■2018/11/16 高原直泰がいた頃のボカ・ジュニオルスが懐かしい、コロンビア選手も活躍
■2023/05/03 コロンビアの好きな選手ベスト11 ジェリー・ミナ、ハメス、キンテロなど
■2019/03/23 主力怪我でも日本に勝利、楽しみな選手が多数登場
■2018/11/16 高原直泰がいた頃のボカ・ジュニオルスが懐かしい、コロンビア選手も活躍
コロンビアで好きな選手で、GKの方のコルドバがいたことに気づいて追加。確か同じボカ・ジュニオルスでDHでも好きな選手いた覚え。調べてみると、セルナじゃないかな。
高原直泰は好きじゃなかったのですけど、あの当時のボカ・ジュニオルス大好きだったんですよね。懐かしすぎです。控えには入っていませんでしたが、10代だったテベスもポジション
を争っていました。私が推していたFWはバロス・スケロットで、レギュラーだった記憶があります。
~スタメン~
1.オスカル・コルドバ
4.ホルヘ・マルティネス
6.ロランド・スキアビ
2.ニコラス・ブルディッソ
14.クレメンテ・ロドリゲス
13.クリスティアン・トラベルソ
5.マウリシオ・セルナ
17.ワルテル・ガイタン
10.フアン・ロマン・リケルメ
11.マルセロ・デルガド
30.高原
~ベンチ~
12.ロベルト・アボンダンシエリ
20.ホエル・バルボーサ
15.オマール・ペレス
7.ギジェルモ・バロス・スケロット
28.ロベルト・コラウッティ
(高原直泰がボカでゴールを決めてから、今日でちょうど13年! 2014/09/23 18:00より)
■2023/05/03 コロンビアの好きな選手ベスト11 ジェリー・ミナ、ハメス、キンテロなど
2018/05/23:好きな選手ベスト11。とりあえず無理やり選んでみたということで、そのうち入れ替えます。LSBがいなくて、CBが3人になってしまいました。
2023/05/03:2016年のクラブワールドカップで鹿島とやったアトレティコ・ナシオナルのメモを見て少し入れ替え。バランス悪いのでLSBも入れました。南米のチームは好きな選手が多いので、無理矢理ではない感じで好きな選手が揃ってきました。
ボルハ
ロドリゲス トーレス クアドラード
セルナ キンテロ
アルメロ スニガ
ジェペス ミナ
コルドバ
GK オスカル・コルドバ 5 31歳(2001年ボカ・ジュニアーズ) 1970/2/3 185cm
RCB ジェリー・ミナ 6 23歳(2018年ワールドカップ) 1994/9/23 195cm
抜擢起用の若い CBですけど、彼も活躍しました。放送では紹介されたのを覚えていませんけど、バルセロナの1月に契約した選手だそうです。将来性を買っているんでしょうね。
CKからのプレー、中央でフリーになったとは言えしっかり決めて先制。本業の守備でも再三良いプレーが見られました。良いDFだと思います。
LCB マリオ・ジェペス 4 38歳(2014年ワールドカップ) 1976/1/13 186cm
CB。キャプテン。危ないところ危ないところに入ってきていて、良いDFだなぁという印象。今計算してみると38歳。めちゃくちゃベテランですね。大会の最年長フィールドプレイヤーだったそうな。
RSB フアン・スニガ 4 28歳(2014年ワールドカップ) 1985/12/14 172cm
RSB。右めから斜めに入ってくる迫力あるドリブル。また、スペースあった中央に走り込んでシュート。GK正面ではあったが、GK前で落ちる低いシュートで悪くない。右サイドでも存在感があります。
LSB パブロ・アルメロ 2 28歳(2014年ワールドカップ) 1986/11/2 174cm
LSB。左でフリーでもらって、ファーのフリーの選手へ。ここからアシストが入り、ゴールに繋がりました。
CH マウリシオ・セルナ 5 33歳(2001年後半ボカ・ジュニアーズ) 1968/1/22 169cm
LSH ハメス・ロドリゲス 7 22歳(2014年ワールドカップ) 1991/7/12 180cm
LSHだが、クアドラードとの左右の入れ替わり多い。3-5-1のトップ下というサイトも。
マークは厳しかったものの、ペナルティーエリア外の中央で振り向きながらきれいに胸トラップ。足元に落ちるボールをボレーでクロスバーギリギリの半端ないゴール。すごすぎ。
後半、左からのクロスでもらえなかったものの、中央で動き直して下がったことでフリーに。逆サイドからの折返しを、右足でDFの股下に入れて決めました。GKが不在だったのはファーへのボールに対応していたため。とにかく動きが良かったですね。
OH、CM ファン・フェルナンド・キンテーロ 5 25歳(2018年ワールドカップ) 1993/1/18 170cm
2014年大会おもしろそうだったテクニックある選手。当時はまだまだでその後も伸び悩んでいるということで、今日もドリブルやパスが引っかかっていました。とはいえ、彼からのパス出しは精度低いなりに可能性を感じましたので、交代は痛かったですね。初戦よりもずっとノッてきた感じ。精度は格段に上がっていました。また、正面ではないところに出すボールの出し方を好むので、意外性があります。やはり好きな選手ですね。
合わなかったものの、好パスで可能性を感じるプレー。もう1本、右サイドへの良い低いボール。 さらに、右サイドから普通右足で蹴るところを、左足のアウトでマイナスの素晴らしいボール。
また、ショートコーナーからのプレーで、中に入れるふりしてハメス・ロドリゲスに出してそこからゴールまで繋がりました。
後半も低めの位置から良い裏へのスルーパス。さらに、決定的というもっと良いスルーパスを出して、こちらはゴールまで繋がりました。日本戦と違って、勝利を決めてから交代でアウトします。
OH 10 マクネリー・トーレス 4 32歳(2016年クラブワールドカップ) 1984/11/1 172cm
アトレティコ・ナシオナルでゲームメイクしていた選手。スルーパスを通してきていて、怖かった選手の一人。いい選手です。Wikipediaもありました。ワールドカップで見た記憶はないですし、情報もありません。
RSH フアン・クアドラード 4 26歳(2014年ワールドカップ) 1988/5/26 176cm
RSH。低いところから人をかわしていくドリブルで、最後もファールもらうプレー。ハメス・ロドリゲスと入れ替わって左に行くことがかなり多く、左に流れるドリブルでもファールをもらっていました。
スピードが武器であり、やはりスピードに乗ったドリブルが魅力。ただ、左右に振るようなリズムがおもしろい持ち方しており、止まったところからのドリブルでも十分威力があります。
FW ミゲル・ボルハ 2 23歳(2016年クラブワールドカップ) 1993/1/26 183cm
アトレティコ・ナシオナルで見た選手。センターフォワードみたいな感じ。ポストプレーが良かったものの、体の強さというよりはうまさで収まる選手。相手に最初に体を当てておいて、距離を開けてボールをコントロールするプレイが目立っていました。
■2019/03/23 主力怪我でも日本に勝利、楽しみな選手が多数登場
2019/03/22 キリンチャレンジカップ 日本0-1 コロンビア ファルカオ(PK)
見たかったMFキンテロが直前で怪我、GKオスピナも怪我。またワールドカップでレギュラーだった右SBのアリアスも怪我していた模様です。W杯日本戦の戦犯であるDHカルロス・サンチェスも怪我っぽい感じ。彼は良いと思わなかったものの、スピードあるドリブルのクアドラードも大怪我している最中。レギュラークラス5人、特にオスピナ、キンテロ、クアドラードがいないというのは、大きかったですね。
GK 12 カミロ・バルガス
30歳。国内組。枠へのシュートが少なかったということはありますが、概ね安定していた感じ。
DF 17 デイベル・マチャド LSB
DF 13 ジェリー・ミナ
24歳。CB。エヴァートンに完全移籍していたんですね。今日も高さ見せるプレーありました。ダビンソン・サンチェスと背番号似ていて見づらかったのですけど、守備も粘り強くついていたと思います。
DF 2 エリベルトン・パラシオス RSB
DF 23 ダビンソン・サンチェス
22歳。CB。ワールドカップのときは不安定なところもあり、いまいちだと思ったのですけど、今日はすごく良い印象。ミナと背番号似ていて見づらかったのですけど、危ないところで足が出るプレーがあったはず。高さ・強さもあり、良いCBといった感じでした。
MF 5 ウィルマル・バリオス
MF 16 ヘフェルソン・レルマ
MF 10 ハメス・ロドリゲス
27歳。OHでスタート。やや雑なボールだったのですけど、センターサークルで受けてから、左の走っている選手に合わせる好ボールでビッグチャンスに。その他もプレッシャーがあるところ、あまりスペースがないところで、簡単にすっとパスを通してきていました。ワールドカップのときはコンディションが最悪だったのですけど、今日は良くなっていました。
FW 9 ラダメル・ファルカオ (Cap.)
33歳。相変わらず「いかにもチャンス」というところじゃない不十分なところでもよくシュートを狙っているという怖さのある選手。今日はPKもあって、GKに当てられたもののゴールを決めています。
FW 19 ルイス・ムリエル
27歳。テレビではLWGではなくLSHで紹介。ワールドカップでも途中交代で出ていましたが、正直物足りなく感じ、印象に残っていませんでした。ただ、今日は良くってびっくり。
左サイドでハメスからもらったボールをダイレクトでDFがライン裏の良い狙いのクロス。好判断であり、1点もののチャンスになりました。 その他、サイド側を向いていたのに、ターンして股抜きしてチャンスを作る意表を突いたプレーも前半にはあります。
後半も長いドリブルからビッグチャンスを作っていました。攻撃では2人主力を欠いており、物足りないだろうと思ったら、今日は素晴らしいパフォーマンス。
ワールドカップはプレー時間が短めでしたし、コンディションも合わなかったのかもしれません。年齢的に次のワールドカップも普通に狙えます。ポジションが反対側で今怪我しているクアドラードは素晴らしい選手ではあるものの、3歳年上ですので世代交代しても良いのかも。今日のコロンビアには他にも良い動きの選手が何人もいて、層の厚さを感じさせました。
FW 21 セバスティアン・ビジャ
22歳。テレビではRWGではなくRSHで紹介。ワールドカップでは確実に見なかった選手。大きく目立ったのはワンプレーのみでしたけど、スピードがあって良さそうな感じ。年齢考えると、まだまだ伸びる可能性があり、怖い選手になるかもしれません。名門ボカ・ジュニオルスに所属しているそうです。
カウンターでDFの裏、左からのボールに飛び込んで合わせて1点ものというプレー。惜しくもバーでした。難しかったのでミスという感じではなく良いプレーでしたね。
交代
11 ドゥバン・サパタ▲57分 IN
27歳。FW。ワールドカップでは見なかった覚え。実際、セリエA・アタランタで大活躍して1年ぶりの代表復帰ということで出ていなかったようです。でも、こんなに良い選手いたのか!という感じの選手。
交代で登場し、2トップ、もしくは4トップで中央の位置に。身長186cmでがっしりとして強さがあり、なおかつ動きが良かったです。調子いいんだなという感じ。先制点のPKも彼のシュートからでした。ワールドカップではレギュラークラスと交代選手に差を感じたのですけど、この試合は高いレベルの選手だらけといった感じでした。
14 ルイス・ディアス▲79分 IN
22歳。 国内組。SHかWGかな。テレビの紹介によると、コロンビア国内で最も期待されている選手だとのこと。
日本戦ではごちゃついたところからバーに当たる惜しいシュート。次の韓国戦では1-2で内容的には完敗だったらしいですが、彼が1ゴール決めています。特徴はよくわからなかったものの、まだ若いですし将来中心選手になるかもしれません。
15 マテウス・ウリベ▲82分 IN
7 アルフレド・モレロス▲87分 IN