 1
増田功作 21 2
田中洋明 18 2
城彰二 22 5 1998 予想×
川口信男 22 2 予想×
高原直泰 18 2
福田健二 20 2
船越優蔵 20 1
久保竜彦 21 1
山下芳輝 20 2
河村(本?) 17? 1
小島宏美 20 1
矢野マイケル 19 2
小倉隆史 24 1
呂比須ワグナー 29 検討せず 1998
中山雅史 30 検討せず 1998 2002
西澤明訓 22 検討せず 2002
鈴木隆行 22 検討せず 2002
2026年8月11日火曜日
メンタル弱い柴崎岳、不安障害になるがテネリフェで愛されまくる
■2017/02/18 才能はあるが、周囲に良い選手がいると消えてしまう柴崎岳
■2017/06/22 テネリフェで愛されまくる柴崎岳、チームメイトにもファンにも人気
■2017/06/22 聖人と呼ばれるほど真面目 でも追い込みすぎは心理学的にダメ
■2017/02/18 メンタル弱い柴崎岳、テネリフェで不安障害に
鹿島ファンなので、正直柴崎岳の移籍は痛いです。でも、通用しないかもしれないけど、スペインでチャレンジしてほしいと思っていた選手。(本当は1部に行ってほしかったんですが)
ところが、通用する・しないという話以前の問題になってきました。
柴崎、練習復帰の目処立たず。不安障害の可能性に専門家が対処。ホテルの部屋にこもる日々【現地レポート】 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年02月17日
これまで、クラブは練習欠席の理由について、胃腸の問題だとしてきました。ところが、滞在するホテルの部屋を5回も替えたという柴崎について、ホテルの従業員たちは、食事以外では全くホテルの部屋を出ることがないと証言しています。
食事はごく普通であり、クラブが練習欠席の理由だとしていた胃腸の問題に対応するような特別な食生活を送っているわけではなかったのです。
ただ、これは柴崎に問題がないという意味ではありません。テネリフェ島で過ごした最初の2週間で6kgも体重を減らしています。
慣れない環境ですっかり途方に暮れて神経をすり減らし、ある種の不安状態に陥ってしまったようです。
日を重ねても彼の抱える不安が解消されることはなく、代理人であるマネル・フェレールとロベルト佃の2人が13日月曜日にテネリフェ入りしました。
そして、テネリフェも、ついに柴崎の本当の問題を公表します。クラブはその声明の中で、柴崎が適応に問題を抱えていたことを認め、「精神と肉体の症状」を引き起こしたものが不安障害である可能性について専門家が対処すると述べたそうです。
■2017/02/18 才能はあるが、周囲に良い選手がいると消えてしまう柴崎岳
鹿島ファンであり、チャレンジを応援したいとは思うものの、柴崎岳は第一印象が良くなく、正直好きな選手ではありませんでした。
最初に見たのは、史上最強と言われたユース世代のワールドカップ。宇佐美貴史らタレントを抱えたチームでした。
テレビを見た感じ、このとき柴崎岳は宇佐美貴史に次ぐ扱いを受けた超注目選手。ところが、私は見ていて、さっぱり良さを感じませんでした。
ただ、すごいな!と見直したのは、青森山田での試合。ここでは、周りのレベルが低いということもあり、完全に抜けた存在。中盤の底でゲームを作り、パスセンスなどを存分に発揮していました。
当時、彼はまだ2年生でしたが、既に鹿島入りが内定していました。
その後はサッカーをほとんど見ていなかったこともあり、 久しぶりに見たのが昨年末のクラブワールドカップ準決勝。
柴崎岳は、セットプレーを蹴る機会が多く、最初に見た試合では金崎夢生が欠場していたこともあり、チームの中心選手のように見えました。
特に攻撃的なところで使われても、守備に戻り奔走している様子は素晴らしいと感じました。
ただ、攻撃面では物足りなさを感じました。才能的にはもっともっとできるはずです。
なので、決勝のレアル・マドリー戦での2ゴールは驚きました。1点目はラッキーなところもあったものの、それでも文句なしに立派です。
ところが、次に見た天皇杯の決勝ではまた全然。物足りなすぎて仕方なかったです。
普通ならこれはムラっ気があるタイプとなるのですが、彼の場合は精神的なところが大きいのかな?と。
青森山田時代のように、周囲から見て完全に中心選手であれば、その良さが生きてきます。ところが、周りの選手が良い場合、遠慮してしまうのか、十分に自分の良さを発揮できなくなるのではないかと感じていました。
ところが、今回のテネリフェの件は、チームの中心と期待される中で起きたことでした。
彼の精神面の弱さは、注目されすぎても悪い方向に働いてしまうと考えられます。
かなり扱いが難しい選手ですね。
■2017/06/22 テネリフェで愛されまくる柴崎岳、チームメイトにもファンにも人気
特別好きな選手じゃないというか、むしろかなり好きではない部類の選手だったのですが、上記の件があったので、なんかもう応援したくなってしまい、その後も逐一ニュースをチェックしていました。
全然取り上げてなかったものの、涙目になる話も多く、例えば、 「ガクにはファンが多い」。テネリフェ同僚MF、柴崎の近況を明かす | フットボールチャンネル | ワンランク上のサッカーサイト(2017年05月26日(Fri)11時20分配信)という記事。
チームメイトのホンジュラス代表のMFダリクソン・フエルトは、「ガクとはいい関係を築けているし、本当にいいやつだよ」と語っていました。
また、すでに地元での人気も確立しているようで「ファンがすごくたくさんいる」と明かしていました。
他の記事でも、現地で苦しむ柴崎を気にして優しいコメントをしているものがたくさんありました。
応援したくなるんでしょうね。私もそうなったので気持ちはわかります。でも、めちゃくちゃいい人たちだなと、彼らにも感動しました。
当初はベンチ入りだけでも大ニュースで、出場時間を気にしていたのですが、すっかりレギュラーに定着。そして、さらに終盤調子を上げて、 初ゴールを決めました。
その上、1部昇格をかけたプレーオフでは、チームで最も活躍していると言って良い状態になっています。
柴崎岳、2戦連続で勝利貢献。スペイン紙も高評価「決定的な重要性持つ」「プレーオフの主人公」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年06月22日 によると、プレーオフ準決勝では、ホームの2ndレグでの柴崎のゴールで決勝進出が決定。
さらに勝戦の1stレグではサンスの得点をアシストし1-0の勝利に貢献。スペイン紙『マルカ』は、「プレーオフの主人公になっている」とコメントしていました。
■2017/06/22 聖人と呼ばれるほど真面目 でも追い込みすぎは心理学的にダメ
また、"テネリフェでは”セイント(聖人)シバサキ”というニックネームを付けられるほど、ファンに愛される存在となった"とのこと。
「聖人」というのが、真面目すぎる柴崎に似合うネーミングとなっています。
なお、柴崎はインタビューなどでは自分に厳しいコメントを出しています。こういったコメントはスポーツ界で良いものだと広く信じられています。
ただ、科学的な研究では、このように自分を追い込むことは、パフォーマンスを上げる上で有利ではないと結論するものが多いです。「迷信」の可能性が高いと思われます。
なので、楽しんでスポーツをやる、仕事をやるのが良いということが、もっと知られれば良いなと思っています。
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