■2021/06/18 カメルーン代表不参加の理由はメルアド宛先ミスだった…
■2022/09/21 カメルーン代表注目はオナナ、ヌフ・トロ、アブバカルなど
■2022/11/16 カメルーン代表注目選手は、オナナ、コリンズ・ファイ、アブバカルなど
■2022/11/29 カメルーン代表のMFクンデ・マロング、評価低いが素晴らしいプレー
■2023/01/12 カメルーン代表好きな選手ベスト11 トラブル多いが個性派選手だらけ!
■2021/06/18 五輪代表で16歳GK活躍!何かの間違いではないかと思ったが…
■2021/06/18 カメルーン代表不参加の理由はメルアド宛先ミスだった…
カメルーン代表の話でなにか…と思ったら、<連絡来ないと思ったら…バイエルンFWがカメルーン代表不参加となった悲しい理由>(3/24(水) 9:05配信 ゲキサカ)という記事が出てきました。仕事のミスでもあるあるですね。
<バイエルンのFWエリック・マキシム・シュポ・モティングがカメルーン代表メンバーから外れてしまった。その理由は、カメルーンサッカー連盟がバイエルンに送付するはずのメールを誤送信していたためだという。独『ビルト』などが伝えている。
(中略)メルーンサッカー連盟は、バイエルンに送信するはずだったメールをカメルーンサッカー連盟自身に送り直していたという>
https://news.yahoo.co.jp/articles/5521740c50f97878d59afb64a9d6301ef55050ab
バイエルンの専門メディア『フットボールワークス』によると、シュポ・モティングの父カミーユさんは自身の息子がカメルーン代表の招集を拒否したわけではないと擁護。「連盟から私に何が起きたか連絡があったんだ。彼らがバイエルンに確認したら、代表招集の連絡は届いていないと判明したという」などと言っていたそうです。
「招待状を送るときは、必ず正しいアドレスに送るようにしてほしい。そうしないと、クラブやマキシムのせいになってしまう」ともおっしゃっていました。前述のように「あるある」な話ですから、社会人も社会人でないみなさんも気をつけてください。
■2022/09/21 カメルーン代表注目はオナナ、ヌフ・トロ、アブバカルなど
カメルーンはアフリカで一番好きな選手が多かった国。前回大会は予選落ちで悲しかったのですが、2022年は復帰。久々ですので、メンバーはガラッと変わっていると思われます。
あるサイトで最も注目とされていたのは、GKのアンドレ・オナナ。別サイトで2020年とちょっと古い<カメルーン代表って誰がいるの? 現在のスタメン、フォーメーションは? アヤックスの守護神、リーガ最年少得点記録保持者も | フットボールチャンネル>でも、GKはオナナが注目選手。バルセロナ出身なのですが、当時はもうひとりカメルーンのGKがいたそうで、えらいかぶっていましたね。
<バルセロナの下部組織出身らしく足もとの技術に長け、ショートパスでビルドアップに参加するだけでなく、糸を引くような高精度のロングフィードで展開を大きく変えられる能力も持つ。
実のいとこで同時期にバルセロナで共にプレーした1歳年上のファブリス・オンドアの方が早くにA代表デビューを飾り、より多くのキャップ数を重ねてはいる。しかし、ここ2年ほどはオナナの方がゴールマウスに立つ機会を増やしており、トニ・コンセイソン監督からの信頼も厚い>
https://www.footballchannel.jp/2020/10/09/post392403/
上記ページの注目メンバーに入っていなかったのですが、DFではその後伸びた無名の選手の方が注目っぽい感じ。<サラーも封じた“MLS戦士”に集まる注目 レアルやリヴァプールが見つめるカメルーンの守備職人|theWORLD(ザ・ワールド)|世界中のサッカーを楽しもう!>(2022年02月05日)という記事が出ています。
<アフリカ・ネイションズカップの開催前まで、彼に注目している人はほとんどいなかったと言っていいだろう。しかし、今大会でベスト4にまで駒を進めたカメルーン代表のなかで、この男は一気に各方面からの評価を高めてみせた。現在は欧州ですらプレイしていない選手だが、今後の彼にはトップクラブからのオファーが舞い込むかもしれない。
そんな可能性が取り沙汰されているのはカメルーン代表DFヌフ・トロ(24)だ。今回のアフリカ・ネイションズカップにて、左SBやCBの一角としてカメルーンの守備を支えた同選手。準決勝のエジプト戦ではリヴァプールに所属するFWモハメド・サラーにも自由を与えず、120分間を守り切ってみせた>
https://www.theworldmagazine.jp/20220205/05feature/336763
ヌフ・トロは上記で左SBやCBとありました。ウィキペディアによると、代表デビューは左サイドバック。身長は175cmしかないこともサイドバックっぽさがあります。カメルーンのサイドバックは好きな選手が多かったので、好きになれるかもしれません。
MFは再びザ・ワールドの記事から。セントラルミッドフィルダーのアンドレ=フランク・ザンボ・アンギサは2010年は24歳。身体能力の高さを生かしたボール奪取のみならず、予測能力や戦術眼の確かさを生かしたパスワークでも持ち味を発揮できるといいます。
当時25歳のピエール・クンデ・マロングはハードワークをこなすタイプ。彼より若い当時23歳のヤン・ブライス・エテキも似たタイプみたいですね。ただ、記事の時点では試合出場はゼロ。初招集だったようです。こうやって見ていくと、中盤は攻撃的なタレント不足でしょうか。
じゃあ、FWだよりなのか?と言うと、FWの方も当時は中心選手が招集されていなかったそう。本来は、エリック=マクシム・シュポ・モティングとヴァンサン・アブバカルという2大エースストライカーが中心だったみたいですね。じゃあ、彼らの方を調べてみましょうか。
検索してみると、シュポ・モティングはストライカーではあるものの、もともとはウインガーである程度足元の技術もあるタイプ。カメルーンらしくスピードもあるかもしれません。191cmと長身ですが、ガタイで勝負するタイプではなさげですね。むしろ好みです。現在はもう33歳というベテランでした。
ヴァンサン・アブバカルも30歳。184cmとやや大きめで、身体能力が高く足元の技術が高いとのこと。ストライカーとあったように、2021年にはアフリカネイションズカップ得点王になっており、得点能力も高いようですね。
■2022/11/16 カメルーン代表注目選手は、オナナ、コリンズ・ファイ、アブバカルなど
前回大会出場できなかったカメルーンは、地元開催となった2021年のアフリカネイションズカップで3位、ワールドカップ予選も突破しています。
<2022 W杯で注目すべきカメルーン人選手5選>(FIFA)では、以下の5人が注目選手となっていました。ベテラン選手ばっかりなところは気になりますね。若手が出て来ないチームは活躍しづらいというのが、私の持論です。
アンドレ・オナナ ポジション:ゴールキーパー 年齢:26歳
<ジョセフ=アントワーヌ・ベル、トーマス・ヌコノ、カルロス・カメニなど、優秀なゴールキーパーを多く輩出してきたカメルーン。その系譜を継いだのが、今夏に名門インテルナツィオナーレ・ミラノに加入したアンドレ・オナナだ。母国の英雄サミュエル・エトーが創立したサミュエル・エトーファンデーション出身者は、長身で身体能力が非常に高い。空中戦にめっぽう強く、猫のような素早い反射神経を持つゴールキーパーだ。
ショットストッパーとしても秀逸だが、同時にパスセンスにも長けていて、オナナのゴールキックやスローから一気にチャンスを作り出すことも少なくない。瞬時の判断力にも優れるため、必要に応じて、迅速にペナルティーエリアを飛び出しては敵の攻撃の芽を摘むことも>
コリンズ・ファイ ポジション:ディフェンダー 年齢:30歳
<ピッチ上のコリンズ・ファイを見ていて、最初に気づくのがその爆発的なスピード。サウジアラビアのアルタイSKに所属するダイナミックなサイドバックは、このポジションでは確実にアフリカ随一の速さを持つ。攻守にわたって大きな脅威になるのことは間違いない。
対峙するフォワードを徹底的にマークしつつ、前線にスペースを見つけては飛び出していく。ドリブルでの仕掛けも得意とし、右ミッドフィールダーとの連携で相手の左サイドを切り崩す姿は度々見られてきた>
ヴァンサン・アブバカル ポジション:フォワード 年齢:30歳
<敵のペナルティーエリア内で暴れまわる替えの利かないエースは、昨年のネイションズカップでも得点王に輝いた。
(中略)アスレティシズムに優れ、特に空中戦で抜群の強さを誇る。ハードワークを厭わないタイプなために、チームメイトからの信頼も絶大のオールラウンドなストライカー。代表での得点数は37まで伸ばしており、すでに同国の伝説的ストライカー、ロジェ・ミラの記録を抜いて最多得点記録史上3位まで上り詰めている。ちなみに1位はサミュエル・エトーの56得点、2位はフランソワ・オマン=ビイクの45得点である>
カール・トコ・エカンビ ポジション:フォワード 年齢:30歳
<セカンドストライカーとして起用されることの多いカール・トコ・エカンビは、スペースを作り出すスペシャリストで、チームの攻撃に奥行きをもたらしてくれる。両サイドのワイドエリアでのプレーにも対応可能で、特に左サイドではアンブロワーズ・オヨンゴとの連携から、しばしば好機を演出してきた。
(中略)エカンビのストロングポイントは、ボールを持ったときのスピードだろう。自陣の深い位置でボールを受けて、そのままバイタルエリアまで持ち込むことができる存在。そのため速攻の際こそ、エカンビの長所が最も有効となる。決定力も高く、敵陣のどこからでもゴールを狙える点も強みだ>
エリック・マキシム・シュポ=モティング ポジション:フォワード 年齢:33歳
<戦術理解力が高いポリバレントな選手のため、攻撃的なポジションや戦術はどんなものでも対応可能だ。(中略)スピードとテクニックを兼備し、特にペナルティーエリア周辺で脅威をもたらすベテランだ>
■2022/11/29 カメルーン代表のMFクンデ・マロング、評価低いが素晴らしいプレー
カメルーン 3-3 セルビア
カメルーンはロングボール多い。このせいでセルビアペースだが、形がないところからチャンス作ってくる。セルビアのミスの後の失点から、カメルーンが乗ってきた。
ヨーロッパでやっている選手ばかりなので、アフリカも最近は組織的なサッカーをずっと嗜好しているのだが、カメルーンだけいつまで経っても昔ながらのアフリカっぽい粗いサッカー。これがワールドカップで勝利少なく、予選落ちもあるところなのかもしれない。ボールウォッチャーになってフリーになるのも多い。
あと、カメルーンは注目GKのオナナは初戦の後追放されたそう。カメルーンは毎度揉める。これも他のアフリカ勢と比べてもひどい。これによりすごい選手がいてもワールドカップでは負けまくっていた。
今大会珍しく点の取り合いに。失点の場合は必ずしもそうではないが、間延びして攻めあいというのも今大会珍しかった。
両チームとも好きになれそうで応援チームを決めずに見始める。見出してみると、久々の出場で選手がわからないカメルーンよりセルビア…ということで、セルビアを応援。結局引き分けで、応援チームは4勝4敗7引き分けで五分。今大会引き分け多い印象だけど、どうだろう?
4-3-3
GK 16 D.エパシ
注目GKのオナナは初戦の後追放されたそう。カメルーンは毎度揉めるな。
クロスに出て触れないところ。後半、オフサイドだったが1VS1で触って防ぐ好プレーはあった。
CB 3 N.ヌクル
CKニアですらしてアシスト。後半きちんとクリアできずに後ろのFWに渡してしまってピンチになりかけ。
CB 21 J.C.カステレット
CKニアですらしたボール押し込んで先制点。
CH 18 M.オングラ
前半アディショナルタイム、パスミスしてカウンター食らう。
(FW 10 V.アブバカル)
FWに入る。切り返し繰り返してシュート打とうというところ。オフサイドディレイだったがウラへのボール、GKに1対1になってGKが近かったためかなり高い角度のあるループシュートで決める。これがVARでオフサイド取り消しという珍しいパターン。ループのゴールも久々に見た。VTR見るとオフサイドに見えるんだけどオンサイド判定。
また、ウラへのスルーパス、今度は空いている選手を使ってアシスト。
Lインサイドハーフ 15 クンデ・マロング(ピエール・クンデ、ピエール・マロング、ピエール・クンデ・マロング) 27歳
フォーメーションによるとLインサイドハーフとなっていたが、右によく出ていたしどうなんだろう?
ロングボールから右サイド角度あまりないところ、上げずに意外性ある強いシュート。左のCKも蹴る。圧倒的に相手身長高いが、ニアへの早いボールから得点に。
中盤で奪って一気に持ち上がって良いプレーだったが、シュートと跳ね返りのもう1本はいまいち。ただ、良い選手だ。
DFラインから上げたボールだったけど、彼かな、後半、ウラへのボール一発でアシスト。
クラブレベルでは有名な選手じゃないみたいだけど、今日はすごく良かった。
(5 G.オンドゥア)
Rインサイドハーフ 8 A.F.ザンボアンギサ
たぶん彼じゃないかと思うがクリアが小さくなった上に、ボールに釣られてフリーにして失点。
(14 S.O.グエ)
LWG 12 K.トコエカンビ
高い位置で良いカットしてチャンスになりかけ。
(11 C.バソゴグ)
REG 20 B.エムベウモ
後半、右からのFK左足で曲げながら良いボール、GKの前に入れてチャンスなりかけ。
(7 J.K.エンクドゥ)
CF 13 E.シュポモティング
後半、速攻で押し込んで同点ゴール。
■2023/01/12 カメルーン代表好きな選手ベスト11 トラブル多いが個性派選手だらけ!
カメルーン代表好きな選手ベスト11。カメルーンはアフリカではなぜか圧倒的に好きなチーム。好きな選手も多いです。たぶんアフリカの好きな選手ベスト11を作ると、カメルーンが最も多くなると思います。
ただ、好きな選手がGKやSBに重なっており、フォーメーション的には困るところ。さすがにGKを複数にはできないので外しています。
このカメルーン代表は良い選手も多いのですが、不仲でまとまらずトラブルが多く、ムラがあることが多いですね。アフリカらしいと言えば、アフリカらしいですけど…。なので、好きですけど、あんまり強いわけじゃないですね。考えてみると、私が好きな国はそもそもあまり強くないことが多いので、強くないのは普通なんですが…。
エムボマ アブバカル
ウォメ クンデ エトオ
Aソング
アスーエコト ジェレミ
カステッレット Rソング
カメニ
GK カルロス・カメニ 9 16歳(2000年オリンピック) 1984/2/18 186cm
2000年にシドニーオリンピック代表で見て、すごくいい選手だと思ったのですが、16歳と聞いて驚き。何かの間違いではないかと思ってしまいました。フル代表も17歳でデビュー、19歳あたりから国際大会でレギュラーとなっています。
(GK ジャック・ソンゴォ(ソンゴオ)) 5 1964/3/17 182cm
GKにはカメニがいるのであれですが、ソンゴオも好きだったんですよね。リーガ・エスパニョーラのデポルティーボ・ラ・コルーニャでもプレーを見ていました。
CB,RSB リゴベール・ソング 1 1976/7/1 183cm
好きだったわけではないものの、歴代選手の名前を見て記憶に残っているCBというと彼なので。
CB ジャン=シャルル・カステッレット 1 27歳(2022年ワールドカップ) 1995/1/26 185cm
CKニアですらしたボール押し込んで先制点。
LSB ブノワ・アスー=エコト 8 1984/3/24 178cm
テクニックとアイデアのある攻撃的なサイドバックでめちゃくちゃ気に入った選手。しかし、問題児であり、試合中に敵ではなく味方と揉めて暴力を振るうなど、ワールドカップではさんざんでした…。カメルーンはいつもトラブルがあるイメージです。
RB、RSH、CH ジェレミ(ジェレーミ)・ヌジタップ 7 1978/12/20 175cm
メモで好きと書いていなかったのですが、確か好きだった選手。レアル・マドリーでよく見ていました。運動量が多く頑張る選手だった記憶。レアル・マドリーのRSBではミチェル・サルガドも好きでしたが、ジェレーミの方が好きだった気がします。
DH アレクサンドル・ソング 6 1987/9/9 184cm
リゴベール・ソングの甥っ子。めちゃくちゃ好きな選手だったような記憶もあるんですが、うろ覚えです。
LSB、LSH ピエール・ウォメ 5 1979/3/26 178cm
ロングスローが印象的だった選手。アフリカ陣選手は特有のバネがあるので、ロングスローが得意な選手が多いですね。うちはLSBにはアスー=エコトもいるので、LSHもやると知ったウォメを前で起用。ただ、アスー=エコトが攻撃的すぎるので、逆にした方がバランスが良いかもしれません。
Lインサイドハーフ クンデ・マロング(ピエール・クンデ、ピエール・マロング、ピエール・クンデ・マロング) 4 27歳(2022年ワールドカップ) 1995/7/26 181cm
2022年、久々にワールドカップに出てきたカメルーンは正直イマイチ。ただ、そんな中で一番気に入ったのが彼。確かメディアによって、クンデとかマロングとか呼称が安定しなかった選手。
フォーメーションによるとLインサイドハーフとなっていたが、右によく出ていたしひょっとしたら違うかも。
ロングボールから右サイド角度あまりないところ、上げずに意外性ある強いシュート。左のCKも蹴っていて、圧倒的に相手身長高いが、ニアへの早いボールから得点に。中盤で奪って一気に持ち上がって良いプレーも。クラブレベルでは有名な選手じゃないみたいだけど、今日はすごく良かった。
FW、RWG サミュエル・エトオ(エトー) 9 1981/3/10 180cm
やはりリーガ・エスパニョーラでもよく見た選手。マジョルカやバルセロナで見ましたね。元はレアル・マドリーでレンタルされていたので、一応彼も禁断の移籍でしょうか。アフリカの選手はみなスピードがあるものの、彼は特に爆発的・瞬間的なスピードがすごかった選手。スピードだけでなく、決定力が高くゴールも量産できるなど、他のプレイもハイレベルでした。
FW パトリック・エムボマ 3 1970/11/15 185cm
正直現役時代は特別好きじゃありませんでしたが、カメルーンの歴代選手の名前を眺めてみると目立つ選手。意外性ありすぎなプレーをしていて、とにかく個性的でしたね。
FW ヴァンサン・アブバカル 1 30歳(2022年ワールドカップ) 1992/1/22 184cm
FWに入る。切り返し繰り返してシュート打とうというところ。オフサイドディレイだったがウラへのボール、GKに1対1になってGKが近かったためかなり高い角度のあるループシュートで決める。これがVARでオフサイド取り消しという珍しいパターン。ループのゴールも久々に見た。VTR見るとオフサイドに見えるんだけどオンサイド判定。
また、ウラへのスルーパス、今度は空いている選手を使ってアシスト。
■2021/06/18 五輪代表で16歳GK活躍!何かの間違いではないかと思ったが…
もともと書きたかった話は、カメルーンで私の好きな選手…という話題。ただ、皆さんにとってはどうでもいい話だろうと思ったので、急遽上記の話を見つけてきました。
カメルーンはアフリカで一番好きな選手が多かった国。アフリカの好きな選手ベスト11を作ったら、たぶんカメルーンが圧倒的だと思われます。ただ、名前思い出せない選手が多いので、そこらへんは今後追加ですね。少なくともLSBで好きな選手がいたんですが、名前を思い出せません…。
GK カルロス・カメニ 8
2000年にシドニーオリンピック代表で見て、いい選手だと思ったのですが、16歳と聞いて驚き。何かの間違いではないかと思ってしまいました。フル代表も17歳でデビュー、19歳あたりから国際大会でレギュラーとなっています。
(GK ジャック・ソンゴオ) 5
GKにはカメニがいるのであれですが、ソンゴオも好きだったんですよね。リーガ・エスパニョーラのデポルティーボ・ラ・コルーニャでもプレーを見ていました。
RB、RSH ジェレミ(ジェレーミ)・ヌジタップ 6
メモで好きと書いていなかったのですが、確か好きだった選手。レアル・マドリーでよく見ていました。運動量が多く頑張る選手だった記憶。レアル・マドリーのRSBではミチェル・サルガドも好きでしたが、ジェレーミの方が好きだった気がします。
FW サミュエル・エトオ(エトー) 9
やはりリーガ・エスパニョーラでもよく見た選手。マジョルカやバルセロナで見ましたね。元はレアル・マドリーでレンタルされていたので、一応彼も禁断の移籍でしょうか。アフリカの選手はみなスピードがあるものの、彼は特に爆発的・瞬間的なスピードがすごかった選手。スピードだけでなく、決定力が高くゴールも量産できるなど、他のプレイもハイレベルでした。