■2019/03/25 3人のネクストロナウド2世、フェリックスなど
■2019/03/25 すでにポルトガル代表で活躍のゴンザロ・グエデスも「C・ロナウド2世」
■2019/03/25 ロナウドが後継者として認めたのは、アンドレ・シウバ
■2019/03/25 3人のネクストロナウド2世、フェリックスなど
ポルトガル1部のベンフィカに所属するFWジョアン・フェリックスは、19歳ながら公式戦で27試合に出場し、11得点。飛び級でU-21のポルトガル代表に選出されています。ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドの後継者、ネクストロナウドとも言われています。
1億2000万ユーロ(約149億円)の移籍金が設定されていますが、ヴィエイラ会長は「売る気はないし、彼の契約解除金を引き上げるつもり」としていました。
(ベンフィカ会長”ネクストロナウド”放出を否定。「売る気はない」「移籍金をさらに上げる」 フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年03月24日 より)
https://pex.jp/point_news/40319d290178ec1ce6daa5ea4c463bc0
こういうネクストなんとかや、なんとか2世というのはいっぱいいるだろうと思います。上記だけだと短いのでもう1人…と思ったら、簡単に2人見つかりました。
■2019/03/25 すでにポルトガル代表で活躍のゴンザロ・グエデスも「C・ロナウド2世」
一人は同じポルトガルのゴンザロ・グエデス(ゲデス)。彼もまだ若く、22歳です。すでに代表でプレーしており、プレースタイルがクリスチアーノ・ロナウドに似ていることから、ポルトガルでは「C・ロナウド2世」とも呼ばれる逸材だとのこと。
というか、彼はロシアワールドカップでレギュラーだったので見ましたね。ロナウド本人と2トップを組んでいました。
しかし、プレースタイルは全く似ているとは感じませんでしたし、卓越した才能も感じなかったので「ロナウド2世」と呼ばれていると知ってびっくり。
21歳の若さでポルトガルのレギュラーというのは素晴らしいですし、ロナウドとの関係性で違うプレースタイルを演じていたのかもしれません。ただ、爆発的なスピードや卓越したドリブルを見せることはなく、むしろ守備をサボるロナウドの代わりに守備面での奮闘が印象に残りました。ロナウドを意識したポジショニングも良かったです。良い選手だと感じたものの、 「ロナウド2世」と言われると、はてな?と思います。
■2019/03/25 ロナウドが後継者として認めたのは、アンドレ・シウバ
こうしたあだなでは「日本のロナウド」などといった感じで、同じ国の選手とは限らないのですけど、もうひとり出てきたのも同じポルトガルの選手でした。 アンドレ・シウバです。彼も23歳ですからまだ若いですね。ロナウド本人も後継者として認めているそうです。
"母国では決定力の高さからクリスチアーノ・ロナウドの後継者と謳われ、その先人も「僕が引退してもポルトガルは大丈夫だ。僕らはアンドレ・シウバという素晴らしいアタッカーを見つけた」と激賞する"
(ミランが「C・ロナウド2世」を獲得! 本田圭佑から10番を引き継ぐか? サッカーダイジェストWebより)
じゃあ、代表で見たかな?と私のメモを見ると、やはりロシアワールドカップで出ていました。ただ、途中交代で20分未満のプレー。特に印象に残らず、メモはなし。
やはり若いベルナルド・シウバやアドリエン・シウバもいて、今のポルトガル代表はややこしいですね。