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2026年7月20日月曜日

またメッシが踏んだのにファールすらならず?特別待遇か

■2026/07/04 守備をしないメッシ起用はプラスとマイナスどっちが大きい?
■2026/07/16 またメッシが踏んだのにファールすらならず?特別待遇か
■2026/07/20 終了間際の延長後半13分までシュートなし…数字的には完敗



■2026/07/04 守備をしないメッシ起用はプラスとマイナスどっちが大きい?

 この日のベスト32、一番見たいコロンビアの試合が地上波放映なし。見ないことも考えたが、初戦競合相手に堂々と戦っていて良かったカーボベルデを見ることに。相手は前回優勝で、FIFAランキング1位のアルゼンチン。カーボベルデはFIFAランキング68位って言っていたかな。めちゃくちゃ差があるものの、ここでもカーボベルデは堂々の戦いぶり。今大会でも屈指のめちゃくちゃ熱い試合で見て良かったですわ。

 カーボベルデはつないでくるし、守りから入ってない。プレッシャーかけられても、GK含めて、低い位置から丁寧に蹴る感じでキックして自信持ってつないでくる。アルゼンチンも守備戻り、切り替え早く守備が良い。お互い守備良く大きなチャンスできない立ち上がり。
 アルゼンチン、歩いてゆったり持っている時間多い。チャンスだと見ると、少しペースアップする感じ。カーボベルデ、つなぎは素晴らしいのだけど、ゴールに近いところの攻撃の精度が低く、これはちょっと疲れが来るかも。チャンスまではならない。
 ハイドレーションブレイクの後、カーボベルデはメッシを開けてしまい失点。アルゼンチン早い守備は良いが、中央のスペース開いているところが指摘されている。メッシが守備戻らないので、アルゼンチンの右のサイドが特に空きやすい。
 後半、精度欠いていた高い位置で、カーボベルデが好プレー連発して同点。すごい。熱い。延長線、先に失点するが再び追いつくカーボベルデ。熱すぎる。しかし、3度失点し、最後まで諦めなかったがここまで。めちゃくちゃおもしろかった。

【北中米W杯決勝トーナメント1回戦(ラウンド32)】(マイアミ)
アルゼンチン 3-2(延長)カーボベルデ
<得点者>
[ア]リオネル・メッシ(29分)、リサンドロ・マルティネス(92分)、オウンゴール(111分)
[カ]デロイ ドゥアルテ(59分)、シドニー・カブラル(103分)

[アルゼンチン] 4-4-1-1(4-3-3?)
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
 直接狙ってきたサイドからのFKのシュート、反応。似たような位置からさっき決めた選手だったし、キッカーの気合が入りすぎて、読めていた感じはある。
DF CB 6 リサンドロ・マルティネス
 裏へのメッシへの長い良いボールでアシスト。延長すぐ、CK抜けてきて完全フリーになって角度あまりないところ左足で高い位置に叩き込んでゴール。CBだけど、1ゴール1アシストの大活躍。
DF CB 13 クリスティアン・ロメロ
 攻められそうなところすぐ守備する良いプレー。後半ゆっくり前に出ていき中央への縦パスでビッグチャンスつながる。延長、プレッシャー来た選手やり過ごして少し持ち上がって前につなげてチャンスになりそうなところ、これも良いプレーだった。CKでニアでヘディング、逆サイドへの決めて決勝ゴール。
DF 25 ファクンド・メディナ
(86分→DF 3 ニコラス・タグリアフィコ)
DF 26 ナウエル・モリーナ
(104分→DF 4 ゴンサロ・モンティエル)
MF RSH 7 ロドリゴ・デ・パウル
 序盤横パスひっかかる。ただ、よく走っていて動きは良い。
(84分→MF 5 レアンドロ・パレデス)
MF LSH 16 ティアゴ・アルマダ
(64分→FW 15 ニコラス・ゴンサレス)
MF CH 20 アレクシス・マック・アリスター
MF OH? 24 エンソ・フェルナンデス
FW 10 リオネル・メッシ。
 メッシ、何度もアルゼンチン代表引退してるし、前回が最後の大会と言っていたのにまた出てて笑います。ただ、それでグループリーグだけで6ゴール。また4年後も行けそうな勢い。
 4-3-3の右という予想フォーメーションだったが、4年前がそうだったように、やはり自由なポジションどりで、中央や下がったりでほとんど右サイドにはいない。気持ち右めといった感じで、守りのときにもここが空きやすい。アルゼンチンのフォーメーション自体わかりづらく、ゲキサカでは4-4-2を採用。確かに守備のときは前に2枚残す感じがあった。
 最初オフサイドのところにいて、すっと戻って裏に出てロングボールを軽くすっと左アウトでトラップしてシュートしやすいところに転がし、これを決めて先制点。オフサイドのところにいて歩いていて、チャンスになりそうなところですっと戻ってくるというこのプレーは、何度かやっていた。DFつきづらい。
 後半、低いところまで下がってきて、自分がいないせいでスペース空いた右サイド裏に素晴らしいボール。後半フリーで決定的なところ、股抜き狙うが防がれる。
 まだGKがニアで壁の指示出しているタイミングで逆サイド狙ってFK蹴るがGKスーパーセーブ。変な感じがしたが、審判お咎めなし。GKは笛聞こえなかったというアクションしていたので、近くしか笛聞こえなかった感じ。
 下がってきて縦目でヘディングさせるような良いボール立て続けにある。2,3人いても取られずいい位置でFKとる。延長後半CK、ニアに良い早いボールで決勝点をアシスト。
 今日は1ゴールで他の2点も絡む。すでに今大会7ゴールで、ワールドカップ8試合連続ゴールと言っていた気がする。あんまり守備しなくて(ちょくちょくいいカットもするんだけど)そこが穴になっても、攻撃で決定的な仕事しまくるので、プラスマイナス考えるとプラスが大きいってことなんだろうな。
FW 22 ラウタロ・マルティネス
(63分→FW 9 フリアン・アルバレス)
監督
スカローニリオネル



■2026/07/16 またメッシが踏んだのにファールすらならず?特別待遇か
 
 準決勝でアルゼンチンVSイングランド。録画で見ようとテレビをつけたら、ちょうど試合結果のニュースが流れていて結果がわかってしまいます。以前もやられたことがあるので、一番可能性が低いであろう教育テレビにしていたのに、ほとんどない教育テレビのニュースでなおかつワールドカップの試合結果という奇跡的なタイミング。NHKが悪いわけではないとは言え、殺意が湧きました。
 これ以上対策すればいいのか?と悩んだ末、BSに切り替えてみると、契約していないので黒画面。これがベストですかね。みなさんも気をつけてください。
 結果がわかったので一度見るのをやめたのですが、前回途中から出てきたイングランドのSBのスペンスが見たかったというのを思い出し、守備の選手なら試合結果わかっても十分良さ見れるかなと思って視聴することに。スタメンだけチェックすると、今日はスタメンでした。ただ、結果わかっておもしろくないので、あまり熱心に見ていません。微妙に感想少なめです。

 イングランドが持つスタートで、交互にペースを握り、互角な感じ。ただ、ともに守備良くチャンスもシュートもない。37分に初シュートかな、シュートすらめちゃくちゃ少なかった。
 後半も一進一退だけど、前半よりチャンス出てきた。その中で、イングランドの方に先制点。こうなると、アルゼンチンが猛烈に攻撃。イングランドは攻撃できなくなる。イングランドはCB増やして5-3-2。ただ、これが大失敗で痛かった。中盤が減ったことでサイドが薄くなってそこを使われるようになって余計ピンチ増える。で、5-4-1に変更。ただ、流れは変わられず、CKからのミドルシュートで失点。こうなると、攻められないフォーメーションなので苦しい。一方的な展開で2失点目で延長まで持たなかった。この2点目の前のプレーはメッシのファールっぽかったので、また優遇された感じもなくはないんだけど…。

【北中米W杯準決勝】(アトランタ)
イングランド 1-2(前半0-0)アルゼンチン
<得点者>
[イ]アンソニー・ゴードン(55分)
[ア]エンソ・フェルナンデス(85分)、ラウタロ・マルティネス(90分+2)
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455454-455454-fl

[アルゼンチン]
先発
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
 後半、ロングボール一発でチャンス。
DF LSB 3 ニコラス・タグリアフィコ
 後半、自陣でロングボールをオーバーヘッドでキックするが、必要性のない余計なプレーでは?と思ったら、案の定、拾われてそこから失点。
(81分→FW 22 ラウタロ・マルティネス)
 FW。うまくフリーで入っていって、高いヘディングでクロスに合わせて決勝点。
DF CB 6 リサンドロ・マルティネス
 後半、ボールトラップできずに流れてヒヤリとするところ。
(72分→DF 19 ニコラス・オタメンディ)
DF CB 13 クリスティアン・ロメロ
 ドリブルしているちょっと後からきれいにボール触る難しい守備。後半、すごい勢いで2人プレス来たのに落ち着いて技術でかわす。ただ、少し後にかわされて手を使ってしまいイエローカード。
DF RSB 26 ナウエル・モリーナ
 逆サイドからのセンタリングで、後から前に入られて失点。
(72分→DF 4 ゴンサロ・モンティエル)
MF 5 レアンドロ・パレデス
(64分→FW 15 ニコラス・ゴンサレス)
MF 9 フリアン・アルバレス
MF RSH 17 ジュリアーノ・シメオネ
 あまり試合出ていなかったのに出てきたみたい。父シメオネはイングランドのベッカムが報復行為で退場になったときの相手なので使ってきたのかも。気合の入ったプレーが持ち味らしく激しい。後半、背高くないんだけど、ロングボール1本、前線でDFと少し離れてフリー気味でヘディングしてパス出してチャンスに。
(72分→MF 7 ロドリゴ・デ・パウル)
 右から良いクロスでビッグチャンス。
MF 20 アレクシス・マック・アリスター
 後半、上がっていってフリーでうまく入りヘディング、ビッグチャンス。エリア前でフリーになってシュート惜しくもポスト。
MF 24 エンソ・フェルナンデス
 後半、直前も悪くない強いミドルシュートあった後、今度はカーブかけるミドルシュートで同点弾。
FW 10 リオネル・メッシ
 下がって触ってくるが、トラップ大きくなって触られてしまうところ。数人いてもとられずFKとり、そのFKからシュート生まれる。後半、右に来てそこから、素晴らしい質の左足のボール、ヘディングさせてチャンス。
 途中からスペースのある右に来るようになってそこからチャンス作る。その右で縦に行って、なんと利き足ではない右足でのクロスでアシスト。ただ、その前にメッシがDFの足踏んでいた感じある。今回は拡大画面すら出なかったので詳細不明だけど、メッシは別の試合でも踏んでノーファールがあったらしいし、アメリカの選手の踏むプレーは厳しすぎるレッドカードになっていたのでスッキリしない。どうしても特別待遇されている印象が残ってしまう。
監督
リオネル・スカローニ


■2026/07/20 終了間際の延長後半13分までシュートなし…数字的には完敗

 決勝はアルゼンチンとスペイン。スペインはいつも通りのフォーメーションとメンバーだけど、アルゼンチンはいつもと違うメンバーで4-4-2。スペインが持っているが、ともに首守備よく固い。チャンスもシュートもお互いほとんどない。
 アルゼンチン、前半、守備としてはすごく良かったと思うが、45分でいつものスタメン選手を投入。4-5-1に戻したと思ったら、テレビでは4-4-2のままだとのこと。ただ、中盤の底はいつもの感じ。アルゼンチンはスペイン以上にチャンス作れなかったためかも。もう少し我慢してからでも良かったような気がするけど…。これで少しアルゼンチンの攻撃が良くなったが、再びスペインが保持する展開に。さらに、前半よりややチャンスができるように。アルゼンチンは攻撃できない中、終盤、2枚目のイエローカードで退場者が出て延長へ。

 スペインは延長の最後の2人の交代、守備的なところ。狙いがわからなかった。ただ、スペインが延長後半先制点。その後、アルゼンチンが押し込めるように。10人だけど入りそうな感じある。リードした展開、特に1人多い中でパスを回せるはずのスペインがなかなか回せないような攻撃力。しかし、そのまま逃げ切り。
 アルゼンチンは延長後半13分、メッシのボレーシュートがどうもチーム初シュートだったそうな。このシュートも顔面ブロックでGKのところまでには飛んでいない。シュートは結局これ以外にもう1本打っただけで終了。可能性感じさせるプレーはあったものの、この数字が象徴的で、退場者が出る前からほとんどアルゼンチンははチャンスを作れなかった。これがスペインの強さなんだろう。

【北中米W杯決勝】(ニューヨーク)
スペイン 1-0(延長)アルゼンチン
<得点者>
[ス]フェラン・トーレス(106分)

[アルゼンチン]
先発
GK 23 エミリアーノ・マルティネス
 後半、キャッチングできず変な弾き方してヒヤリ。アディショナルタイムのFK、左右どちらに来るかわからないところ動かず待ってしっかり止める。延長、相手触るかどうか微妙な難しいボールに反応。
DF 3 LSB ニコラス・タグリアフィコ
 ヤマル相手に足出して触るところなど、守備良かった。
DF RSB 4 ゴンサロ・モンティエル
 後半、サイドではなく、中に戻ってきて相手SBへのパスを予測してクリア。ただ、直後に交代。
(58分→DF 26 ナウエル・モリーナ)
DF CB 6 リサンドロ・マルティネス
 ターンを読んで奪うプレー。イエローカードもあったが、怪我で前半のうちに交代。
(44分→DF 19 ニコラス・オタメンディ)
DF 13 クリスティアン・ロメロ
(70分→DF 25 ファクンド・メディナ)
MF 7 ロドリゴ・デ・パウル
(70分→FW 17 ジュリアーノ・シメオネ)
MF LSH 15 ニコラス・ゴンサレス
 彼を入れて4-4-2に。ヤマル対策のようだ。守備としてはすごく良かったと思うが、45分でいつものメンバーに戻す。
(46分→MF 5 レアンドロ・パレデス)
 CH。45分で登場、いつものメンバーに変えてくる。これでかなり良くなった。うまく顔出して触り、パスを散らす。右サイドスペースに縦に走らせていきなりチャンスなりそうなところ。
MF 20 アレクシス・マック・アリスター
MF CH 24 エンソ・フェルナンデス
 いつも守備的な役割を担うパレデスがいないので、守備的で、パス回しではDFラインまで降りてくるときも。危ないところ読んで奪い返すプレー。後半頭からパレデスが入り、いつもの感じに戻る。
 後半アディショナルタイム、激しくアフターで行ってイエローカード、2枚目のため、レッドカードに。その前の方のイエローカードが余計だった。早送りしてよく見ていなかったところだけど、たぶんプレーじゃなくて、文句言ってイエローもらったんじゃないかな…。ああ、やはりそうだ、検索すると、異議で警告されていたとのこと。というか、1枚もらってるのに、あのプレーをするというのもそもそも軽率なんだけど…。明らかに遅れていた上に、激しく行っており、イエローカードかどうか微妙というプレーではなく、当然イエローカードだろうというプレーだった。
FW 9 フリアン・アルバレス
(102分→DF 2 マルコス・セネシ)
FW 10 リオネル・メッシ
 メッシが持つと可能性感じさせるところは常にあったが、回数は少ないし、チャンスらしいチャンスまで行かず。延長後半、普通FK蹴る遠目の位置、そばにいる相手が少ないのを見てショートで始めて右サイド使ってやっとチャンス。抜け目なかった。
監督
リオネル・スカローニ

2026年7月8日水曜日

RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい

■2026/06/24 RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい
■2026/07/06 疲労が目立つと思った直後に一番前まで行ってチャンス作るムニョス



■2026/06/24 RSBなのになぜそこにいるの?ムニョスの運動量がすごい

 グループリーグ2戦目でコロンビアVSコンゴ民主共和国。最初格下のコンゴ民主共和国がむしろ攻めたが、その後、コロンビアが立て続けに大きなチャンスを作る。その後もコロンビアが何度もチャンス。コロンビアは勢いはなくゆっくりした感じだが、ゴールできなくても焦れずに落ち着いてチャンス作ってくる。ただ、決めきれず、コンゴ民主共和国も徐々にチャンス出てきた。
 1戦目のコンゴ民主共和国のとき、<コンゴ民主共和国は守備的なチームらしいのですが、早く失点したためなのか、DFラインが非常に高いです。普段からそうだったらおもしろいですね。守備重視、強豪相手でこれだけラインを上げるチームは珍しいです>と記述。
 今回もコンゴ民主共和国は引かずにラインを上げており、どうもビハインドじゃなくても高いラインでのプレーでおもしろい。ラインが高いので裏が使われているが、オフサイドとりまくっているので、うまくコントロール。素晴らしい。

 後半再びコロンビアペースとなり、今度はゴールまで行ける。コンゴ民主共和国はチャンスまでほとんど行けない。が、最後の最後で続けてチャンス。
 コロンビアの方は得点後すぐ守備的な選手入れていた。逆効果もあり得る采配だが、中南米は試合巧者で、1点差のままで試合を締めるのがうまいイメージ。CKのときに相手に手を出されると、大したことなくてもすぐに倒れて時間稼ぎするのを何度も。やはり試合巧者という感じ。サポーターも2個目のボール入れて時間稼ぎ狙っていた感じ。
 コンゴ民主共和国はかなり頑張っていたものの、結局、ゴールの可能性があるプレーということで言うと大差。当たりまくっていたGKのファインセーブに救われただけで、大量失点もあり得たと思う。

 以前から結構好きなのでコロンビアを応援。途中、コンゴ民主共和国を応援したくなりましたが、一応最後までコロンビアを応援しました。決定機をなかなか決められず、スコア的にはギリギリの1-0だったものの、勝利しています。これで応援チームは7勝4敗4分け。相変わらず好調ですね。


【北中米W杯グループリーグ第2節】(グアダラハラ)
コロンビア 1-0(前半0-0)コンゴ民主共和国
<得点者>
[ロ]ダニエル・ムニョス(76分)

[コロンビア]
先発
GK 12 カミロ ヴァルガス
 後半、味方選手もいたがエリア外まで来てヘディング、しかも味方にしっかりつなぐプレー。良いミドルを防ぎ、なおかつ相手に渡さないパンチングもあった。
DF RSB 2 ダニエル・ムニョス 1996年5月26日    181cm・75kg 30歳
 こぼれてビッグチャンス、枠飛ばず。その後、RSBとは思えない早い段階で最前線のエリア内入ってきて素晴らしいヘディング、GK好反応するが押し込んで先制と思いきやオフサイド。すごい攻撃だった。
 熱いアクション何度か見せていた。運動量あってすごい。後半右でこぼれてきたところフリーで入ってきてシュート、相手に当たっていいコースになって先制ゴール。2試合連続ゴールだそうな。
DF CB 3 ジョン・ルクミ
 いい出足で危ないところ先に触る良いプレー。
DF LSB 17 ホアン・モヒカ 1992年8月21日    185cm・66kg 33歳
 左の低い位置から高い位置のRSBに予想外の直線的な素晴らしいクロスでビッグチャンスに。すごい攻撃だった。コースは良くなかったがGKつかめないパンチのあるミドルシュートも。さらに、深い位置からマイナスに入れてチャンス。
DF CB 23 ダビンソン・サンチェス
MF OH 11 ジョン・アリアス
 立ち上がりいいシュート、こぼれてチャンス。大きくなさそうだけど、体当てられながらも持ち上がりチャンスに繋がるかというところ。
(77分→MF 6 リカルド リオス)
MF CH 14 グスタボ・プエルタ
 右サイドでうまいかわしをしてそこからカウンターの起点に。中央でうまく奪うところ。
MF CH 16 ジェフェルソン・レルマ
FW LWG 7 ルイス・ディアス 1997年1月13日    180cm・73kg 29歳
 エリア内で切り返して中に入っていき利き足に持っていき、DFとGK両方の股を抜くシュートもGKは反応。プレッシャーかけられてきわどくなったボールを、体使ってうまく反転して攻撃を再開。CKの後、1人しかいなかったが、シュートまで行くプレー。裏狙うプレー多い。
 ファールとられたが、裏に抜けてループで決めるプレー。簡単にDF倒れすぎていたので、ファールとされたのはちょっとかわいそうだった。
 完全オフサイドだったが、裏に抜けて切り替えして豪快ゴール。合わなかったが、ドリブルしたまま予想外のタイミングでトーキックで入れるおもしろいボールも。
 若くないのに記憶に全然なかった選手なんだけど、いい選手だなぁと。所属見るとバイエルンなので、やはり評価は高いみたい。 
FW RWG 10 ハメス・ロドリゲス 1991年7月12日    180cm・75kg 34歳
 RSHっぽい感じだけど、相変わらず自由に動く。サイドチェンジからチャンスになるプレー。かなり遠かったが鋭いミドルシュートいいコースに。高地で軌道に影響あり、積極的に打っているんじゃないかという話。パスコース消されたがやめてすぐもう一度蹴り直してパス通す。
 いつも運動量が多い訳では無い上に、34歳で熱中症明けらしいが、いいプレーしている。もっとパフォーマンス悪かったワールドカップもあり、34歳なのにそのときよりいい感じ。時間限定なら十分怖い。
 FKも相変わらずいいボール。背後に人感じながらうまくファールもらうプレー。後半最初右から左足のCK、ニアへいいボール。
(58分→MF 20 フアン キンテロ) 1993年1月18日    169cm・67kg 33歳
 4年前良かったし、今中心かなと思ったら控え。予選も出た試合はやや少なかったみたい。ただ、彼ももう33歳で普通にだいぶ年。思ったより年食っていた。ハメスと同年代だったのか、勘違いしてた。落ちるいいCK入れている。ハメスとベテラン2人併用するより、こうやって時間限定で使った方がいいのかも。
FW CF 25 ルイス・スアレス
 自陣でダイレクトで後ろに流してカウンターへ。
(58分→FW 9 ジョン・コルドバ)
 DFに体預けて抑えてボールスルーして、そのボールからゴールになる重要なプレーをしていた。
監督
ネストル ロレンソ



■2026/07/06 疲労が目立つと思った直後に一番前まで行ってチャンス作るムニョス

 ベスト16でスイスとコロンビア。両チームともに、ハイプレスではなく繋いできて静かな立ち上がり。両チーム、チャンスがある。
 後半選手交代あって完全なスイスペースに。しかし、その後、立て続けにコロンビアもチャンスも作る。その流れのときにハイドレーションブレイク前にコロンビアが交代。ハイドレーションブレイクで流れ切れるので、その後の交代の方が良かった気がするが…。
 その後もお互い互角。守備お互い良いが、最後の精度はいまいち。120分間でゴール決まらず。締まったゲームで、退屈な0-0ではなかったものの、多少物足りなさは感じてしまった。PK戦はいかにもPK戦が強そうなキャラのスイスが勝利。

 コロンビアが好きで、スイスはもともと好きじゃないチームなので、圧倒的にコロンビアを応援。しかし、負けます。応援チームは2連敗かな。これで応援チームは13勝9敗4分けとなりました。ノックアウトステージは結構負けており、ちょっと気分が下がり気味です。

【北中米W杯決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)】(バンクーバー)
スイス 0-0(PK4-3)コロンビア
https://web.gekisaka.jp/news/worldcup/detail/?455073-455073-fl

[コロンビア] 4-5-1(4-3-3)
GK 12 カミロ ヴァルガス
 それほど良いコースではなかったが、シュートに好反応。延長、エリア内のシュート防ぐ。全体に良かった。
DF RSB 2 ダニエル・ムニョス
 前半アディショナルタイム、ヘディングのときに体に行ってファールとられる。時間帯考えると不用意だったが、大事に至らず。今日はそれほど攻撃目立たないが、延長後半でも長く走るオーバーラップ。ただ、さすがに疲れたのか、その後DFラインでなんでもないボールをトラップできずにサイドに出してしまうプレー。嫌なミスだが、大事には至らず。このトラップミス見て疲れているなぁと思っていたのに、直後、一番前まで行って相手ボール奪おうとプレッシャー、相手のミス生んでビッグチャンス。本当走る選手ですごい。
DF CB 3 ジョン・ルクミ
 延長、CKのヘディング、バー。
(119分→DF 13 ジェリー・ミナ)
DF LSB 17 ホアン・モヒカ
DF CB 23 ダビンソン・サンチェス
 サイドへのボール相当大きくなってしまう。後半立ち上がり、ターンされたところで足かけてしまう。ただ、全体としては良さ見えていた。興奮状態で、何度も相手FWに突っかかってるところが映されていた。PK戦はバーに当てて決められず。
MF LSH 7 ルイス・ディアス
 高い位置でとれると思ってスピードアップしてカットしチャンスになりかけ。後半中央1人だったんだけど、胸トラップから2回トラップしてターンしてシュートまで行くプレー。シュートしっかり当たらなかったが、その前はめちゃくちゃうまかった。
 相手背にしてポンポンちトラップするプレー。途中から疲れたのかタッチ長くなるところやキックミス多くなるが、延長後半にも右への素晴らしいサイドチェンジのボール入れてくる。
MF RSH 10 ハメス・ロドリゲス
 左からのFk、GKが出れない素晴らしいボール入れる。
(66分→MF 20 フアン キンテロ)
 延長、左から左足でGKの前に早いいいボール。左のCKからでビッグチャンス。延長後半もFK、いいボール。PK戦、インスイングで蹴るふりでアウトで蹴って逆サイドに決めたとの解説。
MF OH 11 ジョン・アリアス
 戻ってきて良い守備何度か。
(66分→MF 21 ハミントン カンパス)
 延長、ユニフォーム引っ張られるつつも、一気に逆サイドの前にボール出してチャンス。
 そこじゃ遠くない?と思ったミドルシュート、落ちる良いシュートで十分良かった。
MF OH 14 グスタボ・プエルタ
MF CH 16 ジェフェルソン・レルマ
 カウンターで裏スピード使われるが、スピード見せて先に触る良い守備。
(82分→MF 6 リカルド リオス)
FW 25 ルイス・スアレス
(82分→FW 19 クチョ・エルナンデス)
 延長後半、エリア内で相手のパス奪ってビッグチャンスも浮く。PK戦、ピタリはまって止められる。
監督
ネストル ロレンソ

2026年7月6日月曜日

南米予選苦戦が意外にあるブラジル、史上最悪の5位だった

■2026/06/21 ブラジル人が最も期待するFW?観客がエンドリッキコール!
■2026/07/06 南米予選苦戦が意外にあるブラジル、史上最悪の5位だった



■2026/06/21 ブラジル人が最も期待するFW?観客がエンドリッキコール!

 南米チーム好きなのに、グループリーグ第2節2日目で今回やっと初観戦。なぜか知らん、地上波の放映南米勢が少ないんですよね。というか、正直、今日のブラジルもそんなに見たかったチームではありません。2強以外の南米勢が好みなのです。この日は3試合放映ということもあり、時間と体力的にきついのでやめるつもりでいました。ただ、相手のハイチを見たいな…と思って無理して観戦。翌日は見たい試合がないというままならなさがあったのですが、逆に今日はその分頑張って3試合見て良いという理屈付をして頑張りました。

 ブラジルはネイマールが怪我で帯同すらしていないとのこと。序盤一方的ではなく、意外にハイチも普通にやっています。ただ、やはりちゃんとチャンスまで行っているところという見方をすると、ブラジルが多いです。ハイチはライン高くしているが、そこを何度も使われてしまいます。で、ブラジルが先制。ハイチはこれで萎縮したのか、攻撃できなくなってしまいました。さらに追加点決まっていき、前半だけで3-0。結局、予想通り、ブラジルが圧倒するというスコアになりました。
 ハイチはこの日ブラジル対策もあってか、5バックにしていたのを、後半4-4-2にしたところやっと落ち着きます。大きなチャンスまでは行けないがややハイチペースという感じ。逆に言うと、5バックにしたのが裏目に出た感じでした。とはいえ、得点までは行けず、後半は両チーム無得点。前半の3-0のままで決まりました。

 冒頭で書いた感じでわかるように、ハイチを応援。負けてしまったので2連敗になりました。やはり弱い方を応援すると、普通にきついですね。今大会の応援チームは5勝3敗4分けで、勝ち星の貯金が少なくなってきました。

【北中米W杯グループリーグ第2節】(フィラデルフィア)
ブラジル 3-0(前半3-0)ハイチ
<得点者>
[ブ]マテウス・クーニャ2(23分、36分)、ビニシウス・ジュニオール(45分+3)

[ブラジル]
先発 4-3-3
GK 1 アリソン・ベッカー
 スライディングで来た選手落ち着いてかわすプレー。CK,ニアのヘディングを好セーブ。
DF CB 3 ガブリエル・マガリャンイス
DF CB 4 マルキーニョス
DF RSB 13 ダニーロ
 後半後ろのパス回しでミス。
DF LSB 16 ドウグラス サントス
MF CM 5 カゼミーロ
 やはり守備良い。
MF OH(CM?) 8 ブルーノ・ギマランイス
(81分→MF 2 エデルソン)
MF OH 20 ルーカス・パケタ
 後ろから足出して奪ってカウンター、2点目につながる。裏へのボール出して3点目に。
(64分→FW 22 ガブリエル・マルティネッリ)
 LWG。その前でオフサイドだったが、GK触ってポストに当たる良いシュート。カウンターで吸い付くようなトラップしてチャンス。
FW LWG 7 ビニシウス・ジュニオール
 素晴らしいトラップのあと、左から仕掛けてシュート、こぼれが先制点になる。守備でもいいところ。カウンターで引き付けてパス出してアシスト。味方もいたが使わず、ひとりで行ってクロスまで。裏へのボールもらって、GK見て簡単にGK外してチーム3点目。後半ちょっと長いかなというボール出さずに中にいいボール入れてくるのですごい。オフサイドだったが、ヒールで出してビッグチャンス作る。相変わらずめちゃくちゃすごい。
(81分→MF 18 ダニーロ)
FW CF 9 マテウス・クーニャ
 GKのこぼれ飛び込んでいってクリアボールが当たった感じで先制。これで乗ったのか、カウンターでもらってGKの逆をつく豪快ゴールで2点目。
(64分→FW 19 エンドリッキ)
 19歳。オフサイドだったけど、裏に抜けて股抜きシュート。良いものを感じる。
 どうもブラジルでは待望論があるようで、ブラジルサポーターで埋まったスタジアムでもエンドリッキコールがあってすごかった。
FW RWG 11 ラフィーニャ
 ボール長くなかったが走ってスローインにする頑張るプレー。オフサイドだったが、裏抜けてゴールするプレー。これまたオフサイドだけど、裏狙ってGKと1対1落ち着いて浮かすが枠飛ばず。何度も裏つく。良かったが、怪我っぽい感じで交代。
(40分→FW 26 ラヤン)
 19歳。187cmだけどWING。左利きでLWG。フレッシュな動きで張り切って頑張ってはいたが、そこまで良いという感じはしなかった。
監督
カルロ・アンチェロッティ



■2026/07/06 南米予選苦戦が意外にあるブラジル、史上最悪の5位だった

 ベスト16でブラジルVSノルウェー。ブラジル、怪我していたネイマールとラフィーニャはどうなったのかな?と見ると、スタメンにはいない。
 ノルウェーペースで、オフサイドだけどゴールネットを揺らすところも。最初はブラジルが全然持てない。ただ、少し攻めだした途端にPKとる。しかし、決められない。ノルウェーが繋げる力あり、ノルウェーの方が保持して、ブラジルがカウンターという感じに。ただし、チャンス自体はブラジルがずっと多い。
 後半も似たような展開だったが、ブラジルがまたしてもチャンスで決められず、逆にノルウェーがワンチャスで先制点。これでブラジルが点を取りに行くがなおも決められず、逆にノルウェーが決定的な2点目。アディショナルタイムにPKで1点返すがもう時間なかった。

 ブラジルは南米予選史上最悪の5位だったのでもともと強くないと言えば強くないのだけど、今日も十分勝てるゲームしていました。ストライカーの決定力の差かな、チャンスはブラジルの方が多かったのに、ほとんどチャンスがなかったハーランドはことごとく決めてきました。
 なお、南米予選では昔からブラジルとアルゼンチンのどちらが苦戦する…ということはよくありました。ただ、それでも、本番のワールドカップで弱弱ということはなく、だいたいそれなりに勝ってくるというのがこの2強のパターン。とはいえ、南米予選5位はびっくり。本番はそれなりという前述の理由で知ってても賭けたと思いますが、知らずにWINNERの優勝予想に賭けてしまいました。

 ブラジルとノルウェーならブラジルの方が好きだし、WINNERの優勝予想にも賭けたし…ということで、ブラジルを応援。しかし、決めるべきときに決められず、敗戦。ノックアウトステージでは結構負けだしましたが、グループステージでの貯金があり、応援チームは13勝8敗4分けでかなりの勝ち星先行です。

【北中米W杯決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)】(ニューヨーク)
ブラジル 1-2(前半0-0)ノルウェー
<得点者>
[ブ]ネイマール(90分+10)
[ノ]アーリング・ハーランド2(79分、90分)

<出場メンバー>
[ブラジル] 4-5-1か4-4-2(守備のときは4-4-2(ヴィニシウスが前めに残る)で、攻撃だと4-1-4-1か4-3-3みたいな変則的な感じがした)
GK 1 アリソン・ベッカー
 裏へのボール何度か良い飛び出しでキックでクリア。アディショナルタイム、エリア内のシュートとめる。後半、クロスよく触るプレー。カウンターのピンチ、好セーブ見せる。全体に良かった。
DF CB 3 ガブリエル・マガリャンイス
 スライディングでボール触っていいプレー。ロングボール危ないところ先にヘディングしてバックパス。
DF CB 4 マルキーニョス
DF RSB 13 ダニーロ
DF LSB 16 ドウグラス サントス
MF CH 5 カゼミーロ
 戻されたパスを、ワンタッチで柔らかいクロスで良いボール、わずかに合わない。
MF CHかOH 8 ブルーノ・ギマランイス
 テレビではCHとされているが、OHかな。グループステージのときもこのポジション迷う。守備のときはヴィニシウス前で4-4-2、攻撃は3トップ気味でOH2枚みたいな雰囲気。
 PKのキッカーに。一旦止めてから打ったがGKにハマってしまう。今日の戦犯に…。
(79分→MF 2 エデルソン)
MF OH 22 ガブリエル・マルティネッリ
 右に流れてきて、すぐにターンして、左に走り込んでいるだろうと信じて左に流してPKチャンス。PKとれる。
(67分→FW 10 ネイマール)
 サブチャンネルで、背番号よく見えないんだけど1トップに入ったみたい。1トップなんだ!と驚き(ゲキサカは2トップの判断みたいだけど)。時間とスペースがなく、あまりいいプレーできなかったが、PKは落ち着いてだいぶ遅らせてGK動いてから逆に決める。
MF RSH 26 ラヤン
 ロングボール素晴らしいトラップ見せる。
(67分→MF 18 ダニーロ)
FW LSH 7 ビニシウス・ジュニオール
 スタメンを参考にしたゲキサカは2トップを採用。確かに守備のときはトップに入ってたように見える。ただ、攻撃のときは中に入ることがありつつも、やはりLWGかLSHのみたいな感じ。守備のときと攻撃のときで基本フォーメーション変えてるんじゃないかと思う。
 3対3のカウンター、もらったボールが悪く流れてしまい時間かかってもう無理だと思ったら、右のアウトサイドで意外性のあるすごいセンタリング。少し合わなかったが、きっちりチャンスにしてくる。
 左でタイミングよく裏に出して使ってチャンス。後半、カウンター、早め、右足アウトで回転させてスペースに出す素晴らしいパスでビッグチャンス作るも決めてもらえない。
FW 9 マテウス・クーニャ
 エリア内、先にボール触りその後足当たる。VARでPKをとる大殊勲だが、PKは決めてもらえない。58分で交代。確かに良いところはちょっと少なかったが特別悪かったとも思えない上に、今大会良く見えたので、もう変えるの?と思った。
(58分→FW 19 エンドリッキ)
 入ってすぐ裏にパスもらって決定的な形になるが、2タッチ目が悪くシュート失敗。これも今日の試合の勝敗を分ける決定的な場面だった。この失地を回復するためか、ヴィニシウスに出した方がいいんじゃないかというところをシュートありきな感じでシュートもゴールは全然。FWらしい気の強さは感じたが、やっぱりこのポジションはクーニャのままの方が良かった気がするな…。
監督
カルロ・アンチェロッティ


2026年7月5日日曜日

パラグアイがラフプレーと卑怯なプレー 審判騙されすぎ…

■2026/07/05 パラグアイがラフプレーと卑怯なプレー 審判騙されすぎ…



■2026/07/05 パラグアイがラフプレーと卑怯なプレー 審判騙されすぎ…

 ベスト16でパラグアイとフランス。パラグアイは最初前からも行くが、やはり伝統のがっちりな守備。MFのラインが低いだけでなく、1トップもハーフラインよりだいぶ後ろ。でも、ここからでもチャンスと見ると少ない人数で全速力カウンターを何度か出していて、パラグアイペース。フランスに全然チャンスを作らせなかった。
 後半も流れ変わらなかったが、フランスが選手交代でドリブラー投入。ファーストプレーから流れが変わりそうな気配があり、すぐにPKとって先制点まで。これがこの試合の唯一の得点に。
 審判、パラグアイのラフプレー全然とらなくて良くなかった。ボール際のプレーはともかく、全然関係ないところで手を出しているプレーに全くお咎めなし。そのくせ、パラグアイ選手が当たってもいない顔を抑えて演技で倒れたときはイエロー出しており、完全にパラグアイ選手に騙されていた。

 今回これがともに1試合目の観戦。フランスは、ビデオ設定ミスがあったので、本当なら見れたんですけどね。このフランスはわりと好き。一方で、パラグアイも好きなチーム。守備的なチームは好きじゃないことが多いのに、パラグアイは好きだったんですよね。久しぶりにワールドカップ出てきました。
 どっちを応援するか見てみるまで決まっていませんでしたが、フランスを応援。パラグアイらしさあふれる守備は良かったのですけど、卑怯なプレーがあまりにも多すぎ。これで審判がきちんとファール取ったり、カードを出したりしていたらまた違ったのですが、スルーされまくり。これじゃ、応援する気になれません。
 ということで、卑劣なプレーに苦戦しつつも勝利した応援チームのフランスがなんとか勝利。これで応援チームは13勝7敗4分け。かなりの勝率です。

【北中米W杯決勝トーナメント2回戦(ラウンド16)】(フィラデルフィア)
パラグアイ 0-1(前半0-0)フランス
<得点者>
[フ]キリアン・ムバッペ(70分)

[パラグアイ] 5-4-1
GK 12 オルランド ヒル
 PKは仕方ないところあるが、先に動かされてしまった。後半、変化するミドルシュートによく対応。アディショナルタイム、また抜きでの良いシュートを触り、詰められたところも当てる。
DF CB 2 ヴィクトル グスタヴォ ヴェラスケス
 PKの前にPK置くところ芝生削ってるVTR出ていた。卑怯だったが、PKは入る。
DF CB 3 オマル・アルデレーテ
(58分→DF 13 ホセ カナレ)
DF RWB 4 フアン カセレス
 プレーの後、相手選手をプレーに関係なく蹴っていて、レッドカードものだけどファールすらなし。
DF LWB 6 フニオール アロンソ
 ロングスロー。
DF SW 15 グスタボ ゴメス
 179cmだけどセットプレーのゴール多いそう。
MF CH 8 ディエゴ・ゴメス
 エリア内で蹴ってしまいPK。
(71分→MF 11 マウリシオ)
MF RSH 10 ミゲル・アルミロン
 最初何度か守備で良いところ。1人でドリブルで持ち上がる良いプレー何度か。後半も1人で持っていってすごかったが、足つる。少人数でも全速力カウンターで可能性あるプレーをしていて、攻撃で一番良かった選手。めちゃくちゃ頑張ってた。
(71分→FW 21 ガブリエル アヴァロス)
MF CH 14 アドリアン クーバス
MF LSH 23 マティアス ガラルサ
 プレーと全然関係ないところでエムバペ叩いて、カードものだと思うが、ファールすらなし。他にもだいぶエキサイトするプレー、ラフなプレーあった。
FW 19 フリオ・エンシソ
 少ない人数ながらカウンター狙っていて良かったのだが、怪我気味で交代。足つったのかもしれない。
(61分→FW 24 グスタヴォ カバジェロ)
監督
グスタヴォ アルファロ

2026年6月27日土曜日

熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ

■2026/06/27 熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ



■2026/06/27 熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多いウルグアイ

 好きなウルグアイ、勝てずにグループリーグ敗退の危機で強豪スペインというところでやっと地上波。ワールドカップ前予想のフォーメーションとウルグアイはだいぶ違う。ベテラン40歳のムスレラがスタメンでびっくり。ヒメネスがいないなど、CBも予想と違うが、中盤もかなり違う。
 強豪相手ということで中盤3枚が守備もできる選手を揃えたのかなという感じ。ただ、勝ち点3が必要な状況なので、かなりワールドカップ前の想定と違うだろうけど…。グループリーグ突破ほぼ確実のスペインもけが人いるが、よりベストメンバー感ある。…と思っていたら、CBヒメネス、アラウホ、MFデ・アラスカエタが怪我。Gk以外は怪我によるスタメン決定だったようだ。

 最初ウルグアイがプレッシャー。ただ、チャンスはむしろスペイン。プレッシャーにも慣れてスペインペースに。ウルグアイは全くチャンスできない。スペインはとりあえずヤマルという感じで、それだけで何か起こりそうな予感。
 ウルグアイはミスで失点してきているみたい。もったいない。ハイドレーションブレイクの後、やrウルグアイペース。しかし、相手怪我で1分入れない時間帯に、またしてもややミスっぽい感じで失点。見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのか、ハーフタイムにまさかのGK交代。

 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかのバルベルデ交代。監督に前からの守備ではなく、守備を進言して不協和音という地元では報じられていたこと。この前からのプレスの激しさもあるのか、15分にはもう中盤が間延びしてお互いにゴール前という展開に。
 ウルグアイ、攻撃でも雑なクロスや合わないパス目立つ。ほしいタイミングででなくてオフサイドも。どうも合わない。プレスによる疲れもあるのかな。ウルグアイはメンバー固定的で、むしろコンビネーションは良い印象があった。

 スペインも本来パス回し得意なのに、とられるところ多い。スペインもいまいち。勝てたのだけど、現状ヤマルいないときつそうな感じがある。2年間負けていないそうなので、これで良いのかもしれないが、優勝できる気がしない。
 ウルグアイは最後荒くなって危ないプレーでレッドも。ウルグアイは以前から熱いプレーが多い一方で、暴走してレッドも多い印象がある。これは良くない。

 今のチームならウルグアイの方が好きだろうと応援していたのですけど、ウルグアイがいまいち。さらに、一番見たかったバルベルデが早く交代させられしまって完全に気持ちが萎えてしまい、以前好きだったスペインの応援に寝返りました。こういうネガティブな理由で応援チームを変えるのは、私としては珍しいですね。
 とりあえず、この寝返りのおかげで、応援チームが勝利。応援チームは8勝4敗4分け。以前も書きましたが、スペインが優勝したとき以来の感じで応援チームが勝ちまくってます。今回はスペイン優勝しそうな予感ないんですけど…。

【北中米W杯グループリーグ第3節】(グアダラハラ)
ウルグアイ 0-1(前半0-1)スペイン
<得点者>
[ス]アレックス・バエナ(42分)

<出場メンバー>
[ウルグアイ]
先発
GK 23 フェルナンド ムスレラ
 CK出てさわれない痛恨のミス、大事に至らず。
 さらも。14分、そう良いシュートではなかったが、バウンド見誤ったのか、触ったのに横に弾けず後ろに流れて失点。股抜きだったので難しくなったのもありそうだけど、見てて入るシュートだと思わなかったし、実況も最初ゴールだと思わず意表を突かれた感じだった。監督もそういう判断だったのかまさかの後半最初にGK交代。ただ、監督の采配ミスとも言えそう。名監督ビエルサではあるが。
 いいGKだったが、さすがに年齢がありそう…と書いて過去を見直したら過去のメモもそうでもない。交代で出てきたロシェも大して良い感想じゃなかった。ウルグアイ、GKはいまいちなのかな。
(46分→GK 1 セルヒオ ロシェ)
DF RCB 3 セバスティアン カセレス
 CBもやるがSBの方が良い印象。最近もSBで出ていたらしいのでけが人のためのポジションかな。後半、DF一番うしろの右から一気に左の前に出す良いボール。
DF RSB 13 ギジェルモ ヴァレラ
DF CB 16 マティアス・オリベラ
 もともとCBと聞いていたが、紹介によるとLSBレギュラー。やはりけが人が出たためのポジションっぽい。序盤大ピンチを粘って遅らせる。もう1つ良い対応。ただ、前の試合ミスで失点したらしい。遅れてFWにあわてて入って飛び込んでかわされて大ピンチ。
DF LSB 25 ファン サナブリア
 オフサイドだったけど、ヤマルにうまく対応するところもあった。ただ、やはり苦労している。後半最初、かなり遅くスライディング行ってイエロー。クロスもミス。直後に交代。
(70分→FW 18 ブライアン ロドリゲス)
 LWGに
MF CH 5 マヌエル・ウガルテ
 厳しい守備していたが、筋肉系っぽい感じの怪我で担架。ただでさえけが人多いのにまた怪我。
(45分→MF 7 ニコラス デラクルス)
 OH。比較的良いプレーしていたが、43分左から逆サイドへ出したのははっきり良いプレー。完全に足狙った感じで行ってイエロー。
MF ROH 6 ロドリゴ・ベンタンクール
 序盤右にいて長いバックパス奪われて大ピンチ。右に流れて中に入れるボール、良かった。あんまり積極性ないと思っていたが、29歳になって変わってきたのかミドルシュートある(浮いたけど)。
 CHに下がる。後半攻撃しているときに最初長く走って良いカット。強いショルダータックルで奪う良いプレーも、やはり若い頃なかった熱いプレー。ちょっと合わなかったが、ファーへ悪くないボール。
MF LOH 8 フェデリコ・バルベルデ
 とどなかったが、長く走ってボール残そうという良いプレー。カウンター喰らいそうなところ、ヤマルにスライディングを止める。前半アディショナルタイム、左からダイレクトで転がす素晴らしいボールでチャンスに。
 ちょっと疲れも見えたが、後半10分でまさかの交代。監督に前からの守備ではなく、引く守備を進言して不協和音と、地元では報じられていたこと。それもあるのか。
(57分→FW 21 フェデリコ・ビニャス)
 RWG。下がってきて持って、左の裏への長いボール良かった。
MF RWG 14 アグスティン カノッビオ
 後半最初いい持ち方してとられないところ。チームはクロスのミス多く、彼もあった。アディショナルタイムにけろうとしたところに足の裏で行く非常に危険なプレーでレッド。普通にわかるレッドカードだったが、興奮して何か主張してなかなかスタジアムから出ていかない悪い態度も。
MF LWG 20 マキシミリアノ・アラウホ
 2人抜くところ。後半15分チャンスでトラップミス。交代でOHに下がる。左から鋭く前に行って中にボール。さらに交代あって、LSBに下がる。どんどん下がっていく珍しい形。でも、クラブではLSBだそうな。
FW CF 9 ダルウィン・ヌニェス
 良いカットからチャンスなりかけ。ただ、全体には目立たなかった。
監督
マルセロ・ビエルサ

2026年4月5日日曜日

パラグアイ1部で14歳神童フェルナンド・オベラールがゴール!

■2019/02/05 パラグアイ1部で14歳神童フェルナンド・オベラールがゴール!
■2023/02/24 パラグアイ好きな選手ベスト11 アルセ、アクーニャ、ガマラなど
■2019/02/05 サンタクルス、ガマーラ、カニサ、アクーニャなどがいた2006年のW杯代表



■2019/02/05 パラグアイ1部で14歳神童フェルナンド・オベラールがゴール!

 ちょっと信じられないレベルで若い選手。試合に出るだけでも驚きなのにゴールを決めちゃいました。
 2018年11月5日に行われたパラグアイ1部リーグの後期第17節。首位と2位の対決であり、スーペルクラシコでもある「オリンピア対セロ・ポルテーニョ」。消化ゲームという感じでもなく、大事な試合っぽいです。
 この試合は2位セロ・ポルテーニョが先制。ファン・アギーラルのスルーパスで最終ラインの裏へ抜け出した14歳のフェルナンド・オベラールが、飛び出したキーパーの目前でボールを左足のインフロントで軽く浮かせてゴール。この説明だと、技術の高さや冷静さ、とっさの判断力の高さ、アイデアのあるサッカーセンスの良さなどを感じさせるものにもなっています。
 この試合は引き分けに終わったものの、14歳9カ月27日は当然リーガ最年少ゴールに。マジで信じられませんね。
(14歳FWがリーグ戦初ゴール! パラグアイで史上最年少得点記録を樹立 | サッカーキング 2018.11.06 より)


 Wikipediaを見てもほとんど情報なし。なかった情報としては、プロ2戦目だったということだけ。Wikipediaの記録では出場はこの2試合のみ。以降出ていないのか、Wikipediaの記録が更新されていないだけなのかはわかりません。



■2023/02/24 パラグアイ好きな選手ベスト11 アルセ、アクーニャ、ガマラなど

2023/02/24:パラグアイで暫定の好きな選手ベスト11。メモが今あるのは2006年だけなので、そのメンバーが中心。メモ見ると、当時のメンバーもちょうど好きだった感じです。守備的ですが、パラグアイは南米でも好きなチームのひとつですね。最近ワールドカップには全く出てきませんけど…。
 選んでみると、好きな選手も守備的なところの選手が多いですね。攻撃選手に目がついて、守備的な選手に目がいかないことが多いですから珍しいと思います。

     バルデス

 パレデス     クエバス
 
    アクーニャ 

カニサ       アルセ

  ガマーラ カセレス

    アジャラ 

    チラベルト

GK チラベルト(ホセ・ルイス・チラベルト) 6 36歳(2002年ワールドカップ) 1965/7/27 188cm

RCB フリオ・セサル・カセレス 3 26歳(2006年ワールドカップ) 1979/10/5 181cm
 メモは4点評価。

LCB カルロス・ガマーラ 7 31歳(2002年ワールドカップ) 1971/1/17 180cm

SW、CB セルソ・アジャラ 2 31歳(2002年ワールドカップ)  1970/8/20 183cm

CB、RSB、LWB デニス・カニサ 4 歳(2006年ワールドカップ) 1974/8/29 175cm
 スピードあるタイプだった覚えないんですが、ガチッとした体つきでノシノシ走ってたイメージ。それでも守備では相手のスピードある選手によく対応していました。
 攻撃に魅力ありますが、アーリー気味にスピードと強さあるクロスが非常に好み。
 Wikipediaなどを見ると175cmと小柄なセンターバックだとされており、そっちが本職みたいな感じ。

RWB フランシスコ・アルセ 7 31歳(2002年ワールドカップ)  1971/4/2 178cm
 見ているうちに思い出しました、カニサのところで書いた大好きだったというのは、アルセの方ですね。カニサと混同していた感じで、イメージも混ざってしまっていると思います。

CH ロベルト・アクーニャ 7 30歳(2002年ワールドカップ) 1972/5/25 175cm
 FK蹴っていたし、ロングシュートをちょくちょく。デポルティでも良い印象だったような記憶。がっしりとして重厚感のあるタイプという記憶があったものの、Wikipedia見ると175cmと小さいですし、デポルティボでは4年間で14試合しか出ていませんでした。誰かと勘違いしているのかも。

CH、OH カルロス・ウンベルト・パレデス 3 30歳(2006年ワールドカップ) 1976/7/16 179cm
 メモは4評価。OH。一時よく動いていた。本来はもっと守備的な選手だったみたい。

RWG ネルソン・クエバス 3 26歳(2006年ワールドカップ) 1980/1/10 172cm
 途中から登場。メモでは6評価。大きくもなく太くもない。南米らしく技術のある選手。ちょこまかと触るプレー。Wikipediaによるとウイングとのことで、RSHにそのまま入ったか、3トップにしたのかも。

CF ネルソン・アエド・バルデス 3 22歳(2006年ワールドカップ) 1983/11/28 178cm
 6評価。かなり走るタイプ。プレーぶりも元気。なかなか魅力的。


■2019/02/05 サンタクルス、ガマーラ、カニサ、アクーニャなどがいた2006年のW杯代表

 2006年W杯ドイツ大会グループリーグ、パラグアイがイングランドに0-1で敗れた試合でのメモ。このメモでは、私の好きさなのか、試合の良さなのかよくからないのですが、得点評価もしてありました。

4-1-2-1-2
GK J・ビジャール
(8' A・ボバディージャ)
DF
デニス・カニサ
 6評価。RSB。アーリー気味にスピードと強さあるクロス。スピードあるダウニングにもよく対応する場面。
 メモでは右サイドバックだったが、Wikipediaなどを見ると175cmと小柄なセンターバックだとされていた。ただ、センターバックでメモしていた選手たちも本職なので、小柄なこともあり、サイドで使われたのかも。
 パラグアイではアーリークロスに魅力感じたサイドの選手が好きだった記憶あるので、たぶん彼が好きだった選手じゃなかったかな。スピードあるタイプだった覚えないんですが、ガチッとした体つきでノシノシ走ってたイメージ。
フリオ・セサル・カセレス
 4評価。CB。検索して、センターバックであることを確認。
カルロス・ガマーラ
 4評価。CB。感想はなかったんですが、好きだったような記憶。パラグアイを代表する成功したセンターバックの選手ですよね。
デリオ・トレド
 4評価。LSB。
(82' J・ヌニェス)
MF
ロベルト・アクーニャ
 5評価。DH。FK蹴っていたし、ロングシュートをちょくちょく。デポルティボの選手ともメモ。リーガが好きで見ていましたし、そっちでも良い印象だったような。がっしりとして重厚感のあるタイプという記憶があったものの、Wikipedia見ると175cmと小さいですし、デポルティボでは4年間で14試合しか出ていませんでした。誰かと勘違いしているのかも。
C・ボネット
(68' ネルソン・クエバス)
 6評価。FW。大きくもなく太くもない。南米らしく技術のある選手。ちょこまかと触るプレー。Wikipediaによるとウイングとのことで、RSHにそのまま入ったか、3トップにしたのかも。
C・リベロス
カルロス・ウンベルト・パレデス
 4評価。OH。一時よく動いていた。やたらと痛がるプレー多い。サイトではC・パレデスでしたが、2006年W杯ドイツ大会に出ていますし、カルロス・ウンベルト・パレデスで良いと思います。ただ、Wikipediaでは、OHではなくセンターハーフとの記載。RSBにCB使っていましたし、全体に守備的な選手を多用したのかも。パラグアイですし。
FW
ネルソン・アエド・バルデス
 6評価。かなり走るタイプ。プレーぶりも元気。なかなか魅力的。
R・サンタクルス
 メモなし。パラグアイではダントツで有名な選手でしたが、好きじゃなかったんですよね。
(2006年W杯ドイツ大会:グループリーグより)



2026年3月9日月曜日

ウルグアイの有望若手はヌニェス、ゴメス、バルベルデなど

■2022/04/27 ウルグアイの有望若手はヌニェス、ゴメス、バルベルデなど
■2022/11/16 ウルグアイ代表、やはりバルベルデ、ヌニェスという新星が注目
■2022/11/26 4年前に見たかったバルベルデ、さも簡単な感じで淡々とすごいプレーを連発
■2022/12/13 守備良し・パス良し・シュート良し…バルベルデがすごすぎる!
■2023/02/05 ウルグアイ好きな選手ベスト11 レコバ、ロデイロ、ベンタンクールなど
■2018/06/21 ウルグアイ代表タバレス監督が杖をついている理由は年齢じゃない
(中略)
■2018/06/21 若手らしからぬゆるい動きのベンタンクール、必死なプレーが見たい
(中略)
■2018/07/01 スアレスとカバーニの相思相愛っぷりが今日もやばかった!
■2018/07/07 スアレス・カバーニのコンビは諸刃の剣でウルグアイの短所でもある



■2022/04/27 ウルグアイの有望若手はヌニェス、ゴメス、バルベルデなど

 カタールワールドカップ2022に向けたウルグアイ代表の注目選手が知りたくて検索。特に若手について知りたいと思いました。ところが、検索で出てきたのは、<《ウルグアイ黄金世代》集大成のW杯へ スアレス、カバーニ、ゴディンのベテラン三銃士はまだ外せない>(2022/3/31(木) 16:40配信 theWORLD(ザ・ワールドWeb))という記事だったんですよね…。

<黄金期も終わりは近い。今年のカタール大会へ向けた南米予選は苦しみながら突破を決めたが、エースのスアレス(35)、カバーニ(35)はこのカタール大会が最後となるだろう。
 下の世代にはベンフィカのダルウィン・ヌニェス、バレンシアのマキシ・ゴメスらがいるが、ウルグアイではまだスアレスとカバーニの方が序列は上だ。ビッグクラブから注目されている22歳のヌニェスも、今回の南米予選では1ゴールしか挙げていない。まだまだスアレスやカバーニの存在感には及ばない。
 世代交代も叫ばれるが、ウルグアイは今回のカタール大会まではベテランとなった黄金世代に託すつもりだろう。最終ラインには36歳のディエゴ・ゴディンが構えており、この南米予選でもキャプテンマークを巻いて17試合こなしている。クラブでの状況に関わらず、ウルグアイはゴディンをディフェンスリーダーで固定しているのだ>
https://news.yahoo.co.jp/articles/fbef256f2f2f1e9730736d3a014ce17e5e9c315c

 「ベテラン三銃士」ではCBのゴディンが好きですが、彼のためだけに試合を見る…という気にもなりません。ベテラン中心となると、年齢を重視する私の予想では「苦戦」ということになります。
 前回大会メンバーで好きだった選手としては、CBヒメネス、CHベンタンクールあたりもいると思うんですけど、注目ではないようです。また、私が前回大会で選ばれずにショックだったバルベルデを見てみたいのですが、記事では彼の名前もありませんでした…。
 一方、ヤフーニュースのコメント欄では「ヌニェス、バルベルデ、アラウホなど若手が台頭してるし、まだまだ強豪国としての地位は確立できると思う!マキシ・ゴメスが伸び悩んでいることは確かに気掛かりだけど(苦)」といった前向きな声がありました。一般的には最近のウルグアイは若手育成がうまい国とされています。

 ついでに見たことがないバルベルデの特徴について事前に調べておくことに。<フェデリコ・バルベルデのプレースタイル、特徴とは?レアルの中盤を担う新星ハードワーカーを解説!│Dale Blanco(ダレ・ブランコ!)>というページを読んでみました。
https://dale-blanco.com/post/219

 こちらによると、フェデリコ・バルベルデのあだなは「パハリート(小鳥)」。なんか可愛らしいですね。ただ、181cm、78kgだとのことで、全然小鳥っぽくない体型。でかい!というほどではないですが、猛禽類の方が似合いそうな体型です。
 レアル・マドリーではCHで出ていると聞いた気がしたので守備的なのかと思ったら、当初、カスティージャ(Bチーム)ではトップ下も。少年時代には得点も多くとっていますし、当初は攻撃的なタイプだったのかもしれません。CBでも使われたことがあるそうですが、守備専門ではなさげですね。

 肝心のプレースタイルとしては、豊富な運動量、縦への推進力(ドリブル)、献身的なプレー、攻撃センスの高さと足元の技術だとのこと。ビルドアップもできるといいます。やはり技術が高さが伝わってくるものの、献身性や運動量があるというのは貴重。監督に重宝されるタイプですね。
 本人がロールモデルとしているのは、スティーブン・ジェラードとされていたものの、ミドルシュートが足りないように見えました。が、後から、パワフルなシュートもできるという説明が出てきました。完璧すぎやしません?
 ただ、玉にキズなのは、ちょっとファールが多いことだそうな。とはいえ、説明を見ると、完全に好きなタイプ。やはりウルグアイはみたいですね。

 ただ、そもそもレギュラーなの?というのが気になるところ。検索してみると、2021年のコパ・アメリカでは、CH2枚は前回大会のベンタンクール、トレイラのコンビが基本。彼らは若いですが、基本、他のメンバーもそのまんまで世代交代がちょっとうまく行っていない感じですね。ウルグアイの試合を見るかどうかは悩むところです。

 ふと思いついて動画検索したら、プレー集が見えました。やはり足元うまいですね。ボールタッチが良いですし、アウトサイドも普通に使えてアイデアがあるプレーが可能。アシストやその前の決定的なパスも出せるようです。
 守備を含めて球際の強さもありそう。それほど大きい選手じゃありませんが、フィジカルも悪くなさげです。スピード不足という感じではなく結構速そうなのも、攻守に生きそう。映像じゃわかりませんが、加えて運動量があるというからヤバイですね。スライディングのシーンも多く、献身性は見えます。
 シュートに関しては、映像では強いシュートは見られず。それよりやはりキックのうまさに裏付けられるコースを狙ったシュートがすごいです。コースを狙うとスピードが落ちがちなのですが、ハイスピードで正確なキックができます。パスも同じくスピードと精度の両方を備えていて、これは技術の高さに裏付けされたものでしょう。簡単にキックしているように見えるものの、超ハイレベル。これだけ技術があって献身的なプレーってすごいですわ。やはり好きになれそうな選手ですね。


【Rマドリーの小鳥】22歳のフェデリコ・バルベルデの献身的な超絶プレー集!


■2022/11/16 ウルグアイ代表、やはりバルベルデ、ヌニェスという新星が注目

 <2022 W杯で注目すべきウルグアイ人選手5選>(FIFA)では、「人口300万人強(引用者注:人口350万人ほど)の国で3度目のワールドカップ制覇を目指して」と書いていました。以前から言われているように、これだけ人口が少ないのにワールドカップの常連でなおかつグループリーグをよく突破して、さらには、上位まで来ることがあるというのが驚きですね。一時的なものではなく、コンスタントに力を発揮してきます。
https://www.fifa.com/fifaplus/ja/articles/uruguay-cinco-jugadores-a-seguir-ja

セルヒオ・ロシェ ポジション:ゴールキーパー 年齢:29歳
<ロシェは短期間で一気にレギュラーポジション獲得へと登り詰めた。(中略)
クラブではルイス・スアレスが復帰するまではキャプテンも務めていた。反射神経抜群で空中戦と1対1でも強さを誇る。代表に定着してまだ間もないが、堅守の要として後方から積極的に味方へ指示を出す選手だ>

フェデリコ・バルベルデ ポジション:ミッドフィルダー 年齢:24歳
<異なったポジションで、いくつも役割を任されることが可能なタイプで、試合中のポジションや役割変更にも難なく対応可。ハードワークで労を惜しまないバルベルデだが、攻撃の面でもチームの手助けをする。直近のマドリードダービーでもボックス・トゥ・ボックスのスタイルから、決勝点を挙げるなど2-1の勝利に貢献した。すでにシーズン4得点目である。
 レアルではサードストライカーであり、4人目のミッドフィールダーで、5人目のディフェンダーを同時にこなす、監督にしてみれば理想の選手。無尽蔵のスタミナとウルグアイの選手特有のタフな精神力、加えてピッチを広く見渡せる視野と決定力をも兼備している。(中略)
 声を張ってチームを鼓舞するタイプではなく、ピッチ上でもそれ以外でも、黙々と仕事をこなす背中を見せてチームメイトを引っ張る選手である>

エディンソン・カバーニ ポジション:ストライカー 年齢:35歳
<近年はより点取り屋としてのイメージが強くなったが、キャリア前半はサイドから内側に入り込んでゴールを奪うタイプとして知られていた。特に代表では、ルイス・スアレスとの連携が必要だったために、そういった役割を担った部分もある。ストライカー的な印象も強くなった一方、いまだにペナルティーエリアの外ではチームメイトとのコンビネーションプレーから、相手の守備陣の切り崩しでも貢献する。バレンシアの入団会見でも、本人は「フォワードとしての私は、常にハードワークを信念にして、それこそが目標達成のための最善の形だと信じてきた」と話している。「自分が超人的な才能の持ち主だとは感じたことはなく、努力とハードワークでここまで来た。自分の最大限を尽くしたからこそ、成しえた結果だと思う。私より才能豊かな選手はほかにも多いし、我々のようにクオリティーが足りない場合には努力でカバーしなくてはならない」>

ダルウィン・ヌニェス ポジション:ストライカー 年齢:23歳
<カバーニとスアレスがキャリアの晩年を迎える中で、突如として現れたダルウィン・ヌニェスの存在は、ウルグアイの攻撃ラインの将来を懐疑的に見ていた人たちを瞬く間に黙らせた。(中略)
 身体が大きくフィジカルが強く、足もとの技術にも優れている。そのため対戦相手にとっては、ボックス内外で脅威の存在になる。爆発的なスピードを持ち、何もない状況から一気に好機を演出できるタイプだ。加えて、スペースを見つける鋭い嗅覚を持ち、素早くそこを狙う狡猾さも兼ね備える。オープンプレーでめっぽう強く、左サイドが主戦場だ。しかし中央のプレーにも対応可能で、エリアルバトルを制するターゲットマンにもなることもできる>

ルイス・スアレス ポジション:ストライカー 年齢:35歳
<天性のファイターで、ウルグアイ人の特徴であるハードワークを体現する選手。ゴールへのハングリーさと抜群のサッカースキルに加えて、負けん気の強さが彼をここまで成功させた。全盛期は越えてしまったかもしれないが、セレステの成否のカギを握る一人である>



■2022/11/26 4年前に見たかったバルベルデ、さも簡単な感じで淡々とすごいプレーを連発

ウルグアイ 0-0 韓国

 韓国はつなぐサッカーに変えたとのこと。そのためかややポゼッション持って軽く推し気味。でも、途中から押し返される。ともにあまりリスクはかけていない戦い。
 韓国繋ぐサッカーにしてきたと言うが、ロングボール目立つし可能性を感じるのもロングボール。結局、あんまり変わったのがわからなかった。選手交代もあるが、後半も両チーム固いプレーでリスクをかけてくるところはなかった。
 とはいえ、見ごたえないスコアレスドローではなく、見ごたえのあるスコアレスドロー。両チームともに守備の良さは感じた。
 ともに過去には好きだったチームということで見た試合。どちらも最近はイマイチ好きじゃなくてどっちを応援するか迷ったが、今回はバルベルデをを楽しみにしていたということもあり、ウルグアイを応援。ウルグアイは本来好きなのに、スアレスが悪辣で卑怯なファールするので最近応援していなかったが、そろそろ時効かな…という。スアレス個人は許さんけど!
 結局、引き分けたので、応援チームは4勝1敗4引き分け。今回格上ばかり応援しているので好調だけど、それでも取りこぼし多い感じはある。

ウルグアイ 4-3-3

GK 23    S.ロチェ
 正GKを奪ったということだったのだけど、今日は良さわからず。終盤、ミスキックで相手にわたして大ピンチになるところはあった。

LCB 2    ホセ・マリア・ヒメネス 27歳
 ロングボール中央ウラへ一発の良いボール。さらにロングボール、右サイドへの良いボールでチャンス。ハイレベル。後半ファールなくスライディングでとるプレー。スライディングはずれたあとだったが、それでも足伸ばしてボール奪うプレーも。

RCB 3    ディエゴ・ゴディン 36歳
 良い対応もあるが、エリア内フリーにしてしまいピンチ。CKヘディングでポストだったのは、さすが。後半一気にロングボール左へカウンターチャンス。軽く体つけて良い守備。左あいている選手見づけてミドルくらいのボール出していたのも良かった。
 さすがに年取ったかな…とは思うものの、それでも十分他のチームではめったにいないレベルのDFな感じ。

LSB 16    M.オリベラ
(17    M.ビニャ)
RSB 22    M.カセレス

CH 6    R.ベンタンクール
 後半、低いところでターンしながら抜いてきて繋ぐプレー。ミスすればリスクあるところだったがうまかった。良いカットからチャンスになりかけの場面も。

Lインサイドハーフ 5    M.ベシノ
(7    N.デラクルス)

Rインサイドハーフ 15    フェデリコ・バルベルデ 24歳
 4年前見たかったが選ばれなくてショックだった選手。上がっていてDFラインからの一気にウラに出て、高い難しいボールトラップしてそのまますぐシュートまで。当初は目立たない展開だったけど、それでもボールキックのうまさ感じる。危ないところ左まで流れてきて良い守備も。
 事前にビデオ見たときも思ったが、本当さも簡単な感じで、ダイレクトで良いキックする。トラップも難しいのを簡単にとめてしまう。もっとど派手にやると感心されるのに、淡々とやっている。
 後半FKで長いボール、ややアウトにかけるようなおもしろいボール。終盤、ちょっとボール失いかけたが、そこから素晴らしいミドルシュートをポストに。
 足気にしていて心配したが、終盤も良いプレー。カウンターを気合い入れてスライディングで止めるプレーしていた。守備もよくやって良い選手。

LWG 11    D.ヌニェス 23歳
 守備のところでマーク外してしまってピンチ招いていたのは、彼じゃないかな。良い守備してそのまま2人抜こうというところファールになるプレーも。後半、切り替えしてシュートまで。右に流れて切り替えしてからパス、中と合わないが良いプレー。全体としては良い選手。

RWG 8    F.ペリストリ
 若い選手。よく仕掛けいるが、良いところまではできず。失うところも多い。悪くなさそうな選手なんだけど…。
(13    G.バレラ)

CF 9    L.スアレス 35歳
 嫌いだけど良い選手…のはずが、目立たなかった。やはり年とったなという感じ。

(CF 21    E.カバーニ) 35歳
 ウルグアイはいいFWがいるいる言われつつも、結局、スアレスとカバーニの2トップ一択だし、実際、このふたりのときが一番良かった。能力的な問題だけでなく、相思相愛ラブラブな感じでコンビネーションが抜群。ふたりだけで点取るようなプレーもあった。ただ、お互い年とったし、ヌニェスという良い選手が出てきた。確かこの3人は同時起用したことがない…とアナウンサーが言っていた気がする。
 で、スアレスの代わりに登場。スアレス同様に年をとったはずなんだけど、今日はスアレスより可能性感じてそれほど衰えを感じさせなかった。クロスだけでなく、シュートみたいなところでも狙っていて、嗅覚がすごくて怖さ感じさせる。ここらへんはさすがという感じ。



■2022/12/13 守備良し・パス良し・シュート良し…バルベルデがすごすぎる!

ガーナ0-2ウルグアイ

 バルベルデをもっと見てみたい!ということで、ノックアウトステージの合間にウルグアイのグループリーグ3戦目を見てみることに。
 どちらかのチームと言う感じではないペース。その中でガーナが良い攻撃からPKになるも決められず。そして、逆にウルグアイ先制。PKの後のプレーはウルグアイの選手ばかり反応が早かったが、得点の場面もこぼれ球にウルグアイの選手がどっと来ていていた。
 その後、さらに1点。ウルグアイの方がプレスできていてチャンスもできて完全ウルグアイムードに。
 後半も一進一退でどちらかのペースという感じではなかった。ところが、終盤もう一方の試合で韓国がポルトガルにまさかの逆転。これでウルグアイが3-0にしなくちゃいけない状況になり、リスクを賭けて猛攻。しかし、スコアはこれ以上動かず、2-0で勝ちながらグループリーグ敗退に。

4-4-2

GK 23    S.ロチェ
 オフサイドのポジションの選手がコース塞いでいたとはいえ、強烈シュートを処理ミスして大ピンチに。もっとセーフティにやって良かった…と思ったら、VARでPKに。オフサイドだったと思うんだけど。そのPKはタイミング合って止めて、自分のミスを帳消し。後からCG見るとギリギリオフサイドじゃなかったみたい。
 後半、枠に富んだ低い良いミドルシュートに反応。解説ではベタ褒めだったが、今日のPK前の場面はイマイチだった感じがする。

CB 19    S.コアテス
 ゴディンが出ずに彼が登場。ベテランで衰え感じたし仕方ないよね…と思ったが、1試合目のゴディンより悪かった感じ。
 低いところで余裕持って持っていて、蹴ろうとしたところすっと後ろからとられてしまうプレーでピンチになりかけ。後半、カウンターとはいえ人数いるときに最初から諦めるように体に行くプレーでイエロー。もっと粘りたかった。

CB 2    J.M.ヒメネス
 特段メモはしていなかったが、相棒のコアテスより安定していて良かった。

LSB 16    M.オリベラ
 後半、左サイドから中に入っていく動き。バルベルデからダイレクトでもらってコントロール失いそうになるがペリストリに出してアシストになりそうだったプレー。

RSB 13    G.バレラ
 スピードあるカウンターで裏に出したボールも通った。後半、サイドで1人だったが良い対応でクロス引っ掛けるところ。特段悪いプレーは記憶にないが、こちらサイドはドリブルでやられていたサイドではある。

CH 6    R.ベンタンクール
 怪我してしまったのか交代。相変わらずキックは良いが4年前の方が目立っていた印象。

(5    M.ベシノ)

CH 15    フェデリコ・バルベルデ 24歳
 持ち方悪くてミスしたが、直後にすぐ守備。相手がすぐ近くでバルベルデにパスしてしまうミスで、余裕なかったはずなのにこのパスミスをダイレクトでうまい触り方して、味方へのパスに。ここから1点。
 センターライン付近だったが、2人の間を通す早くて良い縦パスから一気にペースアップして、連動的に動いて2点目につながる。
 低い位置だが、その他でも正確なパス。ドリブルでとられずに良い縦パスなど、本当、各所に良い。FKでもDF裏に早い良いボール。後半のFKでは今度はふわっと優しく浮かす嫌らしいボール。守備も献身的。
 左エリア近くまで行ってサイドからのボールダイレクトで出してアシストのひとつ前になりそうだったプレー。こぼれてきたボール、ダイレクトでいいシュートも。コースはGK正面だったが、GKの前で落ちる嫌なボールで、スロウで見ると、回転もかけるキックだった模様。これもダイレクトでほとんど余裕なかったと思うが、それでこういうキックができる。すごい選手。
 枠に飛ばなかったが、意表を突くロングシュート。変にパスしてとられるよりはというのもあったのかもしれない。こうなると、GKも出づらくなるし、いい判断。
 彼が見たくて見た試合。存分に良さを堪能できて大満足。大満足したので、残りの1試合は見なくてもいいかな…と思う。十分良さがわかった。今大会最も気に入った選手かもしれない。

LSH 10    ジョルジアン・デアラスカエタ 28歳
 こぼれたボールを裏に出してアシストになりそうなパス。ただ、パス自体は長くなって、少し良くなかった。
 シュートのこぼれ球、飛び込んで先制。ポジションは左だったが、このプレーは中央より右であり、運動量あってよく飛び込んでという走りがあってこそのゴールだった。
 さらに、ふわっと浮いたボールを強烈に叩き込んで2点目。コースは甘かったが入った。乗ってきたのか、FKでもいいキック。
 後半もパスミスあった、パスはあんまりな感じ。…と書いていたが、浮き球を大きく裏へ出して一気にゴール前という素晴らしいボール、彼だった感じ。とはいえ、後半はちょっと消え気味だった。

(24    A.カノビオ)

RSH     8    ファクンド・ペリストリ 20歳
 今日も目立たなかったが、後半戻りながらダイレクトで上がってくる人使う良いプレー。後半左で決定的な形、枠に飛ばず。基本若い選手は好きだけど、彼は初戦含めてイマイチだった。

(7    N.デラクルス)
    中盤でちょっと危なくなりそうなパスミス。

FW 11    D.ヌニェス
 自分の良いプレスでこぼれたボールから、裏へのボールもらう。このボールは長くなってシュート難しいところ、GKの前でちょんと浮かす見事なシュート。しかし、DFが奇跡的にカバー。
 右サイドに流れていて、そこからのクロス、DFにとられそうだったが抜けて、アシストの1つ前になる。
 後半裏へのボール見ていて思ったが、アフリカ相手でも勝っていてスピードもあるみたい。後半裏に抜けるプレーで際どいプレー、VARでもPKとってもらえなかった。やっとスアレス、カバーニの後のFWは育ったな…という感じで良かった。

(18    M.ゴメス)

FW 9    L.スアレス
 年齢の問題だけじゃなく、4年前にもスアレスとカバーニはムラがあった記憶。「スアレスの日」と「カバーニの日」というのがあった。今回、初戦は「カバーニの日」で今日は「スアレスの日」。
 カウンター、体の強さで倒されず、中にボール入れるところ。クロスで直接行かず裏に流れたら、DFクリアしきれず本当にボールがそこに抜けてきて強烈シュート、GKこぼしてアシストに。ここらへんはストライカーの嗅覚。
 さらに、ダイレクトでふわっと浮かせて左の選手を使って2つ目のアシスト。FKで左サイドにこぼれたボール、相手の足は大きく開いていなかったが、その狭い股を抜くボールをすっと入れて抜いてくるプレーもあった。

(21    E.カバーニ)
 良いヘディングあったが、止められたしオフサイド。後半アディショナルタイム、エリア内で体に行かれてPKというプレーあったが、VARにすらならず


■2023/02/05 ウルグアイ好きな選手ベスト11 レコバ、ロデイロ、ベンタンクールなど

2018/11/18:とりあえず無理やりウルグアイで好きな選手を11人選んでみようということで、暫定で好きな選手ベスト11。昔のは覚えていないのでほとんど2018年のメンバー。ただ、今回の代表は今まで以上に個人の印象にが残っており、わりとある程度好きな選手を選べました。
 今回選ばれていないメンバーでは、ロデイロとレコバだけ。ロデイロはあまり有名じゃないんですけど、小柄で少ないプレーでも印象に残った選手。レコバは有名ですけどだいぶ前。
 あと、MFのニコラス・オリベラは名前覚えがあり好きだった可能性あるものの、確証持てないので保留です。
 FWはワールドカップ得点王のフォルランよりスアレス派だったのですけど、スアレスが卑劣な反則をするので途中から嫌いに。結構好きだったウルグアイ自体を応援しなくなるほど嫌いになりました。2014年以降のコンビは当然カバーニ派。スアレスと同様に良い選手です。

2022/12/13追記:その後、2022年のワールドカップでバルベルデが気に入りました。レコバを超えてウルグアイ・ナンバーワンな感じですね。

GK フェルナンド・ムスレラ 1 32歳(2018年ワールドカップ) 190cm
 2022年はロシェがムスレラからポジションを奪い注目とされていて、褒められてもいましたが、ちょっと良さわからず。とりあえず、どちらが好きか?というと、ムスレラですね。でも、過去の感想見直すと、ムスレラはロシェ以上にボロクソな感じ。記憶と全然違いますわ…。

CB ディエゴ・ゴディン 5 32歳(2018年ワールドカップ) 185cm
 堅守のウルグアイのCBであり、1対1は当然強いです。ただ、危ないところ、危ないところに顔を出すという老獪なプレーが最も印象的。渋いです。185cmと高さもあり、セットプレーでは武器になります。また、上がっていったり、長い正確なボールを入れたりといった感じで攻撃力があります。

CB ホセ・マリア・ヒメネス 5 23歳(2018年ワールドカップ) 185cm
 基本ゴディンと同じで人に強い守備、ヘディング、正確なロングボールとなんでも良い選手。ただ、まだゴディンのような渋い老獪さはなし。とはいえ、若々しさがあって、ゴディンより好き…くらいな感じはありました。忘れていましたが、メモ見直すと、2014年のワールドカップでも見ていますね。ひょっとしたらこのときの方が好きだった可能性があります。

CB、LSB、RSB マルティン・カセレス 3 31歳(2018年ワールドカップ) 1987年4月7日 178cm
 後ろを団子にしているのがトレードマークで、わかりやすい個性的な髪型の選手。印象に残りやすいですね。ウルグアイではCBに逸材が多いせいか、左右のサイドバックで出ていますが、本来はセンターバックだったようです。
 何度もロングスローを見せており、これもサイドバックでいいじゃん!というところ。ロングスローは長身の選手か黒人系のしなかやかさがある選手がやることが多いです。カセレスはそれほど大きくないと思ったのですけど、今見たら182cm。普通に大柄でした。
 大柄じゃないと思っていたので、上半身ムキムキだからかなと想像しながら見ていました。実際、写真見るとそんな感じ。彼だけじゃないのですけど、ウルグアイは胸板の厚い選手が多く、ちょっと他の国のサッカー選手と雰囲気が違うところがあります。
 大きくないと思ったら182cm…の件ですが、2022年に見直すと178cmになっていました。やはりそんな感じだったので、こちらの方が正しいんじゃないかと…。4年経って急激に4cm縮んだ…というのは、さすがにないですよね?

LWG、LSB ディエゴ・ラクサール 3 24歳(2018年ワールドカップ) 178cm
 本当はもっと前の選手らしいですけど、守備を頑張るところも。フランス戦ではキレキレのエムバペ相手に苦労しつつもよく対応しており、フランスの前の試合ほどの活躍はさせず。粘り強い対応でCKにするプレーもありました。
 本来もう少し攻撃的な選手ということで、基本は縦へのスピードが武器のような感じ。縦に抜けるプレーが一番魅力である一方、ミドルシュートやロングボールでもいいところがありました。また、スピードや体の強さは守備でも効いており、エムバペ相手に健闘できたのもこうしたところでしょうね。

CH ロドリゴ・ベンタンクール 6 20歳(2018年ワールドカップ) 187cm 1997/6/25
 19歳のフェデリコ・バルベルデを楽しみにしていたんですけど、まさかのメンバー落ちでショックでした。しかし、同じポジションで出たベンタンクールも20歳と若い注目選手で、こちらも楽しみしていました。
 とりあえず、キックが好み。簡単にはたくプレー多いものの、ボールをタッチする回数が多く、ゲームを作るような触り方。また、狭いところでもきちっとスルーパスを通す場面もあり、持っているものはやはり高そうです。
 ちょっと歩いているとき多くそこはどうかなと思うのですけど、丁寧でタッチの良いキックをします。スルーパスのパススピード自体は十分にあると思いました。もっと決定的な仕事できそうな選手なんですけど…。
 守備で目立つ試合もあり、結構パスカット拾っていますし、若手らしからぬゆるい動きしていても、守備のときには頑張る場面があります。でも、もっと必死なプレーが見てみたいと思った選手。必死に動き回る感じはなく、年寄りくさいプレーです。
 実況によると、アルゼンチン下部組織出身。優雅でウルグアイっぽくないと解説 されていました。解説というかゲストっぽい感じで気楽に喋っていた松井大輔さんが気に入ったって言っていましたけど、全くタイプは違いますね。
 周囲はよく見ており、細かく動いてスペースでパスを受けてパス回しをする感じ。決定的なプレーもできる選手と期待していて、実際狙うところもたまにありますが、それほどチャンスは作れず。2018年ワールドカップでは、トップ下でも使われましたが、そういうタイプではなく守備で期待されていた感じでしたね。

CH マティアス・ベシーノ(ヴェシーノ) 2 26歳(2018年ワールドカップ) 189cm 1991/8/24
 CHコンビを組んでいたベンタンクールとちょっと似た雰囲気のタッチで、技術を感じさせる選手。パスで良いところもなくはなく、SHでも使われていましたが、やはり本来はCHなのかな?というプレーぶりでした。

CH フェデリコ・バルベルデ 9  24歳(2022年ワールドカップ) 1998年7月22日 182cm
 19歳だった2018年のワールドカップのときに一番見たいと思っていたのに、落選してショックだった選手。やっと2022年になって見れました。
 とにかくキックがうまいですね。しかも、ダイレクトなど、さも簡単そうに考えられないレベルの高いキックをしてきます。そして、キックの質が豊富。さらに、視野が広く、意外性もあります。涼しい顔してプレーしていますが、182cmと体も小さくなくて、あまり見せないドリブルも推進力があって良さそうな感じ。もともと攻撃の選手ということもあり、シュートやゴールに繋がるプレーでもハイレベルです。
 この時点で褒め過ぎだろう!何でもできすぎじゃねーか!という感じなのですが、攻守に運動量が多く、献身的なプレーができて、守備も良いというので、マジで何でも何でもできすぎじゃねーかという選手。本当気に入りました。見ていて堪らないです。

SH ニコラス・ロデイロ 4 21歳(2010年ワールドカップ) 1989/3/21 173cm
 確か2010年ワールドカップのときに結構良いと思った攻撃的な中盤の選手。トップ下というよりは、サイドっぽかったイメージ。当時21歳と若くて小さくて…といういかにも私の好きなタイプなので、好きだったという記憶は間違いないと思われます。
 ただ、Wikipediaの数少ない記載が、「初戦のフランス戦で後半途中出場するも18分間のプレーで2度警告を受け退場。2010 FIFAワールドカップの退場第1号という不名誉な称号をもらった」というえらいダメなもの。それでも、おそらく私は好きだったんじゃないかと思いますが…。

FW アルバロ・レコバ 6 26歳(2002年ワールドカップ) 1976/3/17 179cm
 たぶん私が見たのは、2002年のワールドカップ。FKだったかな、そのキックは枠には行かずに、要するに全然良いキックじゃなかったのですが、強烈なキックで、そのキック一発を見てすごく気に入った選手。ただ、このような強烈なキックが売りではなく、基本は天才と言われるタイプでした。

FW エディンソン・カバーニ 2 27歳(2014年ワールドカップ) 1987/2/14 184cm
 正直、好きというほど好きじゃいのですが、選ぶ選手がいないために選出。思わずにんまりしてしまうようなストライカー的な嗅覚がある一方、ほぼスアレス一択ですが周りをよく見て使うプレーもうまい選手。全盛期は相思相愛のスアレスとふたりだけで点を取ってしまうプレーもよくありました。
 以前はスアレスも嫌いじゃなくて、日本でも人気があったワールドカップ得点王のフォルランよりスアレス派…といった感じだったのですが、ちょっと考えられないほどの卑劣なプレーを複数回して嫌いに。カバーニ派に落ち着きました。


■2018/06/21 ウルグアイ代表タバレス監督が杖をついている理由は年齢じゃない

 ウルグアイ代表オスカル・タバレス監督が初戦で杖をついていたのが気になりました。71歳と高齢ですのでそのせいかと思いましたが、ギラン・バレー症候群というものだとのこと。筋肉を動かす運動神経に障害が発生し四肢に力が入らなくなる病気だそうです。

  しかし、試合終了間際に決めたDFホセ・ヒメネスの決勝点の時は杖を無視して立ち、両手を上げ喜ぶ場面もありました。杖を使えば歩けるということもありますし、すべてのケースで四肢に力が入らないということはないようですね。
(ウルグアイ代表タバレス監督、難病『ギラン・バレー症候群』を発症 | footalkより)

■2018/11/18 スアレス不在でカバーニが孤軍奮闘、2人揃わないと苦しいチーム

2014ブラジルワールドカップ ベスト16
コロンビア 2-0 ウルグアイ

5-3-2
GK フェルナンド・ムスレラ
DF
ディエゴ・ゴディン 28歳
 攻撃で目立つ試合展開ではなかったものの、縦に持ち上がってフリーになる場面はありました。また、ロングボール一発で裏になかなか良いボールも。
ホセ・マリア・ヒメネス 19歳
 2点目入れられてイラッときたのか、遅れて足へ。明らかにファールなのに文句もつけていました。やっぱり若いですね。
マルティン・カセレス
アルバロ・ペレイラ
マキシミリアーノ・"マキシ"・ペレイラ
MF
エヒディオ・アレバロ・リオス
アルバロ・ゴンサレス
クリスチャン・ロドリゲス
FW
ディエゴ・フォルラン
エディンソン・カバーニ 27歳
 逆三角形の体つきで、体が強い選手。今日は守備でよく頑張っていました。ついて戻っているプレーが多かったです。攻撃でも良いところはあり、攻守によくやっていたものの、今日はチームが悪く、孤軍奮闘といった感じに。




■2018/06/17 やはり守備的なチームには苦しんだウルグアイ
ワールドカップ2018グループリーグ1戦目 エジプト 0-1 ウルグアイ
 ウルグアイは一時期むしろ好きだった国。ただ、スアレスが完全にゴールのボールを手で止めたことで勝ったり、相手の頭に噛み付いたのにファールにならなくて勝ったりでイメージ悪く…。良い選手なことは間違いないんですけどね…。
 ともに堅守のチームで大物食いがありそうであり、攻撃的なチームとの対戦が良かったのですけど、守備に特徴あるチーム同士という難しい戦いに。格上と見られていたウルグアイが大苦戦でした。
 ただ、決勝トーナメントでは攻撃的なチームと当たる確率が高く、そうなるとウルグアイの良さが生きてきそうです。


■2018/06/17 イライラしてたスアレス、キックミス・トラップミス連発! GK
1 フェルナンド・ムスレラ 6
DF
4 ギジェルモ・バレラ 6
3 ディエゴ・ゴディン 7
 32歳。左のCB。名前を覚えていたベテランの選手。やはりとにかく人に強い! 攻撃参加もしていて、前半の段階でも2人かわして上がっていきチャンスになる場面。
 後半もスーッと上がっていき、ボールをカットしてチャンスになるところ。また、右サイドの高い位置に長い正確なボールを入れる場面も。
2 ホセ・ヒメネス 7
 23歳。右のCB。ゴディン同様に人に強い。
 セットプレーで上がっていた後のプレー、右の高い位置でファールをもらう。そのFKのクロスを高いジャンプのヘッドで決めて決勝点。当然マン・オブ・ザ・マッチ。
22 マルティン・カセレス 6
MF
8 ナイタン・ナンデス 5.5(58分OUT)
 攻守ともに運動量あると聞いていたものの、よくわからないうちに交代。
6 ロドリゴ・ベンタンクール 5.5
 19歳のフェデリコ・バルベルデを楽しみにしていたんですけど、まさかのメンバー落ちでショックでした。しかし、同じポジションで出たベンタンクールも20歳と若い注目選手。正直目立ったプレーはなかったものの、キックが好みです。
 前半はずっと低い位置。簡単にはたくプレー多いものの、ゲームを作るような触り方。また、狭いところでもきちっとスルーパスを通す場面もあり、持っているものはやはり高そうです。
 ちょっと歩いているとき多くそこはどうかなと思うのですけど、丁寧でタッチの良いキックをします。スルーパスのパススピード自体は十分にあると思いました。決定的な仕事できそうな選手なんですけど。
15 マティアス・ベシーノ 5(87分OUT)
10 ジョルジアン・デ・アラスカエタ 5(59分OUT)
FW
9 ルイス・スアレス 5.5
 好きじゃないんですけど、いい選手だというのは認めています。しかし、今日は全然でした。ちょくちょくありますね。イライラしていても仕事するときあるのですけど、今日はイライラしたままパフォーマンスも上がりません。キックミス、トラップミスなど、キレがないプレーを連発。サッカーダイジェストの5.5という評価はまだ高すぎ。もっと悪かったと思います。
21 エディンソン・カバーニ 6
 相方のスアレスは冴えませんでしたが、カバーニは安定していました。
 前半、 こぼれてきたボールを右足でスッと浮かして、守備選手を外すと、そのまま抑えた良いシュートまで。
 後半もターンしてスアレスへの1点ものの決定的なパスを見せていました。
 さらに、スアレスがヘディングで戻したパスをダイレクトで好シュート。蹴った瞬間思わずすごい!と言ったものの、GKが好反応。コースは厳しくなかったものの、スピードがあり、入ったと思いましたわ。
 ファールじゃないように見えたものの、体使って良い位置で取ったFK。これを自分で蹴って右枠というこれも惜しいプレー。FWだしゴール決めないと意味ないって思うかもしれませんけど、十分すごい!と感じたプレーの日でした。
 交代選手
MF5 カルロス・サンチェス 5.5(58分IN)
 MF7 クリスティアン・ロドリゲス 5.5(59分IN)
 MF14 ルーカス・トレイラ ―(87分IN)
(採点・メンバーは、【エジプト 0-1 ウルグアイ|W杯選手採点】勝利をもたらしたウルグアイ守備陣に高評価! | サッカーダイジェストWebより)



■2018/06/21 早い時間の1点で早々と逃げ切り体勢、一見消極的に見えるが…

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第2節、 ウルグアイ 1-0 サウジアラビア

 早い1時間に得点。もともと守備より攻撃でつなぐというチームであるサウジアラビア相手だけに堅守速攻の餌食になると思ったら、ほとんどカウンターが出ませんでした。 暑いコンディションということもあって無理しなかった感じですね。特に後半は攻められっぱなしでした。
 早い時間の1点で十分というのは消極的すぎる気もするんですけど、さすが試合巧者のウルグアイ。きちんと勝ちきってきました。サウジアラビアが単調すぎるというのもあったものの、ほとんどチャンスを作らせず。ちょっとゲームとしてはおもしろくなかったですけどね。

■2018/06/21 若手らしからぬゆるい動きのベンタンクール、必死なプレーが見たい
ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA第2節、 ウルグアイ 1-0 サウジアラビア
【ウルグアイ】スアレス(前23) 
GK
1 ムスレラ 5.5
DF
4 G・バレラ 5.5
2 ホセ・ヒメネス 6.0
3 ゴディン 6.0
22 カセレス 5.5
MF
5 C・サンチェス 6.0
(→ナンデス -)
6 ベンタンクール 5.5
 20歳ですけど、軽くゲームを作るような役割。初戦と同じくボールをタッチする回数が多いです。ただ、試合展開もあって、攻撃で目立つといった感じではなし。後半低いところでターンしてドリブルで上がっていこうとしたようなプレーがあったくらい。持っているものは良さそうなんですけどね。
 試合展開もあって、守備での方が目立っていました。 結構パスカット拾っていますし、若手らしからぬゆるい動きしていても、守備のときには頑張る場面があります。もっと必死なプレーが見てみたいですね。
15 ヴェシーノ 5.0
(→トレイラ 5.5)
7 C・ロドリゲス 5.5
(→ラクサール 5.0)
FW
9 スアレス 6.0
 CKでマーク外してフリーで決めました。ここらへんは見事。そんなにチャンスはなかったものの、早い時間帯で決めたせいか、今日はイライラしておらず。初戦にあったキックミスなどの集中力欠いた雑なプレーも見られませんでした。
  後半中央やや低めの位置。取られそうだったのですけど、そこから右サイドフリーの選手にピタリのボールを通してきたプレーはちょっと驚き。後ろ向きみたいな形で持っており、予想できませんでした。
21 カバーニ 5.5
 後半カウンターで左サイドで1人というところだったのですけど、上がりを待って逆サイドに完璧なクロス。また、高めのボールを足を上げてパスカットしたときに、パーフェクトにコントロールするなど、能力の高さが今日の試合でも見えていました。
(採点・メンバーは、レーティング:ウルグアイ 1-0 サウジアラビア《ロシアW杯》【超ワールドサッカー】より)



■2018/06/26 3戦目は退場者が出たためつまらないゲームに

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA最終節 ウルグアイ 3-0 ロシア
  両チームともにグループリーグ突破は決定。相手は順当ならスペインかポルトガルですけど、順位はまだ未決定であり、勝つ必要はなし。ただ、チームの勢いとしてはやはり勝った方が良いでしょう。そこまでゆるいゲームにはならないかなと思いました。
 ただ、ロシアが先に失点。こうなると、堅守で試合巧者のウルグアイ 相手というのはきついです。さらに2点目まで取られてしまいました。こうなると、勝利うんぬんよりチームの雰囲気を…というところだったのに、なんと前半のうちに退場者を出してしまいます。
 これで一気にゲームがつまらなく。ウルグアイは勝利がほぼ確定で体力を温存した方が良く、ロシアも点を取るよりもガタガタに崩れる方が問題です。両チームこのままで良いということに。
 それでも勝てますし、実際勝てましたが、ウルグアイも2戦目みたいなウルグアイらしいしまった固い守備ではなく、ゆるい感じになってしまいました。ゴールを欲しがっていたカバーニにも取らせて、3-0で終わらせたことはさすがですけどね。


■2018/06/26 点がほしくて堪らないカバーニにスアレスがパスする場面も

ロシア・ワールドカップ(W杯)グループA最終節 ウルグアイ 3-0 ロシア
【ウルグアイ】スアレス(前10)OG(前23)カバーニ(後45)
GK
1 フェルナンド・ムスレラ 6.5
 32歳。楽なプレーではなく、プレッシャーがきついところでしたが、ミスパスでちょっと危ないところ。
 DF
22 マルティン・カセレス 6.5
19 セバスティアン・コアテス 6
3 ディエゴ・ゴディン 6.5
17 ディエゴ・ラクサール 7
 25歳。LSB。本職はWBだそうな。メンバーをいじって当初は3バックという予想もあったのですけど、 彼がLSBでカセレスが右に回りました。
 CKのこぼれ球をミドルシュート、コースが変わって左隅のいいところに入りました。判定はオウンゴールに。さらに左から抜けようとしたプレーで、不用意な反則を誘い、相手を退場させます。
 後半、左サイドの自陣から縦に長いボールで チャンス作っていたのが彼じゃないかと。攻撃に良さがある選手ですね。
 MF
8 ナイタン・ナンデス 6.5(73分OUT)
 22歳。RSH。 ドリブルで中に入っていき、カバーニに対して裏にスルーパスを出していました。
15 マティアス・ベシーノ 6.5
 26歳。LSH。今まで横並び4枚のCHでしたが、今日はダイヤモンドの左だった模様。CHコンビを組んでいた ベンタンクールとちょっと似た雰囲気のタッチで、技術を感じさせる選手。
 今日はノールックで出したパスでチャンス。DFが遅れてしまい、FKになっていました。
14 ルーカス・トレイラ 6.5
6 ロドリゴ・ベンタンクール 7(63分OUT)
 今日が誕生日で21歳。今まで横並び4枚のCHでしたが、今日はダイヤモンドの頂点という意外なところに。相変わらず必死に動き回る感じはなく、年寄りくさいプレー。実況によると、アルゼンチン下部組織出身。優雅でウルグアイっぽくないと解説 されていました。解説というかゲストっぽい感じで気楽に喋っていた松井大輔さんが気に入ったって言っていましたけど、全くタイプは違いますね。
 周囲はよく見ており、細かく動いてスペースでパスを受けてパス回しをする感じ。決定的なプレーもできる選手と期待していて、今日は実際狙うところもありましたが、すごいチャンスは作れず。
 タイプ的には守備も期待されたんだと思うんですけど、高い位置でボールをカット。自分で中央での決定的な場面まで持っていきましたが、シュートはGKに。
 珍しく球際必死に頑張って右サイドからチャンスを作りました。この流れのプレーで、確かに遅れて守備に行ってファール。イエローカードもらったのもたぶんそのプレーでしょう。で、イエローカードのせいか、その後すぐ交代となりました。
 FW
9 ルイス・スアレス 7.5
 31歳。FKで右隅で下に鋭いシュート。壁があったところではなく、相手選手はいたものの動いたところ。なのにGKは全然反応せず。ちょっとGKのミスっぽいですが、 それを逃さなかった、シュートスピードがすごかったといったところはさすが。
 前半は他にもワンツーで決定的なパスを。後半は高い位置でカットしたプレーで、カバーニにリターンして点のないカバーニに取らせようとするようなパス。ちょっと合いませんでした。初戦はイライラでミスもすごかったですけど、今日は早い時間帯に点を取れたこともあり、余裕がありました。
21 エディンソン・カバーニ 6.5(90+3分OUT)
 31歳。初戦はスアレスよりずっと良かったのですけど、ゴールはなくて今日はほしくて堪らないといった様子でした。
 ペナルティーエリア内ですっと横に動いてフリーになり、スルーパスも出てきたのですけど、シュートは打てず。足に行ったものの、PKももらえず。
 で、点がほしくて堪らないといったところで、CKのこぼれ球を押し込みました。その後は機嫌良さそうな感じで、深い位置まで守備に戻っていました。
 交代選手
FW10 ジョルジアン・デ・アラスカエタ 6(63分IN)
 FW7 クリスティアン・ロドリゲス 6.5(73分IN)
 FW18 マキシ・ゴメス ―(90+3分IN)
(採点・メンバーは、【ウルグアイ 3-0 ロシア|W杯選手採点】開催国を無力化した3連勝ウルグアイは各選手が奮闘! | サッカーダイジェストWebより)



■2018/07/01 スアレスとカバーニの相思相愛っぷりが今日もやばかった!

  ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦 ウルグアイ 2-1 ポルトガル
【ウルグアイ】カバーニ(前7)カバーニ(後17)
【ポルトガル】ペペ(後10)

 ウルグアイはスアレスの過去の卑劣な行為があり応援していないものの、しっかり守れてカウンターで試合運びがうまい という基本的には好きな戦い方をしています。一方のポルトガルも守ってカウンターが本来一番良い形。ただ、ウルグアイほど意識しておらず、持ててしまうのでポルトガルがキープし、カウンター狙いのウルグアイの思うつぼになるのではないかと思いました。
 ところが、そもそも早いうちに失点。ますますウルグアイがやりやすく、ポルトガルは前半ほとんどチャンスがありませんでした。前半からポルトガルがあるとすればセットプレー。ただし、単純に合わせるボールはウルグアイも強いので工夫した方が良いでしょう。実際ポルトガルはしつこいほどショートコーナーをやっていて、そこから追いつきました。
 しかし、その後またポルトガルが粘れずに失点。ウルグアイは意外にセットプレーのマークが良くなかったものの、これ以上の失点はなく逃げ切っています。
 なお、番狂わせと思う方もいるでしょうが、私はポルトガルは強くないと書いていたので順当な結果。応援していないものの、ウルグアイの方が良いチームです。
 GK
1 フェルナンド・ムスレラ 6.5
 32歳。中央の低いキックでちょっと良くないのがありました。また、斜めに入ってきたボールを飛び出したのは良いのですけど、クリアではなくワンバウンドで取ろうとして危ない場面。相手とかぶっていてボールが見づらかったのですが、それならなおさらセーフティな選択をすべきでした。
 DF
22 マルティン・カセレス 6.5
 31歳。RSB。当初は左サイドバックで登場。3戦目はいろいろいじってFIFAフォーメーション予想が大混乱だったのですけど、結果は右サイドバックでした。今検索して知ったのですけど、サイドバックもできるけど本職はセンターバックとのこと。確かに攻撃ではそれほど目立ちません。
  この試合カセレスは何度もロングスローを見せていました。ロングスローは長身の選手か黒人系のしなかやかさがある選手がやることが多いです。カセレスはそれほど大きくないと思ったのですけど、今見たら182cm。普通に大柄でした。
 大柄じゃないと思っていたので、上半身ムキムキだからかなと想像しながら見ていました。彼だけじゃないのですけど、ウルグアイは胸板の厚い選手が多く、ちょっと他の国のサッカー選手と雰囲気が違うところがあります。
2 ホセ・ヒメネス 6.5
3 ディエゴ・ゴディン 7
17 ディエゴ・ラクサール 6.5
 25歳。LSB。本来はもう少し攻撃的な選手のようですけど、前の試合からこの位置。縦へのスピードが武器のようです。攻撃ではそれほど目立ちませんでしたが、スピードや体の強さは低い位置で発揮していました。
MF
14 ルーカス・トレイラ 7
15 マティアス・ベシーノ 6
8 ナイタン・ナンデス 6(81分OUT)
6 ロドリゴ・ベンタンクール 6.5(63分OUT)
 21歳。FIFA予想フォーメーションが大混乱だった3試合目と同じく中盤はダイヤモンドで、4枚のCHで守備をやっていたベンタンクールをこの位置で使ってきました。
 前半は右から相手を背にしながらヒールを使ってターンして抜いて、中へ低いボールを入れる場面。
 守備を考えての起用かなと思うのですけど、後半、ロングボールがこぼれたのを拾うと横パス。お互いによく見ている中央のスアレスがスルーして、左でフリーになっていたカバーニにあげてゴール。ベンタンクールのアシストになりました。
FW
9 ルイス・スアレス 6.5
  31歳。カバーニへのアシストとスルーしたプレーは、カバーニの方で説明。初戦はイライラしていたのですけど、その後は落ち着いていますね。カバーニとお互いによく見ていてコンビネーションが抜群ですし、ふたりとも守備も頑張っています。今日のスアレスは特に頑張ってた感じ。
 スアレスは他に中央でDFと入れ替わってチャンスになりそうなプレー。前で孤立していたものの、1人でキープして待ち、上がってきた逆サイドに入れてチャンスというプレーも出ていました。大爆発ではないものの、悪くなかった日です。
21 エディンソン・カバーニ 7.5(74分OUT)
 31歳。スアレスとお互いによく見ていてコンビネーションが抜群ですし、ふたりとも守備も頑張っています。そのふたりの絡みで今日は2得点。
 まず立ち上がり、 お互いに高い位置ではないところから、右の端のカバーニから、左の端のスアレスへロングパス。このパスだけで垂涎ものだったので一時停止してメモしてから再生したのですけど、なんとこの後スアレスがクロスを入れてカバーニがヘディング(肩?)でゴール。ふたりだけで点取っちゃいました。
 お互いによく見ているというのが非常によくわかるプレーでしたが、低い位置でしたのでカバーニはかなり走っており、これも良い点。また、カバーニはサイドの低い位置で横から入ってきたので、守備陣が全く見ておらず、フリーになれたというのも良い点でした。
  また、2点目はスアレスがスルーしたボールをより状態がよくフリーのカバーニが決めたというもの。右からの横パスをダイレクトで右隅にカーブをかけて狙いすましたシュート。ビューティフルゴールでした。
 ただ、この後怪我で交代したのはちょっと心配です。
交代選手
MF7 クリスティアン・ロドリゲス 6.5(63分IN)
FW11 クリスティアン・ストゥアニ 6(74分IN)
MF5 カルロス・サンチェス ―(81分IN)
(採点・メンバーは、【ウルグアイ 2-1 ポルトガル|W杯選手採点】鮮やかな2ゴールを挙げたカバーニが文句なしの最高殊勲者だ! | サッカーダイジェストWebより)


■2018/07/07 スアレス・カバーニのコンビは諸刃の剣でウルグアイの短所でもある

ロシア・ワールドカップ(W杯)準々決勝 ウルグアイ 0-2 フランス
【フランス】ヴァラン(前39)グリーズマン(後16)

 あまりチャンスを作れていないというのは気になったものの、ウルグアイが堅守速攻のうちの「堅守」は見せており、ウルグアイペースでした。攻撃してくれるチームはむしろやりやすいと思われます。ところが、先に失点しまうという誤算。こうなると、攻めなくてはいけないのですけど、先に点を取れなかったことも含めて、カバーニがいなかったというのは痛かったですね。 スアレス単独だとそこまでの破壊力はありませんでした。
GK
1 フェルナンド・ムスレラ 5
 32歳。プレスかけられたところボールを引いてかわそうとしたものの、触られてしまってヒヤリ。南米のGKらしいプレーですけど、他の試合見てもむしろ足元は良くない感じを受けました。
 グリーズマンのミドルシュート。ほぼ正面に位置取り…したはずが、ブレてきたために結果的に体の位置がずれてしまい、変な格好に。 その体勢で無理やり出した手でうまく弾けずに失点しました。ミスというのはかわいそうだったものの、超ワールドサッカーなんかはミスとみなしていました。
 DF
22 マルティン・カセレス 5.5
 31歳。RSB。攻撃のときに左まで走っていって、CKではなくスローインにするという良いプレー。また、FKで左隅へのヘディングがあったのですけど、GKが素晴らしいセーブを見せていました。
2 ホセ・ヒメネス 6
 23歳。CB。パスミスはあったものの、概ね問題なし。攻撃ではセットプレーでかなり先に触っており効いていました。
3 ディエゴ・ゴディン 6
 32歳。CB。今日もやはり守備能力の高さを見せていました。今大会最高のCBコンビです。
17 ディエゴ・ラクサール 6
 25歳。LSB。本当はもっと前の選手なのですけど、守備を頑張っていました。ムバッペに苦労しつつもよく対応しており、前の試合ほどの活躍はさせず。粘り強い対応でCKにするプレーもありました。
 MF
14 ルーカス・トレイラ 6
8 ナイタン・ナンデス 5.5(73分OUT)
 22歳。RSH。しつこく良い守備を見せるなど、守備で貢献。相手の判断ミスを逃さずにボールを奪ったことで引っ張られて、相手がイエローカードになる場面も。ただ、今大会通して、攻撃面ではイマイチ良さが出ませんでした。
15 マティアス・ベシーノ 5.5
6 ロドリゴ・ベンタンクール 5(59分OUT)
 21歳。引き続きトップ下。ボールを失った後のすぐの守備というのが、非常に効いていました。期待されていた役割はこれですので、それは十分果たしたでしょう。
 ただし、攻撃面ではずっともの足りない内容。攻撃の選手ではないというのはありますけど、ボールタッチやパスは良い選手なのでもっとできると期待していました。
 また、守備でもトラップミスで失って慌てて行ったプレーで足に行ってイエローカード。 このFKから失点にも繋がってしまいました。
 FW
9 ルイス・スアレス 5.5
 31歳。初戦以降はイライラせず安定。守備もよくやっていました。ただ、カバーニがいないと孤立して、1人だけじゃダメですね。味方を使うプレーを何度か見せていたものの、再び戻ってきてというのは全然で、取られて終わりが多くなっていました。
 カバーニとのコンビネーションは抜群でこれを他の選手とやるのはムリでしょう。 しかし、あまりにこの二人以外でのプレーが少ないため、通常のチーム以上にコンビネーションができないという諸刃の剣に。控えの他のFWもみなリーグでは結果出しているんですけどね。長期的な方針でのチームのミスかもしれません。
11 クリスティアン・ストゥアニ 5.5(59分OUT)
 交代選手
MF7 クリスティアン・ロドリゲス 6(59分IN)
 FW18 マキシ・ゴメス 5.5(59分IN)
 MF20 ホナタン・ウレタビスカヤ 5.5(73分IN)
(採点・メンバーは、【ウルグアイ 0-2 フランス|W杯選手採点】安定感抜群のフランス! 最高殊勲者には1G1Aの万能FWを選出 | サッカーダイジェストWebより)