■2021/05/14 史上最高のスウェーデン代表はイブラヒモビッチではない
■2021/05/14 金髪長髪がトレードマークのラーション、スキンヘッドになってしまう
■2018/06/19 スウェーデン伝統の堅守速攻の「速攻」がないチーム
■2018/06/19 エミル・フォルスベリ不調、タレントが足りなすぎるスウェーデン
■2018/07/03、04 守りから入る両チーム、最後までやり方を変えなかったスウェーデンが勝利
■2018/07/04 スウェーデンの数少ない見て楽しい選手フォルスベリがゴール
■2018/07/08 先に失点した時点で終わり…堅守のチームの常だがタレント不足が響く
■2021/05/14 史上最高のスウェーデン代表はイブラヒモビッチではない
スウェーデン代表の「レジェンド完全格付け」。“王様”イブラヒモビッチを抑えて1位に選出されたのは? | サッカーダイジェストWeb(2021年01月31日)というのがあったのですが、タイトルの通り、ズラタン・イビラヒモビッチが1位ではありません。ただ、「代表レジェンドの貢献度ランキング」ということで、そのせいっぽいですね。イブラヒモビッチ時代はスウェーデンは低調でした。
https://www.soccerdigestweb.com/news/detail/id=85437
記事でもやはりそういう説明で、歴代最多の62ゴールである上に、<実力的にはスウェーデン史上随一>だが、<メジャー大会最高成績は決勝トーナメント1回戦(02年と06年のW杯、EURO04)>と振るわなかったことが指摘されています。イブラヒモビッチが代表引退したときにも、イブラヒモビッチ頼りが問題みたいなことを言っていました。
で、1位は誰か?と言うと、ブロリンというFW。えっ…覚えていませんわ…。自国開催のEURO1992のイングランド戦でチームをベスト4に導く決勝点を挙げ、続く94年W杯では攻撃のフリーロールとして躍動して大会ベスト11に選ばれるなど、3位入賞の原動力となったとのこと。他の選手は以下の通りです。私が好きだったのはヘンリク・ラーションくらいというか、覚えていない選手ばかりですね…。
【識者選定 スウェーデン代表レジェンドの貢献度ランキングTOP10】
1位:トマス・ブロリン(FW):47試合・27得点[1990~1995年]
2位:ズラタン・イビラヒモビッチ(FW):116試合・62得点[2001~2016年]
3位:ラルフ・エドストロム(FW):40試合・15得点[1972~1980年]
4位:ボッセ・ラーション(FW):70試合・17得点[1964~1978年]
5位:ロンネ・ヘルストロム(GK):77試合・0得点[1968~1980年]
6位:ヘンリク・ラーション(FW):106試合・37得点[1993~2009年]
7位:ヨナス・テルン(MF):75試合・6得点[1987~1997年]
8位:オロフ・メルベリ(DF):117試合・8得点[2000~2012年]
9位:フレドリック・ユングベリ(MF):75試合・14得点[1998~2008年]
10位:アンデシュ・スベンソン(MF):148試合・21得点[1999~2013年]
■2021/05/14 金髪長髪がトレードマークのラーション、スキンヘッドになってしまう
2000年1月10日に見たサラゴサ・バレンシア戦がベースのメモが出てきました。他の試合とまとめてだと思われます。あまり好きな選手はいませんが、サイドバックのスンドグレンに「結構いい」とのメモがあったためこちらに追記。同名の選手が多いですが、検索した感じ、1967/10/25生まれのガリー・スンドグレンだと思われます。DFですし、番号がメモのときと同じ22でした。
ついでにスウェーデンで好きな選手をサラゴサより先に。チームとしては好きなんですが、選手はよく覚えてませんね。上記のベスト10では前述の通り、ヘンリク・ラーションくらい。ユングベリも好きだった気がするんですけど、よく覚えていないので除外。それから、もっと好きな選手がいた気がするものの、これも思い出せません。
<スウェーデンの好きな選手ベスト11>
LSB ガリー・スンドグレン
スウェーデン。私がサラゴサで見たときはLSBでしたが、RSBもやるとのメモ。前述の通り、「結構いい」とメモしていました。
FW ヘンリク・ラーション
ブロンドのドレッドヘアーという個性的な風貌とされていましたが、私が見たときはスキンヘッドだったかな。両方見たような気もします。覚えてません。ドレッドヘアーがトレードマークだったため、あまりにもの変化に唖然とした人も多かったみたいですね。
スピードが武器という記憶があるのですけど、検索してみると、スピードもゴールもポストプレーもポジショニングも良いといった評価でした。母はスウェーデン人だったものの、父はカーボベルデという超マイナー国出身だった知り、驚き。どこ?と思ったら、大西洋の中央、北西アフリカの西沖合いにある諸島からなる国だそうです。
<1999-2000のサラゴサのメンバー>
GK ファンミ スペイン代表
CB パコ スペイン代表
(CB ハビエル・アグアド スペイン)
CB マルコ・ランナ イタリア
LSB ガリー・スンドグレン
RSB パブロ・ハビエル スペイン
DH アラゴン スペイン
DH ルイス・エルゲラ スペイン
レアル・マドリーのエルゲラの兄弟。
(DH ミゲル・アクーニャ パラグアイ)
メモになかったが、好きな選手だったはず。
LSH アンデル・ガリタノ(ガリターノ) スペイン
OH ウラジスラフ・ラディモフ 元ロシア代表
RSH ファネーレ
元スペイン代表 技術派。ちょっとクラウディオ・ロペスに顔似ていると思った。
(MF ホセ・イグナシオ スペイン)
FW サボ・ミロシェビッチ ユーゴスラビア
長身テクニシャン。ポストプレーも激うま。
(FW ヨルディ(ジョルディ)/ スペイン 長身)
(FW ベジスカ スペイン ベリスカに聞こえたけど違うみたい)
(FW ジャメーリ ブラジル 元柏レイソル)
(FW マルコス・バレス スペイン)
■2018/06/19 スウェーデン伝統の堅守速攻の「速攻」がないチーム
スウェーデン 1-0 韓国【スウェーデン】グランクビスト(後20[PK])
スウェーデン・韓国ともに以前のチームは好きだったので観戦。ただし、両国ともに今のチームはいまいちなようです。
ともに守備が基本ですが、強みは異なります。スウェーデンは明らかに堅守。しかし、イブラヒモビッチが引退した攻撃は物足りず。
一方の韓国は ソン・フンミンという傑出したタレントがいて、彼を活かした速攻が武器であるものの、それだけ。守備から入るチームではあるものの、守備が固いチームではないようです。
といった事前の話を聞いていましたが、実際そんな感じの試合に。見応えのある0-0もあるものの、攻撃に迫力がない0-0でした。唯一の得点もPKによるもの。ちょっと物足りなかったですね。
相手が攻めてくるともっと違うのかも知れませんけど、速攻は韓国の方がまだ見どころありました。タレントが足りなすぎるのかもしれません。
■2018/06/19 エミル・フォシュベリ不調、タレントが足りなすぎるスウェーデン
スウェーデン 1-0 韓国【スウェーデン】グランクビスト(後20[PK])
GK
1 ロビン・オルセン 6
DF
2 ミカエル・ルスティグ 6
4 アンドレアス・グランクビスト 6.5
33歳。たまに攻撃にも出てきていたCBのキャプテン。対人能力高い雰囲気はあるのですけど、スピードある選手に手を焼いているのか、外してしまったり、かわされてしまったりというところも。そんなにいいとは思いませんでした。ただ、VARでもらったPKを決めましたし、 今日の一番級な感じです。
6 ルドビク・アウグスティンソン 5.5
18 ポントゥス・ヤンソン 6
MF
7 セバスティアン・ラーション 6.5(81分OUT)
33歳。中盤4人のうちの真ん中の1人。 ロングパスとFKが良いと事前に聞いていましたが、ロングスローも見せていました。長身のチームなので武器になります。
ロングパスなどは百発百中といった感じではなかったものの、FKはやはり早くていいボール入れてきますね。残念ながら怪我で途中交代となってしまいました。
8 アルビン・エクダル 5.5(71分OUT)
10 エミル・フォシュベリ 6
26歳。本来パスがうまい選手と聞いていましたが、最近は不調とのこと。この試合もやはりイマイチ。得意のパスでははないドリブルのところですけど、かなり引っかかっていました。
17 ヴィクトル・クラーソン 6
FW
9 マルクス・ベリ 5.5
31歳。イブラヒモビッチの後を継ぐエースとのことでしたが、若くはないですね。また、イブラヒモビッチの後は荷が重いです。チャンスもあったものの、決めきれず。ただ、良いところは見えました。
後ろから出た難しいボールを胸トラップで外に出さずにGKの横をすり抜けるボール。ただ、中は全然間に合っておらず、やはりもとのボールが良くなかったかなという。
20 オラ・トイボネン 5.5(77分OUT)
前半にペナルティエリア内で低く出して1点ものというプレーがありました。
交代選手
MF15 オスカル・ヒルイェマルク 6(71分IN)
FW22 イサック・キーセ・テリン 5(77分IN)
MF13 グスタフ・スベンソン -(81分IN)
(メンバーと採点は、【スウェーデン1-0韓国|W杯選手採点&寸評】PKを沈めたスウェーデンのDFリーダーがMOMに。韓国はVARにプランを崩される | サッカーダイジェストWebより)
■2018/07/03、04 守りから入る両チーム、最後までやり方を変えなかったスウェーデンが勝利
予想外だったときは正直にそう書いているのですけど、いつも試合後に書いている試合展望を先に書いておこうかなと。
スイス、スウェーデンともに守備から入るチームであり、ともにやりづらそうですね。ただ、選手の質で見るとスイスが上のため、スイスが主導権を握る時間帯が長くなりそうです。となると、スウェーデンは逆に自分の形になるのでやりやすくなるでしょう。ただ、今大会のスウェーデンは持ち前の堅守速攻の「速攻」の方が弱いように見えるので、スウェーデンも決めきれないのではないかと。
結局、地力で上回るスイスの方が行けると予想。応援していないのですけど、スイスは正直非常に良いチームなので、支配するサッカーでも行けると思います。セルビア戦でも実際ビハインドから同点にして、自分たちのサッカーが生きる形に持っていきました。そうなれば追加点でトドメまで差せるチームです。
…といった感じなのですけど、私はそもそも今大会のスウェーデンは弱いと思っていました。で、疲労が目立っていたらしいとはいえ、メキシコ代表に3戦目に3-0で1位通過という時点で予想外。この試合見ていないんですよ。ひょっとしたらチームが変わっているのかもしれません。
また、ともに高さがあるものの、この2国ならスウェーデンの方がたぶん高いでしょう。耐えてカウンターでチャンス…とまで行かなくてもセットプレーは確保して、セットプレーでなんとかという活路の見出し方はできそう。メモに残っていないんですけど、ロングスローできる選手もいたはず。いるのならロングスローも積極的に使っていきたいですね。
前半のポゼッションは6割スイスであり、やはりスイスが持つ展開。とはいえ、中身は思っていたのとだいぶ違いました。スウェーデンは引かずに前からのプレスでペースをつかむという格好。高さで負けるのがわかっているスイスがゴールキックからでも繋ごうとするのですけど、それすら防ごうというプレーが前半から見られました。で、ロングボールを蹴るとスウェーデンボールになってカウンターというやり方。すごいですね。 スイスはチャンスを作れず、バックラインで回して支配率を無駄に上げているという形でした。
韓国戦でカウンターに迫力がなかったスウェーデンですけど、今日は効果があるというのがわかりました。ダイレクトプレーを多用してとにかく早くというのが多くあり、このプレーの質は低いんですよ。ただ、合えば大チャンスになるだろうという理念で割り切っている感じでした。また、高さを嫌がっていたので、やはりセットプレーやロングスローも効果があったでしょう。
スイスはイライラした感じでしたけど、それほどリスクはかけず。しかし、後半20分あたりで前からプレスをかけてとギアを上げてきたところで失点。守りから入りたい両チームでしたが、我慢できなかった方が負けたという感じ。スイスは下手にうまい選手がいて、やり方を徹底できませんでしたね。スウェーデンは選手らも「つまらないサッカーと言われてもこのやり方しかない」と言っており、意思統一されていて全くブレがありませんでした。
スウェーデンの堅守速攻は 好きだったのですけど、このチームは速攻が弱くてどうかと思っていました。ただ、なぜかスイスは一貫して応援していないこともあり、スウェーデンを応援。なので、応援チームは、17勝17敗6分け(1試合応援なし)で再び五分となりました。今日は韓国戦より見どころあって楽しかったです。次も応援します。
■2018/07/04 スウェーデンの数少ない見て楽しい選手フォルスベリがゴール
ロシア・ワールドカップ(W杯)ノックアウトステージ スウェーデン 1-0 スイス
【スウェーデン】フォルスベリ(後21)
4-4-2
GK
1 ロビン・オルセン 7
DF
2 ミカエル・ルスティグ 6.5(82分OUT)
31歳。RSB。 CKのあとのプレー、右から左のフリーの選手にいれたワンプレーは良かったです。ただ、もらったエクダルはシュートをふかしていました。
3 ヴィクトル・リンデロフ 6
4 アンドレアス・グランクビスト 6.5
6 ルドビク・アウグスティンソン 6.5
MF
8 アルビン・エクダル 6.5
10 エミル・フォシュベリ 7.5(82分OUT)
26歳。LSH。フォルスベリとも。不調が伝えられていましたが、今日はなかなか。
ハーフウェイライン付近でのプレー、審判が邪魔になったんですけど、なんとかキープした上に狙いに来たふたりをかわすプレー。また、守備でもシャキリの切り返しをサクッと奪ってしまうプレー。
さらに、うまい切り返しで良い位置でFKも取っていました。自ら打ったそのFKは冴えないものであり、ここらへんがまだ本調子ではないのかなと思いましたけど、それでも韓国戦より相当良い出来だと感じました。あのときは全然でした。
極めつけがゴール。予行方向にスピードある良いドリブルからシュート。このシュートそのものは正面で別に全然よくはなかったのですけど、DFに当たって変化してゴールへ。ドリブルとシュートの選択自体が良かったですね。
13 グスタフ・スベンソン 6.5
17 ヴィクトル・クラーソン 7
FW
9 マルクス・ベリ 6(90+1分OUT)
31歳。裏でもらった大チャンスをしっかりシュートできず。一方、DFを前に置いた状態で打ったシュートは左端でかなり良かったものの、GKが好反応しました。後半はイライラして、審判によっては危なそうな感じ。若い選手ではないんですけどね。
20 オラ・トイボネン 6
32歳。ロングボールの落としたのをダイレクトで裏に出してビッグチャンス。また、後半の決勝点はほとんど フォルスベリ1人で取ったようなものでしたが、一応アシストだそうです。
交代選手
DF5 マルティン・オルソン -(82分IN)
DF16 エミル・クラフト -(82分IN)
FW22 イサック・キーセ・テリン -(90+1分IN)
(メンバーと採点は、【スウェーデン 1-0 スイス|W杯選手採点】MOMは組織力重視の展開の中で“違い”を作ったスウェーデンの10番 | サッカーダイジェストWebより)
■2018/07/08 先に失点した時点で終わり…堅守のチームの常だがタレント不足が響く
ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝 スウェーデン 0-2 イングランド
【イングランド】マグワイア(前30)デレ・アリ(後14)
スウェーデンはやはりリスクをかけずに守り、ほとんどチャンスを作らせません。ただ、一方でカウンターも出ておらず。前半はこれでもといった感じだったのでしょうか。
ところが、お互いに武器であるセットプレーでイングランドが先に得点。イングランドが前がかりになる理由がなくなり、スウェーデンがどこかでムリをする必要が出てきました。
挙げ句、後半はさらに失点。その後はチャンスをたびたび作ったものの、精度を欠いてしまって得点ならず。堅守速攻のチームは先に失点すると皆苦しいんですけど、スウェーデンは特にこの展開だとタレント不足が響きますね。また、失点場面を含めて、全体にイングランドも高い選手がいて、これまでほど高さが生きなかったというのもありそうです。スイス戦ほど勝てていませんでした。
スウェーデンを応援していたので、応援チームは、19勝18敗6分け(1試合応援なし)で、再び五分に近づく方向へ。今大会はほぼ五分に勝率で終わりそうです。
4-4-2
GK
1 ロビン・オルセン 6
28歳。今まで見た試合は好守・ミスともに印象なかったものの、今日は良いプレーがいくつか目に入りました。オフサイドのプレーでしたが、裏へのボールでスターリングとの1対1を止めるプレー。その次の裏へのボールでは、かわそうとしたところをよくボールに触って防いでいました。
DF
16 エミル・クラフト 5(85分OUT)
23歳。RSB。ルスティグの出場停止で出番。ルスティグは少し良いプレーが記憶にあった程度でしたが、クロスの成功率はすごかったそうな。
で、その代役というハードルの高さはあったものの、奪われてちょっと危ないところやクロスの精度がことごとく悪いなどさんざん。超ワールドサッカーでは、2点目のアリのマークを外した責任にも言及されていました。
3 ヴィクトル・リンデロフ 6
23歳。CB。ロングボールでの危ない場面でよく対応。チームは2失点ではあったものの、他でも彼自身の責任での問題はなさそうでした。
4 アンドレアス・グランクビスト 6
6 ルドビク・アウグスティンソン 6
MF
8 アルビン・エクダル 6
7 セバスティアン・ラーション 5.5
17 ヴィクトル・クラーソン 6
10 エミル・フォシュベリ 5(65分OUT)
26歳。LSH。フォルスベリとも。前の試合の勝利の立役者でしたが、今日は全然目立たず。もともとチームのやり方として攻撃機会は多くないとはいえ、あまりにも目立ちませんでした。
とはいえ、彼の交代は攻撃パターンが減っちゃいますので、難しい判断だとは感じました。創造的なプレーができる唯一の選手であり、リスクをかけて攻めたときに残しておきたかった選手です。
あと、彼は最初のCKのヘディングの失点のときに、近くにいた選手でマークが甘かったですね。ただ、彼は179cmでスウェーデンでは高くない選手で、相手とかなり身長差がありました。別の選手がマークしていて外されたのか、チームとしてのマークの組み合わせがおかしかったのかで、個人の責任とは言いづらいところを感じます。
FW
9 マルクス・ベリ 6
31歳。後半ファーサイドで背が高くないヤングに競り勝ってヘディング。ここは狙い目だったものの、その後は同じような良い形はなし。このときのヘディングはGKのいるサイドに行ってしまい防がれており決めておきたかったところでした。
もう一つシュートまで持っていたビッグチャンスがあったものの、苦しい体勢になって打ったもので、中央のGKの上だったのでこれも対応されました。最後の精度を欠いてしまいましたね。
20 オラ・トイボネン 5.5(65分OUT)
交代選手
DF5 マルティン・オルソン 5.5(65分IN)
FW11 ヨン・グイデッティ 5.5(65分IN)
DF18 マルクス・ローデン 5.5(85分IN)
(メンバーと採点は、【スウェーデン 0-2 イングランド|W杯選手採点】神懸かり的セーブを連発した守護神が2戦連続でMOMに! | サッカーダイジェストWebより)