■2018/12/13 当時のブラジル代表ではマシだったが、その後消えてしまったオスカル
■2018/06/21 ネイマール頼りから抜け出したがスロースタートのブラジル
■2018/06/21 ネイマールはまだまだ ジェズス・コウチーニョもこれからという感じ
■2018/06/24 90分間は0-0、ロスタイムで2点という珍しいゲームに
■2018/06/24 不調のネイマール、退場になりそうなほどイライラしまくり
■2018/06/28 ミスが多いネイマール、精神的にはまだまだ幼さを感じる
■2018/07/03 ミスはあるが美しいコンビネーションでゴールしたネイマール
■2018/07/07 ドリブルが効いたドグラス・コスタはもっと出場しても良かった
■2017/11/10 実績なしのリンコンに、早くも40億円の移籍金要求
ブラジル1部のフラメンゴに所属する16歳のU-17ブラジル代表FWリンコンは注目の選手。既にバルセロナやレアル・マドリーが狙っていると言われています。
リンコンは今年10月に行われたU-17W杯にブラジル代表として出場し、7試合で3得点を記録。確かに活躍している選手です。
ただし、その活躍が認められ、フラメンゴの下部組織(U-20)からトップチームに昇格したばかり。トップの実績はほとんどありません。
にも関わらず、フラメンゴ側は最低でも移籍金3000万ユーロ(約39億6000万円)支払わないと売却しない姿勢で、かなりの強気です。
(バルサ&レアルが大注目の16歳FW。驚愕の移籍金…所属クラブは最低40億円を要求 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年11月09日より)
https://pex.jp/point_news/c0ba87361450f86b832d621215a1a2d3
ただ、最近のサッカー選手の移籍金は高騰していますからね。何が起こるかわからない感じで、移籍が成立してもおかしくないと思います。
■2018/12/13 当時のブラジル代表ではマシだったが、その後消えてしまったオスカル
2014年ブラジルW杯3位決定戦
ブラジル 0-3 オランダ
【オランダ】ファン・ペルシ(前2[PK])ブリント(前17)ワイナルドゥム(後46)
(《ブラジルW杯》ブラジル vs オランダ - 超WORLDサッカー!より)
4-3-3
GK 12 ジュリオ・セーザル(セザール、セザル) 5.0
DF
23 マイコン 6.0
3 チアゴ・シルバ(シウバ) 5.0 29歳
RCB。準決勝の大量失点試合には不在だった選手。では、「彼がいたらブラジルは違っていた」というプレーを見せられたか?というと、そうではなく。スタートのカウンターで中央を完全に突破されて、意図的に手を使ってPKに。これでいきなり失点。また、レッドでないのが不思議なレベルで悪質でしたので、ブラジルはむしろラッキーだったでしょう。ホームアドバンテージが出たかもしれません。
4 D・ルイス(ダヴィド・ルイス ダビド・ルイス) 4.5 27歳
LCB。クリアボールを相手にあげてしまって2失点目に。サイドではなく、中央に出してしまったのがまずかったですね。リスクが高い方に出しました。
上がるプレーが好きなCBのようですけど、失ってピンチになる場面も多いです。
14 マクスウェル 5.0
MF
16 ラミレス 5.0
(→フッキ -)
17 グスタボ 5.0
(→フェルナンヂーニョ 5.0)
8 パウリーニョ 5.0
(→エルナネス 5.5)
FW
19 ウィリアン 5.0
21 ジョー 4.5
11 オスカル 5.5 22歳
ブラジルで唯一まずまず良かった選手。ブラジルのポジションは4-3-3で同じですけど、彼はMFかFWかで分かれていました。超WORLDサッカー!はLWGとの判断。
左サイド際で受けるとGK前に好ボール。中央でドリブルで抜きながらシュートまで行くプレーも。完全に裏抜けてオフサイドないが、コントロールミスするところはあり。それでも前半は、ドリブルやスピードで抜くプレーやチャンスとなるプレーを何度も見せていまいた。
この大会で若くて、評価の高かったオスカルですが、その後伸び悩んだのかすっかり名前を聞かなくなりました。ネイマール頼りで物足りないセレソンではありましたね。ただ、4年後も残った選手はいて、良いと思わなかったウィリアンが結構活躍したことは意外でした。
■2018/06/21 ネイマール頼りから抜け出したがスロースタートのブラジル
ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節 ブラジル 1-1 スイス
ブラジルは見ようか見まいか非常に迷いました。後でも見れますし、不思議と代表選手ってあんまり好きな選手いないんですよ。Jリーグやリーガ・エスパニョーラなど、リーグレベルではガンガン好きな選手出てくるんですが…。
で、迷った末に見ることにしてから気づいたんですけど、そういやスロースターターでしたっけ? 決勝トーナメントに照準を合わせているので、いつもそうだったかも。今日も勝てる試合だったのに、気の抜けたプレーでドローにしてしまいました。
前半得点が入ってから楽勝ムード。特に後半はCKというスイスの最も可能性がありそうなプレーで、場内を含めてゆるい雰囲気だったので危ないぞと思ったらあっさり失点。良くなかったですね。
ブラジルは前回大会4位でしたが、ネイマールがいないと何もできないといったチームでした。ちょっと頼りすぎでしたね。一方、今大会はコウチーニョ、ガブリエウ・ジェズスというタレントがいるため、ネイマールに偏らなくて良いのでは?と予想していました。
で、実際、見てみると、それ以前にスロウな感じの出だしに。ネイマールは怪我明けということで、まだ万全ではなさそうでそういう意味でも頼り切りにはなっていませんでした。チームの出来は良くないものの、ここらへんは徐々に良くなっていくことでむしろうまいこといくかもしれません。
結構弱いチームを応援してボロクソになっている今大会の私の応援チーム。しかし、スイスは好きじゃなくて、ブラジルはチームとしてはまずまず好きということで、ここは普通にブラジルを応援。にも関わらず勝てなかったために、感想書き終えている試合の私の応援チーム戦績は、3勝8敗3分け。 私が応援しなかったら勝ったかもしれませんね。
■2018/06/21 ネイマールはまだまだ ジェズス・コウチーニョもこれからという感じ
ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第1節 ブラジル 1-1 スイス
【ブラジル】コウチーニョ(前20)【スイス】ツバー(後5)
GK
1 アリソン 6
DF
14 ダニーロ 5.5
2 チアゴ・シウバ 6
3 ミランダ 5.5
33歳。CKの失点の場面では、ゾーンで守っており特定のマーカーはいませんでしたし、ちょっと押されてもいました。ただ、ゆるい対応だったと言わざるを得ず、今日の戦犯です。その後はきちんとFWに対応するプレーを見せていただけにもったいなかったです。
12 マルセロ 6・5
30歳。ボールが出てしまいそうなところ、テクニックで残してつないでいったプレーには関心。他のプレーでもやはりうまさを感じます。結構好きですね。ただ、大きな仕事はできませんでした。
MF
5 カゼミーロ 6(60分OUT)
26歳。今日もよくボールを拾っており良かったですね。ブラジルになくてはならない選手です。それなのに途中で交代してしまったのは、おそらくカードを1枚もらっていたからでしょう。
11 フィリッペ・コウチーニョ 7.5
26歳。一時ネイマール以上と言われていて見てみたいと思った選手。全然プレースタイルの情報は知らなかったのですけど、171cmと小柄なんですね。ブラジルは高さで難があるかもしれません。
FW予想もありましたが、中盤で出てきました。切り返しを入れてからパスをしてチャンスを作るプレー。ブラジルらしくテクニックの高い選手のようです。
さらに前半は、右45度のところでこぼれてきたボールを、やや回転をかけた美しいシュートで右上隅に入れて先制点。得意の角度って言われていたような気がします。
やはり素晴らしい選手ではあるものの、ネイマールを押しのけてブラジル人最高のMFといった評価からすると物足りなく。彼もこの後パフォーマンスが上がっていくのかもしれません。
15 パウリーニョ 5.5(67分OUT)
29歳。どちらかと言うと守備を期待されているのではと思ったのですけど、真ん中でうまくフリーで受けてからFWに出してチャンスにするというパスでも良いプレーがありました。今メモしていて思ったのは、このフリーでもらったというのも運動量の多さゆえかもしれませんね。
FW
19 ウィリアン 6
29歳。右WGで登場。確か前回大会もいましたよね。そのときは物足りなく感じたのですけど、今日はスピードとドリブルを見せていてまずまずでした。
9 ガブリエウ・ジェズス 6(79分OUT)
21歳。才能ある選手と聞いていて、見たいと思っていた選手。175cmとやはり小柄なんですね。でも、3トップの真ん中で登場。
彼もやはりブラジル人選手らしく、さすがうまい!というものがありました。ただ、彼もやはりこの試合は爆発せず。徐々にコンディションを上げていくことを期待します。
後半、うまく体を入れ替えてペナルティエリア内抜けようとしたプレー。抑えられておりPKだと思ったのですけど、ファール取られず。不運なところもありました。
10 ネイマール 6.5
26歳。5月まで怪我だったそうな。解説ではもう全然問題ないといったものでしたが、私には全然本調子に見えませんでした。ネイマール頼りのチームではないというのもありますけど、すごみを感じず。特に前回大会あった、ぐっといきなり爆発的にスピードが上がるプレーが全然見られませんでした。前半はボールを外に出してしまうようなプレーも。まあ、ブラジルの目標はここじゃないので、徐々に上げていくとちょうど良くなりそうです。
後半もやはりドリブルが引っかかっていたものの、だんだん良くなってきた感じはありました。ファール狙いのプレー含めてかなりファールをもらっていたというのは、なんだか言ってもドリブルが良いからでしょうね。
交代選手
MF17 フェルナンジーニョ 6(60分IN)
MF8 レナト・アウグスト 5.5(67分IN)
MF20 ロベルト・フィルミーノ ―(79分IN)
(メンバー・採点は、【ブラジル 1-1 スイス|W杯選手採点&寸評】ブラジルは「勝利の方程式」成立せず…MOMはハードマークのスイスMFに! | サッカーダイジェストWebより)
■2018/06/24 90分間は0-0、ロスタイムで2点という珍しいゲームに
ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節 ブラジル 2-0 コスタリカ
コスタリカはブラジルにチャンスを作らせずに速攻。世代交代に失敗したと書きましたけど、コスタリカのカウンター健在といった感じでコスタリカペースでした。
しかし、後半はブラジルが圧倒。スペースも空いてきてしまい、ここらへんが年齢的な衰えでしょうか。ただ、カウンターは時折出ており、一発やってやろうという感じ。良いゲームになりました。
逆に言うと、ブラジルは苦しんだわけですけど、やっとのことでゴール。これで重荷が取れてもう1点。2-0 というスコアからはわからない接戦でした。というか、1点目もロスタイムだと2点目入ってから気づいて驚き。90分間は0-0、ロスタイムで2点という記憶にない変わった試合になりました。
ブラジルはスロースターターだった気がすると書いたのですけど、今日もそんな感じに。ただ、こういう苦しい戦いでチームがうまくまとまっていくと、決勝トーナメント行ってから爆発しそうです。
ブラジルを応援していたので、応援チーム戦績は、9勝10敗3分け。ほぼ五分ですけど、このブラジルみたいに本気応援ではないチームの勝利が多いので、精神的なダメージとしてはだいぶ負けている感覚です。
■2018/06/24 不調のネイマール、退場になりそうなほどイライラしまくり
ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE第2節 ブラジル 2-0 コスタリカ
【ブラジル】コウチーニョ(後46)ネイマール(後52)
GK
1 アリソン 6
25歳なんですね。GKとしては若いです。カウンターがありつつもシュートまで行くプレーは少なく、見せ場もなかったものの、DF裏をカバーする良いプレーがあったことはメモしていました。
DF
22 ファグネル 5.5
29歳。RSB。ダニエウ・アウベスが負傷のため、穴だと言われていた右サイドバック。ここを初戦と変えてきました。ファグネルはそもそもダニエウ・アウベスに負傷によってサプライズで本大会メンバー入りを果たした選手なのだそうです。
で、右サイドバックの争いなのですけど、微妙な感じ。FKの後のカウンター、残っていてしっかり対応するなど守備は問題なかったと思います。ただ、クロスの質は低く、攻撃は苦手なのかもしれないと感じました。
左とのバランスを考えて彼を起用というのは、普通はありです。ただ、ブラジルは攻撃サッカーを求められますからね。監督は悩みが続きそうです。(2018/06/28追記:ダニーロも怪我だった模様)
2 チアゴ・シウバ 6
33歳。CB。右サイドバックが 上がったスペースを使われてしまったところ、粘り強く守った良い対応。後半もカウンターになりそうなところ、奪いに行く積極的なディフェンスでボールを取りきっていました。非常に良かったですね。
3 ミランダ 6
33歳。CB。初戦はまずいプレーがあったものの、今日は問題なく。カウンターに対して好対応する場面も見られました。
12 マルセロ 6
MF
5 カゼミーロ 6.5
15 パウリーニョ 6.5(68分OUT)
29歳。中盤の右。コウチーニョが攻撃的なので守備を期待されているのでしょうけど、運動量が多く攻撃にも数多く参加してきます。ボールカットして、右からネイマールにややマイナスのボールを後半に。1点ものでしたし、彼の攻守の良さが出たプレーでした。
11 フィリッペ・コウチーニョ 6.5
26歳。前半はシュートがあったものの、好プレーはあまり。ただ、左の裏のネイマールに出した1点もののパスは彼だったのではないかと思います。
後半もそれほど良いプレーなかったものの、ロスタイムペナルティーエリア内走っていたところにちょうどこぼれてきて押し込みました。ただ走りは良かったですね。少しスペースがあったのを見逃しませんでしたし、遅れてきたのでフリーになれました。
FW
19 ウィリアン 5.5(46分OUT)
29歳。ブラジル大会の物足りなかったときの代表の1人で期待していなかったのですけど、初戦は良さが出ました。ただ、今日の前半は全然。スピードが武器なので、スペースがないと生きない選手。ドリブルもうまいものの狭いところを崩し切るというタイプではありません。
9 ガブリエウ・ジェズス 5.5(90+3分OUT)
21歳。背が低い1トップでもできないことはないのですけど、しっくり行っていない感じ。頻繁にうまく動いているわけでもないですし、今のところ物足りないです。CFもこなせるということですけど、ネイマール2世と言われていますし、少し下げた位置の方が良さそうですね。まあ、同じチームにネイマール本人がいるから難しいんですが…。
で、前述の通り、背は低いのですけど、今日一番の見せ場は単純なクロスに合わせてポストに当てるという惜しいシュート。これには驚きました。
10 ネイマール 6
26歳。メッシほどではないものの、やはりまだ本調子ではない感じのネイマール。
左サイドギリギリのところから斜めに入っていき裏でもらう良い動き。1点ものの場面でしたが、トラップは大きくなり、シュートまでいけません。らしくないですよね。
ただ、このプレーでややチームに活気。切り返して入れてチャンスを作るプレーも前半にありました。
なお、最初の良いプレーの前は彼のサイドを狙われていてむしろ弱点になっていました。 マルセロと2人攻撃的なため、このブラジルの左サイドは強みであると同時に弱みでもあります。監督は悩ましいでしょう。
後半。うまく下がりながらフリーになりますが、これもその後があまり。シュートがほぼ正面と良くなく、反応されます。また、相手のトラップミスを取ったのですけど、今度はシュートがコースに飛ばず。初戦でも書きましたけど、カウンターのときのスピードがまだ本物ではないと感じます。
カウンターでペナルティーエリア内、ちょっと手を出された程度で倒れてPK判定。ネイマールらしいといえばらしいですけどね。コスタリカはかわいそうだと思ったら、VARでなしになりました。
この場面ではネイマールにもカードは出ず。しかし、別の場面でイライラしてボールを叩きつけてイエローカード。その後もイライラしていて、私は2枚めもらうんじゃないかと気が気じゃありませんでした。これはゲーム展開もありますけど、彼の調子の悪さもありそうです。26歳になったんですけど、精神的にはまだ幼い感じですね。
リードしてからやっと余裕が出ました。時間稼ぎしていたときに、両足でボールを挟んで足を折り曲げて持ち上げて、DFの頭の上をこすという遊びのプレーみたいなのが見られました。
ああ、そうだ、思い出しました。最後余裕も見えたものの、終わってから泣いていました。まだ2試合目なのに…。気持ちが入っているから、それだけうまくいっていないからなど、いろいろ考えられそうでよくわかりませんね。ちょっとナーバスになりすぎているのかもとも思います。特に日本代表戦がそうであるように、テレビの放送では「気持ちを強く」みたいなのを全面に押し出すのですけど、スポーツ心理学的にはそれで良いパフォーマンスが出るという証拠はないようです。 要するに科学的根拠がないんですね。そして、スポーツ心理学的には、むしろ楽しんだ方が良いとのこと。気を緩めすぎてもよくないんでしょうけど、ネイマールなんかは特にもう少し気持ちに余裕があった方が良いプレーができるタイプだと思われます。
交代選手
FW7 ドグラス・コスタ 6(46分IN)
FW20 ロベルト・フィルミーノ 6(68分IN)
MF17 フェルナンジーニョ ―(90+3分IN)
(メンバー・採点は、【ブラジル 2-0 コスタリカ|W杯選手採点】互角の一戦、劇的勝利に導いたコウチーニョをMOMに! | サッカーダイジェストWebより)
■2018/06/28 ミスが多いネイマール、精神的にはまだまだ幼さを感じる
ロシア・ワールドカップ(W杯)グループE最終節 セルビア 0-2 ブラジル
【ブラジル】パウリーニョ(前36)チアゴ・シウバ(後23)
セルビアはブラジル相手に勝たないと いけない試合。ブラジルも余裕はなくベストメンバーを組んできました。ただ、ブラジルは負けたくないという思いが強いようで、前半から最終ラインでパス回しをする場面も。守りを重視しており、やや攻めあぐねるところもありました。が、前半のうちに先制。
後半、セルビアは押し込む時間帯があったものの、その時間帯に失点して勝負あり。ブラジルは前半からサイドを広くとって、サイドチェンジを多用することで、セルビアの体力を奪っており、2失点目以降はこれも効いて運動量ががくんと落ちてしまいました。
GK
1 アリソン 5.5
25歳。ペナルティーエリア外の裏へのボールを素晴らしいカバーで対応。ただ、ニアに相手がいなかったのにクロスを弾いて中央の選手に渡してしまって、自分でピンチを作ってしまう場面はありました。
DF
22 ファグネル 5.5
29歳。RSB。今日はいいドリブルもあったものの、基本的に守備の良さを感じる選手。攻撃では奪われてしまうところがあるなど、あまり得意に見えません。
2 チアゴ・シウバ 6.5
33歳。CB。後ろからニアに入ってきてCKでゴール。苦しい時間帯で大きなゴールでした。守備も基本的には良かったのですけど、ミスパスや危ないパスは見られました。
3 ミランダ 6.0
33歳。CB。良い攻撃やミスパスなどがなく、目立ちませんでしたが、守備を固くやっており、良い意味で目立たなかった感じです。
12 マルセロ -
30歳。LSB。今大会力を出し切るに至ってないマルセロですけど、途中で自らゲームを止めてもらう場面もあり、途中交代。放送では体調不良と言っていた他、脳震盪の影響では?とのこと。脳震盪の場合は比較的短期で復帰できるでしょうけど、両サイドバックに故障関係が集中していますね。
(→フィリペ・ルイス 5.5)
MF
15 パウリーニョ 6.5
29歳。チームの中心になれる選手ではないのですけど、攻守に運動量が多い良い選手。その前にもあった長い距離を走って裏を狙うプレーで、ワンタッチでGKの頭の上を浮かせるシュートで先制。
また、長い距離でのドリブルでクロスを上げる場面もありました。ここですごかったのが、その後また長い距離走って守備に戻っているんですよね。良い選手です。
(→フェルナンジーニョ)
33歳。途中交代で時間少なかったですけど、裏へのカウンターで右サイドから左への良いパスが出ていました。
5 カゼミロ 6.5
26歳。いつも良い選手なのですけど、今日は特に良かったですね。ガンガンひっかけていましたし、長身のFWにもポストプレーさせない守備ができていました。さらに今日は攻撃でも右のスペース裏に良いボールを出すところまでありました。
11 コウチーニョ 6.5
26歳。目立ちっぱなしじゃないのですけど、ポイントポイントで良いプレーしますね。守備レベルが高いせいか、攻撃的な中盤で活躍できない選手が多い中、今大会最高といったプレーをしています。ガンガンやって好調という動きではないので、決勝トーナメントでも調子を維持できるのではないでしょうか。
今日も長い距離走ったパウリーニョに裏への良いボールを入れてアシスト。 カウンターで中央のネイマールにも右から良いパスを出して、これも1点ものでした。
FW
19 ウィリアン 5.5
29歳。右WG。今日は抑えられていたものの、右いっぱいに張ってDFを横に間延びさせる役割。これが後半ボディブローのように効いてきました。
その後半はワンプレー良いものがありました。DF前にいたものの、ニアに早い良いボールを入れています。
9 ガブリエウ・ジェズス 5.5
10 ネイマール 6.0
26歳。やっぱり今日も今ひとつ。動きでは良いところに行けているものの、キックの精度を欠いていました。
前半、裏へのチャンスになりそうなボールを出していたものの、ちょっとパスが弱かっため時間がかかり、ビッグチャンスとなりませんでした。
後半、カウンターでGKのところまで行くもシュートは足元。その後、左で取られずにドリブルしてカウンターのチャンスまで持っていったのは普通に良いプレー。チームが2点取ってから余裕が出てきた感じ。この前も書いたように、精神面での幼さを感じます。
(メンバー・採点は、レーティング:セルビア 0-2 ブラジル《ロシアW杯》【超ワールドサッカー】より)
■2018/07/03 ミスはあるが美しいコンビネーションでゴールしたネイマール
ロシア・ワールドカップ(W杯)ベスト16 ブラジル 2-0 メキシコ
【ブラジル】ネイマール(後6)フィルミノ(後43)
3戦目は疲労が目立って0-3で負けたというメキシコですけど、ノックアウトステージではやや間があったので回復してきた感じ。前半は引かずに前からの守備でメキシコペース。 守備は崩れておらずスペースがなく、ブラジルはチャンスを作れません。30分すぎからやっとちょっとという形でした。
ただ、後半は立ち上がりからブラジルペース。そして、その時間帯にすぐ得点。こうなるとメキシコは苦しいですね。ブラジルの良さが出てきて2点目。後半は完全にブラジルのペースという感じで、打つ手がなくなってしまいました。 よく覚えていませんけど、もともとブラジルは前半は良くないという戦いが多かったチームだった気もします。
[GK]
1 アリソン 6.5
[DF]
2 チアゴ・シウバ 7
3 ミランダ 6.5
6 フィリペ・ルイス 6
22 ファグネル 6.5
5 カゼミーロ 7
11 コウチーニョ 6.5(86分OUT)
15 パウリーニョ 5.5(80分OUT)
[FW]
9 ガブリエウ・ジェズス 6.5
10 ネイマール 8
26歳。LWG。GKに好対応されたものの、ペナルティーエリア内で切り返して左を縦に行き完全にフリーになるところが前半にありました。
ただ、やっぱり今ひとつかなと。後半、CKで中央を下がってきてうまくフリーになったのは感心したものの、 トラップできずに抜けてしまうというちょっと信じられないプレーがありました。
もちろん能力が高いので本調子でなくても仕事はします。左から中央へ横のドリブルから、ヒールで同じく中にしぼっていたウィリアンへ。ネイマールがDFを大勢引き連れていたので、左にぽっかりとスペースがあり、ウィリアンがここを縦に行って得意のスピードを披露。そこからそのまま左足で中にボールを入れると、3人飛び込んでゴール。決めてのは、チャンスを作った2人目のネイマールで、ゴール前にまで飛び込んでいました。ブラジルのすごさが出たゴールです。
また、パスミスからの速攻、左の大きく空いたスペースを使ってスピードを見せ、最後はタイミング外す トーキックでボールを出してフィルミーノのゴールをアシスト。
19 ウィリアン 7.5(90+1分OUT)
29歳。RWG。美しいコンビネーションからアシストしたプレーは、ネイマールの項目を参照。彼は他に右で仕掛けてからの強烈シュートも見せていました。
DF13 マルキーニョス - (90+1分IN)
MF17 フェルナンジーニョ -(80分IN)
FW21 ロベルト・フィルミーノ - (86分IN)
(メンバー・採点は、【ブラジル2‐0メキシコ|W杯選手採点&寸評】規律正しかったスター軍団。“王国”のエンジンが温まってきた! | サッカーダイジェストWebより)
■2018/07/07 ドリブルが効いたドグラス・コスタはもっと出場しても良かった
ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝 ブラジル 1-2 ベルギー
【ブラジル】R・アウグスト(後31)
【ベルギー】OG(前13)デ・ブライネ(前31)
ベルギーは高さがあるものの、セットプレーの守りが良いわけではなく危うさを感じました。ただ、そのセットプレーは当然ベルギーの武器でもあり、CKから先にベルギーがゴール。
ベルギーは攻められていたものの、得点前から慎重で落ち着いていて守っていて、なおかつ集中力を持てていました。ベルギーはチームとしてまとまらないのでは?と思ったものの、前回の日本戦で苦しんでまとまれたのか、優勝候補筆頭ということでまとまれたのか、予想外に良いチームになってきました。
ブラジルは大会を通してだけでなく、確か試合としてもスロースターター。この前のメキシコ戦がそうであったように、前半悪くても後半にギアを上げてくるというのが、過去の代表でも多かった記憶です。ただ、2点のビハインドはさすがにきついですね。
ただ、後半のベルギーはDFラインの前のスペースでブラジルに簡単に持たせすぎかなと思いました。カウンターを狙いつつも失ってまた攻められる場面もあり、やや苦しく。やはり耐えきれず1点は失いました。それでも1失点で終わらせ、今までになくうまく試合をコントロールできました。
ブラジルはチッチ監督になって初めての2失点だったみたいですね。気の緩みによる失点もあったので危うさを感じたものの、守備も良いチームと評価されていました。
あと、前回のベスト4が全チームベスト4に進めなかったというのは、なんと13大会ぶりだそうです。
[GK]
1 アリソン 5.5
[DF]
2 チアゴ・シウバ 5.5
3 ミランダ 6
33歳。CB。ルカクとマッチアップして、何度も粘り強い良い守備を見えていました。ルカクが悪かったわけではなく、ミランダの守備がすごかったですね。12 マルセロ 6
30歳。LSB。復帰して戻ってきて、特に後半は攻めっぱなし。ペナルティエリア内で何度も切り返してGK前に低いボールがめちゃくちゃ惜しかったですし、その後の早い低いボールも非常に良かったです。ベルギーは高さがあるということで、狙ってやっていたんでしょう。22 ファグネル 5
29歳。RSB。攻撃はいまいちと感じていた選手ですけど、ネイマールに1本良いクロス入れていてびっくり。特別悪かったわけではないものの、今日は守備で苦戦。逆サイドに比べてこちらのアザールには手を焼いていました。[MF]
11 コウチーニョ 6.5
26歳。ショートコーナーで3VS2になり空いて、巻いて右隅を狙う素晴らしいシュートを見せたものの、GKが好反応。
後半、 裏へのふわっと上げるボールで、レナト・アウグストへ。ヘディングが右隅に決まり、1点返します。
この形で決めているという長い距離の走りでもらったボールをダイレクトシュート。これだけ走るってのがえらいです。ただ、珍しくかなりのキックミスでした。
常に目立っているわけではなく、消えている時間もあるものの、ポイントで素晴らしいプレーを見せる選手。ブラジルの攻撃陣ではネイマール以上で、今大会最高の働きをしていました。
15 パウリーニョ 5(73分OUT)
17 フェルナンジーニョ 4.5
33歳。DH。出場停止の カゼミロの代役ですが、彼もマンチェスター・シティで活躍している選手。ただ、不運なオウンゴールをしてしまうなどで、苦戦。カゼミーロがいれば…と言われてしまうような試合になってしまいました。
[FW]
9 ガブリエウ・ジェズス 4.5(58分OUT)
21歳。細かいところを粘ってチャンスになりそうなプレー。マークを外してヘディングシュートまで持っていくプレーも。175cmですけど、こういうところでヘディングも良いって言われるんですかね?ただ、決めてほしかったとは、メディアで言われていました。
後半も狭いところを股抜きして、さらにという狙いのプレーを見せていました。 そこまで悪かったとは思いません。
ただ、大会を通して、やはりCFはどうなのかなぁ?という感じでした。CFをこなせるという評価だったものの、良さが出きっているとは思えませんでした。
10 ネイマール 5
26歳。LWG。前半CKでニアへのボール、すらしてチャンスに。相手が前にいたのに、深いところまで行ってすっと低いボール入れるプレー。クロスあげるぞー!という感じじゃないので、タイミング外されますね。
後半はやはり得意のドリブルにベルギーが苦労。最後はほぼ真ん中ではあるものの、落とすシュートが良かったです。ただ、GKに反応されました。
今大会、十分怖さは見せていたのですけど、世界最高の選手としては、物足りない内容。やはり本調子ではなかったんでしょうね。
19 ウィリアン 5(46分OUT)
29歳。RWG。以前も書いたように、物足りないと感じた4年前よりすごく良くなっていました。ただ、これもまた以前も書いたように、ドリブルが得意とはいえ、スペースがないと生きない選手。ドリブラーというよりは、スピード勝負するタイプなので、スペースがない前半は全然。45分で交代。このドリブルの違いは、その後出てきたドグラス・コスタを見るとよくわかります。
[交代出場]
FW20 ロベルト・フィルミーノ 5.5(46分IN)
FW7 ドグラス・コスタ 6.5(58分IN)
27歳。RSHかな? ドリブルが効きまくっていました。そのドリブルで引きつけて、中や左へのボールを入れていて、後半最も怖さを見せていた選手。
長いドリブルが得意な感じで、2人、3人いても抜こうというプレーを見せていました。出場時間が短かったのがもったいない非常に良い選手ですね。
MF8 レナト・アウグスト 6(73分IN)
(メンバー・採点は、【ブラジル1-2ベルギー|W杯採点・寸評】 王国相手に「ため息が漏れるほど美しいミドル」を決めたデ・ブルイネがMOMに! | サッカーダイジェストWebより)