2025年12月31日水曜日

マンUで17歳グリーンウッド、19歳アンヘル・ゴメス、19歳タヒス・チョンが先発して勝利、神童のゴールも誕生

■2017/05/22 マンチェスター・ユナイテッド期待のアンヘル・ゴメス 最年少でユースの年間最優秀選手賞
■2019/09/23  マンUで17歳グリーンウッド、19歳アンヘル・ゴメス、19歳タヒス・チョンが先発して勝利、神童のゴールも誕生
■2019/09/23 タヒス・チョンって韓国系・中国系、それとも北朝鮮系?




■2017/05/22 マンチェスター・ユナイテッド期待のエンジェル・ゴメス 最年少でユースの年間最優秀選手賞

  マンチェスター・ユナイテッドは、プレミアリーグ最終節で主力を大幅に温存する意向。モウリーニョ監督は、アカデミー所属の選手たちを数多く試合のメンバーに含めることも認めていました。
 で、浮上してきたのが、下部組織所属のMFアンヘル・ゴメスがプレミアリーグではクラブ史上最年少となるデビューを飾るのでは?という話。
 
 ゴメスは、ユースチームの年間最優秀選手賞を最年少で受賞したという期待の若手。デビューできた場合、16歳9ヶ月でトップチームの公式戦に初出場ということなります。
 これは、2009年にイタリア人FWフェデリコ・マケダがデビューした際の17歳7ヶ月を大きく下回り、プレミアリーグ設立以降の時代ではクラブ史上最年少でのプレーという記録になります。
 (マンU超新星が「クラブ最年少」デビューも。EL決勝に向け主力は温存 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月20日 より)

 2017/05/24:その後、実際にデビューできたそうです。この記事では、「アンヘル・ゴメス」ではなく「エンジェル・ゴメス」と表記。たぶんアルファベットが「Angel」なんじゃないですかね? これならどちらでも読めます。
 ただ、スペイン語などの読み方である「アンヘル」より、イギリスですから英語読みの「エンジェル」の方が良さそうです。

 肝心のデビューの話。 クリスタル・パレスに対し2-0でリードの状況で88分、ウェイン・ルーニーとの交代でゴメスが途中出場。2000年8月31日生まれのゴメスは16歳と263日という若さでプレミアリーグデビューとなりました。
 マンチェスターユナイテッドに限らず、2000年代生まれの選手がプレミアリーグでプレーしたのは今回が初だそうです。
 (プレミア初、2000年代生まれのマンU選手がデビュー! ルーニーと交代で出場 フットボールチャンネル | スポーツ | 2017年05月23日 より)



■2019/09/23  マンUで17歳グリーンウッド、19歳アンヘル・ゴメス、19歳タヒス・チョンが先発して勝利、神童のゴールも誕生

 ヨーロッパリーグ(EL)グループL組第1節、マンチェスター・ユナイテッドはFCアスタナとの試合。国内で下部リーグ相手に試合するわけじゃないのですけど、マンU的には余裕だったんですかね。19歳のタヒス・チョンや17歳のメイソン・グリーンウッド、19歳のアンヘル・ゴメスなど、若手選手を先発起用して試合に臨んだそうです。
 結果、1-0で見事に勝利。ペナルティーエリア内に侵入した17歳の神童グリーンウッドがフェイントで相手を交わし、GKの股の間を通すシュートを放って点を決めており、若手起用も当たった感じ。
 今は何かと久保建英と比べられてしまうのですけど、久保より結果出している状況です。
(マンUの17歳神童、プロ初ゴールが決勝点に! 1-0勝利でEL白星スタート    フットボールチャンネル | スポーツ | 2019年09月20日 より)
https://pex.jp/point_news/818221d257da1855e505719183f5ef37


■2019/09/23 タヒス・チョンって韓国系・中国系、それとも北朝鮮系?

  タヒス・チョンって初めて聞いたのですけど、アジア系なんだろうか?と気になりました。で、Wikipediaを見てみると、そうじゃないみたいです。国籍欄には、オランダとキュラソーの2つが書かれていました。年代別代表はオランダで出ています。
  というか、キュラソーってどこ?とわからず。説明を見ると、ベネズエラの北約60kmのカリブ海に位置するオランダ王国の構成国だとのこと。ということは、そもそも正式には国ではないのかもしれません。

 ちなみにアンヘル・ゴメスの国籍欄は、イングランド、ポルトガル、アンゴラ。年代別代表はイングランドでやっています。
 また、 メイソン・グリーンウッドだけはシンプルにイングランドのみ。当然、年代別代表もイングランド。6歳からマンチェスター・ユナイテッドFCのアカデミーに所属しているというマンU一筋の選手でもあります。


2025年12月30日火曜日

大阪府出身の有名選手、セレッソよりガンバ大阪?

■2021/01/10 大阪府出身の有名選手、セレッソよりガンバ大阪?

■2021/01/10 大阪府出身の有名選手、セレッソよりガンバ大阪?

 大阪府は人口が多く、ガンバ大阪・セレッソ大阪ともにユースに良い選手が多かったという印象もあるので、クラブユースとそれ以外で分けようかとも思いましたが、とりあえず、そのままWikipediaから持ってきました。まだ途中までしか見ていないものの、やはり豪華な感じがありますね。ただ、パっと見た感じ、活躍選手がガンバ大阪ユース出身者に偏っていたのは予想外。もっとバラけると思っていました。

CB、FW     岡山一成 J1     64 J2     214 Kリーグ     17
CB、RSB    青木良太 J1     68 J2     126    
LSB、RSB    新井場徹(ガンバ大阪ユース) J1     423
LSB    下平匠(ガンバ大阪ユース) J1     218
DH、CB    稲本潤一(ガンバ大阪ユース):鹿児島県生まれ、生後すぐ堺市に転居 J1     225 プレミア     66 代表82
DH、SH、RWB、RSB     橋本英郎(ガンバ大阪ユース):大阪市 J1     339 代表15
OH、DH、FW、RSB    布部陽功 J1     234
OH、DH    倉田秋(ガンバ大阪ユース):高槻市 J1     276     代表9
FW、MF     西紀寛 J1     255 代表5
FW    大黒将志(ガンバ大阪ユース) J1     204 セリエA     10 代表22
FW     柿谷曜一朗(セレッソ大阪ユース)J1     181 J2     168 通算     代表18

    安部崇士(徳島ヴォルティス)
    池田昌生(福島ユナイテッドFC)
    石櫃洋祐(京都サンガF.C.)
    市丸瑞希(ガンバ大阪)
    伊藤友彦(引退)
    伊藤涼太郎(浦和レッズ):大阪市
    稲森克尚(引退)
    射庭康太朗(いわてグルージャ盛岡)
    岩本和希(カマタマーレ讃岐)
    上野山信行(元ガンバ大阪育成・普及部長)
    内田裕斗(サガン鳥栖)
    梅鉢貴秀
    扇原貴宏(横浜F・マリノス):堺市
    大島琢(ガンバ大阪テクニカルコーチ)
    大塚光一郎(FC大阪):富田林市
    大塚翔平
    大西勝俉(鹿児島ユナイテッドFC)
    大森晃太郎(ジュビロ磐田)
    岡佳樹
    岡田武史 (FC今治代表、元日本代表監督):大阪市
    岡西宏祐(ヴァンフォーレ甲府):八尾市
    奥田裕貴(Y.S.C.C.横浜)
    小倉勉(横浜F・マリノススポーティングダイレクター)
    片山真人(引退)
    神山竜一(ラインメール青森):堺市
    亀井大地(FC大阪):東大阪市
    亀川諒史(V・ファーレン長崎):箕面市
    川北裕介(引退)
    川﨑一輝(カマタマーレ讃岐)
    川崎健太郎(引退)
    河田篤秀(徳島ヴォルティス):藤井寺市
    河原正治(引退)
    川淵三郎(元日本サッカー協会キャプテン):高石市
    喜多靖(ガイナーレ鳥取強化部長)
    木村敦志(元ガンバ大阪):茨木市
    小谷祐喜(ロアッソ熊本):大阪狭山市
    児玉新(ガンバ大阪コーチ):高槻市
    児玉駿斗(東海学園大学)
    小松拓幹(カマタマーレ讃岐)
    斉藤大介(元栃木SC)
    齊藤隆成(FC大阪):富田林市
    櫻内渚(ジュビロ磐田):八尾市
    佐藤淳(サッカー指導者、フィジカルコーチ)
    島田貴裕(元ガンバ大阪・元ガンバ大阪ユース監督):堺市
    下川太陽(カマタマーレ讃岐)
    下川陽太(ツエーゲン金沢)
    下小鶴綾(TASAKIペルーレFC・なでしこジャパン)
    城森康誉(FC大阪):泉佐野市
    菅沼駿哉(ガンバ大阪)
    鈴木冬一(湘南ベルマーレ)
    染矢一樹(アスルクラロ沼津):大阪市
    杉本健勇(浦和レッズ):大阪市
    髙木彰人(松本山雅FC)
    夛田凌輔(SC相模原)
    武田太一(徳島ヴォルティス)
    武田洋平(名古屋グランパス)
    田尻健(ガイナーレ鳥取)
    田代容輔(引退)
    田中駿汰(北海道コンサドーレ札幌)
    田中淳也(引退)
    田中輝和(レアル・ソルトレイク):茨木市
    谷晃生(湘南ベルマーレ)
    樽谷誠司(テゲバジャーロ宮崎)
    辻尾真二(引退):堺市
DF    辻本茂輝(引退) J1     34 J2     57
    寺田紳一(おこしやす京都AC):茨木市
    田路耀介(ツエーゲン金沢):太子町
    徳永晃太郎(アスルクラロ沼津)
    戸根一誓(カターレ富山)
    中井義樹(引退)
    中島浩司(引退)
    中村充孝(モンテディオ山形)
    中村和哉(引退)
    奈須伸也(引退)
    西彰太(FC大阪):八尾市
    西野貴治(カマタマーレ讃岐)
    西埜植颯斗(ヴェルスパ大分)
    西村英樹(引退)
    丹羽大輝(FC東京)
    根引謙介(引退)
    羽地登志晃(引退)
    野口直人(引退)
    朴利基(FC琉球)

    初瀬亮(ヴィッセル神戸)
    羽田健人(大分トリニータ):三島郡島本町
    羽田昇平
    浜崎拓磨(ベガルタ仙台):摂津市
    濱田武(引退)
    林卓人(サンフレッチェ広島)
    林瑞輝(レノファ山口FC)
    原正宏(ジェフユナイテッド千葉テクニカルスタッフ)
    東口順昭(ガンバ大阪)
    平岡直起(引退)
    平尾壮(ザスパクサツ群馬)
    平島崇(引退)
    廣嶋禎数(国際副審) 2006 FIFAワールドカップ 副審
    廣長優志(引退)
    福村貴幸(東京ヴェルディ):枚方市
    福森直也(清水エスパルス):吹田市
    藤春廣輝(ガンバ大阪)
    藤本憲明(ヴィッセル神戸):富田林市
    二川孝広(FCティアモ枚方):高槻市
    星原健太(藤枝MYFC):大東市
    本並健治(引退):枚方市
    本田圭佑:摂津市
    前田大然(CSマリティモ)
    松田力(ヴァンフォーレ甲府)
    松田陸(セレッソ大阪)
    松原英輝(横浜F・マリノスコーチ兼通訳)
    松本浩幸(引退)
    丸橋祐介(セレッソ大阪)
    三木良太(引退):茨木市
    三嶋雄大(元テゲバジャーロ宮崎)
    道上隼人(アスルクラロ沼津)
    宮本恒靖(ガンバ大阪監督):富田林市
    村田透馬(FC岐阜)
    室屋成(FC東京)
    安田晃大(南葛SC):吹田市
    安田理大(ジェフユナイテッド千葉):吹田市
    柳本啓成(引退)
    山崎純弥(FC大阪):寝屋川市
    山田修平(アルビレックス新潟シンガポール)
    吉井祥平
    吉田宗弘(京都サンガF.C.GKコーチ):茨木市
    吉原宏太(引退):藤井寺市
    吉村弦(AC長野パルセイロ)
    嫁阪翔太(いわてグルージャ盛岡)
    梁勇基(サガン鳥栖)
    李在根(藤枝MYFC)
    李栄直(FC琉球)
    林堂眞(愛媛FC)
    脇裕基(おこしやす京都AC)
    和田達也(栃木SC)
    渡邊了太

2025年12月29日月曜日

イ・ガンイン、ドリブルだけでなくキックも良くチャンスを量産

■2018/06/19 日本にいないレベルのソン・フンミンいるが、タレント不足の韓国 
■2022/07/10 アジア人初!韓国のソン・フンミンがプレミアリーグ得点王に 
■2022/10/04 韓国で注目はキム・ミンジェ、ファン・インボム、チョン・ウヨンなど
■2022/11/26 ドリブルに見どころあったイ ガンイン、チームの攻撃のスイッチに
■2022/11/29 イ・ガンイン、ドリブルだけでなくキックも良くチャンスを量産
■2022/12/06 サイドでのプレーが良かったファン・ヒチャン、左も右もこなす
■2018/06/19 バルセロナ出身のイ・スンウはやはり良いもの持ってそう
■2018/06/24 PKでプランが崩れて、監督采配も工夫なく敗れた韓国
■2018/06/24 ソン・フンミンが意地の1ゴールも持ち味が出ない戦術に苦労
■2018/06/28 謎の監督采配もあったが韓国がドイツに大金星!
■2018/06/28 チョ・ヒョヌが大当たりでワールドカップ最高のGK候補に
■2020/02/17 韓国代表ならパク・チソン、イ・チョンス、イ・ヨンピョが好き



■2018/06/19 日本にいないレベルのソン・フンミンいるが、タレント不足の韓国

スウェーデン 1-0 韓国【スウェーデン】グランクビスト(後20[PK])

 スウェーデン・韓国ともに以前のチームは好きだったので観戦。ただし、両国ともに今のチームはいまいちなようです。
 ともに守備が基本ですが、強みは異なります。スウェーデンは明らかに堅守。しかし、イブラヒモビッチが引退した攻撃は物足りず。
 一方の韓国は ソン・フンミンという傑出したタレントがいて、彼を活かした速攻が武器であるものの、それだけ。守備から入るチームではあるものの、守備が固いチームではないようです。
 といった事前の話を聞いていましたが、実際そんな感じの試合に。見応えのある0-0もあるものの、攻撃に迫力がない0-0でした。唯一の得点もPKによるもの。ちょっと物足りなかったですね。
 ただ、数が少なかったものの、速攻の形としては韓国の方が見どころ。ソン・フンミンが出たときのカウンターで可能性を感じるのがいくつかありました。
 客観的に見てソン・フンミンレベルの活躍をした選手は日本におらず、 これは明らかに日本より韓国の方がレベルが高いです。ただ、タレントはむしろ以前より乏しい感じ。ほとんど欧州の選手がおらず、差がありそうですね。 
 かなり長い間どっちを応援するか決めずに見ていたものの、リードされてから韓国をやや応援しだすという、応援チームが負ける可能性が高いことに。特に選ばれているかどうか事前にチェックしていなかったイ・スンウが出てきて、韓国の方が好きだとはっきりと感じました。
 が、この展開だと堅守のスウェーデンを破るのは難しく敗退。感想書き終えたところでの私の応援チームは1勝3敗2分けと、だんだん疫病神っぽくなってきました。



■2022/07/10 アジア人初!韓国のソン・フンミンがプレミアリーグ得点王に

 2018年のワールドカップのときに<日本にいないレベルのソン・フンミンいるが、タレント不足の韓国>と書いていましたが、ソン・フンミンが日本にいないレベルの選手だというのは、2022年になってさらに顕著に。なんとアジア人初のプレミアリーグ得点王になってしまいました。

<サッカーのイングランドプレミアリーグ、トットナムのソン・フンミン選手は、22日に行われた最終節の試合で2つのゴールを決めて、今シーズンの得点数を「23」に伸ばし、リバプールのサラー選手とともに、得点王に輝きました。(中略)
 これについて、ソン選手が代表チームで活躍している韓国のメディアは相次いで速報し、「アジアの選手として初めての快挙」などと伝えていて、夕刊紙の「文化日報」は、1面と2面に3枚もの写真を掲載し、大きく取り上げています>
( ソン・フンミン プレミアリーグ得点王 “快挙” 韓国メディア 2022年5月23日 15時43分 NHKより)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220523/k10013639151000.html

 NHK記事では、<試合後にトットナムが公開した動画では、ソン選手があいさつをしたあと、チームメートが水をかけるなどして、たたえている様子が映っています>とも伝えていました。チームメイトとの関係が良好であることを伝える別記事も出ています。右派系のサンケイスポーツの記事ですね。

・ソン・フンミン、リーグ得点王にコンテ監督の言葉「得点する手助けを」(サンスポ 2022/07/05)
<プレミアリーグ最終節で後半に一時はサラーを逆転する2ゴールを挙げて得点王ランキング単独トップに立ったソンは、最終的に5-0で勝利したノリッジ戦のハーフタイムにアントニオ・コンテ監督がチームメイトに発したコメントをプレスカンファレンスの中で明かした>
「得点王になれて幸せだったけど、チームメイトも喜んでくれたからさらに幸せだった。監督は得点王のことを考えていなかったし、彼はただチャンピオンズリーグのことだけに集中していた。でも、彼はハーフタイムにソニーが得点し、得点王になることを助けるようチームに対して話していた。正直、僕はチャンスがなかったからナーバスになっていたけど、彼があの言葉を発してから、元気が出た」
「ルーカス・モウラとステフェン・ベルフワインが交代で入ったとき、彼らは僕が得点すために手伝うと言ってくれた。僕たちはチームメイトであると同時にライバル同士でもあるから、そのように言うことは決して簡単ではない。だから、僕は本当にうれしかった」
https://www.sanspo.com/article/20220705-3XZ6SMPGHFPTJPSPAXGOSBTD7I/

 また、「僕がワールドクラスの選手だなんて考えてもいない」「僕はもっと上に行く必要がある」という向上心を見せており、良い姿勢です。ただ、リーグにピークが合った選手は、ワールドカップ本番にピークが合わない…ということもあるので、ワールドカップでは意外に活躍できない可能性はあると思います。



■2022/10/04 韓国で注目はキム・ミンジェ、ファン・インボム、チョン・ウヨンなど

 ワールドカップの注目選手シリーズ、調べたい国は今回の韓国で最後だったのですが、この最後という段階になってFIFAが<2022 W杯で注目すべき韓国人選手5選>といったシリーズをやっていたことを知ります。これ見れば全部解決でしたわ…。

 FIFAでもやはりタレント不足は指摘しており、<2002年の日韓共催大会以来となるベスト16進出を果たした韓国代表。その大会後にパク・チソンやイ・ヨンピョといったレジェンドクラスが代表を退き、以来、チームは過渡期を過ごしてきた>と記述。このときの代表は私も大好きな選手が揃っていました。しかし、世代交代に失敗して低迷した…としています。
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/korea-republic-five-players-to-watch-world-cup-qatar-2022-ja

 例外はやはりソン・フンミンで、もちろん注目選手の筆頭で出ていました。ただ、知りたいのは他の選手ですね。ソン・フンミン以外いないいないと書いていたら、日本人が所属していないビッグクラブでレギュラーになっているなど、意外に豪華でビビりました。

FW ファン・ウィジョ 年齢:30歳
 韓国では、ソン・フンミンではなく、ファン・ウィジョが得点源。ベント監督が就任するまでのファンは、2014年の代表デビュー以来、10試合でわずか1得点しか決めていなかった。だが現監督が就任した2018年8月以降、これまで37戦で15ゴールと一気にペースを上げて、チームのほかの誰よりも得点を重ねている。
 リーグアンでは、アジア人選手として、同胞の先輩で2008年から2011年にモナコに所属して25ゴールを決めたパク・チュヨンを抜いて、同リーグ史上最多得点者に。

CB キム・ミンジェ 年齢:25歳
 韓国が輩出したベストディフェンダーと言えば、これなで過去数十年間は、誰もがホン・ミョンボの名前を挙げてきた。しかし現在では、2017年にトップチームデビューした若きディフェンダー、キム・ミンジェこそがホンの後継者との呼び声が高い。なかには、今大会でワールドカップデビューするキムはすでにレジェンドを超えているという人もいるほどである。
 チェルシーではリーグトップを走るチームの守備の中核を担っている。

CH ファン・インボム 年齢: 26歳
 ファン・インボムは、ポリバレント性が非常に高いミッドフィールダーである。10番としてチャンスメイクをすることもあれば、8番のようにボックス・トゥ・ボックスとして攻守に奔走もする。はたまた、6番としてバックラインの前に立ち、敵の攻撃の芽をひたすら潰すこともできる。中盤からじっくりとビルドアップしたポゼッションサッカーを好むベント監督の戦術では、絶対に欠かせないピースである。

DH チョン・ウヨン 年齢:32歳
 ファン・インボムが「セントラル ミッドフィルダー」との紹介に対し、チョン・ウヨンは「守備的ミッドフィールダー」という書き方。しかし、自陣の深い位置から様々な方向へ精度の高いボールを送り込み、ビルドアップができるチームに欠かせない司令塔とのこと。
 守備的ミッドフィールダーではあるものの、身体の大きさや強さで中盤を支配するようなタイプでは決してない。



■2022/11/26 ドリブルに見どころあったイ ガンイン、チームの攻撃のスイッチに

ウルグアイ 0-0 韓国

 韓国はつなぐサッカーに変えたとのこと。そのためかややポゼッション持って軽く推し気味。でも、途中から押し返される。ともにあまりリスクはかけていない戦い。
 韓国繋ぐサッカーにしてきたと言うが、ロングボール目立つし可能性を感じるのもロングボール。結局、あんまり変わったのがわからなかった。選手交代もあるが、後半も両チーム固いプレーでリスクをかけてくるところはなかった。
 とはいえ、見ごたえないスコアレスドローではなく、見ごたえのあるスコアレスドロー。両チームともに守備の良さは感じた。
 ともに過去には好きだったチームということで見た試合。どちらも最近はイマイチ好きじゃなくてどっちを応援するか迷ったが、今回はバルベルデをを楽しみにしていたということもあり、ウルグアイを応援。ウルグアイは本来好きなのに、スアレスが悪辣で卑怯なファールするので最近応援していなかったが、そろそろ時効かな…という。スアレス個人は許さんけど!
 結局、引き分けたので、応援チームは4勝1敗4引き分け。今回格上ばかり応援しているので好調だけど、それでも取りこぼし多い感じはある。

韓国 4-2-3-1

GK 1    キム スンギュ
LCB 19    キム ヨングォン
    
CB 4    キム ミンジェ 26歳
 ロングボールで左サイドに。右に回転していて、サイドの選手から逃げるボールで珍しかったが、これで縦に行けて良かった。
 後半、ピンチのところ右足すべって、左足が変な曲がり方。こりゃダメだと思ったが、歩けていてプレー続行。そこまで目立ちまくったわけではないが、守備も結構良くていいDFだと思う。

LSB 3    キム ジンス

RSB 15    キム ムンファン
 守備でスピードある良いところ、しっかり対応。攻撃の方でも、マーク外れてフリーになって、中央フリーの選手にパスして1点ものの場面があった。

LCH 5    チョン ウヨン
 ミスパスのあと、いい守備で取り返す。攻撃のときは3バック的にDFラインまで入ってきて、両サイドバックをあげるやり方していた。メモこれだけだし、時間経って忘れてきたんだけど、確か韓国はどちらのCHもいい選手だと感じた記憶。

RCH 6    ファン インボム
 同じCHでも彼の方が攻撃的。左サイドに一気に良いロングボールを左足で入れていた。ボールタッチよく切り返し、サイドに散らす低いボールも良い。後半右アウトで出すパスにもセンスを感じる。全体に良さを感じた選手。

LSH 7    ソン フンミン
 最初ほとんど目立たなかったからCKからの速攻で怖さある。スペースあるとやはり怖い選手。切り替えしながらシュートまで行く場面も。

OH 10    イ ジェソン
(13    ソン ジュンホ)

RSH 17    ナ サンホ
 右出そうなところ、スピードで残してチャンスにしかける良いプレー。

(18    イ ガンイン)
 彼がドリブルで仕掛けたことで、チームにスイッチが入った感じでペースアップして、少しチャンスになりかける場面あった。ドリブルの感じがいいなぁという良い印象を持った選手。もうちょっと長くて見てみたい。

FW 16    ファン ウィジョ
 マーク完全に外して1点もののところをふかしてしまった。マーク外すところまでは良かったんだけど…。

(9    チョ ギュソン)
 浮き球簡単にトラップしてスムーズまでシュートまで行く良いプレー。



■2022/11/29 イ・ガンイン、ドリブルだけでなくキックも良くチャンスを量産

韓国 2-3 ガーナ

 韓国は繋ぐサッカーに変わったというが、初戦に続き今日もやはりカウンターの方が良い。セットプレーも変化つけたプレー織り交ぜながら、可能性感じさせる。このいい時間帯に決められなかったら逆に苦しいなと思ったらセットプレーから失点。ガーナはこれで乗ってきて、攻守に動きがスピードアップ。さらに1点。シュート2本で2ゴール。
 後半、韓国が選手交代システム変更からサイド攻撃ができてきてあっという間に追いつく。が、また良いときに失点。
 リードしたガーナは、終盤DF5枚で守り。それはいいが、DFライン低すぎるし、押し上げも遅く押し込まれまくる。それでも耐えて逃げ切った。
 韓国応援していて、応援チームは4勝5敗7引き分けで、今大会初めて負け越し。

4-2-3-1

GK 1    キム スンギュ
CB 19    キム ヨングォン

CB 4    キム ミンジェ
 ずっと別メニューだったそうだが試合出てきた。右CK、ニアの早い低いボールに入っていき、ヘディングですらしてチャンス。守備では危ないところ出てくる。怪我を感じさせない良いプレー。
 ガーナがプレス甘いので持ち上がっていきそこからチャンスなりかけ。今日は攻撃も多く、攻め上がったところ2人来てとられてちょっと危なくなりかけるプレー。それから、斜めに大きい正確なサイドチェンジ。プレッシャーかけられても簡単に繋ぐプレー。これはその後もかり、プレッシャーあっても本当落ち着いて失わない。オフサイドだったが、1対1でも良い対応。…と書いていたが、その後、中で開けてしまいその流れから失点。
 DF的には最後のワンプレーだけで低い評価になりそう。ただ、良いプレーも多く、基本的には良い選手だと感じた。

(20    クォン ギョンウォン)

LSB 3    キム ジンス
 セットプレーの守備からカウンター、逆サイドである右サイドに上がっていって中にパスしてチャンス。守備でも遅れたが、長く走って戻って良い対応もある。ところが、マーク外してしまい失点に。
 後半サイドから良いクロス。攻撃の後カウンターで長く走って戻って良い対応。左サイド、ゴールラインぎりぎりのところからのクロスでアシスト。その後、相手のシュート空振りだったこともあるが、マーク外してしまい失点。得点にも失点にも絡みまくりで諸刃の剣のよう。
 うまくミートしなかったがこぼれ球をヘディング、逆サイド角に行っていたDFが良いカバー。左まで抜けてきてボール、落ち着いて止めてからシュート打ったが浮いた。外ではなく中に入ってきてヘディング、枠に飛ばなかったがチャンスになっている。
 攻撃的で良いプレーが多数ある一方で守備では脆さ。上がる分、サイドを使われてしまうし、諸刃の剣的なところはある。

RSB 15    キム ムンファン
    
CH 5    チョン ウヨン
 今日は全く同じ名前の選手いてややこしい。左から逆サイド狙ったボールは良い狙いだったがキックミス。

(16    ファン ウィジョ)

CH 6    ファン インボム
 FK変化つけてきたところ中央から左のフリーの選手にふわり、チャンスになりかけ。やはりいいキックするな…という選手。ちょっと長かったが、ウラへのボール一発という惜しいプレー。サイドで寄せ甘いなと思ったところ、クロス入れられて失点にも絡む。

LSH 7    ソン フンミン
 右CKニアへ早い低いボール、チャンスになった。後半アディショナルタイム、3人相手にとられずに繋いでチャンスに。決定的な仕事はできず低評価となりそうだが、今日は中はいらず外でプレーしており、やはりこの方が怖さあると思う選手。よく韓国では中のプレーもさせるがサイドのままの方が良いと思う。

OH 25    チョン ウヨン
(RSH 17    ナ サンホ)
RSH 22    クォン チャンフン

(Lインサイドハーフ? 18    イ ガンイン 21歳)
 中央の2枚の1枚で左かな。入ったばかりの時間帯左サイドで2人で取り返しての左足のクロス、DFウラに素晴らしいクロスでアシスト。ちょっと遠かったが左足で直接FKを狙う。GKがファインセーブしたが、右隅スピードある良いキックだった。直後もニアに良いCK。
 パスミスからカウンター食らって危ない場面はあった。ただ、良いプレーは多く、逆サイドへ良いサイドチェンジ。アディショナルタイム、ひきつけてからのセンス良いスルーパスでチャンス。左サイドからタイミング合っている良いクロスも。
 前回ちょっと見た感じ良さそうだと思った選手。今日はそれ以上に良いプレーを量産。前回見たときはドリブルに良さを感じたのだが、今日はキックの良さを感じた。スタメンでも良さそうなレベル。

FW 9    チョ ギュソン
 ポストプレー粘ってから出してチャンスになりかけ。後半戻りながらの難しいヘディング、コースなくて読まれたが良いヘディング。DFウラにうまく走っていってヘディングで1点返す。左サイドからのボール、少し走り込んで高いヘディングで見事な同点ゴール。アディショナルタイム、左のエリア内で角度あまりなかったが、ニアの上に素晴らしいシュート、GKが対応。長いボール出そうなところをうまくトラップして残して、チャンスになりかけ。



■2022/12/06 サイドでのプレーが良かったファン・ヒチャン、左も右もこなす

ブラジル 4-1 韓国

 早々にブラジルが得点しさらに1点決めて、楽な試合に。とはいえ、韓国も極端にリスクかけているわけではなく、DFもいて足が止まっているわけではなく反応しているのだが、それをかいくぐってゴール重ねてくる。
 後半最初、韓国ロングボールでチャンス。繋ぐサッカーに変えたというのが、しつこく書いているように、やはり韓国はロングボールの方が可能性感じる。とはいえ、先制されるとロングボールが活きるシーンはなかなか出てこないので難しい。
 ブラジルはグループリーグでも失点少なく、前からのプレッシャーが良い。切り換え早い。韓国はプレスで取られまくっていた。
 最近の韓国それほど好きではないが、以前好きだった流れで韓国を応援。これで応援チームは6勝9敗8引き分け。ここは負けて当然でショックはないが、今大会も疫病神っぽさはある。

4-4-2

GK 1    キム スンギュ
 PK、最初右にいてぴょうんぴょうんジャンプ。ジャンプしながらだんだんと中央に動いて…という駆け引きしていたが、落ち着いて決められた。跳ねすぎて余計きちんと飛べなかったかもしれない。
 一方、足先でよく触るセーブはあった。後半も良い反応あり。その後、また悪いプレーも。プレスかかっていたが、パスひっかかってヒヤリ。CKで先に触られるプレーもあった。

CB 19    キム ヨングォン
 後半終盤、左裏にDFラインに良いボール入れたのは彼かも。

CB 4    キム ミンジェ
 ビハインドでもそれほど上がっていなかったが、後半上がってきて、ふわっと裏への1点もののボール入れる。

LSB 3    キム ジンス
(14    ホン チョル)
RSB 15    キム ムンファン

CH 6    ファン インボム
 いいところなしだったが、右にサイドチェンジの正確なボールは入れていた。

(8    ペク スンホ 25歳)
 FKのこぼれからのワントラップ、左足の強烈ミドルシュートでゴール。その前でオフサイドあった気がするがゴール認められる。
 現在は国内組だが、FCバルセロナの下部組織 「ラ・マシア」出身でヨーロッパでもプレーしていたことがあるそうだ。

CH 5    チョン ウヨン
 エリア内クリアしようとしたところ、後ろから先に蹴られて、キックが当たり、倒れ込んでうまくPKとられる。相手がうまかった。

(13    ソン ジュンホ)

LSH 11    ファン ヒチャン 26歳   
 左に開いて受けてから中に入っていきそこからパス。この跳ね返りをミドルシュート。意外性があり、コースも良かったが、GKがよく反応した。左から抜いてゴールライン際横に入ってくる良いプレー。
 後半は右サイド。こぼれ球をエリア内でシュート、入ったと思う良いキックだったがGKが反応。今日のスタメンでは一番良かった感じ。

RSH 10    イ ジェソン

(18    イ ガンイン)
 入ってすぐ右から左足で柔らかいいいボールのFK、いいなと思ったらこのこぼれからのミドルシュートでゴール。その後もキレ感じさせるドリブルは今日もあった。左足アウトサイドで出すおもしろいパスも通していた。
 いい選手だと思うのだけど、いつも途中から。スーパーサブ的な感じなのかな?と思ったが、点差が開いた展開で追いかけたいと同時に、若い選手に経験を積ませたい展開でも使ってくるのが遅かった。ちょっとよくわからない。

FW 7    ソン フンミン
 後半最初裏へのロングボール一発でチャンス。決めきれず。今日は2トップで使われたが、しつこく書いているように、彼はサイドで怖い選手。そのせいか目立たなかった印象。

FW 9    チョ ギュソン
 守備にまで戻ったのは偉かったが、簡単にファールしてしまいFK。目立たなかったが、後半、交代間際にふわっとした後ろからのボール、難しいが素晴らしいボレーシュート、GKに阻まれる。

(16    ファン ウィジョ)



■2018/06/19 バルセロナ出身のイ・スンウはやはり良いもの持ってそう

スウェーデン 1-0 韓国【スウェーデン】グランクビスト(後20[PK])
GK
23 チョ・ヒョヌ 6.5
 26歳であり極端に若い選手ではないものの、予想外の抜擢。そして、これが当りですね。スーパーセーブというほどのものはなく、PKも止められませんでしたが、十分すぎるほど良かったです。
 1点もののペナルティエリア内のシュートを足に当てたプレー。コースが厳しかったわけではないんですが、タイミング的に入ったと思いました。
 それ以外にも相手が長身のチームなので守備陣が辛いハイボール 関係で、判断の良さを感じます。裏へのボール、ロングスロー、クロスなどでしっかりキャッチしたり、ぎりぎり触ってコースを変えてくれるプレーがありました。
DF
2 イ・ヨン 6
6 パク・チュホ 5.5(28分OUT)
19 キム・ヨングォン 6
20 チャン・ヒョンス 6
MF
13 ク・ジャチョル 6(73分OUT)
16 キ・ソンヨン 6
17 イ・ジェソン 6
FW
7 ソン・フンミン 6
  25歳。あのトッテナム・ホットスパーでゴールを決めまくり。今の日本にはこれだけ客観的に見てわかる活躍をした選手はいません。すごいですね。
 スピードが武器と聞いていた通り、やはり早いです。左WGからポジションを変えて右に回っている時間帯、カウンターでDFと体を入れ替えてうまく得意のスピードを見せようというプレー。
  その後もう一度右でカウンター。折り返しのボールが引っかかったものの、可能性を感じさせるプレー。1人でも迫力あります。
 ただ、目立たない時間帯も多く。特にリードされてスペースなくなるときついですね。そこを打開していくタイプではありません。監督の指示なのか、中央になってしまい、良さが全く出なくなりました。
 ロスタイムになってCKの後、ドリブルで中に入っていき低いボール。これは良かったです。こういう風にある程度スペースがあればかなり怖い選手なんですけど…。
9 キム・シンウク 5(66分OUT)
11 ファン・ヒチャン 5.5
 22歳。右のWGですけど、ソン・フンミンと入れ替わる場面も。同じくスピードがあるタイプのようです。
 ロングボールから当てて落とされたボールを、体を入れ替えて頑張って残して 中に低いボール入れていたのは良いプレー。
交代選手
DF12 キム・ミヌ 5(28分IN)
 28歳。パク・チュホのアクシデントで同じ左サイドバックに。もともとスタメン予想では彼の方だと効いていました。
 ニアに短いクロス、難しいと思うのですけど、ダイレクトでピタリ。一方で良くないクロスもあります。さらにボールに入らないスライディングで痛恨のPKを献上。 敗戦につながってしまいました。
MF15 チョン・ウヨン 5.5(66分IN)
MF10 イ・スンウ 6(73分IN)
 20歳。事前にチェックしていなかったのですけど、選ばれているなら見たいと思っていたバルセロナの下部組織にいた選手。彼を見てこれからも韓国の試合を見ようと思いました。
 持ち方に雰囲気ありますね。ボールタッチが良いです。好きになれそうなタイプ。やはりスピードがあります。ただし、キックの精度はそれほど高くないのかなというところ。
 また、ビハインドでの登場ということもあり、スペースがありませんでした。サイドの方が生きそうなタイプなのですけど、ソン・フンミンと同じで中央にいて持ち味が生きない感じに。若さゆえなのか、監督の方針なのか。もったいない感じで、良いところは見られませんでした。
(メンバーと採点は、【スウェーデン1-0韓国|W杯選手採点&寸評】PKを沈めたスウェーデンのDFリーダーがMOMに。韓国はVARにプランを崩される | サッカーダイジェストWebより)



■2018/06/24 PKでプランが崩れて、監督采配も工夫なく敗れた韓国

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第2節 韓国 1-2 メキシコ

 初戦負けている韓国が、初戦勝っているメキシコに対して攻める必要がありました。しかし、キープ力や地力で勝るメキシコが押す展開。解説の中田浩二さんは劣勢といった評価でしたけど、韓国はカウンターサッカーなのでむしろ良いでしょう。スペースがあった方が生きる選手ばかりで、逆に引かれてしまった方が辛いです。
 ところが、不用意なPKで前半のうちに失点。こうなるとメキシコは試合巧者ですので、ほぼ敗退が決定。得点したあともある程度前に出てきてくれたので前半はまだチャンスがありましたが、後半は逃げ切り体制でスペースがなくなり終了。1点返せたのはかなりラッキーなくらいでした。
 初戦同様に気になるのが、前述の通り、スペースがあって生きる選手を中で使う監督の采配。引かれた中でもサイドから崩した方が良いと思うんですけどね。強引で工夫がないように見えます。
 検索すると、韓国は47歳と若いシン・テヨン監督。昨年7月コーチから昇格していますが、国内クラブでの実績はある人ではあり、経験がないわけではありません。ただ、どうかなぁ?というやり方ですね。
 前半に相手のパスが通るというところで、2トップと見られていた選手を下げて、守備的な中盤の出処を塞いだのは良い判断だったんですけど…。


■2018/06/24 ソン・フンミンが意地の1ゴールも持ち味が出ない戦術に苦労

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF第2節 韓国 1-2 メキシコ
【韓国】ソン・フンミン(後48)【メキシコ】ベラ(前26[PK])エルナンデス(後21)
GK
23 チョ・ヒョヌ 6
 26歳ですけど、PKの場面は時間をかけてプレッシャーをかける頭脳的なプレー。結局決められたものの良い判断でした。
 いいフィードや、DFがコースを切っていたとはいえ、右隅のシュートに好反応を見せていました。
 もう一つの失点はちょっと距離詰めたタイミングで打たれてしまったもの。防げる可能性もあった一方で、やはり難しいとも考えられて、 評価に迷いました。ただ、サッカーダイジェストは6点評価であり、やむなしという評価のようです。
DF
2 イ・ヨン 6
  31歳。RSB。前半は途中まで苦労しつつも粘り強くやっていました。ただ、ロサーノの左側にヤマ張ってしまい、離してシュートまで行かれていました。後半も足に行ってしまい、イエローカードをもらうなど苦労しています。
12 キム・ミヌ 5.5(84分OUT)
 28歳。LSB。サイドの守備は苦労しつつも粘り強くやっていました。 悪くなかったと思うものの、攻撃参加では目立てず。
19 キム・ヨングォン 5.5
20 チャン・ヒョンス 5
  CB。26歳。韓国って20番が良い攻撃の選手つけるイメージでしたが、今回はCBですね。エリア内そこまででないプレーでスライディングに行った上に、手を上げていたところにボールが当たりPK。意図したものではないものの、防いでおりPKが妥当でしょう。スライディング自体がまずかった感じ。これでほぼ韓国の敗戦が決まりました。
MF
8 チュ・セジョン 5.5(64分OUT)
11 ファン・ヒチャン 6
16 キ・ソンヨン 6
17 イ・ジェソン 6
18 ムン・ソンミン 5.5(77分OUT)
FW
7 ソン・フンミン 6.5
 25歳。スタートは2トップと見られていましたが、中盤でパス通されていたためか、1人下げて中盤を厚くして彼だけ残る形に。中央では生きないと思いますし、実際、生きない時間が長かったです。ポストプレーに苦労していた感じです。
 ただ、前半はスペースがあったのでまだ可能性を感じました。トラップ大きくなってクロスを上げられなかったものの、裏へのボールでDFを置き去りにする、すごいと思うスピードを見せるプレーが一つ。やはりこういうときに一番輝く選手でしょう。
 前半にもうまいシュートフェイクからシュートまで行く場面がありましたが、終盤に1点返しました。シュートはふかす場面も目立っていた日だったものの、右サイドで左足で左へというゴール。監督はこういうのを期待しているのかもしれませんけど、力技であり、スペースがなるべくあるところでプレーさせたいですね。
 あと、運動量は結構あったので、最後はだいぶ疲れた様子。ちょっと彼に頼りすぎなところもあるのかもしれません。
交代選手
MF10 イ・スンウ 5.5(64分IN)
 20歳。やはり持ち方は好きなんですけど、今日も輝けず。また、私は中央ではなくサイドで使った方が生きるプレーヤーだと思っています。早めに出したのは正解だと思いますけど、ポジションがなぁ…。
 気持ちが空回りしている感じで、連続して足に行くプレーでイエローカード。パスやドリブルも引っかかっていました。ただ、途中交代ということもあり、よく走って守備も危なかっしいながらも頑張ってはいました。
MF15 チョン・ウヨン -(77分IN)
DF14 ホン・チョル ‐(84分IN)
(【韓国1-2メキシコ|採点&寸評】地力の差を見せつけたメキシコ。MOMはエースの大役を果たしたエルナンデス! | サッカーダイジェストWebより)



■2018/06/28 謎の監督采配もあったが韓国がドイツに大金星!

  ロシア・ワールドカップ(W杯)グループF最終節 韓国 2-0 ドイツ
【韓国】キム・ヨングォン(後48)ソン・フンミン(後51)

 勝つ必要がある韓国ですけど、ドイツの方が攻撃できるチームなのでドイツが持つ予想通りの展開。守備さえ耐えれば、韓国はカウンターを狙いやすくなる のでチャンスはあるだろうと思いました。が、カウンターは出ず、FKやつないでいくプレーで韓国がチャンスを作れるという意外な展開に。
 後半になって、韓国のカウンターが出るようになりました。ドイツはもう1つの試合展開により、絶対勝たないとダメという状況になり、2人選手交代してリスクをかけて攻めるように。これで中盤が空いてますます韓国のカウンターが出やすく。どちらにもチャンスがあるという打ち合いの展開になりました。
 しかし、互いにチャンスを決められず。特にドイツはゴールしておかしくない場面が多数ありました。韓国はチャンスになりそうでならないというのが多く、ひたすら耐え忍ぶ感じ。90分間ではどちらにもゴールが生まれませんでした。
 ところが、CKでのミスで先に韓国が得点。さらにリスクをかけたところでまたミスして、ロスタイムにもう1点。ブラジルの試合で同じ2-0があってびっくりしたのですけど、ロスタイムだけの2ゴールであり、結果だけ見ると完敗のような試合になりました。
 韓国は勝ったのですけど、シン・テヨン監督の采配はまたよくわからないもの。今までの2試合スペースがなく生きないところでイ・スンウを使い、スペースが多い今日は使わず。また、交代して入れた攻撃選手を変えてサイドバックに攻撃させるという謎の交代も。アクシデントだとしてもサイドバックを入れるというのはよくわかりませんでした。
 正直今大会の韓国は好きじゃなかったんですけど、好きなメキシコは後で見れるからと思って、イ・スンウを見たいと思ったこちらを見ました。こっち見て良かったですわ。メキシコはスウェーデンに3-0で負けて見たら辛かったですし、何よりこの試合は燃えました。最後涙出ましたわ。これで応援チーム戦績は、11勝12敗6分け。結構辛い試合もあったものの、メキシコと韓国のドイツ戦勝利は震えました。



■2018/06/28 チョ・ヒョヌが大当たりでワールドカップ最高のGK候補に
 GK
23 チョ・ヒョヌ 8.5
 26歳。今までの2試合も良かったですが、今日はすごすぎて震えました。放送ではすぐ当たっているとか、ナイスセーブとか言うんだけど、大げさじゃなく大当たり。今大会のベストGKに推したいほどマジですごかったです。
 前半はCKで相手選手が前向いたところですかさず詰めて対応する場面。これは好プレーといったものでしたが、後半フリーで打たれたヘディングに反応したのはマジでスーパーセーブ。
 オフサイドだったプレーですけど、エリア内右サイドの選手にぐっと詰めてオンサイドでもCKにというプレーも良かったです。
 また、左サイドでもクロスを上げられるというところを出てきて上げさせず、ゴールキックにしてしまいます。そして、アディショナルタイムにもすごいセーブを見せて無失点で終わらせました。
DF
2 イ・ヨン 6.5
  31歳。RSB。右サイドからDFをのちょっと後ろ、触れば1点という良いボールを入れていて、おっ!と思いました。ただ、これまでの2試合目につかなかったように、安定はしませんね。後半は右で良い形でもらえたのにパスがひっかかるところがありました。
5 ユン・ヨンソン 7.5
19 キム・ヨングォン 8
 28歳。CB。CKのこぼれ球をアディショナルタイムにゴールで先制もオフサイド判定。VTR見るとオフサイドでないように見えたが、そもそもパスを出したのはドイツの選手だったのでオフサイドにはルール上ならず。VARで認められてゴール。
14 ホン・チョル 7
MF
15 チョン・ウヨン 7
 28歳。CM。ヴィッセル神戸ではCBで使われているということで、こちらも守備を意識していたのかもしれません。ただ、本職は中盤のようです。CBできる選手だと思わずに見ていましたし、そんな感じです。
 低い位置で挟まれ奪われてピンチというところがあり、どうかと思いました。ただ、それ以外はむしろ良いプレー、うまいプレーが目立ちました。自信があるがゆえにやらかしたのかもしれません。
 良いプレーとしては、まずFK。ブレ球のキックなのに、ノイアーが取ろうとしてこぼして惜しいチャンスに。また、味方がプレッシャーかけられているところをもらえる位置にうまく動いてあげて受けると、右サイドのフリーの選手に出していて続けて良いプレーでした。
 さっきのプレーとは違い、高めの位置で挟まれたところ取られずにキープして、人を探してパス。このパスはミスったものの、キープできる自信があるのでさっきはミスったのかなと思いました。
  後半は高い位置でカットして、シュートまで持っていくプレーがありました。
20 チャン・ヒョンス 7.5
 26歳。CBで出ていましたが、今日はCM。守備対策だと思われます。前の試合、不用意なPKを献上していた選手でもあります。
 前半はトラップミスでピンチの場面。後半もカウンターのビッグチャンスだったものの、まごまごしているうちに取られていて攻撃できる選手じゃないなと思って見ていました。その後も左サイドで右に出せればというところ引っかかり、その次の右からのボールも引っかかり。
  守備を考えての起用では意味があったものの、その分攻撃の力は落ちてしまった感じ。どっちかというと正解の起用でしょうけどね。
17 イ ジェソン 6.5
 25歳。RSH。スピードを持って走れる良いところにパスを出してカウンターの起点となるプレー。一方で、低いところで危ないミスパスもありました。
18 ムン・ソンミン 5.5(69分OUT)
 26歳。チャンスでシュートを打たなかったり、迷ったりするプレーが目立ちました。もっと早く交代したかった選手ですね。エースのソン・フンミンを気にしすぎているところもあったのかも。韓国はソン・フンミン頼りのチームだったのが、今回イマイチでしたね。
FW
13 ク・ジャチョル 5.5(56分OUT)
7 ソン・フンミン 7.5
 25歳。他の試合もそうですけど、守備のときは彼一人が残る形に。引っかかるプレー、強引すぎるプレー、シュートがしっかり打てないプレーが多く、良かったか?というとそうでもありません。ただ、2点とも絡みましたし、ドイツ守備陣も嫌がっている感じはありました。
 前半はこぼれ球をシュートしたものの、コースに飛ばないというプレー。後半もシュートがことごとく精度が悪いです。さらにシミュレーション取られてイエローなどで気持ちが空回り。ネイマールにも書いていますけど、強く気持ちを持ったからといって良いプレーができるというのは非科学的。力みすぎです。
 ただ、ロスタイムCKでニアへ低いボールを入れたのは意外性があってよかったです。これで相手のミスを誘い、決勝点となりました。
 さらに誰もいない相手エリアで、無人のゴールに流し込んでとどめを刺すゴール。これは押し込むだけだったものの、スピードがあるので相手DFも諦め加減でした。持ち味が生きたゴールではあります。
交代選手
FW11 ファン・ヒチャン 5(56分IN/79分OUT)
MF8 チュ・セジョン 6.5(69分IN)
 27歳。ここでイ・スンウを入れたら最高だろうというところで彼が出てきたものの、当たりではありました。2人で囲んで韓国陣内の左サイドでボールを持とうとしたGKノイアーからボールを奪うと、シュートも狙っている感じのロングボールを蹴り込んでアシストしました。
MF22 コ・ヨハン ―(79分IN)
(【韓国 2-0 ドイツ|W杯選手採点&寸評】大番狂わせを演じた韓国は軒並み高評価! MOMは神懸かっていた守護神に!! | サッカーダイジェストWebより)


■2020/02/17 韓国代表ならパク・チソン、イ・チョンス、イ・ヨンピョが好き

 2006年ドイツワールドカップのメモ。たぶんスイスVS韓国の試合です。たぶんもともと好きだったのだと思われる3選手だけ別枠でメモ。あとは、メンバー一覧メモの横に小さく書いています。どちらも短いメモでした。
FW 李天秀(イ・チョンス )
 小柄な攻撃の選手で、私がいかにも…という好きなタイプ。この試合でも良い印象だったようで、「どんどんチャンスあれば鋭い足のふりでシュートを狙っていた」とのこと。
MF 朴智星(パク・チソン )
 やはり大きくない選手で好きなタイプでしたが、彼の場合、運動量やユーティリティ性、スピードなど好きなところだらけで何を強調して良いか困りますね。京都入りが決まったときは嬉しかったです。この大会ではすでにマンチェスターユナイテッド所属。プレミアリーグで初めて大成功したアジア人選手となっていました。メモは「体の使い方、ボールキープ、ボールの奪い方どれもすごくうまくなっている」というものでした。
LSB イ・ヨンピョ
 一瞬あれ?と思いましたが、サイドバックの選手ですね。もともとサイドバック好きで、良いクロスを上げる印象があり、韓国のサイドバックでは激推しでした。ただ、このときのメモは「ちょっとミスあり」とのこと。LSBが主戦場ですが、3戦目はRSBとのメモも。このメモからすると、何試合か見たのかもしれません。
MF イ・ホ
 若い選手好きで、21歳ということでメモ。ただ、ちょっと軽率なところあるとのメモ。MFじゃなくてDFな記憶ありましたのでWikipediaを見ました。両方できるようです。ロシアのゼニト・サンクトペテルブルクに引き抜かれたり、日本でも大宮に来たりしていましたが、どちらも特筆すべき活躍はなかったようです。
FW パク・チュヨン
 やはり20歳と若い選手のためかメモ。ただ、こちらも「ひどく冴えない」というネガティブなものでした。 彼はほとんど試合に出られなかったものの、アーセナル入りしているので、かなり出世。代表は68試合出場でした。
FW ソル・ギヒョン
 絶対名前聞いたことがある。かなり活躍した選手ですよね。 オランダにいなかったっけ?と思ったらベルギーの勘違いでした。その後はプレミアリーグでもプレー。代表は82試合とやはり多いです。鋭いプレーを見せていた記憶があり、良い印象あったのですけど、見ていた3戦目では途中出場でイマイチだったとのメモでした。


■2016/1/27  韓国選手らしい大型で体の強いセンターバック、李正秀(イ・ジョンス)

 ちょっとよく覚えていないですが、鹿島で初めて見たんだっけな? 韓国は大型の良いセンターバックが多いですが、彼も韓国らしいと感じた選手です。

-----引用 ここから-----
李 正秀(イ・ジョンス、Lee Jung-Soo、이정수、1980年1月8日 - )は、韓国出身の同国代表サッカー選手。ポジションはDF(センターバック)。

国籍     大韓民国
生年月日     1980年1月8日(36歳)
出身地     慶尚南道金海市
身長     188cm
体重     76kg
-----引用 ここまで-----

 Wikipediaはあまりプレーぶりに関する記述が無いですね。韓国選手はあまり知らないということもありますが、私は韓国ベスト11ってほど気に入りました。
 メモしていたのは、2010年03月27日(土)の試合。鹿島3-1山形でした。右からのCK。野沢なので逃げるボール。遠かったものの、強引にヘディングしてゴール。先制。これが鹿島での初ゴールだったみたいです。長身ですし、ヘディングも武器なんでしょうね。
 キックはあまり記憶に残っていませんが、この日はロングボール一発で一気に前へ。マルキーニョスが落としたところから2点目につながっていきました。
 大型で体が強いイメージがあるものの、スピードに難がある印象はありません。この日もスピードでサイドまで行って、スローインになりそうだったボールを生かして繋ぐところが見られました。このようにプレーぶりも真面目で良い印象でしたね。


2025年12月28日日曜日

FIFAランキングより正確なELOレーティング(イロレーティング)

■2014/9/7 FIFAランキングより正確なELOレーティング(イロレーティング)
■2022/11/19 W杯前にELOレーティングをチェック FIFAランキングやtotoオッズと比較
■2014/9/7 2014ブラジルワールドカップ後のELOレーティング
■2014/9/7 FIFAランキングとの差が大きい国は?
■2018/06/19 2018ロシアワールドカップのELOレーティング



■2014/9/7 FIFAランキングより正確なELOレーティング(イロレーティング)

 ワールドカップ2014でドイツが優勝したのは運の良さが半分以上?で印象的だったのは、FIFAのランキングよりもELOレーティングの方が試合の勝敗をより正確に予測できるというものです。
  FIFAランキングの当てにならなさは実感があります。とはいえ、それより正確だというレーティングがあるというのですから、興味あるところです。  このELOレーティングとはどんなレーティングなのでしょう?

 まず、読み方の話ですが、ELOレーティングは「エロレーティング」ではないようです。Wikipediaでは「イロレーティング」という日本語表記を用いていました。"ハンガリー生まれでアメリカの物理学者であるアルパド・イロ(Arpad Emrick Elo)に由来する"そうです。

 ただし、Wikipediaの編集者によると、呼び名は暫定的なもののようです。"音訳している適切な資料がウェブ上に見つからなかったので、仮に「アルパド・イロ」としてしまったのですが、このまま定着しそうで少し不安があります"としていました。
 "ハンガリー語の項目では「é [eː] eの長音だが、eよりもやや狭い。イとエの中間のような音。」"などから、「イェロ」を提案している方もいます。"英語の発音を重視するなら「イロ」だと思いますが…"ということで、やはり難しそうな感じです。

 ところで、このELOレーティングはサッカー専門のレーティングではないです。それどころかサッカーでは有名じゃないみたいですね。有名なのはチェス。"チェスなどの2人制ゲームにおける実力の測定値(レーティング)の算出法"と説明されています。
 Wikipediaでは、以下のようにも説明がありました。

-----引用 ここから-----
チェスでは国際チェス連盟の公式レーティングに採用されるなど、強さを示す指標として用いられている。日本では、将棋倶楽部24などで、イロレーティングを簡素化した算出法を採用している。
-----引用 ここまで-----

 ELOレーティングのポイントは以下の3点です。

-----引用 ここから-----
    ゲームの結果は一方の勝ち、一方の負けのみとし、引き分けは考慮しない(0.5勝0.5敗と扱うものとする)。
    200点のレート差がある対局者間では、レートの高い側が約76パーセントの確率で勝利する。
    平均的な対局者のレートを1500とする。
-----引用 ここまで-----

 ただ、"FIDE(引用者注:国際チェス連盟)の公式レーティングは1985年ごろから年に数点づつインフレを起こしており、これがグランドマスターをはじめタイトル保持者の増加につながっている"とありますので、問題点もあるのかもしれません。



■2022/11/19 W杯前にELOレーティングをチェック FIFAランキングやtotoオッズと比較

 2018年のワールドカップのときはELOレーティングの記録が遅れてしまったので、2022年のワールドカップ前の順位をメモ。手間がかかるのですが、ついでにFIFAランキングと日本のtotoオッズもいっしょに調べて比較してみました。
 この紹介の前に、ざっくりと雑感を。3つの指標でブラジルはすべて1位という安定感。アルゼンチンも2~3位で安定していますが、スペインがELOレーティング、FIFAランキング、totoオッズでそれぞれ3位、7位、6位とやや乖離が見られます。オランダも同型で4位、8位、8位です。
 逆にベルギー、フランスはFIFAの方が良いタイプ。ドイツは10位、11位、5位とtotoだけ良いという変わったタイプです。

 ベスト10では唯一、私が好きなイタリアがそれぞれ8位、6位と順位が良いのに出場できず。悲しさを通り越して笑えてきます。他に14位、17位のコロンビアやEROでベスト20のペルー、ウクライナ、ハンガリーあ出場できず。いずれも欧州・南米という激戦区で、アジアやアフリカの枠をあげたくなるかわいそうな地域です。
 あと、この予選突破国で見ると、むしろFIFAランキングの方が正確に予想できている感じですね。試しに出場32カ国の平均順位を見てみると、EROは23.3、FIFAは21.8でFIFAの平均順位の方が高いです。EROレーティングの方が正確説に疑問を持ってしまいました…。

 では、本題。この後、ELOレーティングとFIFAランキングで乖離が大きい国ランキングもやりますが、とりあえず、ベスト50とワールドカップ出場国について、ELOレーティング、FIFAランキング、totoオッズの順位を紹介します。

ELO 国名 FIFA toto オッズ
1 ブラジル 1 0 1 2.7
2 アルゼンチン 3 1 2 3.7
3 スペイン 7 4 6 7.7
4 オランダ 8 4 8 8.6
5 ベルギー 2 -3 7 8
6 ポルトガル 9 3 9 10.6
7 フランス 4 -3 3 4.2
8 イタリア 6 -2    
9 デンマーク 10 1 11 25.8
10 ドイツ 11 1 5 5.5
11 ウルグアイ 14 3 12 26.5
12 クロアチア 12 0 10 25.3
13 イングランド 5 -8 4 5.1
14 コロンビア 17 3    
15 スイス 15 0 16 63.3
16 セルビア 21 5 14 48.3
17 ペルー 23 6    
18 エクアドル 44 26 24 227.9
19 ウクライナ 27 8    
20 ハンガリー 36 16    
21 ポーランド 26 5 17 81.2
22 メキシコ 13 -9 15 48.7
23 アメリカ 16 -7 21 115.8
24 イラン 20 -4 25 240.4
25 ウェールズ 19 -6 20 114.3
26 チェコ 35 9    
27 日本 24 -3 13 33.5
28 韓国 28 0 28 242.1
29 カナダ 41 12 31 252.6
30 モロッコ 22 -8 30 252.6
31 ノルウェー 42 11    
32 ロシア 33 1    
33 スコットランド 40 7    
34 スウェーデン 25 -9    
35 コスタリカ 31 -4 23 221.3
36 パラグアイ 47 11    
37 オーストリア 34 -3    
38 オーストラリア 38 0 27 242.1
39 アルジェリア 37 -2    
40 チュニジア 30 -10 26 241.3
41 トルコ 45 4    
42 チリ 29 -13    
43 ギリシャ 52 9    
44 セネガル 18 -26 18 82.6
45 フィンランド 56 11    
46 コートジボワール 48 2    
47 カタール 50 3 19 104.7
48 ベネズエラ 57 9    
49 アイルランド 49 0    
50 スロベニア 63 13    
55 サウジアラビア 51 -4 32 273.4
60 カメルーン 43 -17 22 196.4
67 ガーナ 61 -6 29 242.9


 全部は見ておらず、上記の中から…という不完全なランキングですが、ELOの順位が極端に良かったのは以下。ワールドカップにも出場しているエクアドルがトップでした。他にちゃんとワールドカップに出場しているのは、カナダだけですね。

順位 国名 ELO FIFA
1位 エクアドル 18 44 26
2位 ハンガリー 20 36 16
3位 スロベニア 50 63 13
4位 カナダ 29 41 12
5位 ノルウェー 31 42 11
5位 パラグアイ 36 47 11
5位 フィンランド 45 56 11

 逆にFIFAの順位が極端に良かったのは、以下のあたり。セネガル、カメルーン、チュニジア、メキシコといったちゃんとワールドカップに出場している国を評価しています。やっぱりFIFAランキングの方がいいんじゃねーか?って感じしてきちゃいますね…。予想外の結果です。

順位 国名 ELO FIFA
1位 セネガル 44 18 -26
2位 カメルーン 60 43 -17
3位 チリ 42 29 -13
4位 チュニジア 40 30 -10
5位 メキシコ 22 13 -9
5位 スウェーデン 34 25 -9




■2014/9/7 2014ブラジルワールドカップ後のELOレーティング

 サッカーについてのELOレーティングですが、これもWikipediaに「ワールドフットボールイロレーティング」の項目がありました。

-----引用 ここから-----
トップ60ランキング 2014年7月13日更新。

イロランク    チーム    ポイント    FIFAランク
1    ドイツ    2200    2
2    オランダ    2132    15
3    アルゼンチン    2040    5
4    コロンビア    1999    8
5    スペイン    1971    1
6    ブラジル    1958    3
7    チリ    1957    14
8    フランス    1932    17
9    ポルトガル    1895    4
10    ベルギー    1886    11
11    メキシコ    1868    20
12    ウルグアイ    1859    7
13    イングランド    1835    10
14    イタリア    1831    9
15    コスタリカ    1825    28
16    スイス    1819    6
17    アメリカ合衆国    1817    13
18    ウクライナ    1815    16
18    エクアドル    1815    26
20    ギリシャ    1794    12
21    クロアチア    1773    18
21    ロシア    1773    19
23    スウェーデン    1768    32
24    ボスニア・ヘルツェゴビナ    1759    21
25    コートジボワール    1758    23
26    セルビア    1741    30
27    デンマーク    1735    23
28    トルコ    1726    35
29    日本    1718    46
30    ナイジェリア    1715    44
31    チェコ    1713    34
32    エジプト    1705    36
33    ガーナ    1694    37
34    パラグアイ    1689    50
35    ペルー    1685    45
36    スコットランド    1684    27
37    パナマ    1683    31
38    ルーマニア    1679    29
39    ベネズエラ    1677    40
40    アルジェリア    1665    22
41    アイルランド    1661    70
42    オーストリア    1652    42
42    イラン    1652    43
44    オーストラリア    1647    62
45    フィンランド    1645    61
46    ハンガリー    1644    47
47    アラブ首長国連邦    1640    72
48    ポーランド    1628    69
49    スロベニア    1615    25
49    ブルガリア    1615    78
51    イスラエル    1610    75
52    スロバキア    1608    49
53    韓国    1605    57
53    ウズベキスタン    1605    59
55    ボリビア    1597    67
56    ノルウェー    1593    55
57    南アフリカ共和国    1590    65
58    オマーン    1589    79
59    セネガル    1586    74
60    ホンジュラス    1583    33




■2014/9/7 FIFAランキングとの差が大きい国は?

 FIFAだと15位止まりのオランダが2位で納得感があります。一方、日本はFIFAの46位より良い29位であるのは、違和感がありますね。
 乖離の大きいものを上げてみましょう。まず、ELOランキングがFIFAランキングより10位以上良い国。

チーム    差    イロランク    FIFAランク
アイルランド    29    41    70
ブルガリア    29    49    78
アラブ首長国連邦    25    47    72
イスラエル    24    51    75
ポーランド    21    48    69
オマーン    21    58    79
オーストラリア    18    44    62
日本    17    29    46
パラグアイ    16    34    50
フィンランド    16    45    61
セネガル    15    59    74
ナイジェリア    14    30    44
オランダ    13    2    15
コスタリカ    13    15    28
ボリビア    12    55    67
ペルー    10    35    45

 逆に、ELOランキングがFIFAランキングより10位以上悪い国。

ホンジュラス    -27    60    33
スロベニア    -24    49    25
アルジェリア    -18    40    22
スイス    -10    16    6

 スイスの6位は過剰評価だと思ったので、こちらの方がまだマシですね。注目したいランキングです。



■2018/06/19 2018ロシアワールドカップ、ELOレーティングだと日本は強い!

 本当はワールドカップ前に見ておくと良かったんですけど、忘れていました。すでにワールドカップの結果が一部入ってしまっていますけど、 2018/06/19現在のELOレーティングは以下でした。(World Football Elo Ratingsより)
 過剰評価と言われるポーランドは19位で、FIFAランキングの8位よりはだいぶマシ。それでも高いですけどね。
 一方、日本は44位で、日本より下のワールドカップ出場国が多いというのは意外。 FIFAランキングの61位よりかなりの高評価になっています。まあ、同じ組では最下位なんですけど。

1ブラジル
2スペイン
3ドイツ
4フランス
5ポルトガル
6アルゼンチン
7イングランド
8ベルギー
9コロンビア
10スイス
11オランダ
12ウルグアイ
13メキシコ
14デンマーク
15イタリア
16ペルー
17クロアチア
18チリ
19ポーランド
20スウェーデン
21イラン
22セルビア
23アイスランド
24ウェールズ
25米国
26スロバキア
27ウクライナ
28セネガル
29エクアドル
30ボスニア・ヘルツェゴビナ
31オーストリア
32ベネズエラ
33オーストラリア
34アイルランド
35パラグアイ
36トルコ
37ルーマニア
38コスタリカ
39チェコ共和国
40スコットランド
41ロシア
42モロッコ
43韓国
44日本
45北アイルランド
46ボリビア
47ナイジェリア
48チュニジア
49ギリシャ
50ガーナ
51カメルーン
52パナマ
53ノルウェー
54エジプト
55スロベニア
56ブルガリア
57シリア
58フィンランド
59アイボリーコースト
60ウズベキスタン
61モンテネグロ
62ブルキナファソ
63ホンジュラス
64コンゴ民主共和国
65ハンガリー
66ジャマイカ
67南アフリカ
68サウジアラビア
69アルバニア
70イラク
71オマーン
72カナダ
73中国
74アラブ首長国連邦
75イスラエル
76ベラルーシ
77マリ
78マケドニア
79グアテマラ
80アルジェリア
81ニュージーランド
82ジョージア
83ハイチ
84エストニア
85カタール
86リビア
87エルサルバドル
88ヨルダン
89ジンバブエ
90レバノン
91北朝鮮
92北キプロス
93ギニア
94アルメニア
95ザンビア
96マルティニーク
97ガボン
98カーボベルデ
99コソボ
100クウェート


2025年12月27日土曜日

ダメだった親子サッカー選手 ジーコの息子は日本で2試合のみ

■2019/08/23 ダメだった親子サッカー選手 ジーコの息子は日本で2試合のみ
■2022/09/30 Jリーグなにそれ…?だったのが、開幕後は日本中で大ブームに
■2022/09/30 笑いを取る選手が多い番組の中、ジーコだけ空気読まずにクソ真面目



■2019/08/23 ダメだった親子サッカー選手 ジーコの息子は日本で2試合のみ

 親子サッカー選手では、結構息子がダメダメってことありますね。Wikipediaのジュニオールの項目見ていたら、あのジーコの息子がジュニオールという名前でプロだったとわかりました。ただ、まるでダメだったようです。

 Wikipediaの項目が短いので不明ですが、代表歴どころかユース代表経験もない模様。フルミネンセでプロ選手としてのキャリアをスタートさせたのですけど、父ジーコが創設したクラブCFZ・ド・リオに長く在籍。親の七光りな感じです。
 2000年には、かつて父ジーコが在籍したセリエA・ウディネーゼ・カルチョの入団テストを受けたが、契約には至らず。その後はUSAのニューイングランド・レヴォリューション、2003年はJ2のサガン鳥栖へとそれぞれCFZ・ド・リオからの期限付き移籍で在籍ということで、日本にも来ています。しかし、J2です。

 しかも、J2のサガン鳥栖では開幕の一週間前にようやく来日したものの、低調なパフォーマンスが続き6月に契約解除されたとのこと。「J2通算 2試合出場0得点」とのことで、まるでダメです。
 引退後はCFZの社長を務めているということで、最後まで親の七光りな感じでした。



■2022/09/30 Jリーグなにそれ…?だったのが、開幕後は日本中で大ブームに

 ジーコの話をどこかに追記…と思ってここに追記することにしたんですが、読み直してみるとあんまりいい話じゃなかったですね…。「でも、まあ、いいや」ということで、そのままここに書きます。

 昔のビデオテープを整理していたら、Jリーグ A GOGO!!のスペシャルのときの映像が出てきました。タイトル見て民放のサッカー番組じゃなかったっけ?と思っていたのですが、司会を見てあれ?と。NHKの番組だったようです。
 …と書いてからウィキペディア見たら、やっぱり民放でした。でも、司会は以下と全然違うんですよね。テープのメモが間違っていた可能性もありそう。飛ばし飛ばしで見ていますし、思い込みで見ていて、きちんと確認していませんでした。

<『Jリーグ A GOGO!!』(ジェイリーグ・ア・ゴーゴー)は、1993年4月から1996年9月までテレビ朝日で放送されていた生放送のサッカー関連の情報番組である>
<Jリーグ開幕直前の時期にスタート。番組は週末のJリーグの試合結果や海外のサッカー情報などを伝えていた。また、選手を生出演させてインタビューをする企画もあった>
<司会
    うじきつよし(1993年4月 - 1994年9月) → 朝岡聡(当時テレビ朝日アナウンサー、1994年10月 - 1996年9月)
    鈴木杏樹(1993年4月 - 1995年3月) → 山内木の実(1995年4月 - 1996年9月)>
https://ja.wikipedia.org/wiki/J%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0_A_GOGO!!

 ちなみにNHKのサッカー番組としては、「Jリーグタイム」が該当。NHK BS1で放送されているJリーグの試合結果の詳細を放送するダイジェスト番組です。ただし、放送開始は2006年4月から。前番組である『速報Jリーグ』も2001年から2005年シーズンの試合終了直後にNHK-BS1で放送されていた30分のダイジェスト番組です。
 一方、私が見たのは、1993年のJリーグ開幕した年のもの。当時は2期制でチャンピオンシップがあり、2ndステージが終わって、チャンピオンシップの前でした。

<1993年のJリーグは、リーグ戦が5月15日に開幕、12月15日に日程を終了し、翌1994年1月9日、1月16日にチャンピオンシップを行った。リーグの優勝クラブはサントリーシリーズが鹿島アントラーズ、NICOSシリーズがヴェルディ川崎で、チャンピオンシップにより決定された年間総合優勝はV川崎である>
https://ja.wikipedia.org/wiki/1993%E5%B9%B4%E3%81%AEJ%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B0

 Jリーグ開幕でいきなり大ブームになり、日本で最もJリーグが盛り上がった年でした。番組内でも開幕前と開幕後の街頭インタビューの違いを放映。「Jリーグ?ちょっとわからないですね…」というのが、「知ってます!知ってます!」といった感じに変化。私もサッカーは全然だったのにいきなり夢中になりましたね。懐かしいです。



■2022/09/30 笑いを取る選手が多い番組の中、ジーコだけ空気読まずにクソ真面目

 ジーコの話に行く前に長くなってしまったのですが、まだまだジーコの話に行けません。
 このJリーグ A GOGO!!…だと思われる番組のスペシャルはいつもと全然違う内容で、ホテルの結婚式風の形式。当時10チームあったクラブ(ただし、フリューゲルスだけ遅刻。森敦彦とモネールともう1人は忘れました)から3人もしくは2人の選手が来ており、その他に、芸能人サポーターが1人ずつつくという豪華さでした。
 この芸能人サポーターは、アイドルやきれい系の女性芸能人が結構いた感じですが、鹿島アントラーズはなぜか怪談家の稲川淳二さんで笑いました。番組では聞き取れなかったんですが、何かが鹿島の近くにあるという話をしていました。ウィキペディアを見ると、出身は東京都であり、茨城県ではありません。ただ、「東京都中野区に在住。自身の工房は茨城県にある」とのことで、それが縁みたいですね。

 さて、肝心のジーコの話。番組やVTRでは笑いを取る選手が多い中、唯一クソ真面目で空気を読んでいなかったのがジーコだったんですよ。外国人選手だから…ということもなく、他の外国人選手ともノリが違う感じです。
 ジーコは鹿島枠以外に、日本とブラジルの国交かなにかを記念してチャリティを行ったこきにも壇上に呼ばれて挨拶。内容がお固いものであったので当然と言えば当然なのですが、とにかくクソ真面目にコメントしていたのが、印象に残りました。

 この場面の前に、フリューゲルスの前園真聖が担当だったと思うのですが、寮の案内VTRがあったときに、寮は汚いですよね…という話に。川淵三郎チェアマンは「むしろ寮がきれいだと落ち着かないですよね」と言っていたのですが、そのときに稲川淳二さんが「ジーコさんはそういうのはないです。きちんとします」みたいな話をしていました。
 このときは冗談かな?と思っていたのですが、その後の上記のコメントなんか見ると、本当クソ真面目なのかも。スター選手って感じじゃないですね。

 もともとジーコさんは鹿島アントラーズにプロ精神を植え付けた人と言われていました。それまでの日本のサッカーで遠征というと、「夜は現地の食事が楽しみ」みたいな感じがあったそう。それが楽しみでも別にいいじゃないと私は思うのですが、ジーコさんは「そうじゃない。プロなんだから遊びに行くんじゃない。サッカーするために行くんだ」といったことを教えたそうです。
 番組で出ていた他のチームが笑いを取っていたように、自由な雰囲気が強いチームが多かった感じ。ただ、当時の鹿島はそうじゃなかったのかもしれません。こういうやり方が必ずしも良いとも思わないのですし、研究でも楽しむことの大切さが指摘されています。
 ただ、2部相当だった鹿島アントラーズがいきなり最初のリーグ戦で優勝しており、結果を見ると大成功。初期のJリーグでは他にも世界的な選手がかなりいたので、有名選手加入だけでは説明できない結果。ジーコの教えが効果あったのかもしれません。


2025年12月26日金曜日

センターフォワード不遇の時代でも大活躍していた2人とは?

■2018/09/12 FIFAの賞はMVPのモドリッチだけ不可解であとは順当
■2018/06/16 ワールドカップベスト11・若手11・お気に入り11 ヒメネスなど
■2018/06/17  19歳の若すぎるナイジェリアのGKウゾホがヤバイ
■2018/06/22 W杯ベスト11 メッシもネイマールも冴えない中すごいのは?
■2018/06/25 センターフォワード不遇の時代でも大活躍していた2人とは?
■2018/07/17 MVPは迷うがモドリッチでもグリーズマンでもエムバペでもなく…




■2018/09/12 FIFAの賞はMVPのモドリッチだけ不可解であとは順当

 FIFAのMVPはモドリッチだったんですね。ずっと下の方の「2018/07/17 MVPは迷うがモドリッチでもグリーズマンでもエムバペでもなく…」で書いたように、モドリッチはベスト11でも迷った選手。著しく良かったプレーが多かった一方で、著しく悪かったプレーも目立っていました。ちょっと納得行かないですね。
  ちなみに、シルバーボールはベルギー代表MFエデン・アザール、ブロンズボールにはフランス代表FWアントワーヌ・グリーズマンだったとのこと。
 最優秀若手選手には当然、フランス代表FWキリアン・ムバッペ。文句なしでしょう。ゴールデングローブ賞(最優秀GK)のGKティボー・クルトワも順当でした。また、ゴールデンブーツ賞(得点王)のイングランド代表FWハリー・ケインは、データのみでの賞ですので、どうこう言うものではありませんでした。MVPだけ残念ですね。
(モドリッチが大会MVP!…最優秀若手はムバッペ、最優秀GKはクルトワ | サッカーキングより)




■2018/06/16 ワールドカップベスト11・若手11・お気に入り11 ヒメネスなど

 まだ気が早くて11人いないですし、録画失敗でロシアとサウジアラビア戦見てなくて3試合ですけど、ベスト11的なのをピックアップ開始。ロシアとサウジアラビアは事前に見たい選手メモしていたので、へこみました。1日ショックから立ち直れませんでした。
 なので、次の日の3試合は頑張って全部見ました。見なくていいチーム選ぶまでは忙しそうです。でも、明日はなんと注目のフランス戦 をパスする予定。前回大会好きな選手いなかったですし、たぶんノックアウトステージでも見る機会あるだろうってことで…。

暫定ベスト11
GK モハメド・エル・シェナウィ 29歳 エジプト
CB ディエゴ・ゴディン 32歳 ウルグアイ
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
DM オミド・エブラヒミ 30歳 イラン
MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
FW エディンソン・カバーニ 31歳 ウルグアイ
FW クリスティアーノ・ロナウド 33歳 ポルトガル

 暫定MVPはロナウド。ひねりないですけど、ハットトリックですし仕方ないですね。

暫定若手ベスト11
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
LSB  アクラフ・ハキミ 19歳 モロッコ
CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ

 若手のベストプレーヤーは今のところウルグアイのCBのヒメネス。守備が強い上にゴールまで決めて非常に良かったです。

暫定お気に入りベスト11
CB ジェラール・ピケ 31歳 スペイン
LSB  アクラフ・ハキミ 19歳 モロッコ
DM オミド・エブラヒミ 30歳 イラン
CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン

 この中でともと覚えていたのはピケとイニエスタだけ。 ピケは今大会覚えていた選手で1番好きなDFでしたが、ポルトガル戦は「やっちまったな」という感じ。たまにやっちゃいますね。
 イニエスタの方はワールドユースやバルセロナデビューしたての若い頃が一番好きでした。基本若い選手が好きなので、たぶん今大会もそんな感じになると思います。




■2018/06/17  19歳の若すぎるナイジェリアのGKウゾホがヤバイ

 16日の4試合のうちよりによってフランス戦を見なかったという 致命的なことになっていますがご勘弁を。

暫定ベスト11
GK モハメド・エル・シェナウィ 29歳 エジプト
CB ディエゴ・ゴディン 32歳 ウルグアイ
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
DM オミド・エブラヒミ 30歳 イラン
MF  イヴァン・ラキティッチ 30歳 クロアチア NEW
MF ルカ・モドリッチ 32歳 クロアチア NEW
MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン
FW エディンソン・カバーニ 31歳 ウルグアイ
FW クリスティアーノ・ロナウド 33歳 ポルトガル
 今日見た3試合ではクロアチアの中盤 ラキティッチとモドリッチのバルサ・マドリーコンビがやばかったです。ベテランばっかりになっておもしろくないですけど、やっぱりレベル高いですね。
 メッシも見て当然うまかったのですけど、彼のパフォーマンスからするといまいち。アルゼンチン自体も活躍しないと予想しています。

暫定若手ベスト11
GK  フランシス・ウゾホ 19歳 ナイジェリア NEW
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
LSB  アクラフ・ハキミ 19歳 モロッコ
CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
LWG ピオーネ・シスト 23歳 デンマーク NEW
RWG  ユスフ・ポウルセン 24歳 デンマーク NEW
FW ゴンサロ・グエデス 21歳 ポルトガル NEW

 23歳以下くらいのイメージですけど、まだ数少ないのでとりあえず。今回生年月日がガーッと見れるサイトがなくて苦労しています。
 GKは若い選手がいなくて苦労すると思っていたのですけど、ナイジェリアのウゾホが19歳で出場してヤバイことに。GKでは史上2番目の若さで出場だそうな。神がかってまではいなかったものの、1対1で止める場面もあり良かったです。

暫定お気に入りベスト11
CB ジェラール・ピケ 31歳 スペイン
LSB  アクラフ・ハキミ 19歳 モロッコ
DM オミド・エブラヒミ 30歳 イラン
CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン
MF ギルフィ・シグルズソン  28歳 アイスランド NEW

 事前にチェックしていたもののイマイチって選手が多い中、アイスランドのシグルズソンはかなりいい感じでした。聞いていた通りキックの精度が高いです。アイスランド自体も大物食いを期待しているので、勝ち上がってもらって長く見れたらいいなと思います。
 あと、昨日は書かなかったんですけど、初見ではモロッコのアリットもかなりいい感じ。こちらはザ・ドリブラーといった雰囲気。ドリブラーらしくムラありそうですけど、それ含めて好きになれそうな予感。
 ああ、あと、相変わらずFWに好きな選手がいません。本来一番目立つところなんですけどね。昔からCFタイプは好きじゃないのです。ただ、WGタイプは好きであり、今回はWG置いているチームも多いので、好きな選手が見つかりそうではあります。




■2018/06/22 W杯ベスト11 メッシもネイマールも冴えない中すごいのは?

 感想がやっと追いついて時間あるので久々に更新。1試合目は全部終わって2試合目始まったところ。23試合中17試合観戦しているものの、結構有力なチームを見ていないので、そこらへんはいろいろあるかもしれません。

暫定ベスト11
GK ギジェルモ・オチョア  32歳 メキシコ NEW
CB ディエゴ・ゴディン 32歳 ウルグアイ
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
LSB アレクサンダル・コラロフ 32歳 セルビア NEW
RSB ヨシュア・キミッヒ 23歳 ドイツ NEW
(DH カンテ 27歳 フランス NEW)
MF  イヴァン・ラキティッチ 30歳 クロアチア
MF ルカ・モドリッチ 32歳 クロアチア
CM ケビン・デ・ブルイネ 26歳 ベルギー NEW
(MF ポール・ポグバ 25歳 フランス NEW)
(MF フィリッペ・コウチーニョ 26歳 ブラジル NEW)
(RWG ドリース・メルテンス 31歳 ベルギー NEW)
FW クリスティアーノ・ロナウド 33歳 ポルトガル
FW ロメル・ルカク 25歳 ベルギー NEW
(FW エディンソン・カバーニ 31歳 ウルグアイ)
 GKはいつも難しいですね。初戦は抜擢されたエジプトのモハメド・エル・シェナウィがよかったのですけど、2戦目はそれほどでもなく、グループリーグ敗退ということもあって選びづらいです。コスタリカのナバスもよかったのですけど、チームは負けており、やはり難しい感じ。
 ビッグセーブ多かったわけではないものの、ドイツ相手に勝利したメキシコのオチョアは安定していましたし、暫定で名前を出しておきます。
 その負けたドイツですけど、RSBのキミッヒはハイレベルでした。右サイドバックですけど、攻撃面でもチームの中心ですね。彼はなんと23歳という若さなので、当然若手のベスト11でもあります。
 イランのDMイブラヒミ、2戦目は見ていないのですけど、同じポジションで勝ち上がり濃厚なチームに良い選手がいるので外しました。同じ試合で2戦目見ていないイニエスタもとりあえず外して別の選手を入れておきます。
 メッシは1戦目冴えませんでした。徐々に上がる可能性もあります。ただ、2試合目はクロアチアに3-0で大敗。私はアルゼンチン強くないとは言っていたものの、まさかここまで 負けるとは…。見ていないゲームですが、やはり冴えなかったとのこと。
 また、ネイマールもまだ本調子ではありません。唯一キレッキレなのがロナウドで、すでに4点取っています。逆に前半がピークで、後半に調子維持できるか心配になるほど良いパフォーマンス。引き続き文句なしで暫定MVPです。

暫定若手ベスト11
GK  フランシス・ウゾホ 19歳 ナイジェリア
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
RSB ヨシュア・キミッヒ 23歳 ドイツ NEW
(CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ)
MF アレクサンドル・ゴロビン 21歳 ロシア NEW
LSH イルビング・ロサーノ 22歳 メキシコ NEW
LWG ピオーネ・シスト 23歳 デンマーク
RWG  ユスフ・ポウルセン 24歳 デンマーク
RSH ムバッペ 19歳 フランス NEW
FW ゴンサロ・グエデス 21歳 ポルトガル

 若手はやはり守備で選ぶのに苦労しますね。モロッコはLSBのハキミがそこまでではないので外しました。
 同じモロッコのアミーヌ・アリは2戦目は使われることすらなくショック。良いところ見せていたんですけどね。やはり外しました。
 若手では開催国ロシアのゴロビンが良いです。ただ、普通のベスト11の方にも可能性が高いフランスのムバッペ という大物がいます。彼が一番の見どころでしょうか。

暫定お気に入りベスト11
CB ジェラール・ピケ 31歳 スペイン
(LSB  アクラフ・ハキミ 19歳 モロッコ)
DH ラファエル・マルケス 39歳 メキシコ NEW
DH ハビエル・マスチェラーノ 34歳 アルゼンチン NEW
CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ
(MF アンドレス・グアルダード 31歳 メキシコ NEW)
MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン
MF イ・スンウ 20歳 韓国 NEW
MF ギルフィ・シグルズソン  28歳 アイスランド
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
LSH イルビング・ロサーノ 22歳 メキシコ NEW
RSH ドゥシャン・タディッチ 29歳 セルビア NEW

 メキシコはラファエル・マルケスがまだ代表でなおかつ途中交代とはいえ試合に出てきてびっくり。ただ、さすがに年齢は感じさせました。同じメキシコではグアルダードも以前ほど好きじゃないですね。
 今回の初見組では、韓国のイ・スンウが持ち方に雰囲気があって好きです。良いところは全然出てこなかったんですけど…。
 あと、トリッキーなプレーをたくさん見せていたセルビアの タディッチがかなり好きですね。今のところ今大会で一番気に入った初見の選手かも。
 そして、相変わらずFWに好きな選手がいなくて困ります。GKもなんですけど…。



■2018/06/25 センターフォワード不遇の時代でも大活躍していた2人とは?

暫定ベスト11
GK ギジェルモ・オチョア  32歳 メキシコ
(GK ケイロル・ナバス 31歳 コスタリカ NEW)
CB ディエゴ・ゴディン 32歳 ウルグアイ
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
CB ジョン・ストーンズ イングランド 24歳 NEW
(LSB アレクサンダル・コラロフ 32歳 セルビア)
RSB ヨシュア・キミッヒ 23歳 ドイツ
(DH カンテ 27歳 フランス)
MF  イヴァン・ラキティッチ 30歳 クロアチア
MF ルカ・モドリッチ 32歳 クロアチア
(MF ポール・ポグバ 25歳 フランス)
(CM ケビン・デ・ブルイネ 26歳 ベルギー)
MF フィリッペ・コウチーニョ 26歳 ブラジル
(RSH ジェルダン・シャキリ 26歳 スイス NEW)
(RWG ドリース・メルテンス 31歳 ベルギー)
LWG エデン・アザール 27歳 ベルギー NEW 
FW クリスティアーノ・ロナウド 33歳 ポルトガル
FW ロメル・ルカク 25歳 ベルギー
(FW エディンソン・カバーニ 31歳 ウルグアイ)

 グループリーグ2試合目がちょうど終わったところで の更新。32試合中25試合見ていますが、結構強豪国でも好きじゃないゲームは見ていません。
 GKはコスタリカのナバスがいいですね。ただ、チームはグループリーグ敗退が決定しており、選びづらいところがあります。今のところメキシコのオチョアを。オチョアのパフォーマンスが落ちたらナバスで行きます。
  今大会センターフォワードタイプの選手はあまり活躍していません。おそらく守備のレベルが上っているためでしょう。しかし、そんな中でもロナウドとルカクは別格のものがあります。1つ1つのゴールのレベルも高いです。
 初戦を見なかったのでパフォーマンスがわからないのですけど、 2戦目でラッキーなハットトリックしたイングランドのハリー・ケインも爆発しそうな感じがあります。ランキング的には現在単独トップの5点。4点でロナウドとルカクが続きます。

暫定若手ベスト11

GK  フランシス・ウゾホ 19歳 ナイジェリア
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
CB ジョン・ストーンズ イングランド 24歳 NEW
CB ジェリー・ミナ 23歳 コロンビア NEW
RSB ヨシュア・キミッヒ 23歳 ドイツ
RSB ムサ・ワゲ 19歳 セネガル NEW
(CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ)
MF アレクサンドル・ゴロビン 21歳 ロシア
LSH イルビング・ロサーノ 22歳 メキシコ
LWG ピオーネ・シスト 23歳 デンマーク
(RWG  ユスフ・ポウルセン 24歳 デンマーク)
RSH ムバッペ 19歳 フランス
FW アレクサンダル・ミトロビッチ 23歳  セルビア NEW
(FW ハリー・ケイン 24歳 NEW)
(FW ゴンサロ・グエデス 21歳 ポルトガル)

 今大会若手は少なめですかね。以前より高齢の選手が長持ちするようになった印象。トレーニング方法が発達しているのかもしれません。ただ、やっと若手でも11人揃うくらいに良い選手が見れてきました。
 守備の選手の方が若手は苦労するものなのですけど、なぜか今大会はそうでもなく。 イングランドで攻撃で活躍しているジョン・ストーンズや日本戦では出ておらず日本にとっては助かったコロンビアのジェリー・ミナが良いセンターバックです。
 また、やはりいつもなら若い選手がいなくて苦労するGKでも、ナイジェリア のウゾホが2戦目でもしっかりしたプレー。若手のわりにではなく、普通に良いプレーでした。


暫定お気に入りベスト11
CB ジェラール・ピケ 31歳 スペイン
CB トビー・アルデルワイレルド 29歳  ベルギー NEW
CB ヤン・ヴェルトンゲン 31歳  ベルギー NEW
(LSB  アクラフ・ハキミ 19歳 モロッコ)
DH ラファエル・マルケス 39歳 メキシコ
DH ハビエル・マスチェラーノ 34歳 アルゼンチン
CM ロドリゴ・ベンタンクール 20歳 ウルグアイ
(MF アンドレス・グアルダード 31歳 メキシコ)
(MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン)
MF イ・スンウ 20歳 韓国
MF ギルフィ・シグルズソン  28歳 アイスランド
(MF ジオバニ・ドス・サントス 29歳 メキシコ)
(MF ファン・フェルナンド・キンテーロ 25歳 コロンビア)
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
(LSH イルビング・ロサーノ 22歳 メキシコ)
RSH ドゥシャン・タディッチ 29歳 セルビア
(LWG エデン・アザール 27歳 ベルギー NEW)

 好きな選手は相変わらずGKとCFがいません。FWでは一応WGタイプのアザールがいたのを思い出しので候補に入れましたが、もっと好きな選手がいるために11人には入れられず…。ベルギー自体をすっかり忘れていたので、DFも2人追加しました。
 一番迷ったのはコロンビアのキンテーロ。4年前の日本戦はおもしろそうだけど良くなりきれずといった感じでしたが、今回の日本戦では良いところが見られて、その次のゲームでは完全に爆発。クラブの方でもうまくいってほしい選手ですね。
 あと、若い選手が好きになりやすいということもあって、以前は大好きだったけど…というベテランの選手を少し外しています。 この後もっと外すかもしれません。





■2018/07/17 MVPは迷うがモドリッチでもグリーズマンでもエムバペでもなく…

<ベスト11>
 優勝したフランスから最大の4人、2位のクロアチアより2人を選出。3位のベルギーは内容的には2位レベルで、クロアチアより多く3人 選びました。4位のイングランドは1人、個人的に3位相当と思うブラジルは選べなかったものの、その次のレベルだと感じたウルグアイからも1人選んでいます。
  私は27歳ぐらいがサッカー選手の絶頂期だと思っているのですけど、平均年齢を計算すると26.7歳で見事にそこらへんに。ただ、19歳のムバッペが引き下げています。他はストーンズ 24歳が若い程度。一方で、ベテランといえる30歳以上も2人のみ。バランスが取れており、大体私の理想のバランスですね。

GK ティボー・クルトワ 26歳 ベルギー
 GKはいつもよくわからんと思うのですけど、今大会は良いと思える選手が多いという珍しいことに。ただ、上位まで来なかった国の選手が多いので、クルトワを選択。クルトワはセービングの良さだけでなく、カバーリングなどの守備範囲の広さもありました。さらに一番大きいのが攻撃力。日本戦で本田のしょぼいCKから速攻に繋げたゴールが典型であるように、カウンターを狙うフィードが多く見られました。足元も良くて、キックも良かったですね。全般にレベルが高かったです。
(GK キャスパー・シュマイケル 32歳 デンマーク)
 ベスト16で負けたのですけど、デンマークのシュマイケルも良かったですね。キックミスは あったものの、ベスト16ではPK戦の2本を含めて3本のキックを止めましたし、他でも安定感ある良いプレーが見られていました。
(GK ギジェルモ・オチョア  32歳 メキシコ)
 やはりベスト16までだったオチョアも良かったGK。彼は反応が抜群でポジショニングも良いです。一番点を取られた1試合見ていないのですけど、 その試合も報道によると彼の問題ではなかった感じなので候補に入れていました。
(GK チョ・ヒョヌ 26歳 韓国)
 グループリーグ敗退なのですけど、チョ・ヒョヌは神がかっていました。前2試合とも悪くなかったところ、最後のドイツ戦でスーパーセーブ連発。歴史的勝利の立役者となりました。予選では1試合も出ていなくての抜擢でしたが、大当たり。
CB ディエゴ・ゴディン 32歳 ウルグアイ
 DFもいつも迷いますね。悪いプレーの方が目立ちますし、展開によっては何もなく終わります。また、良いプレーがあっても、ミスが少しでもあると選出を迷います。ウルグアイは ベスト8で敗れてしまったものの、守備が強いチームであり、特にゴディンは中心でした。ベスト8であっても彼を選んでおきたいと思います。
CB ジョン・ストーンズ 24歳 イングランド
 イングランドではノックアウトステージでマグワイア の高さが目立っていて、彼の方の評価が高い感じでした。ただ、私はミスが多いのが気になっていて、よりミスが少なめだったストーンズの方を。グループリーグでは、彼の方がセットプレーで目立っていて、その意味でも引けをとりません。
CB ドマゴイ・ヴィーダ 29歳 クロアチア
 ヴィダもミスがないわけではなかったものの、相棒のロブレンより安定感。素晴らしい対応も多くありました。また、攻撃面でもゴールを決めて おり、DFで選ぶのなら彼もかなとおもいます。
(CB ラファエル・ヴァランヌ 25歳 フランス)
 もうひとり、フランスのヴァランも悪くなかったです。やはりゴールも決めています。ミスがちょこちょこあったことと、素晴らしい守備をしていた記憶で多少。ほとんど差がないので入れても良かったんですけど。
DH エンゴロ・カンテ 27歳 フランス
  決勝戦はボールを奪われるところがあったなどで、まさかの途中交代。ただ、それまでは繋ぐプレーができていましたし、なんといっても圧倒的な守備対応力の強さ。最後は不本意なことになりましたが、DHらしいDHとしては今大会最高だったと言って良いと思います。
DH ポール・ポグバ 25歳 フランス
 カンテと2枚並んだDHのポグバも。彼の場合はカンテの1DHという見方があるように、攻撃面でも重要なパスをガンガン供給。ゴールも決めました。守備でも素晴らしかったのですけど、クラブではそこまで頑張っていないらしいですね。今大会はすごい出来だったようです。
(RWB キーラン・トリッピアー 27歳 イングランド)
 イングランドは組み合わせに恵まれての4位で実力的には6位以下でしょう。タレントも不足した感じ。そんな中でトリッピアーは良かったですね。好守に運動量が多く、流れの中やセットプレーでのキックの正確性が素晴らしく 、直接FKも決めました。イングランドでベストだったプレーヤーなんですけど、中盤は選手が多いために泣く泣く除外。
(RSH、RSB トマ・ムニエ 26歳 ベルギー)
 他に良い選手が多すぎて外しましたが、ムニエはカウンターでのスピード、クロス、シュートと良いところを見せていました。また、変則的な守備だけRSB、攻撃でRSHというやり方でも見事に機能。準決勝で負けたのは、彼が出場停止だったことも大きかったかもしれません。
OH、DH ルカ・モドリッチ 32歳 クロアチア
  モドリッチは評価が難しいプレーヤー。クロアチアでは抜けていて、素晴らしいプレーが多かったことは疑いありません。特に守備を含めて頭が下がるほど走っていたのは感動。スタープレーヤーがこれだけ頑張るってことはなかなかないでしょう。その一方で、PKを外したり、失点の原因になったりといったプレーも目立ち、ちょっと難しいところがありました。ただ、やはり良さが大きく上回るということで選出。
CM、RWG、CF、OH ケビン・デ・ブルイネ 26歳 ベルギー
  ポジション書いていて思いましたけど、今大会は本当にいろいろなポジションをやりましたね。特に圧巻だったのは、ブラジル戦で見せた偽9番の役割。どのポジションで出てもそうですけど、自由な動きで顔を出し、舌を巻くような素晴らしいパスをどんどん通してきていました。
(MF フィリッペ・コウチーニョ 26歳 ブラジル)
 ブラジルは早くにベルギーと当たってしまったためにベスト8止まりでしたが、実力的には3位相当だったでしょう。その中で最も良かったのはコウチーニョ。ネイマールも結構活躍していたものの、本調子ではない感じで、らしくないミスも多くありました。 消えている時間もあるものの、ポイント・ポイントで重要なパスやゴールを決めていて安定感で上回ります。ただ、中盤が豊富ということで除外です。
OH、FW アントワーヌ・グリーズマン 27歳 フランス
  言うほどずば抜けてすごいとは感じなかったものの、MVP候補の活躍。今大会、安定してコンスタントに活躍していました。試合展開に合わせたプレーなど、消えている時間があっても、ポイント、ポイントで仕事をしてきました。27歳ですけど、ベテランという感じのプレーですね。守備もよくやる一方で、スピードがあるのでカウンター用で前に残るプレーもするなど、幅も広いです。
RSH、RWG キリアン・エムバペ 19歳 フランス
  エムバペはすごかったですね。驚異的なスピードがある上に、足元の技術があり、パスを出せますし、シュートもすごかったです。シュートのコースが良くなくても入っていたのは、振りの早さとタイミングでGKが予測しづらかったのかもしれません。ゴールがない試合でも常に怖さを見せていて、19歳なのに安定。彼がいるだけでDFはカウンターが怖いということで、存在だけで守備力もアップしていた感じです。
LWG エデン・アザール 27歳 ベルギー
 MVPは非常に迷って、3位チームであるものの、アザールかなと。どの試合でもドリブルで取られる場面がほとんどなく、なおかつ数人引っ張られるために、守備のバランスが崩れて他が空いてきます。チャンスメイクしていましたし、ゴールも決めていました。ベルギーのタレントが逆に少ないともっと目立てたので選びやすかったのですけど…。(FW クリスティアーノ・ロナウド 33歳 ポルトガル)
 ロナウドがあまりにキレすぎていて、ノックアウトステージまで持つかどうかと書いていたのですけど、本当に出来がすごく落ちました。3戦目見ていないのですけど、3戦目も良くなかった模様なので余裕で外してしまうことに。ベスト16止まりっても選びづらいですね。
(CF ロメル・ルカク 25歳 ベルギー)
  今大会CFタイプの活躍が難しい中、ルカクは4ゴール決めていました。ロナウドと違ってキレキレでないから持つんじゃないかと書いたように、ノックアウトステージでゴールはなくても点に絡む動きやチャンスになるプレーで絡めていました。ただ、決勝で2つコントロールできずに決定機を逃していたように、彼もまた少し調子を落としてしまいましたね。せめてもう1ゴールあると選べたのですけど…。監督 ディディエ・デシャン
 カンテが好きだったので決勝での交代はどうかと思いましたが、これがズバリ的中。また、苦しんでいたという初戦は見ていなかったものの、ジルーとグリーズマンの縦関係のコンビは非常に良く、チームを変えました。若いチームは乗りやすい一方で脆く、その若いチームを優勝させました。今大会の監督でベストだったと思います。


<若手ベスト11>
 若いと言われた1位フランス、4位イングランドから2人と3人。 あとはバラバラですけど、2位のクロアチアから1人選んでいます。3位ベルギーは中堅選手ばかりだったので0です。

GK  フランシス・ウゾホ 19歳 ナイジェリア
 24歳以下のGKはたぶんウゾホとピックフォードだけ。いなければもっと上でもと思っていましたし、普通に選ぶと 4位のイングランドのピックフォードなのでしょうが、ピックフォードはミスが多めなのが気になっていて、私はより安定感のあったウゾホとしました。
CB ホセ・ヒメネス 23歳 ウルグアイ
 ゴディンとともにウルグアイの堅守を支えていた選手。ゴールもありましたし、普通のベスト11でもと思っていましたが、こちらでの選出に。
CB ジョン・ストーンズ イングランド 24歳
 ベスト11で登場。
CB ジェリー・ミナ 23歳 コロンビア
 守備でややミスもあったものの、概ね安定。セットプレーで強さを発揮してゴールを2つかな?決めていました。日本戦でスタメンじゃなかった選手とは思えないほど良かった選手です。
RSB バンジャマン・パバール 22歳 フランス
  パバールはミスもあったものの、好プレーの他、大会屈指のビューティフルゴールも決めました。本来CBが本職とは思えないほど、攻撃でも良いものを見せていました。他のRSBとも迷ったものの、優勝チームということで優先。そういう意味ですとLSBのリュカ・エルナンデスも選ぶべきなのでしょうが、私は物足りなく感じたの選外。不思議と今大会はRSB、RSH、RWGと右に良い選手が目立ちました。ベスト11と若手ベスト11は右ばかり候補になっています。
(RSB ヨシュア・キミッヒ 23歳 ドイツ)
 23歳にしてドイツの中心というすごいプレーを見せていた選手。幅広くいろいろなプレーができて、そのどれもがハイレベル。実力からすると最優先でベスト11なのですけど、 チームがグループリーグ敗退のため優先順位を下げました。
(RSB ムサ・ワゲ 19歳 セネガル)
  グループリーグ敗退で優先順位を下げたものの、ゴールを決めていてよかった右SB。今検索して知りましたが、19歳でのゴールはワールドカップにおけるアフリカ代表選手の最年少得点記録だそうな。アフリカは早熟な選手が多いイメージなので意外ですね。
(OH アレクサンドル・ゴロビン 21歳 ロシア)
 ゴールやアシストという目に見える数字は残っているものの、私が見た試合のパフォーマンスだとイマイチなものが多く。グループリーグ2試合目は結構良かったのに、ノックアウトステージではいまいちだったんですよ。3試合目は温存していますし、たぶん私が見損ねた初戦がピークで徐々に下がってきたのではないかと。ボールタッチやキックは良さを感じて好きになれそうですけど、今大会の若手ベスト11としては物足りない内容でした。
OH デル・アリ 22歳 イングランド
  イングランドは4位の割に正直物足りない選手が多かったのですけど、おまけ的な感じでアリを。大会中の怪我があり、本調子ではなさそうでしたが、ときどき良いドリブルを見せていました。
RSH アンテ・レビッチ 24歳 クロアチア
 クロアチアはもう29歳の左のペリシッチが目立っていたものの、レビッチも時折良いプレーを見せていました。クロアチアはモドリッチが抜けていた一方で、ポルトガルやアルゼンチンのようには1人のスタープレーヤーに頼らないサッカーで、1人1人のレベルが高くなっていました。
RSH キリアン・エムバペ 19歳 フランス
 ベスト11で登場。
LSH イルビング・ロサーノ 22歳 メキシコ
 持ち味ができったか?と言うとそうではなかった気がするものの、非凡なドリブルとスピードを見せる場面はあり、今大会気に入った選手の1人。ゴールもアシストも決めて数字も残しました。
RWG  ユスフ・ポウルセン 24歳 デンマーク
 デンマークって伝統的に左右のWGタイプで良い選手が出てきますね。ただ、彼は開いてのプレーに偏ったタイプではなさげ。ドリブルにも良さがあるものの、193cmと長身で収まるし、トラップや足元のうまさがあってより幅が広いです。アフリカ系とのハーフであり、アフリカ選手を思わせるしなやかさに足の長さが加わっており、非常におもしろい選手でしょう。
FW ハリー・ケイン 24歳
 得点王なのにベスト11に入れませんでした。すみません。 普通は入れますよ。ちょっとひねくれているところがあるんです。長身でがっしりしているのに、オールマイティーにいろいろできるプレーヤーで、24歳らしからぬ落ち着きがあります。下がって受けられますし、サイドに流れる動きもでき、守備のときは頑張っています。ただ、流れの中でのゴールは私が見た試合ではなかった記憶。物足りないと感じました。

<お気に入りベスト11>
 長期的な…というのではなく、今大会で見た11人。 衰えを感じたり、今大会パフォーマンスが悪すぎた選手は、歴代のベスト22クラスに好きな選手でも外しました。好きな選手が多かった3位のベルギーから2人で、あとはバラバラに。上位ではフランスが1人で、イングランド・クロアチアは0人です。
 いつも困るGKはいたのですけど、相変わらずCFタイプが皆無。DFはパフォーマンスの問題で困ったものの、消去法で仕方なく3人選びました。いつもは好きな選手が多い方のポジションであるSBに今大会そこまで気に入った選手がおらず、自分でも意外でした。
 平均年齢の理想のバランスは ベスト11で言った通りなのですけど、私が好きな選手となると若すぎることが多いです。今大会も25.3歳と少し若め。30歳以上は1人のみで、23歳以下が5人、経験不足でガタガタっと崩れるタイプのチームです。でも、いつもよりはマシだと思います。
 あと、GK、CB以外は背が低い選手が多くなりがちというのも私の特徴。今大会も低いですね。 カンテ、イ・スンウ、シストが170cmくらい、ロサーノも175cm。アイスランドのシグルズソンが186cmと唯一高いですが、彼もヘディングが得意なわけではなくセットプレーではキッカー。なので、セットプレーの守りでガンガンやられてしまうチームです。ただ、CBは高さがあって、キックが良い選手は好きなので、攻撃のセットプレーでは少しチャンスが作れそうです。

GK チョ・ヒョヌ 26歳 韓国
 189cm。ベスト11で登場。韓国はよく見ているせいか好きな選手多いのですけど、GKだけは気に入った人がいませんでした。最後のピースを埋めるような形に。
(GK ギジェルモ・オチョア  32歳 メキシコ )
 183cm。ベスト11で登場。
CB トビー・アルデルワイレルド 29歳  ベルギー
 187cm。かなりミスがあったものの、DFが少ないので選出。持ち前のキックの良さを見せる場面もありましたし、活躍しまくった試合もありました。
CB ジェリー・ミナ 23歳 コロンビア
 195cm。若手ベスト11で登場。まだそこまで好きではないんですけど、今大会パフォーマンスが十分で好きなDFとなるといないので選出。
CB、LSB ヤン・ヴェルトンゲン 31歳  ベルギー
 189cm。ミスもあったものの、私の好きなDFでは良い方でした。持ち前のキックの良さも出ていて、ちょくちょく良いプレーも見せていました。
(CB ジェラール・ピケ 31歳 スペイン)
  193cm。本来、歴代のベスト22クラスに好きな選手ですけど、今回ボロクソすぎて選べませんでした。ひどかったなぁ…。
DH エンゴロ・カンテ 27歳 フランス
 169cm。ベスト11で登場。今大会初めて見た選手。有名すぎる選手は敬遠しちゃうのですけど、彼は結構気に入りました。背が小さいってのが好きになったポイントの1つ。パフォーマンスの問題でベスト11に。
(DH ラファエル・マルケス 39歳 メキシコ)
  183cm。本来、歴代のベスト22クラスに好きな選手ですけど、さすがに年齢的な衰えが見えました。
(DH ハビエル・マスチェラーノ 34歳 アルゼンチン)
  174cm。本来、歴代のベスト22クラスに好きな選手ですけど、さすがに年齢的な衰えが見えました。
(DH、OH ロドリゴ・ベンタンクール 21歳 ウルグアイ)
 184cm。ボールタッチやキックが好みで気に入った選手。結構褒められていたのですけど、私的にはまだ もっとできる能力があるんじゃないかと物足りなさを感じました。
(DH、CM、OH アンドレス・グアルダード 31歳 メキシコ)
 169cm。若い頃は好きだったのですけど、今大会はベテランっぽくなっていてイマイチ。もっと攻撃的なところで、ミスはあるものの、おもしろい!って感じのパスをガンガン狙ってくる選手でした。
(MF  アンドレス・イニエスタ 34歳 スペイン)
 171cm。若い頃は好きだったのですけど、有名になってそうでもなくなった選手。今大会は衰えも見えました。
OH イ・スンウ 20歳 韓国
 170cm。正直、今大会は不発。ただ、ボールの持ち方に雰囲気があって、タッチが好み。背が小さいってのも好きになりやすいので、いいなと思った選手です。 でも、一番持ち味が出そうだったスペースがある3戦目は使ってもらえませんでした。
OH ギルフィ・シグルズソン  28歳 アイスランド
 186cm。事前に情報を見て見たいと思った選手は多数いたものの、大半がそこまで好きになりませんでした。ただ、 彼は良かったですね。良くないボールもあり、全部が全部ではないものの、素晴らしいボールを時折蹴っていました。アイスランドチーム自体も応援したくなるチームでした。
(OH ジオバニ・ドス・サントス 29歳 メキシコ)
 174cm。8年前は好きだったのですけど、4年前の時点でそうでもなくなっていた選手。今大会も少し出ましたが、輝くようなプレーは出ませんでした。
(OH、SH ファン・フェルナンド・キンテーロ 25歳 コロンビア)
 169cm。4年前に見ておもしろそうだと思った選手。今大会は ハメス・ロドリゲスが怪我を抱えている中で彼がかなり中心となって頑張っていました。精度があと一歩というところが多いものの、狙っているプレーが多いのは好印象でしたね。
RSH ドゥシャン・タディッチ 29歳 セルビア
 181cm。だんだん目立つ時間が減っていってしまったものの、トリッキーなプレーを織り交ぜていて見ていて楽しかった選手。今大会初見で、最も気に入った 選手の1人です。
(RSH ドグラス・コスタ 27歳 ブラジル)
 170cm。監督によっては持ちすぎると怒られてしまいそうなほど、長いドリブルをしていた選手。そこらへんの問題やひょっとしたら守備にも不安があるのかもと思いますけど、あまり出場時間はなし。もっと長く出ているとおもしろかったと思った選手でした。
(RSH キリアン・エムバペ 19歳 フランス)
 178cm。ベスト11で登場。年齢を重ねたり、褒められすぎたりするとあまり好きじゃなくなるので、そこまで好きじゃなくなるかも。アンリ2世と言われていますけど、アンリもフランスワールドカップの頃は好きでその後そうでもなくなりました。ただ、ムバッペはトリッキーなプレーも多いのが楽しいですね。
(SH ハメス・ロドリゲス 27歳 コロンビア)
 180cm。4年前は楽しそうにプレーしていてすごい好きだったのですけど、レアル・マドリーで見た試合は元気なし。今大会も怪我や体調不良もあり、イマイチ良さが出なくて辛い大会になってしまいました。
LSH アミンヌ・アリット 20歳 モロッコ
 179cm。消えている時間多かったとはいえ、数人を抜く長いドリブルを見せてすごく見たいと思った選手ですけど、初戦以外使われず。モロッコは結構良い選手多いので、しゃーないとはいえ、もっと見たかったですね。
LSH、LWG イルビング・ロサーノ 22歳 メキシコ
 175cm。若手ベスト11で登場。良さが出きってはいないと思うものの、アザールと迷って彼の方を選びました。有名すぎる攻撃の選手って、そこまで入れ込めないんですよね。
LWG ピオーネ・シスト 23歳 デンマーク
  171cm。若手ベスト11にも当初候補に入れていたのですけど、あまり重用されず。なんかそんな選手ばっかり選んでいますね。彼が気に入ったのはドリブル。ちょっと独特のリズムで変わったドリブルをします。ウガンダ出身で、身長も171cm。デンマークは伝統的にWGで良い選手が出てきますけど、全くタイプが異なるタイプ。全然デンマークらしくなく、そこらへんがあまり使われなかった理由でしょう。
(LWG エデン・アザール 27歳 ベルギー)
 173cm。ベスト11で登場。