2023年3月3日金曜日

パラグアイ1部で14歳神童フェルナンド・オベラールがゴール!

■2019/02/05 パラグアイ1部で14歳神童フェルナンド・オベラールがゴール!
■2023/02/24 パラグアイ好きな選手ベスト11 アルセ、アクーニャ、ガマラなど
■2019/02/05 サンタクルス、ガマーラ、カニサ、アクーニャなどがいた2006年のW杯代表



■2019/02/05 パラグアイ1部で14歳神童フェルナンド・オベラールがゴール!

 ちょっと信じられないレベルで若い選手。試合に出るだけでも驚きなのにゴールを決めちゃいました。
 2018年11月5日に行われたパラグアイ1部リーグの後期第17節。首位と2位の対決であり、スーペルクラシコでもある「オリンピア対セロ・ポルテーニョ」。消化ゲームという感じでもなく、大事な試合っぽいです。
 この試合は2位セロ・ポルテーニョが先制。ファン・アギーラルのスルーパスで最終ラインの裏へ抜け出した14歳のフェルナンド・オベラールが、飛び出したキーパーの目前でボールを左足のインフロントで軽く浮かせてゴール。この説明だと、技術の高さや冷静さ、とっさの判断力の高さ、アイデアのあるサッカーセンスの良さなどを感じさせるものにもなっています。
 この試合は引き分けに終わったものの、14歳9カ月27日は当然リーガ最年少ゴールに。マジで信じられませんね。
(14歳FWがリーグ戦初ゴール! パラグアイで史上最年少得点記録を樹立 | サッカーキング 2018.11.06 より)


 Wikipediaを見てもほとんど情報なし。なかった情報としては、プロ2戦目だったということだけ。Wikipediaの記録では出場はこの2試合のみ。以降出ていないのか、Wikipediaの記録が更新されていないだけなのかはわかりません。



■2023/02/24 パラグアイ好きな選手ベスト11 アルセ、アクーニャ、ガマラなど

2023/02/24:パラグアイで暫定の好きな選手ベスト11。メモが今あるのは2006年だけなので、そのメンバーが中心。メモ見ると、当時のメンバーもちょうど好きだった感じです。守備的ですが、パラグアイは南米でも好きなチームのひとつですね。最近ワールドカップには全く出てきませんけど…。
 選んでみると、好きな選手も守備的なところの選手が多いですね。攻撃選手に目がついて、守備的な選手に目がいかないことが多いですから珍しいと思います。

     バルデス

 パレデス     クエバス
 
    アクーニャ 

カニサ       アルセ

  ガマーラ カセレス

    アジャラ 

    チラベルト

GK チラベルト(ホセ・ルイス・チラベルト) 6 36歳(2002年ワールドカップ) 1965/7/27 188cm

RCB フリオ・セサル・カセレス 3 26歳(2006年ワールドカップ) 1979/10/5 181cm
 メモは4点評価。

LCB カルロス・ガマーラ 7 31歳(2002年ワールドカップ) 1971/1/17 180cm

SW、CB セルソ・アジャラ 2 31歳(2002年ワールドカップ)  1970/8/20 183cm

CB、RSB、LWB デニス・カニサ 4 歳(2006年ワールドカップ) 1974/8/29 175cm
 スピードあるタイプだった覚えないんですが、ガチッとした体つきでノシノシ走ってたイメージ。それでも守備では相手のスピードある選手によく対応していました。
 攻撃に魅力ありますが、アーリー気味にスピードと強さあるクロスが非常に好み。
 Wikipediaなどを見ると175cmと小柄なセンターバックだとされており、そっちが本職みたいな感じ。

RWB フランシスコ・アルセ 7 31歳(2002年ワールドカップ)  1971/4/2 178cm
 見ているうちに思い出しました、カニサのところで書いた大好きだったというのは、アルセの方ですね。カニサと混同していた感じで、イメージも混ざってしまっていると思います。

CH ロベルト・アクーニャ 7 30歳(2002年ワールドカップ) 1972/5/25 175cm
 FK蹴っていたし、ロングシュートをちょくちょく。デポルティでも良い印象だったような記憶。がっしりとして重厚感のあるタイプという記憶があったものの、Wikipedia見ると175cmと小さいですし、デポルティボでは4年間で14試合しか出ていませんでした。誰かと勘違いしているのかも。

CH、OH カルロス・ウンベルト・パレデス 3 30歳(2006年ワールドカップ) 1976/7/16 179cm
 メモは4評価。OH。一時よく動いていた。本来はもっと守備的な選手だったみたい。

RWG ネルソン・クエバス 3 26歳(2006年ワールドカップ) 1980/1/10 172cm
 途中から登場。メモでは6評価。大きくもなく太くもない。南米らしく技術のある選手。ちょこまかと触るプレー。Wikipediaによるとウイングとのことで、RSHにそのまま入ったか、3トップにしたのかも。

CF ネルソン・アエド・バルデス 3 22歳(2006年ワールドカップ) 1983/11/28 178cm
 6評価。かなり走るタイプ。プレーぶりも元気。なかなか魅力的。


■2019/02/05 サンタクルス、ガマーラ、カニサ、アクーニャなどがいた2006年のW杯代表

 2006年W杯ドイツ大会グループリーグ、パラグアイがイングランドに0-1で敗れた試合でのメモ。このメモでは、私の好きさなのか、試合の良さなのかよくからないのですが、得点評価もしてありました。

4-1-2-1-2
GK J・ビジャール
(8' A・ボバディージャ)
DF
デニス・カニサ
 6評価。RSB。アーリー気味にスピードと強さあるクロス。スピードあるダウニングにもよく対応する場面。
 メモでは右サイドバックだったが、Wikipediaなどを見ると175cmと小柄なセンターバックだとされていた。ただ、センターバックでメモしていた選手たちも本職なので、小柄なこともあり、サイドで使われたのかも。
 パラグアイではアーリークロスに魅力感じたサイドの選手が好きだった記憶あるので、たぶん彼が好きだった選手じゃなかったかな。スピードあるタイプだった覚えないんですが、ガチッとした体つきでノシノシ走ってたイメージ。
フリオ・セサル・カセレス
 4評価。CB。検索して、センターバックであることを確認。
カルロス・ガマーラ
 4評価。CB。感想はなかったんですが、好きだったような記憶。パラグアイを代表する成功したセンターバックの選手ですよね。
デリオ・トレド
 4評価。LSB。
(82' J・ヌニェス)
MF
ロベルト・アクーニャ
 5評価。DH。FK蹴っていたし、ロングシュートをちょくちょく。デポルティボの選手ともメモ。リーガが好きで見ていましたし、そっちでも良い印象だったような。がっしりとして重厚感のあるタイプという記憶があったものの、Wikipedia見ると175cmと小さいですし、デポルティボでは4年間で14試合しか出ていませんでした。誰かと勘違いしているのかも。
C・ボネット
(68' ネルソン・クエバス)
 6評価。FW。大きくもなく太くもない。南米らしく技術のある選手。ちょこまかと触るプレー。Wikipediaによるとウイングとのことで、RSHにそのまま入ったか、3トップにしたのかも。
C・リベロス
カルロス・ウンベルト・パレデス
 4評価。OH。一時よく動いていた。やたらと痛がるプレー多い。サイトではC・パレデスでしたが、2006年W杯ドイツ大会に出ていますし、カルロス・ウンベルト・パレデスで良いと思います。ただ、Wikipediaでは、OHではなくセンターハーフとの記載。RSBにCB使っていましたし、全体に守備的な選手を多用したのかも。パラグアイですし。
FW
ネルソン・アエド・バルデス
 6評価。かなり走るタイプ。プレーぶりも元気。なかなか魅力的。
R・サンタクルス
 メモなし。パラグアイではダントツで有名な選手でしたが、好きじゃなかったんですよね。
(2006年W杯ドイツ大会:グループリーグより)