2024年1月2日火曜日

東京都出身のサッカー選手、人口の割に豪華じゃない?

■2019/08/21 小柄なCB小林祐三や黄金世代の長身GK榎本達也が東京都出身
■2019/08/21 東京都出身のサッカー選手、人口の割に豪華じゃない?
■2016/3/14 征矢智和・征矢貴裕兄弟、高円宮杯でヴェルディユースの優勝に貢献!
■2016/2/3 1対1で好対応できるセンターバック、鎌田次郎 優秀選手にも選出



■2019/08/21 小柄なCB小林祐三や黄金世代の長身GK榎本達也が東京都出身

 東京都出身のサッカー選手なんですけど、単純に人口が多いから選手も大量にいますね。こういうときには、高校・ユース別に分けるという手があります。ただ、東京都の場合、おそらく地元ではない強豪チームにバラけて所属するという特徴があると思われ、この方法でも不向き。しゃーないので、ひとまとめにしますわ。

GK 榎本達也  J1     223 日本代表候補
 人数が多い割にあまり好きな選手いないかな?と思ったのですけど、榎本達也がいましたわ。いわゆる黄金世代…ではあるものの、アジア大会でのレギュラー。本番は南雄太でした。彼の方も好きでしたね。
 190cmと日本人としては長身のGK。派手なセービングではなく地味なタイプだった印象。同じマリノスには榎本哲也というよく似た名前のライバルがいましたが、哲也の場合は180cm。達也はひょろりとした感じで、哲也はガチッとしたイメージが残っています。私は達也派だったものの、レギュラーを奪われてしまいました。以降は見ていません。

 CB、RSB 小林祐三 J1     311
 もともと書きたかったのは彼。 2004年SBSカップ(日本U-19 0-0 ブラジルU-19)のメモがあったためです。176cmと小さめなのにも関わらず、本来はストッパー。しかし、守備的なMFで使われていました。この後書くようにRSBもやっており、ユーティリティなタイプです。当時のメモとしては、よく左右に流れて守備に行っているものの、ファールが多く、アフター気味なプレーも見られるというものでした。
 その後、レイソルでRSBでも見たのですが、上下に運動力が多く、攻撃でもストロングポイントとなっていました。Wikipedia見ると、レイソルでのRSB時代が短いので、ひょっとしたらJ2で見たときかもしれません。テレビの解説でも評価がたかった記憶。良い選手でしたね。
 ただ、全然好きだと思わなった選手。小柄なDFってモロに私のタイプっぽいのですけど、全く好きじゃありませんでした。不思議です。



■2019/08/21 東京都出身のサッカー選手、人口の割に豪華じゃない?

 まだ全然整理していなくて、とりあえず、Wikipediaのをほぼそのまま貼り付け。パッと見た感じ都並敏史さんがいました。ちゃんと見ていないものの、ひょっとしたら人数の割に大物選手が少ないかもしれませんね。(2020/07/02に何人か出場試合数を追加しました)

会津雄生(MF:FC岐阜) J2 13
青木亮太(MF:名古屋グランパス):町田市 J1 23 J2 26
安藝正俊(DF:VONDS市原):小金井市  J3 21
浅岡朝泰(MF/DF:元読売サッカークラブ) 日本代表8 JSL 102
朝野安之(GK:湘南ベルマーレコーチ兼通訳)
薊理絵(MF:ASエルフェン埼玉):東村山市
足助翔(DF:元カターレ富山)
熱田眞(MF:元京都パープルサンガ):町田市
阿部巧(DF:SC相模原):大田区
阿部拓馬(FW:ベガルタ仙台):小平市
阿部伸行(GK:AC長野パルセイロ):東大和市
阿部正紀(DF:FC岐阜)
阿部優(FW:元坂井フェニックス)
阿部祐大朗(FW:元ガイナーレ鳥取):町田市
天野将平(FW:元ラインメール青森):足立区
新井辰也(DF:FC岐阜)
安藤駿介(GK:川崎フロンターレ):世田谷区
安柄俊(FW:ロアッソ熊本):国分寺市
飯尾和也(DF:元松本山雅FC):練馬区
飯島寿久(DF:元川崎フロンターレ)
飯泉涼矢(FW:FC今治)
飯塚亮(MF:FC刈谷)
池田太(DF:元浦和レッズ):板橋区
井澤惇(MF:徳島ヴォルティス):練馬区
石川高大(DF:元FC刈谷):江戸川区
石野秀多(MF:藤枝MYFC)
一井賢人(DF:東京23FC)
井手口純(DF:元サガン鳥栖)
伊藤雅範(DF:府中アスレティックFC監督*フットサル):調布市
稲垣祥(MF:サンフレッチェ広島):練馬区
井上平(FW:元SC相模原):八王子市
井上亮太(GK:ガイナーレ鳥取):中野区
岩渕真奈(FW:TSG1899ホッフェンハイム):武蔵野市
岩渕良太(MF:藤枝MYFC):武蔵野市
上田康太(MF:ファジアーノ岡山):青梅市
浦上壮史(GK:元川崎フロンターレ)
浦田樹(DF:ギラヴァンツ北九州)
江澤慶(福島ユナイテッドFCコーチ)
遠藤雅大(DF:元ジュビロ磐田)
太田宏介(DF:FC東京):町田市
大竹奈美(FW:元日テレベレーザ、アルテ高崎女子チームコーチ):町田市
小笠原賢聖(MF:Y.S.C.C.横浜)
岡島清延(DF:元東京ガスFC)
岡田正義(元審判員):保谷市(現:西東京市)
岡田亮太(DF:福島ユナイテッドFC)
岡本武行(GK:元大宮アルディージャGM)
小川佳純(MF:アルビレックス新潟):杉並区
奥田大二郎(DF:元藤枝MYFC)
奥原崇(MF:元FC東京):稲城市
小田倉康太(DF:東京武蔵野シティFC)
小田島怜(DF:SC相模原):多摩市
尾亦弘友希(DF:元アビスパ福岡):杉並区
小見幸隆(MF:元東京ヴェルディ監督)
梶山陽平(MF:FC東京):江東区
柏木翔一(FW:元FC町田ゼルビア):町田市
加藤竜二(GK:元ロアッソ熊本)
加藤善之(MF:松本山雅FCGM):板橋区
角口大征(FW:東京23FC):府中市
鎌田次郎(DF:柏レイソル)
苅部隆太郎(MF:元FC岐阜)
川上翔平(MF:福島ユナイテッドFC):江戸川区
川口正人(DF:三菱水島FC)
北澤豪(MF:元東京ヴェルディ1969):町田市
菊池完(DF:元FC岐阜)
キム・ソンヨン(FW:ナコーンラーチャシーマーFC)
キローラン裕人(DF:元東京ヴェルディ):新宿区
楠瀬直木(DF:U-16日本女子代表監督)
沓掛勇太(DF:アスルクラロ沼津)
久利研人(FW:ヴァンラーレ八戸)
黒木晃賢(MF:元沖縄SV)
小泉慶(MF:柏レイソル)
小泉訓(MF:元徳島ヴォルティス):昭島市
小泉佳穂(MF:FC琉球)
鴻田直人(DF:横河武蔵野FC):西東京市
木暮郁哉(MF:アルビレックス新潟シンガポール)
小杉敏之(DF:元ブランメル仙台)
後藤京介(DF:ヴァンフォーレ甲府)
小針清允(GK:元ガイナーレ鳥取):板橋区
小松駿太(MF:FC琉球)
小森慶太郎(MF:元栃木ウーヴァFC)
権田修一(GK:サガン鳥栖):世田谷区
近藤貴司(MF:愛媛FC)
近藤祐介(FW:元AC長野パルセイロ):江戸川区
齋藤翔太(FW:アスルクラロ沼津):町田市
斎藤雅也(DF:元栃木SC)
才藤龍治(FW:FC琉球)
佐伯直哉(MF:元東京ヴェルディ):多摩市
佐川亮介(GK:Y.S.C.C.横浜)
澤穂希(MF:元INAC神戸レオネッサ):府中市
澤田篤樹(MF:獨協大学體育會サッカー部):世田谷区
重松健太郎(FW:カマタマーレ讃岐):中野区
渋谷飛翔(GK:名古屋グランパス)
島崎恭平(GK:FC刈谷):多摩市
清水康也(MF:ブリオベッカ浦安)
シュナイダー潤之介(GK:ザスパクサツ群馬コーチ):新宿区
城ヶ瀧大地(MF:東京武蔵野シティFC)
城定信次(DF:元湘南ベルマーレ):羽村市
鋤柄昌宏(FW:元ヴェルディ川崎)
菅嶋弘希(FW:東京ヴェルディ)
杉崎健(横浜F・マリノステクニカルスタッフ)
鈴木和裕(DF:元水戸ホーリーホック)
鈴木健仁(DF:アビスパ福岡チーム統括部長):町田市
鈴木将方(FW:元ジュビロ磐田)
角田陸哉(MF:横河武蔵野FC):八王子市
関浩二(FW:ツエーゲン金沢ヘッドコーチ):青梅市
関口訓充(MF:ベガルタ仙台):多摩市
染谷悠太(DF:柏レイソル)
高井青(DF:元ラインメール青森)
高木義成(GK:元FC岐阜):江戸川区
高桑大二朗(GK:元徳島ヴォルティス)
高田静夫(MF:元読売サッカークラブ、元審判員):練馬区
高橋寛太(DF:元藤枝MYFC)
高橋祥平(DF:ジュビロ磐田)
高橋泰(FW:元カマタマーレ讃岐):町田市
高橋亮(DF:FC東京U-18):江戸川区
滝沢邦彦(MF:JWランシットFC):府中市
田口貴寛(FC岐阜ヘッドコーチ):北区
田尻大基(ジュビロ磐田分析担当テクニカルスタッフ)
田中秀人(DF:鹿児島ユナイテッドFC):青梅市
田中等志(セレッソ大阪フィジカルコーチ)
田中裕介(DF:ファジアーノ岡山):八王子市
田邉草民(MF:アビスパ福岡):杉並区
田村直也(MF:東京ヴェルディ)
玉川由(DF:FC琉球)
玉城峻吾(MF:FC今治)
玉乃淳(MF:元ザスパ草津)
知念雄太朗(MF:FC琉球)
津田和樹(DF:元FC町田ゼルビア)
土屋潤二(SC相模原フィジカルコーチ)
土屋征夫(DF:ヴァンフォーレ甲府):文京区
都並敏史(DF:元ヴェルディ川崎):世田谷区
都並優太(DF:AC長野パルセイロ)
坪井慶介(DF:レノファ山口):多摩市
ディビッドソン純マーカス(DF:カロライナ・レイルホークス):江東区
寺門大輔(元東京ヴェルディコーチ)
富樫佑太(MF:FC岐阜)
戸川健太(DF:元福島ユナイテッドFC):板橋区
徳武正之(DF:アスルクラロ沼津):小平市
戸塚哲也(FW:元FC町田ゼルビア監督):世田谷区
富澤清太郎(DF:SC相模原)
外山凌(MF:水戸ホーリーホック):清瀬市
永井俊太(MF:元愛媛FC)
永井雄一郎(FW:ザスパクサツ群馬):新宿区
中澤聡太(DF:元セレッソ大阪):三鷹市
長澤卓己(DF:横浜スポーツ&カルチャークラブ)
中島翔哉(FW:FC東京):八王子市
長峯かおり(FW/MF:元鈴与清水FCラブリーレディース)
中村憲剛(MF:川崎フロンターレ):小平市
中村航輔(GK:柏レイソル)
中村忠(DF:元ヴェルディ川崎):瑞穂町
名倉巧(MF:V・ファーレン長崎)
新里涼(MF:V・ファーレン長崎):文京区
西澤淳二(DF:元コンサドーレ札幌)
西村卓朗(DF:元浦和レッズ)
西山雄介(DF:ガイナーレ鳥取)
野田朱美(FW:元読売ベレーザ):狛江市
野村政孝(GK:ロアッソ熊本):世田谷区
芳賀敦(栃木SCコーチ)
橋村龍ジョセフ(FC町田ゼルビア):府中市
蓮見知弘(MF:東京ヴェルディコーチ):保谷市(現・西東京市)
長谷川太郎(FW:ムハンメダンFC)
長谷川凌(GK:水戸ホーリーホック)
幡野貴紀(MF:ファジアーノ岡山ネクスト):八王子市
服部一輝(GK:カマタマーレ讃岐)
馬場憂太(MF:大田シチズン):板橋区
畑尾大翔(DF:大宮アルディージャ):練馬区
端山豪(MF:FC町田ゼルビア)
原歩(MF:元ASエルフェン埼玉):八王子市
原竜太(FW:元湘南ベルマーレ):目黒区
林彰洋(GK:FC東京):東大和市
林健太郎(DF:元ヴァンフォーレ甲府):町田市
林陵平(FW:東京ヴェルディ)
日髙慶太(MF:ヴァンラーレ八戸)
平野佑一(MF:水戸ホーリーホック)
平本一樹(FW:元東京ヴェルディ):八王子市
廣井友信(DF:ツエーゲン金沢):日野市
福岡将太(DF:福島ユナイテッドFC):西東京市
福永泰(MF:ベガルタ仙台コーチ):町田市
藤宏明(名古屋グランパスコーチ)
藤﨑将汰(DF:アミティエSC京都)
藤吉信次(FW:東京ヴェルディコーチ):町田市
船田麻友(GK:ジェフ千葉レディース)
古島圭人(GK:Y.S.C.C.横浜)
保坂一成(MF:ヴァンフォーレ甲府):府中市
星大輔(MF:元FC町田ゼルビア):町田市
本間宏康(GK:元横河武蔵野FC):練馬区
牧野悟(FW:FC琉球)
松木安太郎(DF:元東京ヴェルディ1969監督):中央区
松田康佑(DF:横浜スポーツ&カルチャークラブ)
松田典子(FW:元浦和レッズレディース):世田谷区
松本光平(DF:ヴェルスパ大分)
松本大弥(MF:サンフレッチェ広島):武蔵野市
真野亮二(MF:藤枝MYFC):昭島市
丸山桂里奈(FW:スペランツァFC大阪高槻):大田区
丸山祐市(DF:名古屋グランパス):世田谷区
丸山良明(DF:セレッソ大阪コーチ):町田市
三竿健斗(MF:鹿島アントラーズ)
三竿雄斗(DF:大分トリニータ)
三田光(DF:元FC岐阜):世田谷区
南雄太(GK:横浜FC):杉並区
宮崎純真(FW:ヴァンフォーレ甲府):府中市
宮澤勇樹(DF:シーラーチャーFC)
宮村正志(MF:元日テレ・ベレーザ監督)
三吉聖王(DF:元清水エスパルス):八王子市
椋原健太(DF:ファジアーノ岡山):大田区
武藤嘉紀(FW:1.FSVマインツ05):世田谷区
村岡夏希(FW:元ASエルフェン狭山FC):目黒区
村上佑介(DF:元V・ファーレン長崎)
村田達哉(DF:東京ヴェルディコーチ)
村松智子(DF:日テレ・ベレーザ):世田谷区
望月達也(MF:FC琉球)
本橋卓巳(MF:元栃木SC):西東京市
森田耕一郎(GK:レノファ山口FC):東大和市
森田牧子(FW:元TEPCOマリーゼ):青梅市
森村昂太(MF:FC町田ゼルビア):小平市
森安洋文(DF:FC岐阜)
安永玲央(MF:横浜FC)
山口貴弘(DF:大分トリニータ)
山口貴之(MF:元FC町田ゼルビア):町田市
山腰泰博(FW:元FC町田ゼルビア)
山下杏也加(GK:日テレ・ベレーザ):足立区
山田拓巳(MF:モンテディオ山形)
山田卓也(MF:FC今治):世田谷区
尹英勝(MF:ザスパクサツ群馬)
吉田勇樹(DF:元川崎フロンターレ):世田谷区
吉野智行(MF:元ガイナーレ鳥取):台東区
吉本一謙(DF:アビスパ福岡):小平市
米田徹(DF:FC岐阜ヘッドコーチ)
李忠成(FW:横浜F・マリノス):保谷市(現・西東京市)
輪笠祐士(MF:福島ユナイテッドFC):稲城市
渡辺悠雅(MF:カマタマーレ讃岐)
渡邉りょう(FW:アスルクラロ沼津)
渡辺亮太(FW:藤枝MYFC)




■2016/3/14 征矢智和・征矢貴裕兄弟、高円宮杯でヴェルディユースの優勝に貢献!

  2005年10月10日の高円宮杯全日本ユース(U-18)サッカー選手権大会決勝 ヴェルディユース 4 - 1 コンサドーレ札幌ユースU-18 で見た選手のメモから。ただ、短いです。
  兄の征矢貴裕はU-18、弟の征矢智和はU-17ということでメモ。兄はたぶん右の攻撃的な中盤、弟はメモないですがFWですかね?
 兄は征矢貴裕は右サイドから裏に出すうまいタイミングのボールが3本くらいあったというメモ。うち2点が得点につながっています。
 一方、弟の征矢智和は「プレー時間短くてよくわからなったけど、得点感覚ありそう」とありました。1年生で途中出場だったのでしょう。
 ただ、後で見たWikipediaによると、"ユース所属時の2005年には高円宮杯全日本ユース選手権で高校一年生ながら得点王に輝きチームの優勝に貢献した"とのこと。決勝以外ではもっと長く出ていたのかも。
 メモでは他に「体もなかなか大きいんじゃないかな」と。一方で、「素早さはあまりないかな」という感想もありました。個人的には好みではないタイプです。
 Wikipediaによると、以下のようなプロフィール。やはり上背は結構ありました。
-----引用 ここから-----
征矢 智和(そや としかず、1989年10月21日 - )は、東京都出身のサッカー選手。

出身地     東京都
身長     180cm
体重     72kg

征矢智和 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BE%81%E7%9F%A2%E6%99%BA%E5%92%8C
-----引用 ここまで-----

 Wikipediaにあったのは弟の征矢智和のみ。"FC刈谷所属の征矢貴裕は兄"という説明がありました。東海社会人サッカーリーグ参加のサッカークラブです。
 一方、弟の方もヴェルディ入りは果たせず、Jリーグにもまだ入ったことがないようです。

-----引用 ここから-----
ヴェルディユースから流通経済大学に進学。2009年には関東1部所属のクラブ・ドラゴンズで10得点を記録し得点王を獲得する。

2012年、アルビレックス新潟シンガポールに加入[2]。同年9月にグルージャ盛岡へ移籍。

2016年、サウルコス福井に完全移籍[3]。
-----引用 ここまで-----

 ああ、ごめんなさい、グルージャ盛岡はJ3でしたので、Jリーグ出場経験ありました。33試合4ゴールだそうです。
 あと、兄の方はFC刈谷を退団していました。

-----引用 ここから-----
 ◆ 23 MF 征矢 貴裕(そや たかひろ)
   生年月日:1987年6月14日 身長/体重:172cm/62kg
   出身地:東京都稲城市
   選手経歴:ヴェルディユース-東京学芸大
   今後の進路:未定
   2013出場記録:TSL公式戦13試合出場1得点
 【コメント】
   昨シーズン限りで退団することになりました。4年間在籍しましたが、結果としてJFLに昇格出来なかったことがとても悔しいです。ただ、ここで真剣にサッカーに取り組むことが出来て本当に良かったです。FC刈谷に関わる全ての方々に感謝しています。本当にありがとうございました。

ニュース・レポート | FC刈谷 14.01.15
http://www.fckariya.jp/info/news_release.php?no=1210
-----引用 ここまで-----
 こうやって見ると、ユース代表経験者でも厳しい感じですね。




■2016/2/3 1対1で好対応できるセンターバック、鎌田次郎 優秀選手にも選出

 手元の試合メモでは、仙台で唯一記載が長かった選手。ただ、記憶には全然なし。メモで長かったというのは良いプレーだったということだと思いますし、Wikipedia見ても実際良い評価な感じですね。


-----引用 ここから-----
国籍     日本の旗 日本
生年月日     1985年7月28日(30歳)
出身地     東京都大田区
身長     179cm
体重     77kg
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%8E%8C%E7%94%B0%E6%AC%A1%E9%83%8E
-----引用 ここまで-----

 Wikipediaによると、FC東京の下部組織出身。

-----引用 ここから-----
FC東京の下部組織出身。ユースでのチームメイトの攻撃陣・李忠成や梶山陽平らがトップチームに昇格したのに対して、DFは市立船橋高校からDF増嶋竜也の獲得が決まったこともあり、昇格が叶わなかった。そこでJFLにも参戦している流通経済大学へ進学し、同大学サッカー部で頭角を現した。同部では主将を務め、関東大学リーグ及び総理大臣杯優勝の原動力となった[1]。(中略)

2008年に大学を卒業し、柏と正式に契約[5]。ボランチとセンターバックをこなすユーティリティぶりを発揮し、またも主力の抜けた穴を埋める活躍をした。(中略)

2010年よりベガルタ仙台へ完全移籍[7][8]。センターバックのレギュラーを確保し、J1リーグ戦27試合に出場した。2011年6月、高校から交際していた同級生の一般女性と入籍。同年は東日本大震災後の川崎戦での逆転ゴールや年間通しての堅守を評価され、クラブの年間MVPおよびJリーグの優秀選手賞に選出された。(中略)

2015年12月30日、柏への完全移籍を発表[10]。7シーズンぶりの古巣復帰となった。
-----引用 ここまで-----

 私が見たのは仙台へ移籍した年の2010年5月のセレッソ戦でした。ただ、メモにチーム名がなく、名字のみで汚い字のために読めないものも多く、記憶にある選手がほとんどいなくて、どこのチームだかわからなくて苦労。FWに中島の文字が見えたので、そういや鹿島の中島裕希が仙台に行ったよなと思い、あたりをつけてやっと判明。ほとんど記憶に残っていないチームです。
 この日はメモによると、後半の先制前後で良い形があっただけで、終始パスを早く回されて取りどころなかったとのこと。でも、先制して最終的にも1-1の引き分け。上々ですね。

-----引用 ここから-----
ベガルタ仙台
GK     16     林 卓人    
DF     25     菅井 直樹    
DF     6     エリゼウ    
DF     2     鎌田 次郎    
DF     27     朴 柱成    
MF     17     富田 晋伍    
MF     7     千葉 直樹    
MF     15     太田 吉彰    
MF     10     梁 勇基    
FW     9     中原 貴之    
FW     13     中島 裕希    
    
セレッソ大阪
GK     21     キム ジンヒョン    
DF     20     高橋 大輔    
DF     3     茂庭 照幸    
DF     22     上本 大海    
DF     16     尾亦 弘友希    
MF     7     乾 貴士    
MF     6     アマラウ    
MF     10     マルチネス    
MF     8     香川 真司    
FW     9     アドリアーノ    
FW     14     家長 昭博    
https://www.cerezo.co.jp/matches/2010-05-01/
-----引用 ここまで-----

 鎌田はWikipediaによるとボランチもやるそうですが、この日はセンターバック。ちょこちょこと1VS1で良い対応をしているというメモ。前述の通り、全く記憶にない選手なのですが、良いスピードで対応しているとのこと。センターバックとしては179cmでそう大きくはないですし、そういうタイプなんですかね?
 後半良い流れになったときにCK。セレッソのミスで戻してもらったボールをシュートして右上隅へ。先制点も決めました。 メモではこの後「前試合かららしい」とあったものの、相変わらず意味不明。前回から良いプレーしているという意味か、移籍してきたということもあって出場がという意味あたりですかね? とりあえず、最後はその他のプレーも良いとのメモ。全く記憶に残っていないですが、好印象だったようです。