2023年4月20日木曜日

アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも

■2016/4/27 アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも



■2016/4/27 アビスパ一筋で「キング城後」と讃えられる城後寿 国見時代含めれば九州一筋にも

 2005年の高校選手権のメモが出てきました。ベスト4で敗れた国見の試合。1年前の経験者は4人で1人が怪我。小粒な印象でしたが、城後選手はWikipedia見るとその後活躍している感じ。
 城後選手に関する私のメモは長身と、肩幅大きくごついという身体的特徴のみ。Wikipediaを見ると、183cmでした。

-----引用 ここから-----
城後寿 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9F%8E%E5%BE%8C%E5%AF%BF

城後 寿(じょうご ひさし、1986年4月16日 - )は福岡県久留米市出身でアビスパ福岡所属のサッカー選手。ポジションはミッドフィールダー、フォワード。

生年月日     1986年4月16日(30歳)
出身地     福岡県久留米市
身長     183cm
体重     77kg
-----引用 ここまで-----

 アビスパ一筋で、なぜかキングと言われているとのこと。国見" 卒業後、Jリーグの複数クラブからオファーが届いたが、地元アビスパ福岡に入団した"ともあったものの、国見は長崎県です。九州一筋くらいな感じでしょうか。ただ、福岡県出身だから「地元」って意味ですね。

-----引用 ここから-----
2011年、アビスパは僅か1年でJ2に降格。この時もJ1のクラブからのオファーがありながらも、城後は2012年もアビスパ福岡でプレーする事を選び、福岡の選手の中で1番に契約更新をした。(中略)

長くアビスパに在籍し、背番号10番、エース、キャプテンという福岡の象徴であることから、サポーターからは『キング城後』と称えられている。 スタメン発表でもスタジアムDJから「城後"キング"寿」とコールされ、一番の盛り上がりを見せる。 サポーター席の目立つ位置に張られた横断幕にも本人の象徴画の物と『KING・JOGO』と記した物が掲げられている。
-----引用 ここまで-----

 また、子供の頃の話が印象に残りました。

-----引用 ここから-----
久留米市で生まれ育ち、出身校の久留米市立南小学校の生徒(同級生・同校生徒)の中では、城後=サッカーが上手くズバ抜けているという認識で、将来のプロサッカー選手になるだろうと誰もが思っていた。

さらに身体能力の高さは小学校の頃から有名で、久留米市立牟田山中学校時代は同校の陸上部に所属。陸上部での練習を終えた後、当時所属するサッカークラブの練習に参加していた。中学生の陸上競技(やり投げ)でジュニアオリンピック4位の記録を持つ。
-----引用 ここまで-----

 あと、小粒な印象とメモしていたんですが、一つ上が目立っていたせいかもしれません。Wikipediaには、"1学年上に平山相太、中村北斗、兵藤慎剛、関憲太郎がいる"とありました。この世代の国見は反則ってくらい、めちゃくちゃ強かった気がします。